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5月6日(月) 駐車場
 予想通り、今日は、午前中で終わった感じだ。店番も出来て良かった。零細企業は、色々手助け合わないともっていけない。さあ明日から平日の戦いである。それにしても、駐車場の勤務は、声を出し、歩いて働くので、身体にとっても、すこぶる良い影響を与えている。連休が、連日、好天に恵まれ有難い事だった。 

5月5日(日) 駐車場
 今日も朝10時頃から駐車場に行った。昨日と同様に次から次と乗用車が入って来た。何度か、満車札止めにしたが、何台か帰っていき、上手く回転した。昨日より、利用台数が多かった。駐車方法に色々気が付く事が多く、面白いものである。明日は、流石に減るだろう。午前中にあるだけだろう。ありがとうございました。

5月4日(土) さすが連休
 今日も駐車場に10時前に行った。次から次に、乗用車が入ってきた。どこも満車だという。8回位満車札止めの掲示をするが、2~3台出ていくので、札止めを外した。ありがたいことである。近年では、最高の駐車だった。夕食もとろろそばをとり、18時30分頃に帰宅した。長い1日だった。ありがとうございました。明日も頼みます。

 5月3日(金) 駐車場
 昨日と同様に、次から次に車が、入って来た。マイクロも入り、大変忙しかった。色々工夫しながら行うので、頭の体操にも成る。昼ご飯と夕ご飯は、近くの食堂の、とろろそばと親子丼をを交互にとって食べる。明日もよろしく。

5月2日(木) 駐車場
 朝10時過ぎに、駐車場に出向いた。次から次と車が入って来た。嬉しい悲鳴。帰る車もあって、すこぶる良い回転で、満車にしないで16時過ぎまで、番をした。流石にくたぶれ有難いことである。明日からが4日間の連休本番、さあ頑張るぞ。

5月1日(水) 閑散
 駐車場は、まさに閑散。しかし、売店の方は、けっこうに忙しい。妹の娘で歌手のももちゃんのファンが、常滑から羊かんをわざわざ買いに来てくれて、名古屋の公演に出て、羊かんを渡してくれるようだ。ありがとうございます。それにしても、寒暖差が激しい、又冬の装いにしないと。ストーブが心地よい。身体が心配。 

4月30日(火) 駐車場
 今日は、昼の乗用車の利用は、僅かであった。望川館のバスが入ったのは救いだった。気温の寒暖差でないが、利用者も寒かった。次の、連休に期待したい。
 同い年の岡さんが亡くなった。私の自宅近くにおかあさんと一緒に住んでおられたときもあり、又、ソフトボールで試合を行った時もあった。さようなら。

4月29日(月) 駐車場
 今日は、入込は大したことないかと思っていたが、意外と早くから、入込があり、10時頃から16時頃まで、駐車場に張り付いた。番をする間に、中日X広島戦を見れて、しかも久々に大量点で、勝ったので、気分が良かった。明日は、どうだろうかな。衆議院の3補欠選挙は、自民が全敗した。何たる事だろうか。円安が進んでいる。色々心配である。

4月28日(日) 川田さん
 ボーイスカウトでたいへんお世話に成った岐阜市の川田さんが、奥さんと共に、店と駐車場に訪ねてきて頂いた。研修所での勉強や、各種活動で、また、下呂では、カラオケ等楽しい思い出がある。今日は、連休中日で、駐車場も久々に満車一歩手前で、上手く回転した。明日も、期待したい。 

4月27日(土) 気にしない党
 高齢者に成ると、日々老化するのを感じる。身体の各臓器も老化していく。当然、老いを感じるのである。そこで、その変化を気にしては、生きていけないので、「気にしない党」を結成し、色々と意見交換する。その中で、気にしない良い方法を見つけた。「ふっ」と息をするのである。溜息と違い、簡単にできて、考えなくても良いものが、消える。引きずらない。「ふっ」。 

4月26日(金) PTA・後援会総会
美濃加茂中学高等学校の総会は、13時30分から渡邉鎮雄博士記念講堂で開催された。私は、後援会地区代表委員として出席した。久しぶりの美濃加茂行きであり、カーナビに頼ったら、たいへんな道を選択された。帰りは、41号線であったが、正解であった。開会のことば、武市PTA会長、早川後援会長、船戸学校長の挨拶があった。続いて、感謝状の贈呈、石原議長により、議事が進められた。閉会のことばがあり散会した。お疲れさまでした。 

4月25日(木) 納税
 会社の2月決算の結果、黒字で、確定申告で、法人税、地方法人税、と都道府県税、市町村民税を納める事が出来た。やれやれ、コロナ禍で苦しんだ後、順調に回復した。しかし、これからは、不透明である。 

4月24日(水) 検診
 50日目の検診に岐阜総合医療センターに行った。下呂から86㎞余あるので、朝、8時30分に出てセンターには、10時40分余に到着した。途中、平成で、あんぱんとコーヒーを買った。血液3本と尿検査を行った。結果は、良好であったが、6月に膀胱の石の検査を行う。検査結果にによっては、石の除去を行う。もう2回石の除去を行っているが、ストレスである。

4月23日(火) 各地の水害
 世界各地で、水害が起きている。半端な水害で無く、驚くべき光景である。温暖化の影響であるという。普段のたゆまない努力しかない。少子高齢化をはじめ、社会は、ゆがんで来ている。そんな中で、高齢者は、チャレンジしかない。 

4月22日(月) 下呂シニアクラブ連合会総会
 総会は、13時30分から星雲会館2階の天慶の間で開催された。田村副会長の開会の言葉があり、都竹会長の挨拶、団体と個人の表彰があった。続いて、来賓祝辞として、市長、県議があり、下呂警察署長、福祉協議会長等のコメントがあった。下呂市包括シエンセンターからのお知らせ、続いて、中島副会長が議長になり、議事が進んだ。副会長挨拶を私が行い、二村副会長が閉会の言葉を行い、散会した。お疲れさまでした。

4月21日(日) 続羊かん
 昨日できあがった羊かんの包装にかかった。包装紙をかけ、製造業者のシートと成分表のシートを貼り、セロハンでしあげる。綺麗に出来て良かった。 

4月20日(土) 続羊かんづくり
 朝7時30分から、柚の仕込みを終えて、昨夜から水に漬けておいた寒天を溶かし、砂糖を加え、あんこを入れ、煮つめて、最後に、柚を入れる。煮あがった羊かんを用意したケースに入れて、口元を閉じる。次いで、使った道具を洗うが、今日は、孫がお湯を運んでくれた。嬉しかった。 

4月19日(金) 羊かん
 ここのところ、羊かんの売れ行きが、良い。10本買う人が、2人あった。嬉しい悲鳴である。明日は、羊かんづくりであり、朝、早くから取り組む。毎回、新たな発見があり、面白い。70年以上継続している、伝統の味であるが、緊張感を持って、しっかり、作りたい。 

4月18日(木) 下呂市シニアクラブ連合会令和6年度第1回会長会
 会長会は、星雲会館2階の西風の間で、10時から開催された。都竹会長の挨拶があり、続いて令和5年度総会資料について検討を行った。総会は、4月22日13時30分から星雲会館の天慶の間で、開催される。 

 4月17日(水) 独り住まい
 先日、新聞報道に独り住まいの方が、2050年には、44%に成る。2033年には、2人を割り込むという。65才以上の単身世帯は、1084万世帯だという。一人暮らしの男性高齢者の内、未婚者の割合は33.7%から59.7%へ大幅増等うすら寒く成る。一人暮らしの高齢者が急増し、見守りや介護などの支援を充実させ、地域で安心して生活できる環境整備が課題となる

4月16日(火) 鶯
 今年に入って、初めて鶯の鳴き声を聞いた。なぜか嬉しくなったまだ調子がでないようだが、鶯の鳴き声に合わせて、こちらも「ホーホケキョ」と鳴いてみた。いよいよ春本番だなと感じた。世界の紛争は、いやになるが、聞かせてあげたい。 

4月15日(月) 高山祭・市議会議員選挙
 高山祭が、15日16日と2日間行われる。今年は、桜が満開で、しかも晴天に恵まれ、夜宮もきっと賑わうことだろう。昔は、高山に宿泊施設が少ない時は、下呂温泉は満員で、温泉街も賑わったが。
 市議会議員選挙の結果が昨夜判明した。14名の定員に、17名が出馬した。現職9名、新人8名であったが、現職8名、新人6名が当選した。無所属14名が当選し、共産と維新の公認候補と無所属1名が落選した。激しい選挙戦だった。時代が大きく変わる時、責任は重い。、

4月14日(日) 保井戸の祭
 家内の実家の保井戸の祭は、県会議員の折には、毎年、招かれた。神事の後の、餅まきもやらしてもらった。今日は、家内と娘と孫が行って。餅を沢山拾ってきた。子どもの踊りは無かったが、お旅は行われたとの事、良かった。 

4月13日(土) プロ野球
 いつになく、プロ野球を見る。大谷選手のドジャーズでの活躍も面白いが、昨年は、最下位で低迷していた中日が、今年は何か違うぞと思っていたら、セリーグのトップを走り、今日も勝って6連勝。長い道のりであるが、優勝してもらいたい。

4月12日(金) むつみ会
 むつみ会の監査が、11時から静波で行われた。事務局の粥川さんから資料が提出され、、桂川監査と日下部監査が、丁寧に監査を行って頂いた。私以外は、85才以上であり、高齢化社会を物語る。皆さんお元気で感心する。昼食をとって、解散。ありがとうございました。それにしても、一気に22℃越え。どうなっているのだろうか。 

4月11日(木) スタッドレス
 スタッドレスを普通タイヤに交換したいと思っていたが、ようやく交換できた。天候の不順どおり、たいへん遅くなった。それにしても、体調が今一であり、「老い」とはこんなものだろうか。 

4月10日(水) 暖かい
 昨日とうって変わって、暖かくなった。お客さんは、全体として少ないが、街にでてくれている。春休みが終わり、若い人が少なくなった。外人のお客さんが多い。マスクを付けた人は日本人が多いのだが、日本人か外人か分からなくなる。5月の連休まで、ボチボチかな。

4月9日(火) 雨と風
 昨夜から午前中にかけ、豪雨と強風に見舞われ、特に夜中は、雨の音で寝れなかった。幸い、雨は、止んだ。しかし、強風が吹き荒れた。最近の気象状況には、参った。気温も、ここ2~3日の暖かさからうって変わって、冬に逆戻りかなと思わせた。身体も、調整に苦しんでいるようで、交感神経、副交感神経が、努力してくれているようだ。 

4月8日(月) 街宣
 17名の市会議員候補者が、それぞれ街宣車に乗り、街宣活動を始めた、町会議員で2回、県会議員で9回、町会議員で、1回、県会議員で4回の無投票当選があったが、それ以外は、激しい選挙戦を行った。無投票でも、選挙体制を用意するので、本当に、多くの皆さんの力を借りて行う事が出来たとつくづく思う。選挙は、大事であるが、戦争であり、多くの人を傷つけ、恨みつらみをかう。ある人は、鉄砲玉こそ飛ばないけれで、戦国時代なら負けた方は、打ち首だなと言われた。余程高邁な精神を持ち、世のため人のために奉仕しなければならない。期日前投票を行ってきた。100票位欲しいところだ。頑張って下さい。県の選挙管理委員であり、選挙に関われませんが、お許し下さい。

4月7日(日) 市長選挙・市議会議員選挙
 市長と市議会議員の選挙が、告示された。市長は、無投票当選である。市議会議員は、14名の定員で17名の立候補であり、現職9名で、党派別では、共産党1名、維新1名、無所属15名である。はたして誰が当選するのだろうか。少子高齢化とそれに伴う様々な環境変化をしっかりとらえて街づくりを行って貰いたい

4月6日(土) 暖かい
 ようやく、春らしくなって来た。早く、スタッドレスを普通タイヤに変えないと。カエル神社の桜も8分咲きである。下呂温泉の桜が間もなく満開。月曜日には、孫たちが、新学期を迎える。6年生と3年生である。元気で、迎えれるのを嬉しく思う。 

4月5日(金) 本祭
 若宮八幡神社の本祭は、午後0時30分から、挙行された。出席は出来なかったが、婿殿が神楽部で参加して頂いた。朝は、10時頃に獅子舞の門付けがやって来た。祝儀を獅子の口に渡した。獅子の音色が、温泉街に流れるのは、心地よかった。本来ならお旅があるのだが、人員不足もあり、行われなかった。寂しい気がするが、致し方ない。もうやれないかもしれない。   

4月4日(木) 湯之島区若宮八幡神社 試楽祭
 午後7時から、試楽祭が挙行される。睦会会長として、お招きがあったが、長く座るとつらいので、ご無礼した。思えば、神楽部として、20年余、町会議員で8年、県会議員で24年、いつも出席していた。婿どのが、神楽部に参加しているので、又代理も、高齢者が多く、欠席にした。お祭りの継続には、色々課題があるようです。

4月3日(水) 沖縄の地震
 朝、沖縄の地震発生をニュースは、伝えた。友達は、大丈夫だろうか。津波は、どうだろうかと思ったが、津波は、大したこと無くて良かった。津波というと、東北の地震の津波を思い出した。台湾とプレート続きで、台湾の地震の影響のようだ。東北でも地震があり、日本の地震列島を感じる。くわばらくわばら。 

4月2日(火) 食慾
 背中の不調と共に、食慾を失ったら、体重が激減したら、心配だけど、家内いわく「そんだけ食べれたらなんのことないよ」その通りだと思う。「老い」とは、こういう事だろうと、初めての領域であり、不思議じゃない。周囲のお年寄りは、何も言わずに苦しんでいる。「老い」とは残酷である。ファイト。 

 4月1日(月) 背中の不調
 相変わらず、背中の不調を感じる。接骨医に行こうかと思ったが、もう少し様子を見ることにした。生活のリズムを色々変えてみよう。

 3月31日(日) 体調の変化
 急に暖かくなり、身体も調子を整えるのにたいへんなようだ。ここのところ背骨の、胃に行くところが、敏感に感じ、胃も調子が悪い。コーヒーを控えてみた。駐車場の仕事をしたが、一日中、胃が気に成った。ガシンサンを毎食後飲んで見た。お風呂に入った後久しぶりに背中と胃を感じない時間があった。このままの状態が続くといいなと思った。

3月30日(土) 「よくむせる」「せき込む」人のお助けBOO
 下の娘が、誤嚥性肺炎を防ぐため自分でできることという事で、本を送ってくれた。1.むせることが増えたらのどトレ2,食事する前に空ゴックン3.あわてて食べない飲み込まない4家族と友人と会話5音読で声を出す。で、発声力トレーニングでぱ・か・た運動があり、やってみよう。

3月29日(金) 南飛騨アートプロジェクト実行委員会設立記念イベント
 記念イベントは、15時20分から、星雲会館2階の天慶の間で開催された。15時からは、「南飛騨実行委員会」が開催された。次いで記念イベントは、委員長の古田知事、会長の山内会長の挨拶があり、アートディレクターの北川フラムさんのお話があり次いで、アート作家によるトークィベントがあった。四美の南飛騨健康道場を中心に開催される。良かった。

3月28日(木) 下呂市シニアクラブ連合会第8回会長会
 会長会は、10時から星雲会館2階西風の間で開催された。都竹会長の挨拶 があり、続いて、3月26日開催の県老連の評議員会の報告があった。協議議題に入り、令和6年度役員名簿の確認、令和5年度事業報告及び決算報告等各種協議がされた。お疲れさまでした。

3月27(水) げろシニアクラブ連合会
 連合会の令和6年度役員合同会議は、下呂市民会館2階大会議室で13時30分から始まった。最初に会長挨拶を行い、御集り頂いた事にお礼を述べた。次いで、単位クラブ会長、女性副会長、体育部長、文化部長に分かれて、会議を行った。次いで、各テーブルから会議の報告を貰った。単位クラブ会長会議では、会員拡大に苦労されている話が出た。お疲れさまでした。 

3月26日(火) かかりつけ医
 どうも背中の胃のあたりに行く脊髄が、敏感で気持ち悪かったので、かかりつけ医に診てもらった。背中の右側に筋肉が固まっている。そこで、右左均一になるようにと体操を教えてもらった。胃のあたりを寝て押さえてもらったが、特に異常なしだった。精々柔軟体操をやりなさいと言われ、薬無しだった。診てもらったら、楽になった。

3月25日(月) 咀嚼
 一口入れたら、10回ほど噛んだら、一休み、噛み終えたら、水かお茶を少し飲む。その繰り返し、ご飯を2口食べる。おかずを一口。ご飯を茶碗に軽く2杯食べる様にした。快便に繋がったようだ。難しいものである。 

3月24日(日) ロシアでのテロ
 ロシアで、テロにより、131人の死者が出た。集会場に集まった人たちに発砲したという。アメリカは、事前にその恐れがあることを伝えたが、無視されたようだ。ウクライナがやったのではという話があるが、ウクライナもアメリカも否定した。良くわからない話だが、亡くなった人たちは本当に気の毒である。 

3月23日(土) 雪
 朝起きると、雪がポッポポッポと降って、積もる勢いだった。しかし、しだいに雨模様に成ってきたので、店の前の雪と駐車場の自動販売機の周辺の雪を掻いた。昼過ぎには、雨も止んで、道も駐車場の雪も溶けた。朝は、坂道では、立往生する車が相次いだ。スタッドレスを外した車も多かった。私も、もう外そうかとおもったところだった。やれやれ。 

3月22日(金) 天候不順・歯医者
 朝夕の寒暖差も大きく、冷たい風が吹き、身体にとって、大変こたえる。先日から、背中の右側に、経皮吸収型鎮痛・抗炎症剤を張り、朝、夕 食後チザニジン錠1mgを服用している。果たして、効果がでるだろうか。「老い」は、難しい。
 右の奥歯の詰めは、仮止めなので、予約の今日、9時30分に着くように歯医者にでかけた。型をとって、4月の10日に銀歯を入れる準備を行った。

3月21日(木) 監査
 げろシニアクラブ連合会の監査を、下呂市民会館の会議室で行った。私から、監査への出席にお礼を述べた。伊藤会計が、収入、支出の書類と通帳を、粥川、中川両監査に提出し、監査が行われた。担当の下呂市職員も同席した。両監査から、適正であることを認めてもらった。お疲れさまでした。 

3月20日(水) 春分の日
 荒天の春分の日に成りました。朝は山の頂は、冠雪し、景色としては、美しいですが、強い風が吹き寒い朝に成りました。河川公園では、お茶席が用意されましたが、雨で、どうなったのか。イベントは、天気都合があるので、難しいものですね。通りも寒さに震えながらも多くの方が歩いておられました。身体も、調子が今一です。 

3月19日( 火) 令和6年第2回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、10時から岐阜県庁17階会議室1702で開催された。下呂市の自宅を7時15分頃に出発し、県庁には9時15分頃に到着した。県庁内のコンビニで、コーヒーとドラ焼きを買って、一服した。委員会が開催され、竹内委員長の挨拶後、議第4号から、議第6号まで、報第4号から報第6号まで、順に提案され、慎重審議の上、原案通り可決承認された。審議の過程で、各種意見がだされた。人口減少等により、投票所が、減らされる傾向にあり、何らかの配慮が必要だとの意見もあった

3月18日(月) 咀嚼2
 よく噛んで食べるにも、食べるやり方を確立したい。一応、一口食べ物を口に入れたら、噛み始めて、時折、一瞬休む事を繰り返し、食べ終えたら。そこで、水かお茶を口に入れる。その繰り返しを行う事にした。少し時間がかかるが、安全杯である。

 3月17日(日) 張り
 背中の張りを感じない時間があるので、注射と薬の効果が出だしたのだろうか。ただ薬には、抵抗感があるが、2週間分貰っているので、試すしかない。副作用の所を読むと怖い感じがするが、そんなに心配することはないとも書かれている。試して合点に成るといい。

 3月16日(土) 整形外科
 かかりつけの整形外科に行った。背中の右側の一部が張るので、以前診てもらったが、同じ個所の改善がみられないという事を話した。以前には、筋肉を緩める注射と薬を提案されたが、お断りして、張り薬だけもらった経緯があり、それをお願いした。注射をこわばった感じの所に打ってもらい、緊張を緩める薬を2週間分もらい帰った。はたして効果はあるのだろうか。

3月15日(金) 便秘
 薬の関係で、便秘になり易いこともあり、朝夕2錠便秘薬を飲んでいる。朝ごはんを食べたら、必ず、トイレにいくようにしており、順調だった。しかし、今一すっきりしなかったが、久々に、すっきりして、腹がすいて気持ち良かった。それにしても、色々工夫をする必要がある。老いは、難しい。 

3月14日(木) 咀嚼
 昨日の悪夢を忘れるように、食事時には、お茶を飲み、少量でよく噛んで食べる様にした。30分以上かけてゆっくり食べた。喉が細く成ってきたのだろうか。

3月13日(水) 悪夢
 以前に、近くの食堂からとった親子どんぶりで急いで食べたようで、喉に詰まり、死ぬ思いがして、家内が救急車を呼んでくれて、下呂温泉病院の救急で診てもらったのを思い出す事が、再度起きた。駐車場の中を歩きながら、何とか楽になりたいとつばか胃液かしらないけれど吐き出していたら、少しづつ楽になった。恐る恐るコーヒーを飲んだら、何とも無く、夕食には、1時間位かけて、お茶を飲みながら、ゆっくり小口の量で良く噛んで食べた。戒めのようであり、再度気を付けたいと思う。

3月12日(火) 従業員
 旅館の従業員が、どんどん外人に成っていく。フロントも女中さんも色々な国から来ている。ある旅館では、外人が当たり前に成っている。従業員の3分の1が外人だという。お客さんも、特にバス旅行のお客さんは、外人が多いので、言葉に不自由しなくて良い。駐車場の仕事をしていると、外人のフロントマンと仲良く成っている。風景が変わってきた。

3月11日(月) 支払日
 10日の支払日は、色々と大変だ。それと、最近は、銀行は、入金の時、5000円から1円の数が、50枚を越えると手数料がいる。色々工夫して入金する。又銀行の、インターネットバンキングや郵貯バンキングを利用すると、自宅のインターネットから、送金できるので、便利であるが、色々と手間がかかる。郵貯バンキングは、トークンを使うが、1ヶ月に1回だとやり方を忘れそうになる。それでも、どうにか、セーフで、それから帳簿に記帳する。やれやれ。高齢者には、頭の体操だろうか。

3月10日(日) 東泉寺
 恒例の「東泉寺」の稲荷大祭が、11時30分に、昼食があり、午後1時から御祈祷があった。ご案内を頂いたが、体調すぐれず、欠席させて頂いた。申し訳ありませんでした。東泉寺と当選寺と呼んで、縁起の良いお寺として、又地域の皆さんが本当に素晴らしい方ばかりでお会いしたかったが、残念。益々のご隆盛を祈ります。

 3月9日(土) 店番
 店が、私一人になったので、駐車場は、リモートで行い、14時近くまで店番を行った。ボチボチであったが、外人客が、意外と買ってくれた。昔風の店だが、外人には、面白いようだ。お客さんの志向が、変わってきているが、粘り強くやっていきたい。

3月8日(金) 湯之島区薬師祭り
 薬師祭りは、11時から温泉寺本堂で、執行された。又初午祭りが、稲荷様で引き続き執行された。私は、体調すぐれず、欠席させてもらった。長時間の集まりが、苦手になった。老いにまっしぐらかな。認知症にも気を付けないと。 

3月7日(木) 飛騨蔬菜出荷組合
 出荷組合が販売額100億円を達成したので、その記念式典を高山市で開催するので、出席を依頼された。感謝状を贈呈するとのことであったが、昨日の遠出等で、疲れが出てたので、ご無礼した。おめでとうございました。今後、益々のご発展を祈念します。 

3月6日(水) 検診
 45日ぶりの検診に総合医療センターに行った。往復、170㎞余はきついがどうにか行ってこれた。結果は、好調で、カルシューム錠剤とそれに伴う注射は、無くなった。やれやれ。色々、身体の調子で苦しんでいるが、生活のリズムは良いようだ。しかし、高齢者の身体は難しい。 

3月5日(火) 夕方
 夕方に成ると、背中の過敏性が弱まる。私の見解では、背骨の胃にさわる脊椎が、傷んでいるように感じる。大分以前にも、カイロプラクティックや、鍼灸や電気針で、調整してもらったのを覚えている。老化して又、脊椎の間隔が狭く成ったりしているのだろう。胃とも関連があり、不快感があるが、姿勢と良く噛んで食べる。玄米採食を中心にした、無添加等の食事をして、様子を見よう。

3月4日(月) シャワー 
 昨日、公衆浴場のお風呂のシャワーを背中の患部に当てた。少し長い時間だったかな。貼り薬を貼ったら、大変ピリピリして気持ちがわるかったので、直ぐはがした。今日は、軽くシャワーを当てた。姿勢とシャワーで、良くならないかな。 

3月3日(日) 姿勢
 姿勢を気を付けようと、一日やってみたら、何かいいように感じる。故石塚先生が、真っすぐに立って見ろと言われ、へそを出せと言われたのを思い出し、努めて、その姿勢を保つことに努力するこにする。「老い」はチャレンジである。良い効果が出る事を期待する。 

3月2日(土) ロキソプロフェンナトリュウムテープ100mg
 5日貼ってみたが、効能もさることながら、副作用の内容を見て、怖くなり、使用を止めた。もう少し様子を見よう。

3月1日(金) 下呂市シニアクラブ連合会第7回役員会
 役員会は、10時から星雲会館2階の西風の間で開催された。都竹会長の挨拶があり、続いて報告議題、協議議題と進められた。議論が加熱したのは、機関誌「寿福」のあり方で、製作費を下回る代金を徴収しているので、今のままでは、赤字決算になる。不足分は、各地区シニアクラブで負担金を徴収することにした。今後は、「寿福」特別会計で処理することにした。役員会終了後、別会場で、「モルック」競技のお手伝いをした。お疲れさまでした。

2月29日(木) むつみ会
 むつみ会の役員会を、「静波」で11時30分から始めた。事務局の粥川さんのリードで、令和5年度の事業報告と決算書や、亡くなった方の確認、総会は、書面総会で、物故者の弔い、役員構成等を話し合った。先輩に支えて頂いており、ありがとうございます。

 2月28日(水) ペイペイ
 日頃から、支払いには、ペイペイを使用しているが、残高が足りなくなったら、1万円をチャージしている。しかし、後払いで払う事もでき、操作の中で、ペイペイカードを利用したようで、1月の支払の一部が、2月27日に銀行口座から落ちていた。慌ててペイペイカードにした様で、5万円余が通帳から落ちていて驚いた。詐欺にかかったのかと思ったが、ペイペイのチャージの要求が来なかったので、変だと思っていた。明細を引き出すことができ、納得した。慎重に操作をしたい。

 2月27日(火) 下呂警察署・交通安全・犯罪防止教室
 教室は、星雲会館2階の天慶の間で10時かr始まった。会場には、げろシニアクラブ連合会の会員など多数参加されていた。最初は、交通安全についてで、自宅から近くでの交通事故が多い等事故防止のポイントを話された。次いで、ニセ電話詐欺・サイバーセキュリティについて、実話を通じ注意を呼びかけられた。最後は、「Goo連帯」によるバンド演奏があった。大変有意義な教室であった。

2月26日(月) 整形
 親戚の整形に行った。背中の右側の何カ所かのレントゲンを撮り、診断の結果、筋肉の緊張と言われた。 脊髄の損傷はないようで、ホットした。狭くなっているのは診られた。筋肉弛緩注射と飲み薬は断った。ロキソプロフェンナトリウムテープを薬局で貰った。一先ず様子を見なさいと言われた。行って良かった。

 2月25日(日) カラカラ
 昨日とはうって変わって、駐車場は、2台だけ。店番に終始した。それにしても、変化が激しい。ふと不安になる。観光業は、気温の寒暖差のようなものだ。一方、身体には、寒暖差による椎間板ヘルニアが増加しているとのこと。背中の張りや、胃の膨満感もそのせいかも。昨日の疲れは、なかった。

 2月24日(土) 連休中日
 10時近くから駐車場に、お客さんが入り始めた。満車の掲示を4回貼った。15時位から、1~3台位帰り始めたので、上手く回転した。明日はどうだろうか。くたびれた。

 2月23日(金) 天皇誕生日
 天皇陛下の64才の誕生日である。おめでとうございます。皇居への参賀や天皇陛下のお言葉が、ニュースで流れた。政治は、色々と問題が多いが、天皇陛下がご健在である日本は、有難い事である。議長の折に知事と共に、1月元旦に、年賀の儀式に皇居に向かい、先の天皇陛下、皇后陛下や皇族の方々にお会いできたが、大変な経験であった。

2月22日(木) すっきり
 接骨医に診て貰った時は、良かったが、張りは取れない、胃の膨満感も残っている。春の陽気から冬に逆戻りした。身体も驚きなのだろうか。手足も冷たい。ガシンサンを飲んでみた。様子を見よう。老いは、難しい。 

 2月21日(水) 接骨医
 何時もの背中の真ん中あたりがこわばる。やはりいつもの接骨医に診てもらった。すっきりした。行って良かった。今日は、250円。胃の膨満感もとれた感じだ。早く休もう。

2月20日(火) 下呂温泉供給組合通常総会・体重
 総会は、11時30分から、山形屋で開催された。武川組合長の挨拶があった。次いで、組合長が議長となり、議事に入り、第1号から3号まで、審議され原案通り可決承認された。次いで、来賓の西湯之島区長の祝辞があった。会場を移し、昼食懇談会を行った。供給組合員は、昭和3年以前より湯之島地内に本籍を有し、一家を有するものである。
 昨日は、どういうわけか、体重が58、1㎏であった。長い事生きてきたが、初めての数字であり、驚いた。今日は、食欲も戻ったので、心配しながら共同浴場の体重計に載ったら、何と、59、5㎏であった。やれやれ。

2月19日(月) 雨
 久しぶりに、雨らしい雨になった。川の増水のサイレンが鳴った。共同浴場で、体重を測ったら、58㎏前半になっていた。珍しい。右の奥歯の調子が悪く、少し小食気味だったからだろうか。気にしない。 

 2月18日(日) 店番と駐車場の番
 家内と娘が高山に出張したので、店と駐車場の両方の番を仰せつかり、少し、店を閉めたりしながら、やりきった。やや疲れ気味、今日も早く休もう。おやすみなさい。

 2月17日(土) 寒暖差
 朝は、寒いが、昼にかけて暖かくなり、寒暖差が10℃位ある。こんな時は、体調を崩す事が多い。夜は、早く寝るにかぎる。おやすみなさい。  

2月16日(金) 岐阜県議OB会「県政懇談会」
 OB会は、12時から県議会棟大会議室で、開催された。最初に、白橋会長の音頭で、先に亡くなられた安田先生と能登半島地震で亡くなられた皆さんに対し黙祷を行った。来賓の古田知事の都合もあり、記念写真を撮った。白橋会長の挨拶があり、続いて来賓の古田知事と野島議長から挨拶があった。知事からは、新年度予算について等の説明があった。次いで昼食懇談会があった。次いで、岐阜県民の歌を歌い、次回も元気で参加しようと誓い、散会した。

2月15日(木) 市長面談
 下呂市シニアクラブ連合会は、15時30分から市長面談に向かった。都竹会長が、シニアクラブ連合会の各種課題について述べ、連合会の行事は、市内各所より集合するが、乗用車の相乗り禁止であり、営業バスの利用が考えられるが、バス代の経費を負担できないかと市長に要請した。市長は、計画書を出して貰えば考慮できると回答された。ありがとうございます。

2月14日(水) 暖かい
 急に暖かさがやってきた。花粉も飛ぶようである。朝夕は、温度が低いので、寒暖差が大きい。これが、自律神経を狂わせる。いずれにしても、身体に頑張って貰うしかない。それにしても、国会の裏金問題は、気持ちを弱くする。明るい気持ちにさせて貰いたい。

2月13日(火) 携帯紛失騒動
 夕方、家に帰ると、ベルトから携帯の袋が抜け落ちていた。さあ大変、しかし、行きつけの喫茶店を出て、車から、自宅に電話をかけていた。それから駐車場で、バスの運転手と話して、扉を閉めて自宅に帰り、ごみを片付けた。それから、家の中に入って携帯の無いのに気が付いた。警察に落とし物の登録をした。最寄りの場所を再度探していたら、何と、ごみの片付けの場所の倉庫の中に携帯を発見した。警察にあった事とお礼を述べた。どうもすみませんでした。

2月12日(月) 連休最終日・市長選挙
 昨日とうって変わって、静かである。それでも、昼の臨時で、2時間と3時間のバスが入った。街を散策頂けるので有難い。
 本巣市長選挙で、藤原さんが5選、飛騨市長選挙で都竹さんが、3選を見事無投票当選された。おめでとうございました。藤原さんは、県議会の事務局長、都竹さんは、元県職時代からのお付き合いで、いずれも素晴らしい方々である。少子・高齢化という又働く年齢の方が、2050年には、半減するという。怖ろしいい社会情勢にある。思い切った住み方を提案する必要がある。頑張って貰いたい。 

2月11日(日) 連休
 連休の中日で、駐車場が忙しかった。あさの10時30分頃から夕方5時30分頃まで、張り付いた。満車の張り紙を3回貼ったが、直ぐ2~3台帰っていったので、剥がして上手く回転した。孫が、インフルエンザのB型に罹り心配である。早く良くなって欲しい。うるさいくらいが丁度良い。 

 2月10日(土) 貯筋
 若い時の筋肉量から半減していると言われる高齢者。そんなに減っているのかと思っていたが、体重はさほどに減ってないので、油断してきたが、ある先生は、今からでも貯筋できるから頑張ってと言われた。風呂上がりに、スクワットと斜め懸垂をやってきたが、ここのところ効果が出てきたように感じる。今日は、スクワット110回と斜め懸垂22回できた。えらいなと思ったら直ぐ止めるようにしてる。

2月9日(金) 老いては孫に従え
 老いては子に従えと言われるが、最近は、アイパッドや、携帯、テレビの録画、パソコン等孫の方が、その扱い方が、進んでいる。プリンターの黒が無くなって来てたので、替えといたよと言われた。さてさて、ひょっこりひょうたん島ではないが、じいちゃん何処へ行く状態である。 

2月8日(木) 人口減
 飛騨市は、色々と頑張っておられるが、今日の中日新聞では、少子・高齢化は逃げ場がなく、2050年には、現在の人口から半減すると予測していた。商店も商店街も頑張っているが、跡継ぎが無く、特に飲食店が厳しい。観光地としても魅力を保っているが、どうなるのだろうか。下呂温泉も同様である。私は、シェアハウスでは無いが、合掌造り的に、5世帯位が一緒に住む生活形態が必要に成るように思う。 

2月7日(水) 明るい選挙推進岐阜県中央研修会
 研修会は、14時から岐阜県庁1階ミナモホールで開催された。最初に会長の挨拶があり、続いて先の県議会議員選挙で、ご尽力いただいた委員会、個人に対して県選管から表彰があった。下呂市の小林茂下呂市選挙管理委員会委員長も表彰された。続いて宮崎大学大学院教育学研究科の吉村教授の「より良い出前授業の実施のために~学校の教育課程やニーズの理解を元に」の講演がった。私は、早くから、模擬投票を行うと良い様に感じた。

2月6日(火) バス
 昼の時間に臨時のバスが入る様になった。今日も、2台入った。温泉街の散策に出かけるお客さんである。街の案内図に現地とトイレの印をしたものを渡した。皆さん喜んで頂ける。宿泊のバスがどんどん入るように成ると良いが、まだまだである。これから、観光地はどう成っていくのだろうか。 

2月5日(月) 下呂市シニアクラブ連合会第6回会長会
 会長会は、13時30分から星雲会館1階にエイジレスルームで開催された。開会前に、能登の地震災害で亡くなられた方々に黙祷を行った。次いで、都竹会長の挨拶があり、協議に入った。先ず令和5年度事業経過報告及び2月・3月の事業の検討、表彰要綱改定案の検討、令和6年度事業計画案の検討、令和 6年度予算案の検討、下呂市長との面談等について話し合った。

2月4日(日) 店番
 家内と娘と孫2人が、名古屋に出かけたので、店番と駐車場の番を兼務した。駐車場は、店からリモートのテレビがあるので、利用者の電話がかかると、置き場所や、料金のお願いを行った。ただ、臨時のバスが入ってきたので、店を一時締めて、駐車場に行った。忙しい日であった

2月3日(土) 確定申告
 電子申告は、丁寧に誘導してくれる。誘導に従って、書いていったら、上手く最後まで到達し、還付金の額が提示された。送信したら、受け取りましたと送信があった。やれやれ。また、1年、資料を集めておこう。 

 2月2日(金) 確定申告
 確定申告にチャレンジするが、色々と忘れていて、いきつ戻りつで、大変だ。しかし、パソコンからの電子申告は、間違っていると色々と指摘してくれる。もう少しだ。頑張って見よう。

2月1日(木) 快復
 早く寝た効果もあり、全体として快復。鼻水等は、花粉症だろうとのこと。マスクはほとんどしないし、朝方は、みず鼻が出たけれど、しっかり、かんでいたら、自然にとまった。今日も、早く休もう。 

1月31日(水) 風邪気味
 背中が冷や冷やして、手足が冷たい。珍しく、鼻水が出た昼食後、1時間ほど、布団に入り温まった。夕食を食べたら手足が、温かくなってきた。早く休もう。

 1月30日(火) 咀嚼
 一度、慌てて、親子どんぶりを食べていた時に、救急車のお世話に成って以来、慎重にご飯を食べるようになった。食道も狭くなっているのかもしれない。家内にいつも警告される。咀嚼は、お粥状態になるまで噛むが、意外と気を付けなければいけないのが、魚である。良く噛んでいる。しかし、ご飯が終わる頃、疲れてしまう。咀嚼を気のすむまでやっているので、これで、悪かったら、仕方ないと思っている。身体にとってきっと良い効果があると思う。

1月29日(月) 孫 
 若夫婦と孫2人が、東京方面へ出かけた。家内と2人だけの生活である。手ごわい孫であるが、いないと寂しい。ここのところ接骨院に出かけていない。治療が功を奏したのだろうか。様子をみよう。

1月28日(日) 喫茶店
 高齢者にとって喫茶店は、色々な情報を得る重要な場所である。モーニングコーヒーは、パンと卵が付いてくるので、食べながら、色々と常連客と会話する。シニアクラブの重要な事業かもしれない。喫茶店に出かけられるかで、「老い」のレベルが決まる。私の先輩でも行けなくなった人も多い。

1月27日(土) 奥歯
 奥歯とその横の歯の隙間に物が詰まりやすいので、歯間ブラシを使うように指示されていたので、そのようにしていたが、ワイヤーの製品を使っていたので歯茎を傷めた様で、奥歯が噛みにくくなった。そこで、偶然、やわらか歯間ブラシで、ゴムタイプの超極細タイプにして、鏡を見て慎重に行ったら、詰まっていたものも取れて調子が良い。暫くは、前歯で物を噛むことにした。微妙なものである。老いは難しい。

1月26(金) ヒマ
 お客さんの数が少なくなった。外国人の観光客のお陰で、どうにか売上があるが、こころもとない。北陸は、大変だが、下呂温泉も同様だ。 

1月25日(木) 雪
 雪は、結局降らなかった。しかし、気温は、マイナス5度位で、寒いという感じだった。水道が凍らないように用心して、水を流していた。白川村では、1メートルを越える積雪である。飛騨と言っても、大きな差がある。下呂温泉で、1メートルも降ったら、大混乱である。くわばらくわばら。 

1月24日(水) 降雪
 朝起きた時に、大分雪が積もっているかと思ったら、3センチ位だった。しかし、昼にかけて積もるのかと思ったので、駐車場の入口等の雪かきを行った。しかし、その後は、降らなくて、雪かきしないほうが、綺麗に溶けた。しかし、高山市、飛騨市、郡上市や大垣方面には、大雪警報が発令されている。国道21号では、渋滞も出ているとのこと。下呂温泉にみえたお客さんが、道にほとんどないので驚いてみえた。しかし、今夜は警戒だ。 

 1月23日(火) 雪の予想
 明日の朝から雪が降るようだ。最近は、降っていないので、怖い感じがする。北陸地方は、警報級のようで、地震災害に、追い打ちをかけるようで、心配である。最近の気象状況は、何か不安を持たせる。

1月22日(月) 歯間ブラ
 歯医者さんに、奥歯は、歯間ブラシを使うように指導を受けていたが、余り熱心にやらなかった。しかし、やはり詰まっているのを感じていたので、ワイヤーを使った細い歯間ブラシを使ったが、歯ぐきを傷めたみたいで、違和感があり、超極細のゴム状のやわらかブラシに替えた。少し物足りない感じだが、いい感じ

1月21日(日) 卓球大会
 卓球と暫く、距離を置いているが、細野さんに魚介でお会いしたら、役員の弁当を持って行くところだとのお話。15時頃に、時間ができたので、交流会館に出かけた。アリーナ一杯の台と選手が試合をしていた。飛騨オープンで、県内各地から、選手が参加していた。役員の皆さんと久しぶりにお会いし会話した。時間があれば、応援に出かけたい。

1月20日(土) 確定申告
 少し早いと思ったが、前年度の情報を取り込む形で、色々と打ち込んでみた。何度か失敗するが、どうにか打ち込めた。しかし、まだ情報が来てない項目があり、保存した。便利だが、1年経過すると、忘れてしまうものだ。医療費の打ち込みは終えたが、家族、4人で、55万円余になった。

1月19日(金) 口内炎
 何日か前に、口が変な動きをして舌を噛んだ思いであったが、案の定、口内炎と思われるものが、舌の裏にできた。かかりつけ医に診てもらったら、やはり口内炎であった。先生は、1日5回ぐちゅぐちゅとうがいをやりなさいという薬(飲み薬はなし)を出された。以前から持っている口内炎用の飲み薬と併用した。比較的早く治ってきた。それにしても、高齢者は色々と出てくるものだ。

1月18日(木) 選挙管理員会
 令和6年第1回岐阜県選挙管理委員会は、10時から県庁17階の会議室で開催された。新しいメンバーでの最初の委員会であり、委員長選任が行われた。私が、年長であるので、仮の委員長となり、竹内委員を選任した。新委員長の就任の挨拶があり、早速に議題に入った。議第1号から3号まで、報第1号から3号まで、質疑応答があり、原案通り承認された。11時からは、4人の委員と書記局で、知事面談あり、応接室で、懇談した。知事からは、公明正大によろしくお願いいたしますとの事だった。懇談を終えてから、知事から、私が議長の折は、国体でしたなとの話で、私からは、知事が、聖火ランナーで、私が、知らないうちにランナー姿になって見えたのには、驚きました、まさに歌舞伎の早変わりででした。と、後期高齢者に成られましたが、上皇と上皇后さまもそうですが、「高貴高齢者」がいいですねと話したら、使わして貰いますと話してみえた。

1月17日(水) 検診
 定時の検診に、岐阜総合医療センターに、朝8時15分に家を出た。途中2回休んだので、10時20分に到着した。駐車場は一杯状態で、患者さんで混んでいた。検尿と血液検査も混んでいた。11時に食堂で定食を食べた。コーヒーを飲んでいたら12時40分に成ったので、13時からの予約であったが、受付をした。早めに診て頂いた。数値は、良好で、次回の2月の予約をした。やれやれ

 1月16日(火) 寒い
 寒さが増して来た。幸い、朝は雪がチラチラしたが、積雪には至らなかった。明日は、今冬、一番の寒さになるという。マイナス5℃位かな。高山は、流石に10℃だという。水道の水を出しておかないと。それにしても、輪島市等被災された地域の皆さんの辛さは計り知れない。

1月15日(月) 確定申告
 確定申告の時期に成ってきた。医療費控除ができるようなので、1年間の家族の医療費をまとめた。6人家族だが、孫は、タダなので、家内と若夫婦のものを調べた。結構な額に成る。電子申告で行っているが1年経過すると忘れていることが多い。高齢者は、色々大変だ。

1月14日(日) どんど焼き
 若宮神社のどんど焼きに行った。役員の皆さんや、神職の人がみえた。古いお札を持って行ったが、神職のお祓いを受けた。その後当番組の女性の方々が作られた雑煮を頂いた。餅を良く噛んで頂いた。美味しかった。ありがとうございました。

1月13日(土) 結膜下出血
 結膜下出血のパンフレットを眼科クリニックでもらったが、改めて読んで見ると怖くなる。しかし、結膜下出血の原因と治療では、1,眼局所の要因、2,全身性疾患、3,原因不明のものの3つに分けられ、いずれも、出血自体は、軽度であれば10日前後で自然吸収され白目にもどるため、治療の必要はありません。との事。やれやれ。 

 1月12日(金) 結膜下出血
 朝起きて。鏡を見ると、左目の中が、出血していた。気に成るので、夕方、村瀬眼科クリニックに行った。沢山の患者さんで、1時間余待って診てもらったら、結膜下出血で、出血は、自然に吸収されるので、ほとんどの場合心配はいりません。とのこと、やれやれ、老いは、色々大変だ。

1月11日(木) 羊かんづくり
 朝7時30分から、羊かんづくりを行った。毎回、新たな発見がある。一番の難しさは、煮つめである。又、寒天を溶かす時の水加減がまた難しい。できるだけ少なく行うと、煮あがりも早くなる。店に後少しになったので、タイミングとしては、良かった

 1月10日(水) 遠来の友
 中学まで下呂で、一緒だった小林さんが、お兄さんの法事で、下呂に見えた。夕方、近くの喫茶店でお会いできた。1時間余であったが、楽しい会話ができた。大学を出られてから、大学の教授になられ、韓国の歴史・文化等を学ばれ、立派な本を出版されている。会えば、中学時代に戻ってしまう。又の再会を願いお別れした。お元気で。

1月9日(火) 接骨医
 背中の張りは、確かに取れてきた。気にならなくなった。しかし、2日間空けたので又先生が共同浴場に入ってからの方が、良いと言われたので、風呂に入ってから、行った。ぽかぽかした状態で診てもらったが、良い様な気がする。それにしても、身体は難しい。 

1月8日(月) 雪
 新年初めての降雪があった。しかし、道には、積もらなかった。北陸地方は、地震後の降雪で、色々苦労されていることだろう。捜索も雪の中、避難所も寒いことだろうと思う。水、電気、トイレ等まともに、用意されていないところもある。早い道路の復旧で、物資の搬入が進み、どれだけでも安心が、届く事を願う。

1月7(日) お陽待ち
 昔、湯之島区で大火があったのち、若宮神社で、鎮火災の神事を行い、夜は、各班で、朝のお陽様が出るまで、集まっていた。今は、新年の互例会として集まり、お互いの無事と新年が良き年と成ることを祈念した。 

1月6日(土) 新年のご挨拶
 年賀状を書かなくなっており、ラインやメッセンジャーで、ご挨拶している。年が明けたなと感じる。それにしても、今年は、多難な年に成りそうである。少子高齢化の対応が何もされていない。地震が起きて、どうする少子高齢化社会である。輪島の朝市の集落はどうなるのだろうか。生活をどう立て直すのだろうか。先が見えない日本社会の縮図のようだ。

1月5日(金) 地震
 家屋の崩壊、道路の崩壊等、地震の被害状況は、言葉に表されないほどだろう。それでも、少しづつ、情報が流れ始めている。行方不明の方々の数も多い。当事者しか分からない。苦しみがあるだろう。捜索は、必死に行われ、支援物資も各種手段で努力がされている。しかし孤立集落が多数あり、色々と困難である。家を失い、もちろん仕事も失われている。言葉も無い。

1月4日(木) 副武議長の死
 3日の朝刊に、田中副武下呂市議会議長の死が報じられていた。目を疑ったが、まぎれもない事で、信じられなかった。2日に挨拶まわりを行った後、玄関に倒れておられたようだ。今夜が通夜だったので、参列したが、綺麗なお顔の寝姿だった。お疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。 

 1月3日(水) 地震
 地震の被害の様相は、次第にはっきりしてきており、死亡者も確実に増えている。正月元旦に死亡するとは、本当に御気の毒である。と思っていたら、飛行機が衝突事故を起こし、炎上するというニュースが流れた。何という事だろう。旅客機の方は、全員助かったが、海保機の方は、機長を除いた5名が亡くなった。お悔み申し上げます。

1月2日( 火) 地震
 地震は、輪島の朝市の周辺地域200軒余の火災に及んでいる。地震が続いているので、その被害状況が、あまり伝わってこない。ドローンでの映像だけなので、良く分からない。大変な被害の様である。道路もあちこち大変傷んでいて、交通が麻痺しているようにみえる。お見舞い申し上げます

令和6年1月元旦(月) 地震
 穏やかな元日を迎えた感があったが、店番をしていたら、いつにない揺れを感じた。停まってくれよと願いながら机を思わず握った。テレビでは地震速報が流れ、能登半島を中心に、大津波警報が流れた。M7.6、震度7である。その後も、地震が続いている。心配である。 

12月31日(日) 大晦日
 色々大変な1年であったが、家族全員元気で、迎える事が出来た。感謝したい。今日も、駐車場で、昼ごはんの後、夕方4時まで、働いた。明日からの三が日も、普段通り店と駐車場で働こう。零細企業は、盆も正月もない。

12月30日(土) 正月飾り
 いよいよ今年も明日で終わり、早い1年だった。正月に備えて、店飾りを行った。日々元旦で、どうも昔の様に、正月が来るぞという感慨が無くなった。何でだろうか。年賀状も書かなくなった。 

12月29日(金) 接骨院
 今年最後の、接骨院に迷ったが、行ってきた。3日まで休みなので、やってもらった。直ぐに、共同浴場に入った。何か良いみたい。先生のお話では、背骨がどうということで無く、背中の筋肉のバランスが、悪いので、凝りがとれてくれば良くなるとの事。気長に通うしかない。お願いします。 

12月28日(木) 咀嚼
 喉に食べ物が詰まってから、慎重に食べる様になった。時間をかけて、お粥状になるまで、一口入れたら、箸を置いて、100回位噛む。そのお陰で、胃の調子が良くなった気がする。腹がすくし、良かった良かった。禍を転じて福と為す。

12月27日(水) キックバック
 自民党のパーティー券で、協力した額に応じて、キックバックという行為がされた。正当に記載され報告されていないとアウトである。腰を据えて対処して貰いたい。正常な政治活動が休止してしまう。

 12月26日(火) 老いは悩み
 老いは、色々傷んで来るのだが、色々調整しないと上手く行かない。若い時が、懐かしい。色々傷んだであろうが、快復が早かったのだろう。いずれにしても、老いと付き合っていくしかない。人生の一先ずの目途を85才に置いているが、時々不安に成る。一方で、岐阜県の選挙管理委員に当選したので、承諾の署名をして、送れと県庁から連絡が来た。4年間、頑張ろう。

12月25日(月) 快復
 どうも変な風邪がはやっているようだ。良く寝たら、快復してきた。しかし。いつもの背中の張りが気に成るので、いきつけの接骨院に行った。良くなった感じだ。早く寝よう。 

12月24日(日) 風邪気味
 何か疲れた感じがする。口内炎が出来て、不快。昼は、とろろそばをゆっくり食べた。駐車場は、温かくしているので、寝床の様な物。体温が気に成ったので、測ったら36.7℃m、娘に熱はありませんと。しかし、頭がうすら痛い感じだし、風呂に入らず、早く寝よう。老いは難しい。それにしても、人口減の傾向は、分かっているのに何も手を打たれていない。人口減の社会をいかように対応して行くかが、大事で、結婚させろ、子供を生ませろはもう遅い。 

 12月23日(土) 喉に詰まる
 昼食の折、何時もは小口で、ゆっくり箸は置いて食べるようにしていたのが、油断して、食べたようで、喉に詰まった感じがした。あわてて、外に出たら、泡のような液体が、戻ってきて、食べたものをもどした。事なきを得たが、又救急車かと思った。喉は狭くなっており、ゆっくり話さないで、真剣に食べないと。ああ怖かった。油断大敵

12月22日(金) 忘年会
 恒例の忘年会を、行う事にした。ますや(6名)と藤(5名)と中島家(2名)と桐山さんの総勢14人で、18時から湯快リゾート別館で行った。バイキング形式であり、様々な料理が用意されていて、腹いっぱい食べれた。風呂には、それぞれの予定に合わせて入った。今年も暮れようとしているが、一同に会して食事が出来た事は、幸せだった。

12月21日(木) やはりいきつけ
 今日も迷ったが、いきつけの接骨院に行った。間を置こうかと思ったが、昨日は、調子が良かったので、行ってみた。帰って来たら何か良いような気がする。様子を見よう。

 12月20日(水) 老いは疲れる
 背中の張りを含めて、身体の調子が今一である。老いはこんなものかと諦めるが、何か特効薬はないものだろうか。色々試して合点かな。以前、お世話に成った、下呂接骨医か、小林整形、か、小池医院か悩み多き老いである。

12月19日(火) 岐阜県選挙管理委員会
 令和5年第8回委員会は、14時から県庁の17階の会議室で開催された。任期4年の最後の委員会である。大松委員長の挨拶があり、議事に入った。議第54号から58号までと報32号から33号までであった。いずれの案件も原案度どおり可決承認された。終わりに退任される加藤委員と大松委員長から挨拶があった。大松委員長は、4期16年をお勤めになった。お二人には、誠にお疲れさまでした。
 背中の張りは、揉み返しなのか、夕方まで不快感であった。難しい、1週間に1回で良いのだろうか。

 12月18日(月) 背中の張り
 今日は、すこぶる良くなった。6日間の治療の効果が出たのかな。治療院どうしよかなと思ったが、行ってみた。以前と違って、電気の治療も心地よく成った。終わってからも、重たくなくなった。背中を忘れるようになったので、嬉しくなった。

 12月17日(日) 小雪
 北陸や東北では、大雪に成ったところもあるようだが、下呂市は、小雪が舞った程度であった。ようやく冬が来たなという感じであった。それにしても、背中の張りが気に成る。以前、脊椎の胃の裏あたりの調子が悪かったが、胃に影響するのだろうか。ガシンサンを飲んで寝よう。

12月16日(土) スタッドレス
 大雪が、北陸、東北を襲うというニュースが流れたので、2台目の車のタイヤをスタッドレスに交換してもらうように、スタッドレスタイヤを載せて大渕タイヤに行った。しかし、ナットが無いということで、ひと悶着した。結局、新しい方の車に載せてあったということで、持ちに行って、大渕タイヤに届けた。次の、交換の車が来てなくて幸いだった。 ありがとうございました。

12月15日(金) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の第5回会長会議が、10時から星雲会館2階の西風の間で開催された。連合会会長の都竹さんから挨拶があり、続いて、協議議題の令和5年度事業報告及び総括、次年度事業計画案の検討、意見交換、下呂市シニアクラブ連合会としての表彰該当者選定の依頼について、協議した。会員拡大や、魅力あるクラブの在り方について意見交換した。お疲れさまでした。 

12月14日(木) 整体
 午前中に行こうかなと思ったが、14時過ぎに、整体に行った。治療院の中の温度が低くて、終わったときに寒くて、寝床で身体を温めた。治療院の前の共同浴場に入れば良かった。治療の後、暫く、身体がえらい。夕食後には、楽になった。
 それにしても、パーティー券に関わる自民党の騒動は、身体に悪い。

12月13日(水) 肺検診
 朝7時30分に出て、岐阜医療センターに向かった。9時40分に到着し、一般撮影とCT検査を受けた。11時には、医師の診察を受けたが、特に異常は無かったので、来年の12月11日に予約し帰った。やれやれ。早い帰りだったので、整体に行くことが出来た。同じ療法であったが、何か良いような気がする。背中の張りはいかがですかと聞いたら「まだまだ」と言う返事だった。治療費は、150円だった。もう少し続けて見よう。 

 12月12日(火) 整体
 整体に行くと、身体のあちこち、特に、背中に響くようだ。凍っていたのが、溶けてくるのだと、婿殿の弁。確かにそんな気がする。こちこちに成っていた背中の右側が、溶けてきた。溶ける前に、あちこち痛い。ただ、背中の右下には、まだ塊がある気がする。しかし、胃の裏側でもあるので、溶けるに従って、食慾が増して来たようにも思う。明日は、岐阜の医療センターで肺検診があるので、一日休みかな。

12月11日(月) 整体
身近に良い整体があるのに、行ってなかった。保険が効くと聞いて嬉しくなって、行ってみた。電気治療機を2台使い、その後、うつ伏せで、首の周辺と問題箇所をもみほぐして頂いた。原因は、首からきているのではないかと言われた。 治療費は、350円だった。明日も行ってみよう。ありがとうございました。

 12月10日(日) 背中の張り
 ここ1週間ほど、背中の張りが強くて、気分が悪い。丁度、アロマをやる女性が店を訪ねてきた折に話したら、右の背中の張りが強く、パンパンだと言って、手で押してくれてアロマを2種類塗ってくれた。何と、効き目があるみたい。背中が曲がってきたのだろう。背中の曲がる元年かなと思ったが、近くの整体に行ってみよう

 12月9日(土) 一般財団法人日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会
 育成会の理事会は、16時から岐阜ワシントンホテルプラザスカイルームで開催された。久しぶりのホテルプラザだったので、道に不安があったが、カーナビのお陰でたどり着いた。辻理事長の挨拶のあと、議事に入り、令和5年度事業及び財務経過について、理事の職務の執行について、スカウト林、野営場等について話し合った。スカウト林については、当初は、林の成長と共に、育成会の財政を潤わせるものとスタートしたが、林価の低迷で期待出来なくなった。今後の対応について検討を続ける。

 12月8日(金) 第62回飛水クラブぎふ大会(第29回芸能大会)
 ぎふ大会は、土岐市文化プラザサンホールで、10時から始まった。下呂市を7時30分に出て9時30分に到着した。久しぶりの土岐市で不安があったが、カーナビが連れていってくれた。93㎞余である。第1部は表彰式で、数々の表彰があったが、県知事表彰3名に名を連ねていて驚いた。副会長を退任するとのことでした。昼食後、12時から第2部の芸能大会があり、7グループの競演で、表彰式があった。お疲れさまでした。

12月7日(木) 老いは痛い
 以前、「老い」という題で、徹底的に「老い」を少しも良くないと言われた著名の女性の先生が見えたが、自分が、高貴(後期)高齢者に成ってみて、改めて痛感する。日々老いについて新たな発見がある。部品の傷んできたのを痛感する。人生50年、後はおまけだからしかたない。

12月6日(水) 口内炎
 時々、唇を噛むと口内炎が発生。腫れるのが、早いのかもしれない。ビタミンB剤を5日間位続けると知らないうち治る。不快なものである。腫れるのは、エビを食べるとなるが、食べなくても、何かに入っているのだろうか。いずれにしても、先日の、尿と血液検査が良好だったことに自信を持って、前に進もう。老いは、挑戦である。 

12月5日(火) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の地域リーダー研修会が、下呂市民会館大会議室で、40名余が参加し、13時30分から始まった。都竹会長の挨拶があり、続いて、参加者が5グループに分かれて意見交換を行った。それぞれの悩みを述べた。まとめを各グループで発表した。会員拡大が難しい事、役員の成り手が無いことなど、会員旅行が良かったとも。続いて、県老連の小塩事務局長の「シニアクラブの活動事例について」の講演が行われた。和良支部鹿倉シニアクラブの「ささえあい隊」は興味深かった。中島副会長の閉会で散会した。お疲れさまでした。、 

12月4日(月) 人工知能
 人工知能(AI)研究の第1人者として知られるフリー・ヒントさんが、「生成人工知能が人類の知能を上回り、人間社会を支配する可能性がある」と言われ、技術の急速な進展に伴うリスクに警鐘を鳴らされた。対話型AI「チャットGPT」がすでに人間の脳の数千倍の知識を蓄えられると分析。2020年代か30年代までに生成AIが、多くの点で人間の能力を上回る可能性があるとも。偽情報で世論操作を懸念し、AI規制で国際協力が必要と言われた。注目したい。

12月3日(日) 駐車場
 今日も、駐車場と店を掛け持ちで、動いた。じっくりどちらも腰を据えたいが、家内と娘がそれぞれ出かけていて、一人でやりくりした。駐車場は、リモートで、やったり、実際の番で行った。店は、駐車場が、もう入らないと思って、店に来たら、バタバタと5台位入って来た。一人では、難しい。

12月2日(土) 骨粗しょう症
 以前、膝が痛くて整形外科に行ったら、骨が 減っていますね。と言われた、テレビでは、盛んに良くなるという宣伝をしている。飲もうかなと思わせる。考えて見たら、高貴高齢者は、75年以上(耐用年数50年)使っているので、当たり前である。そう考えると、あちこち痛いのは普通である。自分の手の届くところは、マッサージが良い。せめて血のめぐりを良くするしかない。快食快便は、色々工夫して、薬の力も借りて達成したい。最近は、食も美味しく、毎日、便通がある。有難い事である。

12月1日(金) 師走
 コロナ禍もあり、あっという間の1年であったような感じである。毎日毎日、コロナ感染者の数字が報道され、ロシアとウクライナ、イスラエルとハマスの戦いが報道され何とも慌ただしい1年であった。師走もあっという間に過ぎて、新年をむかえるのだろうか。「老いは、挑戦」と決めたり、気にしない党を作ったり、今日は、後期高齢者を高貴高齢者の呼称にしようと決めた

 11月30日(木) 株価の低迷
 ここのところ株価が低迷している。世界の政治情勢も不安定で、アメリカの経済も、パットしない。一方で、来春に向けて、株価は上がるという予測もある。定期預金の金利が0,002というのも解せない。500万円の定期預金の利息が、1万円。1万円の株式の配当は、500万円の定期預金に成る。何とも分からない。

11月29日(水) 定期検診
 前回の検診からはや50日余が経過した。早いものだが、色々と身体の不調を感じていたので、検診結果が見ものだった。いつものように8時30分に家を出て、道の駅で、アンパンとコーヒーを買い、10時40分過ぎに医療センターに到着た。検尿と血液検査を行い、昼食後に先生の検診受けた。先生は、数値はバッチリであり、薬の効果が出ているとの事で、次の診察の日の指定に気が向かっていた。それにしても、今日は、検診、注射、支払い、薬とそれぞれ30分余待たされくたびれた。しかし数値の良さは、生活習慣に間違いがないということで、継続したい。ありがとうございました。 

11月28日(火)下呂小学校運動会
 延び延びに成っていた運動会が、ようやく開催された。孫が2人でるので、開会式が始まる8時15分に運動場に着いた。選手宣誓が行われていた。敬老席に座った。最初の4年生の種目から、3番目の孫の出る「栄光のかけ橋」、もう一人の孫の2・3年のリレー、6番目には、孫2人が出る選抜リレーを見た。途中には、雨が強くなり、テントに退避し、休憩もあった。寒くなったので、家に帰った。雨が強くなり、プログラムは最後までやれずに終わった。残りは、授業でやり、得点は、先延ばしになった。それでも、これ以上、延ばすと雪の運動会に成る所だった。

11月27日(月) 大人食堂
 子ども食堂が増えているが、大人食堂も必要な気がする。JAひだが、食料品売り場を来年の2月に 白川村を除いて廃止するという。採算が取れなくなっているからだという。金山、小坂、馬瀬、萩原、下呂は、コンビニのあるなしで事情は違うが、高齢者は、買う場所を失う。これからの共同住宅やマンションは、1階に食堂や、共同浴場を設置し、一人住まいの人は、そうした住宅に引っ越す必要がある。介護の問題等課題は多いが、シェアハウスにする必要がある。

11月26日(日) 老いは挑戦
 人間は、いつか死ななければならない。ピンピンコロリが理想だが、そう簡単ではない。老いの進展を防ぐのが良いというが、これもそう簡単ではない。考えて見たら、色々部品は傷んでくるので、色々工夫が大事である。そう思うと、老いは挑戦かな。そう思うとある意味気楽である。 

 11月25日(土) バス
 昼にツアーのバスが、2台、時間差でやった来た。鶏ちゃんを食べ、旅館の風呂に入り、ドライブインに寄り、街を散策する。駐車場には、2時間滞在する。色々とお客さんの動きが出て来た。楽しみである。

 11月24日(金) 羊かん
 午前中の喫茶店で、少し短めだった羊かんをさしあげて一切れ切って貰いコーヒーを飲んだ。昼からの喫茶店では、同じようにさしあげて一切れ切って貰いミルクを飲んだ。いずれも、つまみに良かった。

11月23日(木) 共同浴場
 ほぼ毎日入る「白鷺の湯」は、外人のお客さんが多くなった。今日も、浴場では、中国語、英語が飛び交っていた。温泉街にも、多くの外人の方が見られる。旅館のフロントには、モンゴル、ベトナム等の外人が多い。国際観光地に成ってきた。

 11月22日(水) 羊かんづくり
 朝は、寒かったが、7時から羊かんづくりを行った。何度作っても新たな発見がある。手順を間違えないように慎重に取り組む。洗いまでで3時間余であるが、助手が欲しくなった。砂糖の袋は20キログラムで餡子が、10キログラムだが、だんだん重たく感じるようになった。

11月21日(火) カラオケ
 行きつけの喫茶店で、久しぶりにカラオケを歌った。「昔の名前で出ています」、「時代おくれ」、「北国の春」である。点数の入るカラオケであったが、まあまあの点数であった。高齢者には、カラオケが良いとの事であったので、時々挑戦するかな。 

11月20日(月) あすへの考
 標題の記事が、読売新聞に掲載されていて、興味深い。編集委員の内田明憲さんの考である。先般の、生物学者の老いて病む人間の進化等も「あすへの考」である。内田さんは、国と地方、新たな協力関係を。人口減、分権の機運遠のく、非常時、双方向の意思疎通。等について書かれている。意欲のある自治体はまず、提案募集方式で、権限移譲に再挑戦してはどうか。新たな権限を街づくりに活用し、実績を作ることこそが、分権論議の活性化につながると結ばれている。

11月19日(日) 雪
 雪は、大したこと無くて、山の頂きが冠雪していた。昼には、比較的温かくなり、美しい情景も見えなかった。高山から来たバスの運転手さんが、高山は朝積もっていたが、直ぐに溶けて、普通タイヤで大丈夫だったと話してみえた。 

11月18日(土) 初雪
 昼に大きな雷が鳴り、ヒョウが降った。山の頂きが白くなった。夜、みぞれから雪に成り、木々に積もった。夏から秋を通り越して冬に成った感じだ。スタッドレスに替えてないが、明日は動けるだろうか。心配である。

11月17日(金) 岐阜県選挙管理委員会
 令和5年第7回委員会は、14時から、岐阜県庁17階の会議室で、開催された。大松委員長の挨拶の後、議案審議に入り、議第27号から議第53号まで、報第29号から報第31号までが慎重審議され、原案通り可決承認された。  議案の中に、先の参議院選挙の無効請求上告事件は、憲法に違反するとは言えないという判決だった。

11月16日(木) 生物学者の小林武彦さん
 再び、小林武彦さん、「人間は、生殖期間を終えた後、長い老後を手に入れましたが、同時に病気も得てしまった。病気に成ると本人も家族も苦しいですよね。だから生きている間はなるべく健康でいて、幸せな気持ちのままで亡くなることができればいいなと思って研究しています」期待したい。

 11月15日(水) 岐阜県議OB会
 OB会の親睦懇談会は、11時から県議棟の大会議室で開催された。冒頭、宮嶋先輩が、作詞の徳川家康~世明けの智将を歌われた。どうする家康のドラマを見ているので、徳川家康の気性を良く捉えていた。次いで、白橋会長の挨拶、古田知事の挨拶、田中副議長の挨拶があり、出席者一人約3分の近況報告があった。私は、読売新聞に掲載された生物学者小林武彦さんの話をした。閉会前に、記事が、配られた。皆さん、それぞれ、頑張っておられる。昼食をとり、写真撮影、地産地消親睦ビンゴ大会、岐阜県民の歌を歌い、散会した。皆さんの色々な話が面白かった。次回まで、お元気で。

11月14日(火) 柚
 柚羊かんに使う柚を金山町の福来の井上さんが、持って来てくれた。お母さんが95歳で、お元気だそうで、今日は食事会でこれなかったが、乗せてくる予定だったという。福が来る縁起の柚を使わしてもらっている。10時過ぎから作業に入り、17時まで、5つのビンに納めることが出来た。ありがとうございました。

11月13日(月) 寒さ
 いよいよ寒くなってきた。十二ひとえのように朝は、着込んでいて、徐々に脱いでいくが、今日は、脱いでいけなかった。暑い夏が続き、冬への対処が分からなくなっている。自然界でも動物も植物も異変を起こしているようだ。安定した気候は、もう難しいのだろうか。四季も怪しくなってきた。 

11月12日(日) 最大120歳時代
 生物学者の小林武彦さんが、老いや死のメカニズム、長寿時代を生きる意味等を語っておられた。健康寿命を延ばし、幸せな老後に。最後は、ピンピンコロリだという。哺乳類の心臓は、総心拍数が20億回ぐらいに達すると終わりになるという仮説がある。60年生きるゾウも、2年しか生きないネズミも、トータルで約20億回は同じ。だからゾウの心臓はゆっくり2秒に1回ぐらい拍動するのに対し、ネズミの心臓は、「トトトトトトッ」と1秒間に10回ぐらいにものすごいものすごい速さで打つ。

11月11日(土) 寒い
 北海道では、積雪がとニュースが流れた。しかし、当地は、寒いけれど雪が降るほどの寒さでは無かった。しかし、お客さんが、下呂は、こんなに寒いのですかと言われ、今日は、久々の寒さですと答えた。しかし、服装は、しっかり冬支度の恰好と、石油ストーブをつけて温まった。冬はそこまでやってきた。沖縄は、26℃と表示されていた。温かい。 

11月10日(金) 株価
 株価が不安定である。貯金利息が、0,002から10年定期で100倍の0,2に成る話がある。株の配当が1万円だと500万円の定期だなと思っていたが、これからどんな状態2なるやら、金が高騰し、1グラム1万円だという。金の延べ棒でも持ってたらと夢を見る。

11月9日(木) 羊かんづくり
 朝7時30分から、羊かんづくりを行った。右ひざの調子が悪いので、作業心配だったが、柚の調整、砂糖の用意、餡子の準備、羊かんの棹を準備して、寒天を溶かし、砂糖を入れ、餡子を入れて煮つめた。棹に羊かんを流し、封をした。器具の洗い片付けを行い、3時間余の作業を終えた。明日は、包装をする。良く売れて、残りは3本になっていた。ありがとうございました。

11月8日(水) 湯元祭り
 下呂温泉の発祥の地というべき湯の河原の側のクアーガーデン露天風呂の1階の広場で、14時30分かr湯元祭りが挙行された。温泉寺の住職の読経が始まり、参列者が焼香を行った。読経が終わり、武川組合長の挨拶、西区長の祝辞があった。今年、1番の穏やかな日に恵まれ、下呂温泉の名湯がこんこんと永年にわたり湧出し、大きな発展をすることを願った。

 11月7日(火) 
 夜中に、強い雨が降った。トタン屋根なので、断続的な雨音に目が覚める。特に、家の側を流れる側溝に山からの急流が流れ込む。心配も重なり寝られない。朝、谷を見たらさほどに増水して無かった。止み間があったからだろう。それにしても、最近の気象状況は油断ならない。

11月6日(月) 街路灯の清掃
 中町のスパーロードの街路灯の清掃は、13時から始まった。夏の汚れをとり、正月に備えるもので、清掃台を組み立て、上に登ってやる。流石に若い人しか登れない。女性陣は、タオルを洗い、上に投げて貰い清掃する。私は、車の誘導を手伝った。見事綺麗になった。ご苦労様でした。

11月5日(日) 駐車場
 今日も、朝10時30分過ぎから、駐車場の番、ボチボチだが、丁度良いくらいの入込であった。NHKののど自慢や、伊勢神宮に向かう100㎞余の男子の駅伝競走等を観戦。駅伝の途中で、津の江戸橋付近が映った。4年間過ごした志登茂寮が映らないかと見ていたら、思い出のあるトヨタの店が映った。伊勢神宮のゴールも映り、懐かしかった。

11月4日(土) 連休
 連休に期待した。朝から、駐車場が賑わった。満車にしないで、適当に帰っていくので、上手くまわった。10時過ぎに出かけて夕方5時近くまで、駐車場の番人。吉本新喜劇やゴルフ、大学の相撲選手権等を見ながらの番。

  11月3日(金) ぎふ清流レクリエーションフェスティバル2023インドINひだ
 フェスティバルは、飛騨川公園芝生広場で、秋の好天に恵まれ10時から始まった。下呂市レクリエーション協会が、主管で県主催である。開会式では、渡邉会長の挨拶があり、地元会長として私も挨拶した。又次回の会場である飛騨市の会長の布俣会長の挨拶もあった。又下呂市の宝物祭りもあり、大変賑わった。コロナ騒動があり、なかなか人が集えなかったので、皆さん会えて良かったという感じだった。15時まで、色々な催しに参加し、4回スタンプを貰うと1回くじが引けた。さらに3回スタンプを貰うともう1回くじが引けて、皆さん大変喜んでみえた。

 11月2日(木) 悲しみ
 近くの床屋さんの若奥さんが亡くなった。以前に子宮関係の手術をされたと聞いていたが、お仕事を最近までやってみえたので驚いた。子どもさんが3人見える。残念に思って見えると思う。ご冥福をお祈ります

11月1日(水) 温かい
 寒暖差が激しく身体の調子が、今一である。今日は、温かい。しかし、経済のうねりは、地方の色々な商売が、撤退している。長年頑張ってきた商店が、閉じている。先行きが見えない。子育て世帯は、特に、シングルマザーの生活は、大変だろう。何とか、楽にしてやれないだろうか。国会では、色々議論されているが、現場の声を是非とも聴いて貰いたい。 

10月31日(火) 最近の世情
 世界の紛争は、私たちの生活に多かれ少なかれ影響を与えている。暗いニュースは、精神状態にも悪影響である。笑顔溢れるニュースは 、ホットさせる。国内では、インフレで、日常生活に暗い影を落としている。惣菜を買いにいくが、どんどん高くなり、高価な夕食になる。

10月30日(月) 運動会
 孫の運動会が、又延期された。11月1日から8日と1週間延びるようだ。インフルエンザで学級閉鎖が続いているためだ。学校も、家庭も対応が大変である。インフルエンザに勝つ自然治癒力を身につけないと、寒くなると余計に流行しそうだ。頭を悩ませている。 

 10月29(日) レクリエーション研修会
 下呂市レクリエーション協会主催の研修会は、10時から小原信子先生をお迎えして星雲会館悠々ホールで開催された。熊崎理事長の開会の言葉、会長の私からの挨拶があり、早速、小原先生の各種の遊びを通じての体力づくりが行われた、脳トレの様な遊びもあり、なかなかついて行けなかった。11時30分までびっしり楽しんだ。午後からは、下呂市民会館で同様に行われた。先生、ありがとうございました。

10月28日(土) 商い
 下呂温泉が温泉ブームで湧いた頃は、土産品店が温泉街の軒を並べ、朝7時から夜11時まで営業し、住み込みの従業員さんも4~5人と家族4人と賄いさんもいたという体制であった。今では、考えられない。しかし、飽きないで、精一杯やる中で、新たな道を求めたい。栄枯盛衰で、温泉観光地が、今後ともどう進むかは、分からない。

 10月27日(金) 雷雨
 丁度孫たちが学校から帰る時間帯に、激しい雷雨が起きた。学校から、迎えに来るように連絡が入り、娘から迎えに行くように頼まれ、学校へ行った。生徒は、全員、体育館に集合していた。孫が私に気が付き、先生に報告し、帰ってきた。迎えを大変喜んでいた。それにしても、迎えに行ける家庭ばかりでないのが、気になった。少し落ち着いたら帰るとのことだった。

10月26日(木) 運動会
 下呂小の運動会が、10月21日から11月1日に延期された。2年生、5年生1クラス、6年生1クラスがインフルエンザで、学級閉鎖になり、延期された。色々準備があるので、大変である。早く、治ってくれるといいなと思う。先日は、孫の5年生の兄だけ登校、次いで2年生の妹だけで登校したが、今日は、2人で登校した。やれやれ。 

 10月25日(水) 倉地家
 故倉地康弘さんの墓前に、4人で出かけた。倉地家で、奥さんの接待を受け、仏様に参ってから、奥さんを交えて款談した。家の前にあるお墓に参った。康弘さんは、68才で他界した。学生時代はもちろん、彼が下呂に戻ってきてからむじの親友として、県議選の後援会長としても働いてくれた。ありがとうございました。林先輩たちとは、ジョイフルで暫く歓談した。本当に楽しい時でした。再会を期してお別れした。

10月24日(火) ラグビー
 学生時代のラグビー仲間である。林先輩、1年後輩の森田さんと北川さんが、下呂温泉郷に集結、野天風呂に入って、18時からのバイキングを堪能した。会えば、50年余の時は、忘れて、現役時代に戻って話が弾んだ。元気が出ました。ありがとうございました。杉浦さんは、股関節の手術で残念ながら欠席。右と左のセンターでした。 

10月23日(月) 学級閉鎖
 2年生の孫が、学級閉鎖で金曜日に母親が迎えに行った。今日は、5年生の孫が9人休んだので学級閉鎖になり、私が迎えに行った。どうも、インフルエンザのようで、運動会を前にして学校も対応が大変である。11月1日に変更された。親達も大変である。シングルマザーやシングルファーザーは、もっと大変である。貧困の問題もあり、働けなくなると追い打ちになる。社会が、支えないと。

 10月22日(日) バス
 少しづつバスの団体が、入る様になった。外人の団体客であるが、日本人の団体客は、まだまだである。皆さん、大きな旅行ケースを持って降り立ってくる。街にも、外人客が目立つようになった。香港、台湾の人が多い

10月21日(土) 冬模様
 寒暖差が激しかったが、冬模様で、北海道では、平地でも積雪が見られるとのこと。スタッドレスの準備も促がされていた。10℃前後の寒さで、衣服を十二単のように重ね着して対応してる。手足が冷たく感じるようになった。血の巡りが悪くなっていく高齢者はたいへんである。駐車場の事務所も暖房をいれて対応。 

10月20日(金) 曇天
 寒暖差の中に、曇天があると、気持ちが、すっきりしない。朝、8時30分すぎに、近くの喫茶店に出かけて、色々と情報収集、昼からは15時過ぎに、少し離れた喫茶店で一服、顔ぶれが違い、なかなか面白い。高齢者にとって、人との出会いの場であり、重要な事である。 

10月19日(木) 泥沼
 アメリカ、ソ連、中国等、大国は、本当に国民の事を考えているのだろうか。戦争ゲームに陥っているような気がする。世界平和というのは、夢又夢なのだろうか。世界各国が、自国の民が、単純に飢えないで生活できる事を考えてくれるだけでいい

10月18日(水) 老い
 上手く老いる事はなかなか難しいが、老いとは、こんなものかなと達観するのも大事である。あちこち痛いのも普通であり、2~3日過ぎると忘れている。適度な運動、睡眠、食事、笑い、感謝は、根本かな。皆さん、1年ごとにどんどん老化するのを感じると言われるが、1ヶ月ごとだと言うひともいる。「生かされている事に感謝し報恩の業を積みましょう」との事。 

 10月17日(火) イスラエル
 毎日、イスラエルで、多くの人が亡くなっていく。何とかならないものだろうか。水や食糧や電気や燃料が無くて、苦しんでいる方々が報道で伝わってくるが、恐怖でしかないだろう。住むところを奪われ子どもたちは、本当に可愛そうである。政治家の皆さん何とかしてやって下さい。

10月16日(月) 大学生
 お店の前のタバコが喫える椅子に2人の若い方が見えたので、話しかけてみた。今年度大学を卒業するという。建築系の会社と高校の教員が決まっているという。昔を思って、この時期は、そうなんだったと思った。是非、家族と共に人生年表を書いてみると良いよと話した。10年経過すると、父母が幾つに成ると認識するのも大事で。結婚して子どもが出来たら、自分が幾つになると思うのも良い。以前、県議会の一般質問で、皆さんに書いてもらった事がある。

10月15日(日) 第2回ひだのこドッジボール交流大会
 交流大会は、飛騨高山ビッグアリーナで、133名の選手が参加し、9時50分の開会式で始まった。4~6年生の赤かぶリーグ(4チーム)、1~3年生の湯の華リーグ(4チーム)と合掌リーグ(4チーム)で競われた後。決勝トーナメントが行われた。閉会式で、、1~3年生の部、4~6年生の部で、優勝、準優勝、そして各チームの優秀選手が表彰された。私は、下呂市のリクレーション会長で、この大会の副会長なので、閉会の言葉を述べた。お疲れさまでした。

 10月14日(土) 羊かん作り
 木曜日に、羊かんづくりを行ったが、作る度に新たな発見がある。少し煮つめたようで、思ったより少ない本数になった。昨日と今日、包装を行ったが、これも、やり方に新たな発見がある。なかなか達人にはなれない。話は違うが、岐阜の高島屋が、2024年7月31日で、閉店するという。岐阜から百貨店が消える。親父が店の名前をますや売店からますや観光百貨店に名義変更したが、百貨店とはえらい名前だと思った。昔は、けっこうに百貨店の名称を付けた商店があった。観光百貨店として継続できればと思う。

10月13日(金) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の第4回会長会が、10時から、星雲会館の西風の間で開催された。都竹会長の挨拶があり。続いて、9月26日開催の秋季軽スポーツ大会の結果、10月4日開催の軽スポーツ飛騨地区大会結果の報告があった。次いで、協議事項で、12月初旬予定のし連合会リーダー研修会、市連の表彰者の選定、中間決算等について話し合われた。次回は、12月15日(金)の予定。お疲れさまでした。

10月12日(木) 戦い
 深い歴史の因縁があるとはいえ、簡単に、1000人以上の民衆が、戦争で亡くなっていく。一方で、地震で亡くなっていく。 この地球は、どうなっているのだろうか。

10月11日(水) 定期健診
 朝、8時30分に家を出て 岐阜総合医療センターに向かった。途中で、10分位寝て、平成のドライブインで、アンパンとコーヒーを買って、休み休みで、10時30分にセンターに到着した。検尿と採血を行った。センターの食堂で昼食をとり、13時前に先生の検診を受けた。数値的には、合格で、やれやれ。夏バテでえらかったが、と話したら、数値的には、そんな傾向にない。との事で、生活態度としては、合格だったのだろう。先生の言葉で、元気が出た。

10月10日(火) 高山祭り
 昨日から高山祭りが、始まった。以前は、高山祭りと言えば、下呂温泉は、溢れるばかりのお客さんが来た時があるが、高山に旅館・ホテルが増えるに従って、さほどで無くなった。高山は、久しぶりの屋台の引き回しがあり、12万人余の人出があったという。色々と変化して行く。

10月9日(月) 連休
 今日も、駐車場の利用を期待したが、さほどで無かったが、久しぶりに泊りのバス3台が入った。以前、温泉ブームの時など、バス10台などは、普通だった。隔世の感である。これから、バス旅行は増えるののだろうか。今は、外人ばかりで ある。

10月8日(日) 連休
 連休の駐車場の利用を期待したが、やはり10時過ぎからボチボチ入り始めて、夕方5時まで、番を行った。日曜日は、色々テレビ番組があり、時間の経過が早かった。旅館組合の温泉神社の祭礼もあり、好影響であった。番をする事に慣れてきた。  

10月7日(土) 石部金吉
 ようやく普段どおりの起床で、朝のラジオ体操ができた。昼も12時に昼食、夕食は、18時にとれた。19時には、共同浴場に入れた。連休に通常通りに働けそうである。ありがたい

 10月6日(金) 歯医者 
 かかりつけの歯医者に行った。先に取り付けた歯の点検という事で、色々チェックを受けた。歯磨きの方法の指導も受けた。歯垢の除去もあり、うがいをすると薄く血が混じっていた。いちおう合格で、6ケ月後の予約を聞かれ、4月10日の10時30分にした。健康保険は、マイナンバーカードですました。やれやれ。

10月5日(木) 骨休み
 夏バテのせいか、どうも調子が悪い。石部金吉を止めて、朝のラジオ体操も休憩。朝、6時30分の朝食、12時の昼食、18時の夕食も腹がへったら食べる。朝は、できるだけ寝ている。しばらく調子を見ることにした。朝は、8時30分頃の、近くの喫茶店のモーニング、15時30分頃の、別の喫茶店のコーヒータイム。これも少し休憩。少しリズムを変えて見る。

10月4日(水)  インボイス制度
 インボイス制度の導入により、色々な手続きがやってくる。何ともやっかいである。又、農協さんからは、ATMでは、通帳での出し入れが出来なくなり、カードしか使えなくなる。高齢者には、色々と使いにくくなる。預金通帳でも、入金は、1万円札を除いた枚数が50枚を越えると手数料がいる。色々とやりにくい。

10月3日(火) 風邪症状
 昨夜から風邪症状だったが、流石に石部金吉並みの、習慣を破って、昼まで寝ようと決めて何年ぶりかに朝起き無しで寝た。モーニングの様な朝食を枕元に持って来てくれたので、食べて寝た。昼ごはんどうしようかと思っていたら、家内が熱を計るように勧めたので、計ったら、何と36,4℃で元気が出て、通常の昼ごはんを食べて、復帰。咳と鼻水が出るが、やれやれ。

10月2日(月) 免許証の返納
 東京から学生時代のラグビー仲間から、珍しく電話があった。頑強な男で、ハーフを3年間レギラーでやった。今、ラグビーが脚光を浴びているが、日本チームのハーフを見ていると彼を思い出させる。しかし、何かで傷んだようだったが、免許証を返納したという。認知症の診断が下り、車が運転でできないという。自分も多かれ少なかれ 近いかなと思う。時々、電話しようねと言って分かれた。高齢者の行く道である。

10月1日(日) 夏バテ
 ここのところの身体の不具合は、夏バテの症状のようだ。咳が出て、腹の上の肋骨が痛い。ストレスだろうと言われた。ピップエレキバンを貼って様子をみよう。快食快便を願うのが、快便があまり調子良くない。これもその影響だろうか。もう少しの辛抱だろう。 

 9月30日(土) 不具合
 右ひざの水を抜いて以来、歩くバランスが悪かったのか、左の腹部が、痛みを感じて不快である。筋肉痛なのか、内臓の不具合なのか分からない。繊細な身体である。「気にしない」と思っているが、様子をみたい。

 9月29日(金) 株価
 ここのところの株価が冴えない。色々な要因だが、なかなか難しい。現物と信用があるが、色々混ぜて上手く運用できないだろうか。見通しの効かないものは、一先ず現物で買い。下がるようだったら、信用で買ってみるのも良いのかな。t

 9月28日(木) 健康
 高齢者になるほど、健康の維持は、難しくなる。ある人は、1年ごとにどんどん衰えを感じると言えば、いや1月ごとだねと言われる。また、骨折が多くなる。骨がもろくなると同時に、足元が、不安定で、転びやすい。転んで、治療中にどんどん衰える。何ともいたしかたない。テレビや、週刊誌は、健康維持の為の宣伝をどんどん流す。20代の頃と比較し、60代では、筋肉量は半減するので、今日から「貯筋」に励めという。しかしこれがなかなか難しい。ああどうしよう。

9月27日 (水) 何か変
 コロナ騒動により、社会のあり方が変貌したように思う。というよりか、それ以前から、変わりつつあったのに、長期雇用の正社員、夫婦と子ども2人の4人家族、ピラミッド型の人口構成といった昭和期のカタチをモデルにしている。

 9月26日(火) 下呂市シニアクラブ連合会秋季軽スポーツ大会グランドゴルフの部・・・大会は、あさぎりスポーツ公園で9時から開会式、競技は9時10分に始まった。131名の参加で、赤、青、緑の3コースであった。開会式では、熊崎下呂市グランドゴルフ協会長、都竹シニアクラブ会長、来賓の市長代理の下呂市福祉部長が挨拶を行った。二村審判長の笛の合図で一斉に競技が開始された。交歓大会と交流大会があり、それぞれ楽しまれた。閉会式には、表彰があり、閉会の辞は、次回開催の下呂地区であり、私が、感謝を述べた。

 9月25日(月) 準備
 明日、あさぎりスポーツ公園で開催の、下呂市シニアクラブ連合会の秋季軽スポーツ大会グランドゴルフの部の準備は、主管の下呂市グランドゴルフ協会の方々の指導で13時30分から現地で行われた。私も参加したが、慣れた方ばかリで頼もしかった。ご苦労さまでした。

9月24日(日) マイクロプラスチックとナノプラスチック
 マイクロプラスチックとそれより小さいナノプラスチックについて、夜中にテレビが報道していた。聞けば聞くほど怖ろしい事に成っている。冗談にそのうち、人間の身体はプラスチックに成るかもと話している。インターネットで、是非、その2つについて調べて貰いたい。温暖化、少子化もそうだが、今生きるものは良いのだが、将来を託す子どもたちの事を真剣に考えたい。 

9月23日(土) 寒暖差
 朝夕が本当に寒くなった。しかし、昼間は、30℃を越える暑さであり、身体が、なかなかついて行けない。夕方では、ジャンバーを着ないと半袖では、おれなかった。明朝は、どうだろうか。 

 9月22日(金) 下呂温泉供給組合
 組合の役員会は、14時から望川館の会議室で開催された。武川組合長の挨拶があり、報告事項として、玉置明さんと伊佐地美和子さんお亡くなりになり、それぞれご家族が資格継承された。議題に入り、11月8日の湯元祭り開催について審議された。14時30分から開催される。

9月21日(木) 韓国ドラマ
 昼頃の韓国ドラマが、面白い。色々見てると、混乱するが、王様、皇后、側室等が、入り乱れて物語が進む。韓国の歴史や、考え方が見え隠れする

9月20日(水) 膝
 高齢化すると膝に来るとは聴いていたが、案の定、右膝に来ている。ズボン下に、膝のところにレッグウォーマーを付けたら、何か良い様に感じる。冷やさないように言われていたので、良いかも。水を抜きにいこうかと考えていたが、もう少し様子を見よう。それにしても、遅くまで、暑いし、身体が悲鳴を上げている。 

9月19日(火) 下呂市シニアクラブ連合会第2回広報企画委員会下呂市特産品ホームページ運営協力会定期総会
 委員会は、10時から、星雲会館1階エイジレスルームで開催された。正副会長と女性部が出席した。都竹会長の挨拶があり、続いて、広報「下呂シニアだより」秋号に掲載する各地区の情報交換を行った。色々集まりにくい状況にある中で、金山地区は多様な集まりを行っておられ感心した。
 運営協力会の総会は、下呂市民会館2階大会議室で開催された。令和4年度事業報告及び決算報告について、令和5年度、6年度役員(案)について、令和5年度事業計画案、令和5年度予算案について審議し、原案通り承認された。会長は、村山チキンの村山さんに決定し挨拶された。返礼品は、4月から8月で、お米が51、5%の1億498万9千円であった。

9月18日(月) 村山英樹先生
 先生の講演が、13時30分から、下呂交流会館泉ホールで下呂ライオンズクラブの主催で行われた。演題は、「脊椎がん患者さんを救いたい、世界最高難度の手術に挑む」で、実際の手術の映像を映しながら、丁寧に説明された。レベルが高く、理解出来ない面もあったが、患者さんは、治っておられた。ありがとうございました。

9月17日(日) 連休
 連休の中日で、駐車場の利用を期待したが、予想通り、臨時の乗用車が、入れ替わり立ち替わり,上手く入ってきた。満車の掲示も必要なく効率的な利用だった。11時から夕方5時過ぎまでの番でいささかくたびれたが、良かった。 

 9月16日(土) むらなが吟さんLIVE
 むらなが吟さんが、下呂交流会館で、19時からLIVEを行った。下呂市の少ケ野から小中と通われた。2007年、下呂市門和佐にある国の重要文化財「白雲座」コンサートのドキュメンタリー番組が、NHKにて全国放送された。白雲座でのコンサートで出会い以来の付き合いである。独特のギターの引き語りが誠に楽しい。ありがとうございました。

9月15日(金) 第6回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、14時から岐阜県庁17階の会議室で開催された。大松委員長の挨拶あが、議第37号から41号まで、報第24号から26号までについて、それぞれ説明があり、原案通り可決承認された。中でも、議第39号の県議会選挙における各候補者の選挙運動に関する収入及び支出の報告書の要旨の公表については、皆さんも閲覧されると良い。

9月14日(木) ますしん年金友の会総会
 9時40分から下呂温泉山形屋で役員会が、10時10分から総会が開催された。開会を金森副会長が、次いで、松山会長が挨拶され、まつしん伊東会長が挨拶された。議事に入り、令和4年度事業報告、役員改選、令和5年度事業計画が審議され、全会一致でしょうにんされた。閉会を野村副会長が行った。11時30分からは、懇親会が行われ、乾杯の音頭を相談役の私が、行い宴に入った。マジック、詩吟、舞踊、カラオケが披露された。最後に、くじが行われた。締めを山下副会長が行い散会した。ありがとうございました。

 9月13日(水) 体調
 やはり夏の暑さのボディブローが効いてきた。何かと調子が悪い。しかし、高齢者はこんなものかなと考える事と「気にしない教」の教祖さまであり、努めて気にしないと思うことで、克服している。ひざの水の圧迫で、身体のあちこちに影響が出ているようで、繊細な身体である。幸い、朝夕の涼しさは、有難い。身体が一所懸命、調整しているのを感じる。高齢者、万歳である。

9月12日(火) 株
 金融機関の窓口に行くと、定期預金の金利が、0..002と出ている。それも、1ケ月から1年から10年でも同じ金利である。驚きである。一方で、株の配当が、1,000円だと、定期預金の50万円に相当する。何かしら、違和感がある。一方で、金は、1グラム1万円である。金1グラムは、500万円の定期預金に相当する。こんなんで良いのだろうか。

 9月11日((月) ひざの水
 小林整形にお世話になった。関節が、すり減って来ている。スクワットは、無理しない。水がたまると、ひざが腫れて曲げ伸ばしがつらくなり、炎症も治りにくくなる。水の量が多い場合は、抜く必要がある。等の指導があり、抜いてもらった。痛い注射であり、ヒアルロン酸の注射も打ってもらう。

9月10日(日) 左ひざ
 やはり左ひざの調子が悪い、学生時代に、ラグビーの練習中、故脇田さんからタックルに入られた時に、自分の左ひざに入り、脇田さんの頭が切れて、申し訳ないと思ったが、その後、皿の横が陥没し、体液が貯まるようになり、お医者さんで、何回か注射で体液を抜いて貰ったのを思い出した。たこ焼きの半部のような状態で、腫れる。55年余経過する。腫れた周辺が痛む。明日は、小林整形のお世話に成ろうかな。色々傷んで来る。

9月9日(土) 白武さん
 九州が、生まれで、この地に修行に来てみえたが、今度、古里にお帰りになるということで、下呂市卓球協会が送別会を「桃庵」で開催された。お見えになったころからの付き合いで、私も参加した
 高齢者は日々勝負で、比較的調子が良いと思っていたら、朝、左ひざがカクンと音がして、痛い。家内に言わせるとそれは注意しないといけないという。昨日、風呂上がりに、スクワットを60回やったが、その後遺症だろうか。それにしても、「貯筋」は難しい。

9月8日(金) 台風
 本土直撃で、岐阜県も大きな影響が出るかもしれないと心配したが、関東地方への影響が出た。最近は、線状降水帯等、降雨量が半端ない状態が生まれている。油断ならない

 9月7日(木) 羊かんづくり
 羊かんづくりで、重たいものが、ストレスに成ってきた。朝7時40分にスタートし、何時もの手順で、進めた。しかし、湯を運んだりするのが、ストレスで、家族の応援を貰った。又、羊かんづくりの過程で、家内に様子を見てもらった。それだけで、ストレスが減った。有難い事である。

9月6日(水) 歯医者
 7月29日以来の歯医者への検診、先般は、麻酔の腫れが、とれていない時に、食事をして唇を噛んで1週間位苦しんだので、今日も、麻酔を使われたが、ヤクルトを2本飲んで、空腹を押さえ、4時間経過したら、腫れがとれたので、遅い昼食を恐る恐る取ったが、美味しく食べれたので、やれやれ。

9月5日 (火) 高齢者の生き方
 最近は、高齢者の生き方の難しさをつくづく感じる様になった。三世代同居でありがたい事だが、共存、協調であるが、時々歯車が狂う時がある。しかし、お互いに助け合う事で、上手くまわっている。最近の世情は、三世代同居等なかなか無くて、羨ましがられるが、本来は、当たり前の社会でないと、地域の歯車がまわらない気がする。もう戻れないのだろうか。

9月4日(月) 生あくび
 やはり夏の頑張りが、朝夕の涼しさで、緩んで来たような気がする。秋に備えて、身体は、調子を整えているような気がする。交感神経と副交感神経が役割を確認しているようだ。生あくびもその表れかもしれない。いずれにしても、良く頑張ってきたと思う。ありがとうございました。

9月3日(日) 防災訓練
 大地震が8時に発生の想定で、訓練が行われた。先ずは、避難所のYY広場に集まった。家族の名簿と現在の居場所を記した書類を班長に手渡した。班長は、町内会長に手渡し、本部に報告した。本部のある湯之島集会所では、炊き出し訓練等が行われた。久しぶりに顔を合わせる方々もいた。現在の気象状況を考えると油断ならない。先ずは、自助、共助かな。 

9月2日(土) 99才
 野村誠さんのお母さんが亡くなった。99才であった。長く、面倒を見られた事と思うが、様子を聞いていなかったので、どうなのかと思っていたが、99才になられていた。ご冥福をお祈りします。最近は、ご長命の方が多い。近所でも、90才以上で元気な方が多い。、 

 9月1日(金) ボディブロー
 9月に入り、朝夕の気温が、低く成ってきた。昼は相変わらずだが、季節の変化を感じ始めた。しかし、今年の様な異常な高温は、これからボディブローの様に、身体に変調を来すような感じがする。注意しないと。

 8月31日(木) 一難
 一難去って又一難、調子が良くなって喜んでいたら、ふくらはぎのところが、赤くなっている。ダニに喰われたようで、3か所で6ヶの赤のふくらみ、1カ所喰われると2カ所喰われるとのこと、かかりつけ医に行こうとしたら、家内に笑われた。「ムヒ」を根気につけることにした。バルサンをたいて対応するとの事でした。

 8月30日(水) 岐阜県議OB会総会
 総会は、11時から議会棟大会議室で開催された。白橋会長の挨拶があり、続いて会長が議長となり、令和4年度事業実績及び収支決算について、続いて、令和5年度事業計画(案)及び収支予算(案)について、審議され原案通り可決承認された。昼食・懇談会に入り、最初に、田中副議長の挨拶があった。続いて、宮嶋幹事長から、順に3分間スピーチを行い、白橋会長が締めた。全員の記念写真を撮り、岐阜県民の歌を朗唱した後、散会した。ありがとうございました。

8月29日(火) 猛暑
 猛暑が続いている。来週も猛暑のようだ。身体が悲鳴を上げている。よく持っているなと感じる。熱中症の人に聞いたら、室内にいてなったという。食慾が減退して苦しんだ。病院に行かずに、自宅で療養したいうが、人によっては、頭痛、吐き気、熱等色々のようだ。又、熱中症後も気をつけないとということで、怖ろしい夏である。 

8月28日(月) 三重大ラグビー部
 OB懇親会が、土曜日に名古屋で開催されたが、ご無礼した。だんだん足が遠くなって行くのを感じる。卒業して、50年以上を経過すると、もういいかなと感じるようになった。若さを誇る時代も終わった。ボチボチの近所づきあいでいいような思いである。昨日、大変世話になった同級生に電話したら、外にでなくなったなと話していた。後期高齢者という初めての体験をいかように過ごすかは、だれも教えてくれない。 

 8月27日(日) 体調
 今日は、10時30分過ぎから、駐車場の番に行った。それほどの台数ではないが、ボチボチ利用者があり、16時近くまで、昼食は、駐車場の前の食べ物やの定番の親子どんぶりを食べて仕事をした。くたびれたけれども昨日とみると調子が良くなった。夕食をとり、いつもの公衆浴場に入り、「どうする家康」を見て、韓国映画を見て満足。駐車場の番の時、陸上の世界選手権の男子マラソンをみたが、もう少しで入賞が期待できたが、足がつって12位で終わった。足に栄養が回らなかったように思う。残念だった。

8月26日(土) 体調
 身体が悲鳴を上げるほどの暑さが続いている。それに雷が来たりすると、気圧の変化もあるのだろうか、目の調子にも影響を与えるような気がする。いずれにしても、高齢者には、辛い気象条件である。早く、涼しくならないだろうか。  

8月25日(金) 体調
 一昨日にへそのまわり打ってもらった注射は、結構な量があり、痛みがあり、大変不快感がある。しかし「気にしない教」で唱えていると、3日目には、忘れた。しかし、この暑さであり、何かと身体が悲鳴を上げている。やはり「きにしない教」だろうか。気にしない、気にしない。 

8月24日(木) 盆開け
 盆も過ぎて、極端な閑散に入った。外国人のお客さんに、ボチボチと土産を購入して頂いた。昨日は、ある喫茶店の店主と話していて、時給が1000円を越えているが、人出不足も相まって経営が難しく成っている。政府は、人件費補助を考えて貰いたいと話して見えた。零細企業を潰すきかと怒って見えた。

8月23日(水) 検診
 50日目の検診に岐阜総合医療センターに出かけた。検診を始めて、はや10年以上に成るが、PSAも0.009で安定しているので、主治医もいいですねと言われた。又血液性状も、ほぼ合格で、食事を含めて生活環境や行動も良いと考えられ、自信をもって継続したい。

8月22日(火) 下呂温泉株式会社総会、湯之島フェスティバル
 温泉会社の総会は、11時から、旅館組合の4階の会議室で開催された。川上社長の挨拶があり、定款により車掌が議長に成り、議案審議を行った。提出された議案は、原案通り可決承認された。優良会社であり、地域づくりの大事な会社である。懇親会は、無くて弁当が配給された。期待してます。
 コロナ禍で開催できなかった湯之島フェスティバルは、15時から開催された。地元若宮会が主力になり、バザーや紙飛行機飛ばし(降雨でジャンケン大会に変更)、竜神太鼓、サンバ隊、「流れ星」、そして盆踊りと一所懸命頑張って頂いた。ありがとうございました。  

8月21日(月) 雷雨
 昨日に続いて雷雨がやってきた。昨日の雷雨は、かなり激しくて怖かった。一瞬、電気が切れてリモートでやっている画面が見えなくなったが、自宅の技術者が、回復してくれた。東京の方では、水がめのダムが、枯れており、取水制限がおこなわれるようだ。色々大変だ。 

8月20(日) 林先輩
 久しぶりに林先輩に電話を掛けた。生声が聞けて嬉しかった。ラグビー時代は、一つ先輩で、足が早くて頼もしい先輩だった。卒業してからも、何かとお世話になったが、何時も優しい先輩である。私の、「まこと日記」を読まれているようで、身体の調子の事は、先輩も同様な様で、安心した。故倉地君の供養で、9月には、森田君と北川君が来てくれるようであり、楽しみである。

8月19日(土) 猛暑
 暑い、何しろ暑い。朝から、その日の暑さが予想される。昼頃に、外に出るとフラットする。テレビでは、不要不急の人は、外に出ない様に、お水は小まめに取るように、外の仕事は控えるようにと流している。確かに、かってない気象条件であり、注意したい。 

8月18日(金) 体調
 やはり異常な暑さは、微妙に体調に衝撃を与えているようで、よほど気を付けないといけないと感じる。特に水分は、小まめに取り、無理をしないで休息する事が大事だ。熱中症にならないように注意したい。寒暖差も激しい、朝夕は、過ごしやすい気温に成る。低くなると途端に体調が戻る気がする。

8月17日(木) 湯之島区防災訓練会議
 会議は、19時から湯の島集会所で開催された。西湯之島区長他各種団体の出席で、私は、睦会会長として出席した。9月3日に行われる下呂市の防災訓練に備えるもので、地震が発生したという想定である。区民は、それぞれ指定された避難場所に向かい、安否確認の書類を提出する。ハワイの大火災でないが、何が起きるか分からない社会であり、「備えよ常に」である。

 8月16日(水) 台風7号
 県内の関市等では、大変な豪雨であり、JR高山線の特急は、昨日は停まり、国道41号線は、夕方まで通行止め。お客さんは、右往左往されたのではないか。広瀬さんは、13時の特急の指定席が取れたのでと聞いていたが、夕方、4時間かかって岐阜へ着いたと連絡が入った。お疲れさまでした。

 8月15日(火) 台風7号
 台風の直撃が心配されたが、下呂市内は幸い、ほとんど風も雨も軽微であった。台風くらい、影響のあるところと、無いところの差が大きいものは無い。紀伊半島に上陸した台風は、三重県や岡山県等に爪痕を残して、日本海に去った。やれやれ、しかし、これからが、台風シーズンであり、今年は心配である。又、新幹線や高山線が止まり、お客さんの足も止まって、旅館のキャンセルが多く出たみたい。盆の稼ぎ時に痛手である。

8月14日(月) 広瀬さん
 ボーイスカウトの広瀬さんが、四美の野営場で、3泊4日の野営をしている自分の隊の視察と、広瀬さんが存続に貢献された舎営場の視察の為、10時15分着の
JRt高山線で、下呂駅に着かれた。お迎えして、四美までお送りする予定だったが、駐車場が忙しそうだったので、お断りした。結局、タクシーを使われた。夜、6時30分から、湯快リゾートのバイキングをご一緒した。一緒に食べれる友人が何人あるかが大事だといわれ、一員に加えて頂いて感謝した。

8月13日(日) 盆
 昔の盆と言えば、お客さんで溢れる雰囲気があったが、現在は、土産物店を利用する人が少なくなったような気がする。その中で、如何に生きていくかはなかなか難しい。高山の一位細工、春慶塗り、民芸品、千巻き等が良く売れた時代があった。しかし、現在の生活の中で、どれも必需品で無くなった。果たして、何を売って行けばよいのだろうか。なかなか難しい時代に突入している。

8月12日(土) 盆休み
 盆休みに入って、駐車場の入込はどうだろうかと思っていたが、10時30分ごろから18時近くまで番をした。その間は、高校野球やプロ野球を楽しみながら番をしたので、比較的短く感じた。60台位の利用があった。明日はどうだろうか、台風7号の影響が出てくるようで心配である。 

8月11日(金) 気にしない
 今のところ「気にしない」教は上手くいっている。何かと心配するが、直ぐに「気にしない」と思うと、吹っ切れる。大体は、大した事でもないが、考えを引きずりがちである。意外と空白の状態が保たれる。面白いものである。身体では、どこかが痛いと思うときも「気にしない」で、収まる。

8月10日(木) 羊かんづくり
 盆前に羊かんづくりをと思い、あんこを頼んだら、盆前で早く届かないとの製餡所の話だったが、昨日到着したので、今朝から羊かんづくりを行った。暑い中で、エネルギーを使ったが、どうにか出来た。そろそろ後継者が欲しい気持ちである。そんな中、今日、12本買って頂いたお客さんがあった。ありがとうございました。

8月9日(水) 台風
 台風6号が、九州方面で、暴れている。ゆっくりな動きで、長い間、雨や風が吹いている。生半可でない雨や風であり、ぞっとする。さらに、台風7号が本土をうかがっている。コースとしては、下呂は外れているように思うが、油断成らない。

8月8日(火) 結膜結石
 4日の日に診てもらった結膜結石の再診に行った。相変わらず凄い患者さんである。予約が取れているので、11時30分までに入った。直ぐに、眼圧や、視力等の検査があり、順番を待った。30分程して診てもらったら、上手く結石が取れて炎症も無いということで、無罪放免でした。ありがとうございました。

8月7日(月) 台風
 台風6号の動向が気に成る。沖縄に戻ってから急展開で、四国から北に向かい日本海に向かう。最近の、気象状況は、本当に心配である。東海地方にも影響するとのことであるが、勢力が衰えて影響のない事を願うばかりだ。しかし、台風7号が生まれている。心配である。

8月6日(日) 勢い
 通常日曜日は、駐車場の利用が多いが、さっぱり。盆前はこんなものだろうか。店に見えたお客さんが、外人も日本人も少ないですねと言われた。その通りである。猛暑で、クーラーは、朝からかけなきゃいけばいし、電気代もばかにならない。大丈夫かな。

8月5日(土) 台風6号
 台風6号の動きには、驚く、沖縄方面をゆっくり進んだと思ったら、又引き返し、今度は、東に向きを変え、中国・四国に向かうという。従来の動きとは違う動きであり、しかも勢力を保ったり、強くなったりしている。東海地方を直撃するのではないかと心配していたが、ヘクトパスカルが次第に高くなり、少しずつ勢力を弱める方向にある。それにしても、これからの台風の襲来が怖ろしくなる。くわばらくわばら。 

8月4日(金) 下呂市シニアクラブ連合会、結膜結石
 連合会の正副会長会議が、10時から星雲会館で開催された。都竹会長の挨拶があり、高齢福祉課の野中さんから、「モルック」体験会について説明があった。次いで、秋季軽スポーツ大会について説明があった。又、役員一同に会し、これからのシニアクラブのあり方について意見交換会を開催しようという提案もあった。
 朝起きたら、右目がゴリゴリする感じでいたので、会議を途中で抜けさせて頂き、11時30分に久しぶりに村瀬眼科クリニックに向かった。予約は無いので、長く待って、12時30分頃に、診察してもらったら、結膜結石と言われた。直ぐ、切除の手術を行いすっきりした。行って良かったと思った、ありがとうございました。

8月3日(木) 花火
 観光祭の3日目は、花火大会で、20時から30分で、色々な協賛者の願いを込めた花火が打ち上げられた。駐車場は、15時頃から、花火目当ての車が入った。22時頃には、皆さん帰っていかれた。有難いことでした。 

8月2日(水) ますしん年金友の会、お神輿とサンバ
 令和5年度の友の会第1回役員会は、萩原町のクッキアイオで、11時から開催された。松山年金友の会会長と伊東ますしん会長の挨拶があった。ようやく例年の事業が開催できそうだという話であった。議案は、役員改選、事業計画案であった。会員増強にご尽力下さいということであったが、対象年齢の4割を占めているとの事。昼食に入り、乾杯の音頭のご指名があり、友の会とまっしんの発展を祈念した。
 観光祭の2日目のお神輿とサンバは、若宮神社からスタートしていった。お神輿は以前は、いくつもの神輿があったが、旅館組合の神輿だけであった。サンバは、よく集まられたと思われる位集まられ、リーダーを体調が良くなった奥田三徳さんがやられており、嬉しくなった。お疲れさまでした。

 8月1日(火) 観光祭
 昨日の、前夜祭の温泉みこしに始まり、今日は、子ども神輿、竜神祭り、厄年の椀みこしと町は、にぎやかである。娘の旦那と子どもも朝から参加した。4年前までは、色々と参加していたが、後援に回って丁度いい。明日は、芸妓みこし、サンバ等がある。明後日は、花火大会である。竜神まつりに合わせて、夕立がやってきた。

7月31日(月) 誕生日
 目出度く78才の誕生日を迎える事が出来ました。父母、家内、子ども隊、孫たち、又、公的な仕事を支援頂いた多くの皆さんのお力添えのお陰です。唇が、腫れて痛い誕生日ですが、これもまた良しとしたい。最近は、気にしない運動をやっていて、意外と早く立ち直れるように成りました。いくつまで、生かして頂けるかわかりませんが、日々感謝の気持ちで生きたいと思います。 

 7月30日(日) 駐車場
 今日は、どれだけでも入って欲しいと思っていたが、ボチボチ入って頂いた。15時には、リモートにして帰ったが、やれやれであった。唇の腫れも、次第に良くなってくるようで、やれやれである。

7月29日(土) 腫れ
 唇の腫れをかかりつけ医にメールしたら、電話とメールで、まだ麻酔がしっかり残っていた時に食事をしたので、唇を噛んだのでしょうとの事、確かに、何かかまぼこを食べている感じがした。しかし、酷い人では、血が出て縫う人もあるとのこと。先生は、口内炎の塗り薬が良いがと言われたが、一先ず、いつも口内炎の時飲むビタミンBB剤で様子を見ますと話した。通常の口内炎と違うのだけどと言われたが、様子見。自然治癒力に期待した。

7月28日(金) 韓国映画
 昼の韓国映画を楽しんでいる。王様が、主流であり、権力闘争や、健康づくりや様々な展開を見せるが、日本と違った、人間模様がなかなか楽しい。時代ものであり、現代ものは見ない。健康面では、漢方、針等興味深い。 

 7月27日(木) 歯医者
 かかりつけの歯医者に、1ヶ月ぶりに行った。忙しい歯医者さんで、次回は、9月という塩梅である。今日は、左の奥歯の点検で、麻酔を何本か打たれて、虫歯なので、一先ず削って薬を埋めておくので、次回に痛みが来なかったら、ちゃんと被せて終わるが、上手くいかなかったら神経を抜くかもと言われた。それにしても、麻酔後1時間以上だったが、ご飯を食べたら、唇をかんで腫れて悲惨。でも、歯大事なので、我慢しました。

7月26日(水) 閑散
 暑い事もあるのだろうか、温泉街を歩くお客さんの数がめっきり減っている。しかし、商い、飽きないで、地道に店を開けている。開けていると思いがけないお客さんに来て頂ける。月末の閑散と、夏休みに入った事が、どう影響してくるかだ。 

7月25日(火) 高温
 連日35℃以上の日が続いている。熱中症に注意するように、テレビでは、盛んに流している。実際、身体は、色々と大変だということで、調子を整えるエネルギーを使ってくれているようだ。下呂市では、朝は、涼しい日があり、昼にかけて急速に気温が上がる。やはり、クーラーをかけないとなかなか過ごしにくい。電気代は高くなる一方だが、仕方ない。

7月24日(月) 手すり
 我が家は、店と食堂の間が長く、石段があり坂がある。父が、手すりを付けてくれたので、今は本当に有難い。転ばぬ先の杖でなくて手すりである。顔面痛打して以来、気を付けてつけるようにしているが、母も父も坂の同じ所で、80代後半だったと思うが、大腿骨骨折をやった。気を付けよう。

7月23日(日) まあまあ
 日曜日に期待したが、駐車場は、14時頃にリモートにした。次いで、店番で、夕方17時頃まで、高校野球等を見ながら、ボチボチだった。それにしても、夏の勢いは来るのだろうか。 

7月22日(土) サッパリ
 夏休みに入って、人の出を期待したが、店の前の通りは、サッパリだった。大丈夫だろうかと思うようになった。客層が、ガラッと変わったか、ぎふ旅コインの利用が減ったのだろうか心配である

7月21日(金) カラオケ
 いきつけの喫茶店で、夕方コーヒーを飲みながら、1曲100円で、持ち歌を2~3曲歌う。点数を点けたり点けなかったり、声を使う事が少なくなったので、歌うとすっきりする。時々歌おう。

7月20日(木) 気にしない
 今朝から、あちこち痛かったりしても気にしない様にしたら、何と調子が良くなった。病は気からというが、びっくりした。高齢者の身体はこんな物かと思ったら、全然気に成らなくなった。少し、神経を使いすぎていたように思う。笑い。 

7月19日(水) 過ぎたるは及ばざるが如し
 腹の運動と思い、風呂で、肛門の筋肉を押し出す運動40回と、腹のペコペコ40回を続けてきたが、どうも過ぎたようで、腹が痛いのか分からないが気に成る。少し休みにする。スクワット40回位と斜め腕立てふせ20回位は継続。調子を見て加減する。丈夫に成るのか傷むのか難しい。高齢者の身体の調節は難しい。

7月18日(火) マグミット錠
 どの薬も、注意事項に便秘等が起きる事がありますと書かれている。高齢者に成ってから、色々と工夫しているが、あまり上手くいかない傾向にある。そこで、先生に話したらマグミット錠を紹介頂いた。腸管から水分を引き寄せ、腸の内容物を膨潤・軟化させて排便を促がします。胃液などの酸を中和して、胃酸を抑えます。と書かれている。しかし、排便の数が増えると、肛門の近辺が痛くなる。なかなか難しいものである。自然体が良いのだが

7月17日(月) 午前中
 11時頃から駐車場に入り始めたので、番に行った。しかし、14時頃には、勢いが無くなったので、リモートに変更し家に帰った。連休のお客さんも、お帰りになった。ありがとうございました。 

7月16日(日) 期待どおり
 駐車場は、期待通り、11時頃から、ボチボチであるが、久しぶりに利用者があった。流石に、関東圏や関西圏からのお客さんがあり、夕方6時頃にも、帰らないお客さんがあった。明日は、どうだろうか。 

 7月15日(土) 三連休
 6月、7月の前半は、お客さんが少なかったので、15日からの三連休に期待したい。しかし、初日は大したことが無く経過。明日に期待したい。

 7月14日(金) 包装
 羊かんの包装をやったが、毎回、新たな発見がある。手順でも、素早く上手くいくやり方を見つけるのに時間がかかる。それでも順調に包装できてやれやれである。新しい羊かんが店頭を飾るのは嬉しいかぎりである。まだ古い羊かんもあるので、早く売れていくことを願うのみである。

7月13日(木) 気合
 羊かんづくりを行ったが、気合を入れてやらないと、惰性では、出来なくなった。そろそろ後継者への道を開いておかないとと思う。今日も、家内に、羊かんの流し込みの袋を広げて貰った。又、洗いの湯を夜間電力の湯からを持って来てもらったが、助かった。作り終えて、ホットした。明日は、包装があるが、手伝って貰いたい。 

7月12日(水) 火災保険
 三井住友海上火災保障株式会社の保険が5年経過したので、継続の勧めに、住友生命の方が、やってきた。目一杯入りたいところだが、エコノミーというのに入った。火災、落雷、破裂、爆発、風災、雹災、雪災が含まれている。資金を手当しないと。  

7月11日(火) 災害・転倒
 九州方面の線状降水帯の発生等、気象庁でも、初めての降水量が襲っている。本当に、お気の毒な気がする。山が崩れ、家を襲い。河川の氾濫で広い地域が水におおわれている。色々防災対策はとられているのだろうが、それを越える事態である。まだまだ雨が続くようなので、お気を付け頂きたい。
 昨日の朝に、我が家の石段を登る時に、つっかけがひっかかり、しっかり転倒し、顔面を痛打した。眼鏡が傷み、右目の上に切り傷。家内に言わせるとその程度で良かったねと言われ、その通りだと思いました。左膝にも裂傷。色々とガタついた感じ。暫く悪いかな。さらに、口内炎が2ヶもでき最悪。

 7月10日(月) 令和5年度下呂市シニアクラブ連合会第2回会長会
 会長会は、10時から星雲会館2階の西風の間で開催された。小坂の田村会長の代理で、田立さんが出席された。最初に、都竹会長の挨拶があり、続いて6月29日に開催された軽スポーツ春季大会の結果報告がされた。協議事項に入り、1に今後の会長会のテーマについて、2に、未加入の地区の市シニアクラブ連合会への加入について、3に、市の高齢福祉課や地域包括支援センターの方の会議への出席について、4に、各地域ごとの活動等の現状報告、5に、来年度以降のシニアクラブのあり方について、話しあわれた。、

7月9日(日) アメダス
 アメダスは、非常に雨の流れを見せてくれるので、ありがたい。朝方は、眠れない位強い雨だったが、アメダスをみると、止み間があるのが分かる。今は、完全に止んでいる。警報が出たが、解除された。それにしても、最近の雨は、恐怖を感じる。温暖化は、様々な気象状況を生み出している。 

 7月8日(土) 雷雨
 雷雨を伴った激しい雨が降った。しかし、比較的短い時間であったので、家の外の水路は、濁りが出ていたが、止み間があり、おとなしい流れになった。やれやれである。しかし、明日の朝までは油断ならない。くわばらくわばら。

7月7日(金) 閑散
 今日の新聞に、夏休みに入ると、コロナ禍前のお客さんの入込が期待できると報道されていた。にわかに信じられないが、悪いニュースではない。しかし、コロナ禍前の各種生活習慣が、戻る気がしない。色々と、イベントが計画されているが、はたして皆さんがついていくだろうか。心配である。

 7月6日(木) 閑散
 ここのところ、湯之島温泉街は、閑散である。商い、飽きないで、一生懸命店を開いているが、人通りが少ない。背中が寒くなる。一方で、税金や、保険料等が請求されていて、資金繰りに不安を感じる。夏休みが早くやってきて、学生さんや、外人さんに来て貰いたい。

 7月5日(水) 岐阜総合医療センター
 もう10年余通っている医療センターでの13時からの検診に行ってきた。朝8時に出るが、途中眠たくなるので、少し休むと、10時30分余に到着する。尿と、血液3本の検査をして、11時オープンの食堂へいって昼食をゆっくりとる。今回の検査結果も先生の「OK」でやれやれ。生活行動と、薬の効果も良好と見る。一生の付き合いかな。

 7月4日(火) 線状降水帯
 九州の各地が、線状降水帯に見舞われた。他の地域は、やれやれであるが、本当に選ばれたかのように襲来を受ける。下呂市からは、距離が離れているので、その怖ろしさや被害の大きさが分からないが、お見舞いもうしあげたい。ただ、最近の気象状況は、いつ見舞われるかもしれない。注意したい。、

7月3日(月) マイナンバーカード
 マイナンバーカードの制度が決まった折から、率先して登録したが、ここのところ、安全性等に疑問が出て、返す人や、登録を躊躇する人が出ている。保険証替わりや、確定申告等に利用しているが、便利な物だと思っている。今後の推移を見守りたい。 

 7月2日(日) 閑散
 駐車場に多くのお客さんを期待したが、思うほど入らず。早めに切り上げた。

 7月1日(土) 大雨警報
 心配された大雨も、さほどで無く、夕方には、警報が解除され、通行止めになっていた何本かの県道も解除された。それにしても、現職の折に努力して来た、県道門和佐・瀬戸線が雨が降るたびに交通止めになるのは、悔やまれる。もう少しだが、早い改良を願うのみだ。

6月30日(金) 大雨警報
 最近は、大雨警報が出ると、凄くストレスに成る。雨音が強くなると心が痛む。今の所、止み間があり、家の横の谷というか、水路は、大丈夫である。雨が続くようだが、小雨であって欲しい。祈るばかりである。、 

6月29日(木) 下呂市シニアクラブ、気まぐれ寄席
 連合会の春季軽スポーツ(ゲートボール・ペタンク)大会が、下呂舞台峠ドームで9時30分から開催された。開会式で、開会の言葉を述べた。都竹会長の挨拶があり、審判長の挨拶があり、9時50分から競技開始となった。ゲートボール4チーム、ペタンク12チームが参加した。昼を挟んで熱戦が展開された。ペタンクはなかなか面白かった。14時には、競技が終了し表彰式が行われた。次回は、金山町での開催となる。
 民宿赤かぶ主催の気まぐれ寄席は、19時から始まった。今回は、古今亭菊之丞さんの独演会であった。軽妙な語りは、大変面白かった。いつも良い勉強になる。アメリカにいる同級生の松本夫妻が、ひばりのみっちゃんと来て見えた。会えて嬉しかった。

 6月28日(水) 雷雨
 余り長く続かなかったが、突然雷がなり、強い雨が降った。気温が低下したのか、凄く楽になったので、いいなと思ったら、突然、足がだるくなった。連日のスクワットが響いたのだろうか。今日は、休みにしたい。筋肉が着くには、休みが大事だという。難しいものである。娘がそれは、気圧の変化だよと話していた。

 6月27日(火) 筋肉
 20代の時の筋肉量からすると、70代では、半分になるという。先日、今から筋肉が貯まるよう努力が大事だと話してみえた。まさに、貯筋だという。風呂上がりに、スクワットと斜腕立て伏せを行っている。現在、スクワット100回、腕立て伏せ20回になった。さてさてどの位伸ばせるだろうか。、

6月26日(月) 足指体操
 風呂に入ると,先ず足の指を広げる体操を行う。4月24日に始めたので、もう2ヶ月余に成る。足の裏の感じが、以前と全然違ってきた。今は、本当に広がった。手の指ほどでは無いが、確かに広がった。親指をを感じるだけだ。これからどんな変化を見せるか楽しみである。不安定な足の裏であり、朝のラジオ体操で、片足立ちする運動があるが、今一である。

6月25日(日) 口内炎
 予定どおり口内炎が収束した。不快感が飛んでいって有難さを感じた。それにしても、おかしなものである。次第に治癒していくのが分かるが、原因は不明なのだろうか。もうなりたくないものだ。 

6月24日(土) ジャズフュージョンスペシャルライヴ
 宮崎隆睦x吉田隆広x藤林裕聖他4人のライブが、19時から、交流会館アクティブ泉ホールで開催された。私夫婦と娘と孫2人の5人で行った。久しぶりのジャズを10曲とアンコール曲を聴いた。語りもなかなか面白く楽しい2時間余であった。ありがとうございました。 

6月23日(金) 山林に関する新たな管理制度
 少ケ野南部集会所において、19時から下呂市の農林部林務課の主催で、管理制度について説明会が開催された。無償で、整備・管理をやってくれる制度で、ありがたい事である。祖父と私名義で併せて200坪位である。早速、委任状を書いて送付した。

6月22日(木) 下呂市菓子工業組合
 戦後から、続いてきた組合も、組合の減少が著しく、活動自体継続が困難になり、解散することになった。18時から望川館で解散式を行った。代情理事長の挨拶があり、今井長老の乾杯の音頭で、昔話に花が咲いた。最後は、代情理事長の三本締めで散会した。ありがとうございました。

6月21日(水) 口内炎
 時折、口内炎になるが、不快なものである。インターネットで、口内炎を調べると、色々なものがあり、どれかなと思うが、単純な口内炎のようで、周囲が赤く中が白いもので、1~2週間で自然治癒すると書かれていた。

6月20日(火) 口内炎
 口内炎の様子を見てたら、近くにもう一つ出現していた。どおりで何ともいえない痛さが続くので変だと思っていた。もう少し様子をみよう。 

6月19日(月) 口内炎
 なかなか調子が良いなと思っていたら、唇の中に口内炎が出現。2~3日前から、何か痛いなと思っていたが、はっきりしてきた。エビを食べると成ると思っているが、いつ食べたかなと思う。ビタミンBB剤を飲んで様子をみよう。 

 6月18日(日) プロ野球
 最近は、時間があると、プロ野球中継に目が行く。昔からの中日ドラゴンズのフアンであるので、今年こそ最下位脱出を願っていたが、打撃が今一で、投手陣が可哀想。後半是非とも、じりじりと上がってもらいたい。ストレスを貯めさせないで。フレフレ中日

6月17(土) 高温
 朝は、15℃で、長袖でないとおれなかったが、昼にかけて急に暑くなってきた。早速、半袖に着替えた。30℃に成っている。これだけ、温度差があると、身体も調子を悪くする。高齢者には、辛い環境である。

6月16日(金) 自衛隊
 思いがけない事件が自衛隊で起きて、連日報道されている。射撃訓練場が、各務原にあり、岐阜県と報道されている。52歳と25歳の方が、自動小銃で撃たれて亡くなった。何という痛ましい事件に思う。自動小銃は、いざ戦争となれば人を撃たざる事にもなるが、亡くなった方のご家族の声は聞こえてこないが、お悔み申し上げたい。一方で、40日間、4人の子ども達が、生きてきたニュースは、嬉しかった。世界では、様々な事が起きている。落ち着かない。、

6月15日(木) 食育
 ようやく食育が、注目され始めた。知育、徳育、体育そして食育である。以前から、我が恩師の、故森下敬一博士が、食は血なりを掲げられ、腸造血理論を話しておられた。食が小腸の絨毛で、血管内に入り、血液母細胞となり、どんどん赤血球が作られ、体中に流れていく。その赤血球が各臓器流れて新品に成って行くと。癌は血の汚れであり。汚れを固めたものであると。血が綺麗になれば、癌から新品の赤血球が生まれ、癌は消えると話されていた。玄米菜食を標榜されていた。

 6月14日(水) 外国人
 確実に、外国人のお客さんが、増えている。お菓子の需要はないが、日本人の若者よりも、膏薬、カエルの陶器、靴下等買って貰える。カード利用もあるが、有難いことである。

6月13日(火) 寒暖差
 今日は、昼からは、30℃を越える暑さになり、半袖に逆戻り。朝は、20℃以下だったろうか。小雨が降っていて、寒かった。10℃を越える寒暖差は、交感神経、副交感神経の調子を狂わせる。それでも、足の指広げ体操は、何か効果があるように思う。変化が楽しみである。

6月12日(月) 地歌舞伎振興
 東京から下呂市の為に力を入れて頂ける女性2人が、訪問頂いた。昨年、既に、鳳凰座で、第1回のイベントをやって頂いた。今度は、白雲座を舞台に取り組んで頂ける。中村教育長さんにも面談頂いた。楽しみである。宜しくお願いします。

6月11日(日) 快食快便
 最近の目標は、快食快便である。高齢化すると、なかなか上手くいかない。しかし、エビオスとマグネシウム便秘薬が効果を発揮しているようで、他の薬剤の便秘に成りやすい傾向を防いでくれるようである。だが、できれば玄米菜食を中心にした食事だけでありたいが、高齢化は、補助剤が必要なようだ。 

6月10日(土) ウクライナ
 ウクライナのダムの崩壊は、本当に心痛める。4万人以上の人が、被災している。許されるものではない。戦争か、侵略か分からないが、何としても、復興に向けて世界が、立ち上がって欲しい。

6月9日(金) 岐阜県選挙管理委員会
 令和5年第5回岐阜県選挙管理委員会は、15時から県庁17階の会議室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議第32号から議第36号まで、報第19号から報第23号までについて、審議を行った。事務局からそれぞれ説明があり、質疑を行った。それぞれ、採決をとり、全員賛成で、承認された。

6月8日(木) 大雨
 台風と前線の影響で、大雨になるという予報がでている。最近の大雨情報は、気持ち悪い。何とか、大過無く経過して欲しい。 

6月7日(水) 肺検診と「湯之島会」
 6ヶ月に1回の肺検診を受けた。レントゲンの一般検診と、CT検診で、担当医が変わったけれども、前回と変わりが無いという事で、次回は、6ヶ月後の12月に診て貰うことにした。検診後、従前からの、益田郡の県事務所でお世話になった県職のOBの皆さんと、JRのアクティブGの2階の「そうでん」というところで、昼食会を行った。皆さんお元気で、大変嬉しく思った。新県庁のセキュリティの強化は、必要だが、過度であり、身近な県庁からは遠くなったと異口同音だった。

6月6日(火) 金利
 銀行の預金金利を見て、驚く。0.002%である。株の配当が、1万円だとすると、定期貯金では、500万円に相当するのだろうか。いずれにしても、低金利は、庶民の定期利息という楽しみを奪ってしまった。へんな社会である。

6月5日(月) 自動販売機
 自動販売機は、色々なものが売られているが、「下呂プリン」の店頭に、2つの大型自動販売機が出現、「天狗」が、出したもので、1つは、「飛騨牛」もう一つは、「鶏ちゃん」である。まだ、売れている状態では無いが、追って知られていくだろう。興味深い。 

6月4日(日) 令和5年度日本ボーイスカウト岐阜県連盟年次総会
 総会に出席の予定であったが、諸般の事情で欠席した。次第に離れていくのかなと感じる。駐車場は、勢いが無くなっている。まあぼちぼちかな。 

6月3日(土) 警報
 大雨警報が出て、谷からの水路が心配されたが、止み間があり、事なきを得た。しかし、中津川市、土岐市や瑞浪市等では車が水没したり、色々と被害が出た。最近の雨は、観測史上最大等という量が降る。温暖化の影響もあるのだろうか。くわばらくわばら。

 6月2日(金) ニュー自由ランド不自由旅報告会
 民宿「赤かぶ」の尾藤さん夫妻の3週間余のニュージーランドの旅の報告会が、「赤かぶ」で19時から開催された。旦那さんは、6度目、奥さんは2度目の旅だった。道路事情、住宅事情、かっての牧場は、消費者物価、観光ってナニ、中水とトイレ事情、ショッピングについて、豊富な写真を見せて頂き、面白く聞かせてもらった。ありがとうございました。

6月1日(木) 雨の予告
 台風と前線の影響で、今夜から明日と明後日にかけて大雨が降るという。最近の気象状況は、本当に油断ならない。小学校は、明日はお休みだという。油断ならない。 

 5月31日(水) 口内炎
 エビを食べると口内炎になることがあるので、極力避けているが、惣菜の中には、知らないうちに入っていることもある。精神的なものもあるというが、いずれにしても唇の奥が痛いなと思うと出来ている。防ぎ様がない。ビタミンBB剤を飲むと1週間以内に消えている。身体の防衛反応だろうか。

5月30日(火) 下呂看護学校
 看護学校の生徒が、渡邉岐阜県レクリエーション協会長の講義の一環として、下呂市の温泉街を3~4名のグループで廻り、温泉博物館等を見学した。私の店では、自慢の商品を調べ、ジャンケンをして、勝つとアイスクリームを貰える事をやられた。私は、16人の看護学生と順にジャンケンを行った。 

5月29日(月) 寒暖差と健康
 寒暖差は、自律神経に、大きな影響を与えているようだ。毎日、基本的には、夕方5時に近くの大衆浴場の白鷺の湯に入りにいく。長くは入らないが、快適になる。18時に店を閉めて、寝巻に着替えて、夕食を取る。8時頃には眠たくなるが、11時までには、床に着く。夜中に、1~2回口が乾いて、目が覚めるのが無くなると上手いのだが、そうもいかない。寝たら、朝までぐっすりは、忘れていまった。高齢者は仕方ないのかな。、 

5月28日(日) 下呂市レクリエーション協会
 協会の総会が、10時から下呂市民会館の3階会議室で開催された。最初に、会長挨拶を行い、来賓としての下呂市長、県議、渡邉県レクリエーション協会長の来賓挨拶があった。議事に入り、議長になり、第1号議案、令和4年度事業報告、第2号議案令和4年度決算報告、第3号議案令和5年・6年度役員について、第4号議案令和5年度事業計画、第5号議案令和5年度予算についてを上程し、それぞれ原案通り可決承認された。閉会後、モルックというゲームを4チームに分かれて経験した。

 5月27日(土) 台風
 強烈な台風が、発生し、色々なコースが取り沙汰されている。沖縄は関係ないようなことを言われていたが、そうでもないようであり、本土も襲うかもしれない。油断大敵、心配である。お気を付け下さい。

5月26日(金) 身体
 調子が戻ってきた。それにしても、寒暖差と同様に、身体の調子の寒暖差が激しくなった。調子の良い時は、内臓のあることを感じさせない。胃を感じないときは調子の良い時である。空腹感もまた良い。ありがとうございます。

5月25日(木) 疲れ
 下呂から岐阜まで片道83㎞で往復で166㎞だが、今日は、腕が痛かったり、足が痛かったり、目の当たりが、疲れを感じる。24年間通った岐阜だが、やはり高齢化は、逃れられない。夕方には、大分自分の身体に戻ってきたが、1ケ月分の注射の影響もある。いつまでこたえらえるだろうか。不安が残る。

 5月24日(水) 検診
 定期検診に岐阜総合医療センターに行って来た。入口には、今までは、体温と消毒を見定める職員の方が4名位いたが、今はいない。尿と血液検査は、診察券を器械に通すと診察カードが出て来るので、検査の窓口で、カードに付いたGRコードを器械に見せると、尿検査のコップと血液検査の順番のカードが出てくる。慣れないと戸惑う。検査の結果を待って、診察を受けた。血液症状は、OKで、PSAも0.009で、OKだった。やれやれ、生活のリズムはよさそうだ。

5月23日(火) 寒暖差
 昨日までの暑さと違い、寒い風が吹き、上着を着ないと寒い。体調を整えるのに苦労する。お店は、デンマークとか外人のお客さんがみられる。片言英語で話しかけると喜んで頂ける。日本人のお客さんは少ない。 

5月22日(月) (一財)岐阜県老人クラブ連合会
 令和5年度第1回理事会・評議員会が13時30分から岐阜県福祉・農業会館の大会議室で開催された。木村会長の挨拶、県健康福祉部篠田高齢福祉課長の祝辞があり、審議に入った。令和4年度事業報告、決算について上程され、原案通り可決承認された。

5月21日(日) サミット
 サミットが、行われた。広島の原爆資料館を訪問された。長崎を最後に77年以上、核兵器が使われてこなかった歴史の継続を訴えた。昭和20年7月31日生まれとしては、平和を特に求めたい。それにしても、ウクライナのゼレンスキー大統領が、G7広島サミットに参加されたのは、驚いた。平和の来るを願うしかない。 

5月20日(土) 一般社団法人日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会
 育成会の第21回定時理事会が、10時30分からふれあい会館会議室で開催された。辻理事長の挨拶があり、報告事項で、令和5年度岐阜県連盟登録状況、令和4年度緑の募金報告、令和5年昇龍賞2名の表彰者の報告があった。次いで、令和4年度事業報告及び収支の承認、令和5年度事業計画及び収支予算、理事の職務執行、スカウト林、富加野営場、皇樹の杜キャンプ場について、順に審議し、原案通り可決承認された。

5月19日(金) 寒暖差
 昨日は、半袖で過ごしたが、今日は、長袖にが逆戻り、ほとんど冬の装い。身体の調子が狂うはずだ。先日は、孫が「じいちゃん扇風機頼みます」と言われたが準備出来ず。今日は、暖房が必要。どうなっているのだろうか。株価は、上値志向。難しい経済である。

5月18日(木) 半袖
 昨日は、35℃近くに成り、思わず、半袖になった。4月21日以来である。夜は、涼しくなり、長袖になった。今朝は、長袖だったが、昼近くになったら、暑くなり、半袖になったが、夕方は、心地よい風が吹いた。明日は、雨が降り寒くなるようである。身体も調子を整えるのに、苦労しているみたい。  

5月17日(水) 下呂市食品衛生協会
 協会の令和5年度定期総会(代議員会)が、16時30分から望川館で、開催された。神田会長の挨拶があり、各種表彰があった。続いて議案審議に入り、令和4年度事業報告、収支決算報告、役員の改選、神田会長が退任され、戸谷吉之さんが新会長に選任された。続いて、令和5年度事業計画案、収支予算案について審議され、原案通り可決承認された。来賓祝辞が4名の方からあり、閉会となった。

5月16日(火) 熱波
 朝は涼しい感じだが、昼にかけて急に暑くなって来る。どこか悪くなっとのかと思わせる暑さだ。明日は、35℃を越えるかもという。身体も調子を整えるのに大変だ。又、知り合いが心筋梗塞で、岐阜に運ばれたという。お大事に。

5月15日(月) 岐阜県老人クラブ連合会
 連合会の令和5年度第1回正副会長会議は、10時30分から岐阜県福祉・農業会館の5階事務室で開催された。木村会長の挨拶があり、コロナ禍も収まりつつあり、本格的な活動もできそうである。とのお話であった。議題に入り、令和4年度の事業報告案、収支予算案、役員の選任について、県老連60周年記念誌について、全老連会長表彰推薦案等について審議した。原案通り可決承認された。飛騨地区の会長は、飛騨市に移るので、22日の理事会をもって県老連の役員会とはお別れする。お世話になりました。

 5月14日(日) やはり
 日曜日には、駐車場は、利用者が多いと期待したが、全然でした。湯之島の1番店の下呂プリンも、列が出来ることなく推移していた。下呂プリンに列ができるかが、はやる目安に成る。繁盛店も、気温の寒暖差位、落差に驚いておられることだろう。商売の難しさを痛感する。妹の娘の歌手のももちゃんのフアンという人が、2回目だそうだが、遠くから、ますやのゆず羊かんを買いに来て頂いた。ありがとうございました。

5月13日(土) 一般社団法人岐阜県レクリエーション協会
 協会の定時総会が、10時からぎふ清流文化プラザ長良川ホールで開催された。時間に余裕のあるように7時15分に出たが、コンビニコーヒーやトイレ、仮眠で、9時40分近くに会場に到着した。3時間は必要だ。渡邉会長の挨拶、来賓の挨拶があり、令和4年度事業報告、収支決算、理事の選任、令和5年度事業計画、収支予算と審議された。閉会後は、オカリナ奏者宗次郎の演奏、大垣j女子短期大学日比千穂講師の伝承遊びのお話があった。

5月12日(金)  連休後
 いつもの事だが、連休後は、温泉街は閑散になる。落差が大きすぎて不安になる。2~3日休む店もある。我が社は、休まず営業

 5月11日(木) 体調
 ようやく体調が戻ってきた。ところが、奥歯の横の歯の被せものが、取れた。今日は、歯医者の予約日だったので、取れた被せ物を持って行った。色々調べて、仮りの詰め物を付けてもらい、来月の16日に出来上がった歯を付けて貰う。今日は、下呂市シニアクラブ連合会の第1回広報企画委員会が星雲会館で10時からあったが、遅れて出席した。13時からは、正副会長会議が行われた。都竹会長の挨拶があり、各地区会長の挨拶、続いて令和5年度事業計画推進について、各地区行事予定について等協議した。

5月10日(水) 羊かんづくり
 朝、7時30分に下準備始めた。前日から、水につけていた寒天を溶かし、砂糖を入れ・・・。完成して、容器を洗い終えたのが10時30分だった。砂糖の袋の20㎏がこたえるようになってきた。早く後継者に繋がないと。それにしても、駐車場で歩いた4万歩が、身体の節々に影響を与えている。年は取りたくないですね。

5月9日(火) 長引く疲れ
 何となく調子が出ない。それでも。日々改善されている感じがする。明日は、羊かんづくりがあり早く休もう。疲れは、目に来るというがその通りである。 

5月8日((月) ひま
 店も駐車場もひま。極端である。連休で、駐車場で稼げて、10日の支払に間に合い有難かった。今日から、コロナウイルスが5類に選別された。感染者数も金曜日にまとめて報告されるという。こんな日がもうこないかと思っていたが、政府はよくぞ決断された。それにしても、4日、5日、6日で4万歩位歩いたが、やはり今日あたりから身体に響いてきた。高齢者は、なかなか鍛えづらい。休養。 

 5月7日(日) 駐車場
 今日は、駐車場に行くことなくリモートで行い、店番が仕事だった。しかし、ひまであった。骨休みであった。、

 5月6日(土) 駐車場
 今日も、前日ほどでは、無かったが、比較的良く入った。出入りが良く、満車にすることも無く。夕方、5時前に終了した。今日も、1万歩を記録した。良い運動をしているみたいだ。明日は、休憩に成るかな。

 5月5日(金) 駐車場
 今日も、前日ほどでは、無かったが、満車に成る時があり、看板に「満車:」を掲示
した。直ぐ2~3台が、出ていくことの繰り返しを行いながら、車の誘導を行った。昨日も同じだったが、歩数が、1万4000歩余を示した。驚きだった。身体に変調を来さな良いが、と思った。最近、利用している、酸化マグネシウム便秘薬が好調であり、有難い。

5月4日(木) 駐車場
 今日も、入るぞと思っていたが、用事をやっていたら娘から早く駐車場にいくように電話があり10時過ぎに駐車場に行くと、案の定10台位入っていた。それから、どんどん入ってきて、満車の札を何度か貼った。出ていく車があると外した。14時位からは、タイミング良く出ていく車が多くなり、満車の札も貼らずに回転良く車を入れる事ができた。20時まで駐車場にいた。帽子をかぶり、頭と首筋にに水道水をかけ熱中症を防いだ。少し、頭の右の額の上が軽く痛みを感じたが、よく動けたと自分で感心した。ありがとうございました。

5月3日(水) 駐車場
 今日は、入るぞと期待した。朝は、ぼちぼちだったが、昼過ぎにかけてどっと入って来た。満車状態になったが、上手く回転し久方ぶりの台数だった。朝、10時過ぎに出かけて、18時近くまで、勤務した。ありがとうございました。

5月2日(火) 駐車場
 昨日は、駐車場の入込は、少なかったが、今日は、いくらか入った。明日は、大型連休の旗日なので、入って来るだろう。 

5月1日(月) 5月
 正月を迎えたなと思っていたら、雪が降ったと思っていたら、はや5月、時の経過に驚く。コロナ禍以後、時の経過が早すぎる。5月8日以後は、コロナウイルスは、5類でインフルエンザと同じ扱いになる。社会が、いかように変化していくのか、注目したい。 

4月30日(日) 人の出
 駐車場で利用者を待ち受けたが、勢いが無かった。15時には、リモートに切り替えて店番に移った。 

4月29日(土) ゴールデンウイーク
 ゴールデンウイークが始まった。9連休の人もあるという。観光客の出はどうなるだろうか。大いに期待しているが、今日は、さほどでなかった。あしたから張り切っていこう。 

4月28(金) 少子化
 少子化は、確実に進んでいる。下呂小学校では、新1年生が21名である。私の時は、少ないと言われながらも、80名余であった。その後、団塊世代は、160名余であった。社会の構造が、様変わりしている状況をいかように捉えるかは大事である。身近では、人手不足が顕著になりつつある。タクシーの運転手も足りないという。

4月27日(木) 食品衛生責任者
 責任者の講座が、交流会館で9時30分から行われるということで、出かけた。通知のハガキと1,000円を受付に出したら、何と、実務講習会テキストを渡されて終了だった。家に帰って勉強しなさいということだった。

4月26日(水) 下呂市シニアクラブ連合会
 第56回の総会は、役員総会で13時30分から星雲会館の悠々の間で、開催された。開会の言葉を後藤副会長が行い、次いで私から会長挨拶を行った。次いで、個人・団体表彰を行った。続いて田村副会長が議長になり、令和4年度事業報告、決算報告、続いて、令和5年度事業計画案、収支予算案を上程し、それぞれ審議を行った。全員賛成だった。次いで、令和5・6年度役員改選について上程し、都竹新会長以下の新役員が決定した。会則の一部改正が決定した。議案終了後、新下呂市シニアクラブ連合会都竹会長の挨拶があった。閉会の言葉を後藤副会長が行い散会した。ありがとうございました。

 4月25日(火) ウオーキング
 最近は、車を使わないで、努めて歩くようにしている。一日、5000歩が目標である。便秘にも良いようである。

 4月24日(月) 足の指
 足の裏がじみじみして、膝から下がだるい症状であったが、足の指を極力離れるように、風呂でやってみたら、何とじみじみした症状が軽くなり、だるさも忘れるようになった。足の指の血液の通いが悪かったようだ。風呂で、知り合いにその話をしたら、何とその人も、足の指を広げていると見せてもらったら、手の指のように離れるようになり、足の安定感が増したと話された。

4月23日(日) 統一地方選挙
 今日は、身近では、高山市の市議会議員選挙、多治見市の市長選挙の結果が出る。出馬するものも大変だが、応援する人も大変である。離れてみて、大変お世話になったなと痛感する。お疲れさまでしたというしかない。

 4月22日(土) 酸化マグネシウム便秘薬
 色々試したが、どうも、酸化マグネシウム便秘薬が、効果があるようだ。お腹が痛くなりにくい、くせになりにくいと書かれている。確かに、調子が良い。本剤は、マグネシウムイオンの浸透圧作用により腸に水分を集め、便を軟らかくして自然に近いお通じを促します。さてさてどれくらい継続したらよいのだろうか。

4月21日(金) 半袖下呂市シニアクラブ連合会
 何か暑い感じがしてえらいので、体温を計ったら36.8℃。すわ風邪かなと思ったが、今年初めての半袖のシャツに着替えたら、楽になった。本当に着るものに工夫がいる。又明日からは、寒波だともいう。どうなっているのだろうか。
 連合会の会長会は、10時から星雲会館の西風の間で開催された。最初に、会長挨拶を行い早速に、令和4年度総会資料の全体内容確認を行ったコロナ禍の影響で、行事が行われなかった事もあり、色々戸惑いがあった。色々意見交換を行い、4月26日開催の役員総会に間に合いそうである。

4月20日(木)  暇
 春休みが終わった関係で、温泉街に若い人の流れが減った。連休までボチボチかな。。

4月19日(水) 初夏
 急に気温が上がってきた。23℃を記録した。明日はもっと暑くなるという。26℃とも。身体が悲鳴あげそうだ。基本に戻って生活を、運動・睡眠・食事・笑い・感謝だ。前に適度なを付けるのだ適度が難しい。

4月18日(火) 外人
 外人のお客様が、幅広く下呂温泉を訪れて見えるようだ。アメリカ、中国、ドイツ、韓国、台湾、スエーデン等で、片言英語で、会話するのは、楽しい。 

4月17日(月) 寒暖差
 相変わらず寒暖差が顕著である。朝は、6℃位なのが、昼は20℃を越える。着るものの調整が難しい。身体も色々大変だろう。自立神経や、交感神経や副交感神経も色々と悩むことだろう。従って、何かと不調を感じるのはやむを得ない

4月16日(日) 体調
 大分調子が良くなった。足の指を開く運動をしていたら、何と開くではないか。余り、考えた事が無かったが、開くようになってから、足の裏がじみじみしていたのが減ったような気がする。血液の通いが良くなったようで、足のだるさも減って来たようである。しかし、足の冷えは、残る。整形で、血の巡りの良くなる薬を、1日3回14日間飲んでいることも良いのかも。色々試してガッテン。

4月15日(土) 高山祭
 昨日と今日、高山祭が行われた。昨夜は、夜宮もあり、屋台に提灯の火が灯り、幻想的な風景が見られた。以前は、高山市には、旅館が少なくて、宿泊客は、下呂温泉に流れた。しかし、最近は、高山市には、旅館・ホテルが多くできて、下呂温泉には余り恩恵が無くなった。観光は、高山市、宿泊は、下呂温泉だった。高山市も、今は、外資のホテルがどんどんできて、旧来の旅館・ホテルが苦戦しているとも。考えさせられる。

4月14日(金) 指差し確認
 JR高山線で、駅員さんや運転手さんが、指差し確認をされていた。最近は、行動した後、うっかりが多いような感じがする。自動車の運転や、羊かんづくりや、駐車場の事務所を閉める時等指差し確認が必要だ。やってみよう。

4月13日(木) 疲れ
 2日間、朝早く出て、県庁と、総合医療センターに出かけたら、何かと疲れを感じる。24年間、岐阜県庁等に通った事を考えると弱くなったと思う。もっとも、車での往復なので、JRを利用したのでは、違うかもしれない。夕方には、大分回復してきたように感じる。黄砂も来ているの注意したい。

4月12日(水) 定期健診
 いつもの定期健診に岐阜総合医療センターに出かけた。尿と血液検査で、PSAは、0.009であり、主治医は、OKと言われた。血液検査では、たんぱく、アルブミン、肝臓、膵臓、尿酸は合格で、腎臓は、クレアチニンが低くなり、eGFRは、高くなり、処理後の残渣が少なくなり、処理能力が高まった事であり、良い傾向である。電解質もOKであるとの事、色々と薬等を処方してもらっているが、薬の複合反応が起きない事を願うしかない。

4月11日〈火) 第4回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、岐阜県庁議会棟3階第3会議室で10時から開催された。大松委員長の挨拶があり、続いて議第27号、岐阜県議会議員選挙関係議案として、報第12号から14号まで、議第28号から29号まで、そしてその他議案として、議第30号から31号までと報第15号から18号までについて審議した。全て原案通り承認された。委員会終了後、大会議室で、11時から岐阜選挙区内の当選者への当選証書付与式が、行われた。大松委員長から各選挙区ごとに当選者の名前が呼ばれ、当選証書が付与された。おめでとうございました。馴染みの県議も多く、お祝いを申し上げた。

4月10日(月) 下呂シニアクラブ連合会
 連合会の正副役員会は、13時から星雲会館で開催された。会長挨拶のあと、4月26日開催の役員総会に提出する資料について検討した。行事は、下呂市グランドゴルフ大会、飛騨地区のグランドゴルフ大会、飛騨地区指導者研修会が主なものだった。令和5年度の行事計画案、予算案、役員等についても検討した。連合会の会長は、私から都竹さんにバトンタッチの予定。、

4月9日(日) 咳
 咳が気に成っていたが、暖かくして過ごしたら、痰が出るが、だんだん収まってきた。コンピュウーターで、薬の副作用や色々調べたが、自然治癒力を期待するしかない。それにしても、色々と薬を飲んでいるので、複合汚染成らぬ複合副作用が心配である。

4月8日(土) 寒い
 暖かい日が続いたが、急に寒くなった。明日は、高山市では、朝は、2℃という。着るものに注意しないと、身体の調子を崩す。温かくして過ごすしかない。 

4月7日(金) 風邪気味
 珍しく喉に違和感があり、咳が出て、鼻水が出た。コロナ禍の折には、一度もそんな状態が無かったので、家族に話したら、花粉じゃないと言われた。足の先のじみじみは、近くの喫茶店のママさんも同じだといわれた。かかりつけ医は、神経痛だと言われたそうだ。色々不調が続く。 

4月6日(木) 目立つ外人
 外人の姿が、温泉街に目立つようになった。お風呂や売店で出会う。私の店にも、入って頂く。日本の若者と違って色々買って頂ける。期待したい。

 4月5日(水) 若宮神社祭礼・孫
 湯之島の若宮神社の祭礼が執行された。役員だけの祭事で、お旅等が無かった。獅子舞がかど付けにやって来たので、祝儀を渡した。男の舞や、女の子の浦安の舞がここ3年無いので継承が心配である。
 孫の同級生4人が、我が家にやってきた。初めての経験で、にぎやかだった。友達ができ、色々な遊びをやっていた。3世代同居は大変だが、これも人生の楽しみにしよう。

4月4日(火) 下呂市シニアクラブ連合会、整形外科
 連合会の監査が、13時30分から星雲会館で開催された。事務局と私が同席し奥田、北條監事が、提出された令和4年度決算について監査を行った。分かりやすい表現等指摘があった。ありがとうございました。
 終了後、行きつけの整形外科に行った。足や腰や膝を丁寧にレントゲンを撮ってもらった。先生の診断では、「腰部脊柱管狭窄症」であり、脊髄の神経の血行を良くする薬で症状が改善するかもという事で、食後に毎食1錠で14日間分をもらった。やってみよう。

 4月3日(月) バス
 このコロナ禍により、バスがほとんど動かなかった。最近、ようやく市内観光の為、1時間余駐車場を昼の時間に利用するバスが出てきた。今日は、コロナ禍以来、宿泊するお客さんのバスが、2台入った。お客さんは、外国人ばかりで、日本人のバス旅行は、ほとんど無い。

4月2日(日) 膝
 膝が弱く成ったとみて、レッグウォーマーを膝から5センチ上まで伸ばしてみた。圧迫感はあるが、だるさを感じない気がする。学生時代のラグビーや、消防操法や、野球等膝を酷使して来たので、寄る年波と共に、中身がガサガサになってきたのだろう。いわゆるサポーターの様なものだ。暫くやってみよう。足の冷や冷やは相変わらずだが、変化をみてみよう。

4月1日(土) だるい
 だるさがとれない。色々工夫するが、どうしたものだろうか。気のせいかな。気分の悪いものである。膝からしたのだるさであり、何か良い方策は。教えて下さい。

 3月31日(金) 野球
 先のWBCの影響か、野球への関心が高まった。今日も、大谷選手が出る、大リーグ、高校野球、日本のプロ野球とついつい見てしまう。いずれも精一杯戦う姿が楽しい。県議会のチームで、地元のチームでやっていたのが懐かしい。

 3月30日(木) 足のだるさ
 相変わらず膝と足の裏のだるさと冷えを感じていたが、レッグウォーマーや、ホカロンを貼って対応した。夕方、何となく抜けた感じがした。もっとも、お年寄りが同様な感じを話されていたという事とどうも流行っているようだと聞いて安心したのかもしれない。気持ちの問題かもしれない。

3月29日(水) げろシニアクラブ連合会
 連合会の令和5年度単位クラブ会長・女性副会長・体育部長・文化部長合同会議は、午後3時から下呂市民会館2階大会議室で開催された。最初に会長の挨拶を行った。続いて、それぞれの部会で役員の選任と令和5年度事業計画について話し合った。単位クラブ 会長会議では、会長は駒田、副会長は柚原信幸さん、もう一人の副会長は二村修さん、会計は伊藤武さんに決定した。げろシニアクラブ連合会総代会は、書面総会に決定した。各部からそれぞれ役員と事業計画の報告を受けた。単位クラブが、3クラブ脱退され、全体で6クラブになった。これ以上減らしたくないものだ。

 3月28日(火) トークン
 郵貯ダイレクトの送金を行った。ワンタイムパスワードをこないだ送って来た機器で行った。機器と言っても6㎝X4㎝の計算機のような物である。3を押して相手先の口座番号を打つと、6桁の数字が、出てくる。それがワンタイムパスワードであり、通常の動作を行うと、正常に送信できた。何度か失敗したが、やれやれであった。

 3月27日(月) 飛水クラブぎふ
 令和4年度第3回理事会及び評議員回が、13時30分から岐阜県福祉・農業会館2階大会議室で開催された。最初に、木村会長から挨拶があった。続いて、議題に入り、令和5年度一般財団法人岐阜県老人クラブ連合会事業計画案、次いで、令和5年度一般財団法人岐阜県老人クラブ連合会収支予算案について審議し、原案通り可決承認された。2年間は、コロナ禍の為十分な活動ができず、会費も減額したが、令和5年度は、従来の会費に戻し、活動も従前のように行う事を決めた。

3月26日(日) 下呂プリン 
 シルバー人材センターの仕事で、12時30分から交通案内やお客さんの誘導を行った。10時から12時30分までは、同級生の栃本さんが行った。店の前の有料駐車場をお客さんが利用するが、利用者が多くて直ぐ満車になり、道路上に入りたい車が列を作るので、適切な誘導が必要である。早めに、列ができないように、他の有料駐車場を案内する必要がある。満車の表示が出るが、待機車を適切な場所に待たせないと混乱が起きる。 

 3月25日(土) 雨模様
 夕方から雨模様になり、土曜日の花火は、多くのお客さんが出ていたけれど、お客さんの方に風が流れ、花火の煙も流れて、煙の中の花火に成って、残念ながら美しく無かった。寒さはゆるみ暖かったのに残念でした。

3月24日(金) だるい
 膝と足の裏の冷えが気に成り、かかりつけ医に「年寄りの冷や水」ですが、と話して診てもらった。ベットに寝て、足を伸ばし、「痛くない」かと両足を診てもらい、痛くないと話したら、だるさは疲れからだろうと言われた。高齢者は、何かと身体の不調を感じ、安心を貰いに行く。やれやれ。昨日も。岐阜の病院の関係の薬局に、薬の影響だろうかと話したら、あちこちチクチクすることはあっても大丈夫との話。ご心配をおかけしました。

 3月23日(木) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の第3回役員会が、13時から星雲会館2階の西風の間で開催された。最初に会長挨拶を行い、続いて協議事項に入った。令和4年度市シニア連合会の総会に向けての打合せで、今年は、本来の総会の開催に向かおうと考えたが、諸般の事情で、書面総会を4月26日に行う事にした。その総会に提出する議案について事務局から説明があり、意見交換を行った。会計処理に改善点があり、善処する事にした。

 3月22日(水) 飛水クラブぎふ
 令和4年度第4回正副会長会議が、11時から岐阜県福祉・農業会館の3階会議室で開催された。木村会長の挨拶があり、早速、議題に入り、令和5年度一般財団法人岐阜県老人クラブ連合会事業計画案(案)と令和5年度一般財団法人岐阜県老人クラブ連合会収支予算(案)について説明があり、原案通り承認された。コロナ禍も終わり、会費の収入や、事業も従来通り行う体制で向かうとの事。会議中に、WBCで、日本チームの優勝が伝えられた。おめでとうございます!

3月21日(火) 冷え
 まさに珍しく10時間余、床についていた。身体が温まった感じで、行動に移った。駐車場に、10時頃から16時まで、番に就いた。ストーブを点けて、暖かして勤務した。寒暖差があり、皆さん調子が悪いとこぼしてみえた。こんなものかな。 

 3月20日(月) 冷え
 背中が冷え冷えしたり、足が冷え冷えする。どうしたものだろうか。テレビの宣伝でもあしの冷えはよくやっている。血の巡りの悪さか、エネルギーの増産が弱くなったのだろうか。珍しく、夜、8時過ぎに床につく。

3月19日(日) 駐車場
 今日も、臨時の乗用車が駐車場に入るので、10時頃から番に行った。1回500円での駐車で、他の駐車場が、一杯に成ると入り始める。入れて良かったと感謝される。16時30分頃までで終了した。その間、高校野球が楽しませてくれる。 

 3月18日(土) 平成30年12月定例議会
 最近、プラスチックごみの対策と少子化対策が話題に成っているが、思えば、平成30年の12月の定例議会の一般質問で、丁度2点について質問していた。2050年までにプラスチックごみが海の魚の重量を上回ると情報を語り、少子化対策では、河合雅司先生の「未来の呪縛」という本から10の提言を紹介していた。マイクロプラスチックの弊害、今、岸田首相が話している育休手取り全額給付より多い、子ども一人当たり1000万円規模を支援する母親手当も語っていた。当時、岐阜県も、全国に先駆け実行していたら凄かったのに。残念。

3月17日(金) トークン
 郵貯ダイレクトを利用しているが、インターネットによるメールでのお知らせのワンタイムパスワード方式が、無くなる。トークンとは何ぞやと思っていたが、早速申し込んだ。トークンとは、ワンタイムパスワード生成機器であった。大変申し込みが混んでいるとの事だったが、今日、送ってきた。4センチ、3センチの計算機のようなものであった。直ぐ登録しろとの事だったので、指示に従い、操作をおこなったら、めでたく登録できた。送金の1件があったので、実行したら上手くできた。やれやれ。 

3月16日(木) 疲労
 何か、足のだるさや腕のだるさを感じる。何だろうと考えたら、羊かんづくりの疲れである。高齢化したなと思う。 

3月15日(水) 羊かん
 羊かんづくりを行った。慣れていても、毎回、気づく事がある。同じ品質のものを作るのは、難しいものである。特に、煮つめは 、糖度計を使っていないので、しわをみて仕上がったかを判定する。59本できたので、まあまあだろう。

 3月14日(火) マスク
 今日も、温泉街のお客さんを見てみると、マスクを付けていない人が見られるようになった。しかし、通夜を2軒回ったが、マスクを皆さんしていた。通夜と言えば、「天領」のおばあ様が亡くなった。美しい人だった。もう一人は、小学生の時に陸上を習い、ついこの間まで、走っておられた赤梅先生であった。

3月13日(月) マスク
 マスクの着用が任意になった。私は、マスクを着用しなかった。銀行、食料品店に行ったが、ほとんど、皆さんマスクくをしていた。徐々にノーマスクが増えていくだろう。

 3月12日(日) 若いお客さん
 温泉街は、若いカップルで溢れている。卒業旅行のグループや、大学生のグループ、若い社会人のカップル等、何しろ下呂温泉にやって来ている。有難い事である。若い人は、温泉街を散策する。下呂プリンは、10メートル位の列ができる。我が社は、お陰様で、自家製の「柚羊かん」があり、買っていただいている。

 3月11日(土) 暖かい
 全国的に気温が高い傾向にあり、20℃を越える地域もある。そろそろ、スタッドレスタイヤを交換しなければと思う。それにしても、急速に春到来という感じである。今年は、桜の開花も早そうである。13日からは、マスクが自己判断になるようだ。世相が大きく変化しそうである。どれ位の人が外すか注目である。

 3月10日(金) WBC
 大谷選手、ダルビッシュ選手等、アメリカで活躍している選手をはじめ、日本のトップ選手が、選ばれた日本チーム。思わず試合を見てしまう。野球とは、日頃縁の薄い家内や娘や孫が応援している。昨日は、中国に勝ち、韓国との対戦である。見ごたえがある。、

 3月9日(木) 選挙管理委員会
 令和5年第3回の委員会は、10時から県庁17階の委員会室で開催された。与えられたぶら下がりのカードで、改札口の様な所を通り、入室した。大松委員長の挨拶があり、議第9号から議第26号までと報第10号から報第11号までの議案審議を行った。主な議案は、来る県議会議員選挙関係であった。候補者等からの届出等の場所や、ポスターや期日前投票所、投票所等選挙には多くの労力や費用が必要である。お世話に成ったのだと、改めて知るところである。ところで、我が家から県庁までは、90㎞余であるが、朝7時30分に出たが、工事中の所等があり、9時50分に委員会室に着いた。3時間は必要である。

3月8日(水) 県議会
 今日から、3月議会(予算議会)の一般質問が始まった。丁度、店番の時に当たり、新議会棟の議場からの中継を見た。一番手は、県政自民クラブの代表質問で、野島議員が登壇された。県政全般について質問された。濃飛横断自動車道の推進についても質問され、堀越峠は、技術的に難しい所であり、国の代行事業で行う旨の答弁があった。ありがとうございました。

 3月7日(火) 喫茶店
 近くの喫茶店は、高齢者の憩いの場に成っている。80才以上の方が多い。若い人は、喫茶店を使わないようであり、コンビニの100円のコーヒーを利用するようである。私にとっては、色々な情報が得られるので貴重な場所でもある。そういえば、モーニングサービスは、高齢者の楽しみでもある。それにしても、高齢化社会をしみじみ感じる。

3月6日(月) 物価高
 玉子をはじめ、物価高である。デフレ脱却が叫ばれてもなかなか脱却ができなかったが、インフレへの道を歩んでいる。生活には、デフレの方が良い。惣菜等の買い物に毎日行くが、物が高くなって行くのを感じる。石油高、電気高が輪をかける。庶民の生活が苦しくなる。政治は、重要な曲がり角である。

3月5日(日)駐車場
 今日は、昼にバスが入るということで、11時駐車場に行った。3時間の駐車であり、有難い。臨時の乗用車も入って来たので、退屈しないで番をした。テレビでは、東京マラソンを行ったおり、日本記録を破るペースとのことで楽しく観戦した。 

3月4日(土) 監査
 下呂市シニアクラブ連合会の事前監査を、「さくらの花」で、後藤監査と奥田事務局長と私で行った。事前に後藤監査が、帳面等をみて、気がついた事をメモされていたので、それに基づいて、奥田事務局長に質問した。数点指摘事項があったので修正して正副会長会議にもってきてもらうように話して終了した。

3月3日(金) 便秘
 岐阜総合医療センターの泌尿器科の先生によると、出している薬は、便秘になり易いとの事だった。道理で、ビフィズス菌やヨーグルト等色々食事で試したりしているが、今一上手くいかない、それで、便秘薬等で、調整するが、なかなか上手くいかない。一番効くのは、先生に出して頂いてる便秘薬である。連用しても構わないと言われるが、やはり余り使いたくない。当面は、「ミヤビ酸」かな、Mgが足りないようだ。高齢者は色々苦労する。 

3月2日(木) 少子化
 少子化は、昨年の出生数が、80万人を切ったということで、益々、加速していくだろう。以前、県議会で、抜本的な手を打たなければ、岐阜県でも少子化が進むと質問した事があるが、その通りに成っている。先のことは、誰も心配しないのである。少しくらい出生数が減っても大丈夫と考えるが、社会構造的な欠陥に目がいかない。他人事である。今国会でも議論されているが、国家の一大事である。

3月1日(水) 岐阜総合医療センター
 泌尿器科の1ヶ月検診に行って来た。センターの色々な仕組みが、大幅に変更され戸惑う。受付の器械が変更された。尿検診、血液検査が、受付表のQRを呼び込むと尿検診のコップと血液検査の順番の番号が出て来る。自動改札の様だ。高齢者には、戸惑いがある。泌尿器科の診察は同じだが、尿と血液の検査結果の表が読みにくくなった。先生は、慣れればと言われたが。結果は、順調でやれやれ。

2月28日(火) 飛騨地区老人クラブ連合会
 第2回役員会は、高山市民文化会館で13時30分から行われた。会長挨拶の後、次期会長は、飛騨市でお願いしたいと話したが、前回の折、もう1年やってもらうと良いがと決めていたはずではと言われ、やはり、2年交代の決めごとを変えるのはいかがなものかと、再考頂くようお願いし、高山市、白川村の会長さんの意見も頂き、本会の会議での決定事項として了承頂いた。飛騨市さんには、ご迷惑をおかけしました。宜しくお願いします。続いて、令和4年度事業報告、収支報告、令和5年度事業計画案、予算案について等を協議した。 

2月27日(月) 寒暖差
 今日は、昼頃から急に暖かくなった。朝は、マイナス4℃位だったが、昼は、14℃位に成っていた。温度差が18℃位である。身体の調子がおかしく成る。明日の朝
は、やはりマイナスの様だ。 

2月26日(日) 駐車場
 ここのところ、土、日でも、駐車場の利用が、ほとんど無かったが、11時頃から、ボチボチ入り始めたので、駐車場の番に向かった。やはり勢いが無く15時頃には、リモートの番にした

2月25日(土) 店番
 朝9時30分から、店番だった。温泉街には、若者が溢れた。店には、ボチボチと入店頂き、色々と買って頂いた。岐阜旅コインやペイペイを利用しての買い物もあった。ありがとうございました。 

 2月24日(金) 下呂市シニアクラブ連合会
 第6回会長会は、13時30分から星雲会館の2階西風の間で開催された。会長の挨拶を行った後、協議事項に入り、機関誌「寿福」第19号無償配布の検討、令和4年度飛騨地区老人クラブ連合会第2回役員会について(2月28日高山市で)、令和4年度下呂市シニアクラブ連合会総会について(4月26日星雲会会館)、令和5年度事業計画案及び予算案について等で、各会長から貴重な意見が出た。ありがとうございました。

2月23日(木) キャンパス
 温泉街は、大学のキャンパスの様に、若い人たちが、行き来した。下呂プリン等、立ち食いのお店がはやる。旧来の土産物店では、なかなか若い人を呼び込めない。しかし、外国人の人たちは、旧来のお店に立ち寄って頂ける。めげないで頑張っていこう。

2月22日(水) 集中管理
 下呂温泉の湯は、集中管理で、各種温度の源泉の湯を集めて、集中管理して、60℃で、利用者に配湯している。その管が、傷むと、利用者に色々と影響が出る。原因は分からないが、家の近くの管が傷んで漏れていた。何日もかかり修理された。その作業の為に交通止めされた。交通案内にシルバー人材センターが頼まれ、今朝は、8時30分から12時まで、任に当たった。15時頃に修理は終了した。良かった。 

2月21日(火) 都道府県選挙管理委員会連合会総会
 総会は、13時から文京シビック小ホールで開催された。下呂駅を7時32分に出発し、名古屋駅で新幹線に乗り換え、東京駅に、11時24分に到着した。昼食後、会場に出かけた。第1部は、選挙表彰式で、11名が表彰された。第2部は、総務省自治行政局選挙部長の森さんの講演があった。第3部は、総会の議事で、次期役員の選任について等が提案され、原案通り可決承認された。終了後、新幹線に乗り、名古屋駅を経て、下呂駅に20時4分に到着した。お疲れさまでした。

2月20日(月) 姿勢
 最近、やや姿勢が悪くなっているのを、家内から指摘され、そういえばと思い背筋を伸ばすと、伸びた。故石塚先生が、真っすぐ立ってみろと言われ、「へそを出すのだ」と言われたのを思い出す。努めて良い姿勢を心がけたい。

2月19日(日) 店番
 今日は、朝9時30分から、店番と棚卸を行った。店内で動いている関係か、お客さんが、入ってきてくれた。15時30分まで続くと、流石に疲れた。高山へ行ってた家内と娘にバトンタッチ。   

2月18日(土) 特急「流れ星☆ひだ」号
 流れ星が、JR高山線で開催された旅行企画「団体臨時列車 特急『流れ星☆ひだ』号で、下呂駅にやって来るという事で、迎えに行った。流れ星のちゅうえいさんとたきうえさんは、JRの駅員の服を来ていた。プラットホームでインタビューをしている時に、私に気がついて、二人の真ん中に招き、紹介してくれた。下呂温泉の舞妓さんと芸者さんの3名の踊り、幸田区の獅子舞も披露され、華やいだ20分だった。臨時列車は高山駅に向かった。ありがとうございました。

2月17日(金) 岐阜県選挙管理委員会
 第2回の委員会は、新築の県庁の17階の会議室で、10時から開催された。自宅を7時30分に出たが、県庁には10分前の到着であり、次回は7時に出よう。大松委員長の挨拶の後、議第3号から議8号まで、報第4号から第9号までの審議を行った。主に来る県議選に係る議案であった。又報には、先の、参議院選挙に係る好色選挙関係事件の確定についてがあり、判決は、主文で、本件各上告を棄却する。各上告費用は各上告人らの負担とするものだった。

2月16日(木) 寒暖差
 朝起きると寒い、寒暖計は、マイナス5℃を示している。昨夜は、水道等を凍らせないように、水を出して寝た。8時30分から11時30分まで、家の近くの、温泉管の破裂箇所の工事現場の、旗振りに出た。これでもかと言う位に、着込んでから行った。昼からは、温度も上がり、住みやすくなった。

2月15日(水) 第2回健康部会
 県老連の健康部会は、10時30分から福祉・農業会館の3階で開催された。最初に、部会長の私から挨拶を行い、続いて、事務局から、令和5年度の主な事業予定等各種案件について説明を受け、質疑を行った。最後に、事務局からネンリンピックが、令和7年に岐阜県にくるが、今年から、Eスポーツが種目に加わり、太鼓の達人が行われるので、今年から、岐阜県も市町村の老人会でモデル的に試行したいと提案があった。面白そう。

2月14日(火) 健康寿命
 健康で寿命を全うできたら幸いであるが、なかなか難しいものがある。後期高齢者に成っててから、特に、健康の維持の難しさを痛感している。1に運動、2に睡眠、3に食事、4に笑い、5に感謝であるが、それぞれの前に、適切なを付けると良いのだが、それが難しい。やはり、一番大事にしなければならないのは、「感謝」だろう。

2月13日(月) ワクチン死
 週刊現代に「ワクチン死」の凄絶な現場という見出しの記事が出ていた。以前から、心配していたが、その他の見出しでも、現役医師と看護師が警告する。最初は、ワクチンを歓迎する医療従事者も多かった。厚生生労働省は、ワクチンの副反応疑い死の人数を1966人に更新した。接種が原因で発症したとみられる異常な症状で命を落とす患者達。異常な血栓、溶けた心臓、間質性肺炎、すさまじい高熱に襲われて、急激に老衰が進んで死亡。「怖ろしい」と言い遺した看護師。一度検証したい。

2月12日(日) 連休
 やはり、春休みの連休の様な賑わいはなかった。マスクは、近々、自己判断になるようだが、現状では、ほとんど着けておられる。現在でも、外では、原則着けなくてよいのだが、誰も近くにいないところでも、皆さん着けている。卒業式は、着けなくてよいと文部省から通達がでたようだが、3年間も着けていると、果たしてどうだろうか。顔を見れる卒業式にしてやりたい。

2月11日(土) 連休
 連休のお客さんに期待したが、駐車場もさっぱり、温泉街は、若いカップルや、グループは見られるが、やはり「下呂プリン」等の食べ歩きに限られている。オーソドックスの土産物には目が向かない。さてさて、みたらし団子やたい焼き等をやらないと駄目だろうか。難しい時代である。 

2月10日(金) 物価高
 日々、好きな惣菜等を買いにいくが、物の値上がりを痛切に感じる。少し買ったかなと思うと、3,000円を越える。6人家族なので、一人500円かと思うと仕方ないかと思う。生活の潤いなので諦めるが、エンゲル係数が高くなっている。値打ちなものがあると手を出す。それにしても、年金生活者や、シングルマザー等色々と大変だと思う。政府はその痛みを十二分に感じて貰いたい。 

2月9日(木) 羊かんづくり
 自家製の羊かんづくりを行った。砂糖を業者に頼んでいたが、今日の、午前中にしか届かない事が分かり、昨夜に同業者の菓子屋さんに、20キログラム貸していただくようお願いしてたので、お断りにいった。ありがとうございました。お陰さまで、無事羊かんをつくる事ができた。

2月8日(水) 確定申告
 1月27日にe-TaXで申告した確定申告が、上手くできていたか心配だったが、今日、国税還付金振込通知書が届いた。適正に書類ができていたようで、やれやれであった。ありがたいことでした。

2月7日(火) 気候
 寒暖差が激しい。今日は、暖かい感じで、冬用に着込んでいると、何か変。暖かいのである。といっても10℃であるが、久しぶりの暖かさである。積もっていた雪も知らないうちに融けていた。日差しも長くなり、春到来を予感させる。それにしても、飲食店は、夜に出ていく習慣が、消えて、苦戦しているだろう。物価高もあり、拍車を駆けている。

2月6日(月) 客層
 最近は、温泉街が大学のキャンパスかと思わせるほど若いお客さんが多い。以前の様に、お菓子をお土産にという客層が無くなった。土産物店の行方が難しく成っている。やはり、お年寄りに期待したい。 

2月5日(日) 台湾
 日本人のお客様が少なくて、外人のお客様が多いように見られる。今日も、台湾から見えた夫婦と2人の子供連れのお客様が、夫婦茶碗等陶器を買って頂いた。最近は、日本人の方はあまり関心を示されないので、ありがたい事でした。

2月4日(土) 令和5年度三翠ラガー総会
 総会は、三重大学合宿所で、11時から始まった。 最初に、開会の言葉を兼ね会長挨拶を行った。議事に入り、現役からの報告で、Bブロック昇格があった。次いで、OB会(本部、支部)の活動報告、OB会本部会計報告、運営体制、現役・OBそれぞれの役割について、来年度予算案について順次、協議を行った。最大の課題は、部員の加入促進である。総会を終えて、13時からは、現役・OBを交えて、タッチラグビーを行った。最後に、部歌を皆で歌い、フレ、フレ三重大を三唱し散会した。100周年を控えて恐縮だが、会長職の交代をお願いした。

2月3日(金) 明るい選挙推進大会
 大会は、午後2時から新県庁1階のミナモホールで開催された。岐阜県材を使用したホールである。参加者は、市町村の明るい選挙推進協議会長・委員、市町村の選挙管理員会委員長・委員、市町村の選挙管理員会書記局長・書記等150名余であった。協議会長の開会あいさつ、第26回参議院議員通常選挙表彰、岐阜県議会議員選挙における県の啓発の取り組みについて、大会決議、京都産業大学外国語学部堀川准教授の講演があった。お疲れさまでした。

2月2日(木) バス
 昼に、湯之島の温泉街を散策するバスのお客さんが、駐車場に入るように成って来た。まだ僅かであるが、ありがたい事である。一方で、宿泊のバスは、ほとんど外人であり、日本人のツアー客は皆無である。

2月1日(水) 値上がり
 なにもかもが、値上がりしていく。惣菜を買いにいくのだが、少し買うだけで、以前の値段と違う。ケースに入った惣菜は、余り高いと買って貰えないので、量を減らしている。電気代の値上がりにも驚いた。生活が苦しく成っていく。 

1月31日(火) あかかぶ
 民宿あかかぶで、19時から、尾藤さんを囲んで、懇話会を行った。皆さん、なかなかの方ばかりで、主題は、少子化対応であった。尾藤さんが、30年遅れた日本の現状を説明し、ニュージーランドに長年滞在の経験の吉原さんが、ニュージーランドの少子化対応を話された。私も、県会で、このままでは、最後は、アダムとイブに成る。抜本的な対応策や、それぞれ人生カレンダーの作成等を質問した。知事からは、それなりに対応策はとっているとの答弁であったが、誰も危機感を共有して貰えなかった。、

1月30日(月) 厳寒
 大寒波以来、厳しい寒さが続く、それでも、凍結した水道が、昨日、昼頃に、融けてきた。共同浴場に暫く出かける事に成ると覚悟したが、0℃を少し越えたら、自然に融けた有難い事だった。十分注意しないと。、 

1月29日(日) 5類
 新型コロナウイルスを5月8日から2類から5類にするという。又、マスクの取り扱いも、個人の裁量にするという。コロナウイルスの実態とともに、ワクチンの実態についてずっと疑問をもってきた一人だ。注目したい。

1月28日(土) そり遊び
 14時過ぎから、駐車場での孫2人のそり遊びにつきあった。5メートル位の坂であるが、2人で楽しく遊んでいた。そりに立ち上がり、オートーバイのようにも滑っていた。丁度、駐車場の雪かきにもなり、雪を集めてやった。小さなかまくらもつくった。16時30分になるので帰るぞと話したが、まだ遊んでいたいようだった。若いということは、違う。

1月27日(金) 確定申告
 去年から、確定申告を、e-TaXで行った。今年も、やろうとしたが、保存をどこにしたか忘れて苦労したが、どうにか今年も、やることができた。さすがに、去年の継続は、色々な意味で、便利であった。いくらかの、還付があるので、早速申請した。やれやれ。、

1月26日(木) 第2回下呂市介護保険運営協議会
 協議会は、14時から星雲会館で開催された。福祉部長の挨拶の後、会長、副会長が欠席の為、小林委員が挨拶し、報第1号から報第6号について順に小林委員が議長となり、協議した。介護保険事業、地域包括支援センター、地域支援事業、認知症高齢者グループホーム、第9期介護保険事業計画、下呂福祉会の将来構想といずれも重要な課題であり、それぞれ担当者から説明があり、質疑応答を行った。認知症ケアパスという言葉を知った。 

1月25日(水) 大寒波
 朝恐る恐る、窓を開けたら、何と積雪0。30センチを覚悟していたので、やれやれ。気温はマイナス8℃で、無茶寒い。水道を凍らせないようにしていたが、大事な風呂関係が凍結した。水は出していたのだが、10ヶ所出すところがあり、その他はセーフだった。夕方まで、一日中マイナス4℃で、4℃以上にならないと融けないかも。それにしても、名神で、10時間以上の渋滞が続いている。大変な事だ。救って欲しい。

1月24日(火) 大寒波
 いよいよやってくるのだろうか。朝と昼は、比較的穏やかな冬の日であったが、夕方から風が強くなって襲来を感じさせてきた。飛騨地域は、警報が出そうであるが、飛騨市、高山市が、危ない。朝起きると、30センチの積雪なんてないように願って寝る。 

 1月23日(月) 大寒波
 気象庁は、盛んに大寒波の襲来を警告している。天気予報を見ると確かに、めったみたことのない寒さが、やってきそうだ。しかし、今日は、比較的暖かく、突然やってきそうだ。飛騨地方も、高山市、飛騨市が中心のように見える。しかし、油断大敵

 1月22日(日) 寒さ
 寒波が来ると、気象庁は警告している。確かに、朝は、零下で、家の水道の一部が凍結した。このまま寒さが続くとえらいことになるなと思ったが、意外と寒くなく、凍結は戻った。やれやれ、しっかり、水を出しておかなくては。冷えは、身体の調子を崩す。昨晩は、下呂温泉の「冬花火物語」の交通整理で、18時30分から21時近くまで、街頭に立った。ホカロン7枚貼って、マスクをして、十二ひとえのように着込んで行ったので、無事帰還できた。修行のようなものだった。

1月21日(土) 寒さ
 1月本来の寒さだろうけど、暖かい日があるので、ことのほか寒い気がする。そんな中、コロナウイルスをインフルエンザ並みの5類に間もなくするそうだ。以前から、その方が良いと思っていたので、賛成である。又、マスクは、原則戸外はしなくてよい。これは以前から決まっていたのだが、なかなか浸透しなかった。それに増して室内もしなくてよくなるようだ。賛成である。 

1月20日(金) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の第5回体育部会は、13時30分から星雲会館で開催された。最初に、二村部長の開会の挨拶があり、続いて会長挨拶を行った。下呂市シニアクラブ連合会のグランドゴルフ大会と飛騨地区グランドゴルフ大会が開催できた事に感謝を述べた。続いて協議事項に入り、令和4年度実施事業の反省、令和5年度事業計画について審議した。春季スポーツ大会(ゲートボールとペタンク)は、6月26日舞台峠のドームで、秋季スポーツ大会は、9月26日あさぎりグランドで行う事を決定した。お疲れさまでした。 

1月19日(木) 確定申告
 昨年、確定申告を、ネットでやったので、昨年の、資料を取り出し、今年度の申告をやろうとしたが、どこにしまったのか忘れてしまい。手助けを得て、どうにかできた。しかし、資料がそろうのが、1月末なので、もう少し完成は後にする事にした。それにしても、高齢者には、なかなか手ごわい。

 1月18日(水) 検診
 朝8時に自宅を出て、10時頃に岐阜総合医療センターに到着した。駐車場は相変わらず混んでいた。駐車券が立派に成っていた。受付の器械に診察券を入れると、受付表が出て来た。それを持って、尿と血液検査の受付に行くと。以前と違いバーコードを当てると尿のカップが飛び出した。血液検査は、受付番号が、表示されるパネルがありそれを見ていると、自分の番号が出て、声の案内がされ、血液検査を行った。診察まで時間があったので事務局長の水野さんを訪ねた。診察の案内へ行くと、掲示のパネルが変わっていた。自分の番号が音声で流れ、診察室に入ると、先生のパソコンも新しく成っていた。1月4日から色々と変わったようで、皆さん大変なようだった。数値は良かったので、従前どおりの手当で終えたが、カルシュームを補給する注射と毎日の薬を貰った。

1月17日(火) 咀嚼
 咀嚼の効果がようやく出てきた様な気がする。色々と体調が、悪かったが、全体として、順調に成ってきた。明日は、岐阜総合医療センターで、1ヶ月検診がある。どんな結果になる注目したい。

1月16日(月) 令和5年第1回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、新庁舎の17階の委員会室で14時から開催された。開催前の13時に議会棟に向かい、議会事務局長に面談した。一般に開放されているところは、行政等の1階、2階、3階と20階であり、議会棟では1階と2階である。セキュリティが、厳しく成っており、許可されたカードが無いと他の場所には行けない。選挙管理委員会の職員の方からカードを貰い行動した。委員会室に向かう時、偶然にも、玄関で、古田知事にお会いしご挨拶できた。委員会は、大松委員長の挨拶があり、議第1号、第2号と報第1号と報第2号について審議した。終了後、職員の方に新庁舎を案内して貰った。素晴らしい庁舎である。 

1月15日(日) どんど焼き
 若宮神社へ、古いおふだを持って行き、神主さんに祓ってもらい、燃やしてもらった。少し風があったが、無事に行事は終わったようだ。神社役員の皆さんと当番組の皆さんご苦労さまでした。帰りに、美味しい雑煮を頂いた。喉に詰めないように慎重に食べた。ありがとうございました。 

1月14日(土) 花火物語
 下呂温泉協会が毎週土曜日に夜8時30分から10分間の、花火を打ち上げる。シルバー人材センターの仕事で、夜6時30分から4人で、打ち上げ場所への侵入を監視し、打ち上げ後の掃除を行った。寒く無くて、無事仕事を終えた。打ち上げの時は、下呂大橋の歩道には、多くの観光客が見学に訪れた。終わると、拍手が上がった。 

 1月13日(金) 閑散
 正月の三が日が終わり、お店もお客さんも一服状態。通りは、静かなものです。それにしても、自動車事故が多い。特に、家族での事故は、本当に悲惨である。注意しないと。

1月12日(木) 仮想未来人
 高知工科大フューチャー・デザイン研究所長の西條先生は、未来からの警告という標題で、ネーティブアメリカンには、「7世代先のことを考えて行動する」という教えがある。まだ見ぬ子孫、いわば未来のことも考慮に入れ判断する発想だ。実践の為には、現世代の世の中に将来世代をつくる必要がある。2050年の人になりきり意見を言う「仮想未来人」になることや、役所であれば未来の立場から提案する「将来省」「将来課」づくりを勧めている。大変面白く重要な考え方である。

1月11日(水) ビザ停止
 中国が日本人ビザの発給手続きを暫定停止したと発表した。中国での新型コロナウイルス感染拡大を受けた日本の水際対策への対抗措置の可能性があるとのこと。韓国人への発給も停止。色々と新型コロナウイルスの影響がでている。

1月10日(火) 支払い
 店の支払が、インターネットバンキングや、郵貯ダイレクトで行われるように成っている。便利であるが、確認パスワードをメールで受け取り、添付して送金する。件数が多いと結構大変であるが、時代を感じる。 

1月9日(月) 指さし確認
 高齢者になると、色々と危うい状態に出くわす。以前は、当たり前にできていたことが、不確実になる。忘れ物も多くなる。作業をしたら、指さし確認をするように努めている。 又、出かける時も、よしよしと忘れ物のないようにしている。

1月8日(日) 姿勢
 知らない内に、背が曲がる傾向にあり、確実に身長が短くなる。その弊害は、背骨の間隔が狭くなり、配電盤の様な機能に不調を来すような感じだ。背筋をまっすぐすることに辛くなり、楽な姿勢を取る内に、狭くなった背骨からでる神経に影響を及ぼし、何かしら調子が悪くなる。丁度、胃の裏のあたりだと胃が調子が悪くなる感じだ。気を付けたい。

1月7日(土) 洗車
 孫2人が、洗車に付き合いたいというので、洗車機の所に行った。1000円の洗車代で、車の中で、洗車機が車を洗うの楽しんでいた。終わると、手ぬぐいで、車を拭いてくれた。その後、大きな握り飯を1ヶづつ買って、縄文公園で、シーソーやサッカーボールで遊んだ。次いで、100均で、1ヶづつ買い物をして帰宅、楽しいものである。

1月6日(金) 凧あげ
 孫にねだられ、近くの公園で凧あげに付き合った。洋凧と和凧を上げた。洋凧は、見事に30メーター以上上がったが、和凧は、残念ながら走って上げたが、高くは上がらなかった。久しぶりの凧あげで楽しく遊んだ。風はそんなに吹いていなかったが、洋凧は、どんどん上がっていった。

1月5日(木) ひょっこりひょうたん島
 ひょっこりひょうたん島どこへ行くという昔番組があったが、最近の世界、日本は、そんな感じだ。そんな中で、首相は、少子化を重大な案件としてとらえ、東京都知事は、18才まで、1ケ月5000円を支援するという事を話した。しかし、少子化を議論するテレビ番組では、生まれたら1000万円を支援するべきだという意見があ出ていた。ようやくの感であるが、どんどん議論し、特に若者の声に耳を傾けてもらいたい。

1月4日(水) コロナワクチンの不都合なデーター
 週刊新潮に、不都合なデーターとして、自然免疫抑制、帯状疱疹、がん、悪性リンパ腫との関係という怖い記事が出ていた。一度、お読み頂きたい。 

1月3日(火) 便秘
 快食快便が、願いであるが、快食は、まあまあであるが、快便が、どうも上手くいかない。色々工夫するが、無理がある。岐阜総合医療センターの先生は、家内は、毎日飲んでるよという薬を勧めてもらったが、何とか自然にと思う。 

1月2日(月) 駐車場
 正月は、駐車場も大忙しかと思ったが、大したことが無かった。昼から行って、3時30分過ぎには、店に帰ってきた。ラグビーの大学選手権の準決勝をテレビで観戦、早稲田と帝京大が勝った。早稲田と京都産業大学は、1点差であった。筑波大学は、公立の優勝を目指したが大差であった。フォワードに力の差があった。56年前余のラグビーの現役時代を思い出しながら、観戦していた。

令和5年度1月1日(日) 元旦
 新年が開けた。何時もの様に起きて行動した。コロナが来てから、日々の感動が無くなったように感じる。区の互例会も無く、通常通りの生活である。ただ、身近な喫茶店が休業しており不便である。店は、10時過ぎに開けた。羊かんが良く売れたので、明日作ることにした。年賀状を頂いたが、携帯ライン等でご挨拶した。

12月31日(土) 大晦日
 。コロナに振り回され、商売も集まりも、尋常でなかった。 その中で、商売は、国や県そして市の支援金を頼りに継続できた様に思う。老人会の湯之島のむつみ会の会長から下呂地区、下呂市、飛騨市、県の副会長に就任した。しかし、コロナ禍で、ほとんど活動ができなかった。コロナ禍は、まだ継続中であり、先行きに明かりがみえない。どうなるのか心配である。良いお年を。

12月30日(金) 正月飾り
 正に、早いもので、年の瀬を迎える事になった。コロナ禍に追われ、1年の経過が凄く早く感じた。店の正月飾りを行った。賀正の飾りとしめ縄を付けたが、何か違和感を感じた。何とか来年が、良い年に成るよう祈るしかない。幸い、6人家族が元気で、年末を迎えれそうであり、感謝しかない。

12月29日(木) 少子化
 以前現職の折に、少子化問題を取り上げ、一般質問をしたことがあるが、最近は、盛んに新聞紙上や国会でも取り上げている。その折には、一人の女性が生涯で生む人数が、少なくとも2.08人で、横這いの人口に成るという事だったが、県でも1.08人目標であった。日本全体で、生まれた子どもの数が、80万人を切りそうであり、今後、出産年齢になってもおよそ40万人が生む可能性があるという事で、先行き暗い、どうなることだろうか。 

 12月28日(水) 一口100回
 先般の救急車騒動以来、一口100回噛むことにしている。高齢者はもともと食道も狭くなっていくのだろう。良く咀嚼すると、唾液が良く出て、詰まる事を防ぐのだろう。しかも、唾液は長寿の薬ともいう。玄米食を始めた時は、当たり前に良く噛んでいたのに忘れていた。身体が変わるかもしれない。楽しみである。

12月27日(火) 雪
 駐車場の雪は、ほとんど溶けた。無理に雪を寄せ無くて良かった。以前にも、慌てて寄せたらかえってデコボコになっ経験があり。自然に任せたら、良かったと思った事があり。今回は、成功だった。連日の雪降りになったら事情は違っていたが、幸い気温もあがり見事に溶けた。、 

12月26日(月) 湯たんぽ
 パソコンの置いてある部屋は、寒い部屋で、ストーブを使うけれど、朝など3℃を示す日もある。部屋がようやく暖かくなった折に、夜間電力を使う湯を利用して湯たんぽに使う。足元が、温かくなり気持ちが良い。

12月25日(日) 雪
 お日様は有難い。駐車場の雪かきに行った。陽の当たるところを少しやって、様子を見ることにした。案の定、雪は、10センチ近くに成っていた。入口の坂道と、バスのお客さんが降りる所を雪かきして、後は放置したら夕方には、5センチ程度に成っており、やれやれ。

12月24日(土) 雪
 今朝起きると、何と30センチ近くの積雪であった。久しぶりの積雪で、皆さん異口同音に驚いて見えた。駐車場の雪かきに行ったが、重たい雪に成っており、簡単に雪寄せができないので、お日様が照っていたので、明日まで様子を見ることにした。明日は、夕方バスが入るし、乗用車の臨時も入るので、一日雪かきかな。

12月23日(金) 忘年会
 少し早い忘年会であったが、駒田家と松本家と佐藤和子さんとキネマの倉子さんと桐山さんの13人で神明山荘で3年ぶりであった。おとなしい会食であったが、お互い元気を確認できて良かった。孫の成長で、4年生の孫が司会をやってくれた。新しい年を元気で迎えれる事を願い乾杯した。 

12月22日(木) 大雪
 新潟方面では、大雪で、道路の通行止めや、停電が起きている。自衛隊も出動し、除雪に励んでもらい、何とか通行できるようになったが、停電が4日も続いているところもあり、寒い中であり、大変だろうと思う。さらに、土曜日にかけて寒波がやってくるという。追い打ちの被害が出なければ良いのだが。

 12月21日(水) 田中診療所
 先般から、あばらの一番下のあたりが、不快で、食慾に影響を与えている。先生にお話ししたら、足の冷え等も影響しているかもということで、足とあばらに鍼灸をやってっもらう。なにか効いたような気がする。ガシンサンも継続して飲んでいるので、その効果かも。高齢者は、痛みやすい。

12月20日(火) 飛水クラブぎふ
 第3回正副会長会議が10時30分から岐阜県福祉・農業会館の3階会議室で、開催された。最初に、木村会長から挨拶があり、続いて協議事項に入り、機関誌「ろうれん」の名称について協議があり、「飛水ぎふ」に決定した。次いで、平成5年度の主な行事予定について説明があった。ここのところ開催されなかった作品展を9月25日から29日までふれあい会館で、ねんりんピック笑顔のえひめ2023が10月28日から31日まで、飛水クラブぎふ大会(芸能大会)が12月8日に土岐市文化プラザで開催の予定。

12月19日(月) 体調
 東京へ、椎間板ヘルニア治療で通っていた時、故石塚先生からご指導頂いた、胃腸の感じが悪い時、使用すると良いと言われたガシンサンを久しぶりに服用した。独特の匂いがする。精神的な弱さが胃腸に障る事もある。いずれにしても高齢者は、傷みやすい。今日は、鎖骨骨折の診察の日で、下呂温泉病院へ行ってきた。先生は、まあこんなところだろうと言われ、一先ずの治療を終えた。ありがとうございました。骨折してからほぼ60日である。

 12月18日(日) 初雪
 事実上のふもとに雪が降り、夜には5センチ位積もった。何時もの日曜日だと駐車場に臨時の車が30台以上入るのだが、残念ながら一桁だった。今日の雪を想定して、車のタイヤをスタッドレスにしておいたのは正解だった。天候の異変が多いので、今年の冬がどうなるかが心配である。明日の朝は、雪かきかな。

 12月17日(土) 手足の冷え
 高齢者とも成ると、手足の冷えを感じる。特に足だが、手も冷たいと、胃腸の調子にも関係する。こたつにもぐりこんでしばらくしたら、暖かくなった。色々と工夫しないと。

12月16日(金) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の第2回役員会は、星雲会館で13時30分から開催された。会長挨拶の後、協議議題に入り、令和4年度12月から3月の事業予定の検討、次年度事業計画案、予算案の検討、機関誌編集部会からの検討事項について順次、審議した。新年度計画案については、県や飛騨地域の事業計画案の事情調査、予算案は現状での決算状況の提出を待って検討、機関誌編集部会の提案については、鋭意期待の沿うよう進めて行くことを確認した。

12月15日(木) 初雪
 朝起きると、雪がちらついていた。積もるほどの勢いわなく、、山はうっすらと雪化粧した。車のタイヤもスタッドレスに交換した。いよいよ雪将軍がやってきた。冷えは、身体の調子を崩す。できるだけ暖かくしておりたいものだ。 

12月14日 (水) 咀嚼
 先般の救急車での経験後、一口入れたら、箸を置いて、しっかり噛むように心がけている。玄米食を始めた頃は、当たり前に噛んでいたのが、忘れられていた。良い薬になった。唾液には長寿の薬が入っていると聞いている。

12月13日(火) 田中診療所
 15時30分から診療所で、診てもらった。右肩が上がりにくい事と左の首筋の凝りを話した。いつものように、針と灸の施術であるが、背中の凝りを指摘された。30分余の施術であるが、優しい施術の中に効くという感じがする。 

12月12日(月) 心筋梗塞
 大学の1年後輩の森田さんが、Facebookで、心筋梗塞で救急車で運ばれたと書いていた。同じラグビー経験者で、スタンドオフをやりセンターの私にパスをくれた。ラグビー部では、貴重な高校での経験者であり、東海のAブロックでの準優勝に貢献してくれた。本人もまさかと思った様だ。寒い内は養生して気を付ければ、春には、復帰できるとの事。奇しくも同じような日に救急車のお世話になった。救急車をパスして貰った。ようだ。お互いに注意したい。

12月11日(日) 森卓球
 森卓球の忘年会が、馬瀬川で、12時から行われた。9名の出席で、ご指名で、乾杯の音頭をとった。会員で、90才を迎えられた山下さんに花束が贈られた。暫くは、練習を控えたいが、楽しいいメンバーであり、早く復帰したい。締めを今井さんが行い散会した。事務局の安倍さんありがとうございました。

12月10日(土) 一般財団法人日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会
 育成会の第20回定時理事会は、16時から岐阜ワシントンホテルプラザの11階スカイルームで開催された。辻理事長の挨拶があり、令和4年度登録状況、緑の募金報告があった。次いで、令和4年度事業及び財務経過について、理事の職務執行について、スカウト林について、野営場の改修について協議された。課題は、スカウト数の減少である。少子化の波を受け、スカウトが集まらない。しかし、スカウト活動は、青少年の育成には欠かせない活動だと思う。学校教育で、スカウト活動ができないものだろうか。

12月9日(金) 令和4年第9回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は10時から県庁3階の委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、続いて議第62号から議第71号までと報第33号について順に審議に入った。主に、来る岐阜県議会議員選挙関係の議案であった。来年の4月9日が投票日である。県議を辞めて、もう4年が経過する。委員会終了後、県議会が開会中で、最終の一般質問が行われていたので傍聴した。やや聞きづらい感じで、廊下の方が良く聞き取れた。 

 12月8日(木) コロナ
 近くの飲食店で、コロナ感染があり、予定していた飲食店での会食を、急遽お店を変更した。寒くなるとコロナが強くなり、感染が増えると聞いていたが、やはりと思う。しかし毒性は、さほどで無いとも言うが、お店を休まなくてはならないので、大変である。自然治癒力を上げるしかないと思うが、なかなか難しい。今は、咀嚼を強化し頑張りたい。身体が、どんな変化をしてくるか楽しみである。、

 12月7日(水) 岐阜総合医療センター
 もう10年位になるが、泌尿器科の高橋先生にお世話に成っている。PSAの数値は、0.009でこれ以下は計れない数値なので、良しとしたい。その他の血液性状も肝臓、腎臓、膵臓等も良好であり、継続したい。鎖骨骨折の影響が出てないか心配だったが良かった。

12月6日(火) 咀嚼
 玄米菜食を食の中心に据えていらい、よく噛むことを心がけて来たのに、白米も食べるように成ってから、咀嚼がおろそかになっていた。あらためてゆっくりとお茶を飲みながら食べてみて、いかに咀嚼を怠っていたことを再認識した。新聞を読みながらやテレビを見ながらの食事も止めた。味わって食べたい。 

12月5日(月) 田中診療所
 診療所で診て貰った。首に凝りがあるとの事、耳鳴りについての鍼灸をやって貰った。首のまわりが良くなった感じである。耳鳴りも少し減った感じである。寒くなると、耳鳴りが強くなる傾向にあると言われた。鎖骨のたんこぶも小さく成りましたねと言われた。そんな気もする。東洋医学の重要性は、故石塚先生や高橋徳先生、晩年の故森下敬一先生も話されていた。 

 12月4日(日) 救急車
 人生初めての救急車の経験、昼に駐車場で、仕事中、前の食堂の親子どんぶりを半分位食べていたら、急に胸が苦しくなり、喉に詰まったのかと思ったが、もどすものは、泡状のものだけ、何とも苦しいので、救急車を頼んでもらった。下呂温泉病院に搬送され、CTで、腹、喉、食道を撮ってもらい、心電図、尿、血液検査も行い、点滴も行った。先生は、異常なしと言われ、点滴も途中で止めて、無事帰還。看護師さんからゆっくりとご飯を食べて下さいと言われた。注意したい。5名の救急隊員、下呂温泉病院の先生と看護師さん、休日にも関わらず、丁寧に対応頂き、感謝感激でした。ありがとうございました。

12月3日(土) 冷え
 高齢化と共に、冷えを痛切に感じる様になった。熱の発生が少なくなったのだろう。手足が冷え冷えした時は、暖かくした部屋で、暖かくした布団にもぐりこんで、手足が暖かくなるまで待っていると、心地よく成る。高齢者は身を護る術を身につけないと。

 12月2日(金) 飛水クラブぎふ飛騨地区研修会
 コロナ禍で、延びていた研修会はようやく13時30分から交流会館で開催できた。朝9時30分に、下呂シニア連合会の正副会長と県老連事務局担当者の間宮さんと打合せを行い、それぞれ担当の部署に着き、飛騨地区の参加者を迎えた。司会は、間宮さんで、開会の言葉は、高山市連合長寿会の中田会長、県老連を代表し私が挨拶、続いて講演会で、成田光利先生が、「伸ばそう!健康寿命」劇団シンデレラによる詐欺被害防止寸劇、クラブ活性化情報交換を行った。最後は、飛騨市シニアクラブ連合会の森田会長が閉会の言葉を述べて、散会した。みなさまのご協力に感謝します。

12月1日(木) 卓球
 鎖骨骨折してから、長い間、卓球の練習から離れている。寂しい気もするが、夕食後の余裕が楽しくて、もう少し気力が出てからにする。運動が、少なくなった分は、歩くことを努めて行う事にしている。

 11月30日(水) 羊かん作り
 前回は、鎖骨骨折も間もない時で、皆さんに洗い等を手伝ってもらった羊かんづくりであったが、今回は、自力で作れた。快復した身体に感謝したい。

 11月29日(火) 田中診療所
 診療所に16時30分に行った。何時ものように、足から肩等に針とお灸をすえてもらった。先生は、大分軽くなったねと言われた。今度は、鎖骨のたんこぶを診るとのこと。東洋医学をどれだけ信ずるかだが、故石塚先生は、電気針とカイロプラクティック、玄米食で、西洋医学で見離された患者さんを救われた。思い出す。今度は、12月5日に診てもらう。

11月28日(月) 検診
 下呂病院の整形外科の再診に行った。鎖骨骨折の繋ぎ目が、たんこぶの様に成っているので、気に成っていたので、CTを撮ってから診てもらった。先生は、上手く繋がっているが、骨が太くなるように成る事が多い。あまり無理しないで卓球も良いかなとのお話だった。全治40日と言われたが、確かに、急に肩など軽くなったのを感じた。ありがとうございました。もう一度コブのあたりを診たいのでと言われ、12月19日を予約した。

11月27日(日) 公営住宅
 低所得者に貸す公営住宅の入居要件に連帯保証人を必要とする自治体が、76%という記事が出ていた。独居老人が増えている時代に、物価が上がり、年金が下がる時代に、いよいよ住みにくい社会に向かっている。民間の住宅と公営住宅の差額を、補助するような思い切った政策が必要だ。高齢者になってしみじみ思う。

11月26日(土) 鍼灸
 あれ程、悩んでいた首筋の違和感が、取れてきたように思う。鍼灸の効果が出て来た様に思う。肩の凝りには、奥田家下呂膏の緑の膏薬を貼ってみた。1ケ月拘束帯を付けていたので、色々と固まっていたように思う。凝りが取れるに従って、あちこち反応が出ているように思う。大腸の調子も良くなった様に思う。うっかりの鎖骨骨折だったが、色々と体験している。 

11月25日(金) 田中診療所下呂市指定ごみ袋取り扱い販売に関する説明会
 頭の右側から耳の後ろを通り、首筋に至る不快を田中診療所で診て貰った。三叉神経による不快感を針と灸を使って療法頂いた。来週、29日に再度診て貰う。良くなると良いのだが。
 説明会は、14時から下呂市民会館ホールで開催された。来年の4月からごみ袋の取り扱いが大幅に変わるので、ごみ袋を販売している店に事前に説明するものである。燃えるごみは、透明な袋(下呂市が推奨する袋あり)に、利用券を付けて出す。従前の色々な袋は、燃えるごみ袋として使える。カンや、ペットボトル、電池等は、かごの中に入れて無料。ただし、従来のゴミステーションは大幅に減らされる。3月以降に残った袋は、手数料を引いて戻される。販売店は、燃えるごみ袋に貼る券の販売に成る。まだ余り理解できない。

11月24日(木) 歯医者
 鎖骨骨折後、金属を被せた奥歯に違和感があり、かかりつけの歯医者で診てもらった。レントゲンを撮ってもらったら、虫歯ではないので、位置を調整してもらった。先生は、右下嚙み合わせを調整させていただきました。これで様子をみていただき、まだ違和感があるようでしたら早めに見せて下さい。との事。ありがとうございました。鎖骨骨折の影響があるみたい。 

11月23日(水) 下呂寄席
 2年目となる下呂寄席が、14時から下呂交流会館の泉ホールで開催された。瀧川はち水鯉の落語、春雨や風子の落語、ぴろきのウクレレ漫談、桂伸衛門の落語、林家喜之輔の紙切り、瀧川鯉斗の落語で、大変面白く聞けた。

11月22日(火) 検診
 やはり、脳外の診察を受ける事にした。取り消しを取り消して貰った。10時30分に脳外にいった。11時20分に先生に診て貰ったら、CTをとるように言われた。先生にCTの結果を教えて貰った。腫瘍も癌も無いとの事だった。首筋の凝りは、鎖骨骨折の影響だろうと言われた。やれやれだった。ありがとうございました。

11月21日(月) 検診
 鎖骨骨折して丁度1ヶ月経過し、下呂温泉病院の整形で診てもらった。上手く骨は繋がれている。コブのようになっているが、骨が、太くなることがあるとの事。拘束帯は、1ヶ月経過したので外して貰った。前かがみに成る作業と無理な背伸びに注意しろとのこと。卓球は暫く休んだ方が良いとの事。右の耳周辺の違和感を話したら、脳外科、明日、脳外の先生が見えるので、診察を受けたらと予約したが、拘束帯を外したので、来週の28日まで様子を見たいと予約を取り消して貰った。CTは被ばく量が多いからなとの先生のお話で、止めた。どうなるか分からない。 

11月20日(日) 下呂富士登山
 3年ぶりの下呂富士登山があった。孫が、参加した。集合は、湯めぐり館で、8時受付で、8時30分に湯めぐり館を出発し、10時30分には、山頂に到着し、昼食後11時に下山を開始、湯めぐり館にて各自下山チェックして解散のスケジュールだった。 雨模様だったが、無事登山を行って帰ってきた。鎖骨の骨折が無ければ、同伴できたのにと思った。主催のチーム下呂の皆さんありがとうございました。

11月19日(土) 柚
 金山の福来の井上さんから柚を購入した。今年は、生り年でないので、あまり良い柚ではないがという事だった。朝、9時30分に作業に入り、昼食の30分が休憩で、17時までびっしり働いた。半年位砂糖と馴染ませてから羊かんに使うかな。

11月18日(金) 飛騨地区老人クラブ連合会・軽スポーツ大会
 軽スポーツ大会グランドゴルフの部は、9時からのスタートに合わせ、7時40分に集合し準備が進められた。8時30分には、受付が始まり、8時50分には、開会式が行われた。開会宣言、大会長挨拶、山内下呂市長の来賓祝辞、競技説明があり、9時には、交歓大会が、140名余の参加者で始まった。第1ラウンド前半、後半を終え、交流大会も無事終了した。赤、青、緑の第1位によるファイナルマッチは、優勝中島春生さん、準優勝は、岡部恭一さん、第3位は、今井正勝さんに決定した。閉会式では、成績発表、表彰、赤、青緑の各グループ5位までと、県老連の今枝さんにより優勝、準優勝、3位の賞状が渡された。閉会宣言があり、後片付けを行った。お疲れさまでした。ありがとうございました。

11月17日(木) 飛騨地区老人クラブ連合会
 連合会のスポーツ大会のグランドゴルフの部が明日、9時から始まるのに合わせて、その準備が、13時30分からあさぎりグランドで行われた。主管頂く、下呂市グランドゴルフ協会の二村協会長を中心に、20人余方に出席頂き進められた。いつも、やって見えるので、素早い対応であった。私から、明日は宜しくお願いしますと感謝を述べた。 

11月16日(水) 売店
 今日は、朝から夕方まで店番だった。昼頃、以前下呂土木にみえた関谷さんが、訪ねてきて頂いた。温泉寺の紅葉と字の展示を見に来たとの事で、羊かんを3本買ってもらった。度々の事で恐縮である。さすがに1日店番はくたびれる。 

11月15日(火) 帯状疱疹
 耳から首筋にかけて気になる痛みがあるが、帯状疱疹後の神経痛かもと言われたら気にならなくなった。鎖骨骨折から21日経過した。右腕も上がるようになった。もう少しだ、それにしても、骨折とは大変な事だ。冗談に、人の為に骨をおってきたが、自分の為に骨を折るとはと話している。 

 11月14日(月) 令和4年第8回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、14時から県庁の委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、続いて審議に入った議第56号から議61号までと、報第28号から報32号までで、主に先の参議院選挙の無効訴訟についてと、政治団体の収支報告書の公表についてであった。岐阜県議会議員選挙は、来年の4月9日投票日で行われる。

11月13日(日) 雨
 久しぶりの雨であった。山から池に来る水を引いているが、心細く成っていて心配したが、これで一息つきそうだ。しかし、枯れ葉の多い時で、引いている管に詰まってしまうので、根気に掃除しないと。池の鯉が寒くなってきたのであまり餌を必要としなくなっているが、先日、大きな鯉2曳と小さな鯉4曳が1列に並んで、今年もありがとうございましたと言わんばかりに並んでいたのは、可愛かった。越冬かな。

11月12日(土) 柚
 今日、中呂の知り合いから立派な柚を届けて頂いた。早速、店にあるゆず羊かんの周囲に置いた。羊かんが華やかに見える。ありがとうございました。又、何時も持って来ていただく金山の福来の井上さんにお電話したら、少し早いので少し待って下さい。昨年は、生り年だったので、今年は少ないと言われた。宜しくお願いします。

11月11日(金) 整形外科
 下呂温泉病院の整形外科に行った。先生に診てもらう前にレントゲン写真を撮ってから診てもらった。骨は、順調に繋がっているようだった。しかし、右側の首筋の痛みと肩の凝りを訴えたら、首のレントゲンを撮りましょうといわれ、撮ってもらった。首の骨の間隔が、広いところと狭いところがあり、首の痛みかなといわれた。考えて診たら鎖骨骨折してから、首の運動をしていない事に気が付き、動かしてみたら良くなった感じがした。来週の、21日の検診まで様子をみよう。 

11月10日(木) 祖父
 祖父の50周忌に当たる今日、温泉寺にあるお墓に、家内とお参りした。ますやの柚ようかんの創始者であり、当時は、柚最中、柿羊かん、栗羊かん、栃のみ羊かん、柿巻き等色々と正に土産物を製造していた。しかし、県外から多くの菓子が参入して、柚ようかんの製造直売として継続している。今後とも、無添加の羊かんとして伝統の味を守り、ますやの名物として、下呂温泉の名物として、大事にしていきたい。ありがとうございます。

11月9日(水) ようやく半部
 全治40日と言われた鎖骨骨折も、ようやく20日が経過した。確実に、回復の道を歩んでいると思うが、骨はもちろん筋肉、神経、血管等が修復に向かっているので、あちこちその関係のところが、痛かったりする。右肩の凝りは、いかんともしがたいが、ピップエレキバンと、奥田家下呂膏の塗り薬も使い、凝りが軽減しないか取り組んでみている。早くすっきりしないかな。 

11月8日(火) 湯元祭り
 温泉寺にある妙典様は、12時30分からクアーガーデンの1階での湯元祭りは14時30分から、温泉寺ご住職の読経であ始まり、妙典様は、供給組合の役員が、湯元祭りは、武川組合長から焼香を行った。湯元祭りでは、読経の終了後、武川組合長の挨拶、西区長の来賓祝辞があった。下呂温泉の豊富な湧出と湯の島区の繁栄と、コロナの収まる事を、共に祈願した。 

11月7日(月) 下呂市シニアクラブ連合会
 第4回体育部会が、10時から開催された。連合会正副会長、体育部会、グランドゴルフ協会が出席した。協議議題は、11月18日開催の飛騨地区ブロックグランドゴルフ大会についてで、最初に二村部長の挨拶があり、続いて会長の挨拶を行い、来る大会へのご協力をお願いした。次いで、開催要項について二村部長から説明があった。今回は、高山市と飛騨市が不参加で、参加は、下呂市と白川村で、150名余に成る。主管は、下呂市グランドゴルフ協会でお世話に成ります。天候が悪い時は翌日に成る。宜しくお願いします。

11月6日(日) 駐車場
 今日も、11時頃から駐車場の番に行った。昼は、近くの食べ物屋の親子どんぶりが定番になった。番をしていると鎖骨骨折の事を忘れる。しかし、夜に成ると、やはり右肩が、極度に凝る。胸を張るようにようにして自己矯正して痛みをとるが、ずっとバンドをしているので仕方ないだろうか。治る過程なのかわからないが、不快なものである。

11月5日(土) 第1回匠米コンテスト
 株式会社龍の瞳主催のコンテストは、10時から星雲会館で開催された。社長の今井隆さんとは、お米を見つけられた折に、県庁に同行し、農政部長に紹介したご縁もあり、一般参加者として出席した。今井社長の挨拶、Aブロック試食・投票、特別審査員紹介、Bブロック試食・投票があり、決勝出場者の紹介があった。昼食・休憩があり、たにりりさんの講演もあった。その後、金賞・銀賞が決定された。

11月4日(金) 整形外科
 下呂温泉病院の整形外科の検診に行った。レントゲンを撮ってから、先生の診察を受けた。まだひっついていないが、今は、掃除をしているという表現だった。面白いと思った。筋肉等も断裂しているので、骨の周囲と調整しながら回復に向かっているのだろう。やや心配だったが、羊かん作りを皆の手も借りてできた。良かった。

11月3日(木) 秋の叙勲
 多くの方が秋の叙勲を受けられた。元大垣市長の小川敏さんが、旭日中綬章、同じく元海津市長の松永清彦さん、旭日双光章に中島博隆さん、旭日単光章に木村和幸さんが、受賞された。おめでとうございました。これからも益々のご健勝を祈念申し上げます。

11月2日(水) 岐阜総合医療センター
 医療センターの泌尿器科の高橋先生には、10年来のお世話に成っている。今日も、11時30分に診察を予定してたので出かけた。PSAの数値は、0.009でこれ以上は、測定できないので、順調であるが、ホルモン剤は、骨を弱くするので、十分に歩くことなど気をつけてくださいと言われた。心したい。鎖骨骨折等は論外である。反省。

11月1日(火) 回復
 骨折してから11日経過した。骨折した周辺の赤く腫れた所は、普通の皮膚の色に成ってきたが、腫れはなかなか退かない。全治40日と言われているので、まだ4分の一である。チクチクした痛みはあるし、拘束バンドをしているので、両肩の凝りがあり不快である。鎖骨骨折はなかなかのものである。

10月31日(月) 羊羹
 ますやの柚羊かんの売れ行きが好調である。70年来の羊かんであり、柚は、地元金山町の福来のものであり、きんざんの福が来ますよと話している。早く作りたいが、鎖骨骨折の影響があり、無理がきかないような気がする。骨折と相談して、早期に作りたいと思う。お客さんから、美味しかったからと注文が入った。嬉しい限りでである。 

 10月30日(日) 下呂市レクリエーション協会研修会
 研修会は、10時から星雲会館で開催された。講師は、県レクリエーション協会副会長の小原信子先生で、下呂市へは2度目である。熊崎淑理事長の司会で、私は、会長挨拶を行い、小原先生にお礼を述べた。又、私は、鎖骨骨折で見学させて頂く事にした。30名余の萩原地区の皆さんが参加された先生は、歌を交えながら楽しいゲームをやって頂き大好評であった。昼の2時からは、市民会館で下呂地区の方が参加された。私は、ご無礼した。ありがとうございました。、

10月29日(土) バス
 駐車場へのバスの利用は、全く少ないが、今日は、バスが1台入った。乗用車の臨時もあり、有難かった。バスは、1列で9台は、入るのだが、縦に並べるともっと入る。早く、以前のような日が来るのを願っている。 

 10月28日(金) 回復
 回復しているのだろうが、骨折の回復は、尋常じゃない。折れた周辺は、赤く腫れて、胸から下へ、青く広がっている。まだまだ押さえると痛い。痛みは、頭や、喉などに影響していて、大変不快である。もう一度痛くなると脅された。回復の過程であると諦めた。

10月27日(木) 1週間
 怪我して1週間経過した。昨日、整形外科の待合の席で、知り合いに出会ったら、5台のオートバイでツーリング中、転倒し救急車で下呂温泉病院に運ばれ、傷の手術と肩甲骨の骨折等の手当をしてもらい35日間入院した話を聞いた。大変だったろうと思った。肩甲骨の骨折は、やはりギブスだけだったが、傷の痛みが尋常でなかったという。日にち薬というが、大変不快なものである。

10月26日(水) 検診
 整形外科の検診を受けに行った。最初に、レントゲン検査を受けた後、先生に診てもらった。折れた場所が良かったとの話で、順調に繋がっているようだ。1週間後に診てもらい、調子が良いようだったら、診てもらう間隔を開けようかなとの話であった。それにしても、あちこち痛む。治る過程の身体の動きののようだ。

10月25日(火) 体調
 全治40日間の鎖骨骨折も、5日間を経過したが、徐々に回復してくるのを感じる。昨日、鎖骨骨折を3回やったいう女性と話をしたら、癖に成るので気を付けてと言われた。又90才のおばあちゃんは、3ヶ月位かかったと、年だから仕方ないけどと言われた。それにしても、体験すると他の人の痛みが分かる。明日は、病院で検査である。順調に繋がっていることを願います。

10月24日(月) 下呂市シニアクラブ連合会第3回体育部会
 体育部会は、10時から星雲会館2階の西風の間で開催された。二村体育部長の開会の挨拶があり、次いで、会長挨拶を行った。いよいよ、飛騨地区のグランドゴルフ大会が開催されます。宜しくお願いします。協議に入り、11月18日(金)にあさぎりグランドで9時から開催されるが、日程協議等二村体育部長から説明があり、意見交換を行った。240名余が参加される予定であり、準備に万全の体制を話し合った。色々と宜しくお願いします。

10月23日(日) 駐車場
 11時過ぎから駐車場にいった。河川公園で「謝肉祭」をやっている関係か、乗用車がボチボチ入ってきた。骨折して、まだ丸2日間であり、動かし方で、痛む。徐々に回復していると思いながら、仕事をした。日にち薬であり、時の経過を待つしかないが、あちこち痛い。 

10月22日(土) ぎふ旅コイン
 ぎふ旅コインが好調である。お一人3000円がスマホに取り込まれている。普段買わない物も、買って頂ける感じである。又大学生グループが多かった客層から若夫婦と子どもと、おじいちゃんおばちゃんと老夫婦等に成っている。老舗の土産店としては、オーソドックスなお買い物がみられる。ありがとうございます。、 

10月21日(金) 骨折
 朝8時30分に裏山の草刈りに30分程と思い、山に行って間もなく、滑って谷に落ちて、30センチ位の高さであったが、激突、いやな落ち方だと思ったが、右肩が痛いので、小林整形に、向かい診察を受けた。レントゲンでは、今一分からないので、紹介状を書いてもらい下呂温泉病院でCTを撮ってもらい診察を受けたら、鎖骨の骨折で、40日間ギブスを装着するようにと手当を受けた。過ちにしては、寂しい気持ちだが、それくらいで良かったのが家族の感想、お世話に成ります。卓球の練習も中止。寂しいな。

 10月20日(木) 第2回下呂市地域福祉計画推進協議会
 協議会は、、14時から星雲会館の運慶の間で開催された。渡邉会長から挨拶があり、協議事項に入った。最初に第1回の会議録について、次いで、令和5年度実施計画に係る意見募集結果について、次いで、令和5年度実施計画(案)について
話し合った。少子高齢化の時代の福祉は、舵取りが難しいが、大事な仕事である。

10月19日(水) 岐阜旅コイン
 観光事業への支援策が、良い影響を与えている。特に、土産物店等で使える、2000円から3000円の支援策は、老夫婦等では、売店での利用が多いように思う。ただし、スマホに取り組む必要があり、慣れない人も多い。今日も、旅館で設定してもらったが、宜しくと言われ、お手伝いしてお土産を買ってもらった。ありがとうございました。

 10月18日(火) 運動会
 15日に下呂小学校の運動会が開催された。天候に恵まれ、盛会に終了した。観覧人数が制限され、1家族3人までで、父兄と祖母が出席した。1年生4年生の孫はそれぞれ活躍した。終わってから、ビデオを家で見せてもらったが、楽しくやっている映像に安堵した。おめでとうございました。爺ちゃんは家でお留守番でした。

10月17日(月) 寒暖差
 天候の不順が続く。朝小寒いので、少し厚地の服装をしていると、妙に暑くて熱が出た感じで、薄着にする。夜は、また寒くなるので、厚着にする。根気に変えないと調子が悪くなる。身体も、その変調についていけない感じがする。

10月16日(日) 下呂地区シルバー人材センター
 人材センターの奉仕作業は、8時から、下呂温泉病院の駐車場周りの草刈りが行われた。会員30名余が参集した。二村下呂市シルバー人材センター副会長から挨拶があり、二人一組で、作業を行った。皆さん草刈りは慣れたもので、必要な道具一式を持って来られた。私は、鎌で、草刈り機の入らない所を、根気に草刈りした。10時には、終了した。お疲れさまでした。

 10月15日(土) 第1回ひだのこドッジボール交流大会
 記念すべきドッジボール交流大会が、飛騨高山ビッグアリーナで開催された。1~3年生の部では、5チームの2リーグが、4~6年生の部では、6チームが参加した。開会式が、9時30分から行われ、大会統括の上野さんが開会の言葉を、岐阜県ドッジボール協会間宮理事長が挨拶された。競技方法の説明があり、ミナモ体操があり、競技に入った。各チーム共に溌剌と試合を行い、決勝トーナメントを行い、閉会式で2つの部の優勝、準優勝にそれぞれ金メダル、銀メダルが渡された。おめでとうございました。布俣飛騨市リクリエーション協会会長の挨拶が、閉会の言葉を下呂市リクリエーション協会の私が行い解散した。お疲れさまでした。

 10月14日(金) 体重
 ようやく最近の体重に戻った。快食快便で調子が良い。しかし、後期高齢者は、ちょっとしたことで調子を崩す。ちょうっと力仕事をするとすぐ響く。30代からすると筋力強化をしないと、大人しくしていると、筋肉量は、半分になり、色々な障害を引き起こすという。スクワットを根気よくやるのも良いようだ。難しいのは、筋肉が増える休みも必要だという。

10月13日(木) 円安
 円安は、ドルに対しての言葉で、普通は、数字が多くなると高い感じだが、円安で数字は、高くなる。現在、147円を伺おうとしている。輸出にとっては、有利で、輸入にとっては、石油が高くなる等、国民生活に大きな影響が出る。国際経済は、難しいものである。 

10月12日(水) 中桐さん
 街づくりに貢献している中桐さんと大学生3人が、店と「柚ようかん」について、調べにみえた。10時30分から1時間余り、雑談した。土産物店を始めたきっかけは、とか羊かんを作るようになったのはとか、色々聞かれて、改めて、自分の店の歴史を振り返る事ができた。ありがとうございました。 

 10月11日(火) 妙な戦い
 ウクライナとロシアの戦いは、情報手段が進んだ時代、隠し様すがない。それにしても、どこに正義があるのだろうか。ウクライナの4州で、ロシアに編入するかどうかの住民投票があり、圧倒的にロシアを望む結果であったが、町村合併でもあるまいし、何か変な感じである。多くの人が亡くなる戦いをリーダーはどう考えているのだろうか。

 10月10日(月) 連休3日目
 さすがに連休最終日とも成ると、お客さんの出足が悪い、帰路に着く人も多いのだろう。11時過ぎから駐車場に行き、受付を行った。昨日の、三分の一位で、旅館のバスが、16時40分に着いたので、本日の仕事は終了した。その間、バスの停車の番号をネットに貼る作業が出来て良かった。そろそろ、バスのお出ましかなと期待した。明日からは、旅行支援が始まるどんな展開になるだろうか。

10月9日(日) 連休2日目
 午前中は、曇り空であったが、昼からは、雨天になった。今日も、幸い、駐車場は、入れ替わりで、よく入って頂いた。バスも2台入り、乗用車の入るのに大きな影響が無かった。明日は、どうだろうか。駐車場の番は、10時過ぎから夕方7時までであったが、割合飽きずにできた。ありがとうございました。 

10月8日(土) 連休1日目
 幸い天候に恵まれ、どっとお客さんが温泉街に流れた。車も流入し、駐車場にも入れ替わり入ってきた。11時頃から夕方6時近くまで、番を行った。今回は、時間いくらでなく一回いくらで行ったが、お客さんも、面倒でなく受け入れて頂いた。温泉街に向かわれるので、駐車場として貢献できたと思う。 

 10月7日(金) 連休前
 連休前から忙しいと思っていたが、雨も降り、例年にない寒さで、人出が少ない。明日に期待したい。それにしても、観光業の不安定さを日々感じる。周辺の旅館は、外装の改修が盛んだ。内装の改修の旅館もある。政府が、観光立国にしたいと頑張っているので、その成果が出るよう期待する。

 10月6日(木) 下呂市シニアクラブ連合会
  連合会の第3回企画広報委員会は、10時から星雲会館で開催された。最初に、開会の挨拶を行った。次いで、「下呂市シニアだより」秋号について、都竹企画広報委員長から説明を頂いた。最終案について意見交換を行い、全員賛成で、下呂印刷所に3400枚を注文することにした。11月10日には発行される。続いて、延期となった「飛騨地区ブロックリーダー研修会」の日程調整を行った。最後に、令和4年度「軽スポーツ飛騨地区大会」について、二村体育部長から説明を受けた。色々動き始めた。宜しくお願いします。

 10月5日(水) 孫の誕生日
 孫が7歳を迎えた。おめでとうございます。私と70の差がある。成人式を迎えるには、後13年。私は、90歳。何とか、成人の姿を見たいものだ。しかし、北朝鮮の日本を越えるロケットの発射。マイクロプラスチックが、体内を脅かしている。孫も私も健康を維持したいものだ。

10月4日(火) 少子化の行方
 岐阜新聞の争論に少子化の行方という事で、自民党少子化対策調査会長の衛藤議員と、甲南大教授の前田さんが、意見を述べられいた。衛藤議員は、子育て税の導入必要と、前田教授は、雇用の安定こそ急務と主張されていた。なぜ少子化が加速したについては、子育ては、親の責任だとして、出産や子育てに社会的な支援が必要という認識が社会で広がっていなかった事も原因としていた

 10月3日(月) コロナ後遺症
 長期化する後遺症の症状は、呼吸器などから神経疾患中心に変化している。注目すべきは、新型コロナが認知症の危険因子と成っている。特に高齢者では明らかで、脳の萎縮も生じているという。最近の研究では、入院を要するする重症例や嗅覚障害が長期持続する症例では、危険性が高まることが分かっているという。怖い事だ。 

10月2日(日) ぎふ清流レクリエーションフェスティバル2022ミナレク広場in飛騨
 昨年は、飛騨市で開催されたフェスティバルは、今年は、10時から高山市の飛騨高山ビッグアリーナで開催された。開会式は、多目的ルーム、行われ、主催者の渡邉県レクリエーション協会会長が挨拶され、続いて、来賓祝辞を高殿県議等が行われた後、ミナモ体操を行い、開会式を終えた。次いで、各ブースが用意され、体験開始となった。私は、公式輪投げのスタッフとして、働いた。スポーツチャンバラ、ディスクゲッター9、フープディスクゲッター、バスケットピンポン、マンカラ、白黒ゲーム、オリエンテーリング、ラダーゲッター、バルーンアート、そして、岐阜県庁地域スポーツ課、岐阜県警察本部のブースコーナー等多様な楽しみが用意され、賑わった。15時に終了した。お疲れさまでした。来年は、下呂市で開催の予定である。、 

10月1日(土) 住民投票
 ウクライナの4州で、ロシア編入を求める住民投票が行われ、各州の親ロ派は、いずれも87~99%の高率で支持されたと主張。プーチン氏に編入を要請した。プーチン氏は、南部4州の独立を承認。併合への法的条件を整えた。一方、ウクライナは捏造された民意だと非難している。どうも理解しがたい。国民が、安心安全な生活を獲得できるのだろうか。 

 9月30日(金) 草刈り
 体調が戻った事と、気温が低くなり、ようやく付近の草刈りにチャレンジする。しかし、いやに成ったら止める事にしている。30分程するといやに成るので、近くの谷の草等を刈る。この方式が高齢者には向いている。

 9月29日(木) 平日
 さすがに、平日は、お客さんの勢いがない。旅館によっては、休んだ方が良いということで、休んでいる。当然、温泉街に出てくるお客さんの勢いがない。土産物店も、勢いがないが、友人、知人のお客さんでカバーしている。幸い、ますやのゆず羊かんを買い求めて頂いており、救われる。

9月28日(水) キャンペーン
 観光立国の復活を図ろうと、色々な手立てを、政府、都道府県が考えている。外人観光客の入国も人数制限をしないようだ。GoToトラベルに代わる全国旅行支援を10月11日から12月下旬まで実施する。各都道府県が行う「県民割」を広げる形で、代金割引とクーポン配布で1人1泊当たり最大1万1千円を支援する。既に予約済みの人にも割引を適用。キャンセルを不要にすることで混乱を防ぐ。色々と詳細が発表されており、効果を期待したい。 

9月27日(火) 年金
 国民年金が10月振り込みから4万円余減じられている。年金基金の方は、変わっていない。月3万4千円余では、大変だ。年金基金が変わらないのが救いだ。それにしても、政府は分かっているのだろうか。年金は、下がり、医療費は上がり、物価は上がっている。暴動が起きそうだ。 

9月26日(月) 国葬
 旧統一教会の話題で沸騰していたかと思うと、今度は、国葬の話題で沸騰している。コロナ騒動が忘れられかけている。ウクライナとロシアの抗争も、長い間の戦いになり、関心が薄れかけている。一方で、先の台風による被害が静岡県に集中していて、今も、水道が停止してる多くの世帯がある。何とも言えない、世情である。

 9月25日(日) 連休最終日
 今日は、連休最終日で、駐車場は、たいしたことないかと思っていたら、11時頃から、ぼちぼち入り始めて、回転良く、入ってくれて、17時まで、多くの人に利用頂いた。明日からは、どうだろうか。

9月24日(土) 連休
 連休の中日は、晴天に恵まれ、どっとお客さんが街に溢れた。駐車場もお陰様で昨日と打って変わって、どんどん入れ替わり立ち替わり入ってきた。中日ということもあるが、晴天のお陰であった。 

9月23日(金) 台風15号
 先の連休の時の台風14号に続いて、今度の連休二も台風15号が襲来した。14号はさほどに観光客の来訪に影響が無かったが、今回は、早くから雨が降り、街を歩く観光客の数が少なかった。駐車場も期待したが、ぜんぜんだった。明日は、どうだろうか、早く台風が去り、駐車場を利用する人が多い事を期待したい。 

 9月22日(木) 岐阜県選挙管理委員会
 令和4年の第7回委員会は、14時から県庁3階委員会室で開催された。大松委員長の挨拶の後、議題に入り、議第53号から55号まで,報第24号から27号までについて審議した。中でも参議院岐阜県選挙区選出議員選挙について、選挙無効請求訴訟の提起についての説明があった。全国的な提起であるが、福井県が、議員一人当たり有権者数が319,764人に対し、岐阜県は、829,190人で投票価値が福井を1票とした場合岐阜は0.39であるという主張であり、価値を1票にするべきであり、無効であるという主張であり、名古屋高等裁判所で審査中である。

 9月21日(水) 下呂温泉供給組合
 供給組合の役員会は、13時30分から、山形屋のコーヒーコーナーで開催された。主題は、湯元祭りについてだが、最初に、武川組合長から挨拶があり、早速、湯元祭り開催の件について、開催は、11月8日(火)午後14時30分から源泉地(クアーガーデン1階)湯元河原で開催に決定した。導師は、温泉寺岩浅宏観様である。

9月20日(火) 台風
 大分心配した台風であったが、大きな被害も出ずに経過したようだ。川の水はかなり増水していた。夜中に二度谷の水が増水していないか見に行ったが、幸い、強い雨の後、弱くなる時間もあり、大丈夫だった。しかし、JR高山線が、上麻生から高山方面は16時以降の運転で、観光客等に不便をきたした。又、旅館のキャンセルも大分でたようだ。いずれにしても、最近の台風は気持ち悪い。 

 9月19日(月) 台風
 久々に台風の襲来を心配した。下呂市は、既に強風圏内にあり、時折強い風が吹くが直ぐに止む。雨は、ほとんど降ってない。今夜の真夜中から未明にかけて、最接近するが、何とか眠れる夜であって欲しい。庭等で飛んでいきそうなものは、片づけた。ビューという風の音は気持ち悪い。九州の人たちを思うと笑われるかもしれない。ヘクトパスカルは上がっていくので何とか弱くなって欲しい。風速も15m位で、雨量も多いところで70mmらしい。

9月18日((日) 台風
 鹿児島に上陸した台風は、九州を縦断したのち東に向きを変え、日本海を走り、東北地方に上陸しそうである。中心は、北陸方面であるが、暴風圏が広いので、心配である。今日は、時折通り雨が降ったが、多くの乗用車に、駐車して頂いた。
NPO法人可茂ラグビー倶楽部主管のキッズラグビー教室2022in下呂が、今日、明日とあさぎりスポーツ公園総合グラウンドで開催予定であったが、台風で、延期された。事務局の三重大ラグビー部後輩の林雄治さんは、残念がってみえた。

 9月17日(土) 台風
 過去に例のない危険な台風がやって来ている。既に、沖縄周辺諸島に近づいているようだが、スピードが遅い。910hPaで、風速70mとも言われている。先日も、同様な台風であったが、本土は、大丈夫だったが、今度は、本土を縦断するとも、下呂市に影響が出るのは、19日のようだ。連休中で、観光客の来訪に期待をかけているが、心配である。今日は、幸い、駐車場には、それなりの駐車があった。

9月16日(金) 羊羹づくり
 朝から羊羹づくりに励んだ。80本ほどの羊羹づくりだが、毎回、新鮮な気がする前夜に、水にしたした寒天を上げて、鍋に入れて、適度な水を加えて、煮えたところで砂糖をいれて、煮えたところで餡子を入れて煮あがった所で、柚をいれるが、煮詰め具合が誠に難しい。糖度計を使う必要があるかな。 

 9月15日 秋季軽スポーツ大会
 従前は、グランドゴルフ、ゲートボール、ペタンクの3種目をやっていたが、競技人口の減少と共に、グランドゴルフの大会で行った。受付は、8時30分から受付が始まり、検温とアルコール消毒を行い、20日間程度保管する。114名の参加で、8時50分から開会式を行い、開会宣言を地元会長の田村さん、次いで、私が、市連合会長の挨拶を行った。市連体育部長で下呂市グランドゴルフ協会長の二村さんがプレー説明を行った。赤、青、緑の3コースで、2ラウンドを、二村体育部長のホイッスルで競技を開始した。成績の集計を行い、その間、交流大会を行った。閉会式は、二村部長が成績発表を行い、1位から5位まで表彰した。総評を私が行い、閉会宣言を次回開催地の都竹萩原連合会長が行い散会した。お疲れさまでした。

 9月14日(水) 下呂シニア連合会秋季軽スポーツ大会
 大会は、明日、グランドゴルフの部が、9時から小坂町のふれあいグランドで開催される。その準備が、13時30分から、当地で行われた。最初に、ようやく開催の運びになったが、お地元田村会長やグランドゴルフ協会の皆さんにお世話になりますが、宜しくお願いしますと話した。次いで、田村会長の挨拶、桃原小坂体育部長の準備の段取りの話があり、皆さんそれぞれ持ち場に分かれて準備した。手慣れたもので、赤・青・緑のコース等準備万端に整った。ありがとうございました。

9月13日(火) 卓球
 暫く卓球の練習から離れていたが、練習する気力を感じたので、19時30分から大渕公民館で開催の森卓球の練習に出かけた。既に6名の方が練習をされているところに加えて貰った。カット的な玉の返ししか出来なかったが、どうにか返球できた。21時30分までの練習時間であったが、少し早く帰らせて貰った。明日の身体の調子が見ものだ。

9月12日(月) 下呂市シニアクラブ連合会第2回企画広報委員会
 委員会は、10時から星雲会館の西風の間で開催された。私から、お集りに感謝すると共に、下呂シニアだよりに格段のご尽力を頂いている都竹広報委員長に重ねて感謝した。続いて、「下呂シニアだより秋号」について、委員長が作成された案について意見交換を行った。金山の運動会、萩原のグランドゴルフ、小坂の森林鉄道、下呂の体操、馬瀬は、かかしづくり等の話がでた。いずれにしても、シニアに関わらず掲載したい事を持ち寄ろうと話した。又、継続するよう努力するようにしたい。 

9月11日(日) 鶏ちゃん合衆国
 合衆国建国10周年記念祭が、16時30分から水明館で100人余が出席し開催された。建国の日に、岐阜駅の2階の広場で、梶原前知事と共に立ち会ったのを覚えている。まだ10年かと思える位、合衆国は、拡大し発展している。長尾大統領の挨拶や、布俣県議、水明館社長等のお祝いの言葉、総務長官の都竹飛騨市長の建国から今日までの報告があり、どぶろくで乾杯の後、Goo連帯、下呂温泉芸妓、バイオリスト黒田かなでさん、ベリーダンサーMinaさん、フラメンコダンサー吉村優子さんとミ・ソンブレロの催しを楽しみながら鶏ちゃんフルコース を堪能した。今後とも、益々発展されるよう記念した。

 9月10日(土) 便秘
 高齢者に成ってから、快食快便の快便の方が調子がでない。色々工夫するが、今一だ。色々試しているが、どうも上手くいかない。大腸は、どうなっているのだろうか。1メートル50センチあるようだが、難しいものである。

9月9日(金) 生活のリズム
 朝6時起床、6時25分から35分のテレビ体操、朝の涼しい内に店舗の外回りの清掃、8時30分過ぎに近くの喫茶店でモーニング、最近は、ホットミルクでコーヒー、紅茶が遠のいた。9時30分に店の開店、10時時頃まで、株式の動向、最近は冴えない展開である。10時30分に魚介等で、昼と夜のおかずの購入、最近は、おかずの嗜好がガラッと変わった。毎日、欠かさず食べていたサバの煮物が外れた。納豆は欠かさない。色々、食欲が無くなってから、食の内容が変わった。今度の病院での血液検査が見ものだ。

 9月8日(木) 下呂市シニアクラブ連合会、体育部会、下呂市グランドゴルフ協会
 9月15日に予定されている下呂市シニアクラブ連合会主催のグランドゴルフ大会について、星雲会館で10時から3者協議が行われた。最初に、二村協会長の挨拶があり、次いで私から協会にお世話になりますが宜しくお願いしますと挨拶した。次いで、小坂町ふれあいグランドでの開催日程について、確認を行った。16日が予備日であるが、開催の是非については、二村下呂シニアクラブ連合会体育部長と6時に協議し、延期の場合は、各地域体育部長に連絡する事にした。2日共、開催できないときは、中止する。宜しくお願いします。、

 9月7日(水) 体力
 体重が戻ってくるにしたがって、体力が回復してきたように思う。新聞に、コロナの後遺症について書かれていた。倦怠感等色々で、長く続くようだ。ワクチンを何回か打っても感染する。なんか分けわからない状態である。

 9月6日(火) 台風11号
 下呂温泉にも大きな影響が出るかと心配していた台風11号は、日本海を進み、北海道方面に向かった。朝から、台風風が吹いたが、それほどで無く経過した。やれやれであった。風速70mという情報もあり、どうなるかと心配したが、本当に良かった。被害に遭われた皆さんにはお見舞い申し上げます。

9月5日(月)  岐阜県BA・5対策強化宣言延長
 コロナウイルスの変位種BA・5は、感染力が強い事で、感染強化が打ち出された。9月末までという事で、岐阜県老人クラブ連合会事務局から、9月中のイベントの中止、延期の、要請が下呂市シニアクラブ連合会事務局に入った。早速、9月末の飛騨地域老人クラブ連合会が予定した、リーダー研修会を延期した。又、9月15日の下呂市シニアクラブ連合会のグランドゴルフ大会は、屋外での大会であり、コロナ対策を十分行い、実施の方向で、検討している。

9月4日(日) 防災訓練・回天
 防災訓練は、大規模地震発生の知らせが、広報であり、身近のガスの点検等してから、一次避難所のYY広場に参集した。我が家では、私他3名が参加した。町内会長の点呼があり、自宅待機の人もあった。年2回位やった方が良いとアンケートに答えた。いずれにしても、地震等災害が予想される今日、隣近所の助け合いは必要である。
 10時かららの回天の第59回楠公回天祭に、下呂シニアクラブ連合会会長として参列した。コロナ禍もあり、3年ぶりに全国の有志の方も御集りになった。祭典で、玉串を奉天した。  

9月3日(土) 台風
 沖縄方面を伺っていた台風11号は、じりじりと北に向かって動き始めた。沖縄の大西さんにどんな塩梅か電話したら、台風の中心からは、800キロ位離れているので、大丈夫とのこと、良かった。下呂市では、大雨警報がでたり、解除されたり、又再度出たりとふ不安定な天候である。明日は、防災訓練である。一次避難所に、8時の広報を聞いてから集まる。

9月2日(金) 第2回正副会長会議
 飛水クラブぎふの正副会長会議は、10時30分から岐阜県福祉・農業会館で、開催された。午前中は、タブレット端末講習会があり、色々苦労しながらもどうにか動かせるようになった。続いて昼からは、会議で、木村会長の挨拶があり、第61回飛水クラブぎふ大会について、厚生労働大臣表彰等各種表彰について、全国老人クラブ大会について、機関紙について話し合われた。  

9月1日(木) 卓球
 ここのところ身体の調子を崩して以来、週2回の卓球の練習に行けなくなった。メンバーには、暫くお休みしますと話しているが、何か申し訳ない気がする。しかし、いきたいという意欲が欠けている。食欲と同じだ。行きたくなったら行くことにする。

8月31日(水) 台風
 いまだかってない風速70mを超える台風が、沖縄方面で渋滞している。今後、新たに発生した熱帯性低気圧を取り組んで、大きくなって、本土を伺う様だ。沖縄の友達に、大丈夫かねと電話したら、沖縄の人は慣れているから、又大きい山や川もないので、本土の様に、山崩れや洪水はないとの事、ただし、滞留したり、電気が切れたりするのが、心配だとの事、何事もなく、経過するのを心から願っています。他人のことより、自分たちの事を心配しなければとも思う。最近の気象条件は、まさかが多いので心配である。

 8月30日〈火) 新学期
 孫の新学期が、昨日から始まった。長い様で、短いような夏休みだったと思う。プールが思うように使えず、朝のラジオ体操も中途半端だった。しかし、昨日、元気に2人の孫が登校していったので、大変嬉しく思った。新学期が始まり、自殺する子どもも多いようであり、何とかみんなで、救ってやりたいものだ。

 8月29日(月) 体温
 ずっとここのところ体温が高めで、気持ち悪かったが、36.1℃から36.3℃に移行した。やや低すぎるかなと思ったが、身体は、調子を取り戻した。ごはんも1.5杯位食べれるようになった。気温が低くなったことも影響しているのだろうか。いずれにしても喜ばしいことである。このまま調子が継続するよう願っている。

 8月28日(日) 魚介
 今日も、12時30分から16時まで、魚介の第2駐車場の係りを行った。お客さんは、ほとんど第1駐車場に入ったので、少し案内しただけだった。体力が衰えていたので、丁度良い体力造りだった。天候も、すがすがしい風が吹き、過ごしやすかった。昼時は、さすがにお客さんが多かった。明日からのお客さんの動向が、注目される。

 8月27(土) 魚介
 今日も、魚介の駐車場係りで、12時30分から16時まで働いた。昨日は、大容量の第1駐車場だったが、今日は、20台余の第2駐車場係りだったので、少し楽だった。第1の方は、50台余だが、ひっきりなしに回転して、上手く回っていた。一時満杯になるが、第2に廻していた。16時の勤務を終えて、魚介へ買い物にいった。昨日は、レジに大変な列だったと聞いたが、今日も、やはり3台のレジだが、長い列ができていた。色々買って夜のおかずとした。綺麗な内装で、魚が水槽で泳ぐのを演出されていた。

8月26日(金) 魚介
 魚介が、新装オープンした。9時から神事があり、テープカットがあり、10時開店を待った。多くの人が、列を作った。どっと人が入り、買い求めたが、レジに多くの人が並び、それを見た人が、またこようと帰った人が多かった。朝、9時からシルバー人材センターの駐車場係りの仕事を、割り当ての人が体調が悪いということで、急遽頼まれた。第1と第2の駐車場が満杯に成り、案内が大変だったが、上手く回転した。これからの繁盛が期待される。おめでとうございました。

 8月25日(木) 統一教会
 ここのところで政治の話題は、統一教会一色である。安倍元首相が、凶弾に倒れることがなかったら、何の問題にされずに通過したのであろうか。よくよくその実態を見つめなければならない。

 8月24日(水) 検診
 膀胱結石内視鏡手術をしてから1ケ月余に成る。抗生剤を点滴した折から、やはり、腸内細菌の環境が、悪くなったようだ。と先生も話してみえた。ここの所の食欲減退は、「夏バテ」かなとも言われた。いずれにしても後期高齢者の生き方は難しい。、

8月23日(火)  食欲
 ようやく食欲が戻り、食事向かった時に、恐怖感が無くなった。茶碗に1.5杯分のお米が食べる様に成ると同時に、用意されたおかずは、食べたいものが、食べれる様になった。明日に期待しよう。

8月22(月) 心筋梗塞
 今日は、4月ごろに京都で突然筋梗塞になった友人が訪ねてきてくれた。心臓に行く血管が詰まったということで、救急車で、京大病院に入院したという。生死をさまよう状態であったが、3ヶ月余の入院で、以前と変わらない状況であった。本当に嬉しかった。何が起きるかは神のみぞ知る感じだ。生かされる人は違うなと思った。それにしても、コロナに関連してか、体調を崩す人が多い。くわばらくわばら。 

8月21日(日) 体力
 ここのところの食欲の無さは、体力を奪っていたのを感じた。それでも、ようやく以前食べていたものに食欲が湧くように成ってきた。しかし、まだまだである、どうしたものだろうか、同年齢や先輩の話でも、同様な事を言われた。もう少し、様子を見よう。 

8月20日(土) 交通案内
 シルバー人材センターの仕事で、サマーフェスバルの交通案内を、イマエダ薬局の横で、17時30分から22時まで、行った。体力は大丈夫だろうかと思ったが、雨降りで比較的涼しい事もあり、何とか乗り越えれた。終了後、体温は36、5℃であり、体重は58、8 ㎏に戻って来ていた。やれやれ。

 8月19日(金) 食欲
 ようやく食欲が回復してきた。まだまだだが、ごはん1杯が食べれるようになってきた。久しぶりに、公衆浴場に入れた。36、7℃で、まだまだ高い気がするが、あさのラジオ体操も復活した。体重は、57、7㎏で4㎏程度減量した感じだ。油の匂いがきつい。でも、から揚げも食べれた。

8月18日(木) コロナの感染拡大
 感染拡大が続いているが、最初のコロナと大幅な違いが出ているようで、無症状の人が多いようで、よほどの熱がない限り、自宅待機を迫られている。知らないうちに、感染している状況であり、何がなんだか分からなく成っている。ワクチン接種もどんどん迫られているが、効果も疑わしい。やはり自然治癒力の強化しかないように思う。

 8月17日(水) 36.7℃
 平熱に戻ってきたので、通常に勤務。しかし、へんな咳が出て、快調でない。駐車場は、リモートで、入ってもらった。夕方、やはり、熱いきがしたので早い就寝。家内の食事が美味しくたべれたので、やれやれ。すこしづつ食欲が戻ってきている。聞くところによると、今回のコロナは、全身にまわり、全快といことは無くて、身体のあちこちに5%位のこるので、いろいろと不調をきたすようだ。倦怠感もその一つのようだ。3ヶ月位長引くという。通常の風邪とは、違う。

 8月16日(火) 37.7℃
 今日も、盆の内で、相変わらず乗用車の利用が多い。11時近くから17時まで勤務。バテ気味、どうにか仕事をこなし、帰宅。体温が高い気がするので測ると、37.7℃、これはいかんということで、食事もそこそこに就寝、梅エキス等を飲みただ寝る。

 8月15日(月) 快復
 朝、体温を測ったら、36.6℃に成っていた。やれやれ。それにしても食欲が高まらない。どうしたものだろうか。昼は、コブのおにぎり1個で十分。コロナのせいでないかという。何しろ食が変わったようなきがする。今日も。駐車場は、臨時の乗用車で一杯になった。昨日の状態から勤めれないかとおもったが、やり切れた。

8月14日(日) 盆
 さすがに盆の影響があり、今日も、駐車場は、大入り満員、次から次へと乗用車が入ってきた。10時から対応したが、さすがに17時近くになってダウン気味、家内の応援を受けて自宅で休養。どうも熱いとおもったら、珍しく37,3℃、これはいかんということで、即横になった。明日には、快復してるかな。

8月13日(土)  臨時
 盆という事もあって、駐車場には、1時間から2時間駐車の乗用車が、入れ替わり立ち替わり入って来た。10時過ぎから夕方5時まで番をした。ほとんど若いグループで、県外のお客さんがほとんどだった。1時間200円であるが、ありがたいことであった。大分くたぶれたが、盆の内頑張ろう。

8月12日(金) 体重減少
 ラグビーの時代、もう50年ほど前になるが、68㎏体重があった。それから、じりじり少なくなって、今日は、57㎏になった。一度、体重は減少するとなかなか元に戻らないようだ。食べたいものを食べて様子をみよう。、

8月11(木) 白鷺湯
 毎日、17時にできるだけ入浴している「白鷺湯」にここのところご無沙汰してたが、ようやく入る体調に戻ってきた。体重が2キログラム落ちていた。やはり快適であった。喫茶店もご無沙汰してたが、久々に行った。体調の悪い時は、何もかも動きたくなかった。それでも、駐車場の番を11時から17時近くまで行った。  

8月10日(水) 食欲
 朝食は、6時、昼食は、12時、夕食は18時とワンパターンの食生活だったが、このところの体調の悪さから、食欲が減退し、腹がすくまで待っていたら、ワンパターンが崩れた。夕ご飯に、鮭の寿司ごはんに久々に食欲を感じた。しっかり噛んで食べて、スイカを食べた。ホットした。 

8月9日(火) 薬
 喉の薬がじりじりと効いてきたかな。一時は、物を飲み込むのに痛んだりしていて、咳は出るし、そんなことは、何度か経験しているが、不快なのは、たまらない。明日には、全快をお願いしたい。ただ、風邪模様かなと感じて以来、体温は、36,5℃前後であり、熱が出ないのは、良いのか悪いのか分からないが、ひとえに自然治癒力を信じて生きています。 

8月8(月) 大塚耳鼻咽喉科医院
 朝9時の開院を待って、医院に飛び込んだ。車は少なかったけれど、既に多くの申し込みがされていた。順番が来て診察を受けた。「昨年の夏も同様な事がありましたね」と言われた。「あまりしゃべらないで」と薬をもらった。いずれにしても体力が落ちているのを感じた。 医院のあることに感謝した。

8月7日(日) 夏バテ
 早めの夏バテのようで、喉がしっかり痛い。熱はないのだが、気分最悪である。明日は、耳鼻咽喉科に行こう。それにしても、体力の低下をまざまざと感じる。それでも、朝、7時からゆず羊かんの製造を行った。残りがわずかになっていたので心配したが、どうにか間に合いそうである。

8月6日(土) 食品衛生責任者
 責任者の実務講習会(eラーニング)にチャレンジした。最初は戸惑ったが、しだいにやり方に慣れて、送付されたテキストを見ながら受講した。最後のアンケートまで全て終了した。受講済証を印刷して、終了。

8月5日(金)  風邪模様
 膀胱結石内視鏡手術以来、どうも体調がすぐれない、周辺では、コロナ感染者が増えている、高齢者であり、注意しないと。岐阜県では、高齢者は外にでないで、4人以上の会食は避ける等の指示が出た。従前の様な、緊急事態宣言等は出さないで、経済と共にという考え方である。重症者はいないので、コロナ感染者も自宅待機で治療しろとのこと。治療といっても何の薬も出ないようだ。

8月4日(木) 観光祭4日目
 4日目は、白鷺橋で、地元の太鼓グループ、竜神太鼓、羽根太鼓のパフォーマンスもあり、ダンス、ヨーロッパ民謡、レゲエのグループのまつりの最後を盛り上げてくれますというシナリオであったが、生憎の雨で中止になった。しかし、下呂温泉花火物語は、午後8時30分からの10分間下呂温泉まつりの最後を締めるにふさわしい花火が夜空を飾った。 

8月3日(水) 観光祭3日目
 3日目の目玉は、30分の花火ミュージカルである。夜8時からの30分で、飛騨川の河川敷には、場所取りのカーペットが、所狭しと時間前に並べられた。天候に恵まれ、素晴らしい花火で、名古屋から来たというご婦人が「良かった」と声を掛けられた。花火が終わると久々の「下呂おどり」が白鷺橋の上で行われ、午前中には、温泉寺で、11時から「温泉感謝祭」が執行された。お疲れさまでした。

8月2日(火) 観光祭2日目
 通常の祭りと離れて、阿多野橋通りを湯の華みこしパレードとストリートダンス、フラダンス、チアリーダーチーム、華響の太鼓、サンバ披露、飛騨萩原御前太鼓が、披露され、観光交流センターでは地元屋台が並んだ。 

8月1日(月) 観光祭1日目
 通常だと、子どもみこしや竜神祭りが行われていたが、子どもみこしが少し出て、竜神まつりは、観光交流センターで、竜の展示と映像上映等が行われた。コロナ禍は大きな影響を与えている。  

 7月31日(日) 喜寿
 今日、目出度く喜寿を迎える事が出来ました。終戦前の7月31日に生んで頂いて、それから77年、無事に77才を迎える事が出来ました。両親はもとよりお世話になってきた皆さまに感謝申し上げます。これからは、老化との厳しい戦いだと思います。最近の生きる姿勢「気にしない」です。あちこち痛い感じがしますが、気にしないと思うと何ともないことがほとんど。ありがとうございました。

 7月30日(土) 少し静か
 通常の土曜日だと、通りがにぎやかであるが、35℃もあるせいか、人通りが少ない。昼頃は、まあまあだったが、夕方にかけて少なくなった。今夜は、白鷺橋では、イベントが開催されている。そちらに集まっているのだろうか。それにしても、コロナウイルスの感染拡大で、東京都、大阪府では、高齢者、基礎疾患のある人は、不要不急の外出は避けるようにと宣言された。観光地としては、大きな痛手である。

7月29日(金) 不規則な天候
 今、何月と思わせるような日々が続いている。体調が自然とおかしくなる。身体は、ベストに成るように努力してくれているが、本人がついていけないようだ。今も、突然の雷雨が襲っている。全国各地で、思いがけない降雨で被害がでている。これからが、夏本番かと思うと先が、思いやられる。

7月28日(木) 下呂市シニアクラブ会長会
 会長会は、13時30分から星雲会館で、開催された。会長挨拶を行った後、協議事項に入った。主題は、飛騨地区のリーダー研修会とグランドゴルフ大会であった。リーダー研修は、9月29日に下呂交流会館で、白川村、飛騨市、高山市、下呂市で各単位クラブの会長さんの117名で開催する。グランドゴルフ大会は、4市1村で、前回は180名の参加があった。これから要綱を発出し、10月21日8時30分からあさぎりグランドで開催する。主管を下呂市グランドゴルフ協会にお願いする。そこで、現下のコロナウイルス感染の拡大をどう評価するかだが、それぞれ、開催の1ヶ月前には、会の開催の是非を判断することにした。

7月27日(水) コロナ禍
 コロナが収まり、夏休みで多くのお客さんがお出でに成ると皮算用していたが、不要不急の出入りは控えるようにとの通達の出ている県もあり、今一、勢いが感じられない。コロナウイルスの変異株が次から次に出ており、サル痘という病も出て来た。ワクチンは一度打てば、十分な効果が出るものと思われたが、効果が薄れた等と何度打っても効果がないように思えて来た。やはり、自然治癒力を強化するしかない。ワクチンによる死亡者が初めて認められた。副作用で、苦しんでいる人が山ほどいるいうだ。考えさせられる。

7月26日(火) 令和4年度下呂市功労者等表彰審議会
 審議会は、下呂市役所下呂庁舎で10時から開催された。5名の者に田口副市長から委嘱状がわたされた。私は、下呂市シニアクラブ連合会会長として委嘱された。最初に、田口副市長から挨拶があった。続いて、会長の選任があり、事務局案の西下呂市連合自治会会長が就任した。西さんが、議長となり、表彰候補者の審議に入った。功労者表彰候補者3名が事務局より、提示された。3名は表彰規定にのっとり十二分な資格があった。原案どり承認された。今後議会の審議の後、承認されれば、11月3日の文化の日に表彰される。

7月25日(月) 令和4年度下呂市地域福祉計画推進協議会下呂温泉株式会社
 協議会は、13時30分から星雲会館悠々ホールで、開催された。最初に、野村福祉部長から挨拶があり、委嘱状は封筒に入っている事が告げられた。続いて、委員の自己紹介があり、職員の紹介があった。協議に入り、会長、副会長の選任について、事務局案で了解され、会長に、渡邉哲夫さん、副会長に青木幸美さんが就任され、それぞれ挨拶された。続いて、地域福祉計画と地域福祉活動計画の概要について説明され、質疑応答があった。次に、推進協議会の役割と実施計画について説明があり、了承された。
 温泉会社の役員会は、15時から役員室で開催された。川上社長の挨拶があり、続いて議事に入り、第91期決算報告の件、株主総会開催の件、加恵瑠神社例祭の件については、原案通り可決承認された。その後、監査役として加藤さんと監査を行った。

7月24日(日) 静養
 21日の手術は、やはり身体に微妙に影響を与えている。腹の調子が今一である。しかし、以前よりよく動くようになったのかもしれない。いずれにしても、抗生剤を手術後点滴で何度か注入しているし、腸内細菌にも大きな影響を与えているかもしれない。以前のような腸内環境が戻るには今一かかるかもしれない。無理をしないで快復を待とう。 

7月23日(土) 退院
 朝7時に最後の点滴が行われ、朝食もとった。主治医が、退院を確認された。9時30分に、病院を出た。ありがとうございました。12時30分には自宅に到着した。

7月22日(金) 入院継続
 夕方には、退院が可能かと思われたが、無理な様で、麻酔のしびれはとれた。食事が開始された。看護師が検温し歩行が開始された。おむつもとれた。夕方には、尿道カテーテルがとれた。自尿とカテーテルで尿量を報告した。点滴が続いた。主治医から明日退院が告げられた。

7月21日(木)  手術
 朝食はとらず、飲み物は6時までで、肌着を脱ぎ、病衣に着替えて、9時5分前に手術室まで歩いて行った。下半身麻酔を打たれ、手術が始まった。膀胱内の結石が、砕かれ体外に生理的食塩水で出された。手術時間は予定より長くなり、2時間30分だった。717号室のベットに移され、部屋に戻った。点滴がされ、尿道カテーテルが入れられた。おむつもされた。臥床安静が求められた。手術が無事終わり安堵した。ありがとうございました。

7月20日(水) 入院 
 膀胱結石内視鏡手術の為に、岐阜総合医療センターに行った。10時に総合サポートセンターに行き、色々と説明があり、その後、717号室に入った。3度目の手術であり、かっては分かった。昼食、夕食をとり、寝巻に着替えて寝た。

7月19日(火)  岐阜県地域交通安全活動推進委員協議会代表者及び高齢者交通安全大学校学長等研修会
 研修会は、テレビ会議システムによるオンライン形式で、14時から下呂警察署4階会議室で開催された。下呂市では、協議会長の中林かず代さんと学長の私が参加しした。交通企画課長の挨拶があり、次いで、交通企画課高齢者交通安全対策係長の講義があり、続いて部外講師のあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の三又貴和岐阜第一サービスセンター所長が「高齢者、自動車に関する危険と交通事故防止」について話された。大変分かりやすく良いお話であった。

 7月18日(月)  便秘
 どうも快食快便とはいかない。ある時から、便の固さを感じてきたが、朝は、ごはんを食べたら、トイレに行くようにしているが、押し出すようなシグナルがこない。最近は、5日位思うような便が出ないときは、岐阜総合医療センターで出してもらった便秘薬を夜2錠飲んで寝ると、見事な便が、腹にこんなにたまっていたのかと思う位スムーズに出る。しかし、流石に大腸が空になったのか、2日目は、出ないことが多い。便秘ノイローゼにならないようにしよう。空になったのだから、当然かな。

 7月17日(日) 連休
 明日が休日に成り、連休だ。駐車場の番人を11時頃から19時までやった。乗用車が、1~2時間余、臨時駐車する。1時間200円の料金である。次から次に入って来る。岐阜県ナンバーはもとより、名古屋市、一宮市等東海圏や練馬等関東圏、大阪、京都等関西圏等広くやって来た。有難いことである。

7月16日(土) 感染者
 コロナウイルスの感染者が、どんどん増えている。第7波に向かっているようである。ワクチンの4回目の接種が叫ばれている。いままでも、不思議に思ってきたが、例えばインフルエンザに罹りにくい体力づくりといったコロナウイルスに罹りにくい体力づくりが話されない。ようは、自然治癒力の強化であるが、1に適度な運動、2に適度な睡眠、3に適度な食事、4に笑い、5に感謝が重要である。少しもその点が指摘されずわくちに頼るのはおかしい。

7月15日(金) 唾液
 7月20日から2泊3日で3度目の膀胱結石の除去手術を岐阜総合医療センターで予定しているが、その為には、6日から毎日体温測定と身体の調子を表に記している。又、唾液を起き掛けに2ml取ってセンターに届ける必要があり、行ってきたが、玄関にそれ用のボックスがあった。既に、口元まで試料が入っていた。これも、コロナの影響で調べる様で、以前は無かった。朝、水等を口にしない前に唾液をとったが、なかなかとれないものである。手術前の唾液というが、手術の方が多いのだなと感じた。

 7月14日(木) むつみ会
 湯之島のシニアクラブのむつみ会の役員会は、11時から「静波」で開催された。先に配布された下呂市シニアクラブだよりを会員に配布を班長さんにお願いするのが主な目的であった。又、最近の、会員についての情報交換も行った。新しく班長になってもらった野村敏博さんも出席された。私からは、最近の県老連、飛騨地区老人クラブ連合会、下呂市シニアクラブ連合会の動向について報告した。.

7月13日(水) 寒暖差
 如何にも寒暖差が激しい、寒暖差といっても冬の様な寒暖差でなく 、朝が比較敵に涼しいかと思うと、10時頃から突然暑くなるのである。22℃の朝で涼しいと思うと昼には30℃を越える。夕方は、27℃位まで下がる。暑い中での寒暖差であり、身体の調子を崩しやすい。それにしても、コロナウイルス感染者が、増幅している。やはりり自然治癒力の強0化しか無いと思う。

 7月12日(火) 選挙会、選挙管理委員会、当選証書授与
 選挙会は、10時から、議会東棟土木委員会室で行われた。選挙長の大松さんが、参議院岐阜県選挙区選出議員選挙について、選挙結果を確認するよう宣言され、渡邉猛之さんの当選を確認した。10時30分からは、参議院比例代表選出議員選挙について、岐阜県選挙分会長の市川さんが、選挙分会の結果について確認するよう宣言され、確認した。次いで、11時から、選挙管理委員会室で、参議院議員通常選挙関係議案議第4議第52号、報第22号から報第23号について審議し、原案通り可決承認された。続いて、11時45分から、県庁4階第1応接室で、参議院岐阜選挙区選出議員選挙の当選人である、渡邉猛之さんに対し、大松委員長から、猛之さんは、国交副大臣の公務で、北海道に出張のため、代理の長谷川秘書さんに当選証書の付与を行った。おめでとうございました。

7月11日(月) 下呂市シニアクラブ
 シニアクラブの体育部会が13時30分から星雲会館で開催された。今年度の事業について審議した。最初に、開会の挨拶を体育部員を代表し二村悌彦委員が行った。次いで会長挨拶を行った。続いて、委員自己紹介を行い、空席の部長選任を行い、二村悌彦委員が選任された。議事に入り、秋季スポーツ大会は、9月15日小坂のふれあいグランドでグランドゴルフを行う。県老連軽スポーツ飛騨地区大会は、10月21日あさぎりスポーツ公園でグランドゴルフを行う。いずれも主管は、下呂市グランドゴルフ協会でお願いする等を決定した。ありがとうございました。

 7月10日(日) 参議院選挙投票日
 6月22日から始まった参議院選挙は今日の投票日で終わる。18日間の長い選挙戦であった。しかし、一昨日の、安倍元首相が、奈良市で応援演説中に、凶弾に倒れられ、選挙戦も妨害された感じであった。投票率は、前回より高くなっているようだ。結果が注目される。

7月9日(土) 下呂市菓子工業組合
 工業組合の定期総会は、「にし菜」で、開催された。6名の出席であった。代情理事長の挨拶があり、次いで議事に入り、令和3年度事業報告、収支決算報告、令和4年度収支予算案、菓子工業組合の解散について等を協議した。特に、解散は、本年度をもって、行うことにした。長年続いた組合も、時代の波に飲まれた。ありがとうございました。

7月8日(金) ショック
 朝から、英国首相の辞職ニュース、下呂市にある国内最大手の綿棒の会社の倒産にショックを受けていたら、昼頃、安倍元首相が銃弾に倒れるニュース、今日は、どういう日だと思っていたら、夕方安倍元首相の死亡が報道された。何たる事だろうか、世の中の空気が悪く成っている気がする。

7月7日(木) 飛騨地区老人クラブ連合会
 連合会の第1回役員会は、13時30分から星雲会館2階の西風の間で開催された。昨年度、今年度を通じ初めての顔合わせであった。県老連の小塩常務理事も出席頂いた。それぞれ自己紹介頂いた。令和3年度事業報告、会計報告等を審議した。中でも、9月29日の単位クラブリーダー研修会、10月21日のグランドゴルフ大会について意見を貰った。関連で、収支予算案について説明を行った。色々と意見が出て良かった。

 7月6日(水) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の第4回臨時会長会議は、星雲会館で10時から開催された。最初に、会長の私から、暑い中お集り頂いた事に感謝の挨拶を行った。次いで早速に、明日の飛騨地区老人クラブ連合会の提出議案の確認を行った。令和3年度事業報告、決算書は、何も無かった。令和4年度の事業計画案と予算案について協議した。昨年は、何もなかったので、組立てるのに苦労した。

7月5日(火) 寒暖差 
 それにしても、寒暖差がきつい、半袖でも暑い日が続いたが、今日は、長袖が丁度良い。身体も調子悪くなるだろう。先日の暑さからこのまま夏に移行するかと思われたが、涼しくなった。高齢者は、体調管理が難しい。以前は、50才までは如何に生きるか、50才からは如何に死ぬかだなどと言っていたが、7月31日で77才を迎えるが、77才までは如何に生きるかだったが、77才からは、あらためて倍の154才を目指して、如何に死ぬかと考えよう。

7月4日(月) 小林整形
 どうもまだ左わき腹の調子が悪い。久しぶりに小林整形に行った。8時30分受付の9時診察開始だが、8時45分には、20人位の人が、受付されていた。症状を聴取され、肩と腰で8枚余レントゲンを撮られた。診察が始まり、レントゲンの結果は、特段骨の異常はみられなかった。ロキソニン関係の貼り薬を貰うように指示され帰った。それにしても、高齢患者の多いことか。 

7月3日(日) 気温
 連日暑い日が続き、食欲が出なかったが、今夜の夕食は、気温が久しぶりに下がったことから美味しく食べれた。今度は、台風がやってくるという。又コロナウイルス感染者がじりじり増えている。熱中症で、病院に搬送される人数が注目されていたが、またコロナウイルス感染者数が、注目されるのだろうか。

 7月2日(土) 田中診療所
 久しぶりに田中診療所で、8時30分から診てもらった。5日前からの左脇腹の不快感であるが、東洋医学の鍼灸での診察と治療である。冷えを感じるところ、むくみ等を指摘された。1週間後に診せて下さいと言われた。さてさてどうなるだろうか。、

7月1日(金) 運転免許証更新
 先般の認知機能検査その結果通知書、それをもって、自動車教習所での高齢者講習、それを終えて届いた高齢者講習終了証明書を持って、下呂警察署に向かった。9時からの受付で、既に4名の方がいて5番目だった。受付で、6ヶ月以内の免許用写真、運転免許証、高齢者講習終了証明書を見せ、更新のお知らせのハガキを見せて、更新の申込書に必要事項を書き、窓口で、更新手数料2.500円を払う。他に4桁の暗証番号を2種類を記載。次に、別室で、視力検査を受ける。合格。7月25日から、29日の13時から16時までに、新しい免許証を取りに来るように言われた。75歳以上に成ると免許証更新には、時間とお金がかかる。やれやれ。 

 6月30日(木) 馬医
 昼の平日13時から14時までの1時間、BS日テレ141で「馬医」という韓国ドラマ50回でやっている
。以前に見た思いがするが、なかなか覚えていないものである。主人公は、馬医から医者に成っていくのだが、当時では、外科手術は、普及しておらず、針と漢方薬が主流であった。しかし、難病を、手術と針と漢方薬で治していく。非常に面白い。糖尿からの壊疽と思われる患者を、右足を切断し、治す。一度、終わらないうちにご覧ください。

6月29日(水) お医者さん 
 左の脇腹の上の骨にそうところが、ピリピリして気持ちが悪かった。内臓との関連とは、ないと思ったが、心配性の老人は、かかりつけ医に診てもらった。原因はともかく、その痛みの所をぐりぐり押すと悪くなるとのご託宣。軟骨があるので傷むとのこと。明解だった。よくあるとのこと。ありがとうございました。

6月28日(火) 暑さと健康
 異常な暑さに合わせるには、無理をしないことだが、そうもいかないお仕事の方もある。国道等で、旗振りをされている人を見ると、ご苦労様ですと頭が下がる。雨の日、雪の日、色々な気象条件の中、ロボットにしたらと思うが、ほっといてと言われそうである。ご苦労様です。

6月27日(月) お帰り
 親戚5名が昨日、3名、今日2名帰られた。長く滞在して欲しい人ばかりであった。凛ちゃん、犬のココア、凛ちゃんは、妹の長男の娘で年中の女の子であったが、孫と良く似てて見間違う位だった。犬のココアは、14年かっているとの事、可愛らしい犬だった。お元気で。

 6月26日(日) 暑い
 気温が、40℃を越えるところが出た。海外でも、異常な気温のところが出ている。温暖化のせいではないだろうが、最近の気象状況は、脅威を感じる。もう少し、宇宙船地球号を大事にしたい。戦争などやっておれる状況でなく、まさに心ひとつにである。

 6月25日(土) さらに到着
 昨日に続いて、息子さん夫婦と娘さんが夜8時頃に到着した。お犬様も同行されており、久しぶりのお犬様である。猫を16年余かって以来である。11人とお犬さまの家族は、良いものである。夜8時30分からの下呂温泉花火も鑑賞出来てよかった。

6月24日(金) 到着
 5名の内、お父さんと娘さんが到着。今朝、2時に出発し、少し道を間違えて10時過ぎに到着された。私の娘と娘さんは、またいとこに当たり、学校から帰ってくる孫たちも大歓迎だろう。久しぶりに、他の家族を迎えての我が家は。一段と賑わしい。 

6月23日(木) 掃除
 明日から親戚が、東京方面から5人やって来るので、家の掃除に励んだ。ガラス戸の拭き掃除等を行ったが、掃除をする良い機会になった。やはり部屋の空気が違う気がする。お待ちしてます。 

6月22日(水) 参議院選挙スタート
 今日から7月10日の投票日まで、選挙戦が繰り広げられる。県の選挙管理委員会の一員として、7時50分に委員会室に集まり、候補受付の議会棟大会議室に移り、8時30分からの受付を見守った。5人の立候補予定者の内、4人の関係者が、くじを引くくじを引いた後、その順番で、ポスターの順番のくじを引いた。遅れた候補者も到着した。5人の関係者は、選挙道具を受け取り、各事務所に戻って行った。会場だけでも30人余のスタッフが動いた。選挙運動の大変さの一端である。9時50分には、委員会室で、第5回の選挙管理委員会が開催された。

 6月21日(火) 湯之島会
 県職で益田郡時代に県事務所長等の経験者でできた有志の会で、「湯之島会」と名付けて年に1回程度岐阜で集まりを持っていたが、ここのところご無沙汰していた。今瀬さんのお声掛けで、12時に岐阜のワシントンプラザで昼食会を行った。皆さん退職後、様々な行動をされており、興味深かった。又、やはり、「老い」に伴う、病院通いも多かった。しかし、下呂でお会いしたご縁を大事にして行きたい。

 6月20日(月) 株価
 アメリカの株価は、下がり勾配で、日本の株価も下がり勾配である。アメリカは、金利をインフレを防ぐ為に高くした。その影響で、円高に成っている。経済が世界と共に歩んでいることを痛感させる。原油高、小麦等の食糧高等、日本の台所を苦しめている。益々、エンゲル係数が高くなる。

6月19日(日) 庭木
 庭の梅の木等をシルバー人材センターの方たち3名が、7時30分から取り組んで頂いた。流石に慣れておられ、まさにすっきりして頂いた。ありがとうございました。 

6月18日(土) 花火
 下呂温泉の土曜花火は、20時30分から10分であるが、多くの観光客の皆さんが、大橋周辺に集合される。シルバー人材センターの仕事で、18時30分から21時30分まで、バリケードを作ったり、4ヶ所に分かれて監視し、花火の打ち上げが終わると花火のカスを集めて終わる。 

6月17日(金) トマト
 一坪菜園に、何を植えよかなと思っている内に、はや6月も半ばになった。去年から植わっているパセリと、先日植えたセロリの間に、トマトの苗を2本植えた。竹原の販売所で買ったが、他の苗は、5月の連休頃に終わってしまったと話された。レタスを去年は植えたが時季を過ぎていた。どの様に成長するか楽しみである。

6月16日(木) 下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の第3回役員会は、13時30分から、星雲会館のエイジレスルームで開催された。最初に会長挨拶を行い、続いて協議に入った。飛騨地区老人クラブ連合会役員会の日程についてで、7月7日に星雲会館で開催、研修会は、9月29日に交流会館で、グランドゴルフ大会は、10月27日、そいて下呂市シニアクラブ連合会の軽スポーツ大会は、9月7日、ドームでと決した。忙しく成る。各会長が、忌憚の無い意見を出して頂いたので、、良い形で決める事がで来た。宜しくお願いします。 

6月15日(水) 膀胱結石
 以前に2回、膀胱結石の手術を受けたが、前立腺肥大等で、尿が勢いよくでないと、膀胱結石が、次第に大きくなる事がある。CTで診てもらったら大きく成っていた。来月の20日から2泊3日で、手術を受ける予定だ。 

6月14日(火) げろシニアクラブ連合会
 連合会の会長・文化部長会議が、15時から下呂市民会館2階大会議室で開催された。最初に、会長としてお集り頂いた事に感謝の言葉を述べた。次いで、「げろシニアクラブ芸能まつり」の開催の可否について協議した。大勢は、まだまだコロナ禍の中にあっては、開催しづらいという意見であった。様子を見ることにした。続いて、先に刊行した「寿福18号」に続いて、19号の原稿募集への協力と、げろシニアクラブだよりの配布についてお願いし解散した。宜しくお願いします。  

6月13日(月) 筋トレ
 筋肉の衰えは、80代では、20代と比べると、半分に成ると言われる。考えて見ると、一度鍛えた筋肉は、そんなに落ちるとは、考えてもいなかった。腕は細くなり、足も細くなり、飛びあがる事も自信が無くなっていた。そこで、折に触れて、スクワット20回、壁に向かって斜めになり20回の腕立てふせ、飛びあがる事を50回やることにした。1ヶ月後にどんな効果が出るだろうか楽しみである。回数は20回程度で良いと書かれていた。

 6月12日(日) 子ども食堂
 子ども食堂と聞いて、何の事だろうと思う方が大半だろう。私も、最初にこの言葉を聞いた時は、何事だろうと思った。しかし、まともに食事の出来ない子どもたちにどれだけでも、普通の食事をしてもらおうというボランティアの団体である。豊かな日本といわれる中で、大変寂しい事であり、政治がもっと力を入れなければならない。今日の新聞記事では、「子ども食堂」痛い物価高の見出しで、食材の寄付「減るかも」、家計苦しく利用者は増。何とかしないと。

6月11日(土) 下呂市リクリエーション協会総会
 総会は、13時30分から、下呂市民会館3階の会議室で開催された。最初に、開会の言葉を熊崎淑理事長が行い、続いて会長の私からようやく総会が開く事が出来感謝を述べた。続いて来賓の市長代理の田口副市長、金子衆議院議員、今井県議から祝辞を頂いた。ようこそ出席頂いた事に感謝した。議事に入り、私が指名により議長になり、令和3年度事業報告、決算報告そして、令和4年度役員、事業計画、予算についての議題を審議した。それぞれ、質疑の後、採決し、原案通り可決承認された。コロナ禍が収まり、通常の活動ができる事を願った

6月10日(金) アスパルテーム
 週刊誌に人工甘味料の接種に気を付けてという記事が出ていた。フランスのパリ第13大学が今年3月に公表した論文である。約10万人を約8年間調査した。人工甘味料の摂取量が多い人は、がんのリスクが13%増える。特にアスパルテームの摂取量が多い人は、乳がん22%増、肥満関連がん15%増だという。注意したい。 

6月9日(木)  バス
 下呂観光ホテルからバスの予約があり、待っていたら、お客さんを乗せて入ってきた。ホテルからは、バンが2台来ていた。駐車場からホテルに送るとのこと。8人のお客さんで、豪華バスの旅である。 

6月8日(水) 下呂市交通安全対策協議会
 協議会は、10時から下呂ふれあいセンターの3階会議室で開催された。最初に会長の山内市長の挨拶があり、続いて、山下下呂署長の挨拶があった。次いで、夏の交通安全運動について、令和4年度通学路合同点検実施について、下呂市の交通安全対策について話された。私は、下呂市シニアクラブ連合会の会長として出席した。皆さんのお話の中に、折に触れて、老人の交通安全の話が出た。お世話になります。

6月7日(火) 下呂温泉郷公式アプリ事業
 アプリ事業の新機能の説明会は、10時から下呂交流会館のマルチスタジアムで開催された。下呂温泉観光協会の瀧会長の挨拶があり、続いて、株式会社サイモンズから、アプリ会員年間データー分析、新機能について、下呂温泉公式アプリLPの写真撮影について説明があった。大分、勉強しないと十分効果を発揮できないと感じた。

6月6日(月) 少子化・プラごみ
 少子化が加速しているとの報道を聞いて、やはりと思った。合計特殊出生率が、2.02で横這いなのに、1.03である。国も以前から1,8を目指すと言っていたがそれでは、追いつかないのに、諦めているのだと思った。いよいよ少子化の波は大きくなる。社会構造の変化をどうとらえ、どう地域づくりを行うかは、本当に国難である。以前、県議会で、お母さんと生まれた子供に投票券を2枚渡し、少子化に真剣に取り組む政治家に政党に投票するという先生の話をしたが、政治は、遠くを見つめてやって欲しい。深海プラごみの山という報道もあった。対応宜しくお願いします。  

6月5日(日) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟、下呂市吹奏楽祭
 岐阜県連盟の年次総会は、12時30分から高山市民文化会館で開催された。久しぶりに制服姿のリーダーやスカウトに会えて嬉しかった。第1部は、開会式と表彰式であった。中で、物故者に対する黙祷があり、岐阜19団小田団委員長と県連盟先達若園さんに黙祷した。県連代表の挨拶で、連盟長の古田知事が欠席で、木村副連盟長から挨拶があった。来賓祝辞で、岐阜県議会スカウト振興銀連盟の小原事務局長が祝辞を述べられた。次いで、国・県の表彰の紹介があり、下呂第1団の西島明彦さんが有料育成指導者功労、日本連盟表彰で、功労章でたか章を加藤芳克さんが紹介された。その他多くの皆さんの表彰が続いた。引き続き、年次総会が行われた。
 第16回下呂市吹奏楽祭は、13時30分から下呂交流会館アクティブ・泉ホールで行われた。1時間余遅れて会場に着いた。丁度、益田清風高校吹奏楽部の4曲目から聞くことができた。次いで、下呂市民吹奏楽団の4曲を聞いた。指揮の長尾さんの楽しい曲紹介と共に、素晴らしい演奏であった。残念ながら、下呂中・金山中学校合同吹奏楽部と萩原南中学校吹奏楽部の演奏が聞けなかった。コロナ禍で、開催が危ぶまれていたが、実行できて良かった。350人余の聴衆で、下呂市民吹奏楽団の中嶌団長も喜んでみえた。  

6月4日(土) カラオケ
 2年間忘れていたカラオケを、いきつけの喫茶店で、16時過ぎにコーヒーを頼んだついでに、持ち歌5曲を歌ってみた。やはり、声量が落ちていた。娘に言わせると誤嚥性の予防に良いとの事。1曲100円なりで、お客さんがいない時に歌おうかな。

 6月3日(金) 機関紙編集部会
 下呂市シニアクラブ連合会の機関紙編集部会は、10時から星雲会館エイジレスルームで開催された。機関紙「寿福」19号に向けての会合である。最初に、二村久彌部長の挨拶があり、今回も頑張って行きたいので皆さんのご協力をと述べられた。次いで、会長の私から、18号の刊行には、大変だったと思いますが、立派に仕上げて頂きありがとうございましたと感謝の言葉を述べた。続いて、委員の自己紹介があり、積極的な感想を述べられた。私は、ここで、ご無礼したが、素晴らしい委員の方であり、宜しくお願いします。

6月2日(木) 物価 
 ロシアの侵攻によるウクライナの農業への多大な影響、ロシアのガスの影響等、世界の経済に多大な影響が出ており。もう6月から、各種の品物が、値上がりしており、生活に影響が出始めている。年金は、下がっており、益々エンゲル係数が高くなる。近くの飲み屋等にも出かけにくく成っている。心配である。

6月1日(水) 故若園輝夫さん
 ボーイスカウト活動で、多大な影響を受けた若園さんが、5月27日に93才でご逝去されていた。創始者のベーデンパウエルさんに似た、スカウトの服がお似合いの方だった。高山市での東海第1期の研修所の所長さんで、カモシカ班だったが、班呼はと言われ答えに窮した思い出がある。いつも、どうして見えるかなと思っていたが、若々しい方だった。ご冥福をお祈りします。三指。

5月31日(火) 事業復活支援金
 今年の1月から3月の間の売り上げが、去年、一昨年、先一昨年の売上と比較して、50%減の月がある時、法人で100万円の事業復活支援金が出る国の事業があり、丁度2月が該当したので、計理士さんにお願いした。幸い、厳しい審査を終えて、5月13日に口座に振り込まれた。有難い事でした。不正を働いたニュースが流れてたが、とんでもない事である。

5月30日(月) 岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、10時から県庁の委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議案審議に入った。議第29号から議第43号までと報第12号から報第14号までで、主に参議院吟通常選挙関係の議案であった。投票所の借料、期日前投票所の借料や、事務設備に係る借料等であった。原案通り可決承認された。、

5月29日(日) 駐車場
 日曜日で、臨時の乗用車が、1~2時間程度駐車するのに対応した。概して若いペアやグループであるが、お風呂に入ったり、温泉街を散策するようで、観光案内図を渡した。久しぶりの駐車場の仕事であるが、丁度、テレビでラグビーの決勝をやっていたので、楽しみながら、5時間余りを働いた。生活のリズムを調整しなければならない。

5月28日(土)  ぎふ旅コイン
 宿泊客に提供される、ぎふ旅コイン2000円を使う観光客が増えている。満額では無いが、使用した残額を利用して、お土産を買って頂ける。コインで払えない分は、現金で払って頂ける。旅館の外の商売の土産店では、有難いコインである。

5月27日(金) 駐車場
 5年余駐車場の管理をお願いしていた中島さんが、25日をもって、一応退職をされた。時間のある時は、面倒をみてもらうようにお願いしたが、基本的に我が社で、管理しなければならなくなった。早速、今日は、望川館のバスが1台入ったので、誘導した。忙しくなりそうだ。 

5月26日(木) 飛水クラブぎふ
 (一財)岐阜県老人クラブ連合会(飛水クラブぎふ)の令和4年度第1回理事会と評議員会は、13時30分から岐阜県福祉・農業会館で開催された。最初に、木村会長の挨拶があり、議事に入った。令和3年度(一財)岐阜県老人クラブ連合会事業報告書(案)についてと、収支決算書(案)についてで、事務局から詳細な説明があり、質疑に入り、異議なしで、可決承認された。続いて、第2回理事会が開催され、人事案件で、役員の交代があった件について説明があり、了承された。

5月25日(水) 下呂市食品衛生協会定期総会
 定期総会(代議員会)は、16時から小川屋で開催された。コロナ禍で、書面決議が続いたが3年ぶりの、対面総会であった。最初に、物故者への黙祷があった。次いで、神田会長の挨拶があり、来賓紹介があった。続いて、各種会長表彰があった。議事に入り、提案された議題は原案通り可決承認された。来賓祝辞があり、閉会となった。 

 5月24日(火) マスク
 マスク社会になって2年余になるが、習慣で離せ無くなっている。一方で、政府は、屋外でのマスクは、基本的に必要がないという方向を出してきた。人けの無い屋外では、ほとんどマスクはつけない。しかし、観光客の皆さんは、真面目に着けている。小学校での体育では、着けなくて良いとはっきりしてきた。熱中症の方が怖い。

5月23日(月) 下呂温泉郷公式アプリ
 下呂温泉郷公式アプリというのが、始まっていて、我が社でも参加しているが、いまいち理解が浅くて、対応に苦しんでいたが、観光協会の担当者が店に来てくれて、娘に説明してくれた。その説明を私も娘から受けてようやく理解出来た。QRをスキャン後、支払金額を入力してスタッフにご提示して下さいという立札の意味が理解でき無かったが、自分の携帯でやってみて出来た。難しい時代である。

5月22日(日) ぎふ旅コイン
 ぎふ旅コインが、9日から始まった。1万円以上の宿泊に対して、5000円の宿泊補助と、別に売店や喫茶店等で、使える2000円のコインが補助される。日頃は、あまり土産物等を買わない人が、色々と買って貰える。6月30日まで延長される。有難い事である。

 5月21日(土) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会、自民党岐阜県支部連合会
 育成会の第19回理事会は、県民ふれあい会館会議室で、10時30分から始まった。辻理事長の挨拶の後、議事に入り、令和3年度事業報告及び収支決算について、次いで、令和4年度事業計画及び収支予算について、続いてスカウト林、野営場について審議した。いずれも原案通り承認された。皇樹の森野営場については、地元の団が休団したので、管理について下呂市に返すにしても、傷んだところを修理してからにする等の話があった。
 支部連合会の定期大会は、長良川国際会議場メイインホールで13時から始まった。議長団は、総務会長の尾藤県議と女性局長の若井県議が就任した。最初に、野田会長の挨拶があり、先の知事選挙が分裂選挙になったが、検証委員委員会の提言を受けて、一部規約約改正を行い承認された。次いで知事と県議会議長の来賓祝辞があった。続いて、表彰、党務報告、大会アピール、参議院選挙候補者の渡辺参議院議員の挨拶、そしてガンバロー三唱で閉会した。

 5月20日(金) 下呂市菓子工業組合、下呂市青少年育成市民会議理事会
 菓子工業組合の理事会は、16時から「松葉」で開催された。最初に代情理事長から挨拶があり、令和3年度は、コロナ禍で、ほとんど事業が出来なかった。組合の存続について議論して欲しいと話があった。繰越金があるので、今年度は、会費徴収はしないで、存続しようと決めた。総会は、7月9日(土)17時から、望川館で開催することに決めた。
 育成市民会議は、19時から、萩原町の農事センターで開催された。最初に、岩垣会長と、細田教育長から挨拶があった。次いで、議事に入り、市民会議内容について、大会決議について、最後に、青少年育成顕彰「わかあゆ賞」について、審議された。色々なジャンルで多くの青少年が、活躍されている。大変頼もしい。

5月19日(木) 飛水クラブぎふ
 第1回正副会長会議は、11時から岐阜県福祉・農業会館で開催された。木村会長の挨拶があり、次いで、議題に入り、令和3年度一般社団法人岐阜県老人クラブ連合会事業報告(案)、収支決算(案)等について協議した。原案通り承認された。その他で、会員拡大について話題になり、行政の支援をお願いしたらという話もあった。

5月18日(水) 夏のマスク
 暑くなってきたので、マスクが息苦しくなってきた。熱中症の原因にもなりそうで、外で、距離がある時や、運動中の折には、マスクを外して良いという流れがでてきた。良い事である。 

 5月17日(火) 高齢者講習
 運転免許更新への道として、先に認知症検査を行ったが、今日は、高齢者講習に向かった。益田教習所で8時20分からで、6名の受講者だった。3名づつで、最初は、実車指導を受けた。段差を越えたら直ぐ停まるがあった。コンビニ等で、直ぐ停まれないことへの防御力を見るものだった。次いで、検査室で、視野の広さ、動体視力、明るいところ、暗いところでの視力検査を行った。まずまずの出来であった。誕生日から40日以前に、免許証交付の知らせがある。その時に、改めて0,7以上の視力があることを検査され、2~3週間後に交付される。4度足を運ばなければならない。

 5月16日(月) げろシニアクラブ連合会
 連合会の会長・交通安全部長会議は、10時から市民会館で開催された。最初に先に逝去された大渕・三原竜心会の今井会長に対して黙祷を行った。次いで、会長の私から挨拶した。続いて協議に入った。交通安全大学校についてで、下呂警察署の松田交通係長から説明を受けた。色々と意見が出て、事業としては、良い事だが、クラブは高齢化しており又免許証の返納者も多く、各クラブで意見調整して、もう一度会合を開催することに決定した。 

5月15日(日) 連休後
 連休後は、お客さんの入込は少なくなるのが、普通であるが、その通りに成っている。連休が、久しぶりの賑わいだったので、余計に寂しい気がする。ぎふたびコイン等一層の観光施策を願いたい。

5月14日(土) 令和4年度一般社団法人岐阜県リクリエーション協会定時総会
 総会は、14時からぎふ清流文化プラザの長良川ホールで開催された。渡邉会長の挨拶があり、次いで来賓祝辞で知事の名代、武藤衆議院議員、猫田県議会スポーツ議員連会長、県警部長が行った。議事に入り、渡邉会長が議長になり、進められた。提出議案は、いずれも賛成多数で可決承認された。次いで、講演があり、終了した。

5月13日(金)  マスク
 暑くなって来てのマスクの着用は、大変だと思っていた。着用により、熱中症になりやすく成ることもつてられた。又、肺機能の低下も起こすと警告されていた。そんな関係からか、外で、距離が空いているときは、マスク着用は、必要がないと、伝えられた。良いことである。

5月12日(木) 下呂市シニア連合会
 連合会の企画委員会と正副会長会議は、10時から星雲会館で開催された。冒頭、会長の私から挨拶をした。次いで、下呂シニアだよりについて、都竹副会長の作成された原案について審議した。素晴らしい出来栄えで、全員賛成で承認した。お疲れさまでした。又正副会長会議で、5月24日に開催される飛騨地区連合会の役員会での議案書について審議した。

5月11日(水) 弱体化
 75才を過ぎてからの身体の弱体化を痛切に感じる。 フレイル、ロコモを調べると、当てはまる。フレイルは、フレイルの基準には、さまざまなものがありますがFriedが提唱したものが採用されていることが多いです。Friedの基準には5項目あり、3項目以上該当するとフレイル、1または2項目だけの場合にはフレイルの前段階であるプレフレイルと判断します。1・体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少疲れやすい・2。:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる。3・歩行速度の低下。4.握力の低下。5.身体活動量の低下。だそうで、今日、岐阜へ行って帰ってきたが、車で、往復、200㎞ほどだが、足のだるさ、肩のだるさ。フレイル真っ只中かな。

5月10日(火) 卓球
 最近は、火曜日、木曜日で、7時から9時30分まで、市民会館の大会議室で、卓球台2台で、練習をしている。平均70才で、8人から9人位で、行っている。 私は、7時30分から参加している。

5月9日(月) 第3回県選挙管理委員会
 委員会は10時から県庁委員会室で開催された。人事異動で、書記長が、吉川さんから加藤さんに変わる等の異動があった。大松委員長の挨拶があり、議案審議に入った。6月22日公示の公算が高い、参議院議員通常選挙関連議案が多かった。コロナ禍、ウクライナ、円安、物価高等課題の多い選挙に成る。

5月8日(日) さすがに
 連休も最終日になり、温泉街は、ボチボチのお客さんである。それにしても、緊急事態宣言や、まんえん防止等重点措置が、ない休日となり、多くのお客さんに来て頂いた。ありがたいことでした。お店の中には、新型コロナウイルスに感染した飲食店の主人があり、10日間のホテル監禁となり、休業した所もあり、悲喜こもごもであった。

5月7日(土) 賑わい
 昨日とは違って、ひと時程ではないが、今日も、人の出は多い。明日で、連休は終わるが、その後はどうなるだろうか、コロナウイルス感染の数が、増加を見せた。心配である。 

5月6日(金) サッパリ
 昨日まで続いていた連休の人並は、今日は、平日という事もあり、観光客の姿は、少なくなった。明日は、どうだろうか、売れるときに売っとかないと。 

 5月5日(木) 晴天
 今日も晴天で、観光客の皆さんが、ウオーキング大会を思わせる位、温泉街を歩いて見えた。特に、阿多野谷周辺は、多くの方が周回されていた。、

 5月4日(水) 鯉のぼり
 鯉のぼりを上げた。近所には、上げる家がない。昨年の子供の数を発表してたが、前年を下回っていた。少子化が、確実に進んでいる。ある先生が、産んだら1000万円と言って物議を呼んでいるが、私は、賛成である。以前は、各所で鯉のぼりが上がり、5月に入ったのを感じさせた。

5月3日(火) 晴天
 今日は良く晴れて、気持ちの良い日になった。観光客の皆さんも、温泉街を闊歩し行楽を満喫されていた。いつもの、「白鷺湯」にも沢山のお客さんが入浴された。 

5月2日(月) 賑わい
 連休も4日目に成るが、相変わらず、良く賑わっている。学校は、登校日であり、若いカップルや小さなお子さん連れの家族が多い。市営駐車場は、午前中に一杯に成り、病院跡地の無料駐車場に誘導されていた。、 

5月1日(日) 寒暖差
 朝は、寒い。しかし昼に成ると暑くなる。又昨日は、一日、良い日で、昼には、30度位になった。しかし、今日は、9度位であり、日々の寒暖差と一日での寒暖差もあり、服装を工夫しないと体調を崩す。 

4月30日(土) 湯めぐり館
 10連休が始まって2日目に成る。シルバー人材センターの仕事で、10時から13時まで、新設された湯めぐり館の周辺の交通案内を行った。初めて、新設なった湯めぐり館を見学した。大橋から阿多野谷付近には、観光客が溢れた。全体には、若いカップルや家族が多かった。久しぶりにに見る街の賑わいである。 

 4月29日(金) 瑞宝双光章
 春の叙勲が発表された。県職OBで、お世話になった、元農政部長の馬場秀一郎さんと元県議会事務局長の洞田律男さんが、瑞宝双光章を受賞された。おめでとうございます。お二人と久しぶり電話で会話した。懐かしく楽しく会話ができた。これからもご健勝でご活躍下さい。お会いできる日を楽しみに。

 4月28日(木) 羊かん造り
 自家製直売の柚羊かんが好評で、意外と売れていく。昨日、製造したが、何度造っても、毎回が本番で、一定の基準になるように努力するが、難しいものである。

4月27日(水) 血管年齢
 スーパーの「ピア」の一角で、カーブスの宣伝の一つで、血管年齢を無料検査していた。立ち寄って調べてもらったら、「41歳」との事。以前もやってもらったら51歳だった。何かやってみえますかと聞かれ、基本的には玄米菜食で、1週間に2回卓球をやってますと答えた。最近は、筋力アップで、スクワット運動と斜め腕立てと跳躍、そして、朝のテレビ体操もやっている。筋力の低下は著しい。努力したい。

 4月26日(火) げろシニア交通安全大学校
 下呂市で、毎年、各地域を回りながら高齢者の方たちへの交通安全対策として開校してきた。今年は、下呂地域での開校となり、開校が予定より遅れて6月に開校しようと打合せを、下呂振興事務所で、下呂警察署の松田交通係長とげろシニアクラブの今井事務局長と私で協議を行った。開校式前に正副会長会議を開いて理解を求めてから行う事にした。

 4月25日(月) 自転車
 牛に引かれて善光寺まいりでないが、孫に引かれて自転車乗り、学生時代に、「志登茂寮」から大学まで自転車で通ったが、それ以来、55年ぶりに自転車に乗って、孫に付き合い近くの公園まで行った。孫はスイスイと走り、私は、後からボチボチとついて行った。乗れてホットした。

4月24日(日) お客さん
 春休みも終わり、客層に大きな変化が出てきた。家族連れが多くなった。又、岐阜旅コインを使う人も多い。1万円以上の宿泊で、5000円の宿泊補助があり、他に土産物店等で使う2000円が付いている。連休中は、使えないのだが、コロナ禍での影響が緩和される。 

 4月23日(土) 店番
 家族が富山方面に出かけたので、ひとりで店番。その前に、金山での山内さんの奥さんの葬儀に出かけてきた。お客さんはボチボチであったが、ひとりであると何かと小忙しい。

4月22日(金) 孫
 孫も大きく成って、今年から、小学校1年生と4年生で、兄と妹が一緒に登校する。朝は、6時30分に起きて、朝食をとり、7時15分には出かけていく。慌ただしい事である。しかし、3世代が同居して、助け合って生きていけるのは、幸せである。

4月21日(木) エビオス
 故石塚友康先生の所に通っていた時に、勧められた胃腸薬が「エビオス」だった。ビールの酵母から作られており、ビール製造の残りかすともいえる。色々な成分が含まれており栄養剤としても効果がある。エビオスを飲むたびに、石塚先生を思い出す。 

4月20日(水)  脱肉食
 畜産が、地球に与える影響は極めて大きいことが近年の研究で証明されており、飼育に必要となる土地面積や飼料、用水の量の観点から、穀物や野菜等の植物性原料と比較してタンパク資源の生産にあたって必要となる資源量が多く、環境負荷が大きいと言われています。加えて特に牛は、消化の際に反芻運動でするゲップや糞の中から、地球温暖化につながるメタンガスを多く排出することも報告されている。以前から言われていることだが、改めて考えさせられた。 

4月19日(火) 故今井嘉巳さん
 嘉巳さんの通夜は、JAの萩原葬儀場で行われた。18時過ぎに葬儀場に着いたが、既に多くの方が、焼香を終えて帰られる時だった。下呂農協の組合長さん等、農協の「よしみさん」で通っていた。下呂のAーPCを建設され、マーケットやイベント会場として多くの方の利用があった。お疲れさまでした。 

4月18日(月) 故阿部先生
 阿部先生の通夜は、金山の清信殿で、19時から行われた。18時20分頃に葬儀場に着いたが、引ききらぬ車の列であった。コロナ禍の延長で、回り焼香でどうにか車は、さばかれていた。又香典は、ご辞退されていた。阿部先生さようなら。

 4月17日(日) お悔み
 思いがけずお世話になったお二人の訃報が届いた。下呂農協の組合長から合併で飛騨農協になった折には、専務に成られた今井嘉巳さん、げろシニアクラブ連合会の会長会議には、大渕・三原竜心会長として活動されていた。もうお一人は、金山町阿部医院の阿部親司院長である。お父さんは、金山町長をお勉めになった。大変に残念な事であるが、ご冥福をお祈りします。

4月16日(土) スクワット
 足の冷えについて、お医者さんからスクワットが良いよと言われた、折にふれて10回を繰り返しやっていたら、冷えが解消された。まだまだ油断ならないが、筋肉が落ちてきていたのだろう。

4月15日(金) げろシニアクラブ連合会
 連合会の役員合同会議は、15時から下呂市民会館2階の大会議室で開催された。正副会長会、女性部、文化部、体育部の合同会議で、最初に会長挨拶を行った。オミクロンは相変わらずであるが、何とか通常の活動がやりたいものですと話した。正副会長会と各部で今年度の事業について話し合いを行い、それぞれ報告を受けた。正副会長会では、今年も、総会は、書面決議とする事に決定したと報告。各部は、積極的な活動計画を報告された。どうか宜しくお願いします。 

 4月14日(木) 湯之島むつみ会
 むつみ会の会計監査が、11時から静波で開催された。監査の桂川さん、川村さんに対し会計の粥川さんから説明があり、了承された。皆さん、私より先輩であるが、元気に動いて頂ける。ありがたい事である。

4月13日(水)  下呂市シニアクラブ連合会
 連合会の正副会長会議が10時から、13時からは、役員総会が星雲会館で開催された。議題は共に令和3年度事業報告と決算報告そして。令和4年度の事業計画と予算書であり、正副会長会議では、議案書の確認と総会での役割分担を決めた。開会は、二村副会長、議長は、田村副会長、閉会は都竹副会長にお願いし、会計担当を新しく決めて後藤副会長にお願いした。役員総会は、提出された議案が原案通り可決承認された。いよいよスタートである。昨年、一年間はコロナ禍で、ほとんど活動らしきものが出来なかった。忙しきなりそう。

 4月12日(火) 怪しいメール
 最近は、使ったこともないカードや会社から利用についての問い合わせが来る。無視しているが気持ちが悪い。手がこんでいて、深入りして回答しそうに成るが、決して開けてはいけないと注意されているが、情報社会の恐ろしさのように思う。

4月11日(月) ボーイスカウト岐阜県連盟
 県連の木村事務局長から電話があり、新年度の役員として、相談役から参与でお願いしたいとの話であった。その折、飛騨地域では、高山1団が、2団になり、古川、国府、神岡で発団し、益田郡では、小坂、萩原、金山、下呂第2団も発団した。その後、しだいに、団が継続出来なくなり、今では、飛騨地域では、高山第1団だけとなった。私は、高山第1団に所属する事になった。振り出しに戻る感じだと話した。今後も、少子化の波は止まらず、存続が課題になる。 

4月10日(日) 飛騨卓球連盟総会
 総会は、飛騨高山ビッグアリーナ多目的ルームで15時から開催された.。出席の予定であったが、今日になって都合が悪くなり欠席した。事務局の田中昌幸さんに昼頃通知した。久しぶりに顔を合わせれたのにとお互いに残念がった。飛騨卓球連盟は、コロナ禍であったが、積極的な取り組みをされていた。

 4月9日(土) 春
 昨日は、新一年生の初登校日であった。前の日が入学式で、初めて大きなランドセルを担いで、お兄ちゃんと一緒に出かけていった。初めての給食を食べて、お兄ちゃんの授業が終わるのを待って、一緒に無事帰ってきた。平和な日本のお陰であり、ウクライナの惨状を見ると胸が痛む。早く平和が戻るように祈るしかない。

 4月8日(金) 気まぐれ寄席
 民宿「赤かぶ」の気まぐれ寄席は、18時30分開演で、今回は、三遊亭歌武蔵独演会で、前座に柳亭左ん坊であった。以前にも歌武蔵さんの話を聞いていたので、懐かしい気がした。お相撲さんの出であり、北の湖関のテレビ解説の話等楽しく笑わせてもらった。左ん坊さんの新鮮な話も分かりやすくておもしろかった。暗い世の中であり、笑いの重要性を痛感した。ありがとうございました。

4月7日(木) 病気
 病は気からか、神経が過敏になり、不調を敏感に感じすぎるとおかしくなる。逆に、年を取ればこんなものかなと思うと、それまで気にしていたのがうそのように忘れ去る。足の裏の冷えも同じでこんなものかなと思うと気にならなくなった。久しぶりに森卓球の練習に行くことにした。 

 4月6日(水) 湯之島むつみ会
 第2回役員会が、11時から静波食堂で開催された。事務局の粥川さんの司会で、最初に会長の挨拶を私が行った。「ようやくコロナ禍から離陸できそうですが、ゲートボール部やカラオケクラブが元気に楽しくやって頂く事で、会員拡大に繋がると有難いです。・・・」等と話した。総会は、書面決議で行い、資料作りを鋭意行うことにした。会員の異動について確認し、班の編成を見直すことにした。いよいよ活動が本格化する。物故者を弔う六三会や、日帰り旅行の事業を確認した。

4月5日(火) 本祭
 若宮神社の本祭は、12時30分から執行された。加藤神職、中川神職のもと、神事が進行した。玉串奉天では、湯之島むつみ会長として行った。コロナ禍で、本来の舞楽と浦安の舞の奉納がされず、獅子舞だけが奉納された。神事終了後本来ならお旅に出るのだが、中止された。直会も行われなかった。来年度こそ、本来のお祭りが執行されるよう願った。

4月4日(月) 試楽祭
 若宮八幡神社の試楽祭は、19時から執行された。4月からは、下町町内会が当番組で、村瀬輝行さんが祭典委員長である。神事は、中川、加藤両神職のもとで進められた。通常だと舞楽と浦安の舞が奉納されるが、獅子舞だけが行われた。私は、湯之島むつみ会長として参列し、玉串法典を行った。神事の終わりに、川上隆史主管者からお礼の言葉があった。

 4月3日(日) 不安定
 観光客の動向は、昨日まで、大学生が中心だったが、学生が少なくなり、家族ずれが中心になってきた。しかし、保育園や学校も始まるので、静かになってしまうのだろうか、GOTOキャンペーンが始まる様なので、期待したい。それにしても、コロナの感染下げ止まりやウクライナの動向が気になる。早く穏やかな世情に成って貰いたい。

4月2日(土) 筋力低下
 昨日のお医者さんは、スクワットをやると良いよと言われた。筋力の低下が、足の冷えにもつながっている。又10年前の事は忘れてとも言われた。ようは、老化が進んでいるということだ。 

 4月1日(金) お医者さん
 だるさが気になりお医者さんに診て貰った。三食を間食しないで続けていたら、胃腸の調子が良くなるのを感じた。別の病院の血液検査と尿の検査や薬の状態も参考にしてもらったら、肝臓も腎臓も特に問題なしで、冷えは、その人の感覚なので何とも言えないということで、「安心」を貰って帰りました。帰った途端ににだるさも冷えもどこかに行ってしまいました。「病は気から」。

3月31日(木) 胃腸風邪
 孫から親へ、そして祖父母へと胃腸風邪が伝染した。嘔吐したり、食欲不振になったのを見たが、私までと思った。昼ご飯を食べて、夕食になって向かおうとしたが、食欲なし。何も食べずに寝た。今朝は、少し、食欲が出できて軽く食べれた。熱はないが、太ももから下にだるさがあって、いつもの近くの喫茶店に行く気がしなかった。

 3月30日(水) 下呂市シニア連合会
 市の連合会の監査が、13時30分から、星雲会館の東雲の間で行われた。私と事務局が立ち合い、北條さん、戸谷さんの両監事に監査を行って頂いた。令和3年度は、コロナ禍で、ほとんどの事業が出来なかった。その中で、会報誌「福寿」は、100万円を要する事業で、たずさわって頂いた編集委員の皆さんのご努力には頭が下がる。監査からは、会計担当の副会長を置いたらとか、改革の指摘をいくつか頂いた。ありがとうございました。

3月29日(火) げろシニアクラブ連合会
 連合会の会長会議は、13時30分から下呂市民会館で開催された。会議に先立ち9時から、私、中島会計、田口事務局の立ち合いのもと、粥川、中川両監事の監査が実施され承認された。議題は、令和3年度事業報告及び会計報告、令和4年度の会員数、幸田福寿会の退会についてで、それぞれ原案通り承認された。審議の中で、幸田福寿会については、グランドゴルフ愛好者が14名いるとの事で、別名で、連合会に加入するよう勧めてもらうよう佐合会長にお願いした。その他で、国から1クラブ5万円、1会員230円の活動助成金が、県、市を通じ流れてくる事と、県老連の事務局の人件費は、県から人件費補助金として出ている事の説明を受けた。

3月28日(月) 一般社団法人岐阜県老人クラブ連合会
 第3回理事会と第2回評議員会は、13時半から岐阜県福祉農業会館の大会議室で開催された。 両会から議長が選出され、議案審議に入った。最初に、木村会長の挨拶があった。議題は、令和3年度収支補正予算案と令和4年度事業計画案と収支予算案で順次審議され、原案通り可決承認された。令和3年度は、ねんりんピック等の中止で、大幅な減額補正であった。

3月27日(日) 花火
 まんえん防止等重点措置が、解除されて、下呂温泉の花火が、土日と祝日に夜8時30分から10分間挙げられている。今日も、穏やかな無風な夜に、挙げられた。ロシアとウクライナの戦いが進められている中で、違和感を感じるが、ウクライナでも早く、爆弾に代わり花火が挙げられる日が来ることを願う。 

 3月26日(土) 混乱
 新型コロナウイルスの登場は、世界を巻き込み大きな混乱をきたした。次いで、ロシアのウクライナへの侵攻は、驚きと共に、世界経済に大きな混乱をきたしている。その間に中国で冬季オリンピックが開催されたが、やはり盛り上がりに欠けた。世界のリーダー陣の賢明なリーダーシップにより混乱を解消して貰いたい。 

 3月25日(金) 野球
 高校野球、プロ野球が始まった。コロナ禍で、何もかも縮小気味だったが、まんえん防止等重点措置が、解除され、観客制限が無くなり元気が出てきた。観光にも元気が出るだろうか。

 3月24日(木) 決算
 店の決算が2月なので、棚卸等色々と進めてきたが、会計事務所からお見えになったので、対応した。国の事業復活支援金は、昨年の11月から今年の3月までが対象になり、その間に決算期が来るところは、決算申告書が必要になるとの事で、会計事務所には、決算と事業復活支援金の申請をお願いした。

3月23日(水) 故加藤英樹さん
 昨年から加療中であった加藤さんが、亡くなった。脳腫瘍を手術され、快方に向かうかと思われたが、残念ながら除去できず、浸潤したとのこと。学生時代は、空手の主将をやり、稼業に就いてからは、毎日、元気に御用聞きに周り、街づくりにはことのほか熱心でアイデアマンで、感心していた。病魔は、突然襲った。幸い、息子さんが、後を継いで元気に働いて見える。ご冥福をお祈りします。

3月22日(火) 県老人クラブ連合会
 連合会の第2回正副会長会議が、11時から、岐阜県福祉・農業会館で開催された。木村会長から挨拶があり、議題審議に入った。1に令和3年度収支補正予算案について、2に令和4年度事業計画案について、3に収支予算案についてで、事務局の説明の後、質疑があり、それぞれ、原案通り可決承認された。まんえん防止等重点措置が、昨日で終了し、本格的な活動に期待がかかる。 

3月21日(月) 下呂市シニア連合会
 連合会の企画・広報委員会は、10時から星雲会館2階の西風の間で開催された。会長の私から、コロナ禍そしてロシアのウクライナへの侵攻戦争、そして、東北の地震等気の休まらないご時世の中ですが、ようこそお集り頂きましたと、お礼を述べ広報についての協議を行った。作成委員長は、都竹利一萩原地区会長に、発行回数は、2回、広報誌の名称は、「下呂シニアだより」とする等を決めた。午後13時からは、会長会を開催した。総会の日時(4月13日)、実施は、書面総会にする。次いで、令和3年度の事業報告書(案)、決算報告書(案)、令和4年度事業計画案、予算書案について等を審議した。まんえん防止等重点措置が、今日で、終了するので、ようやく通常の活動ができそうである。

 3月20日(日) 若者
 温泉街を闊歩するのは、多くの若者である。高校生・大学生なのだろうか。若い子ども連れのカップルも多い。従来の温泉街の風景とは様変わりしたような気がする。大学のキャンパスのようである。

3月19日(土) 3回目のワクチン接種
 週刊誌によると、3回目のワクチン接種後、風呂で亡くなる方の報告が相次ぐという。注意した方が良い。打った当日は、風呂に入らない方が良いのだろう。

3月18日( 金) 棚卸
 会社の決算が、2月末なので、棚卸を行ったが、その計算を鋭意行っている。粗利益率が、65%から70%なので、それぞれの商品について計算する。ようやく、今日、出来上がった。昨年より、20万円くらい少なかった。全体に、商品が、古くなっており、今後の取り組みを考えて行かなければならない。話は違うが、三重大の同級生の杉崎さんが、肺がんで亡くなったと知った。3月3日だったという。農芸化学科のリーダーとして頑張って頂いていたのに、ご冥福をお祈りします。

3月17日(木) まんえん防止等重点措置
 21日まで延長されていたまんえん防止等重点措置が、21日で解除される。ようやく普通の生活が始まるような気がする。1ケ月余営業を休んでいる店もあり、さあ始めようとしても変なものだろう。街の明かりが戻る事は、嬉しい。一方で、東北で大きな地震があった。もう三回目の被害という家の人がいた。店を休まなければならなかった人も大変だったが、家が壊れてしまった人はより大変だと思う。お見舞い申し上げます。 

 3月16日(水) 青紙
 昨日の郵便物の中に、岐阜県警察からの封書があり、開けて見ると先日の認知機能検査の結果を知らせるものであった。70点位のものだろうと思っていたが、それより少し良くて76点以上の範疇だった。76点以上が青紙らしい。記憶力・判断力に問題なしで、認知には今のところ問題なしであった。49点以上76点未満は、やや記憶力・判断力に低下がみられる。49点未満は、記憶力・判断力が低下している。であった。今日、高齢者講習の予約を益田教習所に入れたら、5月17日(火)の8時20分がとれた。

3月15日(火) マクドナルド
 岐阜へ向かう途中で、行きつけの喫茶店がどれも休業日で、少し休もうと初めて「マクドナルド」に入った。なんでも慣れていないと不便であるが、上手く出来ていた。コーヒーとチキンサンドで、250円と大変安いのに驚いた。しかし、やはり、行きつけの喫茶店の方が休まる。  

 3月14日(月) 現実
 平凡に日常の生活をしている日本であるが、もっともコロナ禍で苦しんではいるが、戦争の姿を日々テレビで見る現実に戸惑う。このウクライナ侵攻戦争を解決する5つシナリオ(横山恭三さん)を読んだ。この侵攻は、丸腰の民間人が、殺戮されるという悲惨な状況にあるウクライナを助けることが出来ない国際社会の無力さを如実に示した。と書かれている。

3月13日(日) 交通案内
 シルバー人材センターの仕事で、花火あがる時に、大橋の信号のところで、交通整理をした。19時から21時までで、二村さんとペアで行った。今日は、暖かい日になったので、あまり着こまずにできた。花火は、20時30分からなので、10分前ごろから、多くのお客さんが大橋の歩道に集まった。花火は、大変綺麗であった。

3月12日(土) 若者
 温泉街は、多くの若者で賑わっている。高校生、大学生等だろうか。休んでいた花火も復活した。まんえん防止等重点措置も21日には解除の見込みである。

 3月11日(金) 認知機能検査
 75歳以上に成ると、運転免許証の有効期間が満了する前に、認知機能検査を受ける必要があり、総合庁舎の5階に12時30分集合なので、10分前に到着して待っていたが、大会議室が開かない、何と奥の部屋が検査室で、入ろうとしたら、30分にはいなかったので始めたとのこと、もう一人の人と抗議したら、10分後に検査するから待てとのこと。驚いた。それでも、前からの2人の人と、終わってからの説明を受けたのち、前からの2人は帰り、残された2人で検査を受けた。噂に聞いていた通り、4つのグループの絵、4枚を覚える。次いで、数字の表から、指示された2組の数字にチェック、終わってから、先ほどの16の絵の品物を書く。次いで、絵の題目が書かれた横に品物を書く。最後に、時計を描いて、指示された2時45分を書く。記憶の部分が弱かった。大丈夫だろうか。後日、検査結果と高齢者講習のお知らせが来るという。やれやれの一日だった。

 3月10日(木) 縄張り争い
 徳川幕府が、日本を治める前は、国内で幾多の戦争が繰り返された。その後、明治、大正、昭和、平成そして、令和になっているが、外国との戦争をやってきた。それにしても、ロシアの侵攻という言葉で、今回の紛争を表現しているが、「○○戦争」という表現は使われていない。もともとロシアであったウクライナを解放する正義の戦いなんだろうか、苦しむのは、戦に翻弄される人々である。

3月9日(水) 人道回廊
 戦争をまじかに感じるといっても、テレビを通じてだが、ドラマのような事が現実に起きている。止めた方が良いと分かっていても、押し進められている。ウクライナから周辺国への避難民が200万人に達したという。岐阜県じゅうの人が移動した勘定である。ウクライナ当局は、激戦地の東部スイムからの「人道回廊」を設け、市民や外国人留学生が、退避を始めたと発表した。ロシアとの合意に基づく市民退避である。戦いで、殺しあっていても休むという感覚が分からない。

3月8日(火) まんえん防止等重点措置
 いわゆるまん防の延長が、21日まで延長された。しかし、お酒が出せるようになった。20時までだが。近くの寿司屋も久しぶりに店を開けている。しかし、一日、3万円以上貰える事に慣れたか、お客さんが、戻ってこない状況があり、休業しているところが大半である。温泉街の夜は静かなもんである。 

3月7日(月) 選挙管理委員会・気まぐれ寄席
 令和4年第2回岐阜県選挙管理委員会は、14時から県庁3階の選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議案審議に入った。議第7号から議第18号までと、報3号から報第6号までで、順次審議された。来る参議院選挙に関係する議案が多かった。原案通り可決承認された。
 民宿赤かぶの気まぐれ寄席は、18時30分から始まった。春風亭柳之助の独演会で、前半2題とお茶を挟んで後半1題を語られた。軽妙な語り口で、終始笑いを誘っていた。表情が豊かで、物を食べたり、お酒を飲んだりの場面も流石であった。お茶の時間に、入口で貰った番号でのくじがあり、柳之助さんの「一笑健命」の色紙が当たった。ありがとうございました。ストレスが解消された。

3月6日(日) 若宮八幡神社 
 春季祈年祭は、13時から始まった。加藤神職のもとで、神事が厳粛に進行した。玉串奉天では、湯之島むつみ会会長として玉串奉天を行った。川上主管者から、お礼の挨拶があった。その後、場所を若宮稲荷に移し、初午祭が行われた。玉串奉天では、一般代表として、玉串奉天を行った。終了後は、後片付けを行い、1年間の当番組の仕事が終了した。久保田祭典委員長から、中町町内会に対して、謝辞があった。ご苦労様でした。

3月5日(土) 若宮八幡神社
 明日の若宮神社の春季祈年祭と初午祭の準備が、9時から中町町内会と神社役員で行われた。先ずは、杉葉の片付けを行った。風の無い、穏やかな日と成ったので、炉に杉葉を入れて燃やした。後は、幕張り等を行った。終わりに、若見さんから、明日は、11時30分の集合と献酒料として、2000円を持って来るように指示があり解散した。

3月4日(金) 原発
 ロシアがウクライナの原発を攻撃。信じられない事が起きている。戦争の現実である。もし、爆発したらチェルノブイリ原発事故の10倍の被害になり、欧州も甚大な被害を被るだろうと言われている。世界各地で、戦争や紛争が起きてきたが、今回の事は、○○戦争というような名称で呼ばれないのが不思議に思う。大国と昔は同一の領土であった国との戦いだからだろうか。ロシアが本気で、ウクライナに向かったら、直ぐ結果が出るのだろうが、政治的な紛争であり、今時は、占領は簡単にいかないのだろう。世界監視のもとでの紛争であり、注目される。

3月3日(木) スマホ教室
 飛水クラブぎふ正副会長を対象にしたスマホ教室は、10時30分から岐阜福祉農業会館の6F研修室で開催された。今後、クラブ会員を対象にした「スマホ教室開催事業」をNTTドコモと連携して行う前の、受講講座について、スマホ教室を試行的に行い、意見を聴取するものだった。改めて、携帯の機能について学んだ。

 3月2日(水) 生産再開
 トヨタが、生産を開始したとの事。早い再開であり、良かった。それにしても、ワクチンを、9才から11才に打とうとしている。感染が、拡大しているというが、症状は、無症状であったり、死亡者もほとんどいないのに、何故打とうとするのだろうか。身体に与える心配はないのだろうか。打っても、直ぐに効き目がなくなるという。慎重にお願いしたい。

 3月1日(火) トヨタ全工場生産停止
 トヨタは、国内仕入れ先で、樹脂部品などを手掛ける小島プレス工業が、サイバー攻撃を受けた原因で、国内14全工場28ラインの稼働を今日止めると発表した。日野自動車とダイハツ工業も計3工場を停止する。停止による影響台数は、約1万3千台という。いまだかってないことである。最近は、カードを巡り、不審なメールが多数やって来る。恐ろし時代である。

2月28日(月) 岐阜県オミクロン株対策特別支援金
 支援金の申請要綱が、出てきたので、2月の売り上げの確定を待って、手続きに向かった。2019年、2020年、2021年の1月か2月で、今年の、1月か2月で、15%以上の減収に対して、法人で、一律に20万円を支援するもので、我が社では、2020年の1月と2月に対して、本年は、共に、15%以上の減収であった。西暦と平成から令和に変わる事で、又、我が社が2月決算であるため、非常に、悩ましかった。どうにか申請書が出来て、明日、送付できるやれやれである。今度は、国の事業復活支援金の申請であるが、計理士さんにお任せする。

2月27日(日)  鬱
 コロナ鬱に陥りそうなのに、今度は、ウクライナ鬱、この世界どうなるんでしょうか。戦闘で、子ども達が死んだり、傷ついたり、家を失ったりしている。どこに住んだらよいのだろうかという声には、心が傷む。 

2月26日(土) 十周年記念演奏会
 津軽三味線坪内流の下呂喜智琅栄会の10周年記念演奏会は、13時30分から、交流会館のアクティブ泉ホールの舞台で、開催された。私は、下呂市レクリエーション協会会長として招待を受けた。会主は、坪内流三代目家元下呂喜智琅会の坪内喜智琅栄さんで、9名の会員と賛助出演6名で行われた。第1部と2部に分かれ、11曲とメドレー3曲が演奏された。良く聞いてきた古代尽、高山音頭、どんぱん節、新調下呂小唄、ひだやんさ、ぜんぜんのこ等もあり、大変楽しく聞かせて貰った。益々のご発展を祈ります。

 2月25日(金) ロシア
 ロシアが、ウクライナに侵攻した。新聞の1面に大きな見出しで掲載された。背筋が寒くなる思いだ。首都の軍事施設空爆、兵士40人以上死亡、地上部隊展開、市民も死傷、尋常な気持ちで、おれない。色々な論評を見ると、第3次世界大戦にならないようだが、経済制裁等が、どのように世界経済に響いていくのだろうか。これからパラリンピックが開催される時、何とも矛盾を感じる。世界の指導者、何とかして貰いたい。

 2月24日(木) 羊かん作り
 羊かんが思ったより売れて、羊かん作りを行った。コロナ禍で、下呂温泉もあをりを受けて、宿泊客が減り気味で、温泉街を歩くお客さんもまばらであり、土産物店も苦戦である。幸い、自家製直売の柚ようかんが、ボチボチと売れていった。伝統の味と値打ちがお客さんの評価を得ているようだ。

 2月23日(水) ウクライナ
 新聞の見出しに、「ウクライナへ派兵命令」が出た。プーチン大統領は、ロシアが、親ロ派の2地域の独立を承認する大統領令に署名、2地域に軍を派遣し、平和維持に当たるよう国防省に命じた。モスクワのクレムリンで待機していた2地域のトップ2人と共に、友好相互援助条約に調印した。米欧は強く反発、対抗措置を取るという。いよいよきな臭くなってきた。目が離せない。

2月22日(火) 江崎さん
 江崎禎英さんが、同級生達と、我が店を訪問頂いた。愉快な仲間たちといった雰囲気で、江崎さんの人柄が伺い知れた。お土産を色々とお買い上げ頂き、ありがとうございました。

2月21日(月) 訃報
 吉泉館の社長の吉川さんが、亡くなったと、昨日の講演会の席上で聞いた。お風呂から出て、服を着た状態で亡くなったとのこと。2日前には、葬式に出れなかった宅を訪ねておられる。宮島館にお勤めの時代から、県の調理師会長をおやりに成っていた時代等長い付き合いをさせてもらった。ご冥福を祈ります。 

2月20日 (日) みらい創成研究会・ひだ
 みらい研究会・ひだ主宰のみらい創建 第1回下呂地区講演会は、14時から下呂交流会館1Fマルチスタジオで開催された。講師は、社会政策課題研究所の江崎禎英さんで行われた。テーマは、「人生100年時代の幸せのかたちをつくるために」で、各種のアンケートの結果を示しながら、今後取り組むべき課題を分かり易く説明された。大変勉強になりました。

2月19日(土) ウクライナ
 ウクライナを巡るソ連の行動は、心配である。ソ連は、西側が、ソ連に脅威を与えつつあるということで、ウクライナを支配したいようであるが、何としても戦争だけは回避して貰いたい。交渉の余地はあると、両者は言っているので、是非英知を活かして貰いたい。以前、日本は平和ボケであると言われた時があるが、平和を希求して貰いたい。

 2月18日(金) 大雪
 白川村が2m26㎝の積雪だという。下呂温泉は、2㎝余であり、同じ飛騨でも各段の違いである。高山市34㎝余だという。2mの世界で暮らす生活は、想像できなが、白川村の人々は、強い。村に、雪を見に来る人々の為には、丁度良い位だと言わんばかりであり、生活の違いを感じた。

2月17日 (木) インボイス対策セミナー
 消費税複数税率に対応した適格請求書等保存方式(インボイス制度)は、免税事業者を含め全ての事業者に影響があり、早めの準備が必要。適格請求書(インボイス)を発行できるのは「適格請求書発行事業者」に限られ、この「適格請求書発行事業者」になるためには、事前に登録申請書を提出し、登録を受ける必要がある。セミナーは、13時30分から15時30分のオンラインで行われた。初めての経験で、画面にたどり着くの苦労した。講師は、古田喜久雄税理士事務所代表で、制度の概要と対策を分かりやすく説明された。半分しか受講できなかったので、次回も学びたい。

2月16日(水) 飲食店への支援
 酒の提供を自粛する事について、愛知県は、県の認証を受けた店は、午後8時までの酒の提供が認められている。又感染者数が思うほどに減っていない。飲食業者らは、酒類提供停止の緩和を県に要望した。一方で、店を休んで、1日、3万円以上の協力金をもらう店と、休まないで協力金を貰えない店との間に不満が出ている。 

2月15日(火) 下呂温泉郷公式アプリ事業
 事業の説明会が、14時からいで湯里ふれあいセンターで開催された。30名位の人が参加していた。最初に、瀧一般社団法人下呂温泉観光協会長から挨拶があり、旅館業だけでなく各種業態と一体となって事業を進めたいと話があった。次いで、事業者のサイモンズから、アプリの会員分析、新機能スタンプラリーの分析等について説明があった。今一、まだ理解出来なかったが、有効に活かしたいものである。 

2月14日(月) ウクライナ
 世界の指導者達が、ウクライナに関わる危険な状況を回避できないのだろうか。各国が防衛とはいえ、軍事力の強化に走るのは、他国が信じれないのだろうか。歴史は繰り返すというが、第3次世界大戦をやりたいのだろうか。深い闇を感じる。単純な頭では想定できない世界情勢なのだろうか。平和のシンボルと言われるオリンピックが開催されている中で、真逆の行為が行われようとしている。人間不信に陥る。弱い人々を犠牲にしないで欲しい。 

2月13日(日) ジャンプ
 ジャンプの競技を見ていると、いとも簡単に飛んでいくように見えるけれども、短い距離から長い距離に至るまでには、並大抵の努力ではないだろう。丁度、夜中に洋画で、ジャンプに挑戦する素人の進歩を面白くやっていた。途中で寝てしまったが、昔チャンピオンの指導で、オリンピックに出るまでのようだった。コツを会得するまでの感受性があるかないかの様にも思えた。団体戦の日本の活躍を期待したい。

2月12日(土) 歩夢
 あゆむという名前が、いいですね。素晴らしい演技というか運動は、超人的であそこまで、歩んできた努力は、並大抵じゃないと思います。夏のスケードボートもこなし一流であり、素晴らしい。益々の活躍を期待したい。 

2月11日(金) 金メダル
 金メダルが期待されていた羽生さんが、氷の穴にひっかかり、8位スタートになり、巻き返しを図ったが、4位だった。大変残念な事でした。それにしても、オリンピックで金をとることの大変さを感じました。また、そこまでの限りない努力にも敬意を表します。

2月10日(木) 独自支援金
 県では、1月と2月の売上が、過去三年間の売りげと比較して15%以上の減で、個人で10万円、法人で20万円を支援すると発表していたが、同業者の社長が詳細が出てないかと聞いたところ、まだ全然準備されてないと回答されたと伺った。期待している方々から多くの電話があるとも話された。真摯に対応して貰いたい。 

 2月9日(水) 静かな街
 飲食店が、ほとんど休みと成っていて、しかも開いてる飲食店も20時には閉店しているので、又土産物店も夕方18時にはほとんど閉めているので、コンビニでもないと暗い街になっている。昼は喫茶店が、朝8時から18時まで開けていてくれるので、やれやれである。コロナ鬱になりそうだ

2月8日(火) まん延防止延長
 国内で新たに報告された新型コロナウイルスの感染者が、全国で10万人を超えてきており、13人日までとなっていたまん延防止が、3週間の延びて、3月6日に成るようだ。下呂温泉もその流れで、お客さんの勢いがなくなって来ている。

2月7日(月) 下呂温泉供給組合役員会
 役員会は、下呂温泉山形屋で、13時30分から開催された。武川組合長の挨拶があり、平成3年度事業、決算、監査について、令和4年度総会について、令和4年
度収支予算案について等話し合われた。総会は、コロナ禍であり、書面総会にする事等を決定した。昨年度に続いての書面総会である。

2月6日(日) 北京オリンピック
 オリンピックが始まった。ウクライナを巡るロシアとアメリカの対立が日々険悪に成る感じで、気持ち悪い。方や平和の祭典と呼びながら、方や戦争への道筋をたどりそうであり、何ということだろうか。人間不信の塊である。テレビでの、モーグルやスケート等の競技を見ながら背中が寒い思いである。人間の英知を働かせて貰いたい。

2月5日(土) 快食快便
 元気の源である「快食快便」に努力しているが、快食の方は、玄米菜食を基本にしながら、良く噛んで食べているが、又色々と工夫しているが、快便がままならない。老化すると、こんなものだろうと思うが、晴れやかになれない。高齢化の悩みかな。

 2月4日(金) 新入学児学習用品
 娘に頼まれて小学校へ新入学児の学習用品を貰いに行った。孫が新入学児に成るのが不思議な気がした。毎朝、保育園バスへの送りや夕方の迎えに行く事が多いので、一瞬、玄関に案内が出ていたがもう1年生かと感慨深かった。自分の娘の時のことは忘れてしまっているので、孫の成長を素直に喜んだ

2月3日(木) 令和3年度益田神祇会節分合同祈願祭
 祈願祭は、10時から湯之島八幡神社で催行された。下呂市内の34社の神社の合同祈願祭であり、中島神職等8人の神職のもと、野村憲二益田神祇会会長や各神社の主管者等20名余が参列した。私は、一般代表で、湯之島むつみ会会長として玉串奉奠を行った。明日から、春が始まる。コロナ禍が早く終わり、平穏な日々が来るよう祈念した。

2月2日(水) 節分祭の準備
 明日は、益田神祇会節分合同祈願祭が、10字から、湯之島若宮八幡神社で催行される。それに合わせて、神社役員と当番組の中町町内会が、9時から準備に集まった。社務所の掃除や、幕張り等を行った。40年ぶりとも言われているので、楽しみである。蜜を避けながら上手く催行されるのを願う。 

2月1日(火) 石原慎太郎さん
 石原さんが、89才で亡くなった。膵臓がんだったという。石原裕次郎さんの兄貴であり、4人のお子さんがいる。政治家、俳優等で活躍されている。政治家としては、参議院議員、衆議院議員、東京都知事等をされ、はっきりとモノ申す姿は、印象深かった。ご冥福をお祈りします。 

 1月31日(月) 公衆浴場
 久しぶりに公衆浴場の「白鷺湯」に孫と入りにいった。以前に入った事もあったが、何か新鮮だった。近所で、孫と入る家は、稀というか、皆無に近い。

 1月30日(日) 独自支援金
 岐阜県では、コロナ禍の影響を受けて1,2月のいずれかの売上高が、過去3年間の同じ月の売上高と比較して15%以上減少した中小企業事業者に20万円、個人事業者に10万円を一律支給する。時短要請の対象事業者を除き、国の事業復活支援金に上乗せする形で、業種は限定しない。とのこと。有難い事である。 

 1月29日(土) オミクロン
 オミクロンの性状が、だんだんはっきりして来た。感染力は強いが、重症化しないようだ。従来のコロナウイルス対策と大きく考え方を変えて貰いたい。専門家は、なかなか気を緩ませないように発言しているが、重症化しないのは、数字にはっきり出ている。

1月28日(金) ゴーストタウン
 ある人がゴーストタウンの様だね、と言われた。まんえん防止等緊急措置が発出されてから、極端にお客さんの数が減ったように思えるし、飲食店の休業が増えて静かさに拍車をかけている。 

 1月27日(木) 雪かき
 先日の降雪後、適当に駐車場に雪かきをしていたら、なかなか解けないので、日当たりの良い所から、根気に雪かきというよりも、氷状の雪をスコップで、解けたところに拡げた。気温が暖かくなったので、自然に解けてくれた。しかし、まだ半分以上残っているが、2月3日には、下呂市の神社の節分祭が若宮神社の当番で行われ我が社の駐車場に50台位入るかもしれないので、急がないと。 

1月26日(水) お風呂
 いつも入っている公衆浴場は、定休日なので、クアーガーデン露天風呂に行ったら、オミクロンの感染拡大で、平日は休みで、もう一つの公衆浴場の幸の湯に行った。400円とロッカー使用料10円がいる。それでも、風呂に入れて有難い。 

1月25日(火) 家族葬
 親戚の96才のおばあさんの通夜に出かけたら、一階には、受付はなく、看板に、ご遺族の意向により、香典の受け取りは遠慮させて頂きますと書かれていた。階段を登り2階に行き、ご遺族に挨拶した。次いで焼香に向かおうとしたら、焼香を終えられたお帰り下さいという看板があった。ご親戚の方に「何か変な感じですな。」と話したら、家族葬ですからと言われた。オミクロンの感染拡大が続いていることでの配慮だった。

 1月24日(月) 第1回岐阜県選挙管理委員会
 今年始めての第1回の委員会は、14時から県庁3階選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議案審議に入った。議第1号から議第6号までと報第1号から報第2号までで、先の衆議院小選挙区選出議員選挙における各候補者の選挙運動に関する収入及び支出の報告書の要旨の公表について等であった。市長村選挙の結果等については、美濃市長選挙での武藤鉄弘(3期)さん、美濃加茂市長選挙での藤井浩人(3期)さんの当選報告があった。

 1月23日(日) 暗い街
 いよいよ休業のお店が増えてきた。寿司屋、うどん店等軒並み飲食店に来月13日までお休みの張り紙が張られた。温泉街は、昼も夜も食事するところがなくなっている。土産物店は、明かりを灯しているが、頑張ろう。、

1月22日(土) まんえん防止等緊急措置
 昨日から、まんえん防止等緊急措置期間に入った。いきつけの喫茶店の入口には、休業しますと張り紙がしてあった。お酒が出せないなら、休んだ方が、そして協力金を貰おうという考えのお店も多い。しかし、お酒を出していたが、閉店が18時の店は、協力金は、貰えない。カラオケについては、規制がないように思う。土産物店は、青息吐息である。  

 1月21日(金) 感謝
 いよいよ第6波に突入で、いつピークが来るかが待たれる。そんな社会状況で、コロナ鬱が増えている。先の見えない社会で、手の打ちようがない。取り越し苦労のような考えにはまっていく。今を、生きるしかないが、何とかいい術はないかと思ったが、「感謝」と思うと、以外と暗闇に入らない事が分かった。

1月20日(木)  酒類提供停止
 岐阜県は、酒類提供停止に明日からなる。酒屋さんは、どうなるだろうか。飲食店も、協力金を貰えるかもしれないが、不安を抱えている。本当に、お酒がオミクロンの感染拡大の元凶だろうか。疑問に思う。特に、感染力は、強いが、重症化が少ない、風邪のようなものだとしたら、寝てれば治るような気がする。

1月19日(水) まんえん防止等緊急措置
 緊急措置が現実的になった。岐阜県は、1月21日から2月13日までの24日間となる。 飲食店への営業時間短縮や酒類提供停止の要請などを通じて感染の抑制を図る。又、協力金が、店の規模に応じて、3万円から20万円支給される。飲食店以外にはどうされるのだろうか。不公平な感じがする。

1月18日(火) ひま
 オミクロンの感染拡大が続き、まんえん防止等緊急措置の議論が出て来た途端に、旅館・ホテルのキャンセルが出始めたという。温泉街も途端に静かに成ってしまった。岐阜県の売上減少等支援金もなかなか手元に届かない。国の事業復活支援金も、3月が終わらないと申請できないようだ。最初の新型コロナウイルスが出てきて、早速に持続化給付金が、出された様にお願いしたい。 

1月17日(月) まんえん防止等緊急措置
 またも、まんえん防止等緊急措置を東海3県に発出するべく国に申請をするそうだ。1ケ月だという。飲食店には、時間短縮を要請し、規模に応じて3万円から20万円の協力金を支払うようだ。何故、飲食店だけなのだろうか。感染拡大の源泉と考えるからだろうか。コロナ禍で、影響を受けるのはあらゆる業種である。ご一考願いたい。

1月16日 (日) 大威徳寺
 大威徳寺跡は下呂市の東端、舞台峠の北方500mの御厩野地区内に存在する。『飛州志』によれば、源頼朝の発願により、文覚上人(永雅上人)が諸国を廻った際、山渓、寂莫としたこの地で、山上の池中に大龍が現れた時、文覚上人が大龍の真容を拝したく祈念すると、大龍は、小童となって現れたと伝えられる。その尊容を写して大威徳明王と称したという。文覚上人が頼朝にその偉徳を告げて大威徳寺の創建となったという。建てられた当時の大威徳寺は壮大なもので、丈間五間四方の本堂をはじめ七堂十二坊を有する、天台宗の大寺院であったという。現在では、雑草と立木におおわれているが、本堂の礎石や、苔むした五輪塔などが残存し、昔の姿を偲ぶことができる。こんな素晴らしい岐阜県指定史跡を活かしたいという事で、御厩野の伊藤武さん鷲見市議会議員等が音楽家の井上勝仁さんの力を借りて何とかしようと考えておられる。

1月15日(土) すってんころり
 久しぶりにすってんころりと転がった。幸い、骨折等しなかったが、仰向けになった。駐車場の雪かきに行っていての事だったが、積雪の間の除雪した所が氷状態であった。くわばらくわばら。骨折しやすい年代に入っており注意したい。

1月14日(金) 大雪警報解除
 朝6時30分に広報下呂は、大雪警報解除のお知らせを行った。やれやれで、ボチボチ各所の雪かきを行った。孫たちは、元気に小学校、保育園に出かけていった。久々の雪降りで20センチ余の積雪があり、町内各所では、それぞれ雪かきに精を出しておられた。業者の人は、雪か機での除雪と融雪剤散布を行われたので、街中の道は、通行には不便はなかった。しかし、JR高山線では、運休や減便が見られた。  

 1月13日(木) 大雪警報
 久しぶりに大雪警報が発令された。朝から降り始めた雪は、夕方には、20センチ近くになった。店の前、住宅の裏、駐車場と雪かきに奔走した。車で出かけると、湯之島館の坂か寿司六の坂を登らなければならないが、難儀した。明日の朝が心配である。店はひまであった。

 1月12日(水) 静か
連休後の下呂温泉は、急に静かになった。水曜日は休むところもあるので、特にそんな感じだ。オミクロンの急速な感染拡大で、正月の集まりが制限された感じであり、集まりの中止の連絡もボチボチ入ってきている。それにしても、12才以下の子どもたちへのワクチン接種には、疑問がある。専門家も慎重論の方がいる。是非検討してもらいたい。

1月11日(火) 事業復活支援金
 先の国会で、事業復活支援金の予算が成立したが、中身が良く分からない。法人は上限最大250万円を給付  個人事業主は上限最大50万円を給付となっているが、11月から3月の売上が、 
基準期間の売上高 売上高減少率
50%以上
売上高減少率
30%以上~50%未満
5億円以上 250万円 150万円
1億円以上~5億円未満 150万円 90万円
1億円未満 100万円 60万円
個人事業主
※売上に関係なく
50万円 30万
給付額 事業復活支援金の給付額は次の式で計算できます。持続化給付金や月次支援金とは給付額の計 算方法が異なります。 給付額 =(基準期間の売上高)-(対象月の売上高)× 5 ※給付額は上限あり 基準期間とは、 2018年11月~2019年3月 2019年11月~2020年3月 2020年11月~2021年3月 のいずれかの期間です。 対象月とは、 2021年11月~2022年3月と成っている。3月が終わらないと申請出来ない感じだ。

1月10日(月) オミクロン
 新たなコロナウイルスの変異株であるオミクロンは、重症化しないが、感染力が強いようで、じりじりと感染数を増やしている。どう対応していくかが定まっていない。従前のウイルスと違う対応が迫られているが、専門家も戸惑っている状態である。観光客の入込が弱くなった感じがする。経済を回していく方策は、難儀である。 

1月9日(日) どんど焼き
 どんど焼きが若宮八幡神社で8時から行われので、使用済みのしめ飾りやお札を持って神社に行った。神社役員の方と神職の加藤さんと中川さんが受付をして見えた。祈祷料1000円とお札等を渡し、神職が祈祷された。お札等は、大きい焼き場で燃やされた。休みどころでは、雑煮がふるまわれていたので、一杯頂いて帰った。 

 1月8日(土) フットサル
 孫がフットサルのチームに入っていて、その大会が交流会館で開催された。10才以下の8チームで、リーグ戦をやっていた。一試合は、9分戦い2分休み、後9分である。少し観戦していたが、なかなか面白かった。思わずシュー^トと叫んでいた。結果は、1勝しかできなかったようだ。これからが楽しみだ。

 1月7日(金) 鎮火祭とお陽待ち
 昔の湯之島の大火後から後援団主催で、若宮八幡神社で火を鎮めるお祭りということで鎮火祭が執行されてきた。しかし、コロナ禍で、お祭りが縮小され、お札様を隣保班長がお宮へ貰いにいき、各班では、集まりをやらない事になり、「秋葉様」の祝詞も上げなくなった。中町2班は、山形屋に17時30分に集まり、班長さんからお札様を貰い、食事会を行った。班費は、年間6,000円で、2回に分けて集金する。従来の旅行貯金は、集めないで、これまで集まったお金は、必要経費を引いて分配する。集まりを持つときは、実費負担にする事に決定した。

1月6日(木) 卓球
 本年の初めての卓球の練習はじめに市民会館に行った。寒い夜だったが、意を決して向かった。いつものメンバーは既に練習を始めていた。やりはじめると、だんだん調子が出てきて楽しくやれた。中学、高校とやってきた形は、忘れてしまった。楽しくやれればいい。  

1月5日(水) 若宮八幡神社
 神社の正月の飾りを片づける為に当番組の中町町内会は、10時に神社に集合した。本殿のしめ飾りや提灯等を片づけた。7日には、どんど焼きがあり、2月3日には、34年ぶりの下呂市内の神社の節分祭があるので、その準備も行った。みんなの力で無事終了。それにしても、風の冷たい朝であった。

1月4日(火) ショートメール
 コロナ禍で、本当にお人に会う事が少なかった2年間のようでした。ふと、携帯にあるショートメールの履歴から、順に新年のご挨拶しました。何と、多くの方々にお世話になってきたかといまさらながら痛感しました。皆さん、喜んで返信して頂き恐縮でした。もう少し打たせてもらいます。よろしくお願いします。会いたいねとの嬉しい返事もありました。 

1月3日(月) もう3日
 新年になって、もう3日、時の速さに驚きます。今日は、愛知県に嫁いでいる娘夫婦と家族がやってきてくれました。コロナ禍で会えなかったのが、わざわざ出かけてくれました。家にいる長女も妹と3年ぶりだといって話が弾んでいました。いずこの家庭でもそんなことが多いと思います。両家合わせて10人で楽しく会話が出来ました。孫もお年玉が貰えて喜んでいました。雪が降るといけないので、スタッドレスタイヤの車で出かけてもらいましたが、雪が無くてよかったです。

1月2日(日) 喫茶店
 明けましておめでとうございます。この2日は、喫茶店の開いている所が少ない。朝のコーヒータイムが持てない。久しぶりに、東上田の「みのん」へ行った。常連が、来て見えた。新年の挨拶をして、だべってきた。昨日は、年賀状が来ていた。何か出さないままに終わったが、結構の皆さんから頂いた。フェイスブックの中で、新年のご挨拶をさせてもらった。又、携帯のショートメイルやメールで、ご挨拶をした。それが、出来ない人には、賀状を買ってきて出そうかな。それにしても、年賀状環境が違ってきた。

 令和4年1月元旦(土) 元旦
 コロナ禍が継続する元旦を迎えた。どんな生き方をするのが良いのだろうか。暗中模索の1年となるだろう。昨夜は、お宮から帰ったのが、午前1時30分過ぎであり、床に就いたのが2時過ぎであり、珍しく、朝は9時まで眠った。でも、店は、10時に開店した。ボチボチのお客様だった。家族3世代元気に元旦を迎えられ感謝したい。雪は、積雪0状態であり助かった。しかし、明日の朝は、高山でマイナス12度という。体調管理に注意したい。

12月31日(金) 大晦日
 1年が終わる。何という1年だったのだろうか。かって経験したことのない1年だった。大忙しで、多くの人と出会うのが仕事の様な、県議時代を思うと隔世の感がある。大変お世話になった人にも会えず、葬式は、香典を受付に出し、喪主に挨拶し、直ぐ帰って来る。何とも言えない気持ちである。オミクロンがジワリと感染を増やしているが、新型コロナウイルスが登場した時のような感じと違う様な気がする。感染力は強いというが、無症状や重症化も低い様だ。しかし、濃厚接触者として隔離されるのたまらない。自然治癒力を強化し、罹らない身体づくりをしよう。

12月30日(木) 観光客
 観光客の波がやって来ている。しかも、若い世代である。時代の変化を感じる。何時もの共同浴場の「薬師湯」へいったら、若者の集団であった。常連客も唖然としていた。明日、そして三が日の入込はどうだろうか。今夜から大雪が降りそうであり、心配である。

12月29日(水) 正月の準備
 若宮八幡神社の正月の準備は、9時から当番組の中町町町内と神社役員で、行われた。先日の掃除のようにもうスギ葉はなくてやれやれであった。神社役員は、しめ飾り等の作業をされていた。31日は、22時集合である。また、かえる神社の正月の準備は13時30分から役員で行われた。かえる神社の旗の新品への交換や、石畳をジェット水流で洗った。綺麗になった。いよいよ正月がやって来る。慌ただしい1年というよりか、コロナ禍に翻弄された。くる年が、良い年になりますように。

12月28日(火) 肩甲骨
 右顎から肩にかけて、何と言えない違和感があるので、小池医院に行って見てもらった。先生は、肩甲骨が狭くなっているので、広がる体操をやればと言って、色々指導頂いた。やってみよう。後期高齢者になると、色々と調子の悪いところがでるものだ。同じ姿勢で、パソコンに向かっていると筋肉が萎縮していくとも言われた。

12月27日(月) 再開委員会
 ボーイスカウト第1団は、伝統のある団であるが、少子化の波をかぶり、隊員募集が思うように進まない、今年度も、色々と努力したが、下呂市内に隊員募集のために、、体験入隊等を行い、10人が参加してくれたが、入隊には至らなかった。来年度は、休団して、細江恭昭団委員長が、再開委員会を構成し、リーダーと共に再開に向けて努力することにした。19時から、湯の島集会場に、団委員やリーダーが集まり協議した結果である。

12月26日(日) 子ども食堂
 今日のニュースで、全国で子ども食堂が増加していると伝えていた。子ども食堂という言葉を知ったのは、県議時代であったが、豊かな社会と言われながら、食事にありつけない子どもたちがいるという現実に驚かされた。政治も支援策を行い、どれだけでも多くの子どもが、安心して食事がとれるようにしてもらいたい。下呂市の福祉の会議で、貧困の実態調査をお願いした。 

12月25日( 土) 子の貧困
 政府は、子どもの貧困に関する初の実態調査結果を公表した貧困世帯の4割近く、ひとり親世帯では3割が食料が買えない経験があったという。年収が159万円を下回る世帯を「貧困世帯」と位置づけて、現在の生活について尋ねたところ、、全体では「苦しい」「大変苦しい」を合わせて25.3%だったのに対し、貧困世帯は57.1%。ひとり親世帯は51.8%に上った。食料について過去1年で「買えなかった経験があった」と回答した貧困世帯は37。7%、ひとり親世帯は30.3%だった。共生社会をもっと充実したいものだ。政治は、良い意味で大鉈を振るってもらいたい。

12月24日(金) 歯医者
 歯にかぶせたものが、するりと取れて、歯医者にいった。混んでいて2時間ほど待ってようやく元に戻してもらった。正月中でなくて良かった。それにしても、繫盛していた。後期高齢者医療で、480円で済んだ。 

 12月23日(木) 尾身会長
 コロナウイルスの展開について、色々と見解を述べられ、ウイルスの感染拡大を防止するべく努力されてきた。第5波から第6波には、デルタ株が自己消滅するような形で、激減して向かわないように見えた。しかし、新たなオミクロン株の出現で、最初の新型コロナウイルスの感染拡大が始まった時のような様相を呈してきた。それにしても、尾身さんとオミクロンが重なりなんか妙な気持ちに成る。どんなウイルスなんだろうか。

12月22日(水) 産廃処分場計画
 高山市荘川町六厩に建設が計画されている産業廃棄物の最終処分場について、高山市議会が、建設の影響について調査する特別委員会を設置した。近所の人の娘さんが、荘川に嫁いでいて、先般、そのお母さんから、反対の署名をお願いしますと言われた。富山市の産業廃棄物収集運搬業の「アルト」が、2018年9月に事業計画書を提出。一度取り下げたが、2019年10月に再提出している。風光明媚な荘川であり、河川への影響もあるだろう。注目したい。

12月21日(火) ランドセル
 孫が学校から帰って来た。家内が、重さを量ったら8キログラムもあり、びっくりしていた。そんなに重いものもって来なくて良いのにと母親、期末近くに成り、詰め込んで持って来たようだ。車で迎いに行くから無理しないようにと話していた。私も、しょってみたら確かに重い。自宅から、2キロ位あるので、大変な修行である。 

12月20日(月) 雪だるま
 昨日は、雪が5~6㎝積もったので、二人の孫が、なけなしの雪で、夕方雪だるまを一生懸命に作っていた。見るに見かねて、屋根に積もった雪を集めて応援してやった。どうにか雪だるまらしいものが出来て喜んでいた。しかし、今日は、やや暖かくて、小さくなってしまっていた。小3の孫は、寒い中で夕方遅くまで奮闘した結果か、学校をお休みさせてもらった。

12月19日(日) レクリエーション研修会
 下呂市レクリエーション協会主催事業のレクリエーション研修会は、午前の部は10時から下呂交流会館 で、14時からは金山市民会館で開催された。講師は、、(一社)岐阜県レクリエーション協会副会長で、ADL対応型高齢者体操研究会岐阜県支部支部長の小原信子先生で以前にも講習を受けた事があるが、身体作りや認知症にも効く楽しい遊びである。私は、金山会場に参加した、下呂会場は、定員30名だった。金山会場は、12名であった。改めて、色々学んだが、確かに面白くゲームを楽しめた。ありがとうございました。

12月18日(土) 雪
 朝雪が積もっているかと思ったら、何も積もっていなくて拍子抜け。しかし、高山市では、積雪7㎝との報道があった。その後、山々は、うっすらと雪化粧であった。地面の水たまりは氷が張っていた。オミクロン株は寒さを喜んでいるだろうか、じりじりと日本に拡大している。心配な事である。

12月17日(金) みぞれ
 今冬、一番の寒さの到来で、今夜から雪模様になるという。車のタイヤをスタッドレスに交換した。交流会館に19時30分頃に、孫を迎えに行ったら、帰る時に、みぞれが降ってきた。明日までに積もるのだろうか。いよいよ冬将軍の到来である。景気は、早く回復して欲しいが、オミクロン株の動向によっては、厳しい冬になる。 

12月16日(木) 湯之島むつみ会
 むつみ会の第1回役員会が、11時から静波食堂の2階で開催された。本来なら、4月以降に、毎月開催され、総会も行われるところであるが、コロナの勢いが収まり、始めて役員が顔を合わせた。前会長の日下部さん、前々会長の粥川さんにお世話になりながら、4月から会長を仰せつかっている。行事の開催は皆無で来た。会員拡大を図らなければならない。五六会の中で、60台の皆さんには、全員入って貰おう。久しぶりに、皆さんと顔を合わせ大変嬉しく思いました。 

12月15日(水) 事業復活支援金
 大野参議院議員から、補正予算が通過したらという支援金のニュースを頂いた。法人は上限最大250万円(年間売上高5億円超)、個人事業主は上限最大50万円という物である。楽しみである。今度は、会計事務所にお願いして申請して貰おうと思う。

12月14日(火) 第11回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、15時30分から県庁の選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、続いて議事に入り、議第71号から議72号まで、報第36号から報第38号までを審議した。原案通り可決承認された。議案の中に、第49回衆議院総選挙に係る総務大臣表彰で、2名の方が推薦された。又、応募総数1210件あった明るい選挙啓発ポスター小中高生の中から、21点が特選に選ばれた。 

12月13日(月) 岐阜県売上減少事業者等支援金
 県では、2019年と2020年の売上と2021年の売上を比較して30%から50%の売上減少があった個人、法人に対して、それぞれ、5万円、10万円の支援金を出してくれる。国は、50%以上の売上減に対して、個人で10万円、法人で20万円を支援する月次支援金という。先般、8月分で、申請したが、あえなく給付しないという、メールとハガキを貰った。8月は、50%以上だった。9月と10月は、50%以下だったので、県に申請していた。10日付けで、恐らく9月分の支援金だと思う10万円が通帳に入っていた。時間が経過したが、有難い事でした。県の申請が却下だったら、国の給付しないは、納得したが、こうなると、返す返すも国の月次支援金の給付しないには疑念が残る。報道特集でも月次支援金について、取り上げていたようだが、国会の先生方の活躍を期待したい。

 12月12日(日) 廃品回収
 今日は、廃品回収が8時から行われた。従前は、小学校と中学校は別々に行っていたが、生徒数の減に伴って、合同の廃品回収になっている。YY広場に、人の手や、車で区内の各家の前に出された、ダンボール、雑誌、アルミ缶、ビン類を収集した。私も、車で、少しお手伝いした。少子化は、色々な波紋を起こしている。

12月11日(土) 一般社団法人日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会
 育成会の理事会が、16時から岐阜ワシントンホテルプラザのスカイルームで開催された。辻理事長から挨拶があった。続いて、役員改選の件、野営場修理の件についてで、富加の森野営場の建物が、傷んでおり修理が必要という事。下呂市の四美にある皇樹の杜野営場は、下呂第1団の登録が難しい時、いかようにするかということで、今後の検討になった。令和3年度事業及び財務経過について、理事の職務の執行についても話し合われた。 

 12月10日(金) 千代ちゃん
 若い時に、うちの店に勤めて頂いた千代ちゃんが、亡くなった。旦那さんが亡くなったのち、介護施設に入られていいたと聞いたが。私にとっては、お姉さんのような人で、「こりゃまこと」等と可愛がってもらった。一度、話がしたかった。安らかにお休み下さい。

12月9日(木) スタッドレスタイヤ
 飛騨方面では、雪がボチボチ降り始めている。高山へ行くのに不安があるので、少し早いかなと思ったが、スタッドレスタイヤにはき替えて貰った。4本で、2200円也であるが、ホイールバランスも見てもらえるので、必要経費である。先日から、点灯もできるだけ早くするよう心がけている。又、横断歩道は、必ず手を挙げている。

12月8日(水) 第3回下呂市地域福祉計画・活動計画策定委員会
 委員会は、14時から星雲会館天慶の間で開催された。酒井委員長からの挨拶があり、次いで、前回を振り返りの説明、計画の骨子案についての説明があった。続いて、4グループに分かれて、テーマを与えられ協議した。私は、3グループで、1・地域を支える人材を育てます。2・地域で顔の見える関係とつながりを拡げます。3・ひとり一人が自分らしく生活できる環境を整えます。について、1時間余議論した。私は、貢献寿命については、説明したほうが良い。健康寿命とも関係があると思うが、ラジオ体操を市内全域で普及したら、私は、6時25分から35分のテレビ体操を欠かさずやっているが、じりじりと効果が出ている。子ども食堂を大いに普及したら、子どもの貧困を是非とも防ぎ、せめて食事を確保してもらいたい。等と発言した。

12月7日(火) 給付しない
 8月の月次支援金を獲得するべき申請をして努力していたが、会計士の方の応援も得てやっていたがあえなく、「給付しない」という回答というか最後通牒がやってきた。残念で仕方ない、2019年の売上と2021年の売上を算式に打ち込むと確かに20万円の資格があると予備回答されたのに、結果的に駄目だった。それにしても、訂正を要求され、それも何度となく良く理解しがたい要求であった。毎年、決算を行い、税務署から認められた元帳に基づく申請であり、不思議で仕方ない。支援しようとしているのか、諦めさせようと努力しているのかわけわからない。丁度、ツイッターには、月次支援金について私と同様な不満が満載していた。国会の複数の先生に実状をお話したら、早速、委員会で質問しますと話された。政治不信に繋がるような支援金制度は止めた方が良い。 

12月6日(月) 気まぐれ寄席
 民宿赤かぶさんの気まぐれ寄席が、真打の桂伸衛門さんを招いて行われた。18時30分に開演で、独演会であった。桂さんは、15年前に赤かぶさんにこられた。今日は、最近受けているという、肌襦袢から羽織を着て、帯を締めるまでをみせられた。又、一口話を幾つかやられ、本題に入っていかれた。マスクをして大いに笑った。 

12月5日(日) 後期高齢者
 後期高齢者の生き方は、なかなか難しい。ゴールをどこにみたらいいのだろうか。先日、有名な歌舞伎役者が、77才で亡くなった。一つしか違わない現状に、そんなに遠くはないのだなと感じた。逆に、そんなに悩まなくても、もうちょっとと思うと気が楽になる。伊與田覚さんが、「倒れる時までだと思えば、さほどの負担は感じません。終わりの終わりまで己を磨き、誠の道を歩みつづけたいと願っております」と書かれていた。誠が入っていて共感する。 

12月4日(土) 月次支援金
 いよいよ期日が来た月次支援金の再申請、指摘されたと思われる事項について精一杯応えてみたが、どうなるのだろうか。それにしても、零細企業を助けるのが仕事なのに、税務署の取り締まりのような感じだ。諦めさせたら褒美がでるのだろうか、まともに決算を行い、事業を継続しているのに、色々な通帳や、売上帳や、領収書を要求してくる。これは、私だけでないだろう。本気に支援しようとしているのか疑わしい。

 12月3日(金) 閑散
 オミクロンの出現で、お客様の足が遠のいた感じだ。何とか、国の月次支援金と県の売上減少支援金で凌ごうとするが、なかなか申請がスムーズにいかない。案件が多いと思うが、手元にお金が入るまでに潰れてしまうところが出てくるのではないかと思う。もう少し分かりやすくしてもらいたい。

 12月2日(木) 第60回飛水クラブぎふ大会
 老人クラブの活動の一端で、老人クラブから名称を飛水クラブとした第60回の大会は、長良川国際会議場で、10時30分から開催された。各地から450名余の会員が参加した。開会の言葉、国歌斉唱、物故者に対する黙祷、木村会長の挨拶、活動に対する表彰・感謝状の贈呈、受賞者代表挨拶、県の健康福祉部長の来賓祝辞、大会宣言、作品コンクール入賞者表彰が行われた。次いで、閉会の言葉があり、続いて、活動状況報告としてかがやきクラブ大額の西田会長が「コロナ禍のひとりでもできる健康づくり」について発表された。

12月1日(水) 月次支援金
 月次支援金に挑戦しているが、訂正の要請がやって来る。税理士さんにも応援して貰っているが、なかなか手ごわい、もう一歩だと思うが、、期限を12月4日に期って来た。説明文書が分かりにくいし、コールセンターも、もう一歩踏み込んだ指導がない。諦めたら、そのように文書を提出しろとの事。支援しようとしているのか、諦めさせようとしているのか、わけわからない。総理大臣に直訴したい気持ちだ。今一度、努力してみよう。

11月30日(火) 卓球
 指の怪我を先月の22日にして以来、卓球の練習をご無沙汰していた。久しぶりに出かけた。長く離れると、どうでもよくなって来ることと、気力を失うような気がした。 いつものメンバーと顔を会わせ、楽しく練習が出来た。

 11月29日(月) 下呂市シニアクラブ連合会企画・広報委員会
 委員会は、13時30分から星雲会館2階の悠々ホールAで開催された。各地区会長(馬瀬の二村会長欠席)4名と5名企画・広報委員が出席した。最初に、連合会会長の私から挨拶を行った。次いで、出席者と事務局の自己紹介があった。続いて、協議に入り、各地区での現在の活動状況報告及び意見交換を行った。次いで、次年度以降の下呂市シニアクラブ連合会の広報誌発行等について意見聴取した。広報誌は、来年の4月を目途に、2月、3月に委員会を開催し、素案を作り協議する事にした。コロナ禍で活動が停滞したが、ようやく動き始めた。しかし、新型コロナウイルスの変異株オミクロンの動向により不安定な所があるが、前に向かって活動をすすめる事で一致した。

11月28日(日) オミクロン
 南アフリカで見つかった新型コロナウイルスの変異株の名前がオムクロンという。南アフリカ共和国の近隣の国に既に感染していて、日本では、警戒を強めている。感染力が強く、空気感染もするとの話もある。今、これまでのコロナウイルスに対してのワクチン接種が、3回目を迎えようとしている。オミクロンにも効くのだろうか。変異株の出る度にワクチンを打たなければならなくなった大変なことだ。やはり、コロナウイルスに強い、自然治癒力の強化しかないだろう。 

11月27(土) 株式
 アメリカの株式市場は、1000ドルもの下げを見せた。南アフリカで新型コロナウイルスの変異株が出てきた事に反応したもので、日本のダウ平均」も700円余下げた。日本では、新型コロナウイルス感染者数は、激減している。専門家もどうしたものだろうと話している。ようやく足が延びて来た観光産業が喜んでいるが、一方で、第6波に注意してというと話もされている。 

 11月26日(金) 羊かん作り
 我が社の自慢の自家製のゆず羊かんは、3世代に繋がっている。祖父、父、そして私だが、そろそろ後継者に伝授しないとと思っている。先日、金山町の福来の井上さんからゆずを購入し、家伝の方法で瓶に詰めた。その新ゆずで今日、羊かんを製造した。どんな味になっているか楽しみである。

 11月25日(木) 同級生
 益田高校の同級生で、金山の中林さんのお声掛けで、10時から「松葉」で集会を持った。といっても、萩原の小林さんと、竹原の浦野さんの4名で、田口紀子さんは、顔を出したが、用事でお帰りになった。先日、田口慎一さんがお亡くなりになった。次第に消えていく年代である。4人は幸い元気で、四方山話で、1時間程、モーニングコーヒーで楽しい時間を持てた。再会を約束して分かれた。

11月24日(水) 雪
 朝起きると、眼前の山の頂きが、白くなっている。いよいよ冬の到来を感じさせる。北海道では、積雪がみられるという。何か、急に冬がやってきた様な感じだ。今年の冬は、雪はどうだろうか。 

11月23日(火) 温泉会社
 温泉会社の役員会が、13時30分から会議室で開催された。川上社長から挨拶があり、白鷺湯のポンプの調子が悪くなり、1日休業したが、翌日には回復したと報告があった。続いて議案に入り、株主の死亡による相続での2件が報告され承認された。次いで、カエル神社の正月の準備について、説明があり、12月29日の13時30分から行う事に決定した。コロナの感染が下火になり、温泉博物館にも多数の入館が見られる。このまま、下火の状態が続く事を願うばかりだ。 

11月22日(月) 雨
 最近、雨が少なくて、谷の水が少なく成っており。谷から取っている池の水が心配になっていたが、久しぶりに強い雨音を感じた。連休のはざまの平日でもあるが昨日の賑わいからすると水が引いたような感じである。それにしても、火山からの軽石が、太平洋側の海岸にじりじりと押し寄せている。魚類にも入っているようで、気持ち悪い。自然との共生とはいえ大変な事だ。 

11月21日(日) 賑わい
 土曜日から来週の火曜日の休日まで、4連休の感じであり、お客さんがどっと出てきたようだ。お昼時は、本当に多くの観光客が温泉街を歩いていた。人気の「下呂プリン」には長い列ができていた。このまま、勢いが続くことを願う。 

11月20日(土) 花火
 土曜日の下呂温泉の花火は、いつものように夜8時30分から10分間あがった。今夜は、下呂温泉の旅館・ホテルは満館で、たくさんのお客さんが、大橋や河川敷に出て来られた。穏やかな夜でもあり、出やすかった。風がないのでやや煙が滞留し、美しさが半減した。それでも、お客さんから拍手が出ていた、良かった。 

11月19日(金) 下呂寄席
 昨日と今日、下呂交流会館泉ホールで、2021芸協らくご下呂寄席が開催された。2日間通し券4,500円で参加した。昨日は、とりは、春風亭昇太さんで、今日は、神田京子さんだった。やや、耳が遠くなった感じで、聞き取りにくい感じだった。今日は、やや入りが少なくて、前の席に移動できた。しかし、舞台を仰ぐ形で、えらかった。しかし、落語、漫談、講談、大神楽曲芸でプロの芸を見させてもらった。

11月18日(木)  第17回下呂市健康づくり推進協議会
 協議会は、15時から下呂市民会館2階大会議室で開催された。最初に、小池会長の挨拶、今瀬健康福祉部長の挨拶があった。次いで、事務局から「健康げろ21(第二次)」令和2年度実績及び目標達成状況について説明があった。続いて、三つの分科会での意見交換があり、私は、健康づくり推進の部会で、毎朝、NHKのテレビ体操を行っているが、その日の体調も分かるし、継続することで良いと思う。各地で、気楽に集まって体操を行う運動も良いと思うと話した。

 11月17日(水) 第10回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、岐阜県庁3回の委員会室で10時から開催された。大松委員長の挨拶があり、続いて提出された議案ついて審議された。その中で、先の衆議院選挙における小選挙区の格差について、選挙管理委員長が被告として訴えがあった。投票価値の平等に違反するので、選挙は無効であるとするもの。被告の代理人として、選挙管理委員会の書記長以下5名を選任した。

 11月16日(火) 月次支援金
 税理士さんから指摘を何点か頂いた。その中で、公共料金(電気、水道など、法人名義のもの)等の支出をきろくした銀行預金通帳(写し)。2019年1月~直近分)。があった。どうしてと思ったが、用意した。税理士さんも、色々と相談窓口と相談されたようだが、何か諦めるの待っているようで、零細企業としては、理解しがたい。相談している内に、倒産してします。腹立たしくなってきた。 

11月15日(月) 月次支援金
 元帳を添付し再申請したが、やはり、さらに難しい条件を言ってきた。中小企業庁の相談窓口に相談をかけた。大変丁寧に応対してくれた。頼まれた業者だと思うが、感心した。売上は、現金売上だけだと説明した文章を追加する。個人商店から会社になった事を知らせる。等指導を受けたが、手に負えない感じなので、税理士さんに丸投げした。きっと解決してくれるだろう。

11月14日(日) 月次支援金
 同業者から、以前の持続化給付金が、用意されているようだとの朗報が。それにしても、月次支援金の対応に理解しがたい事がある。同業者の話では、2019、2020、2021の仕入れ先の明示だけで申請が通ったという。なぜか、難しい資料提供を求められた。調べたい。 

 11月13日(土) 月次支援金
 やはり、支援金について見直せと指示が来た。早速、指示の内容を検討したが、さらに複雑になっていた。ひとまず、元帳を添付した。計理士さんに手助けをお願いした。それにしても、難しい。どうなることか。

 11月12日(金) 水栓
 コロナ禍で、羊かん場の水栓を自動水栓か、一押しの水栓にしなさいと、保健所から指導を受けていて、業者の方に頼んでいたが、品切れとの事。近くのホームセンターで、見本のものが残っていたので、自分で取り替えた。半額補助が出るかもしれないので、下呂市の担当課に商工会から貰った資料を届けた。後日、連絡するとの事。コロナも大分下火になった。、

11月11日(木) 月次支援金
 国の月次支援金の申請は、なかなか手ごわい、2019年、2020年、2021年の求めようとする8月の仕入れ先2件について、請求書と支払った通帳等又元帳の写しを求めていた。必要ないものとして処理していたが、よく読んでみるとそのようだった。2年分の書類を引き出し請求書を探し、領収書を見つけるのはなかなかの手間だった。元帳は、添付しなかったので 、又最申請かな。

11月10日(水) 岸田内閣
 先の衆議院選挙を終えて、100代の岸田内閣は、総辞職した。そして、今日の国会で、101代の総理大臣に岸田総理が選任された。内閣は、外務大臣の茂木さんは、幹事長になり、変わって林さんになった以外は変更なしだった。コロナ禍は様々なところで、大きな課題を突きつけている、子育ての家庭、子どもたち、所得の格差、中小企業、零細企業の悲鳴等聞こえて来る。最近の犯罪を見ていても、そうした社会の暗闇を出しているように思う。政治の役割は大きい。又、自助、共助、公助も大事に思う。特に、公助に力を入れてもらいたい。

11月9日(火) 街路灯掃除
 中町のスパーロードクラブ(発展会)の街路灯掃除は、13時から始まった。坂道等の難しい場所は、消防後援団がやってくれてたので、平地の街路灯であり、交通誘導に気をつけながら、特設の車付き屋台に二人が登り進めた。蜘蛛の巣が張ったりして汚れたガラスは、綺麗になった。雑巾とお湯を使った、お湯係、雑巾絞り等分かれて仕事を進めた。コロナ禍でバラバラだった近隣が一体で仕事をする事は良い事だ。1時間30分程で終了した。

 11月8日(月) 妙典様と薬師祭り
 以前は、湯之島が見える階段の側にあった「妙典様」は、今、温泉寺の山手に鎮座しており、そのお詣りを、13時から、温泉寺様の読経で、供給組合の役員で行った。丁度、その側には、祖父(駒田仲太郎・飛翠)が、昭和32年の旧の八月に建てた、俳句の秋窓先生(芦田さん、大阪、正岡子規直門)の俳句「御仏の尊き温泉湯(いでゆ)今日の月」の石碑がある。次いで、14時30分から、湯の河原の、クアーガーデンの1階で、薬師祭りが催行された。供給組合の主催で、役員、区長、温泉会社社長と組合員が参列し、温泉寺住職の読経で焼香を行った。武川組合長の挨拶と西区長が挨拶された。

11月7日(日) 秋の祈年祭
 若宮八幡神社の秋の祈年祭は、13時から催行された。私は、当番組で、11時30分の集合だった。昨日、お祭りの準備は万端だったので、献酒等のお手伝いをした。祭礼は、加藤神職と中川神職で進められた。玉串奉天を、湯之島むつみ会長として行った。獅子舞も奉納された。祭礼の終了後、七五三のお祝いを行い、6組が参列した。ご両親やおじいさんやおばあさんも見守られた。大変にぎわしかった。幸い晴天に恵まれ、境内で、写真撮影等で楽しんでみえた。コロナが収まってきていて良かった。

11月6日(土) 宮掃除
 若宮八幡神社の当番は中町であり、今日は、明日の秋の祈念祭に備えて掃除を行った。8時30分に集合した。杉葉が境内一杯に落ちていた。集めて炉に持って行き燃やした。広い境内なので、2時間余りかかった。神社役員は、祭りの幕を付ける等の作業を行った。コロナ禍で、多くのものが顔を合わせるのも久しぶりであった。明日は、11時30分集合である。 

 11月5日(金) 下呂市地域福祉計画・活動計画策定委員会
 委員会は、14時から星雲会館の天慶の間で開催された。最初に酒井委員長から挨拶があった。協議事項に入り、前回の委員会を踏まえた第4期下呂市地域福祉計画と地域福祉活動計画についての素案の説明があった。次いで、下呂市の現状について説明があり、続いて4グループに分かれ、現在の社会状況についてどのように感じているかを話し、今後の方策について意見交換した。私は、下呂市シニアクラブ連合会の会長として、会の活発な活動が重要に思うが、会員拡大もままならない、しかし、スポーツ、文化等の活動を強化すると共に、お互いに自助・共助の精神で、活動を進めたいとお話した。

11月4日(木) 下呂市交通安全対策協議会、下呂市シニアクラブ連合会体育部会 
 対策協議会は、10時から下呂ふれあいセンターで開催
された。下呂市シニアクラブ会長として出席した。最初に、会長の山内下呂市長の挨拶、次いで、寶城下呂警察署長の挨拶があった。次いで、事務局から、夕暮れ時の交通安全活動、年末の交通県民運動について、下呂市交通安全対策について報告があった。又、下呂警察署柘植交通課長から市内交通事故発生状況について説明があり、質疑に入った。私は、トワイライト・オン(早めのライト点灯)という運動は良いのだが、よく説明した方が良いのではと、横断歩道では、手を挙げる運動を推進したらとお話した。
 体育部会は、13時30分から、市民会館の第2研修室で開催された。熊崎部会長から、挨拶があった。私は、下呂市シニアクラブ会長として挨拶した。出席者は、萩原から柚原さん、金山から小林さんが出席された。小坂と馬瀬は欠席だった。各地区共に行事は、出来ずに来た。今後は、全体の大会も必要だが、先ずは、各地区で大会を行い、景品の費用を本部から出す。

11月3日(水) 運動会
 小学校3年生の孫の運動会が、晴天のもと開催された。コロナ禍で、開催が延期されていたが、ようやくできた。2~3日調子を崩していて、微熱もあったので、参加できないかもと心配されたが、朝には、平熱になり、登校できた。観覧者が、制限されていて家内ともども行くことができなかった。ラインで途中経過を娘が送ってくれたので、無事リレーをやっていて嬉しかった。 孫の元気が、元気の源である。家内は、心配で食が進まなかったと話していた。

11月2日(火) 第9回岐阜県選挙管理委員会
 選挙管理委員会開催に先立ち、議会西棟第1会議室で、小選挙区選出議員選挙の第1区から第5区の選挙会が、9時30分から開催された。私は、第3区の選挙長として、3人の立会人のもと、投票点検結果報告の調査の宣言を行い、異議なく、武藤容次さんを第3区の当選人として決定した。5区全員の当選が決定された。その後は、比例代表選出議員選挙の選挙分会が、大松分会長のもとで開催され、私は、立会人として出席し、提出された報告書を了承した。次いで、委員会室で、委員会が開催された。次いで、県庁4階第1応接室で当選人に対する当選証書付与式に参列した。1区から順に大松委員長から当選人に当選証書が渡された。本人出席は、武藤先生、金子先生であった。おめでとうございました。次いで、委員会室に戻り、最高裁判所裁判官国民審査における岐阜県審査分会が開催され、提出された報告書を了承した。

11月1日(月) 総選挙
 選挙結果が出た。自民党が、単独過半数で、与党で絶対安定多数となった。もし、コロナの第6波が襲っていたらどうなっていただろうか。投票日にかけて妙に感染者数が激減し、医療関係者も何でだろうと話す人もいた。意図的にPCR検査を抑制したという人もいたし、デルタ株が自滅したのも不思議だった。 4区で金子さんが勝ち、今井さんが比例区復活もできず落選した。山田さんもかなわなかった。私も、負けを経験したが、選挙に向かうエネルギーには、敬意を表したい。

 10月31日(日) 総選挙
 衆議院選挙と裁判官の投票がまもなく終わる。どのような結果になるだろうか。新型コロナウイルスが蔓延して大変な状態での選挙になると思われたが、緊急事態宣言が解除されての選挙になって良かった。デルタ株が、関係する酵素により死滅したという不思議な事である。いずれにしても、子どもたちが、のびのびと安心して暮らせる社会づくりが基本であると思う。

 10月30日(土) 賑わい 
 緊急事態宣言が解除されて、じわじわと観光客の方々が、増えて来ているように感じる。近くのホテルの人は、「土曜日だけですよ」と話していたが、11月の連休を控え、久しぶりに、下呂温泉も賑わいそうである。店番を、午前中から、午後6時まで行ったが、全体に明るい雰囲気になってきたように思う。このまま、順調に回復すると良いが。

 10月29日(金) 転地療法
 ガン等の難病で、いままでの生活をがらっと変えて生活すると、思いがけない治癒力が出て、好転することを聞いている。洞戸の船戸クリニックでは、そのような方法で効果を挙げておられる。県議の折に、統合医療推進議員連盟を組織し、県庁で、船戸先生のお話を聞き、クリニックにも何度か出かけていった。話は、違うが、久しぶりに家族と親戚と、近くのホテルに一泊した。バイキングの夕食・朝食であった。お風呂は、孫と入った。本当に、新鮮な感じで、これも転地療法だなと感じた。格安な料金で、しかも「ぎふ旅コイン」で、一人、2000円貰える。キャンペーンは、12月31日までなので、岐阜県の人は、利用されるとお得である。そのうち、GOTOキャンペーンも始まるかな。

10月28日(木) ぎふ旅コイン
 ぎふ旅コイン事業が始まっている。事業期間は、12月31日までで、ポイント期間は、12月30日までで、利用可能期間は、12月31日までである。宿泊は、一人一泊あたり2,000円(一泊あたり4,001円以上の旅行に限る..日帰りは、一人当たり2,000円(旅行代金4,001円以上の旅行に限る。ただし、宿泊代金の支払いには利用出来ない。販売店、飲食店、体験施設等、交通事業者で使える。ぎふ旅コイン加盟店として登録された店舗。我が店でも、二人の方に利用してもらった。店頭のQRコ-ドを読み取り、支払完了すると、決済音「郡上おどり・かわさき」が鳴るという仕組みである。ご利用下さい。

10月27日(水) 前立腺 
 男しかない前立腺には、男は、多かれ少なかれ、悩む事が多い。私も、前立腺肥大から、前立腺には、悩まされている。PSA検査の数値に一喜一憂しながら、10年くらい経過した。県庁の知り合いの中にも、前立腺がんになり、色々な療法で克服した人が多い。ホルモン療法もあるが、次第に効果が薄くなる例もある。

 10月26日(火) 孫
 こども園に通う孫の運動会は、コロナ禍で延びていたが、ようやくできる事になったが、天候不順もあり、運動場から、近くの交流会館で開催された。しかし、参観者が制限され、家族で2人までで、父・母の二人が参観した。祖父母は、親の撮影してきたビデオ参観であった。そういえば、今日、真子さまと小室圭さんが、結婚された。心からお喜び申し上げます。末長いお幸せを願います。

 10月25日(月) 風呂
 いつも日課の様に、17時には、近くの共同浴場の「白鷺の湯」に入っていたが、けがをしてから、思うようにいかなくなった。今日は、下呂温泉病院の整形外科で、10時から、診察を受けた。順調に経過しているとの事で、抗生剤も、昼で終わった。痛み止めは、一週間でていたが、飲まずに終わりそうだ。11月1日に抜糸できそうである。手術の日の金曜日は、風呂には入らず、土曜日は、ビニール袋を左手に包み自宅で風呂に入った。日曜日からは、同じ方式で、白鷺湯に入った。今日も、不自由だが、何とか入れた。下呂温泉の湯は、温まる。

 10月24日(日) 故宮川さん
 40年余の間、下呂町議、下呂市議として働かれた宮川茂治さんが亡くなわれた。御年93才であった。思いがけない転倒から、調子を崩された。療養中と聞いていたが、新聞の訃報で知った。今夜、通夜に行った。綺麗な顔で亡くなっていた。先日、息子さんを亡くならせ、過日、長男も亡くなっており、奥様が心配だと思っておられた事だろう。仲の良いご夫婦で、共産党の活動に共に努力されてきた。宮川さんさようなら。

10月23日(土) 運転
 けがをして丁度、丸一日経過したら、痛みは余り感じなくなった。化膿止めの抗生剤は、食後に服用した。痛み止めは服用なし。自動車の運転は、どうかなと思ったが、左手も、ハンドルに添えれるので、運転は可能だった。慎重に運転し、いつものマーケットまで行って、おかずを購入してきた。

 10月22日(金) けが
 いつもの様に、1時間ほど山の下刈りに出かけた。もう終わろうかなと思いながら、涼しい風につられて、鎌を振り上げた時、以前にも、失敗した事がよぎった。鎌を左側に払うのは、良くないと思った瞬間、マナが切れず、左指に鎌が直撃、「やった」と思い、人差し指を見たら、見事に「ずば」3㎝位切れて、血が出てきた。早速、指の傷口を親指で押さえて、山を降りて、家内の運転で、下呂温泉病院の救急に駆け付けた。幸い、整形の先生がお見えで、15分後に診断を受けて、レントゲンを撮ってから、先生の診断で、早速、縫って貰った。麻酔注射2本、痛いと言われたが痛かった。もう一人の先生も同席頂いた。1週間位で抜糸できると思うが、化膿するといけないので、化膿止めと痛み止めの薬を出された。また、化膿止めの点滴を受けて帰還。月曜日の10時に予約した。暫く、謹慎。近くに、下呂温泉病院のあることの有難さを痛感。先生や看護師さんの適切で優しい対応に感謝感激、ありがとうございました。

10月21日(木)  下刈り
 家の山手の、湯之島館の玄関下の900坪位の山から、谷が降りて来ている。土石流危険渓流に指定されている。堰堤3本や、砂防工事を行って貰い、紅葉を10本植えてある。しかし、特に、誰も手入れしないから、草やマナが伸び放題であった。3年前から、根気に下刈りをしてきた。今年も、夏過ぎから、一日、1時間程の下刈りを続けている。大分綺麗になってきた。紅葉の木も喜んでいるようだ。

10月20日(水)  岐阜県売上減少事業者等支援金
 売上減少が、今年度売上と前前年度か前年度も売上と比較して、30%から50%の範囲であると、県から事業者で、10万円の範囲で、支援される。8月は、50%を超えたので、国の月次支援金に申請したが、なかなか返事がこない。早く、通知が欲しい。9月は、50%以下だったので、申請書を作成した。4月から6月の間で、支援金を受けた事業者は、申請が簡易になっていた。22日の申請日で作成したので、22日に送る事にした。上手く通ってくれる事を願う。

10月19日(火)  立候補受付
 衆議院選挙の立候補受付は、8時30分から、県議会西棟の第1会議室で行われた。大松選挙管理委員長の受付始めの挨拶のあと、あらかじめ立候補予定で、事前の書類審査を終えた候補者の代理人が、第1区から第5区それぞれ、あらかじめ決められた順序で、立候補の受付の順のくじを引いた。決められた順に候補者が受付を行い、私は、事務局員から渡された書類に第3区の選挙長として、自分の印鑑で押印した。受付を終えると、候補者は、選挙用具等を受け取った。
9時30分現在で、候補者の届け出は、1区から5区までで、総員16名であった。激しい選挙戦が始まった。

10月18日(月) コンフォートホテル
 県議の折に、岐阜で泊まる時は、常宿としていたコンフォートホテルに久しぶりに泊まった。コロナ禍で、色々と感染防止に色々と配慮されていた。寝巻も、自分でフリーサイズを、部屋に持っていくようになっていた。夕食は、2000円の食事券付きコースを選んだので、岐阜駅の2階の「くらうど」でとった。久しぶりのビールを1杯飲んだ。緊急事態宣言が解除され、自由な雰囲気が戻りつつあった。

10月17日(日) ぎふ清流レクリエーションフェスティバル2021飛騨会場
  県下各地で開催されるレクリエーションフェスティバル2021の飛騨会場は、古川中学校周辺で、1時から開催された。開場に先立ち、実行委員会の布俣飛騨市レクリエーション協会長の挨拶があり、県レクリエーション協会、高山市、飛騨市、下呂市レクリエーション協会から応援のスタッフが、受付や各ゲームコーナーに割り振りされ、運営を手伝った。私も、一員としてお手伝いした。1000人以上の親子連れ等が紙飛行機飛ばし、けん玉、ペタンク、マンカラ、カローリング、ティスゲッター9等楽しんでおられた。緊急事態宣言が解除され実行できた。皆さんご苦労様でした。

10月16日(土) フランス
 フランスの医師いわく、EUでは、10月20日からワクチン・パスポートとワクチンが廃止されます。フランスのパスツール研究所の研究者らによってイベルメクチンがCovidー19の予防薬及び治療薬として有効であると科学的に認められた。2021年7月12日にEMBO(欧州分子生物学協会)分子医学専門誌にて彼等の研究成果が発表されました。色々な情報が入り、考えさせられます。 

 10月15(金) 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染数が減ってきている。第6波が必ず来ると注意をしているが、ここに来て、思いもかけない激減に、学者も医者も不思議に思う感想を述べている。ワクチン接種の普及や、人流の低下、マスクや消毒の効果と言いながら不思議だという。選挙が終わると増えるという人もある。ワクチンで低下した体力に、インフルエンザが襲うという人もある。経済の復興の為に、観光等人流の増える政策が取られるが、このコロナ騒動は何だったのだろうか。

 10月14日(木) 不登校と自殺
 文部科学省の2020年度問題行動・不登調査で、新型コロナウイルス下の学校に様々な影響が出ている。不登校数が増加している。「感染対策で多くの学校行事が中止になり、給食も黙って食べる。我慢だらけで、学校が楽しいと思えなくなっているのではないか」と指摘されている。又、子どもの自殺も大幅に増えている。憂うべき状態であり、皆で、考え行動したい。

10月13日(水) 第7回岐阜県選挙管理委員会
 委員会は、10時30分から、県庁2階の委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、次いで、提出された議案18件、報案4件について審議した。主に、来る衆議院選挙関係で、小選挙区選出議員選挙、比例代表選出議員選挙と同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査についてで、色々な事務手続きが説明された。私は、衆議院第3選挙区の選挙長として動く。いよいよ総選挙であり、すごい動きである。新型コロナ感染者で療養中の人は、選管に申し出れば、郵便投票ができる。  

10月12日(火) 故伊東信
 奥田家下呂膏や下呂興産を経営されていた、伊東信さんが亡くなった。落ち着いた思慮深い風貌で、人格者であった。色々とご指導いただいたが、ここ数年、お会いする事もなかった。今夜の通夜に出かけてお会いして来る。

 10月11日(月) 豆天狗
 高山市を拠点にしている中華そばのお店が、旅館組合の一角で、以前のスナック「チャボ」のあったところに、改装して開店した。まだ行ってないが、外観で、なかなか洒落た雰囲気で仕上げられている。空き店舗にならずに、継続されて良かった。

10月10日(日) 良かった
 ラクビー部の後輩の美濃加茂の林さんから、先輩の藤井さんから、「名古屋の林君の健康状態について心配だが・・・」という電話があったという事で、名古屋の先輩に電話したが、繋がらないが、という電話を貰い、早速、後輩の森田さんに電話したが、「悪ければ通知があるはず」との事、それで、恐る恐る林先輩の自宅に電話したら、奥さんが「元気ですよ」との返事があり、関係者に報告。本人からも「元気ですよ」と電話があった。一件落着。しかし、9月に西川先輩が亡くなっていたことを知った。大変、お世話になった先輩で、黙祷。

10月9日(土) 青島先生
 青島歯科の大先生が、急逝された。家族葬の様な余り広報されない形であった。人づてに聞いて、10時からの萩原のJAの葬儀場に行った。喪主は、息子さんの青島史尚先生であった。東京で歯科をされている弟さんに久しぶりにお会いした。ボーイスカウト活動にダンの今井さんと森から参加されていた。奥様のお話では、背中が痛いと言われ、病院で診てもらっていたが、大動脈瘤の破裂で一瞬で亡くなったとのこと。ご冥福を心からお祈りします。

10月8日(金) 歯医者
 年相応に色々と傷んでくるが、歯は、重たくなる前に根気に行って、治療して貰うのが良い。1ケ月余仮に虫歯を埋めていたのから、金属を上手く埋めてもらった。大変丁寧に治療頂いた。半年後に来てと言われたが、歯石もあるので、1ヶ月後に来て下さいで予約してきた。t

 10月7日(木) コロナ禍
 緊急事態宣言が解除され、きっと観光客で溢れるではないかという、淡い期待があったが、旅館・ホテルで平日休業のところもある。土曜日は入っているようだ。温泉街も当然影響を受けて閑散としている。自宅待機が習慣になり、地元でも、なかなか外にでていこうという雰囲気が出来ていない。周辺の飲食店もさあお酒も出せるしと以前のお客さんに期待をかけているが、賑わいが戻っていない。心配である。

 10月6日(水)、想いつなげる講座inぎふ、団委員会
 岐阜地方法務局の主催による、「終活&相続手続のススメ」の講座は、1時30分から高山市文化会館で、開催された。下呂市シニアクラブ会長として田村副会長と共に出席した。6講座で各20分の濃いお話だった。相続の為に、法務局が各種方策で、お手伝いされる事を知った。法定相続情報証明制度や。3900円で利用できる自筆証書遺言書保管制度は、ぜひ利用したいものである。
 ボーイスカウト下呂第1団の団委員会が19時30分から湯之島集会所で開催された。細江団委員長から挨拶があった。スカウト募集に大変苦労しており、何名でも募集できないと、休団や廃団も視野にいれなければならない。そんな事態を回避するには、皆で協力して新入団員を、スカウトしよう。

10月5日(火) 月次支援金
 先般、月次支援金の手続きを行ったが、一部修正の連絡が来たので、間違いに気づき訂正を行った。しかし、再度、間違いがあり、今日ようやく、正しい申請が出来たように思う。8月が該当月であったが、うっかり令和元年の売店売上を送っていたので令和3年のものにした。しかし、3枚の書類をPDFで、合体する方法は、そのソフトを契約してないと出来ない。色々苦労したが、合格通知が来る事を期待する。 

10月4日(月) 岸田内閣
 岸田さんが、第100代総理大臣に任命され、岸田内閣が誕生した。大変な時代であるが、ワンチームで、国民の期待に応えてもらいたい。野田さんも大臣になられ、おめでとうございます。少子高齢化は、大きな課題であり、子どもも年寄りも安心して暮らせるように、もちろん国民全体であるが、力を入れてもらいたい。子どもの貧困は、日本が豊かな国と言われるには、直視して解決して行くべきだ。少子化社会で、地域は特に、過疎化し、隣近所の付き合いが薄くなっている。共生社会が必要だが、色々工夫しないと効果が出ない。なかなか3世代同居は難しくなっているが、おじいちゃん、おばちゃんは、孫育てに、近所の子供たちも含めて、お手伝いしていこう。

10月3日(日) 益田信用杯卓球大会
 コロナ禍の影響で、延期されていた卓球大会は、9時から、交流会館で開催された。小学生、中学生、高校生、一般に分かれ、シングルスが行われた。又、団体戦もあった。私は、ラージボールの男子、70代以上に参加した。50代、60代の参加者が少なかったので、総当たりで、試合を行った。なかなか勝てなかったが、コロナ禍で、なかなか会えなかった卓球仲間に会えて大変楽しかった。大会を運営された青柿下呂市卓球協会長等役員の皆様。ありがとうございました。

10月2日(土) 花火
 コロナ禍で休止していた下呂温泉の夏の花火が再開した。夜の8時30分から10分間であるが、多くの観光客の皆さんが、旅館・ホテルから、大橋の上や河川公園で、鑑賞された。穏やかな日々が訪れてきた予感である。まだまだ油断ならないが、温泉街に賑わいが戻る事を願った。 

10月1日(金) 卓球
 緊急事態宣言が発出されてから、公共施設の利用が中止された。卓球クラブの練習もできなかった。ようやく今日から再開できた。皆さん、一様に、お互いの元気を確認しあい再会を喜んだ。長く、玉と離れていたが、皆さん上手に練習をされていた。3日には、益田信用杯があり参加する予定である。 

9月30日(木) 緊急事態宣言
 緊急事態宣言が、今日で解除される。いつのことかと思っていたが、現実となる。明日から、多少の制限はあるが、飲酒の制限の撤廃や、人の動きが自由になる。スポーツクラブの活動も自由になり、我が卓球クラブも再開する。うれしい事である。今後は、ワクチン接種の副反応の、状況を注視したい。何事も無ければ良いが、心配である。 

9月29日(水) 岸田自民党総裁
 自民党の総裁選挙は、岸田さんに決定した。岸田さんは、祖父、父共に国会議員であり、3代にわたる政治家一家である。4年数か月という、歴代で一番長い外務大臣経験があり防衛大臣も歴任されている。コロナ禍という大変な時代で、100代の総理大臣になられる予定である。4人の総裁候補によるかってない議論が交わされた。国家国民の為、獅子奮迅の活躍を期待したい。

 9月28日(火) コロナワクチンの考察
 シェパード博士は、「民衆は、過去何十年もの間、予防医学としてのワクチンを受け入れてしまったために、今回のワクチンは大量殺人兵器として使われていると伝えてもわからないでしょう。それでも、益々多くの人々が、Covidパンデミックの目的が現行の法律、自由、経済、公民権を破壊し再構築するためであることに気付き始めており、世界中でクーデターが起きています。生物兵器から人々を守る条約が存在しないため、世界人類に対する目に見えぬ戦争が現実に起きています。こんな事はありえない。と思いたいが、現実を直視していきたい。

9月27日(月) コロナワクチンの考察
  シェパード博士は、「このようなことを考えただけでも、人類の未来にぞっとしてしまいます。今後どうなってしまうのでしょうか。今すぐ、デタラメPCR検査とマスク着用と偽ワクチンの集団接種を止めないと人類は生き残れなくなるのではないでしょうか。ワクチンの危険性について何も知らない民衆に任意でワクチンを接種させ彼等を絶滅させたり衰弱させることは非常に優れた戦略です。民衆はCovidパンデミックを終息させ命を救うためとの理由からワクチンを積極的に接種していますが、民衆が接種しているこれらのワクチンは殺人兵器なのです。」考えさせられる。悩みは多い。

9月26日(日) コロナワクチンの考察
  シェパード博士は、「mRNAテクノロジー開発の唯一の目的が大量虐殺です。これは人々の健康のためのものではありません。目に見えぬ戦争で密かに人々を殺害するためのものです。さらにmRNA(スパイクたんぱく)に加えて酸化グラフェンが含まれているのですからmRNAワクチンを複数回接種したなら、身体全体は悲鳴を上げます。それで亡くなる人もいれば、深刻な副反応で一生苦しむことになったり、或いは稀に何も感じず、体調も悪化せず、元気で生き続ける人もいるでしょう。しかしそのような人は体内(脳など)に知らぬ間に侵入したナノチップを介してAIロボット人間にさせられてしまうのかもしれません。」考えさせられる。元気で生き続ける人が多いことを願います。 

9月25日(土)  コロナワクチンの考察
 ワクチンについては、色々な観点があるが、ある情報では、「元ソ連軍の軍医で米国に移住したシェパード博士がmRNAテクノロジーについて説明してくれています。mRNAテクノロジーを最初に開発したのが、世界最悪の共産主義独裁国家のソ連でありその目的は敵国(西側諸国)の一般市民を絶滅させることだったと言うことを知れば、mRNAテクノロジーがいかに恐ろしいものかがわかります。シェパード博士は真実を語ったために防疫官の仕事を辞めさせられてしまいました。」考えさせられる。

 9月24日(金) 下呂温泉供給組合役員会
 役員会は、18時から山形屋で開催された。武川組合長から挨拶があり、続いて、纐纈事務局長から、組合員の異動等について報告があった。次いで、湯元祭り開催について協議した。日時は、11月8日14時30分から源泉地(クアーガーデン1階)湯元川原で、導師は岩浅宏観さんで行う。来賓は、西湯之島区長と川上下呂温泉株式会社の社長とする等を決めた。

9月23日(木) 緊急事態宣言
 緊急事態宣言は、今月30日までとなっているが、感染者数が減ってきているので、解除されるかもしれないという期待がある。近くの飲食店は、ほとんど30日まで休んでいる。協力金が入るので、ありがたいことである。しかし、外に出ないという習慣が身についてきているので、心配である。もう待てないという気持ちもあり、解除後どっと人が出るようなきもするが、どうしたものだろうか。 

9月22日(水) 再感染
 今夜のニュースで、30名余のコロナ感染者が出たが、5月頃に、既に2回ワクチンを接種した人たちであるとの事。ただし、無症状か軽症との事。既に、最初のワクチンの効果が減ってきたのだろうか。ただ、その人たちは、他の人を感染させる可能性がある。もしくは、ワクチンには、ウイルスを弱毒化したものが、含まれるので、ワクチンを接種した人は、PCR検査をすると陽性になるのだろうかとさえ思う。

9月21日(火) 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染数が順に減ってきている。その原因を色々検証されているが、人流の減少や、ワクチンの接種が進んでいることや、皆さんが感染拡大を防ぐために、マスクの着用や、手の消毒等努力している事等が挙げられるが、今一つしっくりいかないようだ。第6波がやはり心配される。 

 9月20日(月) 敬老の日
 65才以上の高齢者が、最多の3640万人で、総人口の29.1%で、働く高齢者は、4人に1人だという。高齢者に仲間入りして、早10年、後期高齢者に仲間入りした。生まれて、76年、良く生きている思いである。身体の調子は、日々変化しており、調子の良い時もあれば、絶不調と思う時があるが、健康の維持の難しさを日々感じている。与えられた身体に感謝し、好調を保ちたい。今日は、調子が良い。感謝します。

9月19日(日) 総裁選挙
 自民党が総裁選挙を行っているが、4人の候補が出た事、半数が女性であることなどから、マスコミも注目し、立候補演説、討論会と映像を流すので、否応なしに関心が持たれている。総裁が、総理大臣への道であり、党派を超えて注目されている。地元から、野田議員が出馬されており、自民党岐阜県支部連合会も、その対応に追われている。棚橋議員は、河野さん、古屋議員は、高市さん、金子議員は、岸田さん武藤議員と大野議員は考慮中、渡辺議員は、野田さんである。県議も、選択に悩ましい事と思う。私は、もとより外務大臣と防衛大臣経験者が良いと思ってきたが、今回は、その観点だけでは、難しい。

9月18日(土) 下呂市事業者月次支援金
 待望の月次支援金の給付決定書が届いた。9月6日付けで申請のあったということで、15日の日付で出されていた。1週間余で交付されており、24日に支払われる。申請後18日で、口座に振り込まれる。比較的早く入金される。緊急事態宣言で、売り上げはサッパリなので、飲食業の様に、1日4万円から10万円とは、桁違いだが、ありがたい事である。

 9月17日(金) 蠕動運動
 高齢化とともに蠕動運動が弱くなってきた。腸が喜ぶものとして、「黒ごま&オリゴ」や、「北の大地の青汁」を試したり色々工夫するが、イマイチである。最近は、お風呂で、「肛門を締める運動40回」「腹をへこましてからふくらます運動40回」を励行している。何か良いような気がする。腹式呼吸にも良いような気がする。高齢化で、部品が傷んできているが、特に日頃動かさない部品を動かす必要がありそうだ。

9月16日(木) 台風14号
 超でかい台風と言われた台風14号は、台湾に大きな被害を与えたが、暫く滞留するうちに、小さくなり、熱帯性低気圧になっていたが、又発達し、台風になって、本土を縦断するようだ。油断ならない。最近の気象状況は、心配である。今も、石川県で震度5の地震が発生した。くわばらくわばら。 

 9月15日(水) 下刈り
 久しぶりに、裏山の手入れに入った。昨年は、紅葉の木々を中心に、何日もかけてこぎれいにできた。1年、ほおっておいたので、現場に出かけた。見事に草が伸びていた。しかし、マナは、伸びていなくて、手入れは簡単だった。1日、1時間位で、無理をしないで、気長に綺麗にしよう。体力作りにも良い。しかし、山から落っこちないように注意して作業をしよう。

9月14日(火) 第6回岐阜県選挙管理委員会
 選挙管理員会が、14時30分から、県庁選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議第29号から議42号まで、報第17号から報第21号について順に審議された。議案の中で、ポスター掲示場の総数の減少については、付近に住民がほとんどなく近隣の掲示場で足りる等の理由もあった。又、投票所の閉鎖時刻の繰り上げについて、通常は、朝7時から、20時までが本来であるが、市町村の届出で、午後6時や午後7時に変更が許可された。過疎地域で、立会人の確保が難しいとか夜間は人が少ない等によるものだった。提出された案件は、原案通り可決承認された。選挙には、投票所の借料や事務設備に係る借料等多大な経費が必要であり、意義ある選挙にしたいものだ。 

9月13日(月) 藤井さん
 将棋の藤井さんが、三冠を達成された。羽生さんの記録を破る若さだそうで、素晴らしい事です。プロとプロの激突であり、頭の構造はどうなっているのだろうか。おめでとうございます。

9月12日(日) 副反応
 ワクチンを2回接種した70代の男性で、身体中に、痒い発心が出て、どうしても掻いてしまうと、潰瘍になっていて、辛いという話を聞いた。痒みを和らげる薬を塗っているとのこと。なかなかそうした副反応について伝わらないが、多くの人が苦しんでいるのでないかと心配だ。その人は、糖尿の数値も高くなっているとの事で、奥さんが心配されていた。

9月11日(土) 子供へのワクチン接種
 子供への新型コロナウイルスの感染拡大が見られる事から、子供へのワクチン接種が、進められているが、本当に子供への接種が必要だろうか疑問に思う。色々なお医者さんからも止めておいた方が良い、慎重にした方が良いという意見もある。ワクチンの安全性について、特に、子供への影響が心配される。不妊症になるという意見や、先般、10代後半の子供が、死亡したニュースがあったが、持病があり、ウイルス感染による死亡とは言い切れないものがあり、これまで新型ウイルスが出現して以来、初めての事である。将来を担う子供たちであり、是非とも慎重であってほしい。 

9月10日(金) 故登貴雄さん
 水道事業を息子さんにバトンタッチし、農業に取り組んでおられた田口登貴雄さんが、亡くなった。農業に取り組まれた時は、驚いたが、立派に事業を進めておられた。ご冥福をお祈りします。 

 9月9日(木) 緊急事態宣言
 今月12日までとなっていた緊急事態宣言は、30日まで延長されるようである。下呂温泉も、目につくのは、若い学生らしきグループや、若いカップルだけであり、高齢者の姿が見られない。近くの喫茶店や飲食店も休んでいるところが多くて、日頃の人間関係も薄れていく。幸い、小中学生が通学しており、ホットする。我が家でも、小学生は、朝7時10分に出かけていく。保育園児は、バス乗り場に8時25分に集合し、保護者等と顔を合わせ、バスの運転手とお手伝いの女性に挨拶するのが、救われる。

 9月8日(水) 9月病
 気温が下がってきて、身体の調子を崩す人が多いという。色々な対処法があるが、適度な運動、適度な食事はもちろんだが、一日、一回は、太陽を浴びる時間が必要だとのこと。確かに、天候は不順で、まともに太陽の日の光を浴びる事が少ないように思う。先日、太陽を久々にまともに浴びたら、何と心地よいものかと感じた。パワーが吹き込まれた感じだった。

 9月7日(火) 月次支援金 
 国の月次支援金が、該当するので、準備していたが、履歴事項証明書が、頼んでいた司法事務所から届いたので、書類を申請書に打ち込んだが、PDFを利用しないと上手くないので、婿殿に頼んで、手続きしてもらった。PDFは、もう少し勉強しないと利用できない。プリンターでスキャンし、保存するところまでできたが、やはりPDFじゃないとダメ。申請も簡単じゃない。それにしても、相手から受け取りましたのメールが来た時は感動。ありがとうございました。

 9月6日(月) 月次支援金
 国の月次支援金は、8月が該当しそうなので、鋭意準備中であるが、下呂市の月次支援金があり、県の減少事業者等支援金を、5月と6月と申請していたが、ようやく振り込まれた。その結果の証明を添付し、申請することにしていた。しかし、結果の証明は、振り込みをもって終了し、証明書等は、出さないことが分かった。そこで、下呂市の担当者に話したら、振り込まれた通帳の振り込み部分のコピーと何月のものか分かるものとの事だった。丁度、県に申請した書類があったので、それを添えて提出した。やれやれである。

9月5日(日) 月次支援金
 政府の、新型コロナによる、経済的に売上減を示している、飲食や観光等への法人・個人に対して、昨年、一昨年と比較して、50%減の売上の月に対して、法人で20万円、個人で10万円を支援する。一時金の折に、支援をもらった法人・個人は手続きが、簡易になっている。しかし、3ヶ月以内の法人の履歴事項全部証明書が必要であり、法務局が無い下呂市は不便である。高山市に行く必要がある。もっとも、代行する会社があり、インターネットで申し込むと、格安で郵送してくれる。 

 9月4日(土) チャーガ
 中村篤史先生の講演で、チャーガについて話してみえた。チャーガは、日本語でカバノアナタケという。カバはシラカバのカバで、タケは、たとえばマツタケ、シイタケ、エノキダケなどのようにキノコのこと、つまり、白樺の木に寄生するある種の真菌のことを言う。真菌の木に生えるくらいだから、北海道とかロシアとか、寒いところがチャーガの産地だ。私は、門馬登喜大先生から、ご指導頂き、長年、チャーガ茶を飲んでいる。中村先生のお話では、どう体にいいかというと、まず、コロナに効く、ウイルス全般に対して効くとのこと。その他にも驚くべき効果を話されている。チャーガは、「森のダイヤモンド」とも言われる貴重品である。

 9月3日(金) 菅首相
 自民党の総裁選挙に向かうと思われた菅首相が、自民党役員会で、出馬しないと表明され、党内は、騒がしくなった。安倍首相の突然の退陣を受けて、残任期間をやることになったが、その通りになった。コロナ禍をどう乗り越えていくかが課題であり、どなたがやっても大変な時である。やれないと言われていたオリパラも終わる。単なるポジション争いでなく、どれだけの覚悟をもってやれるかだろう。一流三源という言葉がある。一源は誠、誠実である。この誠、誠実を源にして、一、汗を流す(勤勉、努力すること、不乱に打ち込むこと)二,涙を流す(降りかかる困難に耐えて、人知れず涙を流す、あるいは達成の喜びに感動の涙を流す)三、血を流す(命を込める、命をかけること)そんな気持ちで、国家・国民のためご尽力ください。

 9月2日(木) 真っ暗
 緊急事態宣言が発出され、大方の飲食店は、休業している。夜8時過ぎには、温泉街は、真っ暗になる。大晦日の夜のようである。近くの行きつけの喫茶店も、夕方5時までの営業だったので、協力金を得るには、完全休業しかない。おかしな支援策だと思う。

 令和3年9月1日(水) 健康診断
 健康診断の一環として、血液検査を行った。7月16日に喉の不調から、大塚耳鼻科にかかり、点滴や抗生物質の薬を飲んで、1週間余で、良くなったが、7月28日の日記では、久しぶりに、38度近くになり、コロナかと思った。先日の、喉の不調以来、体調がすぐれない。血液検査では。白血球の数値が高い、肝臓の数値も久々に高目、先日の喉がらみの抗生物質の投与等の影響か、ひたすら寝る事にした。と書いていたが、1ケ月後の、今日は、血圧、脈拍も正常で、白血球や、肝臓の数値も正常になり、腎臓関係の数値も、向上していた。身体の調子で直ぐに分かる。やれやれ。

8月31日(火) 面白くない
 いつもの共同浴場である「シラサギ湯」に、いつものように夕方5時過ぎに入りにいった。一日の疲れがとれて心地よい時間である。常連さんと話していたら、緊急事態宣言の発出で、いつも飲みにいくところが、軒並み休んでいて「面白くない」と話してみえた。経済の低迷も心配であるが、人間関係が希薄になって行く感じであり、まさに「面白くない」である。

8月30日(月) 鍼灸師の死
 50代の鍼灸師の男性が、ワクチン接種後、心筋梗塞で亡くなった。因果関係は、はっきりしないが、接種後1日後が悪いようで、血栓ができやすいというが、脳血栓でなかっただろうか。鍼灸師であり、身体の不調は、よく知れるひとだったと思うが、残念なことである。 

 8月29日(日) 濃厚接触者
 新型コロナウイルスの感染者が出ると、その人と接触した人が、濃厚接触者になり、自宅待機等になる。保育園の年少の子が感染者となり、同じ教室の子が濃厚接触者になり、自宅待機となった。無症状であり、なんの心配もないと思うが、保護者が大変である。見てくれる人がいる家庭は良いが。働く人は休まなくなる。過剰反応のように思うが、またPCR検査の正確さにも疑問がある。

8月28日(土) 街並み
 緊急事態宣言が発出され、通りの喫茶店、飲食店が軒並み、昨日から来月12日まで、休業しますと張り紙されている。新型コロナ感染を抑えるためにやむを得ない事であるが、いっそのこと以前のように、全業種休業にしてもらいたい。 

8月27日(金) 岐阜県売上減少支援金
 支援金の結果がなかなか来ないので、県の担当者に電話したところ、手続きは、受付ているので、1ケ月を目途に振り込まれるでしょうとの事。その結果の報告を受け、下呂市の支援金に申し込む予定である。酒を扱う飲食店やカラオケ店では、完全休業で、4万円以上の協力金が得られる。大変うらやましい限りだ。やや不公平を感じる。何とかしてもらいたい。 

8月26日(木) 副反応
 最近、ワクチン接種後の副反応の事を聞くことが多くなった。39度の熱が出たり、痛みが出て、ステロイドで抑えた。熱は下がったが、仕事に向かう気力がない。何か調子が悪くなり、下痢や嘔吐があり、仕事に向かえない。両者とも、70才前後の男の人である。心配である。なかなか表に出てこないが、表に出さないといけない。効力が落ちて、毎年打つ必要があるとか、3回目からは、有料であり、毎月説もある。 

8月25日(水) 緊急事態宣言
 新型コロナ感染者数が、増大しており、岐阜県も27日から来月12日まで、緊急事態宣言が発出される。酒類又はカラオケ設備を提供する飲食店等への休業要請が行われる。協力金が支払われる。他の業種から見ると、大変不公平に思われる。どうしたものだろうか。観光業一般は、苦境におちいるだろう。

8月24日(火) 下呂温泉株式会社
 下呂温泉株式会社の総会と温泉神社例祭が、総会は、委任状総会で、13時30分から、会社の会議室で行われ原案通り可決された。例祭は、15時から神社境内で、中川神職のもと、役員と区長、各発展会長が出席し、神事が挙行された。コロナ禍が、収まり、平穏な日々が訪れる事を願った。 

8月23日(月) アフガン
 アフガンの政変は、なんといっても、女性や子供等弱い人々が、苦しむのは見過ごせない。といって何もできない無力である。考えてみると、江戸時代等では、国内で、同じ国民が、政権をとる事に振り回され、殺し合いをしていたのであり、時代劇を普通にみているが、変なものである。ある人が、現在の選挙でも、鉄砲の弾こそ飛んで来ないが、似たようなものだと言われた。平和の難しさを思う。 

 8月22日(日) 緊急事態宣言
 ここのところ、新型コロナウイルスの新規感染者が、急に300人台になってきた状態を踏まえ、古田知事は、まんえん防止等重点措置地域を決めたが、さらに一歩進め、緊急事態宣言を国に要請した。範囲は分からないが、益々観光関連は苦境に陥るような気がする。支援策も伴うと思うが、頭が痛い。三重県では、国体を予定していたが、中止するようである。県の公共施設の利用中止、各種イベントも軒並み中止で、ネンリンピックも開催が危ぶまれる。

8月21日(土) うるま市の怪
 うるま市の病院でクラスターで64人が死亡。約1ケ月で次々と。196人が感染(入院患者173人、職員23人)で、感染者の9割は、6月末までに2回の接種済みだったという。どうしたわけだろうか。 

 8月20日(金) 湯之島区防災訓練会議
 9月5日(日)に予定されている下呂市防災訓練に備えての湯の島区の訓練会議は、19時から湯之島集会所で開催された。地震発生を想定した訓練である。西区長の挨拶があり、訓練計画などについて説明を受けた。独居の老人については、民生委員と福祉委員で、訓練をお手伝いいただける。私は、老人クラブの睦会の会長として参加した。豪雨で、災害が心配される時であり、訓練は良い機会である。 

8月19日(木) 災害レベル
 新型コロナウイルスの感染拡大が、勢いを増しており、それを「災害レベル」と表現された。大変だというのは分かるが、今一ピント来ない。増して、今、豪雨が続いており、避難指示が連発されており、そちらの災害のイメージの方が強い。もともと「コロナ戦争、第三次世界大戦」のイメージが強い。「戦争レベル」かも。全世界の国民に、「ワクチン」を打つという、かってない行為が続いている。もしワクチンに間違いがあったらえらいことである。悪魔のいないことを信ずるしかない。 

8月18日(水) ワクチン
 ワクチン接種が進んでいるが、2回打った人でも、再度感染の傾向が出ている。また、副反応が酷い人も出ている。また、ワクチンは、緊急的に承認されているが、認可ではないという。今、イベルメクチンという薬が、効くらしい。既に使用して効果が出ているという。

8月17日(火) パソコン
 先日不具合になったパソコンだが、新しく中枢を変えてもらい。以前の情報も記憶していただいたので、元に復帰できた。しかも、スピードが各段の違いがあり、堪能している。さすが、我が家のプロである。感謝、感謝。ありがとうございました。

 8月16日(月) 青空
 久しぶりに青空を見た。短い時間だったが、日光に当たった。エネルギーを得た感じだ。しかし、九州方面から、また雨がやって来ている。今夜9時から、降り始めるという。しっかり地面が、雨を溜めているので、少しの降りで危険だという。くわばらくわばら。コロナは、益々勢いを増している感じだ。どうなることか。

 8月15日(日)お盆
こんなお盆は、かってあっただろうか、オリンピックの興奮冷めやらぬ内に、豪雨で苦しめられ、コロナの感染者数がどんどん増え、また緊急事態宣言が出るかもしれない。そんな中、通常と違い、自宅の庭で灯籠流しを行った。先祖もビックリしているだろう.まだ、雨
がやって来るという.油断ならない。

814日(土)豪雨
豪雨が続く、最近は、雨が恐ろしい。先日までは、日々、オリンピックの報道に目を向けていたが、今は、NHKのアメダスに目を凝らしている。コロナ禍を忘れそうだ.飛騨川も洪水警報である。明日の5時には、雨が止むそうだ。 


813日(金)大雨
日本列島が;丸っと雨模様になっている。下呂市も大雨警報が出て、高齢者は、近くの避難所へと広報している。心配である。油断ならない。


812日(木)パソコン
下呂市の売り上げ減少への補助金申請をエクセルでやっていて、売り上げ額に間違いに気づいて、訂正中、県の月次支援金の申請もやっていたら、
パソコン不具合になり、慌てて、我が家のプロにお願いしたら、年数も経っているし、ウィルスの恐れも、お盆明けまで無理との事。パソコンの有り難さ痛感。回復を乞い願います。 


8月11日(水) 高校野球
 オリンピックの閉会を待つように、夏の高校野球大会が始まった。事実上、無観客であり、寂しく感じられるが、開催できるだけで良いのかな。今日も、9回裏、2点差をツーアウト、ランナー2人をおいて、サヨナラ逆転ホームランの場面を見た。ドラマであった。勝負の厳しさを感じた。満塁策だったらなんて思った。

8月10日(火) 自然医食
 故森下敬一博士が主導されていた、森下クリニックそして、月刊誌「「自然医学」は、森下博士が亡くなり、その後を受けた、山司勝紀さん等が「お茶の水健康館」を事務所として、「自然医食」を発刊された。この度、2021NO4を送っていただいた。その中に、私の「森下先生を偲ぶ」の拙文を、著名な先生方の文章の前に、掲載頂いた。驚きと感謝である。ありがとうございました。「自然医食」が、羅針盤のない現在の健康づくりの羅針盤として、広く国民の皆様に読まれる事を心から願います。

8月9日(月) 空虚
 毎日、オリンピックの映像に触れていたのが、ピタット終わり、突然テレビを見る時間が減った。通常に生活に戻ったような感じだが、コロナ禍で、観光客の入込に勢いが無く、土産物店も苦戦である。そんな中、NHKの番組で、両手、両目を失った方が、教師に成っていく姿を見た。オリンピックで活躍する選手の姿に感動をしたが、別の意味から感動した。両手、両目の有難さと感謝する。しっかり活かしていきたいものだ。

8月8日(日) オリンピック閉会式
 開催が危ぶまれたオリンピックは、閉会式を迎えた。コロナ禍の中のオリンピックで、色々大変だった思うが、どうにか出来た。無観客という思いがけない状況の中、テレビで観戦という習慣が付いた。今後パラリンピックが開催されるが、コロナ禍が続くので、経済面でも色々と課題が多い。

8月7日(土) ゴルフ
 朝6時30分から、女子マラソンが始まった。急に、早くなり、寝坊した人はいないだろうかと心配する人がいた。北海道の会場は、何周かしてゴールする。8位に入賞された。又、ゴルフは、最終ラウンドで、二人が2位で、銀メダルを競い、見事獲得した。息詰まる戦いに、感動した。平常心がどれだけ保てるだろうかと思ったが、日頃より、只今本番の気持ちがどれだけ持続できるかだろうと思った。

 8月6日(金) 第1回下呂市地域福祉計画・活動計画策定委員会
 委員会は、14時から星雲会館の天慶の間で開催された。下呂市と社会福祉協議会の大前会長の挨拶があり、続いて、委員の自己紹介があった。次いで、前回計画の検証、現状の把握、新計画趣旨・骨子協議を行った。今後来年から5年ヶ年の地域福祉計画であり、人口減少、少子高齢社会は、益々福祉の手助けが必要であり、地域づくりの要であり、積極的に意見を述べていきたい。

 8月5日(木) 卓球
 今夜は、卓球の練習日であったが、日本女子の団体戦を観戦した。中国との決勝戦であり、何とか勝てないかと応援した。第1試合は、ダブルスで、石川・平野ペアで、第2試合は、伊藤、第3試合は、平野であった。何れも敗戦で、中国強しであったが、日本も良く頑張った。銀メダルおめでとう。

8月4日(水)  月次支援金
 国の月次支援金は、4月から6月までから7月、8月も延長されている事を知らされた。早速、調べてみたが、残念ながら、昨年、一昨年共に、売り上げが少なくて、7月は該当しない。下呂市の支援金を、担当課に聞いたら、来週には、ホームページに立ち上げるとの事。注視したい。いずれにしても、コロナ禍で、観光業は厳しい状況にある。政府は、旅行や、盆の帰り、県を越える移動等を自粛するよう要請している。経済的にも、厳しい状況が続く。

 8月3日(火) 下呂功労者等表彰審議会
 審議会は、13時30分から下呂市役所下呂庁舎で開催された。委員は、下呂市から副市長、教育長が、連合自治会、シニアクラブ連合会、飛騨地区商工会女性部連絡協議会からとで、5名で構成され、会長は、下呂市連合自治会長の西さんが就任された。事務局から、表彰条例や施行規則の説明があり、功労者表彰、善行者表彰の現在の該当者の紹介があり、審議の結果、原案通り承認された。今後、議会の承認の後、11月3日の文化の日に表彰を予定していることが報告された。

8月2日(月) 第43回少年主張岐阜県大会
 大会は、下呂交流会館で、13時に始まった。開会式で、岐阜県と下呂市から挨拶があり、審査員5名が紹介された。次いで各地区代表17名が順に発表を行った。下呂市からは、熊崎さんが発表を行った。皆さん、いずれも熱心に数々の体験の中から、「心」を表現していた。終了後、知事賞等の表彰があった。ご苦労様でした。

8月1日(日) コロナ禍
 従来であると今日は、竜神まつりで、5頭の竜が、湯之島橋の特設会場で乱舞していた。又、厄年の同級生が、椀みこしをかついで、元気に生きてきたことを確認するのだが、又子ども神輿が出て、子どもたちが夏を謳歌するのだが、すべてコロナ禍で中止になった。歴史も忘れられていくような気がする。東京周辺では、新型コロナ感染者がどんどん増えていく傾向にある。オリンピックでの日本選手の活躍を喜びながらも、何とも複雑な気持ちである。えらい日々が続く。

7月31日(土) 岐阜県売上減少事業者
 国の4月から6月において、売上が減少した、個人、法人事業者に対し、国は、月次支援金を用意したが、県においても、昨年、一昨年と今年の売上が30%以上減少した事業者に、個人事業者に上限5万円、法人に上限10万円を支援する。国は、50%以上であり、そこまで減少してない。計算したら、5月で10万円、6月で8万円余であった。書類を整備したが、履歴事項全部証明書が、3月以内のものが必要であり、用意ができれば、郵送で、県の支援金受付に送れる。

 7月30日(金) 新型コロナ感染者数
 感染者数が、どんどん増えている。ワクチン接種�の効果がどんどん出てくる期待があったが、高齢者の重症化が防げているともいわれるが、どうも良く分からない。やはりと遠回りかもしれないが、自然治癒力の強化しかないかもしれない。適切な運動、睡眠、食事、笑い、感謝だろう。それにしても、ここの所の体調の悪さは、自然治癒力の落ちているのを感じた。ようやく平熱で久しぶりに「シラサギ湯」に入り、嬉しかった。真面目に飲んだ、抗生物質入の薬の副作用らしきものも喉は治ったが、調子を崩させた。早く休もう。

7月29日(木) 第1回機関紙編集部会
 「寿福」の編集部会は、13時から星雲会館で開催された。開会の挨拶を編集部の二村久彌部長がされた。「体調を崩したが、この1年を頑張っていきたい。・・・」等と話された。次いで、連合会長の私に指名があり、「これまでのご努力に感謝すると共に、、大事な機関紙であり、皆さんのご尽力をお願いします。・・・」等と挨拶した。次いで、寿福の印刷業者は、3社の見積もりにより、下呂印刷株式会社に決定したと報告があった。私は、退席し、協議事項に入られた。本当にご苦労様です。

7月28日(水) 体温
 久しぶりに、38度近くになり、コロナかと思った。先日の、喉の不調以来、体調がすぐれない。血液検査では。白血球の数値が高い、肝臓の数値も久々に高目、先日の喉がらみの抗生物質の投与等の影響か、ひたすら寝る事にした。

7月27日(火) 混合ダブルス
 卓球の種目として、オリンピックで初めての混合ダブルスで、水谷・美誠チームが、見事、中国チームを破って金メダルを獲得した。おめでとうございます。

7月26日(月) 県老連
 県老連の令和3年度第1回健康部会は、13時30分から県福祉・農業会館の3階会議室で開催された。6つの(社会、盛年、文化、女性、総務、健康)の部会がある。最初に、事務局より挨拶があり、部長・副部長の指名があり、副会長の私と、理事の田中さんが指名された。議題に入り、事務局の説明により、令和3年度(一財)岐阜県老人クラブ連合会主な事業予定等について審議し、質疑応答があり、承認された。

7月25日(日) 卓球
 オリンピックもだんだん佳境に入り、各種の試合が展開されている。 水谷・美誠チームは、準々決勝で、3対3から7ゲームで、2対9から10対10に追いつき、ジュースの繰り返しのあと勝利した。諦めないの見本の様であった。おめでとうございます。そして、今、台湾チームと戦っている。又、安部兄妹は、柔道で、金メダルをそれぞれ獲得するという快挙を成し遂げた。

7月24日(土) 金メダル
 日本の金メダル第1号は、男子60㎏級の高藤さんであった。厳しい戦いを勝ち抜いてであり、本当におめでとうございました。インタビューでは、涙しておられたが、いずれの選手も、このオリンピックに出場するまでの弛まない努力は、計り知れないものであり、どんな結果であっても涙だ出るだろう。 

 7月23日(金) オリンピック
 開催が心配されていた東京オリンピックが、今日、開会式を迎えた。コロナ禍での開催であり、何とも盛り上がらない感じであるが、選手の皆さんの活躍を見ていると、開催されて良かったなとも思う。一方、台風が沖縄方面を襲っている。スピードが遅く、長い間にわたり同じ場所に雨、風が吹き荒れている。早く、過ぎていくことを心から祈ってます。

7月22日(木) ソフトボール
 12時から、女子ソフトボールは、メキシコと対戦した。2対2でどちらも相譲らず、延長戦に入り、8回ノーアウト2塁でメキシコが得点出来ず、その裏、日本は、ワンナウト3塁で、内野ゴロで、1点を獲得し勝利した。薄氷を踏む思いであったが、昨日に続いて、39歳の誕生日の上野投手の好投に応え後藤選手が光った。今夜は、男子サッカーの戦いが注目される。

 7月21日(水) ソフトボール
 朝9時から、女子ソフトボールは、日本と豪州の試合を行った。オリンピックは、何時の事かと思っていたが、既に開会式前に、始まった。上野投手の日本は、8対1のコールド勝ちを行った。断片的であったが、テレビ観戦を行い、見えない部分は、録画で見た。期待通りの活躍で、大変面白かった。今夜は、女子のサッカーを観戦しよう。無観客であるが、楽しませてくれる。

7月20日(火) ナノメートル(㎚)とマイクロメートル(㎛)
 ウイルスが現れてから細かい単位が出てきて、ウイルスの大きさをつかもうとするのだが、なかなか理解出来ない。ウキペディアには、ウイルスの大きさは、小さいものでは、数十㎚から、大きいものでは数百㎚のものまで存在し、他の一般的な生物の細胞(数~数十㎛)の100~1000分の一程度の大きさである。と書かれている。㎚と㎛とは、μ(ミクロン)とは、㎛は、マイクロメートルと呼ぶ。、
  • ミクロン[μ]は”100万分の1m”を指す単位のこと。
  • マイクロ[μ]は”100万分の1”を指す単位の接頭語のこと。
  • 1[μ](ミクロン)と1[μm]は同じ。
  • ミクロンとマイクロの違いは”単位(ミクロン)そのもの”なのか、”単位の接頭語(マイクロ)”なのか。ナノメートル(nanometre、記号: nm)は、国際単位系の長さの単位で、10 メートル (m) = 10億分の1メートル。
    SI基本単位であるメートルに、基礎となる単位の10 の量である事を示すSI接頭辞のナノを付けたものである。
    • 1 nm = 0.001 µm = 0.000001 mm,
  • 以上の説明で理解できるだろうか。いずれにしても目に見えない細かい世界で、ウイルスも赤血球も生きている。人間の体はやはり宇宙である。

7月19日(月) 疲れ
 再診に行った。いつもの様に、8時30分に予約をして、車の中でテレビを見ながら9時まで待った、予約は既に20人余書かれていた。9時近くに成ると、どことなく子どもさんを連れた親がやってきた。4人づつ名前呼ばれていく。比較的早く待合席につき少し経って診察を受け良くなって来たと言われ、血液検査を受けた。直ぐに結果が出る。検査項目は少ないが、便利である。直ぐに先生のお話があり、血液検査でも良い数字が出ているが、後、3日は薬を飲むように言われた。それで終わりとの事。抗生物質の関係で、便が緩くなるが、ひどかったら薬を休んで良いとの事。やれやれ。確かに緩くなっているが、腹の掃除をしているようで、便秘より良い。診察の帰りに「先生がお見えで皆喜んでいますよ、お子さん連れの親御さんも助かると喜んで見えます」とお礼を言った。ありがとうございます。

7月18日(日) 疲れ
 どうも長年の疲れがどっとでたように思う。変調を知らせて、休むように指示したのだと思う。最近は、口内炎が妙に出来て長引くのも気に成っていた。免疫力が、落ちてきているの知らせたのだと思う。森下敬一博士の自然医学的にもそのように感じる。自然治癒力を信じて治ると思っていたが、大塚先生の処方で良くなってきた。やはり、統合医療かな。水や物を飲み込んで気にならなくなってきた。喉の腫れが解消されてきたのだろう。明日、9時に再診だ。今日、週刊誌に、県議会の統合医療推進議員連盟の会合で、近赤外線の治療について情報を流したが、その記事が週刊誌に出ていた。全国で4軒の医療機関で夢の治療が始まっているとの事。注目したい。

7月17日(土) 疲れ 
 昨日に続いて休養日、朝8時30分に大塚耳鼻科に到着、受付では、もう20人以上の名前が、9時近くまで、車で待って、受付で待つ。土曜日で、子どもの患者や多い。4人づつ呼ばれていくので、意外と順番は速い感じである。9時30分頃に診察室に呼ばれ、診察前待機、自分の番になり、診察を受ける。昨日より、良くなっているが、声が嗄れているのは、余分だな、気を付けないと声が出なくなる。黙って過ごせとの事。点滴を打ち、血液検査の結果で、まあまあだが月曜日に来るように言われ、薬、4錠一袋を二日分と頓服そして、咳止めを貰う。咳が出ると喉に良くないでと注意された。それにしても、小さな子供さんに見事に対応される先生は立派。月曜日は海の日だったが、オリンピックの関係で変更され、診療日になった。やれやれ。

7月16日(金) 疲れ
 昨日から喉の調子が悪くて、水や物を飲み込む時に、強い痛みを感じていた。無理に食事はしていたが、不快そのものであった。今朝、早速に、大塚耳鼻科に飛び込んだ。8時30分に受付を済ましたが、予約の名前が20人余あった。9時からの診療で、9時40分位に診てもらった。気管支の入り口付近が炎症を起こしており、注意しないと呼吸困難になることもあるとの事、点滴を打ち、明日も来るように言われ、色々な薬3錠3回分と頓服2服を貰った。昼過ぎになっても痛みが強いので、先生に相談し頓服を飲んだ。強い痛みは引いたのでやれやれ。やはり、後期高齢者無理はきかないとつくづく思った。

7月15日(木) ウイルス
 当たり前にウイルスと呼んでいるが、ウイキペディアで、ウイルスを開くと、ウイルスは、他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な感染症の構造体で、タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。生命の最小単位である細胞やその生体膜である細胞膜も持たないこと、小器官がないこと、自己増殖することがないことから、生物かどうかについて議論がある。以下色々な意見が述べられている。ウイルスの由来は「毒液」または「粘液」を意味するラテン語の「virus」である。古代ギリシアヒポクラテスは「病気を引き起こす毒」という意味でこの言葉を用いている。

 7月14日(水) 営業届
 アイスクリームの販売をする営業届を出すように指導された。新しい法改正に基づくもので、最初インターネットで、申請しようとしたが、法人の印鑑証明が必要で、証明を取得するには、高山市にある法務局に行く必要があり(以前は、萩原町にあった)、保健所の下呂センターで、受け付けていただけるので、向かった。係の方の親切な対応で、スムーズに届が出来た。

 7月13日(火) 少子化 
 このままの社会の構造では、間違いなく少子化がどんどん進む。少なくても、成り立っていく社会とは、どういうものだろうか。なかなか結婚できない、しにくい社会環境を感じる。どうしても、共同生活を営む方式を考える必要を感じる。地域共同社会づくりが必要に思う。いつも冗談気味に、合掌づくりだなと話しているが、結いの社会のように思う。コロナ禍で、社会構造を思い切って変えないと、合同会社か合同組合のようなものかも知れない。

7月12日(月) 森下敬一博士
 森下先生は、2019年の12月31日に亡くなった。腸造血理論等、ユニークな考え方をされていた。私は、腸造血を信じるが、一方で、改めてパソコンで、「森下敬一」で、検索すると、様々な見解があり、戸惑う。もう少し、検証してみたい。 

7月11日(日) 町内清掃
 朝8時30分から、夏の町内清掃に参加した。河川の草刈りである。低水護岸に植えられているアジサイの集団の手入れを行った。アジサイの花に沿って歩道があるが、落ち葉等で、歩きにくくなっていたし、雑木が伸びて頭に当りそうになっていたので、鎌しか持っていなかったが、小ぎれいにした。 丁度、子供会の親達は、プールの掃除を行っていた。夏だ。

7月10日(土) 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの実態が、色々取沙汰されており、単なる風邪だという意見もある。ウイルスは、どんどん変異するものだという。人間は、ウイルスの塊だともいわれている。赤血球の大きさというより、目に見えないようなものであり、それが、体を作っていく。やはり、自然治癒力を付けるしかない。

7月9日(金)  無観客 
 新型コロナウイルスの感染拡大が弱まらず、オリンピックの観客について、東京等では、無観客とする事が決まった。何か寂しい気がするが仕方ない。

 7月8日(木) 線状降水帯
 鳥取、島根方面を線状降水帯が襲っている。先日の、熱海といい、狙われたところは、大変である。どこが狙われるか分からない。物騒な気象状況である。油断ならない。一方で、東京の新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、緊急事態宣言が発出され、8月22日までのようである。お酒を扱う飲食業等について、どうするんだろうという声を聞く。

7月7日(水) 赤血球
 赤血球の大きさは、どれくらいかなと思ったが、こんな説明があった。 大きさは直径が7-8 µm 、厚さが2µm強ほどの両面中央が凹んだ円盤状であり 、数は血液1 µ Lあたり成人男性で420-554万個、成人女性で384-488万個程度 で血液の体積のおよそ4-5割程度が 赤血球の体積 である 。 標準的な体格の成人であれば全身におよそ3.5-5リットルの血液があるため、体内の赤血球の総数はおよそ20兆個であり、これは全身の細胞数約60兆個 の 1⁄3 である。 体内の細胞にくまなく酸素を供給するために膨大な数の赤血球が存在する。本当に、こんな小さなものが、大変な役割を持っている。不思議な世界だ。(マイクロメートルは百万分の一メートル。すなわち千分の一ミリメートル)

7月6日(火) 大掃除 
 夏を迎える前に、店舗の玄関先や2階の出の場所を掃除する事にした。湿気が多かった事もあって、セラミックの壁に青のりのような物が繁茂し、出には、近所の家壊しのものと思われる茶色の汚れがびっしり付いていた。初めての汚れである。慌てず急がずボチボチ掃除を進めた。鉄さびの付いたところは、えのきやプルーフの細江社長にアイデアを貰った。2~3日かけて、と言っても、1日2時間程度だが、雨模様の中進める。口内炎は、ようやく治った。やれやれ。

7月5日(月) 口内炎
 最近は、口内炎が出来ると、複数できることが多い。年のせいかな。ビタミン剤を使用するが、どうもすっきりしない。歯医者で、麻酔を2本打ったが、しっかり腫れた。最近の天候は不順だが体調も不順。 

7月4日(日) 土石流
 熱海市で、土石流が発生し、2名の方が死亡、20名余が行方不明で、100棟を超える家が被災したようだ。私の自宅も危険渓流の谷沿いであり、雨が強い時は、水流に気を付けている。水が濁ったり、急に水量が減った時などは注意が必要である。他所事でない。注意したい。 

7月3日(土) 定期大会
 自民党岐阜県支部連合会の令和3年度定期大会は、コロナ禍で、延期されていたが、今日、10時から長良川国際会議場で開催された。私は、第三者検証員会のメンバーと共に出席した。国歌・党歌が黙唱で行わた。野田会長の挨拶があり、「検証委員会の提言を活かし、規約改正の委員会を立ち上げたい。・・・」等と述べられた。来賓として、古田知事、佐藤岐阜県議会議長の祝辞があり、尾藤総務会長と若井女性局長が議長団と成り、村下幹事長の説明のもと、議案審議を行った。原案通り可決承認された。来る衆議院選挙、参議院選挙に向かう議員から挨拶があった。大会アピール、頑張ろうがあり閉会した。続いて、新幹線が雨で止まり、リモート講演になった後藤謙次さんのお話があった。

7月2日(金) フットサル
 孫が、交流会館で行われているフットサルのクラブに体験入学で、夕方6時から親の代わりにつきあった。上級生のクラスと違い、小学校の1年生から3年生のクラスで、二人のリーダーが指導されていた。楽しくボールを扱う事を指導されたいた。7時30分には終了した。ご苦労様である。 

 7月1日(木) 線状降水帯
 最初に気象状況で、線状降水帯という言葉が出てきた時は、なかなか理解できなかったが、最近は、よく発生しているので、そんな状況は、ごめんだなと思っている。今夜から、明日の夕方にかけて線状降水帯にかかるかもしれないと広報下呂は、注意していた。注意しないと。

6月30日(水) 森元さん
 元岐阜県副知事の森元さんから、色々な提言書を送っていただく。いずれも、素晴らしい提言であり、実現に向けて進む事を願っています。又随想として、①日本社会が直面している課題に通底する要因としての少子化に伴う人口減少のほか、②企業経営者の姿勢と経済産業省の産業政策の問題点、➂日本型雇用システムの限界についてお知らせ頂いた。

 6月29日(火) スイカとトウモロコシ
 この時期は、これまで高値だったスイカがやや安くなり、しかも甘くて美味しい。又トウモロコシも1本250円位で、ふかして売ってある。おかずの買い物に加えて、スイカとトウモロコシを買うのが定番になっている。1週間に2回の卓球の練習の後でスイカを食べるが、誠に幸せである。コロナ禍は続いているが、美味しく頂ける事に感謝したい。

6月28日(月) ランドセル
 日頃から、孫のランドセルの重さが、気に成っていたが、6㎏はある。自宅から学校まで2㎞余ある。先生方は、承知されているのだろうか。トレーニングだと思えば、体力づくりだと思えば、良いのだが、何とか工夫出来ないかと思う。

6月27日(日) スパイクタンパク質
 ワクチンに含まれるスパイクタンパク質は、優れた標的抗原であると考えられていたが、そうでもないようなので、その点を、政府は良く調べて、不安のないようにして貰いたい。万が一、問題点ありなら、その対応策を十二分にとって貰いたい。どんどん接種が勧められており、責任は重い。ネットが浸透し情報が溢れている。スマホやパソコンでネットに繋いで調べるのは簡単だ。

6月26日(土) 嘆願書
 県議会の統合医療推進議員連盟の講師として講演を行って頂いた高橋徳先生は、日野市議会議員の池田としえさんと呉市議会議員の谷本誠一さんと発起人となり、6月24日に国内の医師ら450人で、ワクチン接種中止を求めて国会に嘆願書を提出された。さらに、一般人に、意見書に同意していただける方々を募っておられる。

6月25日(金) ワクチン接種
 ワクチン接種は、強制でなく個人の自由である。と言われているが、ワクチンハラスメントという言葉も聞かれるように、そんなに自由でないようだ。しかし、戦後初めての、全国民に接種�を呼びかける事態は初めてである。ワクチンとは何だろうと考える事も必要である。これだけネットが浸透し情報が流れている状態で、ウイルスやワクチンについて自分で調べることはできる。調べて、納得して接種したい。

6月24日(木)  ワクチン
 ワクチンに含まれるスパイクタンパク質というのが、やっかいなようだ。調べてみたい。

6月23日 (水) マスク
 コロナ禍で、マスク社会が定着し、街中を歩く時にもマスクをしてないと異邦人の様にとられる。しかし、温泉街を誰も歩いていない時には、あごマスクにして、お人に出会いそうになったらマスクにする。「2mマスク」と称して、2m近づいたらマスクをあごから鼻に上げる。これから暑くなってくると熱中症が増える。マスクをしていることで、酸素不足になり、体に良くないようで、「マスク頭痛」というのもあるようだ。孫が通学にマスクをしていくが、良くないように思っていたら、通学時は、マスクの着用は、やらなくて良くなった。新型コロナウイルスを防ぐよりも、マスク内に各種の雑菌が繁茂している結果も報告されている。保護者の女性連が、明日、岐阜県の教育委員会に、マスクの着用について要望すうrようだ。注目したい。

6月22日(火) おから
 おからを色々に活かして、障がい者の方が、働ける場所を提供している中島さんが尋ねてみえた。岐阜大学の農芸化学を卒業されており、大学は、違うけれど同じ農芸化学を勉強されており、奇遇であった。下呂市では牛の糞尿を固形化して燃料にして、おからの事業に活かす事も提案された。竹を活かす事も。伊藤市議会議員にお会いされる予定があると聞いて、私から伊藤議員にコンタクトした。上手く繋げれば良いが。

6月21日(月)  三重大ラグビー部
 通常だとラグビー部のOB総会が、新入部員が入って、新主将の体制も決まり、現役とOBの戦いを行う前に開催されていたが、コロナ禍で、新入部員の勧誘もままならないまま、総会が開催されていなかった。そこで、事務局と各地域支部長で、リモートでの会合を持ち、会計のまとめを行ったと報告が入った。OB会長としては、宜しくというしかなかった。ありがとうございました。

6月20日(日) 書面評決
 コロナ禍になってから、ほとんどの総会が、書面評決になってきた。総会の定番になり、妙な感じがする。下呂市レクリエーション協会も、書面評決として、役員に資料を送付した。

6月19日(土) 酒類提供の制限
 岐阜県は、20日の期限で解除されるまんえん防止等緊急措置について、6市で時短は継続し、下呂市等は解除され、酒類の提供の制限が解除される。時短要請は、営業時間は午前5時から午後9時、酒類の提供は、午前11時から午後8時で、協力金は一日1店舗当たり、中小企業は2.5万円から7.5万円、大企業は一日当たりの売上高の減少額X0.4であるが、どの様に計算するのだろうか。時短要請された方が良いというお店もあるかも。

 6月18日(金) 第5回岐阜県選挙管理委員会
 選挙管理委委員会は、14時から県庁の選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、続いて、議案9件、報告4件について審議した。6月1日現在で、選挙人名簿に登録されている者の総数は、1,661,657人である。候補者届け等選挙関連の届には、従来、署名捺印が必要であったが、署名で足りるようになる。署名捺印でもかまわない。情報として、投票で郵便投票できる人の範囲に、新型コロナウイルス感染者で、待機者等に広げられるようだ。、

 6月17日(木) まんえん防止等緊急措置
 岐阜県は、20日をもってまんえん防止等緊急措置地域から除外される予定のようだ。長い事、食堂等での飲酒が自粛されていたが、どのような指導がされるだろうか。飲酒が自粛され、酒屋さんは大変だったろう。一方で、飲酒による肝臓を悪くする人が激減したかもしれない。部活も規制が解かれるようだ。各種団体の総会は、ほとんど書面決議が多かった。一気に解放されるだろうか。夏の祭りも中止決定したものも多い。注目したい。

 6月16日(水) 県の月次支援金
 国の月次支援金が、予定されているが、本年の4月から6月にかけて、昨年度、か一昨年度の月の売上が、50%減の事業者に対し、個人、法人の別に支援金が得られる。しかし、前年度、一昨年度も売り上げが低迷したので、比較の50%減は、なかなか難しい。県では、30%減以上で考えている。国の月次支援金を貰った個人、法人は除く。個人で月5万円、法人で10万円であるが、皆さん有難いと話して見えた。

 6月15日(火) 真偽
 多くの方から、ワクチンの安全性についての情報が届く。どう読むかであるが、素直に読んでみている。著名な先生方の意見もある。情報統制がされていない事を祈るばかりだ。故森下敬一博士が、存命中であったら、どうされただろうか。腸造血理論から、いかに良い赤血球を作る腸を持ち、自然治癒力を高める事を推奨され、ワクチンの危険性について語られるだろうと思う。

6月14日(月) 松本医院
 大阪府高槻市にある松本医院は、新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性と、当院の対応についての標題で、独特の診療をされている。「当院では、6月よりワクチン非接種者に配慮し、安心して当院に来院していただけるように、新型コロナ遺伝子ワクチン接種された方の来院を当面の間は自粛していただくことにしました(注:禁止するわけではないので診察を拒否することはありませんが、場合によっては入館をお断りさせていただくかもしれません)。当院がそのような対応を取るに至った理由・根拠などを以下で明確にお指名しておきたいと思います。当院の患者におかれましては、下記の内容をよくお読みになった上で、ご理解・ご協力いただければと思います。」等であるが、考えさせられる。

 6月13日(日) ゴールデンパス
 高橋佳子先生の「ゴールデンパス」を学んでいるが、中々興味深い。絶体絶命の中に開かれる奇跡の道である。又内外合一の法則も興味深い。私たちの内側(心)と外側(現実)は、コインの裏表のように分かちがたく結びついていて、別々に捉えることはできないということ。

6月12日(土) ワクチン
 ワクチンについて色々な意見があり、戸惑う。アメリカは、ワクチンの接種を先行して接種率も高い。そのアメリカの、食品医薬品局(FDA)の公式文書を見ることができる。それによると、ファイザーとモデルナのコロナワクチンは共に、FDAの承認は受けていない。緊急使用許可で日本では特例承認という。新型コロナウイルスワクチンは、ウイルスの遺伝子を注入する点で、従来のインフルエンザ等のワクチンと全く異なる。新型コロナワクチンの研究の完了日は、ファイザーは、2023年4月6日で、モデルナは、2022年10月27日だ。等読んでいくと心配に成る。

6月11日(金) 静か
 さすがに、新型コロナウイルス感染への全国的な対応策で、観光客の皆さんも外出を自粛されているようで、下呂温泉も閑散としている。木枯し紋次郎ではないが、ヒューヒューと夏の風が吹いている。朝、観光客の姿が一人も見えない時は、背中が寒くなる。各種支援金で息ついていけるのは、いつまでだろうかと思う同業者も多い。経済との両立は難しいのだろうか。

6月10日(木) 月次支援金
 国は、今年の4月から6月にかけての売上金が、前年度か前々年度の月の売上金と比較して、5割以上少なくなった事業者に対し、支援金を予定している。しかし、意外と該当しない。3割以上から5割であると、該当しやすくなる。愛知県が3割から5割である。岐阜県でも、愛知県に並んで、3割から5割にした月次支援金の制度にして欲しいと願ったが、平岩県議等のご尽力で、県の支援策ができそうである。 

6月9日(水) 内海聡先生
 内海聡先生が、「遺伝子ワクチンである新型コロナワクチンを注射するとスパイクタンパク質が継続的に体内に発生する。スパイクタンパク質とは、病原性タンパク質プリオンのことである。スパイクたんぱく質は、血管内に血栓と炎症を引き起こす。その結果、慢性炎症疾患にかかることに成る。特に、併存疾患を抱えた高齢者、糖尿病の人、心疾患の人は、死に至る可能性がある。・・・」等警告されているが、反論が欲しい。現在、県では、高齢者や基礎疾患と福祉従事者を優先して接種する方向を出しているが、問題点はないだろうか心配である。

 6月8日(火) 高橋徳先生
 高橋徳先生が、日野市議会議員の池田としえさんと呉市議会議員の谷本誠一さんとで発起人となり、医師、歯科医、議員を募り、「ワクチン接種中止」の意見書を政府に提出する予定である。思い切った事であるが、余ほどの理由をお持ちの事だと思う。意見書の中身は、「平成30年、5250万人の日本国民がインフルエンザワクチンの接種を受け、3名の死者が報告されています。現在まで、1000万人弱の日本国民がコロナワクチンの接種をうけていますが、すでに接種後85名の死亡例が確認されています。若年層(50歳以下)の死者も10名(12%)存在します。」その他色々述べられています。高橋徳先生のフェイスブックに掲載されています。参考にして下さい。

6月7日(月) バーノン・コールマン博士
 博士は、ワクチンの問題点を指摘されている。現状の社会情勢を考えると、とても声高に言えない事であるが、指摘された事で、注目される事は、「健康的な食事とビタミンDのサプリメントを接種することで、免疫システムを最高の状態に保つ必要があります。」と言われている事だ。良く分からないワクチンに頼るよりも、自然治癒力を高める方向性を持ちたい。

6月6日(日) 誕生日
 孫の9歳の誕生日祝いを夕食時に行った。近くの、婿殿のお母さんも加わって、婿殿の乾杯の音頭で、誕生を祝った。コロナ禍やミャンミャー等政情不安な中で、子どもたちが犠牲に成ったりしている事を思うと、よくぞ9歳まで元気に育ってくれたと心から喜びとする。出生数がどんどん減っている。結婚したくなる、結婚しやすい環境づくりも大事である。一方で、コロナワクチンの接種を12歳以上にしていく傾向があるが、ワクチンの危険性も一部伝わっており、急ぐべきでない。

6月5日(土) ワクチン製作者
 ワクチン製作者であるバイラン・ブライドル博士は、「ワクチンを開発した科学者たちは恐ろしい間違いを犯した。」と語ったという文章を見て驚いた。難しい、専門用語で書かれていて、理解が十分できないが、良く吟味したい。 

 6月4日(金) ワクチンパスポート
 ワクチンパスポートが議論されているが、絶対にそんな方向は、許されない。インフルエンザは、ワクチン接種で防げるというが、罹らない人が大半であり、今回のコロナ禍で、インフルエンザ感染が少なかったのは、どうしたわけだろう。身体の調子を整え、マスクをした事も大いに効果があったのだろう。今回の新型コロナウイルスも、自然治癒力を高めれば防げると思う。間違った方向に行かない事を願います。

6月3日(木) 訃報
 66歳の若さで、近所の進さんが亡くなった。食料品店の若大将として、活躍していた頃が、思い出される。ボーイスカウトの隊員や消防団員として共に活動した。前立腺がんが元だったようだが、4年余りの闘病生活だった。今日は、通夜に出席した。コロナ禍で、彼の思い出の写真を見て、焼香して帰った。お礼の葉書には、QRコードが付いていて、携帯で、偲ぶ事が出来る。時代である。

 6月2日(水) 月次支援金
 国の月次支援金を調べてみると、2019年または2020年の基準月の売上から2021年の対象月の売上を引いた額が給付額で、中小企業は月20万円が上限である。しかし、緊急事態措置又はまん延防止等重点措置が実施された月のうち措置の影響を受けて月間売上が同じ月と比べて50%以上減少していることの条件があり、なかなかクリアー出来ない。愛知県は、4月から6月の合計売上額が、2019年、2020年のいずれかの合計売上額が30%から50%未満である。岐阜県も考えて貰いたい。

6月1日(火) 振込
昨日、完成したトイレの請求書を貰った。立派なトイレであり、当然であるが、高額であったが、事業者に請求額を振り込んだ。今後、その領収書を付けて報告書を作り、経済産業省に提出し、認められれば、事業費の3分の2相当が補助される。これから、商工会の係の方と相談し、報告書を作成する。、  

5月31日(月) トイレ
 小規模事業者持続化補助金事業を利用し、店内環境の 整備で、来店しやすい店づくりとして、古いトイレの改修計画をたて、事業の採択を受け、今日、めでたく、洋式トイレが完成した。新型コロナウイルス感染症の拡大で、岐阜県は、来月20日まで、まんえん防止等緊急措置地域に成っており、観光客が激減しており、お客様の利用はままならないので残念だが、今後の利用に期待できる。

 5月30日(日) 羊羹づくり
 昨日は、羊羹が店頭に4本に成ったので、羊羹づくりを行った。お陰様で、「ますやの柚ようかん」として、ご愛顧頂いており、有難い事である。先日は、毎年、お茶摘みの季節に成ると、茶摘みを手伝っていただく方へのお礼にと、羊羹を調達頂く方があり、15本も買っていただいた。長年、羊羹を作っているが、間が空くと、感が鈍る、。慎重に、丁寧に製造する。家内が、試食を食べて美味しいといってくれたので、やれやれ。

5月29日(土) まんえん防止等緊急措置
 岐阜県は、来月20日まで、まんえん防止等緊急措置を継続する。6月1日から通常の営業にと期待していた飲食店等は、支援策はあるとはいえ、ガックリだろう。下呂温泉もはっきりとお客さんの流入が減った感じがする。6月3日まで休業を決めた旅館があったが、どうするだろうか。国の月次支援金が、出るというが、いきつく企業も出てきそうだ。資金繰りで、無利息の支援を受けた企業も、借金にはかわりはないので、返済が迫ってくるに従いプレッシャーは大変なものだろう。心配である。

5月28日(金) げろシニアクラブ芸能まつり
 例年9月に会員相互の交流を図るため「げろシニアクラブ芸能まつり」を開催してきたが、昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止になった。今年は、どうしようかという事で、単位クラブの会長に、書面評決で、開催の可否を尋ねる事にした。皆さんの意見はどうだろうか。なかなか会議が開けない状況が続く。、

5月27日(木)  経済センサス
 昨夜、遅くなったが、経済センサスの、「政府統計オンライン調査総合窓口」へのログインから、もう一度順序を追って、丁寧に作業を進めて行ったら、メインメニューに到達した。それからは、順調に経過し、送信できた。今日、無事送信され、受け付けたといメールがきた。やれやれ。

5月26日(水) 経済センサス
 総務省・経済産業省の令和3年経済センサスの書類が送ってきた。インターネット回答を勧めており、チャレンジした。「政府統計オンライン調査総合窓口」へログインした。送られてきた依頼状に記載されているログイン情報を入力し、ログインした。次いで、「パスワードの変更」へ進んでいったが、電子調査票のセットアップからが、なかなか上手く行かない。まだまだである。

5月25日(火) マスク社会
 誰が、昨年、新型コロナウイルスが出てきたとき、本日のマスク社会を想像しただろうか。現在、通りを歩くときもマスクをしていない人がいない。誰も歩いていないので、外して歩く時があるが、人は良く見ているもので、「マスク嫌いなのでしょうか」と話してみえたと聞いて、驚いた。マスクをつけ始めた時の、マスクが足りなくて大騒動だった事を思うと、不思議な気もする。緊急事態宣言が、来月、20日位まで延長されるという観測もある。心配である。

5月24日(月) コロナ禍
 コロナ禍と言われて、大分時が経過している。数々の集会が延期や中止になり、総会は、書面決議が当たり前になっている。人との接触をしないでと行政は訴えている。人間関係がどんどん疎遠になり、テレビや新聞等のマスコミの論調に振り回されている。人に会うと、異口同音に「ワクチン打った」と尋ねられる。異様な感じがする。コロナに罹らない身体づくりをやろうという声が出てこない。私たちの体は、ウイルスでできていると言っても過言ではない。森下敬一博士は、ウイルスは人体から発生すると言われた。ウイルスを過度に怖がる必要はない。身体の自然治癒力を信じよう。

 5月23日(日) 逆上がり
孫がが逆上がりに挑戦した。手ぬぐいを2本使い、ポールに片方を縛り、腰に回してもう一方をポールに巻いて、逆上がりをすると、出来るのである。しかし、手ぬぐい無しでは、もう少しであり、頑張っていた。兄の孫は、出来ないでいたが、妹のやり方を見て、何度か挑戦しできた。自信が付いたようだ。良かった。  

 5月21日(土)  やれやれ
 昨日は、大雨警報、洪水警報が発令され、多くの方々が避難もされた。また災害がと心配したが、一杯一杯で、雨が止んでくれた。益田川も、低水護岸を少し超えるほど増水した。河原の噴泉池も濁流が襲ったが、今日は、水も引いて入れる雰囲気だった。土砂を除去しなければならないかも。土曜日で、いつもなら観光客の多くの姿が見られるが、新型コロナウイルスの感染拡大は、相変わらずで、まばらな状態である。緊急事態宣言が、6月に延長されると、その影響は計り知れない。心配である。

 5月21日(金) 下呂市青少年育成市民会議理事会
 理事会が、19時から萩原町の農事センターで開催された。岩垣会長の挨拶、細田教育長の挨拶があった。私は、下呂市シニアクラブ会長のあて職で出席した。今年度役員の紹介(名簿にて)があり、市民会議の趣旨説明の跡、岩垣会長のもとで、市民会議における大会決議案について、下呂市青少年育成顕彰「わかあゆ賞」の審査が行われた。大会決議については、字句について色々議論した。コロナ禍や自然災害等環境の変化が、青少年にも大きな影響を与えており、市民会議の意義は大きい。

5月20日(木) 月次支援金
 岐阜県内宿泊事業者に対して、県独自の一時支援金を出す事に対し、土産品店の同業者から、土産品店には出ないのか尋ねてくれと言われ、コールセンターに尋ねたら、、該当しないという返事だった。愛知県は、中小企業者等応援金で、土産品店も網羅している。その点を、担当部長にお願いした。今後の課題と考えられているようだ。一方、経済産業省は、緊急事態措置・まん延防止等重点措置の影響緩和で、月次支援金を考えており、6月中旬にホームページを開設予定である。期待したい。

5月19日(水) 回覧板
 シニアクラブの加入を促進したいが、なかなか良い方策が見つからない。入りたくなるような魅力が必要だが、高齢化社会において、薄くなる人間関係を改善し、お互いに関心を持ち、共に助け合うことが必要という、大義名分は成り立つ。ふと、各町内で、隣保班を廻る回覧板があるが、「シニアクラブ回覧板」を作ることはどうだろうかと思った。それぞれの班があるが、高齢化しており、回覧板を回す力があるだろうかと心配になった。しかし、試行したい。事務局に方策をお願いした。

 5月18日(火) ワクチン接種の予約
 今日の、新聞各紙は、ワクチン接種の予約で、高齢者が戸惑っていると報道している。スマホだパソコンだと言われてなんの事か分からない高齢者は多い。又、自宅暮らしの高齢者「疲弊」とも、インターネット利用を前提とした会場探しや複雑な仕組みに高齢者をさらに疲弊させているというということだ。接種券に同封された手紙を見て言葉を失った。書面は膨大な情報量であふれ「何が書いてあるのかちんぷんかんぷんだ」とため息をついたとも。文面には、QRコードで会場を探せるとあるが高齢者には難しい。電話もつながらなければ予約を諦めてしまうとも。受難である。何とか暖かい方策を。

5月17日(月) 国の一時支援金
 会社の通帳をみたら、イチジシエンキンの項に50万円余が入っていた。申請後、誓約書に日時が無いと指摘され、早速日時を入れて再申請した。大分、日にちがかかるかなと思っていたが、比較的早く振り込まれた。これからは、振り込まれた葉書が来るようなので、そのコピーを下呂市の一時支援金の書類に貼付し申請すると、会社で、30万円、個人企業で15万円が入る。葉書はまだ来ない。

5月16日(日) ワクチン
 街を歩くと、知人からは、「ワクチン打った」と尋ねられる。いよいよ下呂市でも65歳以上の接種が始まった。予約が取れない人もあるが、戦時中の戦争は知らないが、「非国民」呼ばりされかねない雰囲気であり、怖い気がする。お先にどうぞという気持ちでおりたい。

5月15日(土) 緊急事態宣言
 まんえん等緊急防止措置から、緊急事態宣言を、国に、岐阜県は要請する。まんえん等緊急防止措置でも、時短とアルコール禁止が行われるが、緊急事態宣言で、益々強化される。旅館でも、アルコール禁止である。酒販点や、運送業者は、一日、3万円から10万円の幅で、規模に応じて支援金が出る。商売を継続するか、休業するか悩ましいようだ。

5月14日(金) 暑い
 夏を思わせる日に成った。半袖も欲しくなった。新型コロナウイルスは、暑さには弱いと聞いていたが、逆に攻勢を強めている。変異ウイルスに変かし、暑さに強くなったのだろうか。岐阜県も、毎日、100人を超える感染者数が続く。ビールは飲むな、早く寝ろでは、だんだんおかしくなる人もある。新型コロナウイルスの怖いところだ。シニア会も、総会を書面決議にする。集会はとことんダメ、人間関係が希薄になっていく。寂しい。 

 5月13日(木) 検証委員会
 自民党岐阜県支部連合会の県連改革の検証委員会は、これまで3回の委員会を開催した。14名の委員は、真剣に忌憚のない意見交換を行い、県連の今後の在り方についての検証委員会の提言書を、県連において、16時30分から野田県連会長は、東京からのリモートでの参加で県連では、村下幹事長に、委員長の私から手渡した。会長は、冒頭に挨拶され、委員会委員への感謝そして、提言書については、真摯に取り組む事を話された。村下幹事長は、委員への感謝の言葉と、今後執行部会で、具体的な取り組に取り掛かる等と挨拶された。是非、一致結束され、よりよい県連の運営に取り組まれるよう期待します。

5月12日(水) 緊急事態宣言
 愛知県が、今日から緊急事態宣言を発出し、31日までまである。5月の連休の緩みか、愛知県では初めて600名を超える感染者数と成っている。岐阜県も100人以上が続いている。 ここ1週間余、喉の違和感を感じ、タンや咳が出るなど調子が悪かった。黄砂も吹いてきていたが、季節の変わり目の身体の変化なのだろう。自然治癒力を信じて、いつものような食事をしてきた。

5月11日(火)  感染拡大
 下呂市でも、新型コロナウイルス感染が拡大している。これまでは、沢山のお客さんを迎える観光地であり、不思議な感じだったが、じわりと拡大している。一方で、ワクチン接種の予約が昨日から始まっていて、予約取れましたと笑顔で話される方もいる、2回接種までには、まだ日にちを要するが、効果が出る事を期待したい。

5月10日(月) 閑散
 新型コロナウイルス感染拡大が続いており、観光にも足が遠のいている感じだ。旅館も、今日から4日間、休業のところもある。温泉街も、お客さんの勢いがない。岐阜県でも感染拡大が続いており、大変だ。 

 5月9日(日) 新型コロナウイルス感染症情報
 本日、下呂市内において、60代女性、10代男性、計2名の新型コロナウイルス感染症患者の発生が確認された。じわりと感染が拡大する傾向にある。変異性ウイルスの感染力が強いのだろうか。10代とは、高校生のようだが、心配である。

5月8日(土) まんえん防止等重点措置
 岐阜県が、「まんえん防止等重点措置」区域に指定された。5月9日から31日までで、効果が出る事を期待したい。下呂市でもカラオケは自粛して貰いたいと連絡が入ったようだ。お酒の提供もダメなようで、いよいよ経営が行き着くお店が増えそうだ。下呂市内において、70代男性、50代女性、計2名の新型コロナウイルス感染症患者が発生と下呂市メールが届いた。いよいよ心配である。

 5月7日(金) 新型コロナウイルス感染拡大
 新型ウイルスの感染拡大が、止まる事をだれもが願っているが、各種の努力にもかかわらず、なかなか止まらないどころか拡大している。緊急事態宣言そのまえの蔓延防止等重点措置と防止策を色々工夫しているが、経済との両立は、どうしても外せないので、やや甘くなる帰来がある。支援金も各種用意され、自粛を要請しているが、効果がパットしないので、皆が、イライラしている。やはり、遠回りのようだが、コロナに感染しない身体づくり、自然治癒力が強化される方策が必要だ。玄米菜食を基本にした食事療法も重要だと思う。

 5月6日(木) パセリ
 昨年は、庭の一角の半坪農園に、ミニトマト5本を植えたが、猿にやられ、良いところがなかったので、先日、何時も食べているレタス3本と葉をちぎってとれるその兄弟3本を植えたが、今日パセリ5本を植えた。農業者のご苦労と、命の勉強にしたい。以前、県議会で、ミニトマトを子ども全員に持たせ、ポット菜園はいかがか、又、全小中学校に農園を等と質問した。食が命を体感してもらいたいと思った。

5月5日(水) 子どもの日
 子どもの日には、湯之島区では、温泉寺の白い象(張り子)を、みんなで引っ張り、街中を廻るのが通例であるが、今年も、新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった。大変残念である。一年の成長を感じる時でもある。一方で、総務省は、子どもの数を公表した。外国人を含む14歳以下の子どもの数は、前年より19万人すくない、1493万人で、40年連続で減少したという。少子化が進む現状を裏付けるとともに、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「妊娠控え」の影響もうかがわせる。少子化が加速する。、

5月4日(火) 合掌村
 久しぶりに孫につられて合掌村に行った。16時に近かったので、観光客は少なかった。下呂市民は、入館料が無料になっていた。滑り台に向かった。利用料100円。を払って、孫から滑った。けっこうスピードが出るので、足でブレーキかけながら滑ったが、孫たちはなんなく楽しく滑っていった。2回も滑って大満足だった。池の鯉に餌代100円払ってやったが、旺盛な食欲に驚いた。利用者アンケートを書いたら、「「シラサギ物語」お菓子を頂いて、孫が満足。一緒に楽しめた。どうぞお出掛け下さい。

5月3日(月) 駐車場
 市営駐車場の交通整理を、シルバー人材センターの派遣で、13時から16時まで行った。全体に若い方々が多い。車のナンバーも幅広く、関東方面も目に付く、岐阜、愛知も多い。新型コロナウイルスの感染拡大が続く。連休明けがどうなるか注目される。再延期もあるのだろうか。

5月2日(日) 賑わい
 新型コロナウイルスの感染拡大で、観光地は、壊滅かと思っていましたが、田舎は密になりにくく、若い人を中心に、温泉街に来てくれています。コロナ鬱の解消には、良いのでしょう。温泉に浸かって疲れもとれます。私は、夕方5時からが、近くの共同浴場に行くのが習慣になっています。番台では、体温チェックと住所を記載頂いています。風呂の中では、マスクは外しますが、それ以外はマスクと手の消毒もやったます。今のところ、共同浴場でのコロナ感染はみられません。

5月1日(土) 魂魄
 人は死んで四十九日間すると魂魄はなくなりますが、決して生前の霊に身に付けた魂魄が消滅したわけではありません。霊心体の肉体が無くなっても、霊は残り生前の罪業を清算していかなければならないのです。子や孫、そしてまだ見ぬ子孫には、「業」よりも「徳」を残してあげたいものです。(清水由貴子さん)。久しぶりに雷鳴が届き、強い雨が降った。畑に栄養を与えてくれる。

4月30日(金) 出し惜しみは業となる
 農村治療家の清水由貴子さんが、「出し惜しみは業となる」という文章を「自然医食」に書いて見えました。せっかく自分の特技や才能があっても、みんなのために使うことを出し惜しんで反対に自分の出世や利益のためだけに使えば「業」となり、魂魄となってしまいます。人間の魂魄は、生まれて四十九日間を経過すると、魂は「半善半悪」の状態で肝臓に宿り、魄は、「全悪」の状態で肺に宿ります。と考えさせられます。

4月29日(木) 人生100年時代
 第一生命経済研究所ライフデザイン研究部長兼主席研究員の宮下由貴子さんが、「人生100年時代のモビリティ」という講演で、100歳を超える日本人が、8万人を超えた現状を指摘。高齢者の人生資産の一つとして、「つながり」を挙げ、「社会参加は健康寿命の延伸と深く関わり、つながりを維持して自立した日常生活をおくるために移動手段の確保は不可欠」と語った。今後の課題である。

 4月28日(水) 下呂市シニアクラブ
 下呂市シニアクラブの役員総会は、13時30分から星雲会館で開催された。二村勝巳会長の挨拶があった。次いで会長が議長となり、令和2年度事業報告、会計報告、役員改選、令和3年事業計画、予算計画の議案について審議され、原案通り可決承認された。役員改選では、会長が二村会長から私にバトンタッチされた。会議の中で、シニアクラブという会の名称について、入りやすい名称に変更する事が必要でないかという意見があった。私は、公募したらどうかと思う。今度の今度の役員会に諮りたい。

4月27日 (火) 検証委員会
 第3回の自民党岐阜県連第三者委員会の検証員会は、14時から自民党岐阜県連会館で開催された。私から出席に感謝申し上げた。2名のリモートを含み14名全委員の出席で開催された。冒頭に事務局長から党員、収支、役員構成、パーティ券の取得数等について説明を受けた。次いで、本題に入り、前回に説明した保守分裂選挙に至った経緯について、私から簡略に再度説明し、各委員から問題点等について意見を求めた。機関決定がされなかったこと、規約の改正により分裂を防ぐ方策、会長権限の確定、事務局長の会計処理等について、国会議員と県議とのコミュニケーション不足、知事と自民党県連とのコミュニケーションと現状の広報等幅広い意見が出た。今後は、委員の意見を集約し、執行部に提言書をまとめ5月連休明けに提出する予定で、提言書については、各委員から賛否を問い、成案とすることにした。

4月26日(月) 健康増進センター
 久しぶりに前県議の山田さん等と四美の健康増進センターや全国植樹祭の跡地等を視察した。前天皇陛下の植樹の木やセンター、薬草園、縄文の館を見た。一同こんな立派な施設があるとは知らなかったとの感想でした。何としても、統合医療のセンターとして活動がすすめられたらと思った。自然治癒力を強化し、コロナにも負けない身体づくりができる場所として活用されたらと思う。

 4月25日(日) 湯之島区総常会
 恒例の湯之島区の総常会は、14時から湯之島集会所で開催された。新型コロナウイルス感染拡大を受け、役員総会と成った。寂しい限りである。西区長の挨拶があり、続いて、中川喬夫さんが議長となり、区、今枝会長の街路灯組合、川上主管者の若宮八幡神社の総会審議がそれぞれ行われた。どの会も原案通り可決承認された。早くコロナ禍が去り、元のような賑わしい総会や直会が行われる事を請い願った。

 4月24日(土) 気まぐれ寄席
 民宿赤かぶの気まぐれ寄席は、17時から始まった。尾藤さんの挨拶があり、続いて伸三改め真打に昇進された桂伸衛門さんの独演会で、さすが真打、軽妙な中に大変重みのある楽しいお話しであった。閉会の後、希望者による食事会もあり、師匠と楽しい時を持った。

4月23日(金)  下呂市シニアクラ
 下呂市シニアクラブは、13時30分から合同役員会(新旧会長)を開催した。最初に二村勝巳会長の挨拶があり、早速、協議に入った。各地域の新旧会長が出席しており、新役員の選任については、新役員(各地域会長)で行い、互選で会長は、私が選ばれた。副会長は、その他の各地域会長が就任する。総会については、新型コロナ感染が止まらないので、役員総会とし、4月28日(水)13時30分から星雲会館で開催する。

4月22日(木) 下呂シニアクラブ
 下呂シニアクラブの総会を、本来なら今日開催の予定であったが、新型コロナウイルス感染が増大する環境であり、各地域の会長と相談し、書面決議の総会に決めた。その資料について、事務局の市役所の下呂振興事務所の熊崎さんとバトンタッチする田口さんと面談した。昨年は、事業はほとんど出来ず、今年も危ういが、予算面では、繰越が多くなっているので、各会からの会費を本年度は貰わないでの予算を立てた。

 4月21日(水) 花植え
 10時から、湯之島商店街のスパーロードクラブのワイワイ広場と各店頭に飾る花の配給があった。各新聞社や、NHK、地元のCNNが取材にきていた。春の商店街の活動の一端の報道なのだろう。作業の終わりに、CNNの「まねなかな」を参加者でやった。久しぶりの「まねなかな」の参加だった。

 4月20日(火) 感染者数 
 新型コロナウイルス感染数が、大阪が東京を上回った時は驚いたが、今日は、東京が711人に対し、大阪は、1153人であった。色々な努力をされているが、なかなか下降しない。東洋医学博士の亀井さんは、「人間もウイルスも自然の一部であることからウイルスは地球の恒常性の機能であり、大自然のメッセンジャーであり、ウイルスこそ自然のワクチンであると考えることができるのである。」「これからの世界に必要なのは自然に謙遜の念を抱き、その流れに身を任せて清く生きる日本民族の(和)の精神に他なりません」と語ってみえた。

 4月19日(月) 感染拡大
 新型コロナウイルス感染拡大が止まらない。医療関係から始まったワクチン接種が、間もなく高齢者のワクチン接種も始まるようだ。しかし、罹らない身体づくり等健康政策が疎かに成っているように感じる。インフルエンザの流行時も、ワクチン接種が勧められたが、罹らない人も多かった。罹らない身体づくり、自然治癒力を高める事も推奨する必要がある。森下敬一博士は、腸造血理論を打ち立て、食が血を作る。赤血球は、腸で作られ、体中をめぐり体細胞に成っていく。

4月18日(日) 故森下敬一博士
 森下敬一博士が亡くなってから、お茶の水クリニックの存続が心配されたが、月刊誌の名称が、自然医学から自然医食に変更され、お茶の水クリニックが、お茶の水健康館に変更された。月刊誌「自然医食」の巻頭は、森下敬一博士の「病原菌は腸内で発生する」の文章である。小さな「生理的ウイルス」が寄り集まって、一つの細胞が出来上がっていると考えておられた。新型コロナウイルスが猛威を振るっているが、感染でなく体内で自生するという考え方で、自然治癒力が働かない状態になると自生するかも。 

 4月17日((土) 自然医食
 「自然医学」を主宰されていた森下敬一博士が、2019年の12月31日に急逝され、その後の継続が心配されていた。今日、突然、お茶の水クリニックから、お茶の水健康館からとして、「自然医食」のご本が送られてきた。驚きと共に、大変嬉しく思った。冒頭に、森下先生の「病原菌は、腸内で発生する」の文が掲載されていた。復活を心からお祝いし、今後とも応援していきたい。

 4月16日(金) 下呂市事業者一時支援金
 提出書類の確認の欄に、国の一時金の給付通知(写し)が必要である事に気が付いた。国の一時金を受給する事業者のみであるが、現在、税理士を通じ書類の作成中であり、少し待たねばならない。我が社は、2月決算であり、今、作成中であり、決算書が出来てからという指導があった。近くの喫茶店では、商工会に承認を受け、提出したという。

4月15 (木) 高山祭り
 高山祭りは、15日と16日であるが、従前であると高山はもちろん、下呂も多くのお客さんが宿泊される。しかし、、今年は、屋台蔵の見学等だけであり、高山はどうだったろうか。下呂も良い影響が無かったように思う。経済状態が、様変わりしつつあり、先行きに不安がある。

 4月14日(水) 下呂市事業者一時支援金
 新型コロナウイルス感染症の影響で売り上げが減少したが、事業継続の意思を示す市内業者に対し、事業の継続を支援するため、下呂市事業者一時支援金を給付することに成り、12日から申請が始まった。早速、下呂市のホームページから申請にチャレンジした。国の一時支援金があるので、国の一時金を申請するものは、しない中小法人等が上限45万円に対し、30万円である。いずれにしてもありがたい。

 4月13日(火) 勢い
 各地の新型コロナウイルス感染が増えていることから、まんえん防止等重点措置の指定を受けるところが増えていて、下呂温泉へのお客さんの勢いが、減じているように感じる。春休みで、高校生や大学生が学校に戻ったので、その点もあるかもしれない。

 4月12日(月) 第2回検証委員会
 自民党岐阜県支部連合会の検証委員会は、14時から自民党岐阜県連で開催された。委員長の私から挨拶の後、早速検証に入った。最初に、事務局長から、県政自民クラブが、知事選挙で二人の候補者を推薦とした経緯を説明した。次いで、4年後の知事選挙で、今回のような保守分裂を起こさない規約の改正等について議論した。色々な意見が出たが、選挙対策委員会の役割にある候補者の選考と選挙対策について、選考の規定が弱いので、選考委員会を別に設ける案を事務局で次回までに3案提示して貰うようお願いした。

4月11日(日) 深山流豊扇会
 深山流豊扇会の岐阜特別公演は、11時に岐阜市民会館で開演された。深山豊扇家元と深山幸資二代目の口上があり、第一部が11時20分からで、第二部は11時50分からで、二代目深山幸資さんと特別出演の藤間勘護さんの義太夫「二人三番叟」と直門で新しく師範になられた下呂の深山登司朗さん直門深山延靖さんと家元の「清元土佐絵」そして第三部の登司朗社中の家内の姉の松本登し之さんの「端唄紫陽」を見た。いずれも素晴らしい出来栄えで嬉しかった。昨日から集合されての準備ご苦労さまでした。、

4月10日(土) マイナンバーカード
 マイナンバーカードの普及が勧められているが、私は、始まった時に登録し、マイナポイントも取得した。それで、カードーリーダーを購入した。確定申告も利用できた。今後健康保険証代わりにもなるようだ。暫くぶりに、家内や孫の手続きを行い、家内のカードが、市役所で取得できた。早速、カードリーダーを使用し、マイナポイントを取得する手続きに入ったが、適当な電子マネイ等のカードが無く、電子マネイの登録から入った。明日に、手続きできそうである。時々、カードリーダーも使わないと忘れてしまう。スマホでも出来るというが、高齢者で上手くできるか、心配である。

 4月9日(金) 市政報告会
 下呂市議会のすみ議員の市政報告会が、19時30分から湯之島公民館で開催された。すみ議員は、市議会議員に立候補するまでの経過を話された。又、現在の市議会での役職や委員会活動について、また、合掌村の使い込み事件、コロナ対策、森林の活用等幅広い活動報告をされた。出席者からは、下呂市温泉郷として下呂市が発展するよう願う事、下呂市は、5町村であったが、それぞれの色で発展し、横連携をとる事、オリンピックの5輪の輪のように発展するのが良い等の意見があった。、

 4月8日(木) 新学期
 孫が、新学期を迎えた。保育園の年中と小学校の3年生に成った。春は、新たなスタートを迎える。学年が上がった楽しみと、先生も変わる等、変化の時期である。社会も新たなスタートで、色々変化も楽しみである。

 4月7日(水) 体調
 血液検査をする機会があり、結果を見たら、電解質、肝臓、すい臓、腎臓に関連の数値はクリア、以前の下呂市の検診では、中性脂肪やコレステロールにやや注意の傾向だった。日々の食事、運動、睡眠、笑い、感謝に気を付けたい。

 4月6日(火) 静か
 春休みが終わり、温泉街から大学生や高校生のお客さんの姿が見えなくなって、静かになった感じだ。反面、都会は、人が溢れているようだ。新型コロナウイルスと変異株が、暴れそうである。

4月5日(月) 本祭
 若宮神社の本祭りは、12時に宿を出発した、神職等の行列が、神社に到着し、12時30分から加藤、中川神職のもとで、神事が始まった。当番組と役員と来賓だけの出席者であり、静かなお祭りである。しかし、なかなか集まりが持てないご時世であり、コロナに注意しながらでの集まりは、貴重である。本殿と境内で4頭の獅子舞もあった。無事、神事が終了し、川上主管者の挨拶があり、祭りは終わった。通常なら、お旅にでかけるのだが、神事だけなので、13時20分には、帰路に向かった。

4月4日(日) 試楽祭
 若宮神社の試楽祭は、19時から執行された。今年は、中町が当番組である。私は、睦会の会長として来賓席に座った。加藤、中川神職のもとで、神事が進行した。久しぶりに皆さんと顔を合わせた気がした。獅子舞は、拝殿で行われた。浦安の舞等は行われなかった。川上主管者は、「コロナが退散することを願います。・・・」等と挨拶された。

4月3日(土) 聖火リレー
 聖火リレーが、飛騨地区では、高山市からスタートした。ちゅうえいさんも走った。下呂市は、明朝の7時30分に、旧下呂温泉病院跡地から、交流会館に向けて走る。新型コロナウイルス感染が落ち着いていないので、オリンピック開催が心配される中であるが、勢いがつくと良いが。

4月2日(金) まんえん防止等重点措置
 宮城、大阪、兵庫の6市を対象にしたまんえん防止等重点措置が、5日から5月5日までの1ヶ月間、適用される。営業時間短縮に応じた事業者への協力金は、事業規模に即した内容に変え、1日当たり中小企業最大10万円、大企業最大20万円となる。効果出ることを期待する。

4月1日(木) 根尾選手
 中日の根尾選手が1軍で活躍されるのを心待ちにしておりましたが、今日の新聞に、昨日の巨人戦で大活躍、お立ち台に立ったと報道されていた。素質十分あり、時間の問題と思っていたが、嬉しい限りです。飛騨市では、都竹市長、布俣県議もお喜びの事と思います。

3月31日(水) 新型コロナウイルス感染拡大
 緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルス感染がどうなるか注目していたがやはり感染拡大が見られる。大阪が東京を上回り、宮城県等東北方面も増えている。変異性ウイルスもじわりと増えている。やはり慣れがこわい。

3月30日(火) 三K
 三Kに気をつけてくださいと天気予報士が話していた。何だろうと思ったら、黄砂、花粉、高温だった。いつにない量の黄砂が中国からやってきている。目が痒い、鼻水が出る等花粉症と同じ影響が出る。花粉も飛んでくる。何十年ぶりの高温も大変だ。体調を崩さないようにしてないと、コロナに襲われる。

3月29日(月) 第1回検証委員会
 自民党岐阜県支部連合会の第1回検証委員会は、10時から自民党岐阜県連会議室で開催された。委員は14名で、最初に、野田会長から、リモートで挨拶があり、次いで、村下幹事長の指名で、臨時選考委員長を藤原委員が成り、指名推薦で、櫻井委員が、私を指名され承認された。私は、就任挨拶を行い、次いで、副委員長の選任を図り、私の指名推薦で、櫻井副委員長が就任し挨拶頂いた。郵政の春田委員は欠席で、洞口委員は、リモートで参加頂いた。村井幹事長が挨拶され、退席した。私は、会場に諮り、各委員から順に、今回の検証委員会に臨まれての意見等を伺った。第2回の開催を4月の第2週の間に行う事を決め解散した。

 3月28日(日) 花粉症
 花粉症は、突然なるというが、毎年、軽い兆候があったが、鼻水が突然流れ出し、喉がイガイガする。再度の舌の下での口内炎と相まって、また妙な肩こりと調子が悪い。自然治癒力に期待して耐えて、「明るく、清く、美しく」のスローガンを声だかに叫んで元気づけ。

3月27日(土) 桜
 例年より早く桜のつぼみがふくらみ、咲き始めた。コロナ禍の中にあり、宴会などは自粛ムードであり、いつもの環境と違う。一方で、緊急事態宣言が解除され、下呂温泉には、観光客がどっと入ってきた感じがする。旅館・ホテルが久しぶりに満室の様相である。しかし、コロナ感染は大丈夫なのだろうか。危ない。

3月26日(金) げろシニアクラブ連合会
 げろシニアクラブ連合会の令和3年度役員合同会議が、13時30分から下呂市民会館大会議室で開催された。私の所属する湯之島シニアクラブの総会はまだであるが、前会長と前々会長からの指名で、会長候補者に成っていて、会議の連絡が来たので出席した。中川保会長の挨拶があり、協議事項に入り、連合会の役員選出になり、各シニアクラブの会長で、次期会長を選出した。選考委員により、私が会長候補に指名された。

3月25日(木) 難聴
 高齢化すると難聴になるのは致し方ないが、高価な補聴器に手が出ないという方もあるし、高価な割に、効果がないという方もある。しかし、次第に皆さんの話が聞こえず、ひとりぼっちになる怖さがあるという。奥さんとの会話がちぐはぐになり、喧嘩の元にもなるらしい。耳鼻科に行ったら、お年ですから仕方ないともいわれた。良い薬でもありませんかと伺ったらありませんの冷たい現実。老人会で挨拶する機会も多かったが、どれ位伝わっていたのか、今に思うと冷や汗。せいぜい大きな声で、短い挨拶がベターかな。

3月24日(水) 高校野球
 昨日は、県立岐阜商業高校が、和歌山の高校と戦い、1対0のさよなら負けであった。両投手とも素晴らしく1点勝負であった。最終回、ヒットエンドランの勝負に出て、センター前にゴロが飛んだ。人生も色々だが、勝負の分かれ目は、つらいものがある。選挙は、いずれも正義で戦うが、後に色々な禍根が残る。ご苦労様というしかない。

3月23日(火) 第4回岐阜県選挙管理委員会
 選挙管理委員会は、14時から委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議案審議に入った。議案5件と報1件で、議案ごとに事務局の説明があり、原案通り可決承認された。報1件は報第12号は、市町村選挙の結果についてで各務原市の市議会議員選挙と七宗町の町長選挙と2名の議員の補欠選挙の結果であった。各務原市の市議会議員選挙の投票率は、46.76%で、七宗町の町長選挙の投票率は、76.74%であった。  

 3月22日(月) 高校生
 昨日、県立高校の受験の合格発表があった。フェイスブックでは、お父さんの喜びの声が掲載されていた。50数年前の自分の高校入学の時は、クラスの半数位は、就職であった。当たり前の様に入学したが、定時制に入学した人も多かった。今は、大半が高校に入学する時代である。思えば、貴重な時代だったと思う。下呂駅から萩原駅までJR高山線で通った。金山からやって来る生徒が乗っていた。蒸気機関車で、自動ドアーは無いので、飛び乗った思い出もある。郷愁に慕った。

3月21日(日) 大雨
 久しぶりに大雨がやって来た。最近は、雨らしい雨がなかったので、嬉しい気もする。もちろん観光客の皆さんには迷惑で、いつもの若い観光客の姿がさつぱり。そういえば、今日の新聞にオリンピックに外国人の観客は無しと決定され、宿泊を期待していた旅館・ホテルの経営者の嘆きが伝えられていた。残念というしかないが、経営がまた苦しくなる。

3 月20日(土) 若者
 今日も温泉街は、若者で一杯という感じである。以前若者が来ないお年寄りの温泉地だと嘆いていた旅館関係者がいたが、現状をどんな風に思っていられるだろうか。何しろ街を散策される。不思議な感じである。結構に、共同浴場にも入られる。

3月19日(金) 甲子園
 全国高校選抜大会が、今日始まった。昨年は、コロナ禍で開催されなかったので、2年分の大会と言われている。岐阜県からは、県立岐阜商業が出場する。開会式は、今日出場する高校だけで行われた。良く開催にこぎついたものだ。テレビ中継を行っていたが、どうもなにかしっくりいかない。やはり、球場一杯の観客の姿や、地元からの出発の風景等が見られない。

3月18日(木) 緊急事態宣言の解除
 1都3県が、21日で、緊急事態宣言を解除する事になった。色々な意見があるが、色々な指数が良くなっている。第4波が来ているのではないかという見方がある。コロナワクチンの接種が、静かに進行しており、その効果も早晩出てくるだろう。それにしても、下呂温泉では、大学のキャンパスを思わせる位の若者の人出である。若者がいなかったら閑散とした状態だろう。

 3月17日(水) 沖縄
 大学の同級生が、名古屋の会社を退職してから沖縄に移住して長いことになり、もうすっかり沖縄住民として暮らしている。思い切った事をするもんだと思っていたが、私には分からない素晴らしいものがあるのだろう。本土の住民には、理解しがたいこともどんどん分かってきているのが、彼からのメールで感じる。人の一生は面白い。沖縄では、海でしっかり泳いでいるのだろうか。大学のそばの海岸で泳いだのを思い出す。同級生が、浜から見えないところまで泳いだのには驚いた。浜島君だったから当然かな。暫く、海も川でも泳いでいないが、泳げるだろうか。卒業して、50年以上経過する早いものだ。

3月16日(火) 緊急事態宣言
 1都3県の緊急事態宣言の解除が、21日に行われるか注目されている。色々な指標が、良くなっているので、期待したい。しかし、変異ウイルスの出現や、油断が増えて、人出が多くなっている。しかし、ワクチン接種も進められており、感染数は、減っていくようにおもうが、どうだろうか。

3月15日(月) 風
 昼過ぎに街を歩くと、けっこうな風が顔に当たる。昼から暖かくなるとの予報であったが、その通り、いつも感じていた冷たいという風から、当たっていても心地良いという風であった。暖かくなったの当たり前であるが、不思議な感じであった。池の鯉もそろそろ餌を頼むよという顔を見せ始めた。各地で、桜の開花を告げる日々に成ってきた。コロナよ去って、穏やかな春を迎えたい。人事交流も薄くなっており、寂しい感じだ。

3月14日(日) 下呂市民卓球大会
 コロナ禍で開催が心配されていた下呂市民卓球大会は、防衛を強固にして開催された。午前中は、一般と中学生の男女の団体戦、午後からは、小学生の男女シングル、ラージの年代別男女のシングル、中学生、一般のシングルの順で行われた。下呂市卓球協会の役員の皆さんの大変なご努力のお陰であった。私は、ラージの70歳以上の部に出場したが、3位で萩原のお米を商品に頂いた。 

3月13日(土) 震災
 3月11日の2時46分に起きた東日本大震災と福島第1原発事故から10年になる。痛みは、被災された人しか分からないと思う。毎日、テレビでは、色々な面から報道されている。当日は、どこの場所か忘れたが、巨大津波が、家を飲み込みながら町を壊滅させる映像に、何事だろうと思ったのを覚えている。東海沖地震が起きる確率が高くなっている。上り坂、下り坂そしてまさかがあるよと言っていた当時の警察署長を思い出す。ボーイスカウトのモットーである「備えよ常に」を心したい。

 3月12日(金) 葬儀
 柏木萩原小校長の奥さんの葬儀は、少ヶ野のこころの会の葬儀場で、10時から行われた。最近の葬儀は、コロナ禍の影響で、焼香をしてご無礼するのが、慣わしになったようで、お別れのペーパーにも喪主からの言葉が添えられた。喪主とお父さんにお会いし、二人の娘さんにご挨拶した。家内も奥さんと婦人会などでご一緒したのでお参りした。両方の親族が参列されていた。

 3月11日(木) 早逝
 近所のお母さんが、55歳で亡くなった。お悪くなっているのが、知らされていなかったが、健康診断で、後期の胃がんが発見され、2年間がん治療をされていたようだが、皆さんから慕われ、小学校の先生の助手などのお仕事をされていたので、小学校2年生の孫もお世話になったようで、今日学校で、お別れの言葉を書いたとの事。明日、葬儀に出るが、旦那さんは、この3月で、小学校の校長先生を退官される。その父親、またお爺さんも先生で、3代にわたる校長先生の家系で、我が家も三代にわたりお世話に成っている。ご冥福を祈ります。

 3月10日(水) 聖火リレー
 オリンピック開催に合わせて、聖火リレーが、4月から始まる。今日のニュースに、岐阜市では、高橋尚子さんが走る予定だという。1都3県の緊急事態宣言は、21日まで、延長されているが、再延期の空気もある。岐阜県は、緊急事態宣言が解除され、飲食店などの時間制限も解消された。さてさて、今後どのような展開を示すか注目したい。下呂温泉は、もっぱら若いカップルや若いグループが闊歩している。

 3月9日(火) 口内炎
 口内炎の原因は、良く分からないが、胃炎とかストレスとか言われるが、噛もうと思っても噛めない場所を食事中に噛み、暫くして痛い箇所が出来て口内炎が出来る。私は、エビを食べると暫くして口内炎が出来ると思い、エビは遠慮している。しかし、料理の中に、特に中華料理には、材料として小エビなどが入る。噛むのは、既に口内が腫れていて噛むような気がする。舌の裏の傷は、早く完治し、今日は、何事も無く食事ができた。感謝、感謝である。自然治癒力のお陰かな。

3月8日(月) 口内炎
 舌先の口内炎が、ようやく完治した。と思ったら、歯医者さんで、治療中に、鼻で息するのが弱くて舌があがり、器具が当たり、舌の裏が少し傷ついた。どうにか、ごはんが食べれてやれやれ。舌先の口内炎は、内科の先生によると、舌で、歯の汚れを取る癖の人は治らないと言われた。なるほどと思いその癖を止めた。  

3月7日(日) 一時支援金
 緊急事態宣言の影響緩和に係り、一時支援金が給付される。経済産業省のホームページで、検索しチャレンジした。以前の事業継続支援金と違い、かなり厳しくチェックがされる。特に、申請前に登録確認機関による事前確認のステップがあり、よく読まないとなかなか入れなかった。しかし、一時支援金申請マイページまでたどり着けた。ログインIDやパスワードを無事獲得できた。後は、登録確認機関で事前確認を受けるよう準備している。中小企業で最大60万円以内、個人事業主で30万円以内である。最大がみそで、支援金の計算式に従う。私の会社は、50万円くらいかな。

3月6日(土) レクリエーション活用講習会
 岐阜県リクリエーション協会の主催によるリクリエーション活用講習会が、10時から高山市民文化会館で開催された。第一部は、レク実技で、レクリエーション・コーディネーターで、福祉レクリエーションワーカーの日比千穂先生が、軽妙に各種のゲームを指導された。「後出しじゃんけん」や「トントン・スリスリ」等楽しかった。昼食をはさんで13時からは、「マンカラ講習会」で、マンカラの楽しみ方の講習で、簡単に遊べて面白かった。老人会等でも十分楽しめる。ありがとうございました。 

3月5日(金) ミャンマー
 ミヤンマーの動乱は、見るに忍びない。19歳のバレニーナを目指す女性が、軍の鉄砲に打たれて亡くなった。動けば変わるという気持ちで前線に立っていたようだ。同じ国民同士が戦うのは、悲しい。一方、5歳の男の子が、餓死するという日本の事件は、コロナ禍で人の交際が少なくなり、孤独死も多い中で、連帯が希薄になり、「地域の子ども、地域のお年寄り」の観点が薄くなっている。何としても、子どもの虐待を防ぎたいものだ。

 3月4日(木) 花見
 1都3県の緊急事態宣言の2週間の延長は、花見の人出を期待していた所では、大きな痛手で、1年の7割方の売上の店や、花見のクルーザーの会社も1年の2割方の売上であり、落胆しておられた。第4波を起こさないようにしなければならないが、経済への影響は計り知れないようで、もう限界と嘆く方々も多い。

3月3日(水) 緊急事態宣言
 どうも1都3県は、緊急事態宣言は、2週間程度延長する方向のようだ。やはり、全国的に緊急事態宣言が解除されないと、明るさが出てこない。しかし、ワクチン接種が始まり、進捗しており、慎重に判断されるのが、賢明かも。観光地も、勢いがでるのは、1都3県の解除後だろう。今しばらくの辛抱かもしれない。岐阜県も感染者数が、一桁になっている。これから、温かくなるので、コロナは苦手なので、減少に拍車がかかることを期待したい。  

3月2日(火) 施設の利用
 緊急時事態宣言が解除された事に伴い、公共施設の利用も夜9時までに延長された。市民体育館における、「森卓球」の練習時間も、従来の夜6時から8時が、7時から9時に変更された。コロナ禍で、体を動かす機会が減って、中性脂肪が増えており、1週間に2回の練習に期待したい。それにしても、今日の天候は、朝は暖かく感じたが、夕方には、冬になり、突風が吹き、大きな変化に驚く。 

 3月1日(月) もう3月
 今年も、明けたと思っていたら、コロナ、コロナで振り回され、今日は、3月1日、2月は28日だったので、よけいに早く経過したように感じる。高校の卒業式であったが、余り報道されていないようにさえ感じた。緊急事態宣言解除で、人は、どの様に動くだろうか。今日は、通夜に出席したが、親族に挨拶し、焼香して帰った。何か変であるが、このスタイルが定着しつつある。

2月28日(日) 緊急事態宣言
 岐阜県の緊急事態宣言が、今日の午前0時に解除される。本日の感染者数は3名であり、よくここまで来たという感じである。今日の、温泉街は、相変わらず若いカップルが主流である。総数としては、画然と少ないが、今日は、温かい日でもあり、何か明るい気持ちにさせた。  

 2月27日(土) 全邦さん
 山形屋の社長さんの服部全邦さんが、急逝された。心筋梗塞の様だが、今朝、自宅で亡くなり発見された。お悔み申し上げます。通夜は、3月1日(月)19時から、葬儀は、3月2日(火)10時からで、式場は、JAひだ葬祭センター萩原である。

2月26日(金) 緊急事態宣言解除
 今夜、菅首相から、岐阜県などが、今月末で、緊急事態宣言を解除する会見があった。リバンドは警戒しなければならないが、明るい兆しを感じた。飲食店は、夜の営業は、8時から9時に延長される。協力金は、6万円ら4万円になる。

 2月25日(木) 宮峠トンネル
 新しい宮峠のトンネルが出来て、2度目のトンネル通過であったが、高山市側から久々野へ抜けるトンネルは、トンネルに入るとほとんど直線で、最後にカーブしていくが、大変快適である。小坂の河川災害現場では、いくつかの重機が動き、確実に復興工事が進捗していた。

2月24日(水) 山火事
 栃木県で山火事が発生し、なかなか消火できないほど広がっている。乾燥がひどいようだが、恐ろしい。消防団員の時に、よく山火事が発生したが、多くの人の力で消火された。馬瀬の火災の折には、急峻な山で、なかなか山に入れず、ヘリコプターによる消火が行われた。下呂中学校のグランンドに大きな水槽を用意したり、河川からヘリコプターが水をすくって何度か消火に向かった。大きな威力だった。

2月23日(火) 緊急事態宣言
 緊急事態宣言が、ひょっとすると2月末をもって解除されるかもしれない。岐阜県は、愛知県と共々の行動のようであるので、注目される。感染数が、減少傾向であり、何とかそのトレンドが続いていくことを願う。温泉街は、いくらか若いカップルが目立つが、来客数は、通常の7割減だろう。3月すぐには、以前の様にはならないだろうが、気分が明るくなる。セントレアの多くの店舗が、撤退、休業しているニュースは、寂しくなる。

2月22日(月) 第3回岐阜県選挙管理員会
 選挙管理委員会は、15時から選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、先の岐阜県知事選挙などにおける選挙運動に関する収入および支出の報告書の要旨の公表など議案4件と報告3件について審議した。原案通り可決承認された。知事選挙により、政治に関心度が高まり、市町の議員選挙に立候補が増える傾向が見られるとの話も出た。

2月21日(日) 暖
 朝は、寒かったが、気象庁の予報通り、12時過ぎから一気に暖かくなった。温泉街にも、多くの観光客の方々が、繰り出していた。私も、店の前に出たら、何と暖かい事かと感じた。お客さんが、自分の泊まったホテルの梅が咲いてましたと話された。このまま、暖かくなるようではないが、今年は、いつになく桜の開花になるだろうと報道されていた。コロナウイルスは、温かさが嫌いなようので、早く消滅して貰いたい。 

2月20日(土) ワクチン
 新型コロナウイルスに対してのワクチンの切種が、岐阜県でも医療関係者から始まった。あまり痛くなかったとか、副作用も大した事なかった等が聞こえてきた。インフルエンザワクチンと違い遺伝子に関わり作られたワクチンであり、余り所見がないように感じる。ある先生のお話では、自然治癒力を高める事事に努力した方が安全だとの事。考えさせられる。特に、これから子どもを産むことに関係する年代は、慎重にしたほうが良い。

 2月19日(金) 故向河原盛吉さん
 近所の向河原さんが亡くなった。岐阜農業大学校の校長もやられ、農業普及員として勤務された。海外にも指導にいかれ、英語を学ぶためカバンにテイプレコーダーを入れ勉強されていた。退職後は、南飛騨健康増進センターの一角の農地で各種野菜を育てて頂いた。発芽玄米の良さを知られ、熱帯魚を飼う水槽で、発芽玄米を作り常食されていた。100歳まではゆうに生きられると思っておられたが、残念な事である。葬儀場には、笑顔の写真が飾られていた。ご冥福をお祈りします。享年89歳であった。さようなら。

2月18日(木) ドバイ
 ドバイの住人の方と知り合った。不動産屋としてやイベント屋でもあり、多くの事業をやっておられる方であった。5ヶ国語を話される。ドバイのお金持ちの話も興味深かった。一期一会であり、大事にしたい。、

2月17日(水) 雪
 日本海側を豪雪・豪雨が襲っている。先日の地震災害に見舞われた地域も同様であり、大変だと思う。飛騨地方も、大雪の警戒の情報が流れているが、今のところ、高山市も下呂市も、大した事ない。白川村の積雪が182㎝だと伝えている。これからも18日にかけて降るという。日本海側と太平洋側との落差のようだ。いずれにしても警戒したい。

2月16日(火) 一時支援金
 経済産業省のホームページに、売上の減少した中小事業者に対する一時支援金の支給の項目があり、対象は、緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛により影響を受け、売上が減少した中堅・中小事業者と成っており、要件の中に旅館、土産物屋、タクシー事業者等の人流減少の影響を受けた者を想定し、本年1^3月のいずれかの月の売上高が対前年比(or対前々年比)50%以上減少していることと成っている。該当しそう。支給額は、法人は60万円以内、個人事業者は30万円以内の額を支給する。

 2月15日(月) 地震
 昨日の夜、11時8分頃、福島県方面で、震度6の地震が発生した。あの津波に襲われた東北の地震以来10年を迎える時の地震であり、襲われた地方の皆さんは、ようやく10年を迎えれた時に、再びの地震で、大きなショックであり、心からお見舞い申し上げます。ある食堂の映像が流されていたが、あらゆる食器が無残に割れていて、施しようもない状態であった。辛すぎる。自然災害はいつ何時起きるかもしれない。他人事ではない。

 2月14日(日) 吹奏楽
 本来なら益田清風高校吹奏楽部の定期演奏会の日であったが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言中でもあり、延期か中心になった。三年生の部員を中心に残念がっていることだろう。先生は、無観客でも演奏させてやりたいと考えておられるようだ。コロナは非情である。

2月13日(土) お客さん
 今日は、暖かくて、お客さんが、温泉街を闊歩されていた。ただし、若いカップルがほとんどで、年配の方の姿は少なかった。東京では、感染者が少なく成ってきている。この土日の影響がどのように出るかが注目される。いずれにしても、各種商売が色々と傷んできており、企業の持続性が危うくなっている。  

2月12日(金) 川淵さん
 森会長が辞意を固められた。後任は、日本サッカー協会元会長で選手村村長の川淵さんが受託の意向と伝わったが、選任のルールにのっとり出直す形になった。川淵さんが取材に応じた事が、問題になり、川淵さんもコメントを控える事になった。色々と難しい事である。

2月11日(木) 森会長の辞任
 とうとう森会長は辞任の意向を官邸に伝えたと報じられた。今後、役員会で表明されるようだ。森さんが、下呂にお見えになった折、自民党下呂支部長として対応したのを覚えているが、早稲田で、ラグビーをやられた聞いており、私もラガーマンとして共感を覚えた。体躯の大きな方だと思った。一生懸命、世の為人の為に尽くされたかたであるが、上に立つ人の厳しさであろう。

2月10日(水) 睦会
 いわゆる老人クラブであるが、湯之島区では、睦会という名前で多くの老人が参加している。最近は湯之島シニアクラブのむつみ会という名前である。私たち年代では、老人クラブでは、入りたくないが、シニアクラブならという感覚もある。原則は、60代からの加入であるが、湯之島区には、五六会と言って、五十代と六十代の男の人達が中心で、年に五六回飲む会を持っているので、むつみ会には、なかなか六十代は入ってこない。そんなむつみ会であるが、現会長と前会長が、私に次期の会長を頼みにみえた。お手伝いしようと話した。

 2月9日(火) 零下5度
 相変わらず朝は寒い、今朝も零下5度くらいだった。小学生の孫は、まだ暗い内に、寒さの中、重いランドセルをしょって元気よく「いってきます」と出かけていく。成長する事は、なかなか大変である。コロナ禍で、生活が苦しいシングルマザー等の声が聞こえる。政治が、何としても支援の厚みをみせて欲しい。自衛隊の基地で、介護士の母親が2人の子どもと無理心中と思われるが殺してしまった。同じような孫を持つ身としては、痛々しい。、

2月8日(月) 株
 株式市場が活況を呈している。年金基金の運用も上手く行って収益を上げている。地方経済の状況を見るに、特に観光産業では、休業している旅館・ホテルも多くみられ、実体経済との乖離があるように感じる。しかし、株式によっては、配当が5%近辺のものは多数ある。通常の銀行の定期の利息では、0.05%とすると100倍であり、0.001が普通だとすると5000倍である。やはり、株にお金が流れているのだろうか。考えさせられる。株の値段は上がり下がりするし、会社が潰れる事もある。しかし、郵便貯金の定期が10年置くと倍になる時代も経験していると、何とも言えない。

2月7日(日) 穏やか
 久しぶりに温度が上がり、お日様の光も暖かく、温泉街を照らした。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言が延長されて、「旅に出ていけない」ムードが広がり、観光客の姿が見られない。春の兆しが感じられるだけに、残念無念。 

2月6日 (土) 汚泥
 下水道の水処理を行うと、沈殿槽には、汚泥が溜まっていく。時折、汚泥を汲み上げ、焼却場で処理する事に成る。汚泥は、臭う為、その取扱いには注意を要する。バキュームカーも性能が良くないと移動中に臭いを発する事もある。下呂市のクリーンセンターでは、汚泥処理を行っているが、臭気の問題がクリーンセンター周辺の地元で問題に成っている。クリーンセンターの運営協議会は、その扱いに苦慮しており、市長にその対策を要望しているが、進展が見られず困っている。

2月5日(金) 変革の時
 占星術などでも、よく250年の周期、宇宙のサイクルとして考えますが、昨年2020年はまさにその250年の周期に当たる節目の年だそうで、大きな変革と転換の年であると言われてきました。実際、その通り、昨年は新型コロナウイルスが世界中を席巻し、これまでの生き方、価値観が一変しました。音楽の世界においても、250年前 ベートーヴェンが現れたことによって大転換が起こりました。いま私たちは、250年に一度の大転換期に生きている、新しい変革の時代が始まるスタート地点に立っているんだということを心に留めたい。「致知」より。

2月4日(木) 温泉街
 静寂な温泉街は、昨年の春先の休業要請の折にも感じたが、今回は、来月の7日で、緊急事態宣言が終了するだろうかという懸念と共に、不安感が増幅している。飲食業では、1ヶ月延長で、186万円が協力金として貰える事から、小規模店では、落ち着いた感じだが、範疇に入らない業種は、戦々恐々である。

 2月3日(水) 真っ暗
 夜9時過ぎに湯之島の温泉街を通ったら、今まで感じたことの無い、暗闇と静寂であった。昨年の、新型コロナウイルス撲滅の為に、全業種が、1ヶ月の休業を行った時以来である。聞くところによると、今日、営業している旅館・ホテルは2軒だという。早い感染防止が効果を上げて、緊急事態宣言が解除される事を願うしかない。お先真っ暗な中に、明るさを期待したい。

2月2日(火) 節分
 節分で、恵方巻を頂いた。良い方角は、南南東だそうだ。孫が、こども園で、鬼の面を作ってきていた。確定申告の時期であるが、今年は、インターネットで、申告をチャレンジ した。マイナンバー取得で貰った、5000円でソニーのカードリーダーを買っていたので、それを利用し恐る恐る進んでいった。医療費控除は、本当に便利になった。使った領収書は、5年間保存しなければならないが、上手くできた。書類が整い送信し、税務署から確かに受け取りましたの返信が来た時は、感動だった。やればできると思った。いくらかの還付金が期待できました。

2月1日(月) 緊急事態宣言
 新型コロナウイルスの感染者が低減する傾向が見られてきたが、まだまだ入院者の数が多く、医療の逼迫がみられるという。その観点から、緊急事態宣言は、栃木を除いて、1ヶ月延長されるようであり、岐阜県もその中にあるようだ。飲食店は、186万円の協力金を得られるようだ。その他の業種は、大変である。注目したい。

 1月31日(日) 休業
 2月7日までの緊急事態宣言の日にちが、どうなるかで、色々な業態の行く末が決まりそうである。下呂温泉の旅館・ホテルでも、2月一杯休館するところもあるやに聞く。温泉街の各種のお店も戦々恐々である。

 1月30日(土) 再延長
 緊急事態宣言は、2月7日までと成っているが、新型コロナウイルス感染の程度が、十二分に改善されないと、1ヶ月の延長もあると言われている。例えば1ヶ月と成ると、飲食業への時間短縮要請で1日6万円の協力支援金が払われるとすると、30日で1軒当たり180万円が必要となる。店の大小に関わらず一律についても議論がある。又、その他の関連業種には、1月、2月のいずれかの月の売り上げが昨年の売り上げの半減以下の時、3月以降に、個人で20万円、会社で40万円支払われると言われる。早くしないと、事業継続が出来ないところが出てきそうだ。それでなくても、多くの業種で老舗が店を畳んだニュースが流れている。

1月29日(金) 大黒屋
 乗政の大黒屋さんで働いている細江さんを訪ねた。15時の休憩まで、大変忙しく働いてみえた。大規模農園であり、大きなハウスが点在していた。細江さんは、機械を動かしてやってきた。15時の休憩で、各ハウスから皆さんが集まってこられた。夏はトマトで息つく暇もないようだが、冬は菌床シイタケが主力のようだった。トマト後の片付けをこれからやるよと話してみえた。なかなか仲間に加わるのは、難しいと思った。

1月28日(木) 選挙
 知事選挙は、保守分裂というフレーズが表に出て、コロナ禍の最中であり、多選議論や、政策議論等はできず、コロナ対策に専念する現職の姿勢に共感する人も多く、「今は代える必要がない」という声も多く、本来の選挙の舞台も出来ないまま終了した感がある。自民党県連は、野田会長の辞任を受け、どのように調整するのだろうか。衆議院選挙は、年内にあり、兵隊として動いた県議は、戸惑いも多い事だろう。

1月27日(水) 雇用調整助成金
 雇用調整助成金は、コロナ禍で、雇用が維持できなくなっており、雇止めのために、国から助成してくれるものである。コロナ禍で、下呂温泉の旅館・ホテルや関連産業が、苦境に陥っており、極端に働く時間が少なく成っている。私もお呼びがなくなっており、1月もほとんど働けなかったが、助成金のお陰で、今日、報酬を得た。ありがとうございました。しかし、来月は、雇用の見通しがない。旅館・ホテルも2月半ばまで休業するところも出ている。先行き厳しいものがある。先の持続化給付金の復活を期待したい。

1月26日(火) 岐阜県知事選挙の選挙会
 24日に終了した岐阜県知事選挙の当選確定の選挙会は、10時から議会棟執行部控室で開催された。大松選管委員長の開会の言葉があり、事務局から投票結果等についての説明と資料が提示され、各委員が吟味し、古田さんの当選が確定した。次いで、選挙管理委員会が開催され、各種議案の審議があり、了承された。11時からは、県庁4階第一応接室で、岐阜県知事選挙の当選人古田さんに当選証書の付与が大松選管委員長からされた。おめでとうございました。委員長からは、5選のお祝いとコロナ撲滅へのご尽力をお願いされた。

1月25日(月) 22票
 知事選挙の岐阜市の開票結果が、古田さんと江崎さんの票差が22票と聞いて驚いた。得票率45%と同じだった。野田先生のおひざ元で、市長、玉田県議、若井県議等が古田さんで動いた。経済界も多くが古田さんで動いた点も加味すると、県全体では、7万票の差であったが、もう少し、選挙戦が長引けば、どうなったか分からない。野田先生が、自民党岐阜県連会長の職を辞する表明をされた。今後の趨勢が注目される。

 1月24日(日) 知事選挙
 夜9時から開票が始まった。次第に古田候補が差をひろげ、22時30分頃に、当確が出た。新型コロナ感染拡大の中での、従来の選挙手法ではない方式で、進められた。古田候補5選おめでとうございました。江崎候補、稲垣候補、新田候補誠にお疲れさまでした。共に、より良い明日の県政を目指して努力されました。

1月23日(土) 時の経過
 時の経過が早すぎる。正月も、早23日が経過した。新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言、GoToキャンペーンの中止、飲食店の営業時間の夜8時までの自粛要請、不要不急の行動自粛等で、旅行は自粛に近い。どう営業しようかと戸惑いながら、観光客激減でにっちもさっちもいかない状況に追いやられている。先ずは、2月7日までは、寝てるしかないのだろうか。7日から17日間の知事選挙も、明日の投票日を迎える。あっという間であったかと思うが、お疲れさまでした。

1月22日(金) 歯医者
 かかりつけの歯医者さんに行ったら、神経が死んでいます。しかも、細くなっているのでと苦労されてとってもらいました。それにしても、歯の丈夫さを感じました。しばらく通うことになったが、大変な仕事だと改めて感じました。人生、100年の時代、養生して使いたい。

 1月21日(木) バイデン大統領
 今朝、2時から46代アメリカ大統領に就任するバイデンさんの就任式の模様をテレビで見た。従来は、前大統領のトランプさんが同席するのが習いであったが、トランプさんは出席しなかった。先の、議事堂襲撃やコロナの関係もあり、かってない警備で、簡素化された式であった。今回の選挙で、アメリカという国の一面を知り、外交の難しさも感じた。良い形で、スタートし、世界のリーダー国として頑張ってもらいたい。

 1月20日(水) 寒さがゆるんだ
 朝の寒さは、マイナス6度位で厳しい寒さであったが、昨日各所の水道管の水を出しておいたので、凍結を免れた。7時30分に岐阜に出かけた。これでもかと思う位防寒着を着装して、41号線を走った。所々、要注意の道路状況のの所もあったが、慎重に運転して無事に岐阜に到着した。途中、金山の喫茶店で休憩して行ったが、2時間余で到着。防寒着を徐々に脱いでいった。帰りは,軽装で自宅に到着。東北や北海道の雪での事故を思うと、雪が少ないのは、有難い。

 1月19日(火) 厳寒
 昼頃から、突風が吹き、風が急に冷たく成ってきた。昨日、降った雪を除雪したが、道路上のうっすらと残った雪が、氷状態になり、走行に注意しないとスケート場態で、危険である。明日の朝は、高山市でマイナス11度に成るという。水道管を凍らせないように、水を多めに出しておきたい。経済の寒さが、妙に身に染みる。

1月18日(月) ショック
 フェイスブックに、高山市のグリーンホテルが、今月の18日から2月28日まで休業すると書かれていた。耳を疑ったが、新型コロナウイルの感染拡大が、大きな影響を与えつつある事の証左である。早く新型コロナウイルスの感染拡大が止まる事を願うしかない。 

 1月17日(日) 深刻
 行動の自粛要請は、観光地に大きな痛手に成っている。2月7日をめどに、新型コロナ感染の低下を目標にしており、観光客の激減は止む無しである。それにしても、先行きが見えない状況は、皆さんを不安にさせている。忍の一字である。

1月16日(土) 花火
 下呂温泉では、3月末まで、下呂温泉花火物語と銘打って、夜8時30分から、10分ほど土・日に花火を打ち上げていたが、緊急事態宣言が岐阜県で発出され、飲食店は、夜8時に閉店を要請された。その関係もあり、2月7日まで、中止された。私が所属している森卓球クラブも、通常、夜7時30分から9時30分まで活動していたが、2月7日まで、夜6時から8時までに変更された。交流会館でも、夜は、8時までの利用になった。

1月15日(金) 真っ暗
 夜8時過ぎに温泉街を歩いたら、旅館・ホテルは休業で、飲食店は、20時に閉店。土産物店も閉店しており、年末の深夜のような状態である。コロナ禍は、大きな爪痕を残している。土・日に下呂温泉花火物語として、あがっていた花火も。、2月7日まで、休止となった。皆さんの気持ちが沈んでしまわないか心配である。コロナ鬱を発症しそうである。何とかなるさ、大丈夫、大丈夫、大丈夫と三唱しよう。

1月14日(木) 協力金
 飲食店への自粛協力金が、4万円から6万円に増額されるようである。店の大小に関わらず一律なので、やや不公平であるが、息つけるようである。一方で、関連企業については、会社で40万円、個人商店で20万円の支援金が用意されるようで、土産物店も範疇に入るようだ、但し、前年の1月か2月の売り上げに対して、本年の1月か2月の売り上げが、半減が条件で、実際に支援金が入るのは、2月の末か3月末に成るようで、資金繰りに困るところもあるかも。

 1月13日(水) 下呂温泉供給組合役員会
 下呂温泉供給組合の役員会は、18時から下呂温泉山形屋で開催された。武川組合長の挨拶があり、令和2年度事業、決算、監査についてなど、6案ついて協議した。令和3年度の総会については、開催を見送り、組合員には、総会資料を送付し、議決権行使書に議案の賛否の表示を記入し、事務局に返送してもらう事にした。又、組合員資格継承者が3名あり、承認した。

 1月12日(火) 緊急事態宣言
 いよいよ岐阜県も緊急事態宣言を発出するように愛知県と共に国に要請をした。18日にも発出されるようだ。それでなくても、閑散な下呂温泉がどうなるだろうか。

 1月11日(月) 閑散
 予想通り、温泉街が閑散に成っている。どう対処したものか、心配である。

1月10日(日) 花火
 1月から3月まで、土用日曜と下呂温泉では、花火があがる。シルバー人材センターの仕事で、花火の片付けがある。通常は夕方6時30分から9時30分であるが、花火のあがる時間が、夜8時30分から7時30分に繰り下がった。緊急事態宣言が出て、8時以降の自粛が求められた関係である。いつもだと、下呂大橋や河川公園に多くに人だかりができたが、今夜は、静かなものだった。周囲の旅館の明かりは少なく感じた。

1月9日(土) 緊急事態宣言
 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県に緊急事態宣言が発出された。夜8時以降は不要不急でない限りは、自粛するなど、色々と指示が飛んだ。一方、今日の感染状況は、過去最高を示す地域も多い。医療体制の逼迫も伝えられる。温泉街は、極端に静かに成っている。売店も閑古鳥が鳴いている。  

1月8日(金) 閑散
 新型コロナ感染の拡大で、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県が緊急事態宣言を発出し、大阪府や近隣県等も緊急事態宣言を発出する事が伝わり、下呂温泉の旅館・ホテルで、キャンセルの山のようで、休業するところや、一桁台のお客さんの所もあり、温泉街は閑散な状態に成っている。来月の始めまで、暗い状態が続くのだろうか。飲食店は、一日4万円の自粛協力金で一息つく状態だが、関連企業には、協力金が無く、青息吐息の状態が予想される。支援金が必要である。

1月7日(木) 知事選挙告示
 県知事選挙は、今日告示で、県議会棟大会議室で、候補者の申し込み受付が、朝8時に始まった。仮受付で、4名の候補者が申し込みを行った。8時30分に大松選挙長の受付開始宣言があり、仮受付順に、受付順のくじを引き、受付順が確定した。1番江崎、2番いながき、3番新田、4番古田であった。緊張の中、粛々と事務が進んだ。選挙の7つ道具も渡された。雪の降る寒い中であるが、熱い戦いが火ぶたを切った。皆さんのご健闘を祈ります。9時30分に終了後、選管委員会室で、令和3年第1回岐阜県選挙管理委員会が開催され、第20回岐阜県知事選挙に関する諸事項について審議された。中で、選挙運動に関し支出することができる金額の制限額は、候補者一人につき35,859,200円が告示される。、

 1月6日(水) 感染拡大
 感染拡大が止まらない。県内では、5日に98人の感染が確認され、過去最多となった。新型コロナ患者向けに確保した病床625床の使用率は52%で、政府の分科会が示す4段階の感染状況のうち最も深刻なステージ4(爆発的感染拡大)である。インフルエンザでも同じような事があったと思われるが、感染の要因は、何だろうか。

1月5日(火) マスク
 小学生の低学年では、マスクの常用で、頭が痛いと訴える子もいるという。酸素不足に成っているかもしれない。その状態が継続すると脳の発達にも影響するかも知れない。WHOでは、その.点を指摘しているともいう。幼児は、コロナ感染にも強く、かからない傾向にあるので、マスクで大事な脳を痛めては、本末転倒になる。一考頂きたい。ずくずくになったマスクを着用する傾向もあり、考えさせられる。

1月4日(月) 緊急事態宣言
 今、東京・千葉・神奈川・埼玉で、緊急事態宣言を出したいということで、政府と相談している。政府は、間もなく方向を出すようである。大きな影響が、各方面に出るような気がする。今日も、東京では、月曜日としては、最大の884名の新規感染者である。下呂温泉も、お客様の勢いが減じている。めっきり乗用車の流入も減っていて、我が社の駐車場にも臨時の乗車の利用がない。  

 1月3日(日) 雪
 連日雪が続くか思ったが、元旦の積雪は、多かったが、その後は、大したことなくてやれやれ。駐車場の雪かきもほぼ終わり、臨時の乗用車の利用を期待したが、今のところゼロ状態。このまま正月が終わるとどうなるだろうかと心配。年末まで、好調だった旅館・ホテルも低迷。テレビでは、お笑いが好調だが、笑えない状況である。年賀状では、皆さん、コロナ禍が終わり、普通の生活に戻る事を願っておられる。予測できない新年。鳥インフルエンザが、発生。ご苦労掛けます。

1月2日(土) 異変
 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況が見られ、政府は、年末、正月の不要不急の行動の自粛等を要請した。旅行等もってのほか状態であり、ゴーツートラベルの中止で旅行に歯止めがかかった。下呂温泉も正月三が日は通常満員状態であるが、本年は空室が目立つ。おそらく多くのキャンセル が出たと思われる。夜の旅館の明かりは、極端に暗い。飲食店は、、一日4万円の協力金を得て夜9時以降はやらないところがほとんどで、一段と夜が暗い。

令和3年1月元旦(金) 新年
 明けましておめでとうございます。旧年中は、お世話に成りました。本年もどうか宜しくお願いします。いよいよ令和3年が開けた。どんな年になるだろうか。 久々の大雪で、20㎝の積雪で開けた。雪かきも何年ぶりだろうか。屋敷の周り、店の前や駐車場の雪かきで開けた。奥飛騨の方や、郡上の方は、雪が降り続いているのだろうか。いつもの、新年と違うのは、お宮での行事の簡素化や、湯之島区の新年互例会は中止になり、いつものような生活で始まった。昨年は、年賀状の準備をしなかった。しかし、多くの皆さんから年賀状を頂いた。フェイスブック、ライン、メッセンジャー、ショートメール、メール等で新年のご挨拶にさせていただいた。

 12月31日(木) 大晦日
 雪は積もっていなかった。白川村では、80㎝だという。今年は、コロナで始まり、コロナで終わる。東京では、新規感染者が、1300人余だと。ワクチン接種が始まるまで、まだどんどん増えるのだろうか。ボクシングの世界戦の井岡さんと田中さんの戦いを見たが、戦いに備えた努力を背景に壮絶な戦いであったが、井岡さんがKO勝ちした。戦い終えて、両者抱き合う姿は、素晴らしかった。この1年、皆さんありがとうございました。

 12月30日(水) 大雪
 夕方に、野天風呂に入っていると突然の突風と降雪、いよいよやって来たかなと思ったが、積もった雪はすぐ融けた。強風だけが残った。神岡は、だいぶ積もり始めたようだ。朝積もっていませんように。

12月29日(火) 大雪
 明日の夕方から大雪に成ると予報している。先般は、新潟を中心にした地域は、大変なめにあった。今回は、その時よりもきついという。ここ数年雪らしい雪に出会えなかった、今回は注意したい。

12月28日(月) 久々
 なかなかお呼びが無かったが、久しぶりに布団メイキングに行った。4階の42名のお客さんで、一人、二人、三人、五人と様々な人数の部屋であった。久しぶりであったが、身体が覚えていて、スムーズな作業であった。毎回、新しい発見がある。消防操法と同じで面白い。

12月27日(日) 変異種
 イギリスからに日本に帰ったパイロット等から新型コロナウイルスの変異種による感染が報告された。1時的に 海外からの飛行機の日本乗り入れを禁止した。下呂温泉の多くの飲食店の玄関に時短に応じた旨が書かれた紙が貼られているのを見た。いよいよ夜は、静かになりそうである。テレビで、鳥取砂丘の近くの売店主が、GoToキャンペーンの中止で、お客さんがこない。自分たちのような業種にも支援策をお願いしたいと話しておられた。同感である。

12月26日( 土) 賑わい
 新型コロナ感染拡大が続いており、年末・正月は、外に出ないで、家で静かに過ごしてもらいたいと盛んに報道されている。しかし、経済はどうなるのだろうか。正月の旅館の入込は、かなり厳しいようである。今日は、温泉街は、若いカップルで溢れている。年末は、こんな調子にはいかないだろう。ある大手旅館の話では、正月は、例年満員だが、40名程度という。注目したい。

 12月25(金) 岡田さん
 菅田庵の岡田さんが亡くなった。69歳であった。糖尿病から透析を行っておられた。壊疽が出て、足を切断されたとも。痛ましい。合掌村隣接した旧家を活かした料理店として多くの皆さんから愛されていた。飛騨牛とトマトを上手く結びつけた「トマト丼」は名物で、県議会の委員会の視察の折の昼食でも利用した。美味しかった。下呂町の飲食店組合長も長く務めていただいた。ありがとうございました。今日の11時から本光坊で葬儀があった。安らかな寝顔であった。ご冥福を祈ります。

 12月24日(木) 888
 今日の、東京都の感染者数が、888人と成ったと報道していた。何という数字だと思った。パチンコのフィーバーのような数字で驚いた。イギリスで、コロナの変異種が出たとの報道もあった。既に各国で、変異しているかもしれない。これまでに経験をしたことがないステージになっていくのだろうか。正月という、重要な月をこんな形で迎えようとは、だれも予想しなかったように思う。大きな変わり目の年なのだろうか。

12月23日(水) 時間短縮
 下呂市等飲食店の時短要請に応じなかったところも、結局、全員参加になったようで、但し25日間でなくて18日間で、4万円かける18日で72万円の協力金が得られるようになるらしい。ウイルス感染防止というよりは、どちらかというと支援策のきらいがあり、他の業種にとって、不公平感を感じる方が多い。

 12月22日(火) GoToキャンペーン
 GoToキャンペーンが一先ず中止になり、その影響は計り知れない。しかし、全国的な新型コロナウイルス感染の拡大で、やむおえない状況である。そんな折、飲食店に対して、営業時間の時短要請があり、営業時間を夜9時から朝5時まで自粛する。それに対して、100万円の支援策が出た。飛騨地域では、飛騨市が応じたが、下呂市・高山市は応じなかった。25日間であり、1日4万円になる。あるホテルの方が、三が日は、従来満員であったが、キャンセルが続き3分の1になるかもとの事。忘年会・新年会も無くなっており、年末・正月は静かに過ごせとの事であり、商売屋は、心配である。状況を見守りたい。

12月21日(月) 汚泥
 下水処理施設からは、汚泥が発生する。下呂市内には、多くの下水処理施設(特別環境処理施設を含む)があるので、その処理には苦労がある。通常は、含水率20%状態になった汚泥を、乾燥ごみと混ぜて、焼却するようである。新クリーンセンターには、その施設が用意されているので、その作業がされている。一方で、汚泥の臭いは、取扱い方法を過つと、悪臭となり近隣住民に迷惑をかける。新クリーンセンターのある大渕町内会では、臭いに困っているようであり、新クリーンセンター運営協議会の方から相談を受けた。

 12月20日(日) 全国高校駅伝大会
 全国高校駅伝大会は、西京極総合運動公園を、女子は、午前中、男子は午後にスタートした。女子は初出場の美濃加茂高校、男子は、13年ぶり5回目の益田清風高校が出場した。さすがに強豪のひしめく大会であり、善戦したが、美濃加茂高校は、1時間12分33秒(世羅優勝1時間7分13秒)で19位、益田清風高校は、2時間7分55秒(世羅優勝2時間1分31秒)で35位だった。良く練習された。全国の晴れの舞台で、強豪と戦った経験は、何事にも代えがたい。益田南高校、益田清風高校と全国大会に男女出場の折は、全て応援に行った。暮れの楽しみだった。益々の発展を期待します。

12月19日 (土) 宮峠
 高山に行く用事があり、8時40分に家を出た。国道41号の小坂町門坂の工事現場で、一方通行で停止した。河川では、数十台の工事用機械が動いていた。久々野のトンネルを抜け、宮峠にさしかかり、トンネルの出来具合が楽しみであった。いよいよ入口にさしかかりトンネルを通過した。快適に1分30秒位で出口であった。昨日の降雪で、久々野の町は、雪一色だった。雪の影響を受けずに高山市に到着。1時間とかからなかった。トンネルの効果は抜群だった。ありがとうございました。

 12月18日(金) 時短要請
 飲食店に対して、新型コロナウイルス感染の増大を防止するため、県下の飲食店に対して、夜9時から朝5時までの営業を自粛する事の時短要請が出た。当初、大垣・岐阜等であったが、要請に応じる市町村は、手を挙げるように話があり、飛騨市等が参加した。要請に応じた飲食店には、当初、50万円であったものが、100万円になり、希望が増えたと思われるが、短い時間に首長の判断が迫られていた。国で80%、県で15%、市町村が5%の負担である。高山市は参加しなかった事から物議を起こしていた。下呂市も参加しなかったが、良かったかな。

12月17日(木) スポーツ施設利用について
 下呂中学校のテニスコートが、土地の所有者から商業店舗「ゲンキ」に貸す事になったので、立ち退くよう下呂市に申し出があり、下呂市は、現在の市体育館を壊し、テニスコートにする計画を発表した。11月12日に第一回の説明会があり、体育館の取り壊しについてと、質疑応答があった。今日は、第2回目で、これまでの経緯についてと、今後の整備計画(案)について説明があった。私は、森卓球クラブの一員として、安保マネイジャーと出席の予定であったが、安保さんが、都合で行けず一人で出席した。最初に、市長から「突然のテニスコート関連の土地の返却が求められ、十二分に関係者に説明がされないまま、経過したところであり・・・」等と陳謝があった。前回の質疑について、回答があり、続いて質疑があった。私は、回答の中から、取り壊しの費用や、耐震にかかる費用等を尋ねたが、「人命を守る為には、壊すしかない・・・」等とまた、交流会館での利用は、高齢者の多い卓球クラブとしては、小学校や中学校で練習が出来ることも考えて貰いたい等と要望した。市長からは、皆さんが納得いただけるよう今後とも説明したい等と話された。

 12月16日(水) 大雪
ここ数年、雪がほとんど積もらない下呂温泉であったが、予報士の予報通り、今年の雪は多いを証明するような雪が、新潟等日本海側を中心に大雪に成っている。下呂温泉でも雪が降っている。飛騨地方には、大雪警報が出ている。GoToキャンペーンの一先ず中止と共に、寒さが身に染みる。 

 12月15日(火) GoToトラベル
 観光業を振興し、経済の活性化を狙ったGoToキャンペーンは、恩恵を被った人や会社は色々であるが、経済的な効果はあった。しかし、新型コロナウイルス感染が勢いを増しており、GoToキャンペーンを止めた方が良いという世論に押され、GoToキャンペーンによる感染拡大があったかどうか、検証はされないまま、中止の宣言がされた。ようやく活気が出始めた業界は、戸惑いの状態である。年末、正月に期待をかけた業界もショックである。ある旅館では、キャンセルのベルが止まらないと話してみえた。一方で、GoToキャンペーンは利用できないが、旅行は、行っても良いのだろうかという問い合わせもあるという。今後の動向を注視したい。

 12月14日(月) 第7回岐阜県選挙管理委員会
 第7回の選管委員会が、14時から選挙管理委員会室で、開催された。大松委員長の挨拶のあと、選挙権を有する者の総数の50分の一の数及び3分の一の数について等、議案18号について審議した。国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の規定による各種借料等が承認された。1月7日に告示される知事選挙の立候補の受付の手順などの説明があった。いよいよである。

 12月13日((日) 街頭案内
 シルバー人材センターの指示で、18時45分に旧下呂館跡地に集合、三本木さんと、大橋のたもとの信号の所で、二手に分かれて19時から街頭案内、明日から寒くなると言われているが、寒さに合わせてしっかり着込んで始まった。20時20分頃から、花火の打ち上げ場所に向かって人が急に動き始めた。大橋の下流側の歩道橋と湯之島橋の河川側の歩道に人が集まった。20時30分に打ち上げ開始。15分間、美しい花火が見られた。21時近くに、解散した。

12月12日(土) 宮峠トンネル
 懸案の国道41号宮峠トンネルが、15時から通行可能となった。正月を迎え、雪の季節の前に通行が可能になったのは、大変嬉しい。県議の現職の折、貫通式に、出席した。早い、竣工を願ったが、ようやく実現した。関係者の皆さんのご努力に深く敬意と感謝する。丁度、家族が今日高山に行くことがあり、帰りに通過してきたと喜んでいた。

12月11日(金) 財政
 新型コロナウイルス感染が始まって以来、経済対策が次から次へととられた。確かに、必要な事だが、財政は、大丈夫だろうかと思うようになった。国の財政は、個人の財布とは、ぜんぜん違うので及びのつかないものだろうと思うが、財政健全化が必要と聞いていたので、その点についても言及して貰いたい。やはり、増税の嵐が待っているのだろうか

12月10日(木) ワクチン接種
 いよいよワクチン接種が英国で始まった。最初に、接種された高齢の女性は、歴史的な接種を受けて、大変光栄だと話しておられた。接種後、アレルギー反応が出た方が2名あったと報じられていた。今日の新聞では、英国の調査会社は、新型コロナウイルス社会が、元の普通の社会に戻る時期を予想しており、最初に戻るのは、米国で来年の4月、次いで英国と続く、日本は、ワクチン接種が遅れて、再来年の4月になるだろうとの事。いずれにしても、戻るという言葉が出てきたのは、嬉しい。

12月9日(水) 下呂市民吹奏楽団
 仕事の関係で、出席できず残念だったが、下呂市民吹奏楽団の第16回ファミリーコンサートは、6日に下呂交流会館で開催された。中嶌真団長のもとで、「市の吹奏文化の継続」を目標に継続されてきた。当日は、市内の萩原南中、金山中、益田清風高校の吹奏楽部と市民吹奏楽団が演奏した。演奏が終わると観客から大きな拍手が送られたと報道されていた。おめでとうございました。

 12月8日(火) ゴーツーキャンペーン
 ゴーツーキャンペーンで、下呂温泉の高級店は、バブルの様な勢いだとの事。土日は、どこの旅館・ホテルも満員状態で、街の土産店や飲食店も恩恵を被っている。政府は、ゴーツーキャンペーンの延長も考えているようで、有難いと考える人もある。一方で、新型コロナウイルス感染者が、旅館・ホテル関係で出ていないのが、不思議がられているが、新型コロナウイルス感染を防ぐ方策を色々ととっているからだろう。しかし、東京・大阪等の新型コロナウイルス感染拡大で、色々と自粛が始まっており、平日の入込は低調の傾向が見られる。イギリス、ロシアで始まったワクチン接種が効果を上げる事を期待したい。

 12月7日(月) 下呂温泉会社役員会
 13時30分から、下呂温泉会社役員会が、温泉会社役員室で開催された。冒頭、川上社長から新型コロナウイルス感染拡大で、売り上減はあるが、軽微であること等が報告された。議題は、株主の異動と、会社への譲渡。近辺の売地について購入等の検討であった。その他、カエル神社の新春装飾について、12月29日13時からと決めた。会議の中で、区の新年互例会やお陽まちの中止の話と、忘年会はことごとく中止の話があった。

 12月6日(日) シルバー人材センター
 下呂市のシツバー人材センターの総会に、県議の折には出席し、「経験された技能を活かしていただいて、地域に貢献を・・・」等と挨拶したが、先般、人材センターに加入した。センターの下呂地区事務所から、12月、1月、2月、3月の土日の花火の片付けか街頭整理に出て貰いたいと話しがあり、ローテーションの表が来て、早速、花火の片付けに出た。夜の6時3から9時30分までで、チーフの二村さんと4人一組で、二村さんの指導で、取り組んだ。4人が、花火の打ち上げ場所に、人が入らないような位置に配置し、8時30分の打ち上げを見守った。花火のカスのごみを片付けて解散。

12月5日(土) 古川やんちゃ
 今朝、いつもの喫茶店で、モーニングコーヒーをやってると、布俣県議から、お目にかかりたいとの電話が入った。喫茶店の前で待っていると、車が到着。中から、何と都竹市長と江崎さんが出てきた。ビックリ仰天だった。喫茶店内で、お水だけ飲まれて、少しお話しして、飛騨方面に向かわれた。皆さん、お元気な様子でした。

12月4日(金) 都会
 東京・大阪・名古屋で、新型コロナウイルス感染者が増大していて、医療の体制が危うくなってきたということで、危機感を高めている。インフルエンザ予防が進んでいるのか、通常だとインフルエンザ感染の拡大が叫ばれる時だが、インフルエンザ感染が少ないようだ。ダブルウイルス感染はないようだ。英国では、ワクチン接種を早々に進めるようだし、バイデンさんは、自分から接種するようだ。注目したい。 

 12月3日(木) コロナワクチン
 新型コロナウイルス感染症のワクチンを国の費用負担で無料で提供し、円滑に接種を進めるための改正予防接種法が、昨日の参議院本会議で、全会一致で可決、成立した。接種の主体は、市町村だが、費用は全て国が負担し無料となる。国民は、接種を受ける努力義務が生じる。ただ承認されても有効性や安全性が十分に明らかでなければ努力義務を適用しないことも可能である。いよいよワクチンがやってくるが、副反応のリスクは心配である。�

12月2日(水) 猫田議員
 今日の新聞各紙は、猫田県議会議員の「今期で、県議を引退する」とのコメントを報じていた。13期で、最初は補欠選挙で出られたので、今期を全うされると、在職48年余になるのだろうか。半世紀を県議として活躍されてきた。私も、現職の折には、色々とご指導頂いた。多難な年になるが、ご健勝でご活躍下さい。

 令和2年12月1日(火) 国民医療費
 厚生労働省は、2018年度に病気やけがの治療で、全国の医療機関に支払われた医療費の総額(国民医療費)が、前年度比3239億円増(0.8%増)の43兆3949億円だったと発表した。国民一人あたりでは、3300円増(1.0%増)の34満3200万円でいずれも過去最高を更新した。高齢化の進行に加えて、医療の高度化で費用が伸びたことが要因だという。65歳以上の高齢者が、60.6%を占めた。少子化の時代、益々、若い人に負担が重くなる。高齢化で、間違いなく身体は傷んでくる。健康の維持は本当に難しいが、毎朝の、ラジオ体操で、健康状態が推し量られる。

 11月30日(月) 羽島市長
 羽島市長選挙で松井聡さんが、三選を果たされた。おめでとうございます。「市民と一緒に健全な羽島、全世代共生の社会をつくっていく」と抱負を語られた。共感である。全世代共生の社会が良い。人口減少、高齢化社会において、「すべての子がうちの子、すべてのお年寄りがうちのお年寄り」の気持ちで、助け合っていくしかないと思う。頑張って下さい。期待しております。

11月29日(日) 忘年会
 岐阜新聞のアンケートによると、忘年会を開かないとの回答が8割だった。忘年会は、厳しい冬であり、県内飲食店は、「GoTo イート」で、客足が戻りつつあったので、残念がっている。下呂温泉の旅館・ホテルでは、例年、忘年会のチラシが出ていたが、、少しも見当たらない。寒い冬になりそうである。

11月28(土) 第3波
 県内の新型コロナウイルス感染の「第3波」がやってきた。感染1000人突破で、ペースが加速しているという。懸念されるのは、第3波では、幅広い世代に感染が広がっていることだ。県医師会の話では、「高齢者は重症化しやすく、致死率も高い。」「同じ患者でも重症となればより医療者の手が必要となるため、割合が増えれば医療現場の逼迫にも つながりかねない」と危ぶんでいる。

11月27日(金) 新型コロナウイルス感染拡大
 感染拡大が止まらない。各地で、最大となっている。食堂等飲食を伴う業種の夜9時までの営業規制等が始まっている。ようやく、客足が戻ってきたのにという声が出ている。ゴーツートラベルの中止の地域も出ている。幸い下呂温泉は、規制がかかっていないが、追って影響が出てくる気がする。世界では、6000万人を超える感染者が出ている。アメリカでは、1日で17万人という数字も出ていて、何とも心配である。自然治癒力を付けるしかないが、やはり、適切な睡眠・運動・食事・笑い・感謝だろうか。

 11月26日(木) 岐阜三翠会、明るい知事選挙推進岐阜県大会
 岐阜三翠会役員会は、11時30分から県庁前の「浜木綿」で開催された。事務局の田口さん上野さん、会長の私と、副会長の三島さん、澤田さん岩佐さん、馬場さんが出席した。私から挨拶し、役員の改選、岐阜三翠会の総会について諮った。目加田さんの退任、川崎さんの就任、総会は、コロナの関係で、中止を決めた。
 明るい知事選挙推進岐阜県大会は、13時から岐阜県図書館多目的ホールで開催された。推進会長の挨拶があり、次いで、岐阜大学の田中准教授が、「若者と社会を繋ぐ」という講演をされた。若者には、投票に行って下さいでなく、街づくりをどうしようという課題を話し合う中で、投票行動に繋げたい等と話された。選管から、知事選挙中津川市選挙区の県議選に対する県の啓発の取り組みについて話があり、大会決議を行い、大松選管委員長の挨拶で、閉会した。

11月25日(水) 非結核性抗酸化菌症
 CTを取る機会があり、肺にボツが見られたということで、呼吸器内科で診てもらったら最近、増えているという非結核性抗酸菌症のおそれがあるので、経過観察と言われた。聞きなれないものであるが、先生は、人にうつらないが、しっこい菌で、薬が効きにくいとの事。漢方で完治した例が、ネットに出ていた。いずれにしても、高齢化すると色々病が近くなる。免疫力を上げるしかない。原因には、土に由来するとも。山の下草刈りに精を出したり土埃と悪戦苦闘したが。

 11月24日(火) ふとんメイキング
 ふとんメイキングをする機会があった。ふとんの掛布と敷布と枕カバーを剥がし、掃除機で、掃除された後に、敷布団に敷布をかけ、掛け布団に掛布し、枕に枕カバーを行う。敷布団に掛け布団をセットし、枕を置く。ベテランの作業を見たが素早く確実にセットされた。作業を見てて、まさに消防操法の如くであり、無駄なく素早くセットする。

11月23日(月) コロッケさん
 コロッケさんの40周年の記念コンサートは、本来は、4月から始まる予定であったが、コロナの関係で、11月から始まった。下呂交流会館で、17時30分から始まった。コロナ対策で、マスク着用、消毒や検温、受付も密にならないやり方で、席は、一席開けてであった。歓声は無しで、拍手であった。コロッケさん還暦に成るというが、お元気で、数々の歌手の歌を物真似で、軽妙に披露された。1時間15分余であったが、楽しいコンサートであった。ありがとうございました。

11月22日(日) 両者推薦
 自民党岐阜県連は、岐阜県知事選挙について古田知事と江崎さんに対して、両者推薦という決定をしたようだ。私も、最初の県議選で、両者推薦という選挙を戦った経験があるが、妙なものだ。県政自民クラブでは、多数決をとらなかったようだ。これから、12月県議会があるが、妙な雰囲気の中での議会になるだろう。私は、県の選挙管理委員であるので、意見や行動に注意が必要だろう。新型コロナウイルス感染拡大が心配される状況であり、選挙運動もやりにくいことだろう。政策論争で、コロナ後の社会づくりについて、一人一人が考える選挙を期待する。

11月21(土) 知事選挙
 古田知事が、昨日、5選を目指して出馬の表明をされた。新型コロナウイルス感染が拡大し収まらない状況に対ししっかりした対応をしたい等と、一方で、県議の県政自民クラブの多数が応援すると思われる元県商工労働部長の江崎さんは、明日、出馬表明の予定である。私も、県議の現職であったら悩ましい状況だった思う。江崎さんは、政策論争をと述べている。私も、親しくして頂いた。

 11月20日(金) 紅葉
 春と夏にかけてやってきた湯之島館の玄関下に広がる山の手入れだが、治山事業の中で、もみじが12本余植えられていた。しかし、手入れがされず、蔦がからまったりして、枯れそうなものがあったが、綺麗に一本立ちした。秋の紅葉を楽しみにしていたが、今日、初めて山を見たら、何と見事な紅葉の山に成っていた。感動だった。やって良かったと思った。  

11月19日(木) 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染拡大が、心配である。東京では、今日は534人であった。このままでは、1000人に近づく日が近いという。寒くなると、新型コロナウイルスは、強くなるといわれていたが、その通りに成っている。GoToキャンペーンへの圧力が増している。観光地では、GoToバブルで、高級旅館を中心に連日、満員の盛況というところもある。反動が怖い。

 11月18日(水) 新柚
 何時も頂いている、金山の福来から新柚が届いた。香りの良い美しい柚だった。早速、加工して、今度の「ますやの柚ようかん」から、使用する。毎年、柚が来ると、来年への思いが浮かぶ。

11月17日(火) 岐阜県高校駅伝大会
 京都の全国高校駅伝大会の切符を争う岐阜県高校駅伝大会は、15日に開催された。コロナの影響で、何時ものコースで無くて、長良川競技場発着のコースで行われた。益田清風高校男子が、13年ぶりに4度目の勝利した。美濃加茂高校に4秒差での勝利であったが、2区、6区で区間賞を獲得するなど、良く頑張った。以前の男子3回と女子の6回の京都駅伝の応援に行った。年末恒例の応援の旅だった。今年は、主将の「これまでの最強の布陣」の言葉に、多いに期待したい。女子も4位に入り、大健闘。。次を目指そう。

11月16日(月) たばこ税
 9月県議会に地方たばこ税を活用した分煙環境整備に関する請願書が、岐阜県たばこ販売協同組合連合会井戸会長から、布俣、所、猫田、佐藤、小原議員紹介議員となり、提出された。総務委員会に付託され、賛成多数で採択され、本議会でも採択された。請願の項目は、岐阜県に納付される地方たばこ税の一部を、毎年予算計上の上、岐阜県が所有・管理する公共施設・場所について、喫煙者・非喫煙者双方に配慮した環境づくりを検討するとともに、喫煙場所を設置する場合には、維持・管理を行うこと。

 11月15日(日) がんが消えていく生き方
 船戸崇史先生が、書かれた「がんが消えていく生き方」が、Amazonで第1位になった。先生の診療所には、県議会の統合医療推進議員連盟の会長の折に、何度か訪問させて頂き、県議会で、講演もやっていただいた。がんに克つ5つの生活習慣として、・良眠生活、・良食生活・加温生活・運動生活・微笑生活を提案されている。発売1ヶ月で、4刷15,000部突破、本題1,400円+税です。

11月14日(土) 第三波
 新型コロナウイルス、冬を迎えて、勢いを増している。東京、北海道等で、2波の時と同様に、毎日、感染者数が増えており、第3波だと言われている。経済と共に対策を行っていくことの難しさを感じる。GoToキャンペーンの是非が問われかかっている。ようやく観光に勢いがついてきた状態であり、ストップに不安が残る。さあどうしようか。

11月13日(金) 選挙管理委員会
 令和2年第6回の岐阜県選挙管理委員会は、14時から、県庁の選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議事に入り、議案15件、その他議案4件について審議され、原案通り可決承認された。知事選挙、岐阜県議会議員中津川市選挙区補欠選挙の事務的な準備が進む。開会前に、議会事務局の局長室を訪問した折、藤墳議員、村下議員、小川議員、小原議員にお会いした。、

11月12日(木) ようかん作り
 自家製の「ますやの柚ようかん」が生まれて、私が生まれた時には、既に製造していたようなので、少なくとも、75年以上は続いている、研究熱心な祖父(仲太郎)が、製菓の本を頼りに、数々の土産物を作り出した。柚、柿、栃の実ようかんや、最中、柿巻き等を土産店の「ますや」で販売した。その後、北陸や長野等から全国的な菓子が流入し、柚ようかんだけを継続している。私も、23歳の時からもう50年余製造にかかわってきた。早く、次代に伝授しないとと思っているが、毎回、新しく知る事も多い。

 11月11日(水) 温度差
 GoToキャンペーンは、高級旅館に有利で、中間の旅館では、収容人員に対して、あまりお客さんが入らないと、平日、休日にしているところが見らえる。果たして、上手くいくのだろうか。心配である。

11月10日(火) ハリスさん
 バイデン新大統領予定者の副大統領予定者は、ハリスさんで、黒人、アジア系、女性として初となる上院議員である。ハリスさんは、「副大統領になる女性は私が初めてかもしれないが、最後にはならない」と演説した。非常に印象的であり、なかなかの発言である。女性への激励にもなる。

 11月9日(月) 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染者が、世界で、5,000万人を超えた。アメリカでは、1日で13万人、日本は、1000人を超える日が出てきた。それにしても、日本の人口の倍位のアメリカは、100倍以上の感染者である。北海道が、感染者数が増大している。寒くなり、感染者数が増えたようだが、警戒レベルを3に上げるようで、GoToキャンペーンの地域から外す話も出てきた。心配である。

11月8日(日) バイデンさん当確
 ようやく大統領選挙が決着しそうである。バイデンさんは、勝利宣言を行った。おめでとうございます。女性の副大統領と共に、分断から融和に進んで欲しい。新型コロナウイルス感染者が、毎日、10万人以上出ている現状を何としても解消してもらいたい。

 11月7日(土) アメリカ大統領選挙
 バイデンさんが、2州で、逆転して、過半数の270票を上回るようだが、日本なら既に当確が出る。しかし、アメリカは、なかなか出さない。トランプさんは、投票に不正があるということで、訴えている。僅差だと再集計するようだ。何れにしても大変な選挙であり、多大なエネルギーである。

 11月6日(金) アメリカ大統領選挙
 今日も、選挙の投票結果に注目していたが、大接戦が続いている。大詰めで、郵便投票の結果が、当確を左右するようだ。郵便投票は、バイデンさんが強いようである。それにしても、大統領を選挙することの大変さと大統領の絶大な権限を感じる。選挙後も、選挙の有効性について、裁判にかけるようであり、国会で首相を選ぶ事との違いを感じる。バイデンさんの話しているように、昨日の敵は、今日の友となるだろうか。

11月5日(木) アメリカ大統領選挙
 今日も、選挙の投票結果に注目していたが、大接戦である。バイデンさんに傾いているように見えるが、大変な選挙である。バイデンさんは、過半数の270票まであと17票にで迫っている。郵便投票も、バイデンさんが多いようで、バイデンさんに決まりかな。

11月4日(水) アメリカ大統領選挙
 大統領選挙の投票が行われ、開票が進んでいる。アメリカの選挙人を選ぶ方式は、各州等での数々の選挙人を、過半数を上回った候補者が、総どりするので、何とも読めない。しかも、郵便投票した人の数が半端でない。いずれの候補者に成るのか注目したい。気がもめる。 

11月3日(火) 川重
 川崎重工業が、機体の胴体部品などを手掛ける民間航空機事業で配置転換などを実施し、600人規模の人員を2020年度中に縮小するとの事。新型コロナウイルスによる航空機需要の縮小が大きな影響を与えている。一方で、以前に、経営破綻したアパレル大手のレナウン(創業1902年)が破産手続きに入る。大変な時代。

11月2日(月) 部屋のセット
 旅館のお客さんが出てからの部屋のセットを経験した。先ず、新型コロナウイルス感染防止の為、消毒係が、ふとんや枕等を消毒する。終わると、掃除機で、床を掃除する。次いで、ふとんや枕のシーツを剥がして、交換を行う。まさにふとんメイキングで、要領を得るまでに時間を要する。ベテランは、あっという間に交換を行う。次いで、水回り等をぞうきんで拭いてきれいにする。流れ作業であり、もたもた出来ない。皆さんのご努力に敬意を表して1日目を終える。  

11月1日(日) ねんりんピック再始動in飛騨会場
 ねんりんピックは、新型コロナウイルス感染拡大で、延期になった。開催されたなら、今日、南飛騨健康増進センター周辺でオリエンテーリングが開催予定であった。そんな今日、再始動㏌飛騨会場として、県レクリエーション協会主催のリクリエーションフェスティバルが、開催された。下呂市レクリエーション協会は、渡邊県リクレーション協会長の始動のもと、10時から会場準備に入った。13時からは、開会式が行われ、最初に、熊崎淑下呂市リクリエーション協会理事長のミナモ体操が行われた、。次いで、岩垣事務局長の司会で、渡邊県会長の挨拶、山内下呂市長、今井県議、下呂市会長の私と布俣飛騨市会長の祝辞があった。その後から、オリエンテーリングや各種のリクリエーションゲームを楽しんだ。

10月31日(土) 三翠化学
 三重大学大学院生物資源学研究所内の山翠化学会発行の「三翠化学」、第69号が届いた。三翠化学会総会は、昨年は台風で中止、今年はコロナで延期と見出しに出ていた。大学を卒業して、50年以上に成るが、ついこの間のようにも感じる。この半年あまりに、三人の先生、奈良先生(100歳)、嶋林先生(90歳)、梅林先生(88歳)が、亡くなった。いずれの先生にもお世話に成りました。会報の中で、「故奈良先生との思い出」として、大西英雄(大16)さんが寄稿されていた。先生のお人柄が良くかかれ、嬉しかった。ありがとうございました。

10月30日(金) JR東海
 日頃、高山線でお世話に成っているJR東海が、赤字1920億円と新聞紙上に掲載されていた。信じられない思いだが、売上高も前期比53.2%減の8630億円と大幅減収を見込む。新型コロナウイルス感染拡大による行動自粛が、大きな影響を及ぼしている。JR東海は、今後の運輸収入は、外出自粛の緩和などの状況を踏まえて段階的に回復し、来年6月には、新型コロナ流行前の18年6月に比べて80%の水準に成ると想定している。そうなることを心から願っている。

10月29日(木) ペリゴール
 ペリゴールという名前の自家焙煎工房を以前にオープンされたのは、知っていたが、なかなか立ち寄れ無かった。駐車場が空いていたので、伺った。息子さんが帰って来てくれたのと喜びながらお母さんが、コーヒーを点てていただいた。工房独自の「ペリゴールコーヒー」は、香りよくまろやかな美味しいコーヒーだった。工房は、馬瀬の松山建築さんが、建てられた。色々工夫されていて楽しい空間であった。お母さんは、「貴方のお店も、若者が立ち寄るように、リニューアルされたら」とアドバイスされた。色々工夫したい。

 10月28日(水) すこやか検診
 下呂市の勧める下呂市「ぎふ・すこやか検診」コースで、下呂温泉病院の総合検診センターに行った。9時30分からで、朝、採尿した尿を持って受付で渡し、パンツだけに成り、検診の衣類を付けて、身長、胸囲、採血、問診等を行った。新型コロナウイルス感染防止の色々な手立てが施されており、慎重に検査が進められた。オプションをやらなかったので、30分ほどで済んだ。500円の診断料を払った。身長は確実に短くなっている。姿勢に注意しないと。検査結果は後日、下呂市から送付される。

 10月27日(火) 船戸クリニック
 養老町の船戸クリニック(船戸博子先生)では、がん患者の在宅医療や漢方医療を手掛けておられる。今月、個人の特性や体質に合わせた食事やセラピーなどが体験できる入居施設「ビイラカンポ」をオープンされた。入居時に医師による血液検査や漢方診断で体質を把握し、入居者に合った薬膳料理の提供や治療を行う。洞戸のご主人のクリニックと連携された治療が進む。興味深い。

10月26日(月) 疲れ
 昨日の9試合の後、昨日は疲れを感じないところか、大変快適に感じて、丈夫だなと思っていたら、今日は、昼の3時過ぎから、腕などに疲れを感じてきた。なるほど、老化するとこなものかなと思った。それにしても、コロナウイルスで2月練習できず、1ヶ月、指を切って影響で練習で出来なかったら、玉とラケットの感覚が鈍ってきていた。卓球のスタイルを変えるいいチャンスだと思ったが、へたになっただけだった。再起を目指して頑張ろう。

10月25日(日) 第12回益信理事長杯卓球大会
 第12回を迎えた下呂市卓球協会催の卓球大会は、下呂交流会館で開催された。新型コロナウイルスの影響で、感染拡大を防ぐための各種防衛策がとられた。9時から開会式があり、青柿理事長の挨拶、伊東益信理事長の激励の言葉があり、午前中は、初めての小学生男女、中学生男女、一般男女の団体戦が行われた、午後からは、小学生男女、中学生男女、一般男女、そして、ラージボールで59歳以下男女、60歳代男女、70歳以上男女で、行われた。全員総当たりで、男女共に9試合をやった。70歳以上で参加した。

10月24日(土) 2040年
 これから20年後であるが、人口の35%が高齢者に成る。私が44歳の時から95歳になるまでの変化を政府は、報告した。50年間で変化する状態である。高齢者数は、人口の12.1%の1489万人から35.3%を占める3921万人増える一方で、出生数は、125万人から74万人に40.8%減少する。年金、医療、介護などの社会保障給付費は、47兆4千億円から、約190兆円に跳ね上がる。温暖化も深刻だが、社会構造の変化も深刻である。

10月23日(金) スチュワーデス
 航空会社の深刻な経営状態は、スチュワーデス等を目指している学生にも大きな影響が出ている。新卒採用を止めたと伝えていた。名古屋の学校でスチュワーデスを目指しての授業をテレビは伝えていた。寂しいことだ。

10月22日(木) ANA
 航空機が飛ばない事は聞いていたが、決算の記事で、深刻な状態だと改めて知ることに成った。記事によると、全日本空輸を傘下に持つANAホールディングスは、2021年3月期の連結純損益見通しが5300億円前後の赤字となったことが21日、分かった。通期で過去最大の赤字を見込み、全日空が保有し主に長距離国際線で使う大型機は、リースを含め59機あるが、25~30機を削減する方針を固めた。驚きである。新型コロナウイルスの汚染拡大は、世界を変えつつある。

 10月21日(水) 団体バス
 下呂温泉にほんの少し、観光バスの姿が見えるようになったが、毎日、毎日、バスが列をなしてやって来たことなど夢のようである。10月5日の読売新聞は、「団体バス光見えず」、GoTo恩恵乏しくの見出しで、貸し切りバス事業者の苦境を伝えていた。バス実働率は、3~6月、5.7~11.6%で、トラベル事業が実施された7月以降も苦境は続き、7月は12.1%で8月もほぼ横ばいの11%にとどまった。当然、駐車場経営も苦境が続く。コロナよ去ってくれ。

10月20日(火) GoToキャンペーン
 GoToキャンペーンは、宿泊で、35%の割引、地域共通クーポンが15%付くので、宿泊代が半額に成る勘定であり、高級な旅館・ホテルが割安感があり、賑わっている。一方で、格安旅館・ホテルは、もう一つだという。なかなか難しいものである。土産店にも、地域共通クーポンの恩恵はある。

10月19日(月) 寒暖差
 寒暖差が激しい。天候の影響による頭痛を天痛と言っていた。確かに、何となく頭がうすら痛い感じがしていた。急に、冬が来た感じで、思い切って冬用のかっこうにした。長袖の下着、ズボンした等心地よい。船戸先生が、がんが消えていく生き方を書かれて、アマゾンで「がん、腫瘍」部門で1位を続けていつそうで、がんに克つ5つの生活習慣、良眠生活、良食生活、加温生活、運動生活、微笑生活を提唱されている。学びたい。

10月18日(日) 若いお客さん
 昨日は、雨に降られて、お客さんの出がいまいちだったが、今日は、晴れて暖かくなり、50代前の家族連れや、大学生年代の若者が、温泉街にどっと繰り出してきた。「下呂プリン」を目指すお客さんが多く長い列ができていた。出店の人も、午前中は、コロッケを揚げるのが間に合わない位だったとの事。通常の土産物店は、素通りされる人が多い。何とか工夫しないと。ウオーキング大会の様相にしておくにはもったいない。

10月17日(土) 稚児行列
 玉龍寺の禅桂和尚晋山式を記念してのお稚児さんを広く募集された。明日稚児行列が行われるが、下の孫が参加するので、その衣装を玉龍寺まで取りにいった。雨模様の寒い日であったが、係の細江静雄さん等が、お手伝いされていた。明日は、天気に成るだろうと願ってご無礼した。

 10月16日(金) 修学旅行
 今年の、小学校の修学旅行は、新型コロナウイルスの感染で、様相を変えている。今日は、竹原小学校の生徒さんは、湯之島の街中の駐車場にバスを停めて、温泉博物館やカエル神社や、足湯や街中散歩をしていた。後は、望川館に宿泊するそうである。市内の小学生も、下呂温泉に団体で泊まり、下呂温泉に入浴する経験は初めてであり、古里の良さを学ぶ良い機会に成ると思う。楽しんで下さい。

10月15日(木) 知事選
 来年1月7日告示、24日投票日の岐阜県知事選挙について、古田知事は、5選を目指して立候補する意思を表明された。国会議員は、7名中5名が、支持を表明され、県政自民クラブは、まだまとまった見解が出されていない。分裂は避けたいようであるが、今後の動向が注目される。

10月14日(水) 故文彦さん
 下呂の栃の実せんべいの双璧だった前セイキ堂の店主の青木文彦さんが、76歳で亡くなった。長距離などにも強く、頑強という感じの方であったが、晩年、がんで苦しんでおられたようだ。先日亡くなった川上裕惟さんといい、湯之島のリーダー格の方々が亡くなっていく。大変寂しい。

 10月13日(火) 地域共通クーポン
 地域共通クーポンの紙クーポンが溜まったので、12日締め切りの分を事務局に送付した。マニュアルに従い、紙クーポンの取扱店舗用(小)を切り離し、換金請求送付用の本券部分(大)を換金用伝票を表紙にして輪ゴムで束ねて、送られてきた封筒に入れ、宅急便伝票を貼り、ヤマト運輸に渡した。締め日から30日以内に登録した口座に振り込まれるようだ。色々チャレンジが必要だ。

10月12日 (月) 保険料
 高齢になって生命保険のありかたが妙に気になるようになった。終身保険の額もいかほどが適当か分からない。それに、保険料が生活に重たく感じられるようになった。しかし、高齢で病気になりやすい、安心を買う必要があるだろう。

10月11日(日) 店
 長い間、店のバックヤードを整理してなかったので、整理整頓に向かった。山仕事より疲れる。しかし、あちらこちらに、分散していたのを、用途に応じて整理整頓を行ったら、大変すっきりした。あと一日はかかるだろうか、急ぐと良くない。それは、山仕事も同じで、今この現場だけに目をやり、進めると、意外に上手く行く。しかし、一服が大事。大分、いらないものを処分した。 

 10月10日(土) 下刈り
湯之島館の玄関下からの山間は、平岩谷が流れている。土石流危険渓流に指定されていて、治山事業が施行されている。しかし、施行されて長年経過しており、最近の治山事業の折に植えられた12本のもみじの木が大きくなってきたが、つたにからまれたり、マナなどの攻勢で、荒れてきていた。この2ヶ月の間、朝夕、1時間30分ほどできるだけ山に出かけ下刈りをした。先を見ないで、一歩一歩進めたが、今日、一先ずの整備を終えた。思わず、万歳と叫んだ。今後とも、継続的に見守っていきたい。しかし、他に10町歩ほどの山があるが、遠くにあって管理が全然されていない。どうしたものだろうか。

10月9日(金) 選挙管理員会
 13時30分から、県庁で、選挙管理員会が開催された。今日は、知事選挙の期日などが議題となるため、報道陣が会議の頭出しの撮影が要望された。委員会に諮り、許可された。大松委員長の挨拶があり、知事選挙については、来年1月7日告示、24日投票、中津川市選挙区の県議補欠選挙は、15日告示、知事選挙と同じ24日投票となる。

 10月8日(木) 寒い
 熱い夏が終わり、急に秋がきたような感じである。朝、12℃であり、服装に戸惑う。コロナウイルスとインフルエンザウイルスに脅かされるのだろうか。高齢者には、何れのワクチン接種が勧められるのだろうか。該当者であるが、副作用等を考えると戸惑う。先ずは、インフルエンザ予防接種をしたという人がいた。500円だったと言われた。今まで、インフルエンザ予防接種はした事があない。肺炎球菌の予防接種はしたが。

 10月7日(水) 山の強化
 この2ヶ月間、できるだけ朝夕、1時間30分ほど山に入り、下刈りしてきたが、本当の山の強化が分からなくなってきた。植林されている山では、下刈りは良いが、治山事業をやり、大木は、いくらか残っているが、大半切ってしまって、治山の砂防の施策がされており、植林が必要なのだろうか。色々識者に聞いてみた。まなや草を一先ず刈って、栃やその他の雑木が育つのを待つことにした。

10月6日(火) 10%
 世界の新型コロナウイルス感染者数が、世界の人口の10%である7億人になったと報じていた。これをどうとらえるかは、色々だろうが、世界の感染者数が減らないことには、オリンピックもインバウンドも期待できない。GoToキャンペーンやGoToEat等色々手は打たれているが、なかなか元には戻れない。心配である。

10月5日(月) 模様替え
 弊店も、新築改装して36年になる。当時のロンドン店舗さんのご指導で、当時としては、以前の店舗とガラリと変わった洒落たお店に変身した。外の壁は、日本碍子のセラミックで、県下では、郡上のあるお店と2軒だけだった。汚れは水をかければ直ぐ綺麗になり便利だった。今でも綺麗である。しかし、店内の配置は、商品構成も変わり、お客様のニーズも変わっており、売れ筋も変わってきているので、模様替えを行った。久しぶりの仕事であるが、色々工夫が必要で面白い。くたびれるが。

10月4日(日) 電子クーポン
 地域共通クーポンで昨日紙クーポンの利用があったが、今日は、電子クーポンの利用が初めてあった。1000円提示された画面を、弊店のQRコードに合わせると、「ますや観光百貨店」と表示され、支払うで、上手く行きましたと話された。クーポンの売り上げは、未収金に仕分けされ、それぞれ、所定の口座に代金が振り込まれた時点で、未収金が解消される。紙クーポンは、一月に2回の締めがあり、まとまったら事務局に送り、事務局に届いてから、該当の店に振り込まれる。また、電子クーポンは、どれくらいの時間差で振り込まれるのだろうか。注目される。 

 10月3日(土) 紙クーポン
 地域共通クーポンの利用が始まって、今日初めて、弊店で利用があった。1000円のクーポンで、6枚の利用であった。実物を手にしたが、利用エリアの確認と期日の確認が必要で、半券は、クーポンを事務局に送り、入金された時点まで、店に置いておく必要がある。あるお客さんにクーポンいかがですかと尋ねたたら、「いいですね、どんどん利用している。」との返事だった。2日かあるいは3日で使用しないと無効になるので、どんどん使って下さい。おつりは、出ないので、丁度の額か、クーポンプラス現金での利用である。動き始めた。

 10月2日(金) 株式市場
 昨日の、取引停止の株式市場は、再開した。岐阜新聞には、会社名だけで、株価等の白紙の株式欄が出ていた。妙なものだった。又、相場が動いてからテレビ等のでは、、昨日、取引が無かったので、今日の株価の高低が出ていなかった。夕方のニュースでトランプ大統領夫妻が、新型コロナウイルスに感染した事を報じていた。驚き。

10月1日(木) 株式市場
 市場が、大阪市場を除いて取引停止となった。こんな事があったんだと思った。朝から、テレビで情報を流していた。一日、ダメになった。明日の朝から再開できるよう努力しているとの事。働いている人も一日手持ち無沙汰だったろう。

 9月30日(水) QRコード取得
 お騒がせしましたが、9月25日に、マイページにNEWとして、電子クーポン管理部門へのログイン機能が追加された。[1] 画面上部の「関連企業情報」をクリック
[2] 店舗一覧の右端に表示されている電子クーポン管理画面「移動」ボタンをクリック する。すると電子クーポン管理部門が出て、その中に取り扱い店舗IDQRコードの項目をクリックしたら、何とQRコードが現れ、ブラウザーから印刷し、点線に沿って切り取ってスタンドPOPに貼付してくださいと指摘された。早速、印刷し、POPに無事貼付できました。明日からどんな展開になるか注目。

9月29日(火) QRコード
 地域共通クーポンの取り扱い店舗として承認されたが、電子クーポンのQRコードの取得ができない。事務局に問い合わせたところ、システムの構築に時間がかかっているとの事。10月1日からスタートするが、紙クーポンのの取り扱いしか出来ない事になる。混乱が起きなければ良いが。クーポンの有効期限は、2日間であり、心配である。

9月28日(月) 小規模事業者持続化補助金
 来訪者が「より安心して滞在できる」衛生設備の改修に取り組む事にした。和式便座の洋式化(温水洗浄便座)等で、補助事業に採択されたら、12月上旬に改修工事を予定している。補助率は、三分の二以内である。 

 9月27日(日) ますやの柚ようかん
 店頭のガラス戸の前に、我が社の名物である「ますやの柚ようかん」を、台の上に、10本余置き、従前からある宣伝の看板を設置してみた。又、休憩の椅子と机を奥に置き、各種の商品の移動台を8個集めてみた。お客様が、ようかんを手にして買い求めていただいた。客様の入も多くなった気がする。色々チャレンジしたい。それにしても、菓子の卸やさんに、そろそろ納品いかがですかと電話したら、案の定、大変だと話された。コロナショックは続く。

9月26日(土) 訴求力
 土産物店の商品構成が、変わりつつあるというよりは、お客様のニーズが様変わりしている。食べ歩きできるものが、売れている。下呂プリンは代表的なもので、店舗の工夫もさることながら、若者のニーズにピッタリのもので、行列ができる。何とか工夫しないと、従前の形だとじり貧になる。店内に入り、落ち着いて、色々な商品を物色する時代は終わったようだ。 

9月25日(金) アップロード
ポスター2枚とステッカー2枚を店頭に貼ることにした。ポスターには、紙クーポンと電子クーポンが利用できること。県名。ガイドラインを遵守している事。責任者名が明示されており、ステッカーは、両クーポンが使える事と県名が書いてある。ポスター、ステッカーが貼られた店頭の写真を撮り、GoToトラベル事業マイページに写真をアップロードした。

 9月24日(木) 地域共通クーポン
 地域共通クーポンについて事務局から、「地域共通クーポン取扱店舗登録のご申請をいただき誠にありがとうございました。申請内容確認の結果 【承認】 となりましたので、ご連絡申し上げます。」とメールが来て、昨日、スターターキッドが、送られてきた。次いで、「スターターキット同封の「ポスター」を店舗にて掲示し、ポスター掲示箇所の写真を撮影し「Go To トラベル事業 マイページ」にてアップロードするように指示された。ポスターには、ご利用可能なクーポンの欄がり、両方使えるようにした。取扱店舗のQRコードを取得し、スタンドPOPに貼る必要があるが、取得するGoToトラベル事業マイページの電子クーポンメニューへアクセスしようとしたが、電子クーポンメニュが無かったので、事務局に電話したら、少し待って下さいとの返事だった。

9月23日(水) 供給組合役員会
 役員会が、18時から山形屋で開催された。武川組合長の挨拶があり、前組合長の川上裕惟さんが逝去された事が報告された。次いで、恒例の湯元祭りについて話し合われ、11月8日(日)の14時30分から源泉地のクアーガーデン露天風呂の1階の広場で行う事、参加者には、お酒と紅白饅頭が配られるが、直会は行わない事が決められた。

9月22日(火) 自尿
 自尿が当たり前ですが、前立腺肥大等から、閉尿した結果、カテーテルを利用して、導尿している人の話を聞いた。肥大が継続して、十分尿が出ないうちに、膀胱が大きくなり、1回に600㏄以上の排尿等を繰り返していると、膀胱が肥大し、筋肉が薄くなり、排尿しなくなるようだ。カテーテルで、300㏄位で排尿に気を付けると、次第に膀胱が縮み、筋肉が厚くなり、長い時間がかかるが、排尿が出来る可能性が増すようだ。忘れていた自尿が出来た時の喜びを聞いたが、分かるような気がする。 

 9月21日(月) 満室
 下呂温泉も、この連休中は、満室の所が多い。夜景を見ると、いつもは見ることができなかった全室に灯りがついている。温泉街は、昼時、多くの観光井客で溢れた。この勢いは、明日までだろうか。昼から、お店に出ていたが、ぼちぽちである。下呂プリンのお店は、列ができていた。食べ物屋でも、列の出来る店もあった。

9月20日(日) 人出
 連休中につき、さすがに人の出が多かった。若いグループ、若い家族連れと若い方々が目立った。各駐車場も満杯状態で、他県ナンバーの車が目立った。旅館・ホテルも久々に満館のようだった。通りも、歩行者で溢れる状態であるが、ウオーキング大会のようで、どんどん歩いていた。土産店にも立ち寄る人もあるが、何といっても「下呂プリン」のような立ち食い、歩き食いのできるお店や、飲食店の一部では、列が出来ていた。

 9月19日(土) 運動会
 今日は下呂小の運動会が行われた。2年生の孫がいて、普通なら応援に行ってやるのだが、新型コロナウイルスの関係で、家族2人だけに制限されており、孫の父・母の2人が出席した。出席するものの名前が、事前に学校に届けられた。10時頃携帯のラインに、運動会の写真が送られてきた。28日開催予定の子ども園では、やはり2人しか出席せきず、しかも座る席は事前にくじを孫の園児が引いて決まっていた。新型コロナは、色々と従来の形を変えさせている。

9月18日(金) 菅内閣地域共通クーポン
 全国世論調査で菅内閣の支持率が、66%となった。結構な数字だと思う。菅内閣が、優先して取り組むべき課題については、新型コロナウイルス対策、景気・雇用、年金・医療・介護の順であった。強力に、推進してもらいたい。
 地域共通クーポンの申請をしていたが、承認の通知が来た。これから、色々な関連グッズが届くようで、クーポンが使える店であるポスターを貼り、店に貼った状態を写真に撮り、事務局に送る。10月1日から利用してもらえる。どれだけ利用があるだろうか。期待したい。

9月17日(木) 腹がすく
 ここの所、腹がすくという感じがなくて、膨満感から医院で胃腸薬を貰い、食前に飲み、良く噛んで食べていたが、どうも便秘状態で、すっきりしない。頓服と命名された便秘薬を一昨日と昨日、寝る前に飲んだ。今日の昼頃、久しぶりに腹が痛くなり、トイレに直行。ようやく腹がすく状態に戻った。このまま、良い状況が続くと良いが、大事にしたい。

 9月16日(水) 菅総理大臣
 昨日、安倍総裁の後任に、自民党の大会で、菅官房長官が選ばれ、今日、安倍内閣の総辞職に伴い、国会で、菅第99代総理大臣が決定した。組閣が行われた。野田聖子衆議院議員は、幹事長代行に就任される予定である。

9月15日(火) 故川上裕惟さん
 温泉会社の社長や区長等多くの貢献をされた、花水亭の川上社長が、昨日、未明心臓麻痺で、急逝された。78歳であった。かえる神社、温泉博物館等、湯之島温泉街の活性化策を考えられた。ここ数年は、体調を崩してみえて辛い日々でなかったかと思う。通夜に行ったが、新型コロナ対策の為、ご親族に挨拶し、焼香して帰った。ご冥福を祈ります。

 9月14日(月) 令和2年第4回岐阜県選挙管理員会
 第4回の選挙管理委員会は、午後2時から県庁の選挙管理委員会室で開催された。大松委員長の挨拶があり、議第12号から議第15号まで、衆議院議員総選挙等関係で議第16号から議第20号まで、その他議案として報第7号から報第8号までが、それぞれ事務局の説明があり、質疑の後、全員賛成で可決承認された。次回の委員会で、知事の選挙日程等議題になる予定だが、総選挙があると関係の議案で委員会の開催が予定される。

 9月13日(日) 豪雨
 昨夜から雨が妙に降るなと感じていたが、朝7時過ぎから雷が鳴って、ものすごい勢いで雨が降り始めた。ゲリラ豪雨だと思ったが、30ミリを超える勢いで、恐怖感を感じた。家の隣を走る山からの水路は、道路横断の所で、勢いよく水しぶきを道路に挙げていた。石も転がり始め危機感を感じた。アメダスで、状況を見ると、9時を回れば小やみになる予想だ、幸い予想通り、9時30分頃に雨は止んだ。事なきを得た。先ごろの、小坂の豪雨災害を受けた皆さんの気持ちを感じた。夕方でも水路には、勢いよく水が流れている。しかし、水の色は綺麗なのが救われる。水の音は、なかなか静まらない。しかし、雨が止んでいる内にどんどん流れろと期待した。それにしても、最近の天候は、油断ならない。

 9月12日(土) 膨満感
 1週間前から、どうも胃の調子がいまいちで、膨満感が感じられた。夏の冷たいものや冷水を浴びせていたので、胃もくたびれたのかなと思い、良く噛む事と主食の玄米は茶碗1杯にして、間食はしないよう心掛けた。しかし、やや心配があり、お医者さんに診てもらった。腹を押さえて痛みがないか聞かれたが、特になし。胃の疲れと身体の疲れをとる漢方薬を頂いた。膨満感は嫌なもので、少し良く成ったら、楽になった。現金なものである。

 9月11日(金) 地域共通クーポン
 昨夜は、地域共通クーポンが利用できるお店の登録に取り組んだ。GOTOトラベルのホームページに入ったところ、大変分かり易く説明されていた。地域共通クーポン取扱店舗登録希望事業者の方へに進み、一つの事業主で登録申請する場合(パターン1)でオンライン申請に入った。指示に従い、送信するに進んだら、営業時間の所が、形式が違うと指摘され、前に進まなかった。諦めて、今日、事務局に電話し指導を受けたが、多くの方から「上手くいかない」とお尋ねがあり、明日、分かり易くしますので、明日どうぞと言われた。しかし、営業時間を半角で08:30~20:30で送信したら見事、受付完了。事務局にその旨を伝えた。これからが審査であり、合格ではありませんとの事。分かりました。

9月10日(木) さっぱり
 なかなか土産店にお客さんが足を踏み入れてもらえない。お客さんは、大学生年齢の方が多く、プリンやアイスクリーム等立ち食いでも食べれるものが売れているが、従前のお土産を買っていこうという雰囲気が無い。みたらし団子や、五平餅はどうかという声も多いが、やはりお客さんの数が少なすぎる。  

 9月9日(水) 地域クーポン
 地域クーポン来月開始と新聞の見出しに出た。GoTo補助率50%にとも出ていた。内容がいまいち分からない。仕組みの図を見ると、国は、事務局(JTB,日本旅行など)に委託する。旅行業者、予約サイト、宿泊施設は、事務局に登録する。利用者は、登録された旅行業者、予約サイト、宿泊施設に宿泊ツアーを予約すると、旅行代金の35%が割引されると共に旅行代金の15%のクーポンが配布される。クーポンは、観光施設、土産物店、飲食店などで、事務局に登録した所でクーポンが利用できる。飲食店での利用は、飲食業界を支援する「GoTo イート」が実施中の地域に限られるとの事、観光施設や土産物店は、「GoTo イート」と関係なく使えるのだろうか、良く分からない。何れにしても、登録が上手くできるだろうか。

 9月8日(火) 3候補
 自民党総裁選挙は、菅、石破、岸田の3候補が立候補された。記者会見で、それぞれ抱負を語ってみえた。それぞれ特長があり、前に向かって堂々と発言されていた。頼もしい限りであり、大変な時代の舵取りご苦労様である。国会議員に成ったら一度はやってみたい等というものではない。命を縮める大変な仕事だと思う。総裁から総理に進まれるが、世の為、人の為だからこそ、やれる仕事だと思う。

9月7日(月) めでたくGoTo イート
 昨年の4月15日から勤めはじめて、1年と4ヶ月余、無事、湯快リゾート別館の仕事を終了した。75歳定年であり、7月31日が終了であったが、8月はおまけであった。小山支配人をはじめ関係した皆さんのご支援ご指導で楽しく働くことが出来た。使われる仕事は初めてで、多様な仕事に取り組んだが、裏方を支える皆さんの仕事の大切さや、熱心さも知った。又、観光の幅広い仕事が、多くの雇用の場に成っている。気持ちよくお客さまを如何に迎えるかがカギであり、まさにワンチームでできるかが、お客さまの満足度を左右する。これからも、ファンの一人として応援したい。

9月6日(日) がん光免疫療法
 がん光免疫療法は、既に国内で、療法を行っている病院はあるが、厚労省が保険適用を決め、薬価を定める。しかも11月にもということであり、画期的である。保険適用でないと数百万かかる。既に、療法で良くなっている人もあるが、保険適用で助かる人が多くなる事を願う。

9月5日(土) がん光免疫療法
 厚労省は、光(近赤外線)を当ててがん細胞を壊す「がん光免疫療法」で使う新薬「アキャルックス」の国内での製造販売を了承した。10年前に、アメリカの国立がん研究所の主任研究員小林久隆さんが、考え出した療法で、それを知った時は、これでがんが治る、しかも、格安でと思い、県議会の一部議員に資料提供した。あれから(小林先生が発表してから)10年日の目を見るようだ。厚労省は 、11月にも保険適用を決め、薬価を定める。この療法は、がん細胞だけにくっつく抗体と、近赤外線という特定の光を当てた時だけ化学反応を起こす物質をつなげた薬剤を患者に投与する。専用のレーザー機器を使って光(近赤外線)を当てると、化学反応を起こしてがん細胞だけが破壊される。正常な細胞には影響せず、副作用が少ないと期待されている。

9月4日(金) 台風
 やはり台風10号の動向が気になるところである。かってない台風であり、915ヘクトパスカルまで勢力を拡大し、最高瞬間風速は、80mにもなるという。とても想像できない台風である。台風9号に続き、台風10号の襲来を受ける沖縄や九州地方の方々はたまったものでないと思う。今後、このような台風が、度々、発生するとすると、日本列島は、危ういものになる。沈没しかねない。おりしも、小泉環境大臣が、世界の会議で、温暖化防止の努力を世界で共有しようと訴える。

9月3日(木) 3候補
 安倍総裁の後をめぐり、3候補が、テレビで取り上げられている。それぞれの、政治経歴や人柄等が、対談等で知らされている。自民党員と自民党の国会議員で、投票される。岐阜県連では、投票数に応じたドント方式で、票が分配される。菅さんは無派閥だが、派閥が菅さんに多く固まっていて、当選が確定しているようだ。しかし、3候補について色々知らされる事は良いことだ。岸田さんが出席している番組では、好印象であった。

 9月2日(水) 台風
 台風10号は、特別警報が出るような大型だという。大変心配である。コースによって、被害は、全然違うのが台風であり、今回も、九州を中心にやってくる。しかし、他の地域も大雨に対する注意が必要なようだ。それにしても、徐々に回復の兆しをみせてきた観光にとっては、週末の襲来は、大きな影響がある。

 9月1日(火) 台風
 台風9号が、沖縄を襲っていたので、友達に電話を入れた。家屋の被害はないが、大切な作物は全滅で、今年の農業は終わりとの報告。言葉は簡単だが、自然の猛威には抗しがたいとあきらめの言葉。残念なことだろう。次いで、台風10号が、西日本に上陸しそうだという。政治は、総裁選挙で大忙しだが、コロナをはじめ自然の脅威は、時を待たない。心配である。

8月31日(月) 台風
 今、沖縄に接近している台風は、次第に発達しながら九州を伺い、朝鮮半島に向かうようだが、かってない大きさで、風速70メートルとも予想されている。温暖化の影響か、環境がおかしくなって来ている感じがする。心配である。政治も台風が吹いている。 

 8月30日(日) 後継
 安倍首相の辞任に伴い、次期首相に注目が集まっている。菅さん、岸田さん、石破さん、河野さん、野田さん等が噂されている。選考の方法は、議員総会で、都道府県の3票を加えたものになりそうである。いずれにしても、大変な時代を舵取りされる方に敬意を表したい。

8月29日(土) 辞任
 安倍首相が、昨日、辞任を発表された。長い間、お疲れさまでした。持病の大腸の病を押して、職務を遂行されたが、不自由さはいかばかりだったかと思う。職を離れられれば、ストレスから解放されて、病の改善に向かえると思う。この際、早く後任を選び、コロナをはじめ大変な政治状況に向かってもらいたい。お疲れさまでしたには、まだ早いが、よくやられた。

8月28日(金)  カエル神社
 恒例のカエル神社の祭礼は、本来なら神社が建立されて10周年で、盛大なお祭りを行う予定であったが、新型コロナウイルスの感染拡大により、役員と湯之島区長、3つの発展会長の出席で、15時から加藤神職のもとで、神事が行われた。川上社長は、「盛大に行う予定であったが、コロナで、このように行いましたが、コロナが消えて、安心ンで、穏やかな日々がカエル事を祈念しております。・・・」等と謝辞を述べた。昼花火で盛り上げた。

 8月27日(木) 包帯
 8月4日に左親指を怪我をして、3週間位親指を伸ばす状態で、過ごしたが、昨日、晴れて吉田先生に包帯を取ることを許可していただいた。後は、風呂等でリハビリをしなさいと指示を受けた。やはり、十分、親指の先が曲がらない。根気にリハビリを心がける。3週間ぶりに山仕事に出かけた。まなが、しっかり伸びていた。木をぶつ切りした丸太が、放置されていて、扱いが悪い。午前中で仕事を止めた。夜は、卓球に出かけたが、汗、汗で、1時間で切り上げた。 

 8月26日(水) 奥飛騨大和館
 今朝の新聞に、奥飛騨大和館が自己破産の手続きと出ていた。平湯♨の中心地にあり、大変驚いた。新聞によるとインバウンドのお客さまで、頑張っていたが、売り上げの4倍余の負債になり、今後の見通しがつかず自己破産を決定したようだ。奥飛騨では、2軒目になり、今後も破産が続くかもと旅館関係者が心配されていた。他人事ではない。観光業の厳しい実態が感じられる。

 8月25日(火) 静かな街
 盆のお休みが終わり、毎年、観光客が一服するが、学校も夏休みが終わり、例年以上に静かな街に成っている。早く、新型コロナウイルスの感染が収まり、旅行に行こうという気持ちが生まれる事を願うのみだ。インバウンドに頼らない、観光地づくりをどのようにしてやっていくかが問われている。タイのバンコックでも同じようで、模索されている。県内観光もお願いしたいが、やはり新型コロナウイルスの感染が収まり、それぞれの仕事が復活し、収入がが確保されないと、生活の維持にきゅうきゅうしている状態では、出かける気にはならないだろう。朗報では、休んでいたホテルが9月5日から再開の予定と聞いた。実行されると良いが。

8月24日(月) 安倍首相
 安倍首相が、検査入院されたことが、体調の不安説が生じ、色々と詮索されている。一国のリーダーの重責は計り知れないものがあり、本当にご苦労様と思う。県議の仕事を離れて、日々のストレスの違いを強く感じる。大変な時であり、色々と大変かと思うけれど、これまでの逞しい経験を活かし、力強く頑張ってもらいたい。 

 8月23日(日) 廃品回収
 学校の夏の廃品回収が行われた。湯之島区では、小中合同で、作業を行う。朝8時からYY広場を基地に、各家庭で出されている廃品を、保護者、子ども一体で集めて、分別し、それぞれトラックに載せて、学校の基地等に集積した。私は、車の誘導等を手伝った。

8月22日(土)  ドラマ
 日テレの以前流されたドラマが、インターネットで、一定時間、無料で見ることが出来る。孫と、「未満警察」を見たらなかなか面白かった。続いて、「今日から俺は」、「親バカ青春白書」、「私たちはどうかしている」と見てみたがなかなか面白い。

8月21日(金) 雷雨
 夕方3時過ぎに、雷鳴が聞こえた。山之口方面では、かなりの雷雨だと、山之口に行っている家内から電話があった。洗濯物を取り込むように指示もあった。一般廃棄物を下呂市の処理場に運んだあと、近くの喫茶店に寄っていたら、久しぶりの雷雨に出会った。干されていた作物には有難いとお客さんが話していた。少雨で、木も枯れる位だとの事。温暖化は、じりじり迫ってくる。今年の豪雨は、温暖化の影響だと気象庁も話していた。

8月20日(木) 下呂温泉合掌村
 合掌村に関わる不正経理の結果が、下呂市議会の全員協議会で、発表された。2億6千万円余が不正取得されていた。容疑者は、自殺した。関連した人も自殺したと思われる。不幸な事件である。下呂市は告訴するとの事であるが、私が、町会議員の折にも、合掌村は、大事な下呂の観光の目玉であり、数々の経営努力をされていた。至極残念な事件であり、原因究明と再発防止を行って貰いたい。 

 8月19日(水) 知事選
今日の新聞に、来る知事選挙に、前県職員で、36歳の方が立候補する表明をされた。10月の選挙管理員会で、日程が発表されると書かれていた。政策は、これからだが、少子化を大きな課題としている。大事な事だ。

 8月18日(火) 熱中症
 高温の日々が続く。今日も、新型コロナウイルスの感染者の増加するニュースが流れているが、東海3県では、熱中症で搬送された人のニュースが先ず流れる。しかも、その数が、新型コロナウイルス感染者数よりも多く、勘違いしそうである。6月ごろは、豪雨、日照不足に悩まされたが、今は、高温、少雨で、作物も大変である。洞戸の船戸先生が、コロナに打ち克つ体づくりを提言されていた。睡眠、運動、食べ物、笑い、感謝である。どれも適切が付くのが悩みであるが、私は、睡眠のゴールデンタイムである午後10時から夜中の2時を大事にしている。運動は、朝のテレビ体操、食は玄米採食を中心に色々工夫。そして、笑える気持ちづくり、そして生かされている事に感謝を中心に精進。悩み多き後期高齢者。

 8月17日(月) 国道41号
 今朝の7時から先に豪雨で崩壊した国道41号の門坂が片側通行であるが、通行可能になる。現場の近くで喫茶店「サンマルティン」を経営されている、前市議会議長の各務さんのフェイスブックで、7時からの通過状態のビデオ報告を拝見。感動的であった。これから、本復旧の工事があ始まるが、高温が続く日々であり、工事関係者等の皆さんの健康管理に十分注意して頂きたい。

8月16日(日) 暑い
 今朝起きて窓の外の景色を見ると、今日の高温を予想される風景が広がっていた。太陽の光を浴びた建物の色は、独特のカラーを帯びていた。今日は熱くなるぞと知らせていた。お昼時には、36℃を超えた。多治見市では、39℃以上だという。この温度は、作物等に影響を及ぼすと思うが、人間にもジワット影響を与えてくるように思う。自然治癒力は上がるような気もするが、限界を超えて機能不全にならなければ良いが。先ずは、一休みと水分の補給を十分にしなければならない。冷えたスイカが、嬉しい。

 8月15日(土) 終戦記念日
 太平洋戦争が、終結した今日、終戦記念日であり、全国戦没者追悼式が行われた。新型コロナウイルスの影響で、参列者は少ない人数で行われた。いつもだと、12時にサイレンが鳴り、黙祷の広報が流れるが、今日は何故か無かった。私は、終戦の年の7月31日生まれなので、年と戦後75年が重なる。改めて不戦の誓いを立っる。決して、戦争に向かう流れに載らない決意を。

8月14日(金) 国道41号
 先の豪雨で崩壊した国道41号の小坂町門坂の現場は、広報下呂によると、17日朝7時から片側交通が出来るように成る。但し、3メートル以上の幅と総重量20トン以上の車は、通行が出来ない。それにしても、昼夜兼行で、努力頂いたお陰であり、ありがたい。

8月13日(木) 水遊び
 荒れた飛騨川も落ち着いて、きれいな水流に戻った。河川の「噴泉地」の野天風呂も、埋まっていた砂が掘り出され、綺麗な温泉で満たされた。盆のお客さんが、多数、噴泉地や、川に降りて、水に浸かり楽しんでいる。昔は、子どものころは、夏休みになると、昼からは川で水泳するのが習慣だった。多くの子どもたちが、泳いでいた。そんな姿は、もう見れないかもしれないが、水辺で戯れる多数の人たちの姿にホットする。 新型コロナウイルスが、落ち着くころには、昔の姿が戻ってこないだろうか。

 8月12日(水) カップル
 盆に向かい、下呂温泉には、若いカップルのお客さんが目立つ。家族連れもあるが、少数派である。これまでのお盆は、下呂温泉にとっても、かきいれどきで、良く賑わった。もう昔のようには戻らないだろうか。考えされる毎日である。倒産件数も増えている。どこまで商売が持続化できるだろうか。

8月11日(火) 先が見えない
先が見えないという声が良く聞こえる。本当に、先が見えない。新型コロナウイルスが、全国的に消えていかないと、いや、世界の新型コロナウイルスが、消えていかないと、先が見えないとすると、いつの事か分からない。ワクチンに期待する声もあるが、本当にワクチンが解決の道を開くだろうか。ワクチンの副作用の話も聞こえる。やはり、気長でも、自然治癒力アップに力を尽くした方がよさそうだ。 

 8月10日(月) 高温
 先日までの雨、雨の日々から打って変わって高温が続く。一雨欲しいと思う。都合のいいものである。連日、30℃超えとなると、熱中症の恐れが出てくる。この暑さで新型コロナウイルスも消えるかと思うと、連日、感染者数が、最高を示すところもある。高校や大学が、クラスターになる所も出ている。心配である。

8月9日(日) 長崎
 今日は、長崎に原爆が投下されて75年になる。私が、生まれて9日目だった。同じ、生まれて、死んでいった同い年の人も数多くあっただろう。同い年の私は、2度と戦争を起こさないよう努力する義務があると思う。分かっちゃいるけど止められないという状態に陥っては決していけないと思う。国家は大事であるが、一人一人が大事である。国家と個人、香港の若い人達の気持ちは、どんなものだろうか。国のトップの責任は重い。

8月8日(土) 豪雨被害
 連日にわたり、テレビでは、先の豪雨被害にあった小坂町の現在の状況を流している。今日も、家の土台が流失して、避難所に身を寄せている方は、再建は、難しく諦めているとのコメントをされていた。今日から明日にかけて豪雨が、東北地方を襲うと報道していた。線状降水帯のようだ。くれぐれもご注意ください。下呂市は、連日、高温であり、熱中症に注意するよう広報が流れている。

 8月7日(金) ビヤガーデン
 私が、7月31日、娘の旦那のお母さんが8月11日の誕生日であり、盆前にお祝いということで、家族で、望川館のビヤガーデンで夕食をとった。二人とも、75歳で、めでたく後期高齢者に突入。どうも他のお客さんの姿が見えないようで、貸し切り状態で、申し訳ない気持ちでした。どうも、新型コロナウイルス感染が増大し、皆さん控えてみえるようでした。密ではないし、是非お出かけください。

 8月6日(木) 消毒
 13時に下呂病院に行き、吉田先生の再診を受けた。順調に、回復しているようで、消毒と包帯を替えてもらった。連休であるが、日曜は救急当番にみえるので、11時に予約した。ありがたい事である。奥飛騨のゴンドラは素晴らしかったと報告があった。霧で視界が最初開かなかっったが、終点の駅では、晴れて素晴らしい山々が見えたと喜んでいた。

 8月5日(水) とうさん
 コロナウイルス感染の増大が止まらないので、移動することがやりにくく成っている。県内等近場での観光が進められている。今日、ホテルは15日まで休みますと言われた。その後は、連絡しますからとの事。観光地が苦しんでいる。GoToトラベルキャンペーンもなかなか使いにくい。高山に泊まって、翌日奥飛騨のゴンドラに乗る計画を聞いた。一流ホテルが、5千円で泊まれると喜ばれていた。夏休みの子どもの思い出づくりになる。しかし、温泉街は、閑古鳥が鳴いている。持続化給付金をもう一度という声もある。とうさん列島にならなければ良いが。厳しい状況が続く。

 8月4日(火) 怪我
 昼から、山仕事に行った。途中で、枝を鎌で払うとき、誤って左手親指に鎌の刃が当たり。裂傷、ゴムの手袋を破っていたので、ひょっとしてと親指の元を見たら、1㎝の切り傷、血が出てたので、右手親指で押さえて、自宅まで5分、帰って、押さえたまま、娘の運転で下呂温泉病院の外来へ、先生は手術中で、暫く待って診察を受けた。整形の吉田先生で、消毒後レントゲン、鍵を切っているので、縫ったのち、指が曲がらないように簡易なギブス。3週間位かかるかなとの話。娘に、土用は土いじりはいかんよと言ったのにと御叱り。自粛。時間外に、診て頂ける病院があり、感謝。

8月3日(月) 山仕事
 昼からいつものように、山仕事に行った。先日刈ったマナは、どんどん伸びていた。雑木とマナを切っていく作業だが、すこしずつ視界が広くなっていくのが良い。4日間の休みの内に、ボチボチ刈り込んでいくか。 

8月2日(日) 休館
 お手伝いしているホテルが、今日から6日まで臨時休館する。昨日まで、使われた部屋の消毒を行った。そのあと、清掃の方たちが、清掃を行い、6日を待つ。休むことが、普通に成ってきた。

8月1日(土) 違和感
 例年だと、今日は「竜神祭り」 で、湯之島橋の周辺で、5頭の竜が舞い、温泉街は、お祭りムードで華やいだ日であった。今年は、コロナウイルス感染拡大の傾向の中で、あらゆるお祭りが中止になっていったので、今日が、そんな日であったことさえ忘れるところだった。寂しいというより、静かな日々に慣れてきた。

 7月31日(金) 第2波非常事態、誕生日
 岐阜県での新型コロナウイルス感染の増大に鑑み、岐阜県では、第2波非常事態ととらえ、知事が、緊急対策のメッセージを出した。心したい。
 今日は、75歳の誕生日であり、多くの方からお祝いのメッセ^-ジを頂いた。ありがとうございました。めでたく後期高齢者の仲間入りができた。他人事と思っていたが、益々、部品が傷んでくると思われる。玄米採食を中心に、適度な運動、睡眠そして笑い、感謝の念を大事にして、心臓が止まるまで精進していこう。

 7月30日(木) 新型コロナウイルス感染
 新型コロナウイルス感染者は、JAひだの新聞発表によると、名古屋に行って感染したようで、濃厚接触者はないとの事で、勤務先のJA浅水支店は、通常通り営業しているとの事。入院先は、高山市のJAの組合病院との事。今のところ家族などの感染拡大はないとの事、早い終息を願うところだ。

 7月29日(水) 新型コロナウイルス感染
新型コロナウイルス感染が、下呂市では、今まで、無かったが、多くの中国人観光客が訪れていたので、感染が無いのが不思議がられていた。しかし、昨日、20代の男性の感染が発表された。ついに来たかという感じだが、早い回復を願うのみだ。濃厚接触等の関係者や、家族、会社関係者等心配だろう。今まで、感染者が出なかった岩手県でもでたようだ。

 7月28日(火) 河川の増水
 岐阜へ国道41号で南下したが、飛騨川が増水し、雨が強い中であったので、もしハンドル操作を誤ったらと思うとゾットした。岐阜に向かうに従って、雨が弱くやれやれであった。自宅の谷からの水路が気になり、自宅に電話したら、雨は大したことがないとの事でやれやれ。大雨が山形等東北に向かった。九州は、間もなく梅雨があけるようなので、ありがたい。孫たちはまともに保育園や学校に行ってないようだ。コロナうつの話もあり、心の持ちようが試される。力を合わせるしかない。

 7月27日(月) 下呂温泉株式会社
 下呂温泉株式会社の第1回役員会は、13時30分から、役員室で開催された。川上社長から挨拶があり、昨年は、全ての部門が順調に推移していたが、新型コロナウイルスの出現で、4月、5月、6月と休業状態であったのが影響し、前期よりマイナスになった。等と報告があった。決算案等が審議された。総会は、8月29日に役員総会になる可能性が高い。役員会終了後、加藤監査と共に、監査を行った。このままの社会状況では、今期の業績は、厳しいものが予想されるだろう。

7月26日(日) 今日も雨
 「7月に晴れた日、あったかね」とご夫人の声、喫茶店では、「雨よく降るね、こんな年あったかね」と雨の話ばかり。「やはり温暖化が、こうした状況を生んでるかも。これは、毎年続くかも」と話されていた。心しないと。国道41号の小坂町門坂の工事現場では、作業道路が流れたとの事。予定通りの、片側通行ができるか不安である。

7月25日(土) 雨、雨、降る、降る
 雨が続く、飛騨川の河川もまた増水している。河川の噴泉池もまた泥水が入っている。県道も交通止めの情報が流れている。国道41号の復旧工事は、昼夜兼行で行っているが、増水で中止しているだろう。昨日は、国交大臣が下呂市等を視察され、「国道41号については、8月末までには、片側通行ができるよう努力する。」と心強いコメントを出された。期待したい。

7月24日(金) 濁水
 今朝から、飛騨川が突然濁水に変わった。豪雨の後、綺麗になってきた水だが、奥のダムに溜まった泥が、少しずつ流される事によるのだろうか。小坂町門坂の国道崩壊現場の工事の関係だろうか。鮎かけのシーズンであるが、釣り人には恨めしいことだろう。早く清流に戻って欲しいが、今夜から明日にかけて強い雨が予想される。心配である。

 7月23日(木) 賑わい
 久しぶりに温泉街に賑わいが戻った。若いカップルが目立つが、嬉しい限りだ。GoToトラベルキャンペーンの影響もあるのだろうが、皆さん飛び出したい気持ちが大きいのだろう。この連休中だけに留まるかもしれない。東京では、新型コロナウイルス感染数が360人という大きな数字になっており。危機感が増すだろう。近くのホテルの部屋の消毒に勤務した。アルコール消毒を、部屋のノブ、スリッパ、テレビのリモコン、電話機、トイレ、風呂、浴衣、丹前、布団等お客さんが触れるところは、全部消毒した。一部屋に10分間位で、2人で行ったが、20室以上行うとさすがに疲れた。安全、安心を頂く為にも必須な作業である。

 7月22日(水) 五六会
 湯之島五六会の総会は、望川館のビヤガーデンで18時から開催された。池谷会長の挨拶があり、議案が提出され、原案通り可決承認された。懇親会に入り、ご指名で、「コロナが来て、益々共生する社会が求められている。五六会もワンチームで、湯之島区の発展に努力しよう。五六会の発展と皆さんのご健勝ご活躍を祈念し、乾杯」と音頭をとった。

 7月21日(火) JR高山線
 JR高山線が、23日から全線動くようになった。特に、高山市から下呂市へ、下呂市から高山市の高校に通う生徒にとって有り難い事である。国道41号の小坂町門坂の道路崩壊の復旧には、時間がかかりそうだ。県道宮~萩原線は、大分混んでいるようだ。それにしても、緊急輸送道路として、改良を急いだ事は、良かった。しかし、国道257号の馬瀬の川上のトンネル改良は、もっと加速したかった。

7月20日(月) 増えない
 コロナウイルス、豪雨災害による交通環境の悪化は、下呂温泉の入込客の低迷に繋がり、なかなか観光客の増加がみられない。観光に行こうという気運が失せたように感じる。いくら割引キャンペーンを行っても、東京をはじめ、新型コロナウイルス感染の増大が見られるうちは、外に出ようという気にならない。感染予防に、ワクチンの発見が期待されているが、もっと、「自然治癒力」を高めようという運動を加速した方が良い。高橋徳先生、門馬登喜大先生に登場頂きたい。オキシトシン、統合医療の出番である。

 7月19日(日) 町内清掃
 夏の町内清掃は、8時30分から始まった。中町2班の班長として出席。湯の河原の草刈りで、河川の方は、豪雨が草を刈っていった。望川館の野天風呂の下の低水護岸の草刈りを行った。桜が古木ながら何本かあるが、手入れがされなくて、つたでやられてしまった桜や、伸び放題のつつじがあるが、手がまわらなかった。暇を見つけててを出そうかな。

7月18日(土) 噴泉地
 河原の噴泉地が、この間の豪雨で土砂で埋まったが、早速に土砂とりが行われ、復活した。しかし、雨が続き、今日も、泥水が入り込んでいた。落ち着いて、入ってもらうには、梅雨が明けないと難しいかも。 

 7月17日(金) Go To トラベル
観光振興また支援の為に考え出された国のGo To トラベルの事業が、色々問題になっている。観光業界は、大いに期待したが、東京等での新型コロナウイルス感染が増大しており、躊躇する空気が多くなっている。東京を除外することも、議論がある。色々工夫しながら、、何としても観光需要が伸びてもらいたい。コロナとの共生は難しいものだ。

 7月16日(木) 青空
 久しぶりの青空に、嬉しくなった。青色の美しさにあらためて感動した。心も軽くなる。被災されたかt型方々も青空にホットされたことだろう。それにしても、カラ谷が、大量の雨で土石流を流す。怖いことである。昨日は、古田知事が、JR東海、国交省、下呂市長等と小坂町の門坂の国道41号崩壊現場を視察された。復旧について力強いコメントをだされた。よろしくお願いします。

 7月15日(水) JR高山線
 ようやく鉄橋を走る列車の「ゴー」という音が聞こえた。特急ひだ号は、下呂駅まで、間引きしているが、走るようになった。普通列車jは、萩原駅までで、小坂駅までは、代行バスが、渚駅から高山駅までが代行バスで、高山駅から富山駅まで普通列車が、走るようになった。

7月14日(火) JR高山線と国道41号
 下呂市の生命線であるJR高山線と国道41号が、大きな被害を受けた。いつも自宅にいて、鉄橋を渡る「ゴー」というひだ号等の列車の音がしない。国道41号は、小坂町の門坂のところの道路崩壊は、300メートル以上であり、どれだけでも早く片側通行ができるように願うのみだ。修復の期間はどれくらいなどだろうか。大型バスやトラックの通行ができないと物流にも大きな影響が出る。下呂と高山間のアクセスの確保が急がれる。

7月13日(月) 雨に注意
 今日もしとしとと雨が降る。今夜から明日の未明にかけて豪雨となる予想。川の水位もじりじりと増えているような。自宅の谷の水は、弱くなり、山に含んだ水をせっせとはいている。今夜の増水に耐えるようしっかり吐いて欲しい。それにしても、小坂地域の山からの土砂は、膨大である。排除に日にちがかかるようである。山の保水力が低下しているのも遠因だろうか。

7月12日(日) 晴天
 ようやく太陽の陽射しが、忘れる位であった。被災された皆さんも、やれやれと感じられたと思う。毎日、テレビの各局が、下呂市の豪雨や、災害の状況を実況してくれた。ボランティアの皆さんが、小坂地域等に出かけてくれた状況も報道された。ありがとうございました。土砂の撤去は、ことのほか大変だと思う。注意して作業を進めてください。

 7月11日(土) 今日も雨
 雨が降り続く、夕方には、上呂の飛騨川の水位の観測所で、洪水氾濫水位を越した。幸田の河川公園も再び泥水が被っている。14日まで、降り続くようなので、山が弱くなっているので、十分注意したい。

7月10日(金) 梅雨前線
 今年ほど、梅雨前線を意識する年はない。太平洋の高気圧が強く、梅雨前線が停滞する。北と南に上下するたびに、雨の降り方が違う。下呂市も800ミリに近い雨量に成っている。普通、600ミリを超えると災害が発生すると言われるが、まだ14日まで雨が続くという。温暖化も影響しているのだろうか。雨が降ると「怖い」と感じるようになった。

 7月9日(木) 被災
 下呂市は、4町1村が、合併してできたので、広い面積があり、山で隔たれており、気象条件も違いが出てくる。豪雨被害も様々であり、今回は、小坂地域の被害が大きい。一昨年は、金山町が大きかったが、ゲリラ豪雨でもあり、被災された皆さんにお見舞い申し上げます。

7月8日(水) 線状降水帯
 昨晩から、強い雨が続き恐怖感が起きていた。朝方の雨は、特に強く洪水が心配された。気象庁から、大雨特別警報が発令された。線状降水帯があ発生した。夜中に、洪水の恐れがあると、サイレンが鳴り、広報下呂が、避難を促した。朝方まで降った雨は、7時過ぎにピタリと止まった。自宅の横の山からの水路も満杯で、石や木が詰まれば大変な事になる感じであったが、先に県単の治山事業による谷止工の効果もあり、石が流れる事が少なくどうにか事を得た。飛騨川は、最近にない増水をしており、各所で、家屋への浸水、国道、JR、県道等が止まって、孤立状態になった。夕方には、各所の通行止め解除され始めた。

7月7日(火) 豪雨
 今日も、雨が続き、洪水警報が発令された。飛騨川の状況は、低水護岸まで一杯の水位になっていた。久しぶりである。雨の止み間があることを願うだけだ。自宅の急峻な谷の水路も、一生懸命吐いている。それにしても、以前に県の治山事業で、遠藤組さんが、やりにくい地形の中で、努力頂いた事業のお陰である。山が抑えられた感がある。毎日、午前、午後、1時間30分ほど、1ヶ月ほど下刈りしたが、モミジが10本ほど植えられ大きくなってきている。今後とも、山の手入れをしたいものだ。

 7月6日(月) 豪雨
 豪雨が続く。熊本に続いて鹿児島が豪雨に見舞われている。大きな被害を受けた熊本も引き続き強い雨が降り災害復旧に励む皆さんに過酷な雨である。下呂市内にも大雨警報が発令され、レベル3で、高齢者は避難所へ行く準備に入るよう広報が流れた。しかし、高齢者の方が「何処に行けばいいの」と話して見えた。確かに山と川に挟まれた土地であり、川沿いにある避難所は不安があり、かといって自宅も安全とは言えない。消防団の幹部が、詰所待機の指令が出ましたと言っていた。ご苦労様である。

 7月5日(日) 豪雨
九州の豪雨被害の状況がはっきりしてきた。多くの人命が失われた。又、バス会社の社長さんが、コロナに負けずに頑張ろうとハッパをかけていたが、今回の天災で、バスが水に埋まり、23台ものバスが廃車になるだろうと話してみえた。声も出ない。 

 7月4日(土) 豪雨
 熊本等九州地方を豪雨が襲った。線状降水帯となり、かってない雨量となった。熊本の球磨川が氾濫した映像が流れた。大変な被害である。大雨特別警報が発令されレベル5である。夜中の氾濫で、多くの車が被害を受けていた。気象情報は、早め早めにでるようになったが、備えは難しいものである。他人事でない。

 7月3日(金) マイナポイント
 昨日カードリーダーを3000円余で購入した。早速、コンピューターへの接続を息子に頼み。マイナポイントにチャレンジした。一筋縄ではいかなかったけれども、予約ができた。前払いのペイペイで利用することにした。9月以降の利用ができる。確定申告等にもカードリーダーが利用できる。 

7月2日(木) マイナポイント
 7月1日からマイナポイントの予約が始まった。スマホ、コンピューターや市役所等で申し込みができる。 スマホでは、画面が小さくて上手くできなかったので、コンピューターでチャレンジすることにしたが、カードリーダーが必要で購入した。果たして果たして上手くできるだろうか。

7月1日(水) 豪雨
 梅雨の間におきる豪雨が襲った。国道41号が通行止め、各県道の一部の通行止めが報道された。家の側を流れる谷の水路は、石がゴロゴロ、気持ち悪い。バケツをひっくり返す程の雨だったが、災害が起きる前に小康状態に。ヒヤヒヤ。益田川は、増水し、河原の噴泉池の露天風呂も水を被っていた。

6 月30日(火) 検診
 岐阜の総合医療センターに出かけたら、入口では、アルコール消毒と、自動体温計で測定が行われたいた。36度で合格で、検診に進んだ。以前は、額に係員が体温計をかざしていたので進歩していた。、

6月29日(月) 共同浴場
 昨日と今日、久しぶりに孫と一緒に「白鷺湯」に入った。子どもは、孫一人であり、50年前は子ども同士で、声かけあって、賑わしく共同浴場に入ったものだ。近所で入る子供はいない。少子化は、コロナで、益々拍車がかかるだろうという見方もある。コロナと共にというが、何とか結婚したい、子どもを産みたい、子どもを育てたいという環境づくりを急がないと。

6月28日(日) 賑わい
大分下呂温泉にお客さんが戻ってきているように思うが、まだまだである。それでも街歩きや、足湯、共同浴場へ入る人も見受けられる。全体に若いグループが目立つ。自粛から解けて、ホットしているようにも見える。   

 6月27日(土) 豪雨
 九州に豪雨が襲っている。最近の雨は、集中的に降る傾向が増している。山の下刈りをしているが、手入れの進まない傾向に思う。谷の状況が、雑木等の伸び放題で、全然見えなくなっていた。全体が、見通せるようになって来て、ホットする。もう1週間は必要だろう。朝夕、1時間30分の合わせて3時間程度だが、根気にやるしかない。

 6月26日(金) コロナ後凍てつく時代
 カン・サンジュンさんが、岐阜新聞の「政治とは何か」で特別寄稿されていた。
ウエバーは、最低の政治家とは、権力感情に溺れ、自ら信ずるべき「信条」もないまま、権力を自己陶酔の対象として追及する無責任な政治家という。この社会が、どんな政治家を輩出するかで、「凍てついた暗く厳しい極北の夜」のような時代が到来するかも。

 6月25日(木) バス
 なかなかバスの旅行が進まない。下呂駐車センターでも、コロナ発生後、バス旅行での駐車がゼロ。海外からの、特に韓国・中国等の外人客が途絶えており、大変である。バス会社も大変だろう。ボチボチ感染予防をしながら旅行にお出かけ頂きたい。

6月24日(水) 高山労働基準監督署
 監督署主催の 「厳しい経営環境下における雇用と労働条件の確保及び働き方改革説明会」が、13時30分から下呂市民会館で開催された。1)雇用調整助成金の活用にあたっての注意事項等について、2)下呂市の支援制度について、3)労働保険料の納付猶予の特例について等熱心に説明された。大変、勉強に成りました。

 6月23日(火) 菅平
 今夜のニュースで、菅平の旅館・ホテル等が、なかなか宿泊の予約が入らないとの事であった。ラグビーの夏の合宿のメッカであり、三重大のラグビーの合宿の折に、激励に出かけたが、けた違いのラグビー場の数に驚いた。100面を超えるラグビー場があり、街角もラガーマンで溢れていた。そこが、コロナウイルス肺炎の影響で、先行きが心配だという。

 6月22日(月) 下呂菓子工業組合
下呂菓子工業組合の理事会が、16時から「下呂松葉」で開催された。代情理事長から挨拶があり、庶務会計の武川さんから総会資料について説明があり、原案通り承認された。コロナの影響で、組合員、それぞれ苦戦している。ネット販売のことや、各種補助金の利用等についても話し合われた。

6月21日(日) 最強免疫力
 高橋徳博士は、以前から「オキシトシン」の重要性を問いておられるが、保江邦夫博士との対談を掲載された「最強免疫力の愛情ホルモンオキシトシンは自分で増やせるのタイトルで保江博士が本を出版された。読めば読むほど面白く、オキシトシンしかないなと思わせた。ぜひご購読を。 

6月20日(土) 自粛終了
 今日から、県外等への移動が解禁された。下呂温泉にも、県外のお客さんが見られるようになった。概して若いカップルが多い。蜜が多くなっているので、今後の推移が注目される。  

 6月19日(金) 逮捕
 現職の国会議員が、しかも夫婦で逮捕された。拘置所に送られていく映像は、何とも言えない気持ちになる。

6月18日(木) 卓球 
 森クラブの卓球の練習が、ようやく始まった。ダブルスは行わない。対戦相手を変えない。大きな声を上げない。卓球台を手で拭かない等色々注意しながら練習を行う 。いずれにしても、1週間2回の練習が、長い間出来なかったので、皆さんからだが鈍っているので、軽めに終わりたい。

6月17日(水) 爆破
 南北の融和の印でもあった建物が、北朝鮮により爆破された。両国にしか分からない事情があるのだけれども、コロナウイルス肺炎の感染拡大を世界が一つになって取り組まなければならない時であり、大変残念である。

6月16日(火) 激突
 昨日、夕方にトマトの水やり中に、庭の梅の木の横になった枝に激突。後ろにひっくり返つた。いつも気を付けてくぐるのだが、頭の上の蓋の部分が、ひっくり返った拍子に、左腕裂傷。家族は、岐阜に行って疲れていたと慰め。昨夜は、病院に行かないといけないかなと思っていたが、「大丈夫、大丈夫、大丈夫」で、今朝は、無事起きれた。やれやれ。高齢者は、怪我に注意だ。 

 6月15日(月) 選挙管理委委員会
 令和2年第3回岐阜県選挙管理員会は、14時から県庁内で開催された。大松委員長の挨拶があり、議第6号から議11号までと、報第3号から議第6号までについて審議され、全会一致で可決承認された。報第4号は、政治団体等の各種届出の公表についてで、「益田を拓く会」の政治団体の解散と、資金団体でなくなった報告もされた。4年間選挙管理委員を務められた浅井井委員に大松委員長から全国表彰の伝達があった。最後に、新しく県選管の書記長に就任された村田さんからご挨拶があった。ヨルダンに3年間赴任されていた時のお話も伺った。

6月14日(日) ウイルスとの共生、下呂市レクリエーション協会総会
 NHKの「こころの時代」で、山内(やまのうち)先生が、人間には100兆個の細胞があり、1個の細胞に10個のウイルスがいて、人間全体として1000兆個のウイルスが体内に存在する。ゲノムもウイルスが関与している。善玉菌と悪玉菌があるように善玉ウイルスもあるのかな?というような話。菌とは違ういきもの。人間が生まれる前にいたウイルス。敵か味方かという問題でないとも。何とも興味深いお話で目が覚めました。88歳だったかな。東京大学農学部で、畜産関係から勉強をスタートされた。これからの生き方に大きな示唆を与えたような。やはり、共生しかない。仲間由紀恵さんが登場された時に、美しさと共に、仲間という苗字に惚れた。これからは、みんな苗字は仲間にしよう。駒田誠改めて仲間誠にしようかな。メールは、アドレスを決めるときfriends-makotoで決めましたが、仲間さんに影響を受けたのかな。
 下呂市レクリエーション協会総会は、10時から市民会館で開催された。新型コロナウイルス感染に注意しながら、顔を合わせての会合で、岩垣さんの司会で、最初に会長の私から挨拶し、顧問の山内市長、今井県議、そして県レクリエーション協会の渡邊会長から挨拶頂いた。馬淵県ねんりんピック事務局員の紹介があった。議事に入り、熊崎淑理事長、森本さん、松岡県レクさんの説明があり、全員賛成で可決承認された。松岡さんの楽しいゲームの指導があり、その後会した。

 6月13日(土) 大雨
 梅雨に入り、今日も朝から雨が降り続いた。夕方には、止んだが、明日も雨の日のようだ。益田川も、久しぶりに濁った川の流れになった。街には、観光客の姿が増えてきた。

6月12日(金) 一般県道門和佐瀬戸線 
 懸案の一般県道門和佐瀬戸線の火打の二ノ樽工区が竣工し、先に火打の役員の方々で、神事を行い、完成を祝われたと、地元の細江さんから連絡が入った。本当に嬉しい限りである。よく通行止めになる区間であり、全線完成とは言えないが、一先ず通行止めが減るものと思われる。 

6月11日(木) 大雨
 梅雨の流れか、思いがけない大雨。最近の水不足で、竹原方面では、田の水が足りない等と又、隣の水路の山水も少なく、池の水も心配していたら、どっと雨。最近の雨は、ゲリラ豪雨が予想され心配。しかし、止み間があり、やれやれ。水路掃除の効果があったような。

6月10日(水) 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスは、かってない環境を作り出している。私は、昭和20年生まれであるが、初めての経験である。中国で、発生してから世界に感染は広がった。中国、韓国等のお客さんが、多数日本にこられ、JR高山線でも、客室は、外人で占領されるほどの勢いであった。それが、今は、全然姿が見えない。この激変は、誰もが途惑っている。新しい生活が叫ばれるが、その先が見えない。

 6月9日(火) 感染防止協力金
 岐阜県からの感染防止協力金が、6月5日付で口座に振り込まれていた。事務局から、6月中旬までにはとの連絡もあったので、安心していたが、書類の不備があったので、やれやれである。それにしても、観光業の復活は、いつになるのだろうか。

6月8日(月) 温度差
 連日暑い日が続いているが、急速な高温化で、体調を崩す人も多い。毎日、2~3時間ほどだが、山のまさに芝刈りに行っているが、朝、1時間30分ほどで、軽い汗をかき、着替えて、昼食をとり、昼から適当な時間に1時間30分ほど働き、一汗かいて、着替えて、シラサギ湯に出かける。山の空気を吸い、下呂温泉に入浴するのも、湯治のようなもので、贅沢かな。コロナ鬱に陥りそうであるが、踏みとどまっている。

6月7日(日) 下呂大橋
 ぼちぼち色々なお店が、営業を再開し始めた。飛騨牛のあぶり寿司には、昨日は、行列も出来たという。シラサギ湯の浴槽の中からは、下呂大橋が良くみえる。ついこの間までは、橋をわたる観光客の姿が全くなかったが、今日は、ぼちぼちだが、観光客の姿が見える。ホットする。 

6月6日(土) 大木
 谷の草刈りを今日も続けたが、昨日の腰痛は解消していた。水路の壁に大きな穴を発見。大木が朽ちて穴に成っていた。早速、写真を撮り、西区長さんに報告した。雨が多くなる季節であり、早急の工事が必要である。

 6月5日(金) 腰痛
 今日は、最高気温30℃超え。順調に、山仕事をこなす。しかし、来ました。やはり、最近使っていない筋肉でした。17時にシラサギ湯に行って、お湯に浸かろうとしたら、腰に痛みを感じた。筋肉痛である。湯のマッサージを行った。明日の状態が楽しみ。それにしても、高齢化したなという思い。

 6月4日(木) 谷
 昨日に続いて、筋骨の草刈りと思ったが、湯之島館の下から下っている谷の草刈りに精を出した。近隣の働き手が少なく成り、気が付いたら草刈りしないと、大変な事になる。あさらずあわてず、ボチボチやっていったが、半分位である。綺麗になると、見違えるようになる。

 6月3日(水) 山
 自宅の裏の山に、いくらかの所有の山というより土地があり、筋骨を歩くと湯之島館にたどり着く、しかし、最近は、誰もよりつかないので、荒れ放題である。久しぶりに筋骨の草取りをしながら登ったが、途中で、湯之島館の廃材が道を塞いでおり、湯之島館側に登り、草をかき分けながら降りてきた。次は、歩きやすいように開拓しよう。

 6月2日(火) ルービックキューブ
 孫が取り出したルービックキューブにはまった。昔、確かに、簡単に完成したのを覚えていたが、改めてチャレンジしたが、なかなか出来ない。インターネットで、解答法を調べてチャレンジするが、なかなか進まない。そうこしている内に、バラバラに成ってしまい。完成形に組み合立てて終わり。

6月1日(月) さあ6月だ
 いよいよ本格的に経済活動が始まる期待があるが、現状は、県内、県外から、「さあ旅行に行こう」という気運は感じられない。旅館も、6月は、土日だけで、7月からだなという状態のようだ。やはり、家から出ない行動変容が、大きく影響しているように思う。 

5月31日(日)  どうなる日本経済
 週刊現代の6月6日号は、「どうなる日本経済」の表題で、色々と今後を予測している。「家から出ない」行動変容が日本と世界の経済を直撃する。読めば読むほど空恐ろしくなる。予測が外れる事を期待したいが、心配の方が大きい。是非一読されると良い。書くのが怖い。

5月30日(土) 湯の河原
 孫2人と14時過ぎに、湯の河原に向かった。家族連れが2人組ほど見られた。川に降りて、石を川に投げて遊んだ。昔の様に、石のジャンプは、出来なかっが、孫もチャレンジしていた。次いで、砂遊びを楽しんだ。途中で、高山線の鉄橋を特急などが通過していった。皆で手を振ったが、乗客は見られなかった様に見えた。寂しい。

5月29日(金) 温泉寺
 孫2人と14時過ぎに、ボーイスカウト時代に使ったロープを持って、温泉寺の173段の石段を登った。途中で、駒田家のお墓と中島家に立ち寄り、3人で草取りを行い、花に水をやり、お参りした。境内に入り、お参りしてから、ロープで、綱引き、縄跳び等で遊んだ。また、173段の石段を降りて、家に向かった。ふくらはぎに張りを感じた。年を感じた。

 5月28日(木) やれやれ
 5月1日の夜、11時頃に、持続化給付金の申請ができたので、2週間後にはと期待していたが、19日に訂正要請のメールが来て、訂正した。今日、通帳に、昨日入金されていたのを確認した。ありがとうございました。これで、少し息がつけれそうです。次は、県の感染防止協力金に期待したい。

 5月27日(水) まだまだ
 なかなか街に観光客の姿が見えない。下呂発温泉博物館もオープンしたが、なにせい観光客は少ないので、大変である。共同浴場の幸の湯とシラサギ湯は、開いており、ぼちぼちお客さんの姿がある。6月1日から、下呂温泉の旅館はどう動くのだろうか。県外からのお客さんがまだ期待出来ないようで、予約を取り始めたが、なかなか入ってこないという。、県では、各種割引クーポンで、特に、県内の需要を喚起するようである。期待したい。

 5月26日(火) 検温 
 病院の玄関では、一人一人に、棒状のものを額に向けて、検温を行う。合格で、手指のアルコール消毒を行って院内へ、もちろんマスクは常備。受付等あらゆる部門には、ビニールのカーテンがしてある。面接は、病院からお願いした人だけ。しばらくこの状態が続きそう。ユニクロでも、検温していた。

 5月25日(月) 緊急事態全面解除
 長く続いた緊急事態宣言が全面解除された。しかし、第2波が起きないように、今後ともマスクの着用や、手洗い、三密を避けながら、新型コロナウイルスに感染しないよう努力する必要がある。 

 5月24日(日) チラホラ
 緊急事態宣言が解除され、観光客の姿がチラホラしてきた。飲食店も営業を再開するところが増えてきたように思う。しかし、4月に海外からの観光客は、前年度比99,9%減の2900人であったと報告されていて、下呂温泉もインバウンドに依存する旅館・ホテルも多かったので、また、県外への移動を自粛する自治体も多く、6月の予約の情報では、なかなか入ってこないとの情報もある。以前の状態に戻るには、大分日数を必要とするように感じる。

5月23日(土) なかなか
 下呂温泉では、旅館・ホテルは、31日まで休業のところが多い。その為、温泉街の店もまだ閉店の店が多く、観光客の姿は、さっぱりである。自分の店は、努めて10時から15時近くまで開けているが、「ますやの柚ようかん」を目当てに来て頂ける人がある程度。厳しいスタートである。、 

5月22日(金) 特別給付金
 待ちに待った特別給付金が、口座に入っていた。ありがとうございました。家内と若夫婦と孫2人に手渡した。業務に携わった皆さんご苦労様でした。店が休業しており、まさに特別給付金であった。もう1回という声も理解できる。

5月21日(木) 事務局長・協力金
 今日、先日受賞のお知らせのあった叙勲の品々を、11時過ぎに服部議会事務局長と3人の方々が、自宅にお持ち頂いた。局長から品を拝受した。コロナがないと皇居に参内し、両陛下にお目にかかれる事と県庁で知事から伝達がされるところであった。いずれにしても重たいものであった。ありがとうございました。ふるさとづくりにご協力くださった皆さまと共に頂いたと思う。
 県の感染防止協力金の事務局から、提出書類に不備があるとの指摘の手紙が届いた。店舗の店名の入った外観と店内の様子の2枚の写真を送るようにとの事だった。私は、4月18日から5月6日まで休業する張り紙を写した写真で良いと思っていたので、早速写真を撮り、確定申告のペーパーのコピーも加えて、送付した。ご迷惑をおかけしました。

 5月20日(水) 岐阜県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金
 4月18日から5月6日の間休業等で要請に全面的に協力する事が条件で、1事業者あたり50万円を支給する。1万5千件を超える申し込みに対して、60人態勢で、鋭意、正しく申告した事業所等に協力金が支払われているが、書類の不備で、遅れ気味だそうです。私も、間違いに気が付いてコールセンターに電話したところ、指摘の文書が来ますので、その時に訂正して送付して下さいとのこと。これも遅れてしまった。まさにしまった。

 5月19日(火) 持続化給付金 
 持続化給付金について連絡があった。必要な書類に不備があり、確定申告書の法人税別表一(青色)が必要なのに、第6号様式道府県税(赤色)を添付したのが分かった。早速に追加の書類として送付した。送信できたので大丈夫と思うが、良く説明書を読むべきだった。

5月18日(月) 営業再開 
 営業を再開するところが増えてきた。いきつけの喫茶店も再開し、いす席を半分に減らして距離を確保して始まった。新しい生活スタイルというが、いつもの生活スタイルが戻り始めた感触が嬉しい。自分の店も10時開店で、16時近くまで、店先だけ明るくして営業したが、旅館・ホテルの休業は続いており、通りには観光客はさっぱりで、ほとんどの店が閉じていて寂しい限りである。日常に戻れるだろうか不安がよぎる。

 5月17日(日) 持続化給付金
 自営業の方に、100万円が入ったと風呂で聞いた。法人の方にもそろそろ入るのだろうか。しかし、まだ手続きが上手くいかないと話している自営業の方やもあった。商工会では、色々て違いがあってはいけないので、自分でと書かれていたが、何とか相談にのって貰いたい。諦めている気配の方もある。何とかよい方法はないだろうか。

 5月16日(土) ぼちぼち
 緊急事態宣言が解除されて、さて何時から営業しようかと悩むところが多い。喫茶店がぼちぼち営業を始めた。18日から営業を始めるところもある。土産品店では、各種商品を置いている所を除いて休業中である。寿司屋さんが営業を開始した。旅館・ホテルはほとんど休んでいるので、観光客の姿が少なく商売にならない状況である。

 5月15日(金) 予防接種
 成人用肺炎球菌の予防接種のお知らせが来ていた。今日、思い切って、お医者さんへ行った。予防接種は、久しぶりである。先生のお話では、大変予防効果があるとも事。但し、肺炎球菌に出会う事が少なく成って、抗体が、だんだん弱くなっていく傾向があるとの。新型コロナウイルスに対する予防のワクチンが出来る事を願う。

5月14日(木) 緊急事態宣言解除
 順調に感染拡大が抑制されてきたことを受けて、緊急事態宣言が解除される地域が出てきた。岐阜県も解除される。県では、外出自粛要請や休業要請の解除方針などについて明日、市町村や県民に向けて説明する予定だ。皆さんどのようにお店を開けていくだろうか。

5月13日(水) 下呂市特別定額給付金
 下呂市の特別定額給付金の申請が、今日から始まると聞いていたので、8時30分過ぎに、下呂市のホームページを開いたら、給付金について掲載されていた。申請方法は、1・郵送と2・オンラインの2つの方式だったので、マイナンバーカードを持っている方に限るということで、さっそくオンラインで始めたが、カードリーダーがいる事は聞いていたが、新しいパソコンでは、読み取れるようだが、私の方は、カードリーダーが必要、しかしないので、通販で求めようとしたが、1000円程度のものが2万円余、あきらめていたら、郵送の書類が届いていた。方式に従い書類を書いて、無事投函した。大変、分かりやすい簡便な方式だった。高齢者等で、パソコンを持たない人や、カードリーダーが分からない人は、郵送が手堅い。ただコピー機が無い等では、コンビニまで足を運ぶ必要があるので、相談相手が必要だろう。詐欺に引っかからないよう注意してやる必要がある。

5月12日(火) 書面決議
 新型コロナウイルス感染の拡大を阻止する為に、書面決議による理事会等が増えてきている。ボーイスカウト岐阜県連盟の育成会も、理事会の開催方法変更の通知が来た。議案書に目を通した。ボーイの隊長当時、シシ班、ワシ班、ハト班、コブラ班と4班で構成されていたのが、夢のようである。素晴らしい活動であるが、少子化の波に圧倒されている。現場のリーダーの皆さんのご努力に敬意を表します。 

5月11日(月) トマト
 2年生の孫に、学校からトマトの苗とポットが与えられた。今日、苗をポットに植えた。以前、県議会の質問で、小中学校に、広い農地を提供し、農業を体験して貰いたい。又、家庭では、一坪農園かワンポット農園で、トマトを育てて貰いたい等と質問した。実の成るもので、食のありがたさも実感しtして貰いたい等と話した。どんなふうに育てるか注目したい。

5月10日( 日) 掃除
 店の自粛中に大掃除をしているが、手の届きにくいところ等、日頃やらないところを徹底的にやっているが、蛍光灯のカバー等も慎重にやっている。夕方、5時からの「シラサギ湯」が、最近は生活の中での楽しみであり、掃除道具を片付けてと、脚立を立てかけたら、運悪く消火器に当たり、大騒動で、1時間余一先ずの片付けに奔走した。お風呂は、6時30分過ぎになり、えらい目にあいました。まさか。

5月9日(土) 自粛
 自粛が続いているが、喫茶店の中には、営業を再開したところもチラホラ出てきた。感染対策をしながらと思うが、ホットする気持ちになる。今日、岐阜県は、定量的な指標を提出し、今後の対応の目安を発表した。今は、良い状態であり、14日の国の対応と呼応し、方向性を決める。それまでは、基本的に自粛の流れが続く。一方で、経営が厳しくなっているいる企業が多くなっている。

 5月8日(金) 協力金
 自粛に協力(4月18日から5月6日まで)するお店等に対して、一律50万円が県から協力金が支払われるが、7日以降については、愛知、岐阜、三重の3県は、支払はないと決定された。一方で、緊急事態宣言は、31日まで延長された。営業しないと立ちいかなくなるお店もあり、どうしたら良いのだろうか。営業再開しても、客足は遠く、開店休業になる。やはり、31日まで休まざるを得ないだろうか。

 5月7日(木) 当分の間
 今日から、各店舗が営業をどうされるか見てみたら、「当分の間休業します」という張り紙が多い。いきつけの喫茶店も同様だった。対応に苦慮されておられると思う。近くの旅館は、営業されていた。ある旅館は、5月末までの休業を決めているが、6月からの予約を受け始めたが、さっぱりとの事だという。当店も、6日までの休業から当分の間と掲示板を張り替えた。どうなるのだろうか。

 5月6日(水) 明日
 自粛の5月6日が、あっという間にやってきた。店頭に掲げた今日までの自粛のお知らせを、一先ず外した。しかし、明日からどうしたらよいのだろうか。近くのいきつけの喫茶店は、開けられるだろうか。高山の旅館組合では、31日までの自粛要請をされた。下呂温泉は、組合からの自粛要請はないようだが、関連企業は、大きな影響を受けるので、その動静が知りたいものだ。当店も様子見だ。 

 5月5日(火) こどもの日
 5月の連休中のこどもの日には、いつもだと温泉寺の白い象を湯之島のこども達が、温泉寺様の先導で街中を曳くのが習わしであるが、今年は、新型コロナウイルス感染の終息が見られず中止になった。一方で、人口減少の波は、子どもの数にも顕著に表れてきている。外国人を含む14歳以下の子どもの数は、前年より20万人少ない1512万人で、39年連続で減少した。岐阜は、24万8千人で前年から5千人減った。これからも、減り続けることになるが、減ることを前提にした社会づくりを求めたい。

5月4日(月) 延長
 緊急事態宣言が、31日まで延長された。6日までという思いでやってきたので、さてさてどのような対応をしていいのか戸惑う。7日から営業を再開できないのか、分からなくなった。旅館・ホテルでは、31日まで休業するところもあり、土産物店としても苦慮する。開けても、お客さんが無くてはどうしようもないし、終息まで協力しなさいという事なのだろうか。 

 5月3日(日) 連休
 5月の連休は、心躍る気のする週間であるが、今年は、何となく過ぎていく

5月2日(土) 全休
 下呂温泉の旅館・ホテルのほとんどが、6日まで全休する。始まって以来のできごとであり、新型コロナウイルス感染の拡大阻止に協力している。当然、街から観光客の姿が消えた。7日から営業を始めるのか、どうするのだろう。旅館・ホテルの中には、5月末まで、中には6月30日までというところもある。今後の推移を見守りたい。非常事態宣言は、5月末まで延長された。一方、製造業やスーパーでは、忙しいと言われるところもある。

 5月1日(金) 終わりなき闘い
 今回の新型コロナウイルス感染の終息を心から願いながらも、世界に広がった感染は、日本だけ終息すればと言えない様相であり、「終わりなき闘い」という言葉が現実化してきた。5月6日という目標に向かい、かってない協力が進められてきているように思うが、5月6日が、終息の日には、遠いので、今日、その日を1ヶ月延長する首相談話があり、心が折れる気がする。

 4月30日(木) お礼
 昨日の叙勲のお知らせ後、お世話になった多くの方々から、身に余るお祝いの言葉を頂きました。ありがとうございました。重たい仕事をさせて頂いた事を再認識するとともに、改めて責任を感じました。精一杯、ふるさと発展のため、またお一人お一人の幸せ向上のためと思いながら活動を進めた思いでしたが、かなわぬ事も多く申し訳ない気持ちも残ります。今は、未曽有の出来事に遭遇し、多くの皆さんが、戸惑っておられることと思います。どれだけでもお役に立てればと思いながら、新型コロナウイルス感染の終息を願っております。

 4月29日(水) 叙勲
 思いがけない叙勲の栄に浴しました。今日の、新聞各紙に掲載されていました。岐阜新聞には、飛騨地域の叙勲者の中で、私の写真とインタビューを掲載頂きました。見出しに「24年間県民の声反映」と書いて頂きました。又、受賞は、「私が頂いたというよりも、古里の発展へ支援、協力してくれた人々とともに頂いたと思う」と書いて頂きました。ありがとうございました。

 4月28日(火) スピード
 国道41号を岐阜へ向かった。家を出る時、家族から道がすいているので、凄く飛ばす車が多いので気をつけてと言われた。案の定、いつもと違う車のスピードを感じた。本当だと思った。夜のニュースで、愛知県で交通事故による死亡が増えている。しかも単独での重大事故によるものと伝えていた。注意したい。

 4月27日(月) 全国高校総体
 全国高校総体が、初の中止になった。全国中学校体育大会も中止の方針だという。競技中だけでなく移動や宿泊による感染リスクが大きく、生徒らの安全最優先での判断である。練習時間の確保が困難でけがや事故が懸念され、医療機関が選手の故障などに対応できる状況にないことも中止の判断理由だという。地方の高校総体も中止になるので、参加することを目標にしてきた皆さんにとって断腸の思いだろう。緊急事態宣言の出ているな中ではや無負えないだろう。

 4月26日(日) 総常会
 湯之島区の総会は、14時から湯之島集会所で開催された。中町2班の班長として出席した。多くの委任状が出されており、出席者は、区の役員といくらかの班長で、いつもの総会とは様変わりであった。新型コロナウイルス感染の拡大を防ぐため窓が、広くあけられており、ストーブはあったが、寒かった。西区長さんの挨拶があり、続いて服部前市長から謝辞があった。中川信男さんが議長となり、議案審議があった。原案通り可決承認された。街路灯組合の今枝会長、若宮神社の川上主管者から挨拶があり、それぞれの審議は省略され承認された。異常事態であり、簡素に終わった。直会もなかった。

 4月25日(土) 覚悟
 それぞれが、濃厚接触をゼロに努めれば、間違いなく感染拡大は無くなる事は、自明の理であるが、それぞれの生活が保証されないとなかなか踏み切れない事情もあり、目標の達成が遠かったが、ここにきて覚悟が示されてきたように思う。新幹線では、自由席で乗車率0%の車両があったとの事。連休の過ごし方で、勝負が決まる。ホームステイに心がけよう。

 4月24日(金) 5月末
 高校が、5月末まで休校するようである。こども園も同様になるようで、親も「えー」と言いながら覚悟を決めたようだ。こども園と小学校にいく孫と毎日触れ合う生活も慣れてきて、家庭の良さを深く感じれるようになってきたように思う。しかし、独居の方々などは、外にもでれない、次第につらさを感じられているのではないか。この異常事態は、日本の歴史上も初めてのことであり、従来の思考を離れ、現実対応が急がれる。

4月23日(木) ドッキリ
 旅館・ホテルで休業のところが多くなっているが、長く休業するところも出てきた。新型コロナウイルス感染の終息に厳しい見方をしているような気がする。不安感が蔓延すると、コロナうつ病患者が増えそうである。昨日のオキシトシンではないが、どうしようもない事には、幸せホルモンがでるように努力するしかない。

 4月22日(水) オキシトシン
 高橋徳先生が、いつも話されていた「オキシトシン}について、NHKのためしてガッテンが特集していた。スエーデンでは、当たり前のホルモンである、幸せホルモンとも呼ばれている。ハグなど触れ合うこと、親しい人に電話すること、タンパク質の取得に、肉をもっとというような事だった。私は、タンパク質即肉だとは思わないが、魚肉で十分。それに、見返りを求めないお手伝いで、喜ばれること。や、感謝が大事だと思う。


 4月21日(火) 休業
 私の店も、5月6日まで休業するが、学校が休校になった孫もそうかもしれないが、初めての長期休暇で、戸惑いを感じる。一方、慣れてくると、外にでかけれないが、休むことの良さも感じてくる。働きバチの日本人にとっては、生き方を問い直す良い機会でもある。

 4月20日(月) 孫
 学校、こども園が臨時休校や休園で、一日中,家にいる。お店も会社も来月6日まで休業で、まさに濃厚接触の毎日である。孫とこんなに顔を合わせるのも初めてであり、楽しい一面もある。ただし、散歩くらいしか外にいけないので、トランプ等に付き合うことに成った。神経衰弱やババ抜き、七並べと連続でお付き合い。家内も悲鳴を上げる。私も神経衰弱に付き合うが、孫、孫、家内、私の順に成る。どうも若い時の思いが強いが負けてしまう。家内も認知症を防ぐのにいいよと言っているが、一抹の寂しさを感じる日々である。

4月19日(日) 断捨離
休業中なので、なかなかできなかった片付けを行える。蔵の整理も24年ぶりに行える。祖父、祖母、父、母のものにも初めて手を付けることが出来た。祖母や母の衣類も多い。家内や娘に聞きながら整理する。母が使っていた服等を細かく切って捨てるが、母との思い出がよみがえり何とも言えない気持ちになる。 

4月18日(土) 休業
 通りのお店に、今日から5月6日まで休業の張り紙が張られている。飲食店では、夜は12時近くまで営業していたお店も、20時までの営業で、お酒は19時までと書かれていた。喫茶店、寿司屋、土産品店等軒並みである。薬屋、酒屋は、通常の営業である。旅館も30日まで休業のところも散見する。えらいことである。

4月17日(金) 休業
 新型コロナウイルス感染拡大防止に協力して休業するお店が増えている。喫茶店では、夜20時から翌朝5時までの夜間の時間帯の営業自粛に向け営業時間短縮する場合が対象の拡大防止協力金であり、通常の営業が朝5時から夜20時までの範囲の営業時間の店は、終日休業しないと協力金が得られない。朝8時30分から18時までの営業の喫茶店は、終日休業することに成った。日々の楽しみの喫茶店がなくなり寂しいが、協力しよう。

 4月16日(木) 岐阜県新型コロナウイルス感染拡大防止協力金
 4月18日から5月6日の間休業等で要請に全面的に協力する事が条件で、1事業者あたり50万円を支給する。

4月15(水)持続化給付金
 経済産業省から、事業者に対し、事業の継続を下支えする再起の糧として、持続化給付金を支給する。法人は200万円、個人事業者は100万円で、計算方法は、前年の総売り上げ(事業収入)-(前年同月比マイナス50%月の売り上げX12ヶ月)である。4月が該当しそうである。何しろお客さんがない。旅館は、20日から30日まで休むところも出てきた。

 4月14日(火) 村山副市長
 今日の新聞に、村山副市長は、服部市長の退任の日に合わせて17日に退任すると書かれていた。女性副市長として精一杯ご努力頂いたと思う。まだまだご活躍頂きたかったが、服部市長との二人三脚であったから退任もやむを得ないところだ。

 4月13日(月) 号外
 今朝は、新聞が休みだったので、昨日の市長選挙、市議会議員選挙の結果の号外が出ていた。市議会議員選挙は、中島ゆき子議員がトップ当選で、新人の森哲士さんが2番手で、残念ながら松本勝基さんは、落選だった。現職9人、新人5人であった。新しい議会は、どのような行動をするだろうか注目したい。地域別では、共産党を除くと、金山1、下呂5、萩原3、馬瀬1、小坂2。

4月12日(日) 市長選挙
 新人の山内氏が現職を破った。新型コロナウイルスの感染拡大の続く中、今後の舵取りに期待します。 

4月11日(土) 休業
 新型コロナウイルス肺炎の感染拡大は、温泉街に大きな影響が出ている。10時の開店を待って列をなしていたプリン店や、旅館、ホテルが当面休業、30日までのところもある。お客様は帰ってくるだろうか。今は、移動をしない、自宅で自粛で、人の動きはピタッと止まった。先行き、いつまでこんな状態が続くのだろうか。溜息がでる。市長選挙・市議会議員選挙は、今日で運動は終わる。ご苦労さまでした。是非、投票にお出かけください。

 4月10日(金) 非常事態宣言
 岐阜県は、非常事態宣言を行った。今回の新型コロナウイルスは、感染拡大のスピードが極めて早い、感染しても自覚がないケースがある、治療薬もワクチンもない、幼少の子どもから高齢者まで広く感染する、などの特徴のある、人類が初めて体験するウイルスである。との認識で、「ストップ新型コロナ2週間作戦」の強化・延長(5月6日まで)、まん延期に耐えうる医療提供体制の充実・強化(検査の徹底、病床の増加、マスク等医療資材の確保)、景気経済・生活雇用対策の新設・拡充を行う。心したい。

 4月9日(木) 緊急事態宣言
 愛知県が、明日、緊急事態宣言を発出するとの事ですが、岐阜県も同調するとの事。小中学校も、5月6日まで、臨時休校になる予定とも。初めての、社会情勢であり、体と心を強化しないと、ウイルスの侵入を許す事になる。朝のテレビ体操は、6時25分から10分であるが、良いような気がする。心は、「大丈夫、大丈夫、大丈夫」と唱え、あらゆる事に感謝することも大事かな。

 4月8日(水) 臨時役員会
 下呂温泉株式会社の臨時役員会は、13時30分から本社の会議室で開催された。川上社長からのあいさつがあり、議題が審議された。その中で、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大に伴い、営業を自粛するお店が増えている。又、旅館の入込が激減しており、観光客の通りを歩く姿も激減している。下呂発温泉博物館とクアガーデン露天風呂は、当面土曜日、日曜日の営業、シラサギ湯は、水曜日休み以外は営業と決まった。湯めぐり手形は当面休止となった。今、下呂温泉は、桜が満開であり、お客様に見てもらえないのが至極残念である。

 4月7日(火) 緊急事態宣言
 いよいよ発出された緊急事態宣言。地域としては、東京、千葉、神奈川、埼玉、大阪、兵庫、福岡である。接触を80%減らす事を目標にしている。個人、企業に108兆円という国家予算に匹敵する支援策を打ち出した。内容は、良く読まないと理解しにくいところもあるが、先ずは、行動の自粛と共に、自分がどこに該当するかを学ばないといけないだろう。他人事にできない。また、分からない人への支援策も必要だろう。

4月6日(月) 緊急事態宣言
 明日にも、安倍首相は緊急事態宣言を行い、早い新型コロナウイルス肺炎の感染を終息させたい思いである。同時に、予想だに出来なかった各種のマイナスの社会状況を打破するため、各種の思い切った施策を発表する。観光産業全体においても、大きな落ち込みであり、4月中、営業をストップした旅館もある。、駐車場経営においても、観光バスは、3月は、ゼロであり、立ちいらなくなる事態である。事業の継続に思い切った支援策を必要としている。

 4月5日(日) 若宮神社祭礼、下呂市長、下呂市議会議員選挙
 若宮神社の祭礼は、お旅は無く、浦安の舞等子どもの舞も行われなかった。朝10時頃には、獅子舞が門付けに回った。獅子の口にお祝いを入れた。お洗米を頂いた。30年前に終えたが、神楽部で太鼓を叩いたのを思い出し、継続されていることを嬉しく思った。下呂市長選挙と下呂市議会議員選挙がスタートした。市長選挙には、現職と新人、市議会議員選挙は、定員14名のところ15名が出馬し激戦。新型コロナウイルス肺炎の感染が続く中での選挙戦は大変であるが、十分お身体に御注意頂きたい。

 4月4日(土) 118人
 東京都の今日の感染者数が、とうとう100人を超え、118人となった。岐阜県でも、知事が不要不急のお出掛けを自粛して欲しいと訴えられた。また、県職員の半数を在宅勤務を行うよう指示した。

 4月3日(金) 経済
 戦後75年、節目の年に大きな出来事が起きている。第二次世界大戦の終戦が、昭和20年、今、2020年、各国のトップが、「戦争だと言っている新型コロナウイルス肺炎との戦い」が行われている。昭和の20年と西暦2020年とは、意味合いが違うが、20という数字が符号するのは、何とも言えない気持ちだ。私は、昭和20年7月31日生まれであるが、新たな世界が生まれるような気がする。経済は、大変な時を迎え、政府の政策も経験のない世界へ踏み出している。

4月2日(木) 感染拡大
 感染拡大が止まらない。0歳児や12歳の死亡、大学生の感染拡大等、年齢を問わず感染が起きている。東京都では、夜の飲食街へ出かける事の自粛も呼び掛けられている。首相は、現在は瀬戸際とも発言されている。自然治癒力を如何に高めるかが大事であるが、鍼灸も有効なように思う。血の巡りを良くするのだろう。

 4月1日(水) 院長
 独立行政法人県立下呂温泉病院の院長が、鈴木先生から大平先生に交代し、鈴木先生は、医監に就任された。色々と課題の多い時、心一つでよろしくお願いします。

 3月31日(火) 森下敬一博士
 森下自然医学を主宰され、東京水道橋駅の近くで、森下クリニックを経営されていた。森下敬一先生が、昨年の12月31日の夜、急性心不全で逝去されたという情報を、月刊「森下自然医学」の中に、掲載されていた記事で知った。何という事か、115歳位まで生きて頂きたいと思っていたので、残念でたまらない。腸造血理論を提唱され、小腸のぜん毛の中の造血母細胞でできた赤血球が、体をまわり、各臓器の新陳代謝を行うので、良き赤血球を作る食生活が大事で、玄米菜食を中心にした食を推進された。先生の指導されたフードコンサルタントの資格を取り、玄米を主食にした生活を続けている。ご冥福を祈ります。安らかにお休みください。先生のご意思を大事にし、普及啓発に努めます。

3月30日(月) 感染拡大
 志村けんさんが、亡くなった。70歳である。先日、陽性が確認され、治療中であったが、残念な事である。独特なキャラクターが、皆さんを笑わせていただいた。野球界でも感染者がでるなど、また若者は、大丈夫というような話がされていたが、大学での感染も出た。油断ならない。

3月29日(日) 2019年度末総会
 飛騨卓球連盟の年度末総会(臨時理事会)は、12時から高山ビッグアリーナで、開催された。国道41号は、今朝は、小坂方面からは、積雪状態だったようで、道の端には、雪だまりがあった。コロナ感染が心配される状況なので、簡潔に進行したい旨の説明があった、西本会長の挨拶があり、議事に入り、提案された議題は、原案通り可決承認された。事務局からは、練習については、新型コロナウイルス肺炎の感染について十分、注意して行うよう指示があった。

3月28日 (土) 高橋さん
 クアーガーデン露天風呂や、白鷺湯の設計に関与頂いた、東京の高橋さんと友達の奥山さんと下呂から4人参加し、「ABO」で18時から食事をとった。クアーガーデン露天風呂は、開館とともに繁盛し、年間10万人を突破した。当時の事を思い出しながら懇談した。

3月27日(金) ロックダウン
 東京都での、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を受けて、小池東京都知事は、「ロックダウン」を行う事も考える段階に来ていると発言。都市封鎖という事であり、
・公共機関・学校の閉鎖・必要最低限の店舗以外の閉鎖
イベントの禁止・海外渡航・海外からの入国禁止等
 が考えられる。大変なことである。どこででも起きうる事であり、お互いに注意したい。

3月26日(木) 東京
 昨日、41人の新感染者数が出た東京では、今日も47人の感染者が出た。このままでは、、オーバーシュートと言われる感染者数が、急拡大する状態を招くということで、東京都知事は、不要不急のお出掛けや、多数の飲み会等の自粛の方策をお願いされた。今夜、20時には、安倍首相と対談されるようだ。巨大都市のかじ取りは大変難しいが、危機感を共有したい。

3月25日 (水) マスク
 ある病院を訪ねたら、ほとんどの人がマスクを着けていた。入口等には、手の消毒のアルコールが設置され、皆さん消毒をされていた。また、面会も必要を特に要する人以外は、遠慮されるように各所に掲示が出されていた。さらに、、咳や熱のある人は、1階の受付に申し込むようにも立て札が出ていた。また、、血液検査のドアもオープンにされ、換気がとられていた。検査の混み具合は、いつもより少ないと話されていた。確かに、病院では、色々な感染の確率は一般に高いので、要警戒態勢であった。

3月24日(火)  延期
 新型コロナウイルス肺炎の感染が止まらない。中国では、収まってきた感であるが、イタリア等ヨーロッパやアメリカでの増加が顕著である。日本では、東京の増加が顕著であり、出先が不明の数が多くなっている。そうした事を踏まえて、今夏のオリンピック開催を1年延期する方向が出てきた。大変寂しい事であるが、決断せざるを得ないと思う。

3月23日(月) 岐阜県選挙管理員会
14時から岐阜県選挙管理委員会が県庁で開催された。大松委員長のあいさつがあり、提案された議案について審議され、原案通り可決承認された。笠松町議選は、投票率が、46.08%で、前回過去最低だった44.88%を1.20ポイント上回った。コロナ騒動の中選挙戦は、やりづらい中であったが、よく上回った。

3月22日(日) イタリア
 イタリアでは、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大が異常であり、感染者が中国を超えた。県議時代に、梶原知事とともに、イタリア等を視察した。ローマのコロッセオ、トレビの泉、スペイン広場等観光地としても素晴らしいところだが、人っ子一人いないような状態が報道される。何とか、拡大が勢いを減じてきて欲しい。

3月21日(土) 連休
 連休のなか日、温泉街には、若い人で溢れている。プリンをはじめ立ち食いが主流、足湯も人気。新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で、人がまばらな観光地の報道もあるが、若いカップルに若いグループが、行き来している。大学が始まったら、どうなるだろうという心配の声もあるが。

 3月20日(金) 復活
 森卓球の練習が途絶えていが、事務局の安保さんから、来週から練習始めますと連絡が入った。下呂市では、多くの外人観光客を迎えていたが、また最近は、若い人のグループが多いが、幸い新型コロナウイルス肺炎の感染者が出ていない。ぼちぼち集まりが復活してくる空気がある。ありがたいことである。油断はならないが。

 3月19(木) 観光バス
 新コロナウイルス肺炎の感染拡大は、バス旅行を禁止したかと思う位、利用が無くなり、下呂温泉で観光バスを見なくなってしまった。団体旅行が無くなったと同様で、宿泊業も大きな痛手であり、関連の企業にも大きな影響がでている。有料駐車場も上がったりである。

3月18日(水) 低温やけど
 12月28日に、低温やけどになり、1月8日に皮膚科に行って診てもらい、それから今日、先生に診てもらい「何か変わった事があったらいらっしゃい。風呂に入っても大丈夫」と言われた。やけどから約80日で、ほぼ全快。良い薬になりました。

 3月17日(火) 骨
 夕食の折、サケの焼いた切り身を孫と一緒に食べていたら、骨に気を付ける子なので、安心していたら、のどに詰まらせたらしくて、「げー」というので、水を飲ませたが、どうも辛いらしく、つばと鼻水と目に涙、これはと思って、父親がのどを覗いたら、骨がのどに刺さっているとのこと、下呂病院の救急に向かった。後から、私が覗いたら、丁度、骨を取ってもらい、冗談に「ゲー」と言いながら救急処置室から元気に出てきた。やれやれだった。ありがとうございました。

 3月16日(月) 売り切れ
 近くのお店で、看板に「売り切れのため閉店しました」と書かれていた。ここ連日であり、頭が下がる。若いカップル、若いグループのお客さんが、プリン等を持ちながら、街を闊歩している。共同浴場も、4~5人の若いグループが入浴してる。足湯でも輪になっている。浴衣で歩く姿もあるが、夕方、名古屋等に帰っていく日帰りも多い。4月以降も続くのだろうか。コロナの発生がないことを願うしかない。

 3月15日(日) 新旧役員会
 中町町内会の新旧役員会は、18時から「金扇」で開催された。新年度の中町2班の班長が廻って来たので出席した。伊藤町内会長が、西湯之島区長を紹介し、挨拶があった。次いで、伊藤町内会長から新年度は、玉置さんにバトンタッチすることを話された。事業報告、会計報告、監査報告があり、玉置新町内会長の挨拶があった。コロナの関係で、若宮神社の祭礼は、予定が未定であった。議題の終了後、懇親会を行った。コロナが終息しないと見通しがつかない年になりそう。力を合わせてやっていこう。

 3月14日(土) 安倍首相の記者会見
 思いがけない新型コロナウイルス肺炎の感染拡大による日本の現状は、指揮官にとって大変なことであり、お疲れ様と申し上げたい。お身体ご自愛頂きたいと思わず言いたくなる現状である。強靭な体力をお持ちだと思う。ご尽力いただくしかない。こんな時上に立つ方々の決断力は、並み大抵のものではない。オリパラが迫り、経済の緊急事態、「ワンチーム」しかない。

 3月13日(金) 週休5日制
 週休2日制は、通常の勤務形態であるが、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大により、あらゆる産業に大きな影響を与えつつある。下呂温泉でも、バス旅行の団体のお客さんが皆無に近くなっており、宿泊業そしてそれを取り巻く業態に震撼が走っている。金、土、日の営業にし、月曜日から木曜日まで休業するところも出始めた。金曜日と土曜日だけとなると、正に週休5日制になる。あてにしている収入が得られない事で、困窮者が増える。

 3月12日(木) 遊び
 小中学校の一斉臨時休業以来、子どもたちの過ごし方に、工夫がいるように成っている。特に、家に閉じこもっていては、体力も落ちる。昼から、孫と湯之島グランドに出かけた。サッカーボールで、キックの交換を行い、菅平で買った布製のラクビーボールでパスの練習をした。他のお子さんがお母さん方とやってきて、サッカーやバトミントン、凧揚げを始めた。合流して色々やっていた。1時間30分ほど体を動かし、帰宅した。これからも、精々付き合うか。

 3月11日(水) 行事自粛
 安倍首相は、新型コロナウイルス肺炎の感染拡大を踏まえた全国的なスポーツや文化イベントの実施自粛要請について、「今後おおむね10日間程度の延長を求める」と表明した。今夜、全国選抜高校野球は、中止を決定した。涙である。宝塚公演も中止。ディズニーランドも閉園した。何とも言えない事態である。ほとんど初めての事態であり、総力を挙げて対応策を考えよう。人口減少も、同様な面であるが、曲面が違う。

3月10日(火) 観光バス
 ここのところ、下呂温泉にいつもやってきていた観光バスの姿をとんと見てない。韓国や中国からのツアーのバスは、両国の日本への渡航規制もあり、皆無である。今日の岐阜新聞には、岐阜市の日本タクシーの記事が出ていた。本社には、観光ツアーの予約キャンセルで稼働できないバスが約60台止まっている。社長は、「いつもなら全て外に出ている。3月の予約は全てキャンセルになった」と語られた。3月のバス事業の売り上げは前年同月と比べて約80%減になったと。一大事である。

 3月9日(月) 暴落
 新型コロナウイルス肺炎の感染拡大で、経済の先行きが不透明になってきた。小中高校の一斉臨時休業で、しかも行動が規制されている。集会やスポーツ大会の開催の中止要請、中国と韓国との交流規制、日経平均は、1050円も下がった。年金の運用に株式の割合を多くしたが、どうなるのだろうか。下呂温泉では、幸い大学生等若い方の姿が多くみられる。しかし、春休みが終わるとどうなるのだろうか。何とも不安定な状態に成ってきた。幸い感染者が出ていないが、どこの地域でも綱渡り状態である。

 3月8日(日) 感動
 名古屋ウイメンズマラソン2020は、雨模様の中スタートした。多くの有力な外人選手が出場した。日本人選手にとって五輪代表の選考会最終レースで、有力な選手は、2時間21分47秒を破る事を目標に飛び出した。その中で、一山選手が、終盤飛び出し、2時間20分29秒で見事優勝し五輪のキップを獲得した。風と雨の強いコンディションの中、長いレースを制した。おめでとうございました。

 3月7日(土) 無観客
 新型コロナウイルス肺炎の感染拡大に伴い、イベント、スポーツ等が無観客で行われる方向に向かっている。プロ野球、サッカー、大相撲もその方向であり、既にプロ野球のオープン戦も無観客で行われている。変なものだろう。無観客の言葉に馴染んできた。早い、終息を願うしかない。

3月6日(金) 中国・韓
 安倍首相は、中国・韓国からの入国制限を強化する事と言明した。両国について発行済み査証(ビザ゙)を無効とし、韓国、香港、マカオは観光目的など90日以内の短期滞在認めていたビザの免除も停止する。運用は、9日から月末まで。さらに、中韓からの入国者への検疫も強化し、検疫所長が指定する場所で2週間待機し、国内の公共交通機関を使用しないよう要請する。経済活動や、観光業への打撃は免れない。今後の推移をみたい。

 3月5日(木) 卓球
 毎週火曜日と木曜日に1時間30分から2時間余の森卓球の練習が、15日まで休止になった。平均60歳以上の男女、女性が多いが、体力づくりと交流の場として、皆さん楽しく練習を重ねてきている。しかし、休みとなって、皆さん残念がっている。中高生も部活のない部分をどう埋めていくのだろうか。道は険しい。

 3月4日(水) トイレットペーパー
 トイレットペーパーが無くなるという、SNSの情報等から買占めに多くの方が走った。テレビでは、トイレットペーパーは、ほとんど日本製で、工場で十分な製造ができるし、できていると製品の山も報道した。ただ、注文があまりにも多いので、運送の人手がなくて配送が遅れているようだ。下呂のお店でも空になっているようだ。これからは、予期しない災害も予想される時、常々備蓄は大事だが、自助、共助、公助の益々大事な時代、助け合っていこう。人口減少は、このままでは、人口ゼロになるよと言ったら、これは大変だと、真剣に動いてもらいたい。

3月3日(火) お雛様🎎
 お雛様の日で、孫が可愛い内裏様を作ってきた。家にあるお内裏様等と一緒にして、家内と孫で記念写真をとった。こども園は、通常通り開かれていた。1年生の孫は、春休みが終わると2年生になるが、自分で朝、朝礼をやり、自分の時間割で勉強していた。長い臨時休業と春休み。通常の行動が出来ない休業は、果たしてどのような展開になるか、見通しがつかない。精々孫に付き合うかな。 

3月2日(月) 修了式
 下呂小の修了式が今日行われた。孫の話では、教室で校長先生のお話を聞いたようだ。6年生が、何か歌を歌ってくれたようだ。通信簿は貰ってこなかった。母親から、明日から何か勉強を教えるか、遊んでやってくれと言われた。オセロでもやるか。何しろ大変な事態だ。

 3月1日(日) 世界流行認定
 WHOは、新型コロナウイルス肺炎の地域別の危険性評価で、世界全体と日本を含む中国周辺地域を「高い」から中国と同じ最高レベルの「非常に高い」に引き上げた。ウイルス感染が世界に拡大し、死者・感染者数の増加に歯止めがかからないことから、世界的に流行していると認定したことになる。

2月29日(土) 国難
 新型コロナウイルス肺炎の終息を願いながら、夕方、安倍首相が記者会見を行った。「政府の力だけでは、この戦いに勝つことが出来ない。国民の皆さんの一致した協力なくして勝てない。・・・」等と政府として精一杯の努力を惜しまない事と、卒業式、修了式等お子さんにとって重要な時の一斉休校の要請であり、心が痛む。保護者の皆さんへの支援もしっかり行う等とも発言された。身近なところでは、カラオケ大会の延期、薬師祭りの役員だけの開催、市民卓球大会の延期、卓球クラブの13日までの練習中止等聞こえて来た。旅館業でのキャンセル、食べ物屋さんでの先生方の懇親会の中止も。まさかと思う事態がこれからも起きてきそうであるが、ここ2週間が感染拡大の正念場という。色々と協力したい。

 2月28日(金) 臨時休校、低温やけ
 安倍首相の要請に呼応し、下呂小学校は、3月2日(月)に終了式を行うようである。春休みの始まる3月27日の前日の26日までが臨時休校でその後が春休みになるので1ヶ月余の長期休暇になる。学校も通信簿や生徒指導に頭を悩ますことだろうし、家庭においても、かなりの課題がある。まさかが続く。
 去年の12月28日にアルカリの洗浄剤で低温やけどになって2ヶ月余で、ようやく全快に近くなった。風呂では、傷口はつけず、最近、ようやく上がるときに、シャワーで傷口を洗い、消毒して、化膿止めの薬を塗ってガーゼをテープで止めていた。

2月27日(木) 休校
 安倍首相は、 全国の小中高校・特別支援学校を来週の月曜日から春休みまで臨時休校を要請した。現場はどのような対応をするのだろうか。新型コロナウイルスは、高い温度に弱いので、ここ2週間位が大事なようだ。株価は3日間にわたり下げ続けている。中国人のお客さんを主に受け入れていた西浦温泉の老舗旅館が、営業を停止した。計り知れない影響が出始めた。

 2月26日(水) 下呂温泉供給組合
 下呂温泉供給組合の通常総会は、11時30分から「小川屋」で開催された。武川組合長のあいさつがあり、続いて組合長が議長になり、議案審議があり、決算案等原案通り可決承認された。来賓の、西区長、服部市長から祝辞があった。供給組合は、源泉の保護と街づくりに協力している。

 2月25日(火) 一大事
 新型コロナウイルス肺炎の感染拡大は、何ともいえない不安感を醸成している。危機感はもちろん大事であるが、萎縮しすぎてもどうかと思う。熊本知事選挙では、現職と前熊本市長ともう一方でるようだが、現職は、公務に専念し、街頭も握手もしないという。選挙のやり方が変わりそうだ。

 2月24日(月) 影響
 色々な職種の方々に新型コロナウイルス肺炎の感染が起こってきた。感染の経路が分からない例もあり、小学生は、学校を休校、給食の人も休校、高速道路の職員では、高速道路の一時閉鎖、CTでの通行可能に。等、これからも感染拡大が予想されている。外国人宿泊客の多い旅館が廃業への道を選択、一方で大学生等の若者の旅行が多く救われている。

2月23日(日) 快食快便
 食べたら出すのが原則であるが、加齢とともに、薬を飲んでも、予防効果のある食品を摂っても、なかなか治らない高齢者の便秘。週刊ポストの医療大特集に「出ない」は病気の知らせ。と書かれていて興味深い。朝のコップ2杯の水、少なくては押していかないのでという事だったので実行。夜の番組で知った青汁、黒ごま&オリゴ、そして玄米食とこれでもかと実践、朝催したら即トイレ直行、お産の気持ちで、「あ、あ、あ、・・・」色々工夫の結果、「うそ」と思う成果があった時は、バナナ2本で、今日も一日万歳。

 2月22日(土) 感染拡大
 新型コロナウイルス肺炎の感染が拡大の一途であり、プレバンデミックの様相を見せてきた。イベントの中止から、行動範囲の縮小への道を辿っているようで不気味である。治療法について様々な努力がされているようで、他の薬で効果を検証もしている。しかし、先ずは、自然治癒力を如何に最大にしていくか。「運動、睡眠、食事、笑い、感謝」に心がけよう。食は、森下敬一博士がお話のように、食べたものが赤血球になり、それぞれの臓器になっていく。良く噛んで、小腸で赤血球を作りやすくしてゆくことが肝要だろう。

 2月21日(金) イベント中止
 新型コロナウイルス肺炎患者が増えている。各県では、警戒を強めている。ゴルフのプロの大会で無観客大会としたり、五輪の切符がかかるマラソン大会で、一般の参加者の出場をやめたりしている。製造メイカーで中国から部品等を買っているところは大変困っている。今後、各種のイベントが中止になると、関連する企業や商店街、旅館等幅広いマイナスの影響が出る。心配である。

 2月20日(木) キャンセル
 新型コロナウイルス肺炎の感染が増大している事から、様々な影響を与えている。イベントや集会やマラソン大会、ゴルフの大会等が中止や延期されている。経済が縮小する恐れがある。確かにバスの姿が少なくなっている。3月に予定されていた大きな大会が中止されたとも。

 2月19日(水) 3割未満民主主義
 以前、岐阜新聞の論ぎふ目線に、 脱「半数未満民主主義」という見出しがあった。論説は、政治参加を求めた先人の苦闘の末に獲得した平等の権利。期待、不安、怒り、そうした主権者としての意思を反映させられる1票の意味をかみしめ、「半数未満民主主義」返上しなければならない。と述べられていた。その後、市議会の補欠選挙や、他の県の市長選挙では、投票率3割を切る結果が報じられていた。自助、共助、公助が求められる時代、政治の役割は重要になっている。投票に行かない傾向は、何なのだろうか。3割未満民主主義は、いかがなものだろうか。

2月18日(火) 岐阜県議OB会
 岐阜県議OB会県政懇談会は、12時から県議会西棟第1会議室で開催された。顧問で94歳の山田忠雄さんや、坂志郎さん、森真さん等皆さんお元気で参加された。白橋会長の挨拶、来賓の古田知事、予算説明をされた平木副知事、小川議長から挨拶があった。古田知事は、「豚熱で苦労しているが、岐阜県の対応は評価されている。・・・」等と話された。

2月17日(月) バンデミック
 今日のテレビの中で、「今は、プレパンデミックかも」と話しておられる専門家がいた。ある記事では、世界保健機関(WHO)の非常勤顧問を務める感染症の権威であるアイラ・ロンジーニ氏は、「新型コロナウイルスの最終的な感染者数は数十億人に達する可能性がある」という驚くべき試算を明らかにした(2月13日付ZeroHedge)。現在米フロリダ大学で感染症を統計的手法に基づき定量的に分析する研究所の共同所長を務めるロンジーニ氏は、「中国の大規模な隔離措置が世界での感染拡大を半分に抑えたとしても、世界の約3分の1が感染することになる」と警告を発している。 心配である。

2月16日(日) 定期演奏会
 益田清風高校の吹奏楽部の第11回定期演奏会は、13時30分から交流会館で行われた。孫と一緒に出席した。卒業を控えた3年生を除く、19名が、田口先生の指揮のもと、見事な演奏を行った。金管六重奏、金管4重奏、木管・打楽器8重奏も楽しかった。また、行進曲第1番「威風堂々」も良かった。益々のご活躍を祈念した。

 2月15日(土) 感染確認
 今日も、6都道府県で感染確認と報道された。岐阜新聞の社説には、「人と人の接触を減らすため、イベントの中止や縮小、さらに学校、職場、公共施設などで活動の制限も想定される。重症者の治療を優先し、軽症の人に自宅療養を呼びかけることもあり得る。」とまで述べられていた。生活の縮小傾向に向かうと、経済はどうなるのだろうと心配されるが、命には代えれない。

 2月14日(金) 国内感染
 国内で感染相次ぐとニュースが流れた。また、国内初の死者も出た。これからどのような展開になるのだろうか。国内では、軽症の患者が多いとされてきたが、高齢者や持病のある人など、重症化のリスクが高い人にとっては治療が難しい深刻な感染症だと浮き彫りとなって来た。

 2月13日(木) 感染者数
 中国では、感染を検査する方法が、多種考えられ、一気に感染者数が増加したと報道された。空気感染もあるとも言われ、真実が、分からない。いずれにしても行動範囲を制限する動きもあり、集団での食堂での食事も規制されたようだ。まだまだ油断ならない。 

 2月12日(水) 陰性
 中国から帰って来た第1陣で、ホテルで過ごしていた197人に陰性の結果が出て、明日から自宅に帰れるようだ。良かった。しかし、クルーズ船では、相変わらず陽性の結果が出ている、これから検査を終えていない全員の検査を行うようだが、陰性であって欲しい。中国では、武漢などで、操業を休止していた企業が間もなく操業を開始した後の状況が心配される。治療薬の研究も拍車がかかかりそうである。

 2月11日(火) 終息
 新型コロナウイルス肺炎は、勢いが減じたとは思えない。豚熱も、収束してない。鳥インフルエンザが、出ているとも。またアフリカ豚熱も相変わらず中国では、終息していない。ウイルスと人間の戦いなのだろうかか。インフルエンザは、病原菌を持っていなくても、体質が悪くなると、出てくるとも言われる。強い身体づくり、自然治癒力の強い身体づくりを目指すしかない。難題である。一日、5000個とも言われるがん細胞が毎日できているようだが、通常は、自然治癒力で退治しているらしい。

 2月10日(月) 雪 
 珍しく雪がチラついた。この時期に珍しくという言葉は、本当に珍しい。昨年も、雪が少なかったが、今年は、わを掛けて少ない。雪かきを忘れるくらいだ。南極でも、高温だという。宇宙船地球号も危うくなってきた。 

 2月9日(日) 100歳
 大森喜一さんのお父さんがお亡くなりになった。小柄ながら、いつも矍鑠としておられ、風格のあった方だった。喜一さんが、小坂町長をやられ、合併協議会の会長もやられた事もあり、色々とお付き合いがあり、お会いする事もあった。ご冥福をお祈りします。

2月8日(土) リクリエーション研修会
 下呂市リクリエーション協会主催のレクリエーション研修会は、10時から星雲会館で開催された。熊崎淑理事長の司会で、最初に会長挨拶を行った。次いで、渡辺県リクリエーション協会長の挨拶と講師として「児童向けレクリエーション指導」が始まった。各種の楽しいゲームを展開され、笑いの中に身体を動かした。午後の13時30分からは、小原県レクリエーション協会副会長が講師で「高齢者向けレクリエーション指導」が行われた。軽妙な語り口で、皆を笑わせ楽しいゲームが展開された。一つでも覚えて、実施してもらいたい。

 2月7日(金) 影響
 新型肺炎の感染拡大は、国内の観光に大きな影響を与えてきた。各所で、キャンセルの声が聞こえる。一方、増えるばかりの感染者数であったが、ピークを打つかもしれないという話もあり、このままうまく行けば、3月には、収束かもという。楽観論だろうか。

2月6日(木) 新型肺炎
 中国死者500人に迫る。感染者は、計2万4324人となった。色々な対処法が、報告され始めたが、日にちを要するだろう。突然発生したような感じであるが、今後とも似たようなウイルスが出てくるような気がする。インフルエンザにおいて、罹る人と罹らない人がいるように、新型肺炎も同様な気がする。罹らない身体づくりが重要であるが、森下敬一博士に聞きたいものだ。

 2月5日(水) クーポン
 県は、新型コロナウイルスの感染拡大で、キャンセルが相次ぐ県内の宿泊施設を支援するため、大手旅行予約サイト「楽天トラベル」を利用する宿泊予約客に5千円分の割引クーポンを発行する。対象は、6日以降にチェックインし、3月31日までにチェックアウトする宿泊。大人2人以上で合計1万円以上の宿泊予約に、サイト内の県特集ページから取得したクーポンを使用できる。精々ご利用ください。

2月4日(火)  国内百貨店
 大手百貨店4社の春節(旧正月)期間中の訪日外国人客による免税売上高が、前年の春節と比べ、4社中3社は2桁減という。中国を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大で訪日客が減ったことが響いた。下呂温泉も影響が出ているようで、街を歩く外国人の姿が少なくなったように思う。早い終結を願う。

2月3日(月) 海鳥
 海鳥が、餌と間違えて小さなプラスチックごみを食べると、含まれている化学物質が、取り込まれて体内に蓄積することを、東京農工大や北海道大などのチームが実験で確かめた事を発表した。オオミズナギドリのひな21羽での実験で、11羽に難燃剤や紫外線吸収剤など5種類の化学物質を含むプラスチックの粒を与え、10羽には与えなかった。粒を与えたひなの肝臓や腹部の脂肪などから、与えなかったひなと比べ難燃剤は12万倍、紫外線吸収剤の1種は1900倍も濃度が高かった。化学物質による繁殖や発達への影響が懸念される。

 2月2日(日) TSP杯争奪下呂温泉卓球大会
 TSP杯争奪卓球大会の2日目は、硬式一般トダブルス、ラージボール男女シングルとミックスダブルスが行われた。私は、ラージボール70歳以上の4ブロックに出場、1勝して決勝トーナメント進出したが、敗退した。ミックスダブルスは、女子準優勝の二村さんとペアで出場したが、惜敗でした。毎日、卓球の練習している方々には、歯が立たない。

2月1日(土) 緊急事態宣言
 WHOは、新型コロナウイルスによる肺炎に関する3回目の緊急委員会を開き「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言した。政府は、湖北省を除く中国全土の感染症危険情報を「不要不急の渡航の自粛」を求めるレベル2に引き上げた。武漢市を含む湖北省は「渡航中止」を勧告するレベル3を維持した。中国本土の感染者は31日時点で9782人、死者は213人。 

1月31日(金) 新型肺炎
 帰国第1便のうち3人が感染が確認された。中国政府は、中国本土の感染者が、7711人、死者は170人になったと発表した。二日前と比べると、感染者は、1700人余増え、死者は、38人増加した。高機能は品薄で、メーカーにも在庫がなく発注さえできない状況とも。

1月30日(木) 新型肺炎 
 新型肺炎患者が、じりじりと増えている。武漢滞在の邦人が、全日空チャーター機で、帰国した。12人が入院した。うち5人は、陰性だった。やれやれ。陰性の場合でも、2週間は、外出を極力控えるよう強く求められている。 

 1月29日(水) 新型コロナウイルスの肺炎、同級生、低温やけど
 新型コロナウイルスの肺炎の拡大が心配されている。感染者は、6000人を超え死亡者は、132人になった。濃厚接触がない人、渡航歴ない日本人感染も出た。ワクチン等特効薬がないが、うがい、手洗い、マスク等が大事だ。皆で、防ごう。
 同級生の熊崎さんが亡くなった。元気一杯の人だったが、すい臓に起因するようだ。通夜にでたが、同級生の姿が散見された。ご冥福を祈念します。
 低温やけどの治療のため、皮膚科を尋ねた。発症してからもう1ヶ月になる。薬を変えての治療を指示された。噂通り低温やけどのやっかいさを痛感する。

1月28日(火) 指定感染症
 政府は、新型コロナウイルスによる肺炎について、感染症法上の「指定感染症」に指定する方針を示した。法に基づき患者の強制入院や就業制限ができるようになる。指定は、2014年の中東呼吸器症候群(MERS)以来で5件目。入院費用に公費が助成されるほか、患者を見つけた医師には、報告が義務付けられる。 

1月27日(月) キャンセル
 中国の海外団体旅行の禁止が、今日から始まった。早速、下呂温泉でもキャンセルが出ているようだ。今日は、既に旅に出てきた団体のバス旅行の姿が見られたが、明日以降徐々に減っていくのだろうか。 全員に、マスク着用を命じた会社も出てきた。

1月26日(日) 中国
  新型コロナウイルスの蔓延を防ぐ為、中国政府は、24日には、国内団体旅行の禁止を打ち出し、27日には、国外団体旅行の禁止を行う。思い切った政策であるが、肺炎の拡大の現況が想像される。何時迄になるのか、見当がつかない。防止対策は、まだこれからという状況であり、長期にわたると、下呂温泉では、韓国人観光客の旅行の低減をカバーする中国人観光客の勢いを感じていたが、大きな影響を受けるような気がする。どうなってしまうのだろうか、もともと観光は平和産業であるが、病気による影響は予測しがたい。早い収束を願うしかない。、

1月25日(土) 三重大ラグビー部
 ラグビー部の総会に出席する為、下呂駅を7時32分に出て、津駅に10時30分に到着した。バスで三重大学病院で下車し、部室に向かった。11時30分から現役とOBとの試合を応援した。OBの西川さんのレフリングで現役が勝利した。13時から井上総務の司会で総会が始まり、私が会長挨拶を行った。議題の中で、井上総務から若手へのバトンタッチが了承された。次いで、15時から食堂で懇親会が、東田先輩の乾杯の音頭で始まった。6年後には、創部100周年を迎える、気持ち一つで、頑張ろうと誓った。にわかファンが増えたラグビーであり、4月の新人獲得には、にわかファンにも声を掛けてもらいたい。

1月24日(金) 武漢
 新型コロナウイルスの蔓延を防ぐため、中国政府は、武漢の出入りを禁ずる方策を発表した。1千万人を超える市であり、信じれない事であるが、安全・安心の為に優先した。何時までなのか分からないが、東京都並みの人口の都市であり、今後の行方が注目される。日本人で2人目の感染者が出たと報道があり、心配である。先ほど、中国人らしい旅行客の家族は、マスクの箱を6箱位買って持っていた。

 1月23日(木) コロナウイルス
 中国で出現した新種の肺炎は、広がりを見せている。人人感染も心配されている。どう対処したら良いのだろうか。手洗いとうがいが先ず必要だという。自然治癒力の強化も必要である。玄米菜食を中心に、適度な運動、睡眠、笑い、感謝かな。

1月22日(水) 低温やけど
 診てもらってから、2週間になる低温やけどだが、今日も診てもらった。順調に回復していると思うが、なるほど時間がかかる。別の先生のお話では、酸性の薬品よりアルカリ性の薬品の方が皮膚に厳しいとの事。全治2ヶ月だろうか。工夫して傷口が風呂の湯に浸からないように入っているが、不便なものである。

1月21日(火) フェイスブック
 都竹飛騨市長の1月19日のフェイスブックを覗いたら、服部下呂市長と語る会に出席され、都竹飛騨市長は、もとより、「今後も、國島市長、成原村長ともども、全力で服部市長を応援していきます。」と述べられていた。

1月20日(月)  中津川市長
 昨日、中津川市長選挙の開票があり、青山現市長が三選された。おめでとうございました。7年後に予定されるリニア中央新幹線岐阜駅開業の効果を市全体の持続的な発展につなげるまちづくりを訴えられた。頑張ってもらいたい。しかし、投票率が、42.32%で過去最低となった。得票数21.107票は、有権者数6万4612人の33%余である。半数未満民主主義が続く。

 1月19日(日) 95歳
 故一比古さんのお母さんが、95歳で亡くなられた。弟の次彦さんのお宅に弔問に出かけた。肝っ玉母さんのような雰囲気の優しい方だった。旦那さんの故平蔵さんと仲良く暮らしておられた。ご冥福を祈ります。

1月18日(土) 同級生
 先日、病院に入院している同級生から「会いたいが」と電話があり、見舞いに行った。「孫が4月に小学校に入るが、それまで持ちますか」と主治医に尋ねたとうだ。返事は、「難しいかも」との衝撃的な言葉だった。その事をどれ位、私が、重く受け止めてよいのか戸惑ったが、「ごはんが食べれない」とも伺い、厳しい状況だったのだ。今日、昼過ぎ、娘さんから訃報を聞いた。友達にメールした。夕方、枕元に伺ったが、病院での姿と同様だった。さようなら。19日18時の通夜、20日13時から本葬。少ヶ野の「清信殿」である。

 1月17日(金) 阪神大震災
 6434人が亡くなった阪神大震災は、今日で発生から25年になる。25年前と言えば、49歳の時になるが、平成7年の4月に県議に初当選している。阪神大震災後の県議選だったのだ。2月の定例議会の議事録を見ると、新藤議長と梶原知事が挨拶の中で、大震災で犠牲になられた方々に対し哀悼の意を表され、全員で黙祷をされていた。早い復興と支援を知事が語られていた。他人事でない気持ちを常に持たないと。

 1月16日(木) 第1回岐阜県選挙管理委員会
 第1回の選挙管理員会が、14時から県庁選挙管理委員会室で開催された。委員は、大松委員、浅井委員、加藤委員と私で、年長の加藤委員が臨時委員長となり、委員長が大松委員に決定、新委員長にバトンタッチされ、職務代理者を浅井委員に決定。次いで、議第1号から議第5号まで審議され、原案通り可決承認された。閉会後、先日の岐阜新聞の論説に掲載された脱「半数未満民主主義」の記事について懇談した。固定電話の減少、新聞を取らない世帯の増加で、新聞のチラシを見ない若い層の増加等従来の伝達手段では、伝わらない社会では、携帯のライン等による若い世代のコミュニケーション手段を学ばないといけない。

1月15日(水) 倒産
 東京リサーチは、2019年の全国の企業倒産件数(負債額1千万以上)が、前年比1.8%増の8383件だったと発表。前年を上回ったのは、リーマン・ショックが世界経済を襲った08年以来、11年ぶり。約9割に当たる7347件は従業員10人未満。消費税増税、人出不足、自然災害の三重苦で小規模・零細企業の経営が生き詰まった。と論評していた。平成29年6月の県会の質問で、倒産よりも、事業承継が出来ずに廃業する零細企業が多いと聞き、承継への支援をお願いした 。知事から積極的な支援策が示された。その後の展開はいかようだろうか。

 1月14日(火) 雪ない白川郷
 岐阜新聞に雪ない白川郷、切ない暖冬の見出しで、ライトアップが始まったことが報じられていた。雪のないライトアップのスタートは初めて。昨年は、約30㎝の積雪であった。積雪0は珍しいという。雪は、ゆきと読むしせつとも読む。洒落た見出しである。

 1月13日(月) 失われた10年
 2008年から2017年までの10年間に世界の温室効果ガス排出量がほぼ一貫して増え続けてきたことから、効果の出なかった国連環境計画(UNEP)は、「失われた10年だった」と総括した。主要な排出国が、これまでの政策の延長ではなく、温室効果ガスの排出のない「脱炭素社会」実現に向け、政策を根本から大転換させる必要がある。地球温暖化に関連する自然災害が多発し「気候の危機」とまでいわれるようになってきていることを深く認識する必要がある。他人事では済まされない状況である。

 1月12日(日) 社会保障
 団塊世代が、75歳以上になる25年への備えは、昨年の消費税増税で大きなヤマを越したという。次は、その先、団塊ジュニア世代が65歳以上になり日本の高齢化がピークを迎える40年に向け、社会保障制度の土台を固めなければならないが、今年をその挑戦の幕開けの年とすべきと岐阜新聞の社説は訴える。記事によると、近年1%前後で低迷する実質経済成長率が、高度経済成長の真っただ中にあった64年は、11..2%を記録。これを支えたのが「人口動態」だ。現在は約1億2600万人の総人口は当時まだ約9700万人。近年、1.4%前後の合計特殊出生率も当時は2%超で人口増加が続いていた。今や約28%を占める65歳以上人口も当時はまだ6%だった。2040年に人口は約1億1千万人に減り、65歳以上が約35%を占めるまで増える。一方、15~64歳の生産年齢人口は今より1500万人くらい減って、高齢者1人を現役世代1.5人で支える「肩車型社会」を迎えていく予測である。成熟社会へ支え合って安定着地していく高齢化先進国の姿を求めたい。という発言だ。頭が痛い。

 1月11日(土) 地方創生
 2015年度を初年度とする地方創生は第1期の5年間を終え、4月から第2期に入る。岐阜新聞の社説には、「人口が減りゆくのはもはやあらがえない。それなら、こうした地域も含め薄く広く全体の保持を図るのか、それとも行政サービスの効率化や高齢化進展後の医療体制などを年頭に、地方の中核都市に集中させるのかを、明確に方向付ける時期に来ているのではないか」と述べられている。同感である。もう待てない。

1月10日(金) 前田さん
 卓球大好きな前田先輩が、87歳でお亡くなりになった。今夜は、通夜があり、卓球仲間と共に参列した。息子さん二人は、ボーイスカウトの隊員だったので、共に活動した。卓球は、理論派で、大変強かった。目を悪くされて玉が見にくくなり苦労されたが、見えるときのバックは強烈だった。ご冥福をお祈りします。 

 1月9日(木) やれやれ
 アメリカとイランの動向が心配されたが、両国が戦争は避けたい本音が、表に出て、一先ずの本格的な戦争は回避された。しかし、油断ならない。1日で、円高になり、原油高になり、株価は大きく下げた。一先ず、落ち着く観測が流れると円安、原油安、株価が上がった。戦争が、商売と繋がっては困る。大きな力が、動いているようで不気味だ。、

 1月8日(水) 報復、やけど
 アメリカのソレイマニ司令官殺害への報復だという事で、アメリカの有力な基地等にイランは、ミサイル15発を発射し被害を与えた。情報を察知したアメリカは、人的被害がない状況だったようだが、果たして収まるだろうか心配である。トランプ大統領の記者会見が注目される。
 化学薬品による低温やけどを、ようやく皮膚科の先生に診てもらった。焼けて戻らない皮膚を取る手術を行ってもらった。部分麻酔をやってもらい焼けた皮膚を剥がしてもらい、酸性水で消毒し、細胞の再生を促す薬と細菌から守る薬で保護してもらった。ありがとうございました。

1月7日(火) 常識を揺さぶる
 岐阜新聞のつなぐ自治再生の記事に、郡上の石徹白で、住民と共に小水力発電事業を手掛け、地域づくり活動を続ける平野さんの事が出ていた。岐阜市出身で、地元の小学校から鹿児島ののラサール中学、高校へ進み、東大、東大大学院で都市計画や環境学を学び、まちづくりをこころ座す。色々と考えられ、「少し視野を広げたら、いろんな選択肢があると伝えたい。常識を揺さぶるということかな」。と述べられている。また、自分の人生を生き、周りに良い影響を与える人が多い地域が豊かと言える。そんな社会になるといい」とも。地域づくりを実際にやられている実感だ。出合ったことのない人口減少という、経験したことのない人口減少社会にたち向かうには、常識を揺さぶる感覚や考え方が求められる。

1月6日(月) 第3次世界大戦
 戦争は、思いがけない事から勃発することがあると思う。イランの革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官が、米国に殺害された。トランプ氏は、報復があれば短時間のうちに攻撃すると話した。報道によると、イランの住民の中には、「戦争はいやだ」と 発言するものもあるようだ。国民のためで戦争が起きる。リーダーの賢明な判断を期待する。

1月5日(日) 脱「半数未満民主主義」
 岐阜新聞の論ぎふ目線に、 脱「半数未満民主主義」という見出しがあった。低投票率、無関心社会とい方向のもので、最近の選挙の投票率は、如何にも低くなっていて、当選しても、県議、首長においては、全有権者数からみると、30%くらいの支持率にもなる。当選した人も心もとない感じがするだろう。論説は、政治参加を求めた先人の苦闘の末に獲得した平等の権利。期待、不安、怒り、そうした主権者としての意思を反映させられる1票の意味をかみしめ、「半数未満民主主義」返上しなければならない。と述べられていた。パソコンやスマホでの投票も提案されていた。興味深い。

 1月4日(土) 東福岡高校
 県議会の教育警察委員会で、東福岡高校を視察したことがある。私立の男子校である。当時は、ラグビー、バレー、サッカーが全国優勝した時で、すごいなと思った。第99回全国ラグビー大会で、準決勝に進んだ。5日には、桐蔭学園と対戦する。激戦になるだろうが、頑張ってください。

 1月3日(金) 青山学院
 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走は、昨日の往路に続いて、今朝復路が行われた。往路は青山学院で、復路も青山学院が制した。青山学院は、御嶽の高地トレーニングも行ったことがあり、そのご縁で、原監督に下呂市で講演も行っていただいた。おめでとうございました。

 1月2日(木) ラグビー 
 ラグビーの大学選手権の準決勝が行われた。早稲田大学と天理大学、そして明治大学と東海大学の対戦だった。仕事の関係で、見ることができなかった。録画も忘れたのでニュースで、早稲田と明治が勝利したのを知った。決勝は、久々の早明戦である。ラグビー人気があり、大変楽しみな戦いになる。今度は、録画してでも見たい。

令和2年 1月1日(水) 元旦
 令和2年が明けた。暮れに兄が亡くなったので、お宮参り等を遠慮した。年賀状は、相変わらず多くの皆さんからいただいた。中には、県会議員の肩書で頂いたものもあり、恐縮でした。メールで返せるものは、1部お返しした。朝は、空は晴れていたが、3°位で大変寒かった。駐車場のご利用の旅館に、新年のご挨拶に、背広で出かけた。昼前から、店を開いた。下呂プリン等の勢いを如何に既存の店が取り入れるかは、なかなか難しい。先ずは、自家製直売の「ますやのゆずようかん」と、ますやならではの自然食品店として、地道にいくことと、観光百貨店の名の様に、春慶塗、一位細工、陶器、ファンシー、おもちゃ、民芸品等多様な品ぞろえをご覧頂くことかな。「いらっしゃいませ」。

 12月31日(火) 師走
 あっという間に師走になった気がする。4月15日から、近所のホテルのお手伝いを始めて、8ヶ月余、食堂部門と施設部門で3ヶ月余、それからは、施設部門専門で5ヶ月余、これまでの経験も活きたが、多くの学びもあった。政治を、違う観点から見ることができた。人口減少、環境問題、貧困問題等深刻になっている。また、健康の維持は、本当に難しくなっている。食、空気、水、基本的なものに多くの健康を害するものが、入る状況であり、いかにそれを排除するかだが、やはり自然治癒力に期待するしかない。その根本は、森下敬一博士等が提唱される,腸造血理論であり、食べたものが血になり、体になる。腸内環境をいかに正常化するかであり、玄米菜食を基本に腸内環境を整え、便秘をしない、バナナのような便が毎日出るのを期待したい。最近、調子(腸子)が良い。ありがたい事である。大変な年でした。多くの皆さんに感謝し、来年が良い年になるように願います。

12月30日(月) お風呂
 やけど以来、大好きな「白鷺湯」に入れず、自宅の風呂で、ビニール袋を活かして、患部周辺をガムテープで巻いて、膝を浮かして入浴。何とも寂しいが、着実に治っているように思うが、長丁場になりそう。兄が亡くなり、正月は、久々に、自宅で過ごすことになりそう。 

12月29日(日) 葬儀
 兄の葬儀が、10時から清心殿で、本光坊のお和尚様のもとで、行われた。親戚や近隣の皆様、同級生の方々等多くの皆さんにお参り頂いた。お棺に花入れ、霊きゅう車に収め、国道41道千沿いの、施設に向かい、12時30分過ぎに、骨拾いを行った。その後、本光坊で初七日の弔いを行った。和尚様は、「生前中は、・・・」とお礼を言うが、極楽に生まれるので、現世を生前中と言うとお話しされた。なるほど。

12月28日(土) 低温やけど
 低温やけどは、湯たんぽ等に足をひつけ過ぎて、やけどを起こすと聞いていた。皮膚深くにやけどが影響を与えて治りが遅いとの事。強い油落としの洗剤を利用し、床を磨いていた。膝をつけてやっていたら妙に痛いと思い体勢を変えて作業をした。終えてズボン下を見たら妙に茶色に汚れていた。肌を見たら真っ黒になっており、何が付いたのだろうと石鹸んで落としたら、落ちないどころか血が出てきた。これはいけないと思い、下呂温泉病院の救急にかかったら医師は、「低温やけど」、薬剤によるものであり、皮膚科にかかると良いが、正月明けまで休診のところがあり、一先ず、保湿剤を一日2回つけるように指示いただいた。思いがけない事であったが、様子をみよう。

12月27日(金) IR
 日本でのカジノは、反対だと思っていたが、カジノというだけでなくカジノを含む統合型リゾート施設といい、IRという。賭けは、競輪、競馬、パチンコで十分であり、カジノは、外国にあれば良い。日本で作っても、先進地のアメリカの餌になるだけだという。それにしても、中国企業は、目ざとい。それに関連して、現職国会議員が逮捕された。残念である。 

12月26日(木) 86歳
 長いことパーキンソン病との闘いをしてきたが、ついに老衰で亡くなった。一回り上の兄貴で、ボーリング、ゲートボール等も優れていたスポーツマンであったが、病は、許さなかった。パーキンソン病について、優れた治療法が発表されつつあったが、届かなかった。彫刻も得意で、仏像等も遺作として、自宅の玄関などに飾られている。 ご冥福を祈ります。

12月25日(水) 出生数最小86万4000人
 いよいよ人口減少に拍車がかかってきた。国立社会保障・人口問題研究所が、17年に出した推計では、21年の出生数を86万9千人になると見込んでおり、予想より2年早いペースで減少が進んだ。昨年の12月に、県議会で「人口減少の現実を共有し、思い切った発想で共に生きよう」と訴えた。出産適齢期と言われる女性の数が大きく減っており、出生数の減少は今後さらに進むとみられると新聞記事は伝えていた。人口減少の傾向ほど分かりやすい傾向はないが、誰も見たくない。大変な時代だ。

 12月24日(火) 小中学生
 小中学生の体力が低下している。スポーツ庁は、小学5年と中学2年の全国体力テストで、握力や持久走など実技8種目の合計点平均は、昨年度、あで上昇傾向だったが、小中の男女とも一転して数値を落とした。要因として、スマートフォンの普及などに伴い、子どもたちの運動時間が減少していることなどが挙げられた。何とかしないと。思えば、少年時代、夕ご飯の時間まで、近所の子供たちと、陣取りや、かくれんぼや、山、川等で遊び回った、

 12月23日(月) 暖冬
 雪が降らないで、スキー場が困っている。12月早々に、スタッドレスタイヤに交換したが、まだ、雪の上を走っていない。岐阜地方気象台によると、年末まで、おおむね平年より高い気温で推移する予報で、当面まとまった雪は期待薄だそうだ。暖かい方がありがたいが、寒さの必要な商売もあり、なかなかままならない。

 12月22日(日) 第2期地方創生総合戦略
 第1期では、国が総合戦略を作ったあと、ほぼ全ての都道府県と市町村が地方版の戦略を策定した。戦略を策定しないと国から交付金を受け取れない事から加速した。しかし、第1期では、調査や分析を外部のコンサルタント会社にに委託する自治体もあった。地域の課題を話し合い、戦略を策定する必要がある。拓殖大の山本教授は、「政府の戦略は人口維持を重視し過ぎている。人口が減っても幸せに暮らせるよう、市町村や地域住民は知恵を絞ってほしい。また、政府には、自治体の創意工夫に役立つ情報提供や交付金のの配分をすべきだ」と注文された。人口減少は、日本中であり、加速している。都市部に住みながら地方と交流する「関係人口」の拡大や、引き続き移住促進を目指すとしているが、定住人口の大きな減少は、地域の実情の大きな変化を、今住んでいる人たちが、共有し、思い切った仕組みづくりを、生活の変更をしないと、受け皿になれない。行政任せにしない住民の意識づくりが重要である。

12月21日(土) 視力
 文部科学省は、裸眼の視力が「1.0未満」の小学生は、5年連続の増加で、34.57%。中学生の57.64%とともに、いずれも過去最多との事。視力の低下について「スマートフォンの普及などで、近くでものを見る時間が増えたり、屋外で遊ぶ機会が減って、あまり遠くを見なくなったりしていることが背景にあるのではないか「と推測している。確かに、私の子供の時は、ほとんど外で遊んでいた。小学3年生位までは、テレビもなかったように思う。子どもたちが、集まって遊んでいる姿も少ない。何とかしないと。

12月20日(金) 弾劾、選挙管理委員
 弾劾と読めるが、書くとなると書けない字である。意味合いから浮かばない字である。トランプ大統領に対して、アメリカ下院は、民主党が多数で、弾劾訴追決議案を可決した。今後、上院で、弾劾裁判が行われる。与党共和党が多数であり、来月1月上旬に始まるが無罪が濃厚となっている。行政を監視する議会の憲法上の権限を妨げたという事での弾劾である。注目される。
 小川県議会議長から、当選告知書が届いた。選挙管理委員及び同補充員の選挙において、あなたが選挙管理委員に当選されましたので、告知します。という内容だった。19日の県議会最終日に決定された。重たい仕事だが、真摯に努めたいと思う。 

12月19日(木) 訪日客
 訪日客が、11月は、0.4%減であった。韓国人客は、65.1%減の20万5千人だった。日韓関係悪化が影響している。20年に4千万人とする政府目標の達成は厳しいという見方が多い。 

12月18日(水) 同級生
 ひろちゃんのお声がけで、男4名、女5名で、つたやで懇談会を行った。出て来れる人は、やはり元気で、食を楽しみながら、あれこれ楽しく会話した。乾杯の音頭で、「元気に令和2年を迎えましょう」と話した。

12月17日(火) 介護施設の利用
 介護施設の利用について、低所得者で月2万2000円の増と報じられていた。20歳から国民年金をかけてきたが、年を経るに従い、年金を貰えるようになった時、果たして介護施設に入れるだけの年金だろうかと思ってきた。案の定、入れるだけの年金は、得られない。オランダでは、年金に対して、多くの掛け金が必要だが、老後の心配のない給付になっている。日本は、老後の目標が考えてなかった。これからの若者も同様ではいけない。高所得世帯の上限の見直しは必要だろう。

 12月16日(月) 温暖化
 温暖化は、多方面に大きな影響を与えている。魚の漁獲高が減じている。サケも高くなっている。作物にも影響が出ている。じりじりと影響が出ることには、危機感も薄い。

12月15日(日) 虐待とDV
 各地で、相次いだ児童虐待事件で、DVが密接に関連していたことを受け、厚生労働省が全国の児童相談所と配偶者暴力相談支援センターのの連携状況について、実態調査に乗り出す。相談員と警察の連携は進んできた。警察は及び腰であったが、今は、連携し早い対応になっていると思う。しかし、虐待、DVが生じている背景が心配である。貧困、少子化、3世代同居の激減、地縁力の低下等複雑にからんでいるように思う。ともに生きよう。

12月14日(土) 岐阜県リクリエーション協会懇談会
 岐阜県リクリエーション協会は、「ねんりんピック岐阜2020」につなげるため、ミナレク運動の推進を全県的に展開しており、県内全市町村にレクリエーション協会の設立もその一環として努力をしており、間もなく設立できそうであるが、その弾みをつける意味で、関係者が一堂に会し、懇談会を、17時30分から都ホテル岐阜長良川で開催した。私も、下呂リクリエーション協会の会長として出席した。140人余が出席した。渡辺会長の挨拶、来賓として丸山知事代理、伊藤秀光議長代理、猫田県議会スポーツ振興会長、渡辺参議院議員、松井羽島市長が祝辞を述べられた。下屋私学団体連合会長の乾杯の音頭で、祝宴に入った。 

 12月13日(金) 今年の漢字 
 今年の漢字が、令和の「令」に決まり、清水寺の森貫主が、揮毫した。森貫主は、「令は命という字にも似ている。お互いが敬い合い、尊敬し合うということが令に込められていると思う」と話された。

 12月12日(木) 紹介状
 紹介状なし受診の追加負担は、ベット数400床以上の病院であったのが、来年度から200床以上の病院になる。厚労省は、軽い症状の患者には、まずは身近なかかりつけ医に診てもらいたい考え。下呂温泉病院は、206床である。

12月11日(水) 結膜下出血
 先週の土曜日に、左目の隅が赤いなと思いながら、近くの薬局に行ったら、血管が破れて出血しているので、血管を細くする薬で出血を止めるのがと言われ、1日4回点眼した。それでも、心配なので、眼科に行ったら、出血は、1~2週間で自然に吸収されるので、ほとんどの場合心配はありませんと言われた。しかし、・・・。一先ずは安心、。 

 12月10日(火) 市長選挙
 来年の春の下呂市の市長選挙に、前に出馬表明した服部下呂市長に対し、大垣市出身の山内さんが出馬表明した。まだ予定している人があるという噂もある。人口減少の時代、地方行政のかじ取りは困難を極めるだろう。相当な覚悟がないとやりきれないと思う。人口減少の現実を共有し、思い切った政策で共に生きよう。まとまらなければ、まとまろうという気持ちなくしてまとまらない。市民一人一人の覚悟が必要だろう。

12月9日(月) 平和
 北朝鮮が、重大な決断を間もなくするとテレビが報じた。その重みが分からないが、何か不安である。米、中、ロシア、北朝鮮、韓国、日本と複雑な様相である。国民の願いを、平和を希求する気持ちを支配者は本当に理解しているのだろうか。責任をもって臨んで貰いたい。

 12月8日(日) 町内清掃、下呂市民吹奏楽団
 湯之島区の町内清掃は、8時30分から始まった。益田川河川の草刈りに参加。区の草刈り機を借りて、慣れない手付きで草刈りを行った。多数の皆さんの参加で、広い河川の草も昼頃には綺麗に刈られた。ご苦労様でした。
 下呂市民吹奏楽団の第15回ファミリーコンサートは、13時30分から交流会館で開催された。老若男女の皆さん多数出席頂いた。司会は、下呂市出身のフリーアナウンサーの安江さんで、最初に団長の中嶌さんがあいさつ。次いで下呂市長が祝辞。そして指揮長尾さんで、第1部が始まった。3曲であったが、まるで交響楽団のようであった。20分の休憩後に第2部が始まった。第1部の曲と違ったやや軽い曲で子どもも喜んでいた。1曲終わったところで、顧問としてお礼を述べた。15回目となるコンサートであるが、中嶌団長のもとで、心ひとつで努力されてきた。皆さんのご支援をお願いした。

12月7日(土) ボーイスカウト
 ボーイスカウト岐阜県連盟の育成会理事会は、16時から岐阜ワシントンホテルで開催された。高田理事長のあいさつがあり、連盟の木村理事長からも挨拶があった。次いで、議事に入り、登録状況の報告があった。登録人員が減少しており、心配されるとのこと。緑の募金状況の報告もあったが、災害募金の影響もあった。また、議案は、原案通り可決承認された。 

 12月6日(金) 事故
 市内のT字路で、死亡事故発生。夕方、見にくい時間帯で、カーブをきってくる直線道路の軽自動車に、市道からの普通車が激突した。30代の女性と70代の女性の運転で、30代の女性が亡くなった。どんな事故も、加害者も被害者も不幸であり、注意したい。運転中の携帯使用や、あおり運転について罰則が強化されている。シートベルトの着用後の始動、止まれは、「1,2、3」で確実に停車や横断歩道での歩行者優先等気を付けたい。

12月5日(木) 中村哲さん
  中村哲医師が、アフガンで車で移動中に、武装した男らに銃撃され死亡した。テレビでその活動を知ったが、素晴らしい活動をされていた。医師としての支援はもとより、現地の農業支援をされていた。水源確保にも努力され、用水路工事にも携われた。掘った井戸は、1600本で、用水路を引いた大地は、黄土色から緑一色に変わった。何とも言えない気持ちになった。

 12月4日(水) 森卓球
 森卓球の忘年会は、「和み」で18時から開催された。ほぼ全員出席した。事務局の安保さんのご指名で、私から、先の金山での卓球大会で、太田ペアが優勝した事を称賛し、森卓球の発展と会員のご健勝を祈念し乾杯した。少しずつ会員も増えて、益々卓球健康法である。87歳を筆頭に、70代が多い。

 12月3日(火) 武先生
 カラオケを指導されていた武先生が、急逝された。列車でよくお会いした。奥様は、子どもの合唱団を指導されている。お風呂で亡くなっていたと聞いたが、最近よく聞く心臓死なのだろうか。通夜の会場には、先生の歌声が流れていた。ご冥福をお祈りします。

 12月2日(月) 放置子
 放置子という言葉を初めて知った。新聞によると、親にほったらかしにされている子どもの事で、夜になっても自宅に帰らない。他人の家に入り浸る。子どもの居場所が分からなくても、他人に迷惑を掛けても親は無関心。物事の善し悪しが分からない。親からのしつけを受けてない。ということで、子ども問題に詳しい先生は、「放置子を、善良な個人だけで支えるのは限界がある。親を含めた家族を、社会で支えていくセーフティーネットを構築することが不可欠だ」と言われている。

12月1日(日) 廃品回収
 下呂小学校の廃品回収が、中学校と合同で、行われた。湯之島は、YY広場に、8時に集合し、各所に出された廃品の回収を行い、YY広場で、カン、ダンボール、本、布、ビン等に分類した。私も、娘と孫と一緒に参加した。集めた廃品は、分類ごとに下呂小学校のグランドへ、何台かのトラックで運んだ。

11月30日(土) 金山卓球
 もう25年も続くという金山卓球クラブの、楽しい卓球大会は、18時から金山中体育館で開催された。森卓球クラブからは、11名が参加した。ラージボールのダブルスで、私は、87歳の元気な女性とペアで戦った。4つのグループに分かれて、2本先取で、ハンディがあり、相手に8点、6点等を与えて戦った。結果は5勝1敗で2位、決勝リーグには残念ながら出場できず。優勝は、森卓球の太田チームおめでとうございました。

 11月29日(金) 下呂市リクリエーション協会
 下呂市リクリエーション協会の関係団体打ち合わせ会議が、19時30分から下呂交流会館の多目的Aで行われた。最初に、会長の私から日頃のご協力と活動に対して、お礼を行った。また、活助成金の交付と会費2000円の負担金について説明した。次いで、県リクリエーション協会の渡辺会長から挨拶をもらった。下呂市から来年のネンリンピックのオリエンテーリングに出場して貰いたいと話された。

11月28日(木) 寒い
 東北の日本海側では、雪が降るとのこと、高山でも積雪はないが、チラチラのようである。いよいよ冬将軍がやってくる。それにしても、温暖化による異常気象は、普通の状態になるようである。

  11月27日(水) わかばこども園
 わかばこども園の発表会が10時から始まった。保護者の方々多数お出掛けで、駐車場、会場は一杯。私も、孫の発表に出かけた。先生方の涙ぐましいご指導で、出演者が可愛い演技を披露した。保護者からは、熱い声援と大きな拍手が送られた。目に入れても痛くないとはこのことかな。一方で、こどもに関わる痛ましい事件も起きて心が痛い。

 11月26日(火) ローマ法王
 ローマ法王が、日本を訪問された。「武器を手にしたまま、愛することはできません」核兵器からの解放と平和を訴えるメッセージがヒロシマ、ナガサキから世界に発信された。戦いは、人間の性なのだろうか。平和を誰もが望むはずなのに、戦いが避けれない。考えさせられる。

11月25日(月) 家族
 最近、家族内での殺人事件が多いような気がする。統計的には、殺人事件の総数は、減っているので、家族内殺人の割合が多くでているが、横ばいのようである。「超高齢化による老老介護」や「長引く不況による経済的困窮」などが背景にあるとされているが、東京工大名誉教授で、犯罪精神病理学の影山任佐(じんすけ)さんは、「「もはや家族の機能不全は当事者だけでは解決できない。セーフティネットを充実させて個人の失敗を社会でリカバリーしたり、社会貢献、国際貢献活動などを通じて多様な価値観を育て、個人のエネルギーを正しい方向に向けさせるような教育をするなど、社会全体の制度設計をし直すべき時期に来ている」と話してみえる。それにしても、家族の機能不全が、何故生じやすくなったのだろう。

 11月24日(日) 若宮会
 若宮会の創立50周年記念式典は、13時から下呂温泉旅館組合4階ホールで開催された。熊崎平一郎会長の挨拶、山田慶久記念委員長が、記念事業1、タイムカプセルの掘り起こし、2、森区の森友会との大運動会、3、竜神まつりへの中学生参加竜の指導、のビデオと説明を行った。次いで、来賓の西湯之島区長、服部下呂市長の祝辞があった。閉式後、3階ホールに移り、祝賀会が行われた。会長の挨拶に続き、会長、区長、市長、河村青団連の代表と歴代会長を代表し私で、鏡開きを行い、河村小川会会長の音頭で乾杯した。湯之島の小学生の「はやぶさ太鼓」のお祝いの太鼓が披露された。締めを、武川供給組合長が行い、村瀬輝行さんが「湯之島が一番」の先導を行い、一同で歌い、納めとなった。おめでとうございました。

11月23日(土) 全国社会連携・広報フォーラム2019inGERO
 ボーイスカウト日本連盟主催のフォーラムは、交流会館のアクティブで14時から始まった。開会式で、県連盟の主催者として板津県連盟副連盟長があいさつされた。次いで来賓として私から歓迎と感謝の言葉を述べた。フォーラムが始まり、井上日連小委員長と中谷日連委員が、各種の提言をされた。興味深かったのは、少子化で、中学での部活の数が減り、スカウト活動に芽が出てきたこと。また、ホームページをアイフォンで見ることが多くなり、広報の重要性が増した事、各種活動に助成金が期待できること、社会的貢献で、ボーイの必要性を認めて貰う事などが話された。ワーキショップで、色々と勉強した。夜は、望川館で、懇親会が開催された。

 11月22日(金) 万引き家族
 カンヌ国際映画祭で最高賞受賞の「万引き家族」を、交流会館に行った。19時からで、最初にプロデューサーで、下呂出身の代情明彦さんの挨拶があった。おばーちゃんの年金頼りの一家であり、万引きが常習という設定であるが、温かい絆で結ばれており、虐待を受けたと思われる少女の面倒を見てやる。しかし、誘拐に当たると問われ、刑務所に入る。貧困、虐待等、最近の社会情勢が映る。家族の在り方が問われた。

11月21日(木) 伊勢神宮
 天皇皇后両陛下は、伊勢神宮に即位された報告に向かわれた。新幹線で、名古屋に降りられた後、近鉄で、宇治山田駅に向かわれた。東京から運んだ伝統の馬車も使用された。故石塚先生が、伊勢神宮の事を、世界の大使館にお知らせられた事を思い出す。日本の歴史を再認識させられる。

 11月20日(水) 体力回復
 17日の下呂富士登山、昨日のゆずの加工もきつかったが、翌日の回復具合が心配だった。しかし、大ごとなく経過したので、やれやれだった。白鷺湯に浸かり、足の屈伸などが功を奏したような気がする。それにしても、娘と同級生の通夜は、つらかった。4年前に発症した乳がんがもとであるが、最後は、延命治療を本人が、望まなかったとのこと。それでも、長男と次男が立派に育ち、長男が謝辞を述べられたのが、救われた。娘夫婦も同級生で、旦那が、お棺を霊きゅう車まで、同級生で運んだと聞いて、涙した。ご冥福をお祈りします。

11月19日(火) ゆず
 恒例のゆずの加工を行った。福来の井上さんからゆずを購入した。ゆずは、トゲがあり、なかなか取るには、大変だと思うが、300ケ以上のゆずを貰った。1ケを4ケにして中身を取り除く、1200ケは、大変だった。それからの加工は、マル秘だが、仕上げるのには6時間以上かかった。お疲れ様でした。

11月18日(月) 介護
 71歳の女性が、介護を必要とした、旦那とその父母を首を絞めて殺害し。本人は、睡眠薬を飲んで眠っていたが、殺害を認めた。超高齢化社会、独居老人、老々介護、娘と父母、息子と父母等、家庭の構造が昔と大きく変わってきている。少子化社会が生む当然の状態であるが、空恐ろしい。米国が、戦後、日本の少子化社会を進めたといわれている。産めよ増やせよの言葉を嫌い、個人情報の過度な保護、人権の確保など重要なことであったが、社会構造の歪みを歪みととらえないで自由の獲得など「勝手でいいでしょ」的な風潮が現在の複雑な様相をあぶりだしているように思う。心配である。

 11月17日(日) 下呂富士登山
恒例の下呂富士登山に孫と参加した。旧あさぎり荘に集合し、登録を行い、9時30分に出発した。晴天に恵まれ、180人余の参加で、温泉寺では、和尚さんの般若心経の読経で、焼香を行った。紅葉真っ盛りの中10時に三々五々登頂した。孫の方が早く、私は11時に山頂に到着した。途中、後900mの標識で、1800歩だと思い、「1、2、3と」数えて登った。後、100mで俄然元気になり、200歩数えて山頂。下呂富士登山の会の皆さんの「豚汁」を頂き、握り飯で美味しい昼食だった。年齢的には上から4番目位だった。帰りは、来た道を帰ったが、30分位で帰れたが、膝がガタガタした。明日の朝が楽しみ。ありがとうございました。

 11月16日(土) モーニングコーヒー
 朝、8時30分に開店するコーヒー店の常連に成っている。新聞を見て、一杯のコーヒーを楽しみ、他の常連の人と元気を確認し語るのが良い。いつも来ていた人が、最近見ないとどうしたのか心配である。10時からの勤めの良い滑走路である。朝、お店の回転灯が回っていると「ホッとする」とお店の奥さんに話すと、喜んで見えた。小さな楽しみである。

11月15日(金) 温泉寺
 温泉寺の紅葉ライトアップを見に行った。丁度、見ごろになっていて美しかった。旅のお客さんンも多数お出でになっていた。足湯もあり、楽しんでみえた。ライトアップでやや赤みが薄い感じで、和尚さんの奥様の言葉では、「朝見に来ていただくとまた美しいです」との事、明日は、ハーブの演奏もあり、どうぞお出掛けください。 

 11月14日(木) 桜を見る会
 桜を見る会が、来年中止となった。議長の折に、ご案内があって、意味合いはあまり理解していなかったが、新宿御苑に行った。当時も1万人余が出席すると聞いており、なにしろ多くの方が来ていると感じた。安倍首相やご夫人も見たという感じだった。芸能人も多く招かれていたように思う。新聞を見て、あらためて趣旨を知った。

 11月13日(水) 街路灯清掃
 湯之島中町の街路灯の清掃に出た。2班に分かれて、昨日と今日で行った。今日は、13名の出席で、清掃の移動できる組み立ての台車で、順に行った。蜘蛛の巣や汚れをとった。他のところでは、人手が確保できず、業者に頼んだところもあると聞き、まだまだ40代の人もいて、2時間ほどで綺麗にできた。

11月12日(火) 令和元年岐阜県議会OB会
 OB会の親睦懇談会は、11時30分分から議会西棟3階第1会議室で開催された。白橋会長があいさつの前に先に逝去された森勇さん台風19号等で亡くなった皆さんを悼み、3分間の黙祷を行った。会長は、先の総会で決められたことの確認を行うと同時に、簡素な中で、意義ある会にしたいと述べられた。次いで、小川議長が出席の予定であったが、のっぴきならない事で、出席が出来ない事が報告された。昼食の後、宮嶋さんが、「明智光秀の研究」の本を出されたので、その話をされた。次いで出席者全員が、3分間スピーチを行った。私は、高橋徳先生が健康福祉部に提出された「うつ病回復支援センター」企画案について協力をお願いした。終わりに、地産地消親睦ビンゴゲームを行い、5名の人には、美濃加茂の大きな梨が当たり、他は果物をいただいた。楽しい会であった。

 11月11日(月) 香港
 香港の動乱のニュースは、心を痛める。観光協会で、香港・マカオの旅で行ったが、もう30年以上前だったろうか。いまでも、香港の風景が浮かぶ。抗議の人も警察官も辛い気がする。私には分からない複雑な気持ちがあるのだろう。昨日の天皇・皇后両陛下の笑顔を喜べる日本はありがたい。

 11月10日(日) 令和パレード
 令和のパレードが15時から始まった。テレビで中継を見たが、美しいパレードであった。両陛下は、笑顔で皆さんに、手を振っておられた。素晴らしい天候にも恵まれたのも嬉しく思った。災害が起きて日時を延期されたが、よかった。昨日の嵐の歌声,歌詞も感動を与えた。おめでとうございました。

 11月9日(土) 虐待
 ここのところ、子供、特に幼児に対する酷い仕打ちのニュースが多い。特に、エアーガンを1歳の赤ちゃんに打った例は、もうこの世は嫌だと思わせるほどの事であり、愕然とした。あるお医者に聞くと、「うつ症状だな」と言われた。そのことしかり、社会の仕組みに狂いが出ている。何とかしないと。

11月8日(金) 妙典様、湯元祭り
 以前は、源泉地にあった妙典様は、今は、温泉寺の境内の湯之島館に行く道路際にあるが、120年前に、村民が、お経を小石に一字一字書いて供えた印に「妙典様」という大きな石を建立した。その、お祭りを下呂温泉供給組合(武川光雄組合長)の役員で挙行した。温泉寺の住職の読経のもと、焼香を行った。
 昼の14時30分からは、源泉地のクアーガーデン露天風呂の敷地の中で、「湯元湯元祭り」が挙行された。温泉寺の住職の読経のもとで、武川組合長から役員、市長、湯之島区長や、組合員が、焼香を行った。次いで、組合長のあいさつ、市長、区長の来賓祝辞があった。そして、直会が、「翔」で、行われ懇談した。

 11月7日(木) 回復支援センター
 高橋徳先生等が企画されているうつ病の回復支援センターの企画について、健康福祉部に伺った。14時から健康福祉部長室で、高橋徳先生、臼井先生、伊藤秀光議員と共に、健康福祉部長等4人と面談した。徳先生から企画について説明された。現在の施設の目的、そして起債の返済金等があり、県病院として一角を占める、施設の医療目的の使用等は課題が大きい。しかし、セミナー等を開催して頂くのはかまわない等の回答があり、今後、色々検討していくことにした。

 11月6日(水) 湯之島区役員会
 湯之島区の役員会が開催され、半期の監査を中心に審議された。終了後、19時から「ABO」で懇談会が開催され、出席した。西区長の挨拶があり、続いて市長が公務のため急遽欠席のため、私が乾杯の音頭をとった。「半期のご努力に感謝し、後期も宜しくお願いします。災害に対し油断することなく、一致して努力し、安全・安心そして元気な湯之島区へのご尽力をお願いし、市長共々、及ばずながらお手伝いして参ります。区の益々の発展と皆様方のご健勝を祈念し」乾杯。

 11月5日(火) 叙勲
 同僚だった、足立勝利さんが、叙勲の栄を得られた。心からお祝い申し上げます。各務原市議会議員として議長もつとめられ、平成7年の県議選で当選され、同期の桜になった。1度落選の憂き目にあったが、復活された。毎朝近くの山に登られ、健脚である。常に感性を大事にしたいと話されており、独自の生き方があり、いつも学ばせて貰った。同じ7月生まれで、17日早い生まれだ。これからも、益々ご健勝でご活躍下さい。

11月4日(月) ラグビー
 ワールドラグビーは、南アフリカの優勝で終わった。予想通りであった。ペナルティキックの差かなと思ったが、拮抗した対戦では、トライの難しさを感じた。やはり、バックスの防御ラインの早い出だしが、決まったようだ。オフロードパスとジャッカルは、面白かった。子どものラクビースクールへの応募が多いという。我が三重大にも、新人が多く加入して貰いたい。最終戦を残すだけとなったが、「走れ三重大」で最後まで走り抜いてもらいたい。

 11月3日(日) 店番
 家内と娘が、昨日から出かけて、お店の人も用事があり、久しぶりに朝から晩まで、店番をした。お客さまは、多いが、購入になかなか向かってもらえない。いつも愛好頂いている自家製「ますやの柚ようかん」をご指名頂いた。ありがとうございました。それにしても、お客様の志向はどんどん変わっており、売れないものは店から排除し、売れるものを用意するのが原則だが、なかなか売れるものが見つからない。

 11月2日(土) ねんりんピック岐阜、白雲座歌舞伎
 ねんりんピック岐阜2020、1年前イベントのオープニングセレモニーは、10時から岐阜メモリアルセンターふれ愛ドームで開催された。岐阜県民の歌斉唱、主催者古田知事の挨拶、厚生労働省の室橋さんの来賓あいさつがあり、新応援大使に、流れ星、大前光市さんが紹介され、参加で来なかった流れ星はメッセージが流れ、大前さんには委嘱状とパフォ-マンスが披露された。また和歌山で開催の2019岐阜県選手団の結団式も行われた。
 白雲座開設130周年記念公演会は、14時から始まった。絵本太功記十段目尼ケ崎閉居の場には、高校生、中学生も出演した。好演に大きな拍手が送られた。長い歴史を持続されている関係者の皆さんのご努力に頭が下がる。

11月1日(金) 寒暖差
 朝は、大変涼しくというより、寒い感じで、9℃を示した。昼に成るにつれて温かくなり20℃位になった。寒暖差11℃である。体調を崩す人が多い。私は、昨日久しぶりに卓球の練習に行き、昼頃にかけて体の節々が痛い。やはり、1週間に2日位は練習に行き、体力づくりが必要だと思った。夜にかけてようやく普通に戻った感じだが、早く休もう。

 10月31日(木) 首里城
 今朝がた、テレビで首里城が燃えているとのニュースを見た。沖縄の岐阜県の戦没者の碑に、議会を代表してお参りに行ったおり、首里城を見学した。再建されたとはいえ、450年前の歴史の重みを感じさせる建物だった。防火システムもあったことだろうが、あっけなさに寂しさを感じる。

10月30日(水) 机
 県庁に用事があり、議会事務局で、11月7日に、高橋徳先生に同行しての、健康福祉部長との面談について相談した後、県議会棟の県政自民クラブの部屋を訪ねると、故早川県議の机には、哀悼の花が置かれていた。悲しくなった。 

10月29日(火) スパーロード
 スパーロード(湯之島の中町商店街)の総会が、「ABO]で18時から開催された。川上信二郎会長が、挨拶した。続いて、桂川さんの元玄関先に案内看板を作る事に対して、会員の意見を聴取した。会長と会計と小池信志さんんで委員会を作り、原案を作る事に成った。色々と意見が交わされ、大変有意義であった。懇親会に入り、楽しく歓談した。 

 10月28日(月) 訓練火災
 訓練火災に参加した。3階の1室から火災が発生した模様という情報が宿直に入り、現場確認に宿直が飛び、火災を発見、直ちに初期消火を行うが失敗し、事務所に連絡が入り、消防署に出動要請、火災警報が鳴り、館内には、「訓練火災」を案内、事務所に駆けつけた人員で、各階に走り、各部屋を廻り、「訓練火災、訓練火災、火事です直ちに避難してください。」と呼びかけ、避難路を案内し、避難場所に誘導。責任者に「報告、1階のお客様は避難完了等」と報告した。消防署から駆けつけた3人の点検者から評価があった。消火器の訓練を行い終了した。後日、消防署から評価書が届けられる。避難訓練の重要性を認識した。

 10月27日(日) ねんりんピック岐阜2020太極拳リハーサル大会
 リハーサル大会大会は、10時30分から交流会館で開催された。岐阜県武術太極拳連盟太極拳競技大会を兼ねており、県内から13組が出場した。大会会長の服部下呂市長の挨拶があり、選手宣誓の後、11時10分から競技が始まった。来年の本番までに、下呂市からも出場して貰いたい。

10月26日(土) 通夜
 故早川県議の通夜は、19時からセレモニーホール清信殿付知ホールで行われた。神式で行われた。河合副知事等県職員、国会議員、県会議員、市町村長や経済団体をはじめ多くの方々が参列された。私にとって懐かしい顔が見られた。先生のご活躍の広さが感じられた。喪主の長男の八十(やそう)は、お礼の挨拶の中で、現職での死亡を陳謝された。

10月25日(金) 訃報
 かねてから療養中の早川県議が、早朝亡くなった。先に食道がんを手術され、元気に活動されていたが、肝臓に転移し療養中であったが、自宅で亡くなった。今夜、お悔やみに付知のご自宅に伺った。奥様やご家族が見守っておられた。昨夜は、調子が良かったようだが、今朝、トイレに行かれて、倒れこまれ亡くなったようで、ご家族にしたら急逝だった。いつも、「駒ちゃん」と声を掛けて頂き、励まして頂いた。ありがとうございました。議会の自民党控室では先生と隣で、色々と冗談も交えて楽しく頂いた。ご冥福をお祈りします。

10月24日(木) 山ヒル
 夕方、山から帰って、風呂に入りに行く途中、首に違和感を感じたので、指で触ったらヒルらしきものが指にあり、直ぐ地面に捨てた。暗く成っており、行き先不明。帰って、インターネットで、「山ヒル」を検索したら、噛まれていたらなかなかやっかいなものだった。噛まれていないようで、やれやれ。明日も山に入るが注意したい。

 10月23日(水) 鍼灸
 体調管理に鍼灸が良いと聞くが、週一の間隔でお願いしているが、調子が良いような気がする。経絡というツボに鍼を打ち、お灸も加える。中国鍼では、麻酔代わりのツボもある。不思議なものである。50年前になるが、東京の水道橋の森下クリニックのある3階に、亡き石塚守康先生は、玄米菜食に電気鍼とカイロプラクティックで、多くの重篤な患者さんを治してみえた。私は、ヘルニア状態の腰を治してもらった。電気は、体内電流と同じものを秦野先生が考案されて使用されていた。薬
に頼る事なく自然治癒力を高める方向だった。

10月22日 (火) 即位の礼
 即位の礼が行われた。即位の礼正殿の儀は、皇居・宮殿で、約180カ国の元首や王族、政府高官らが集われ三権の長や各界の代表者らと合わせ、国内外の約2千人が参列された。テレビで放映さrてが、長い歴史を感じさせた。おめでとうございました。

 10月21日(月) 楽苦備
 日本チームは、惜しくもベストフォーを逃した。しかし、ベストエイトに入り、強豪南アフリカと戦う事ができた。南アフリカのバックスの防御は、オフサイドぎりぎりの早い出だしだった。また、オフロードパスをインターセプトしようと虎視眈々の様だった。防御線との隙間が無い感じで、日本チームも「あれ」という感じだったろう。それにしても、オフロードパスをはじめ、バスケットのようなパスの連続であった。自分もラグビーの経験者として誇りに思う。友人の楢木さんに昨日の朝、思わず☎をかけた。50年も経過しているけれども、学生時代に戻った感じであり、センターとウィングで3年間コンビを組んだ思い出は、昨日のようによみがえった。

 10月20日(日) 第61回中日東海ブロックオリエンテーリング大会、収穫祭
 オリエンテーリング大会は、100名余の選手が参加し、皇樹の杜と健康増進センター周辺で開催された。10時から開始式があり、服部下呂市長と川島県オリエンテーリング協会相談役から挨拶があった。スタートは、薬草園の当りで、ゴールは、皇樹の杜の中央広場である。オリエンテーリングは、下呂市民としては、馴染みがないが、来年の本番までにどれだけでも普及される事を期待する。
 四美の収穫祭は、好天に恵まれ、多くの方々が来訪されていた。各種の出し物が舞台で演じられ、せんごもあった。また、五平餅や各種の食べ物が、売られており、皆さん楽しんでみえた。

10月19日(土) 下呂市オリエンテーリング2DAYS(ねんりんピック岐阜2020リハーサル大会)・・・オリエンテーリング大会は、開始式が11時から南飛騨健康増進センターで開催された。生憎の雨模様であったが、県内外から多数のエントリーがあった。競技は、スタート順があり、時間に合わせて参加者は集まってきた。川島県オリエンテーリング協会相談役の挨拶があった。多くのスタッフの皆さんが協力して頂いていた。ありがとうございました。明日は、弟61回中日東海ブロックオリエンテーリング大会が、皇樹の杜イベント広場を中心に100名余が参加して行われる。

 10月18日(金) イライラ
 イライラして女性の車のガラスを、石状のものを手に入れて、叩き割る映像が流れた。どうしてそんな行動になったのだろうか。以前から食の重要性は言われているが、ちゃんとした食事をとらないで、朝パンだけ、昼も、夜ラーメンだけといった極端な例であるが、いずれにしても、もう少し食の重要性が知らされなければならないが、貧困がじりじりと波及している。子ども食堂の出現もその表れのような気がする。「人類みな兄弟」と叫ばれた時があるが、ますます必要になってきた。

 10月17日(木) 祖父母参観日
 わかばこども園の祖父母参観は、10時から始まった。孫の組は、12人であった。多くの祖父母が参観した。先生のお話しがあり、元気よく歌を歌った。遊技室に移り祖父母と対抗の玉入れとじゃんけんを行った。先生方が、良く指導をされていた。元気な孫の姿に接し元気をもらった。、

 10月16日(水) うつ病患者
 厚生労働省が3年ごとに全国の医療施設に対して行っている「うつ病患者調査」によると、平成8年には43万人だった患者数が、平成20年には104万人と12年間で2.4倍に増加した。「患者調査」は、医療機関に受診している患者数なので、実際にはこれより多くの患者がいることが推測されます。そして、うつ病などによる1ヶ月以上の休職者は47万人であり、その逸失利益だけでも9,500億円にのぼると推定されます。そんな中、高橋徳先生等が、海外では、主流となりつつある「統合医療」と薬物に頼らない全人的医療による、日本初のうつ回復のための「医療センター」の設立を目指されている。期待したい。

 10月15日(火) 犠牲者
 今回の台風で、死亡者、行方不明者が、じりじりと増えている。孤立した地域や、水の引かない場所も多くて、まだまだ調査が進まない。高齢化社会が進み、独居の高齢者の方々や、高齢者世帯も増えており、復旧に多くの力が必要に思う。よく上り坂、下り坂そしてまさかがあるよと聞かされてきたが、正にそんな気がする。ボーイスカウトの標語に「そなえよつねに」があるが、まさかに備えたい。

10月14日(月) 堤防
 今回の台風で、各地の堤防が切れた。又越水する所も多く、広い地域が水に沈んだ。床下、床上共に復興に時間がかかる。停電の地域も多い。生活に多大な支障を来し、将来に不安を感じておられるだろう。2022年には、団塊世代が75歳以上になっていく。独居で、高齢の女性の世帯多く成るという。先般、「ハッピーハウス」という家が紹介されていた。高齢者も子どもも何世帯や、一人が一緒に住んでいる。今後、合掌村ではないが、近所が一緒に住む生活に迫られるような気がする。もともと、何世代かさかのぼると人間皆兄弟であり、共同生活が普通に成るかも。

 10月13日(日) 台風19号、下呂地区総体
 台風19号は、静岡方面に上陸した。東京や東北等広い範囲に大きな痛手を与え、太平洋で温帯低気圧になった。その間、特別警報や、レベル5の指示や時間雨量100ミリ以上等、かってない記録を残し去っていった。まるで生き物の様だった。NHKは、15時近くまで、特番で、状況を流し、命を大事にして下さいと報道した。使命とはいえ頭が下がる。これから長い復旧が始まる。下呂市は、思いのほど風、雨のレベルが低かった。しかし、観光や農業等に大きな痛手を残した。連休はまさにお休み状態だった。被災被害された方々を思えば何も言えない。お見舞い申し上げます。
 台風の影響で中止もと思ったが、晴天になり、下呂地区総合体育大会は、各種の種目が各所で行われた。私は、卓球に出場、湯之島区が選手が揃わなかったので、森区のA,Bチームの内、Aチームにヘルプで参加した。5勝1敗で準優勝でした。終わってから湯之島区と中原の女子バレー決勝戦を応援、湯之島レディーズが2対1で優勝した。おめでとうございます。若手の奥様が揃っていた。

10月12日(土) 台風19号
 かってない大きさの台風が襲来した。NHKは、台風情報を流し続けている。飛んでいきそうな物は片付け、雨戸を閉め、店のシャッターも閉めた。高山線も終日停まっている。19時過ぎから風が強くなってきた。通り過ぎるのを願うのみだ。 

10月11日(金)  退院
 多くの点滴を受けて、7時には、朝食をとった。8時には、ベットから降りられた。先生の診察後、尿管もとり退院の手続きを行った。医師、看護師等のスタッフのご努力に頭が下がる。超高齢化社会であり、益々医療のスタッフの充実が求められているが、貴重な人材であり、感謝したい。

 10月10(木) 手術
 3回目の経験であるが、13時過ぎに手術室に入り、高橋先生により、カテーテルから石の粉砕を行い、流しとってもらった。下半身麻酔で、振動が分かる。スタッフの皆さんの優しい対応で、1時間30分で、部屋に戻った。夜は、ベットで病院の普通食を食べれた。一晩、ベット上で、テレビで、バレー、サッカー、体操を見ながらうとうと、長い夜だった。

 10月9日(水) 入院
 以前に膀胱結石が見つかっており、13時30分に岐阜総合医療センターの泌尿器科に入院した。大部屋の707号室で、夕食後は、点滴と体温、血圧、酸素濃度等のチエックを回数受けながら、明日の11時30分までお茶と水と保水用のもの3本だけ。休養だと思いゆっくり休む。 

10月8日(火) 丸山さん
 三重大の同級生で、元県職の丸山さんの訃報を同じ同級生の養老の森さんから頂いた。いつもはすかいに気楽に話しかけて頂いた。どこも悪い感じがしなかったが、病気が見つかった時は、重かったと先輩が話していたと聞こえた。何れにして何時お迎えが来るかもしれない年代になってきた。益々健康維持の難しさを感じる。ご冥福を祈ります。 

 10月7日(月) 奥田さん
 故奥田治作さんの奥さんの鈴江さんが亡くなった。すい臓がんで、余命の宣告がされていた。ご夫妻ともに、愉快な方で、息子さんの一徳、喜徳、三徳の3兄弟とは、ボーイスカウト活動等を通じ大変親しくしてきた。一徳さんは、早逝され、非常に残念だった。お母さんは、湯之島では、最初に電動自転車を乗り回し、気丈な方であった。ご冥福を祈ります。

 10月6日(日) ラグビー
 昨日は、世界陸上の男子20キロを早朝から見て、山西選手のゴールの時に思わず拍手と感動が押し寄せた。黙々と歩く姿に素晴らしさを感じた。夜は、ラグビーW杯日本大会の日本とサモアの戦いに感動した。努力の結果が、形に出てきて嬉しくなった。

 10月5日(土) 卓球
 第11回の益田信用理事長杯は、9時から交流会館で、開催された。小学生から70代以上の男女が多数参加した。青柿下呂市卓球協会長の挨拶、伊東益田信用組合理事長の激励の挨拶ががあり、審判長等から案内があり、各種のジャンルで試合が始まった。私は、ラージボールのシングルと、細江誠さんとのペアでダブルスに出た。そこそこの結果であった。生涯卓球、卓球健康法でいきたい。

 10月4日(金) 大腸
 年齢を重ねるに従い、大腸の働きが鈍く成る。便秘になり易い、良いと言われる事は、努めて実行しているが、なかなか難しい。テレビで、クマザサ青汁の宣伝をしていた。試してみようかな。

 10月3日(木) 香港
 香港の騒ぎが心配だ。高校生に鉄砲が向けられ重体と成った。幸い命はとどめたようだが油断ならない。警察官は身の危険を感じやむおえなかったようだ。両方とも、不幸な事である。政治的なレベルが高いが、何とかならないだろうか。

 10月2日(水) 消費税
 消費税が、最初3%で始まる時の大騒ぎからすると、今回は2%なので、余り騒がないなと言う方があった。慣れは怖いものである。それにしても、軽減税率、キャッシュレスポイント還元等良く理解できない所がある。ペイペイで払おうとしたら、まだ5パーセント還元申請が通っていないので言われ、現金で払ったが、5%還元してくれたような。よく吟味しないと、ある酒屋さんは、ペイペイで5%、キャッシュレス還元で5%、地元のポイントカード2%とうたっていたが。レジスターは、食料関係8%それ以外は10%の計算をしてくれていた。

 10月1日(火) わかばこども園
 こども園の運動会は、晴天に恵まれ、多くの保護者の方々が見守られる中、盛大に開催された。年少の孫の応援に出かけた。毎年、園児が少なくなる傾向で、場所取りに苦労した時代から思うと応援の輪が小さくなってきたと話す方がいた。リレーは、未満児、年少、年中、年長でそれぞれ成長の姿がみられ興味深かった。年少では、保護者の前で立ち止まりポーズをとる児童、ラインに関係なく走る子等大変楽しかった。指導される先生方のご苦労が分かる。ありがとうございました。

 9月30日(月) ラグビー 
 ラグビー人気が沸いている。大学で、ラグビーを経験した事が、誇りに感じる。15人という最大多数のメンバーで戦う競技であり、また、ワンフォーオール、オールフォーワンの精神は捨てがたい。サモア、スコットランドとの戦いに勝利して貰いたい。

9月29日(日) 競歩
 世界陸上で、鈴木選手が、男子50キロの競歩で、「金メダル」を獲得した。夜中の競技で、気温は、30度を超え、湿度は70%の厳しい条件の中、スタートから先頭を歩いた。首から袋を下げ、保冷剤や水で手や首を冷やしダメージを抑えたという。アナウンサーがしっかり歩いていますというのが、確かに競歩だからだが、走っているような速さなので、面白かった。走ったら警告を受ける。おめでとうございます。4時間4分20秒素晴らしい戦いだった。 

 9月28日(土) ラグビー
 優勝候補のアイルランドとの対戦は、16時頃から始まった。ビデオにとっておいたが、白鷺湯に入って出て休憩室で観戦した。大差で負けているかもと心配したが、僅差であった。それから逆転し、日本が勝利した。感動であった。アイルランドがオーソドックスなフォワード戦で、見応えがあった。素晴らしい。

9月27日(金) 御嶽山、バレー
 御嶽山の噴火で、多くの方が亡くなって5年に成る。60歳の時、頂上に行った思いがあったが、神社周辺も傷んだ。しかし、ようやく修理が進んだ。追悼の鐘が鳴らされ、黙祷された。五の池小屋の市川さんも頑張っておられる。しかし、活火山であり、油断大敵十二分に注意して登山して貰いたい。
 日本と世界一のセルビアとの対戦を見た。2本先取されたが、追いつきフルセットを勝ちとった。前半と違った日本チームに成ったようだった。素晴らしい。中田監督の采配も素晴らしい。明日は、ラグビーだ。  

 9月26日(木) 供給組合
 下呂温泉供給組合の役員会は、18時から「浅野屋」で開催された。武川組合長の挨拶があり、報告の後、協議に入った。湯元祭りについては、11月8日(金)14時30分から、湯元河原で、その前に妙典様のお祭りは、12時30分から温泉寺で行う事にした。組合員だけでなく広く区民の皆さんの参加をお願いする。

 9月25日(水) 県庁
 四美の健康増進センターの利用について、高橋徳先生等が、有効利用について案を練っておられるので、健康福祉部担当の平木副知事に10時に面談した。又林政部担当の河合副知事にも面談した。今後、高橋先生の方から9月中に案が出される予定などので、ご指導頂くようにした。

 9月24日(火) ボディービルダー
 昨日の岐阜新聞のカメラ目線という題目の楽しむ高齢者という記事に、金澤さん83歳というボディビルダーが取り上げられていた。筋肉が隆々と盛り上がる肩。太い血管が浮かぶ腕。20代で2度の日本チャンピオンに輝いた生粋のボディビルダーであり、50歳を機にマスターズの部に復帰し年代別で11度も優勝してきた。食事は、玄米と納豆を1日3食。朝は卵の味噌汁が付く。肉も魚も野菜も食べないが病気知らずという。

 9月23日(月) ラグビー
 ラグビー部が、来週の日本福祉大との対戦を棄権すると井上さんのメールから知った。早速、ブログを開くと、急ですが人数が不足しとの事が書かれていた。ワールドラグビーが盛りの時、残念であるが、春の部員の加入が少なく心配していたが。

 9月22日(日) むらなが吟さん
 むらなが吟さんのミニライブが、湯之島の「紫苑」で、18時30分から始まった。昨日の交流会館のアクティブ・オールスター・コンサートでは、与えられた時間が10分間だったので、曲を短くして3曲しか歌えなかった分、しっかり歌いたいと話され、全国ツワーの折のエピソードを交えながら、7時20分まで、10分間の休憩をはさんで8時50分まで熱唱された。日本の300を超える離島を全部回りたいとの事だった。大変楽しい、気持ちの入ったライブであった。

9月21日(土) 下呂小運動会、アクティブ・オールスター・コンサート
 下呂小運動会は、8時15分から開会式があり、校長先生の挨拶があった。雨模様で、実施に悩みがあったろうが、実行された。時折、小雨になったが、児童は元気に運動会を楽しんでいた。孫の折り返しリレーやでかパンリレーを楽しんだ。上級生が、運営に参加し上手くプログラムが進んでいた。先生方のご指導、ご苦労さまでした。
 下呂市合併15周年&下呂交流会館10周年記念のアクティブ・オールスター・コンサートは、14時から交流会館で開催された。下呂市出身のアーティスト12名による饗宴。様々なジャンルを1日で楽しめる贅沢なコンサートであった。かとう有花さんの司会で、南国バカンス、今井千香子&SPACY、渡辺大地、河村尚昌、大前光市、谷向柚美、中島麓、KAZUTOMO、森純一、むらなが吟、流れ星の順で、それぞれ素晴らしい演奏、漫才、パフォーマンスを見せて頂いた。GOO連隊も特別参加され、3名の芸妓さんが、ケイチャンの歌に合わせて踊られた。

 9月20日(金) 大下さん
 自宅の裏の大下さんが、急逝された。10月には退院予定と伺っていたので、驚いた。誤嚥性肺炎だったとの事である。飼われている犬の「やまと」もびっくりだろう。いつも散歩につれて行かれた姿が浮かぶ。ご冥福をお祈りします。

 9月19日(木) 世界 
 サウジアラビアの石油基地が、ミサイルとドローンで攻撃された。最初、生産が半減すると言われた。原油が高騰してガソリンが上がると心配したが、生産がほぼ戻ったという。それにしても、物騒である。世界平和は、望むところであるが、なかなか手ごわい。イランの基地から発射されたとの報道もあり、トランプ大統領は、ペナルティを考えているという。どういうことになるのだろうか。

 9月18日(水) 保健医療課
 久しぶりに保健医療課を訪ねて、加納健康福祉部次長兼保健医療課長に、現在の四美の南飛騨健康増進センターの現状等を聞き、高橋徳先生等が、取り組もうとされている広い意味の健康づくりの可能性について懇談した。先生等が近い内に取組みの枠組みを提案された時に、再度懇談する事にした。兼山健康福祉部長にもご挨拶した。又、健康増進センターの所有する広大な山の管理について林政部長にもお会いした。

9月17日(火) 卓球
 1週間に2回は、卓球の練習に行こうと考えているが、昼の労働で、しっかり汗をかいて、白鷺湯に入ってしまうと、なかなか行けなくなる。昼の労働でも、秋風が吹き始め、余り汗をかかなくなったので、今日は、森卓球の練習に参加した。平均65歳以上だが、皆さん元気であり、ダブルス中心で、ペアを替えて練習を行った。 

 9月16日(月) 敬老の日
 高齢化社会は、確実に進んでいる。65歳以上の人口は、総人口に占める割合は、28、4%となった。岐阜県は、29.8%。全国では、就業は男性の862万人で男性は3割超だという。無理は駄目だが、生涯現役で、働きたい。

 9月15日(日) ラグビー
 三重大ラグビー部の東海ラグビーリーグ戦の初戦は、名大との対戦だった。名古屋大学のラグビー場で、12時がキックオフだった。その前に後輩の北川さんと森田さんに鶴舞公園で出会い、名大病院の食堂で昼食をとり、森田さんは、13時から図書館で講演をやるとの事で、北川さんと観戦した。体力差もあり、完敗であった。主将は、今日の敗戦を生かし、次戦へのファイトを語ってくれた。三重からの遠征、暑い中、ご苦労さまでした。次戦に期待したい。50年前だが、我がチームは、名大に勝ったな。

9月14日(土) 停電 
 千葉県での停電が長引いている。下呂でも昨年は、1週間も停電したとこがあり、大変だったのを知っているが、停電の家の数が、半端じゃない。農業等産業に与えている被害も甚大である。復旧に当たられている皆さんも大変だと思うが、宜しくお願いします。豚コレラが関東に行く日も近いと予想されていた方があったが、埼玉県の農場で発生した。長野県とは隣県であり、イノシシが運んだのだろうか。

 9月13日(金) 涼しい
 急に涼しくなってきた。朝夕の温度差が大きく成り、体調を崩しやすくなる。暑さが、恋しく成る。人間は、都合の良いものである。作業で、汗をかき、何回もシャツを替えた。仕事がしやすくなって幸いである。

9月12日(木) ラグビー
 令和元年の東海学生リーグの日程の知らせがきた。名大、日本福祉大、愛教大、金沢学院大、名市大、名工大、淑徳大である。初戦の名大の応援に行こう。前年度は、何時もの菅平から本校での夏合宿であった。走れ三重大。

 9月11日(水) 台風被害
 台風被害の実態が、どんどん伝わってきた。千葉県を中心に何十万件に及ぶ停電が起きている。しかも水道がこない家庭も数多くある。お見舞い申し上げます。

 9月10日(火) 台風被害
 台風は、首都圏を中心に甚大な被害が出た。進路に当たるか当たらないかで、天国と地獄位差が出る。通勤の方々には、大きな被害で、何時間もタクシーを待つ等大変だったろう。ゴルフの練習場の崩壊や、長く、広い範囲で停電が続いており、苦労されているが、昨年は、当地でも1週間も停電した経験もあり、他所事でない。

 9月9日(月) 猛暑 
 9月に入っても猛暑が続く。今日も、多治見等で、38℃に迫る暑さ。昨日は、暑さを避けて、川や海で、泳いでいた人が、溺れて亡くなった。特に、家族で、祖父が、孫を連れての川遊びで亡くなったのは痛々しい。他人事でない。子どものころは、益田川で、多くの先輩や後輩と一緒になって、対岸に渡る等思いきり川で遊んだ。危ないかなと思われる日でも川で遊んで、川の怖さと楽しさを学んだ。川で遊ばせたい。

 9月8日(日) ぎふ清流レクリエーションフェスティバルin飛騨
 ぎふ清流リクリエーションフェスティバルは、飛騨地区を第一弾に始まった。高山市総合福祉センターが会場で、10時から開会式があり、渡辺岐阜県リクリエーション協会長の挨拶、西倉高山副市長の祝辞があった。開会宣言もあり、各会場で用意された、体験コーナーやステージイベントが展開された。下呂リクリエーション協会では、熊崎理事長等5人が、スタッフとして協力された。

9月7日(土) たんぽぽ祭り、記念講演会
 御厩野のたんぽぽハウスのお祭りは10時から始まった。幸い晴天に恵まれ、多くの人が訪れていた。売店では、自家製のししとう、ミニトマトや、ブルベリーやイチゴのジャム等が販売されていた。自然との共生であり、色々とご苦労があると思うが
大変努力されている。11時30分まで、行われた。
 益田建設業協会創立60周年と一般社団法人下呂建設業協会創立50周年の記念講演会は、13時から下呂交流会館で開催された。冒頭、渡辺参議院議員が祝辞を述べられた。次いで、今井理事長が挨拶され、大相撲の元小結の舞の海秀平さんが、「可能性への挑戦」で講演された。大相撲に小兵ながら挑戦した苦労話等楽しく話され、会場の笑いを誘った。いつも、笑顔で過ごしたい等日頃の生き方も話された。

 9月6日(金) 足底腱膜炎
 朝、起床して最初の一歩目に痛みを感じる。歩くうちに徐々に軽減し、夕方になって歩行量が増えるに従い、再び痛みが強くなぅてきます。小林先生から診断後頂いた資料に書かれている通りだった。薬師湯に入っていた折に、先輩から。足の筋肉量が減ってきているからと言われたが、ほぼその通りである。理学療法では、アキレス腱や足底腱膜のストレッチが良いとの事。早速やってみよう。

 9月5日(木) 提言
 頂いた提言書の中で、「核家族化に伴う三世代同居家族の減少、未婚、離婚の増加に伴う単身世帯の増加、女性の社会進出に伴う男性稼ぎ主、女性専業主婦から共稼ぎへの変化などにより、これまで家族が担ってきた女性の無償労働による家族の支え合い機能が低下した。・・・」等と社会保障制度の問題,の中で、家族、地域社会、企業の変容をしっかり受忍するべきだと訴えている。

9月4日(水) 提言
 頂いた提言書の中で「先進国の中で日本はアメリカに次ぐ貧困大国、格差社会である」と明言されている。ワーキングプアが多く、中でも母子世帯、単身高齢者、ニート・フリーターなどの若者の生活実態は、悲惨な状況にある。正社員として働けない若者の増加は人口減少に拍車をかけるとともに、親の所得と子どもの学力の連動が避けられず貧困の連鎖が生じている。・・・等考えさせられる。政府は本腰を入れてこの問題に取り組む必要がある。

9月3日(火) 提言 
 頂いた提言書の中で、「人の心が荒んでる。」の言葉が気になった。最近の「あおり運転」や子どもの自殺、様々な虐待何とも言えない殺人事件の多発、気に成るところである。資力がないために結婚できない若者、惨めな生活を送っている母子家庭、身寄りがない単身高齢者が増えている・・・・等気に成るところである。しかし、この現実を直視し、「国民が心を一つにして、改めて実効力ある手立てを講じ、このクリスマスの将来を自らの人生に夢や希望を抱える社会づくりを目指す。」等と述べられている。 

 9月2日(月) 加藤さん
 下呂町議会議員を7期務められた加藤和郎さんが亡くなった。90歳であった。下呂町議会議員のおり、色々とご指導頂いた。独特な考え方で、大変参考になった。通夜に参列したが、懐かしいお顔がみえた。ご冥福をお祈りします。

令和元年9月1日(日) 防災訓練
 下呂市の防災訓練は、震度7の巨大地震が発生したという想定で、8時に広報無線が流れた。湯之島中町は、YY広場に集まった。中町2班の班長の代理で各戸の参加者を掌握し町内会長に報告した。次いで、対策本部の湯之島集会所に行った。災害用のカレー等のパックが配布された。西区長の司会で反省会が開かれ、各団体の代表が意見を述べた。油断のならない時代、度々訓練が必要に思う。

 8月31日(土) 超高齢社会
 超高齢社会がやってきている。人生100年時代を如何に生きて行くのか、なかなか難題である。元岐阜県副知事の森本恒雄さんから「人生の最期まで生きがいがある日々を過ごせる社会づくり」の提言書を送付頂いた。良く読んで勉強したい。

 8月30日(金) MOA
 MOAの岐阜エリアチームの北川チーフ等が挨拶にみえた。統合医療を推進する事に協力してきた関係で、わざわざ下呂までお出でいただいた。お互いに、今後共力を合わせて「健康づくり」に努力していこう等と話し懇談した。

8月29日(木) 夕涼み会
 湯之島の50代以上の集まりである五六会の「夕涼み会」は、18時から望川館のビヤガーデンで開催された。野村誠会長の挨拶があり、続いて乾杯のご指名があり、私は、「英気を養って夏バテを乗り切りましょう。・・・」等と述べ乾杯した。

 8月28日(水) 岐阜県議OB会総会
 岐阜県議OB会総会は、11時30分から県議会西棟第1会議室で開催された。白橋会長の挨拶があり、新入会員の足立さんと共に紹介された。懐かしい諸先輩のお顔が見られ嬉しかった。会長が、議長となり、提案された議案審議があり、原案通り可決承認された。年3回の懇談会を議会棟で開催することになった。出席者が、2分間スピーチを行った。私は、人口減少と人生100年時代の生き方が課題であり、統合医療の推進も大事だと思う等とまた下呂温泉に遊びに来てください等と語った。

 8月27日(火) 軽減税率
 いよいよ10月1日から消費税は10%になるが、食品には軽減税率が適用され、8%に成る。しかし、仕組みは複雑で、コンビニで、食べる時は10%、テイクアウトは、8%等色々とケースによって違う。レジスターも軽減税率に合わせて、前回消費税が上がる予定の時に買い替えたが、いよいよという事で、レジスターの会社が来て、10月1日の施行に合わせてくれた。色々と混乱がありそうだ。、

 8月26日(月) きな臭い
 隣国と仲良くやるのが、原則であり、日韓がどうも上手くいってない。竹島での韓国軍の訓練は、どうしたものだろうか。戦後、74年になる。終戦で生まれたものとしては、今後共戦争のない社会を願う。香港の騒動は、心配である。

 8月25日(日) 夏バテ
 朝が涼しくなってきた。夏の暑さに頑張ってきた身体が、少し休ませてと訴える。だるさも感じる。夏バテがやって来る。適度な運動、栄養、睡眠で、気持ちよい秋を迎えたい。

8月24日(土) つた
 最近、仕事でつたを取る作業が多いが、つたの強さに感心する。根本で切れば確かに成長はしなくなり、枯れてくるが、枯れて風化して粉になるようなものでない。コンクリートでも木でもしっかりへばりつく。コンクリート壁では、はがしても、へばりついた8つの手のような模様が確実に残り、その吸着力は、研究に値する研究すれば強力な接着剤が考え出されるかもしれない。植物の生命力を痛感する。 

 8月23日(金) 安全 
 韓国との軍事上の協定が破棄されそうである。韓国、アメリカそして日本が、情報共有し、脅威に対し対応している。秋にも韓国との協定が無しになりそうである。心配である。

 8月22日(木) 不安定
 米国と中国、日本と韓国の経済に影響する不和は、国内経済に暗い影を落としつつある。海外からのお客さんが増え喜んでいたが、ここにきて韓国からのお客さんが減っている。トップのかじ取りに期待したい。税務署から令和元年10月1日から実施される消費税の軽減税率制度はという文章が送られてきた。もうすぐだ大変だ。

 8月21日(水) 不安定
 気象状況が益々不安定な感じがする。突然、黒雲が発生し、雷が鳴り響き集中的に雨が降ってくる。こうした状況は、人身にも不安定な状況を生むような気がする。安定的な政治や生活を望んでいるが、妙な動きが目立つように思う。素直で自然体で行きたい。下呂市の事は、下呂市の事が良く分かった人で、手を携えて共に歩みたい。黒川温泉は、城崎温泉と同様に、街は大きな旅館、それぞれの旅館は部屋、道は廊下という考えだとフェイスブックに書いていた人がいた。「いいね」。

 8月20日(火) かえる神社祭礼、湯之島区夏祭り
 下呂温泉株式会社のかえる神社の第9回祭礼は、13時30分から祭礼が始まった。14時からは、駐車場で、景品付きせんごがあり多くの皆さんが楽しんだ。川上社長の挨拶、西区長の祝辞があった。観光客の皆さんにも喜ばれる神社としてこれからも護持運営される事を願う。
 湯之島区の夏祭りは、若宮会が主導して行われるが、雨模様の中、午前中から会員が準備にあたり、17時30分からバザー等がオープンし賑わった。若宮会の50周年記念の夏祭りでもあり、力が入っていた。焼きそば、ケイチャン、ようようすくい、射的もあり又紙飛行機による競技もあり、小学生の部の1番には、デズニーの入場券が進呈された。盆踊りもあり、大きな輪が出来ていた。

 8月19日(月) 秋の兆し
 赤とんぼが舞っていた。猛暑もピークを過ぎた感じだ。夜中から朝方にかけて、高原の涼しい風が吹くようになった。夏の疲れが出ないように出来るだけ早く休もう。�

8月18日(日) 下呂温泉株式会社
 下呂温泉株式会社の定期総会は、14時30分から、湯之島集会所で開催された。川上社長の挨拶があり、社長が議長となり、提出された全議案が、原案通り可決承認された。昨年の豪雨が、売り上げに影響を与えたが、役職員の努力で、挽回し、好決算であった。地域のリーダー的会社であり、地域づくりにさらに貢献して貰いたい。、

8月17日(土) 台風
 台風一過で、また暑い日に成った。益田川も早い減水で、清流に戻りつつある。噴泉池には、多くの人が訪れている。益田川に足をつけたりしているが、泳がないかと期待する。

 8月16日(金) 台風
 心配された台風であったが、昼過ぎにかなりの集中豪雨であったが、比較的短時間に終わり、益田川の増水、国道41号が、加茂から金山までの通行止め等があったが、比較的軽微な被害であったように思う。やれやれ。

 8月15(木) 台風
 お盆を直撃する皮肉な台風。山陽新幹線が終日運休。盆の皆さんの行動に大きな影響を与えた。夕方の下呂市の空も台風の襲来を思わせる色合い。山の竹や木々が大きく揺れている。枯れた竹は、どうなるのだろうか。今夜から明日の昼にかけて豪雨が襲うと警告していた。心配である。

8月14日(水) トマト
 大分大きく成って、赤味も増したので、孫二人と一緒に収穫した。仏様にあげてから冷蔵庫で冷やした。味はどうだろうか、無肥料無農薬であり、安心して食べれる。猿に取られてからの復活でした。孫も美味いと賞賛。

8月13日(火) 新庁舎
 県庁の新庁舎は令和4年に竣工するが、予定地の旧駐車場は、整備が終わり、建設に取り掛かる準備が整っていた。完成予想図の看板が掲げられていた。2階玄関先には、立体のプラモデルが飾ってあった。議会事務局長と昨今の状態について雑談した。

 8月12日(月) 猛暑
 猛暑が続いている、熱中症で亡くなる人が増えている。ここの所、暑い部屋であるが、12時頃に目を覚ますと、とめどもなく汗が流れる。起きて、体を拭いて寝るが、こんなこともない。熱中症でないかと言われた。水を飲んで気を付けたい。

8月11日(日) 営火
 北部地区の合同野営大会の2日目は、オリエンテーリング等のプログラムを行った。19時30分からの営火に参加した。営火長は勝野隊長で、進行役は、高山第1団の金子隊長で、身体の動きを伴った各種のソングをリード頂いた。久しぶりに、各種の歌を楽しめた。ボーイ班とローバー班がそれぞれ、歌と寸劇を披露した。 明日は、そば打ち体験を行う。

8月10日(土) ボーイスカウト北部地区
 ボイスカウト北部地区合同野営大会は、今日から12日まで、2泊3日で開催される。10時30分からは、会場の四美皇樹の杜で行われた。下呂第1団ローバー隊長の西島さんの司会で、国旗掲揚、連盟歌、勝野隊長の挨拶、木村県連理事長、塩屋地区委員長等の挨拶があり西島明彦リーダーの各種説明が行われた。今夜は、夜間プログラム等が行われる。

 8月9日(金) 台風
台風が、8号、9号、そして10号とたてつづきにやって来る。温暖化の影響もあるのだろうか。特に、10号は方向がまだ決まっていないが、強大に育ちつつある。油断ならない。

8月8日(木) スイカ 
 夏は、スイカとトウモロコシがあれば満足である。スイカを知人から頂いた。大きなスイカで、丹精込めてつくられた貴重なスイカである。割ってみると赤味のある美味しそうな色合いで、実際美味しかった。ありがとうございました。トウモロコシは、食料品店で、蒸かしたものを根気に買ってくる。 

 8月7日(水) 経済対立
 アメリカと中国、日本と韓国と内容は違うが経済対立が続いている。株価もアメリカで日本で大きく下げている。今後どのような展開を示すのか、大変心配である。

 8月6日(火) かぶれ
 ウルシかぶれと思われる症状が1週間前に出て、驚いた。左手の腕の内側が痒いなと思っていたら、何と奇妙な水膨れが多数出来て、インターネットで調べると「ウルシかぶれ」の様で、医院に出かけると、軟膏と飲み薬を貰った。ほっておいても1週間位で治ると書かれていたが、徐々に回復の兆しが感じられた。次第に固まって良く成った。跡が騒々しいが、治癒力に感謝したい。

 8月5日(月) 免許証
 8時30分から始まる新たな免許証の取得のために下呂署に行った。以前に、更新の手続きを終えているので、その時貰った書類と印鑑と現在の免許証を提出し新しい免許証を貰った。暗証番号の書類も貰った。高齢者の事故が多いので、十二分に注意し運転したい。

 8月4日(日) 歌謡祭
 例年の歌塚祭りに続く歌謡祭は、内容を変更し、会場を白鷺橋から幸田の河川敷に替えて行われた。

 8月3日(土) 花火
 下呂温泉の花火大会は、20時から21時まであがるが、朝早くから、幸田の河川敷には、色とりどりの席取りのビニールしーとがびっしりとひかれた。18時過ぎに、雨が降り大変だったが、19時には、止んで。やれやれ、きっと素晴らしい花火大会が期待される。素晴らしかった。

8月2日(金) 湯の華みこし
 伝統の湯の華みこしが若宮八幡神社から繰り出した。旅館組合、調理師会等の協賛みこしと、サンバが参加した。サンバは、奥田三徳リーダーのもとで、多数の参加者で大変賑やかに街を練った。サンバのリズムが遠く響いた。

 8月1日(木) 竜神まつり
 50年を迎えた竜神祭りは、中学生の龍も参加した。又、下呂チャンが、会場の白鷺橋上の演舞を全中継した。思えば50年前に参加した。厄年の人達が担ぐ「椀みこし」も元気よく舞った。若者達も最後まで、力を抜くことなく、立派に演舞された。お疲れさまでした。�

 7月31日(水) 誕生日
 お蔭さまで74歳の誕生日を無事迎える事ができました。色々多難な時代ですが、精一杯生きていこうと思います。ご支援下さい。

 7月30日(火) 年金友の会
 令和に入って初めての益田信用組合の年金友の会の総会は、10時から「山形屋」で開催された。松山会長の挨拶、伊東理事長の相あさつがあり、松山会長が議長となり、議案審議があり、原案通り可決承認された。11時30分からは懇親会が始まり、ご指名で乾杯の音頭を取った。二村さんの軽妙な歌等が披露された。歌手の末木さんの歌があり、景品付きのくじがあり、皆さん楽しんだ。高齢に成ると出不精になるが、友の会の行事に参加され、益々お元気で過ごされるよう祈念した。

 7月29日(月) 今夜も警報
 夕方、下呂市内に大雨警報、妙な風が吹き、少し雨が降ってきたが、どうも、萩原以北にアメダスの赤模様があり、降っているようだ。局地的な雨の降り方が普通になってきた。世界の各地の高温情報等、温暖化を防ぐ努力が世界的に行われているが、注意したい。

 7月28日(日) はずれ
 夕方、下呂市に大雨警報、アメダスでは、20時頃から降りそうな知らせ。ピアの屋上の駐車場で、小川竜が舞うとの事で、中川さんがヤキモキしていたが、外れたようで、やれやれ。それにしても、ゲリラ豪雨は健在であり、注意しないと。

 7月27(土) 台風
 太平洋沿岸で突如台風発生。三重県に上陸し岐阜県方面に向かった。風は、大したことはないが、18時ころから強い雨が続いている。今日は、各地で花火大会が予定されていたが軒並み中止や延期になった。益田山ゆり園の盆踊り大会や四美ナリエ等が中止になった。主催者の皆さんも残念で大変でした。

 7月26日(金) 温泉会社
 温泉会社の役員会が、13時30分から開催された。川上社長の挨拶があり、各種の報告があった。休業中の「寿々波」をビジネスホテルの様に利用していくニュースを聞いた。8月18日に総会開催の予定である。地域のディベロッパーとして大事な会社であり、頑張ってもらいたい。8月20日には、湯之島の夏祭りに合わせ、かえる神社の例祭が行われる。景品付きの餅まきもあり皆さんお出で下さい。

 7月25日(木) 森卓球
 森卓球の夏の懇親会は、18時から望川館のビヤガーデンで開催された。私から、「森卓球の益々の発展と、皆さんの益々のご活躍を祈念し」乾杯を行った。皆さん、明るくて楽しい会である。

 7月24日(水) 竹
 60年ぶりに花をつけて枯れていく竹が、県内で多く見られるが、じりじりと枯れていく。場所によっては、一気に集団で枯れてきているが、道路等に影響を与えないか心配である。

 7月23日(火) 行方不明
 今夜、10時近くに、広報下呂は、「80歳余の140㎝位の白髪の女性が、昼頃から行方不明になったので、お気づくの人は、下呂警察署にお知らせください。」と広報した。高齢化社会になり、増加の傾向にあるだろう。見つかる事を願う。

7月22日(月) 参議院選挙
 昨日の開票結果は、自民党等与党が過半数を超えた。しかし、憲法改正の提案に必要な3分の2は達成できなかった、投票率も低かった。安定政権は望みながらも、消費税増税への懸念、憲法改正への性急な方向は望まなかったように思う。それにしても、大野候補等、政治家の皆さんの選挙に向かうご努力には頭が下がる。お疲れさまでした。

 7月21日(日) 参議院選挙
 参議院選挙の投票に湯之島消防詰所に行った。地方区と比例区でそれぞれ投票した。世論調査を政治は受け止めるだろうか。消費税の増税、憲法の改正は、反対派の方が多い。果たしてどんな結果になるか注目される。

 7月20日(土) 大雨
 長崎県方面では、大変な豪雨に成っている。台風の影響もあるが、昨年、当地でも経験のある特別警報や、同じ所へ雨が集中する線状降雨が起きている。今年も、警戒したい。

7月19日(金) 放火
 アニメの会社への放火により、33名もの方が亡くなった。しかも負傷者が多数あり、予断を許さない。現在捜査中であるが、どうした原因があったのだろうか。

7月18日(木) 放火
 アニメの会社に放火した事により、16人以上の方が亡くなったようで、まだ被害者が増えそうである。社会の情勢が、基盤が何かおかしい。人口減少の社会は、色々と弊害を起こしそうであるが、「共生」しかない。  

 7月17日(水) 足立さん
 以前から約束の下呂での一杯に、足立さんがやってきた。中島さんと18時から一杯。肝胆相照らす仲なので、気持ちよく語り、吞めた。足立さん中島さんと街に繰り出した。

 7月16日(火) ABO
 安保さんが、明日、湯之島の湯快リゾートホテルの前で、食べ物屋「ABO」を開店する。苗字からとったABOで、なかなか面白い。友人、知人の技術屋さんが協力して、開店にこぎつけた。商売繁盛を祈念する。おめでとうございます。

 7月15日(月) 藤仙会
 17時から「飛山」で、恒例の藤仙会が開催された。阿部会長からお話しがあり、市長から市政報告があった。私は、「無色透明になり、新たな生き方で、精一杯生きてます。ご支援下さい。・・・」等と話した。山口さんの乾杯の音頭で、懇親会が始まった。金森さんから九重部屋の夏合宿のお礼があった。お疲れさまでした。ビンゴで、持ち寄った景品を取り合った。珍しく、1番にビンゴした。楽しかった。

 7月14日(日) キネマ
 今日は、キネマの7回忌をやられた。もう7年が経過したのか。孫が元気に育っており、見たかっただろう。夜、「望川館」のビヤガーデンで、内輪の偲ぶ会。

7月13日(土) なごやか、上原
 山内宗嗣さんのお力を得て、なごやかクリニックの岡田恒良院長と、11時30分から「松葉」でお会いした。 何と、梶原前知事、森下敬一博士等私もご縁のあった方々とご縁があり、千島先生の腸造血理論や、無農薬無肥料の自然農法等興味深いお話しも伺った。又、先日は、岐阜県議会の統合医療推進議員連盟で講演も頂いており、その時の講演内容もお知らせ頂いた。森下博士の新しい活動場所にも出かけようとお誘いがあった。 
 上原の「棒葉寿司会」を毎年主催されてきた有志の会の皆さんが、「樽屋」で、私の24年間の活動を振り返る会を開催頂いた。益田を拓く会の松島代表から慰労の言葉があり、私は「花束」を頂いた。私から「町議の折から32年間のご支援に深く感謝します・・・」等と述べた。乾杯の音頭があり、楽しく懇談した。

7月12日(金) 宮崎さん
 野島県議から「土地改良の宮崎さんをよろしく」と☎があった。私も、現役時代にお会いした事があったが、下呂市も土地改良には、大変お世話になっている。頑張って下さい。

 7月11(木) JTさん
 以前からのご縁で、久しぶりにJTの古賀さんと大塚さんにお会いした。古賀さんは、福岡の出身で、大塚さんは岐阜の出身で、楽しく会話した。、

 7月10日(水) 健康の維持
 70代を過ぎると、色々と身体のあちこち傷み始める。しかし、門馬先生は、80代でも矍鑠の方も見える。是非、よく噛んで食べて貰いたいとの話だった。唾液には、素晴らしい効能があるようだ。努めて噛むようにしているが、やはり「1、2、3、・・・」と数えながら50回は最低噛むように心がけてみよう。

7月9日(火)  家壊し
 旅館の従業員住宅として使われ来たが、現在、長い事使われていないので、壊して貰いたいという希望があり、湯之島で、民家を2軒上手に壊した業者に見積もりを依頼された。果たしてどれ位の見積もりになるだろうか。 

7月8日(月) クアーガーデン露天風呂
 仕事を終えて、6時近くに、クアーガーデン露天風呂に、孫と行った。大阪から来たという人が入っていた。「お店の閉店が早いね」と言われた。「色々ですが、遅くまでやってるスナック等もありますよ」と話したら、「お土産は買ったが」と言われた。「馬籠は近いですか」と聞かれ、国道257を中津川方面に走り、途中で右折してください」とお話しした。 それにしても、この時期、露天風呂は心地よい。

7月7日(日) 運動会
 湯之島区の若宮会と森区の森友会が、発足50周年と令和を記念して、合同の運動会を下呂交流会館で、10時から開催した。綱引きで始まり、玉入れ、昼食後、、リレー、借り物競争、障害物リレー、大玉送り等老若男女、年齢別や年齢無制限で、楽しく競技した。私も、孫2人と参加し、リレーでは、孫の年少の女の子は、スタートで、途中で孫の1年生の男の子は、2回走り、私は、中学生以上のリレーで最終ランナーで勝利した。森は90歳の宮川さんで、手をつないで少し私が早くゴールした。今後共、継続できるよう願った。

7月6日(土) ラインペイ
 各種のペイが大はやりで、キャッシュレス化に突き進んでいる。チャレンジしたいと思っていたので、ガラケイからスマホに転向したついでに、「ラインペイ」にチャレンジした。銀行からのチャージができた。大分苦労したが、先ずは、「1000円」チャージできた。次にコンビニに行き、ジュースを購入することにして、「ラインペイ」に入り、「コード支払い」で、コードを読む画面が出たので、コードを読んで、店員さんがその画面を器械で読んで、「110円」が終了。まだおぼつかない。

7月5日(金)  猿
 連日、朝方、屋根で妙な音がするなと思っていたが、どうも猿でないかと話していたら、何と3本のようやく大きく成ってきたトマトを盗んで、屋根に1ヶと植えているトマトのところに2ヶ放り投げていた。まだ青くてうまくないと知ったのだろう。遅きに失したけれど早速、夜なべ仕事でネットを張った。

 7月4日(木) 参議院選挙
 今日から参議院選挙が始まった。21日投開票である。温泉会社の駐車場の掲示板には、大野さんと梅村さんのポスターが張り出されていた。坂本さんのポスターはまだだった。2000万円問題、人口減少社会への対応に真摯に取り組んで貰いたい。政治の根幹であり、逃げていては駄目だろう。

 7月3日(水) 水
 右肘の所が膨らんでいるようだったので、整形外科に行くと、レントゲン検査で、骨に異常なしで、水ようのものがあるのでと、注射で水抜きを行う。細菌は見られないようで化膿はなしで、又たまるようだったら来てください、ぶつけないようにサポーターもいいかなとの事で、サポーターを買う。心配するより、診てもらって正解だった。ありがとうございました。何が原因だったろう。使いすぎかな。

 7月2日(火) トランプ大統領
 トランプ大統領が、思いがけず北朝鮮の金労働党委員長と板門店で会談を行った。現職のアメリカ大統領が、北朝鮮に入ったのは初である。非核化競技を再開するという。いずれにしても思いきった事をやられた。良い方向に進むことを願う。

 7月1日(月) 豪雨
 九州地方は、線状降雨帯で、大変な雨量に成っている。昨年は、岐阜県も味わったが、今の所はない。しかし、益田川は、いつになく増水し、県道も各所で通行止めもあった。河川の土砂採りが進められたので、河川池は水で被ったとはいえ、河川公園まではのらなかった。今日は、水も引いて、土砂とりの跡も川原らしくなった。

 6月30日(日) 夏越しの祓い
 飛騨総社での夏越しのお祓いに出かけた。18時から祭事が始まった。多数の皆さんが参列されていた。神職のお話しがあり、神職と神社の役員の皆さんを先頭に、「茅の輪くぐり」を3回行い、回ごとにそれぞれ唱え言葉があった。3回目は、蘇民将来、蘇民将来であった。夏の厳しい暑さに負けないように病気やけがやけがれをお祓いして頂いた。

 6月29日(土) 猿
 野生の猿が、湯之島地域にも度々出没するようになったが、他の地域の動物園から猿が多数逃亡し、大騒ぎになっている。下呂でも、広報やパトカーが、注意を呼び掛けている。先日、私も近くの山で作業中、目の前のネットの上の子ザルとご対面、「うそ」と思ったが、近くに親猿がいて威嚇された。子猿は可愛いが油断大敵。

6月28日(金) 大雨
 豪雨が心配されたが、大したことが無くてほっとした。下呂市内では、昨年の豪雨被害の復旧工事が進められており、最近もようやく工事に入ってもらったと喜んでみえた人があった。工事関係者も「ひやひや」で心配でしたと話してみえた。

6月27日(木) 下呂市菓子工業組合
 菓子工業組合の定期総会は、午後18時30分から「樽屋」で開催された。代情理事長の挨拶があり、議長に就任され、議案の審議に入った。原案通り可決承認された。懇親会に入り、副理事長の今井好男さんの乾杯の音頭で始まった。地元の製造業者であり、何かアピールする方策がないか検討する事に成った。

 6月26日(水) 竹
 60年とか100年に1回、花が咲いて竹が枯れる。今年は、その年で、枯れる前兆として葉が黄色になって地面に落ちた。その後、何故か青い若い葉がついたように見えた。しかし竹の本体も黄色になっていて、倒れていくようにも見える。注目したい。60年や100年の周期だとなかなか研究しずらい。国道や県道沿いの竹林が枯れてくると交通に障害も出る。注意したい。自然環境の異変を感知し対応しているとも。心配である。

 6月25日(火) 総務部長
 13時に坂口総務部長が自宅を訪問された。この度の人事で、本庁に帰られるとの事。常に適切な説明や答弁をされていた。コーヒーを飲みながら歓談した。私が元気で安心と話された。お元気で益々のご活躍を祈念します。

 6月24日(月) 湯之島会
 以前、下呂市に赴任されていた県職員を中心に親睦会を開催していたが、今回は、下呂のホテルで開催された。私を含めて8名の参加で、昨日は、6名が宿泊した。朝、部屋を訪ねて歓談した。豚コレラをはじめ県政の幅広い話題でもり上がった。又の再会を約束して解散した。

 6月23日(日) 下呂富士
 下呂中央児童館の主催による「下呂にある富士山に登ろう」に孫の保護者として参加した。父親も参加できたので同伴者で参加。旧あさぎり荘駐車場に9時に集合した。90名余が参加した。温泉寺の173段の階段を登り、湯之島館の裏の登山口から必死に登り、山頂に到着した。おにぎりを美味しく頂いた。丸太をのこぎりで切るゲームを小学生5チームで行った。のこぎりの使い方もあまりないだろうが、必死にチャレンジした。関係者の皆さんご苦労さまでした。

 6月22日(土) 保井戸
 保井戸の有志のかたで、喫茶「藤」で、私の24年間の活動を振り返る会を開催頂いた。益田を拓く会の細江会長から感謝の言葉があり、私は「花束」を頂いた。私から「町議の折から32年間のご支援に深く感謝します・・・」等と述べた。乾杯の音頭があり、楽しく懇談した。

 6月21日(金) ボーイスカウト
 ボーイスカウト下呂第1団の育成会総会は、19時から湯之島集会所で開催された。村瀬団委員の議長で議案審議され、原案通り可決承認された。団委員長が、服部秀洋さんから細江恭昭さんに交代した。隊員の獲得が大変難しくなっているが、子供会と連携し、スカウト活動の良さを知って貰い、隊員確保に繋げれたらと思う。

 6月20日(木) 西武戦
 一昨日の西武戦以来、長い事野球の試合をテレビで見る事が無かったが、昨日と、今日もテレビ観戦した。昨日は、2点のリードが最後は2対4で負けた。今日は、1対2で負けているが、山井が頑張っていたが、そのまんま。

 6月19日(水) 地震
 昨晩の10時22分に新潟で震度6強の地震が発生した。昨日は、下呂市で10時に地震が発生した想定で、1分間、その場で自分を守る広報が流れた後だった。何が起きるか分からない時代、注意したい。

 6月18日(火) 野球
 久しぶりに、プロ野球を観戦する機会を得た。下呂を13時に出て名古屋に向かい、ホテルにチェックインした後、ナゴヤ球場へ地下鉄で向かった。観客がボチボチ集まっていた。今日は、中日と西武の戦いで、西武の練習が始まっていた。18時プレーボールで、西武の先行で、阿知羅投手は3回につかまった。山川選手の豪快なホームランが飛び出した。西武の豪打で2対16で西武の勝ち。

6月17日(月) 拳銃
 警察官から拳銃を奪う事件が発生した。まだその動機は解明されていないが、最近、頓に凶悪な事件が発生しているように思う。しかも良くわからない事件が突発する。人身の乱れが現れているように思う。落ち着かない、何か不安な心情が根底にあるようにも思う。競争社会から共生社会に向かう気持ちが大事なのだが。

 6月16日(日) 堤防
 友人と昼食をとるため、白鷺橋の待ち合わせ場所に行く途中、益田川の幸田の河川公園付近の砂利採り現場が目に入った。先日から、作業が続いていたが、一先ず終わったようだ。河床が下がり、洪水予防に成る。残された石は自然に良い形になるのだろうか。

6月15日(土) ラグビー
 岐阜大との定期戦が流れたが、下呂市では、雨らしい事も無く、中止にしたがよかったのだろうかと思った。津市は、強風と大雨だったのだろうか。 

6月14日(金) ラグビー
 明日、三重大で予定されていた、岐阜大との定期戦は、豪雨と強風が予想されたされたので、急遽中止を決定しました。事務局に大変お世話になりますが、宜しくお願いします。

6月13日(木) スマホ
 ガラケイからスマホにようやくたどり着いたが、余りの便利さに驚くと同時になかなか使いこなせない。それでも、フェイスブック、ライン、メッセンジャー等できるようなりました。

 6月12日(水) クアーガーデン露天風呂
 いつもの白鷺湯が定休日なので、クアーガーデン露天風呂に行った。打たせ湯や箱蒸し、泡沫浴、三温の湯等楽しめる。何れにしても、便秘解消に良いようだ。

 6月11日(火) 血液検査
 病院で血液検査を行ったが、ほぼ全般に基準値内であった。特に、肝臓、膵臓、腎臓の数値が良かったので、ホットした。ほぼ食生活は順調とみた。ストレスが適当なのだろうか。

6月10日(月) ATM
 銀行のATMで、通帳に入金した。小銭が多かったので、通帳が出てくるのに時間がかるので、他の業務をしている内に、音声の連絡を聞き洩らし、ATM内に通帳が入っていってしまった。電話で管理者に通知すると、銀行に連絡するので宜しくとの事だった。銀行で、取り出すまでに時間を要した。ご迷惑をおかけしました。 

6月9日(日) 下呂市レクリエーション協会総会、卓球交流会
下呂市リクリエーション協会の総会は、10時から下呂市民会館で開催された。岩垣さんの司会で最初に会長の私から「従前のレクリエーション協会から発展的に再編し、・・・」等と述べた。次いで渡邊レクリエーション県協会長からこれまでの展開と県のバックアップについて話された。来賓の下呂市長、今井県議、下田金子先生秘書から祝辞を貰い、役員の変更、事業計画案、予算案について審議し承認された。議事の終了後、松岡県リクリエーション協会の事務局次長から簡単な遊びを伝授頂いた。
 第4回目になる、森卓球と湯屋卓球の交流会は13時から湯屋体育館で開催された。小坂の田口さんの司会始まり、飛騨卓球連盟を代表し私から挨拶した。次いで、男女別でシングルのリーグ戦を行った。男は小坂の田口さん女は下呂の福井さんが優勝した。混合ダブルスを行い、下呂の二村さん小坂の田口さんの組が優勝した。大変友好的な楽しい交流会であった。

6月8日(土) 出生率
 出生率が1.42で、3年連続減である。2018年は、出生数最少で、91万8,397人となった。若い世代が減っており、安倍政権が掲げる「25年度末までに出生率1.8」の目標達成は厳しさを増した。少子化対策は重要だが、戦後初めて経験する縮小する社会を如何にするかの、現実的な方策が大事であり、思いきった発想で、「そんなこと」と思われる方策を共に考える事が大事だ。後戻りはできない。

 6月7日(金) 梅雨
 今日、梅雨入りしたとの事であった。九州や四国では、豪雨もあった。昨年のような豪雨の無い事を願うが、温暖化の影響がどうでるか心配である。幸田の河川公園付近の土砂が採られている。昨年は、河川断面を下げていたことが、水害を回避できた。各所の谷では、土砂採りが進められている。

 6月6日(木) 高齢者の運転事故
 ここのところ高齢者による交通事故が多発している。人生100歳時代に入り、免許証の返納時期に悩む人が多いようだ。注意したい。

 6月5日(水) 九重部屋、スマホ
 九重部屋の朝稽古を見に行った。100名余の皆さんが、土俵のまわりに陣取られ見学されていた。金森さんのお招きで、親方の隣のイスで見学した。テレビニュースが流れどっと見学者が増えてきている。西区長が、イスを50脚位用意された。土俵上は、激しいぶつかりに圧倒された。鍛えているという感じであった。夜には、「ますや売店」にも力士が顔を出された。孫が力士に抱かれ写真を撮ってもらった。
 今日からスマホのスタートであったが、なかなか難しい。使って慣れるしかない。予定表やメールはまだ使えない。ガラ携帯さようなら。

 6月4日(火) 温泉の効能
 最近、温泉の効能かなと思う事がある。ある時から、快食快便であったのが、便秘薬を使う等色々苦労するようになっていた。ところが、白鷺湯に入るようになってから調子が良く成ったような気がする。もっとも、県議の時代のせわしい生活からみると、朝がゆっくりできるようになったことや、ストレスは、無いとはいえないが、格段の違いがあるので、そのあたりの効果もあるかも。

 6月3日(月) 九重部屋
 九重部屋下呂市復興応援合宿が、明日から始まるが、合宿場所の湯之島集会所に行ってみた。区長さんをはじめ金森さん中島ゆき子議員等が最後の準備に入っていた。19時30分には、一行が到着する予定で、夕食の弁当が並べられていた。多くの人のご協力で、見事に体制が出来ていた。ご努力に感激。

6月2日(日) ボーイスカウト、民舞踊まつり
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟の平成31年度年次総会は、10時30分から「みんなの森 ぎふメディアコスモスで開催された。第1部は、開会式、11時30分からは、第2部の年次表彰、昼食後13時からは、年次総会であった。第1部だけ出席した。下呂第一団からは、細江団委員長と徳原団委員が出席されていた。
 第32回チャリティー民舞踊まつりは、10時から始まった。1時30分頃に会場の下呂交流会館に入った。プログラムは、もう41番であった。66番の最後まで見た。先生方の舞は、流石であった。

 令和元年6月1日(土) スクエアダンス、ボーイスカウト
 馬淵博美英さんが主催する下呂温泉スクエアダンスクラブの創立記念アニバーサリー&第2回卒業パーティーの今日、明日にかけて開催される。1日目は、下呂市民会館で13時から研修会が開催され、見学自由で、14時頃に会場に伺った。2人のペア4組で、多様な体形で、ダンスが行われる。曲が変わる度に、ペアも入れ替わり行われた。楽しいスクエアダンスであった。明日は、全国から出かけられ100名余で行われる。残念ながら、見学できないが、盛大なスクエアダンスが展開される。
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟の平成31年度年次総会は、明日開催されるが、今日は、懇親会が、ホテルグランベール�岐山で、18時から開催された。川田副連盟長の開会の言葉があり、猫田岐阜県議会スカウト振興連盟会長の挨拶、神谷愛知県副理事長、そして武藤衆議院議員の祝辞があり、太田先達の乾杯の音頭で、懇親会が始まった。人口減少もありスカウトの確保が大きな課題である。

 5月31日(金) 寒暖差
 朝と昼の温度差が、多い時は、20℃位の時がある。植物や果物にとって好影響を与える事もあるが、人間には、鍛える要素あるが、応える方が大きい。衣服を調整して上手に生きるしかない。

 5月30日(木) 晴天
 高温が続いたが、通常に戻り、朝夕は涼しく心地よい。庭に1本のバラが綺麗に咲いた。 

 5月29日(水) ねんりんピック岐阜2020下呂市実行委員会
 ねんりんピック岐阜2020下呂市実行委員会の設立総会と実行委員会の第1回総会は、午後2時から下呂市民会館の2階大会議室で開催された。池戸市民活動推進課長の司会で、最初に服部下呂市長の挨拶があり、ねんりんピックの概要説明後、実行委員会の設立について承認され、第1回の総会があり、基本計画案、収支予算案等について審議され、承認された。下呂市では、ふれあいスポーツ交流大会が令和2年10月31から11月1日にかけ、武術太極拳とオリエンテーリングが、リハーサル大会が、令和元年オリエンテーリングが10月19日から20日にかけて皇樹の杜及び南飛騨健康増進センター付近で、太極拳の競技が10月27日に交流会館で開催の予定。

5月28日(火) 事件
 朝、通学途中の児童と保護者の方々を襲うという痛ましい事件が報道された。聞いた途端に涙がこぼれた。児童と保護者のかたが亡くなった。犯人は、自殺した。何ということだろう。こうした事が起きる背景は何だろうか。世も末の感がした。何か基軸が崩れてきている。 

 5月27日(月) 高温
 異常気象と思われる高温状態が続いている。地球温暖化がじわりと襲っているように感じる。心配である。

 5月26日(日) 廃品回収
 小学校の廃品回収が、8時から始まった。湯之島は、「YY広場」に回収が行われた。保護者と児童そして先輩父兄も手伝った。私も、お手伝いした。湯之島中なので、大量の廃品が集まった。手分けして新聞・雑誌・ダンボール・ビン類が下呂小のグランドに運ばれた。お疲れさまでした。

5月25日(土) おばあちゃん市
 自然の恵み豊かな恵那市にある「おばあちゃん市」の道の駅に出かけた。ここには日本一の木製水車や小里川ダムなど観光スポット満載であった。手作りの美味しいグルメや雑貨も魅力である。笑顔あふれるおばあちゃんが出迎えてくれる憩いの地である。昼食は、自慢の料理で、大変美味しかった。お客さんが溢れていた。次いで、曾木温泉で入浴した。野天風呂もあり、大変心地良かった。

 5月24日(金) 人生切り替え
 早起き会で、6月6日は、第2代会長先生の生誕の日であり、改革を前に進める実践の決意を固め合う日として、記念朝起き会が開催される。スピーチを頼まれ、躊躇したが、人生磨きと思い話す事にした。60歳前後に会社を退職される方がほとんどであるが、その後の生活の在り方には苦労されると思う。県議を離れた、4月8日、任期は29日まであったが、事実上投票日が任期であり、次なる、生活の姿を描くのに時間がかかった。それでも、近くのホテルでパートは、切替に大変役にたっている。そんな所を話してみたい。

5月23日(木) 竹
 今年は、60年の周期による竹の花が咲き枯れる年だという。そう言えば、金山町の県道沿いの竹は一様に枯れる色合いである。竹類はイネの仲間ですから、発芽してから長い年月、地下茎によって繁殖を続けますが、 ある一定の時期に達すると、花を咲かせ、種子を実らせて一生を終えますとの事。 花を咲かせなくても子孫を殖やしていけるのに、稀に花を咲かせ、しかも枯れてしまう。じつにミステリーに富んだ出来事だそうです。令和という新しい年号の時というのも興味深い。

 5月22日(水) 高齢者講習
 7月に免許更新があるので、その前の高齢者講習に初めて参加した。13時から益田自動車教習所で、6名で受講した。男女3名づつで、講師から、交通法の改正によるポイントの話があり、続いて男性は、視力、夜間視力、動体視力、視力回復時間、視野の検査を行った。ほぼ普通だった。続いて、実技に入り、順番に講師の指導を受けて運転を行った。勉強になったのが、「クリープ」で、オートマの車は、発進やバックは、ブレイキに足を置いておく状態で十分だった。2時間の講習で、高齢者講習終了書を受領できた。

5月21日(火) ボーイスカウト
 ボーイスカウト活動に23歳の時に入り、副長を最初に、隊長、地区コミショナー等を経験した。その間、多くのスカウトと活動した。夏の野営、冬のスキー舎営は、思い出が多い。特に夏の野営は、面白かった。その時に使ったリュックは、思い出が詰まっていたが、さよならした。

 5月20日(月) 白鷺湯
 最近は、「白鷺湯」に入る事が多く成った。18時頃から入るが、常連さんが多い。長い事、自宅の風呂に入っていたが、子どもの頃は、毎日「薬師湯」に入っていた。入ると、温かさが、持続する感じがする。又、疲れがどっと出る感じで、身体を自然体にしてくれるようだ。下呂温泉の効能が楽しみである。

5月19日(日) さわやか、トマト
 さわやかナーシングにいる親戚に会いに行った。綺麗に管理されていて、空気も良かった。良く介護頂いていて、元気そうにみえた。有難い施設である。
  何時もなら、5月の連休後にトマトの苗を植えていたが、今年は、色々忙しくて苗を買いに行けず、今日、竹原のJAの販売所に行った。フルーツトマト、中玉トマトは売り切れで、桃太郎を3本選んでもらった。孫二人と私で、1本づつ受け持って植えた。楽しみである。

 5月18日(土) 育成会理事会
 一般社団法人日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成の平成31年度第13回理事会は、10時30分からOKBふれあい会館で開催された。高田理事長の挨拶があった。次いで、理事の武藤衆議院議員が、挨拶された。「少子化で、活動がやりにくく成っていると思うが、精一杯応援したい。・・・」等と述べられた。報告で、スカウトの登録が減少しているが、木村事務局長は、「スマホで、スカウトの募集について情報を取得できるようになっており、お尋ねも多く成っているので、質問には即応して貰いたい。・・・」等と述べられた。議事に入り、提出された議案は、原案通り可決承認された。6月30日に、下呂市で、令和に入り、過去の植樹祭の記念イベントを開催するのでボーイの参加のお声掛けがあり、下呂第一団に要請したとの事だった。

 5月17日(金) 認知症対策
 認知症対策を強化するため、政府は有識者会議で「予防」を重要な柱とした新たな大綱の素案を示した。これまでの推計では、認知症の高齢者は2015年時点では、約520万人だったが、団塊世代全員が、75歳以上となる2025年には、約700万人に達する。予防と言えば、発芽玄米は、白米の10倍認知症の予防となる「ギャバ」ができる。もう一度、見直したいものだ。

5月16日(木) 断捨離
 長い間、整理整頓ができなかったので、改めてやり始めると取捨選択が、難しい。一応、公務関係は、横においた。色々興味があったようで、多種多様な本があり、古本屋ができそうだ。しっかり読んでいたら大分お利口になっていたような気がする。生き方、健康面のものが多い気がする。 

 5月15日(水) 益田高校昭和39年卒
 益田高校の普通科・商業科昭和39年卒合同の同窓会が、45人の参加を得て、小川屋で18時から開催された。53年ぶりに会う人もあった。幹事の中林幹夫さんの報告があり、遠来の土川さんの乾杯の音頭で、懇親会が始まった。一人一人の紹介もあった。和やかにあちらこちらで会話が弾んでいた。締めの音頭を桂川幹夫さんが行い、散会した。77歳の喜寿の節目にも皆さん元気でお会いしましょう。

 5月14日(火) 米中経済戦争
 アメリカが、中国製品に25%の関税アップを突き付けた。両国にとってマイナスの事だが、どうゆう方向に決着するのか心配である。当然日本にも悪影響が予想され、株価が連日にわたり下げている。それでなくても、経済の指標がマイナス傾向である。早い、良い方向での相談をしてもらいたい。

5月13日(月) 
 最近は、湯之島の繁華街にも、猿が出没するニュースを聞く。谷にも、猪がやってきて石畳を掘り起こして谷の蟹を食べにくる。谷が荒れて大変迷惑な話である。何とかしないと。

5月12日(日) 白鷺湯
 孫と「白鷺湯」に20時から入りに行った。番台の方が、今、丁度すいて来ましたよとの話だった。日曜日は、よく混んでいるいるからだろう。子どもの頃は、高校生まで、「薬師湯」の常連だった。小学生に成ると、一人で入りに行き、子ども達と一緒に入ったものだ。共同浴場へ、地域の方が足を運ぶ姿は、温泉場ならではである。皆で入りにいこう。 

5月11日(土) 下呂市卓球協会
 下呂市卓球協会の総会は、19時から交流会館で開催された。青柿会長の挨拶があり、細野理事長が議長になり、議案審議を行った。原案通り可決承認された。その後、いで湯卓球大会について意見交換がされた。観光産業の発展にもつながるという事で始まったが、事務局の仕事が過重であり、何らかの軽減策を考えようという事であった。ここまで継続されてきたのは、卓球協会の貢献度は高い。 

5月10日(金) 卵子の数
 卵子は、毎月、1個づつ出てくるものと思っていたが、以前、産婦人科医のお話しで全然検討違いである事を知ったが、丁度,岐阜新聞の 子宮頸癌予防啓発キャンペーンの記事の中に、「卵子の数は生まれた時に200万個あったものが、35歳以降急激に減少し、卵子そのもの劣化してきます。37歳で2万個、40歳で1万個。40~45歳では、約95%。減少するともいわれています。40歳で月経があっても、状態のよい卵子ではないため、不妊や異常妊娠のリスクが高まります。」と書かれていた。

 5月9日(木) 県庁
 書類の提出で、議会事務局を訪ねた。県庁の周辺の前の駐車場は、新庁舎建設に向けて土地整備が進められている。議員の登庁が多かったので、何かと尋ねたら、常任委員会が、午前の部と午後の部に分かれて開催されていた。議会棟の2階の玄関先では、委員会の状況を知らせるテレビが放映されていた。懐かしいお顔が見られた。熱心に意見を述べられていた。

5月8日(水 ) 卓球交流会2日目
 卓球交流会の2日目は、9時から始まった。昨日のチームと変わり、また新たなコンビでダブルスの試合が行われた。昨日よりもボールに慣れて、1対2の試合や2試合は勝てた。しかし、皆さんお上手でした。下呂卓球協会、田中スポーツ、卓研苦楽部、鵜沼木曜クラブの代表者の皆さん、ご苦労さまでした。またお会いしましょう。

 5月7日(火) 卓球交流会
 第10回を迎える卓球交流会は、今日明日行われ、13時から交流会館で開催された。大きく2つのグループに分かれ、1つのグループには、10人以上の6つのチームがあり、ダブルスで12試合行う。男性が少なくて、2試合行う時もある。2セット先取で行った。日頃が、ラージボールの事もあり、早さについていけない感じで、なかなか勝てなかった。チームは5位であった。

5月6日(月) 雷雨
 連休も最終日となり、温泉街の人出もバッサリと少なくなった。夕方には、春から夏への伝言と思われる雷雨が襲った。街角の風景も霧ごんで周囲の景色が見えにくくなった。 

 5月5日(日) 子どもの日
 今日は子供の日で、湯之島では、温泉寺さんの象曳きを行う。9時に若宮神社に行き、象を倉庫から出して、飾りを付けて、台車の横に貼った白い紙に赤、青、黄色の好きな色で手形を押した。10時に多くの子ども達が揃い、行進が始まった。年少の子から6年生までの男女で元気よく象曳きを行った。若宮神社から阿多野橋まで行き、温泉寺の階段の所まで曳いた。温泉寺に行き、和尚様のお話しがあり、仏様に甘茶をかけてお祈りした。ご褒美にお菓子やかき氷等を頂いた。

 5月4日(土) 賑わい
 今日も、温泉街は、若い人のグループや、家族連れの方々で、大変賑わっていた。温泉寺の173段の階段を登る方々も多くみらた。

 5月3日(金) 賑わい
 連休に入って、湯之島商店街や湯之島橋を中心にした阿多野谷周辺が大変な賑わいである。足湯もどもこ満員であり、YY広場のバザールも賑わっている。

 5月2日(木) 県庁
 退任に伴い、戸籍抄本が必要な書類があったのでコンビニで個人カードでやってみたら上手くやれた。丁度市役所の前だったので、新天皇のお祝いの記帳もできた。県庁では、議会事務局が、政務調査費のまとめをやっているとのことで、岐阜へ出る用事があり、事務局を訪ねた。総務課の皆さんが作業中だった。議員の出席板の電気が点いていたので、見たら新しい議員諸氏の名前が掲示されていた。私のいた場所には、尾藤議員があった。新人は、返り咲きの1名を加えて10名だった。

 令和元年5月1日(水) 令和ようこそ
 令和は始まった。お祝いし、下呂温泉株式会社は「カエル神社」で10時から、天領の地酒「令和」の振る舞いを行った。カエル神社にお参りした皆さんが、振る舞い酒を賞味された。檜の香りがして、お代わりする人も出た。
 「YY広場」では、五平餅や鶏のから揚げや、輪投げ、檜のイス等多様なものが売られていた。雨でテントを立てるのに苦労されていたので、少しお手伝いした。昼頃には、小雨の中、お客さんが楽しんみえた。

 平成4月30日(火) 平成さようなら
 今日の夜12時をもって平成から令和にバトンタッチされる。崩御でなく天皇陛下が退位される。崩御だと、悲しみにうちひしがれ、お祭りも中止されたり、祭りの呼びひきも自重されたりした。素晴らしい両陛下であった。今後共ご健勝で国民をお守りください。ぎふチャンで、清流国体にお見えになった折の映像で、私が県議会議長であった事からご一緒した場面が写った。町会議員から県議会議員を終えるまで、丁度平成の時代を走らせてもらった。人口減少、少子化対策にもう少し早く手を打つべきだった。22歳の時、日本の人口が1億人を超えた、その時に手を打つべきだった。人口問題研究所は、子どもは2人にして下さいと訴えたのが失敗だった。家庭・家族を基本にした姿をこれからでも大事にする政策が必要である。私は、時々、「日本は経済成長してきたが、心の塀も家の塀も高くしてきているようだ、もう一度、心の塀も家の塀も低くするべきだ。」と話した。共に生きる共生社会の樹立こそ、日本民族が生き残る唯一の手段だと思う。

4月29日(月) 任期終了
 県議会議員の任期が今日で終了した。思えば24年間の長きにわたり、多くの皆さんの支えにより、任期を全うできた。感謝しかない。既に、新たな道に進みつつあるが、激動の24年間であった。衆参の国会議員の選挙、知事選挙、町長・市長選挙そして自分の町会議員そして県議会議員選挙、自分の事だけでも、9回の選挙をお行った。全体としては、ほぼ勝利であったが、敗けた事もあった。選挙は、必要であるが、敵、味方 に分かれ、敗けた方に遺恨が残る。ゴミ処理場は、今日、2日、5日と動く。ゴミの倉庫は、空になっていた。やれやれ。

見方 4月28日(日) 寒い
 冬が来たような寒さに震えた。交流会館の辺りで雪がちらついたようだ。寒暖差が激しいので、体調管理が重要である。今年の気象状況にも注意が
必要なようだ。昨年のような、豪雨、高温は願い下げだ。いよいよ、10日間という連休に突入している。あるホテルでは、段ボールや燃えるゴミの袋が倉庫に山積み状態に成ってきている。5月7日の回収日までどうなるか心配だとの事、7日以降の焼却場も大変になるだろう。何らかの処置が必要になると思う。対策は?。

 4月27日(土) 断捨離
 生活が一変したので、従来の資料や、もろもろのものを断捨離し始めたが、なかなか時間が必要である。先ず第一弾として、取捨選択した。服やネクタイ等も大事にしてきたが、肩書の付いたものは、先ずはおさらばである。ズボンだけは、作業着に使えるものもある。いずれにしても、終活ではないが、突っ走った人生であり、片付けものは多い。まだまだ、店の経営には、時間がかかる。走りながら、時間を取り戻しつつある。黒板の予定表や、ホームページに掲載していた予定表に、又、お知らせ頂いた行事は激減していて、第3の人生のスタートのようであり、なかなか面白い。

 4月26日(金) 湯之島シニアクラブ「むつみ会」
 湯之島シニアクラブ「むつみ会」の通常総会は、11時から湯之島集会所で、開催された。粥川会長の挨拶があり、退任の意向と日下部亮一さんにバトンタッチできる事に感謝したい等と話された。議事に入り、提出された全議案が可決承認された。役員改選があり、日下部亮一さんが新会長に就任された。来賓祝辞を、西区長と29日まで任期のある私と武川供給組合長が行った。3人とも会員である。西さんと武川さんは、今年から、9人の新入会員、死亡等で退会9人である。余談であるが、ある金融機関の職員の方が、退職金を宜しくと言われ、唖然、そんな制度はありません。年金もありません、7期やると恩給は、噴飯ものでした。変な噂流さないで。健康長寿を目指すしかありません。

4月25日(木) 湯之島五六会
 第41期湯之島五六会の定期総会は、18時30分から湯之島集会所で開催された。野村誠会長の挨拶があり、楽しい会にしたいと話された。次いで、会長が議長になり、議事が進められた。役員承認では、副会長に片野さん、と池谷さん等の役員が決定した。春、夏、秋、冬の例会に特別例会が加わった。西区長から、竜神まつりに中学生の龍が舞う事、6月に九重部屋の合宿が湯之島集会所で、行われる事が報告され、協力をお願いされた。懇親会が開かれ、ご指名で私が、「選挙へのご協力のお礼と、人生100年の時代、70代は働き盛りであり、令和の時代を元気に迎えましょう。・・・」等と述べ乾杯の音頭をとった。ありがとうございました。

4月24日(水) 控室、学科改編
 議会野球部のユニホームやグローブ等が入ったバッグを返品する必要もあり、県庁に行った。県政自民クラブの控室の自分の席は、職員の方からネームプレートははずさせて貰いますと伺っていたので、無かったが、押すと点灯する出席板にはまだ名前があった。ロッカーには名前が残っていた。長方形の会議室の机上には、当選した現役だけの名前だけに成っていた。神門副知事にお会いし、河合副知事にお願いしたと同じ、濃飛横断自動車道の進捗等4件を要望した。知事は、記者会見前のヒヤリングの様だったので、ご挨拶に来たことを秘書課長にお伝えして貰うよう頼んで帰った。 
 県立高等学校の活性化が進められている。益田清風高校では、総合学科における既存の3系列を、観光文化系列、福祉系列、保育系列、食文化系列
として、卒業後の進路が明確な系列名称にする。商業に関する学科を1学科(ビジネス情報科)に再編して、儒応報、会計マーケティングに関する系列を2年次より選択して学習します。又単位制が導入される。

4月23日(火) 下呂市レクリエーション協会
 渡邊岐阜県リクレーション協会会長と13時にお会いした。下呂市シニアクラブ連合会の総会で、講演をされてから、お出でになった。下呂市しリクレーション協会の総会の日程調整で、第1候補として6月9日(日)10時からとした。9月28日には、「ぎふ清流リクリエーションフェスティバル」オープニングイベントが、岐阜メモリアルセンターで予定されている。

4月22日(月) 鯉のぼり
 鯉のぼりが庭に設定されていた。選挙後初めて、土木事務所等を訪問した。下呂土木事務所では、加藤所長と細江副所長等と農林事務所では、所長等幹部が不在、水産試験場も所長は不在だった。下呂警察署では、樋口署長と歓談した。任期29日まで、あと僅かだが、皆さんの頑張りを期待して帰った。

4月21日(日) 卓球大会2日目、湯之島区総会
 第12回いでゆ卓球大会の2日目は、男・女ダブルスと男・女シングルスが始まった。会場に9時30分近くに行った。なじみの選手が多くみられた。「参加できないの寂しいね」「500票位で負けてどうするの」「来年は参加してよ」等と声を掛けられた。430名余の参加であり、会場の広さからすると精一杯の人数である。もう少しコート間が広いといいねと言われるが、すみませんというところかな。それにしても皆さん元気溌剌で感心した。ありがとうございます。
 湯之島区の総会は、14時から湯之島集会所で始まった。西区長さんの挨拶があり、中川喬夫さんの議長のもとで、提出された議案は、原案通り可決承認された。新町内会長さんに若宮町が武川好文さん、下町は熊崎慎也さん、監査役に村瀬輝行さん新家清行さんが就任された。来賓挨拶で、顧問の私から、「選挙へのお礼と、これまでのご支援への感謝を述べた。人口減少による影響を受け、区としても安全・安心住みよい対策会議等の組織が必要だと思う。・・・」等と述べた。次いで、街路灯組合と若宮八幡神社総会が開催された。皆さんで、一致結束して、安全・安心豊かなふるさとづくりを進めたい。

4月20日(土) 高齢世帯
 国立社会保障・人口問題研究所は、「日本の世帯の将来推計」を公表した。21年後の2040年には、世帯主が65歳以上の高齢者世帯のうち、一人暮らしが占める割合はすべての都道府県で30%を超える。「高齢化の進行に加え、未婚の増加が背景にある」と分析している。岐阜は34.3%。東京は最高の45.8%。人口が多い「団塊世代ジュニア」が65歳以上になり高齢者数が3900万人超とピークに近づく一方、少子化の影響で社会保障の支えてなる現役世代が激減。高齢者の社会的孤立を防ぎ、どう支えていくかが大きな課題となる。今回の選挙で、「人口減少を共有し、思いきった発想で共に生きよう」と訴えたが、誰も逃げれない。全国各地で、隣保班程度まで、「人口減少対策会議」を持つべきだ。

4月19日(金) 温泉会社
 16時30分から下呂温泉株式会社の役員会が開催された。温泉博物館の桜が成長し、今年は見ごろであったが、根が下水道の管に触り伐採しなければならなく成った。残念である。5月1日に年号が令和になるが、カエル神社でお祝いをする事になった。朝10時からお酒の振る舞いをする。6月4日から10日にかけて九重部屋下呂市復興応援合宿があり、5万円を寄付する事にした。役員会終了後、桜の下で、平成最後の花見を行った。桜の花が散り始め美しかった。

 4月18日(木) 労働
 近くのホテルの支配人と懇意であり、手間の無い事を心配されていたので、お手伝いしましょうかとお話ししたら、朝食が10時までなので、その後のお手伝いをお願いしたいという事で、現場に行ってみた。皆さんの隙間を埋める作業で、誰も手を付けれない仕事があり、長年の堆積物の処理をお手伝いした。ホテルのバックヤードは、色々ご苦労がある事を知った。

4月17日(水) 県庁
 退職に伴い書類の手続きがあり、議会事務局を訪ねた。色々とチェック頂き助かった。河合副知事を訪ねて4点お願いした。1)下呂温泉病院の周辺にある土地開発公社が持つ6ヘクタール余の土地の有効活用。2)四美の健康増進センターに関し、南飛騨国際健康保養地構想の見直しで、「食と健康とレクリエーションの里」等での活用策。3)濃飛濃飛横断自動車道の堀越峠の国直轄による改良。4)国道257号の第2川上トンネルの第2期工事の早い着手で、黒石バイパスの進捗が連動する。宜しくお願いします。

 4月16日(火) 検診
 過酷な生活状態だったので、健康診断をしたら、血液性状は、正常の範囲であった。やれやれ。県庁に退職に伴う書類を提出しに行った。議会事務局は、新しい陣容になっていた。

 4月15日(月) 普通の人
 政治の目指す方向の一つとして、「普通の感覚を大事にする」を大事にしてきたが、長い議員生活を脱却するには、勤めてみるのも手である。履歴書を書いて、頼んでみたら、何と「パート・アルバイト採用面接に合格おめでとうございます。」と返事がきた。自営の勤めはしてきたが、他の会社での勤めは人生初めての経験である。学生時代に家庭教師や薪づくりのアルバイトをしたが、勤めの方の気持ちが分かる。やってみよう。それにしても、73歳では、定年が75歳なので、2年しかありません。どうなるかな。

 4月14日(日) 保井戸八幡神社
 保井戸八幡神社の祭礼は、13時からの打ち出しであったが、雨模様であったので、「お旅」は中止されたので、進行が大幅に変更された。社務所で、矢嶋主管者の挨拶があり、矢島神職の「献杯」があった。次いで、獅子舞が奉納された。神社に向かい、矢島神職のもとで、神事が行われた。終了後、景品付きの「せんごまき」が本殿と社務所の2ヶ所で行われた。その後、公民館で「直会」があり、ご指名で、私は「無事祭礼が催行され、おめでとうございます。・・・」等と述べ献杯の音頭をとった。

4月13日(土) 残務整理
 24年間、町議の時代を加えると32年間余、「世の為人の為」突っ走ってきた感じがする。その為、書類を整理しても整理してもなかなか片付かない。中には、アルバムもあり、昭和63年に町議に服部一幸さんの後援会長で、自宅を選挙事務所にして戦い、無投票で当選した時の写真は、今回の選挙でも、共に中心でで働いて頂いた若い皆さんが写っており暫く見てしまう。暫くかかりそう。小坂の方が、「五平餅」を持ってきていただいた。選挙中、食べれなかったが、ご馳走さまでした。 

4月12日(金) くも膜下出血
 くも膜下出血で、若い命が断たれた。会社に出てこないので不思議に思った父親が家を見に行くともう冷たく成っていたとの事でした。 くも膜下出血は脳の表面にある血管にこぶ(脳動脈瘤)ができ、破裂してしまうことで出血を起こします。この出血は脳を被うくも膜という膜の下に広がっていき、くも膜下出血と呼ばれます。くも膜下出血は脳卒中のなかでも予後不良で、搬送前に亡くなってしまう、また治療が奏功し一命を取り留めても、生存者の半数は麻痺などの後遺症が残ります。私の知っている方は、運よく後遺症がありませんでした。父親は、子どもに先立たれた痛切な悲しみを話された。ご冥福を祈ります。

4月11日(木) 食品衛生責任者講習会
 2019年度の食品衛生責任者講習会は、13時30分から金山の市民会館で開催された。市内各地で開催されるが、今日が都合が良かったので出席した。講師の方々は、ユーモアを交えながら、腸管出血性大腸菌食中毒やHACCPに沿った衛生管理の制度化等2時間余にわたりお話しされた。食品表示基準に基づく表示の猶予期間は2020年3月31日まで、原料原産地表示の猶予期間は2022年3月31日まで。準備しないと。自家製直売「ますやの柚羊かん」の製造に専念できる。若いものが、一口羊かん研究中、期待したい。 

4月10(水) 切り替え
 県議の任期は29日まであるが、生活を普通の生活に切り替えなければならない。沢山溜まった書類を整理し、必要なものだけに断捨離する必要がある。生活も、家業の土産物店の生活にする必要がある。長い事離れていたので妙なものであるが、会社を退職された方々も同じようなものだろう。県庁に行って河合副知事や議会事務局の皆さんに挨拶した。涙を浮かべて頂いた女性職員の方もいた。ありがとうございました。 

4月9日(火) 湯之島区役員会
 湯之島区の役員会は、午後7時から懇親会が「山形屋」で開催された。その前に午後2時から区内巡視、午後5時から監査で午後6時から役員会が行われた。懇親会では、乾杯の音頭で、「西区長のもとで、ご努力頂き・・・」等と言って乾杯した。 

 4月8日(月) 下呂小入学式
 孫が下呂小の1年生に入学する。4月29日まで任期があるので、入学式に出かけた。40人の2クラスの入学生だが、2人が体調不良で欠席した。おめでとうございました。

4月7日(日) 落選
 一生懸命努力しましたが、落選となりました。応援頂いた皆様に深くお礼申し上げます。暫く残務整理したのち、お礼や新たな方向性を見つけていきます。宜しくお願いします。

 4月6日(土) 街宣
 8時に選挙事務所を出発し、下呂市内各所を街宣した。梅が開花し、桜も開花したところもあり、いよいよ春爛漫尾の装いである。いよいよ、明日は、投票日である。期日前投票も、昨日の段階で、20%余である。多くの方が、選挙行ってきたよと話された。ありがとうございました。下呂駐車センターで、「マイク収め」を行った。私からは、「感謝のみです・・・」等と述べ、ここに至るまでの多くの皆さんのご尽力に感謝した。「投票箱が閉まるまで、チーム駒田走り抜こう」。

4月5日(金) 街宣
  8時に選挙事務所を出発し、街宣活動を開始した。下呂地域を中止に街宣活動を行い、夜7時30分からの交流会館での個人演説会のお知らせを行いながらお願いした。多くの声援ありがとうございます。

 4月4日(木) 街宣
 8時に選挙事務所を出発し、街宣活動を開始した。萩原町の星雲会館の夜7時30分からの個人演説会のお知らせをしながら萩原町内で街宣活動を行った。皆さんが玄関前に出てきて頂いて、エールを送って頂いた。期日前投票にでかけましたよというお声も頂いた。ありがとうございます。

 4月3日(水) 街宣
8時に選挙事務所を出発し、街宣活動を開始した。多くの皆さんの応援を頂き、活動ができる。有難い事である。時折、雪も舞ったが、清めの雪だと言われた。街頭演説も各所で行い、皆さんに「今は即戦力の現職をと・・・」等とお願いした。「人生100歳の時代、70代は働き盛り・・・」等ともお話しした。宜しくお願いします。

4月2日(火) 街宣
 8時に選挙事務所を出発し、街宣活動を開始、晴れた日になった。午後からは、寒くなってきたが、精力的に市内各所で街頭演説。各地で、復興・復旧が進めらている。田の復旧も進んでいる。田植えができそうである。

 4月1日(月) 街宣、下呂市消防団入・退団式、令和
 8時に選挙事務所を出発し、街宣活動開始。時折、雪混じりの雨模様。各所で街頭演説。30名以上の皆さんにお集まりいただいた。
 下呂市消防入・退団式は、19時30分から交流会館で開催された。国旗に敬礼、団旗に敬礼、退団者感謝状及び記念品贈呈、昇格者、入団者、異動者に辞令交付、市長式辞、団長訓示、来賓祝辞を私、下呂警察署長、下呂市議会議長が行った。下呂市消防団安全宣言、岐阜県消防の歌斉唱で閉式した。
 新元号が「令和」になった。清らか、おだやかでこれからの時代にふさわしい方向性である。

 3月31日(日) 街宣
 朝8時に選挙事務所を出発し、市内を街宣し、各所で、街頭演説を行った。お声がけ頂いた皆さんに、それに呼応し駆けつけて頂いた皆さんありがとうございました。金子俊平先生、渡辺猛之先生が事務所に激励に寄られた。ありがとうございました。夜、19時30分からは馬瀬の中央公民館で個人演説会を開催した。美濃加茂の三重大ラクビーの後輩である林さん家族も応援に駆け付けて頂いた。お集まり頂いた皆さんありがとうございました。金子先生からは、心強い激励を頂いた。

3月30日(土)  街宣
 朝8時選挙事務所を出発し、昨日に続き、市内各所で、出馬の挨拶と、お願いに街宣活動を行った。朝日新聞には、昨日の出陣式の様子が大きく報道されていた。寒い中にもかかわらず多数の皆さんにお駆けつけ頂き、ありがとうございました。ここ一つで勝利に向かって勝ち抜きたい。宜しくお願いします。

 3月29日(金) 第3回下呂温泉わかあゆバレー交流会
 下呂市にある小学生バレーボールクラブ5団体が一丸となり、第3回下呂温泉わかあゆバレー交流会を開催した。選挙戦の関係で、開会式に出席できず残念でした。県内外から約40チーム400人が参加。

3月28日(木) 下呂市クリーンセンター竣工式2月20日
 市町村合併以来の最重要課題であった下呂市クリーンセンターが完成しての竣工式は、10時から現地で行われた。開式の言葉があり、下呂市長の式辞、工事経過報告があり、大渕町内会、三原町内会、宮地区長にプランティク等工事関係者に感謝状が贈呈された。施工事業者の挨拶と記念品の贈呈があった。来賓祝辞を私、青木飛騨県事務所長、各務市議会議長が行った。岩佐環境部長の閉式の言葉があり、場内を見学した。最新機器が揃い、安全・安心が感じられたが、今後共、慎重な運営をお願いしたい。先ずは、おめでとうございました。

3月27日(水)  グランド・ゴルフ大会、南ひだ森林組合
 第50回岐阜県グランド・ゴルフ大会の下呂市大会は、市内外から391名の選手が参加し、あさぎりスポーツ公園で、9時30分から開会式が行われた。大坪大会副会長の開会の言葉 、廣前大会長の挨拶があった。次いで、下呂市長と私から祝辞を述べた。88歳だという方もあり、皆さんお元気であった。
 第20回の南ひだ森林組合の通常総代会は、13時30分からJAエーピクで開催された。倉地副組合長の開会の言葉があり、永年勤続の4名の方に感謝状が贈呈された。次いで、細江組合長の挨拶があり、順調に利益が確保できた等と話された。西脇議長のもとで、議案審議があり、原案通り可決承認された。来賓祝辞を市長、私、下呂農林事務所長、県森連が行った。

 3月26日(火) 益田調理師会通常総会
 平成30年度第64回益田調理師会通常総会の懇親会は、18時から水明館で開催された。その前に総会は終えており、今井修会長が選任された。会長の挨拶があった。次いで、来賓祝辞を村山副市長と私が行った。古川飛騨保健所下呂センター所長が退職されるので、吉川さんから花束が贈られた。又、永年会長を務められた吉川さんに今井会長から花束が贈られた。ご苦労さまでした。中川商工会長が、乾杯の音頭をとられ、懇親会が始まった。

 3月25日(月) 下呂小卒業式、こども広場
 下呂小の卒業証書授与式は、9時から体育館で開催された。卒業生38名が拍手に迎えら入場した。開式の言葉、国家斉唱があり、卒業証書の授与が一人一人に行われた。校長の式辞、来賓として村山副市長と杉山PTA会長が祝辞を述べ、祝品授与もあった。次いで、在校生のお別れの言葉と歌、卒業生のお別れの言葉と歌があった。皆さん一生懸命声を出していた。校歌斉唱があり、閉式となった。卒業生を拍手で送った。おめでとうございました。
 こども広場(まめ広場)を持ちたいという母親のグループと13時から福祉会館の児童館で、意見交換を行った。以前に、下呂市に対して、例として、病院跡地に雨でも遊べる遊園地の計画を提出している。その後、音沙汰がないので、残念だということだった。下呂市では、飛騨川公園の遊具を増やす計画だという。合掌村を子育て家庭に解放して貰いたい等の声もあった。子育て家庭にとって子ども広場は必須である。長期的な整備計画を立てて貰いたい。

 3月24日(日) 飛騨小坂滝開き、はぎはら朗読の会
 平成31年飛騨小坂滝開きは、例年より少し早く、供養と式典が行われた。10時からは、焼香があり、次いで式に入り、開式の言葉、桃原飛騨小坂観光協会長の挨拶、次いで、テープカットがあり、村山副市長、私、岐阜森林管理署長が祝辞」を述べた。藤村署長は、「この3月末で退職になるが、・・・」と多くの思い出を話された。ありがとうございました。小坂200滝の理事長の地元甘酒で「献杯」を行った。旅のお客さんが滝の方に向かわれていた。
 第23回の萩原朗読の会発表会「陽だまりの語らい」は、13時30分から星雲会館で開催された。最初は、桂川千恵子さんの「年上の女」よりで始まった。同級生の熊崎綾子さんは、「予感」を話された。途中休憩をはさんで、7作を二人と三人の語りもあり、10人の方々が語られた。かなり練習されたのを感じた。大変情感があり、良い勉強になった。ありがとうございました。 

 3月23日(土) 庚申様
 福来の庚申様のお祭りが、11時から執行された。中田さんの挨拶があり、加藤神職のもとで、神事が進んだ。玉串奉奠を行い、神職のお言葉があった。「感謝」しかないと話された。餅投げとお菓子の配布があり、皆さんで楽しんだ。直会が中田邸の横の広場で行われた。餅つきもあり、おこわやおでん等色々なおかずが用意されていた。ありがとうございました。

3月22日(金) 議会閉会、4特別委員会提言書、知事表敬訪問
 3月予算議会は、一般会計当初予算案8,259億円余等77議案を可決、閉会した。開会に先立、県政自民クラブは9時30分から総会を開催した。その後、9時45分から議会運営委委員会が開催された。
 県議会の4特別委員会は、これまで積み重ねてきた議論について本会議で報告し、本会議終了後、提言書を古田知事に提出した。私は、これからの健康・医療・福祉対策特別委員長として提言書を説明し知事に渡した。知事からは、「積極的に今後の県政運営に反映させるよう議論を深めたい」とコメントがあった。
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟は、本年に富士章受賞者が5名あり、例年のように、古田知事に表敬訪問し、激励を貰った。猫田スカウト振興議員連盟会長と事務局長の私と可児1団の受賞者があり、小原議員連盟理事、木村理事長、日比野県コミッショナー、木村事務局が同席した。富士スカウトは、大垣7団の馬淵実歩、馬淵果歩(両名は、東宮御所で今日皇太子より激励で欠席)、林佑香、日比野稜(明日、総理大臣等から激励)、可児1団の鈴木里都(欠席)隊員である。知事から、これまでの活動の苦労や、これからの意気込みを聞かれ、激励を受けた。

 3月21日(木) 外人雇用
 外人雇用を製造部門の会社でしたいけれど、斡旋する会社の信頼度が不明で不安だと言われた。県で、お手伝い頂きたいとの事だった。又、下呂に帰りたいと思わせる環境づくりに努力して貰いたいとも。一度は、外に出てもふるさとで働く楽しみや喜びを感じれればUターンも増えるだろうと話された。

3月20(水) 指定金融 
 9時30分から県政自民クラブの総会、9時45分から議会運営委員会が開催された。指定金融機関の指定について、知事から今後5年間を大垣共立銀行を指定するという議案について協議された。本会議が開催され、議案が上程され、閉会され、議案説明会が開催され、再開され、総務委員会に付託された。総務委員会が開催され、22日の本会議に報告される。

 3月19日(火) 人事
 新年度に向けて人事異動が始まる頃だ。まだ正式な発表がないが、今日、内示だ出たようだ。退職されるかた、新たな地域に赴任される方、昇進される方、悲喜こもごもだろう。いずれにしてもご苦労さまでした。災害があり、精一杯ご努力頂いたなという感じである。ありがとうございました。下呂警察署長は、桑原さんが退職され、新たに刑事部捜査第3課長の樋口さんが就任された。

3月18日(月) 厚生環境常任委員会、指定金
 厚生環境常任委員会は、9時から開催された。新年度予算について、次いで補正予算について、条例改正等、最初に、健康福祉部、次に生活環境部の順で審議を行った。審議の過程で、パーキング・パーミット制度について質疑を行った。言葉が理解されるだろうかと言う事と、具体的に分かりやすい形を尋ねた。思いやり駐車場という言葉と許可証の所持等が考えられている。期待したい。
 先に、県の指定金は、長く保持していた十六銀行から大垣共立銀行に4年前に交代したが、ここで、5年間の交代制度の条例が提出されたが、もう5年は様子をみた方が良いのではということで、総務委員会で否決され、本会議で賛成少数で否決された。20日に本会議が開かれ、あらためて議案が提出される。

3月17日(日) 事務所開き、ピアノデユオフェスティバルin下呂、なんとねでたいご臨終
 駒田誠後援会の事務所開きは、11時30分から東上田の旧奥田又右エ門膏薬工場で、小雪の舞う寒い日になったが、市内外から多数の皆さんにおいで頂き盛大に、行われた。中島神職のもとで、神事が行われ、私夫婦、下呂市長、高山市長、七宗町長や、市議会議長、建設、農林等の支援団体の代表が玉串奉奠を行った。神事の終了後、来賓の祝辞、祝電披露があり、後援会長のお願い、私から御礼とお願いを行った。青年部代表の「頑張るぞ」のコールがあり、野村顧問の「完勝」の音頭で乾杯し、幹事長のお願いの挨拶でお開きとなった。三重大学のOB会の岐阜三翠会から澤田さん、ラグビー部OBの林先輩、北川さんに駆け付けて頂いた。準備頂いた方々、参加頂いた方々に感謝申し上げます。寒い中、駐車場の案内を頂いた青年部の皆さんありがとうございました。
 8回のピアノデユオフェスティバルin下呂は、13時から下呂交流会館で始まった。お友達、家族、先生と一緒、大人同士の部門があった。ゲストに愛知芸大チエンバー・ブラス。13時30分頃に会場に入ったが、お友達部門の演奏が始まっていた。素晴らしい演奏であった。
 「なんとめでたいご臨終」の標題で、小笠原文雄先生の講演会は、14時30分からAーpcで始まった。下呂市長の挨拶、星屋森ビル特別顧問で下呂市特別顧問の挨拶があり、小池先生の司会で、小笠原先生の紹介があり、講演が始まった。ユーモアをふんだんに入れられ、楽しい講演であった。在宅介護が命を伸ばす、色々工夫していこうとアイデアを紹介された。最後に、私をご紹介頂いた。星屋顧問とは、1時間余お話しできた。ふるさと発展の為尽くしたいと述べられた。ありがとうございます。

 3月16日(土) 第70回通常総代会
 益田川漁業協同組合の第70回通常総代会は、13時から下呂総合庁舎大会議室で開催された。遠藤副組合長の開会の辞があり、田口錠次代表理事組合長の挨拶があった。今期で勇退すると話された。上原の中島議長のもとで、議案審議が行われ、原案通り可決承認された。議案の中で役員改選があり、12人の役員が決定された。後ほど、新組合長に島博文さん、新副組合長に畑中稔さんの人事が発表された。来賓祝辞を私、村山副市長、山崎下呂農林事務所長、中井県水産試験場長が行った。

3月15日(金) 一般質問最終
 一般質問は10時から始まり、田中議員は、外国人の子どもへの教育等、澄川議員は、県立学校のエアコンの設置と運用等、中川裕子議員は共産党を代表し、2019年度予算案と今後の財政の見通し、県庁舎再整備等、松村議員は、適正な民泊に向けた取組み等、午後からは、野村議員は、消防団支援施策の効果的な取組み等、水野正敏議員は、将来の森林資源の確保に向けた更新対策等、川上議員は、県水源地域保全条例の見直し等、森議員は、健康寿命の延伸を目指す取組み等について質問を行った。 

3月14日(木) 一般質問2日目、プリン
 一般質問は、10時からで、水野吉近議員は、公明を代表し、次期教育大綱に込めた知事の教育への思い、ねんりんピック岐阜2020の開催準備等、平岩県議は、リニア施策の推進等、長屋議員は、旧岐阜総合庁舎の利活用の検討等、酒向議員は、農業振興の進捗、伊藤正博議員は、海外連携を通じた岐阜かがみはら航空宇宙博物館の魅力向上等、高殿議員は、産業廃棄物最終処分の現状認識と最終処分場建設計画が提出された場合の県の対応等、国枝議員は、長期入院中の児童生徒への学習支援等、恩田議員は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた民間企業や地域への普及と取組みの促進等について質問を行った。
 下呂プリンの館が、元岐阜銀行跡地の建物を大改修して、オープンした。14時には、完売して閉店したとの事。おめでとうございました。お客様の流れが変わるかな。 

3月13日(水) 一般質問1日目、下呂飲食業組合
 一般質問1日目は、10時からで、藤墳議員は、県政自民クラブの代表質問で、指定金融機関の指定、豚コレラ対策等、伊藤英生議員は、県民クラブを代表し、働き方改革、がん治療関連支援等、布俣議員は、中山間地農業の振興に向けた県の取り組み等について質問を行った。
 下呂飲食業組合通常総会は、16時から「富岳」で開催された。提出された議案は原案通り可決承認された。懇親会は18時から始まり、伊佐治組合長の挨拶、古川飛騨保健所下呂センター所長と私が祝辞を述べた。各務市議会議長の乾杯の音頭があった。下呂温泉の食の魅力にご尽力頂きたい。

 3月12日(火) 四美の森の森林整備計画(案)
 四美の森は、170ヘクタール余あるが、その内人工林120ヘクタールの杉40ヘクタール余、檜80ヘクタール余は、10年以上放置されており、択伐が必要とされる。森林整備の方針は、2種類ある。何れにしても実行して貰いたい。

 3月11日(月) 上原産業
 布俣県議と信包農業改良組合の千嶋さんが上原産業を視察された。平山社長が、各種の肥料の効能の説明と、作業現場を案内された。何とか利用できないかと質疑があり、千嶋さんは、2種類を10袋余買い求められた。実証実験が楽しみである。

 3月10日(日) 第15回下呂市民卓球大会、東泉寺稲荷大祭
 第15回下呂市民卓球大会は、下呂交流会館で、9時の開会式に続いて16種目で、熱戦が展開された。今年は、残念ながら出場できなかったが、10時過ぎに会場を訪れた。男女ダブルスやラージの男女シングルスが展開されていた。いつも練習している森クラブの皆さんも健闘していた。
 東泉寺稲荷大祭は、11時30分から昼食があり、美味しい稲荷寿司の付いた食事を頂いた。13時からは、三木住職のもとで、ご祈祷があった。せんごがあり皆さん楽しんだ。

3月9日(土) マルシ
 
金山町の野球場の近くの駐車場で開催されている第2回 かなまる(金山マルシェ)を見学に行った。途中、下原ダムの景観が美しかった。好天に恵まれたかなまるの会場は、いくつかの駐車場も満杯状態で皆さんが車の誘導をされていた。下呂市内外から多くの皆さんが参加されていた。長尾さんのお話しでは、前回やや食部門が少なかったので、今回は強化したとの事。人気商品のところには長い列ができていた。元気づくりには最適にみえた。

 3月8日(金) 湯之島区薬師祭
 温泉寺の初午祭は、14時30分から温泉寺の稲荷様で行われた。次いで、本堂にて薬師祭りが湯之島区の主催で行われた。温泉寺様、泰心寺様の読経が流れ、参加者は、焼香を行った。次いで、西区長の挨拶があった。その後は、庫裏にてお斎があった。武川供給組合長と西区長の挨拶があり、乾杯の音頭を私にご指名がありとった。温泉寺かからのクジがあり、1等賞が当たった。

 3月7日(木) 上原「益田を拓く会」
 上原の「益田を拓く会」の反省会は、19時から「千だ」で開催された。松島会長の挨拶のあと、私は、「4年を精一杯やってきた事が、6期となった。・・・」等と述べ、ご支援をお願いした。

3月6日(水) 下呂セブンマウンテン
 下呂7つの山(御嶽山、川上岳、御前山、仏ケ尾山、下呂御前山、白草山、簗谷山等)を登ってもらう。登頂証明書を渡す。登山コースをネット、温泉とセットしたコースの設定。そのプロジェクトのビジターセンターとして「健康学習センター」を活用し、運営も同センターが担当する。といった考えを提案頂いた。

 3月5日(火) 下呂中学校卒業証書授与式
 呂市立下呂中学校の卒業証書授与式は、8時50分から挙行された。69名の卒業生が、拍手に迎えられ入場した。国家斉唱のあと、卒業証書が一人一人に授与された。次いで、校長先生の式辞があり、来賓祝辞が、村山副市長とPTA会長からあり、それぞれ記念品が授与された。校歌の斉唱があり、式典は閉式した。次いで、2部で、在校生の言葉と送る歌、卒業生の思い出の言葉と歌が披露された。感極まって涙する卒業生もみられた。おめでとうございました。

3月4日(月) 南飛騨健康増進センター
 南飛騨健康増進センターの活用について、先般、四美公民館で開催された内容について担当者からヒヤリングした。1、オリエンテーリングスタッフ養成講座、2、来年度南飛騨健康増進センターの運営概要について、3、来年度の新たな取組みについて、4、来年度以降に向けた意見交換、5、次回以降の予定について話し合われた。中で、南飛騨国際健康保養地構想を離れた新たな方向性についての取組みが期待された。私も同感で、例えば「食と健康とリクレーション公園」といった方向性も面白い。向川原さんは、「今後5年後には、大変素晴らしい環境になる。」と話してみえた。自然公園としても楽しみである。

 3月3日(日) おひな様展、春季祈念祭、カラオケ同好会発表会、中町新旧役員・班長会
 奈良屋須賀さんの銀花荘のおひな様展は、2月23日、24日と3月1日から3日まで行われた。11時過ぎに出かけた。昨日は、大変な盛況だったと奈良屋さんのお話しだった。中谷ご夫妻が、外人の従業員さんと来て見えた。おひな様に大変興味がおありだった。がんどうちも行われていた。多様な歴史もののおひな様が並べられていた。常設でお願いしたいところだ。
 若宮八幡神社の春季祈年祭と初午祭は、13時から催行された。遠藤神職と加藤・中川神職のもとで厳粛に行われた。終了後には、せんごも行われた。
 第57回下呂カラオケ同好会発表会は、12時30分から始まった。1番から76番までぎっしりと詰まっていた。59番の島田優子さんから最終の76番の安江広和さんと安江龍之介さんのデユエットを聞いた。中島鍾義さんと岩木呂精吉さんのデユエットはいつもながら良かった。皆さんカラオケで日頃の自分から変身するのが楽しそうであった。
 中町新旧役員・班長会は伊藤和英町内会長のもと、「さらしな」で18時から開催された。西区長の挨拶、湯之島の元岐阜相互銀行の跡で、ミルク系統のお店を開店される「天狗」さんの社長の挨拶があった。次いで、来る県議選に関して私からお願いした。平成30年度事業報告・会計報告や新年度役員の紹介等があり、懇談会に入った。

 3月2日(土) 軽トラ市、災害復旧
 金山町の軽トラ朝市の催しが、筋骨めぐりの町内で開催された。栗こわい弁当が一日だけ復活した。望川館前の駐車場で販売した事があった。12時近くに行ったら、既に売り切れでした。奥飛騨酒造の甘酒と飛山五平餅を購入した。地域づくりの起爆剤になればと思う。
 金山町からの帰りに、久野川の災害現場等を視察した。道路は、未舗装で走りにくかった。河川では、各所で復旧工事が進められていたが、雨のこない内に完成を願った。まだ、手の入っていない箇所もあり、早急の着手が求められる。

 平成31年3月1日(金) 県立益田清風高校卒業式、県立下呂看護専門学校卒業式
 県立益田清風高校の卒業証書授与式は、9時20分から体育館で挙行された。195名の卒業生が拍手で迎えられ入場した。国家斉唱のあと、卒業生の名前が呼ばれ、卒業証書が各科の代表に授与された。田中校長先生の式辞があり、「AIの時代が到来し世の中が変貌するが、基本は人間であり、方向性を誤ってはいけない・・・」等と述べられた。来賓祝辞を私と下呂市長、神戸育友会長が述べた。「私は、友人は宝であり、大事にしてもらいたい。・・・」等と述べた。在校生送辞、式歌(蛍の光)斉唱、卒業生答辞、式歌(仰げば尊し)斉唱、校歌斉唱で閉式した。落ち着いた中で立派な卒業式であった。おめでとうございました。
 県立下呂看護専門学校の卒業式は、14時から講堂で挙行された。はかま姿の卒業生26名が拍手で迎えられ入場した。全員が県内で就職される。村瀬校長先生から、卒業生一人一人に卒業証書が授与された。校長から式辞が述べられた。次いで、来賓祝辞を知事代理、私と、市長、鈴木県立下呂温泉病院長が行った。私は、「2025年には、団塊世代が75歳を迎える、医療難民や看護難民を防ぐためにも皆様のご尽力が求められる。・・・」等と述べた。在校生代表の送る言葉、卒業生代表の答辞、在校生の送る歌、卒業生の感謝の歌があり、下呂温泉病院の看護師の先輩から記念品や花束が贈られた。おめでとうございました。

 2月28日(木) 事業説明会、これからの健康・医療・福祉対策特別委員会、活性化委員会
 本日の提出議案に関する説明会は、10時から教育警察委員会の教育委員会所管関係、11時からは、警察委員会所管が行われた。いずれも、活発な質疑が行われた。
 13時からは、これからの健康・医療・福祉対策特別委員会が開催された。2年間の調査・研究が行われ、まとめが発表された。皆さんから「まとめ」について意見聴取した。家族・家庭の重要性を入れた方が良いという意見があり、検討することにした。そのほか、学んだ事が、各地で実行されるよう努力することも話された。委員会活動が有意義だったという評価もあった。最終報告のまとめは委員長の私と副委員長の平岩県議に一任頂いた。
 岐阜県議会活性化改革検討委員会は、14時から開催された。各種の改革案がだされ、既に実行された事もあるが、新年度から取り組むものもあり、答申される。 

 2月27日(水) 事業説明会、創価学会
 本日の提出議案に関する説明会は、10時から、厚生環境委員会所管関係、13時からは、農林委員会所管関係、14時からは土木委員会所管関係が行われた。いずれも、興味深い事業が多く、期待される。ONSEN/ガストロノミーウオーキング開催に対する助成制度創設に300万円予定された。環境部の所管であるが、健康福祉部、観光国際局との連携をお願いした。
 創価学会本部を、水野県議の先導で、猫田自民党岐阜県連会長代行と総務会長として、皆さんと訪問した。小林総県総合長と田中総県長にお会いし、来る統一地方選挙に関して懇談した。

 2月26日(火) 予算議会開会と事業説明会
 予算議会が開会し、補正予算と8,259億円余の新年度予算が提案された。11時からは総務委員会所管関係、13時からは、企画経済委員会関係の提出議案に関する説明会が開催され、熱心な質疑が行われた。 

 2月25日(月) すこやか、復旧
 重症心身障がい児施設「すこやか」は、岐阜県総合医療センターに併設してある。長期入所、教育入所(在宅移行支援)、短期入所、医療福祉連携がある。契約者は79名で、利用者は40名だという。予約率は90.1%、1日3名が利用できる。需要が多く、もう少し人数が増えると良いが、看護師不足もあり、定員増は難しいという。各地に欲しい施設である。
 県道関・金山線を走ると、道沿いの河川や田んぼに土木の機械が入り、復旧が進んでいる。先般の雨が少なくて良かったが、雨の来ないうちに仕事がはかどる事を願うのみだ。

2月24日(日) 嬉しいたより、高橋佳子先生
 昨日、嬉しいたよりがやってきた。細江幸孝先生からで、下呂中に赴任されておられた時の思い出を述べられ、激励を頂いた。ありがとうございました。尚、一層精進し、世の為人の為お役にたとうと武者震い。
 高橋佳子先生の「新春の集い」は、名古屋国際会議場で、13時から始まった。高橋先生の新春の集いのビデオが流された。魂、心、現実を例示しながら、心についてお話しされていた。高橋佳子先生も登場され、会社の社長さんも登壇され、心が変化してきた事。それが、会社の業績に反映した事を示された。 

2/23(土) 杤本弘明さん祝賀会
 杤本弘明さんが、緑白綬有功章を受章された祝賀会は、13時30分から「水明館」で開催された。発起人の曽我康弘さんの挨拶があり、栃本さんの功績等が紹介された。次いで来賓祝辞を金子代議士、下呂市長、私、熊崎農政部長、駒屋ひだ農協組合長が行った。私は、「全国担い手サミットin岐阜の実行委員長として素晴らしい活躍を頂いた・・・」等と述べた。花束贈呈や記念品の授与があり、本人から謝辞があった。休憩後、宴席に入った。おめでとうございました。

 2月22日(金) 下呂市オーガニックワークエイス、国道41号防災事業、下呂総合木材市売協同組合通常総会、五六会
 下呂市オーガニックワークプレイスが、オープンした。13時過ぎに訪れると若いお母さんと子どもさんが沢山おられた。県かで初めての試みで、開館は9時30分から22時までで、ただし、火~金曜日までの16時以降は予約時間のみ開館、及び土・日曜日は予約時間のみ開館、休館日は毎週月曜日、祝日、年末年始である。電話番号は、0576-204241です。一度訪問してください。
 国道41号「防災事業」の進捗説明会は、16時から交流会館で開催された。下呂市長の挨拶、野津高山国道事務所長の挨拶と進捗についての説明がされた。昨年は、各地で観測史上1位の雨量を記録、被災箇所は多数で、工事予定箇所は30ヶ所以上である。門原防災は平成31年度に用地買収着手可能とすべく、用地調査を推進中。屏風岩改良は、下呂市と共に用地交渉を推進中、皆さんの応援をお願いしたいと話された。
 下呂総合木材市売協同組合の総会は、16時からKKRしらさぎで開催された。前の会議の関係で、途中から出席。議案は原案通り可決承認された。杉山理事長から昨今の木材事情について報告がされた。来賓祝辞を村山副市長、私と藤村岐阜森林管理署長が行った。私は、県の補正予算と新年度予算の林業関係の取組みについて報告した。
 湯の島「五六会」の臨時総会は、「山形屋」で18時から開催された。遅れて出席した。会長が、脇田さんから野村誠さんにバトンタッチされた。ビンゴゲームで、2等賞だった。締めの音頭を指名されたので、「4月にもビンゴを期待してます。宜しくお願いします。・・・」等と述べ五六会の発展と皆さんのご繁盛を祈念し3本で締めた。

2月21日(木) 第6回観光セミナー2日目 
 2日目は、8時30分に出発し、浅草周辺を各自で視察した。外人客が多く見られた。10時30分には東京スカイツリーと東京ソラマチを見学した。下呂温泉の商店街形成の一助にならないかと思ったが、個店の魅力づくりしかないと思った。

 2月20日(水) 第6回観光セミナー1日目
 第6回(一社)下呂温泉観光協会観光セミナーは、58名が2台のバスに分乗し、白鷺橋を7時に出発した。中津川から中央道を通り、東京ビッグサイトに13時に到着した。国際ホテルレストランショー、フードケータリングショウ、厨房設備機器展の3つの専門展示会であり、大変興味深いものであった。ITシステムが目についた。人手不足を補う工夫が多くみられた。宿泊はホテルオータニで規模の大きさとグレードの高さを感じた。夕食は、屋形船であった。

 2月19日(火) 南飛騨健康増進センター
 南飛騨増進センターは、総面積176ヘクタールで、山林が約166ヘクタール、平地が約10ヘクタールである。山林は、人工林が、約124ヘクタール、天然林が約41ヘクタールである。人工林は杉が約40ヘクタール、ひのきが約81ヘクタールである。地元では、山の保全の為には、混交林にする必要があると言われている。林政部の力を借りて是非とも混交林への転換を進めて貰いたい。4~5年かけて環境保全林にして貰いたい。

 2月18日(月) 下呂温泉供給組合総会、飛騨地域行政懇談会
 下呂温泉供給組合総会は、11時30分から「望川館」で開催された。武川光雄組合長の挨拶があり、続いて議長で議案審議が行われた。役員改選で、川上裕惟さんが退任され交告和哉さんに交代した。若宮会への補助金も採択された。西区長の挨拶があった。次いで、私から県議選への準備を進めていること等挨拶した。閉会後懇親会が行われた。
 飛騨地域行政懇談会は、15時30分から高山市役所特別会議室で開催された。首長を代表し國島高山市長から、県議を代表し私から挨拶した。次いで、飛騨首長連合と飛騨県議による知事要望への回答の説明があった。回答を踏まえ、最近の飛騨地域の課題等に関し、首長と県議からそれぞれ、質疑があった。私は、災害に強い送電網確保のための予防的伐採事業の強化についてに関連し、負担割り合いの説明を求めた。回答は、中部電力が二分の一県と市町村が4分の一づつと事であった。皆さんから多くの質疑や提言があり、関係事務所長が回答した。終了後は、「グリーンホテル」で懇親会が行われた。

 2月17日(日) 岐阜三翠会、小坂の炭酸泉
 岐阜三翠会の県議選に向けての為書きと推薦状と支援金を目加田先輩が、11時にお届け頂いた。ありがとうございました。
 小坂の炭酸泉日帰り入浴チケットと試食会は、1,000円で販売された。湯屋公民館には、地元の自慢の料理等が並べられ、バイキング方式で食べれた。日帰り入浴は、奥田屋、泉岳館、ニコニコ荘を利用した。それぞれ工夫されたお風呂で、炭酸泉がぶくぶくと音を立てて注がれていた。少し入浴するだけで、大変温まるのを感じた。前立腺肥大等にも効果があるらしい。

2月16日(土) 下呂市レクリエーション協会、岐阜県職三翠会
 下呂市レクリエーション協会の第2回組織再編準備会は、10時から南飛騨健康増進センターで開催された。渡邊岐阜県リクリエーション協会長の挨拶があり、次いで、私から挨拶をした。次いで、ぎふ清流リクリエーションフェスティバル等の報告があり、渡邊協会長が議長になり、規約・役員・事業計画などについて協議された。予算面は、後日、下呂市の補助金が決定次第として、顧問に下呂市長、渡邊協会長、村瀬下呂看護専門学校校長が、会長は私が推挙され、副会長に伊藤栄一さん他5名で理事長に熊崎淑さんほか副理事長4名、理事15名、監事2名が決定した。
 第32回岐阜県職三翠会は、17時から岐阜市の「千成寿司本店」で開催された。最初に、代表世話人の平井さんが挨拶した。その中で、今年の退職者の、木曽正博さんと伊藤幸彦(欠席)さんの紹介があった。次いで、私から、お祝いと、先般の岐阜県三翠会への出席などのお礼を述べた。木曽さんに花束贈呈があり、謝辞があった。水谷嘉宏さの乾杯で懇親会が始まった。豚コレラの処分に出かけた職員の方が多い。ご苦労さまである。

 2/15(金) 県連選挙対策本部事務所開設、議会運営委委員会
統一地方選挙対策本部の開設で、11時から自民党県連の玄関に看板が、猫田会長代行、村下幹事長、藤墳政調会長と総務会長の私で掲げられた。又、県議会の本部構成表も発表され、選対本部長野田聖子衆議院議員、選対本部長代理猫田県議、選対委員長村下県議、選対事務長駒田誠等が決まった。いよいよである。
 議会運営委委員会が13時から開催された。平成31年度当初予算が説明された。「一人ひとりの幸せと確かな暮らしのあるふるさと岐阜県を目指して」で予算規模は、8,259億円で、7年連続の増額予算である。

2/14(木) 森水無八幡神社例祭
 森水無八幡神社例祭(田の神祭り)は、9時から始まった。天候は素晴らしいが、大変寒い日になった。中川祭主のもと厳粛な中に盛大に催行された。国の重要無形民俗文化財である「田の神祭り」は、昨晩の試楽祭で始まっており、さらにその準備は、1月末から、手順に従って厳かに進められており、森区の皆さんの意気込みを感じる。直会は、田の神会館2階で行われた。中島孝主管者から、森の祭礼の護持運営にかかる意気込みが語られた。次いで、今井清雄益田神祇会会長と私から祝辞を述べた。私は「大変な時代ですが、護持運営に今後共ご尽力下さい。・・・」等と述べた。飛騨一宮牛丸宮司の「一拍手乾杯」の音頭があった。斎藤幸司さんのめでたもあり、賑やかに宴が進められおめでとうございました。

 2月13日(水) 東海北陸自動車道
 久しぶりに東海北陸自動車道を、各務原インターから高山インターまで走った。4車線化になり、大変快適になった。ひるがので昼食をとったが、雪があった。降雪量は、少ないと話してみえた。

 2月12日(火) 共につくろう豊かなふるさと
 自助、共助、公助は、あらゆる活動に必要である。特に、共助は益々必要になっている。認知症はどんどん増えているが、家族だけで背負わない事が必要である。多かれ少なかれ、高齢化と共に、誰もが背負う事である。近所の方には、もし家族でそうなったら遠慮しないで言って下さいと話している。 

2月11日(月) 岡崎さん
 富士石油の岡崎義晴さんが、85歳で亡くなった。いつも、スタンドに顔を出しておられた。パチンコの廃台を処理する件で、色々と苦労された。県庁にも皆さんで顔をだされ、担当課と色々協議したのを覚えている。最終的に中国に輸出が出来て一件落着だった。精力的な方だった。ご冥福を祈ります。 

 2月10日(日) ひだ・みの創作オペラ
 第23回岐阜県民文化祭・ぎふ文化の祭典、20周年記念特別公演、ひだ・みの創作オペラは、14時からぎふ清流文化プラザ2階の長良川ホールで行われた。「椿屋敷」、「狐の嫁入り」、「西忍池」が公演された。いずれも、出演者の皆さんの真剣な演技に感動した。「西忍池」では、きよかわの中川裕年さんが村人役で出ておられた。

2月9日( 土) 眞田勝さん叙勲祝賀会
 平成30年秋の叙勲で瑞宝単光章の栄に浴された眞田勝さんの祝賀会は、無笹団長の発起人代表で、15時からフローラで開催された。発起人代表の挨拶があり、続いて私と下呂市長、伊藤市議が祝辞を述べた。私は、「眞田さんのご努力が桜洞班の全国操法大会準優勝に繋がったと思う。・・・」等と述べた。記念品贈呈、可愛いお孫さんからの花束贈呈、眞田さんからの謝辞、鏡開き、そして、今井好男顧問の乾杯の音頭で祝宴が始まった。楽しく祝宴が進み、万歳三唱を福澤顧問が行い閉会と成った。おめでとうございました。

 2月8日(金) 健康づくり
 下呂市健康ポイント事業に参加しているが、2月分の歩数データーは、3月5日までにデーター送信しないと今年度のポイントにならないことと、体組成を2月中に測定する必要がり、上ケ平サンビレッジに向かった。多くの車が停まっていた。入ってみると、色々な体力づくりの部屋では、多くの方がウオーキング等の器械で運動されていた。プールでは、指導者のもと泳いで見えた。体組成の結果は、バランス良く合格だった。

 2月7日(木) ロッジ登呂瀬
 久しぶりに、上之保から美濃東部農道を通り、金山に抜けた。途中で、ロッジ登呂瀬に寄った。又、貝洞新田にも寄ったが、5軒になったと話して見えた。しかし、力強く皆さんが、牛飼い等して頑張ってみえた。それにしても、中山間地の先行きは、寄り添い共同住宅等が必要に思った。

 2月6日(水) 澤田哲郎さん祝賀会
 澤田哲郎さんが、平成30年の秋の叙勲で、自治功労により瑞宝双光章の栄に浴された。その祝賀会が、18時30分からホテルグランベール岐山で開催された。発起人代表のご指名があり、大学時代からの友人としてお受けした。澤田さんは、野球部、私はラグビー部で、同じグランドで練習していた。野球部の監督が、私が4年間いた「志登茂寮」の親父さんで、三重大の先輩であり、野球部の先輩・後輩とも仲が良かった。卒業後の澤田さんは、萩原(現在は下呂)土木事務所の所長として活躍頂き、県の部長としても幅広い活躍をされ、素晴らしかった。

 2月5日(火) 下呂市議会との懇親会
 下呂市議会の臨時議会が開催され、今井現議長の辞職に伴い、議長選挙が行われ、各務さんが新議長に就任された。おめでとうございます。4月までの議長である。夜は、吉泉館で、18時から懇親会が開催され、市長挨拶、新議長挨拶、前議長のの挨拶があった。次いで、私から祝辞を述べた。乾杯の音頭を大屋教育長が行い、地方の元気について意見交換を行った。

 2月4日(月) 葬儀
 昨日は、梅田豊さんの通夜、今日は、村山喜久男さんの葬儀に出席した。大変寂しい思いである。80歳前は、大変若く感じる時代になった。人生100歳の時代、如何に元気で晩年を過ごすかは大きな課題である。食、運動、体温、睡眠そして笑いは、がんの嫌う生き方だが、努めて努力したい。ご冥福をお祈りします。

2月3日(日) 節分祭、益田清風高校吹奏楽部、TSP杯
 益田神祇会節分祭合同祈願祭は、10時から焼石公民館で催行された。高野神職長のもと厳粛に、かつ2人の福男も参列し賑やに神事は進行され、豆まきも元気に行われた。今年1年の厄払いと幸せを祈願した。直会は、中原公民館で行われた。今井清雄会長の挨拶、私と小林連合区長会の祝辞があり、細江中原区長の乾杯の音頭で、始まった。私は、「日頃から、単立神社の護持運営に努力されており、深く敬意と感謝申し上げます。・・・」等と述べた。
  第10回目の記念すべき益田清風高校の吹奏楽部定期演奏会は、13時30分から始まった。教頭先生の挨拶があり、顧問の田口先生の指揮により、・HANABI、・銀河鉄道999、・ディズニーメドレー、・米津玄師匠吹奏楽メドレー等多数が演奏された。各パートもしっかりしていて、素晴らしい演奏だった。下呂市の文化としても今後共益々の活躍を期待する。
 第11回TSP杯争奪下呂温泉卓球大会の2日目は、交流会館で、9時15分の開会式で始まった。男女シングルス・ダブルス・ラージで、ラージシングルスとラージ混合ダブルスに参加する予定だったが、節分祭に出席で参加できなかった。14時頃に会場に応援に出かけた。ラージダブルス予選リーグが行われていた。市内外から強者が参加していた。又、男女シングルスの決勝トーナメントが行われていた。年齢を感じさせない激しいレベルの髙い戦いが行われていた。

 2月2日(土) TSP杯、日仏ラグビー
 卓球のTSP杯が、今日と明日にかけて交流会館で開催される。今日は、小中学生の部門で、ダブルス、シングルが行われていた。下呂市外からも参加されており、観覧席には、多くの保護者や家族の方の応援団がみられた。下呂市卓球協会の皆さんご苦労さまです。
 日仏ラグビーチャリティマッチ2019~FOR ALL 復興~で、主催は、公益財団法人ラグビーフットボール協会で、特別協賛は、バローグループである。14時から岐阜メモリアルセンター長良川球場で行われた。会場外には、色々なバザーが出ていた。キックオフ前の練習をみていたが、基礎練習を繰り返していた。試合が始まった。フランスチームは、大型で、ステップも軽快であった。試合は、50対29でフランスチームが勝利した。早いパス回しで、ミスが出るとインターセプト気味になり、独走される場面が多かった。何れにしても、全員の走力が大事である。走れ三重大。

 2月1日(金) 社会変革ないと不幸
 AI時代の産業革命、消える雇用という題で、井上智洋駒沢大准教授が話しておられた。有力な対応策は、政府が国民一人一人に一定額の現金を給付する「ベージックインカム」や、所得が一定額に達しない人に給付金を支払う「負の所得税」だ。欧米などの一部で既に実験が始まっている。という、AI時代に対応した社会改革を同時に進めなければ、幸福な時代とはならないとも考えさせられる。

1月31日(木) 幹部会議、三組合新春合同総会
 平成31年3月議会に向けての幹部会が、12時から議長室で開催された。議事調査課長から3月議会の予定等、総務課長から政務調査費等について説明があった。次いで、3月議会に提出される議案について説明があり、質疑応答があった。
 岐阜県砂利協同組合、岐阜骨材販売協同組合、木曽三川砂利特定採取協同組合の三組合新春合同総会は、15時30分からフォーラムホテルで開催された。森本副理事長から開会の言葉があり、井上理事長から要望に応えて頂き感謝します等と挨拶があった。尾藤議長と玉田副会長等から祝辞があった。次いで、落語家桂あやめ師匠等の公演会があった。懇親会では、猫田会長代行の祝辞、岩井副会長が乾杯の音頭をとられ、意見交換を行った。

 1月30日(水) 馬瀬地域、きまぐれ寄席
 村山副市長の旦那さんが亡くなった。同い年で、「けいちゃんの村山」の営業に大変努力された。色々なご苦労を聞かされたものだ。弔問したら、美しいお顔で休まれていた。ご苦労さまでした。国道257号の川上トンネル付近の積雪状況を旧道共に視察した。旧道には、積雪があったが、馬瀬建設が、隅々まできれいに除雪されていて、皆さんから喜ばれていた。一方、旧道を走ると、トンネルの偉大さを感じた。第2トンネルが予定より早く竣工することを皆さん強く望まれていた。第1トンネルを走ると特に痛感した。
 民宿「赤かぶ」主催の「気まぐれ寄席」が19時から開催された。岐阜県初の真打「三遊亭歌武蔵」の独演会で、元相撲取りであり、春場所の相撲等を楽しく論評し楽しませた。いつもながら素晴らしい話芸である。

 1月29日(火) 持続可能性
 広井良典さんの岐阜新聞「現論」の「ポスト安倍時代」が面白かった。「2025年問題」団塊世代という巨大な人口群が全て「後期高齢者」となる。そして人口減少社会がいよいよ本格化するのがまさにポスト安倍時代。積み重ねてきた先送りが限界を超え、日本社会にとっての難問が一気に浮上する時代と言ってよい。地方分散型が、持続可能性だといわれる。

 1月28日(月) リボーン洞戸
 県議会統合医療推進議員連盟の前回の総会で講演頂いた産婦人科医の宮崎千恵先生や、堀先生、臼井先生、五十嵐先生や市会議員の方々が「リボーン洞戸」を訪問されると伺い、伊藤秀光議員と共に参加した。先生方からそれぞれ、「食と健康」等についてお話し頂いた。次いで、船戸先生から、「リボーン洞戸」でがんが見事なまでに縮小した I さんのお話しや、乳がんから復帰され職員として働いてみえる方のお話しを頂いた。人のもつ自然治癒力は甚大だと言われる。 

1月27日(日) 第32回チャリティー民舞踊まつり、オペラ「人道の桜」
 第32回チャリティ民舞踊まつりの開催についての会議が、11時から「美松」で行われた。西川さんの挨拶があり、開催予定日は、6月2日(日)交流会館に決定した。5流派7会で構成されている。皆さん自腹で、努力されている。文化振興の為、スポンサーか公的な支援があってもよさそうだ。
  杉原千畝さんを題材としたオペラ「人道の桜」は、昨日と今日(14時から)開演された。秋田美穂子さんのピアノ伴奏、新南田ゆりさん脚本・作詞、鳴海優一さん演出などで、杉原千畝さん役は、女屋哲郎さんで、出演者の皆さん素晴らしかった。感動した。

 1月26日(土) 三翠ラガー総会とOB
 三翠ラガー総会は、11時から津市の三重大学の集会所で開催された。OB、現役が出席し、井上事務局長の司会で、始まった。会長の私から、「走る三重大として期待したが、今後共、努力して貰いたい。新年度の部員確保に頑張って貰いたい。・・・」等と述べた。次いで議事に入り、原案通り可決承認された。会員の確保と会費の徴収の方法に工夫が必要だと意見があった。総会は、OB戦の後にする方向も決まった。OB戦は13時から始まり、熱戦であった。15時からは、食堂で、懇親会があり、馬場さんの乾杯の音頭で始まった。卒業生の紹介があり、今後、OBとして現役を支援したいと心強い言葉が続いた。締めで、皆で肩を組み部歌を朗唱し散会した。

 1月25日(金) 知事回答、成原村長、定期大会
 朝10時30分から県議会棟会議室で、県政自民クラブと自民党岐阜県連の平成31年度県の予算編成に対する要望111件に対する知事回答があった。全て推進するとの回答であった。
 来る白川村長選挙に立候補の予定の成原村長が、高殿県議の先導で、県政自民クラブの控室にみえて、猫田会長代行から推薦状を受け取られた。村長から決意と感謝の言葉があった。
 13時から議会棟の会議室で、自民党県連平成31年定期大会の実行委員会が開催された。小原県連副幹事長の司会で、実行委員長の総務会長の私から挨拶し、次いで、議長を行い6月6日13時から行う定期大会の実施方法について検討を行った。

 1月24日(木) 下呂温泉旅館協同組合新年総会
下呂温泉旅館協同組合新年総会は、16時から「小川屋」で開催された。斎藤副理事長の開会の辞、組合スローガン朗読、瀧理事長の挨拶があり、5年から40年の永年勤続従業員表彰があった。次いで、金子俊平先生、青木飛騨県事務所長、村山副市長の祝辞があった。野村副理事長の閉会の辞があり、次いで、宴会場に移り、180人余の懇親会が行われた。

 1月23日(水) むつみ会
 むつみ会の新年互礼会は、小川屋で、11時から開催された。粥川会長の挨拶があり、ご指名で若い会員の私と都竹さんが挨拶した。私は、「お元気で何より、もうひと踏ん張りしますので宜しくお願いします。・・・」等と述べた。次いで、89歳最高齢者の野村さんが乾杯の音頭をとられ歓談した。カラオケが始まり、愛好者の多いので、どんどん歌が流れた。

1月22日(火) 一般社団法人下呂青年会議所、JAひだみどり会新年互礼会
 一般社団法人下呂青年会議所の通常総会並びに新年互礼会は、15時30分から水明館で開催された。第57代杤本理事長から第58代上野田理事長にバトンタッチされた。総会では、中島議長のもとで、議案審議され原案通り可決承認された。来賓祝辞を下呂市長が行った。17時からは、新年互礼会が開催された。
 JAひだみどり会の新年互礼会は、17時から開催され、斎藤会長の挨拶があり、下呂市長とJAひだの細江の祝辞があった。講演があり、JA共催連岐阜県本部の松原さんが、「自然災害に対する住まいの保障を考える」のお話しがあった。懇親会が18時30分からあり、乾杯の音頭をとった。「今年1年が安全・安心な年になりますように・・・」等と述べた。

 1月21日(月) 閉会中厚生環境常任委員会協議会、知事回答事前協議
 閉会中の厚生環境常任委員会協議会は、13時から始まった。各種統計についての報告があった。介護施設の各種調査については、介護人材について、需要と供給に大きなギャップがあり、人材不足である。ショートステイやデイサービスの要望に応じ切れていない。狭間を埋める努力が必要である。
 自民党県連、県政自民クラブの新年度予算に対する知事回答は、25日に行われるが、その前の当局との事前協議は、15時から自民党岐阜県連で、行われた。神門副知事から説明があり、了承した。

 1月20日(日) 初雪
今朝、珍しくというより初めて雪が舞っていた。積雪かなと思ったが、全然だった。訃報欄に河村力三さんが載っていた。驚いた。先般の丹羽忠幸さんもそうだったが、思いがけない事が多い。冬場は、体にとって過酷だ。十分注意して貰いたい。 

 1月19日(土) 岐阜県環境整備事業協同組合飛騨支部新年会
 新年会は、16時から、ひだホテルプラザで開催された。開会のことばがあり、今井先生、滝村金子先生秘書、私、高殿議員、布俣議員が祝辞を述べた。市川さんの乾杯の音頭で懇談会が始まった。途中で、くじ引きがあり、5万円の旅行券3組もあった。私は、「日頃は、法令の順守、そして地域社会への貢献を目指し、真摯に事業活動に邁進されており、深く敬意と感謝申し上げます。・・・」等と述べた。

 1月18日(金) 復旧
 昨年の6月、7月に起きた豪雨災害の復旧は、下呂土木、下呂農林の順に入札が進み、鋭意工事が始まっている。国道41号沿いでも工事が始まった。下呂市では、99件もの箇所が、災害認定され、間もなく入札が始まり、工事が始まる予定であるが、大型工事は、2年間かかるものもある。昨年のような豪雨が襲う恐れもあり、皆さん心配されているが、どれだけでも早く復旧が進む事を願うばかりだ。工事関係者の皆さんには、人出不足を克服され、期待に応えてもらいたい。

 1月17日(木) エアコン
 氏名不詳ではあるが、女性と思われる方から、益田清風高校のエアコン設置についてお手紙を頂いた。昨年の、猛暑により教室内は大変な事態であった事、娘さんは、7月19日に熱中症になり、頭が痛くなり熱が38℃出て下呂温泉病院で夜10時まで点滴を受けた等でした。確か、エアコン設置の補正予算が出たと思われたが、県教育長にお尋ねしたら、「入札に入っている。」との回答でした。校長先生にお伝えし、父兄の方にお知らせ下さいとの旨を伝えた。

 1月16日(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会県外視察
 特別委員会の県外視察は、滋賀県の3ヶ所を視察した。いずれも、素晴らしい活動をしておられ、大変参考になった。滋賀県は、平均寿命は、男性が日本一で、健康寿命も3位である。最初は、滋賀県社会福祉協議会が取り組んでおられるレイカディア大学であり、41年の歴史を持つ。滋賀県内2ヶ所にて毎年200名近い高齢者世代が2年間の学びを終了する。高齢者世代が、学びとつながりを生かして生涯現役で活動されており、超高齢化社会のモデルである。2ヶ所目は、社会福祉法人ひだまりで、永田かおり理事長のもと、高齢者、障がい者、子どもが共に集うデイサービスにおける、公的制度と制度外事業の組み合わせによる地域住民の個性に合わせた支援活動を行う。3ヶ所目は、一般社会法人大野木長寿村まちづくり会で、地域住民による、高齢者の地域生活支援や居場所づくり(通所サービスB等)、出番づくり、さらに孤立しがちな人への訪問活動、子ども食堂の運営等を過疎・高齢化がすすみつつある大野木の将来を見据えて実施されている。地域に根付いた活動(ビジネスの手法を取り入れた持続可能なまちづくり)

1月15日(火)  一般社団法人岐阜県建築工業会
 (一社)岐阜県建築工業会の新年懇談会は、17時30分から、都ホテルで、開催された。自民党岐阜県連の野田会長(秘書)、猫田会長代行、村下幹事長、藤墳政調会長と総務会長の私と、尾藤議長が参加した。土本会長の挨拶、尾藤議長、村下幹事長の祝辞があった。藤墳政調会長の乾杯の音頭fr懇談会は、始まった。途中で、くじ引きがあり、飛騨牛、明宝ハム、いちご等が当たった。猫田会長代行は、県の施設は、県庁、県議会棟をはじめ、多くの施設がリニューアルされる。人手不足をカバーし、仕事に参加して貰いたい。又今年は、選挙の年であり、ご支援をと話された。

 1月14日(月) ハンドボール
 ブラックブルズと 三重バイオレットアイリスの戦いは、高山市ビッグアリーナで13時から始まった。飛騨の首長連合、県議、JAひだ駒屋組合長等が来賓席に陣取った。ブラックブルズに新加入した李選手の活躍が期待された。前半7対9で折り返したが、李選手への徹底的なマークと相手の速攻で加点できず、13対23で負けた。

 1月13日(日) 小坂町成人式
 小坂町成人式は、小坂きこりセンターで、13時からは、記念撮影、13時30分からは、式典が行われた。当日の出席者は、25名で、男子は羽織袴や、女子は、振袖であった。国家斉唱、市民憲章朗唱、成人証書授与、村山副市長の式辞、新成人の誓のことばがあり、来賓祝辞を私と市議会議長が行った。私は、「今後共、天候の不順が予想され災害発生が心配される。消防団に加入頂き、防災・減災にご協力をお願いします。少子化の時代、結婚して子どもを持って貰いたい。同級生結婚も多いようなので、同級生ボランティアや、同窓会を積極的に開催して貰うと良い。行政も積極的に応援して下さい。・・・」等と述べた。

1月12日(土) 氷と灯りの祭典、金山町成人式
 従来、夏に行われていた祭典を冬に移行し冬の2大イベント同時開催の「氷と灯りの祭典」は、今日から14日まで、飛騨・世界生活文化センターで開催される。開会式が行われ、最初に、矢本県民文化局長の挨拶、國島高山市長の挨拶があり、外の広場の氷の彫刻のオープニングが行われた。屋内では、家具の展示販売やフードコーナーではたこ焼き、焼きそば、そば等が販売されていた。
 金山町成人式は、金山市民会館で、13時からは、記念撮影、13時30分からは、式典が行われた。当日の出席者は、55名で、男子は羽織袴や、女子は、振袖であった。国家斉唱、市民憲章朗唱、成人証書授与、大屋教育長の式辞、新成人の誓のことばがあり、来賓祝辞を私と市議会議長が行った。私は、「少子化の時代、結婚して子どもを持って貰いたい。同級生結婚も多いようなので、同級生ボランティアや、同窓会を積極的に開催して貰うと良い。行政も積極的に応援して下さい。・・・」等と述べた。

 1月11日(金) 自民党県連、新年互礼会
 自民党岐阜県支部連合会に、下呂市建設協会の今井理事長等と猫田会長代行を訪ねた。丁度、古屋先生、村下幹事長がお見えで、同席頂き、濃飛横断自動車道、国道257号川上トンネルの事業進捗をお願いした。又県庁で、宗宮県土整備部長、高井林政部長、熊崎農政部長や、関係幹部に新年のご挨拶に伺った。
 自民党岐阜県連新年互礼会(国会議員と県議会議員との意見交換会)は、17時30分から、岐阜キャッスルインで開催された。野田会長の挨拶があり、次いで、棚橋、武藤、金子、渡辺、大野の各先生から、県議選、参議院選挙に向けて勝ち抜こうとお話しがあった。県議会を代表し村下幹事長からお願いの挨拶があった。猫田会長代行から、今年の数多くの選挙の紹介があり、乾杯の音頭がとられた。

 1月10日(木) 十日えびす祭礼
 出雲大社飛騨教会の「10日えびす祭礼」は、10時から斎行された。飛騨教会では、どんど焼き、甘酒・ぜんざい・お酒の振る舞いがあり、お札を求めるとくじをひく事が出来、特等、2等、3等そして商店賞があり、長い列が出来ていた。神事は、熊崎宮司ももとで、厳粛に進められた。2礼4拍手1礼の玉串奉奠を行った。

 1月9日(水) 新年互礼会
 小坂町の経済4団体による、新年恒例の互礼会は、17時かきこりセンターで開催された。80名余の出席者で、最初に主催者を代表し桃原飛騨小坂観光協会長が、新年度にかける意欲的な挨拶をされた。次いで、服部下呂市長、私、藤村岐阜森林管理署長、下呂市議会議長が祝辞を述べた。次いで、佐竹下呂飛騨県事務所下呂センター長の乾杯の音頭で互礼会が始まった。私は、「人口減少の時代で、社会の様相が変わってくるが、小坂町の良さを十二分に生かすしかない。共に手を携え頑張ろう。・・・」等と述べた。

 1月8日(火) 金山町
 スーパー松岡の社長さんと対談した。消費税増税は、止めて貰いたい。必ず消費の減退がある。ポイント制度等減税策があるが、よく分からない。スマホ決済は、お年寄りを置いてきぼりにする。現金で払うものが、減税分を肩代わりするように思う。レジスターの買い替えをしなければならない。補助政策が伝わっていない。株価が低迷している。その前兆なのだろうか。

 1月7日 県庁、お陽待ち
 県庁内の新年のご挨拶に、下呂市長、市議会議長、広報室長、総務部長等各部長に同行し、知事(名刺)、副知事や各部長等を廻った。皆さん丁寧に対応頂いた。
 若宮八幡神社の鎮火祭は、13時から若宮八幡神社で斎行された。県庁への挨拶の為、出席できなかったが、夜18時からの隣保班による神事と懇親会に出席できた。4町内では、若宮町内会のように一同に会するところ、班ごとに集まっているところ等、色々であったが、1年に1回、顔を合わせる良い機会である。各集りに市長と一緒に出掛けた。

 1月6日 下呂市消防出初め式
 平成31年下呂市消防出初式は、8時30分から下呂交流会館で開催された。 開式の辞、国旗に敬礼、団旗に敬礼、そして、岐阜県知事表彰・永年勤続功労者4名をはじめ各種伝達が行われ、次いで下呂市長表彰・功労章86名等表彰が行われた。長年のご尽力に深く敬意と感謝申し上げます。次いで、市長式辞、団長訓示、消防長訓示があり、来賓祝辞を国会議員、私、飛騨県事務所長、下呂警察署長、下呂市議会議長が行い、下呂市消防団安全宣言斉唱、岐阜県消防の歌斉唱で閉式となった。私は、「県議会としても、団員確保に格段の支援策の強化に取り組んで参ります。・・・」等と述べた。油断のならない社会情勢であり、身近な消防団の役割は益々高まっている。ご苦労さまです。

 1月5日 暴発
 1月3日に下呂市猟友会の男性が、仲間の散弾銃の暴発で死亡する事故が、馬瀬西村で発生した。大変痛ましい事故である。思いがけない事であり、関係者も痛恨の思いであろう。猟友会では、4日から同市内での県と市の許可捕獲(有害獣駆除・個体数調整)と狩猟(銃猟・わな猟)を中止した。中止期間は、狩猟期間が終わる3月15日まで。市は、4日、県へ許可捕獲の中止を報告した。

 1月4日(金) 県庁
今日から仕事始めの県庁に行った。議会事務局の局長さん等事務局の皆さんに挨拶した。次いで、私と同い年の尾藤議長と野島副議長に挨拶した。次いで、会議中の知事、両副知事に名刺を渡してもらった。熊崎農政部長と「豚コレラについて」話をした。今年も動き始めた。

 1月3日(木) 凧あげ
 乗政への広域農道を通ると、2ヶ所薄い積雪があり、慎重に通過した。夜に成ると、分からないので、通行には注意して貰いたい。1日は国道41号の中切地区で、車3台が関連した事故があり、助手席の女性が亡くなった。知人であり、何とも言えない気持ちであった。注意したい。乗政の帰りに、下呂中グランドで凧揚げをされているおじいちゃんと女のお孫さん2人に出会った。高く上がった凧に子どもさんは誇らしげであった。和まれる景色であった。おじいちゃんありがとう。

1月2日(水) 下呂温泉合掌村「新春鏡開き
 下呂温泉合掌村の新春鏡開きは、10時から合掌の里広場で開催された。気温は低く寒かったが、晴天に恵まれ国内外のお客様が来場され賑わっていた。威勢の良い竜神太鼓で始まった。次に、下呂市長、私等が挨拶を行った。市長やお客様と共に「鏡開き」を行った。お酒、トマトジュース等が振舞われた。芸妓さんの新春の舞が、演芸館で、披露された。 

 平成31年1月1日(火) 元旦祭、朝起会、新年互礼会
 湯之島若宮神社の元旦祭は、0時より催行された。遠藤神職のもと神事が進み、獅子舞も奉納された。降雪もなく、穏やかな新年を迎えた。
 (一社)実践倫理宏正会の元朝式は、5時から諏訪集会所で開催された。国家斉唱、朝の誓、会長先生の年頭の辞が朗読され、拝聴した。次いで、服部下呂市長と私が祝辞を述べた。私は、人口増への河合雅司先生の処方箋を紹介した。そして、共生社会が重要であると述べた。締めに、中島議員の万歳の音頭で閉会した。
 湯之島区主催の新年互礼会は、12時から旅館会館で始まった。若宮会長の司会で、国家斉唱、西区長の挨拶、私の乾杯の音頭で、懇談会が始まった。私は、「4月の県議選に向けて準備しているので宜しく・・・」等と述べた。途中、服部下呂市長から、祝辞があった。本年のイノシシ年の年男の二村さんと昨年、第2子を授かった野村さんが挨拶した。締めは、粥川さんが、万歳を行い散会した。おめでとうございます。

 12/31(月) 年末
 今年も、もう1日に成りました。災害の年でした。思いがけない、雨量、気温と、まさかが起き易い気象状況が繰り返されました。益々、自助、共助、公助が必要な時代に成りました。来年が、安心できる年に成りますよう心から祈念します。

 12/30(日) 雪
 最初の予報では、下呂市内も大雪かなと思われたが、高山市、岐阜市は降っているが、下呂市内は積雪ゼロ。山にも雪は見えない。積雪ゼロで年が越せそうである。スキー場は、困るが。赤かぶの尾藤さんから、①清見インターチェンジからパスカル清見への道を国道257号として早期に作る。②通学難民の為、空き家を活かして子ども達も朝食作りと弁当作り、仕入れで夕食、掃除、洗濯、皿洗い、風呂掃除をローテーションで、行う寮づくり、③杉の間伐材で、門松ならぬ門杉づくり、土産品にも。の提案あり、正夢にしたいものだ。

 12/29(土) 迎春
 迎春準備が始まった。玄関に、松飾や、賀正等を用意するが、「かえる神社」でも、迎春準備があり、お手伝いした。若いカップル等が、お参りされていて、賽銭を入れると、「あなたは、お金で溢れかえるでしょう」等とご託宣が述べられていた。

 12/28(金) 自衛隊
 関市内の養豚場で豚コレラが発生したことに伴う防疫措置について、殺処分及び汚染物品処理が概ね終了したことから、昨日22時00分に自衛隊が撤収した。ありがとうございました。

 12/27(木) 経済、年末夜警
 日経平均株価は、750円と大幅に値上がりした。2日間で、900円以上戻した。それにしても激しい動きである。明日の大納会が注目される。日本の来年度の予算規模は100兆円を初めて超えた。しかし、累積の借金は1000兆円を超えている。人口減少社会の中で、経済はどのように動くのであろうか。今年も、官公庁は、明日で御用収めである。下呂農林事務所、下呂土木事務所、下呂警察署等に挨拶に向かった。災害の年で色々とご苦労さまでした。豚コレラは、年内に一先ず消毒など作業を終えれるか心配である。職員の皆さんも駆り出されていた。最後まで災害の年でした
 平成30年度下呂市消防団年末夜警の合同巡視が行われた。今年は金山方面隊4ヶ所を巡視した。菅田桐洞、金山稲葉、下原大船渡、東中原で、20時35分から始まり、21時50分に終了した。市長、私、飛騨県事務所副所長、下呂警察署長、下呂市議会議長の順で激励を行った。私は、「本年は災害の年でしたが、皆さんのご尽力に深く敬意と感謝申し上げます。本日は、総まとめの年末夜警となりました。寒波が襲うと伺っておりますが、住民の皆様の安全・安心の為、引き続きご尽力をお願いします。皆様にとり来年が良き年となります様祈念します。」と述べた。帰りは、乙原で濃飛横断自動車道に乗り帰宅。湯之島消防団の詰所に寄り、激励した。朝3時までの夜警ご苦労さまです。

 12/26(水) 株
 日経平均株価が、昨日は、1000円以上下がり、泥沼に入っていくのかと心配されたが、今日は、170円余戻した。世界の経済が不安定な状況を反映したようだ。大企業の収益は上昇しているが、今後、どうなるだろうか。年金の資金の運用に株式が利用されている。注目したい。

  12/25(火) 江西省人民代表大会代表団
 岐阜県議会�国際親善議員連盟協議会は、江西省人民代表大会代表団の魏民さん他5名の皆さんをお迎えした。15時30分から県議会棟で、意見交換会を行った。尾藤会長の挨拶、魏民さんの挨拶があり、県議会について、議会議事調査課長より説明があった。質疑があり、「議会開会中は何日あるのか」等について説明された。議事堂も見学された。17時30分からは、岐阜グランドホテルで、懇談会が開催された。高齢化が進む中国において、岐阜県の介護施設等参考になった。今後共、連携し勉強して行きたい。等色々な課題について楽しく懇談された。

12/24(月) バザール
 旧下呂館跡地に行くと、寒風が吹いていたが、いくつかのテントが出て飲食や、木工品等色々と販売されていた。クリスマスの花火もあり、湯之島橋周辺には多くのお客さんが出ていた。15時からは、橋の上で色々イベントが行われ賑わっていた。 

 12/23(日) 自民党馬瀬地域支部総会
 総会は、10時から清流ふれあい会館で開催された。大野参議院議員が出席され挨拶された。来年の参議院議員選挙の岐阜県選挙区自民党公認候補である。「精一杯当地の発展に寄与したい。・・・」等と述べられた。総会では、長年地域支部長としてご尽力頂いた林芳樹さんが退任され高井範和新地域支部長になった。懇談会は、林前地域支部長が挨拶され、次いで、下呂市支部長の私から、「日頃の党活動に感謝します。来春の県議選、参議院選にご協力をお願いします。県議選には、現職として出馬を予定しており、自民党岐阜県支部連合会の総務会長、議長経験を活かし、災害の復旧・復興に努力し、安全・安心なふるさとづくりに寄与します。・・・」等と述べた。次いで、来賓の、金子俊平代議士、服部下呂市長から挨拶があった。昼食懇談会では、大東渡辺参議院議員秘書が乾杯の音頭をとり、来賓は各テーブルに分かれ、順にテーブルを廻り、懇談した。

12/22(土) 出生数
 2018年に国内で生まれた赤ちゃんは、1899年の統計開始から最少だった17年より2万5千人少ない92万1千人で、3年連続で100万人を割り込む見通しとなった。少子化に歯止めがかからず、人口減が進む傾向が一層顕著になった。出産適齢期とされる25~39歳の女性の数が減っていることも影響しているという。この傾向は今後共続く。17年の合計特殊出生率は、1.43だったが、18年の出生率が大幅に上昇することは見込めない。縮む社会を覚悟し、思いきった施策をあらゆる方面でとる必要がある。既存の概念は捨てた方が良い。

 12/21(金) 忘年会
 今年も早いもので、後10日余りになった。駒田家、松本家と中島家と従業員さんとで忘年会を18時30分から行った。私から、「来年は、県議選がありますが、4月7日の投票日に向けて準備をしています。お世話になりますが宜しくお願いします。・・・」等と述べた。保井戸の姉さんの乾杯の音頭で、懇談した。途中、半分に分かれ、景品付きの「ババ抜き」をやり楽しんだ。締めは、保井戸の勝利さんが行い、「来年もここで元気に集まりましょう」と述べ一発で締めた。

 12/20(木) 閉会、特別支援学校、予算要望、看護師、教育懇話会
 12月議会は、10時から開催され、16億円余の補正予算と、5つの意見書等を可決し、閉会した。
 11時30分から特別支援学校に対する新年度要望を特別支援学校推進議員連盟の猫田会長から教育長に手渡した。教育長からは、「鋭意努力したい。」等と回答があった。
 13時30分からからは、自民党岐阜県連合会と県政自民クラブの新年度要望を古田知事に手渡した。知事からは、「厚みのある要望を頂いたが、実行できるように努力したい。」等と回答があった。
 14時からは、看護議連の勉強会が開催された。看護師の充足状態、就職状態等のお話しがあり、今後共、労働環境の改善等に努力し、看護師が充足されるよう期待した。
 教育懇話会は、17時30分から都ホテルで開催された。私立学校等の代表からの挨拶、各種学校の代表の意見発表があった。幼稚園の無償化に向けた方向に賛意を示すが、不足する部分での努力が大変であり、更なる支援の声があった。猫田会長から期待に応える努力をしたいと述べられた。藤墳副会長の乾杯の音頭で懇談した。

 12/19(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会、岐阜県議会統合医療推進議員連盟総会、岐阜県地方競馬組合定例会、猫田県議45周年祝賀会
 これからの健康・医療・福祉対策特別委員会は、10時開催された。2人の参考人を招致し話しを伺った。一人は、滋賀県社会福祉協議会の地域福祉担当統括課長の奥村昭さんは、「(仮)滋賀の縁創造実践センターの取り組みについて」、もう一人は、高山市社会福祉協議会の西永由典さんで、「(仮)冬季高齢者ファミリーホーム『のくとい館』事業について」をお話し頂いた。大変参考になったというのが、委員の感想だった。ありがとうございました。
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の総会は、13時30分から始まった。山本事務局長の司会で、最初に会長の私から、発足して3年目に入るが、自然治癒力という言葉が、ノーベル賞の本庶先生から発せらた、統合医療の推進で、健康長寿を伸ばしたい。等と述べた。講師の宮崎千恵先生から、女性が元気にいていただくだけで大変な社会貢献に成る。女性ホルモンが減じてくる40代後半からが、男と違って傷みやすい。赤ちゃんは、200万個の卵子を持っている。卵子の元気な、25歳位が、出産に相応しい。等大変興味深いお話しを頂いた。質疑の中で、私から、「国の自民党の統合医療推進議員連盟では、1億円の予算を獲得し、関係省庁で、有効な予算執行がfされている。私共も、岐阜県統合医療推進条例の作成も視野に入れていきたい」等と述べた。
 岐阜県地方競馬組合定例会は、15時30分から開催された。インターネットによる馬券の売り上げが伸びており、補正予算もにおいて修理費等も計上された。平成29年度決算の認定も承認された。
 猫田県議の45周年祝賀会は、自民党県連の主催で、17時からグランベール岐山で開催された。古田知事、神門、河合両副知事、下手全副知事も出席された。村下幹事長の開会のことば、古田知事、尾藤議長の祝辞があった。次いで、若井県議からは花束贈呈があり、猫田県議より、ここまでの活動についてと、感謝を述べられた。皆さんから、益々お元気な県議に祝福の拍手があった。

 12/18(火) 野球部納会
 県議会野球部の納会は、17時からホテルグランベール岐山で開催された。高殿主将の司会で、村下監督代理の開会のことば、災害等で、唯一練習試合を行った神戸町との試合で久しぶりの現役復帰され活躍された猫田顧問にお祝いの品が玉田監督から渡された。又澄川投手の健闘が紹介された。抽選があり、山田優さん、恩田さん、若井さん、野島さんが当たった。、

12/17(月) 厚生環境常任委員会
 厚生環境常任委員会が13時から開催された。12月補正予算等の議案審議で、最初に環境生活部関係、次に健康福祉部関係の審議が行われ、可決承認された。議案審議の中で、ぎふ清流プラザの指定管理の5年間の委託については、岐阜県文化事業団に託された。又、清流の国ぎふ健康ポイント事業について、市町村との連携をもっと深くする努力を要請した。ミナモ健康カードを取得したい。

 12/16(日) 下呂市卓球協会
 下呂市卓球協会の年末懇親会は、「金扇」で18時30分から開催された。私から「皆さんの尊い奉仕の精神で、若い世代が順調に育成され、活躍している。又卓球を楽しんでいます。今後共宜しくお願いします。」と感謝の言葉を述べた。青柿協会長から、「来年は、TSP杯、温泉卓球大会も始まり、色々とお世話になります。」と述べられ乾杯した。折しも、卓球グランドファイナルで、張本選手が最年少で優勝した。おめでとうございました。

12/15(土) 林先生
 色々とご指導頂いた林善隆先生の訃報が、今日の新聞に掲載されていた。どうされたかなと思った。透析をされていたのは聞いていたが、外傷性ショックと死因が書かれていた。葬儀に出席したら、畑で作業中、過って10m位落ちられたとの事、まさにショックだった。いつも、笑顔で「まことくん」と声を掛けて頂いていた。ご冥福を祈ります。 

 12/14(金) 一般質問3日目
 一般質問の最終日は、10時から始まり伊藤秀光議員は、家庭教育支援条例施行後の成果と今後の取り組みについて、篠田議員は、健康予防への取り組みについて、共産党を代表し中川議員は、消費税率の引き上げ等について、広瀬議員は、県立学校の管理職と教員の人材確保等について、渡辺議員は、笠松競馬の収益活用方策等について、最後に私は、プラスチックごみ対策と人口減少に対する対策提言について質問を行った。

12/13(木) 一般質問2日目
 一般質問2日目は10時から始まり、最初に公明党を代表し、水野吉近議員は、清流の国ぎふ創生総合戦略について等、小川議員は、狩猟制限に伴う狩猟税の減免等、若井議員は、県政へのOB・OGのマンパワー活用について、小原議員は、小中学校の日本語指導について、長屋議員は、特定行為ができる看護師の養成に向けた県の取り組みについて、山田優議員は、県立看護専門大学の活用について質問を行った。

 12/12(水) 一般質問1日目、予算要望
 一般質問は、10時から始まり、最初に自民クラブの代表質問を足立県議が行った。今期で勇退されるので、最後の代表質問ですと切り出した。今後の行財政運営について知事等に、次いで、県民クラブを代表し、高木議員が、県の行財政について等、山田実三議員は、地域医療の充実に向けた病院前救急医療対策について等を質問した。
 12時から県政自民クラブの来年度予算に対する要望のまとめの会議があった。藤墳政調会長が、大筋説明し、各部会長から皆さんの意見聴取を参考に拡大した要望を説明した。承認され、知事要望を後日行う。

 12/11(火) 意見交換会
 年末を控え、下呂土木事務所と下呂農林事務所の所長、副所長と(一般社団法人)下呂建設業協会の今井理事長ほか理事との懇談会は、17時30分から始まった。村山副市長も同席された。理事長の挨拶があり、私から「災害の年であったが、各機関一致したご努力で、復興に励んで頂き感謝します。・・・」等と述べた。来年は、本格的な復旧・復興の年になり、従来の事業と共に、安全・安心な地域づくりを加速させたい。

 12/10(月) 本庶佑さん、一般質問
 がん免疫療法法の研究が難航したのは、「免疫のブレーキ役となるがん細胞のたんぱく質が分かっていなかったのが原因」と紹介。1990年代初頭にブレーキ役のタンパク質PD1を発見。これが働かないようにすると免疫の攻撃でがん細胞の増殖が抑えられた。人のがん治療への応用に着手し、治験で末期患者にも効果が示された。副作用が少なく、多くの種類のがんに効く治療薬オプジーボに繋がった。
 一般質問の日程が決定した。14日のとりに決定。15時を回ると、テレビ放映の時間外になるが、どうだろうか。1にプラスチックごみ対策について4点、健康福祉部長と知事に、2に人口減少に歯止めをかける特色ある少子化対策ついてを知事に質問する。河合雅司先生の10の提言を紹介し、導入をお願いする。人口減少を国難と認識し、縮む社会にいかように挑戦し、安全・安心な活力ある社会の構築に励みたい。思いきった発想で、共に生きよう。

 12/9(日) 町内清掃、宮峠トンネル、五日会
 年末を控え、湯之島区の町内清掃が、8時30分から始まった。益田川の河川の草刈りに参加した。西区長が、草刈り機を10台余運んでこられ、始まった。私も、初めて習って始めたが、最初は要領が悪かった。次第に慣れて上手くやれた。多くの人手間で、見事美しくなった。
 国道41号石浦バイパス宮峠トンネル貫通式」は、13時から一之宮町地内のトンネル坑内で行われた。1.8㎞余の長さであるが、坑内を1.5㎞進むと会場があった。最初に、貫通の儀式で、金子俊平代議士等が発破のボタンを押した。貫通を確認し、幕が下りると久々野側の入口が見えポッカリと景色が見えた。野津高山国道事務所長が貫通を宣言した。次いで、渡り初めで、坑口の左側と右側から積まれた山で、握手を交わした。発注者として国交省勢田中部地方整備局長の挨拶、金子俊平代議士�、渡辺猛之参議院議員、、國島高山市長が祝辞を述べた。次いで、鏡割りがあり、下呂市長が乾杯の音頭をとられた。最後に、トンネル工事の施工者アイサワ工業(株)から謝辞があり閉会した。
 恒例の小坂の五日会は、17時から「五月」で開催された。渡辺猛之参議院議員が参加され、乾杯の音頭をとられ、懇談した。席上、豚コレラの撲滅について「狩猟者としては、狩猟禁止の範囲を広げること無く、、ワナへの支援策を拡大する共に、1頭あたり手間賃を上げて徹底的にイノシシを殺処分したい。」との意見もあった。下呂市にも豚コレラに汚染されたイノシシが早晩やってくるのではと心配されていた。

 12/8(土) 免疫療法
 ノーベル医学生理学賞を受賞する本庶佑・京都大学特別教授は、ストックホルムのカロリンスカ研究所で「獲得免疫の驚くべき幸運」と題して記念講演され、自らの研究成果による新たな免疫療法が、「がん治療に革命を起こした」と強調された。又、2020年までには半分、はっきりとは言えないが30年までには大部分のがんが免疫療法で治療されるかもしれない。そして、年配の人は特に、生長しないがんと共存する道が開けるかもしれない」と強調された。私は、一日、5000個のがん細胞が出来ていると聞いているが、通常は、自然治癒力で壊されている。免疫が効いている。免疫が良く効く生き方「運動・体温、食、睡眠・笑い」この点について適切な方策を見つけることが、大事なようである。船戸先生も指導されている。

 12/7(金) 地域子育て支援拠点事業
 地域子育て支援拠点事業として採用を期待されているグループの方々に同行し、村山副市長と13時から下呂市役所で面談した。代表の方から「下呂市で立ち上げる新規プロジェクトと市へのお願い」を読み上げて頂いた。親御さんが悩みで煮詰まった時、一人になりたい時にそっと行ける場所が望まれる。疲れたお母さんが安心して休める居場所を作りたい。平成28年度の統計で、ひとり親非正規の相対的貧困率は67%となっています。等を訴えられた。副市長からは、検討したいと回答があった。私からは、人口減少で社会の様相は、以前と様変わりしている。思いきった政策が必要な時代になっている。旧来の枠組みを超えた、必死な声に対応できる施策をお願いした。

 12/6(木) 豚コレラ
 岐阜県畜産研究所養豚・養鶏研究部の飼育豚2頭が豚コレラに感染した。県は、6日未明、飼育していた約500頭全ての殺処分を完了した。敷地内に掘った穴に埋却する作業を継続し、豚舎などの消毒を含めた防疫措置は、8日未明までに終わらせるとのこと。いずれにしても、大変なご苦労をおかけしてるが頑張って貰いたい。

 12/5(水) 提出議案説明会、主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会、岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会、岐阜県議会商工会活性化促進議員連盟勉強会
 提出議案に関する説明と豚コレラに関する説明会が13時から開催された。総務部長の挨拶があり、関係部局次長等から順次説明があり、議員から質疑があった。特に、豚コレラが、畜産研究所で見つかった為、色々と防御に努力されていたので、残念であるが、ネズミ、鳥等による感染拡大はないのか防禦体制の見直しを願う意見もあった。
 主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会(会長服部下呂市長)の宗宮県土整備部長への要望は、13時30分から行われた、私と、加藤議員が同席した。41号線の代替道路としても重要で、強靭化をお願いした。
 岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会(会長服部下呂市長)は、14時から高井林政部長に整備促進を要望した。私と加藤議員が同席した。基幹林道の整備は順調に伸びているが、もう少しのところも多いので、早期完成をお願いした。基幹林道下呂~萩原線は、マラソンの距離に近い長さであり、昭和63年頃からで、、私の町会議員の折に始まっており、故中川繁郎さんが促進の会長だった。高井部長からも、その話�が出て、是非、マラソンをと話された。(平成33年には完成か)
 岐阜県議会商工活性化促進議員連盟(会長早川捷也県議)の勉強会は、14時からの予定であったが、豚コレラの説明が時間を要し、50分遅れの14時50分から開催された。事務局長の私が司会を行った。最初に、藤墳副会長の挨拶があり、岡山連合会会長から 現在の商工会活動の成果や今後の活動方針等についてお話しがあった。次いで、新年度予算要望の説明と支援事業の成功例として、佐賀石材(株)と重澤製畳店の説明があった。寄り添い指導された職員のお話しもあった。質疑を加藤議員と広瀬議員に代表で行って頂いた。有意義な勉強会であった。

12/4(火) 開会、予算とりまとめ会議、質問予定者会議、中山間知事要望、飛騨地区知事要望
 12月議会が開会された。開会の前に、猫田県議等長期の在職に対する知事表彰、全国議会議長表彰があった。おめでとうございました。続いて開会式があり、議長、知事から挨拶があった。知事から、議案の提案説明があった。 
 自民党岐阜県連と県議会県政自民クラブ共同の、新年度予算に対するとりまとめ会議が11時から開催された。各部会からそれぞれ説明があり、全体を藤墳会長がまとめた。
 13時からは、県政自民クラブの、質問者会議が行われた。質問者は、それぞれ、分割かそうでないかを話し、質問内容を説明した。私は、マイクロプラスチックの対策と人口減少について処方箋についてでである。
 14時30分からは、特別会議室で、知事に中山間農業推進協議会から要望を行った。7月の豪雨による農業被害に対し、各段の支援策をお願いした。
 15時からは、飛騨地域の首長連合と、飛騨県議による、新年度予算要望を行った。私から挨拶を行い、首長を代表し白川村村長から挨拶し、順に飛騨市、下呂市、高山市が、県議も順に要望を行った。

12/3(月) 下呂市新クリーンセンター整備工事火入れ式下呂商工会
 下呂市新クリーンセンター整備工事の火入れ式は、10時から小川のクリーンセンターで催行された。田口神職のもとで、修祓が始まり、四方祓いの儀のあと、下呂市長と施工業者の(株)プランティック勝井会長により、火入れの儀が行われた。玉串奉奠等があり、閉式した。施主の服部下呂市長の挨拶、勝井会長の施工者挨拶があった。作業の管理室を見学し散会した。おめでとうございました。 
 下呂商工会の「湯之島館」での理事会後の懇親会に出席した。中川会長の挨拶があり、下呂市長の挨拶、私からも挨拶した。「災害の年であったが、完全に復興・復旧するには、かなりの時間を要する。飛騨首長連合や、金子俊平先生とも連携しながら、予算確保に努力する。来年は、県議選、参議院選挙、更に翌年は、市長選挙、市議選がある。宜しくお願いします。・・・」等と述べた。

12/2(日) オリエンテーリング、南飛騨少年少女合唱団
 ボーイスカウト岐阜県連盟の北部地区の皆さんが、昨日は、救急技能講習会、今日は、オリエンテーリングの講習会を実施された。オリエンテーリングは、萩原町四美の南飛騨健康増進センターで、勝野北部地区コミッショナーの指導のもと説明がされ、3チームに分かれて、パーマネントコースにチャレンジされた。開会式で、激励を行った。
 第24回南ひだ少年少女合唱団の定期演奏会は、14時から星雲会館で開催された。桂川千恵子先生のご指導のもと頑張っておられる。声と心のハーモニー、アニメ&映画音楽と続き、ゲストの「コール・ナチュラル」のロマンチストの豚など、歌の輪みんなが主役で会場の全員で歌う、そして、合唱ミュージカル「森の歌」を熱演。大きな拍手が上がった。良く練習され見事であった。団員募集中どうぞお入り下さいとの事、毎週土曜日13時30分からいつでも自由に見学ができるそうです。

 12/1(土) 第6回下呂特別支援学校「湯ヶ峰フェスタ」、文楽公演2018、日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会理事会
 平成30年度第6回下呂特別支援学校の「湯ヶ峰フェスタ」は、9時から体育館で開催された。最初に、小さな親切運動で、お二人の表彰があった。次いで、開会式があり、船渡校長の挨拶、生徒会長の挨拶があり、、高等部の「湯ヶ峰太鼓」の発表があった。次いで、小学部の「けろろんやまと11ぴきのかえる」のステージ発表があった。続いて、中学部、高等部1年生、2年生、3年生のステージ発表があった。指導の先生のご努力に生徒が精一杯ついてきている。成長の変化が嬉しい。
 「清流の国ぎふ文楽公演2018」は、13時からぎふ清流文化プラザ長良川ホールで開催された。最初に、吉田豊岐阜県文楽・能保存振興協議会顧問から「文楽の見どころ」紹介があった。続いて、真桑文楽保存会の「蓮如上人一代記 嫁威しの段」が公演された。素晴らしい太夫と三味線と人形遣いの技が合いあまって、まさに人形に命が吹きもまれていた。人形歌舞伎であった。恵那文楽保存会、大井文楽保存会の公演もあった。
 ボーイスカウト岐阜県連盟育成会の理事会が、15時30分から「岐阜ワシントンホテルプラザ」開催された。髙田理事長の挨拶に続き、平成30年事業及び財務経過、理事の職務の執行についてが話し合われた。人口減少は、スカウト活動のスカウト獲得にも大きな影響を及ぼしており、ビーバーの隊員がいない団が増えている。カブ、ボーイ、シニアに繋がることであり、各種の努力が求められている。懇親会では、武藤衆議院議員、広瀬県議、若井県議も出席され、激励された。

 11/30(金) 森卓球
 恒例の年度末の森卓球の懇談会は、18時から「美松」で行われた。1年間元気で練習ができたことをお互いに喜んだ。前田さんの乾杯の音頭で始まった。86歳の男女2人、17人の参加の内、75歳以上が9人を占める。卓球談義に人生談義に盛り上がった。ご指名で締めの音頭をとった。4月の統一地方選挙に臨む事でご支援をお願いした。

11/29(木) わかばこども園、終わった人
 わかばこども園の劇の発表会は、10時から遊戯室で開催された。年長になった孫の劇を見に行った。年少、年中、年長のあかグループの発表であった。最初は、年少・年中・年長の楽器「崖の上のポニョ」であった。次いで、年少の遊戯、年中の舞踊劇、年少のの遊戯、年長の「おむすびころりん」の劇であった。それぞれ、色々と工夫されていて先生がたのご苦労が分かる。楽しい時をありがとうございました。
 14時から、交流会館での舘ひろし(第42回モントリオール世界映画祭最優秀男優賞受賞)主演の「終わった人」を見に行った。会場は、一杯で、3回の上演で、舘ひろしのトークショウが付いていた。孫の面倒を見る為、家内と半々の映画鑑賞となった。前半の1時間を観て、交代した。玄関先の遊戯室にいたら、舘さん玄関から登場で、素敵な容姿を見させてもらいました。人生100歳の時代、定年後を設計してないと大変だ。

 11/28(水) 緑白綬有功章
 杤本弘明さんが、公益社団法人大日本農会の農事功績者表彰(緑白綬有功章)を受賞された。農業分野で大きな功績を残した農業従事者に贈られる。全国で69人が受賞し、県内では杤本さんのみ。下呂市で受賞は初めて。おめでとうございました。

 11/27(火) 国際コンクール、青年のつど
 米のおいしさを競う第20回記念大会米・食味分析鑑定コンクール国際大会in飛騨が、26日から27日にかけて、高山市民文化会館で開催された。国際総合部門で最高位の金賞に20点が選ばれ、うち12点が飛騨地域の米で、下呂市では、かみはら山水農園今井登司雄さんが選ばれ、特別優秀賞に、源丸屋ファーム曽我康弘さん、馬瀬ひかり生産組合藤澤善幸さん、尾里集務さんそしてかみはら山水農園河原一馬さんが入った。それぞれ、表彰された。おめでとうございました。
 第17回岐阜県肉用牛協会青年部森本部会長のもとで、「飛騨牛の旨味」を求め、青年の集いが12時から、ひだホテルプラザで開催された。部長の挨拶、県議を代表し私から祝辞を述べた。次いで、県農政部農業経営課の丸山地域支援係長から、「牛の旨味について」講演があった。オレイン酸の量がポイントであった。各テーブルで、5等級、4等級、3等級の牛肉が内容を知らせずに提供され、香り、切れ味、旨味等を評価し、意見交換を行った。終了後、懇親会があり、懇談した。若手の担い手が色々努力されている姿を拝見した。

11/26(月) 統合医療推進議員連盟役員会、県政自民クラブ総会、議会運営委委員会、AIとIOT
 統合医療推進議員連盟の役員会は11時30分から開催された。会長の私から、先に厚生環境常任委員会で視察した木沢記念病院での「オプジーボの機序」についての資料の説明を行い、ノーベル賞に輝いた本庶佑先生の第4の治療法、免疫力は、統合医療推進の道でもあると話した。12月19日の総会は13時30分から、、宮崎千恵産婦人科医院長にお出で頂く事を紹介した。期待したい。
 県政自民クラブ総会は12時から始まった。12月議会に関する議題についてあった。議会運営委委員会は13時30分から始まり、12月議会の運営について協議され、承認された。
 14時からは、大会議室で、自民党教育・警察部会の長屋部会長のもとで、NECの会社から、AIとIOTの今後の展開について説明をもらった。人口減少、人出不足の社会で、AIとIOTが縦横に活躍する時が来る。その時、人間が、大事なものを見失わないように注意したい。  

 11/25(日) 秋の地歌舞伎公演2018、第14回岐阜三翠会総会
 秋の地歌舞伎公演は、11時からぎふ清流文化プラザで開催された。最初に、恵那市の飯地五毛歌舞伎保存会の「義経千本桜鮨屋の場」で、素晴らしかった。次いで、串原歌舞伎保存会、14時からは、特別企画凱旋公演で、知事からヨーロッパ公演の報告がされた。次いで、加子母歌舞伎保存会、鳳凰座歌舞伎保存会の演目が公演された。
 第14回岐阜三翠会の総会は、15時からグランベール岐山で開催された。会長の私から、「三重大のご縁を大事にし、先輩・後輩相携えて、それぞれご活躍頂きたい。・・・」等と述べた。次いで、第13回の決算報告を議題とし、承認された。そして、新しく三翠同窓会長に就任された、農芸化学科のご卒業で、三重大学名誉教授の久松眞先生が、現在の学科の体制や今後の見通し等についてお話し頂いた。次いで、澤田さんから、「来年の統一地方選挙に準備を進められている駒田県議を推薦したいご賛同を」と述べられ賛同された。ありがとうございました。推薦団体の第1号でした。続いて、菊谷顧問の懇親会開会の挨拶があり、「来年は、総会を高農の創立100周年として開催したい。」と述べられ賛同された。乾杯を藤井副会長が行い、歓談した。中締めを目加田副会長が行い、馬場副会長の音頭で、三重大学応援歌を一同輪になり歌い気勢をあげて収めた。

 11/24(土) 下呂富士登山
 第6回下呂富士登山は、9時30分に旧あさぎり荘に集合し、下呂富士に向かった老若男女120名余が参加した。温泉寺の173段の階段を登り、本堂の前で、和尚様の読経のもと、代表の松野さんが焼香し、安全祈願した。快晴に恵まれ途中で熱くなり上着をとり、何とか頂上にたどり着いた。頂上では、美味しい豚汁の振る舞いがあり、楽しく昼食をとった。全員で写真をとり、帰路についた。全員元気で出発点にたどり着いた。ありがとうございました。

 11/23(金) 自民党岐阜県支部連合会政経パーティー、金山町民ダブルスピンポン大会
 政経パーティーは、11時から岐阜県産業会館に2,000名余の党員・友好団体の会員を集め、開催された。国家斉唱にのあと、野田聖子県連会長の主催者挨拶、来賓を代表し古田知事と水野公明党岐阜県本部代表の祝辞、石だ総務大臣の講演、岸田自民党政調会長の講演があり、県選出国会議員の紹介があり、櫻井岐阜県農協農政政治連盟会長の乾杯の音頭で懇談会があった。
 恒例の金山卓球クラブの卓球交流会(大岡代表)は、6時から金山中体育館で開催された。老若壇上が集い、、ラージボールのダブルスで、強弱を主催者が判断し、4グループでハンディを付けて対戦した。8点差から始まる試合もあり、ちょっよしたミスで勝敗が決まった。森卓球も8人参加し、私は、太田さんとペアで、3位に入った。全員へのプレゼント、抽選のプレゼントもあり、皆さん大いに楽しめた。ありがとうございました。

 11/22(木) 下呂市農業農村整備推進協議会、下呂市消防関係者研修会
 下呂市農業農村整備推進協議会は、14時から熊崎県農政部長に対し、新年度予算要望を行った。熊崎幸一会長から、熊崎部長に要望書が渡され、内容を説明された。又、河原、熊崎、下呂市農林部長からも発言があり、私からも、「災害に見舞われ、農業の持続をあきらめる事のないよう適切な支援をお願いしたい。。。。」等と述べた。熊崎部長からは、「見本的に事業を展開頂いており・・・」等と前向きなお話があった。
 恒例の下呂市消防関係者研修会が、18時から小川屋で開催された。新年度の人事構想も協議されたと思われる。引き続き、懇談会が18時から開催された。無笹協会長の挨拶、私、下呂市長、市議会議長から挨拶があった。桑原下呂警察署長の挨拶で、懇談した。「年末夜警、出初式と続き、ご苦労様ですが、市民の安全・安心の為、よろしくお願いします。ご苦労さまです。

 11/21(水) 乙原、広瀬、サロン益田
 濃飛横断自動車道の乙原インターチェンジで、事業を進める折に、お墓の集団移転が行われた。移転先を金山町が地主から買って、移転者は補償をもとに移転した。土地は、下呂市の登記であり、墓はそれぞれが管理した。山手の壁面が、台風で傷んだ。現場を見た。どのように復旧しようか。
 金山町広瀬の山林が、先の台風で、倒木した。森林環境税を活かして景観林として間伐を行ったが、倒木に至り、皆伐して植樹する道もあるが、公費が投下されており、伐採するには、申請が必要である。現場を見たが、伐採した方が良いところを見定めて申請後伐採する事にした。
 第53回目の「益田サロン」は、紅葉の美しい「温泉寺」で18時から開催された。伊東運営委員長の挨拶があり、下呂市長が、災害復旧に関する実情を報告した。乾杯の音頭があり、楽しく歓談した。 

 11/20(火) 幹部会
 幹部会は12時から議長室で開催された。第5回定例会の予定と、提出予定議案等について説明があった。補正予算の規模は、16億円余であり、農林委員会関係で8億円余で、被災農業者向け経営体育成支援事業費補助金である。豚これら防疫対応予算流用額及び予備費充用額等で、2億7千万円余である。

 11/19(月) 厚生環境常任委員会
 厚生環境常任委員会は、13時から開催された。執行部から岐阜県男女共同参画計画(第4次)、「岐阜の地歌舞伎」ヨーロッパ公演の成果、野生生物に係る取り組みについて説明があり、質疑を行った。又、風しん対策について等の報告事項の説明があった。流行ってきている風疹ワクチンの検診について平成30年12月1日から平成31年3月30日にかけて無料で受けれるとの事であった。

 11/18(日) 第5回岐阜県焼き鮎味比べ交流会、中原大相撲
 第5回岐阜県焼き鮎味比べ交流会は、11時から美輝の里で開催された。岐阜の川人文化研究会長尾伴文さんが挨拶と司会をされ、今井南飛騨馬瀬川観光協会長が挨拶された。岐阜県の養殖の鮎4種類と自然の鮎8種類が塩焼きされ並べられた。乾杯の音頭を尾里馬瀬川上流の理事がとり、味比べが始まった。それぞれ、美味しいを〇、普通を△、好みじゃないを●で印ながら味わった。鮎ご飯、鮎のから揚げ等も出ていた。挨拶を私、副市長、市議会議長等が行い、出品の鮎の代表から挨拶があった。岐阜農林高校のまくわうり鮎の発表が面白く期待された。
 大相撲中原小場所が、中原小の体育館で、開催された。地域起こしの青年の皆さんの主催で行われた。老若男女が相集い、元中日ドラゴンズの和田選手が行司役の大相撲が展開された。小学生から大人まで、の取組みが行われた。

 11/17(土) 加藤拓三和太鼓コンサート、全国消防操法大会出場隊祝勝会
 スタジオぬくもりの森創立10周年&常盤座名誉館長就任1周年記念の加藤拓三さんの和太鼓コンサート”18は、14時から開催された。会場は、一杯で、立席もあった。常盤座館長の挨拶があり、加藤拓三さんその子どもとの共演、障がい福祉サービス事業所どんぐり工房、恵那市付近の子ども達、朝元尊さん、特別ゲスト三宅島芸能同志会の皆さんが、素晴らしい太鼓を披露された。
 第26回全国消防操法大会で見事、準優勝になった下呂市消防団(萩原方面隊第5分団第4部)の祝勝会は、18時30分からレストランいちいで開催された。無笹消防協会長の挨拶、祝辞を私、市長、市議会議長、小林下呂市連合自治会長が行った。次いで、祝電披露、そして乾杯の音頭を今井好男下呂市消防協会顧問が行った。続いて、第5分団の選手紹介があり、感想を述べた。いずれにしても、災害に見舞われながらも、練習に練習を重ね、大舞台で、見事に実力を発揮された。あらためてお祝いと敬意を表します。

 11/16(金) 豚コレラ
 豚コレラの2例目が発生した。岐阜市の市畜産センター公園の豚2頭に、家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出た。市内の養豚場の豚への感染が9月に分かって以来で、厳重警戒を続けた関係者の衝撃は隠せないと報道された。市畜産センターの豚舎には、野生イノシシを介して感染しないよう電気柵なども設置されていた。公園では、早速、早朝から飼育していた他の21頭を全て殺処分した。ウイルス拡散防止の難しさにご苦労されている。

11/15(木) 馬場さん
 同い年の馬場さんが急逝(72歳)した。長く、療養していたが、肺炎で亡くなった。醤油屋さんに努めて醤油等を車に載せて、広く皆さんの御用に応えておられた。にこにこと商売をされておられたお顔を思い出す。ご冥福をお祈りします。 

 11/14(水) kokowaプロジェクト
 朝10時に、山之口の山内さんの紹介で「kokowaプロジェクト」を考えている女性グループの方々と面談した。お母さんが悩んでいる。疲れたお母さんの支援が必要である。いつも頑張っているお母さんがほっと一息つける場所、疲れた体と心を休める場所が必要なのではないかと考えます。・・・という事だった。何とか力になりたいものだ。

11/13(火) 水道事業
 今日の新聞に、水道事業統合に補助金と見出しが出ていた。水需要の減少で経営悪化が続く市町村の水道事業について、都道府県を調整役に6,580事業者の統合を進める方針を固めたという内容だった。事業の広域化によぅって経営効率を高めるのが狙いで、2019年度から着手するという。事業統合に負い自他市町村に対しては、国が財政支援を手厚くする。人口減少の波は、色々な事業の広域化を迫ってくる。

11/12(月) 下呂市農業農村整備推進協議会
0時から下呂市農業農村整備協議会の熊崎会長等と22日の農政部長への要望書について検討した。 1に多面的機能支払交付金の事業について第2期対策26組織が事業継続中であり、推進する。2に、県営中山間地域総合整備事業は、4地区で継続中であり、推進する。3に県営基幹農道整備事業下呂中央3期地区の推進、4に、県営かんがい排水事業(萩原小坂連合地区、平成31年度、機能保全計画策定)の推進他5件である。

 11/11(日) 岐阜県青少年健全育成県民大会、15周年記念、温泉寺
 平成30年度岐阜県青少年健全育成県民大会は、13時から高山市民文化会館で開催された。塩屋節次飛騨地区指導者連合会長の開会のことば、石原環境生活部長、松原県民会議会長の挨拶、、高山市副市長の歓迎の言葉があった。次いで、「家庭の日」啓発図画・ポスター表彰、優良少年団体、優良育成団体、優良育成指導者等の表彰があった。来賓祝辞を岐阜県議会を代表し私から行った。続いて、ネット安全・安心ぎふコンソーシアム ワークショップ取組み報告、少年補導部会報告、そして地域活動の発表で、「高山市青少年育成市民会議の活動」をボーイスカウト活動で親交のあった今村彰宏さんが、下呂市立下呂中学校の生徒が「ふるさと下呂を元気に!」を、小木曽さん斎藤さんご一家が「みんなで家庭教育」を行った。
 下呂市歌謡連合会の15周年記念発表会は、星雲会館で、行われた。栃井弘会長の開会の挨拶に続き、奥田さとし歌謡教室等9の会が参加され、プログラム1番から66番まで熱唱が続いた。63番の熊崎弘子さん、中島鐘義さん、奥田里司さん、栃井弘から聞くことができたが、素晴らしかった。閉会の挨拶を中島鐘義副会長がされ、散会された。
 9日から始まった「温泉寺の紅葉ライトアップ」を20時過ぎに見に行った。多くの方が、173段の階段を登ってみえた。山門の間から見える紅葉の広がりは美しかった。周囲の道路から色々な角度で見える紅葉の景色は美しかった。

 11/10(土) タニタの健康セミナー
 タニタが考える健康づくりのヒントや、話題となっているタニタ食堂で提供している献立作り等についての健康セミナーは14時から星雲会館で開催された。講演会は、(株)タニタヘルスリンクの尾上阿希子管理栄養士が「タニタ食堂に学ぶ500キロカロリーまんぷく定食のコツ」について話された。

 11/9(金) 一般質問
 12月議会の一般質問の題目を、1にプラスチックごみ対策について、2に人口減少に歯止めをかける特色ある少子化対策についてを検討している。特に、マイクロプラスチックの環境汚染が心配である。又、人口減少は最近、各方面から意見発表があるが、具体策に欠ける面があり、河合雅司先生の提言をどれだけでも県の政策に取り込みたいものだ。

 11/8(木) 湯元祭り
 下呂温泉供給組合(武川光雄組合長)主催で12時30分からは、温泉寺の公園にある妙典様の祭事を行った。そして、湯元祭りは、14時からクアガーデン露天風呂で開催された。温泉寺の住職による読経のもとで、組合長から焼香を行った。その後、組合長の挨拶があり、西区長から祝辞があった。次いで、景品付きの餅を1ヶづつ配布された。終了後、3階の「翔」で、直会があった。

 11/7(水) 当初予算要望、中山間地活性化促進議員連盟
 自民党岐阜県支部連合会の県の31年度当初予算に対する政調要望の直接聴取は、10時から友好団体連絡協議会(加藤大博会長)で、13時30分からは、地方自治連絡協議会(酒向薫会長)で行われた。友好団体からは、687件、市町村や市町村議会などからは、2335件の要望があった。
 県議会の中山間地活性化促進議員連盟(早川捷也会長)に、飛騨地域の3市1村で構成する飛騨首長連合とJAひだから、9月の台風21号による農作物や農業資材などへの被害に支援を求める要望書を受け取った。

11/6(火) 第48回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会
 第48回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会は、9時30分からKKR下呂しらさぎで開催された。開会のことばを今井實副支部長が、国家斉唱、物故者追悼・黙祷、「われらの信条」朗読、そして、大前正人支部長の挨拶があった。続いて米寿、喜寿の受領者紹介があった。来賓祝辞を私と松尾裕退公連会長が行った休憩後、「すみれ二胡ニコ」の演奏が行われた。次いで、懇親会に入り、田口治さんの「マジックショウ」で楽しんだ。 

11/5(月) 星屋秀幸さん
 昨日の金山清流マラソン大会の折に、森ビルの特別顧問の星屋秀幸さんにお会いできた。大会のゲストランナーの丸山和也参議院議員を招いて頂いたようだ。下呂市の相談員として色々ご指導頂いている。今日も、1時間程度お話しできたが、中国とのパイプ等とてつもない人脈があり世界の動きについて、これまでの事、これから起きる事等ご教授頂いた。ふるさとを愛する強いお気持ちにいたく感動した。ありがとうございました。

11/4(日) 第43回ひだ金山清流マラソン大会、こうじ村、小坂いわな祭、馬瀬清流まつり、若宮神社秋の祈年祭
 第43回ひだ金山清流マラソン大会は、遠い所では、東は、茨城県、西は鹿児島県から1,142名が参加した。開会式が8時45分からあり、加藤陽一実行委員長の挨拶、服部下呂市長の挨拶があり、これまで10回、20回、40回連続出場の方々の表彰があった。 ゲストランナーの丸山和也参議院議員の挨拶があった。4種目19の部門に分かれて出発した。 
 萩原町の羽根にある「こうじ村」の第29回「こうじ村まつり」は、9時から始まった。10時10分過ぎに会場に行ったが、五平餅、みたらし団子等に長い列ができていた。テーブルでは、一杯やりながら楽しんでみえた。
 小坂町の「いわな祭り」は、湯屋のスポーツセンターで開催されていた。11時30頃に着いたが、いわなの焼き物には、列ができていた。室内では、買い物でポイントを貰い、くじ引きが行われていた。
 馬瀬の清流公園では、馬瀬の特産物が、各テントで売られていた。12時頃に会場に着いた。大きいテントの下では、皆さん一杯やりながら、談笑されていた。
 平成30年度湯之島若宮神社の秋季祈年祭は、13時から始まった。遠藤神職により、神事が進行した。獅子舞もあった。14時からは、七五三祭があり、7人がお祝いを受けた。

 11/3(土) 下呂市功労者表彰式、下呂文化祭、白雲座
 下呂市功労者表彰式は、JAひだ下呂AーPC「チエリーホール」で10時から挙行された。表彰者8名(2名欠席)が皆さんの拍手の中入場された。大屋教育長の開式の辞があり、下呂市長から式辞があり、大前侑三さん、江間雅人さん(欠席)、中川功さん、今井直人さん、細江明比古さん(欠席)、今枝由貴さん、松波民善さん、大島晃司さんの順で表彰状と記念品が市長から授与された。代表で大前さんから謝辞があった。来賓祝辞を、私、青木飛騨県事務所長、今井市議会議長が行った。おめでとうございました。
 成30年第60回下呂文化祭芸能の部は、11時から下呂交流会館泉ホールで開催された。11時過ぎに到着したら、1番の花柳流はなたき会の日本舞踊が行われていた。同級生の中島明美さんが舞っていた。次いで2番は、大河流輝櫻回の新日本舞踊であった。3番から20番まで、休憩10分を2回挟み、大正琴、ピアノ演奏、合唱、舞踊、マジック、コーラス、レクダンス、カラオケ、謡曲、津軽三味線と多種多様な文化が披露された。
 門和佐白山神社の秋季祭礼は、13時から挙行された。細江弘明主管のもとで、厳粛、盛大に神事が進行した。浦安の舞は、歌舞伎に出演する子たちであり、見事な舞であった。又子ども獅子も子どもの笛、太鼓で見事に舞われた。良く指導され継承されており、感心した。式後、直会が公民館であった。15時からは、第40回記念公演の白雲座の歌舞伎を鑑賞した。「春日乃夕神楽、良弁杉由来」東大寺門前より二月堂までが、始まっていた。おまさを今井鋭昇さん良弁を今井寛司さん、弁正を今井正規が演じていた。熱演で、おひねりが沢山飛んでいた。

 11/2(金) まこと新聞
 9月議会が終わるか終わらない内に「まこと新聞」を書きたいと思っていたが、あっという間に今日になった感じである。仕事を残すと、プレッシャーに成る。毎日、「まこと日記」を書いて、行事に出た時は、ガラ携帯で写真を撮っておき、パソコンに送り、アウトルックの写真に名前を付けて、ドキュメントからフェイスブックに移し、文章は、まこと日記から取る。ようやく「まこと新聞」の記事が書けた。発行は、11日に成るだろうか。12月議会で、質問を行うが、ようやく原稿に取り掛かれる。1にマイクロプラスチィックの対応について2に人口減少の処方箋についてである。

 11月1日(木) 高山市表彰式
 高山市制施行82周年、平成30年高山市表彰式は、13時30分から高山市民文化会館で挙行された。國島市長式辞、議長挨拶、そして金子一義先生への名誉市民顕彰があり、続いて各種の表彰が行われた。来賓祝辞を、金子俊平代議士と高殿尚県議がされた。おめでとうございました。

 10月31日(水) 益田川漁業協同組合70周年記念式典
 益田川漁業協同組合70周年記念式典は、下呂市宮田の「益田フローラ」で開催された。今井組合長の挨拶があり、歴代の組合長や役員の紹介があり、協力頂いた5つの団体への表彰があった。全国表彰された桂川参事に玉田漁連会長から改めて表彰状が渡された。次いで、玉田会長、私、市長等から祝辞が述べられた。そして、懇親会に入った。おめでとうございました。

 10/30(火) 厚生環境常任委員会県内視察第2日
 視察は、9時20分に東濃歌舞伎中津川保存会(東濃地歌舞伎は、県が認定する岐阜の宝ものの中でも、旗頭的な存在であり、中でも中津川保存会は、平成22年以降、海外公演、全国各地での出張公演を数回実施し、地歌舞伎の復興にも大きく寄与)を、次いで、13時から岐阜県東濃西部総合庁舎(多治見市、瑞浪市、土岐市を管轄する岐阜県の現地機関)を、次いで、15時から社会医療法人厚生会会木沢記念病院(岐阜県のみならず東海地方の地域医療に貢献する県下最大の民間病院)を視察した。木沢記念病院では、山田理事長から今後の展望についてお話しがあり、中部国際医療センターの建設、がんゲノム医療連携病院にも指定され、遺伝子解析により、次世代のがん治療へにも取り組まれている等話された

 10/29(月)) 厚生環境常任委員会県内視察1日目
 視察は、9時50分から岐阜市子ども・若者綜合支援センター”エールぎふを(平成26年度、0歳から20歳までの子ども・若者に関するあらゆる悩みや不安をワンストップで総合的に相談・支援する機関として、岐阜市が開設))を、次いで、13時から岐阜県総合医療センター(昭和28年岐阜県立岐阜病院として開院し、平成22年に地方独立行政法人へ移行した、岐阜県の基幹病院)を、15時50分から、岐阜県可茂総合庁舎(主に可茂地区のみのかもし、かにし、加茂郡、可児郡を管轄する岐阜県の現地機関)を視察した。岐阜綜合医療センターは、救命救急センターを併設しており、小児救急患者の受け入れは24時間いつでも対応可能。小児救急医療拠点病院の指定を受けていて、素晴らしい体制であった。

10/28(日) 御嶽里宮神社例大祭
 御嶽里宮神社の例大祭は、14時から、福徳稲荷で、次いで里宮神社で田口宮司のもとで、神事が行われた。幸い晴天で、近隣の神社の代表も参列された。里宮神社では、神事の後、火祭りが行われ、それぞれの願いを書いた木札が祈祷され燃やされた。火の上に天井から吊るされた紙が踊り、それを頂いてくると雷除けになるという。その後、景品付きのせんごがあり楽しんだ。そして、斎藤代表の挨拶があり、直会もあった。田口宮司は、このお祭りをもって退任される。ご苦労さまでした。

 10/27(土) 第52回岐阜県身体障がい者飛騨ブロック体育大会、第24回益田高等学校同窓会、第32回岐阜県農業フェスティバル
 第52回岐阜県身体障がい者飛騨ブロック体育大会は、9時30分からあさぎりスポーツ公園で開催された。生憎の雨で、開会式は、あさぎり体育館で行われた。開会のことばを中川喬夫下呂市支部長からあり大宮飛騨ブロック大会長の挨拶、今井衆議院議員と私が祝辞を行った。地元市長の服部下呂市長が歓迎の言葉、そして、選手宣誓があり、競技が始まった。 
 第24回益田高校同窓会は、11時から関観光ホテルで開催された。益田清風高校の小林同窓会長、田中校長から来賓の挨拶があり、続いて福田邦夫先生の「農林坂」の講演があった。残念ながら、到着が、11時40分頃になり
聞けなかった。会場に入ると、懇親会が始まっていて、同級生でテーブルが用意されていた。高橋京子さんと一緒のテーブルで、大前祐三さん、浅野一江さん、玉木三巳さんと年長者グループだった。土川さんのご指名で、ご挨拶をさせて貰いました。益田清風高校の小林正和同窓会長、田中校長、事務局の遠藤先生、横山先生もお出で頂いていた。来年から、新しく取り組まれるコースのお話しもされたようでした。懐かしいお話しで、楽しく歓談されていた。
 第32回岐阜県農業フェスティバルは、27日、28日で、岐阜県庁周辺で開催された。15時20分頃に会場に着いたが、16時までなので、店じまいの所もあったが、出店は、賑わっていた。朝は、雨だったでしょうと聞いたら、始まる9時30分頃には雨が止んでいたようで良かった。

 10/26(金) 関・、美濃加茂・郡上・下呂・富加道路網整備促進期成同盟会、高山災害視察
 「主要地方道美濃加茂和良線建設整備促進同盟会」、「関・郡上・下呂間道路整備期成同盟会」、「美濃飛騨連絡道路整備促進協議会」が発展的に解散し、統合して「関・美濃加茂・郡上・下呂・富加道路網整備促進期成同盟会」の設立総会は、10時30分から郡上市のホテル積翠園で開催された。発起人代表の日置郡上市長の挨拶があり、提出された議案を日置議長のもとで審議され、規約の制定、役員の選任、顧問・参与の委嘱、平成30年度事業計画案、収入支出予算案が可決され、会長には日置郡上市長が就任した。来賓の祝辞を、私、加藤県議、棚瀬郡上土木所長が行った。閉会を尾関関市長が行い散会した。
 岐阜県議会中山間活性化議員連盟の高山市災害視察が13時から行われた。JAひだ本店を出発し、高山市滝団地で、ほうれんそうの被害状況について、次いで、丹生川町の夏秋トマトの被害状況について視察を行った。生産者は、いずれも、切実な被害状況と共に支援を訴えられた。JAひだ本店の大会議室で、野島議員連盟事務局長の挨拶、日置高山市長、駒屋JAひだ組合長の挨拶があった。被害状況を飛騨蔬菜出荷組合、JAひだ果実出荷協議会、JAひだ花き出荷組合から行った。それぞれ、大変な被害状況と実情にあった支援策により、来春からのスタートが切れるような施策のお願いがあった。意見交換があり、各種の要望があった。まとめとして私から、「本日の意見を踏まえ、高山市・飛騨市から、議員連盟に要望書を提出してもらい、議員連盟から県に要望書を提出する旨を伝えた。

 10/25(木) 決算特別委員会、送電線
 決算特別委員会の総括の会は、13時から開催された。第1小委員長の酒向委員長から報告があり、続いて第2小委員長の小原委員長から報告があり、審議の結果、了承することは、賛成多数で可決承認された。
 洞戸に送電線を新設することについて相談があり、中電の担当者に色々尋ねてみた。発電所に他の発電所からの送電線を繋ぐことにより、バイパスが出来て、安全・安心が増幅するとの事だった。相談者は、現地は、パワースポットであり、電磁波の影響を考えると、又、地域の人口減少を考えると、採算の取れる事業でないと思われるので再考願いたいとの事だった。

 10/24(水) くも膜下出血
 夜中に、トイレで倒れて、救急車で下呂温泉病院に着くか着かないかで、69歳の男性が亡くなった。くも膜下出血によるものらし。民生委員としても活躍されていた。ご冥福をお祈りします。

10月23日(火) 太陽光発電
 太陽光発電は、スタートしてから時が経つが、取組みを中部経済産業局と中電に申請する。現在は、並行して申請できるが、50kW以下では、今年の12月からは、中電に申請して許可を得てから局に申請することに変更されるようだ。現在では、局への申請後3ヶ月かかるようで、中電でも9ヶ月要するとの事。代替エネルギーへの意欲が減衰しなければ良いが。

 10/22(月) 谷と倒木、飛騨蔬菜出荷組合
 火打の鈴ヶ洞等の豪雨災害現場を地元の細江さん等と視察。以前にも見ていたが、早い対応の必要性をあらためて感じたが、下呂市の方で、査定を受けて入札準備中、但し、案件が多いので、事業着手の日程が読めないとの事。周辺の倒木による停電発生場所を数件確認し、臨時対応されているが、まだ不安な状態があり、中電、下呂土木事務所に現場調査を要請した。
 飛騨蔬菜出荷組合の豊住組合長、JAの新家営農部長等と高殿、布俣議員と
共に、先の豪雨災害の被害報告と、高殿農林委員長から国・県等の支援策の説明を受け、参加者から各種意見・要望を聴取し、意見交換を行った。各種被害については、市村担当者、JA担当者の視察、相談を受けておられ、適切な支援策を取捨選択されているとの事、さらに現場で使いやすい効果的な方策を金子先生等に高殿農林委員長が、国に要望予定。

 10/21(日) 下呂温泉謝肉祭
 2018秋、下呂温泉謝肉祭は、9時30分から幸田河川敷いでゆ大橋上流側で開催された。素晴らしい晴天に恵まれ、人気の一人前300円、3,000名様の飛騨牛豪快焼&コシヒカリご飯&きのこ汁には、長蛇の列ができていた。下呂温泉ペア宿泊券等豪華賞品が当たるせんごまきや華響の御前太鼓、ハワイアンダンス、ふれあい移動動物園、地元グルメ屋台、益田清風高校もカステラ等、皆さん楽しんでいた。

10/20(土) JAひだ農業まつり、下呂市健康フォーラム
 第23回JAひだ農業まつりは、JAひだアグリパークで、開会式が9時30分から始まった。開会のことば、駒屋組合長の挨拶があり、国会議員を代表し、金子代議士、県会議員を代表し高殿県議会農林委員長、岐阜県を代表し山崎下呂農林事務所長、市町村を代表し服部下呂市長等の祝辞があった。続いて、くす玉割りがあり、青年部長の挨拶で、スタートした。会場は、各種の地元産の販売コーナーや、各種の食べ物が用意されていた。閉式後、鮎の塩焼き等で、昼食をとった。明日まで開催される。
 下呂市健康フォーラムは、14時から交流会館で開催された。減塩をテーマにしたフォーラムで、下呂市長、減塩を推進されているロータリークラブ大塚先生の挨拶があった。次いで、日本高血圧学会減塩委員会アドバイザー野村善博さんによる「下呂・減塩・元気大作戦」~今時の減塩食品を、賢く選び、賢く使ってみよう~の講演があった。色々な事例を出しながら、質問形式もあり、楽しく減塩の重要性を教授頂いた。

10/19(金) 第26回全国消防操法大会
 朝5時に下呂消防署を出発し、一路富山県の広域消防防災センターに向かった。7時30分に到着した。第26回全国消防操法大会の会場である。素晴らしいセンターには、ポンプの部23チーム、小型ポンプの部25チームが出場を今か今かと待っていた。我が岐阜県代表の萩原町の桜洞班は、第5番目の出場である。9時から開会式が始まり、桜洞班も堂々の入場。10時からいよいよ操法が始まった。タイムは、41.73秒で、立派な操法であった。慰労式があり、市長の挨拶、来賓の慰労の言葉、団長からの訓示があった。10チームが終わった段階で、88.5点でトップであった。10位以内の入賞を期待した。13時に会場を離れ、下呂に帰ったが、途中で、随時、会場と連絡をとり、15時近くに、4位の準優勝(2位、3位、4位)の朗報が入った。おめでとうございました。

 10/18(木) 決算特別委員会、下呂市要望、下呂地域活性化懇談会
 決算特別委員会の第1小委員会は、10時から始まった。午前中は、厚生環境委員会所管事務についてで、最初は、環境生活部、次いで健康福祉部について質疑を行った。午後からは、農林委員会所管事務についてで、最初は、農政部、次いで林政部について質疑を行った。色々と熱心に質疑があり、終了後には、第1小委員会として決算認定について採決があり承認された。
 下呂市の恒例の経済団体との古田知事、岐阜県議会、国土交通省等について要望が行われた。私は15時からの県議会要望に議長室で皆さんに同行し、議長不在で、野島副議長に要望を行った。
 下呂地域活性化懇談会は、幸田の「睦館」で、18時から行われた。県事務所から杉浦副所長、飛騨県税事務所の林所長、飛騨教育事務所の中村所長に下呂市内の県関係機関の長が、集まった。私から、日ごろのご努力に感謝し、部局横断で、地域活性化にご尽力をお願いした。出席者は、それぞれ、今、気に成っている事等を話し、自己紹介した。同じ下呂市内で活動されている皆さんが、一堂に会し、面識を持ち活動することに意義がある。どうぞ宜しくお願いします。

10/17(水) 基幹林道・ふるさと林道
 岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会定期総会は、13時30分から、別館飛山で、開催された。会長の服部下呂市長から挨拶があり、続いて、県林政部の長沼次長と県議会高殿農林委員長の祝辞があった。会長が議長になり、議案審議があり、決議と共に原案通り可決承認された。林業の活性化による地域振興を図るためには、持続可能な森林づくりを推進するとともに、その基盤となる林道の効率的・効果的な整備が不可欠である。 

 10/16(火) 決算特別委員会
 決算特別委員会の第1小委員会は、10時から始まった。今日は、総務委員会所管事務についてで、知事直轄、総務部、危機管理部、人事委員会について説明がされた。私は、各部横断連携、未利用地の売却、情報体系の確実性、巨大地震への備え、異常気象状況についての対応、登山者の記帳状況、消防団員の充足率、女性消防隊の整備率、多くの災害発生に対する消防団への手当等を尋ねた。 

 10/15(月) 決算特別委員会
 決算特別委員会は、13時から県議会棟委員会室で始まった。決算資料の中で、概況が、尾藤会計管理者等から説明があり、続いて代表監査委員に代わり桂川監査事務局長から、一般会計、特別会計に対する監査意見の説明があった。それに対し、委員から各種の質疑があった。私は、特別会計の中小企業に対する会計の未済納金額の内容について説明を求めた。質疑の後、第1小委員会の委員長に酒向議員、副委員長に高殿議員、第2小委員会の委員長に小原議員、副委員長に長屋議員を選んだ。私は、第1小委員会に属した。

 10/14(日) 東大式ウオーキング、四美のふるさと祭、桂川武さ
 パロラマウオーキング&ジョギングが、御嶽高地トレーニングセンターで飛騨小坂ふるさとフェスティバル実行委員会の主催で開催された。下呂の湯之島の自宅から58㎞余である。県道濁河温泉線で小坂の街から38㎞であるが、山道の時間を考え、7時15分に出発した。先頃の豪雨で傷んだ所もあったが、山の景観を楽しみながら、8時30分頃に到着した。センターの前に、受付があった。竹村さんに玄関でお会いし、小林寛道にお会いした。先頃のマラソン大会で2時間5分を出した大迫選手もここでトレーニングされたとの事であった。開会式があり、熊崎実行委員長、下呂市長、私、岐阜森林管理署長、下呂市議会議長が挨拶した。小林寛道先生の東大式ウオーキングの講座が始まった。いつもながら、軽妙な語り口で、ウオーキングを伝授された。講演後、高トレセンターから椹谷林道等のコースで、ウオーキング&ジョギングが行われた。成果は市長も参加されており、後ほど伺うことにした。
 「四美の里けんこう収穫祭」に11時30分頃でかけた。駐車場は一杯で、多くの人が、特産品の買い物や、五平餅やだんご等をテントの下で楽しんで見えた。あまごの開きのテンプラは、美味しかった、谷では、魚とりを親子で楽しんでみえた。12時に景品付きのせんご撒きに参加した。こどもエリアと大人エリアが分けてあり、皆さん一生懸命拾ってみえた。
 カラオケ等を指導されている桂川武さんが傘寿を迎られ、記念コンサートが、14時から交流会館で開催された。14時30分頃に出かけると、会場には多くの皆さんがみえた。丁度奥様の千恵子先生が、シャンソンを熱唱されていた。次いで、武先生のシャンソンが始まった。素晴らしい歌声だった。休憩後、岩木呂さん等のカラオケアラカルトがあり、次いで、武先生などによるクラシックアラカルトがあり、フィナーレは、「サライ」を全員で合唱した。

10/13(土) 激励会、共進会
 10月19日に富山市で開催される第26回全国消防操法大会に出場する桜洞班の激励会は、10時から下呂総合庁舎駐車場で、行われた。最初に、服部下呂市長の挨拶があり、次いで来賓者激励で、金子、今井衆議院議員の秘書さん、私、多田県消防協会長、青木飛騨県事務所長、新海県危機管理部消防課長、桑原下呂警察署長、下呂市議会議長、小林下呂市連合自治会長、今井好男下呂市消友会が行った。次いで、無笹消防団長が挨拶を行い終了した。その後、出場隊による操法の披露があり、見事に訓練の成果を発揮し、41秒台で終えた。寒く成ってきたので、体調管理に努められベストの状態で大会に臨んで貰いたい。フレ、フレ、フレ。
 第17回岐阜県畜産共進会・種牛の部は、前日は、改良組合と関係機関の交流会が行われた。開会式は、6時30分に行われた。10時5分からは、第3区(繁殖雌牛)、第1区(若雌の1)、第2区(若雌の2)、昼食を挟んで、第5区(我が組合・市町村ご自慢牛)の順に個体・比較審査が行われ、褒賞が授与された。第1区で中矢さんが優等賞2席、第2区で熊崎卓治さんが優等賞4席、伊藤厳悟さんが優等賞5席に入り、名誉賞は、第3区の下田さんが入った。おめでとうございました。

 10/12(金) 議会閉会、要望活動
 県政自民クラブの総会が、9時30分から開催された。そして、10時から本会議が開催され、補正予算等の案件が原案通り可決承認された。この度の豪雨災害等に対する復旧・復興予算が可決され、本格的に事業が進捗される。
 15時45分から県庁特別会議室で、飛騨首長連合と飛騨県議の県土整備への要望がされた。6月の豪雨災害、7月の台風21号による災害で、飛騨地域は大きな痛手を受けた。首長から県議からそれぞれ、要望を述べ、宗宮県土整備部長から、今後の展開について説明があった。私からは、土砂の山からの流入で、河川、谷の堰堤等に膨大な土砂の堆積があり、早急な浚渫をお願いした。
 17時からは、農政部への要望がされた。首長からと県議からそれぞれ要望があされ、熊崎農政部長から、対応について説明があった。私からは、豚コレラでの対策へのご努力に感謝すると共に、農業者が、事業継続に力が入るよう格段のご支援をお願いした。

 10/11(木)世界農業遺産マルシェ、議会棟、空手道推進議員連盟、統合医療推進議員連盟総会
 昨日の全国GIAHS(世界農業遺産)の集いの関連のマルシェは、スクエア43JR岐阜駅の西広場デッキで9時から開催されていた。少し、立ち寄った。新潟、石川、静岡、大分、徳島、、宮崎の各県と地元から岐阜市、関市、美濃市、郡上市から名物が出品されていた。
 県庁の建て替えと共に議会棟も立て替えられるが、その内容が固まってきたので、説明会が11時15分から議会棟の会議室であった。本会議場、委員会室、控室等色々と工夫されていた。議席にスピーカーも設置され、発言が聞き取りやすく成る。又、議場も傍聴席共に、バリアフリー仕様に成る。
 岐阜県議会空手道推進議員連盟の発足総会は、13時20分から始まった。若井議員の司会で、役員の選任について発議があり、尾藤会長が選任された。その他の役員も選任された。今後、空手道だけでなく武道推進議員連盟等に発展することも視野に入れての発足となった。
 岐阜県議会平成30年度第1回統合医療推進議員連盟総会は、13時50分から開会された。山本事務局長の司会で始まり、会長として私から、「ノーベル賞の本庶先生から、自然治癒力の言葉も出たが、統合医療も、自然治癒力を活かす方向であると思う・・・」等と述べた。講演に入り、大垣徳洲会病院顧問の医学博士中島健次郎先生に「食と健康と腸内細菌について」のお話しを頂いた。乳幼児で、脳関門や神経のシナプスが発達してない時に、農薬が体に入ると、大きなダメージがあり、発達障害等に繋がるとの話もあり、農薬の使用量の多い日本、添加物の使用量の多い日本であり注意喚起が必要である。一方で、その点を考慮し、岐阜県のリンゴについては、安全・安心ですよという布俣議員の発言もあった。

10/10(水) 全国GIAHS(世界農業遺産)の集い
 世界農業遺産国際シンポジュームは、15時から岐阜グランドホテルで開催された。主催者の知事の挨拶、次いで国際連合食料農業機関(FAO)駐日連絡事務所代表のンンブリ・チャールズ・ボリコさんの基調講演があった。次いでテーマ別セッションで、3つのC①情報共有を青木辰司先生、②協働を八木信行先生、③貢献を中村浩二先生が、行われた。青木先生には、旧湯屋小学校についてご指導頂いている。総括を八木先生のコーディネーターで、青木先生、中村先生が意見を述べられた。農業をはじめ第1次産業を疎かにする国は亡びる。農業安保も大事である。世界農業遺産マルシェは、今日と明日(10日と11日)スクエア43(JR岐阜駅西広場デッキ)で、国内認定地域の特産品販売等がある。お出かけ下さい。

10/9(火) 厚生環境常任委員会、朗報
 厚生環境常任委員会は、13時から開催された。補正予算と条例改正の議案で、原案通り可決承認された。陳情で、透析について一部負担への改正がないようにとの陳情があり、理解できるという意見が多かった。糖尿病から透析に移行する患者が増えているとの事について、糖尿病に成らないような指導強化策を要請した。少子化対策で、20代で出産に1000万円、3人目の出産に1000万円等の思い切った施策が必要と提案した。その他報告案件について説明があり、質疑した。
 高齢者の認知症検査は、下呂市内の方は、現在、高山の飛騨運転者講習センターで行っていますが、11月16日(金)から(連絡のあった方)は、1週間に1回ですが、萩原の県事務所の5階で行われます。又、新高山署の竣工に伴い、新飛騨運転者講習センターは、11月5日(月曜日)午前8時30分から業務を開始します。

10/8(月) 下呂温泉神社例祭
 素晴らしい好天に恵まれ、建立30周年という記念すべき下呂温泉神社例祭は、お旅が、11時に到着し、神事が始まった。出羽三山湯殿山神社の遣唐使と山形県尾花沢市尾花沢花笠踊りお披露隊を招いた。熊崎宮司のもとで、若宮神社の神楽部の音色のもと、厳かに神事が進行した。神事の後、鏡開き、芸妓さんの舞、花笠踊りが奉納された。次いで、くじ付きせんご撒きが行われ、賑わった。そして、旅館会館・白鷺の間で、瀧氏子総代の挨拶があり、直会が盛大に行われた。おめでとうございました。

10/7(日) 下呂市消防協会火災防禦訓練、下呂地区体育大会
 下呂市消防協会主催の火災防禦訓練は、小坂町地内で実施された。7時30分に小坂振興事務所前で、訓練の説明があった。高低差50m、ホースの延長距離500mで、第一想定は愛知淑徳学園飛騨林間学舎付近で、第二想定は、熊崎組付近であった。8時に訓練が開始された。消防署のタンク車と自動車ポンプに、可搬ポンプから送水された。送水圧力の調整等難しい作業を難なくこなしていた。9時20分に訓練終了式が熊崎組駐車場で行われた。消防長の講評があり、伝達の声の大きさ等が指摘された。次いで、無笹協会長の激励、下呂市長の挨拶、私からの挨拶、下呂警察署長、下呂市議会議長から挨拶があった。私は、「先の災害や今回の訓練の経験を活かし、より安全・安心な下呂市の構築に共に努力しよう。・・・」等と話した。早朝よりご苦労様でした。
 下呂地区体育大会は、野球、ソフト、バスケット、テニス、バレー、卓球等多種目にわたり展開された。私は、森地区の2チーム(森Aと森B)の卓球の森Bに加わり参加した。7地区対抗で、中原、森A、東部の順だった。森Bは、5位だった。

 10/6(土) 第10回益信理事長杯卓球大会
 10回目を迎えた益田信用組合の理事長杯卓球大会は、9時から下呂交流会館で、開催された、下呂、加子母、付知、東白川村から小学生、中学生、高校生、一般も60歳代、70歳代で何れも男女で、40ミリ、ラージボール、そしてシングルス、ダブルスがあり、主催の下呂卓球協会も、段取りに大変であるが、上手く運営頂いている。前年度優勝者からカップ返還があり、青柿会長の挨拶、伊東益田信用組合理事長の挨拶があり、審判長注意があり、始まった。今日は、ラージボールのダブルスを太田さんとペアで準優勝、シングルスは、70代以上で準優勝だった。

10/5(金) 一般質問最終日
 一般質問は、最終日で、酒向議員が、7月豪雨災害を踏まえた県の対応等、伊藤英生議員が、旧優生保護法による抑制不妊手術等、中川議員が共産党を代表し、豚コレラの対応等、田中議員が、県防災ヘリの安全運行に向けた取り組みと群馬県防災ヘリ墜落事故を踏まえた今後の対応等、加藤議員が、南米県人会をはじめとする日系社会との関係構築に向けた取り組み等、川上議員が、県の被災者生活再建支援の拡充等、岩井議員が、地球温暖化を見据えた農業の推進等について質問を行った。 何れの議員も、興味深い題目について熱心に質問を行い、答弁者も真摯に答えていた。ご苦労さまでした。

 10/4(木) 一般質問2日目
 2日目は、澄川議員が公明党を代表し、教職員の給食費事務の負担軽減等、玉田議員が、大人の発達障害等、伊藤正博県議が、産業教育の充実等、若井県議が、県ひとり親家庭等就業・自立支援センターの実績と今後の周知の取組み等、小川県議が、豚コレラの拡散防止対策等、国枝県議が、南海トラフ地震の発生を見据えた対応等、長屋県議が、長良医療センター産科医の県総合医療センターへの移籍等、牧村議員が、原子力安全協定の締結等の質問を行った。

 10/3(水) 一般質問1日目、第12回三市一村議会委員会合同会議
 今日から一般質問が、始まり、
県政自民クラブを代表し、平岩県議が、災害を踏まえた取り組み等について、野村県議が、県民クラブを代表し、豚コレラなどの対応等、布俣県議が、県の水田対策について、恩田議員が、ネット依存症などについての取組み等について熱心な質疑を行った。
 一般質問終了後、第12回三市一村議会委員会合同会議に向かった。県庁から、82㎞余で、17時40分に中野屋旅館に到着した、国土交通省中部整備局依田岐阜国道事務所長の「道路をめぐる最近の話題」の講話があり、懇談会が開催された。情報交換会の場に出席した。加藤県議と共に、ご挨拶を行い、情報交換を行った。

 10/2(火) わかばこども園
 わかばこども園の運動会は、9時から始まった。幸い好天に恵まれ、運動場には、園児の兄弟、姉妹やの父母、祖父母等沢山の人が集まっていた。撮影の為、高台が用意されていた。来賓席に座らせてもらい、応援した。年少、年中、年長の各種プログラムが用意され、園児はのびのびと運動会を楽しんでいた。ここまでご指導される先生方のご苦労が分かる。

 10/1(月) 台風24号
 台風24号は、記録的な風、雨が予想され、心配されたが、下呂市内においては、台風21号の教訓を生かして、皆さん色々と防御態勢をとられた。お会いしたある女性は、雨戸を掃除し、備えたが、風も雨も大したことが無くて、良かった。又、掃除が出来て良かったと話して見えた。倒木、停電、水道が止まる等悪夢も予想したが、他の地域では被害もあり、良かったとも言えないが、台風の右か左かで大きな差が出ることも実感した。台風25号も控えており、油断できない。

9/30(日) 地歌舞伎ヨーロッパ公演、警戒本部
 政府主催の日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018」及びスペイン・サラマンカ大学創立800周年記念行事の一環として、岐阜の地歌舞伎の公演が10月下旬に予定されており、リハーサル公演が、今日予定されたが、台風24号の襲来で、内々のリハーサルとなった。10時過ぎに鳳凰座に出かけると、丁度鳳凰座歌舞伎保存会の「戎詣恋釣針」のリハーサル中であった。軽妙で大変面白かった。先にリハーサルをした加子母歌舞伎保存会の「俊寛」と共に、吉田豊県芸術文化会議名誉顧問は、「完璧だ」と評価されていた。ご苦労さまです。日本代表として日本文化をお知らせください。 
 いよいよ台風24号が勢力を保ったまま本土を縦断する。記録的な高潮等心配が大きい。下呂市では、14時に警戒本部を立ち上げ、警戒に入った。広報でも、「強風等警戒して欲しい」と再三注意を促していた。全市に避難準備が出された。本部を3時近くに訪ねると、市長以下幹部諸氏に、消防団長、消防長等が、何時もの警戒態勢で、天気情報に耳を傾けておられた。中部電力も、17時から参加される。台風が一番近づくのが夜中に成り、避難勧告、避難指示が出しにくい状況にある。徹夜での警戒になる。

 9/29(土) フラッグツアー歓迎イベント、ぎふ清流レクリエーションフェスティバル、第21回高所トレーニング国際フェスティバル、沖縄
 東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーフラッグ歓迎イベントは、10時から岐阜メモリアルセンターで開催された。フラッグツアーとし全国都道府県を巡回するもので、岐阜にやってきた。アンバサダーの金藤(リオデジャネイロ2016大会金メダル)さんから、古田知事等にフラッグを手渡した。
 次いで、岐阜清流レクリエーションフェスティバルは、ねんりんピック岐阜2020応援大使の佐藤弘道さん勅使河原郁恵さんのオープニングトーク、大会テーマ揮毫披露、ねんりんピック富山2018岐阜県選手団団結式があり、23種目の選手入場、団旗授与、決意表明、、応援大使のメッセージ、ミナモダンス、そして、渡邊実行委員会長から開会宣言がされた。
 第21回高所トレーニング国際シンポジウムは、交流会館で9時35分の開会式で始まり、明日までの2日間の予定で開催された。しかし、台風24号の襲来で、1日となった。会場に、14時頃に小林寛道先生を訪ねた。9時40分からの前会長講演をされた。久しぶりにお会いできて嬉しかった。又、杉田正明大会長にもお声がけできた。2日目の飛騨御嶽高原ナショナル高地トレーニングエリアの現地視察が流れ、非常に残念であった。高地トレーニングの効果がどんどん出ることを期待しております。
 沖縄方面に台風24号が襲来しているので、島に住んでいる大西さんに電話を入れた。台風には、慣れているし、平屋のコンクリート造りだから、2階が飛んで行くことはないと、強気だった。今、台風の目かなと涼し気であり、強くなったと思った。外に出て飛ばされないようにと激励した。水は、大丈夫だが、停電は覚悟かなとの事。こちらは、再度の倒木の悪夢を恐れる。風速40m、最高で50m、降雨量500ミリ。勘弁して下さい。各所の仕事現場等で、強風対策が見られた。

 9/28(金) 東沓部
 東沓部の杉山さんからの伝言を同級生の加藤さんから受け取った。夕暮れ頃に、現場を訪れ、加藤さんと見て回った。下の小さい堰堤には土砂が貯まり、支流から本流に入る谷の函渠が傷んでいた。災害の折は、函渠が詰まり、函渠の横を壊していた。函渠が詰まった暫くは、土砂が杉山さん宅に押し込んだ、上流の30m幅、高さ10m以上の大きな堰堤の中は、土砂が満杯で、その上流の山は倒木等で傷んでいた。堰堤の土砂は昨年、除去されており、そのお蔭で、下流域の大きな被災は救われたようであり、早期に土砂の除去が必要であり、土木事務所も同じ考えである。何れにしても、台風24号での被災を免れたい。

 9/27(木) 台風24号
 台風24号のコースが気持ち悪い。日本列島を縦断するようである。先頃の台風で、倒木があり、停電したが、二の舞に成らないように祈るしかない。風速70mを記録している。備えよ常にであるが、早めに雨戸は締め切った。後は、吹き飛ばされそうなものを、屋内にしまった。

 9/26(水) 復旧
 福来の現状を視察した。福来に入ると、山際で、倒木の処理の為、チェンソーの音がしていた。中田さん宅の対岸の橋の流失したところは、橋の代わりに大きな管を載せて谷に置き、土砂を被せて通行ができた。上流に行くと、道路が切れたところには、多数の大きな土砂の袋を置き、仮復旧されており、高木さん宅まで行けた。高木さんは、「5日間停電でした。倒木の処理をお願いします。今度、雨が降ると土砂の袋が動くかもしれない、不安である。」と話された。林道福来~夏焼線を走って、夏焼に出た。県道門和佐~瀬戸線の谷も伐採等作業中であった。台風24号が心配である。

9/25(火) 断捨離
 物が豊富に成り、もったいないと思っていると、どんどん増えていく。思い切って、捨てることも必要だ。資料も、大事にしていると、思いがけないほど貯まる。最新情報だけにして、断捨離したい。

 9/24(月) 門馬登喜夫先生、岐阜女子大学50周年記念
 門馬登喜夫先生が、昨日、シックハウスに成らない木材の家を見学されて、我が家にわざわざお出で頂いた。感激ものであり、先生が、ガンをはじめあらゆる病気に対しての画期的なチャレンジのお話しを伺った。又、「アーユルベディヴィック自然療法ライフ」という著書を頂いた。主食は玄米、野菜中心、無添加・有機食品、よく噛んで、ハーブ、そいsて、血液の「質」によって、体は決まるの所では、何と森下敬一博士と対談されている。地面に水がしみいる様に、内容が血に成るようだ。ありがとうございました。
 岐阜女子大学の50周年記念式典と講演会が、13時30分から講堂で、行われた。下呂から80㎞余であるが、初めて伺った。最初に、学生が20人余前に出て校歌を斉唱。次いで、杉山理事長、松川学長の挨拶。来賓の神門副知事(知事代理)、渡辺参議院議員が祝辞を述べた。卒業生の8割が県内に就職、全国の高等学校の進路指導教諭が、入学後、生徒を延ばしてくれる女子大学の1位で、実就職率ランキングで全国1位を誇る。式典終了後は、白梅学園大学の無藤隆先生の「今後の幼児教育、小学校教育、中学校教育そのポイント」のお話しを頂いた。自然環境に如何に接していくかが重要であり、その中で多くの学びをすると話された。ボーイスカウト活動のように、自然環境の中で、如何に遊ばせるかだと思う。

  9/23(日) ラクビー、県民ミュージカル
 ラクビー東海学生リーグの第2戦の、三重大と名古屋経済大学の戦いは、名古屋経済大学で12時キックオフで行われた。自宅から90㎞であった。11時50分頃グランドに到着した。アップを終えて、キックオフを待つばかりであった。相手は、昨年は、上位グループにおり、体力的に上回っている感じだった。体力、走力共に強く、タックルしてもなかなか倒れなかった。思わず「下、下」と叫んでいた。善戦したが、圧倒された。次戦に生かしてもらいたい。№8の動きに期待したい。先輩の林さん、後輩の神田さんご苦労さまでした。
 tomoni県民ミュージカル~心の翼with大前光市~は、ぎふ清流文化プラザで16時に開演した。昨年、感動のうちに幕を下したオリジナルミュージカル「心の翼」が、今秋、ダンサーの大前光市氏を迎えて再演された。障害を乗り越えて、見事にミュージカルの参加者として活躍された。大前さんも、縦横無尽に演じられた。拍手。

9/22( 土) 第8回ハートビート下呂2018、岩陰遺跡
 第8回ハートビート下呂2018は、9時30分から、下呂交流会館で開催された。昼から会場に出かけた。外には、食べ物コーナーがあり、中では舞台もあり、丁度、お笑い芸人「南国バカンス」が上がっていた。消防団は、団員募集を、保護司の方々は、クイズで人権保護等各種団体が参加されていた。
 秋分の日を迎え、岩陰遺跡に14時頃に行った。午前中は雨で、昼から秋分の日を示す光が 岩間の中に射しこんでいたと伺った。昨夜から泊まり込みで出かけてこられた方々もみえた。23日も9時から探勝会が行われる。明日は天気が良さそう。お出かけ下さい。

9/21(金) 空手道振興議員連盟、提出議案に関する説明会
  空手道振興議員連盟の設立準備会は、9時30分から開催された。発起人の尾藤可決承認された。
 提出議案に関する説明会は、10時から議会西棟会議室で開催された。議長の挨拶があり、副議長の進行で進められた。総務部長から挨拶があり、関係部局次長からそれぞれ説明があり、質疑を行った。次いで、長期構想の実施状況報告、基本計画骨子案の説明があった。次期「清流の国ぎふ」創生綜合戦略については、人口減少をもう少し掘り下げてもらいたい。又、第3次教育ビジョンでは、自然体験を重要視して貰いたい等と述べた。

 9/20(木) 第4回定例会、総裁選挙、林業団体、種子条例、歯科医師会
 第4回定例会は、10時から開催された。議長、知事の挨拶があり、議事に入った。歳入歳出補正予算310億円余等の提案説明があった。この度の7月豪雨対応関連県予算は、260億円余にのぼる。ハード対策で252億円余。ソフト対策で7憶5千万円余で、観光地風評被害対策として2億8千万円余があり、県内で下呂・高山・郡上等で2泊すると、4,000円の補助金が出る。
 自民党総裁選挙の自民党岐阜県連の開票が会館で9時45分から開催された。選挙管理委員として開票作業のスタートに立ち会った。議会閉会後、開票作業を見守った。山口開票管理者から開票結果が、選挙管理委員会に伝達された。安倍さん53%で石破さん47%であった。
 林業団体と県議会議員との懇話会は、13時15分から議会棟で開催された。早川森林・林業・林産業活性化促進議員連盟会長の挨拶があり、5団体からそれぞれ要望がされ、質疑があった。続いて、高井林政部長から、新年度に向けての位置付け等の説明があった。この度の台風による倒木は考えさせられた。
 先の種子法改正に伴う懸念を払拭する為、要項でな条例化を検討する会議が、14時から開催された。色々と手立てが打たれているようだが、確実なものにしたいということだが、今後、高殿農林委員長を会長に検討を進める。
 岐阜県歯科医師連盟と歯科医療対策推進議員連盟との懇談意見交換会は、17時からホテルグランベール岐山で開催された。自民党岐阜県連会長代行から挨拶があり会長代行から挨拶があり,安倍県歯科医師連盟会長の挨拶があった。続いて、3人の先生方から、それぞれ、歯科医療の重要性について話しがあった。特に、歯を悪くしてからではなく定期的な検診が生活習慣病の予防になること、県下市町村の認識が薄いことも述べられた。続いて、地域ごとのテーブルで、懇親会を行った。下呂からは、青島先生、粥川先生、小木曽先生、伊藤先生が出席されていた。

9/19(水) 松尾
 先の停電の折に通電に時間を要した地域の一つであった小坂町の松尾地域に行った。 なかなかお人に会えなかったが、通勤からお帰りの途中の松森ゆかりさんに会えた。色々と停電当時のお話しを伺った。たまたま母がデイサービスでお世話になった方であり、嬉しくなった。松尾地域でも通電にそれそれ時間差があった。停電で、電話が通じなかったことも難儀であった。情報の少ないのが、困ったとも。いずれにしても、いつ点くのか分からないのが、対応に苦慮したの事。発電機を常備しなければならないかも。  

9/18(火) 被災後
 骨めぐりの周辺の被災現場と麻生谷の被災復興現場を見てきた。筋骨めぐりの所は、水害にあった後、土砂の撤去はされていたが、修復にかかっていない所や、修復中の所もあった。1軒では、時間18ミリで水が入る状態で、30分58ミ停電リの時に再度家屋に浸水した。ようやく乾燥した所が木阿弥になった。雨が降ると不安で寝れない早い改善をと話された。来週には、工事に掛かって頂けるようだ。全体水路の改修は、上流の水流にバイパスを作る計画が進んでいる。筋骨めぐりは来週から再スタートするそうだ。麻生谷に出かけたら、上流の崩壊現場には、何台かの土木の機械が入り、復旧工事が進んでいた。

 9/17(月) 平成30年度中原区敬老会、被災現場
 平成30年度中原敬老会は、11時から中原小体育館で、77歳以上の方々91名の参加で開催された。細江区長さんから今日は、93歳が最長老の出席であるとお話しがあり、次いで、服部下呂市長から災害復旧の補正予算等とお祝いの言葉があった。次いで、私から、健康寿命の延伸には、「食、運動、睡眠、体温、笑い」が重要等と祝辞を述べた。祝宴では、中原小校長の乾杯があり、保育園児の踊り、中原小の中原太鼓、おやじバンドコンサート、ふれあいサロングループの変装による面白い安来節とおてもやん、中島良晴さんのギターによる懐かしの昭和歌謡を歌おう、最後は中原音頭を踊り、下呂警察署中原駐在の万歳の音頭で閉会となった。おめでとうございました。
 敬老会終了後、最後まで停電が長引いた地区の内の一つの火打の細江鍾(あつむ)さんのお宅まで鍾さんに同行した。細江木工さんから山へ600m余奥に入る、道の幅は1.5m余で、2箇所に道の崩れがあった。倒木も各所にあり、早い復旧が必要だ。つとむさんのお宅で、奥様共々お話しを伺った。7日間余の停電であった。携帯電話が圏外であり通話できるようにNTTに頼んだが無理との話だと言われた。2反の田も維持してみえた。佐見へ林道が通じている。

9/16(日) 県民スポーツ大会、役行者、下呂小運動会
 第11回岐阜県民スポーツ大会の総合開会式は、飛騨高山ビッグアリーナで9時から開催された。石浦町獅子舞がオープニングを飾った。開式通告、開会宣言があり、国旗・県旗、県体協旗儀礼、優勝杯返還があった。小野木大会長の挨拶、知事代理の兼山清流の国推進部の挨拶、國島高山市長の歓迎の言葉があり、来賓紹介、選手宣誓、閉式のあと、スポーツグランプリの表彰が5名の方にあった。おめでとうございました。
 湯之島の下町にある役行者(えんのぎょうじゃ)の例祭は、11時30分から役行者堂御前で催行された。温泉寺の住職の読経のもと、参列者はお線香をあげた。武川彰宏役行者講代表の挨拶があった。直会を下町公民館で行った。武川代表は、護持運営を当番組を再編成したい等と話しがあった。
 昼から下呂小の運動会を見学した。雨模様が心配されたが、朝からグランンドは、乾いていて、予定通り進行していた。丁度応援合戦の時で、審査員を頼まれて、4項目について5点法で審査した。団結力、アイディア、声量、統一感で、甲乙つけ難い僅差であった。今どきの子ども達は、ダンス感覚が良くて見ていても面白い。いずれにしても一日延期されたが、今日実行できて本当におめでとうございました。

 9/15(土) 雨模様、豚コレラ
 雨が近い。最近は、雨が近い。11日の中学校の運動会の日は、幸運だった。今日は、下呂小の運動会の予定であったが、昨日、延期の電話があった。学校側も判断が大変だろう。明日の予定だが、悩ましい。こども達の気持ちを考えると、早くやってやりたいと話してみえた。その通りだろう。涼しく成って体調も考える必要があり、大変だ。
 大変だと言えば、豚コレラの発生は、国内で26年ぶりだというが、厳戒態勢である。特に、イノシシの死骸から、イノシシに豚コレラが発生していることだ。どのような経過で発生したのだろうか。イノシシに蔓延しているとしたら、広範囲に広がると、県内と言わず広がっていく。

9/14(金) 下呂市げろシニアクラブ連合会第28回芸能まつり、健康ふれあいのつどい、岐阜県・江西省友好提携30周年祝賀コンサート&レセプション
 下呂市げろシニアクラブ連合会第28回芸能まつりは、9時30分から交流会館で開催された。二村吉敏実行委員長、粥川連合会長の挨拶があった。私と田口区長会長さんから祝辞を述べた。早速、1番の野中一則さんの詩吟から始まり、カラオケ、舞踊と多種多様なプログラムが展開された。皆さん、日頃の練習の成果を発揮され、観衆から大きな拍手が上がっていた。健康づくりににはもってこいである。
 呂市萩原町シニアクラブ連合会の平成30年度健康とふれあいのつどいは、10時30分から星雲会館で開催された。大前副会長の挨拶、熊崎孟夫連合会長から、高齢化が進んでいる現状等の挨拶があった。次いで、役員としてご尽力頂いてきた皆さんに表彰状の授与があった。来賓として、私と田代萩原振興事務所振興課長が祝辞を述べた。健康づくり1、食事、2、運動、3、睡眠、4、体温、5、に笑いと船戸先生からのお話しを伝えた。午前の部アトラクションで、真言宗、報恩寺、照蓮院住職の宮崎戒堅先生の「法話」があった。お寺の仕事は、葬式を行う事ではない。仏壇の品にはそれぞれ意味合いがある等お話しされた。 午後の部アトラクションは、映画上映で「蝉しぐれ」であった。
 岐阜県・江西省友好提携30周年祝賀コンサート&レセプションは、岐阜県図書館で、16時30分から開催された。古田知事の挨拶、江西省の代表の挨拶があった。早速中国江西芸術団によるコンサートが始まった。琵琶の涂さん、ソプラノの鄔さん、笛と簫の蔡さん、中国オペラの朱さん、二胡の鄧さん、シンセサイザー・打楽器の矢野留美さん、ピアノのマリ・リーさんチエロの松崎安里子さんと豪華な素晴らしい演奏家で、演奏に酔いしれた。ありがとうございました。コンサートの後は、レセプションが開かれ、杉山岐阜放送会長の乾杯の音頭でレセプションが始まった。

 9/13(木) 統合医療推進議員連盟役員会、岐阜県私立幼稚園連合会、県政自民クラブ総会、一般質問調整会議、県政記者クラブとの懇談会
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の役員会は10時30分から、議会棟で開催された。事務局長の山本議員の司会で議事が進められた。冒頭、会長の私から、先般の船戸先生の「リボーン洞戸」での研修について報告した。次いで、10月11日(木)14時に、予定している第1回議連総会で、大垣徳洲会病院顧問の大島健次郎さんの講演計画を説明し了承された。大腸の権威であり、興味深いお話しが頂けるものと期待している。
 岐阜県市立幼稚園連合会と自民党岐阜県支部連合会との意見交換会は、11時から議会棟で開催された。猫田会長代行から挨拶があり、私学団体連合会から渡邊さんの挨拶、石井幼稚園連合会長から、各種補助金の変遷等について説明があった。自民党友好団体として加入頂ける事に対して村下幹事長から講評があった。
 県政自民クラブ総会が12時から開催された。提出予定議案について坂口総務部長から説明があり、補正予算は、310億円余で、そのうち、7月豪雨対応関連県予算は。ハード対策に252億円、ソフト対策に7億5千万円余でその中には、観光地風評被害対策に2億8千万余があり、岐阜県を含む13府県において、2泊以上旅行した際の宿泊料金や、公共交通機関の寸断に伴う代替輸送手段の活用に係る経費等を支援する。
 県政記者クラブと自民党岐阜県連役員との懇談会は、18時からグランベール岐山で開催された。若井女性部長の司会で、猫田会長代行から挨拶と乾杯の音頭があり、国政・県政等現状について意見交換がされた。総裁選挙については、安倍
首相の優勢が予想された。中締めを岩井副会長がされ、散会した。

 9/12(水) 第13回下呂市和牛共進会
 第13回の下呂市和牛共進会は、10時から下呂市畜産センターで開催された。生憎の雨模様であったが、開会式が盛大に行われた。育成の部第1部「若雌の1」に11頭、第2部「若雌の2」に21頭が出品された。日下部組合長の挨拶があり、私、市議会議長等が祝辞を述べた。第1部から審査が始まり、一席に「みつ」(熊崎卓治さん、2席に「かなふく76」(中矢徳博さん)、3席に「くまみつのまり7」(熊崎光夫さん)が入った。続いて第2部の審査があり、1席に「はなこ29}(伊藤厳悟さん)、2席に「れおん」(梅田元雄さん)、3席に「みよこ」(熊崎陽子さん)、に決まった。最優秀賞牛は、「はなこ29」が選ばれた。おめでとうございました。

 9/11(火) 晴れた、停電下呂市健康ポインオ事業
 下呂中から7日に明日の運動会は中止し、11日に延期しますのでと連絡が入った。大丈夫かなと思っていたが、見事に晴れて、昨日までの水浸しのグランドは見事に乾いて、実行された。大繩跳びや竹取物語や騎馬戦等を見学した。皆さん溌溂と戦っていた。昼からの応援合戦の審査員の一人として参加した。紅軍、青軍共に、一糸乱れぬ応援で、良く声も出ていた。独創性で、やや差があったが、互角であった。拍手。
 停電は、住家については、通電されたと伺った。長い停電で、大変だったと思う。但し、工場等で点いていないところがあるとも。
 下呂市健康ポイント事業に参加した。今日は、下呂市民会館で、説明と測定を行った。活動量計を渡された。体組成計で「からだ」の状態を測定した。簡単な器械に見えたがなかなか優れもので、筋肉量、脂肪量、体のバランス等分かりやすい身体の図形にまとめられていた。タニタのボディーコンポジションアナライザーの標題で、BMI21.9、アスリート指数40(スタンダード)、筋肉総合評価は、標準、体脂肪総合評価はやや少ない、基礎代謝量は、燃えやすい等と出た。面白い。

 9/10(月) 続く雨
 秋雨前線の影響もあり、朝方の雨は強かった。案の定、大雨警報が発令され、飛騨川の水位も上昇した。国道41号が白川町方面で、冠水の為交通止めになった。下呂市の警戒本部を訪ねた。長い対応で、皆さんお疲れ気味である。停電世帯の数はわずかになったとはいえ、0にならないと長期にわたり大変である。昨晩、通電した門和佐の大野のご夫人から「ありがとうございました。」と電話があったが、思わず絶句した。本当に良かった。又、農協の窓口であったご夫人は、「これだけ雨が続き、一人暮らしとしては、本当に不安です。」と言われた。辛くなった。停電の世帯には、市の職員の方々が、「ご用はありませんか。・・・」等と訪問されている。老夫婦の方は、「特にありませんが、早く通電して貰いたい。」と気丈に話されたが、冷蔵庫が使えないのは困るとの事だった。大雨警報は解除され、国道41号の通行止めは解除された。

 9/9(日) 第55回楠公回天祭、被災現場
 第55回楠公回天祭は、10時から、飛騨信貴山王坊境内の「回天楠公社」社頭で執行された。国旗掲揚があり、熊崎宮司により、神事が行われた。代表者が、玉串奉奠を行った。国旗降納があり神事が、終了した。11時からは、交流会館マルチスタジオで、平曲弾き語り奏者の荒尾努さんが、「一発必中の精神」について講演された。次いで、「祇園精舎」の曲を演奏された。直会があり、市長の挨拶があり、市議会議長が献杯した。途中で、私や、各位が色々と挨拶した。私は、戦後、「日本は、歴史を学ぶこと、道徳を学ぶ事、宗教心持つことを失ったといわれる。・・・」等と述べた。祭主の平泉隆房先生、黒木尚之先生もご挨拶された。
 14時から、下呂市の警戒本部に顔を出した。午前中は、副市長等もみえた。星屋総務部長、桂川広報室長等が対応をされていた。15時時点で約300世帯が停電中であった。上原の大野地区に行った。お二人のご夫人が、「発電機が区長さん等のご尽力で各戸について、電話も限られた時間だが、発信機に発電機がつけられ利用できるようになった。・・・」等と述べられた。細江門和佐区長から色々な努力を伺った。中電関係の方が、倒木を切断しているので、期待していると聞いた。19時近くに通電したと聞こえてきた。残りは、どうなんだろうか。早い回復を願う。

 9/8(土) 不安定な天候、五日会
 朝から、強い雨が降り、また警報かなと思っていたら、大雨警報、洪水警報が発令され、県道の各所、国道41号も久々野~無数原で通行止めになった。上原がまた孤立化と思っていたが、県道田口洞は、健在で、やれやれであった。暫くして通行止めは解除された。広報のチャイムに「ドキッ」としたり、「ヤレヤレ」といったところだ。しかし、引き続きの停電情報に痛みを感じる。早い復旧を願うのみである。そんな中、16時頃に下呂市の警戒本部を伺ったら、本部要員が、電話の対応等に努力されていた。大雨警報は継続中である。今朝は、上呂で、益田川が、危険水域を突破し緊張が走ったが、その後は、水位が次第に低下していた。油断ならない。17時頃には、大雨警報も解除された。大地に雨が蓄積されているので、今後の雨量には、注意が必要である。
 恒例の五日会は、18時30分から住珈琲店で開催された。珈琲専門店から、お昼の食事等もできるお店にリニューアルされた。色々なメニューが提供された。わいわいがやがやと話しが弾み、ご主人の歌と楽器演奏があり、盛り上がった。特に、小坂の歌が良かった。CDにして売り出そうと提案があった。街づくりについての意見交換もあり、楽しい時であった。

 9/7(金) 北海道、豪雨被災地視察 
 北海道の地震は、震度7という大きなものだった。火山灰の堆積した土地での地震の被害の大きさや、液状化現象の怖さ等色々と報道されてきた。次は、東海沖地震かもという話もあり、警戒したい。
 県議会農林員会・土木委員会・大規模災害特別委員会による豪雨被災地視察が行われた。郡上市の和良川護岸浸食箇所の視察後、11時40分から萩原町上呂地区の土砂災害箇所を視察、3委員会を代表し高殿県議が挨拶、下呂市長が挨拶し、飯島下呂土木所長が災害時状況と今後の対応について、山崎下呂農林事務所長が今後の復旧事業について説明した。その後、現場を視察した。12時40分から昼食をとり、14時からは、金山町菅田の農業生産施設被害箇所を視察。菅田ライスさんの作業所内で、山崎下呂農林事務所長から被害の実態と今後の対策について説明がされた。生憎の雨の中であったが、熱心に視察された。その後は、関市上之保の津保川氾濫と床上浸水箇所の視察に向かわれた。ありがとうございました。

 9/6(木) 倒木、幹部会、千種文化小劇場  
 朝、北海道の地震のニュースに驚きながら、8時30分に自宅を出て県庁に向かった。国道41号から、県道関~金山線を通り、富加インターで東海環状自動車道で、関インターで降りて、長良川堤防道路を下った。休憩中に、下呂市の停電状況や、県道の復旧状態等の情報を得た。回復状況にあるが、停電の回復状況に事態の難しさと工場の操業や旅館の受入れの判断に苦慮されていた。停電回復の情況は中電のホームページが唯一であり、逐次見るしかない状況である。
 幹部会は、12時から、議長室で開催された。第4回定例会日程について、決算特別委員会について、種子条例について、意見書についた等の説明があった。新たな地方創生総合戦略の構成(案)についても、政策の方向性(案)が示されたが、「顕著な人口減少についてしっかり取り込んで戦略を考えて貰いたい。」と要望した。
 高橋徳先生の主催される「健康とピアノ講演会」は、千種文化小劇場で15時から開催された。船戸先生の所でお手伝いもされている住田まりこさん(セラピスト、ヒーラー)の「生きどおしの魂~あなたの命の行方~」、16時からは、舟原吾紀勇(ヒーラー)さんの「魂のクリアリングー幽体離脱してわかったこの世の秘密ー」、17時からは、山之内理衣さん、植村りほさんのソロと連弾のピアノ演奏「魂の旋律」、18時からは、高橋徳先生の「魂の進化と輪廻転生」があった。オキシトシンが生み出される生き方が、健康のもとであり、その方法を丁寧にお話し頂いた。終了後は、懇親会も開催された。ありがとうございました。

 9/5(水) 三翠会総会、JTからの義援金
 6時に、湯之島館から降りてくる谷を見に行くと、湯快リゾートの野天風呂付近の谷に木が3本倒れ、谷を覆い、折れた枝や葉が一杯だった。枝や葉を除去した。木は、そのままにして区長さんに状況を報告した。若宮神社や民家ちかくで倒木があった。広報では、次から次に、国道、県道等の回復状況等が流れた。電気については、まだ回復に時間がかかる状況であった。県庁に出かけた。とことろどころで、信号が点いていない。ながほらの峠は通行止めであるが、県道関~金山線は通行できた。9時30分近くに、自宅から電気が点いたと報告があった。
 11時から、県庁近くの食堂で、三翠会(三重大農学部の岐阜県地域支部)の役員会があり、会長の私から挨拶し、総会を11月25日の15時からグランベールで開催することに決定した。菊谷先輩から、役員は、出席の呼びかけをするように督促された。県職員の現役の全員出席もお願いした。
 15時から、JT東海支社からの先の災害に係る義援金100万円の県への贈呈式に同行した。JTの八巻営業総務部長さんから神門副知事に義援金が渡された。副知事から八巻さんに感謝状が渡された。副知事から、有効に活かしさせて貰いますと話された。

 9/4(火) 来た、警戒本部対策本部
 嵐がやってきた。来るぞ来るぞと盛んに報道されていたが、いよいよやってきた。17時頃がピークで、家が久しぶりにゆすった。雨が南から北にアコーディオンの蛇腹のように流れていく。木々がしっかり揺れていた。テレビの報道を見ていたら突然電気が切れた。16時であった。直ぐ回復すると思う間もなく、周囲が暗くなっていった。ロウソクに火をつけて、暗闇の中で夕食をとった。下呂市の対策本部に向かった。市庁舎は、幸い停電地域でなかった。市長以下幹部諸氏、消防団長、消防長、中電の方等が色々と刻々と変化する下呂市内の状況をまとめ、指示を出されていた。本部と五振興事務所とテレビ電話で、状況報告と指示等の会話をされていた。国道・県道・市道等の通行止め、解除等次々と状況が変化した。大手旅館の停電状況が伝わった湯之島の湯快リーゾート、湯之島館、下呂観光ホテル、水鳳園等であるが、普通電話は通じないので、携帯電話で、状況を尋ねた。大変だと異口同音。早い回復を待つしかない。23時に一先ず自宅に帰ったが、湯之島の中町の通りは、まさに真っ暗だった。まだ、通電なしで、パソコンも使えないので休んだ。

 9/3(月) 県外視察、嵐の前の静けさ、麻てらす
 本日から明日にかけて高知県庁、高知県佐川町の健康・医療・福祉関連の視察を予定していたが、台風に向かっていきそうで、帰れなくなる可能性があり、昨日の16時頃に、中止を決定した。残念であるが、先方にもご迷惑をかけそうで、止む無く中止に至った。準備頂いた皆様にはすみませんでした。
 台風21号は、かってない強さを保ちながら、四国から本州に上陸の予定である。しかも、速度を上げてやってくるので、急に雨、風が強くなりそうである。特に、かってない風が吹きそうで心配である。雨戸を閉めて、飛びそうなものは、家の中にしまった。頭を抱えて、過ぎ去るのを待ちたい。それにしても、今日は、まさに嵐も前の静けさで不気味である。
 視察の中止で、見えないと思っていた「麻てらす」というドキュメンタリー映画を見ることができた。19時から、星雲会館で上映された。代表の小林さん、支援の松山さんの挨拶があり、続いて吉岡敏朗監督が、詩の朗読と共に挨拶された。麻を知ることは、日本を知ること。麻をよる姫の岩戸開き物語である。日本古来の大麻文化とその心を糸績みの女性たち”よりひめ”を通して描く。封印されてきた新時代の岩戸がいま開かれようとしている。・・・なかなか面白かった。戦後、歴史・道徳・宗教心が失われる傾向にあるなかで、日本の神髄に迫る。明日は、「つむぐ」という映画が上映される。

9/2(日) 防災訓練、ひだまりの会 20周年
 下呂市の防災訓練は、8時にサイレンが鳴り開始された。湯之島区中町内会は、「YY広場」に集合した。伊藤町内会長が、各班の集合数を確認した。その後、全町内は、下呂駐車センターに集結した。炊き出し訓練を行い、簡易の食の袋が配布された。その後は、湯之島集会所で、危険地域などを各町内会に分かれて地図上で確認した。終わりに区長から促され、「自助、共助、公助を確実に行い、他所事でない気象状況に対応していきましょう。・・・」等と述べた。自分の地域の状態を皆さんで共有する良い機会であった。
 ひだまりの会20周年ありがとう企画は、高山市民文化会館小ホールに一杯の人が参集され、第1部は、13人の皆さんがそれぞれ、あの世にワープした病院での会話を創作朗読劇として演じられた。船戸崇史さん、越山智子さん、大下大園さんも出演され、大変興味深いお話しをされた。第2部は、出演者からのメッセージで、医療や福祉の現場におられる実体験をもとに、興味深いお話しを頂いた。閉会の言葉で、大園さんは、「衆縁和合」を大事にと話された。砂田直規さんの独唱、映画「いきたい」の長谷川ひろ子さんのメッセージもあり、最後は、全員で「上を向いて歩こう」を歌い終了した。ご苦労さまでした。これからが、本番のように思う。

 9/1(土) 川西彰魂社例大祭、社ソラノア、第32回萩原町商工祭、すずむしコンサート
 社会福祉法人さくらの花主催の「ソラノワ」は、10時から交流会館温アリーナで開催された。会場には、多くの種類のお店が並んでいた。ヘルス、ビュウティ、スタディ、9種類のお店、7種類の食、外には5種類のお店等で、どこも賑わっていた。
 川西彰魂社の例大祭は、萩原町羽根の宮谷神明宮境内で、13時から斎行
された。生憎の雨もようで、宮谷神明宮の本殿で、熊崎宮司のもとで、厳粛な中神事が進められた。金子遺族会長の追悼の言葉があった。来賓祝辞を私と伊藤市議が行った。私は、「戦後73年経過したが、お国の為に散華された英霊に追悼の誠を捧げると共に、ふるさと発展の為、一致結束して努力したい。・・・」等と述べた。 
 第32回の萩原町商工祭は、16時から萩原本町通り商店街、中央駐車場で開催された。生憎の雨模様であったが、食べ歩き街は、大変賑わっていた。舞台では、ダンスが披露されていた。17時30分からは、500円商品券等当り券入りせんご福餅投げが行われた。2回目は、19時45分、3回目は20時25分から行われた。
 白雲座すずむしコンサートは、18時30分から地元の中学生によるダンスで始まった。次いで、下呂混声合唱団による合唱、19時からは、伊藤精一&盛一朋子による様々な曲が演奏された。フルートの音色が良かった。特別ゲスト美樹克彦さんの歌もあり、賑わった。主催者の皆さんご苦労さまでした。

8/31(金) たくさんの夢をつなぐ会
 故梶原拓前岐阜県知事で元全国知事会長の遺作お披露目たくさんの夢をつなぐ会は、14時から都市センターホテルで開催された。VTRで岐阜放送の前岐阜県知事を偲んでが流された。次いで、主催者挨拶で元梶原拓事務所の秘書で、岐阜市議会議員和田さんから「情場の時代を生きる~出版の経緯について」のお話しがあり、令夫人からご挨拶、そして来賓のお言葉が、藤井孝男さん、浅野史郎さん、尾藤県議会議長、都竹飛騨市長から、献杯が瀧多賀男さんからあり、歓談した。私は、観光観、健康観、道路観の質問をした事を思い出す。観光立県、南飛騨保養地構想と健康立県そして、新高速三道と濃飛横断自動車の推進を語られた。中島紀干工務店社長の中締め、安田洋一郎さんが友人代表でお礼の言葉を述べられ散会した。

8/30〈木) 五六会
 湯之島五六会は、恒例の夕涼み会を望川館のビヤガーデンで18時から開催した。脇田会長の挨拶があり、続いて私から「猛暑の中元気に集まれて幸せです。・・・」等と述べ乾杯した。50代から70代後半まで幅広い集りであり、そろそろ健康に十分に気を付けなければならない年代であるが、皆さん意気軒高で、杯を重ねておられた。 

 8/29(水) 意見交換会、サロン益田
 (一社)下呂建設業協会と下呂農林事務所との意見交換会は、下呂建設会館で15時30分から始まった。今井理事長の挨拶、私の「被災の折の迅速な対応に対して感謝する。・・・」等と述べた。山崎下呂農林事務所長から挨拶があり、日下部建協監事が議長になり建協からの要望について質疑応答を行った。私は、「週休2日制の実行が迫られているが、実行に伴う色々な課題はないか。・・・」等と質問を行った。週休二日制の導入は、建設業の仕事場に若者を呼ぶ条件であり、経営に色々な工夫がいるが、予定価格にも反映したい。等と答弁があった。有意義な意見交換会であった。
 第52回サロン益田は、18時から「飛騨はぎはら観光ヤナ」で開催された。伊東運営委員長から、挨拶があり、河原さんから、竹原における子ども達と農業との触れ合いについて報告があった。鳳凰座の歌舞伎が10月に欧州に出張される事もお知らせがあった。山森下呂温泉病院理事長の「小坂に白猿が表れたのは吉兆だ・・・」等と話され乾杯があった。大塚先生は、減塩について協力を要請された。鮎の焼き物、揚げたもの、煮たものそして、鮎ご飯が出され賞味した。

8/28(火) 国道41号、益信経済クラブ
 国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会の総会は、14時から木の国七宗コミュニティーセンターで開催された。副会長の横屋白川町長の開会のことば、会長の井戸七宗町長の挨拶があり、来賓祝辞を、県議代表で私、野津高山国道事務所長、野原加茂土木事務所長が行った。議事に入り、井戸会長が議案を諮り、原案通り可決承認された。昨年の活発な要望活動で、今年度の負担金が増額された。今井東白川村長が要望決議案を述べて承認された。副会長の服部下呂市長が閉会のことばを述べた。次いで、依田岐阜国道事務所長により、「道路をめぐる最近の話題と一般国道41号の整備状況について」の講演があった。活発な要望活動が、上麻生防災の事業化を導いたが、来年度の予算獲得が課題だと話された。一致して努力しようと誓った。 
 益信経済クラブの定期総会並びに第106回経営講座は、15時から水明館で開催された。総会には、出席で無かったが、役員改選で、瀧会長の続投等役員が決定された。16時からの経営講座は、随筆家で元新橋NO1芸者の千代里さんの「花柳界で学んだ幸せな成功者の小さな習慣」の講演があった。途中から入室して広聴した。「どいて」から「とおるよ」、「ちょっとお待ちください」から「はい只今」、「順におうかがいします」から「お待たせしてすみません」で凄く変わる相手の気持ち等、人への心遣いで、空気が変わる、世の中が穏やかになる等貴重なお話しであった。18時からは、懇親会が千代里さんも出席され開催され、会長の挨拶、乾杯の音頭をとらして頂き、「豪雨での被災で、ご苦労かけていますが、・・・」等と述べ、ご繁盛を祈念して乾杯した。千代里さんを囲んで話が盛り上がっていた。ありがとうございました。

 8/27(月) 犯罪被害者支援講演会、ハープで奏でる癒しの演奏会
 犯罪被害者支援講演会は、可児市福祉センターで13時30分から開催された。県警森島総務室長の挨拶があり、瑞浪市で妹さんが強盗殺人の被害に遭われた公益社団法人ぎふ犯罪被害者支援センター理事の松井克幸さんが、「安全で安心して暮らせる、支えあうまちを目指して」の講演を1時間余された。ご自分そしてご家族の気持ち、警察の対応、裁判員制度、裁判所の対応等についてストーレートに語られた。「被害者がもっと理解され、、被害者が気をつかわれなくても良い社会」を目指したい、他人事ではない思いを共有して貰いたいとも言われた。同感である。市町村の対応も必要である。
 旧湯屋小学校の利用を考える会主催の「ハープで奏でる癒しの演奏会」が18時30分から湯屋小学校体育館で開催された。最初に、旧湯屋小学校の価値、耐震工事により、避難所としての有効利用ができる。これまでの活動や、今後の予定等について説明された。次いで、著名なハープ奏者の摩寿意英子さんのハープ演奏があった。作製されてから100年経過している素晴らしいハープで、変音も音階もペタルで変化できて、大きな音からピアニシモまで、檜づくりの体育館に反響し、「星に願いを」、ゴットファザーから「愛のテーマ」やジャズ等素晴らしい演奏に酔いしれた。次回は、お子さんにも聞いて貰いたいと話された。

 8/26(日) 馬瀬川大花火、國島高山市長
 第30回を迎えた馬瀬川大花火大会は、昨日の延期から、素晴らしい晴天に恵まれ、20時に打ち上げられた。カウントダウン前にセレモニーがあり、二村実行委員長の挨拶、村山副市長の歓迎の挨拶、私も、30回を重ねられたご努力に敬意を表した。10,9、8・・・・1で見事な大輪の輪が広がり歓声があがった。清流広場には、鮎の塩焼き、鶏チャン、焼きそば等のお店が並び賑わっていた。高山に向かう為、後ろ髪を引かれる思いで、花火の音を聞きながら、せせらぎ街道を走った。
 國島高山市長が3選目を目指す市長選挙は、19日から始まり、今日が投票日であった。21時30分近くに、選挙事務所に入ると、会場は、一杯であった。10時過ぎに、当選確実の知らせが入った。10時30分近くに、國島候補が奥様と共に会場に入られ拍手で迎えられた。選対委員長の当選報告があり、万歳三唱を行った。國島市長からは、「今後共市民に寄り添い高山市発展の為、命がけで頑張ります・・・」等と感謝と決意の言葉が述べられた。金子俊平先生、高殿県議、都竹飛騨市長等からお祝いの言葉があった。おめでとうございました。、

 8/25(土) 第3回全国オルタナティブ協議会、懇談会
 全国オルタナティブ協議会の第3回全国大会㏌下呂は、24日の18時から山之口教育キャンプ場で開催された。大雨の中「焚き火を囲んで朝で語ろう」があり、25日、26日まで開催される。昼から位山自然の家に出かけた。代表の中川聡さんの開会挨拶、茂木厚子さんの米国で学んで経験を通し、「本当の発達支援ー子どもを薬漬けにしない取組みとは」の基調講演があった。子どもの権利を理解する必要を訴えられた。次いで、「快復者たちの語り」が3名の方の、薬から離れらた苦労の体験話を聞いた。そして、地域活性化・メンタルヘルスパネルディスカッションが、吾郷市議会議員、伊藤栄一さん座長中川さんで行われた。山之口をはじめ近隣は、快復には良い場所であり活かしたいものだと話された。夜は、サルサダンス・打楽器入門があった。是非、来年は、南飛騨健康増進センターで開催して下さい。
 馬瀬川大花火は、花火打ち上げ場所の馬瀬川の河原が増水で使えず明日に延期された。しかし、第30回の記念大会であり、国会議員、下呂市と友好関係の石川県の宝達志水町、富山県の上市町、飛騨市、白川村、中部運輸局、高山国道等の方々との懇談会は、丸八旅館で、18時から開催された。東大医学部の越山智子さんが、船戸先生とご縁があり、9月2日高山市民文化会館で開催の創作朗読劇に参加されると伺い驚いた。早速、出席の申込をした。

8/24(金) 部活動
 教員の働き方改革で、文部科学省は、部活動指導で1万2000人配置する為、経費として13億円を盛り込む方針を決めた。他の学校業務でも外部人材の拡充を求める。知識や経験が豊富な外部指導者を活用して、短時間で効率の良い練習を目指す。吹奏楽部といった文化部活動も対象とする見込み。公立小中学校 で事務作業を代行する「スクール・サポート・スタッフ」の配置には、17億円を要求。教員の教材準備などを手伝うスタッフを現行の3千人から3600人に拡充し、副校長や教頭が学校運営に専念できるよう、教員勤務管理や来客対応などを補助する要員も新たに400人置くよう要求する。。

 8/23(木) リボーン洞戸
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の関市洞戸の「リボーン洞戸」での現地研修会は、14時から始まった。県議は、松村、佐藤、平岩、加藤、若井の諸氏が参加、他に国際環境循環型社会システム総合研究所臼井理事長、内藤副理事長、安倍理事、若山岐阜市議、操山県市議、永田株式会社、永田社長、なずな農園武山代表、新井酵素研究家にMOAの下田さんが出席された。臼井理事長から「医、農、食について」お話し頂いた。次いで、船戸先生から「わたしの実践、リボーン洞戸とは」について1時間余ユーモアたっぷりにがん治療に取り組んでおられる実態を伺った。皆さんから、それぞれ質疑があり、丁寧に答えていただいた。館内を視察し解散した。ありがとうございました。

8/22(水) 台風20号
 台風19号に続いて、台風20号が発生し、ダブルの台風が本土を伺う。特に、台風20号は、四国に上陸する公算が強い、強い勢力を保ち、強風、豪雨が予想されている。大変心配である。これまでの常識を離れ、危険を察知したら、適切な方策を今から考えておこう。 

 8/21(火) 加恵留神社例祭、2018湯之島盆踊りフェスティバル
 第8回の加恵留神社の例祭は、13時30分の打ち上げ花火で始まり、14時からは、加藤神職のもとで、神事が行われた。川上隆史実行委員長、西区長、私、各発展会会長が、玉串奉奠を行った。14時30分からは、湯愛館で商店賞等の入ったせんご撒きが行われた。げろぐる君との写真も撮れた。
 2018湯之島盆踊りフェスティバルは、湯之島区と若宮会主催で18時から紙飛行機予選、バザースタート、19時30分からは、盆踊りが始まり浴衣を着た踊り手は、審査で表彰された。老若男女で、大変賑わった。

 8/20(月) 厚生環境常任員会協議会、JR高山線
 議会改革の一環として、常任員会の協議会として13時から開催された。各種の総合計画の進捗状況等について説明がああり意見交換を行った。私は、食品の安全・安心施策の中で、食品添加物の利用が多いが、横文字のものは、どういうものか分かりにくい。吟味してほしい。地域づくりに関して、人口減少、少子・高齢化社会の進展は、従前の地域の様相を様変わりさせている。今後とも、大きく変化する状態をふまえて計画を立ててもらいたい等と発言した。
 11日の再開以来、初めてJR高山線の特急ひだ号下呂駅7時32分発で岐阜に向かった。いつもよりお客さんが少ない感じだった。下呂~金山間で17ヶ所の被災現場があったが、スムーズな運行であった。帰りは、17時8分岐阜駅発に乗った。自由席で、6割位に感じた。何れにしても、再開できてよかった。

 8/19(日) 単立神社主管者大会、南飛騨自然塾、國島みちひろ候補
 第61回益田神祇会単立神社主管者大会は、10時から森八幡神社の森集会所で今井政美副会長の開会のことば、国家斉唱、今井清雄会長の挨拶、新役員の川上隆史(下呂部会長)さんが紹介された。神社役員として貢献された今井力三さん、古田八郎さん、長尾功雄さんに神社功労感謝状が贈呈された。次いで、議事に入り、中川由治総務局長の説明で、承認された。来賓祝辞を、私、今井下呂市議会議長、小林下呂市区長連協議会長が行った。高井神職長の神事作法指導があった。手水、玉串奉奠を習った。宣言・決議があり、川上隆史さ射し入れんの閉会のことばがあった。その後、懇親会が開催された。地域のお祭り等護持運営に多大なご尽力を頂いている主管者・神職の皆さんありがとうございます。
 南飛騨自然塾は、民宿「あかかぶ」の尾藤さんがチーフディレクターで、もう41回目を迎える。13時近くに訪問した。場所に迷い、大屋教育長に案内をしてもらった。ありがとうございました。森に囲まれた素敵な場所で、愛知県、岐阜県、三重県から20名余の子ども達が参加していた。丁度、ロープワークの時間で、巻き結び、もやい結びに挑戦していた。ボーイスカウト時代に戻り、子ども達に指導させてもらった。楽しかった。さし入れした冷えたスイカを食べてもらった。素晴らしい活動である。自然の中で遊んでたくましい力を身に着ける。
 馬瀬から、257号を高山方面に向かい、せせらぎ街道を快適に走り、今日から始まった高山市長選挙の「國島みちひろ候補者」の選挙事務所にお邪魔ました。問屋町のマウントエースにあり、広い事務所の中には、多数の推薦状や必勝の為書きがびっしりと周囲の壁を覆っていた。高殿県議が留守番にみえた。清見の方から、国道257号の川上第1トンネルの開通で、清見から馬瀬の床屋に行くよ、早く弟2トンネルを掘って下さいと頼まれた。26日まで、ご苦労さまですが、勝利を目指して頑張って下さい。

8/18(土) 8・17災害 
 「8・17災害}防災シンポジュームは、13時から白川町町民会館グロリアホールで開催された。私は、開会前に天心白菊の塔に行き、ご冥福を祈った。午前中慰霊祭が行われた。多くの献花があった。シンポジュームは、横屋実行委員長の挨拶があり、来賓の金子先生、今井先生、渡辺先生の挨拶があり、県議の私と加藤県議と国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会長の井戸七宗町長が挨拶した。第1部基調講演を沢田和美岐大教授が、第2部パネルディスカッションは、髙木岐大教授、一川岐阜新聞論説委員長、浅井元消防団長、藤井女性防災クラブ゙会長、服部岐阜国道事務所副所長で行われた。大変意義深いお話しであった。最近の気象状況は、油断ならないものがあり、自助、共助、公助の強化が必要である。

8/17(金) 涼しい
 急に、気温が下がってきた。 息苦しくなくなってきた。温度差に気を付けてもらいたい。昨日まで、毛布もいらない何も身にかけなくても寝れた。昨晩は、久しぶりに、ふとんを持ちだした。健康には、体温が大事。お気をつけください。

 8/16(木) 大雨
 最近は、雨が近い、しかも雷雨が多く、降り方がきついので、恐怖感を抱かせる。鉄道に影響した場所は、大丈夫だろうか、上原口は大丈夫だろうかと思う。案の定、JRは、時々不通になる。道路も、一時通行止めになる。不安定な状況が続く。

 8/15(水) 山之口川清流大漁まつり
 今年も、山之口川で、区や漁協主催の第30回の清流大漁まつりが開催された。11時30分近くに行ってみると、河原には、多くの人の姿が見えた。又、多くの車が駐車され、川では、魚つかみや、宝の石探し、魚釣りが行われていた。12時に戦没者慰霊のサイレンが流れ、黙祷を行った。北中と南中の生徒がボランティアで、売店等で働いていた。魚つかみや魚釣りの大物コンテストと遠方賞等が審査されていた。表彰式があり、主催者の区長、漁協の組合長のご挨拶と来賓を代表して私から祝辞を述べた。そして、各部門の1位から3位の表彰が行われた。終わると、大人、小学生、幼児に分かれて魚のつかみとりが行われた。孫の付き添いで、つきあったが、つるつるした魚に悪戦苦闘していた。それでも、どうにかつかめて満足そうであった。自然溢れる山之口川で、遊んだ子供たちには大きな思い出になったろう。ありがとうございました。

 8/14(火) 力持小太郎まつり
 小坂町恒例の力持小太郎まつりは、18時から振興事務所前の出発式で始まった。その前には、商工会館横の駐車場は、バザー会場になっており、私は、焼きそばと鮎の炭火焼と団子で腹をふくらました。いずれも大変美味しかった。熊崎実行委員長の挨拶、八神将の紹介、総司の服部市長の挨拶、来賓の紹介があった。又、よさこいおさか踊りのメンバーが紹介された。そして、お練りが、小坂振興事務所前を出て、小坂小学校前まで、よさこいおさか踊りが披露され、八神将が、「縁起力布」を撒いた。今年は、40回を記念していつもより多い数の力布の中に当たりくじが入っていた。取り損なった。小学校から、振興事務所そして、小坂駅で、力布撒き、振興事務所に戻って、力布撒きがあり、それから右折して300m位練って力布撒きがあり、振興事務所に戻って終了。21時からは、花火が打ち上げられた。

 8/13(月) 金子俊平代議士、飛騨金山夏まつり
 8時30分に下呂建設業協会を出発し、小坂町大垣内の小坂駐在所で、金子俊平衆議院議員をお迎えし、1、コブトチ谷の状況を説明し、2、湯屋温泉線、3、下呂小坂線を視察、次いで、萩原地区の4、主要地方道下呂小坂線、5、馬瀬地区に向かい、馬瀬川上工区、黒石工区、6、金山地区の下妙見町交差点、金山~上之保バイパス、陸閘付近のバイパス、港橋架け替え、7、下呂地区で、門和佐瀬戸線、下呂白川線、田口洞線等8、萩原地区で、宮~萩原線等を視察、その後、建設業協会員と意見交換会を行った。金子先生からは、県と協議をしながら国で用意できるものを見極め予算獲得に努力したい等と述べられた。
 飛騨金山まつりは、10時からの横谷峡白滝の滝まつり、13時からの境橋付近の段ボール川下り、19時からは金山橋付近からの黄金姫パレード、そして20時からは、金山橋付近の花火大会、そして21時からは、橋本町で盆踊り大会と多彩なお祭りである。金山振興事務所駐車場を中心にバザーコーナーがあり、人で混雑した。花火は、スターマイイン等で歓声が上がった。提供された花火は、「可愛い孫へ」等コメントがh添えられた。

 8/12(日) 下呂駅、大島夢の会、ささこい祭り
 JR高山線が、昨日再開した。盆前に再開できたのも、JR関係者の皆さんのご努力のお蔭です。昨日は、行けなかったので、10時近くに下呂駅に顔を出した。下呂市の職員の方々、観光協会の職員の方々、芸妓さんがお出迎えになっていた。特産のフルーツトマトも提供されていた。駅の話では、今一つお客さんは、戻っていない。長野県等に流れているかもとの事。それにしても、「下呂音頭」が流れていて良かった。お客さんいらっしゃい。
 大島夢の会が主催するきこり公園のイルミネーション点灯式は、19時から行われるが、その前にきこりセンターでは、小坂町地域おこし協力隊の佐々木礼子さんが、昨年の8月に着任以来の活動について、小坂町が好きになったこと、笑顔があふれる町づくりについて話された。多言語を話され外国人に小坂200滝を案内され、喜ばれている。講演後、点灯された。美しいイルミネーションで、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
 小坂町を離れて、笹峠の公園に、20時近くに到着した。「ささこい祭り」が賑やかに始まっていた。いくつかのテントが張られて、焼きそばや、おもちゃ、飲み物等が売られ、舞台では、ハワイヤンダンスが披露されていた。上原中学生7名によるクイズが行われ、回答者の大人が、珍回答で、皆さんを楽しませていた。それにしても、18時には、大雨警報が出て、JR高山線が、下呂~小坂間で運行を控えていた。会場も、水浸しで、テントが傷むなどしたようだった。雨は欲しいが、降りすぎには閉口する。

 8/11(土) みどりの祭り、CCN
 下呂みどりの祭りは、10時から、四美の皇樹の杜で開催された。会場には、木工教室、岐阜森林管理署コーナー、木でおもちゃ、団子等、そして魚つかみの池等があり、木工教室では、子ども達がイスづくり等にチャレンジ、丸太切りにも。良い天気で、帰省客とも思われる家族連れの皆さんが楽しんでみえた。ご苦労さまです。
 CCN下呂の基地が、森の小学校近くでデイリーの横に竣工した。11時30分過ぎに出掛けた。お洒落な立派な建物である。 都島社長陣頭指揮で、皆さんに対応されていた。館内は、文化の香りがする雰囲気で、いつでもお立ちより下さいと話しておられた。店頭では、ようよう釣りや浮き輪投げ、かき氷等のサービス、2階では、パッチづくり、パソコン教室も開かれていた。おめでとうございます。

 8/10(金) 見舞金
 愛知県議会議員野球クラブからこの度の豪雨災害に対して、見舞金をという申し出があり、議長室で10時から岩村監督と原主将から、河合副知事に渡された。立会人として、岐阜県議会野球部猫田総監督、玉田監督、駒田マネージャー、村井主将が出席した。河合副知事から岩村監督に感謝状が渡された。ありがとうございまいした。

 8/9(木) 合同総会
 濃飛横断自動車道事業促進期成同盟会と主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会の合同総会及び講演会は、14時から下呂交流会館で開催された。両方の会の会長である服部下呂市長から挨拶があり、濃飛横断自動車道の議事から下呂白川線の議事と順に審議され、原案通り可決承認された。決議も承認された。事業説明を恵那土木事務所長が行った。来賓祝辞を、国会議員を代表し古屋圭司先生祝辞を秘書が県議会議員を代表し尾藤議長の祝辞を私が代読した。講演会に移り、高山国道事務所奥田計画課長から「道路網整備について」お話し頂いた。今回の豪雨による被災状況や復興状況なども伺い、今後とも、今回の様な災害を予想する必要もあるとの事であった。現状でも、復興は手付かずで、今、豪雨が来れば同じように被災しそうである。出来るところから復興を急ぎたい。

 8/8(水) とうもろこし収穫祭、下呂温泉株式会社創立70周年記念式典
 野尻で12年目に入る野尻花の里済美隊のふれあい農園での、トウモロコシ収穫祭は、8時30分から開会式が行われた。老若男女4世代が、集合されていた。入り口では、美味しく湯でられたトウモロコシの試食品が提供されていた。糖度は18度以上あり、美味しかった。河原世話人から2600本が見事に育った。お帰りには、10本づつ持っていって貰う。等と次いで、下呂農林事務所、下呂市等を代表し、私から、「こうして年代差を越えて一堂に会し、収穫の作業できる事は、本当に素晴らしい。・・・」等と感謝した。次いで、作業の仕方の説明があり、一斉に作業を開始し、1時間余で、収穫祭を終えた。河原さんから、収穫された畑には、秋口には、キャベツを育てる。来年も継続しますので宜しくと話された。
 下呂温泉株式会社の第87期定期株主総会は、11時から小川屋で開催された。川上社長の挨拶があり、議事に入った。提案された議題は、原案通り可決承認された。配当は、1株10円で、役員改選では、川上社長以下武川専務等が決定した。12時からは、創立70周年記念式典が開催され、川上社長の式辞、永年勤続従業員のの表彰があり、記念事業として、若宮八幡神社にしめ縄等が寄付された。来賓祝辞を、村山副市長と私が行った。私は「会社と共に育った思いだ・・・」等と述べた。式後は、役職員と来賓と株主一同の祝賀会が行われた。乾杯を西区長、締めを古田温泉博物館名誉館長が行った。おめでとうございました。

8/7(火) 第7回緑豊かな清流の国ぎふづくり県民フォーラム、納涼七夕まつり装飾コンクール
 第7回緑豊かな清流の国ぎふづくり県民フォーラムは、13時から長良川スポーツプラザで開催された。高井林政部長の主催者あいさつ、ふるさとぎふ振興寄付金感謝状の贈呈式があり、(株)バローHD、サントリー酒類(株)、サントリーフーズ(株)に対して感謝状が贈呈された。次いで、環境保全モデル林における活動について、NPO法人グリーンウッドワーク協会など5つの団体から発表があった。ファシルりテーターは、伊藤栄一さんであった。次いで、講演があり、NPO法人里山倶楽部新田副代表理事が、「日本的価値観に基づいた環境教育」について話された。ボーイスカウトの経験があり、同調できることが多かった。親子の参加による活動を進めているとも。
 萩原町の恒例の納涼七夕まつりは、駐車場に変わった旧萩原町振興事務所の広場で、開催された。装飾コンクールの審査が、19時30分から始まった。各町内会が思い思いのアイデアで、装飾を競う。20人余の審査員が、1~5点の範囲で、審査した。皆さんの熱心な気持ちが出ていて、甲乙つけがたく審査に苦労した。ご苦労さまでした。

8/6(月) 飛騨地区神社関係者大会
 飛騨地区神社関係者大会は、13時から、星雲会館で、皇學館大学田浦教授の「明治維新150年に因んで~建国神話の展開~」の講演を拝聴した。正しい歴史認識の重要性を語られた。大会は、神宮遥拝、国家斉唱、敬神生活の綱領唱和、神社功労者表彰、熊崎清男飛騨地区連合会長の挨拶、岐阜県神社庁長の挨拶があった。来賓祝辞を渡辺猛之参議院議員のメッセージ、私、下呂市議会議長が行った。私は、「日頃の護持運営のご努力に感謝し、地域の精神的な礎として益々役割が大きく成っている。・・・」等と述べた。被表彰者謝辞、聖寿万歳があり次年度担当地区挨拶があり閉会した。 

8/5(日) 優勝
 第67回岐阜県消防操法大会は、めいほうスキー場で、8時45分から入場行進で始まった。下呂市からは、桜洞班が出場した。昼1番であった。開会のことば、国旗掲揚などがあり、古田名誉大会長、大会長の多田県消防協会長、野田総務大臣、古屋消防議連会長、尾藤県議会議長、日置郡上市長の挨拶、金子俊平衆議院議員、大野参議院議員や県議会議員が紹介された。9時45分から操法が開始され、1番目の白川村消防団が素晴らしい操法を展開した。午前中で、中津川市消防団が、総得点86,2で断トツだった。下呂市消防団は、昼1番目に登場し、タイム41,06の断トツで、総得点も87,3で優勝した。3位は揖斐川町消防団であった。下呂市では、合併前の湯之島班が、平成12年に優勝して以来である。おめでとうございます。慰労式で、私は、「本番でしっかり実力を発揮された。朗報を待ちたい。・・・」等と述べた。10月の富山での全国大会に参加する。ご苦労さまです。

 8/4(土) 歌塚供養、歌塚東西カラオケ大会
 阿多野橋の右岸の道を50m位登り、谷川の道を降りると、たみを歌で競って獲得しようとした田之介と美之助の碑があるが、そこで、15時30分から供養祭があった。温泉寺の住職の読経のもと、参列者は焼香を行った。観光協会副会長の挨拶があった。日頃から、皆さんが訪れる場所にしたいとの事であった。以前、歌手の卵に来てもらったことがある。この碑に参ると大成するとの伝説が出来ると良いが。
 歌塚に因んだ東西カラオケ大会が、19時から白鷺橋上で行われた。瀧協会長の挨拶があり、芸妓さんの舞が披露された。次いで、事前の申込者15名と飛び入り5名の20名が次から次と登場した。常連が多いが、飛び入りにバルセロナからのファミリーも参加した。1位から3位までは、奥田里司さんが決めて、後は審査委員全員の総合点数で順位が決まった。皆さん熱唱であったが、1位は安江龍之介さん、2位は、笹木紀子さん、3位は、安江広和さんであった。おめでとうございました。

8/3(金) JR高山線、温泉感謝祭、花火
 JR高山線が、ようやく11日から通常運転に成ると発表された。盆前に運転再開を期待していたが、その通りになった。当初、8月中頃で、18日が濃厚であったが、大変努力をして頂いた。明日からは、切符の予約が開始されるという。  温泉感謝祭は、下呂駅から温泉寺までの参進行列後、芸妓さんの舞、献湯等が行われた。15時30分から温泉寺の住職をはじめ5人のお寺様の読経のもと焼香が行われた。瀧実行委員長の挨拶。金子俊平代議士、野津高山国道事務所長、市長代理の村山副市長の祝辞があった。その後、上の館で、直会があり懇談した。
 下呂温泉の花火は、20時から21時まで1時間余行われた。心地よい風が吹き、煙が流れ、すばらしい花火大会であった。

8/2(木) 小坂町落合、湯の華みこし
 小坂町落合下島耕地整理組合の用水路が、この度の豪雨により被害を受けたとの事で、現地に向かった。川の様相が一変し、元の状態が想像出来なかった。1m以上、川の底が下がったようで、巨石が目立った。上流の堰堤の下を押さえてあったテトラポットが流出しており、いかに巨大な力が働いたかが分かる。本来の本流は、2つに分かれており、新しくできた川の流れを埋めて、元の状態に戻すなどの方策が考えられるが、とてつもない巨石を如何様に動かすかが課題である。当面は、太い管を何本か上流に入れて、用水路に水を入れている。下呂土木事務所と下呂市建設部の連携で復旧を急ぎたい。
 湯の華みこしのパレード出発式が、18時から若宮神社の境内で開催された。湯の華みこしの他常連のみこしと中学生のみこしとサンバ隊等が参加した。田中神職のもとで、神事が厳かに執行された。瀧実行委員長、行事委員長の服部下呂市長(代理村山副市長)が亜おさつされた。来賓代表で私から「中部運輸局がホームページで飛騨地域と郡上市は、元気ですよと宣伝している。どうぞ拡散して下さい。・・・」等と述べた。下呂市議会議長の乾杯の音頭で、元気よくパレードが出発した。「わいわい広場」、「下呂館跡地」「水明館」で、各種催しが展開された。夕方の、一雨で、若干涼しくなり、元気な掛け声が響いた。JR東海では、明日、JR高山線の再開について朗報を伝えるとの情報もあった。期待したい。

 8/1(水) 子どもみこし、竜神まつり入魂式、竜神まつり
 子どもみこしに、孫と父親が参加した。若宮神社を出発したみこしは、9時過ぎに、湯之島の「ワイワイ広場」に、4町内のみこしが終結していた。もうひとりの孫の付き添いで、久しぶりに子どもみこしに参加した。昔のみこしと参加した数の違いはあるが、郷愁に浸る。おじいちゃんの参加も悪くない。下呂館跡地に、下呂地区内のみこしが集結していた。舞台では、益田清風高校の吹奏楽の演奏があり、解散となった。お父さんお母さんご苦労さまでした。
 今夜の「竜神まつり」本番前に、大渕グランドで龍の入魂式が行われた。猛暑の中であるが、関係者元気に参列された。田口実行委員長の挨拶があり、福井神職のもとで、神事が厳粛に執行された。神事の終了後、祭主の服部下呂市長の式辞、来賓を代表し私から、「災害復興ままならぬ時であるが、5頭の龍と椀みこしの元気な舞と掛け声で、元気を付与してください。・・・」等と述べた。夜は、湯之島の若宮龍に17時から若宮神社から参加した。久しぶりの参加であったが、飛び込んでみると大変楽しかった。白鷺橋での5頭の龍と椀みこしの競演は、すばらしかった。拍子とりの太鼓集団も見事な演奏であった。

 7/31(火) 保井戸、みこし,誕生日
 保井戸の田んぼに水が入らないとの通知があり、地元の町内会長さん等と水路の状況や水源地等を視察した。天気続きで、水源が枯れてきている。濃飛横断自動車道のトンネルの湧水が、豊富にあるので、ポンプアップする事にした。この晴天が続くと各地で、枯渇が心配である。
 湯之島区の若宮会の皆さんが、温泉みこしを例年31日に担ぐ。今年は、子供たちのタイコをメインにしたという。少子化で、子供が少ないが、親子での共演もあり、おじいちゃんおばあちゃんも写真班で頑張っておられた。
 いつも、慌ただしく誕生日が過ぎていく。今年も、そうだった。フェイスブックを通じ皆さんから、「お誕生日おめでとうございます。」とメールを頂いた。フェイスブックのお蔭かな。終戦の年に生まれて、73年目の年を迎えることができた。人生100年時代から思えば、まだ27年ある。もう27年かも。いずれにしても、頂いた身体、感謝して使わしてもらいます。母、祖母は101歳だった。男は、90歳前後だった。はたしてどうなるか。心臓が止まるまで、精一杯生きよう。

 7/30(月) 陸上自衛隊
 陸上自衛隊今津駐屯地第10戦車大隊の視察に、県庁をバスで9時に出発した。11時には、駐屯地に到着した。途中で、赤谷岐阜県隊友会長に第10戦車大隊や、日本の防衛力等について詳細な説明を受けた。体験喫食をし、施設の見学や、戦車に試乗させて貰った。全体として、真摯に訓練や生活をされている姿を見学した。

 7/29(日) 台風12号
 台風12号は、従来の台風のコースを離れ、関東から中部、関西そして中国、九州へのコースを進んだ。しかも、当初、下呂市の中心を通るようなコースであり、まだ、修復の進まない状態であり、えらいことに成ると思っていたが、紀伊半島に向かった。広島など、修復が済んでない場所を襲った。しかも、九州を南下していくという、まさに円を描くようなコースであり、驚くべきことであった。関東から、西に向かう時、冗談にぐるぐる回るのかなと言っていたが、本当にそうなりそうであり、地球はどうなっているのだろうか。温暖化等真剣に地球環境を考えないと、もう遅いかもしれない。

 7/28(土) 飛騨少年野球大会、りぶるの会、ふれいあの森
第27回飛騨少年野球大会は、9時から金山リバーサイドスタジアムで開会式が開催された。24チームが堂々の入場行進を行い整列した。開式宣伝、国旗・連盟旗・JA旗掲揚があり、国家斉唱、優勝旗等返還があり、大会長(代三尾副会長)挨拶、JA飛騨組合長(代谷口専務挨拶)、祝辞を金子俊平衆議院議員、今井衆議院議員、下呂市長が行った。金山等入場行進優秀チームが表彰を受けた。中原・上原クラブ細江主将が選手宣誓を行い、閉式宣言後選手は退場した。3日間の熱い戦いが始まった。
 自民党岐阜4区女性の集いは、ホテルアソシア高山リゾートで、100人余が参加して11時30分から開催された。国家斉唱、党歌斉唱があり、若井女性局長の挨拶、各地区女性部長の紹介があり、県会議員が自己紹介した。昼食後、野田総務大臣を迎えての講演会が13時かあり、國島高山市長が歓迎のことばを述べた。野田大臣は、これまでの女性としての政治経験を語られた。又、人口減少社会を真摯に受け止め、前向きに生きよう等と述べられた。同感であり、私も、去年の12月の県議会で「人口減少について」質問した事を伝えた。人口減少という現実を真摯に捉え、縮む社会の仕組みを考えたい。
 小坂町湯屋の「ふれあいの森」では、10時から、夜19時20分まで、「飛騨小坂野外フェス2018」が開催された。地元の西脇さん、今井さん、熊崎さんや多くの演奏者が次から次に登場し、台風で心配された日とも思えない爽やかな空気の中で、演奏されていた。各地のイベント(シミナリエ、益田山ゆり、夜市)が中止され寂しい気持ちと、準備された皆さんの努力を思うと、痛々しいが、台風は思いがけず、西側に向かい、直接的な襲来を免れた。

 7/27(金) 卓球
 森卓球の恒例の夏の懇談会は、18時から「望川館」のビヤガーデンで開催された。最近は、暑さの為、練習を欠席されていたベテランメンバーも、元気よく出席されていた。乾杯の音頭をとり、賑やかな懇談会となった。台風12号の動きが気になる。気象庁は、これまでの常識が通用しない動きであると警告している。先般の豪雨で、道からよけた土砂が大量に蓄積されている。大変心配である。明日は、四美の「シミナリエ」をはじめ、多くの行事が予定されており、夕方18時ころから雨風強くなるようである。被災した場所が心配である。

7/26(木) 現地調査
 下呂土木管内事業箇所等を飯島土木事務所長等と現地調査を行った。9時に下呂土木事務所を出発し、小坂町大垣内内のコプトチ谷の堰堤工に到着。 下流域には公共施設もあり重要な堰堤である。(主)宮萩原線は、緊急輸送道路であり、改良が進んでいるが、難所にかかっている。飛騨川、中呂、西上田河川改修も急ぎたい。妙見陸閘、中津原堰堤工、火打おんじ、蛇之尾道路改良、宮地交差点改良、乗政道路改良、小川擁壁工と何れも急ぎたい箇所であった。補正予算等で予算の獲得に努力したい。又、舗装面の傷みのひどい所が散見され、早い復旧が望まれる。

 7/25(水) ますしん年金友の会、下呂接客業防犯組合総会
 ますしん年金友の会は、山形屋で、10時10分から総会が開催された。松山則樹会長の挨拶があり、伊東益田信用組合理事長の挨拶があった。議事が会長のもとで進められ、原案通り可決承認された。11時30分からは、親睦会が始まり、乾杯の音頭をとった。健康法1、睡眠2、食3、運動4、笑い5、感謝等と述べた。カラオケ自慢、邦楽デュオ「かぐや」の歌謡ショーがあった。抽選会があり、楽しんだ。ありがとうございました。
 下呂接客業防犯組合総会は、16時から「飛山」で開催された。山口副会長の開会のことば、15年10年の勤続従業員表彰があった。瀧会長の挨拶、防犯協会長の下呂市長代理の星屋総務部長、桑原下呂警察署長の挨拶があり、議事に入り、原案通り可決承認された。役員改選では、瀧会長の続投等が決定、決議があった。私が来賓祝辞を行い、「安全・安心なまちづくりの先達としてお願いします。」等と述べた。総会終了後、別席で、懇親会が開催された。帰り際、ゲリラ豪雨が襲った。金山を離れると雨は一滴も降っておらず、地面は乾いていた。おかしな天気。

7/24(火) 予備費充用
 予備費から2億3千百万円を充用し、今回の豪雨を踏まえ、県民の暮らしの安全・安心を守るため、喫緊に対応が必要な事業について、早期に執行される。1.被災者生活・住宅再建支援事業費補助金(1億1千万円余)、2、災害援護資金貸付金(9千9百万円)、3、災害見舞金(990万円余)、4、観光地の風評被害対策(9百万円)、5、被災地域感染予防対策費(178万円)である。 

7/23(月) リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会
 リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会の平成30年度定期総会は、セラミックパークMINO国際会議場で、14時から開催された。副会長の古川多治見市長が開会のことば、会長の古田知事が挨拶、来賓の古屋衆議院議員、尾藤県議会議長、中部運輸局長、JR東海副社長が祝辞を述べた。次いで、議事に入り、議長を矢島リニア中央新幹線建設促進県議会議員連盟副会長が行い、原案通り可決承認され、決議も採択された。閉会のことばを副会長の青山中津川市長が行った。次いで、家田仁氏による「リニア中央新幹線をチャンスとして活かせるか?」の講演を聞いた。東京から30分のインパクトは大きい、その変化をどうとらえるか、予断を持たず考えたい。等と話された。 生活が変わりそう。

7/22(日) あゆまつり、全建総連下呂総支部
 馬瀬の西村にある”水辺の館”で、10時から「ぎふ清流馬瀬川上流あゆまつり}が開催された。館の別棟では、鮎の塩焼きや鮎めし等鮎にちなんだ各種の食べ物が、並んでいた。私は、鮎の塩焼き2本と鮎めし2個と益田清風高校生作のとうもろこしジェラートとブルーベリーヨーグルトジェラートを購入した。魚付き林の宣伝テントや、「水土里の展示会」が、館の2階で開催されていた。池では、あまごが放たれ子どもたちが一斉に3匹までの限定で、魚つかみを行った。
 全建総連の第46回定期大会懇親会は、17時から金山町「飛山」で、開催された。河合総支部長の挨拶があり、9月からは、細江良三さんにバトンタッチする事をはなされた。次いで、松浦県執行委員長、今井衆議院議員、下田金子俊平衆議院議員秘書、私、服部市長、加藤金山商工会事務局長が挨拶した。その後、乾杯があり、懇談に入り、西脇清弘さんのギター演奏、ビンゴゲームがあり、楽しんだ。締めの音頭があり、散会した。

 7/21(土) 金子一義先生、下呂温泉いでゆ夜市
 金子一義先生の旭日大綬章受賞の祝賀会が、ひだホテルプラザで、11時から開催された。540名余の参加で、飛騨・高山コンベンション協会の堀会長の先導で、金子一義先生ご夫妻が入場された。服部下呂市長の開会のことば、國島高山市長が発起人代表挨拶、北村高山商工会議所会頭から記念品が贈呈された。来賓を代表し古田知事が祝辞、金子一義先生からお礼の挨拶があり、親族代表で、金子俊平衆議院議員が挨拶された。駒屋JA組合長の乾杯の音頭があった。座付が谷口裕和さん他2名で、素晴らしい舞であった。中村元県議の祝唄で、無礼講と成り、私も地方議会の諸先輩と旧友を楽しんだ。万歳三唱を都竹飛騨市長、閉会の言葉を成原白川村長が行い、散会した。
 下呂温泉いでゆ夜市開店式が、19時から、白鷺橋で開催された。18店舗が参加されている。瀧観光協会長が挨拶し、服部下呂市長が祝辞、鏡開きがあり市議会議長が乾杯の音頭をとった。余興は、飛騨獅子太鼓等が行われた。出店の各店を見て回った。今月は28日、8月は、4、11、18、25に開催され、8月4日は歌塚歌謡祭と同時開催される。

7/20(金) 7月例会、宮崎まさお氏
 一般社団法人下呂青年会議所の7月例会(未来のまちづくり例会)は、13時から水明館で開催された。杤本理事長の挨拶、上野田さんの趣旨説明があり、下呂市内の8団体の皆さんが4テーブルに分かれて、大テーマ~ここがへんだよ下呂のまち~愛する故郷の為に僕らのできること、そいて3つのテーマで青年討議会が行われた。その後、会場を移し、提携調印式が行われた。又、記念懇親会も開催された。
 全土連会長会議顧問の「宮崎まさお氏」が、飛騨地域を視察された。下呂市内では、羽根地域等を視察後、14時10分から星雲会館で、意見交換が行われた。氏は、農林水産省農村振興局地域整備課長を昨年の12月に退職された。農家の3人兄弟の次男として生まれ、神戸大農学部を卒業されている。「土地改良は未来の礎」と標榜されている。7つのチャレンジを話された。私は、「この度の災害を是非激甚災害に指定して貰いたい。再び、豪雨が来ると災害に見舞われる状態であり、早い復旧にご支援いただきたい。・・・」等と述べた。来る参議院選挙では、是非頑張って貰いたい。 

 7/19(木) 四線促進期成同盟会総会
 国道248号バイパス線整備、主要地方道可児金山線改良整備、主要地方道多治見白川線改良整備、主要地方道富加七宗線改良整備のそれぞれの促進期成同盟会の総会が、可児市文化創造センターで13時30分から順に開催された。最初に富田可児市長の挨拶があり、次いで、来賓を代表し私から祝辞を述べた。「昨年は、総会で、九州や新潟の豪雨について語ったが、他人事で無かった。・・・」等と述べた。4総会の議案は原案通り可決承認された。そして、来賓の県議と関係土木事務所長に要望書が渡された。野原加茂土木所長が、現在の進捗状況と今後の計画について説明された。4線共に、重要な道路であり、ネットワークとしても必要であり、整備促進に共に努力したい。

7/18(水) 岐阜県温泉協会通常総会、意見交換会、激励会
 岐阜県温泉協会の平成30年度の通常総会は、13時から水明館で開催された。瀧協会長の挨拶があり、石原県衛生環境部長の祝辞があった。次いで、議案審議に入り、原案通り可決承認された。総会終了後、温泉講習会として、公益財団法人中央温泉研究所の益子所長の「温泉地の基盤をなす源泉をどう魅せ、管理すべきか」と日本温泉地域学会浜田理事長の「温泉を利用した地域活性化」の講演があった。
 飛騨三市県議会議員と飛騨地区3建設協会との初めての意見交換会は、15時30分から高山建設産業会館で開催された。司会は、山本岐阜建設業協会顧問で、最初に大山高山建設業協会理事長が挨拶された。次いで、私から、今般の災害にいち早く機動力で活動頂いた事に感謝し、これからが本番であり宜しくお願いした。続いて、各建設業協会から、当面の事業要望の説明があった。それに対して、各県議から質疑や意見があった。岐阜県において、飛騨地域は、人口は7%であるが、、面積は4割を占めており、存在感を示したいものだと要望された。濃飛横断自動車道は、リニアの効果を上げる為にも、進捗を期待するとの意見があった。補正予算に対する期待も多かった。
 8月5日明宝スキー場で開催の岐阜県消防操法大会に出場する萩原方面隊第5分団第4部(桜洞)に対する激励会が、19時30分からあさぎり体育館で開催された。最初に、主催者の服部市長から挨拶があり、続いて来賓の私、青木飛騨県事務所長、桑原下呂下呂警察署長、今井市議会議長、小林萩原連合区長会長から激励があった。消防顧問会から激励品が渡された。続いて、出場隊の紹介があり、無笹消防協会長から、激励と激励品が分団長に渡された。次いで、体育館南側駐車場で、操法が披露された。良い感じであった。猛暑の中、体調管理に留意され、大会当日ベストの状態で、悔いのない操法を期待する。、

7/17(火) リボーン洞戸現地勉強会、福来被災
 3月2日に、船戸院長に県議会棟会議室で「統合医療に関して」の講演をいただき、4月23日には、リボーン洞戸で院長から「がんに関しての説明」を受けました。第2回目の現地研修で、院長から「がん治療の現状と方向性」の講演をいただいた。郡上市和良の土京から酵素で健康づくりをされている新井さんに参加頂いた。県議5人、羽島市議2人、県議の知人3人とMOAから4人も参加。何故がんになるのか、がんになりにくい生活習慣(睡眠・食・運動・笑い・感謝)を指導頂いた。
 福来の落橋現場に行く前の道中に山からの土砂が押し寄せてきたところを視察した。長瀬さん宅には、鳥獣害防止のネットが、防波堤になり、土砂の家への流入は免れたが、水は容赦なく家に入り込み床下浸水だった。堰堤が欲しい場所である。又、井上宅の横の田には大量の土砂が押し寄せてきていた。堰堤があるが、乗り越えてきており、山の大きな木が、大量に流れてきており、家の裏に防波堤のようになっており、家に土砂の突入が免れた。堰堤からの水路が小さいように思えた。いずれにしても、雨が降らないお蔭で、早い対応が待たれる。一方、連日の晴天で、田への水に苦労されていた。干ばつ気味である。

 7/16(月) 農林業被害
 道路とJR高山線の対応に重点が行っていたが、農林畜水産業の被害はどれだけだったろうか。県・市の農林事務所が、必死に掌握に努力されている。小川谷で、養魚場を経営されている池が、土砂で埋まったと聞き現場に行ったが唖然だった。復旧できるだろうか。12日の読売新聞には、「豪雨 農林水産業に被害」「県が融資相談窓口」の記事が掲載されていた。大雨で、売り上げが減少した中小企業向けの相談窓口も設置した。相談時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分。問い合わせは、農業者が県農業経営課(058・272・8433)、中小企業が県商業・金融課(058・272・8389)との事。ご利用いただければ。�

7/15(日) 順調に復興
 昼から、友達を見舞ってから、気になる場所を廻った。復興した上呂のJR被災現場に行った。見事に線路は復活していた。斜面の山は、火曜日からの作業を待っていた。JR下呂駅を訪ねると、久しぶりに時刻表が、掲示されていた。駅員さんのお話しでは、普通列車は、時刻表通りに動いているとの事、特急ひだの復活は、後1ヶ月後として、盆前には動いてもらいたい。次いで、国道41号から久野川のます釣り場に向かった。ボランティアの方々が、店の掃除を手伝っておられた。以前の道路状況と違い、片側交通のところもあるが、久野川の集落まで行けた。Uターンして、国道41号に戻り、焼石から県道門和佐ー瀬戸線で、火打から福来線に入り、中田さんの前の落橋より火打寄りの3軒(別に2軒の別荘)を訪ねた。前の市道は、10m余崩壊しており、金山には行けない。橋と道の修復が必須。火打に戻り、谷2本が土砂で埋まり、1本は回復、1本は、狭い谷だが、手付かずで早い手当てが必要な状況を見た。国道41号に戻り、麻生谷に向かった。矢島宅まで行けるようになり孤立が解消された。矢島夫妻に被災の時の状況を伺った。大変逼迫した危険な状況だったようだ。それにしても、建設協会の皆さんの働きが感じられた。但し、晴天続きの幸いで、一度、時間30mmの雨でもこようなら、再度崩壊の危険を感じた。

 7/14(土) 牧野国土交通副大臣
 牧野国土交通副大臣が、15時近くに福来の被災現場を視察された。金子俊平衆議院議員、渡辺参議院議員、大野参議院議員も来て頂いた。又県からh、河合副知事、宗宮県土整備部長、高井林政部長、野島副議長も来て頂いた。現場は、落橋していて、河川も様相を大きく変えていた。次いで、中原小の高山線山腹崩壊現場に向かった。JR東海勝治副社長が現場の状況と今後の見通しについて説明された。市内18ヶ所の崩壊現場があり、作業の難しいところがあり、復旧に時間がかかりそうであるが、早く特急ひだ号を通せるよう努力すると話された。副大臣からも協力したいと述べられた。場所を下呂市役所に移し、意見交換会を行った。牧野副大臣から挨拶があり、下呂市長から全体の災害状況を説明した。国土交通省塚原中部整備局長、、岡村河川計画課長、、鉄道局江口技術審議官、観光庁畠中観光地域振興課長等歴々が参加された。私からは、「特急ひだ号がいち早く運行できるよう、最大限のご尽力をお願いします。・・・」等とお願いした。

 7/13(金) 被災現場
 気になって行けなかった、上原口、久野川、福来、あそ谷に足を運んだ、いずれの地でも、建設業者の皆さんが、必死にどれだけでも早く開通させたいと努力されていた。上原口は、13日の19時に片側交通の雨量規制で開けられた。久野川は、国道41号からの入りは、もう少しかかりそうだが、前に進んでいる。しかし、夏焼からの道は、一雨で通行止めを迫られる状態であり、何としても、国道からの流入を期待した。福来は、橋が落ちており仮設の橋が欲しい。水道の仮復旧が進んでいるが、水圧の調整に苦労されていた。あそ谷は、矢島さんの施設まで行けるが、自宅まではもう少しだ。明日には、何とかなりそうだった。
 知事、尾藤議長、野島副議長等の一行がン中原小の校庭横のJR高山線の山崩れ現場に15時30分に到着された。山崎下呂農林事務所長、市長、JRの鈴木事業本部長から被災の現況と対策が述べられた。知事から、難しい現場もあるが、復旧へのご努力を要請された。鈴木部長は、関係者のご協力をお願いされた。次いで、金山町の「筋骨めぐり」の町内の被災状況を視察され、山口区長から被災状況の説明があり、知事は、被災者にお見舞いを述べられた。ながほらからの水量調整が必要なようだった。被災の物品が、小学校の校庭にうず高く積まれていた。被害の大きさが感じられた。戸部の金山元町長が被災されたことも伝えた。

7/12(木) 陳情・要望
 金子俊平代議士の先導で、飛騨首長連合と高殿・布俣両県議等国土交通省
に要望を行った。道路局和田次長、水管理・国土保全局清瀬次長、寺田大臣官房審議官(鉄道局担当)そして野田総務大臣にこの度の被災に関してご支援をお願いした。次いで、新幹線で、名古屋市に向かった。NEXCO中日本近藤名古屋支店長、国土交通省塚原中部地方整備局長、中部運輸局石澤局長、JR東海花原管理部長等と面談し、被災に関してご支援をお願いした。

 7/11(水) 静岡県立静岡がんセンター
 開設者は、静岡県知事で、病床数は、615床で、一般病棟537床、緩和ケア病棟50床等で、多くの先進医療の承認を受けている。職員約2050名、職種別内訳は、医師・歯科医師224名、保健師・看護師719名、看護助手78名、薬剤師46名、薬剤助手4名、臨床検査技師51名、検査助手11名、診療放射線技師49名等である。予算は、400億円余である。医療のコンセプトは、抗ガン治療、、支持療法、緩和ケア、遺族ケア等で、患者・家族の悩みや負担に対し、診療の悩み、心の苦悩、身体の苦痛、暮らしの負担の4つの橋Þらと15大分類で対応している。外来延べ患者数は、2016年度で、28万人である。山口建総長の陣頭指揮で、全社一丸で医療が進められている。

 7/10(火) もみじの家
 国立研究開発法人国立成育医療研究センター内にある「もみじの家」は、子どもとご家族が安心して楽しい時間を過ごすことを目的としている。在宅で医療ケアが必要な子どもの数は全国で約25000人以上、常時医療ケアが必要な子どもは約1万人います。そした子どもたちが、医療ケアを受けながら楽しい時間を過ごすための代2の我が家、それが「もみじの家」である。

 7/9(月) 道路
 朝市役所を訪れると、市長・副市長等幹部は、避難所先3ヶ所に出向き、避難指示解除の伝言に向かって見えた。秘書広報課の加藤さんに状況を伺った。下呂警察署桑原署長に、県警本部から50名余の応援があり、各家庭の安否確認等を実行中と伺った。JR高山線上呂踏切付近の災害現場は、JRと建協共に作業中であった。明日からは、2本の作業道を1本の仮設道路にして作業継続。下呂土木事務所で、現在の道路復旧状況を伺った。県道はほぼ復旧した。国道41号を南下し、金山町までは。通行止めなので、�保井戸で濃飛横断自動車道にのり(濃飛の効果を感じ)、金山町に向かった。途中で、農道を横切る水路が災害で傷んで農道を水が流れていた。水路の改修必至であり、下呂市の農林部長に伝言した。金山振興事務所では、給水が出来ない金山の一部への飲料水の配達に勤しんで見えた。中島ゆきこ市議によると、福来も道路が遮断されているとの事。下呂に戻る途中で、喫茶「れんげ」付近の被災現場、戸部の金山さんの被災現場(1m余土砂流入)、中原小とJR高山線に土砂流入現場、久野川の道路損壊現場を見て帰った。

 7/8(日) 交通
 大雨特別警報が継続中であったが、夜中の2時頃から雨が強く降り出した。雷を伴い激しく降る。テレビの天気状況では、下呂市内が赤い色で、なかなか動かない。自宅の横の谷からの水路は、凄い勢いで水が流れる。突然、お勝手に水が入ってきた。急に水色から泥色になり、石がゴロゴロ、山崩れを予測したが外れた。市内各所で災害が発生した事を知った。9時頃に下呂市役所を訪ねた。市長を先頭に各種の手を打っておられた。道路網がズタズタで、早い復旧を国、県、市で精力的に取り組まれていた。JR高山線は、美濃太田駅から猪谷駅の間が全休。足を奪われた格好である。午後から、萩原振興事務所で、状況を大坪所長から聞く。避難所の星雲会館の広間で、状況を聞いた。下呂土木事務所で、飯島所長等から対策を伺った。自宅へ帰る時、東上田の駐車帯では一斉検問で、下呂ー小坂線を指示され、西上田からダムの道を経て、国道41号を南下すると、フローラの所で、Uターンさせられた。道路案内が必要である。

 7/7(土) 大雨特別警報
 大雨警報と洪水警報が出ていたが、洪水警報は一時解除されたと思ったが、暫くして洪水警報と共に大雨警報が、大雨特別警報になった。朝方、雨が止んだり小康状態になったので、上呂のJR高山線踏切付近の回復工事が進むと期待したが、JRの方は朝から、建設協会の方は、朝8時から始まった作業を途中で中止した。JR高山線の完全運行は、延期になるだろう。JR下呂駅を訪ねたら、特急ひだがひだ金山駅で、停止し代行バスで、下呂駅で止まり高山駅に向かった。その後、全休となった。夕方のニュースで、美濃太田駅までの運行となった。13時過ぎに、萩原振興事務所で、大坪振興事務所長から現状についてお聞きした。次いで、星雲会館と上呂公民館を訪ねた。いずれも、ボランティアの女性が食事の用意をされていた。上呂公民館にふたつやの院長さんなど下呂歯科医師会の訪問があった。県道下呂ー小坂線の西上田の路肩崩壊の現場に向かった。一方通行であったが通行は十分可能だった。今夜が平穏に経過するよう願うのみだ。

 7/6(金) 大雨特別警報
 聞きなれない大雨特別警報が発令された。14時過ぎに下呂市役所を訪ねた。市長室に入ると、副市長や総務部長等幹部が、豪雨災害に対する会議を開催中であった。同席させてもらったが、今後の対応について真剣な議論が行われていた。国道41号の東上田での通行止めが朝から続いていたが、解除される朗報が入った。それにしても、以前に下呂観光ホテル下の県道下呂・小坂線が、雨量規制解除になっていた事は、良かった。そうでないと袋小路になるところだった。対応策の基本方針が決まり、テレビ会議のできる総務課前のロビーに向かった。市長から各振興事務所に対し、方針が述べられた。各振興事務所から今後の対応等について報告があった。市長に促され、私から感謝と激励の言葉を述べた。便利であり、声もよく聞き取れた。先日からお見えの岐阜地方気象台加藤調査官と国土交通省中部整備局道路部道路計画課川島企画調整係長にご挨拶とお礼を述べた。加藤さんに大雨特別警報の話をしたら、驚いてみえた。一ランク上の体制を必要とする警報だとの事。

 7/5(木) 6月議会閉会、避難所
 6月議会は、今日が最終日で、補正予算、条例改正、意見書3件等の審議を終えた。閉会式の挨拶では、下呂市等の豪雨災害について議長、知事から話があった。知事は、昨日下呂市の災害現場(小坂200滝と上呂のJR踏切倒木現場)を視察した事を報告された。閉会式後、私から知事に下呂市の視察に対し感謝のことばを伝えた。
 下呂に14時に到着したので、その足で、萩原振興事務所を訪ねた。村山副市長が見えた。テレビ電話で、下呂振興事務所の市長と会話した。大坪振興事務所の案内で、下上呂の避難所の星雲会館の広間を訪ねた。食事は、下呂市から配給されていた。又、お勝手では、ご夫人達が、夕食の準備をされていた。小中は休校であったが、子供さんの姿は少なかった。色々工夫されており、下呂市の対応に感謝されていた。次いで、上上呂の避難所のあさんず会館では、幾つかの部屋に分かれて休んでみえた。ここでも、夕食の準備がされていた。どちらも、区長さんや副区長さんなど役員の方々が、初めての経験に戸惑いながら、精力的に動かれていた。早く自宅に帰れることを願わずにはおれない。

 7/4(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 これからの健康・医療・福祉対策特別委員会は、10時から厚生環境委員会室で開催された。調査項目に応じ、人口減少社会における福祉・生活支援のあり方について(特に中山間地域について)ということで、特定非営利活動法人地域ケアネットワークの代表理事山崎史郎先生を迎へ、「人口減少と社会保障~全世代型社会保障を考える」という題目で講演を頂いた。県議会の図書室で、先生の著書「人口減少と社会保障(孤立と縮小を乗り越える)」を読んでいたので、本物の先生にお会いできるとは、幸せであった。ミスター介護保険と呼ばれ、高齢者に対する施策を実行されてきたが、人口減少の衝撃は大きく、産み育てやすい環境づくりの構築に努力されている。20歳代で結婚、出産ができる環境づくりこそ大事なようである。

7/3(火) 災害現場
 高井林政部長と山崎下呂農林事務所長等と上呂の災害現場を視察した。山崩れは、400メートルにわたり崩れてきている。JRの踏切付近には、重機が8台入り、大型ダンプが倒木と土砂を分けたものを搬送していた。徐々に木々の除去の後から高山線の線路が見えてきていた。萩原用水から上部は、林政で下部は土木で復旧に取り組むようである。下呂建設協会が総力を挙げて倒木や土砂の除去に取り組んでいる。いざという時に大きな力である。
 高井林政部長等と次に西村の谷の崩壊現場に向かった。谷筋の大分髙いところから崩壊していた。簡易水道については、仮の管線が確保されていた。付近の山は美林である。

7/2(月) 厚生環境常任委員会、視察
 厚生環境常任委員会は、13時から開催された。高山線の朝8時46分ジョジョ発のひだ号に乗ろうと下呂駅に向かうと間引きで運行なし、10時27分で行こうとしたが、車に変更した。普通列車は、萩原駅まで行って、代行バスで小坂駅まで行く。動いているのが当たり前にしているので、不通になって、通常の有難さを知る。委員会は、条例改正が主な議題であった。民泊が動き始めたので、現況を尋ねた。又福祉計画において、2025年問題、2040年問題を捉えて、いわゆる人口減少社会が、福祉政策に与える影響をしっかり吟味して計画を立てて貰いたいとお願いした。
 下呂市の災害に対して、県当局に要請しようと知事・副知事等を訪ねたが 、知事は見えず、神門副知事に要請した。河合副知事は、15時から宗宮県土整備部長と下呂市の災害現場に向かったとの事。高井林政部長は、明日、古田知事は4日に視察の予定と伺った。ありがたいことである。

 7/1(日) 町内清掃、第14回湯けむり歌謡祭、倒木、上原文化芸能交流会、高山益田会
 湯之島区の町内清掃が8時30分から、河川の草取りの作業に行った。一昨日の豪雨の影響で、草は横倒しになっていた。又、流木が散乱していた。草を刈り、流木を適当にまとめた。
 上呂のJR倒木現場に行く前に、星雲会館に立ち寄った。避難者の方々がみえるかと思ったら、玄関に「第14回湯けむり歌謡祭」の看板、どうしたものかと振興事務所の方に尋ねたら、避難者の方々は、公民館から星雲会館そしてあさんず会館に順に移動され、今日は、公民館に行かれたとの事。現場に行くと、2本の作業道ができて、盛んに重機とダンプが作業を進めていた。下呂市に開通の見込みを尋ねたが、来週中に期待したいがとの返事であった。崩れた山肌は、急こう配であり、落ち着かせるにもかなりの工法と時間が必要に感じた。
 13時からの白雲座での上原文化芸能交流会に出掛けた。下呂市民吹奏楽団の演奏が始まった。今井団長の指揮で、軽快な曲が演奏された。次いで、下呂坪内会の津軽三味線で、7名の方々が、見事に演奏された。細江隆子さんが、案内役をされた。竹原こども園と上原地区のお子さんたちによる歌・体操で。かわいいものであった。その後もギターの弾き語り等多様演目で皆さんを楽しませた。ほうば寿司も美味しかった。上原の文化力。上原区の農休みで無料巡回ジャンボタクシーも用意された。
 平成30年度高山益田会の親睦交流会は、18時30分から高山グリーンホテルで開催された。小坂清美さんの司会で最初に、牛丸副会長の開会のことば、物故者への黙祷(野尻忠衛さん、川尻又秀さん)、高山市民憲章朗唱、そして中島佳一会長の挨拶、来賓祝辞を、金子俊平代議士、私が行った。豪雨災害の報告を行った。乾杯の音頭を、高木岐阜新聞飛騨高山総局長が行った。祝い唄を、田中高山市企画部長が行った。アトラクションは、GOOー連帯のオリジナル曲(3反2畝、天領の歌、鶏ちゃんの歌)の演奏で盛り上がった。馬瀬地区出身の若い新入会員が紹介された。ふるさとへのご支援よろしくお願いします。

6/30(土) 帰宅、災害現場視察、ほうば寿司会
 朝、5時30分過ぎに岐阜駅で高山線の運行状況を見にいった。8時5分発の特急ひだは動くが下呂駅までとの事であった。食事後、駅に向かい、8時5分発のひだ号に乗車、下呂駅に9時30分頃に到着した。川の水は、茶色く濁っていた。美濃加茂市では、この濁水の為、断水となっている。
 災害現場を視察する為、10時過ぎに自宅を出て、西村の簡易水道の断水現場に行った。吉永区長と二村副区長に案内頂いた。谷は荒れて流木が積み重なっていた。排水地には、馬瀬建設、森水道、桂川電工等の会社が来ていて、仮復旧を急いでいた。仮復旧で、各家に水道が供給できた事を「広報下呂」が流していた。
 次いで、小坂の振興事務所に、金子俊平代議士が到着され、野津高山国道事務所長、飯島下呂土木所長、山崎下呂農林事務所長そして、澄川県議、下呂市長、下呂市議会議長等と小坂の落合、巌立ての遊歩道等の損壊場所を視察。次いで、上宮田のJRの踏切付近の山の崩壊現場と踏切付近にうず高く溜まった倒木の山を視察した。船坂さんの家は、30㎝余の土石流が室内や、家ぐろを埋めていた。倒木の山に対しては、線路に向かい2本の道を入れる作業が行われていた。明日から本格的に重機等が使用され除去作業が本格化されるだろう。開通は、2~3日かかるだろうか。早い復旧を期待する。 

6/29(金) 一般質問3日目、豪雨
 10時から一般質問が始まった。山田議員は、消防広域化の推進等について、水野吉近議員は、保険者努力支援制度で評価の低い市町村指標を向上させるための取り組み等について、中川議員は共産党を代表し、県職員と教職員の働き方等について 、松岡議員は、地域の絆を強化するための取り組み等について、小原議員は、農福連携の推進に向けた課題認識と対応策等について、高木議員は、保育・幼児教育の推進等について、広瀬議員は、犯罪被害者らへの教育の推進等について、藤墳議員は、県の土砂災害対策等について質問を行った。
 会合を終えて、高山線で帰ろうとしたら、美濃大田駅までしか行かないと知り、急遽、コンフォートホテルを予約し宿泊した。宮田駅の近くで、山から崩壊があり、線路を石や木が覆ったとの事であった。明日は、帰れるだろうか。

6/28(木)一般質問第2日目、豪雨災害
 10時から一般質問が始まった。澄川県議が公明を代表し、障がい者雇用等について、篠田議員は、自転車政策等について、小川議員は、消防団員の確保対策の推進について、私は、近隣県の空港を活用した県内観光地の誘客方策等について、松村議員は、ねんりんピック岐阜2020に向けた県の取り組み等について、山田実三議員は、県の地域医療構想等について、高殿県議は、100年先の森林づくりの推進等に9ついて質問を行った。 
 昨日の未明から雷を伴った豪雨は、小坂町を中心に襲来した。雨のラインが、連続して小坂町を襲った。朝、7時に車で県庁に出掛ける時に、下呂大橋から益田川を見ると、いつにない驚くべき出水で川の噴泉地はもとより、河川敷を濁流が襲っていた。気にしながら、県庁についた。昼食の折に、テレビでは、小坂町の濁流を報じていた。今井下呂市議会議長から、濁河温泉の宿泊客等の情報を貰った。下呂市に新聞発表の被害状況を議会事務局にFAXしてもらい、午後の質問の冒頭にその内容を流した。馬瀬では、西村で断水があり、消火栓等で応急対策、美輝の里も断水で、明日昼までに復旧を急いでいる。

6/27(水) 一般質問第1日目
 10時から一般質問が始まった。水野正敏県議は、県政自民クラブを代表し、今後の行財政運営について等、渡辺県議は県民クラブを代表し、教職員の働き方改革等について、伊藤秀光県議は、大阪府北部の地震を踏まえた建築物の安全対策等の質問を行った。 明日、私は、13時に登壇する。1、濃飛横断自動車道、2、四美の健康増進センターの活性化、3、近隣の空港を活かした観光政策、4、種苗法の改正の懸念について質問を行う。

6/26(火) 美濃大田工務区
 朝8時過ぎに、フェンス新設工事の現場に行くと、細江透さん等多数の方々が集合されていた。JRの考え方を聞きたいとの事だった。細江透さんと美濃大田工務区を訪問する事にした。アポイントを取る方法が見つからないので、一先ず向かった。セクリティのしっかりした体制であった。幸い、好意的に美濃大田工務区の三宅助役と木村助役が対応して頂いた。地元の要望を伝えた。三宅助役は、真摯に対応頂き私達の要望をJR本社に伝言頂けるとの事だった。東京の金子俊平代議士からも要望頂き、「一先ず工事は中止し、今後の対応を協議頂ける」との回答があった。是非、実情を勘案頂き、どれだけでも要望に応えてもらいたい。安全・安心の為のフェンスは大事であるが、張り方にご配慮を願いたい。

 6/25(月) フェンス新設工事
 JR高山本線のフェンス新築工事という知らせが、焼石駅の近くの方お一人に地元の皆様へという案内文が届いた。関係者は、区長さんをはじめ近隣の方々は多いとおもうが、一人だけというのは不思議な事である。届いた日の3日後に工事が開始される。案内もポストに投げ込まれただけである。JRの用地内にフェンスを立てるのだから、構わないという考えだそうだが、如何なものだろうか。近隣の弱い立場の方だから強引の感が否めない。有力者が関係者だったとしても同じ行動だったろうか。もう工事が始まっているので、これからJR本社に要望しても始まらない。せめて、JRのホームページで、お知らせしお願いしよう。 

6/24( 日) 第13回下呂市青少年育成市民会議
 平成30年度第13回下呂市青少年育成市民会議は、13時30分から星雲会館天慶の間で開催された。開会のことば、市民憲章朗唱があり、岩垣美雪会長の挨拶があった。続いて、大会の趣旨説明、大会決議朗読、服部下呂市長の挨拶があり、来賓挨拶を金子俊平代議士、私、下呂市議会議長が行った。休憩後、少年の主張下呂市大会として、市内6中学校の代表が主張を行った。休憩後、わかあゆ賞授与式になり、学芸・文化31個人と1団体、スポーツ21個人、奉仕2団体、善行9個人が、授与した。少年の主張の表彰式も行われた。青少年の健やかな成長を願うのみだが、最近の社会情勢をみると、益々共に力を合わせて共に生きたい。

 6/23(土) 檀信徒の集い
 温泉寺の檀信徒の集いが、11時から温泉寺の本堂で開催された。服部幸太郎さんお司会で、住職のご挨拶があり、「般若心経」を唱えた。武川久兵衛さんから花園会と墓地委員会決算報告と事業計画の説明があった。次いで、庫裡に移り、「下呂坪内会」による津軽三味線の演奏を聞いた。そして、総代の武川光雄さんからお話しがあり、ご指名で私から献杯の音頭をとって懇親会が始まった。名物の桜の木が危険性があり、残念ながら切られたが、墓地の情景が一望できお寺らしい。173段の階段を登ると本堂に到着する。

 6/22(金) 天領朝市、益田信用組合通常総代会、益田清風高校同窓会総会
 天領朝市が始まった。毎週金曜日で、秋まで継続される。9時から11時まで開かれるが、今日は、10時頃に行った。丁度、大型バスの観光客が到着していた。9時の開始時は、多くの皆さんがきてみえたとの事であった。朝取りの野菜や、五平餅、みたらし団子、無農薬のジャムや色々な商品が並べられていた。益田清風高校の作品のアイスクリームも好評であった。食べてみたが、美味しかった。
 益田信用組合の第58回通常総代会は、13時から益田信用組合本店のフリービーホールで開催された。金子文一理事の開会の辞があり、伊東理事長から挨拶があった。次いで、中島忠士さんが議長になり議案審議が行われ、原案通り可決承認された。新年度は、地元中小零細企業の事業再生・経営改善に向けて取り組みを強化するなど、下呂市に本店を置く唯一の金融機関として努力される。来賓祝辞を私、村山副市長、吉野全信組連の名古屋支店長が行った。人口減少社会にどう立ち向かっていくか大きな課題である。具体的な政策が必要である。
 平成30年度益田清風高校同総会定期総会が、18時から益田フローラで開催された。金子文一副会長が開会の辞を行い。小林正和会長が挨拶した。続いて、田中校長が学校事情を話された。来賓祝辞を私と下呂市長が行なった。高尾さんが議長になり、議案の審議を行い、原案通り可決承認された。田中校長から、31年度からの学科の再編成について話があった。県下で初めての単位制で、自分の進みたい方向のものが選択できる。人口減少の時代、手に職を持つ時代である。色々な資格の取得ができる。

6/21(木) 第23回飛騨農業協同組合通常総代会、平成30年度下呂市商工会連絡協議会通常総会
  第23回飛騨農業協同組合通常総代会は、13時30分から飛騨農業管理センターで、開催された。谷口専務の開会の言葉があり、駒屋組合長の挨拶があった。都合で、金子俊平代議士の祝辞があった。次いで、JAひだ地域振興表彰があった。来賓祝辞を、高殿県議会農林委員長、河瀬飛騨農林事務所長、國島高山市長、中央会の松永専務理事が行った。事業計画では、・農業者の所得増大、農業生産の拡大・地域の活性化・JAの組織、経営基盤づくり等が掲げられた。地域の振興にはJAの役割は益々重要になっている。大いに頑張ってもらいたい。
 平成30年度下呂市商工会連絡協議会通常総会は、16時kら「いちい」で開催された。金子文一副会長の開会の辞、中川正之会長の挨拶があり、「大阪北部の地震から、他人事でなく備えなければならない・・・」等と述べられた。中川会長の議長で、提出議案の審議があり、原案通り可決承認された。その中で、役員改選があり、中川さんから金子さんに会長がバトンタッチされた。来賓祝辞を、下呂市長、青木飛騨県事務所長、下呂市議会議長、岡山岐阜県商工会連合会長が行った。岡山会長は、「よりそう政策で大きな効果がでてきている。今後とも、しっかり支援したい。・・・」等と述べられた。閉会の辞を、熊崎孔平副会長が行った。その後、別室で、懇親会が開催され、大いに商工振興について語った。

 6/20(水) 議案説明会、神道政治連盟
 6月議会の提出議案についての説明会は、10時から議会棟会議室で開催された。昨日の議会で発表された3億1千万円余の補正予算について説明された。国からの資金で、農業経営に関する相談体制の強化に410万円が用意され、「ぎふアグリチャレンジ支援センター」に補助金として支払う。その他、条例等が説明された。タバコ税が上がる。
 神道政治連盟岐阜県本部時局研修会は、13時30分から岐阜県神社庁で、開催された。伊佐治金嗣会長の挨拶があった。次いで、麗澤大学八木教授による、「皇室と日本人ー御代替わりに当たって考えておくべきことー」の講演が1時間余あった。大変勉強になった。 

 6/19(火) 第3回岐阜県議会定例会、富田市長
 第3回岐阜県議会定例会の開会式は、10時から行われた。議長と知事から挨拶があった。昨日の大阪北部地震による被害者にお見舞いの言葉があった。議事に入り、3億1千万円余の一般会計予算の補正等の提案があった。
 12時からの県政自民クラブの総会の前に、10月に予定されている可児市長選挙に出馬予定の富田市長に自民党の推薦状が渡された。小原県議が紹介し、猫田会長代行から推薦状が、富田市長から決意の言葉があった。

 6/18(月) 震度6.1
 朝、7時58分前にテレビは、緊急地震速報で、間もなく赤い表示で、三重県、大阪府等に地震が発生する事を伝えた。岐阜県は、範囲に入っていなかったが、どんどんという揺れを感じた。岐阜でこれだけだと震源地は大きいかなと思った。大阪府近辺が震源地であることを報道していた。東海沖地震とは、直接関係ないが、内陸で、地震が重なると、もしやとなるかもしれないとも話していた。警戒を怠れない。

 6/17(日) 下呂市消防操法大会、下呂市文化祭芸能発表会
 第15回下呂市消防操法大会は、馬瀬惣島の馬瀬憩いの広場で8時10分に入場行進で始まり、3名(石神、佐古、奥田)に協会顧問委嘱式があった。開会式が始まり、開会の辞、国旗掲揚、団旗に敬礼、殉職消防団に黙祷、安全宣言斉唱、優勝旗・準優勝楯・3位楯返還、名誉大会長下呂市長挨拶、大会長団長訓示、来賓祝辞を私、飛騨県事務所長、下呂警察署長が行った。審査員紹介、審査長注意、選手宣誓と続いた。9時からは、可搬ポンプ13台の操法が開始された。各出場隊は、レベルが高く、基準タイム45秒前後であった。優勝は、桜洞、準優勝は、萩原下、3位は、菅田8区、9区であった。県大会出場の桜洞班は、8月までご苦労様である。
 第9回下呂市文化祭芸能発表会は、10時10分から下呂交流会館で始まった。箏曲、新舞踊、ピアノ、舞踊、民謡、コーラス、大正琴、カラオケと幅広いジャンルの連続で、楽しませてくれた。殆ど女性の活躍であった。

6/16(土) 岐阜大・三重大定期戦
 三重大と岐阜大のラクビ―部の定期戦は、岐阜大学のラクビー場で12時30分から現役の戦が行われ、三重大が良く走り勝利、OB戦は13時から始まった。両校共現役が加勢しての戦いであったが、三重大が勝利した。今年から、岐大は、医学部のラクビー部と合体した。50年前に岐大の部長であった大枝先生が両校の定期戦が継続するように願い作製された大枝杯が、岐大のOB会長の高橋さんから三重大に渡された。15時からは、医学部の食堂でレセプションが開かれ、高橋さんのご挨拶と私は、三重大のOB会長として乾杯の音頭をとった。両校の新人の紹介が終わり、全員で、輪になり、両校の部歌とエールの交換を行った。岐大は再来年に創部90周年になる。三重大は一足早く昨年、90周年の式を行った。

 6/15(金) 大威徳寺史跡保存会
 大威徳寺保存会の懇談会が、「岩根屋」で18時から開催された。小池三次さんの司会で、会長の花田医院の今井先生から挨拶があり、私からもお礼を述べた。先に大威徳寺史跡で、大木が多数倒れたが、保存会のご努力と、県・市の協力で、見事にきれいになった。写真をみせてもらったが、見学しやすい状態になった。史跡の標識も県の方で建てられた。大変喜んで見えた。

 6/14(木) スマホで議会中継
 岐阜県議会活性化改革検討委員会の答申を受けて、平成30年6月定例会から、これまでパソコン向けに配信していた県議会の本会議のインターネット中継を、スマートフォンやタブレット端末向けにも配信が開始される。是非ともご覧ください。

6/13(水) 尿道カテーテル
 尿の出にくい状況の時に、尿道カテーテルが使われる。先端に、バルーンが付いており、10㏄の水を入れて膨らませ膀胱内に留め置く。2ウエイと3ウエイがあるが、主の管に栓をつけて、尿意を催した時に栓を開く。大変便利である。長い時は、置きたくないないものである。 

 6/12(火) 共同声明、飛騨和牛生産協議会
 歴史上初めての米朝首脳会談が、シンガポール南部のリゾート地セントサー島で開催された。本当に開催されるだろうかといぶかった人が多かった。正恩氏が、「世界の多くのの人々はこれをSF映画や空想だと思うでしょう」と冗談を口にした。体制保証によって非核化が促進される事を期待したい。
 飛騨和牛生産協議会の第16回通常総会は、ひだホテルプラザで18時から開催された。根尾副会長の開会のことば、森下会長の挨拶があり、熊崎議長のもとで、議事が進んだ。提出された全議案が原案通り可決承認された。来賓祝辞を高殿県議会農林委員長、川瀬飛騨農林事務所長、駒屋JAひだ組合長が行った。県下の各生産協議会の中でリーダー的な集団であり、肥育素牛の生産と優良な繫殖雌牛の保留をリードしている。19時15分からは、懇親会があり、乾杯の音頭をとった。森下会長等から現場の声を聞き、意見交換を行った。

6/11(月) 下呂市コンベンションビューロー通常総会
下呂市コンベンションビューロー通常総会は、11時から市民会館で開催された。瀧会長の挨拶があり、議事に入り、全議案が原案通り可決承認された。議案の中に、コンベンションビューローと下呂温泉観光協会との統合についてがあり、平成31年度より統合することに可決承認された。組織と会費の面等検討課題があるが、この1年で検討していく。来賓祝辞を、私と市長が行なった。今後の活動に期待したい。

 6/10(日) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟年次総会 
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟年次総会は、10時30分から可児市福祉センターで開催された。開式のことばがあり、国旗儀礼、国家斉唱、「おきて」の唱和、物故者に対する黙祷、連盟長(知事)の式辞代読、表彰紹介・伝達があった。先の岐阜県におけるボーイスカウト日本連盟の全国会議に出席できなかったことから、私に川田副理事長から感謝章の伝達があった。次いで、来賓祝辞を渡辺参議院議員、猫田県議が議長の祝辞代読、石原県環境生活部長が県を代表し祝辞を述べた。山本・小原・加藤県議も出席された。11時30分から年次表彰、13時からは年次総会が行われた。年次表彰の中で、育成会表彰で、下呂市萩原町四美区(松井吉隆区長)美大使、感謝状が贈呈された。おめでとうございました。

69()  同期会、ボーイスカウト岐阜県連盟
 三重大農芸化学三翠同期の集まりが、桑名の「清寿司」で1130分からあった。沖縄から大西さんが参加された。農作業で日に焼けて元気な顔立ちだった。9名であったがよもやま話で楽しい会であった。同期生や家族の病気や介護の話しもあり色々と抱える年代である。また元気で会いましょう。
 ボーイスカウト岐阜県連盟の懇談会は、御嵩町のゴルフ場の食堂で開催された。先達の大田さんから「上から目線でない指導を…」等と話された。来賓の金子先生秘書の佐々木さん、私と高山可児ライオンズクラブ会長が挨拶した。木村理事長が全国会議のご協力にお礼を述べ挨拶された。


 6/8(金) 公益財団法人日本食品衛生協会第28回東海北陸ブロック大会
 公益財団法人日本食品衛生協会第28回東海北陸ブロック大会は、12時50分に始まった。北野岐阜県食品衛生協会長で東海北陸ブロック連絡協議会長が開会のことば、日食協を代表し桑崎専務理事が挨拶した。厚生労働省の小柳課長補佐が、表彰状を、桑崎専務理事から感謝状の贈呈があった。来賓祝辞を、厚生労働省医薬・生活衛生局長の代理で、小柳課長補佐が、岐阜県知事の代理で、西健康福祉部次長が、服部下呂市長が行った。休憩後、平成30年度事業計画の説明、食品衛生指導員2名の体験発表、大会宣言があり閉会した。休憩後、14時50分から懇親会があり、小坂町の巌立太鼓の演奏があった。愛知県、名古屋市、富山市、三重県の協会長さん等と懇親を深めた。

 6/7(木) 第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
 第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会は、今日から10日にかけて、岐阜メモリアルセンターを会場とし、16歳から19歳のカテゴリーにおけるアジア最高峰の陸上競技大会である。わが国として初めての開催である。開会式は、14時から長良川競技場で行われた。オープニングアトラクションで、和太鼓演奏を加藤拓三さんが、大会アンバサダーとして、高橋尚子さん、朝原宣治さんと「流れ星」が大会の見どころを紹介した。ミナモダンスもあり、岐阜商業、関商工、美濃加茂高校のマーチング&バトントワリングにより選手400人余が入場、知事の開会宣言、横川陸連会長の挨拶、MR.Dahian AL Hamadアジア陸連会長の主催者挨拶、選手宣誓、飛行隊の編隊、花火等があり選手退場となった。

 6/6(水) 改正土地改良法
 改正土地改良法が、1日の参議院本会議で全会一致で可決、成立した。組合員に加え、「准組合員」が新設される。土地改良区の会計の透明性を高めるため、従来の「単式簿記」から「複式簿記」を原則導入する。2019年の4月1日施行である。准組合員は、土地改良区の議決権や選挙権は、持たないが、総会に出席して意見を述べたり、組合員との間で賦課金や夫役の一部を負担したりすることができる。

 6/5(火) 幹部会議、一般質問
 12時から議長室で幹部会議が開催された。第3回定例会日程、議会議員の定数及び選挙区に関する条例の改正、意見書、広報委員会、議会アルバム、6月定例会提出予定議案について検討された。7月2日の常任委員会から、午前は、総務、企画経済、土木、午後は、厚生環境、農林、教育警察となる。傍聴が可能となる。
  一般質問の県政自民クラブの質問予定者会議は、6月29日14時からである。私は、濃飛横断自動車道のさらなる建設促進、南飛騨国際健康保養地構想、空港を活用した県内観光地への誘客方策、種苗法に基づく諸課題を予定している。

6/4(月) 公益財団法人 岐阜県体育協会
 メモリアルにある公益財団法人岐阜県体育協会を訪ねた。柴田専務理事、三島常務理事・御嶽濁河高地トレーニングセンター所長と原参事兼施設部長にお会いした。高地トレーニングセンターの事等と財団の会計等についてお尋ねした。当地トレーニングセンターは、今年からは、財団の会計に包含されるが、個別の会計も掌握されている。委託費を上回る売上げをあげれば、財団の収入になるが、財団の性格上収益を上げる団体ではないので、修繕費等の費用にあててサービスの強化を図る。センターの老朽化に対して、色々と対応されるようだ。期待したい。

/3()  救急車
。日曜日だが1時間おきくらいに救急車が入って来る。病院には、救急の人の為に休日出勤のスタッフが待機されているが専門外の事例にも対応される事もあり判断される。ご苦労様である。


/()  結石
膀胱結石を取る手術をやってもらった。以前にも行ったが慣れているというわけにはいかない。細かい結石が多数あった。優れた技量で手術中に寝る程だった。勿論麻酔のお蔭さま。玄米でも結石は消えない。健康法の難しさ。
 


6/1()  結石
結石は何処にでもできるがやっかいなものである。でもそれぞれ適切に除去して頂ける。ありがたい事である。


5/31(木) 下呂市農業農村整備推進協議会総会
 第10回下呂市農業農村整備推進協議会の総会は、16時から下呂総合庁舎で開催された。開会のことばを河原副会長が行い、小池永司会長が挨拶された。次いで小池会長が議長になり、議案審議が行われ、原案通り可決承認された。議事の中で、役員改選があり、6年間会長を務められた小池会長から熊崎幸一さんにバトンタッチされた。小池新会長の挨拶があった。来賓祝辞を、私、村山副市長、山崎下呂農林事務所長が行った。下呂市農林部農務課の中島康裕課長補佐から「多面的機能支払交付金事業の最終年度にあたり」についてお話し頂き研修を行った。17時30分からは、「いちい」で、懇親会を行った。

 5/30(水) 下呂食品衛生協会定期総会
 平成30年度の下呂市食品衛生協会定期総会は、16時から「小川屋」で開催された。戸谷副会長のかいかの辞があり、神田会長の挨拶があった。次いで、下呂市食品衛生協会長表彰(功労者、優良施設、優良衛生責任者)があった。続いて都竹議長のもとで、議事が進められ、原案通り可決承認された。来賓祝辞を下呂市健康福祉部長、私、中島下呂市議会総務教育民生副委員長と飛騨保健所長が行った。瀧副会長の閉会の辞があった。3年間無事故は、関係者のご努力の結果である。

 5/29(火) 下呂農林事務所事業概要説明会
 説明会は、15時30分から下呂総合庁舎で開催された。山崎所長の挨拶があり、農業振興、農業普及、農地整備、林業振興について、担当者から説明を受け、質疑を行った。担い手の受入れや研修が進められている。集落営農の取組みもチャレンジされている。住友林業のポット苗の増強が計画されている。エゴマが県GAPを取得され、龍の瞳はグローバルGAP取得に努力されている。色々と質疑し方向性を共有した。16時30分からは、下呂建設業会の役員の皆さんも加わり、新年度予算の概要や、事故の発生と予防について説明があった。何れにしても、両者で、下呂市の農林業の振興に努力するよう話し合った。

 5/28(月) 馬瀬商工会・南飛騨馬瀬川観光協会
 平成30年度の下呂馬瀬商工会・南飛騨馬瀬川観光協会の通常総会合同開催は、15時から馬瀬中央公民館で開催された。最初が、商工会の通常総会で、最初に、加藤幸平さんと、相津貴佐司さんお優良従業員表彰があり、森本会長の挨拶があった。会長が議長になり、議案審議があり、原案通り可決承認された。議案の中に、馬瀬商工会女性部休部があり、子育てや、介護に時間が必要で、暫く休部とするとの事であった。国の任期に合わせる役員改選は、女性部代表から二村有三さんに代わり、森本体制が承認された。16時30分からは、観光協会の通常総会が始まり、今井弘之会長の挨拶、会長の議長で、提出議案が審議され、役員改選で、理事5人の退任と監事1人の退任があり、今井会長体制が決まった。二つの総会を併せての来賓祝辞を私と市議会議長が行った。総会終了後は、ホテル美輝の里で、懇親会が開催された。

 5/27(日) 未来年表
 未来年表の題材の本があると、ついつい注文してしまう。河合雅司先生の「未来の呪縛」と「未来年表2」を買った。世界博学倶楽部の「日本&世界の未来年表」と洋泉社発行の「日本の未来100年年表」と出版社の「日本の未来年表」も購入した。さあどれ位違いがあるか。10年後、約47%の仕事が消滅、日本は人口減から脱出できるか、人口減少日本であなた起きること、人口減少時代を勝ち抜くには、先を見通す力にある、今後50年で起きることを先取りできる。どれから読んでいこうか。自分の人生は、あと何年だろうか、この大きな変化を真に理解し方向性を訴えれるだろうか。ただ、大きな変化がくるぞと言うだけかも。

5/26(土)自民党県連定期大会
 自民党岐阜県連の定期大会は、13時から岐阜市民会館で2000人余の党員の参加のもと、開催された第1部県連大会議事は、国家・党歌斉唱の後、野田聖子会長が挨拶、役員改選人事を諮り承認された。続いて、長年幹事長を務められ会長代行となられた猫田県議から挨拶があった。議長団として、新総務会長に就任した私と女性局長の若井県議が選ばれた。表彰があり、地域支部、職域支部、地域支持団体の代表に会長から表彰状が授与された。特別来賓祝辞を古田知事と尾藤県議会議長が行った。党務報告を新幹事長の村下県議が行い、篠田県議の監査報告、白川町議会議員の梅田さんが大会アピールを行った。参議院選挙候補者の大野議員と柘植議員を代表し大野議員が決意を披露した。第2部は大谷明宏さんの記念講演が1時間余あった。広瀬県議ががんばろう三唱を行い閉会した。下呂市地域支部の皆さんも多数参加され、帰りには、「飛山」で、懇親会を行った。来る、県議選、参議院選挙の必勝をお願いした。

 5/25(金) 下呂地区交通安全協会定期総会、下呂建設業協会通常総会
 平成30年度下呂地区交通安全協会定期総会は、14時から星雲会館で開催された。米野副協会長の開会の辞があり、続いて、交通安全の功労者表彰、感謝状の贈呈があった。野村東雄協会長の挨拶、桑原下呂警察署長の挨拶があり、議長に金山支部の佐古理事がなり、議案審議に入った。原案通り可決承認された。交通安全宣言の決議もあった。来賓祝辞を村山副市長、私、佐竹センター長が行った。
 平成30年度一般社団法人下呂建設業協会の通常総会は、15時30分から益田建設会館で、開催された。金子副理事長の開会の辞があり、続いて優良従業員表彰があった。議事に入り、今井理事長が議長になり、提出された議案は原案通り可決承認された。続いて、私、山崎下呂農林事務所長、飯島下呂土木事務所長、佐々木金子俊平先生秘書、星屋下呂市総務部長が祝辞を述べた。閉会の辞を今井副理事長が行い閉会した。その後、休憩後、村山副市長、下呂市議会議長等、両事務所の課長級等と意見交換会が開催された。

5/24(木) 厚生環境委員会県内視察
 厚生環境委員会は、岐阜市の岐阜県地域生活定着支援センター(高齢又は障がいを有する矯正施設退所者への支援事業を実施し、福祉と司法の橋渡しを行っている)、大野町の岐阜県立わかあゆ学園(不良行為をなし、又はなすおそれのある児童等の個々の状況に応じて必要な指導を行い、その自立を支援することを目的とする児童自立支援施設)、岐阜市の岐阜県中央子ども相談センター(岐阜圏域6市3町を管轄する県下最大の児童相談所。児童相談にかかわるあらゆる相談である養護相談、保健相談、障害相談、非行相談、育成相談等を受け、その件数は県下の三分の一にのぼる。何れの施設も重要な施設で、職員の皆さんが必至に対象者に寄り添ってみえた。そして、 岐阜県美術館(岐阜県出身者やゆかりのある画家・芸術家の作品を多数収蔵する一方、ルドンの作品を多数収蔵している県立美術館。5月から7月にかけて、「明治150年展」を開催中)を視察した。

5/23(水) 下呂市シルバー人材センター、下呂商工会
 下呂市シルバー人材センターの平成30年度定時社員総会は、13時30分から星雲会館で開催された。開会前に下呂警察署の道家交通課長から、「高齢者交通事故の特徴と事故防止対策について」の講座を受けた。次いで、小林副会長の開会のことば、二村理事長が挨拶された。来賓の 下呂市、私、一木副議長が祝辞を述べた。議事に入り、報告事項と決議事項がそれぞれ審議された。
 平成30年度下呂商工会通常総会は、15時30分から森のA-pcで開催された。井上副会長が開会の辞を行い、中川会長が挨拶された。次いで、早川議長のもとで、議案審議が行われた。事務局長の松村さんが説明を行い、原案通り可決承認された。続いて、役員功労者として森紀幸さんが、又永年勤続の優良従業員表彰があった。おめでとうございました。続いて、来賓祝辞を、下呂市長、私、佐竹飛騨県事務所下呂センター長が行った。閉会後、懇親会が別会場で開催された。

 5/22(火) 飛騨高椅神社、飛騨地域基盤整備促進期成同盟会、萩原町商工会
 飛騨高椅神社の平成30年度例祭は、11時から執行された。熊崎神職のもとで神事が進められた。玉串奉奠を行った。上村会長から挨拶があった。神事の後で餅のせんご撒きも行われた。直会が、近くの公民館で行われ、吉川調理師会顧問が挨拶された。
 これまで、5つの期成同盟会で、飛騨地域の道路整備、河川整備を推進してきたが、同盟会を統合し飛騨3市1村で新たな同盟会を発足する設立総会が、ひだホテルプラザで14時から開催された。都竹飛騨市長の開会の言葉、國島高山市長が議長になり、議事の審議を行った。議案は、原案通り可決承認された。会長には、國島高山市長がなった。国会議員の秘書、私、高殿県議、布俣県議がお祝いを述べた。スローガンを服部下呂市長が朗読し、要望書を国会議員、県議に首長が手渡した。閉会の辞を成原白川村長が行った。その後、合同研修会で、野津高山国道事務所長、小野古川土木事務所長、飯島下呂土木事務所長が講演を行い、意見交換を行った。
 萩原町商工会平成30年度通常総会は、15時から星雲会館で開催された。金子会長の挨拶があり、永年勤続優良従業員表彰があった。倉地議長のもとで、議案審議が行われ、原案通り可決承認された。県下の商工会の役員任期を合わせる為、役員の辞任と改選が行われ、金子会長のもとでの体制が承認された。次いで、来賓祝辞を村山副市長、私、佐伯飛騨県事務所下呂センター長、下呂市議会議長が行った。倉地正伸副会長の閉会の辞があり閉会した。懇親会があり、桑原下呂警察署長の乾杯の音頭があり、棒葉寿司や、焼きそば等地産地消の料理で、和やかに意見交換を行った。

5/21(月) 飛騨あずさ、金山町商工会
 第42期の飛騨あずさ定時株主総会は、13時30分から飛騨あずさ会議室で開催された。三井社長の挨拶があり、議事に入り、第42期営業報告等が報告された。色々努力が払われているが、配当をするには及ばなかった。伊藤常務が専務に昇格した事が報告された。
 平成30年度第58回通常総代会が15時から下原公民館ホールで開催された。日下部副会長の開会の辞があり、松岡会長の挨拶があった。次いで役員功労者及び永年勤続従業員表彰があった。おめでとうございました。議事に入り日下部議長で議案審議があり原案通り可決承認された。来賓祝辞で下呂市長.私、佐竹下呂県事務所長.下呂市議会議長が行った。閉会を山内副会長が行った。閉会後、「飛山」に会場を移し、懇親会が開催された。最初に、43年間お努めされた事務局長の矢島俊彦さんに松岡会長から花束が贈られ、同僚で29年間ご一緒された石神さんから送別の言葉と記念品が渡された。矢島さんからお礼の言葉があった。乾杯を金山警部交番所長が行い、懇親会に入った。締めは、下呂市議会各務産業経済委員長が行い散会した。

5/20(日) NPO法人 かがやき
 「NPO法人かがやき」の平成30年度定期総会は、13時30分からケアホームかがやきで開催された。代表の田口さんから挨拶があり、続いて私から、「皆さんのご努力に敬意を表します。・・・」等と挨拶した。議事に入り、全議案が原案通り可決承認された。たんぽぽファームの施設長が、中川さんから土屋さんに交代した。グループホームかがやきとたんぽぽファームを運営されている。色々な情報が、必要なようで、行政として、情報を積極的に流してもらいたい。専門の事務員がいないので、手続きなどで、遅延しやすい。早め早めの対応を。 

 5/19(土) 執行部会議・常任総務会合同会議、自民党岐阜県連総務会長
 執行部会議・常任総務会合同会議は、10時30分から県連大会議室で、開催された。渡辺猛之参議院議員と大野泰正参議院議員が挨拶された。議事に入り、猫田幹事長等から、県連定期大会について、党勢拡大・党員について、県連役員人事について説明があり、了承された。来る参議院選挙の公認候補者の大野参議院議員から決意の言葉があった。又、県議選の第一次公認候補者も発表があった。
 今日の執行部会議・常任総務会合同会議で、県連役員が承認されたこともあり、私の総務会長就任の祝賀会が、野村誠さんと西博志さんの代表世話人で18時から森のA-pcで開催された。細江透さんの開会の辞、西博志代表世話人の挨拶、続いて来賓祝辞を、金子俊平先生、村下幹事長、服部市長行って頂き、丁度ご到着された金子一義先生からも頂いた。祝電の披露、私と家内に、孫と細江千鶴さんから花束を頂いた。次いで、私の略歴紹介があり、私から、お礼を述べさせてもらった。濃飛横断自動車道の促進、南飛騨国際健康保養地づくりへの取組みを今後共持続したい等とも話した。乾杯の音頭を今井下呂市議会議長が行い懇親会に入った。各種のご縁の皆様に参加頂いたが、ボーイスカウト、卓球連盟等からもわざわざお出でいら抱いた。締めの音頭を中野憲太郎自民党下呂市支部幹事長が、閉会の辞を一木自民党下呂地域支部長が行い散会した。ありがとうございました。

 5/18(金) 下呂温泉旅館協同組合通常総会
 55期下呂温泉旅館協同組合の通常総会が16時から水明館で開催された。都竹副理事長の開会の辞そして滝理事長の挨拶があり多くの課題を話された スローガンの朗唱があり、議案審議が神田議長のもとであり全議案が原案通り可決承認された。役員改選で滝現理事長の再選等新体制になった。来賓祝辞を青木飛騨県事務所長.服部下呂市長.桑原下呂警察署長が行った。閉会の辞は、新副理事長野村勝さんが行った。閉会後、懇親会が、100畳敷きの大広間で行われた。お祝いの踊りを花柳寿江昌司さんがやられた。

/17(木) 定非営利活動法人飛騨小坂200滝、小坂町商工会、飛騨小坂観光協会
特定非営利活動法人飛騨小坂200滝の通常総会は、13時から小坂町商工会館で開催された。開会の辞を田添副理事長が行い、桂川理事長が挨拶された。議案審議に入り、田村議長のもとで、原案通り可決承認された。役員改選があり、田添新理事長の体制が出来た。組織は、ガイド事業を独立させ、熊崎潤さんが代表になり合同会社216【ニジイロ)worksを設立した。広範囲のガイドも視野に入れている。期待したい。

平成30年度小坂町商工会通常総会は、14時30分からちょう小坂町商工会館で開催された。最初に、住副会長の開会の辞があり、熊崎会長が挨拶された。続いて、永年勤続の皆さんの表彰があった。細江議長のもとで議案審議に入り、提出された議案が原案通り可決承認された。議案の中で、法により役員の任期調整があり、辞任して再任された。又、商工会館が下呂市に無償譲渡処分することも承認された。来賓祝辞を私等が行って閉会した。
平成30年度飛騨小坂観光協会の通常総会は、16時から小坂町商工会館で開催された。
高瀬副会長の開会の辞があり、桃原会長の挨拶があった。次いで大林議長のもとで、議案審議があり、提出された全議案が可決承認された。来賓祝辞を、私や小坂振興事務所長等が行い、鈴山副会長の閉会の辞で閉会した。


5/16(水) サロン益田、正華堂
 51回目を迎えた「サロン益田」は、小坂町の下呂市きこりセンターで18時から開催された。運営委員長の伊東祐さんが、挨拶された。次いで、今年度から新しく赴任された青木飛騨県事務所長、桑原下呂警察署長そして飯島下呂土木事務所長から紹介と挨拶があった。そして、C・Techの佐藤さんから会社の説明とJAひだ・数河清流発電所の紹介があった。乾杯の音頭のご指名があり、私から「ここまで続いてきたのは、運営委員長の伊東さんをはじめ委員の皆さまのご努力の成果であり・・・」等お述べた。
 正華堂の今井良一さんが亡くなった。ソフトボールの審判等もやり、菓子組合での付き合いもあり、60歳になられた時に、年金をもらうように成った年を寂しく語ってみえた。体の調子を崩され、目が不自由になられたが、天領朝市等の折に訪ねると「オイ、オイ・・」と元気に話された。ご冥福をお祈りします。 

 5/15(火) 卓球交流会2日目
 2日目は、チーム対抗で、1チーム20名余が、4チームと対戦する。前半・後半で10試合余行う。9時から試合が始まった。男性が少ないので、8試合行った。2セット先取であり、せいぜい1対2であった。日頃、ラージボールで、練習しているので、終わる頃に、ようやく感触が良くなった。チームは、2勝2敗だったろうか。ペアになった皆さんありがとうございました。

 5/14(月) 卓球交流会1日目 
 下呂卓球協会(片田協会長)主管、田中スポーツ(田中英也)、卓球苦楽部(石村守)、鵜沼木曜クラフ(今村克彦)共催の平成30年春季下呂温泉卓球交流会は、1日目12時30分から交流会館に180名余の選手が参加し開催された。幾つかのブロックに分かれ、ミックスダブルスを8試合~9試合、ペアを変えながら3セットマッチで、3勝すると3点、2勝すると1点、1勝すると1点、勝てないと0点、休憩は1.5点が個人の点となる。8試合行ったが、3勝、2勝1敗、1勝2敗、3敗と色々だった。強者ばかりで、毎日練習していて、日曜日は、朝、昼とやぅって見える方もあり、万歳でした。夜は、水明館で、懇親会があったが、ご無礼した。

 5/13(日) オリエンテーリング公認コース、伊能忠敬没後200年顕彰事業
 南飛騨健康増進センター「オリエンテーリングコース」オープニングセレモニーは、9時30分から健康学習センター前で開催された。生憎の雨模様であったが、多数の皆さんに参加頂いた。主催者の森岡県健康福祉部長が挨拶され、続いて地元服部下呂市長の挨拶があった。来賓の紹介があり、代表して私から祝辞を述べた。「かねてより計画中のこの事業が、いよいよスタートすることに成り、嬉しく思います。・・・」等と述べた。テープカットがあり、オリエンテーリングとウオーキングのコースに分かれスタートした。私は、県オリエンテーリング協会の牧ケ野さんの指導も受けながら、森岡部長、服部市長等と7つのポイントを見つけて回った。認知症予防にも役にたちそうだと話した。
 伊能忠敬が下呂に来訪して200年の記念行事が、14時から「湯愛館」で開催された。先ず、温泉寺の住職の読経があり、焼香した。次いで顕彰事業の実行委員長の武川久兵衛さんから挨拶があった。そして、来賓を代表して西区長から祝辞があった。場所を加恵留神社に移し、記念碑の除幕があった。14時30分からは、「湯愛館」で、下呂市教育委員会文化財担当の学芸員馬場伸一郎さんから伊能忠敬と湯之島での滞在等の歴史的な物語を語って頂いた。

 5/12(土) ボーイスカウト岐阜県連盟育成会理事会、花フェスタ記念公園、下呂市民吹奏楽団
 育成会理事会は、10時30分から県民ふれあい会館で開催された。高田理事長の挨拶があり、報告事項として登録状況、募金報告、表彰者が報告された。感謝状が皇樹の杜の四美区長の松井吉隆さんに贈られる。提出議案が原案通り可決承認された。5月26日・27日には、長良川国際会議場で平成30年度ボーイスカウト日本連盟全国大会が開催される。又、市内をスカウトが、各所のポイントを廻るウオーキングが行われ、市内がスカウトの姿で溢れる。
 可児市の花フェスタ記念公園では、「春のバラまつり&モロッコデイ」が開幕した、今が見ごろである。13時25分からは、開会式があった。知事の挨拶、ラシャッド・プフラル駐日モロッコ大使の挨拶があった。次いで、バラ展の金賞等の表彰があった。式の後は、「西田ひかるさんのトークショウ」や、東濃実業高校吹奏楽部のパレードもあり、園内は、大変な賑わいであった。私は、モロッコの工芸品を2点購入した。どうぞお出かけ下さい。
 下呂市民吹奏楽部の平成30年度総会と平成29年度納会が、18時から
「せん田”」で開催
された。中島団長の挨拶があり、顧問の私からは、各種活動を積極的に行い、市民の皆様の心の潤いに貢献されている。・・・」等とお礼を述べた。議事に入り、全議案原案通り可決承認され、本年度も、5月26日に開催の「第14回下呂市民吹奏楽祭」等を行う。市民の皆様のご支援をお願いします。

 5/11(金) 健康推進室
 平成30年度の予算で、保健医療課に「健康推進室(10人)」が新設された。赤尾典子健康推進室長を訪ねた。健康寿命の延伸を目指し、ヘルスプランやがん対策、食育などの健康づくりを推進する。健康増進係、南飛騨健康増進センター(駐在)係、がん対策係がある。9月に稼働する、「清流の国ぎふ健康ポイント事業」を聞いた。健康カードは、市町村で貰う。所定のポイントを集めた県民にミナモ健康カード(仮称)を交付。カードを所有している方は、市町村、協力店から様々な特典が受けられる。今後、市町村で類似の事業を先行している時に、整合性と有効な連携が必要である。

510() これからの健康、医療.福祉対策特別委員会、飛騨肉牛生産協議会 
 これからの健康、医療.福祉対策特別委員会 は10時から開催された。森岡部長から新任幹部の紹介があり、審議に入った。先ず今年度の重点調査項目について同意を得て、次長から説明を受けた。次いで委員から質疑があり、福祉バス.総合医療医師.健康ポイント等の質問があった。人口減少は健康、医療.福祉の政策に様々な対応策を迫る。
 飛騨肉牛生産協議会の第16回通常総会は17時からひだホテルプラザで開催された。佐古健副会長の開会の辞があり、続いて若田会長から挨拶があった。そして、JAひだ駒屋組合長の挨拶があった。続いて益田部会の金森茂俊さんが議長になり議事が進められ提出された全議案が原案通り可決承認された。素牛の相場の上昇等生産コストの上昇をいかに克服するか、口蹄疫に対する防疫体制強化、HACCPへの対応等の課題が示された。


59() 厚生環境常任委員会
 厚生環境委員会が10時から開催された。加藤委員長が開会を宣言し石原環境生活部長から新任幹部が紹介された。次いで、各担当次長から環境生活、健康福祉の事業が説明された。その後.各委員から質疑がされた。私は、教育支援員等各種の支援策の必要性と市町村の活用状況を尋ねた。


5/8(火) 臨時議会
 臨時議会は、10時から開会された。開会式で、村下議長、古田知事の挨拶があった。議事に入る前に安福新教育長の挨拶があり、新任幹部の紹介があった。議事に入り、村下議長の辞職願があり、平岩副議長が、議会に諮り、承認され、村下議長の挨拶があった。新議長の選挙を行い、尾藤義昭県議が当選され挨拶があった。次いで、平岩副議長の辞職願があり、尾藤議長が議会に諮り、承認された。平岩副議長の挨拶があった。新副議長の選挙があり、野島征夫県議が当選され挨拶があった。その他、委員会構成や、委員長等が決定された。

 5/7(月) 飛騨観光宣伝協議会
 飛騨観光宣伝協議会の総会は、13時からホテルアソシア高山リゾートで開催された。副会長の國島高山市長の開会の辞があり、同じく副会長のJR東海宮川営業担当部長が、業況等を話された。来賓を代表し、私から、「皆さんのご努力に感謝する・・・」等と話した。宮川さんが議長になり、議案審議があり、原案通り可決承認された。閉会を副会長の都竹飛騨市長が行った。その後、意見交換会があり、藤江高山市議会議長の乾杯の音頭があり、懇談した。締めを服部下呂市長が行い散会した。飛騨の誘客にとってjR東海さんの役割は大きい。

 5/6(日) ミニトマト
 土用が明けたので、先日購入していた3種類のトマトの苗を合わせて5本植栽した。孫が手伝いたいというので、というより私が誘って、二人で、無時完了した。三種類のトマトがどう育つか興味深い。

 5/5(土) 象曳き、入隊式
 温泉寺恒例の象曳きは、10時頃に若宮八幡神社を出発し、町内を練って温泉寺に向かった。出発前には、台車の横に、赤、青、黄色の好きな色で、手形を押して名前を書いた。子ども会の役員やボーイスカウトがお手伝いした。保育園児から中学生まで綱を持って象を曳いた。好天に恵まれ、皆さん大変楽しそうであった。温泉寺では、お釈迦様に甘茶をかけて誕生日をお祝いし、甘茶を頂き、お菓子とかき氷と綿菓子を貰い大満足でした。平和な風景である。
 象曳きの後、ボーイスカウト下呂第一団のカブ隊の入隊式が、本堂で行われた。4名が入隊し、加藤隊長のもとで、カブ隊旗に「約束」の実行を誓った。私からも、一人一人にお祝いの言葉、をかけた。その後、先日、消防署での講習を受けた隊員に救急章を授与した。おめでとうございました。

5/4(金) 鳳凰座歌舞伎
 伝統の鳳凰座歌舞伎は、昨日と今日の2日間にわたって下呂市合併15周年記念特別講演として開催された。13時に出掛けた。曽我保存会会長は、次の出番があり代わりに田上さんが挨拶された、次いで、矢本県民文化局長が祝辞を述べられた。最初に、小野崎さん等の祝い唄があり、最初の外題「鬼一法眼三略巻 一條大蔵譚(きいちほうげんさんりゃくのまき いちじょうおおくらものがたり)」が始まった。次いで、特別出演の下呂市長出演の「白浪五人男 稲瀬川勢揃い(しらなみごにんおとこ いなせがわせいぞろい)」を見学。なかなか良かった。ご苦労さまでした。

 5/3(木) 八十八夜高尾山報徳公園祭り
 和川区主催の八十八夜高尾山報徳公園祭りは、昨日からの雨の影響で、上原小学校体育館で、13時から開催された。田口副区長の開会の言葉、今井区長の挨拶。来賓挨拶を今井衆議院議員、私、今井市議会議長が行った。次いで、報徳講演会として、地域おこし協力隊の中村宙樹さんが、料理人としても優れているが、自転車で、韓国、中国、ウイグル自治区、パキスタン、イラン、トルコ、ギリシャ、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルを歴訪した想い出を楽しく語って頂き、「旅人としての経験を料理としての経験、経営者としての経験。これら全てを活かし上原でやっていく」と力強く話された。大いに期待します。その後、ビンゴ大会、団子投げが行われ、景品多数で、大いに盛り上がった。ご苦労さまでした。

 5/2(水) 県政自民クラブ、湯之島会
 県政自民クラブの議員総会は、12時から控室で開催された。役員選任・委員会構成等について話し合われた。選考委員会でクラブの会長に足立勝利議員、幹事長に水野正敏議員が選任され、総会で承認された。続いて、8日開催の臨時議会に予定される役員改選で、議長に尾藤義昭議員、副議長に野島征夫議員を候補者とすることにした。その他、委員会構成等の案についても内定した。
 岐阜の湯之島会は、18時から「清八」で開催された。7人の出席で、現状の生活について色々と報告した。世界の平和から、トマトの植栽まで、話題は豊富で、大変楽しかった。

 5/1(火) トマト
 恒例のトマトを植栽しようと3種類の苗を購入した。土用が過ぎるまで土いじりは止めてと言われ、素直に従って、6日に植えることにした。脱走犯が捕まった。どんな心境だったろうか。

 4/30(月) 100年ライフの時代
 東海学院大健康福祉学部遠藤幸子准教授が、「100年ライフ」の時代について書かれていた。人生が100年もの長きにわたる時代が到来してます。そんな時代を支えていくのはやはり介護人材です。特に若い人たちに職業としての介護を勧められるような社会環境の改善のために私たちにできることは何か考えていきませんか?で、結ばれている。考えさせられる。 

 4/29(日) 地蔵祭り
 蛇之尾と門和佐の地蔵祭りに出かけた。蛇之尾は、地蔵様の下の広場で11時30分から直会を行った。地元の平山さんは、お出かけでしたが、お守りして9年になるという。近くの人が集い、心づくしの食事をいただいた。
 薬師堂のお祭りは、門和佐の中村町内会の皆さんで13時から開催された。東泉寺の和尚様の読経があった。細江門和佐区長さんのご挨拶と私と今井市議会議長が祝辞を述べた。その後、景品付きのだんごのせんご撒きがあり、楽しく拾わせてもらった。直会があり、懇談した。 

 4/28(土) 飛騨小坂はなももまつり
 飛騨小坂はなももまつりは、道の駅南飛騨小坂はなももで、9時からオープニングが始まった。「赤沼田はなももの里を育てる会」の石丸豊さんが、「満開が少し早くなりましたが、・・・」等と話された。次いで、下呂市長、私、今井市議会議長が祝辞を述べた。育てる会の皆さまが、10年余にわたり丹精込めて育ててこられた。岐阜県下呂市のブランド豚「なっとく豚」入り。お肉ぎっしり、小坂温泉の「炭酸泉」でふわっと仕上げた 飛騨小坂 鉱泉肉まんや、国産小麦、天然酵母、そして地元野菜など材料にこだわったパン、あまごの塩焼き、やきそば等も販売され、地元の獅子舞も披露された。 

4/27(金) 道路整備の要望、下呂市議会、五六会、消防操法訓練
 恒例の下呂土木事務所への上原区・中原区の要望会議は、10時から土木事務所で行われた。細江道づくり委員長から、挨拶と要望があり、私からも、重ねて要望した。飯島土木所長から、鋭意努力したいと回答があった。
 下呂市議会の臨時議会が開催され、議長に今井政嘉さん、副議長に一木良一さんが選任された。常任委員長等の役職も決定された。18時からは、望川館で、下呂市と議会の懇親会があった。市長の挨拶、新旧の議長の挨拶があった。私の挨拶があり、旧の正副議長のご努力に感謝し、新正副議長にお祝いを述べた。県議会の新議長は、尾藤議員、副議長は、野島議員、県政自民クラブ会長に足立議員が予想」される。偶然同い年である。共に、努力したい。
 湯之島五六会(50代から上の世代)の総会が18時30分時から湯之島集会所であり、会長が中川喬夫さんから脇田秀晴さんにバトンタッチされた。若宮会時代(20代~45)からの同志であり、年を経たけれども昔に直ぐに戻り、会話が弾んだ。締めのご指名で、「エイジレスの時代、いつまでもお元気で、私も、ひと踏ん張りしたいので、ご支援お願いします。・・・」等と述べ、3本で締めた。
  春の操法大会に向けて、下呂市内の各地で、訓練が始まっている。湯之島集会所の外のグランドでも、可搬ポンプ、自動車ポンプの訓練が行われていた。新編成の班であり、経験者、初めての団員等であり、先輩団員が、指導に当たっていた。私が、消防に入り、操法を初体験したのは、もう48年前になる。「よし」等の号令が昔を思い出させる。消防に入り、操法訓練に取り組まれる姿に感謝したい。

 4/26(木) 湯之島むつみ会通常総会、飛騨地域行政懇談会
 湯之島むつみ会通常総会は、11時から湯の島集会所で開催された。私と他5名が加入した。粥川会長の挨拶があり、会長が議長になり、議案審議がされ、原案通り可決承認された。来賓祝辞を西区長、服部市長、そして、私から行った。「自助・共助・公助で元気にやりましょう・・・」等と述べた。平均80歳以上であるが、矍鑠とした方も多い。議事が終わり、昼食会となり、皆さんで懇談した。
 飛騨地域行政懇談会は、15時30分から飛騨総合庁舎で開催された。青木飛騨県事務所長と県議を代表し私から挨拶を行った。続いて、各出先機関の内、代表して、県事務所等から、新年度予算について説明がされた。その後、各県議から質疑があった。終了後、18時からは、ひだホテルプラザで、情報交流会が開催された。私からお礼の言葉を述べ、布俣県議の乾杯の音頭、高殿県議のめでた(飛騨出身の5名の皆さんも加わり)があり、新しく赴任された12名の皆さんを歓迎し懇談した。

 4/25(水) 林政勉強会
 県有施設への県産材使用についての勉強会は、14時から開催された。一般社団法人全国木材組合連合会島田副会長、株式会社シェルター安達常務から、「中高層建築物の木材・木質化について」それぞれ、講演頂いた。計画中の岐阜県庁の新築についても、思いきった木質化を期待するという話もあった。

 4/24(火) 下呂市北部学校給食センター改築工事起工式、下呂十六会、若宮会総会
 先に、南部学校給食センターが竣工したが、次いで、跡津に下呂市北部学校給食センターの改築工事(15億4千万円余)が始まる。その安全祈願祭と起工式が、10時から現地で行われた。熊崎神職のもと、神事が斎行され、地鎮の儀があり、玉串奉奠があった。起工式では、施主の市長の挨拶、来賓として、私と市議会議長が祝辞を述べた。建築工事の日産工業株式会社島社長の謝辞があった。献杯があり、熊崎神職が、「弥栄」の発声で行った。おめでとうございました。
 下呂十六会総会は、16時から水明館で開催された。開会の言葉を瀧副会長が次いで中川会長が「最近の政治情勢は大変心配である。・・・」等と述べられた。講演として税理士の奥村忠史さんが「後悔しない事業承継の考え方及びその対策」について話された。株式の承継には、種類株式といい色々な種類があり検討することが必要だと知った。有意義なお話しだった。来賓祝辞を市長が行った。閉会を井上さんが行った。懇談会には、十六銀行の高橋常務も出席されご挨拶があった。
 若宮会の定期総会は、19時から「湯之島集会所」で開催された。熊崎副会長の開会の言葉、卒業生の川上ひろきさんい記念品贈呈された。そして、平成29年度の山田会長の挨拶があった。次いで、広瀬敬さんの議長で、議案審議があり、原案通り可決承認された。次いで、平成30年度、野村敬吾会長の挨拶、来賓祝辞を、西区長代理の村瀬さん、市長が行なった。閉会後、懇親会があり、私は、乾杯の音頭をとった「元気な総会であり、本年度の活動に期対する。・・・」等述べた。他の青団連の会長も参加され、懇親会は賑やかだった。来年は、創立50年を迎える。

 4/23(月) リボーン洞戸(がん予防滞在型リゾート)
 リボーン洞戸の現場を視察する為、岐阜県議会統合医療推進議員連盟を代表し、私と山本事務局長他2名とNPO国際循環型社会システム総合研究所の臼井理事長、村瀬副理事長、安部理事、なずな農園の武山代表、(有)テクノス三愛の亀山常務と藤根山県市議会議員と14時に出かけた。船戸先生は、「リボーン洞戸は、がんの体験を通して「自らの生き方を変えたい」と願う方のためのトリート施設です。なぜこの時代に生まれてきたか、本当に何をしたいのかという、本来で本当の自分に気付いていただく事(リボーン、すなわち新生・復活)を目標としてます。」と語られた。実際に、がんを体験された方2人が、2週間(14泊15日)の滞在を明日に控え、リーボーン洞戸との縁と現在の心境を語って頂いた。リーボーン洞戸の施設内を視察させて貰った。ありがとうございました。

 4/22(日) 飛騨卓球連盟総会、久野川白山神社祭礼、湯之島区総会
 飛騨卓球連盟総会は、10時30分から飛騨信用金庫の「さるぼぼサロン」で開催された。西本会長の挨拶があり、「小学生の参加が少なくなっている。・・・」と述べられた。次の、会合の為途中退席するので、私に名誉会長として挨拶をとのことで、「ボランティアとして会の運営にご努力頂き、卓球振興がされており、感謝します・・・」等と述べた。議案審議に入り、事業報告、収支報告等と昨年のランキングも紹介された。皆さん頑張っておられる。ありがとうございます。
 久野川白山神社の祭礼は、13時からお旅が始まり、13時20分から神事が細江神職のもとで、斎行された。直会では、進藤主管者の挨拶、今井町内会長の挨拶があり、下呂市長の祝辞があった。乾杯の音頭を私が行い、懇談会に入った。道路整備等の要望もあった。地域一丸となって護持運営をされており、地域づくりへの熱意も高い。
 湯之島区の総会は、14時から湯之島集会所で開催された。西区長の挨拶があり、中川喬夫議長のもとで、湯之島区、街路灯組合、若宮八幡神社の総会が、順に行われた。提出された議案は、原案通り可決承認された。私と市長が祝辞を述べた。(仮称)若宮大橋については、都市計画道路としての位置づけを考慮しながら、実行できる形を検討したいという見解で一致している。人口減少社会の中で、思いきった発想で、お互いに助け合う地域づくりが求められる。

4/21(土) 第6回飛騨小坂音楽祭、野田聖子総務大臣
 第6回飛騨小坂音楽祭&夢駆ける坂上映会は、13時30分から、旧湯屋小学校体育館で開催された。最初は、903(熊崎孝典)&Nanaが、ギター演奏と夢駆ける坂のナレーション、次いで西脇清弘さんのギター演奏、素敵な音色と歌を聞きながら、後ろ髪をひかれる思いで五平餅を買ってご無礼した。後は、「南風」、「福原誠」、「江口晶」、「サム&エリック」、「梅神奴ぐみ」の豪華な皆さんが出演。
 市制発足15周年記念講演会が、野田聖子総務大臣を星雲会館にお迎えして15時から開催された。下呂市商工会女性部連絡協議会(中谷敬子会長)と下呂市共催であった。大臣が拍手で迎えられ、金子俊平代議士も同席された。主催者挨拶を中谷会長、下呂市商工会連絡協議会の中川会長、下呂市長が行った。来賓として金子先生が祝辞を述べられた。記念講演会では、「女性として、政治の場面でご苦労されたこと、子育てのお話し、これからの女性の役割等・・・」を分かり易くはなされた。ありがとうございました。

4/20( 金) 下呂市シニアクラブ連合会総会、南飛騨和牛改良組合通常総会 
 平成30年度下呂市シニアクラブ連合会総会は、10時30分から星雲会館で開催された。熊崎孟夫副会長開会の言葉、粥川会長の挨拶があり、シニアの輪を広げていこうと話された。会の役員等で高齢者福祉に貢献された9名の皆さんと団体として湯之島むつみ会が表彰された。次いで、来賓祝辞を、下呂市長と私が行った。エイジレスの時代です、年を意識しないで、色々やって参りましょう等と話した。
 第13回南飛騨和牛改良組合通常総会は、17時30分から山形屋で開催された。日下部組合長の挨拶があり、矢島議長のもとで、議案審議があり、活発な意見交換の後、原案通り可決承認された。続いて、全国和牛登録協会の組合への表彰伝達があった。組合表彰が熊崎大治さん他2名にあった。又、各種の統計が発表された。来賓祝辞を、市長と私と市議会議長が行なった。懇親会が、19時30分から行われ、全共に向けての意見交換等がされた。

 4/19(木) 寿命から考える老後の生き方
生物学者で東京工業大学名誉教授本川達雄さんは、「身体には、寿命があり、その寿命に合わせてどの回転装置(心臓や肺など)も一定数繰り返し働くとガタがくるように体は設計されていることだろう。ヒトで心臓が15億回、肺が3億回繰り返すのは何歳までだろうか。何と42歳なのである。・・・」等と述べられている。どうりで傷んでくるわけだ。42歳と言えば厄年。先生は、「孫の世話をして娘や息子が次の子をつくりやすいようにサポートするのはもちろん。小学生の登下校時の見守りボランティアや地域のお祭りの手伝いなど、次世代のためにできることはいくらでもある。・・・」等。 

 4/18(水) 岐阜県議会郵政議員連盟勉強会
 勉強会は、14時から県連大会議室で、行われた。猫田会長の挨拶があり、続いて東海地区郵便局長会副会長の櫻田さんから挨拶があった。次いで、日本郵便株式会社東海支社経営管理本部長の桑原さんから講師の早川日本郵便株式会社東海支社経営管理本部課長の紹介回天装置もがあり、「日本郵便と岐阜県との包括協定締結に向けて」のお話しを伺った。日本郵便(株)が、各種の取組で地域貢献にみをされていることを学んだ。認知症サポーターは、県内郵便局で、1,103人おられる。

 4/17(火) 健康
 健康の維持は、なかなか難しいものである。腸内細菌の重要性を、多くの人が言われる。善玉菌が多くを占める腸内環境が必要である。ビフィズス菌とその餌であるオリゴ糖が必要である。

4/16(月) 下呂温泉いでゆ卓球大会
 卓球大会も、最終日となり、男女シングルスの予選から1~2位決勝トーナメントと下位決勝トーナメントが行われた。男子の85歳以上は決勝lリーグで、5名の方が総当たりで優勝を目指された。見慣れた常連の強者ばかりである。色々とお声がけした。80~84歳予選リーグにも、9名の方が参加されている。 女子は、80~84歳の予選リーグに16名の方が参加されている。素晴らしい。ルール改正で、ラージボールも、サーブの仕方が厳しくなる。玉は、手を伸ばして掌に2秒置いてから、16㎝持ち上げ、降りてきた玉を打つ。早く慣れないといけない。ジュース後は、2点差つくまで行なう。長くなるかな。

 4/15(日) 飛騨小坂滝開き、久津八幡宮例大祭
 飛騨小坂滝開き式は、飛騨小坂観光協会の主催で10時から巌立峡がんだて公園で開催された。生憎の雨模様で、式は、テント内で行われた。熊崎潤さんの司会で始まった。高瀬副会長の開式の言葉。桃原観光協会長の挨拶、来賓祝辞を村山副市長、私、藤村岐阜森林管理署長が行い、小坂の詩吟の会の詩吟、そして、小坂200滝の桂川淳平さんの献杯があった。今年度も、多くの来訪者がある事を願った。
 久津八幡宮の例大祭は、12時20分からお旅が始まり、境内で高井宮司のもとで、神事が行われた。獅子舞が奉納された。続いて、本殿に入り、本祭の神事が行われた。浦安の舞が奉納されたが、熊崎冴子先生の指導で、素晴らしい舞であった。2台のおみこしに神移しがあり、お旅の列が、境内を3回廻り、本殿で神移しがあり、閉扉となった。高井宮司から、ご挨拶があった。その後、社務所で直会があり、氏子総代長の今村豊さんの謝辞、献幣使の献杯があり、和やかに懇談した。おめでとうございました。

 4/14(土) 第11回下呂温泉いで湯卓球大会
 第11回下呂温泉いで湯卓球大会は、今日から3日間にわたって、下呂交流会館で開催される。開会式が、9時30分から始まり、熊崎英幸さんの開会宣言、副会長の伊東祐さんが、歓迎を込めて挨拶された、次いで、今井衆議院議員のお祝いのことば、審判長の熊崎仁さんの競技上の注意、青柿邦安さんの進行上の諸注意があった。10時からは、混合ダブルスが、110歳未満から160歳以上の7段階で熱戦が展開された。

 4/13(金)  へきなんたんトピア・碧南火力発電所視察
 へきなんたんトピア・碧南火力発電所の視察は、
10時30分に県庁を出発した。昼食後の12時50分に現地に到着した。発電所概要説明を受けた後、発電所内を視察した。巨大な面積と巨大な施設である。敷地面積は、灰捨地(埋立地)と合わせて、ナゴヤドーム40個分に相当する約208万㎡の広大な敷地である。5号機で、石炭火力としては国内最大、世界でも最大級の出力410万kWで、愛知県の消費電力の半分を発電している。

4/12() JA飛騨ミート畜産流通ホーラム
 JA飛騨ミート畜産流通ホーラムは、1630分からひだホテルプラザで開催された。飛騨ミート農業協同組合連合会駒屋代表理事会長から挨拶があった。次いで、本日開催の共進会でのセリ結果と表彰式、そして、昨年度の牛枝肉85億円余の販売実績報告や、牛枝肉多頭購買者等に感謝状贈呈、多頭肉牛出荷者等に表彰状が授与、され、平成30年度事業計画の発表があった。次いで、来賓の県農政部長代理の大西次長と首長を代表し服部下呂市長から祝辞があった。次いで懇親会に入り駒屋会長の挨拶そして乾杯の音頭を私から行った。國島高山市長の「めでた」も入り賑やかに交流の輪がひろがった。


4/11(水) 食品衛生責任者講習会
 食品衛生責任者講習会が、市内で始まった。最初に開催の小坂町の保健センターの3階に出かけた。講習料は1000円である。最初に、食品表示新基準に基づく表示について、次いで、食中毒を防ぐ衛生的な手洗い、食中毒について、HACCPについて等2時間余りみっちり講習があった。原料原産地表示の猶予期間は、平成34年3月31日まで、食品表示基準に基づく表示(栄養成分表示)の猶予期間は、平成32年3月31日までです。

 4/10(火) 岐阜県立木工芸術スクール入校式、岐阜県立益田清風高校入学式、岐阜県立下呂看護専門学校入学式
 岐阜県立木工芸術スクール入校式は、高山市の同校体育館で10時から挙行された。本年は、30名の入校生で、県内から10名、県外から20名であり、遠くは、鹿児島県1名、福岡県1名等で、平均年齢は31歳である。入校生氏名の発表、校長の式辞があり、知事の挨拶を青木県事務所長が代読、来賓祝辞を、県議代表の私、高山市長代理の副市長、高山公共安定所長、高山商工会議所会頭代理、岐阜県木工連合会長、飛騨木工連合会代表理事が行った。入校生誓いの言葉があり閉式となった。1年間で、素晴らしい作品ができるよう期待する。
 岐阜県立益田清風高校入学式は、13時から体育館で挙行された。本年は、207名の入学生である。田中校長から入学許可がおり、入学生代表の中島さんが宣誓を行った。学校長の式辞があり、来賓祝辞を私と、神戸育友会長が行なった。私は、以前習った1に身だしなみ、2によく考えること、3に感謝の気持ちをもって大いに成長して貰いたいと期待した。祝電披露、校歌吹奏があり閉式となった。女子バレー部が早速に始動していた。
 岐阜県立下呂看護専門学校の入学式は、13時から本校3階の講堂で挙行された。本年は、28名の新入生で、拍手で迎えた。新校長の村瀬千里さんから、入学許可があり、新入生代表の宣誓があった。校長の式辞、知事の祝辞を若原看護対策監が代読した。来賓祝辞を私、下呂市長、鈴木県立下呂温泉病院長が行った。高齢化が益々進行する中、看護師の役割と期待は高まる。3年間国家試験全員合格であり、今後とも期待される。 

4/9( 月) 下呂小学校入学式、下呂中学校入学式
 下呂小学校入学式は、9時30分から体育館で挙行された。拍手で51名の入学生を迎えた。教頭の開式のことば、国歌斉唱、1年生の担任発表、新入生の一人一人の氏名の呼びあげがあり、皆さん元気に返事をしていた。新校長の小出義彦さんの式辞があり、下呂市とライオンズクラブからの祝品の授与、来賓祝辞を杉山PTA会長が行い、児童代表のことば、校歌斉唱があって、閉式となった。そして職員の自己紹介があった。おめでとうございました。
 下呂中学校入学式は、13時から体育館で挙行された。�拍手で、66名の新入生を迎えた。教頭の開式の辞、国歌斉唱、新入生の名前が呼ばれ新校長の田中敏雄さんから新入生の認定があった。学校長の式辞、来賓のPTA会長の祝辞、生徒代表の言葉、2、3年生による歓迎の歌、新入生代表の言葉、校歌斉唱、閉式となった。職員の自己紹介があった。新入生を拍手で送った。おめでとうございました。

 4/8(日) 岐阜清流里山公園オープニング、保井戸八幡神社祭礼
 平成記念公園「日本昭和村」が生まれ変わりぎふ清流里山公園として、オープニングが入場門前で10時から行われた。加茂農林高校のウエルカム演奏、山の上こども園ほくぶ保育園の園児による「ミナモダンス」のオープニングがあり、主催者の古田知事の挨拶、今井衆議院議員の祝辞、美濃加茂市長の歓迎挨拶、中村玉緒さんお応援メッセージ、そして知事等によるテープカットがあった。人出には驚いた。入場無料の効果があったのだろうか。
 保井戸八幡神社の祭礼は、生憎の雨模様で予定が大幅に変更された。13時から時社務所で、献杯があり、獅子舞が披露された。本殿に移り、矢島神職のもとで、厳粛に神事が執行された。終了後、商品のくじ付き餅撒きがあり、皆さん沢山拾われていた。その後、公民館で直会があり、矢島良則氏子総代主管者の挨拶があり、私が献杯を行い、細江区長が挨拶され、増田新中原警察駐在所巡査長を紹介され、挨拶された。

4/7(土) 桜
 本当に、今年の桜は、短い間にさっと咲いた感じでした。幸田の河川公園の桜、岩太郎のしだれ桜も散り始めていた。親が子供の葬儀を行うのは辛いものがあります。桜のように散っていったというには、・・・。交通事故に気を付けて下さいと話されたのも痛々しかった。 

4/6(金) 事故
 交通事故で、30歳の若者が亡くなった。何とも言えない悲しみである。一歩先は、闇である。一方、最近は、とみに認知症になられた人の話題が多い。気丈な人なのにと思う人が、悩んでみえる。山崎史郎さんの著書で、「人口減少と社会保障」、孤立と縮小を乗り越えるという題の本である。どのような道筋を示していただけるのだろうか。期待したい。 

4/5(木) 若宮神社本祭り
 若宮神社の本祭は、12時30分から催行された。遠藤神職の祝詞があり、舞踊と浦安の舞が奉納された。次いで神移しかあり、湯之島温泉街を御旅した。神社に戻り神移しを行い無事祭りを納めた。天気に恵まれ桜も満開で素晴らしいお祭りだった。

 4/4(水) 試楽祭
 若宮八幡神社の試楽祭は、19時から始まった。遠藤神職のもと、神事が始まった。舞楽奉納、浦安の舞が奉納された。社務所では、獅子舞も奉納された。今年は、当番組は下町町内会で、祭典委員長は野村勝さんである。主管者の川上隆史さん共々1年間、護持運営ご苦労さまです。

 4/3(火) 猫田幹事長
 自民党県連の猫田幹事長が辞意を表明された。幹事会が開催され、幹事長から、辞意に至る経過が話され、各期で話し合いが行われた。その結果、辞意を尊重する意見が大勢で了承された。今後、幹事会に役員案が提示され、選考委員会で協議することになった。

 4/2(月) 桜
 今日が事実上の各機関の新年度のスタートである。それは、異動のあった各部所が、新たな顔ぶれで仕事が始まった。下呂土木事務所、下呂農林事務所、下呂市農林事務所、下呂市土木事務所や下呂警察署を訪ねると、新たな雰囲気を感じた。新鮮な気持ちで皆さんが活動している感じだった。下呂市内の桜が満開に近づきつつある。良いスタートをきって貰いたい。

 4/1(日) 下原八幡神社並びに神明神社祭典、下呂市消防団入・退団式
下原八幡神社並びに神明神社祭典は、13時から催行された。澤田宮司のもとで厳粛に神事が進んだ。境内には各町内の神輿が繰り出した。御旅があり子どもたちの賑やかな舞いもあった。神事の修了後センゴ撒きがあった。何れにしてもご苦労様です。直会で、皆さんのご努力に感謝して祝辞を述べた。
 成30年度の下呂市消防団入・退団式は、19時30分から下呂交流会館で、開催された。式の前に、総務省消防庁・消防団協力事業所表示証交付事業所として(有)飛騨ラッシ製作所の表彰や斎藤明広さんへの消防庁長官表彰等の伝達があった。開式の後、国旗に敬礼、団旗に敬礼、そして、長年団長を務められた石神拓実さん等退団者に感謝状と記念品が贈呈された。次いで、新団長の無笹聡さんに市長から辞令交付され、団長から昇格・異動者に辞令交付された。市長の式辞、団長の訓示があり、来賓として、私、桑原新下呂警察署長、下呂市議会議長から祝辞があった。安全宣言、岐阜県消防の歌斉唱で閉式となった。1年間ご苦労さまです。

 3/31(土) 桜前線
 岐阜方面は、桜が満開で、平成の道の駅の川沿いの桜並木も今が見ごろである。金山町も間もなくで、下呂の温泉街は、3分咲きの所も出だした。気温の差を感じる。それにしても、温度差の激しい日々であり、体調管理に苦労する。国立社会保障・人口問題研究所は、2045年までの都道府県や市町村別の将来推計人口を発表した。岐阜県は、155万人余で、2015年を100とした指数は、76.6である。東京や沖縄の人口増は30年まで続くが、その後減少に転じ、全ての都道府県で人口が減っていく。市区町村の94.4%で人口が減り、4割以上減るところも40.9%に上る。

 3/30(金) 第66回小坂町森林組合総代会
 第66回小坂町森林組合総代会は、13時30分から小坂町大島の「きこりセンター」で開催された。住組合長の挨拶があり、昨年の、補助金の不適正受給による対応等について陳謝があった。来期に向けて、再スタートに対し、理解を求められた。その後、市長代理の今井下呂市農林部長、私、山崎下呂農林事務所長、藤村岐阜森林監理署長、正村県森連副会長・専務理事の挨拶があった。それぞれ、辛い挨拶であったが、何れも、再スタートに期待を込められた。その後、退席した。議案審議では、多くの意見交換がされたが、第1号議案から第2号議案を除く、第13号議案までは、賛成多数で、第2号議案は、特別議案で、補助金の不適正受給に係る関係者の処分については、総代総数140名の3分2の賛成(書面議決68名と出席者の賛成)で可決承認された。組合長のお話しのように、良い展開になるよう努力され、南ひだ森林組合との合併ができるように期待する。

 3/29(木) 高山山ゆり園移転新築工事及び宇津江ホーム(グループホーム)新築工事竣工式
 高山山ゆり園移転新築工事及び宇津江ホーム(グループホーム)新築工事竣工式は、11時から障がい者支援施設高山山ゆり園で、執行された。飛騨慈光会の窪田理事長が式辞を、続いて設計・監理や施工者に対し感謝状贈呈があり、飛騨慈光会後援会の岡田会長から、2千万円余の寄付があり、理事長が受領され、感謝状が贈られた。来賓祝辞を、金子一義さんの名代の滝村秘書が代読、高殿県議、國島高山市長、都竹飛騨市長が行った。高山山ゆりは、総事業費13億円余、宇津江ホームは総事業費3億円余で、国庫補助金等の獲得に、皆さんが大変努力された。ありがとうございました。

 3/28(水) 下呂飲食業組合通常総会
 下呂飲食業組合の通常総会は、16時30分から「山形屋」で開催された。懇親会は18時から始まった。、続投の伊佐治喜徳組合長の挨拶があった。次いで、服部下呂市長、瀧旅館組合長、そして私が祝辞を述べた。下呂温泉の魅力の食を担う組合であり、頑張ってもらいたい。

 3/27(火) 桜
 今年の桜は、例年に比べて早い満開だという。岐阜市の桜は満開である。しかし、下呂方面は、まだまだである。しかし、温度は高くなっており、例年より早くなるだろう。この時期は、卒業式、入学式そして、退職等人事異動があり、何とも言えない時期である。桜をいかように感じれるか、複雑な思いである。ありがとうございました。

 3/26(月) 下呂市南部学校給食センター竣工式、知事表敬訪問(富士顕彰)
 下呂市南部学校給食センターの竣工式が、11時からセンター前で行われた。最初に市長等でテープカットが行われ、村山副市長の開式の言葉、服部下呂市長の式辞、次いで私と市議会議長が祝辞を述べた。大屋教育長の閉式の言葉があった。そして、白龍太鼓が演奏された。そして、会議室で、給食を頂いた。美味しかった。
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟の知事表敬訪問(富士顕彰)は、14時20分から、県庁4F第1応接室で行われた。富士スカウト2名は、岐阜第20団伊藤真教さんと可児第1団田中美羽さんであった。知事から、色々と質問があり、テキパキと応答されていた。木村理事長、日比野県連コミッショナー、木村事務局長、猫田議員連盟会長、事務局長の私と小原議員連盟理事、広瀬議員連盟理事が同席した。

3/25(日) 蔵開き、29年度三翠ラガー東海北陸支部総会
 領酒造の「蔵開き」は、午前中から多くのお客様で賑わっていた。外の広場では、お酒を酌み交わしておられた。ショットバーは、時間制限で4回開かれた。社長さん指揮で準備されていた。来場者には、空くじなしの抽選がプレゼントされた。オリゴ糖入りの甘酒が発売された。早速購入した。素晴らしいイベントである。
 9年度の三翠ラガー東海北陸支部総会が、17時から名古屋駅近くの「倉」で開催された。林雄治事務局長の設営で、支部長の馬場さんが挨拶。議事は原案通り可決。現役に、新人獲得に力入れを期待した。100周年も10年後にやってくる、それまで元気にまた会おうと話した。又、どうしても体の調子の話になり、健康講座のようであった。現役は、Bブロックで戦う予定。、

3/24(土) 第2回わかあゆバレー交流会、こうじん様、南ひだ少年少女合唱団
 第2回わかあゆバレー交流会の開会式は、9時30分から。下呂交流会館で開催された。県内外から約40チームの児童・保護者併せて約600人が参加した。が選手入場し、主催者の井上実行委員長の挨拶があった。次いで、村山副市長と私が来賓祝辞を行った。次いで、日下部競技委員長から競技上・審判上の注意があり、役員・選手が退場した。市内5会場に分かれて予選リーグが展開される。試合を観戦したが、皆さん元気よく戦っていた。
 恒例の金山町福来の中田邸近くの、「こうじん様」は、11時過ぎから、加藤神職のもとで、神事が厳かに行われた。神職は、「お供え」を頂き、こうじん様のご加護を頂いて下さいと話された。団子撒きのせんごが賑やかに行われた。中田邸の前庭では、テントが張られ、おでん、野菜の天ぷら、おこわ、餅等が振舞われた。大変暖かい日に恵まれ、食と会話が進んだ。ありがとうございました。
 南ひだ少年少女合唱団は、創立24年になるが、熊崎達也団長、指導&指揮の桂川千恵子先生そしてピアノ小池有子先生で、今年度の締めのコンサートを下呂交流会館の「泉ホール」の舞台上で、14時15分から開催された。今年で、卒団する人もあるが、来年度は、小学生が7名予定されている。「あすという日が」他8曲をしっかり歌ってくれた。ありがとうございました。閉会後は、ロビーでお茶カフェで、思い出等を語った。桂川先生は、「僕は僕、私は私でさらにハーモニーを」と話された。、

 3/23(金) 下呂小卒業式、南ひだ森林組合総代会
 下呂市立下呂小学校の卒業証書授与式は、9時から体育館で挙行された。53名の卒業生が拍手で迎えられた。国歌斉唱、一人一人に荒井校長から卒業証書が手渡された。校長の式辞、来賓の長江下呂市建設部長、岩浅PTA会長から祝辞があった。それぞれ祝品が授与された。在校生は、お別れの言葉と歌で、卒業生も感謝の言葉と歌で応えた。感動だった。校歌斉唱があり、今年で、退職される矢島明教頭の閉式の言葉があった。卒業生を拍手で送った。
 第19回の南ひだ森林組合の通常総代会は、13時から下呂市森Aーpcで開催された。倉地副組合長の開会のことば、47年4ヶ月勤務された、蛇之尾の細江忠光さんに感謝状贈呈が行われた。次いで細江広仲組合長が挨拶された。そして、議事に入り、中川功さんが議長になり議案審議がされ、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、新理事会で細江組合長が再選された。林年宏さんと熊崎大治さんが退任された。来賓祝辞を、下呂市長、私、山崎下呂農林事務所長、正村県森連専務が行った。森林環境税、譲与税の動向、森林所有者の責務等に関心が向けられた。厳しい、林業環境の中で、確実な成果を上げられており、高く評価される。

 3/22(木) 予算議会閉会、第63回益田調理師会通常総会
 2月23日から始まった予算議会は、28日間の会期を終えて、今日閉会した。10時から始まった議会は、最初に、各常任委員会に付託された予算等について委員長報告があり、委員長報告通りに可決承認された。松川教育長の任期満了に伴い、安福正寿さんを任命する案件は、同意された。松川教育長には、長い間真摯に教育行政の発展の為ご尽力頂きありがとうございました。そのほか、意見書や議決等の案件も承認された。4特別委員会からの中間報告があり、私は、これからの健康・医療・福祉対策特別委員長として報告した。
 平成29年度第63回益田調理師会通常総会の懇親会は、小川屋で、18時から開催された。総会で、役員改選があり、吉川さんから上村さんに会長が交代した。吉川さんは、30年会長を務められた。名誉会長に就任された。吉川さんと上村さんから挨拶があった。祝辞を私と瀧旅館組合長が行った。中川商工会長の乾杯の音頭があり、懇親に入った。

 3/21(水) 一般社団法人やまのくち農舎
 山ノ口の一般社団法人やまのくち農舎の山内崇嗣さんと福祉でご縁の野中由起子さんと、四美のヘルシーバイキングで11時30分にお会いした。山内さんは、就労継続支援B型事業所ちきりむすひを運営されている。参加している人たちを主人公に農作業を通じ自立を目指している。今年の82426日にかけて萩原町山之口にある位山自然の家にてメンタルヘルスに関するイベントを開催される。全国オルタナティブ協議会(http://alternativejapan.org/)の全国大会である。この組織は現行の薬物治療による精神医療に対してのもう1つの道(オルタナティブ)として、薬物治療に頼らない方法で快復を目指していく市民団体で、当日は100名を超す当事者、家族、支援者が山之口に来る予定、下呂市、高山市、飛騨市に周知を予定している。

3/20(火)  岐阜県議会統合医療推進議員連盟総、自民党長地域支部総会
 
岐阜県議会統合医療推進議員連盟総会は、14時から第一会議室で開催された。山本事務局長から挨拶があり、次いで会長の私から講師の船戸崇史先生は、県議会の大先輩の故船戸行雄先生のご次男で、ある事などと、お出で頂いたことに感謝し挨拶した。早速船戸先生から、「がんの統合医療」私の実践についてお話し頂いた。ご自身が、がんの経験があり、西洋医学のみでなく、東洋医学、ホリスティック医学を取り入れて診療されている。1、感謝、2、生き方の見直し、3、自分を大切に、4、希望感を捨てない、5.食生活を見直し、卒酒、卒煙、6、家族と絆を見直して等。2018年1月に関市洞戸にがん予防滞在型リトリート「リボーン洞戸」をオープンされた。1時間30分余、大変熱弁を振るって頂いた。ありがとうございました。
 自民党小坂地域支部総会は、商工会館で、19時から開催された。森事務局長の司会ではじまり、鎌倉誠副支部長の開会の言葉、大森地域支部長の挨拶があり、支部長が議長席に着き、議案審議がされ、原案通り可決承認された。中谷敬子さんから、4月21日に星雲会館で、「野田聖子総務大臣の講演会」が開催される。商工会政治連盟の女性部主催であるが、男性も申込を受けると報告があった。来賓祝辞を、下呂市支部長の私と下呂市長が行った。確かな活動を確実に進められる小坂地域支部に感謝を申し上げた。

 3/19(月) 一般社団法人下呂建設業協会
 一般社団法人下呂建設業協会役員と私、下呂土木事務所長等との意見交換会は、16時から益田建設会館で開催された。今井理事長から挨拶があり、私から川上トンネルの進捗等について話した。次いで、下呂土木所長は、補正予算等について話された。そして、基盤整備と下呂市の発展について意見交換を行った。、

 3/18(日) 第7回ピアノデユオフェスティバルin下呂
 第7回ピアノデュオフェスティバルin下呂は、13時から下呂交流会館アクティブで開催された。下呂音楽振興会(代表赤梅尚子さん)の主催で、お友達部門、家族部門、先生と一緒、大人同士部門、そして、ゲストは、「Grave]のフルート四重奏であった。皆さん、日頃の練習の成果が出ていて、大変楽しく聞き惚れた。

 3/17(土) 益田川漁業協同組合通常総会
 益田川漁業協同組合の平成29年度第69回通常総代会は、13時から下呂総合庁舎で開催された。遠藤副組合長の開会の言葉、田口組合長の挨拶があった 。服部市長が公務の関係で祝辞を述べた。次いで、垂見議長のもとで提出議案が審議され原案通り可決承認された。祝辞を私と尾崎下呂警察次長と山崎下呂農林事務所長と袖垣河川環境研究所下呂支所長が行った。組合は、高齢化と人口減少で死亡を含め179名の脱退で、加入が12名で組合員の減少に歯止めがかからず悩みである。

 3/16(金) 企画経済常任委員会、第1回岐阜県地方競馬組合議会定例会
 企画経済常任委員会は、10時から開会された。新年度予算について審議を行った。各委員から活発な意見が出された。私は、雇用の拡大、人手不足への対応等について尋ねた。御嶽高地トレーニング場のバス・トイレ付きの宿泊棟について、31年度早々には、建設完了との話もでた。委員会付託された予算案は、承認された。
 地方競馬組合議会の定例会が13時30分から開会され、補正予算、新年度予算共に、可決承認された。
 下呂警察署の菊池署長が、交通部企画課長に栄転される人事が発表された。後任には、北方署副署長の桑原さんが赴任される。宜しくお願いします。

3/15(木) 岐阜県立木工芸術スクール修了式、飛騨蔬菜出荷組合平成29年度第16回通常総会
 岐阜県立木工芸術スクール修了式は、10時から講堂で挙行された。校長から28名に修了証書が授与された。他に成績優良証書や皆勤賞が渡された 次いで校長のお祝いと激励の言葉、知事祝辞を増田飛騨県事務長が代読、私、川上県議、布俣県議職業安定所長岡田県木連副理事長が祝辞を述べた。修了生代表の言葉があり、閉式した。全員で修了生を拍手で送った。
 飛騨蔬菜出荷組合平成29年度第16回通常総会は、15時からひだホテルプラザで開催された。豊住組合長の挨拶、駒屋JA飛騨組合長が、農協の現状について挨拶、議案審議に入り、今井秀和議長のもと活発な意見交換があり原案通り可決承認された。次いで「ぎふクリーン農業・GAPの推進委員」の委嘱状交付があった。そして、今井正樹さんが、新年度の3項目のスローガンを朗読された。そして、金子俊平代議士の大埜間秘書、私、國島市長、田口飛騨農林事務所長、後藤JA全農岐阜園芸部長、法心関西市場岐阜県飛水会長が祝辞を述べた。新年度は、GAP、飛騨ブランド、販売額100億円を目指す。 


 3/14(水) 一般質問4日目
  議会は10時から始まり、最初に補正予算について審議され、各常任委員長から付託された案件について報告があり可決承認された。次いで加藤議員は、地域政策を担える県職員の育成方針等、水野正敏議員は、国の森林環境譲与税等、高木議員が文化財の指定とその活用等、若井議員は、介護人材の確保に向けた取組等、恩田議員は、歯科衛生と生活習慣等、澄川議員は、自殺対策等、岩井議員は、GAP等について質問を行った。

 3/13(火)  民箔、これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 岐阜県住宅宿泊事業条例(いわゆる民箔条例)についての説明会が10時から議員全員出席して大会議室で、開催された。健康福祉部次長から条例の課題点について説明があり、質疑があった。議会で承認されると、6月15日に施行される。管理指導体制は大丈夫か等、活発な意見が出た。
 
これからの健康・医療・福祉対策特別委員会は、11時から、特別委員会室で開催された。昨年の5月にスタートした特別委員会であるが、健康づくりをテーマに、2人の大学の教授、現地視察等の活動を行ってきた。その中間報告の案について審議した。案は、原案通り可決された。1年間の活動を振り返り、各委員から来年度に向けて等の意見を聴取した。フレイル、ビッグデーター、健康長寿等の言葉が出てきた。新年度は、具体的な提言ができるよう努力したい。

 3/12(月) 企画経済委員会,議員研修会
企画経済委員会は10時から開催された。補正予算の審議が主なもので原案通り可決承認された。
 議員研修会は、1330分から大会議室で行われた。国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報提供部長高山智子さんが「がん対策」について講演された。

 3/11(日) 第14回下呂市民卓球大会、東泉寺稲荷大祭
 第14回下呂市民卓球大会は、9時から開会式があり、片田下呂市卓球協会長の挨拶があり、各種目の優勝者から優勝カップの返還があった。年齢制限なしの男女シングルス等15種目で熱戦が展開された。私は、ラージ男子シングルス70歳以上に参加した。60歳代の選手と一緒に戦い、2勝2敗であった。ラージダブルスのペアは当日抽選には参加できず残念だった。中島さん二村さんペアが優勝した。
 下呂市火打の東泉寺稲荷大祭は、13時から斎行された。昼食は、薬膳料理の大変綺麗な料理で、美味しかった。三木住職のもとで、厳かななか、読経と祈祷があり、大変豊かな気持ちにさせてもらった。檀徒総代会の細江和彦会長の挨拶、今井雅人衆議院議員と私から、祝辞を述べた。基盤整備は、着実に進行しており、さらに拍車をかけたい、今後とも、護持運営にご尽力を等と述べた。そして、しいたけやホウレンソウ(今年はなし)も飛んでくる、景品付きせんごがあり、賑わった。おめでとうございました。

 3/10(土) 米朝首脳会談
 思いがけない展開を示している米朝である。正恩氏がトランプ氏に非核化の意志を示し、追加の核実験とミサイル発射の自制を約束したほか、定例の米韓合同軍事演習の実施に理解を示したことが、進展への道だったのだろうか。見守りたい。 

3/9(金) 一般質問3日目、大威徳寺
一般質問3日目は、森議員が、津波浸水想定調査等、酒向議員が、指定管理者制度等、中川議員が、共産党を代表し、県庁舎建て替え等、佐藤議員が、美濃和紙産業活性化等、 山本議員が、障害者の入所施設拡充等、布俣議員が、森林・林業への理解醸成等、国枝議員が、失語症者に対する支援等、太田議員は健康政策等の質問を行った。
 大威徳寺史跡についての勉強会が、大威徳寺史跡保存会の主催で、19時から、御厩野公民館で開催された。遅れて出席したが、下呂市教育委員会の馬場伸一郎さんの熱い語りが続いていた。約500~600年前に全盛期を迎えた寺院跡で本堂跡を中心とした寺院建築物がおよそ2町歩~3町歩という広い範囲に良好に遺存する。それは、御厩野区の方々と「大威徳寺跡」への思いが、今日まで、長く護られてきた理由であり、注目される理由である。今後とも、大事にそして注目していきたい。

3/8(木)一般質問第2日目
 一般質問の2日目は、公明党代表で水野吉近議員が人づくり政策等、牧村議員が清流の国ぎふ健康ポイント事業等、野島議員が災害に強い森林づくり等、田中議員が岐阜県民の歌等、伊藤秀光議員が子どもの貧困対策の充実と強化等、渡辺議員が名岐道路の早期事業化等、小川議員が一般競争入札等について質問を行った。 


 3/7(水) 一般質問
 今日から3日間、一般質問が始まった。1日目の最初は、県政自民クラブの代表質問を矢島議員が、行った。平成30年度の予算案と今後の財政運営について等であった。次いで、県民クラブ代表で、伊藤正博議員が、人口減少社会対策等を、最後に、長屋議員が、ICTを利用した医療の在り方等の質問を行った。

 3/6(火) 一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナーの2日目
 一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナーの2日目は、戸倉上山田温泉を9時に出発して10時に小布施に到着した。2㎞四方に11,000人の町である。街歩きガイドツアーの案内て街を見学した。オープンガーデンが100余あるという。街づくりに協力されている。栗を素材にお菓子やさんお蕎麦やさん等が軒を並べる。造り酒屋が4軒ある。街づくりの見本。次いで、1530分に多治見モザイクタイルミュージアムを見学した。伝統と歴史が光る。

3/5(月)  一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナー
 
一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナーが戸倉上山田温泉で行われた。朝バス2台に分乗し白鷺橋を830分に出発した。途中松本城と石井味噌を見学した。戸倉上山田温泉の「ホテル清風園」に15時に到着した。滝の湯武井功社長と亀清旅館若旦那タイラー・リンチさんから「地域の魅力を再発掘持続可能なまちづくり」について講演を頂いた。続いて温泉街を視察した。


 3/4(日) 春季祈年祭・初午祭
 湯之島若宮神社の春季祈年祭・初午祭は、暖かい日に恵まれ、13時から挙行された。遠藤神職のもと、神事は厳粛の中盛大に進行した。今年の、豊作と地域の安全・安心を願い、玉串奉奠も行われた。稲荷神社では、初午祭が挙行された。神事が終了後、景品付きのせんご撒きがあり、楽しんだ。当番組の湯之島町内会の服部幸太郎祭典委員長以下ご苦労さまでした。

 3/3(土) 第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会の100日前イベント「スタートアップセレモニー」、腎臓病教室
  第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会の100日前イベント「スタートアップセレモニー」は、10時から、岐阜メモリアルセンターの芝生広場で開催された。今年の6月に日本で初めて開催される選手権であり、今まで、この大会に参加後、著名な選手になった選手が多い。東京オリンピックへ続く大会である。羽島の幼稚園の園児による「みなもダンス」、続いて知事からの挨拶。陸上競技の指導にあたられる3名の選手の紹介、大会アンバサダーの朝原宣治さんお挨拶、同じく高橋尚子さんかÞらのビデオメッセージがあり、会場の全員で県陸連の尾藤会長の音頭で「頑張ろう」を行い閉会となった。
 下呂市の「腎臓病教室」後編は、14時から下呂観光会館泉ホールで開催された。座長・進行を黒木尚之先生が行われた。最初に、岐阜市の操外科病院の操厚院長の「人口透析の現況、次いで愛知県済生会リハビリテーション病院顧問の浅野晴好先生の「腎臓移植の現況」、次いで、黒木先生の「先行的生体腎移植の一例」、最後に元上原小学校長の林善隆先生を加えたディスカッションが行われた。林先生からは、「皆さん十二分にお気を付けください。腎臓病になって初めてシマッタと思います。・・・」等と注意された。腎臓は、左右一対、握りこぶし大、そら豆型、尿の生成は、糸球体と尿細管のネフロン(腎単位)左右に0.2ミリで各々100万個あるという。有難い得難い臓器であり、大切にしたい。血液を糸球体で100%濾過し、尿細管で99%再吸収し1%が尿となる。クレアチニン値は、正常は90以上である。数値が低いほど腎臓の働きが低下している。

 3/2(金) 県立下呂特別支援学校高等部卒業式、県立下呂看護専門学校卒業式、五日会
 県立下呂特別支援学校高等部の卒業式は、9時から体育館で挙行された。船渡校長先生から、10名の卒業生に一人ずつ卒業証書が授与された。次いで、校長先生から一人ずつの激励の言葉が添えられた祝辞があった。そして、私と加藤PTA会長の祝辞があった。在校生代表の早川さんの送辞、卒業生代表の大月さんの答辞があり、高等部全員の式歌斉唱、校歌斉唱のあと、卒業生を拍手で送った。おめでとうございます。
 県立下呂看護専門学校の卒業式は、14時から講堂で挙行された。卒業生は、21名で、男性が、3名であった。松田校長から、一人一人に卒業証書が授与された。3年間皆勤賞、成績優秀賞が授与された。次いで、校長先生から祝辞があり、知事代理、私、市長、鈴木下呂温泉病院長から祝辞があった。在校生代表の長谷川さんの送辞、卒業生代表の二村さんの答辞があり、在校生の「蛍の光」斉唱、卒業生の「仰げば尊し」の斉唱とお別れの歌があり、拍手で、卒業生を送った。おめでとう」ございます。
 五日会は、18時30分から、湯屋の「奥田屋」で開催された。

 3/1(木) 岐阜県立益田清風高等学校卒業証書授与式、飛騨地域行政懇談会
 平成29年度の県立益田清風高等学校の卒業証書授与式は、9時30分から体育館で挙行された。夜中は、台風並みの強風と雷付きの豪雨であったが、小康状態となり良かった。本年は232名の卒業生で、京都の全国高校駅伝、東京の全国バレーや文化面での活躍がみられた。卒業証書の授与がされ、田中校長先生の「自分の考えを持って・・・」等お祝いの言葉、続いて、私、下呂市長、育友会長の祝辞があった。そして、在校生代表の松田さんの送辞と「蛍の光」斉唱、卒業生代表の三宅さんの答辞と、「仰げば尊し」の斉唱があり、卒業生を拍手で送って閉式となった。おめでとうございます。大きな社会の仕組みが変化すると思われるここ10年、若い感性で、思い切った発想で乗り越えて貰いたい。弥栄。
 平成30年飛騨地域行政懇談会は、14時から飛騨市役所で開催された。増田飛騨県事務所長の挨拶があり、次いで、首長を代表し、國島高山市長が挨拶し、県議を代表し私から挨拶した。副所長から、先に首長連合と県議で知事要望した案件について、当局の回答の説明があり、意見交換を行った。鳥獣害被害、民泊、道路整備等多岐にわたり、首長、県議から要望や意見があり、県事務所長等から回答があった。

 2/28(水) 国道41号「門原防災事業」の進捗説明会
 国道41号「門原防災事業」の進捗説明会は、16時15分から、下呂交流会館「マルチスタジオ」で開催された。冒頭、関谷下呂土木事務所長から、野津高山国道事務所長の41歳の誕生日を祝い、花束を贈るサプライズがあった。下呂市長の挨拶、高山国道事務所長の挨拶があり、所長から国道41号「門原防災事業」の進捗について、説明があった。平成29年度補正予算で、2億円が付いた。現道活用区間における落石等危険箇所の防災対策工事が実施される。又、「屏風岩改良」についても、進展がみられ、2月末には、中心線測量、幅杭設置測量完了予定である。着実に進展中である。

2/27(火) 提出議案に関する説明会、商工会活動推進議員連盟勉強会
 10時から教育警察委員会の教育、11時から教育警察委員会の警察所管関係の説明会が開催された。教育では、働き方改革に伴う色々施策が提案された。警察では、振り込み詐欺等に対する防衛策等が示された。
 商工会活動を支援する議員連盟の勉強会は、13時から開催された。事務局長の私から、開会を宣言し、早川会長の挨拶、岡山商工会連合会長の商工会は、組合員に密着し寄り添う活動に努力しているお話があった。次いで、今後、10年間を見据えた活動について説明があり、成功例のお話もあり、議員から意見と質問があり、岡山会長から謝辞があり閉会した。会長に是非、人口減少対策会議が委員会を持って貰いたいと話した。

 2/26(月) 提出議案に関する説明会
 10時から厚生環境委員会、13時から土木委員会、14時から農林委員会所管関係の説明会が開催された。厚生環境員会所管関係の説明後、民泊の条例について質疑があり、期間制限条例の取り扱いについて多数の意見があった。

 2/25(日) 日本で最も美しい村連合加盟10周年記念事業「馬瀬の集い」
 日本で最も美しい村連合加盟10周年記念事業「馬瀬の集い」は、10時から美輝の里で開催された。馬瀬地方自然公園づくり委員会の小池永司委員長の開会の挨拶があり、続いて来賓祝辞を私と下呂市長、下呂市議会議長が行なった。第一部で、自然公園づくり委員会から、日本で最も美しい村・美味しい村づくり「食と農の景勝地について」説明があり、馬瀬地域産品認定証交付が、馬瀬さとやま部式会社と(株)丸万へ、岐阜森林管理署・馬瀬振興事務所から馬瀬川の魚を守る魚付き林の紹介があった。第2部は、長田絢さんの「食を活かした村づくり」の講演があった。食こそ命をもっと意識した生き方を求められた。次いで、地元産品を活かした食による立食パーティが行われた。どれも、美味しかった。閉会を大前一廣副委員長が行った。

2/24(土) 相談
 今日は、80代の男女の方々から相談があった。1件は、認知症かもしれないが、自分は、何ともない。しかし、公安委員会から、認知症の検査を受けよと連絡が来ているとの事。1件は、県営住宅(フロ付き)に申し込んでいる。息子さんや娘さんの所に入る余地がないので、より近いところでということでは、岐阜市内だと言われる。切羽詰まっているとの箏。抽選だから、思うようにはいかないかも。これから増えそうだ。

2/23(金) 県議会開会、下呂総合木材市売協同組合、五六会
 県議会定例会が10時に開会した。会期は、3月23日までの28日間である。平成30年度の一般会計当初予算規模は、8,130億円で、6年連続の増額予算である。古田知事の提案説明、議員提案の手話言語の利用促進に関する条例案など2件が説明され、閉会した。11時からは、第1会議室で、総務委員会、13時からは企画経済員会の所管関係の議案提出に関する説明会が行われた。
 第35回下呂総合木材市売協同組合の通常総会は、16時からKKRしらさぎで、開催された。杉山永喜代表理事の挨拶があり、今井強議長で、議案審議が行われた。懸命な努力がはらわれたが、赤字決算になり、杉山代表理事から、来期は、黒字化を目指すと話があり、原案通り可決承認された。役員改選があり、細江学さんに代わり布目さんが理事になり杉山代表理事をはじめ新役員が承認された。来賓祝辞を、村山副市長、私、藤村岐阜森林管理署長が行なった。山の管理が、所有者責任が問われる方向に変わることが話された。又平成31年からは、国の森林環境税の前倒しの譲与税が下呂市に入る事、オリパラの選手村に、下呂市の材が使われれ、終了後は、下呂市にレガシーとして戻されること、提供する証明の記念盾も紹介された。
 湯之島五六会の臨時総会が、18時から「望川館」で開催された。会長が、中川さんから脇田さんにバトンタッチされた。皆さん大変お元気で、20代からの若宮会、40代からの湯之島会を経て、五六会に入ってこられた。懇親会の後の、締めで、「エイジレスの社会づくりが必要で、年を意識しないで、いつまでも働き、楽しむ精神で元気に行こう」と述べた。

 2/22(木) 下呂温泉供給組合定期総会
 下呂温泉供給組合(組合員は、昭和3年以前より湯之島本組在住の本籍者にして一家を有する者を以て名義人となぅている。)の定期総会は、下呂温泉山形屋で、11時30分から開催された。武川組合長の挨拶があり、続いて組合長が議長になり、議事が進められ、組合員資格継承承認の件等原案通り可決承認された。続いて、私から、県政報告を行った。人口減少の時代であるが、減少を共有し、力を合わせて共にいきましょう。元気な地域づくりを進めましょうと話した。閉会後、懇親会が開催された。

2/21(水) 大威徳寺
 「県史跡指定第67号 鳳慈尾山大威徳寺(ほおじびさんだいいとくじ)跡」がある。約10haの土地に二王堂礎石、本堂礎石、鐘楼堂跡、三重塔跡等が残る。今は、雪が積もりその面影は見えない。昨年の秋の台風で、杉の巨木10本が倒れたということで、遺跡保存にご努力頂いている小池三次さんなど5名で、現地を視察した。見事な倒れぶりで、驚いた。何としても、3月中(木々に虫が入らない前にに、遺跡に影響を与えないで、木を搬出したいものである。 

 2/20(火) 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会・選手村ビレッジプラザ「木材伐採式」及び「木材エンブレム記念盾贈呈式」、「2018FC岐阜キックオフパーティ」
 木材伐採式は、11時から白川町有林で行われた。神事があり、続いて斧入れ式が、横家白川町長、佐藤組織委員会副事務総長、河合副知事、村下県議会議長、鈴村蘇原小生徒で行われた。続いて、白川町森林組合の皆さんで提供木の伐採が行われ、鳥総立てが、横家白川町長と柘植蘇原小生徒により行われた。会場を白川町民会館に移し、木材エンブレム記念盾贈呈式が、12時から行われた。河合副知事の挨拶、佐藤副事務総長の挨拶と、木材提供市町村に木材エンブレム記念盾の贈呈された。レセプションがあり、蘇原小学校応援メッセージや応援エールがあり閉会した。
 2018FC岐阜キックオフパーティは、1時から岐阜グランドホテルで開催された。新チームは、若手も多く加入し、「新時代を拓く」のスローガンで、一桁の順位を目指す。監督以下選手全員の紹介があり、(株岐阜フットボールクラブ宮田社長の挨拶、古田知事の挨拶があり、新しいFC岐阜後援会長の岸野岐阜乗合社長の乾杯の音頭で懇談会は始まった。ホーム開幕戦は、3月3日、三浦知良属する横浜FCとの対戦である。

 2/19(月) 自民党下呂支部役員会
 自民党下呂支部役員会は。18時から「木曽屋」で開催された。支部長の私から、党活動へのご協力に感謝し、来る統一地方選挙に係る、公認と公募の関係について説明した。一致結束して事に当たることで一致した。

 2/18(日) フレイル
 介護が必要になる手前の段階「フレイル」について、関心が高まっていると「読売新聞」が伝えていた。以前、これからの健康・医療・福祉対策特別委員会の視察の折に、「フレイル」という言葉を知った。放っておくと要介護みつながりやすいが、早期に対処すれば健康な状態に戻ることもあるからだ。介護予防のため、フレイルの兆候をチェックできる仕組みを導入する自治体も出てきた。一般的なチェック項目として、①握力が落ちた②活動量が低下した③歩行速度が遅くなった④疲れやすくなった⑤体重が減ったーがある。3項目以上該当すればフレイル、1~2項目だと予備軍のプレフレイルだとされる。^^

2/17(土) 金と銀
 待望の金を羽生(はにゅう)選手が獲得し、宇野選手も銀となった。羽生選手は、昨年11月に負った右足首のけがが長引き、ぶっつけ本番となった五輪であった。五輪での2連覇は、66年ぶりという。素晴らしい事である。又、将棋の世界では、藤井六段が、羽生(はぶ)二冠を破った。いみじくも、漢字では、羽生であるが、はにゅうとはぶと違う読み方。読み方を間違えないようにしないと。それにしても、不思議な感じである。 

2/16(金)岐阜県議会統合医療推進議員連盟役員会、 岐阜県旅館ホテル組合創立60周年記念式典
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の役員会は、13時30分から開催された。会長の私は、議会運営委員会に出席の為、山本事務局長に、運営をお願いした。本題は、3月20日に開催する第3回総会についてで、14時から、議会西棟3階の第1会議室で、講師に船戸クリニック院長の船戸崇史先生迎え、「統合医療とその実践について」、「人は治るようになっている」がん治療の鉄則のお話を頂く。船戸先生は、先の県議会の先達の故船戸行雄県議の次男である。
 岐阜県旅館ホテル組合創立60周年記念式典が、15時から水明館で開催された。議会の関係で、16時過ぎから始まった祝賀会に17時30分頃に出席した。宴たけなわで、岐阜の芸妓さんの音頭で、「郡上踊り」の輪が出来ていた。NHKの岐阜支局長の三本締めでお開きとなった。

 2/15(木) オリンピック
 オリンピックでの金を目指して努力されている姿に感動する。金をとれる人は、幼少のころから、天才といわれ、弛まない練習に練習を重ねる。師匠も大事だ。人間性も磨かれるだろう。オリンピックに出れなくても、人格錬磨はできる。伊與田覚さんは、「あの人は人物だったな」と言われるように努力された。

 2/14(水) 森八幡神社例大祭、高井先輩
 飛騨路に春を呼ぶと言われる、森水無八幡神社の例大祭の官祭の儀が、9時から催行された。10年ぶりかと思われる青空の晴天に恵まれ、雪景色とのコントラストで美しい情景を示した。8時50分に浄めの儀を行い、鳥居前に整列した一行は、本殿に入った。中川祭主のもとで、厳粛に神事は進行した。今井神祇会長、中島主管者の祝詞等があり、玉串奉天が行われた。その後、田の神会館で、直会があり、今井会長と私が祝辞を述べた。12時から、合掌村で、田の神祭りが、13時30分からは神社境内で、祭事が行われ賑わった。
 高井節夫さんが、88歳で逝去された。いつも、優しいお声がけを頂いた。市議会議員5期、県議会議員4期を務められた。美濃加茂市でのお通夜に出掛けた。沢山の方のお参りであった。ご冥福をお祈りします。 

 2/13(火) 中山間農業研究所
 中山間農業研究所(本所)の平成29年度試験研究成果検討会は、13時から飛騨総合庁舎大会議室で開催された。米山所長の挨拶があり、来賓として、飛騨の4県議を代表し祝辞を述べた。次いで、7項目について成果発表があった。酒造好適米「ひだほまれ」、「飛騨コシヒカリ」、輪ギク「飛騨黄金」、飛騨桃、ホウレンソウ、夏秋トマトに関しての、各種研究であり、今後の農業生産に寄与することが期待できる。国道41号で高山に向かう途中の久々野付近で、山からの小規模のなだれがあり、1車線の一角を雪が固まっていた。関谷下呂土木事務所長から高山国道事務所に連絡をして貰った。既に連絡もあったようだが、17時頃現場を通過する時、作業を終えようとされていたが、国道の上の山の木が何本か倒れて、やはり小規模な雪崩だったのだろうか。誰も巻きもまれなかったようで、良かった。注意してください。

2/12(月)  大雪
 福井等の雪を思うと、20㎝位の雪は、申し訳ない位だが、じりじりと積もった。駐車場の雪かきを行った。勢いよく沢山欲張るとかえって長続きしない。根気に、雪かきをしたが、思う以上にできた。大学生と思われるお客さんが、バス2台でやってきてて、雪の上に寝たり、雪合戦をやっていた。パトカーがやってきて少し停めさせて下さいとのこと、事故の目撃者が近くにいるということで、探していた。見つかったとのことだが、事故が多いですねと成してみえた。

2/11(日) 建国記念日
 建国記念の日を祝う県民の会主催の奉祝大会は、岐阜市民会館大ホールで14時から開催された。白橋さんの開会の辞、遥拝、国家斉唱があり、主催者式辞、来賓祝辞で,古屋先生、大野先生、玉田県議、松井市長が行った。次いで、前宮内庁掌典次長の山田蓉(たかし)さんの「皇室の伝統と御代替わりの諸行儀」のお話があった。皇室の重々しい儀式の一端が聞けた。奉祝歌斉唱、聖壽萬歳があり閉会と成った。 

 2/10(土) 川西北部土地改良区
 萩原町川西北部土地改良区の第50回通常総会は、「一位」で15時から開催された。第50回の記念総会で、熊崎県農政部長の講演があった。総会は、熊崎幸一理事長の挨拶があり、先に瑞宝単光章を受賞された松井範夫さんにお祝いの言葉があり、松井さんから謝辞があった。議事に入り、協力員を正式組合員にする等の審議が、熊崎敏彦議長のもとで行なわれ、原案通り可決承認された。次いで、祝辞で、私と市議会議長、県土連の会長(菊田事務局長代読)があり、熊崎政之県農政部長の講演があった。県の新年度の農政や、海外等での県農産物の販路拡大等について話された。市長からお礼の言葉があった。総会終了後は、別室で、賑やかに懇親会が開催された。

 2/9(金) 寒暖差
 今日は、日中には、10℃を示していた。凄く暖かい感じ。しかし、日陰は、0℃のようで、しっかり凍っている。寒暖差は、体に響く。妙に、手が冷たい。そんな時は、休憩して、暖をとり、手が温かくなるまで待ちたい。そんな時間のない人も多い。朝、体温を測り、できれば36度以上欲しい。

 2/8(木) 条例検討会
 2つの条例検討会が、13時からは、手話言語の普及等に関する条例検討会が、14時からは、がん対策推進条例検討会が開催された。いずれも、先に行ったパブリックコメントへの対応について、今後の進め方についてで、色々な意見が出てきたので、条文について訂正するもの等対応した。今後は、矢島委員に、委員会での提案、本会議での提案説明をお願いする事で了承された。

2/7(水) 企画経済委員会
 企画経済委員会は、関ケ原の施設の映像に関する施設の参考に供する為に、東京文京区にある印刷博物館(VRシアターは、半径8m、水平方向の視野角が120度、高さが4mのカーブ型スクリーン)で東大寺大仏の映像を見学、次いで、同じ文京区で、宇宙ミュージアムTēNQ(シアター宙・・・直径11mの大きな穴が開いたシアター空間)で周りを「囲み、覗き込む」独自のスタイルは、宇宙や地球をこれまでと違った視点で捉えている。何れも最新のシアターであるが、関ケ原の合戦をどのような映像で流すかまでには、予想が出来なかった。

 2/6(火) 補正予算
 国道257号の馬瀬川上工区は、全体計画54憶円余で進められているが、平成29年に当初に5憶2千万円、9月補正のゼロ県債で2千2百万円、そして3月国補正で4億8千4百万円が付いた。確実に、進められている。新年度、県予算案では、公共・県単共に、昨年並みに計画されるようだ。新年度トンネルだけで、1年間の予算が占めては、色々と整備が必要な事業が山積みであり、他の道路整備等の予算が必要である。

2/5(月) 賀詞交歓会
 2018年の公明党岐阜県本部の賀詞交歓会は、11時からグランベール岐山で、開催された。岐阜県本部の水野代表の挨拶があり、来賓祝辞を知事、経済界を代表し辻会長がされた。他の来賓の国会議員の秘書、県議会議員、市町村長が紹介された。東海の公明党の国会議員も挨拶された。次いで、公明党の山口代表から、お礼と意気込みが語られた。乾杯の音頭があり、楽しく歓談した。

 2/4(日) 県職三翠OB会
 第11回の県職三翠OB会は、11時30分からグランベール岐山で開催された。世話人代表の目加田さんが、挨拶され、菊谷さんが都合で欠席されるなどの報告があった。次いで、ご指名で私から、12月の議会質問等を通じ県政報告を行った。長尾さん等物故者に黙祷を行った。最高齢の佐々木さんの乾杯の音頭で、懇親会が始まった。佐々木さんは、4月で米寿を迎えられる。ゴルフも楽しまれ矍鑠たるものであり、おめでとうございます。農林等幅広い話題で盛り上がり、締めで、校歌を前田さん応援歌を馬場さんのリードで輪になり肩を組んで、歌い散会した。

 2/3(土) 節分祭
 益田神祇会節分祭合同祈願祭は、10時から桜洞縣神社で、斎行された。各神社の神職、氏子総代そして地元桜洞の歴代区長等40名余の出席された。高野神職長のもと、神事が厳かに進行した。2人の年男が、豆まきも行った。今井清雄会長の挨拶があった。終了後、桜洞集会所で、直会があり、会長の挨拶に続き、私と小林連合区長会長の祝辞があり、桜洞区長の乾杯の音頭があり、始まった。

 2/2(金) 下請指導ガイドライン
 県発注工事における社会保険等未加入対策について(通知)の文書が、岐阜県建設産業団体連合会会長宛てに県整備部長から出された。建設業の持続的な発展に必要な若手人財の確保等の観点からの督促である。しかし、個人事業主は、直ぐには取り組めないと思われるが、1人~4人については、雇用保険は義務であるが、社会保険については、医療保険と年金保険については、個人で加入する。、

 2/1(木) 皆既月食
 昨晩の皆既月食は、寒い中であったが、なかなか面白かった。次第に、月がかけて三日月状態から、皆既月食になると、次第に赤味を帯びた月になり、また、満月に戻っていった。太陽、地球、月が一直線になる。宇宙のショウである。皆既月食の折には、火山の爆発もあるという。注意しないと。、

 1/31(水) 仮装通貨
 ビットコインが有名だったが、仮装通貨には、色々あるようで、「コインチエック」は、問題が起きてから知った。時価約580億円相当の仮装通貨「NEM」が流失した。流出という意味が理解できないが、取引台帳から流出したことは、個人の預金通帳から不正に流出した、引き出されたと同じことなのだろうか。それにしても巨額なお金が、不正アクセスした人物のアドレスに送金された。サーバーの通信記録から是非とも不正アクセスの発信元を特定して貰いたい。

 1/30(火) ふるさと教育フェスタ2017
 ふるさと教育フェスタ2017は、13時からぎふ清流プラザで開催された。2Fのホワイエでは、高等学校及び特別支援学校による県産品の販売がされていた。最初は、「ふるさと岐阜」からのメッセージで、養老小学校児童による創作オペレッタ「養老物語」が上演された。次いで、岐阜希望ヶ丘特別支援学校児童による合唱・合奏披露、「少年の主張岐阜県大会」出場者によるスピーチ、「岐阜県高校生英語プレゼンテーション大会」出場者によるプレゼンテーションがあった。いずれも皆さん堂々とした態度で、感動した。休憩後は、「ふるさと教育」表彰と実践発表があった。おめでとうございました。充実したフェスタであり、参加して良かった。

 1/29(月) 下呂温泉旅館協同新年総会
 平成30年度の下呂温泉旅館協同組合の新年総会は、16時から「下呂温泉山形屋」で開催された。斎藤副理事長の開会の言葉、熊崎理事の組合スローガン朗読、瀧理事長の挨拶、次いで永年勤続授業員表彰があり、40年から5年まで143名の名前が呼ばれ、25年、30年、35年、40年の方々に表彰状と記念品が授与された。来賓祝辞を、増田飛騨県事務所長と村瀬高山労働基準監督署長が行い、野村理事の閉会の言葉があった。その後、17時過ぎに金子一義先生の乾杯の音頭で新年宴会が始まった。大変な賑わいであった。

1/28(日) 新春講演会及び新春放談会
 下呂市馬瀬商工会(会長森本繫司)の第21回新春講演会及び新春放談会は、17時から「さとやまレストラン水辺」(馬瀬西村1508-1水辺の館内)で、開催された。森本会長の馬瀬の今後の人工減少についての説明と挨拶、続いて、前馬瀬地域おこし協力隊の小川智哉さんの「地域おこし協力隊を経て馬瀬に思うこと馬瀬地域地方創生」についての講演があった。何とかして、馬瀬の元気づくりのお手伝いをしたいと話された。次いで、私と市議会議長が祝辞を述べた。終了後は、レストラン水辺で、しし鍋や地元産の料理のバイキングで、懇親会を行った。

1/27(土) 三翠ラガー
 平成29年度の三翠ラガー総会とOB戦は、11時から三重大学で開催された。朝、7時32分のひだ号で下呂駅を出発、先の駅で人身事故があり、鵜沼駅でストップ。急遽名鉄に乗り換え、名古屋駅で、北川さんと合流し、JRのみえ号で、津駅に10時30分に到着。総会は、予定の合宿所から、第1生協で開催された。事務局の井上哲平さんの司会で、進行し、会長の私から、お集まり頂いた事に感謝し、今シーズンが6勝1敗で来シーズンが、リーグの組み換えで、8チームが参加するBリーグで戦うことで、奮闘を期待した。部長先生からも、来シーズンへの期待が込められた。次いで、現役(斎藤新主将)からの戦績報告や、新OB(卒業生)の紹介や、議事が、井上さんの議長で進められた。終了後、13時からは、OB戦があった。結果は、OB2トライ、現役1トライで雪模様の寒風吹く中、激戦であった。15時から第2生協で、懇親会が開催された。西先輩の乾杯の音頭で、進められた。卒業生が一人一人、今後の進路と、卒業生として山翠ラガーへの意気込みを語った。締めには、斎藤部長の音頭で、「部歌」を円陣で歌い散会した。帰りは、JRで帰る積りが、事故で近鉄に振り替えで乗車、名古屋駅で、高山線の17時43分に乗車の予定が、事故で、ホームで1時間30分寒風の中待たされ、19時に車内へ、2時間5分余遅れの、21時40分に下呂駅到着した。何という日であったのか。

 1/26(金) 知事回答
 県政自民クラブと自民党岐阜県連の新年度予算に対する知事要望に対する回答が、10時30分から議会棟会議室であった。猫田幹事長から挨拶があり、知事から大筋の回答があり、詳細総務部長から説明があった。重点要望事項17件ほか合計で109件の要望に対して、全て推進するとの回答であった。公共事業の公共枠は今年度と同額の634億円、県単事業の県単枠も同様に同額の300億円などであった。玉田政調会長から挨拶があり、一先ず県政自民クラブに持ち帰り、意見調整を行なった。結果は、大筋了解したとの結論であった。

 1/25(木) 国・県要望
 下呂市と経済団体による国・県要望は、10時30分から村下議長から始まる予定であったが、昨日の雪と低温で、道はツルツルの所もあり、県道の関付近と、国道21号で大渋滞に会い、11時50分から始まった。県土整備部、健康福祉部、林政部、農政部と回り、昼からは渡辺猛之事務所、岐阜国道事務所に、16時には、高山国道事務所で要望を行い、続いて、高山市の金子俊平事務所に要望書を届けた。雪道の要望の日で、道路の重要性を痛感した日でもあった。

 1/24(水) JAひだ「みどり会」新年互礼会
 JAひだの「みどり会」の新年互礼会は、17時からA-pcで開催された。上村副会長の開会のことば、斎藤会長の挨拶があり、来賓祝辞を市長、私、駒屋ひだ農協組合長が行なった。会長からもあったが、人口減少社会への挑戦が課題だと思う。次いで、竹原出身、益田高校卒業生で、(株)日本経営ホールディングスの取締役副社長丹羽修二さんに「人財育成と組織運営」についての講演を拝聴した。盛和塾塾長稲盛和夫さんの経営の原点「経営12ヶ条」を中心にお話頂いた。森副会長の閉会の言葉があった。次いで、懇親会があり、丹楽しい抽選会もあった。
 1/23(火) 大雪
 この冬一番の寒さがやってくるという。朝、雪がちらついていたが、車で県庁に向かった。国道41号、県道関・金山線等雪は道路になかった。帰りも雪に会わず帰れたが、昼時に、かなりの雪模様だったと伺った。国道41号から、峰一合の近くの市道で下呂病院に向かう時、雪が重かったのか何本かの細い木が、道路に倒れかかっていた。通報したら下呂市で直ぐ対応頂いたようだ。明日からの大雪に警戒が必要だ。

 1/22(月) 依存社会
 「書店が消え、CDショップが消え、今度はスーパーまで消える」、これでいいのか?、もう「使わないから関係ない」では済まないの見出しで、「Amazon]依存社会を特集している。アメリカで生まれた小さなネット通販会社は、いまや時価総額世界4位の巨大企業となった。日本上陸から18年目。世界一の品揃えとすぐ自宅に届く物流システムを武器に、数多くの小売を駆逐して成長してきた。もはやアマゾンなしの生活は考えられない。だが「アマゾン一強」の未来は果たして本当に明るいのか。と週刊現代の「巻頭ぶち抜き大特集」の1ページは書かれている。読めば読むほどこれからの小売業の在り方が見通せない。成功している理由を知り、生かせる道はないのか。1.お客様本位、2、より早く、3.安く>儲けが出たらさらにお客様にの考え方は学ばなければならない。

 1/21(日) 日本ハンドボールリーグ 
 日本ハンドボールリーグ高山・岐阜大会は、飛騨高山(ブラックブルズ)と大阪(ビッツ)の対戦は、13時から下呂交流会館で開催された。会場には、萩原の可愛いチアリーダーの応援団が、ダンスと黄色い声を出していた。前半は、7対9で、負けていたが、後半追いつき追い越した。18対16で、勝利した。後半、走り勝った。

 1/20(土) 岐阜県環境整備事業協同組合飛騨支部合同新年会
 岐阜県環境整備事業協同組合飛騨支部の合同新年会は、13時から「ひだホテルプラザ」で開催された。斎藤支部長の挨拶があり、昭和29年の清掃法施行(一般廃棄物処理は市町村の固有事務)以来今日までの活動の成果について話された。次いで、金子、今井の両代議士、私、高殿さん、布俣さんの県議が祝辞を述べた。乾杯の音頭を下呂の熊崎さんが行い、懇談会に入った。

 1/19(金) こがね会
 金子工業株式会社の協力業者会である「こがね会」の平成30年度定期総会は、17時から水明館で開催された。挟土副会長の開会のことば、中林会長の挨拶があり、土井田さんの議長のもとで、議案審議があり、原案通り可決承認された。金子社長は、中電関係の会合の為、中川常務が代表挨拶された。次いで、私から県政報告を行い、金子俊平先生の秘書の下田さん、渡辺先生の秘書の大東さんの祝辞があった。そして、若井県議が、「2020年東京オリパラに向けて」の演題で講演をされた。こどもの時の大怪我を克服し、空手道に精進され、世界選手権4連覇等未踏の成績を挙げられ、オリパラに向けて、選手の養成に努力されている熱い思いを語っていただいた。拍手。

 1/18(木) 人工頭脳
 宇宙科学研究所(現JAXA)名誉教授の中谷一郎先生が、宇宙とロボットの未来を語ってみえた。「人類はあと数千年以内に滅亡する。これからは永遠の命がテーマになります」と、ロボットは自由意志を持つようようになり、やがてロボットと人間が融合し、一つの新しい生命体”ヒューロー”とも呼ぶきものに進化するでしょう」との箏。

 1/17(水) 議会運営委員会県外視察
 議会運営委員会は、群馬県議会を視察した。9時30分に到着した。平成25年9月に3会期制を導入、平成27年若者の政治への関心を高める各種取り組みを実施、平成11年に現在の議会棟(約70億円余)が竣工した。19年余経過しているが、しっかりしていた。両県共に議会棟は当時としては、普通だったかも。

 1/16(火) 議会運営委員会県外視察
 議会運営委員会は、栃木県議会を視察した。13時30分に到着した。平成24年4月に通年会期制に移行、平成28年2月に政務活動費の第三者機関によるチェックの仕組みを導入、常任委員会において特定テーマの調査研究を実施し、執行部への提言として取りまとめ、本会議にて議長に報告、平成19年に現在の議会棟(約98億円)が竣工した。色々参考になった。

 1/15(月) 知事面談
 新年の知事への挨拶に、市長と共に14時に面談した。高トレ関係の知事のご努力に感謝を申し上げた。又、パノラマグランドの改修に向けてご支援をお願いした。来年度早々に仕事を行い、利用に支障のないように進めたい。毎年、利用が増加しており、青山学院や利用したチームが好成績を上げており、益々の利用が加速すると思われる。竹山支配人も、自信を持っている。更なる関係者の協力とご努力を期待する。

1/14(日) どんど焼き、蘇れ生命の力
 湯之島若宮八幡神社の「どんど焼き」は、若宮神社の主管者達の肝いりで、行われた。寒い朝であったが、加藤神職と中川神職のお祓いを受け、正月飾りや古いお札を燃やした。その後、社務所で、ぜんざいが振舞われた。
 有限会社プレス(細井卓美代表)の主催によるドキュメンタリー映画「蘇れ生命の力」の上映が13時から高山市民文化会館小ホールで開催された。小児科医真弓定夫さんの診療姿勢が描かれており、麦っこ畑保育園大島園長の活動、岡野助産師の活動、歯科医梅津先生が出演された。映画の後には、真弓先生の娘さんの沙織さんと梅津先生のジョイントトークがあった。「治る力、生きる力は、すべてあなたの中にある」「私たちは自然に生かされているいち”動物”である」という考え方である。

1/13(土) 5日会
 今月の五日会は、「ひめしゃがの湯」で18時45分から開催された。幹事の中島さんが挨拶された。次いで、JA馬瀬の森支店長の乾杯の音頭で、懇談会が始まった。 山下先輩から、市議会で監査役をやられていた時代のエピソードを色々伺った。会派づくりを高山市議会を参考に作る努力した等で、下呂市議会でも会派づくりが必要だと話された。

 1/12(金) 議員研修会、供給組合役員会
 岐阜県議会議員研修会は、13時から議会第1会議室で開催された。観光庁次長の水嶋智さんによる「地方における観光振興のこれから」にについて、1時間余講演を頂いた。県議、県内市町村長、市町村議会議長や県職員など約150名が傍聴した。お話の中で、「温泉地の場合、町全体が一つの大きな旅館で、それぞれの旅館は部屋で、道は廊下という考え方で進められると良かったが、団体旅行が隆盛の折に、館内が一つの町になってしまったことが、町づくりの弊害になった傾向があった。またここで、最近のお客さまのニーズを考えると、泊食分離を望む傾向にあり、参考にして貰いたい。・・・」等と話された。
 供給組合の役員会は、18時かjら、「山形屋」で開催された。武川組合長の挨拶があり、今度の総会に関する協議された。総会は、2月22日(金)に「山形屋」で11時30分から開催の予定である。多くの組合員が亡くなり、大方の方が、組合員の継承を行なったたが、相続人が市外に転出されており、一先ず継承しない人も出てきた。何れにしても、湯之島のルーツの方々であり、温泉を大事な宝として生きてきた、又これからも大事にして行かなければならない団体である。

 1/11(木) 県庁、新年互礼会
 下呂建設協会の今井理事長ほか役員の皆さんと、県土整備部、林政部、農政部に新年のご挨拶に廻った。地元出身の熊崎農政部長とは、暫く歓談した。
 小坂町商工会・飛騨小坂観光協会・飛騨法人会小坂支部・飛騨青色申告会小坂支部の合同の新年互礼会は、「きこりセンター」で17時から開催された。熊崎商工会長が、4団体を代表し挨拶された。ついで、下呂市長、私、岐阜森林管理署長、市議会議長の祝辞があり、下呂警察署長の乾杯の音頭で懇談会が始まった。私は、「御岳の爆発から時が経ち、又沈静化により立入の範囲が広がった。今後とも、登山者が増えることを期待したい。・・・」等と述べた。高トレの竹村さんのお話では、「パンラマグランドの改修ば時を待てない。早急に対処して貰いたい。」と伺った。

1/10(水) 十日えびす、新年懇談会
 出雲大社飛騨教会の「十日えびす祭礼」は、10時から挙行された。境内には、お札を求める多数の皆さんが列をなしていた。お札を求めると、クジが引ける。大当たりや商店賞が出ていた。甘酒、おしるこや地酒が振舞われていた。神事は、熊崎宮司のもとで、厳かに行われた。玉串奉天は、2礼4拍1礼である。
 一般社団法人下呂建設業協会の新年懇談会は、17時30分から「小川屋」で、開催された。今井理事長の挨拶があり、続いて来賓祝辞が、金子俊平先生、私、下呂市長、野津高山国道事務所長、下呂土木事務所長、渡辺先生の秘書の大東さんが行なった。、

 1/9(火) ぎふ人口減を生きる
 第1部産み育てるの最初に、「止めようにも止められない人工減少が、社会の諸相を変えつつある。右肩上がりに高度成長した山の頂から下山していく時代を生きるヒントを、人生の歩みに合わせて探る。」と書かれている。産科医偏在、県内でもと掲げている。「お産のできる施設」は昨年末時点で、岐阜圏域が23施設と突出する一方、残る4圏域は軒並み一桁台。県や自治体が圏域ごとの産科医充実に取り組むものの、4年前から県内で6施設も減少した。

 1/8(月) ぎふ人口減を生きる
 ぎふ人口減を生きるという標題で、第1部産み育てるシリーズで岐阜新聞が5日間にわたって連載した。その中で、県内で1年間に誕生する赤ちゃんの数は、近年は約1万5千人。2005年を境に出生数を死亡数が上回り、人口減少に年々拍車を掛けているとつたえている。又、地域団結、子だくさんの見出しで、下呂市乗政の三ツ石地区では、地域が団結して子育てを支えていると報じている。今後の記事に注目したい。

 1/7(日) 下呂市消防出初式、馬瀬地域成人式、お陽まち
 平成30年下呂市消防出初式は、8時30分から下呂交流会館泉ホールで挙行された。会式の辞、国旗に敬礼、団旗に敬礼、そして石神団長の知事表彰・特別功労章の表彰披露をはじめ、各種表彰・功労章の代表受領が行われた。おめでとうございました。次いで、市長式辞、団長訓示、消防長訓示、来賓祝辞は、金子先生と今井先生のそれぞれの秘書と私、飛騨県事務所長(今村下呂下呂支所長代理)、下呂警察署長、市議会議長が行なった。そして、安全宣言斉唱、消防の歌斉唱で閉式となった。又各方面隊が、それぞれ年頭行事を行なった。下呂地域は、下呂館跡地に集合し、小川屋の坂を登り、湯之島温泉街で市中行進を行った。ご苦労さまでした。
 馬瀬地域の成人式は、馬瀬清流ふれあい会館で、13時からは、記念撮影が、13時30分から式典が開式された。国歌斉唱、市民憲章朗唱、教育長から13名の新成人に成人証書授与と馬瀬振興事務所長から記念品が贈呈された。教育長の式辞があり、新成人の誓のことばあった。来賓祝辞を私と、市議会議長が行なった。そして、新成人代表から謝辞があり、閉式となった。終わってから、「まねなかな」を男女別々で行った。続いて記念行事が行われた。
 新年恒例の湯之島若宮神社における湯之島消防後援団主催による「鎮火祭」は、13時から挙行された。出席が出来なかったが、その関連の各班における「お陽まち」は18時から山形屋で行われた。班長の桂川さんの「祝詞」があり、この1年が災禍のない穏やかな年になることを祈念した。中町の町内会長が4月から坂倉さんから奥田さんにバトンタッチ、区長は西さんが引き続き2年努めて頂くことが報告された。その後、新年の懇親会を行った。

 1/6(土) 下呂地域成人式
 下呂地域の成人式は、下呂交流会館泉ホールで13時から記念写真の撮影があり、13時30分からは式典が開始された。会場には、多くのご家族が見学に来て見えた。女性は、和服が多く、男性もみかけられた。国歌斉唱、市民憲章朗唱があり、式辞を村山副市長が行なった。次いで、141名の成人の名前が一人ひとり呼ばれ、起立して、会場に向けて一礼した。二人の新成人代表に副市長から成人証書の授与と記念品が贈呈された。来賓祝辞を今井衆議院議員、私、市議会議長が行なった。そして、新成人代表から謝辞があり閉式となった。その後は、実行委員会による記念行事が行われた。 

 1/5(金) 県庁
 新年のご挨拶に、下呂市長・議長・総務部長・市長公室長等と県庁に行き、10時30分から知事(名刺)、副知事や各部長を訪ねた。11時15分には、今林新警察本部長とも面談した。

 1/4(木) 全日本高校バレー
 第70回全日本バレーボール高校選手権は、東京体育館で開幕した。益田清風女子バレー部の応援に、名古屋駅を7時18分の「ひかり」で出発した。東京駅に9時10分に到着し、JR中央線で、お茶の水駅で各駅停車に乗り換え千駄ヶ谷駅で降りた。会場は目の前であり、会場前は、選手や応援団で溢れていた。益田清風高校バレー部の旗を見つけ、入場券を貰い、教育長、各務副議長、桂川部長のいるところに案内してもらった。会場内の雰囲気に圧倒された。1試合目が終わり、益田清風の応援団席に入り、立ち上がり、2試合目の益田清風の試合を応援した。ブラスバンドとチアリーダーの300名位の応援団である。相手は、昨夏の全国総体で16強いりした聖和女学院(長崎)である。1セット目は中盤からジリジリと離され敗けた。2セット目は、序盤は、同点を何度か繰り返したが、やはり中盤から離され、2対0で敗戦。独自の戦術が発揮できず、煮え切らないままに負けた感じだった。相手は、レシーブ、セットプレイが確実だった。つけ入るスキがなかった。良く学んで強くなろう。

1/3(水) 箱根駅伝
 正月の箱根駅伝は、昨日の往路、そして今日の復路で争われる。往路は、東洋大学が制した。復路は青山学院大学が制した。高トレを実施している青山学院であり、優勝を期待していたが、良かった。それにしても、繰り上げスタートは、過酷である。後、5秒あればという場面もあり、母校のタスキを繋げれなかった悔しさ⋃はいかばかりか。10位までが、来年の大会に予選無しでの切符を得る。往年の優勝チームも今一歩の現実は、伝統を維持することの難しを感じる。

 1/2(火) 下呂温泉合掌村「新春鏡開き」
 下呂温泉合掌村の「新春鏡開き」」は、合掌の里広場で、10時から始まった。多くのお客様の来訪の中で、飛騨獅子太鼓の景気の良い太鼓があり、次いで、服部下呂市長の挨拶、私の挨拶、市議会議長の挨拶、瀧下呂温泉観光協会長の挨拶があり、鏡開きを、代表のお客様3人と共に行った。天領と奥飛騨の酒とトマトジュースが振る舞われた。10時30分からは、「しらさぎ座」で、湯之花芸妓連による新春の舞とお座敷遊び体験が行われた。茶房「萬古庵」に行くと、ぜんざい&コーヒーの新メニューがあり、味わったが良かった。

 平成30年1/1(月) 朝起き会、ご挨拶、湯之島区新年互礼会、門和佐
 (一社)実践倫理宏正会の5時からの萩原諏訪集会所での元朝式に出席した。開式の言葉、、国歌斉唱、朝の誓、会長の年頭の辞拝聴、来賓祝辞を市長と私が行なった。次いで、標語を唱え、中島議員の万歳の音頭で閉式となった。実践により成長しようとするものである。
 10時から、望川館、山形屋、水明館等に、年頭の挨拶に伺った。水明館では、大広間に、取引先や新聞社、JR等各社の皆さんが集合されていた。
 湯之島区の新年互礼会は、12時から旅館会館の3階の会議室で開催された。若宮会長の山田さんの司会で、町内会長の開会の言葉、西区長の挨拶、乾杯の音頭をご指名で私が行なった。暫く談笑後、今年の干支である戌年の坂倉達也さん、野村勝さん、服部下呂市長が、それぞれ、新年の挨拶と決意を語った。万歳の音頭を向河原さんが行い散会した。
 14辞過ぎに、門和佐の昭和の公民館に4名で向かった。新年の会が13時から始まっており、大分少なくなっていたが、人口減社会にどう立ち向かうかや、介護の体制等について意見交換を行った。

(平成30年)


 12/31(日) 年の暮れ
 本年も、いよいよ1日となった。いつの間にか、年の暮れという感じでである。何とか明るい展開にと思いながら走ってきたように思う。これからも、前向きに、明るい展望を描いていきたいと思う。しかし、迫りくる人口減社会を、明るく展望する方策は、あるのか心配である。「人口減社会を共に生きよう、共生社会」。井上駒大准教授は、AI(人工頭脳)に負けない仕事は、小説を書くなどの<クリエイティビティ系>、会社経営などの<マネージメント系>、看護師といった<ホスピタリティ系>だという。色々考えさせる。1年間、ありがとうございました。

 12/30(土) 夜警
 25日から始まった年末夜景も、今日が最終日で、10時頃から湯之島の詰所を訪ねた。部長以下3名が待機していた。比較的、穏やかな夜で、益田清風高校の駅伝やバレーの全国大会出場の話等をした。若宮会が創立50周年を迎えるが、独自の楽しい会にしたいと話していた。まさに、これからは、それぞれが、独自性を出して、楽しくやることだろう。縮む社会をどう克服するかは、自分たちに合ったやり方を見つけるしかないと思う。ごくろうさまです。

 12/29(金) 干し柿
 下呂市萩原町野上で収穫される特産の富士柿を使った干し柿作りは、町内の「南飛騨富士干柿生産グループ」の加工施設で作られている。その代表の高橋庫吉さんは、97才になられるが、いまでもお元気で活躍されている。自宅を訪問した。思わずハグした。いつまでもお元気で。

12/28(木) 黒船
 史上最強の「黒船」がついに本気を出す。AMazon VS イオン・ヨーカ堂の勝者という見出しで始まっている。先日、あるヨーグルトが品薄だったので、パソコンで検索したら、「アマゾン」が出てきて、2千円以上で送料が無料となっていた。試しに頼んだら2日とかからず届いた。日本でサービスを開始した生鮮食品宅配サービス「アマゾンフレッシュ」のアイテム数は、開始当初でおよそ10万点。国内の小売業者も商品の宅配を開始しているが、イトーヨーカ堂でも通販での取り扱いアイテム数は3万点程度だという。現状、EC(電子商取引)でアマゾンに比肩する小売チエーンはないとも。その他、恐るべき展開を行い、企画している。恐るべし。

 12/27(水) 年末夜警
 下呂市消防団の年末夜警は、25日から30日まで、8時~15時まで、各所の部で始まった。飛騨県事務所、下呂市長、下呂市議会議長、下呂警察署長、消防団長、消防長等と合同巡視を行った。20時30分の小坂方面隊の大垣内を手始めに、、長瀬、馬瀬方面隊の馬瀬惣島、中切の各部を巡視した。雪がちらつき、気温は、零度以下であり、道路は、凍り始めていた。皆さんから、夜警への感謝と良い年を迎えれるようにご尽力をお願いした。22時20分頃に帰宅した。比較的、温かい巡視であった。、

12/26(火) 下呂商工会
 下呂商工会の理事会後の懇親会は、18時30分から「望川館」で開催された。中川会長から「商工会として皆さんのお仕事に精一杯お手伝いしていきたい。・・・」等と述べられた。次いで、ご指名で、私から、「日頃の商工会活動を通じて地域振興にご貢献頂き・・・」等と述べた。又、「アマゾンが流通業界にとって黒船来るの脅威になりそう。・・・」の記事の資料提供をした事をお話しした。通販が益々大きな地位を占めてきそうである。商店街は、どう立ち向かうか大きな課題である。

12/25(月) 自民党下呂市支部
 役員会を、18時から「木曽屋」で開催した。私から、「金子俊平代議士の誕生のお礼、、党員・党費の徴収で、各地域支部で、前年を上回った事に感謝、来年は、総裁選挙があり、再来年は、県議選、参議院選挙がある。お世話になります。・・・」等と述べた。金子先生は、下呂市で相手候補に負けたが、挽回策を考えるように要望された。比例区の票で、自民党と公明党の合わせた票は、相手候補を上回っていた。何故か、両党から、相手候補に流れた。

 12/24(日) 全国高校駅伝大会
 朝8時にホテルを出て、昨日の下見通りに、「ICOCA」を使い、会場に9時頃到着した。昨日の、会場付近と違い、既にスタンドでは、各チームの応援団がエールを送っていた。競技場の外の益田清風高校のテントを教えてもらい、スタンドでは、市長・議長等に会えた。10時20分にスタートした。スタートを見送り、いつもの喫茶店で、テレビ観戦し、11時20分にゴールゲート前で選手を待った。1位の仙台育英がやってきた。益田清風高校は、41位で元気よくやってきた。12時40分に、テント前で、報告会があり、出場選手が、それぞれ思いを語り、塚中先生からお礼の言葉があった。市長と議長がねぎらいの言葉を述べた。お疲れさまでした。来年もこの地にやってこようと選手の思いを共有した。

 12/23(土) 都大路
 全国高校駅伝大会を明日に控え、昼から京都に向かった。15時前に到着し、スタート、ゴールの西京極陸上競技場に向かった。「ICOCA」というカードが便利だとホテルの方に習い、500円にデポジット1500円の2000円の「ICOCA」を購入し、市鉄で、京都駅から四条駅まで、そこで、阪急電鉄の烏丸線で西京極駅に到着した。明日の準備が整っていた。  

12/22(金) 平成29年度「下呂地区農業担い手交流会
 下呂市内の指導農業士、青年農業士、農業経営アドバイザー、若手農業者、研修生等が一堂に会し、関係機関を招いて相互交流を深めることを通じて、人的ネットワークを構築するとともに、農業経営の発展及び地域農業の振興につなげる「下呂地区担い手交流会」は、16時からJAひだA-PCで開催された。杤本下呂地区指導農業士会長の挨拶、続いて小越女性農業経営アドバイザーの講話、青年農業士の活動紹介、今井就農応援隊より激励の言葉、熊崎農政部長より激励の言葉があった。懇親会では、私と市長から祝辞があり、谷口JAひだ専務の乾杯の音頭があった。研修生から自己紹介があり、就農への決意がア語られた。締めは平工ぎふアグリチャレンジセンター理事長の「頑張ろう」三唱であった。 

 12/21(木) 第2回岐阜県手話言語の普及等に関する条例検討会及び回生岐阜県がん対策推進条例検討会
 2つの条例検討会が、13時からと15時から開催された。いずれも、ほぼ煮詰まっており、会派からの意見聴取を行った結果について検討が加えられ、原案がまとまったので、パブリックコメントを行い、条例制定に向けて前に進む。

12/20(水) 忘年会
 少し早いが、家の忘年会を行った。色々と起きた年であったが、前向きに対処して、色々と解決した。良しとしたい。北海道で、大きな地震が起きる可能性のニュースが流れたが、いつ何時、何が起きるか分からない不安定な時代である。 

 12/19(火) 同級生 
 下呂地区の同級生の有志の集まりが、18時から「つたや」で開催された。田口幹事の挨拶で懇談会は始まった。女子9名と男子5名で、男子の色々と傷んでいる情報があり、元気な内に集りたいねと話していた。認知症も話題になり、お互い注意したいなと、思いは一つだった。 「駒田誠の未来予測」の表を話題提供でお知らせした。

 12/18(月) 認知症
 ショッピングセンターで、ある方に出会ったら、奥さんが認知症で、夜8j頃に成ると徘徊に出掛けることがあり、色々苦労したと話された。冗談に、俳句の会(俳諧)に出掛けていると話していたが、大変でしたとの言。胸に介護中(認知症)と布を貼っていたとも言われた。又、介護施設に入所したいが、100人待ちとの事。認知症は、65歳以上の人で4人に1人になるとも言われる。認知症は、誰でもなる老化であり、皆で歩いていく必要がある。胸に認知症のマーク(初心者マークのように)を着けて、お互いに認知したほうがよいと思う。恥ずかしいことではないという環境づくりが必要に思う。

 12/17(日) 京都駅伝
 益田清風高校の陸上部の女子が、24日の全国女子駅伝大会に出場するが、岐阜新聞の記事に細江美玖主将が大きく掲載されていた。入学時にたった一人だった女子陸上長距離部員が、都大路の夢舞台に立つ。唯一の3年生で、1年時はもちろん2年の昨年も部員不足で県駅伝にすら出られなかった。今年は、5区間で争うが、部員5人のぎりぎりで全国切符をつかんだ。ぜひ応援にかけつけたい。 

 12/16(土) 五日会
 今回の五日会は、小坂町駅前の「寿」で18時30分から開催された。20名余の参加で、多様な業種の集まりで、多様な話題で盛り上がっていた。旧湯屋小校舎、小坂町森林組合等の話も出ていた。先日、点灯された大島のイルミネーションは、大変美しく光っていた。素晴らしい出来栄えである。超低高度衛星技術試験機「SLATS」の命名に、「はやしひろゆき」さんの「つばめ」が入り、認定証が授与された。おめでとうございました。

 12/15(金) 故細江照三
 思いがけない事だった。新聞の死亡欄に、細江さんの名前を見て、驚いた。先日まで、小川の喫茶店に、自転車を停めて、静かにコーヒを楽しんでみえた。採れた野菜や、みかんや絵馬を届けていただいた。細江さんが、少ケ野の区長さんの折に、「みのり荘」での会合に、丁度、遅れてエレベーターに乗り合わせたのが、ご縁だった。静かなお顔に、額に眼鏡をかけておられた。心筋梗塞で、急逝だった。さようなら。

 12/14(木) 県議会最終日、知事要望、看護対策議員連盟、統合医療推進議員連盟
 県議会最終日は、10時に開会した。3憶3,500万円の2017年度一般会計補正予算案や追加提出された県公安員会委員(林正子さん)の任命同意案など30議案を可決し、閉会したした。
 自民党県連と県政自民クラブは、県の来年度予算に関する知事要望についての会議を、13時30分から議会棟会議室で開催した。猫田幹事長の挨拶があり、全体と各委員会関連の要望を各部会長から説明した。古田知事は、「問題意識は同じ。地方創生の成果と財源のバランスをどうするか、一生懸命取り組みたい」と述べられた。
 岐阜県看護対策議員連盟勉強会「第3回看護を考える会」は、14時から議会棟会議室で開催された。猫田会長と山口看護連盟会長の挨拶があった。次いで、伊佐治看護連盟青年部委員長から「住み慣れた地域で人々(県民)が安心して暮らすためには」について、地域包括ケアシステム、看護とは、高齢化の推移と将来推計、死亡場所と死亡者数の推移、介護や看取りのニーズ、訪問看護等で説明を受けた。
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟総会は、山本事務局長の司会でで15時から始まった。最初に、私から、「柴先生、大下先生、高橋先生においで頂き、感謝します。・・・」等と述べた。最初に、医療法人在団MOA名古屋クリニック院長の柴維彦さんに、「統合医療の意義」について、次いで、高山市飛騨千光寺住職の大下大圓さんに、「こころの探求とストレス社会を生き抜くスピリチュアルケア~自利自他」について講演をいただいた。それぞれ、興味深いお話で、議員諸氏も驚いていた。最後に、統合医療クリニック徳院長の高橋徳さんから、まとめのお話を頂いた。昨日の千葉大学予防医学センター近藤克則先生のお話と重なり、良い勉強になった。

 12/13(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 特別委員会は、9時30分から開会された。重点調査項目の「健康を支える生活習慣づくり」に基づき、千葉大学予防医学センター近藤克則教授を参考人に、「データーに基づく健康づくり~健康な生活習慣を支える環境づくり」と題してお話を頂いた。1時間余に亘り各種ビッグデーターから、1.社会参加、2.笑い、3.運動等の効果をどのように仕組むと健康づくりにつながるかを色々と述べられた。岐阜県に是非、国保等のデーターを提供いただき、健康づくりに貢献したいとも話された。先生は、予防医学に社会予防医学と社会環境を整えることから予防を研究されている。

 12/12(火) 初雪、全体協議会
 本格的な積雪で、初雪である。朝、起きると多いところで20㎝はある。高山市は、少ない。明日は、冷え込みそうである。融雪材を撒く車が走っていた。
 恒例の、下呂建設業協会の年末全体協議会は、17時30分から益田建設会館で、開催された。今井理事長から、事故が増える傾向にあるので、十分注意して貰いたい、等の挨拶があった。次いで、前衆議院議員の金子一義先生から、「長年のご支援に感謝する。・・・」等のお話があった。私からは、「日頃の、ご支援に感謝するとともに、来る、地方選挙、参議院選挙も、宜しくお願いします。・・・」等と述べた。途中で、金子俊平先生が、お出でになり、「岸田派に所属し、活動を進めている。・・・」等と挨拶された。

 12/11(月) 企画経済常任員会、地方競馬組合議会、野球部納会
 企画経済常任員会は、10時から開催された。最初に、新しく就任された井川商工労働部長から挨拶があり、補正予算などの審議に入った。メモリアルホール等の指定管理者に係る債務負担行為が承認された。私からは、御岳濁河高地トレーニングセンターの現状について説明を求めた。又、人口減少をとらえた行政運営について、対策会議を持つなどして対応して貰いたいと要望した。
 地方競馬議会は13辞30分から定例会がア開催された。猫田議長のもとで、補正予算等について審議され、原案通り可決承認された。業務は好調に推移しており、前年度を上回っているとの報告があった。
 県議会の野球部の納会は、17時からグランベール岐山で開催された。各種表彰があり、最優秀選手には、布俣議員が選ばれた。締めの音頭で、「次なる戦いに、野球を通じ、体を鍛え、勝利して貰いたい。」と述べ三本で締めた。ご苦労様でした。

12/10(日) 下呂市民吹奏楽団
 下呂市民吹奏楽団の第13回ファミリーコンサートは、13時30分から、下呂交流会館で開催された。最初に、南中学校の吹奏楽部が、コンクール前の腕試しで、プレコンサート、次いで、楽団仲間である服部下呂市長が挨拶。続いて、第1部「オリジナルとクラシック・アレンジ」で、行進曲「希望の空」、アレルヤ!ラウダムス・テ、組曲「惑星」より「木星」、途中で高山市の長尾さん率いるアンサンブルN’sが演奏。休憩後、顧問として、お礼とご支援をお願いした。第2部は、「ホップスいろいろ」で、6曲を披露した。アンコールで2曲を演奏し、成功裡に終了した。

12/9(土) 第5回下呂特別支援学校「湯ヶ峰フェスタ」、金子会懇談会
 平成29年度第5回下呂特別支援学校の湯ヶ峰フェスタは、9時から開会式が、体育館で開催された。テーマは、「響け!笑顔で感動を届けよう」で、船渡校長の
マジックショーを伴った挨拶があった。次いで加藤PTA会長の挨拶、生徒会長の挨拶があった。又、長年、下呂特別支援学校の太鼓演奏を指導頂いた細江さんが、県の教育の表彰を受けられたのでその披露があった。ありがとうございました。次いで、中学部の「ジングルベル」、高等部の「湯ヶ峰太鼓」の音楽発表があった。細江さんの指導で、立派な演奏であった。そして、小学部、中学部、高等部のステージ発表が続いた。昼食後は、バザーがあり、皆さんが購入されていた。
 金子会主催の金子俊平先生の国政報告会は、17時30分から、水明館で開催された。最初に、中川正之会長の挨拶があり、続いて、初代瀧多賀男会長の挨拶、金子一義先生の挨拶、そして、私、下呂市長の祝辞があり、金子俊平先生の国政報告があった。次いで、大森喜一元会長の音頭で、懇談会が始まった。

 12/8(金) 一般質問3日目(最終日)
今日は、広瀬議員が、県関係の偉人顕彰へ企画展等、川上議員が、山の特性研究遭難防止狙う等、中川議員が、共産を代表し、子ども食堂の支援要件調査等、足立議員が、部活指導員の派遣を事業化等、太田議員が、教員過重勤務改善策を提案等、最後に、私は、人口減少社会への対応、、認知症予防等について質問を行った。

 12/7(木) 一般質問2日目 今日は、水野吉近議員が、公明を代表し、幼児教育無償化を契機にした県の少子化対策等、松村議員が、冠山峠道路完成を見据えた西美濃夢源回廊の観光振興と道路整備等、野村議員が、刑法の一部改正に伴う性暴力被害者支援等、野島議員が、山村地域へのきめ細かな地域振興策の必要性等、伊藤正博議員が、岐阜かがみはら航空宇宙博物館のリニューアル等、山田実三議員が、国際陶磁器ヘスティバル美濃’17の成果と課題等の質問を行った。

 12/6(水) 一般質問1日目
 今日は、尾藤議員が県政自民クラブを代表し、アジアジュニア陸上競技選手権大会の開催に向けて等、伊藤英生議員が、県民クラブを代表し、子どものロコモティブシンドロームの現状と対策等、山田議員が、新たな県美術館の開催方針等の質問を行った。開会後、河井新副知事の挨拶があった。新商工労働部長の紹介もあった。

12/5(火) 玄米食
 玄米を3食、基本的に食べているが、応援団のような集会があった事を、農業新聞が掲載していた。玄米の多機能性と多用途性に着目し普及・啓発を進める多機能玄米協会は、東京都港区で「第1回玄米食推進フォーラム2017」を開いた。参加者は、玄米の栄養や健康効果を確認したほか、調理方法や医療分野で活用事例を共有した。講演で、淑徳大学看護栄養学部の桑原節子教授は、「玄米は食物繊維が豊富で、腸内環境の改善や排便促進の効果が期待できる」と説明。巨大胚芽米には白米の7倍以上の食物繊維が含めれている上、冷めても硬くなりにくい性質があるという。宮城学院女子大学食品栄養学科の正木恭介教授は「玄米を摂取することで精神面の健康にも影響を与える」と強調。など多くの効果を述べられていた。 

12/4(月) 一般質問
 12㋉議会は、12月6日(水)が、県政自民クラフと県民クラブの代表質問ともう一人、7日(木)は6人、8日(金)6人が登壇する。私は、8日のトリで14時頃から、1に人口減少についで2に認知症予防と共生策についてで登壇する。久しぶりに、岐阜テレビの放映時間内に入る予定である。

 12/3(日) 南ひだ少年少女合唱団
 南ひだ少年少女合唱団の第23回定期演奏会は、14時から星雲会館「天慶の間」で開催された。今回は、昨年に続いて、上海師範大学老年大学の合掌グループ17名がゲストで出演した。1部は、「歌と心のハーモニー」、2部は「アニメソング」、3部は、ゲスト演奏で、吴団長の挨拶があり、各種の歌を披露された。第4部は、「合唱ミュージカル」太陽の歌を元気よく演じられた。フイナーレでは、記念品の交歓もあった。

12/2(土) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会の理事会が、11時から岐阜ワシントンプラザのスカイルームで開催された。高田理事長の挨拶があった。議事に入る前に、四美の野営場に多額なご寄付を頂いた広瀬さんに高田理事長から、「感謝の楯」が贈られた。次いで、高田理事長が議長となり、平成29年度事業及び財務経過等について審議し承認された。終了後、同会場で、懇親会が亜開催された。小原県議、広瀬県議も出席された。来年の5月26日、27日に日本連盟の全国大会が、国際会議場、都ホテルで開催される。

 12/1(金) 開会式、当初予算取りまとめ会議、河合副知事、新議会棟、関ヶ原戦場ビジターセンター、提出議案に関する説明会、リニア中央新幹線
 12月議会が今日から始まった。開会式前に岩井議員の在職30年表彰等があった。議長の挨拶、知事の挨拶があった。議事に入り、知事から議案の説明があり、副知事選任同意の案件があり、河合副知事が誕生した。
 11時からは、平成30年度当初予算に対するとりまとめ会議があり、各委員長から説明があり、意見交換を行った。
 昼食時に河合新副知事が、県政自民クラブの控室に挨拶にこられた。ご苦労さまです。
 幹部会に新議会棟の設計案が提示され、意見交換が行われた。カードによる入退場が行われる。木質をふんだんに使う設計でもある。
 企画経済委員会の勉強会として、関ヶ原古戦場ビジターセンター(仮称)における設計の進捗状況について説明を受けた。
 提出議案に関する説明会が13時から開催された。村下議長の挨拶、平岩副議長の進行で進められた。
 リニア中央新幹線建設促進岐阜県議会議員連盟によるリニア中央新幹線の建設促進に向けた取り組みに関連して、東海旅客鉄道株式会社の梅村さんより、工事の進捗について説明を受けた。続いて、学習院大学上田教授から、「リニアが来る県、岐阜の地域活性化」について講演を頂いた。

11/30(木) 国道41号門原防災中心杭打ち式
 国道41号門原防災中心杭打ち式は、10時からJAひだA-pcで開催された。最初に野津高山国道事務所長から式辞があり、続いて服部下呂市長の挨拶、祝辞を私と下呂市議会議長が行った。続いて、奥田高山国道事務所副所長から事業概要の説明があった。平成25年度の落石災害を受け、早急に対策を実施するため、「門原防災事業」として平成28年度に事業着手し、調査・設計を進められた。そして、今日、事業の開始を広く知らせるとともに、円滑な事業の推進を祈念して、地元関係者と「中心杭打ち式」が行われた。杭が3本用意され、最初に市長、私、市議会議長で、続いて、商工会、観光協会、金山病院長、最後に、自治連合会長、建設協会、野津所長で杭打ちを行った。おめでとうございました。、

 11/29(水) 新規就農者を応援する会
 昨年開催された第19回全国農業担い手サミット㏌ぎふ1周年記念イベント「新規就農者を応援する会」が、13時30分からぎふ清流文化プラザの長良川ホールで開催された。谷汲踊保存会によるオープニングアトラクション、主催者の知事の挨拶、平成28年度就農研修修了生の代表に研修終了証の授与があり、就農応援隊の岡田隊長の挨拶、5つの就農応援隊の応援自慢、新規就農者の誓いがあった。続いて、流れ星と北野瑠華(SKE48)に飛騨・美濃就農応援大使の委嘱があった。栃本担い手サミット実行委員長の音頭でがんばろう三唱。続いて、「流れ星」による就農応援大使トークライブがあり、会場を沸かせた。

 11/28(火) 林政部要望、飛騨首長連合・飛騨県議、若宮会幹部
 下呂市の林政部要望は、11時から始まった。高井林政部長等幹部に対し、下呂市長から新年度予算要望書が渡された。治山事業、森林・環境基金事業、基幹林道下呂~萩原線の早期完成等である。高井部長からは、鋭意努力する旨の回答があった。続いて、岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会の会長としての要望も行われた。8市3町1村を代表しての23路線の要望である。
 飛騨首長連合・飛騨県議の新年度予算要望は、村下県議会議長、神門副知事、そして15時からは、古田知事への要望を行った。最初に、私から挨拶し、続いて、各首長からそれぞれ担当の部門の要望を行った。又、県議からも、それぞれ要望を行った。知事からは、要望事項について、それぞれ回答があった。又、飛騨地域を売り出す新しい場面の写真が欲しいと要望された。
 若宮会の幹部との懇談会に18時から市長と共に参加した。山田会長から挨拶があり、続いて私から、人口減社会を共に歩む手立てを共有しようと、今度の県議会で質問に使う資料を材料に人口減を説明した。市長からは、今後の市政運営について、ポイントの説明があった。その後、質疑に入り、色々と意見交換を行った。

 11/27(月) 卓球交流会
 下呂市卓球協会の主催で、県内外から230人余が参加して、12時から、交流会館で、卓球交流会が開催された。片田会長の挨拶があり、細野理事長が、試合形式の説明があった。全員を6グループに分け、それぞれミックスペアで、男性が少ないので女性だけのペアもある。毎試合ごとにペアが変わる。3セット行い。3対0、2対1になるが、それぞれ、勝った数で、3点、2点、1点、0点を個人の点数とする。12点位とれただろうか。

 11/26(日) 大平会創立50年記念式典
 下呂成人団体連絡協議議会の先達である大平会の創立50年記念式典は、13時からA-pcのレイボーホールで開催された。今井元博会長の挨拶、記念事業の報告、歴代会長の紹介、次いで、来賓として、私、齋藤和弘下呂振興事務所長、齋藤啓治少ヶ野区長の祝辞があった。記念講演として、岐阜大学非常勤講師の西田重成先生の「地域防災力を高めるために」のお話があった。中学生を取りこんだ防災訓練を実施されている。終了後、チェリーホールで、記念祝賀会が行われた。これからは、人口減少をとらえ共生社会しかないと思う。大平会のご活躍に期待したい。おめでとうございました。

 11/25(土) くろすけ、滞在型テレワークサービス、金山卓球交流会
萩原北醫院と併設型の企業主導型保育所「くろすけ」が、12月1日に開園する。同時に、病後児保育室「みいみい(フランス語でかわいい)」が開園するが、その内覧会が、13時30分から開催された。施設長の服部理恵さんや、北醫院の奥様から、その内容について、丁寧に案内頂いた。「くろすけ」は、保護者のいずれも就労要件等を満たすことが必要である。定期預かりには、①萩原北醫院と利用契約を結んだ会社(従業員枠)と、②どなたでも利用できる(地域枠)がある。利用には、事前申し込みが必要で、080-6954-3589(直通)でお問い合わせ下さい。
 高地トレーニング場を活かし、滞在型テレワークサービスを提案される方がある。会社業務を遂行しながらえ高地トレーンングを実施することで長期滞在による効果的な健康増進が可能と考えられている。大変興味深い。
 恒例の金山卓球クラブによる卓球交流会が、17時30分から金山中体育館で開催された。開会式があり、大岡会長の挨拶や、試合の説明、体操があり、5ブロックに分かれて、ダブルスで2セットマッチで、始まった。小学生から80歳の方まで、それぞれペアを組んで、初心者には、Ⅰセット毎にハンディとして、9点から4点までの加点がある。太田君とペアを組んだが、マイナス9点や6点で、苦戦して、3勝3分けで、決勝トーナメントに進めなかった。皆さん楽しく交流されていた。ご苦労さまでした。

 11/24(金) 第5回県議会定例会、下呂市消防関係者研修会
 12月議会は、12月1日に開会されるが、補正予算の規模は、3億3千万円余である。歳入は、国庫支出金が、1奥5千万円余、県債が2億3千万円余である。主な歳出は、災害対策等緊急事業推進費に1億4千万円余、県営近の島住宅解体工事費1億5千万円余、部活動手当等教職員給与費に2千万円余で、議案の中で、上手副知事辞職に伴い河合商工労働部長の副知事選任同意についてが出ている。
 恒例の下呂市消防関係者研修会が、18時から望川館で開催された。新年度の人事構想も協議されたと思われる。引き続き、懇談会が18時から開催された。石神協会長の挨拶、下呂市長、私、市議会議長から挨拶があった。�菊池下呂警察署長の挨拶で、懇談した。「年末夜警、出初式と続き、ご苦労様ですが、市民の安全・安心の為、よろしくお願いします。」ご苦労さまです。

11/23(木) 相撲
 国技と言われる相撲が、色々と話題になっている。スポーツは、楽しむものではあるが、戦いもあり、激突もある。強くなるには、心身共に強くならないと本物にならないだろう。益田清風高校の女子駅伝が、京都での全国高校駅伝大会に、女子バレーが、東京での春高バレーに出場が決まった。心身ともに鍛えて目標を突破して貰いたい。卓球で、伊藤美誠選手と、早田ひな選手が、中国ペアを破った。おめでとう。

 11/22(水) 下呂市農業農村整備推進協議会
 下呂市農業農村整備推進協議会は、13時30分から熊崎県農政部長に対し、新年度予算要望を行った。小池永司会長から、熊崎部長に要望書が渡され、内容を説明された。又、河原、熊崎、下呂市農林部長からも発言があり、私からも、「人口減少社会に入ったが、地域づくりの基礎である農村整備事業が要であり、。。。」等と述べた。熊崎部長からは、「見本的に事業を展開頂いており・・・」等と前向きなお話があった。、

11/21(火)  新年度予算要望、サロン益田
 朝9時に参議院議員会館に行き、大野参議院議員に面談した。飛騨地域の3市1村の首長と飛騨の県議が、知事要望を行うが、その内容について説明し、要望した。次いで、渡辺参議院議員に面談した。続いて、金子衆議院議員に面談した。
 サロン益田は、18時から温泉寺で開催された。伊東代表の挨拶があった。次いで、大塚先生から、下呂ロータリークラブが推奨している「減塩運動」について説明と協力依頼があった。ヘルスメイトの皆さんが、ほんだしの味噌汁とそうでない味噌汁等で、試食を行い味の違いを実感した。そして、ご指名で私が乾杯の音頭をとった。温泉寺は、日曜日まで、紅葉のライトアップをしていたが、今日は、特別にライトアップをして頂いた。

11/20(月) 全国環境整備事業協同組合、自民党飛騨県議団
 全国環境整備事業協同組合連合会主催で、公益社団法人岐阜県浄化槽連合会共済の「最高裁判決」大会は、13時から岐阜グランドホテルシアターで開催された。玉川会長の主催者の主張があり、団野克己弁護士による「最高裁判決」の講演があった。小浜市新規許可最高裁判決、伊万里市ソンガイ賠償請求最高裁判決、環境省リサイクル対策部長通知について話された。休憩後「自治体の責任と業界の義務」のパネルディスカッションも行われた。 
 高殿、布俣両県議と共に、東京に向かった。全国町村会館に17時頃に到着した。18時から、金子俊平代議士と佐々木秘書に面談した。飛騨地域の政治状況や行政課題について意見交換を行った。金子俊平先生は、当選して以来、丁度1ヶ月が経過しようとしているが、元気に政務に努力されている。 

 11/19(日) 下呂富士登山、うたごえ喫茶
チーム下呂富士主催の第5回下呂富士登山会は、8時30分に旧あさぎり荘に集合し、松野代表の挨拶と小池先生の注意事項等があり、出発した。雪模様を想定したが、幸い好天に恵まれ、温泉寺まで順調に到着。粥川さんが代表で安全祈願の焼香を行い、頂上を目指した。2歳の男の子を担いで登るお母さんもあり、3歳以上のお子さんから80歳の男性まで、全員無事頂上に到着した。山頂イベントでは、松野代表の挨拶で、初雪体験が思い出になると挨拶があり、次いで市長の挨拶、コーヒーと手作りのお菓子が振舞われ、全員で記念写真。登山ガイドの田口さんから簡易なテント作成の講習もあった。手作りの👕や緑の館協力の下呂富士コーヒの販売もあり、下山した。スタートチ地点で、到着チェックして解散した。これまでの登山道整備の努力に敬意と感謝を、ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
 第10回のうたごえ喫茶みんなで歌おうは、民宿赤かぶで18時30分から始まった。サンソン歌手神谷ありこさんが、皆さんのリクエストに応えて、演奏しながら楽しく歌をリードされていく。童謡、民謡、歌謡曲、ロシア民謡、アメリカ民謡、山の歌から海の歌まで何でもありである。30人を超える方々が、楽しく歌われていた。私も、好きな歌が多くて、楽しかった。ここまで継続されている、ご主人の尾藤さんに敬意を表します。これからも、宜しくおねがいします。、

11/18(土) 未来予
 河合雅司先生が、人口減少日本でこれから起きることを想定し、「未来の年表」という本を書かれている。2020年、東京五輪の時には、女性の半数が50歳越え、2024年には、全国民の3人に一人が65歳以上。2027年には、輸血用血液が不足、2033年3戸に1戸が空き家に、2030年火葬上場が不足、2040年自治体の半数が消滅、2042年高齢者人口がピークを迎える等である。  

 11/17(金) 一般質問
 12月6日から8日まで一般質問があるが、今回、大きく、1)人口減少について、2)に認知症対策について質問を行う。1)については、人口ビジョン改定における課題認識についてと小中学生に対する人口減少社会の教育について、2)については、認知症予防の取組みについて、認知症知識の普及について、認知症徘徊者に対する取組みについてと高齢者にたいする認知症検査の現状と課題についてを質問する。

11/16(木)  清流の国ぎふ ふるさとフェア
 朝、5時35分の普通列車で、岐阜駅まで、乗り換えて,名古屋でのぞみに乗って、9時53分に東京駅に到着した。東京・永田町の自民党本部前で11時から、始まった県産品を集めた「清流の国ぎふ ふるさとフェア」の開会式に参加した。主催の野田聖子岐阜県連会長の挨拶、知事の挨拶があり、二階自民党幹事長の挨拶、古屋衆議院議員の地元国会議員を代表しての挨拶があった。金子俊平衆議院議員、渡辺参議院議員や山東参議院議員、足立参議院議員、遅れて大野参議院議員も参加された。県産品数ある中で、下呂市からは、天領酒造も出品。13時まで、多くの来訪者が、飛騨牛、柿等試食品を楽しんでみえた。、

 11/15(水) 企画経済委員会3日目
 朝9時30分から佐賀県多久市のローカルシェエリングセンターを訪問した。国が推進するシェアリングエコノミーの取組みとして、多久市を含む全国5市は、2016年11月シェアリングシティー宣言を発表。多久市では、地方創生加速化交付金事業を活用し、インターネットなどの情報通信技術を活用し、場所や時間にとらわれない働き方の提供を行う場を作り出す「ローカルシェアリングセンター事業」を実施。

 11/14(火) 企画経済委員会2日目
 9時から「軍艦島デジタルミュージアム」を見学。当時の写真や動画や、炭鉱に入ったかのような体験ができるコンピューターグラフィックス影像などが展示されている。影像と音楽で、軍艦島の繁栄から閉山さらにその後の日本の産業革命のストーリーが描かれている。次いで、軍艦島クルーズで、軍艦島に上陸し、島内の案内を受けた。

11/13(月) 企画経済委員会1日目
 朝5時30分にに車で自宅を出て、一路名古屋空港へ、犬山近辺から道路が渋滞し、集合時間に10分遅れの、7時55分に到着し、8時30分発のFDAで福岡空港へ、10時に到着した。長崎市役所に向かい、「軍艦島を活用した観光振興について」説明を受けた。長崎市議会の副議長等から歓迎の言葉を貰った。通称軍艦島こと端島。2015年に世界遺産登録を受け、来航者は激増した。

 11/12(日) 「わが家 わが町 家庭の日発表会」
 平成29年度「わがや わが町 家庭の日発表会」が、飛騨市古川町公民館で、13時30分から開会式が開催された。塩谷飛騨地区市少年育成推進指導員協議会長の開会の言葉、主催者として北川県環境生活次長が挨拶され、開催地として山本飛騨市教育長の挨拶、来賓代表で、私からお祝いを述べた。次いで、高山市から「清見ちびっこ太鼓」、飛騨市から齋藤さん、宮前さん一家、下呂市から「中原音頭(盆踊り)」復活で深める地域の絆、白川村から木谷獅子舞の実演、飛騨市から坂本さん一家の生活発表があった。それぞれ、色々工夫され、より良い家庭環境をわが町と共につくられており、感心した。

 11/11(土) 加藤拓三さん
 加藤拓三さんの和太鼓コンサート’17は、常盤座で、14時から始まった。館内は、大入り満員の盛況でfあった。拓三さんと4歳と5歳のお子さんも参加、鼓童名誉会員の藤本吉利さん藤本容子さんが特別ゲストそして障害福祉サービス事業所のどんぐり工房の8名も出演した。夢に向かう一人の恵那人、和太鼓歴20周年記念・常盤座名誉館長就任報告と銘打った公演である。拓三さんが、和太鼓を始めて、鼓童で学び、海外で演奏、国内外の世界遺産で演奏等これまでの活躍の映像も流れ、どの演奏も熱い熱い演奏で、万雷の拍手であった。おめでとうございました。

11/10(金) 第27回岐阜県飛騨地区グランド・ゴルフ大会
 第27回岐阜県飛騨地区グランド・ゴルフ大会は、やや寒かったが、絶好のスポーツ日和で、あさぎりスポーツ公園総合整備グランドで゙9時から開会式がおこなわれた。飛騨地域と加子母、坂下から311名が参加された。辻協会長の挨拶があり、1ラウンドで、3回のホールインワンを果たした3名の選手にダイヤモンド賞が授与された。前回の総合優勝者に記念品が渡された。来賓祝辞を下呂市、市議会議長と私が行った。「健康長寿の先達として頑張って下さい。・・・」等と激励した。始球式を行ったが、グランドが良く整備されており、飛び過ぎた。早速、各、グループに分かれて、スタートした。

11/9(木) (仮称)川上第2トンネル1期工事安全祈願祭、五日会
 待望の(仮称)川上第2トンネル1期工事安全祈願祭が、川上地内の坑口で挙行された。神職のもと神事が進行した。玉櫛奉奠を行った。続いて直会に入り、来賓祝辞を私と、服部市長が行った。続いて、施主の関谷下呂土木所長から、事業内容の説明がされた。施行延長770mである。先ずは、1期工事の進捗であるが、2期工事に向けた段取りで、早期に第2トンネルの完成、名実ともに、川上バイパス完成に向けて、関係者の皆様のご協力をお願いした。 
 五日会は、馬瀬の「馬瀬川」で19時から開催された。中島幹事の進行で、下町さんの挨拶があり、懇談した。いつもながら、各種話題が出て、非常に有意義な会である。お店では、馬瀬川の鮎を提供され、大変美味しくお値打ちななサービスでした。

 11/8(水) 湯元祭り
 湯元祭りは、下呂温泉供給組合の主催で、温泉寺の妙典様に祈願してからであるが、雨降りで、和尚様のもとで、本堂で御経をあげて頂いた。12時30分から、源泉地で、役員、来賓、組合員で行われた。お寺様の読経の中、武川組合長から、全員が焼香を行った。天与の良質で豊富な温泉が、今後共授かる様に祈念した。

 11/7(火) 第47回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会
 第47回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会は、9時30分から「KKRしらさぎ」で開催された。開会の言葉、国歌斉唱、物故者に対し黙祷(15名)「われらの信条」読誦、山下支部長の挨拶、米寿(14名)・喜寿(10名)のの皆さんに壽詞贈呈があった。代表で、米寿の加藤和郎さんが受領。次いで、来賓祝辞を私と市議会議長と岐阜県退公連組織部長の田口久之さんが行った。講演会があり、下村洋一さんが、古時計(こどけい)とともに45年「時の輝き」を熱弁された。以前に県博物館で長期に亘り展示頂いた。マスコミでも多数取り上げられておられる。昼食後に琴の伝流会「大正琴 萩の会」代表者森しげ子さんのグループの演奏がされた。

 11/6(月) 予算要望、湯之島区
 自民党岐阜県連の来年度予算要望聴取が、県連会議室で、最初に、10時から友好団体の方々から、昼の13時30分からは、県内市町村、議会の方々から行われた。友好団体からは、各常任委員会に属する県議で、市町村長からは、それぞれ強い要望があった。
 19時から湯之島館で、湯之島区の役員会があり、市長共々出席した。私からは、県政報告を行った。全員で、街づくりについて意見交換を行った。、

11/5(日) 第42回ひだ金山清流マラソン大会、こうじ村、若宮八幡神社、益田清風高校女子駅伝県大会優勝、男子準優勝
 第42回ひだ金山清流マラソン大会は、8時40分から金山リバーサイドで開会式が開催された。1077名の参加である。山口副実行委員長の開会のことばがあり、大会長の服部市長の挨拶、共催の中日新聞から嶋津高山支局長が挨拶され、来賓を代表し私から、「日頃の練習の成果を発揮し楽しく・・・」等と述べた。ゲストランナーの齋藤太郎さんが、挨拶と体操を披露された。9時40分には、ハーフコースがスタートした。続いて、クオーター(10.5㎞)、ミニマラソン(4.2㎞)ミニマラソン、ミミニハーフ(2.1㎞゙)がスタートした。
 萩原町の 羽根の地元農産物製造メイカーの「こうじ村」の秋の祭りが9時過ぎから始まった。11時頃に会場に到着した。多くの来場者の車で、駐車場は一杯だった。開始頃は、凄い人出だったという。工場の広場では、うどん等の食べ物が売られ、椅子席は、多くの人が、一杯飲みながら談笑されていた。多くの同級生にも出会った。自慢のうどんを食べた。美味しかった。各種製品を製造しており、味噌や醤油も人気の品である。お米も良く売れていた。商売繁盛を祈念した。
 若宮八幡神社の秋の例祭と七五三のお祭りが13時から始まった。川上隆史主管者、服部幸太郎祭典委員長のもと、遠藤神職、加藤神職、中川神職で神事が進行した。獅子舞が奉納された後、七五三の4人のお子さんと家族が、本殿で、遠藤神職の御祝いの祝詞があり、それぞれ玉櫛奉奠を行った。川上主管者からお祝いの矢と千歳あめをもらった。おめでとうございました。次いで、撤饌、一同拝礼、川上主管者の挨拶があり、神事を収めた。
 第68回男子、第29回女子岐阜県高校駅伝は、県庁前を発着点とするコース(男子=7区間42.195キロ、女子=5区間21.009755キロ)で行われた。男子は、中京学院大中京が優勝、益田清風は11秒差で惜しくも準優勝。1区安田、3区殿地、5区切手の3選手は区間賞、女子は、益田清風が、5年ぶり6度目の優勝を果たし、都大路行きを決めた。5区で滝下選手が区間賞だった。おめでとうございました。

 11/4(土) 第42回日本ハンドボールリーグ下呂大会
 第42回日本ハンドボールリーグ下呂大会は、昨日と今日、下呂交流会館で、開催された。昨日は、飛騨高山ブラックブルズ岐阜は、首位の北國銀行と対戦した。10対41で負けた。今日は、ソニーSCと対戦した。萩原野可愛いチアリーダーが応援する中、前半は8対11で折り返した。追いつける場面もあったが、惜しかった。相手は、全体として長身であり、韓国出身のアンナやもう一人の長身の外人選手等が強かった。後半も善戦したが、15対20で負けた。もう少しだ、頑張ろう。山川監督に勝利を。

 11/3(金) 下呂市功労者表彰式、下呂文化祭、白山神社例祭、白雲座歌舞伎公演
 下呂市功労者表彰式は、10時からJAひだAーPCで執行された。本年は、金山町の池戸年夫さんが、長年の民生委員として、馬瀬の二村明さんが、長年の農業委員としての功績による表彰であった。ご両人へ市長から表彰状と記念品が授与され、市長の式辞、来賓祝辞で、私と増田飛騨県事務所長、市議会議長が行った。今後共、益々ご健勝でご指導ください。おめでとうございました。
 下呂文化祭の芸能の部は、10時から、下呂交流会館泉ホールで開催された。プログラム1番の花柳流はなたき会の日本舞踊から25番西川流千沙代会の日本舞踊まで夜18時30分まで、各種芸能が披露された。11時過ぎに暫く鑑賞した。皆さん、日頃の練習の成果を精一杯披露されていた。大変、素晴らしい。
 門和佐白山神社の秋季例祭は、好天の中、13時から執行された。神事が厳かに進められた。御二方の初参りがあった。又浦安の舞も見事に舞われた。そして、子供の獅子舞と大人の獅子舞も行われ、拍手を浴びていた。又、先に、幣殿が新築されたが、さらに本殿が、新築され、見事な神社となっrた。おめでとうございます。
 白雲座歌舞伎は、40周年と白山神社本殿新築記念公演として、昨日と今日の2日間にわたり公演された。神社の直会の後、15時からの「恋飛脚大和往来、新口村の場」を鑑賞した。今井鋭昇さんの傾城梅川と桂川幸雄さんの父親孫右衛門等が熱演されていた。会場は、一杯で、おひねりが飛んでいた。おめでとうございます。

 11/2(木) 叙勲
 高齢者叙勲として、元金山校長であった柏木幹三と金山町議会議員であった河尻裕巳さんが受章された。柏木先生は、お父様も又ご子息も校長先生をされており、3代にわたり校長先生である。河尻さんは、乙原の出身の議員として、濃飛横断自動車道のインター建設等にご尽力頂いた。又、二村耕一さんが、藍綬褒章を受章された。長年の調停委員としてご尽力された。おめでとうございました。

 11/1(水) 11月、9人
 早いもので、はや11月に入った。直ぐ、師走がやってきて、除夜の鐘を聞くことになるだろう。家庭裁判所で、相続の手続きに行った。調停委員と裁判官の立ち合いのもとで、協議書に同意した。
 9人が殺害された。1週間に一人づつ殺害されたようだ。手口も悲惨であり、どうしてこのような事がおこるのだろうか。通信の進歩が、思いがけない落とし穴を作っているような気がする。真のコミュニケションがどんどんどんどん欠けてきているように思う。共生社会を目指さないと。

 10/31(火) 95歳
 ちゅう六商店のおばあちゃんが亡くなった。95歳であった。湯之島に店舗があった時は、同級生の故富士子さんがいたので、同級生のおばさんということで、大変親しくして頂いた。大柄な方で、印象深かった。森に店舗が変わってからは、電話を通じての声だけだった。お悔やみに伺った折りは、大変美しい寝姿だった。ご冥福を祈ります。

 10/30(月) 15年
 故二村弘幸さんが亡く成って15年になる。何時も、JR高山線のひだ号で、美濃加茂市にある会社に通勤されており、ひだ萩原駅から乗ってこられるので、席をとってくれていた。社会の事、キャンプ場経営の事、身体の事等を語っていった。胆嚢の結石が、胆管と膵管の交差点のところに詰まったのが死因へと繋がった。今でも、何とかならなかったかと悔やまれる。あれから15年、仏壇で会ってきた。一生懸命な人だった。

10/29(日) 県高校選手権バスケ、里宮神社
 バスケットボールの第45回県高校選手権兼第70回全国高校選手権県予選会は、男女の準決勝が下呂交流会館で開催された。12時過ぎに会場に行くと、男子準決勝、岐阜農林と美濃加茂、高山西と富田が対戦していた。激しい点の取り合いで、肉弾戦の様相だった。
 御嶽里宮神社と福徳稲荷の例大祭は、14時から挙行された。台風の影響ももあり、福徳稲荷の神事は、里宮神社の本殿で挙行された。次いで、里宮神社の神事が田口神職のもとで、厳かに挙行された。斎藤幸司主管者の挨拶があった。続いて祈願札の火祭りがあり、田口神職が、札を一枚一枚唱えながら火にくべた。終了後くじ付きの餅撒きがあった。続いて直会があり懇談した。

 10/28(土) 益田高校中濃支部同窓会
 第23回益田高校中濃支部同窓会は、11時から関観光ホテルで開催された。神木支部長の挨拶があり、次いで、来賓挨拶で、益田清風高校同窓会前会長の今井好男さんが、萩原町の「おしまつり」と「天領朝市」の話をされた。また、益田清風高校の福村教頭が、京都駅伝出場への可能性や、各部が活躍されている事など近況を報告された。私からは、野上の熊崎農政部長や、桜洞の桂川県民局長や、特捜本部長になられた上呂の森本さんのお話をし、皆さん頑張っておられる事、又下呂市も野村前市長から服部市長にバトンタッチされ、頑張っておられること等報告した。11時30分からは、「夢民隊」(田口通彦、吉永眞知子、辻正則、日下部満司、小林茂)の演奏があった。スタンダードジャズ、懐かしい曲を楽しませて頂いた。記念撮影の後、田立陸平さんの乾杯の音頭で、楽しく歓談した。

10/27(金) 銀花荘
 萩原町中呂の「銀花荘」では、春のおひな様展と秋の銀花荘展を開催される。今日から29日(日)までで、オーナーの奈良屋須賀さんが、公開される。13時過ぎに訪問した。素晴らしいこま犬、不動明王、千手観音の仏像や、装飾金具が付いたたんすや香時計などの珍しい品が並び大変面白い。 陶芸家の村越さんの独特の色合いの陶器も楽しい。ご飯茶碗を以前購入したが、美味しくいただいている。是非お出かけ下さい。

 10/26(木) 第8回岐阜県グランド・ゴルフレディス大会(飛騨地区大会)、偲ぶ会
 第8回岐阜県グランド・ゴルフレディス大会(飛騨地区大会)の開会式が、あさぎりスポーツ公園で、9時から開催された。絶好の秋晴れで雲一つない日に恵まれた。山田岐阜県グランド・ゴルフ協会長の挨拶があり、古田実行委員長の挨拶、次いで来賓祝辞を村山副市長、市議会議長と私が行った。「県では、女性が、ソフトボール(みなも)、ハンドボール(ブラックブルズ)、バスケット(岐阜女子)、ホッケー(各務原)等で活躍されている。・・・」等と述べた。
 故梶原拓前岐阜県知事を偲ぶ会が、午後1時からぎふ清流文化プラザ長良川ホールで、開催された。亡くなったのは、今年の8月29日であったが、ご本人が、「延命治療は不要」「葬儀、近親者のみの密葬」と書き遺しておられた。梶原知事とは、2回にわたる海外視察(ドイツ、イタリア、チェコ、ハンガリー、ロシア)に同行し、南飛騨国際健康保養地づくりの考え方や、景観づくり等を学んだ。会場に、梶原知事の活躍された影像が流れた。岐阜交響楽団の方のバイオリン演奏の中、献花が行われた。

 10/25(水) 台風
 また週末に台風が襲来するようで、農政部から、28日の県の農業フェスティバルは中止するとの連絡が入った。テントを立てる等の準備に入るので、中止するなら早い決定をしないといけない。中止の判断は、大変だったと思うが、やむおえないだろう。残念である。

10/24(火) 平成29年度飛騨地域期成同盟
 飛騨地域の4首長と4県議による道路整備等の期成同盟会は、10時30分から、県土整備部へ要望を行った。中部縦貫自動車道飛騨高山道路、国道41号下呂・高山間車線強化、高山・飛騨道路、下呂・高山道路、神通川系宮川河川に関わる整備促進である。宗宮県土整備部長ほか幹部に対し、國島高山市長、服部下呂市長、、都竹飛騨市長、成原白川村長が要望内容を次いで、私、川上、布股県議がそれぞれ意見を述べ、(高殿県議は、常任委員会の視察で欠席)要望を行った。

10/23(月) 台風21号
 超巨大な台風と言われる21号は、予想より南を通過していった。最初は、下呂市直撃かと思った。風は、夜中かなり強く心配したが、又雨も600ミリという予報もあったが、さほどでなく経過した。暴風警報が継続していたので、小中学校は、休校となった。油断大敵である。 

 10/22(日) 台風21号、謝肉祭、金子俊平候補当選
 920ヘクトパスカルという超巨大な台風が、本土を襲う。コースを見ると、岐阜県を通過するように見えるが、「そなえよつねに」だろう。
 下呂温泉旅館協同組合の主催の「下呂温泉謝肉祭」は、9時30分から始まった。台風21号の余波を受け、雨模様の日になったが、予定通り実行された。名物の飛騨牛豪快焼き&飛騨産コシヒカリご飯&きのこ汁が一人前300円で、先着3,000名、ほかに、地元グルメ屋台、足湯コーナーふれあい移動動物園や、メインステージでは、フリーヒルズ・ジャズオーケストラのスペッシャルライブもあり、雨にもかかわらず賑わっていた。
 衆議院選挙の投票日であり、期日前投票は、下呂市は前回の1.7倍であった。台風の襲来もあり、早めに投票に向かわれたのだろう。結果の下呂市投票率は、72%であった。6時30分近くに金子俊平選挙事務所に向かった。雨や風が心配されたが、さほどでなく無事に到着した。会場には、三々五々支持者の方々が集まってみえた。多くの報道陣もおられた。県内他の4区は、早々と当確のニュースが流れた。俊平候補が、出口調査でリードしているニュースが出るたびに拍手がされた。10時30分近くに、当確のニュースが流れだし、NHKの当確が出て、候補と夫人が会場に拍手で迎えられ、「万歳三唱」がされた。俊平候補から、感謝が述べられた。首長、来賓を代表し、國島高山市長がお祝いを述べられた。乾杯の音頭を、日置郡上市長がとられた。おめでとうございました。

 10/21(土) 第16回岐阜県畜産共進会種牛の部、安倍総裁
 第16回岐阜県畜産共進会種牛の部の開会式は、飛騨家畜流通センターで、8時30分から開始された。和牛育成牛、繁殖牛約80頭が出品された。各地区の共進会で選別された牛が審査を受けた。祝辞を私と」駒屋JAひだ組合長が述べた。「全共ご苦労様でした。次は、5年後の鹿児島全共が、目標に成りますが、・・・:」等と述べた。第1区から第6区まで分かれて審査された。
 安倍総裁が、可児市の河川敷での金子俊平候補の街宣に応援にこられるということで、高山市から東海北陸自動車道で、可児市に向った。11時近くに可児市に到着するrと、丁度渡辺参議院議員が、次いで、大野参議院議員が、そして、藤井孝夫さん、次いで金子一義さんが、演説を行った。そして、安倍首相の到着が遅れている間、古屋前衆議院議員が演説され、候補者本人が、決意と御願いの挨拶を行った。そして、安倍首相が、登場。「一義先生を良識の人と称され、俊平候補の当選に向けての皆さんの尊い票をお願いします。・・・」等と熱弁された。

10/20(金)  岐阜県戦没者慰霊祭
 岐阜県戦没者慰霊祭は、10時から、岐阜県慰霊塔の前で開催された。健康福祉部長の開式の辞、国家斉唱、知事の式辞、黙祷、追悼の辞を県会議長、、市長会長、町村会長、遺族会の代表が行い、遺族代表追悼の辞、献花が行われた。

 10/19(木) 「第19回商工会全国隊㏌清流の国ぎふ」式典
 「第19回商工会全国隊㏌清流の国ぎふ」式典は、12時30分から下呂交流会館で開催された。11時30分頃に会場に到着すると、バスが次から次に玄関に到着していた。玄関先には、地元や岐阜県内の女性部の方々が、揃いの緑のジャンバーで拍手で迎えてみえた。東白川村歌舞伎保存会寿式三番叟が演じられた。13j時に中谷敬子実行委員長の開会の言葉があった。末武全国女性部会長の挨拶、来賓祝辞で、知事、議長代理の平岩副議長、下呂市長、渡辺参議院議員、宮本参議院議員、中小企業庁長官代理が行った。次いで、全国連会長、歓迎の挨拶を岡山岐阜県連会長、そして、全女性連各種事業表彰があり、全国統一「災害対策100円積立基金」事業報告等があり、休憩後主張発表全国大会に6県の代表が行った。文字職人杉浦誠司さんが「言葉の力で開く道」の基調講演を行い、主張発表大会表彰、審査員結果発表があり表彰があった。次回大会は兵庫県で引き継ぎセレモニー、閉会宣言があった。夜は、18時50分から水明館で交流会が開催された。

 10/18(水) 商工会女性部全国大会
 明日、下呂交流会館で、12時30分から「第19回商工会全国大会㏌清流の国ぎふ」の式典が開催される。15時過ぎに、会場に伺ったら、明日の段取りが整い、式のリハーサルが精力的に行われていた。地元岐阜県商工会女性部連合会の中谷会長が実行委員長であり、全国の副会長でもあり、皆さんと熱心に取り組んでみえた。明日が楽しみである。

 10/17(火) 国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会、主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会、濃飛横断自動車事業促進期成同盟会、第11回三市一村議会委員会合同会議
 道路整備に関する、3つの同盟会の県土整備部長要望が行われた。最初に、10時30分からは、国道41号で、会長の井戸七宗町長から部長に要望書が渡され、関係首長からそれぞれ実状を訴え要望した。県議を代表し私から、「バス転落事故から49年が経過した。何としても安全な道路に・・・」等と述べた。是非とも、(仮称)上麻生防災を平成30年度に新規事業化をお願いしたい。
 次いで、11時15分からは、下呂白川線と濃飛横断自動車道で、両方の会長の服部下呂市長から部長に要望書が渡され、関係首長、議長が要望された。県議を代表し、「地方創生の基盤である道路整備は、猶予を待たない、格段のご尽力を・・・」等と述べた。中津川~下呂~郡上間の早期完成を願う。
 第11回の三市(中津川市、下呂市、郡上市、東白川村)の議会委員会合同会議は、15時から郡上市役所で開催された。会場の郡上市渡辺議長の挨拶、日置郡上市長から挨拶があった。続いて、中津川市長、下呂市長、東白川村長から挨拶があり、県議を代表し私から、「県議として手を変え品を変え色々努力してきたが、皆さんと力を合わせ、・・・」等と述べた。飯島郡上土木所長が挨拶した。続いて、山本薫岐阜県建設業協会顧問が、「濃飛横断自動車道の事業に携わってきた経験から今後努力するべき方策等」につおて講演を行った。「次なる事業の為に早い準備を・・・」等と話された。続いて郡上市議会の山田議員が座長となり、意見交換を行った。会議終了後17時あkら、、「積翠園」で、懇談会が行われた。

 10/16(月) 金子俊平候補決起集会、ぎふ清流駅伝
 金子俊平候補の街宣は、8時から金山町の菅田をスタートし、下呂地区、萩原町、馬瀬地区を廻った。各所での街頭演説を行い、政策と人物をみてもらった。19時からは、下呂交流会館で、決起集会を行った。各地から多くの皆さんが、雨模様にもかかわらず、多数集まって頂いた。中野選対幹事長、選対本部長の私からお願いした。次いで、市長、市議会議長、下呂市商工政治連盟会長、公明代表の激励の言葉、藤井比例区候補者のお願い、そして、金子俊平候補者から決意とお願いの言葉、金子一巍先生と候補者の奥様からお願いの挨拶があり、佐古さんのガンバロウで締めた。大変厳しい選挙であり、一人一人の運動の積み重ねしかない。
 第9回ぎふ清流都市対抗駅伝競走大会は、県庁と羽島を往復する32.4㎞のコースで行われた。全選手の安定感と殿地さん安田さんの益田清風コンビが快走し、下呂市が初優勝した。おめでとうございます。

 10/15(日) 清流の国ぎふ健康づくりフォーラム
 清流の国ぎふ健康づくりフォーラムは、10時からぎふ清流文化プラザで開催された。しかし、メモリアルで行事が立て込んでおり、駐車場がどこも一杯で迷う内に11時からの講演にようやく間に合った。駐車場問題がある。10時からの高山智子先生の基調講演「知れば安心、がん情報」が聞けなかった。11時からは、山口和也先生の「がんを見つける、治す~治る胃がん」は、手術の映像もあり、大変興味深かった。午後からは、料理研究家浜内千波先生の「料理で家庭がまるくなる~子供たちの健康を食べることを通して守ろう~で添加物のない素材を活かした料理に取り組んでもらいたい等と、伊藤栄一さんが、「南飛騨健康増進センターの紹介」をやって頂いた。14時30分からは、食育シンポジュームで、浜内さんほか5人の皆さんが、食に関しての意見を述べられた。子どもの成長にとって食が重要であることを再認識したシンポジュームであった。

 10/14(土) 第22回JAひだ農業まつり、第5回明日の医療を考える会
 第22回JAひだ農業まつりは、9時30分からJAひだアグリパークで開会式が、開催された。谷口専務の開式の言葉、駒屋組合長の挨拶があり、来賓として金子一義元国交大臣、県議を代表し私と県の機関を代表し田口飛騨農林事務所長、首長を代表し、國島高山市長そして、県の各種農協団体の代表が祝辞を述べた。私は、柴田資源・食料問題研究所代表から「家族経営の重要性の指摘があったが、農協の役割が大事・・・」等と話した。各種バザーが出ていた。うどんとよもぎの五平餅、すくなカボチャのおにまんを食べた。美味しかった。明日まで。
 自然治癒力をテーマにした明日の医療を考える会~ミモザ~の第5回研究会は、14時から長良川国際会議場で開催された。渋滞と駐車場が一杯で、15時に会場に入った。高橋先生の「社交性と自然治癒力」の基調講演と船戸先生の「座禅断食と自然治癒力」は、聞き逃した。服部順子さんは、「山河と自然治癒力」、島田さんの「エネルギー療の本質と可能性、木許泉さんの「温熱と自然治癒力」を聞くことができた。いずれも、生活習慣の中で、取り込める方法があった。講演の後は、5先生のパネルディスカッションがあり、それぞれポイントを話された。船戸先生は、あの故船戸大先輩のご次男であり、ご挨拶した。本人は、48歳の折り、腎臓がんが見つかり克服されたお話と、それを活かした独特ながん治療に取り組んでおられる。「がんは治すのではなく治るのである」「生活習慣病であり、生活習慣を変えることで治る」ことを話されており、森下敬一博士のお考えもそうである。

 10/13(金) 9月議会閉会、林業団体、古民家再生
 9月議会の最終日は、10時から開催された。補正予算についての、各常任委員会に付託された補正予算について委員長報告があり、原案通り可決承認された。ほか、人事案件等が承認された。
 林業団体と岐阜県議会議員との懇談会は、13時15分から議会棟で開催された。早川座長から挨拶があり、林業団体からの挨拶があった。次いで、林業団体からそれぞれ、要望があった。その後、県議から各種の質疑があり、林業団体から返答があった。次いで、高井林政部長から、オリンピック・パラリンピック関係での県産材利用へのアプローチ等の説明があった。
 金山町の街づくりの団体が、古民家再生協会の井上さん、大下さんと、筋骨めぐりをされた。その後、ゆけむりの里で懇談会があり、18時頃に出席した。金子先生のお力添えもあり、国の補助事業に参加できるとの事。古民家再生の団体も設立されるようだ。

10/12(木) 県政自民クラブ、議会運営委員会、議会定数等委員会
 県政自民クラブの総会は、12時から始まった。冒頭に、大野参議院議員から、新聞紙上の自民党優勢の記事については、党本部は厳しい見方をしている。気を緩めることなく頑張ってもらいたいと、叱咤激励があった。続いて、明日の議会最終日に関する、議案や意見書等の取り扱いについて協議した。
 議会運営委員会は13時から開催され、議会運営について議長からの提案を了承した。
 議会定数等委員会は、13時30分から開催された。、美濃市の関市への合区に関しての、各会派の意見を持ち寄った。共産党から意見書が出たので、次回までに各会派の意見を持ち寄ることになった。

 10/11(水) 企画経済常任委員会、金子俊平候補
 企画経済委員会は、10時から始まった。補正予算中企画経済委員会関係の予算が審議され各種質疑がされた後、原案通り可決承認された。質疑の中で、落ちている海外旅行客に対して、香港と台湾が好調なので、積極的に誘致をしたいとの説明に対し、これまでの伸びを尋ねた。確かに伸びていた。観光連盟と協調して進めるとの事。
 昨日に続いて、13時から金子俊平候補が、下呂市内でお願いに廻った。高山市から小坂町に入り、各所で街頭演説も行い、萩原町に入り、街頭演説を行い中山間地の発展の為に努力することを訴えた。知名度アップに努めた。

 10/10(火) 金子俊平候補
 金子俊平候補の下呂市での出陣式は、出雲大社下呂教会の隣接の駐車場で開催された。候補は、丁度14時に会場に到着し、駆け付けた皆さんと握手をしお願いした。中野選対幹事長の開会の言葉に続いて、本部長の私からお願いした。次いで、大野参議院議員、下呂市長、下呂市議会議長から激励の言葉があった。そして、俊平候補からの御願いの挨拶、お父様の金子一義先生からのお願いがあった。頑張ろうをjC仲間である栃本さんが力強く行った。

 10/9(月) 自給率
 柴田資源・食料問題研究所代表が、先日の農業新聞の論説で、16年度の食料自給率が、カロリーベースで、38%となり、統計史上最低であった1993年「平成の米騒動」の37%に次ぐ低水準であり、食糧安保が確保できない状況を危惧され、家族経営の重要性を指摘されていた。「農業・農村社会の安定」を基礎とする事も訴えておられた。人口減が必至の日本は、今後予想される食糧争奪戦に勝てるとは限らない。中山間地域の農業のあり方を早急に考えないといけない。

 10/8(日) 第43回下呂総合体育大会、福澤辰之さん、収穫祭
 恒例の体育大会は、7種目にわたり各区の対抗戦で行われた。湯之島の卓球チームで出場の予定であったが、選手がそろわず欠場だった。卓球会場に出かけ日頃練習している森チーム等の応援を行った。優勝は中原、準優勝は、森A、3位は小川だった。全種目でも中原が総合優勝だった。
 この度、瑞宝単光章を受賞された福澤辰之さんの記念祝賀会は、11時からA-pcで開催された。代表発起人の石神消防団長の挨拶、祝辞を私と下呂市長、野々村岐阜県消防協会長が行い、記念品の贈呈、花束贈呈があり、福澤さんの謝辞、鏡開きがあった。そして、野村前市長の乾杯の音頭、野中顧問の詩吟で、祝宴が始まった。昔、共に活動した時期もあり、皆さんが仲間であり、大変楽しい祝賀会であった。おめでとうございました。
 四美の南飛騨健康保養地で区主催の収穫祭が盛大に開催された。13時30分頃に会場を尋ねた。駐車場は一杯で、各種催しと多くのお店が出ていた。五平餅や、おそばを食べた。うどんやお餅も購入した。健康増進センターで、血管年齢を調べたら59歳を示した。御前太鼓の演奏が終わり、菊池下呂警察署長さん等と舞台からくじ付きの餅をせんごした。締めで松井区長さんから、「急に暖かくなり、カメムシが大量に発生したが、又来年もたくさんの来場をお願いします。・・・」等と軽妙に謝辞を述べられた。

 10/7(土) 朝起会、選挙対策会議、益田信用組合理事長杯、腎臓病
 実践倫理宏正会諏訪集会所の朝起会は、17時から開催された。朝の誓いの後、服部市長からのメッセージを村山副市長が代読した。次いで、皆さんの報告があった。いつもながら、日頃の生活のなかで、色々と実践されており、感心する。学ぶことが多い。
 自民党岐阜県連の選挙対策会議は、11時から県連大会議室で開催された。金子俊平候補者挨拶があり、次いで、岩井選対委員長代理により、議事が進められた。提案された議題は、原案通り可決承認された。がんばろう三唱を若井女性局長が行い散会した。
 第9回益信理事長杯卓球大会は、9時から下呂交流会館で、開催された。男子ダブルスからラージ女子ダブルスまで16種目で熱戦が展開された。今年は、残念ながら参加できなかった。15時前に、会場に出かけると、男子シングルス、女子シングルス、ラージ女子シングルス等の準々決勝あたりの試合が展開していた。ラージ女子シングルスは、60歳代は稲葉さん、70歳以上は二村さんが優勝した。
 下呂市主催の腎臓病に関する講演会が、15時から交流会館で開催された。服部市長の挨拶、下呂市医師会の阿部会長の挨拶があり、続いて黒木医院の黒木先生の座長で、下呂市の保健師と管理栄養士から腎臓病に関わる報告があった。次いで、日野原記念クリニック(聖路加国際病院連携施設)の久代登志男先生から「健診でわかる腎臓病」についての講演があった。次いで、市長を交えてディスカッションが行われた。腎臓病にならない為には、減塩も方策の一つである。

 10/6(金) 一般質問最終日
 今日の一般質問は、最初に、藤墳議員が、県文化財の保護・活用方針等、太田議員が、教職員の働き方改革と県教育委員会のマネジメント等、布俣議員が、中山間農業研究所の体制充実等、長屋議員が、河川dのマナーの現状認識と今後の対策等、小川議員が、事務事業の見直しについて等、田中議員が、旧岐阜総合庁舎の活用策等、山本議員が、用地取得体制の強化等、中川議員が共産党を代表し瑞浪市の廃棄物不適正処理事案等、岩井議員がふるさと納税の現状と地方創生への効果等の質問を行った。それぞれ興味深い内容であった。小川議員の質問に答えた上出副知事が、この10月末をもって辞職する考えを表明され驚いた。

10/5(木) 一般質問第2日目
 今日は、一般質問の登壇者が多かった。澄川議員は、公明を代表し、障がい者雇用等、高殿議員は、無電柱化推進等、伊藤正博議員は、ドクターヘリの運用体制の方向性等、広瀬議員は、医療費支給認定事務の見直し等、若井議員は、里親制度等、加藤議員は、危機管理体制等、渡辺議員は、社会福祉施設の監査体制等、酒向議員は、農業・農村基本計画に基づく農業振興等、国枝議員は、PTA加入と活動のあり方等、伊藤秀光議員は、文化資産のデジタルアーカイブ化等、恩田議員は、県立高校の活性化等の質問を行った。

10/4(水) 一般質問第1日目、推薦状
 今日から一般質問が10時から始まった佐藤議員は、県政自民クラブを代表し、観光・国際交流の促進等、高木議員は、県民クラブを代表し、シリカパウダーを含む廃棄物の適正処理に向けた対応等について、牧村議員は、公的機関による森林の管理等について質問を行った。
 朝の県政自民クラブの総会の前に、美濃市長選挙と岐阜市長選挙に係る候補予定者に対しての自民党岐阜県連の推薦状が、それぞれ、2期目にチャレンジする武藤市長と岐阜市連が決定した中西さんに、岩井幹事長代理から渡され、激励の言葉があった。又候補予定者から決意の言葉が述べられ、満場の拍手があった。

 10/3(火) 第12回下呂市和牛共進会
 下呂市和牛共進会は、10時から萩原町羽根の畜産センターで開催された。開会式があり、日下部組合長の挨拶、下呂市長の挨拶があった。次いで、来賓祝辞で私から、「早朝からのご準備ご苦労様でした。ご健闘を祈ります。・・・」等と述べた。審査が始まり、育成の部第1部「若雌の1」(生後12ヶ月齢以上17ヶ月齢未満)で8頭が、第2部「若雌の2}(生後17ヶ月齢以上26ヶ月齢未満)で25頭が出品された。審査の結果、第1部は1席9ふじかね「大坪畜産(株)」2席かまろ{星屋隆茂}、3席きよみ「細江恵二」、第2部は、1席あゆみ6「(株)萩原畜産」、2席はな「林忠助」、3席まいこ28「伊藤厳悟」で、最優秀は、1部9ふじかねに決定した。第1部、第2部の3席までは、来る県共進会に出場する。5年後の鹿児島全共へのスタートである。

10/2(月) 第4回下呂温泉ラージボール交流会
 下呂卓球協会の主催で、田中スポーツ、鵜沼木曜クラブ、卓球苦楽部の協力で のラージボール交流会は、今日と明日の2日間に渡り、交流会館で、今日はミックスダブルス個人戦、明日は、ミックスダブルス団体戦である。12時30分からミックスダブルス個人戦に参加」した。1試合3セット行い、3勝で3点、2勝で2点1勝で1点獲得、3敗は0点である。試合の無いと期は、1.5点で、自分で表に書き込む2試合は、3勝等まあまあの結果だった。

 10/1(日) 第4区、うまいもん祭、同窓会
 自民党岐阜県連の総選挙に関する第4区の公認候補者公募の面接審査は、9時から県連大会議室で行われた。野田県連会長、渡辺、大野、藤井顧問等の選考委員のもとで、5人に絞られた方々に、質問がされ、面接委員合議の上で、「金子俊平さんを公認候補者として」党本部に申請する事に決定した。
 第5回目を迎える舞台峠「うまいもん祭」は、10時から加子母B&G海洋センター舞台峠ドームで開催された。13時近くに会場に入った。シャトルバスで送り迎えする3か所の駐車場と本会場近くの駐車場が用意されており、工夫されていた。会場は、老若男女で、賑わっていた。働くクルマ大集合、地元商工会青年部によるキッズコーナーそして本命の下呂と中津川のうまいもんが大集合と県内各地のご当地グルメも参上、なんでもフリマ同時開催であり、うまいもんの多くが完売という状態だった。益田清風高校のコーナーもあり、自主製作のカステラ、ジェラード等を精力的に販売されていた。ステージに呼ばれ、「実行委員会の御努力に敬意を表するとともに、リニア開業まで継続しされます。皆様のご支援をよろしく。・・・」等と激励した。
 下呂中の14期卒業生の同窓会が、水明館で18時から開催された。幹事役の斉藤勝三さん等のお骨折りである。懐かしいお顔に会えて大変嬉しかった。亡くなった同級生に対して、黙祷を行った。その後、ご指名で、「干支のトリで6回目を迎えたが、もう一回りまで皆さんお元気で・・・」等と献杯した。欠席の通知の中には、「体調がすぐれず・・・」等の連絡も多かった。体の部品が傷んでくる年代であり、お互いにご自愛ください。宴会後、クラブにも出かけ、歌謡ショウを楽しんで、宿泊のメンバーを残して散会した。お元気で。

9/30(土) 第5回「夢駆ける坂」上映会&飛騨小坂音楽祭
 第5回目を迎える上映会&飛騨小坂音楽祭は、14時から旧湯屋小体育館で先ず音楽祭で始まった。途中で会場に入ったが、お二人の女性とピアノの女性での会場一杯の朗々とした歌が披露された。次いで、くまクマ隊代表の熊崎孝典さんが高校生とも手掛けた「夢駆ける坂」の上映が始まった。昨晩遅くまで編集をされたとの事。お母さんが小坂の出身で高山に住む少女が、カメラを持って小坂に遊びにきた。友達やおじいさん夫婦等と小坂を散歩するのである。熊崎さんは、これから県内各地そして、東京でも上映し、飛騨小坂を宣伝したいと述べられた。拍手をおくりたい。

9/29(金) 火入れ式
 昨年9月に着工した下呂市新クリーンセンター整備工事が、焼却炉2基のうち、1基(新2号炉焼却炉)の更新を終えて、いよいよ本年10月上旬から新焼却炉による運転が開始される運びとなり、円滑なる運転と安全を祈願しての火入れ式が、田口敬神職のもとで、現地で挙行された。神事の中で、火入れの儀で、服部下呂市長と設計施行の勝井プランテック会長兼社長が点火のボタンを押された。神事後、施主の服部下呂市長と施工者の勝井さんから挨拶があった。 

 9/28(木) 基幹林道・ふるさと林道定期総会、衆議院解散
 平成29年度岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会定期総会は、10時30分から加茂総合庁舎で開催された。会長の今井東白川村長の挨拶があり、続いて長沼林政部次長、早川県議から祝辞があり、議案審議があり、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、会長が3年会長を務められた今井村長から服部下呂市長にバトンタッチされた。市長から就任の挨拶があった。82%の森林率の岐阜県であり、林業・林産業の発展に、又防災道路としても両林道の事業進捗に」期待がかかる。一致結束し、予算獲得に努力したい。
 衆議院は、本日招集の第194臨時国会の冒頭で解散された。10月10日公示である。第4区の候補者は、14時から望川館前の駐車場で、出陣式を行う予定である。

9/27(水) ヘルシーランチバイキング
  久しぶりに四美のしみずの湯のヘルシーバイキングに行ってきた。ホームページによると、大好評!リピータ続出のヘルシーバイキング。毎週水曜日に開催します!!健康野菜作りを目指す医食同源倶楽部バイキング担当のスタッフが、季節毎に収穫される地元の食材を活かして調理しました。 南ひだ健康道場内にある医食同源農園や、会員の家庭で栽培した新鮮で旬の野菜を中心に、地元のこだわりの食材や郷土料理を活かしたメニューを提供しています。開催時間は、毎週水曜日 11:30~13:30(受付終了は12:30まで)ということで、今日のメニューも豊富で、美味しくいただいた。お客さんは、ほとんどが女性陣であった。男性もどうぞ。料金は、1080円です。、

 9/26(火) 役行者(えんのぎょうじゃ)
 湯之島の下町にある役行者例祭は、11時30分から執行された。講の皆さんや、区長、町内会長さんなどが参列された。温泉寺の和尚さんの読経が始まり、役行者講総代の武川彰宏さんから区長さん等の順序で焼香した。武川さんから謝辞があり、次いで、下町公民館で、直会が行われた。西区長、私から祝辞を述べ、和尚さんの献杯の音頭で始まった。私は、「護持運営の御努力に敬意を表すると共に、今後共宜しくお願いします。・・・」等と述べた。

 9/25(月) 解散
 安倍首相は、正式に、28日に衆議院を解散することの記者会見を行った。最大の課題は、少子化とも言われた。同感である。ようは人口減である。私は、人口減は、もう止まらない事を、政府は、分かっているが、何か光明があるように思わせるとしたら間違いである。もう止まらない人口減社会で、今までの発想を思い切って転換する事を訴えてもらいたい。

 9/24(日) ラクビー
 平成29年度東海大学リーグが始まった。初戦の静岡大学との戦いに、藤田保健衛生大学に行った。行きは、150㎞余、帰りは130㎞余であったが、高速道路の力で、それほど苦に無く行けた。グランドは、本物の芝であった。12時からは、藤田保健衛生大学と愛知教育大学との対戦で、愛知教育大学が圧倒した。14時から試合が始まった。先輩の加藤さん、林さん、後輩の北川さんやご父兄等と応援した。前半は、両者ワントライ、ワンゴールで互角、後半は、3トライとられて敗戦でした。突破力あるセンターの特長をつかんで、寄り添う様に走れる走力と、すぐ倒れない持久力が欲しい。タックルは低く一発で仕留めてもらいたい。次戦での勝利を。

 9/23(土) ハートビート、がんだて祭り
 恒例の、交流会館での「ハートビート」が開催された。木工教室、薬剤師会の健康チェック、訪問看護、ドーナツ会、人権擁護等各種の会とこうせん肉まん、みたらし団子等のバザーも出ていた。又舞台では、羽根太鼓、バレーや歌などが披露されていた。親子のふれあいもでき皆さん楽しんでおられた。
 昨年より小坂町商工会青年部主催でスタートした夜のがんだて祭りは、16時から始まった。各種バザーが用意されていた。20時からは、ライトアップされたがんだてを背景に、狭い谷間に響きわたる打ち上げ花火が行われた。16時に現地に行き、200滝の内、三ツ滝、そしてから滝、あかねとよを廻った。行程、4.4㎞であったがマイナスイオンを浴びて、心地よく歩けた。又水は、透明で青々として美しかった。

 9/22(金) 金子先生
 9月定例会に関して、県政自民クラブ総会、定例会提出議案等の説明会、議会運営委員会、議会活性化改革委員会、選挙対策委員会が矢継ぎ早に開催された。その間に、金子先生の去就に関しての会合を4区県議会議員で持った。そうこうしている内に、岐阜新聞に、金子先生の秘書の俊平さんが立候補する意向が報道された。県連としては、金子先生から正式に次期衆議院選挙に立候補しない意向が伝えられた時点で、公募にかかり、10月1日には、選考委員会で候補者を選任し、党本部に公認申請の予定である。4区県議としては、候補者決定に従い、一致して行動する事に決めた。又、渡辺猛之参議院議員との会合を15時から開催し、渡辺議員は、「全市町村で勝利し、任期を5年残しての、衆議院への鞍替えは考えていない。・・・」等の意向を確認した。

 9/21(木) 9月定例議会開会、金子先生
 9月定例議会が開会された。174億円余の一般会計補正予算案など11議案が提出された。北朝鮮が弾道ミサイル発射や核実験を繰り返していることに抗議する決議案を全会一致で可決した。会期は、10月13日までであるが、総選挙があると、統合医療推進議員連盟の総会を12日に予定したが、12月議会に延期する必要がある。MOA名古屋クリニックの柴院長の講演を予定していたが、残念である。
 本議会終了後、自民党岐阜県連で、4区の県議が集合して、金子先生から説明を受けた。先生は、新聞で報道されている通りの事を話された。県議からは、何としても再考頂きたいと熱い思いが語られた。先生は、考えを繰り返された。

 9/20(水) 金子先生
 金子先生が、次期衆議院選挙に立候補しない意向であると、新聞各紙が伝えた。寝耳に水であり、まだまだ頑張って頂きたいと考えていたので、驚いた。先生のお話を明日お聞きする予定である。

 9/19(火) 総選挙
 衆議院選挙がありそうな雰囲気に成ってきた。9月28日解散、10月10日公示、10月22日投票日の線が、出ている。10日は、常任委員会の開催日である。10月13日が閉会日であり、何か慌ただしくなってきた。

 9/18(月) 台風18号、中原区敬老会 
 台風18号は、明朝の突風で、雨は大したことなくて通過していった。近くの谷や、山際の路上には、多くの枯れ葉や細かい木々が散乱していた。下呂市内は比較的軽微な被害で済んだようである。高山線が、昨日は、夕方から停まっていたが、復旧した。
中原区敬老会は、11時から中原小学校体育館で開催された。78歳以上の方が招待されている。細江区長さんの挨拶があり、次いで服部下呂市長の挨拶、来賓として代表して私から祝辞を述べた。「全国の長寿者は、男性が112歳、女性が117歳で、世界一とも言われています。全国では、100歳以上が6万7千人余で女性が88%余を占める。・・・」等と話した。祝宴の部は、清水中原小校長の乾杯の音頭で始まった。中原保育園児の踊り、ふれあいサロングループの軽妙な踊り、休憩では、地域おこし隊員の中西さんが七色の里プロジェクトの紹介があった。次いで、中原小の2・3・4年生の中原太鼓、三好会の全国民用お国めぐり、最後に久しぶりに復活した中原音頭が90名余で踊られた。私も参加した。準備された区長さん等ご苦労様でした。今後共継続してください。

9/17(日) 第9回岡田式健康法研究会、台風18号
 一般社団法人MOAインターナショナル、一般社団法人MOA健康科学センターと新田記念統合医学研究所主催の岡田式健康法研究会は、キャッスルプラザで、9時から開催された。最初は、特別セミナーで坂本南部町前町長等による平成28年度南部町でのエネルギー療法教室の研究についてで、南部町での実践例でその効果が出たこと、今後共まちづくりに活かしていきたいとの事だった。次いで、岡田式健康法と悪性リンパ腫、高血圧患者、地域包括ケア、看護師の役割、自然農法と腸内細菌、生活改善コース効果について研究発表がされた。それぞれ、大変興味深いお話で、実践の効果に驚いた。
 台風18号の襲来が告げられた。九州に上陸し、四国に上陸し日本海に抜けて、列島沿いに北東に進み、北海道に上陸しそうである。雨戸を閉めて、外の飛びやすいものは、室内に入れた。明朝、突然突風が吹くようである。何ともなければよいが。

 9/16(土) 下呂小運動会、これからの医療
 雨が心配されたが、15分開始時間を早めて8時15分に下呂小運動会は始まった。荒井校長先生がお話しされた。実行委員長の話、準備運動があり、プログラム1番赤白の元気なエール交換があった。2番は、1年生の大きなパンツに二人が入り、障害物を越えていく。3番は、2年生のぐんぐんチェッコリで4番は3年生のリレーであった。そのころから雨が降り始めた。今日は、雨を想定し、演技は後半にプログラムを再編成されていた。
 一般社団法人MOAインターナショナルと一般社団法人MOA健康科学センター主催で厚生労働省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、総務省、愛知県等の講演で、「これからの医療とまちづくりシンポジュームが、13時から愛知県産業労働センターウインクあいちの大ホールで、開催された。岐阜県議会統合医療推進議員連盟からは、私、伊藤秀光議員、山本議員、広瀬勝敏議員、広瀬修議員が出席した。講師は、松井掛川市長、坂本南部町前町長、川嶋日本赤十字看護大学名誉教授、川野臨済宗建長寺派香寺住職、RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長で、健康な市を町をいかに構築してきたか、看護の本当の意味、宗教と健康等幅広いお話であった。次いで、鈴木一般社団法人MOA健康科学センター理事長のコーディネーターでパネルディスカッションが行われた。終了後は、キャッスルプラザで、講師の皆さんも参加され交流会が開催された。

 9/15(金)第27回げろシニアクラブ連合会芸能まつり、企画経済委員会視察
 芸能まつりは、9時30分から下呂交流会館で、開催された。粥川下呂市げろシニアクラブ連合会会長の挨拶があった。次いで、私と下呂地区区長会長の田口森区長が祝辞を述べた。各地区のシニアクラブの競演のようであり、多様な演芸が披露された。スタートは、森一心会のカラオケとレクダンスであった。次いで、同じく高砂会、同じく百寿会と続いた。人生100歳の時代、趣味を大事にされて益
企画経済委員会の関ケ原町における事業についての視察は、13時に県庁をバスで出発した。13時45分に石田三成陣地・決戦地を視察、西脇関ケ原町長にお出で頂き同行し説明を受けた。丁度、クラブツーリズムの一行や、JRのさわやかウォーキングの一行の500人余の皆さんが、関ヶ原町仕立ての戦国絵巻の一端を見て見えた。次いで、関ヶ原古戦場ビジターセンター(仮称)予定地、関ヶ原歴史民俗資料館を視察し、関ヶ原役場で、町長・崎浦県観光局長等から説明を受け、質疑応答を行った。私は、景観条例を作り、先々の景観形成を図られたらと話した。

 9/14(木) 統合医療推進議員連盟役員会
 役員会は、山本事務局長のもとで、13時に開催された。私から、日頃の協力に感謝し、我が国の医療費が、42兆円を越え、65歳以上で、59%を占めた。健康長寿を求めていく必要があり、統合医療の推進が効果を発揮すると思う。統合医療の考え方を更に勉強したい等と話し協力をお願いした。次いで、10月12日(木)の14時30分から講師に柴維彦(しば・まさひこ)先生を招いて、「統合医療の社会モデル」についてお話頂く総会の開催について協議し、了承を得た。柴先生は、医療法人在団玉川会MOA名古屋クリニック院長で、内科、熊本大学医学部卒。  

 9/13(水) 岐阜県の出生数
 合計特殊出生率が上昇しても、女性人口が減少しているので、出生数は増加しない。出産の中心は、20~30代。団塊ジュニアが40代に入り、20~30代女性はさらに減少。同じ出生率でも、出生数は減少してしまう。20~30代女性の有配偶率は低下。出生率の低下は女性の有配偶率低下が影響した。死亡者数は増加を続け、平成22年以降2万人を超えた。平均寿命の伸びを反映し、特に85歳以上の高齢者で大きく増加。生まれる子供の数より亡くなる人の数が多い自然減が拡大。死亡数は、向う20年間程度、増加を続ける。社会減(転入ー転出)よりも、自然減(出生ー死亡)によるマイナスが大きくなる。転出超過があない(社会移動=0)と仮定しても、自然動態(出生ー死亡)だけで約36万人減少。今後もこの傾向が続くと、50年後の2065年には約115万人に減少(約89万人の大幅減)人口減が避けられない社会をどう生きるか。避けられないという認識が重要。

 9/12(火) 未来の年表
河合雅司先生の「未来の年表
」を、議会図書館の服部さんに教えて頂き、読んでみると大変興味深い内容であった。日本の人口は、1億2000万人から後、33年で4000万人減って8000万人になる。その人口の年は、以前はと尋ねたら、昭和23年であった。岐阜県の将来人口の推計も大変興味深い事である。26年後には、約151万人になる。誰も、見たくない、知りたくないが、出生率は下がり、たとえ上がっても出産人数は減るのである。出産年齢の女性の数がどんどん減っているからである。いずれにしても、先生の言葉で「静かなる有事」を共有し、立ち向かう勇気が必要であり、先生の書を是非読んで頂きたい。

 9/11(月) 東日本大震災復興状況視察
 朝、8時30分にバスに分乗し、東松島市震災復興伝承館に到着した。伝承館で、門馬東松島市観光物産協会のガイドさんから、震災発生から丁度6年と半年の今日までの、震災の跡を話して頂き、バスで、野蒜(のびる)・宮戸地区の震災前後の変化や当時の状況などを案内してもらった。津波が、家も人も奪っていった。多くの家があった所は、何も無くなっていた。復旧の姿は、各所にみられたが、まだまだのようであった。ガイドさんは、当時のことを、「唖然」という言葉しかなかった。全てを失うと、生きていることだけに感謝する気持ちしかないと話された。ニュースで知られたことでなく、現場に来ていただいた事に感謝します。と話しておられた。

 9/10(日) 第11回全国和牛能力共進会宮城大会・出品者慰労会
 朝7時32分発のひだ号に乗車して、名古屋を経て、東京駅に11時10分到着、11時20分発のはやぶさ17号に乗車し、12時52分に仙台駅に到着した。仙石線で中野栄駅に到着、タクシーで、会場の「夢メッセみやぎ」に無事到着した。山田議事調査課長に迎えて頂いた。岐阜県のPRブースには、多くの同僚議員等が集合していた。岐阜県の牛舎には、近づけなかったが、近くにあったので、8区の審査に向かう皆さんの激励会が開かれているのが見えた。会場を一回りし、審査会場に入ったが、一杯の応援団で、席にはつけなかった。上位に選ばれる牛が発表されると、歓声が上がっていた。日本一は、九州勢のようだった。夜は、ウェスティンホテル仙台で、出品者慰労会が19時から開催された。出場者の皆さん、本当にご苦労さまでした。知事、金子俊平さん、櫻井中央会会長から慰労の言葉があった。5年後の全共に向けてのスタートである。

 9/9(土) 2017秋飛騨の味祭り、下呂中運動会
 味祭りのオープニングは、9時から高山市本町の本陣平野屋別館前で行われた。好天に恵まれ数多くの店が出ていた。一般財団法人飛騨地域地場産業振興センターの北村理事長の挨拶、高山市長代理の商工観光部長が祝辞を述べた。次いで、テープカットが行われ、威勢の良い舟山太鼓が披露され、スタートした。
 下呂中運動会は、晴天に恵まれ、9時から開会式が行われた。昼から、見学した。中村校長と昼食時間に歓談した。13時15分からは、応援合戦が、紅軍からスタートし、青軍の順で、5分間のパフォーマンスを競った。審査委員の一人として参加した。応援歌、応援の仕方もなかなか工夫されており感心した。竹取物語、団結の架け橋、2年リレー、勝利への道、そして騎馬戦、男女選手リレー(今年から混成)を満喫した。成績は総合の部は、青軍が、圧倒し、応援の部は、紅軍が勝利した。運動会の運営が、先生のご指導で生徒と一体となり、スムーズナ運営がされており、一体感を感じた。

9/8(金) 北朝鮮
 北朝鮮の動向が心配である。何とか、話し合いで収まらないだろうか。戦争は、思いがけないきっかけで勃発する恐れがある。世界の叡智を集め、戦争は回避したい。

9/7(木) 腰痛
 まだ調子が悪かったが、汽車に揺られて岐阜まで、帰りに、岐阜駅のコナミのマッサージに、その前に1時間余お湯に入った。そして、40分のマッサージ、あちこち押さえられて痛かったが、良くなった。夜は、卓球の練習ができた。

 9/6(水) 腰痛
 ギックリ症状になりビックリ、萩原町の鍼灸の診療所に行った。鍼とお灸と温かい膏薬の治療を受けた。夏の終わりごろは、どうしても冷えがきて、又夏バテもきてぎっくり腰が起き易いと言われた。ラクビーの練習中に起きたギックリ腰で、10年苦しんだのを思い出してドッキリだったが、何とかへっぴり腰に成らなかった。

 9/5(火) 益田清風祭、和川白山神社祭礼
 益田清風高校の清風祭りは、8時45分から開会行事かあり、下呂特別支援学校の生徒による太鼓演奏があった。育友会のバザーがあり、みたらし団子等が売られていた。又インターアクトバザー、総合学科販売実習、茶道部お茶会があり、賑わっていた。10時からの3Fの「七色たまごのオムライス」の劇を見学。なかなか面白かった。その他、各クラスは、色々工夫した展示があった。
 和川白山神社の祭礼は、13時から催行された。田口宮司、細江神職のもと、厳粛に祭事が行われた。松嶋主管者の祭詞、玉櫛奉奠、浦安の舞、小学生も参加した獅子舞があった。次いで、くじ付きの餅のせんごあった。そして、直会は、社務所で行われ、田口善敏和川区長の挨拶、松嶋光秋白山神社主管者の挨拶があった。私と栃本上原小校長から祝辞を述べた。こうしたお祭りが、今後共継続するよう願うのみだ。 劇を見学。なかなか面白かった。その他、各クラスは、色々工夫した展示があった。

9/4(月) 災害時応急対策用資機材備蓄拠点内覧会、濃飛横断自動車道と下呂白川線の事業促進を図る期成同盟会の総会
 かねてより飛騨川左岸飛騨川公演北側の旧萩原土木プラントに準備が進められていた災害時応急対策用資機材備蓄拠点が竣工しその内覧会が、10時から開催された。警察・消防・建設協会などから多数参加した。関谷下呂土木事務所長から挨拶があり、私、市長からお祝いとお礼の挨拶を行った。次いで、担当者から今回の事業の目的や、整備状況等の説明があった。その後、資機材を見てまわった。なかなかの装備である。使わないにこしたことはないが、いざという時には、有効に活かしてもらいたい。
 濃飛横断自動車道と下呂白川線の事業促進を図る期成同盟会の総会は、14時から下呂交流会館のマルチスタジオで開催された。両同盟会の会長の服部下呂市長の挨拶があり、続いて、両同盟会の総会が順に開催され、原案通り可決承認された。また、要望書も採択された。事業の現在の状況について、今井恵那土木事務所長が、説明された。次いで、県議会議長代理の平岩県議会副議長と、知事代理の野原加茂土木事務所長が祝辞を述べた。閉会後、高山国道事務所の野津隆太所長から「道路整備について」の講演を行って頂いた。

 9/3(日) 下呂市防災訓練、第54回下呂カラオケ同好会全日本卓球カデット県予選
 防災訓練は、8時に大規模地震が発生したという広報が入り、身支度をして、湯之島区中町は、YY広場に集結した。消防団員、町内会長や班長は既に集合していて、各班の点呼を行った。その後、湯之島区全員は、下呂駐車センターに集合し、区長、消防団員の指導のもとで、消火栓消火、炊き出し訓練等を行い解散した。備えよ常にで、何度でも訓練した方が良い。いざという時にどれだけ冷静に対応できるだろうか。
第54回の下呂カラオケ同好会発表会は、12時30分開演
で、下呂交流会館で始まった。1番から76番までびっしりで、日頃の鍛えた喉を披露された。舞台衣装も年々立派になりプロ顔負けかな。歌唱力もどんどん上達しているように感じる。カラオケ健康法のように思う。
 昨日の女子の部に続いて、今日は、男子のカデットの戦いが展開された。岐阜県卓球連盟の幹部の方から、良い会場ですねと言われた。事務方の、スムーズな運営で、着々と試合が進行していた。下呂市内からも参加していたが、森本さんのベスト16が最高だった。それでも素晴らしい。加子母がベスト4に入ったとのこと。3年生の子が頑張っていた。 

 9/2(土) 全日本卓球カデット県予選、馬瀬口さん叙勲祝賀会、萩原商工祭
 全日本の13歳以下14歳以下の女子の岐阜県予選が交流会館で開催された。500名余の参加で、コーチ、保護者等の応援もあり、観客席は、人で一杯だった。30台余の台上では、熱い熱戦が展開されていた。
 馬瀬口さんの叙勲祝賀会は、11時から高山グリーンホテルで、開催/b>された。朝日岐阜県酪農農業協同組合連合会の開会の言葉、発起人代表挨拶、、続いて記念品の贈呈、花束贈呈、来賓祝辞を渡辺参議院議員、田辺東海農政局長、岐阜県知事代理、國島高山市長等からあり、馬瀬口さんの謝辞があった。樽割りがあり、乾杯の音頭で祝宴が始まった。馬瀬口さんは、平成23年からは、(一社)全国酪農協会の会長に就任されている。おめでとうございました。
 萩原商工祭は、萩原一番街商店街で、16時から益田清風高校吹奏楽部の演奏で始まった。続いて、ダンス、そして17時30分には、500円の賞品券等当たり入りせんご福餅投げがあった。私もご指名で、福餅投げに加わった。場内外に、うまいもん食べ歩き街が作られ、のうさん糀村等各店が自慢の品を、益田信用、郵便局、益田清風高校等、商工会女性部、青年部等も出品していた。華響太鼓ショーもあり、大変賑わった。せんごは19時45分、20時15分にもあり、総額70万円があたるお楽しみ抽選会もあった。

 9/1(金) 川西彰魂社
川西彰魂社の例大祭は、13時から羽根の宮谷神明宮境内で挙行
された。野口奉賛会長の言葉があり、熊崎宮司ほか4人の神職で、祭事が厳かに執行された。都竹遺族会長の祭詞があり、遺族の高齢化があるが、戦争で散華された皆様のお気持ちを今後とも大事にしていきたい。等と話された。神事の終了後、私から「不安定な時代であるが、より結束して古里の元気づくりに努力しましょう。・・・」等とご挨拶した。野口奉賛会長は、今後共川西彰魂社を護持運営していきたい。と述べられた。ご苦労様ですが、宜しくお願いします。

8/31(木) Jーアラート
 8月29日の朝、柏市のホテルで起きてテレビを見ていたら、突然J-アラートという場面になった。何事であろうかと思っていたら、北朝鮮からのミサイル発射があり、該当の圏域の皆さんは、「頑丈なビルか地下に避難するように・・・」等と報道が継続されていた。どのチャンネルも同じであり、推移を見守っていたら、ミサイルは、日本を通過し、太平洋上に落下した。鉄道がしばらく停まったり、混乱が起きた。北朝鮮は、今後共、日本を通過するミサイルを打つという。その度に、同様な事が起きるとしたらと思うと、考えさせられる。平和を望む

8//30(水) 故梶原拓前知事
 梶原さんが亡くなった。色々と治療中とは聞いていたが、「健康学」でも大家だったので、非常に残念である。南飛国際騨健康保養地構想の生みの親であり、新しい健康法に向けて色々とチャレンジして頂いた。統合医療、代替医療等西洋医学に東洋医学の良さを、活かしていこうと行動されていた。「O-リング」「縄文健康法」等も面白かった。海外視察には、2回同行した。ドイツ、イタリア、チェコ、ハンガリー、ロシアでも精力的に成果を上げるよう色々と契約されていた。博識で、「自分はこわい顔をしているかもしtれないけれど親からもらったものなのでお許しを・・・」等と笑わせておられた。大変気遣い戴いた。南飛騨国際健康保養地構想や濃飛横断自動車道が、進捗しないと申し訳ない気持ちである。奥様にも、親しくして頂いた。ご冥福を祈ります。 

8/29(火)  これからの健康・医療・福祉対策特別委員会2日目
 千葉県柏市豊四季台の柏地域医療連携センターで、柏市における長寿社会のまちづくり~豊四季台プロジェクトについて説明を受けた。東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員の木村清一先生(元柏市保健福祉部長)と同じく同機構の特任研究員の関市出身の神谷哲朗先生から2時間余の熱い講義を受けた。今後、高齢者が増加して行く中で、住み慣れた場所で自分らしく老いることができるまちづくりの提案を実践するため、柏市豊四季台地域を中心に、柏市、東京大学高齢社会総合研究機構、UR都市機構の3者で「長寿社会に向けたまちづくり」に取り組む、いつまでも在宅で安心して生活できるまち(在宅医療の普及)、いつまでも元気で活躍できるまち(高齢者の生きがい就労の創生)を目指しており、柏モデルとして全国から視察に訪れている。サービス付き高齢者向け住宅の建設は、特に興味深かった。UR都市機構が取り組む。自立棟30室が、5~6階に介護棟が70室が2~4階にあり、1階には、24H訪問介護、居宅介護、24H訪問看護、在宅療養支援診療所、主治医診療所、薬局、地域包括支援センター、地域交流スペース、子育て支援施設がそれぞれ配置されている。

 8/28(月) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会1日目
 (1)13時から丸の内国際ビルディング地下1階の「タニタ食堂」で、ランチを食べた。体重計など計測器の大手メーカーであるタニタの社員食堂ノコンセプトを忠実に再現したメニューを日替わりで提供する食堂として、平成24年にオープンした。プロフェッショナル仕様体組成計を備えたカウンセリングルームでは、管理栄養士から無料でアドバイスを受けることも可能。全国で10店舗を展開しており、フランチャイズを含め、2018年度までに全都道府県への出店を目指している。玄米と白米を選択できたが、ほとんどの委員が玄米を食べた。20分は最低掛けて食べるよう指導された。岐阜県でも展開してもらいたい。(2)次いで荒川市役所に出かけた。玄関に入ると、20人余の職員の皆さんが拍手で迎えて頂き、感激と驚きだった。部屋に案内されると、西川荒川区長と鳥飼議長さんから歓迎のご挨拶があり、これにも驚いた。区長さんからは、芭蕉の事、議長からは下呂温泉の事等も話された。誰もが安心して健康に暮らせるまちを目指し、「ころばん体操、せらばん体操、ばん座位体操」を区内23会場で、週1~2回開催。また、「減らせ早世」を目指す重点事業として、安くて、おいしくて、ヘルシーな「あらかわ満点メニュー」を開発・提供し、区内飲食店72店で118メニューを提供している。委員全員で、ころばん体操・ばん座位体操の介護者付を体験した。岐阜県でも是非普及したい。

8/27(日) 清流の国ぎふ子ども地歌舞伎公演2017
 子ども地歌舞伎は、12時300分からぎふ清流文化プラザの長良川ホールで開催された。会場は、観客で一杯であzつた。垂井町の垂井曳山保存会は、第1番に三番叟、第2番は、一条大蔵卿奥殿之場(いちじょうおおくらきょうおくでんのば) を見た。祭りの屋台の上で演じられるものを平場で演じた。小学4年と5年の男子でなかなかの熱演であった。

8/26 (土) 村下議長就任祝賀会、馬瀬の花火
 126代村下議長の就任祝賀会は、大垣フォーラムホテルで、11時から開催された。140人余の出席で、松永後援会長の挨拶、古田知事、渡辺、大野両参議院議員、猫田幹事長、大橋養老町長、青山養老町議会議長の祝辞があり、村下議長のお礼の言葉があり、花束贈呈、そして乾杯の音頭で、宴席がスタートした。誠実な人柄で、今後の県政自民党のリーダーとして嘱望される。おめでとうございました。
 恒例の馬瀬の花火は、天候に恵まれ、多くの人が出かけてみえた。18時頃には、前中学校の校庭の駐車場等満車状態であった。バザーも大変な盛況で、どこも売り切れ御免であった。同行の孫を、前中学校の坂の登り口において、丸八旅館の駐車場に車をお貸してもらい、孫の所まで歩いて合流し前中学校の玄関先で、花火を待った。20時にカウントダウンが始まり、最初の1発が上がった。大きな歓声が上がった。20時30分まで、色とりどりの花火の競演で、馬瀬の花火しか体験できない、大輪の花と豪快な音に酔いしれた。早めに会場を離れながら花火を鑑賞し、車に到着し、15分余で、自宅に無事到着した。

/25(金) 企画経済委員会2日目 
 2日目は、飛騨御嶽濁河高地トレーニングエリアに、向った。(!)オケジッタ日和田高原ゾーン(標高1,200~1,400m)には、飛騨高山御嶽トレーニングセンターがあり、名城大学の陸上部が合宿していた。自炊で、地元産の食材を調達していた。飛騨日和田体育館、高根総合グランド、日和田ハイランド陸上競技場、開拓周回コース、池之原クロスカントリーコースがある。(2)次いでチャオ御嶽リゾートゾーン(標高1,800~2,200m)は、ウッドチップランニングコース、100m走路(全天候型)、セカンド周回コース、飛騨御嶽尚子ボルダーロードがある。そして、(3)濁河温泉ゾーン(標高1,700m~1,800m)は、御嶽パノラマグランドがあり、須磨学園の男子陸上部が雨の中懸命にトレーニングしていた。そして飛騨濁河高地トレーニングセンターでは、中京大学陸上部等が、会議室で、管理運営の県体育協会の三嶋常務から、いくつかの課題の説明を受けた。そして、濁河温泉クロスカントリーが整備中であった。(4)高地を離れ、郡上クリエイティブテレワークセンターへ、NPOHUBGUJOの赤塚理事長さんから、「集積して創造する発信基地」について説明を受ける。大変新しい試みで、今後共注目したい。

 8/24(木) 企画経済委員会1日目
 委員会の県内視察は、(1)飛騨市役所で、都竹市長から昨年夏に上映され大ヒットした映画「君の名は」を活かした観光振興の取組みについてお話を伺った。苦労話と共に、更なる展開について意欲を語られた。次いで、聖地巡礼でにぎわいを見せる場所の一つである飛騨市図書館を訪問した。撮影許可を得て思い出を撮ることを積極的に利用している。次いで、同じにぎわいを見せるJR飛騨古川駅の跨線橋を見学した。飛騨古川駅に止まる「ひだ号」の場面を見易くするよう椅子等の工夫がされていた。(2)生活技術研究所に向った。同研究所、協同組合飛騨木工連合、共栄製作所で共同で木工加工機械「3Dスキャニングコッピングマシン」を開発された。なかなかのものである。(3)JR高山駅匠通りは、新駅舎と線路をまたぐ歩行者専用の東西自由通路「匠通り」で、昨年10月供用開始した。屋台部品や修理道具等を展示している。高山市長も同行し説明を受けた。

 8/23(水) 事務事業見直し方針等、サロン益田
 事務事業見直し方針(素案)と県庁舎建設の県民説明会資料について説明会は、13時30分から議会西棟で開催された。総務部長から挨拶があり、担当課長からそれぞれ説明があった。事務事業は、職員の目線から提案があり、取りこんだ。質疑があり、知事部局だけでなく、教育委員会、警察の部門も事務事業について検討したらと要望があった。今後、意見を受けるとの事であった。
 サロン益田は、飛騨はぎわら観光ヤナで18時から開催された。伊東運営委員長から挨拶があった。サマージャンボで、益田信用組合の宝くじ売り場から前後賞合わせて7億円が出たと景気の良い話が飛び出た。おめでとうございます。次いで、ご指名で、私が、乾杯の音頭をとった。「御嶽山の危険レベルが、2から1になった。有難いことである。・・・」等と話した

 8/22(火) アマドコロ、湯之島夏祭り
 向河原さんが、20年余研究さrたアマドコロ栽培の技術力を生かし、まさに四美を中心にアマドコロの特産化を進める会議が、13時から南飛騨健康道場の交流サロンで開催された。最初に、医食同源農場代表の向河原盛吉さんから挨拶があり、下呂市長、私、市議会議長から激励の言葉があり、万葉倶楽部の高橋会長から、アマドコロの生産に期待することと受け皿の確約等を聞いた。又(一社)農林産業研究所所長の蜷木理(ニナキオサム)博士のアマドコロの安全・安心の手立てを聞いた。そして、向河原さんから、技術面の確かさ、受入れの確かさと儲けに繋がる道の話と生産組合長は、向河原会長、熊崎光夫副組合長と事務局・会計を決めた。大いに期待したい。
 湯之島区の夏祭りは、若宮会の主導で開催された。会員が、バザーをやり、女性の会も応援した。飛行機飛ばしが、子ども達に受けており、保育園児と小学生が挑戦した。突然の雷雨で、テントを追加したり、対応が大変であったが、臨機応変に対応されていた。飛行機飛ばしは、一位には、デズニーランドの入場券が以下10位までおもちゃが順に選択されていた。雨も止んで盆踊りが行われた。

 8/21(月) 菅平高原
 下呂を8時30分に出発、中津川市から中央道、長野自動車を経て、270㎞余で、菅平高原に到着した。ホテル白樺荘で、チェックインした。練習試合のグランドが32番ということで、ホテルから3㎞余で到着した。15時キックオフと聞いていたが、三重大の到着が遅れたので、15時30分から30分ハーフで、東京理科大と対戦した。一進一退であった。ラインアウトのノットストレイトが目立つ。スローフォワードが目に付く。しかし、突破力もあり、戦いに勝った。相手の技術力が勉強になったと話していた。ホテルには、宿泊チームの対戦表が貼りだされていた。全国の強豪チームが目に付く。遅くまで、作戦を練る姿もみられた。通りは、いかにもラガーマンという人々で溢れていた。レフリーに聞いたら、100面に近いラクビー場があり、人工芝が用意されているところは、世界にも無いと話してみえた。

 8/20(日) 通行止め解除
 中央自動車道が、9時頃に解除されたとの事。長野市から、帰る予定であったので、安堵した。8時に出発し、途中、3回の休憩をとったが、12時過ぎに県庁に到着。高速道の有難さ痛感。

 8/19(土) 中央自動車道
 昨夜10時頃、中央自動車道上り(瑞浪市釜戸地内)土砂崩れによる多重事故が発生し、瑞浪IC~恵那IC間が上下線通行止め。下道での通行の為、渋滞が発生とのこと。日頃、当たり前に走っている高速自動車が通行止めになると、有難さが痛感される。

 8/18(金) 警報
 飛騨地区南部は、最近、警報がはずれてたが、久しぶりに、大雨警報と洪水警報が発令された。下呂駅7時32分発の「ひだ号」に乗ろうといたら、美濃太田駅と下呂間が、運転見合わせの発表。急遽、車で、県庁に向かった。途中で通行止めが無いか心配だったが、富加で高速に乗り、各務原で降りて、2時間余で無事到着した。

 8/17(木) 晴
 今日も雨かと思っていたら、青空がみえた。それにしても、変な天候である。高齢になると、知的能力の低下は避けれない。長谷川式テストという認知症診断がある。1、年齢、2、今日は何日(年月日、曜日)、3、今の場所、、4、3単語の記憶、5、100から7を順番に引く、6、3つと4つの数字を逆に、7、質問4の単語を言う、8、5つの品物を見せ隠す記憶テスト、9、野菜の名前を多く言う・・・。これは30点満点で、20点イカだと、「認知症の疑いあり」と診断されるという。なかなか手強い。これで認知症判断はないように思うが。最近相談多し。

 8/16(水) 雨
 東京では、雨の日が、40年ぶりに長くなっているという。確かに、梅雨のような天候で、湿度が高い。トマトやキャベツ等日照不足で、成長が遅れ、高値に成っている。スカッとした青空が見えない。温暖化がじわりと影響を与えているように思う。森下敬一博士は、1954年4月に「PL480法案(一般の名称は余剰農産物処理法案)」がアメリカ議会を通過した。別名、「日本人、肉食人種化計画}だという。考えさせる。

 8/15(火) 第29回山之口川清流大漁祭り、大島祭り
 山之口川清流大漁祭りは、山之口川で9時の釣り受付で始まった。山之口区、益田川漁協山之口支部が行うもので、県内外から多くのファンが集結する。今日は、生憎の雨模様で人出はやや少ない感じであったが、しっかりおもてなしで応えてみえた。つかみ取り受付、釣り、つかみ取り、大物審査等が行われた。12時には、終戦記念日で、黙祷を行った。山之口区長、下呂市長、漁協組合長と私で、ご挨拶を行った。次いで、釣り、つかみ取りの大物賞の表彰が行われた。孫が幼児の部のつかみ取りに参加したので、見守った。川に、魚に馴染む機会の少ない現在多くの体験だったろう。運営には色々とご苦労があると思いますが、来年は記念すべき30回目、大いに期待したい。
 大島区の夏祭りは、大島木こり公園で開催された。雨模様であったが、きこりセンター前の駐車場には、テントが張り巡らされ、色々なバザーがオープンしていた。五平餅、ラーメン、焼きそばを食べた。18時からは、舞台で子ども達の合唱等が披露されていた。19時には、石田区長の挨拶があり、ヒップホップダンスが、続いて、住さんの「ひとり楽団」で、1960年代の小坂駅周辺を語る歌が、田村さん等5人の方々の日本舞踊が披露された。昨日、竣工したイルミネーション点灯が、後藤忠行大島夢の会長の「点灯」の合図で輝いた。後は、「土着民」の演奏が行われた。なかなかのパワーである。

8/14(月) 第39回力持小太郎火まつり
 小坂の夏を象徴する「力持小太郎火まつり」は、小坂振興事務所前での出発式や、小坂町商工会前での「よさこいおさか踊り」そして、横の駐車場でのバザー等で盛り上がった。出発式では、総司の服部市長、実行委員長の熊崎商工会長等の挨拶があり、御輿の主役の8人の若者(八神将)が紹介された。2つの神輿には、80人余の若者が集まった。神輿のお練りに同行したが、最初大粒の雨が降り、心配されたが、後半は止んだ。5ヶ所の休憩場所では、八神将により、「力布」が撒かれ、皆で取り合った。21時からは、花火が打ち上げられた。ご苦労さまでした。 

 8/13(日) 2017飛騨金山夏まつり
 夏祭りの一環として、横谷狭の四つの滝では、10時からマスのつかみ取りが行われた。家族連れの200人余の皆さんが、川に入り、1000匹余のマスと10匹のアマゴ取りにチャレンジされていた。アマゴを取った人には、「アマゴ賞」が贈られた。又「滝つぼいかだ渡り」も行われた。
 夏まつりは、19時から黄金姫パレード、20時から飛騨金山大花火まつりが、21時からは、金山大盆踊りが、橋本町で行われた。振興事務所前の広場では、18時からは、富加町からのよさこい踊りの一団が豪快に踊った。次いで、ヒップホップダンスが披露された。続いて、金山中と応援の皆さんの吹奏楽が演奏された。商工会・観光協会に警察、消防団の皆さんもご苦労さまでした。

 8/12(土) 上原区ささこい祭り
 ささこい祭りは、上原グランドで、18時から開催された。ジャンケン、カラオケ、フラダンス、風船等を使ったパフォーマンスそして、大声大会等盛りだくさんのプログラムが、舞台で行われた。最後には、宝くじがあり楽しんでおられた。会場の周囲には、みたらし団子、パン、焼きそば、ほうば寿司、鮎の塩焼き等のバザーが、又おもちゃ、ようよう取り、金魚すくい等も楽しめた。大声大会は、声の大きさを機器で計り、パフォーマンスの良さも合計した。私は、「自助・共助・公助の精神で、地域づくりを進めよう。・・・」等と挨拶した。

8/11(金) 野尻花の里整備隊、みどりの祭り、「君の名は」
 野尻で11年目に入る野尻花の里整備隊のふれあい農園での、トウモロコシ収穫祭は、8時30分から開会式が行われた。老若男女4世代が、集合されていた。入り口では、美味しく湯出られたトウモロコシの試食品が提供されていた。糖度は18度あり、美味しかった。河原世話人から2600本が見事に育った。お帰りには、10本づつ持っていって貰う。等と次いで、下呂農林事務所、下呂市等を代表し、私から、「こうして年代差を越えて一堂に会し、収穫の作業できる事は、本当に素晴らしい。・・・」等と感謝した。次いで、作業の仕方の説明があり、一斉に作業を開始し、1時間余で、収穫祭を終えた。河原さんから、収穫された畑には、秋口には、キャベツを育てる。来年も継続しますので宜しくと話された。名古屋から、こちらに嫁いだ女性から、「空気もうまい、こうした作業が出来るのも楽しい。・・・」等と話して見えました。
 下呂市の緑の祭りは、四美の皇樹の杜で、10時から開催された。11時頃に出かけた。下呂市、岐阜森林管理署、下呂農林事務所や関連の団体が協力されて、各種催しが行われていた。間伐材で、長椅子、椅子等の工作を親子等に提供されていた。孫が長椅子にチャレンジした。金づちにてこづっていたが、指導者の適切なアドバイスで、完成し大変喜んでいた。気長なことで、大変ご苦労さまでした。又、鱒つかみを特設プールで行い、沢山の子どもさんが悪戦苦闘していた。焼き鳥やみたらし団子、アイスクリームも売られ、皆さん楽しんでみえた。
 噂だった「君の名は」の上映が、交流会館で行われた。13時30分からの上映に出かけた。クーラーが効いて大変心地よい会場で、楽しく鑑賞した。ひだ号に乗車し、古川駅で降りる場面も確認した。君の名は何だったの思い出させない。思い出す為に書いて貰ったはずの手の中をみたら「すきだ」と書かれていた。面白かった。彗星が地球に衝突する時の切れ端が、街を襲う。クレーターが湖に成っていた。高校に退避して事なきを得た記事の場面も面白い。昨日、高橋徳先生が、水素等の周囲を回る電子の広がりは、とてつもなく広い場所で回っていると言われ、宇宙空間の面白さ、机等の固定物も、その元素の電子は動いているわけで、生きているとも考えられ、面白い。情念は、遠くに飛んでいく。

 8/10(木) 統合医療の推進
 高橋徳先生、早川麻理子先生と臼井理事長等と南飛騨健康道場の活かし方について、話し合った。先生方が、それぞれの考え方を理解いただけた。具体的な行動にいかに結びつけれるかが課題であり、大分工夫しないと。

 8/9(水) 猛暑
 台風が去って、また猛暑の到来である。それにしても、安定しない夏のように思う。というか、季節感が崩れてきそうである。一方で、北朝鮮は、グアムを攻撃するといい、トランプ大統領は、とてつもない反撃をするとも言っている。世界はどうなるのだろうか。

 8/8(火) 台風5号、萩原ふるさと夏まつり、イルミネーション点灯式
 岐阜県直撃と思われた台風5号であった。各地に各種警報がでたが、下呂市内では、県道の通行止めや高山線の様子見もあったが、通行止め解除や、高山線も8時代から動き始めた。見通しがきかない気象状況である。油断ならない。
 萩原夏祭りは、昨日中止の部門も一部行われた。17時からは農協横の広場で、、ヒップホップダンスが披露された。干支のみこしやせんごまきや、旧の振興事務所では、子ども広場が開設され、、益田清風高校の総合学科の生徒や、ジュニアリーダーが手伝っていた。
 大島区の大島夢の会(後藤忠行会長)の皆さんが、大島きこり公園にイルミネーションを設置された。その点灯式が、19時から現地で開催された。木一良政さんの挨拶があり、子ども達のカウントダウンがあり会長が点灯された。大島夢の滝、大島ダイヤモンドヘッド、ドリームブリッジ、ドリームドーム、と名付けられたイルミネーションが綺麗に輝いた。今月の末まで、点灯される。

8/7(月) 台風5号
 今日、企画経済委員会の関ケ原町における関ケ原古戦場ビジターセンター(仮称)建設予定地等の視察を行う予定であったが、西濃地域に台風5号による大雨警報等が発令されたため、延期になった。又、高山線が美濃加茂駅から富山駅までが、様子見になり運行されない為、国会議員と県政自民クラブの県議との意見交換会に飛騨地域の議員は参加できなくなり、今日と明日開催のふるさと萩原夏まつりの納涼七夕まつり装飾コンクールが中止された。明日のおみこし等のまつりは実施の予定。影響が大したことなければ良いが。

 8/6(日) 第66回岐阜県消防操法大会
 朝5時40分に自宅を出て、国道41号から県道関~金山線で富加で高速に乗り、各務原で降りて、会場まで106㎞余で7時40分頃に瑞穂市の中山道大月多目的広場に到着した。8時から入場行進があり、第66回岐阜県消防操法大会の開会式が始まった。国旗掲揚のあたりから大粒の雨が襲った。一時式は中断された。雨が細くなったころから、知事の挨拶、野田総務大臣、古屋消防議員連盟会長、県議会議長等の挨拶がテント下で行われた。選手宣誓があり、式は終了した。9時から操法が開始された。雨模様の中での操法で大変だった。3番目あたりからは、雨も止みはじめ、次第に日が射し始めた。10時30分頃には、アスファルトも乾き、かんかん照りの中での操法となった。結果は1位恵那市消防団、2位瑞穂市A消防団で、下呂市の上上呂隊は、1線54秒、2線62秒で、素晴らしい操法であったが、10位入賞には至らなかった。慰労式では、「練習は、本番の気持ち、本番は練習通りで良くやられた。・・・」等と話した。本当にご苦労さまでした。

 8/5(土) 議員野球、飛騨の茅葺古民家展、五日会
 朝9時から、古川町のグランドで、古川土木事務所の野球チームと県議会野球チームが対戦するということで、8時過ぎにグランドに到着した。既に両チームが軽く運動していた。両チーム集合し、私がマネージャーということで、「強敵と対戦出来て光栄です。・・・」等と古川土木事務所長は、「全国大会の肥やしにしていただければ・・・」等と話し、岩崎スポーツの岩崎さんの主審で、プレーボール。議会の先攻で、1回表に2点獲得、その後も大量点を取り、澄川ピッチャーのナイスピッチングで、反撃を抑え、逃げ切った。全国大会への弾みになった。暑い中、ご苦労さまでした。
 田立泰彦さんの「飛騨の茅葺古民家」展が、8月1日から31日まで、ひめしゃがの湯のギャラリーで開催されている。18時頃に訪れた。20点余りの茅葺の古民家の絵が見事に描かれていた。素晴らしかった。
 小坂町の若手事業家の集まりの「五日会」は、18時30分から「巌立茶屋」で行われた。巌立ては、ライトアップされ美しかった。桂川淳平さんから、「最近の200滝」について説明された。入込みは、順調とのことであった。

 8/4(金) 天領朝市、歌塚供養祭、歌塚歌謡祭
 毎週金曜日定番の萩原町「天領朝市」に出かけた。今は、新鮮な野菜(キューり、トマ、トウモロコシ等)が多くの屋台で売られていた。トウモロコシは、糖度が20度を超えたと話してみえた。益田清風高校の生徒が、販売していた。買ってきて早速、ゆでて食べたが、本当においしかった。五平餅は早々に売り切れていた。9時から11時まで、お出かけ下さい。
 湯の町雨情公園にある東西の歌塚と御民の碑で、15時30分から「歌塚供養祭」が行われた。温泉寺の住職の読経が始まり、瀧観光協会長、中山おもたなし委員長、村山副市長等参列者が、碑にお線香をたて供養した。
 夜19時からは、白鷺𣘺において、歌塚歌謡祭の東西カラオケ大会が開催された。瀧観光協会長の挨拶があり、続いて芸妓さんの舞が披露された。19時30分からは、下呂市の東6名と西6名の12名と一般観光客3名による大会が、行われた。審査の結果馬瀬の藤井さんが優勝された。審査員の一員として参加した。プロの池田輝郎さんが熱唱された。

 8/3(木) 温泉感謝祭、花火
 温泉感謝祭は、15時30分から温泉寺で開催された。野口雨情下呂小唄奉納、献湯の儀、導師入堂、開式の辞があり、献茶・配膳の儀式、薬師如来・万里集九・林羅山へ三拝等と続いた。瀧委員長の挨拶があった。式後、直会があった。
 20時からは、花火大会が開催された。絶好の天気になり、21時まで、素晴らしい花火が次から次へと挙げられ、各地から大きな拍手があがっていた。「玉や・・・」

 8/2(水) 湯の華みこしパレード出発式、みんようながし
 湯の華みこしパレード出発式は、18時から湯之島若宮八幡神社で、開催された。熊崎神職のもとで、厳かに神事が行われた。次いで、瀧康洋委
員長の挨拶、下呂温泉まつり実行委員長の市長代理の村山副市長の挨拶、来賓祝辞を私が行った。「皆さんの意気ごみに感謝します。・・・ファイト一発」等と挨拶した。湯の華みこしには、旅館組合、調理師会、瓢箪会、サンバ・サポゲイロ、下呂温泉お神輿、中学生80人余のゲロッパ等が元気よく練った。
 20時から「白鷺湯」前からゆかた姿の約150名によるみんようながしは、圧巻でした。その流れは、下呂おどり会場に入り、幾重の踊りの輪ができた。21時30分からは、競演会が行われた。

8/1(火) 竜神火まつり祭事、竜神火まつり
 竜神火まつりの祭事が、田口実行委員長ののもと、大渕グランドの龍神碑の前で13時から開催された。下呂地区の区長さん各龍の代表、椀みこしの代表等が集まった。福井神職のもとで神事が行われた。入魂式もあり、玉櫛奉奠があった。服部市長の式辞があり、来賓として私から、「暑い中の練習ご苦労様でした。今日の演技を期待します。・・・」等と述べた。結びに、各龍の旗が集い、雄たけびをあげた。
 竜神火まつりは、白鷺𣘺・下呂大橋交差点周辺で18時30分から始まった。迫力ある5頭の龍と椀みこしが勇壮な男衆に担がれ、光と炎による演出の中を乱舞した。各所から歓声が上がっていた。エンディングには「竜神花火」が上がった�。 

 7/31(月) 上原区要望、、合同総会、温泉みこし
 恒例の上原区の県道三線改良促進協議会の下呂土木事務所への要望に11時から同席した。会長の細江森夫さんから挨拶があり、区長会長の今井登志雄さんから関谷所長に要望書が渡された。下呂白川線の大野地内、門和佐瀬戸線の「二ノ樽場バイパス」と「おんじバイパス」そして田口洞線の「蛇ノ尾バイパスからの上流」についてである。関谷所長からは、「何れも切れ目のないように努力していく・・・」等と回答があった。私からは、「これまでも十分にやっていただいているがが、引き続き宜しく・・・」等と話した。
 主要地方道美濃加茂和良線建設整備促進期成同盟会と関・郡上・下呂間道路整備促進期成同盟会の合同総会は、14時から郡上市のホテル積翠園で開催された。両会の会長の日置郡上市長から挨拶があり、来賓として私から祝辞を述べた。会長が議長になり、それぞれの総会が開催され、議案審議がされ、原案通り可決承認された。その中で、役員改選もあった。また、両会の統合に向けた検討を行う事も了承された。いよいよ広域的な道路ネットワークの時代に入った。
 湯の島区の若宮会が主催する下呂温泉まつりの前夜祭である「温泉みこし」が、湯の島温泉街を元気よく練った。休憩所では、子どもと大人の太皷が披露された。親御さんは、明日の子どもみこし、竜神火祭り、湯の華みこし等出ずっぱりでご苦労様である。若い時は、やってきたなと思い出す。。

 7/30(日) 第21回水産研究所一日開放
 下呂市萩原町羽根にある岐阜県水産研究所下呂支所の夏休み期間中恒例の「一日開放」は、10時から開催された。袖垣所長等の皆さんが総出で魚とのふれあい(釣り・つかみどり)、水槽やパネルの展示、体験学習等に対応されていた。ますの釣りは、順番待ちで、2匹まで釣ることができる。餌の付け方等を指導され、各所で大物が釣れて歓声が上がっていた。ご苦労様です。

 7/29(土) 飛騨少年野球大会、四美ナリエ
 第26回目を迎えた飛騨少年野球大会(JAひだ旗争奪大会)は、、今日から3日間、飛騨各地で26チームが参加し戦いを展開する。開会式が、9時から中山公園野球場で開催された。少し曇り空のもと、参加チームが元気よく入場した。(入場行進の優秀3チームが表彰され、上原中原チームが入った)会長の金子先生が挨拶された。次いで、JAひだ駒屋組合長の挨拶。来賓祝辞を高山市副市長がされた。選手宣誓が行われ、始球式を金子先生が行われた。見事なストライク。熱戦を期待する。
 四美ナリエ実行委員会の意気込みによる第13回目の「四美ナリエ」は、萩原町四美の「皇樹の杜」で、18時から開催された。17時30分頃に出かけたら、実行委員会の皆さんが、なだらかな芝生の上や、小川の石の上、周りの木々に10000個のキャンドルを設置中であった。孫と二人で、芝生の上にランダムにキャンドルを置いて行った。孫は、チャッカマンで点火にチャレンジしていた。屋台も出ていて、焼きそば、蜂飯、五平餅やビール、アイスクリーム等が並んでいた。次第に暗くなり、キャンドルが輝きを見せてきた。キャンドルが揺らぎ美しい景色が魅了した。朝からの草刈り、キャンドルや屋台の準備、設営、運営、翌日は撤収整理と清掃等四美区民の皆さんの意気ごみ、四美スピリットである。ありがとうございます。

 7/28(金) 平成29年度四線促進期成同盟会通常総会 
 通常総会は、可児市文化創造センターで13時30分から始まった。下呂市から70㎞余の距離である。国道248号バイパス整備、主要地方道の可児金山線、同じく多治見白川線、同じく富加七宗線の改良整備促進を目的にした広域的な集りであり可児、多治見、関、美濃加茂、下呂の市長、坂祝、富加、川辺、八百津、白川、七宗、御嵩の町長とそれぞれの議長、関係県議、美濃、加茂、多治見、下呂の土木事務所長が関連する。市長を代表し、富田市長が県議を代表し私から祝辞を述べた。いずれの道路も重要な道路であり、ネットワークを形成する。各会の総会が終了し、野原土木事務所長から、事業の進捗について説明があり、各会から、県議、土木事務所長に要望書が手渡された。

 7/27(木) 卓球
火曜日と木曜日を定例練習日にしている「森クラブ」の夏の懇親会が18時から、「望川館のビヤガーデン」で開催された。雨模様なので、芝生の上でなく、屋根下で行われた。事務局の稲葉さんの手配で、13名の老若男女が出席した。長老の前田さん(85歳)の乾杯の音頭で始まった。日頃の、卓球談義で楽しく杯を重ねた。卓球健康法かな。長老の山下さんも、膝痛を治して、戦線復帰。良かった。

 7/26(水) 認知症検査
 道路交通法の改正により、75歳以上の人の免許の更新において、認知症について取り扱いが厳しくなった。ボチボチ相談がある。認知症の検査を警察で受けて、お返しになった方が良いのではと進められ、お医者さんのところでの検査を進められたころからが、悩まれるようである。本人は、大丈夫と思うのだが、気が付かないのが認知症である。なかなか悩ましい。

 7/25(火) 下呂地域活性化懇談会
 増田飛騨県事務所長を中心に、飛騨教育事務所長、下呂地域の出先の長等で、構成する下呂地域活性化懇談会は、18時から「睦館」で開催された。私から、「ようこそお集まり頂きました。胸襟を開いて楽しい懇談会に・・・」等と述べた。関谷下呂土木事務所長の挨拶もあり、部局横断で、意見交換が進んだ。山森下呂温泉病院理事長から、「少しでも下呂地域が元気が出るようにお力添えを・・・」等と結んで頂いた。下呂温泉病院の上の土地の有効利用や南飛騨健康道場の有効活用は、大きな課題である。、

 7/24(月) 国会
 今日と、明日、衆議院と参議院で首相が出席し、疑念が持たれている項目について集中審議が行われる。今日は、衆議院で、色々と質疑がされていた。テレビ中継を聞いていたが、色々な思惑が動いて、本当の所が良く分からない。テレビの別の番組で、「首相は、サラブレットであり、個人的な見解で、動く人ではない。・・・」等と述べていた自民党議員がいたが、そんな気もする。明日の質疑に注目したい。

7/23(日) あゆまつり、全建総連下呂総支部定期大会
  馬瀬川上流「あゆまつり」は、水辺の館周辺で10時から開催された。とれたての天然鮎の塩焼き、「馬瀬川上流鮎だし入醤油」卵かけごはん試食、益田清風高校の生徒の開発したカステラ、アイスクリーム、等の販売がされていた。南飛騨コーン等を購入した。
定期大会は、「飛山」で開催された。役員改選もあり、河井総支部長の続投等が決定した。大会後の、17時からの懇親会では、河合総支部長の挨拶、県本部、衆議院議員の秘書、私、下呂市長、松岡金山商工会長が祝辞を行った。県本部では、会員拡大に努力しているが、下呂総支部では、、100名の目標を持たれている事に期待している等と話された。

 7/22(土) 叙勲祝賀会、益田やまゆり園、夜市オープン
 朝、7時33分東京発の「ひかり」で、下呂に向かい、11時30分に到着した。車で、河本敏明さんの「旭日双光章受賞記念祝賀会」に出席した。13時から開会した。河本さんのご夫人は、体調がすぐれず娘さんの秀美さんと河本さんが入場された。発起人代表の森川全飲連会長が挨拶された。続いて、知事代理、金子代議士、依田康生労働省保健局総務課長、藤江市議会議長が祝辞を述べられた。各団体から記念品の贈呈等があり、瀧県生活衛生同業組合連合会長の乾杯の音頭で宴席が始まった。芸妓さんおお座付き、舞踊家の谷口祐和さんの舞も披露された。おめでとうございました。
 「益田やまゆり園」の盆踊り大会に17時前に顔を出した。駐車場が、少ないので、参加者を、尾崎小学校の駐車場から、マイクロでピストンで送っていた。会場には、盆踊りの屋台や、たこ焼き等各種のバザーが出ていた。庭に、テーブルが並べられ、所員の方は、家族の方や、参加者とそれぞれ楽しく飲食されていた。18時からが、色々とアトラクションがあるが、出演の太皷の「華響」等の皆さんに挨拶し、退場した。
 下呂温泉の夏の風物詩である「いで湯夜市」のオープニングが、19時から白鷺橋上で、開催された。瀧観光協会長の挨拶、村山副市長の祝辞、樽割りがあり、会場の皆さんにお酒が配られ、各務副議長が乾杯の音頭をとった。阿多野谷の両側の歩道に各種の出店が出て賑わっていた。橋の特設会場では、竜神太鼓、芸妓さんの踊り、ハワイアン等が演じられた。今後、7月29日、8月4、5日、12、19、26日の19時から開催される。出店と各種催しが行われる。

 7/21(金) 要望
下呂建設協会の皆さんと金子代議士等に道路建設等の推進について要望の為、上京した。朝7時32分下呂駅発の「ひだ号」に乗り、名古屋を経て、11時10分に東京駅に着き、皆さんと合流し、13時から渡辺参議院議員と14時からは、鈴木前高山国道事務所長に「国交省の仕事」についてお話を頂いた。次いで、16時から大野政務官に、16時50分からは、金子代議士に面談し、各種の要望を行った。 

7/20(木) 下呂市コンベンションビューロー通常総会、第49回みどり会、出場隊激励会
 下呂市コンベンションビューローの通常総会は、11時から下呂市民会館で開催された。瀧会長の挨拶があり、環境の変化が激しいのでその対応に努力している事等を話された。次いで、会長が議長に成り、議案審議があり原案通り可決承認された。審議の過程で色々意見があり、小坂町でのイベントで、宿泊の場合にも、助成金が利用できるよう普及して欲しいという要望もあった。来賓祝辞を、私と村山副市長で行わった。私は、兵庫県篠山市で、「空き家、空き地対策で街を一つのホテルに見立て、空き家、空き地を利用する政策」を紹介した。これは、以前から城崎温泉の考えかたで、温泉街全体を大きなホテルと見立て、それぞれの旅館は、部屋、道は廊下という考えである。共生観光の生き方である。
 第49回のみどり会総会は、16時から「小川屋」で開催された。斎藤会長の挨拶があり、上村議長のもとで議案審議がされ、原案通り可決承認された。議案の中に役員改選があり、斎藤会長の続投と、上村、森新副会長等新しい役員が決まった。来賓祝辞を、私、村山副市長、伊藤市議会議長、駒屋JAひだ組合長が行った。総会終了後、野津高山国道事務所長の「飛騨地域の道路交通について」の講演があり、九州の豪雨災害のお話もあった。
 第66回岐阜県消防操法大会に出場する「上上呂隊」の激励会は、19時30分から朝霧体育館で開催された。出場隊員の紹介がされた。村山副市長の挨拶、激励を私、増田飛騨県事務所長、伊藤市議会議長、小林萩原連合区長会長が行った。私は、「練習本番、本番は練習通りで・・・」等と激励した。閉会後、朝霧体育館の駐車場で、操法が披露された。身長が揃い、ガッツがあり、素晴らしい操法であった。練習通りの操法が展開されれば、6位以内入賞の力がありそうだ。楽しみである。

7/19(水) 第11回全国和牛能力共進会
 肉牛区・種牛区最終選考会は、JA全農岐阜飛騨家畜流通センターで、7時から開会式、7時15分から第8区、第7区(総合評価群)、8時から第9区、9時から総合評価群の種牛区審査が行われた。10時から閉会式が行われた。これで、全区の代表が決定した。全共まで、後50日余、これからがご苦労様である。「心ひとつに」勝利を目指して頑張ってもらいたい。第9区去勢肥育牛の補欠に(株)佐古牧場の名号「勝富士」が入った。

 7/18(火) ぎふ国道256号整備促進期成同盟会、日野原重明さん
 平成29年度の定期総会は、14時20分から「グランベール岐山」で開催された。会長の細江岐阜市長の挨拶があり、来賓として、県議代表で玉田議員が、県土整備部長の代理で、近藤岐阜土木所長が祝辞を述べた。次いで、会長の議長で、議案審議があり、原案通り可決承認された。要望決議案は、服部下呂市長が説明し、承認された。事業説明を、野原加茂土木所長が行った。濃飛横断自動車道を含む219㎞に及ぶ一般国道であり、災害時の輸送路となる重要な道路である。早い事業推進が望まれる。
 生活習慣病の予防や終末期医療の充実などに取り組み、百歳を超えても医師として活躍された東京・聖路加国際病院の名誉院長で、文化勲章受章者の日野原重明さんが、105歳で亡くなった。ご冥福を祈ります。生涯現役の見本であった。

 7/17(月) 何かがおかしい。
 祖父母と母親を殺し他にも傷つけた。誰でも良いが殺したい。旦那を奥さんと娘2人で殺す。何かが変である。何が原因なのだろうか。戦後、経済復興と共に、競争原理で、そして、過度のプライバシーの保護で、色々な壁が出来てしまいました。何を大事にしなければならないかが、忘れられてきたように思います。祖父母、父母、子どもと一緒に住める社会づくりが必要に思います。東京にお金が流れていく現在の仕組みでは、地方創生もあったものではないと思います。街づくりについて、兵庫県の篠山市では、地元有志や市が城下町を「一つのホテル」と見立てた。空き家は古民家旅館に改装し、空き地は店舗前の街路などにした。歴史的建物も改修し、旅行客をお幅に増やした。城崎温泉は、以前から、温泉地全体を「一つの旅館」と見立て、それぞれの旅館は、部屋、道は廊下という考えである。共生観光と私は言っている。草津温泉もそのような考え方であり、常にプロが選ぶ日本一である。

 7/16(日) 藍綬褒章受章記念祝賀会
 下呂市消防団長の石神拓実さんが、藍綬褒章を受章され、その祝賀会が、11j時から別館飛山で開催された。最初に代表発起人の無笹下呂市消防団本部長が挨拶された。次いで、私、下呂市長、市議会議長が祝辞を述べた。祝電披露、次いで、記念品が贈呈された。花束が夫妻にお孫さんから贈呈された。そして、石神さんからお礼の言葉が述べられた。次いで、石神夫妻を中心に、鏡開きがあり、野中顧問の詩吟、菊池下呂警察署長の乾杯の音頭で宴が開かれた。昔取った杵柄であり、楽しく懇談した。結びは、岩浅顧問の万歳三唱でお開きとなった。益々ご健勝でご活躍下さい。

 7/15(土) 高校野球
 甲子園を目指して、高校野球が始まっている。今日は、益田清風高校と加納高校の対戦が11時30分から可児市のKYB球場であるので出かけた。最初、OKBと思い、大垣方面に行くところだったが、気が付いてやれやれ。下呂市から76㎞余で、立派な球場である。試合は、後攻で、先発の今井投手に期待したが、球が浮いて、4点を先行された。2回からは、抑えが効いたが、5回に1点計上。7回に1点を入れたが、9回に継投しtが、8点を計上し、1対13で負けた。立ち上がりの怖さであった。秋の大会に向けて、再出発だ。運不運がつきものだが、運が付いてくるように。

 7/14(金) 天領朝市、体験ツアー
 6月30日から基本的に毎週金曜日に、萩原町本町通りで、朝9時30分から11時まで「天領朝市」が開催されている。ようやく顔を出された。益田清風高校の総合学科の生徒が、商工会職員に混ざって中央駐車場の車の整理や、出店の販売を手伝っていた。朝から雨模様で、各務原市等では、ゲリラ豪雨があり被害もでているようで、出足がやや鈍かったが、出店も屋台が新築され、元気な声で誘客されていた。定番の「五平餅」等を購入した。
 四美の健康増進センターへの、岐阜方面からの体験ツアーの一行が、バスでやってこられた。雨模様で、出発が少し遅れたようであったが、11時頃には到着され、A班、B班の2班に分かれ、「あじさい等の花を描く教室」、「そば打ち体験」、「森林ウオーキング」等をやられた。私も、少し顔をだした。血管年齢の分かる機器等をやってみた。10歳位若く表示された。やれやれ。熊崎支配人は、「今日は、施設は、100%稼働してます。」と話してみえて、職員の方々は対応におわれてみえた。

 7/13(木) JAひだ益田トマト選果場竣工式
 長年待望の選果場の選果機設置工事が、萩原町羽根の選果場で竣工し、その式典が、15時から執行された。最初に、神事が熊崎神職のもとで、厳粛に行われた。2億円余の事業費の最新鋭の選果機で、大きさ、色具合等を選別し、しかもトマトに優しいつくりで、暫く冷蔵できる施設もあり、2億円余をかけた。1億円は、自己資金で、国の補助9千万円余、下呂市900万円余の支援がされた。起動式があり、駒屋組合長、金子先生等と起動のスイッチを押した。14日から本格的に稼働する。式後、水明館で式典と懇談会があり、駒屋組合長の挨拶、金子先生、私、大西県農政部次長、服部下呂市長が祝辞を述べた。全国担い手サミット後、新規担い手が増えているが、さらに加速することが期待される。

 7/12(水) 生コンクリート、商工会女性部全国大会、益田会
 生コンクリートの下呂市の需要が、減少している。ピーク時は、約20万㎥であったものが、年々減少し、企業合同等の合理化努力(7工場から2工場)を払ってきた。しかし、現在、3万㎥に成っており、今後共不安定である。益田生コン協同組合の新田理事長と共に、県道整備部の担当課を訪問し、価格改定等の理解を求めた。下呂市内の2工場の維持は、昨今の災害発生や広い面積を擁する下呂市においては、必要であり、工夫したい。
 商工会の全国女性部大会は、10月19日に下呂市で開催される。約2,500人余の会員が参加の予定である。中谷女性部長と4人の副会長と岡山岐阜県商工会連合会長等と16時に知事面談があり、地元県議として同行した。中谷部長から、県の支援に感謝すると共に、知事の大会への参加を要請した。知事からは、テーマ等について質疑があった。部長からは、しっかりとしたおもてなしに努め県内各地へのエクスカーションを楽しんでもらいたい等と述べた。準備は大変かとおもいますが、成功を祈念します。
 久しぶりに益田会に出席した。休会に成ってから何年たつのだろうか。退職者が出た時に、送別会はやっていたのだが、本格的には、昨年からのようである。18時30分に「岐阜キャッスル イン」に集合した。熊崎農政部長から、公務で遅刻することになった会長の桂川県民文化局長に代わり挨拶があった。続いて、来賓として私から、「各分野でご活躍の皆さんの力を、ふるさと発展の為にお貸し頂きたい。・・・」等と話した。色々と面談すると、意外なご縁があり、大変楽しい会話ができた。公務の為、遅れて、桂川会長が出席された。

 7/11(火) 支持率
 安倍首相や自民党の支持率が低下傾向にある。説明責任が果たされていないとの評価である。責任ある立場の人しか分からない事もあるだろうが、唯我独尊ではいけない。権力が集中しないように三権分立になっているが、大事なことである。急がないとという気持ちに成りがちだが、一休さんではないが、「あわてないあわてない」が大事だろう。

 7/10(月) 岐阜県温泉協会通常総会
 総会は、13時から水明館で開催された。最初に、来賓祝辞を坂口県環境部長が行った。次いで、議事に入り、原案通り可決承認された。遅れて出席された瀧会長の挨拶があった。次いで、(一社)日本温泉協会の大山会長の挨拶があり、国・県や市町村と連携し温泉を保養・健康面でも活かしたいものだと話された。環境省温泉地保護利用推進室長の山本さんの「環境省における温泉地活性化に向けた取り組み」の温泉講習会が開かれた。

7/9(日) 女城主 井伊直虎(いい なおとら)
 (おとわ → 次郎法師 → 井伊直虎)となっていった歴史を訪ねて、浜松市へ、地元の五六会の14人と出かけた。朝、6時45分にバスで出発し、11時過ぎに、龍潭寺に到着し、見学した。(井伊家の当主井伊直盛には息子がなく、叔父直満の息子亀之丞を、一人娘である嫡女・おとわと婚約させることで後継ぎとすることを考える。しかし、直満は当時、今川と敵対していた相模の北条と通じて謀反を企てたとして今川によって誅殺される。亀之丞は密かに信州へと逃がされたが、井伊家中では今川家寄りの家老小野政直の発言力が増す結果となった。政直は嫡男鶴丸をおとわの婿とすることで井伊家の当主とすることも画策するが、反発し亀之丞の帰還を待つ決意であったおとわが勝手に髪を下ろしてしまったため破談となる。今川はおとわを人質として駿府に置くことを求めたが、おとわの大叔父である龍潭寺住職南渓和尚による交渉や今川家臣の妻となっている大叔母の佐名の働きかけ、そしておとわ自身の努力もあり、出家を条件に許される。おとわは井伊家の跡取りが代々受け継ぐ「次郎」の名を与えられ次郎法師と名乗り出家する。井伊谷に伝承されている「竜宮小僧」が困った者を助けるように、自らも将来亀之丞を助ける存在となるべく、龍潭寺で厳しい修業の日々を送る。)立派なお寺であった。次いで、ドラマ館を訪ねた。

 7/8(土) 砂遊び
 二人の子どもが、コンクリートの庭の一角で、砂遊びをしていた。楽しそうに、砂に水を入れて混ぜて小さなバケツにいれている。妹の方は、広がった砂に指で、何か不思議そうに何かを書いている。バケツの水をペットボトルに入れて、大きなじょうろに注ぐ。溜まったらじょうろを持って、花に水をやる。何でもない事だが、楽しいのである。子どもの時は、河原が遊び場で、どれだけ遊んだ事か。今の子ども達が、なかなか自然の遊び場で遊べなくなった。何か工夫をしないと。農業体験もその一つだろう。

 7/7(金) 豪雨
 九州を襲った豪雨は、かってない雨量を示している。最近は、油断できないと各所で折りに触れて述べているが、どうしても自分の所は大丈夫だろうと思ってしまう。被災された方々は、本当に信じれないだろう。子どものコメントにこの世の事だろうかという言葉があった。弛まない備えが必要であるが、「まさか」を想定する時代である。以前に飛騨の豪雨災害で、大木が、田畑を襲った状況をみた。その後、スリットダムを造ったが、各所に必要だろう。温暖化の爪痕だろうか。 

 7/6(木) 閉会、岐阜県へき地教育振興会総会、二人寄席
 6月議会は、最終日を迎え、10時から補正予算等について審議された。条例その他13件、請願2件、教育委員の任命同意、議員発案4件も審議され、請願1件の不採択、議員提案1件は否決された。終了後、閉会式があり、議長・知事から、豪雨災害についてお見舞いのの言葉があった。
 へき地教育振興会総会は、議会閉会後に議会棟で開催された。野島会長野挨拶、松川教育長、来賓として早川議員が祝辞を述べた。議案審議に入り、原案通り可決承認された。次いで、長年のへき地教育に尽力された先生方の表彰があった。それぞれ、ご挨拶があった。ご苦労様でした。
 二人寄席が、「民宿赤かぶ」で19時から開催された。三遊亭歌武蔵さんと三遊亭兼好さんの寄席で、中入りに赤かぶの尾藤さんとお二人の色紙が抽選で配られた。笑いは、健康に良い。

7/5(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会、統合医療推進議員連盟総会
 特別委員会は、10時から開催された。本年度は、「健康を支える生活習慣づくり」を調査テーマに進める事を提案し、講師に国立長寿医療研究センター所長も歴任された桜美林大学老年学総合研究所長の鈴木隆雄教授をお招きし、「生活習慣改善による高齢期に向けた健康づくり~食と運動の重要性~」と題してお話し頂いた。90分余にわたり、軽妙な語り口で、前期高齢者と後期高齢者で違う体の仕組み、男性と女性の高齢者の体の違い等興味深いお話を聞き、各種質疑に応えて頂いた。ありがとうございました。
 統合医療推進議員連盟の総会は、14時から議会棟で開催された。山本事務局長の司会で、会長の私から、会期ごとに総会を開催し、統合医療について学ぶ事をお話しし、講師の名古屋経済大学人間生活科学部管理栄養学科准教授の早川麻理子先生を紹介し、~医・食・農で地域活性化をプロデュース「清流の国ぎふ」だからできる健康モデルを全国へ発信~の演題で、講演を行っていただいた。地域づくりとして、四美の健康増進センターを「統合ヘルスケア研究所」として活用する提案も頂いた。議員から質疑があり、丁寧に回答頂いた。終了後、国際循環型社会システム総合研究所の臼井理事長と、山本事務局長と共に、上手副知事に面談した。具体的な施策の展開や、「健康」をテーマにしている下呂市の取組みの重要性等も話し合われた。

7/4(火) 梅雨全線に伴う大雨及び台風3号による被害
 飛騨北部(高山市、飛騨市、白川村)に大雨警報(土砂災害)が1時26分に発表された。次いで、郡上市に大雨警報(土砂災害)が、5時23分に、白川村に洪水警報が5時23分に発表された。1018分に解除された。その後も、夕方にかけて、中津川市等に大雨警報がでるなど、心配される。

 7/3(月) 企画経済常任委員会
 委員会は、10時から開催された。付託された補正予算の審議で、関ケ原古戦場ビジターセンター(仮称)設計委託費4,500万円、関ヶ原古戦場イベント・PR推進事業費4,000万円余等であり、事業拡大の経緯や、今後の運営に対する質疑がされた。委員会としては、事業に対する経費削減や、今後の事業展開に対する事前の説明等の意見を付けて、承認された。又、御嶽濁河高地トレーニングに設置される酸素カプセルの利用料金の利用料金についての一部条例改正等も承認された。その他の件で、民泊、農泊について関心を持ってもらいたいと要望した。

 7/2(日) 第13回湯けむり歌謡祭、上原文化芸能交流会
 奥田さとし歌謡教室主催の第13回湯けむり歌謡祭は、9時30分から星雲会館で開催された。桑原会長の始めの挨拶がああり、プログラム1番から123番まで、奥田教室ほか他の12の教室の共演である。御前10時までに入場で、先着200名に粗品が、最後には、景品の当たる大抽選会がある等、楽しい企画がされている。11時近くに入場したが、熱気に溢れていた。衣装も回を重ねるに従い、派手になってきている。歌には、衣装も大事である。
 24周年を迎える上原文化芸能交流会は、13時から、「白雲座」で開催された。今井実行委員長の挨拶があり、プログラム1番の下呂市民吹奏楽団の演奏から全員での14番「ふるさと」まで、途中中入りの休憩20分を挟んで、16時40分まで、遊戯、漫才、ピアノ演奏、舞踊、ダンス、民謡、、カラオケ、フラダンス、三味線、歌と楽しませて頂いた。

 7/1(土) 朴葉ずし会
 上原夏焼の皆さんの朴葉ずし会は、18時30分から公民館で開催された。松島会長の挨拶があり、続いて、私から県政報告を行った。そして、田口区長さんの乾杯の音頭で懇親会が始まった。各テーブルを廻り、色々な意見を伺った。田口洞線の進捗を願う声が多かった。

6/30(金) 一般質問、高山益田会
 最終日は、伊藤秀光議員は、南飛騨健康増進センターの活性化等について、水野吉近議員は、県第4次産業革命推進プロジェクトでの県内中小企業の方向性等につて、中川議員は共産を代表し来年度からの国民健康保険制度広域化等について、水野正敏議員は、リニア中央新幹線開業を見据えた観光振興等について、太田議員は、郡上特別支援学校講師の公務災害認定に関する組織としての対応と責任等について、川上議員は、飛騨牛の多機能型繁殖センター設置等について、私は、御嶽濁河高地トレーニングセンターや周辺地域の御嶽山防災対策等について質問を行った。私の質問時刻は、テレビ中継が終わった15時25分からで、インターネット中継はされた。DVDの欲しい方は、どうぞ御知らせ下さい。
 高山益田会は、18時30分からグリーンホテルで開催された。市民憲章唱和、中島会長野挨拶、役員総会報告、来賓祝辞を金子大菱秘書の金子俊平さん、私、下呂市長が行い、高木岐阜新聞飛騨高山総局長が乾杯の音頭を行った。祝い唄が入り、アトラクションでは、フラメンコの踊りが華麗に行われ、会員一同楽しく懇談した。

 6/29(木) 一般質問
 2日目は、澄川議員が公明を代表し、自殺対策等について、高殿議員は、空き家の利用・再生・活用等について、山本議員は、警察署長の人事異動等について、酒向議員は、関東・東北豪雨を踏まえた防災対策の強化について、長屋議員は、「まち・ひと・しごと創生基本方針2017」を受けた県の地方創生の取組みについて等、伊東英生議員は、教育改革等について、小川議員は、鳥獣害対策等について、山田実三議員は、博物館の管理運営について等、それぞれ、特徴ある質問でした。

 6/28(水) 一般質問
 今日から一般質問が始まった。県政自民クラブの代表で、野島議員が、県政運営の基本的な姿勢等、県民クラブ代表で、野村議員が、事務事業の見直しによる事務負担の削減等、国枝議員が、県立高校の通学区域の全県一区制について、山田優議員が、アジアジュニア陸上競技選手権での取組み等について質問を行った。

6/27(火) 第5回我が一品料理フェア、平成29年度下呂市商工会連絡協議会通常総会
 料理フェアは、11時30分から下呂温泉旅館会館で開催された。オープニングセレモニーが開かれ、一般公開された。見学したが、それぞれ、特徴のある作品が展示されていた。既に市長賞等の審査が行われていた。14時30分からは、表彰式が行われた。
 協議会の通常総会は、16時から美輝の里で開催された。中川会長野挨拶があり、議案審議に入り、原案通り可決承認された。役員改選があり、中川会長の続投と、萩原町商工会長が桂川さんから金子文一さんに交代したことによる異動はあったが、後の3地区は続投であった。来賓祝辞を村山副市長、私と、市議会議長、今村飛騨県事務所下呂支所長が、増田飛騨県j事務所長の代理、そして岡山岐阜県商工会連合会長が行った。商工会は、会員への伴走の支援を行っており、大変心強い。ご苦労さまである。、 

6/26(月) 平成29年度食品衛生責任者講習会、しょうぶ園
 責任者講習会は、13時30分から下呂総合庁舎大会議室で開催された。講師の坂下さんから2時間余にわたり、丁寧な分かりやすい説明があった。ノロウイルス対策、カンピロバクター対策、腸管出血性大腸菌対策等興味深いものがあり、食中毒予防3原則は、「つけない」、「ふやさない」、「やっつける」である。これから主流となるHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)ハザップの説明もあった。貴重な講習会であった。
 野尻の古田さんが、長年育ててこられたしょうぶ園が、見ごろとなり、多くのかたが見学に訪れられている。16時近くに、しょうぶ園を訪ねた。様々なしょうぶが咲いていた。これまでの努力の跡であり、皆さんを楽しませている。ありがとうございます。 

 6/25(日) 故住祐治さん、第12回下呂市青少年育成市民会議、南こうせつ
 元小坂町長の住祐治さんが、亡くなった。風格のある町長さんで、色々とご指導頂いた。益田郡時代の歴代町村長さんが、亡くなっていく。寂しい限りである。
 下呂市青少年育成市民会議は、13時30分から下呂市民会館で開催された。昨年までの船坂会長から福井清浩会長にバトンタッチされ、挨拶があった。大会趣旨説明、大会決議の朗読があり、下呂市長の挨拶、来賓として、私、市議会議長の挨拶があった。次いで、市内中学校代表6名の少年の主張下呂市大会があり、6名が堂々と主張された。又、休憩後、わかあゆ賞授与式があり、学芸・文化、スポーツ、奉仕、善行等64人4団体が受賞された。少年の主張は、最優秀賞に下呂中の佐藤さん、優秀賞に金山中の細江さんが選ばれた。2人は、飛騨地区選考会に推薦された。
 南こうせつさんの公演は、下呂交流会館で17時から行われた。岐阜の方で、急に行けない人が3名出て、急遽出かけた。前列の席で、隣には、千葉の9年目になるファンクラブの方であった。音楽に合わせて、手拍子や立ち上がってのフリで楽しんでおられ、誘われて行動を共にした。南こうせつさんは、27年ぶりの下呂で旧の観光会館で出演されたとの事。昭和23年生まれで、同世代の観客が多く、「温かい空気は、同世代の空気かな」と話してみえた。思いがけなく南こうせつさんに出会えて楽しかった。

 6/24(土) 故内田雄治先生
 旧の下呂温泉病院の時から新下呂温泉病院に成ってからも、産婦人科医として、ご尽力頂いてきた内田先生が、亡くなった。黒木先生のお力添えもあり、産婦人科に来ていただいた。温和な先生で、私の二人の孫も丁度、御世話になった。酸素吸入されている姿もみていて、心配していたが、残念なことだった。葬儀が、名古屋市の「いちやなぎ中央斎場」で、13時から行われた。山森下呂温泉病院理事長、野村前下呂市長や、丹羽事務局長等が参列されていた。ありがとうございました。ご冥福を祈ります。

 6/23(金) 飛騨農業協同組合第22回通常総代会
 総代会は、13時30分からJAひだ飛騨農業管理センター会議室で開催された。谷口専務の開会の言葉に続き、駒屋組合長の挨拶があった。次いで、地域農業の振興に寄与された野谷さん等個人7人と5団体の表彰があった。下呂市では、和牛一貫経営の大坪光広さんが、地域農業振興大賞を受賞された。又、山下常務等退任役員15名に感謝状が贈呈された。次いで、来賓祝辞を、国会議員を代表し、金子先生、県議を代表し、私、首長を代表し國島市長、県の機関を代表し、田口飛騨農林事務所長、JAの系統を代表し中央会の松永専務が行った。私は、県議会農政議員連盟で、精一杯応援していく等と挨拶した。その後は、古川町の後藤さんの議長で、議案審議がされた。       

6/22(木) 飛騨地域行政懇談会
 恒例の飛騨地域の飛騨県事務所等の長と県議の懇談会は、16時から飛騨総合庁舎中会議室で、開催された。増田県事務所長と私から挨拶を行った後、飛騨地域各機関の中から、飛騨県事務所、下呂農林事務所、飛騨農林事務所、下呂土木事務所、高山土木事務所、古川土木事務所の各長から平成29年度の主要事業について説明がされた。次いで、資料に基づき、各県議から質疑があり、意見交換を行った。丁度、熊が丹生川で出てケガ人があるという情報があった。御嶽山、焼岳、乗鞍岳における噴火情報の徹底と対応についてしっかりした対応策が求められる。その他、各種意見や要望があった。首長連合と共に、連携していきたい。戦後、70年余、超高齢化社会に向かい、思い切った発想が求められる。

 6/21(水) 提出議案に関する説明会、議会活性化改革検討委員会、県議会農政議員連盟勉強会
 説明会は、10時から第1会議室で開催された。村下議長の挨拶に続いて平岩副議長の進行で、6月議会に提案の議案について執行部から説明があった。活発な質疑応答があり、特に、関ヶ原の事業について、大幅な事業の拡大について、詳細な説明を求める声が上がったが、進行中の課題が多く、常任委員会や一般質問の場に動いた。
 検討委員会が、引き続き第2会議室で開催された。村下議長から足立委員長に諮問された。委員長は、直ちに、運営方針案を委員に諮り、原案通り可決承認された。今後、定例会毎に、諮問に対しての審議を行う。
 農政議員連盟の勉強会は、13時から第1会議室で開催された。猫田幹事長の挨拶があり、早川会長からも挨拶があった。続いて、櫻井JA連合会会長から、農協改革等について説明があった。又、詳細な説明、都会における農政等についても説明があった。その後、意見交換があり、自給率の確保等農協に頑張ってもらいたいとの要望もあった。

 6/20(火) 6月議会開会、特別支援教育振興議員連盟総会
 6月定例会は、10時から開会式で始まった。回帰は、7月6日までで、補正予算は、2億5千8百万円余である。関ケ原古戦場を核とした広域観光の推進に、8千5百万円余、岐阜県美術館空調設備等の改修に9千7百万円余、御嶽濁河高地トレーニングセンターに酸素カプセルを入れる。
 特別支援教育振興議員連盟の総会は、13時から議会西棟会議室で開催された。基本方針を決め、現在の進捗状況について教育次長等から説明を受けた。特別支援学校の生徒数は、横ばいであるが、特別支援学級や特別支援通級の生徒数が増加している。通級に便利なような人的な体制が求められる。 

 6/19(月) 憲法勉強会
 自民党岐阜県支部連合会の憲法改正推進セミナーは、10時から県連大会議室で開催された。佐藤組織委員長の司会で、藤墳県連憲法改正推進本部長の主催者挨拶があり、中谷元党憲法改正推進本部長代理の講演があった。昭和21年2月1日にマッカーサー元帥から日本の新憲法法案作成の指示があり、2月12日に英文の草案ができ、3月6日に憲法改正案要綱ができた。その後、帝国議会の審査を経て11月3日にの日本国憲法は公布された。それから70年余、その間、自民党は、憲法改正に向けて多くの提言を行ってきた。平成24年4月27日には、「日本国憲法改正草案」を発表した。その内容については、懇切丁寧に、説明書も作られている。お互いに、勉強し、何故今必要なのかを学びたい。前文、天皇、安全保障、国民の権利及び義務、国会、内閣、司法、財政、地方自治、緊急事態、回生、最高法規等それぞれ日本にふさわしい憲法改正について議論することは、大事である。今後共、現在、脅威となっている北朝鮮の事など、またお話し頂きたい。

 6/18(日) 第14回下呂市消防操法大会、第8回下呂市文化祭芸能発表会
 大会は、金山市民グランドで開催された。8時10分から入場行進が始まった。開式前に大前前消防長が顧問に推戴された。開会の辞、国旗掲揚、団旗に敬礼、殉職消防団員び対する黙祷、安全宣言斉唱、優勝旗・準優勝楯・3位楯返還があり、名誉大雄会長の下呂市長の挨拶、大会長の協会長の挨拶、来賓祝辞を私と飛騨県事務所副所長、下呂警察署長が行い、審査員紹介、審査長注意、選手宣誓があり、9時から操法が開始された。、 激戦の結果、県大会出場の優勝は、上上呂、2位は宮地、3位は湯之島に決定した。4月からの長い間の熱心な操法訓練に深く敬意位と感謝したい。
 芸能発表会は、10時20分から下呂交流会館アクティブ泉ホールで開催された。1番の南ひだ少年少女合唱団の合唱かr37番西川流千沙代会の日本舞踊まで、様々なジャンルでびっしりである。14時頃に、出かけてカラオケ、民謡等を楽しんだ。

 6/17(土) 三翠ラガー創部90周年
 90周年の開会式が、三重大グランド12時から井上実行委員の司会で始まった。三重大学、岐阜大学のOBと現役が集合した。最初に、渡辺部長の挨拶があった。次いで、全員で記念写真を撮った。12時15分から、記念試合として三重大現役と岐阜大学現役の試合が行われた。岐阜大学の現役が人数がそろわず、OBと三重大の若手OBがヘルプした。試合は、三重大現役が圧倒し、記念の「大枝杯」を授与した。次いで、OBの試合の予定であったが、取りやめて、交流イベントとしてタッチフットボールを3チームの総当たりで行った。宮本さん牧野さんそして私も参加した。
 次いで、15時から西端実行委員の司会で、記念式典及び祝賀会を第2生協で開催した。最初に、三翠ラガーOB会長として、私からお礼の挨拶を行った。次いで、高橋岐阜大学OB会長の挨拶があり、藤井顧問の乾杯の音頭で祝賀会に入った。途中で、岐阜大学の浅井先輩、三重大学の東田先輩から激励の挨拶があった。又、両校の新人選手の紹介があった。関西支部から、「タックルマシーン」が贈呈され、三重大キャプテンがタックルに入った。結びは、両校の部歌を歌い、エールを送って鈴木実行委員長の挨拶で閉会した。10年後の100周年にまた元気で会おう、そして三重大ラクビー部は、一つずつ上を目指そう。今日の走りを見ていると、大いに期待できた。

 6/16(金) 鳥インフルエンザ発生時の協定、三重大ラクビー部17回生の集い
 鳥インフルエンザが万が一下呂市で発生した時の緊急な対応で、鳥を殺処分して袋詰めにして埋める作業のお手伝いを下呂建設協会に下呂農林事務所がお願いする協定が、9時から下呂農林事務所で開催された。山崎所長から挨拶があり、建設協会にお願いされた。今井理事長からも挨拶があり、両者の協定書が交わされた。私からも感謝とお願いをした。そして、意見交換を行った。起きてはなあらないが、備えよ常にである。
 17回生のつどいは、17時から、津駅前の「エビイロ」で開催された。15回生の林さん、16回生の牧野さんと私も参加した。17回生は、森田さん、北川さん、杉浦さん、兼井さんと宮本さんであった。明日開催の三翠ラガー創部90周年が、1週間遅れた為、16回生の棤木さんと17回生の松本さんが残念ながら欠席になった。又森田さんの計らいで、故人となった倉地さんの遺影と花瓶に全員で一輪の花を献花した。50年前に戻って、ラクビー談義に花が咲いた。 

 6/15(木) 名牛「白清85の3」号を送る会と第11回全国和牛能力共進会決起大会、落石
 白清85の3号を送る会は、16時からひだホテルプラザで開催された。白清85の3号は、平成29年5月現在、28,000頭を超える子牛を生産し、高品質な飛騨牛の生産を支えると共に、飛騨牛ブランドを確固たるものにした等素晴らしい功績を上げている。辻直司県肉用牛協会長の感謝のことば、各種雄牛の紹介、生産者代表で、繁殖農家代表、肥育農家代表の挨拶があり、坂口岐阜県畜産研究所長が献花を行った。
 次いで、17時からは、第11回全国和牛能力共進会決起大会が行われ、池田友樹共進会出品対策委員長の決意のことば、山田(一社)岐阜県畜産協会改良部長から選抜経過報告、出品候補者の紹介、激励の言葉が、熊崎県農政部長、村下県議会議長、全農岐阜県本部足立運営委員会長、早川(一社)県畜産協会長からあった。そして、全員で「頑張ろう」の三唱で締めた。
 県道門和佐瀬戸線で、落石があり、車のフロントガラスを割ったとのことで、原因調査と対策の為、通行止めの情報があった。現場に14時頃、行ってみたが、既に防御ネットの処置がされていた。しかし、もう一か所との情報もあり、調査中であった。路線改良を鋭意進めているが、山が切り立ち川が迫っている状態もあり、動物等による思いがけない落石も考えられ、油断ならない。

6/14(水) 第11回全国和牛能力共進会種牛区最終選考会、益田会
 最終選考会は、9時10分から開会式が、飛騨家畜流通センターで行われた。肉用牛協会の辻会長等の挨拶があった。9時30分からは、個体審査が、第5区から始まった。続いて、第6区、第7区、第2区、第3区、第4区の順で行われた。午後からは、比較審査で、復興特別出品区(高校生の部)、第2区、第3区、第4区の順で審査が行われ、代表牛が決定した。残念ながら、下呂市からは選ばれなかった。もう少しであったが、選考は厳しいものである。閉会式前に、代表牛が一堂に入場し、拍手を浴びていた。全共まで84日余り、色々と人も牛も体調管理などご苦労さまです。
 下呂市内に勤務する下呂市出身の県職員(事務・技術)と、下呂市出身・在住で高山市などに勤務する職員や下呂市周辺地域の出身・在住で下呂市内に勤務する職員のの皆さんにお声掛けした「益田会」は、18時30分から「睦館」で開催された。私も含めて16名が参加した。記念写真を撮り、今村章二世話人の挨拶があり、私から、日頃のお礼を述べ乾杯した。地元の皆さんであり、直ぐに打ち解け、話の輪が咲いていた。締めを岩佐文幸さんが行い散会した。jR高山線の下呂駅のそばであり、便利でした。

 6/13(火) 岐阜県議会統合医療推進議員連盟役員会
 議会会議室で、11時30分から、役員会を開催した。最初に、私から、先般の熱海への視察研修の報告を行った。次いで7月5日の14時から議会棟で開催する、第1回統合医療推進議員連盟総会について説明を行った。早川麻里子先生の講演を拝聴する案を了承頂いた。山田県議から、視察の会計報告をやってもらった。又、今後、自民党の統合医療推進議員連盟の活動状況を取集しながら、県条例の設定を模索したいこと、9月16日に名古屋で開催の講演会の資料を配布した。

 6/12(月) 改元
 昭和から平成に代わった時は、印象的であったが、今度は、逝去場合と異なり、事前に代替わりの期日が発表されるようだ。政府は、2018年12月の陛下の退位と皇太子さまの即位。19年1月1日の改元を軸に検討している。早ければ来年夏に退位日と新元号を発表することを想定している。

 6/11(日) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟年次総会、第16回朝日大学ラクビー祭
 年次総会は、武芸川生涯学習センターで、10時30分から始まった。安田副連盟長の開式の言葉、国旗入場、国家斉唱、国旗儀礼、おきての唱和、物故者に対する黙祷があり、古田連盟長の式辞を板津副連盟長が代読した。続いて叙勲・褒賞、功労章、県教育功労者、県優良少年団等表彰、日本連盟表彰等の紹介があり、県連盟特別有功章が、木村理事長から服部秀洋さんに伝達された。そして、来賓祝辞を武藤衆議院議員、議長と県議会スカウト活動推進議員連盟を代表し、県坂口環境生活部長、関市中村副市長が行った。次いで、閉式した。その後、11時30分から年次表彰、13時からは、年次総会が行われた。
 第16回の朝日大学ラクビー祭が、10時30分から高校招待試合で、岐阜工業高校と和歌山工業高校があった。12時過ぎに、朝日大学のラクビー場に到着した。大友朝日大学学長、棚橋瑞穂市長、田代岐阜県ラクビーフットボール協会会長(株式会社バローホールディングス会長兼社長)等にお会いした。12時15分から式典があり、大学招待試合の中央大学と朝日大学の選手が入場し、大友学長、棚橋市長が挨拶され、両チームのペナントが交換された。試合は、一進一退の好ゲームであったが、最後に朝日大学が逃げ切った。

 6/10(土) ボーイスカウト岐阜県連盟
 明日の総会前の懇談会が、 みの観光ホテルで18時から開催された。板津副連盟長の挨拶があり、尾藤県議、鈴木愛知県連盟副理事長の祝辞があり、太田先達の乾杯の音頭があった。鈴木さんとは、研修所の研修内容が変わってきた事等を話した。

 6/9(金) 一般質問
 6月議会に一般質問を予定しているが、1に継業支援策、2に御嶽噴火対策、3に農業体験、4にタブレットの利用を考えている。

 6/8(木) 土木事務所
 土木事務所と建設協会との意見交換会が、16時から土木事務所であった。土木事務所の取組みについて説明があり、ME(メインテナンス・エキスパート)のの意味合いについて質問があった。何れにしても、いつ起こるかもしれない災害に対し、協調して当たる必要がある。

 6/7(水) 家庭裁判所
 初めて、家庭裁判所の相続に関する調停を経験した。申立人と相手方があり、裁判所書記官から期日通知書で、裁判所にくるように通知がある。それぞれ、調停員2人から個々に尋ねられて、関係者間の調停を行う。調停人のお話では、倒産、離婚、交通事故、遺産相続等多様な事件が多発していて忙しいとの事。

 6/6(火) 幹部会
 12時から議長室で幹部会があり、平成29年度第3回定例会日程について等について検討された。関ケ原古戦場を核とした広域観光の推進で、映画「関ケ原」先行試写会に960万円余と人間将棋に3,110万円余を予算化する考えを聞いたが、もう少し精査する必要性を感じた。

 6/5(月) 統合医療推進議員連盟視察
朝7時31分発のひだ号で下呂駅を出発し、名古屋駅から熱海へ向かいました。そして、食と農、健康医療と美術鑑賞も含め、熱海市にあるMOA美術館、自然循環型農業を実践している大仁農場、医農地(いのち)の統合医療を行なっている奥熱海療院など県議会統合医療推進議員連盟有志で視察しました。

 6/4(日) 御嶽山山開き、森の宝島、民舞踊まつ
 平成29年度の御嶽山噴火被災者慰霊祭、安全祈願祭、山開き式典は、10時30分から御嶽神社飛騨口で開催された。最初に主催者の桃原飛騨小坂観光協会長の挨拶があり、岡部宮司のもとで、慰霊祭が、続いて安全祈願祭が行われた。玉串奉奠を行った。山開き式では、市長、私、市議会議長、増田飛騨県事務所長、藤村岐阜森林管理署長が祝辞を述べた。次いで、テープカットも行われた。安全・安心に多くの方々に登山頂きたい。近くの、御嶽濁河高地トレーニングセンターに滞在中のアスリートの皆さんも参列された。湯屋の富士神社の神楽、獅子舞の皆さんの演技が楽しかった。
 NPO法人サンはぎわら「森の宝島inはぎわら」実行委員会主催の森の宝島inはぎわらは、9時から星雲会館で開催された。少し会場に顔を出したが、こどもさんが溢れ、数々のイベント等を楽しんでみえた。大変な企画力であり、多くの皆さんの協力に感謝したい。今後共、はぎわらが楽しいところだとこどもさんや保護者の方々が感じてもらえたら最高だ。
 チャリティ民舞踊まつりの第30回記念大会は、交流会館の泉ホールで10時から開演された。深山流(白川会・州乃会)・若山流(菊舞会・菊千会)・西川流(千沙代会)・麿墨流(沙代会)が主催された。プログラム1番から78番まで、休憩2回を挟んで17時までびっしり民舞踊が展開された。55番から見させてもらったが、素晴らしい舞いであった。名取の皆様の舞は、一段と華やかであった。30回の継続に拍手を送りたい。

 6/3(土) パリ協定
 トランプ大統領が、パリ協定からの脱退を表明したニュースは、信じがたい。宇宙船地球号を自分のものと考えているのだろうか。アメリカだけで、この地球を使うのだろうか。温暖化で沈んでしまう島々の方たちの悲鳴が聞こえる。温暖化で、絶滅していく多くの種の悲鳴が聞こえる。追って人間が滅びる運命だろう。

 6/2(金) 第2回下呂市営農推進協議会通常総会
 通常総会は、17時からjAひだ下呂A-pcで開催された。前会長の倉地さんが亡くなっており、組合長代理の今井正樹さんの挨拶があり、続いて議案審議に入り、原案通り可決承認された。役員改選があり、中川元宏さんが新会長に就任された。「新規の担い手の住宅の確保が課題である。・・・」等と述べられた。次いで、JAひだ駒屋組合長、私、下呂市長、下呂農林事務所長が来賓祝辞を行った。

 6/1(木) 事業説明
 下呂農林事務所の新年度事業説明は、事務所の会議室で、15時30分から始まった。山崎所長の挨拶があり、続いて各課から主な事業について説明がされた。農林業の担い手は、農業698人、林業163人、漁業32人である。第1次産業893人、第2次産業4,938人、第3次産業11、276人、計17、107人である。農業は、13億円余、林業も13億円余の生産額である。ハード関係事業は、11億6千万円余である。

5/31(水) 下呂市農業農村整備推進協議会総会
 第9回の協議会総会は、下呂総合庁舎の5回大会議室で、16時から開催された。開会を熊崎さんが行い、小池会長の挨拶があり、会長が議長に成り、議案審議に入り、原案通り可決承認された。次いで、来賓祝辞を、私と村山副市長と山崎下呂農林事務所長が行った。私は、「地方創生の要は、当協議会の活動であり、頑張ってもらいたい。・・・」等と述べた。次いで、農事法人南ひだ羽根ファームの都竹代表理事が、立ち上げまでの経過等を報告された。そして、河原さんの閉会の言葉があった。その後、「一位」で、懇談会が開催された。 

 5/30(火) 企画経済委員会(岐阜・中濃方面)視察
 委員会視察は、最初に関市の(株)ツガタで始まった。澤田社長の説明を受けた。プレス加工及びプレス加工に用いる金型を自社で製造。双方のノウハウを会わs持つことで、難しい加工などの様々な要望やトラブルに素早く対応できる体制を整えている。自社ブランド製品のKey-Quesutは、昨年11月の販売から12,000個を販売している。大変、便利な製品である。
 次いで、長良川鉄道(株)の観光列車「ながら」を、関駅から美濃駅まで試乗し、佐々木運輸部長から説明を受けた。県内の第3セクター鉄道で初めて導入した観光専用列車で、著名デザイナー水戸岡悦治氏が車両デザインを手掛け、内装や調度品、食器等に県産品を多用。衝動車両の「鮎号」と観光車両の「森号」の二両編成により、ランチプラン、スイーツプラン、ビュープランの3つのプランで運行している。
 午後からは、各務原市の内藤記念くすり博物館を視察した。森田館長に説明を受けた。昭和46年に国内初のくすりに関する総合的な資料館としてエーザイ株式会社川島工園内に開設された。平成24年朝日新聞の大人が楽しめる企業博物館ランキングで5位となっている。65,000点の収蔵資料より、2,000点の資料価値の高いものを展示されていたが、素晴らしかった。
 次に、岐南町の(株)清流パワーエナジー岐南水素ステーションを視察した。遠山取締役の説明を受けた。大型トレーラーに水素供給設備を搭載した「移動式水素ステーション」として平成28年3月30日に土岐市のステーションと同時にオープン。整備には、県の補助金1奥8千万円を交付。国も同額を補助しており、施設整備に係る負担は実質ゼロ。(消費税等、一部対象外経費あり。トヨタの水素自動車の試乗を行った。これからの展開が注目される。

 5/29(月) 平成29年度下呂市馬瀬商工会・南飛騨馬瀬川観光協会通常総会合同開催
 15時からホテル美輝の里で、合同開催で、最初は、南飛騨馬瀬川観光協会の通常総会が始まった。加藤会長の挨拶があり、馬瀬総合観光(株)と南飛騨馬瀬川観光協会とは、一体のものとして活動することが必要であり、自分の退任後は、今井代表取締役に会長をバトンタッチしたいと述べられた。議案審議に入り、原案通り可決承認された。役員改選で、今井弘之さんが会長に就任された。馬瀬地域おこし協力隊の小川さんが任期を終えたが、馬瀬に定住を決めており、協会の事務局に就任した。続いて、馬瀬商工会の通常総会が始まり、森本会長の挨拶があった。若者が、前面で、活躍してくれており、期待したい。等と述べられ、議案審議に入った。井口指導員が一人で活躍されている。原案通り可決承認された。又、役員改選では、森本会長さん他と共に留任が決定した。来賓祝辞で、服部下呂市長、私、市議会議長の代理で一木議員が行った。私は、「週刊現代に載った(人口8000万人の国ニッポンで起きる事)」を紹介した。これまで日本人は、何十年も「将来、少子高齢化と人口激減で大変なことになる」と口では言い続けてきたが、何ひとつ行動を起こそうとしなかった。そして今、過酷な未来を避ける手立てはもはやなくなっている。後戻りのきかない「人口激減時代」に足を踏みいれたことを、そろそろ真剣に受け止めなければ、取り返しがつかなくなる。と警鐘を静岡県立大学の鬼頭学長が述べてみえた。変わる覚悟を次の世代に期待したい。

 5/28(日) 飛騨高椅神社例祭、下呂湯の町歌謡祭
 鎮座してから45年の飛騨高椅神社の記念例祭は、11時から下呂温泉合掌村内の神社で斎行された。熊崎神職のもと厳粛に、又出雲からの神楽の奉納のもと進行した。吉川益田調理師会長が、皆様のお力で、護持運営ができてきたことを感謝された。
 熊崎妙子歌謡教室主催の第8回下呂湯の町歌謡祭は、9時30分から星雲会館で開催された。全員コーラスの「みかんの花さく丘」から始まり、77番の大河総踊りの「しあわせ音頭」まで、ヒップホップダンスもあり、楽しく進められた。昼から顔を出したが、衣装も艶やかになり、歌唱力も高くなり、プロを思わせる方々もあり、益々充実してきている。

 5/27(土) 2017春・飛騨の味まつり、第13回下呂市吹奏楽祭
 2017春「飛騨の味まつり」オープニングセレモニーは、9時から高山市本町通りの本陣平野屋別館前で開催された。晴天に恵まれ出店されている多くのお店の方にも笑顔があふれる。北村(一社)飛騨地域地場産業振興センター理事長の挨拶があり、高山市副市長の祝辞があり、来賓でのテープカットに参加した。下呂市からは、常連の喫茶たかさんが参加されていた。ほうば寿司、大福もち、コロッケ、あまご焼き等を販売されていた。みたらし等定番のものの外、多様な食べ物や地酒(天領等)等美味しそうなものが並んでいた。、
 第13回目を迎える下呂市吹奏楽祭は、交流会館で、13時30分に始まった。主催は、下呂市民吹奏楽団で、出演は、金山中、下呂中、萩原南中、益田清風高校の吹奏楽部であり、萩原南中、金山中、下呂中、市民吹奏楽団、中学・高校合同演奏の順で演奏された。市民ス総楽団の中嶌団長の軽妙な司会で進行した。それぞれ、練習の成果が出て素晴らしい演奏だった。中学・高校合同演奏は、竜神祭りのドラも使いながらの「ピラトウス~ドラゴンの山」はなかなか迫力があり、大編成で興味深かった。

5/26(金) NPO法人飛騨小坂200滝、下呂地区交通安全協会、小坂町商工会、飛騨小坂観光協会
 NPO法人小坂200滝の通常総会は、小坂町商工会館で13時から始まった。桂川淳平理事長の挨拶があり、田村議長が選出された所で、順序を変更してもらい、私から祝辞を述べた。「第11期の総会を迎えられたが、並々ならぬ御努力の賜物であり、・・・」等と述べた。NPOの他に、合同会社を立ち上げる計画も発表された。下呂市長、今村下呂事務所長、下呂市議会議長の益々のご発展を祈念した。
 下呂地区交通安全協会の通常総会は、14時から星雲会館で始まった。野村東雄協会長の挨拶があり、続いて菊池新下呂警察署長の挨拶があった。続いて、順序を変更し、私から祝辞を述べさせてもらった。「菊池新署長が赴任された。精力的に活動されている。・・・」等と述べた。又、通学の安全の街頭指導への感謝も述べた。交通死亡事故ゼロを力を合わせて取り組みたい。
 小坂町商工会の通常総会は、14時30分から、小坂町商工会館で開催された。熊崎孔平会長の挨拶があり、続いて、永年勤続の社員の皆さんの表彰があった。細江議長さんのもと議案審議に入り、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、熊崎会長続投の役員体制が決まった。続いて、来賓祝辞を私、下呂市長、今村飛騨県事務所下呂所長、下呂市議会議長、が行った。
 続いて、4時10分からは、同会場で、飛騨小坂観光協会の通常総会が開催された。桃原会長の挨拶があり、続いて会長が議長に成り、議案審議があり、原案通り可決承認された。会長は、2年目を迎え、新年度に向けて商品開発等意欲的な方向を提案された。来賓祝辞では、下呂市長が国民保養地温泉としての更なる活用を促した。次いで、私と市議会議長と岐阜森林管理署長が行った。署長は、林道などの表示を外国人対応にするなどの方向を語られた。総会終了後は、3団体合同の懇親会が、「ひめしゃがの湯」で開催され、3団体や出席関係団体の連携を深めた。

 5/25(木) 御嶽濁河高地トレーニングセンター開所式、下呂温泉観光協会通常総会
 岐阜県スポーツ科学センターの分館として、運動生理学に基づく高地トレーニング指導に加え、高地トレーニングの拠点としての機能を強化し、県内アスリートの競技力向上を図るため御嶽濁河高地トレーニングセンターがスタートすることにになりその開所式が、13時30分から始まった。主催者として尾藤清流の国推進部長の挨拶があり、続いて丸山県体育協会副会長の挨拶、来賓代表で、議長の代理として私が、祝辞を代読した。私は、「小林寛道先生がお見え頂いていますが、先生とスペインの国立高地トレーニングセンターの視察にグラナダに同行し、その後この施設を活かし高地トレーニングに尽力頂いた。今後共、見守って頂きたい。」と加えて述べた。感謝状が小林寛道先生に贈呈された。記念品が、高山市から春慶塗りの品、下呂市から飛騨牛となっとく豚の目録が渡された。次いで、尾藤部長、丸山副会長、小林先生、私、高山市高原市民活動部長、下呂市桂川市長公室長、合宿利用者のデンソーの若松監督、大塚製薬の差形コーチで、施設名称看板の除幕が行われた。その後、施設の内覧会が行われた。
 観光協会の第71回通常総会は、14時から水明館で開催された。16時からは、近畿大学経営学部の高橋一夫先生の講演があった。17時頃に会場に到着した。17時30分からは、懇親会が盛大に開催された。

 5/24(水) DNP田村プラスチック(株)
 宮田のDNP田村プラスチック(株)を15時30分に訪問した。工場長から、会社の沿革等の説明を受けた。サンバイザーでは、ほとんどの自動車会社から注文を受けている。50億円余の売り上げで、100人を超える社員がいる。優良な会社である。

5/23(火) 第47回岐阜県グラウンド・ゴルフ大会・飛騨ブロックA大会、平成29年度下呂商工会通常総代会
 グランド・ゴルフ大会は、19時から開会式が、あさぎりスポーツ公園で開催された。加子母、下呂市、高い山市、飛騨市から233名の参加である。交歓大会と交流大会があり、交歓大会での優勝を目指す。山田岐阜県グランド・ゴルフ協会長の挨拶があり、祝辞を村山副市長、私、渡辺県リクレーション協会長が、行った。素晴らしい天候に恵まれ、熱中症に気を付けなければならない。皆さん、大変お元気で、健康長寿を目指してもらいたい。
 通常総代会は、15時30分からJA飛騨下呂支店A-pcで開催された。中川会長の挨拶があり、商工会は、個々の事業者と共に歩む伴走型である等と話された。次いで、上村議長のもとで、議案審議があり全議案原案撮り可決された。その中で、役員改選があり、中川会長の続投の体制が承認された。続いて、長年役員として貢献された方への功労者表彰があり、又長年勤務され、社業の発展に貢献された従業員さんの表彰があった。次いで来賓祝辞を下呂市長と私と今村飛騨県事務所下呂所長、岡田県商工会連合会長の代理の方が行った。閉会後、会場を変えて、懇親会が盛大に行われた。

 5/22(月) (一社)岐阜電業協会
 協会の定期総会は、14時30分からグランベール岐山で開催された。提出された全議案は原案通り可決承認された。懇親会は、16時から恥じm利、内藤会長の挨拶があり、続いて、杉原危機管理部次長と猫田県議から祝辞があった。県庁の新築や、公共の建物の新築更新の必要性等のお話があった。私からは、協会のご発展と会員のご商売のご繁昌を祈念し乾杯の音頭をとった。人手不足等の課題を聞かせて貰った。又、東京へ人材が集中しており、色々と苦労がある事なども伺った。

 5/21(日) 森下先生
 植物というのは、4次元の生命体。それは、目に見えない太陽のエネルギー、それから大気中の炭酸ガス、根から吸い上げた水。それを太陽のエネルギーで分解し再統合して、炭水化物を造るという仕事をやってきているわけですね。その淡水化物がなければ動物は生きられない。

 5/20(土) 平成29年度自民党岐阜県支部連合会定期大会
 定期大会は、13時から岐阜市民会館大ホールで開催された。1部は式典で、野田聖子会長の挨拶、続いて、地域支部個人、職域支部個人、職域支部団体、協力者の表彰があった。来賓祝辞で、古田知事、村下県議会議長が行った。県選出国会議員の紹介があり、党務報告が提案され、大会アピールが行われ承認された。14時からは、第2部として丸川珠代国務大臣の記念講演があった。そしてがんばろう三唱を青年局長代理の国枝県議が行い閉会した。

5/19(金) 平成29年度金山町商工会通常総代会、下呂温泉旅館組合定期総会
 商工会通常総代会は、15時から下原公民館ホールで開催された。松岡会長の[時代が変化していることに如何に対応できるかが鍵であり、商工会としても応援したい]等のお話があった。続いて、永年勤続表彰があり、安江智洋さん等28名が表彰された。続いて、議案審議に入り、矢島議長のもとで、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、松岡現会長の継投などの役員体制が承認された。来賓祝辞で、村山副市長と私と、各務副議長が行った。私は、「国道の井尻歩道拡幅、中切付加車線の事業が進められる等」を述べた。終了後は、「別館飛山ホール」で懇親会が開催されたが、ご無礼した。
 下呂温泉旅館協同組合の通常総会は、16時から「小川屋」で開催された。17時30分ごろ会場に到着し丁度始まった、懇親会に出席した。瀧組合長からは、「濃飛横断自動車道の進捗や、芸妓さんが少なくなぅた事」等の話があり、菊池下呂警察署長の乾杯の音頭で、懇親会がはじまった。 

 5/18(木) 萩原町商工会平成29年度通常総会、消防操法訓練
 通常総会は、14時30分から、星雲会館で開催された。桂川幹夫会長の挨拶があり、1期3年との思いであったが、2期6年を大過なく務めれ感謝すると述べられた。次いで、永年勤続者の表彰があった。続いて小池議長のもと、提出議案の審議され、原案通り可決承認された。議案の中に、役員改選があり、桂川会長が退任され、金子文一さんが新会長に就任された。続いて、来賓あいさつを、村山副市長、私、今村飛騨県事務所下呂支所長、伊藤議長、県商工連合会長代理の田中さんが行った。私は、四美の健康増進センター等県と下呂市が連携して活かしてもらいたい等と述べた。
 消防の操法訓練が、始まり、、連日訓練に励んでおられる。湯之島グランドに19時ごろ行くと、森、湯之島、幸田、東上田、小川、少ケ野地区の部が、可搬、自動車の操法訓練を行っていた。6月4日(日)上原グランドで、下呂方面隊の、6月18日(日)には、金山グランドで、市の操法大会が開催される。5月の連休前から、それぞれ訓練に励んでおられる。ご苦労さまです。

 5/17(水) 県道視察、下呂市菓子工業組合理事会、サロン益田
 恒例の上原区・中原区の道路委員等と下呂土木事務所、下呂市建設部、下呂市議会で県道3線の現状視察を9時から行い、改良等について意見交換を行った。地域の安全・安心の為、地域振興の為に基盤整備は欠かせない。予算獲得を強く要望された。
 下呂菓子工業組合の理事会は、松葉で16時から開催された。代情理事長の挨拶があり、総会に提出する議案について審議された。4年に1回の菓子博について特別会費で貯金するかという意見もあったが、会合の折りに貯金する体制で決まった。
 第48回目を迎える「サロン益田定例会」は、18時から下呂市きこりセンターで開催された。運営委員会の伊東委員長から挨拶があった。次いで、本年度赴任された野津高山国道事務所長、菊池下呂警察署長、山崎下呂農林事務所長、今村下呂センター所長が紹介され、挨拶された。野津さんには、「高山国道事務所の平成29年度事業概要」についてお話し頂いた。懸案の屏風岩改良、門原防災の順調な進捗、井尻歩道拡幅、中切付加車線事業、宮田歩道整備等が進捗する。行政、異業種の集会であり、色々な話で盛り上がった。 

 5/16(火) 第11回全国和牛能力共進会・種牛区最終選考会(第5区、第6区)
 本年9月、宮城県にて第11回全共が開催される。その種牛区(第5区及び第6区)の岐阜県代表の最終選考会は、飛騨家畜流通センターで10時から開会式があり、続いて第6区(高等登録群)の親子3代の2チームの選考があり、清見町の栄学さんのあやめ・ももこと(有)新谷畜産のももくろチームが選考された。続いて第5区(繫殖雌牛群・3産以上)は、6頭から中林力さんのふくまる5、上田正巳さんのやすひらしげ、下田広司さんのももこ、小林剛史さんのさざなみが選考された。これから、宮城全共まで、気の抜けない努力がされる。誠にご苦労様です。

 5/15(月) 第30回にっぽんの温泉100選
 週刊観光新聞の大手・中堅の優良業者が選んだ「にっぽんの温泉100選」2016年12月17日付発表では、1位(昨年1位)は、草津(群馬)、2位(昨年4位)は、別府八湯(大分)、3位(昨年8位)は、指宿(鹿児島)、4位(昨年2位)は、湯布院(大分で、5位(昨年3位)は、下呂である。高山は、11位(昨年も同様)で、16位に奥飛騨温泉郷で昨年は18位である。ちなみに有馬は、7位で昨年は5位である。長良川は、52位で、昨年は41位である。草津の1位常連は素晴らしい。人気温泉旅館ホテル250選には、下呂では、水明館、小川屋、下呂観光ホテル、湯之島館、紗々羅が入っている。朝食がおいしい宿ベスト10で、小川屋が4位である。

 5/14(日) 小兵衛さん
 親父の高山の実家の川尻家の従妹の小兵衛さんが亡くなった。89歳であった。お父さんが96歳だったので、同じ年までが念願だったとの事。志願兵で広島に行っていた折り、原爆の投下に遭遇し、建物が壊れて1週間ほど気が付かなかったようだが、そのお蔭で、原子の灰がやや少なくなった頃から活動することになり、幸いしたとの事。警察官になり、その後、高山の実家に帰り、農業や大工をやったとの事。戦争を経験した人は、いずれも、経験の無いものとは、計り知れない人生を歩まれたことだろう。歴史のある家で、ご子息は、消防で幹部として活躍されたが、今後、家の継承ができるだろうかと危惧されていた。いずこも同じような傾向になっている

 5/13(土) 執行部会議・常任総務会合同会議、春のばらまつり
 自民党岐阜県連の執行部会議・常任総務会合同会議は、10時から県連大会議室で開催された。野田会長は、公務の為欠席で、古屋先生、武藤先生、渡辺先生から挨拶があり、議題に入り、県連定期大会、党勢拡大・党員、県連役員人事について話し合われた。原案通り承認された。県連定期大会は、13時から岐阜市民会館大ホールで開催される。記念講演の講師は、丸川珠代国務大臣である。東京オリンピック・パラリンピック担当大臣であり、どのようなお話が聞けるか楽しみである。
 春のバラまつりが、花フェスタ祈念公園で、今日から6月18日にかけて開催される。10時30分からは、、大地真央さんを迎えてのオープニングセレモニーが開催された。12時過ぎに会場に入った。朝からの強い雨で、人出は少なかった。美しく咲いたバラは、全体としては、まだまだであった。食べ物の出店も、閑散だった。鉢ばら等の花屋さんもこれからに期待されていた。大学のラクビーの後輩の林さんのお店で、お花を頂いた。これからバラが咲き誇るに従って、お客さんも増えますと話してみえた。お出かけ下さい。

 5/12(金) 五日会
 恒例の五日会は、18時30分から 「寿」で開催された。後藤さんが、喜寿の誕生日であり、乾杯の音頭をとられた。女性二人が、お試しに参加され、賑やかであった。何時も、異業種の集まりの良さで、良い情報交換に成る。

 5/11(木) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 今年度から、新たにスタート特別委員会の「これからの健康・医療・福祉対策特別委員会は、10時から開催された。主幹部局は、健康福祉部で、関連部局は清流の国推進部、商工労働部、教育委員会に及ぶ、森岡健康福祉部長から新任幹部の紹介と共に、挨拶があった。続いて、重要調査項目の確認と関連の方向性と予算等を執行部から説明を受け、質疑を行った。質疑の中で厚生環境常任委員会との違い、独自性をどのように確保するのか、予防、未病等の病気に罹らない体づくりの重要性、南飛騨健康道場の更なる活用について等の意見や要望があった。また、関連で南飛騨健康道場の名称から、清流の里の名称を付加したらという提案もあった。健康・観光の清流の里も良いかな、議論が待たれる。

 5/10(水) 企画経済常任委員会
 酒向委員長の下で、10時から委員会が開催された。関係の清流の国推進部、商工労働部、労働委員会から、主な事業範囲と予算について説明があり、質疑があった。私は、県の倒産件数と廃業件数について尋ねた。倒産件数は、減る傾向にあるが、廃業は増加中との事。中小企業・零細企業の厳しい実態が見える。商店街の活性は、いよいよ難しい。世襲の事業経営の継続から、第三者に継続して貰う、継業がでてきた。委員会終了後、関ヶ原のプロジェクトについて説明があった。建設に力が注がれているが、事業の継続についての観点を強化して貰いたいと要望した。
 
 5/9(火) 臨時議会、湯之島会
 臨時議会は10時から開催された。議長選挙が行われ新議長に村下貴夫議員が、副議長選挙は、新副議長に平岩正光議員が当選した。矢島前議長、佐藤前副議長には、1年間誠にごくろうさまでした。その他、委員長等の職が変更された。私は、企画経済委員会に所属し、新しく立ち上げられた「これからの健康・医療・福祉対策特別委員会」の委員長に就任した。
 久しぶりの、岐阜湯之島会が、18時から岐阜駅近くの「清八」で開催された。県職を退職されている方ばかりだが、色々な場面で活躍されており、色々な論評が面白い。楽しく歓談した。 

 5/8(月) 湯之島愛宕神社の例祭
愛宕神社の例祭は、14時から挙行された。湯之島区で、これまでに起きた大火を戒めとして祭られた愛宕神社であり、湯之島区と湯之島消防後援団が共催された。西区長から、愛宕神社の歴史と安全・安心な地域づくりを推進したいと挨拶があった。式典終了後、温泉寺で直会が開催された。 

 5/7(日) 飛騨地区バレー大会(小学生クラブ、下呂市民吹奏楽団総会
 飛騨地区バレー大会は、下呂市民体育館と下呂中体育館で開催された。11時過ぎに会場に出かけると、保護者の皆さんの熱い声援を受け、熱戦が展開されていた。女子の新6年生を中心にしたチームであり、体格も色々であるが、掛け声よろしく精一杯戦っていた。男子だけのチームもある。朝、参加してからグループ分けが決まるようで、強豪同士のグループもある。
 下呂市民吹奏楽団の平成29年度総会は、下呂交流会館アクティブ多目的室で13時から開催された。中嶌団長の挨拶があり、続いて顧問の私から祝辞を述べた。今月の27日に第13回下呂市吹奏楽祭を控え、今日も総会後練習されるが、日頃、寸暇を惜しんで努力されており、素晴らしい。27日は、13時30分から交流会館で、下呂中、金山中、萩原南中、益田清風高校と下呂市民吹奏楽団が出場する。是非ともお出かけください。

5/6(土) 下呂市中学校卓球大会
 新入生を迎えた下呂市内の中学校の卓球部の大会が、交流会館で開催された。団体戦を見学した。市内では、金山中の卓球部が廃部になり、下呂中、萩原南中、萩原北中と竹原中の4校でである。新1年生は、参加しているところとないところがあるようだ。夏の大会までに色々と成長がみられるだろう。開催を支えておられる下呂市卓球協会の片田協会長等指導者の皆さんご苦労様です。会場で、中村下呂中校長と前田竹原中校長と先生方の多忙の課題と、社会教育のあり方について意見交換できた。ありがとうございました。

 5/5(金) 象曳き
 温泉寺恒例の象曳きは、10時頃に若宮八幡神社を出発し、町内を練って温泉寺に向かった。子ども会の役員やボーイスカウトがお手伝いした。保育園児から中学生まで綱を持って象を曳いた。好天に恵まれ、皆さん大変楽しそうであった。平和な風景である。

 5/4(木) 池坊岐阜支部創立100周年花展
 支部創立100周年・青年部創立40周年の花展は、9時30分から岐阜市文化センターの催し広場で式典があった。葛谷支部長の挨拶、次期家元・4代池坊専好さんの挨拶、武藤先生のご夫人、岐阜市長代理の副市長、杉山岐阜新聞名誉会長の祝辞があり、テープカットがあり、展示場に入った。6月3日から、京都・紫雲山頂法寺六角堂の花僧で花の名手といわれた、初代池坊専好さんを主人公にした映画「花戰さ」が全国で公開される。会場には、素晴らしい生け花がずらりと並んでいた。金山町の今井智映子先生の案内で見てまわった。心が洗われた。

 5/3(水) 飛騨一宮水無神社式年大祭、平成29年度鳳凰座歌舞伎公演
 57年ぶりという飛騨一宮神社の式年大祭の1日目は、12時45分に一之宮商工会館前から参進行列があり、拝殿に入り、13時から祭典が始まった。参加する各神社は、神輿や神楽、獅子舞などの行列を整え、宮小・中学校などの支度所から水無神社までの約1・2キロを練り歩く。多い神社では300人を超える行列、29台の神輿がある。4日間とも午前8時半から9時45分にかけて順次、支度所を出発し、水無神社に到着後、舞台で神事芸能を奉納する。神事は、厳かに進行し、玉串奉奠は、各神社の代表や来賓も行った。凄いエネルギーである。
 鳳凰座歌舞伎公演は、今日と明日の2日間行われる。16時30分ごろ入場した。知事ご夫妻や、吉田先生の姿もあった。丁度、「御所桜堀川夜討 弁慶上使」を上演中で、田上敏明さんの針女おわさを熱演されていた。明日も、午後1時から、4つの外題が公演される。是非お出かけください。 

 5/2(火) 県政自民クラブ総会
 議員総会は、12時から開催された。議事に先立ち、先の市長選挙で当選された海津市長の松永さんと各務原市長の浅野さんのご挨拶があった。次いで、クラブの会長が藤墳さんから早川さんに、幹事長が平岩さんから野島さんに交代した。9日に開催の臨時議会の折りに改選予定の正副議長候補者等の人選が行われた。議長に村下さん副議長に平岩さんが予定された。新旧交代で、それぞれ挨拶があった。

5/1(月) バイキング
 湯快リゾートの別館での夕食バイキング(2,940円)に参加した。自宅の隣なので、一度経験したいと思っていたが、誕生祝いに招かれた。飲み放題は、1,500円である。餅つき等も行い、お客さんを楽しませていた。久しぶりに、旧宮島館時代と同様の風呂に懐かしく感じながら浸かった。疲れがとれた。

 4/30(日) 山吹
 いつも訪ねてみえる92歳のおばさんが、バスの停留場に、沢山生えていたと、山吹を持ってきていただいた。MOAの集まりで頂いた、飲料のびんを飾った花瓶にいけた。お勝手の机の上に置いた。何と、大変美しく感じた。野に咲く山吹の息吹を感じた。いつも、MOAで、何となく頂く、一輪の花瓶であるが、納得した。 

 4/29(土) 地蔵祭り
 蛇之尾と門和佐の地蔵祭りに出かけた。蛇之尾は、昼からの雨を予想し、公民館で11時30分から直会を行った。地元の平山さんが、お守りして8年になるという。近くの人が集い、心づくしの食事をいただいた。
 薬師堂のお祭りは、門和佐の中村町内会の皆さんで13時から開催された。東泉寺の和尚様の読経があった。門和佐区長さんのご挨拶があった。その後、景品付きのだんごのせんご撒きがあり、楽しく拾わせてもらった。直会があり、懇談した。 

 4/28(金) 下呂市議会、第39回湯之島五六会定期総会
 下呂市議会の臨時議会が開催され。補正予算や、役員改選が行われた。婚活番組の予算が承認された。また、新議長に伊藤厳悟さん、新副議長に各務吉則さん等が決定した。18時からの、下呂市との懇親会に出席した。中野前議長、今井前副議長さんには、1年間ご苦労さまでした。超高齢化に進む社会において、各種社会システムの再構築が必要である。難しい市政運営であるが、不離一体で、元気な下呂市づくりに邁進してもらいたい。
 五六会総会は、18時30分から湯之島集会所で開催された。会長が、川上隆史さんから中川喬夫さんにバトンタッチされた。50代と60代の集まりであるが、皆さんお元気である。是非とも、むつみ会と兼ねて活動を進めてもらいたい。

 4/27(木) 湯之島むつみ会通常総会、(一社)下呂建設業協会通常総会
 むつみ会総会は、湯之島集会所で、11時から開催された。 粥川会長の挨拶があり、続いて、議事にhがいり、原案通り可決承認された。来賓として、区長の代理の近藤副区長と私が祝辞を述べた。私は、「小坂町の100歳の誕生日の女性が、毎日、NHKのテレビ体操をやっている。との新聞記事を紹介した。私もやっているが、是非どうぞ。・・・」等と話した。議事の中で、会員の拡大が必要だが、60代の皆さんが、現役で働いていて、そろそろ老人会という機運がない。しかし、加入を進めようと話しがあった。60代以上は、みんなで加入しよう。
 下呂建設業協会の通常総会は、16時から、益田建設会館で開催された。議事は、終えており、役員改選後の理事会から、今井理事長の再選等の新役員が発表された。続いて、新理事長から挨拶があり、決意が語られた。そして、来賓祝辞を、私、村山副市長、山崎農林事務所長、関谷土木事務所長、金子先生、渡辺先生、大野先生の秘書の方で行った。私は、「下呂市のの土木と農林部が、県の土木と農林の事務所と同じ、庁舎に4月から入っているが、下呂市の基盤整備、安全・安心や地域振興がよりスムーズに展開される事に期待している。・・・・」等と述べた。17時30分過ぎには、下呂市議会、県の事務所の幹部、下呂市の事務所の幹部と共に、懇談会が開催された。有意義な意見交換がされた。

 4/26(水) 新月、県政自民クラブ総会、第12回南飛騨和牛改良組合通常総会
 北朝鮮での新月の今日が、戦争になる危うい日と報道している記事もあった。心配していたが、各国の英知で、今の所、突入していない。しかし、油断できない
 総会は、12時から開催された。冒頭に、伊藤秀光議員の県政自民クラブ加入が承認された。自民党大垣市支部からの推薦によるものである。続いて、5月9日臨時議会に向けての議題が審議された。主に、役員改選に関する件であり、原案通り承認された。13時30分からの議会運営委員会でも、原案通り承認された。
 飛騨和牛改良組合の定期総会は、17時30分からA-pcで開催された。熊崎陽輔組合長の挨拶のあと、中谷議長のもとで、議案審議がされ、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、熊崎組合長から日下部俊雄さんにバトンタッチされた。9月宮城で開催の全共の年であり、ご苦労様である。現在種牛の部で3頭が候補牛になっている。議事終了後に、組合に対して、全国和牛登録協会から、平成28年度認定和牛改良組合表彰が、伝達された。又、5頭以上飼育農家平均分娩間隔優良農家賞として、分娩間隔352.8日の熊崎光夫さん等3名が組合表彰された。続いて、来賓祝辞を下呂市長と私と、JAひだ組合長が行った。おめでとうございました。

 4/25(火) 激突、第45回下呂十六会定期総会、第48回若宮会定期総会
 北朝鮮が、核実験を行ったら、米国等が、北朝鮮を爆撃するかもしれないという情報が流れ、その日が、今日か、明日かと言われた。現在、危うい状況ながら,自制がみられる。何とか、英知を活かし回避してもらいたい。
 下呂十六会定期総会は、16時から水明館で開催された。中川正之会長の挨拶があり、「人口減は、ドアメーカー等にも影響が出る。変化をしっかりとらえたい。・・・」等と述べられた。議案の審議に入り、中川会長の留任等の役員改選等原案通り可決承認された。村山副市長の祝辞があった。次いで、(一社)中部経済連合会の川瀬康博審議役・調査部長の「下呂地域経済の活性化」~生産性向上のご提案~の講演があった。大変勉強になった。又新支店長の味岡さんの挨拶があり、「今、カエルが大事・・・」等と話された。懇親会があり、乾杯の音頭をとり、「大きく変化している社会情勢を捉え、変える気持ちが大事だと思う。・・・」等と話し乾杯した。
 第48回の若宮会総会は、19時から湯之島集会所で開催された。最初に、3名の卒業者の紹介、1名の新入会員の紹介があった。野村平成28年度会長の挨拶があり、杉浦議長のもとで、議案審議に入り、原案通り可決承認された。平成29年度山田会長の挨拶があった。次いで、西区長と私から祝辞を述べた。「湯之島の機動部隊として、各方面の活動に期待しています。・・・」等と述べた。 

 4/24(月) 自民党下呂支部役員総会
 役員総会を12時から交流会館で開催した。支部長の私から、党員拡大、党費の徴収、政経パーティ等の協力、市長選挙、参議院選挙、知事選挙の勝利について感謝した。次いで、議事に入り、平成28年度事業報告と会計報告、平成29年度事業計画について審議し、原案通り可決承認された。5月20日に県連総会が、岐阜市民会館で開催される。記念講演は、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の丸川珠代国務大臣が予定されている。各地域支部から合わせて総数40名の参加を要請した。

 4/23(日) 花ももまつり、久野川白山神社、湯之島区総常会
 飛騨小坂はなももまつりは、9時から道の駅「南飛騨小坂はなもも」で開催された。少し子寒いいが、晴天に恵まれた。花ももは、3分咲きである。開会式は、司会が、はなももまつり企画部長の田村さんで、飛騨小坂花ももの里を育てる会長の石丸さんの挨拶で始まった。次いで、私から、これまでのご努力に敬意を表し、市長から、地域づくりの見本として頑張ってもらいたい等と又中野議長からも祝辞を述べた。地元神楽保存会・ジャグリング等が行われ、無料豚汁・鉱泉粥・川魚塩焼き・焼きそば・ラーメン・焼き鳥・ドリンク等が売られ、皆さん楽しんでみえた。
 久野川白山神社の春の大祭は、13時から始まった。お旅が、神社に到着し、30段余の石畳を登り、本殿で、細江神職のもと神事が行われた。2人の初参りの男の子があり、皆さんお喜びであった。直会があり、久野川恒例の社務所前にゴザをひいての一杯も行われた。
 湯之島区総常会は、14時から湯之島集会所で、開催された。西区長の挨拶があり、中川議長のもとで、区、街路灯組合、若宮八幡神社の総会の審議があり、全議案が可決承認された。若宮大橋建設促進の会議が持てれた事の報告もあった。又、集会所が畳からフローリングに成り、机と椅子も用意され、見違えるような集会所になった。市長と私が祝辞を述べた。

 4/22(土) 岐阜県連盟育成会、ミモザ岐阜、ぎふ清流ハーフマラソン開会式
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会の第9回定時理事会は、10時30分から県民ふれあい会館で開催された。高田理事長の挨拶があり、議長として議事に入った。登録状況、募金報告、平成29年度表彰者では、昇龍賞に7名中下呂第1団の田口哲寛、細江エアリス、西島秀輝の3隊員が、表彰の予定。おめでとうございます。次いで、平成28年度事業報告等の議案が全会一致で承認された。尚、広瀬之彦理事から皇樹の杜の整備に50万円の寄付があった事が報告された。又、来年、の岐阜市で開催の全国大会へ、育成会に対し、100万円を協力頂きたいとの県連盟の要請を受託した。又、木村県連事務局長から、ボーイスカウトを含む社会教育部門が、教育委員会から生活環境部に編入されたことによる、表彰等の不備を指摘された。社会教育は、教育委員会に所属するべきだと思う。
 
明日の医療を考える会~ミモザ岐阜~第4回研究会は、「認知症を統合(とうご)る」のテーマで、ワークプラザ岐阜で14時から開催
された。代表の高橋徳先生の挨拶があり、最初に、森清慎一先生から「認知症とは」について、続いて、訪問看護・ケアマネ浅野美穂先生、鍼灸療法の戸崎政寿先生、ヨーガから廣瀬玲子先生と石垣倫子先生、漢方薬の野崎利晃先生、アロマの粥川美乃先生、運動療法の謝花正一先生、音楽療法の奥村由香先生、食事療法の加藤裕美先生のお話があった。続いて、認知症治療の総合討論が、森精先生の司会で行われた。大変興味深いお話の連続であった。直ぐ遭遇する認知症である。
 明日開催の第7回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンの歓迎レセプションが、17時から都ホテルで開催された。田口岐阜陸連会長の挨拶、高橋会長の挨拶、知事の挨拶、高橋会長から、有力出場選手の紹介等があった。国際陸連公認の大会であり、昨年の秋、最上級のゴールドラベルに昇格しており、ハーフマラソンと3キロの2コースに計約1万3千人がエントリーしている。

4/21(金)  下呂市シニアクラブ連合会総会、下呂市統合医療推進会議
 連合会総会は、10時30分から星雲会館で開催された。第1部は、式典で、清水副会長の開会の言葉に続き、粥川会長の挨拶があり、会員募集について行政の支援を訴えられた。次いで、会長からの長年の役員の功労による表彰状9名、寝たきり高齢者等介護の2名への感謝状贈呈があった。そして、来賓祝辞で、村山副市長と、私が行った。私は、いよいよ超高齢化社会へ歩みを進めるが、平均寿命と健康寿命の乖離を埋めるべく、統合医療の推進が重要に思う等と話した。第2部は議事、第3部は研修会で、森本保健師の「健康寿命を延ばそう」の講演があった。
 下呂市において、南ひだ健康増進センター(健康道場)を基地に、統合医療を推進する組織を考える懇談会を13時30分から開催した。MOA岐阜の下田さんの司会で、健康道場の熊崎館長、下呂市の岡崎健康福祉部長、食の関係を長年取り組んでこられた中島ゆき子市議、松井四美区長、今井四美の山を良くする会長、そして小林萩原町区長会長とMOAの長尾さんと相川さんから意見聴取した。私は、国、県の動向を報告し、統合医療推進の必要性をお願いした。その結果、今日の出席者を母体に、下呂市統合医療推進会議として進める事に合意した。

 4/20(木) 畜産流通フォーラム
 JA飛騨ミート畜産流通フォーラムは、16時からひだホテルプラザで開催された。最初に、駒屋飛騨ミート会長の挨拶があり、FSSC22000「食品安全システム認証」審査登録証授与式があり、続いて今日開催された枝肉共進会の最優秀賞等と購買者等が表彰された。さらに、平成28年度の次行実績報告と共に牛枝肉多頭購買者等の感謝状や多頭肉牛出荷者などへの表彰が行われた。来賓祝辞で、県農政部長(川尻次長)、飛騨首長連合(服部下呂市長)、辻県肉用牛協会長が行った。次いで、地元県議を代表し私が乾杯の音頭をとり、懇親会が始まった。最優秀賞を(株)飛騨萩原畜産が獲得し、(株)丸明が、520万円余で購買された。おめでとうございました。

 4/19(水) 懇談会
 JAグループ幹部と県連幹部との懇談会は、17時30分からシティ・タワー43の「匠味」で開催された。岐阜県農政議員連盟顧問の猫田幹事長が挨拶された。次いで、JA岐阜中央会の櫻井会長から挨拶があった。いずれも、厳しい環境にある農業であるが、お互いに協調し、県の農政振興に協力していこうと話し合った。

 4/18(火) 第11回全国和牛能力共進会・第6回種牛区候補牛選抜会
 選抜会は、9時30分に開会式があり、10時から比較検討選抜会が行われた。午前中は、第6区(高等登録群)、第5区(繁殖雌牛群)、第4区(系統雌牛群)、第7区(総合評価群)、午後からは、復興特別出品区(高校生の部)、第3区(若雌の2)、第2区(若雌の1)に順に選抜が行われた。今日は、昨日の豪雨と打って変わって晴天に恵まれ、人も牛ものびのびと出場していた。審査委員の厳しい審査があり、それぞれ最終選考会に向けての候補牛が選ばれた。ご苦労様ですが、頑張って下さい。

 4/17(月) いで湯卓球大会3日目、八坂の湖畔の桜
 3日目は、9時から男女の年齢別シングルの残りの試合を行った。その後、各グループの各組の上位1~2位の上位グループと残りの3位以下の下位グループでトーナメントでそれぞれ優勝を目指した。男女共に、全日本で、優勝した経験のある選手もあり、見ごたえのある試合が展開された。私は、70~74歳のグループのC組で、残り3試合を行った。全日本で、優勝経験のある鈴木さん(最終的に上位で優勝された)とも試合ができた。確実なストローク、バックも強い。どなたも強かった。良い勉強でした。
 大会も終わり、片付けも終わったところで、(観光課等から応援があった)、金山町八坂の湖畔の桜を見学に出かけた。私の家から、国道41号を金山方面に下り、保井戸で、濃飛横断自動車道に乗り、約20㎞で八坂に到着した。生憎の雨であったが、湖畔の桜は、満開でした。15日にライトアップは、終了していた。

4/16(日) いで湯卓球大会2日目
 2日目は、9時から 男女ダブルスの各年齢別の試合が始まった。160歳未満3グループで、6人の組の予選リーグで80歳の名古屋の方とペアを組んで5試合出場した。又下位グループのトーナメントも1回戦負け。次いでシングルス男子70歳から74歳のグループの6人の組に出場、2試合をやり、明日3試合。強敵ばかりで、手が出ない。良い練習にはなったが。

4/15(土) 第10回下呂温泉いで湯卓球大会、永田さんの水仙
 第10回目を迎えた卓球大会は、交流会館に、全国から450人余の選手が参加し、9時30分から開会式が行われた。平田飛騨卓球連盟前会長の開会宣言、瀧実行委員会長等の挨拶があり、10時から混合ダブルスの試合が始まった。110歳未満、120歳未満、130歳未満、140歳未満、150歳未満、160歳未満、160歳以上のグループで熱戦が始まった。私は、名城卓球クラブの方と140歳未満の部に出場した。皆さんお上手であった。
 乗政の永田甚四郎さんの丹精の水仙が咲き誇っている。永田さんが長年にわたって育ててみえた。昨年、奥様が亡くなられたが、それまでは、ご夫妻やご家族で育ててみえた。甚四郎さんにお会いしたが、お元気であった。ご家族のお話では、今年は、やや不揃いかなと話してみえたが、土手を美しく飾っていた。

 4/14(金) 清流の国ぎふ芸術祭、苗代桜
 これまでの美術展を見直し、新たな展開である企画公募展の「清流の国ぎふ芸術祭ART Award IN THE CUBE 2017 が、4月15日から6月11日までの58日間にわたり開催される。国内外から790点の応募があり、7名の審査員によって15作品が展示される。その中から大賞に、ミルク倉庫+ココナッツが選ばれ、副賞500万円を獲得された。おめでとうございました。何とも言えない異時空間の世界だった。どうぞご覧ください。
 遅れていた苗代桜もようやく咲き始めた。ライトアップも始まった。18時近くに現地に行った。丁度、CBCテレビが取材に来ていて賑わしかった。18時40分過ぎには、ライトアップされた苗代桜が、田んぼに映り、幻想的な雰囲気を醸し出しており、大変美しかった。ここ一両日で、満開になるだろう。見ごろである。

 4/13(木) 平成29年度下呂市食品衛生協会第1支部定期総会
 定期総会は、16時30分から小川屋で開催された。上村支部長の挨拶があり、中川喬夫議長のもとで、議案審議があり、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、上村支部長ほか留任が決定された。来賓祝辞を私と再度おみえになった飛騨保健所古川下呂センター所長が行った。平成19年8月9日から食中毒無事故記録が更新されている。事業者の努力はもとより、保健所、指導員等の関係者の賜物であり、今後共、無事故の記録が伸びていくことを願う。

 4/12(水) 中部森林管理局
 林野庁中部森林管理局の新しい次長で名古屋事務所長の金口さんが、下呂の森林技術・支援センターにご挨拶に見えたので10時20分に面談した。林野庁からみえた。初めての長野だとの事。小坂町が98%余の森林率で、国有林が多く、御嶽山のもとで、高地トレーニングセンターがあり、色々と御世話になっていること等をお話しした。

 4/11(火) 新部長
 県庁等、4月は、異動があり、各部屋を訪ねると新鮮な感じである。市長と共に、各部長等を訪ねた。林政部の高井新部長を訪ねると、前下呂農林事務所長の林政部白井新治山課長に遭遇した。崎浦新観光国際局長等にも会えた。暫くは、色々な新たな出会いがある。下呂市出身の熊崎新農政部長は、出張で会えず。桂川新県民文化局長には会えて、地歌舞伎、馬瀬川の鮎等について意見交換。皆さん、健康に留意され、宜しくお願いします。

4/10(月) 下呂特別支援学校入学式、岐阜県立下呂看護専門学校入学式
 特別支援学校の入学式は、9時30分から体育館で挙行された。校長は、昨年の錦見さんから船渡さんにバトンタッチされた。国歌斉唱、小学部3名、中学部1名、高等部13名が入学許可された。入学生代表の誓の言葉、そして学校長式辞があり、来賓祝辞を私と田中PTA代表が行った祝電披露、児童生徒代表のお祝いの言葉、校歌斉唱があり閉式となった。次いで、在校生による太鼓演奏が賑々しく行われ、拍手喝采であった。
  看護専門学校の入学式は、14時から執行された。本年は21名の入学生である。国歌斉唱(昨年までは、国家演奏)、21名の一人一人の名前が呼ばれ、入学許可、代表者の誓の言葉があり、松田学校長の式辞、そして、来賓祝辞を、知事代理、私、村山副市長、鈴木下呂温泉病院長が行った。玄関には、国家試験全員合格の張り紙があった。おめでとうございました。本人はもとより、関係者のご尽力が実を結んだ。良かった。

4/9(日) 自民党岐阜県連4区女性のつどい(りぶるの会)、保井戸八幡神社祭礼、金子一義先生国政報告会
 りぶるの会開催に先立ち、橋本聖子参議院議員の講演が、11時から高山グリーンホテルで開催された。若井県議の司会で、金子先生、國島高山市長の挨拶があり、次いで橋本先生が、「あきらめない気持ち・・・」等のお話があった。若くして腎臓を病み、しかし克服して、スケートと自転車と冬、夏の両方のオリンピック選手として活躍され、参議院議員としても活躍され、お子様も3人あるというスーパーレディである。個人的には、御嶽高地トレーニング場、統合医療の推進でお世話に成っている。講演の終了後は、りぶるの会の懇談会があり、渡辺参議院議員、大野参議院議員の挨拶、私、高殿、布俣の県議も挨拶した。
 保井戸八幡神社の祭礼は、13時から始まったが、お旅は中止されたので、直会が、14時30分過ぎには、公民館で開催されていた。私は、矢島主管者のご案内で、一言挨拶を行った神社の護持運営こそ、地域の力であり、神社こそ古里の心であり、今後共ご尽力をお願いした。
 金子一義先生の国政報告会は、16時からA-pcで開催された。中川金子会下呂地区会長の挨拶があり、来賓として、私、下呂市長、中野下呂市議会議長、伊東益田信用組合理事長が祝辞を述べた。そして、金子先生が、世界、日本の情勢について報告された。瀧下呂温泉観光協会長の乾杯の音頭で懇談会が始まった。

 4/8(土) 清流の国ぎふ 春の地歌舞伎公演
 地歌舞伎第3弾白雲座歌舞伎保存会の公演が、11時からぎふ清流文化プラザで行われた。保存会の皆さんは、昨日から準備に入っておられた。第1番は「寿浄瑠璃 三番叟」、第2番は、子ども歌舞伎「絵本太閤記 十段目尼ケ崎閑居の場」で、第3番は、「傾城阿波鳴門 どんどろ大師の場」、そして第4番は、歌舞伎十八番の内「勧進帳」であった。いつも、白雲座で見ているが、違う大舞台で、堂々の公演であった。拍手。

 4/7(金) 下呂小入学式、下呂中入学式、夜桜ライトアップ
 下呂小入学式は、9時30分から体育館で挙行された。新1年生44名が、拍手で迎えられた。国家斉唱のあと、2組の1年生は、1組から順に、檀上に上り、一人一人紹介された。次いで、荒井校長からの式辞、記念品が、下呂市教育委員会、下呂ライオンズクラブ、PTAから贈られ、岩浅PTA会長からお祝いの言葉があり、児童代表の言葉、校歌斉唱で閉式となった。おめでとうございました。
 下呂中入学式は、13時から体育館で挙行された。新1年生は、3クラスの73名で、拍手に迎えられ入場した。国家斉唱のあと、1年生は、全員の名前が呼ばれ、中村好一新校長から認定された。次いで、校長式辞、PTA会長の来賓祝辞、生徒代表の言葉、2,3年生の歓迎の歌、新入生代表の言葉があり、校歌斉唱、閉式の辞があり、職員紹介で、一人一人挨拶された。宜しくおねがいします。
 下呂商工会主催の幸田の河川敷での4回目を迎える夜桜ライトアップは、18時30分から行われた。桜の蕾は、大きく膨らみ開花も近い。中川会長がライトに点灯のスィッチを押された。結構に開花したように見えた。会長の挨拶があり、続いて、私と市長代理の細江観光商工部長が祝辞を述べた。無料の天領の甘酒や、五平餅、ケイチャン焼きそば等が売られていた。又、高山のシングソングライターの杉山さんのギターと歌の演奏があり、盛り上がっていた。

 4/6(木) 湯之島区役員懇談会
 懇談会は、富岳で19時から開催された。温泉街の活性化が課題であるが、コンビニや大型電気店、大型薬局等の出現で、小売業は苦戦している。個人商店が消滅する中では、通りの要素が見つからない。又、空き民家等が荒廃してきていて、どう撤去する方策が見つからない。仮称若宮大橋の架橋も大きな課題であるが、回遊性を増す𣘺であり、何とか架けたいものだ。

4/5(水) 本祭、高山国道事務所
 湯之島若宮神社の本祭は、12時30分から斎行された。遠藤宮司のもとで、神事は、厳粛に執行された。舞楽奉納、浦安の舞が奉納されてから、神移しに移り、お神輿ののもと、湯之島町内をお旅した。途中、ワイワイ広場の御旅所で神事等があった。今日は、いつにない祭り日和に恵まれ、無事、お祭りを終えた。おめでとうございました。
 高山国道事務所の所長さんが、和賀さんから野津さんにバトンタッチされた。17時に、訪問があり、3人の代わられた副所長さんともどもお会いした。どうかよろしくお願いします。

 4/4(火) 試楽祭
 湯之島若宮神社の試楽祭は、19時から執行された。遠藤宮司、加藤神職、中川神職のもと厳粛に神事が斎行された。川上主管者、中町町内会が当番組であり、服部祭典委員長のもと皆さん結束されて上手く運営された。

 4/3(月) 総合庁舎
 萩原の県の総合庁舎に、下呂市の建設部と農林部が別の部屋ではあるが、同じ建物での業務が今日から始まった。15時過ぎに訪れた。2階には、下呂市建設部が、3階は、県の土木事務所、4階は、下呂市農林部と県の農林事務所がある。各部共に、スムーズに業務を遂行されていた。受付の女性に「いかがですか」と尋ねたら「多くの人が出入りされる。又食堂でもあるといいですね。」と話してみえた。注目したい。

 4/2(日) 下原八幡神社並びに神明神社祭礼
 下原八幡神社並びに神明神社の祭礼は、13時から始まった。今年は、中切区が当番組で、区長の山内孝孔さんが祭典委員長役である。澤田宮司のもと2人の神職と下原八幡神社の細江菊男さんで神事は進行した。いつものように町内の賑やかなお御輿が境内を練った。隣接した御旅所までご巡行があり、子どもの花笠踊りが納められた。式後、せんごがあり、皆さん一生懸命餅を拾ってみえた。屋台をお持ちだが、長い歴史があるとの事。高山から譲られたものとの事。

 4/1(土) 平成29年度下呂市消防団入・退団式
入・退団式は、19時30分から下呂交流会館で挙行
された。開式前に、消防庁からの消防団協力事業所表示証が、馬瀬建設に交付された。又、消防庁長官表彰・永年勤続功労章などの表彰伝達があった。開式の辞、国旗・団旗に敬礼、退団者に感謝状等そして、昇格者への辞令交付等があった。次いで、市長式辞、団長訓示があり、来賓祝辞を、私と菊池下呂警察署長、下呂市議会議長が
行った。率先入団された63名の皆さんありがとうございます。                         

 3/31(金) 知事表敬訪問
 平成28年度の日本ボーイスカウト岐阜県連盟の富士顕彰者の知事表敬訪問は、14時から県庁第一応接室で行われた。県議会スカウト振興議員連盟の猫田会長と同席した。今年度は、大垣7団の、馬淵さん、三摩さん、田中さんが、富士章を受章された。馬淵さんは、3月21日に東宮御所で皇太子殿下に、三摩さんは、3月27日に首相官邸・文部科学省に表敬訪問された。知事から、それぞれ激励の言葉があり、知事を囲んで、記念撮影を行った。来年の5月26日から2日間、長良川国際会議場で、平成30年度日本連盟全国大会が開催される。

 3/30(木) 第65回小坂町森林組合通常総代会
 通常総代会は、13時30分からきこりセンターで開催された。住組合長の挨拶があり、合併が頓挫した事を陳謝された。続いて、議案審議に入り、木一議長が選任された。t平成27年度について、一部修正の事項があり、先ず審議された。次いで28年度について審議された。その他の議題も全て原案通り可決承認された。来賓祝辞を、市長代理の長江農林部長、私、市議会議長、下呂農林事務所長の代理の横谷林業課長、藤村岐阜森林管理署長、正村県森連副会長が行った。いずれも、大きくマイナスであった前年度から、給与カットをはじめ経費削減と事業獲得の努力により、多大な収益を上げ、29年度末には、黒字化する見通しに、大きな拍手であった。是非、達成し、合併に向けて前進してもらいたい。

3/29(水) コンテナ苗育苗ハウス竣工式、第62回益田調理師会通常総会
 かねてより建設中の、住友林業株式会社のコンテナ苗育苗ハウスが、完成しての竣工式が13時30分から下呂林木育種事業地で開催された。4棟のハウスが完成していた。総事業費は、2億円余である。国費・県費で1億5千万円余。神事が行われた。次いで落成式では、早野住友林業副社長の挨拶。祝辞を私と、瀬上林政部長、下呂市長が行った。当面ポット苗20万本、で2023年には、100万本を目指している。100年の森づくり計画にとっても重要な施設の完成である。御祝いに乗政八幡神社の地元の小・中学生も含めた獅子舞保存会の皆様の素晴らしい獅子舞が披露された。
 益田調理師会の通常総会は、神明山荘で行われた。議題は、原案通り可決承認された。吉川会長は、県の調理師会長でもある。来賓祝辞を、私と佐橋飛騨保健所下呂センター長、中野市議会議長が行った。食の魅力は絶大であり、今後共のご尽力を等と述べた。新しく赴任された菊池下呂警察署長も出席され、安全・安心では、同様な役割があります等と述べられた。

 3/28(火) 宮地警察官駐在所竣工式
 老朽化した宮地警察官駐在所が、見事完成しての竣工式が、11時から現地で開催された。今日赴任された菊池下呂警察署長が挨拶された。次いで、来賓祝辞を、私と細江下呂振興事務所長が行った。次いで、今年で10年目になる宮地駐在所福井警察官が。尚一層努力したいと決意と謝辞を述べられた。式の終了後、所内を見学した。快適な作りであり、ご家族も快適に過ごされると思う。

 3/27(月) 笠松競馬場、岐阜県芸術文化顕彰・奨励表彰式・公演会
 笠松競馬場大型映像装置の新設工事が竣工し、その式が、9時30分から笠松競馬場で開催された。神事が行われた。管理者の広江笠松町長等が、玉串奉奠を行った。神事終了後、広江町長等により、スタートボタンが押された。素敵な画面が提供される。
 平成28年度岐阜県芸術文化顕彰・奨励の表彰式は、14時かjらぎふ清流文化プラザの長良川ホールで開催された。知事から文化顕彰3団体3個人に文化奨励に3人が知事から表彰状及び記念品(加藤幸兵衛さんの作)が授与された。顕彰には、下呂市から白雲座歌舞伎保存会と白雲座歌舞伎保存会会長・地歌舞伎の役者の細江和彦さん奨励には、下呂市のダンサー大前光市さんが表彰された。又公演会では、奨励受賞者の3人の皆さんが公演され、エピローグでは、3人の最初で最後であろうというコラボの歌唱・バイオリン演奏・ダンスが披露され、大喝采であった。おめでとうございました。

3/26(日) 下呂市立馬瀬中学校の閉校式、天領 蔵開き、第2回健康講座、命のツーリズム
 総島中学と中切中学校が統合されて馬瀬中学校となって34年が経過し、閉校すことに成りその式が9時から体育館であった。国歌斉唱、下呂市長の式辞、校長の挨拶、来賓挨拶で、飛騨教育事務所長、私、下呂市議会議長が行い、生徒代表挨拶、校旗校札等が教育長に返納され、校歌斉唱で閉式となった。続いて、閉校記念行事があり、閉校記念銘板の除幕、馬瀬中学校の歴史の映像、全校生徒の合唱、合唱団「アリート」の合唱、生徒との合同合唱、全員で「ふるさと」を合唱して閉会となった。
 天領の蔵開きが9時30分から行われた。12時過ぎに出かけた。多くのお客様で賑わっていた。天領ショットバーは、お一人様1,500円で、45分毎入れ替えで行われていた。
 MOAの第2回健康講座は、四美の健康増進センターで13時から開催された。ゴルフボールを使って足の裏をマッサージする運動、ヒーリング、お茶とお花、そして、四美の公園を皆で散歩する、そして、しみずの湯に浴びるというコースである。私は、ゴルフボールの運動とお茶・お花を体験した。途中、血管年齢を調べたら49歳とでた。前回は46歳だった。
 元湯屋小学校の第2回「命のツーリズム講習会」は、14時から開催された。生憎の寒さで、校長の東洋大学社会学部教授青木辰司先生、教頭のナグモクリニック総院長南雲吉則先生もびっくり。南雲先生の命の食は、食べたものが体になるので、よほど考えて食べないと。エゴマのオイルの素晴らしさも語られた。青木先生は、湯屋小学校の希少価値を共有しよう。皆さんで存続できる方策を工夫したい。夕食は、「奥田屋」で、両先生と共に、健康談義をしながら歓談。下呂市が本腰入れて、健康づくりに取り組んでもらいたい。その気なら全面的に応援したいとの事だった。 

 3/25(土) 第1回下呂温泉わかあゆバレー交流会、庚申様
 第1回下呂温泉わかあゆバレー交流会は、下呂交流会館アクティブで、9時30分から開会式が開催された。25年遠藤昇さんがリードされた湯けむりバレー交流会が昨年で終了し、新たに井上敬人実行委員長のもとで、わかあゆバレー交流会としてスタートした。今日と明日の2日間に、京都府、近隣8県の40チーム、指導者、保護者、選手等参加者600人で400人が宿泊し、熱戦が展開される。井上実行委員長の挨拶、服部下呂市長の歓迎の言葉、私が、来賓祝辞を行った。上手い形で、バトンタッチされ良かった。
 金山町福来の庚申様の例祭が、中田家の対岸の庚申様で12時から斎行された。神職のもと神事が厳かに行われ、60名余参列者を代表し、祭主の中田さん、野村前市長、私、中島議員等が玉串奉奠を行った。祭事の終了後、餅撒きやお菓子の袋が配られた。次いで、中田家の前の庭園で、直会が行われ、心尽くしのおこわ、餅、おでんや地元の野菜の天ぷら等が振る舞われた。何時もながら、熱意に頭が下がる。ありがとうございました。

3/24(金) 国道41号小川交差点完成式典、南ひだ森林組合第18回通常総代会 
 かねてより待望された、国道41号小川交差点の完成式典は、10時からアキラ商会店舗前で行われた。竣工は、先にしており、既に供用されており、スムーズな流れが出来ている。市長の挨拶があり、続いて和高山国道事務所長、山内下呂警察署長の挨拶、私は、御礼と御祝いを述べた。テープカットがあり、そして、大前下呂市消防長、中野下呂市議会議長、山森下呂温泉病院理事長がそれぞれ挨拶し閉式となった。今後、交通量、利用の実態をにらみながら、信号機の設置を含めた、より安全・安心な交通体系が求められる。
 南ひだ森林組合第18回の通常総代会は、13時30分からAーpcで開催された。細江組合長の挨拶があり、昨年度を上回る成果が上げられた事等が話された。続いて熊崎幸一さんが議長に選任され、提出議案の審議が行われた。認証制度について質疑があり、コストの面で課題があるが、検討の余地がある等の答弁があった。全議案原案通り可決承認された。次いで、下呂市長、私、横谷下呂農林事務所林業課長、正村県森連副会長が祝辞を述べた。私は、今後、合併について推進が図られ上手くいくことを願います。等と述べた。

 3/23(木) 本議会閉会、統合医療推進議員連盟総会
 予算議会は、10時から開会された。各常任委員会に付託された議案の審査結果等が、各委員長から報告され、討論の末、各議案は可決承認された。又、人事案件で、副知事に神門さん選任を承認した。意見書も3本可決された。特別委員会の調査結果が報告され3委員会の報告は、承認され、1特別委員会は、継続された。私は、観光交流拡大推進委員会の報告を行い、議会終了後、4特別委員長から知事に提言書を渡し、コメントを貰った。議会は閉会した。
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の総会は、13時から大会議室で開会された。山本事務局長の司会で始まり、会長の私から出席の会員と講師の先生等へのお礼と挨拶を行った。続いて、NPO法人国際循環型社会システム統合研究所の臼井理事長に司会を交替し、講師の五十嵐桂葉先生を紹介頂き、1時間余にわたり、「生活習慣病と食生活」について講演頂いた。84才になられるがカクシャクとされており、驚いた。次いで、89才になられる岐阜薬科大学元学長で名誉教授の堀幹夫先生から、NPO法人の説明を頂いた。お話の中で、アメリカで研究中の折りの、マクバガンレポートに触れられ、アメリカでのガン発生の低減のきっかけに成った事を話された。又、サプライズで名古屋経済大学の早川麻里子准教授に来場頂いた。ありがとうございました。

 3/22(水) 県政自民クラブ総会・議運、下呂飲食業組合通常総会
 明日の議会閉会を控えて、12時から県政自民クラブ総会と13時からは、議会運営委員会が開催された。副知事等の選任、意見書等について、又議運では、議事進行、平成29年度の議会予定等について審議された。
 下呂飲食業組合の通常総会と懇親会は、望川館で開催された。総会は、提出議案が、原案通り可決承認された。懇親会は、18時から開催され、伊佐地組合長が、組合として下呂温泉の魅力づくりの一役を担っていきたい等と挨拶し、佐橋下呂保健センター長、瀧旅館組合長が祝辞をそして、私が、乾杯の音頭をとった。ビンゴ等をやり楽しく懇談した。中川商工会長の中締めがあり、散会した。

3/21(火) 熱海にみる地域再生
 観光新聞に亜細亜大学の安田教授が、観光羅針盤の私の視点で、「熱海にみる地域再生」について書かれていた。熱海が最近復活してきたというニュースを見る機会が多くなった。東京の奥座敷で、高度成長期には、団体・職場旅行のメッカで、宿泊施設数は860軒で、500万人を超える宿泊客があった。それが、今では、300軒、300万人だという。260万人に落ち込んでいた客数が、ここ数年の努力で2年前に14年ぶりに回復させたという。人口は、4万人を切る人口の85%が、第3次産業に従事し、農業漁業従事者は、100人と2%足らずである。熱海駅が90年ぶりの大改装され、駅前に足湯が設置されて、観光客でにぎわっている。しかし、賑わいは駅前だけで、駅前を抜け田原本町交差点に来るとひと気はぱったりで、シャッターが閉まったままの店も目に付く等が書かれていた。それにしても、560軒余の宿泊施設が消えたのは、凄いというか驚きである。全国の温泉地でも、同様の事が起きているのだろうが、下呂温泉は宿泊施設の減少は少ない方かもしれない。しかし、土産品店や、飲食物販の店の減少の数は、温泉地に関わらず大きく減少している。先生が、『自然・食・気候に恵まれた首都圏に近い熱海、「住んでよし」さえ実現できれば、宿泊を含む「訪れてよし」はおのずから実現できるに違いない』と結ばれていた。考えたい。

3/20(月) 第6回ピアンデュオフェスティバルin下呂
 第6回目を迎えたピアノ フェスティバルは、13時から交流会館アクティブ泉ホールで開催された。最初は、お友達部門で、兄弟や姉妹や小学生と中学生等多様な組み合わせで、続いて家族部門で、お父さんと息子さん、お母さんと娘さん等の組み合わせで演奏された。心地よい時間を過ごした。中座したが、後は、先生と一緒、大人同士、そしてゲスト演奏は、クアルト クラリネット アンサンブルで7人の演奏であった。

 3/19(日) 岐阜県医師連盟下呂市支部
 岐阜県医師連盟の小林委員長を迎えて、下呂市支部は意見交換会を18時からパストールで行った。阿部支部長の挨拶があり、小林委員長から平成29年の医療界を取り囲む最新の動きについて説明があった。御嶽山等における医療(心肺停止)と検案体制整備の検討と訓練についても要請があった。次いで、来賓祝辞を服部市長と私が行った。大塚前支部長の挨拶があり、意見交換を行った。閉会は、藤岡先生が行った。有意義な会であった。

 3/18(土) 平成28年度益田川漁業協同組合通常総代会、三翠ラガー東海地区総会
 通常総代会は、13時から下呂総合庁舎で開催された。遠藤副組合長の開会の言葉、続いて田口組合長の挨拶があった。網の時は、天候不順であったが、全体としては、良好な天候で釣り客に楽しんでもらえた等と話された。会の進行次第を変えて頂いて、私と市長が来賓祝辞を行った。私は、県の魚苗センターの増設工事に6億円余が投下され、県産アユの生産の能力を拡大する等の予算案を離した。続いて、早川議長のもと、桂川参事の議案説明があり、審議が始まった。途中で退席した。
 三翠ラガーの東海地区総会は、名古屋駅前の「倉」で16時から開催された。少し遅れて出席した。総会は、終了していた。懇親会が始まり、ご指名で、「三翠ラガーの発展を・・・」等と話して乾杯の音頭をとった。先輩の林さん、1年後輩の北川さん、兼井さん等そして、井上本部事務局も参加されていて、来る6月10日(土)の三翠ラガー90周年への参加をお願いした。共に、練習そして戦った友は、良いものだ。

 3/17(金) 教育警察常任委員会
 常任委員会は、10時から開催された。最初に警察関係の新年度予算が審議された。安全・安心への対応策が色々と用意された。交通安全施設の整備16億円余は、信号機・道路標識・交通管制システム・信号機柱の耐震化対策、国土」交通省が管理するカメラ映像を活用する。ヘリコプター事故に関し注意の喚起、高齢者講習の変化に伴う適切な対応等をお願いした。続いて、教育関係の審議があり、人材育成が大きな仕事である。運動部活動指導員の配置、高等特別支援学校の全県展開等各種施策が用意された。暴力行為等の未然防止と早期対応に向けた体制強化で、暴力行為等防止支援員が派遣される。私は、暴力行為に及ぶ生徒等の食生活」にも注視して貰いたいとお願いした。議案は、各種質疑の後、原案通り可決承認された。警察幹部の退職者が多くあり、教育関係は、なかった。

 3/16(木) 生活困窮者への支援 
 これまで、生活困窮者という言葉が予算書の題目に出てこなかったが、新年度予算の医療と福祉の充実・連携の項目の中の小項目として「いわゆる生活困窮者への支援」が出てきた。貧困という言葉も、最近は、活字に多く出るようになったと思う。生活格差が出てきた。中流社会という言葉が出て、比較的穏やかな生活感が溢れた時があったが、大分事情が変わってきたようだ。先ずは、子どもへの視点での予算化がされた。子ども食堂に対する支援も初めてだ。注視したい。

 3/15(水) 一般質問最終日
 一般質問に先立ち、補正予算について委員会委託された部分の委員長報告があり、討論の後、可決承認された。質問に入り、小川議員は、岐阜県最先端がん治療について等、田中議員は、「清流の国ぎふ」づくりについて等、若井議員は、スポーツ人材の活用について等、午後1時からは、澄川議員は、自殺対策について等、川上議員は、重症心身障がい児の放課後等デイサービスへの支援の拡充について等、最後に、玉田議員は、海外における県産品の販路拡大に向けて取り組みにうちて等の質問を行った。皆さん、多様なジャンルで熱心に質問され、前向きな回答を得ておられた。

 3/14(火) 観光交流拡大対策特別委員会、自民党小坂地域支部総会
 特別委員会は、提言とりまとめを議題として、11時から開催された。とりまとめ内容を委員長の私から簡単に説明し、質疑を行った。観光は総合産業であり、関係部局が一致して努力して貰いたい等多くの意見がでたが、正副委員長に最終的なとりまとめの一任を受け、可決承認された。色々な先進地を見学し良かった等の感想もあった。
 自民党小坂地域支部総会は、19時から商工会館で開催された。自民党下呂市支部内で1番早い総会であり、大森清雄支部長のもとよくまとまっておられる。大森支部長から、市長選、参議院選、知事選と各種選挙への協力に対し御礼等の挨拶があり、議案審議に入った、原案通り可決承認された。続いて、来賓祝辞を、私と市長、今井下呂市支部事務局長が行った。私は、御嶽濁河高地トレーニングセンターの整備・運営等について報告した。終了後、「寿」で、懇親会が開催された。

 3/13(月) 教育警察常任委員会
 常任委員会は、10時から開催された。補正予算関係の審議で、最初に、教育委員会関係で、次いで警察関係であったが、主に差金による減額補正であった。可決承認された。その他、高校の入学定員をカバーできない高校の活性化策と今後の課題、警察官の飲酒による事犯について、規律強化のお話し等があった。

 3/12(日) 第13回下呂市民卓球大会
 下呂市卓球協会主催の下呂市民卓球大会は、9時から交流会館で開会式があり、最初に、参加者に配られた番号の抽選があり、飛騨牛、下呂いでゆ卓球大会の特製タオル、漬物等特産物セットが当たった。次いで、片田会長の挨拶があり、昨晩、伊藤美誠さんからメールがあり、10時から嵐の番組に出ると知らされた事等話された。式の終了後、男子シングルス等15種目の熱戦が始まった。私は、ラージ男子70才以上シングルスとペアを抽選するラージダブルスに出場した。シングルス3位、ダブルス優勝だった。

  3/11(土) 東日本大震災6年
 東日本大震災は今日、発生から6年を迎えた。午後2時46分の発生時刻に、下呂市の広報が、黙祷のサイレンを鳴らし、1分間の黙祷を行った。早や6年か、もう6年かは、人それぞれだろうが、依然として2553人が行方不明であり、故郷を離れ、プレハブ仮設住宅や賃貸住宅、親類宅などに身を寄せる避難者は全国で12万3千人に上り、生活再建は依然厳しいという。痛みを感じる。

 3/10(金) 一般質問3日目
 一般質問は、10時から、村下議員が、養老改元1300年祭への支援について等、酒向県議が、「清流の国ぎふ」を支える人材の確保について等、中川議員が共産党を代表し、平成29年度当初予算と組織改編について等、昼1時からは、伊藤秀光議員が、世界に誇る遺産に係るこれまでの成果と今後の取組みについて等、篠田議員が、事業所内保育所の整備促進について、高木議員が、魅力ある教員の確保・育成について等、布俣議員が、大都市圏における農産物の販路拡大に向けた取り組みについて等の質問を行った。貧困が俎上にのりだした。子ども食堂も大切になってきた。食の重要性が益々増してきた。、

 3/9(木) 一般質問2日目
 一般質問は、10時から公明を代表し、水野吉近議員が、県税収入の減額が見込まれる平成29年度の財政運営について等、続いて広瀬議員が、女性の活躍推進のあり方について等、伊藤正博議員が、航空宇宙産業の振興について等、午後1時からは、松村議員が、地方創生について等、続いて長屋議員がスーパーハイスクールセッションの成果と今後の取組みについて等、牧村議員が中高一貫教育校について等を質問した。障がい者の就労支援等の質問が多かった。

 3/8(水) 一般質問1日目
 今日から一般質問が10時から始まった。最初に、藤墳議員は、県政自民クラブを代表し、「清流の国ぎふ」全国に向けた財政運営について等、昼からは、渡辺議員が、県民クラブを代表し、「平成29年度当初予算について」等、次いで、恩田議員が、「高病原性鳥インフルエンザ終結後の支援策について」等の質問を行った。古田知事4期目にかける意気込みに対する質問が多かった。

3/7(火) 衣食農同源
 ISSNPO法人国際循環型社会システム総合研究所は、本部は、名古屋市で岐阜支部、三重支部がある。名誉会長は、リンナイ(株)、取締役会長の内藤明人さんで、会長は、岐阜薬科大学元学長で岐阜女子大学名誉学長の堀幹夫さんであり、衣食同源に農を加えた考え方を進める。病気の治療をするのも、日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことのできないもので、源は同じだという考えに、さらに食材等を育てる「農」を取り組んだ健康観推進。

 3/6(月) 南飛騨健康増進センター
 名古屋経済大学の早川准教授とISSS NPO法人国際循環型社会システム総合研究所臼井理事長のご一行が、15時に健康増進センターを訪問された。熊崎センター長と、下呂市の桂川経営管理部長、岡崎医療部長、大坪萩原振興事務所長に対応頂いた。地産地消の食材で、美味しい料理を頂いて健康づくりを等楽しい話であった。薬草園、しみずの湯も見学。夢がh膨らむ。

 3/5(日) 春季祈年祭、第53回下呂カラオケ同好会発表会、藤仙会
 若宮八幡神社の春の祈年祭は、13時から始まった。遠藤神職のもと厳粛に神事が進んだ。終了後、稲荷神社で初午祭が執行された。終了後、せんご撒きが行われた。子供会の集りの流れで、多くの子供さんが参加し賑わしかった。直会では、1年間当番組の中川祭典委員長から挨拶があった。又、丹羽主管者が、川上隆史さんに交代する。長い間大変ご苦労さまでした。
 第53回を迎える下呂カラオケ同好会発表会は、下呂交流会館泉ホールで12時30分から開催された。プログラム1番から79番までである。3組のデュエットが入る。15時過ぎに顔を出した。もう62番の大前由紀さんが「淡き恋人」を、63番の片田道子さんが、「志乃は心の港なのさ」を熱唱されていた。どんどん衣装が本格的になってきた。
 藤仙会が、17時から飛山で開催された。阿部会長の挨拶があり、続いてもともとの会のもとである藤井先生から挨拶があった。服部市長から、今予算議会の話しを私は、知事選挙、統合医療等の話をした。山口さんの乾杯の音頭で懇親会が始まった。藤井先生から、森元総理との対談の中で、小池都知事の話がでたことなど離されたダブルビンゴで1番に上がった。

 3/4(土) 川上第2トンネル
 今議会に川上第2トンネル1期工事の請負契約が、上程されている。トンネルの全体延長は、1,215mであるが、第1期は、施行延長770mでトンネル掘削工は、734mである。工期は、平成33年3月19日と5年間になっている。それから、第2期では、完成までに10年かかる。何とかして、早く2期工事に入ってもらいたい。今日、現場を見てきたが、地元の区長さんからも、早く掘らないと地域に元気が出ない。消滅してしまうと言われた。その通りである。

3/3(金) 岐阜県立下呂特別支援学校高等部卒業証書授与式、第31回岐阜県立下呂看護専門学校卒業式
 下呂特別支援学校の卒業証書授与式は、9時から始まった。少し遅れて出席した。錦見校長先生の式辞が始まっていて、8名の卒業生に対し、それぞれ活躍の場面があった事等を述べられていた。次いで、来賓祝辞があり、私と育友会長が行った。これから進む道は、それぞれ違うけれども、これまでの経験を活かし支援学校の生徒としての活躍を期待した。次いで、送辞と答辞があり、気持ちの込められた言葉であった。校歌も元気よく歌われた。おめでとうございました。
 看護専門学校の卒業式は、14時から始まった。卒業生は30人で、女子学生は、艶やかな和服で拍手に迎えられ入場した。卒業証書が一人一人に校長から手渡された。次いで、成績優秀者2名の表彰や皆勤賞が授与された。校長の式辞があった。次いで、来賓祝辞で、知事代理、私、下呂市長、鈴木下呂温泉病院長が行った。国家試験を終えており、その結果が今月中に発表されるので、落ち着かない状況でもあった。蛍の光を在校生が、仰げば尊しを卒業生が斉唱し、次いで、自分達で選んだ歌を卒業生が合唱した。感極まって涙が頬を流れた。もらい泣きした。色々な苦労が思い出されたのだろう。国家試験の合格を祈念する。

3/2( 木.) 岐阜女子高等学校卒業証書授与式
 あの女子バスケットで名高い岐阜女子高等学校の卒業証書授与式に出席した。下呂からは、93㎞余である。玄関等に先に全国大会準優勝のポスターが貼られていた。理事長さんのお話では、コーチの村井先生のバスケットを習いたいと全国から応募があるとのこと。式場の体育館は、赤い敷物がひかれ、生徒の皆さんが姿勢を正し椅子に座られていた。10時から、開式の辞、国歌斉唱、卒業証書の代表授与があり、壇上に上がる生徒は、階段を一段づつ丁寧に登り、帰りも一段づつ後ろ向きで降りていた。各種表彰も同様であった。学校長の式辞、育友会長の祝辞があった。次いで、蛍の光、仰げば尊し、校歌が斉唱された。厳粛な卒業式であった。下呂市からも、卒業生、入学生があるとの事であった。

 3/1(水) 岐阜県立益田清風高校卒業証書授与式、銀花荘
 卒業証書授与式は、9時30分から体育館で挙行された。開会の辞、国歌斉唱、卒業証書授与が271名、一人一人名前が呼ばれ、起立し「ハイ」と元気に返事がされた後、各クラスの代表に行われた。続いて、田中校長の式辞、来賓で、私と服部下呂市長、尾里育友会長が祝辞を行い、在校生送辞、式歌「蛍の光」斉唱、卒業生答辞、式歌「仰げば尊し」の斉唱があり、校歌斉唱があった。式歌、校歌共に、元気よく斉唱されて大変良かった。閉式の後、卒業生を引率される担任の強面の男子教師が、落涙された姿に、生徒も私も思わず落涙し感動した。校長のお話では、進学や就職にご苦労されたからではないかとの事、ありがとうございました。
 萩原町中呂の奈良屋須賀さんの国登録有形文化財銀花荘の春のおひな様展が、今日から5日まで開催される。11時過ぎに訪問した。午前中は、大変な来訪者だったという。玄関には、立派なおひな様が飾られていた。又、歴史ある家財道具や、掛け軸、彫り物等、大変興味深いものがずらりと並んでいた。

 2/28(火) 説明会
 平成29年度第1回岐阜県議会(予算議会)提出議案説明会は、、10時から開催された。最初は、教育警察常任委員会の教育関係で、運動部活動指導員の配置(193万円)等、11時からは、警察関係で、サイバーセキュリティ戦略の推進(845万円)等各種施策が展開される。議員からは、各般の質疑があり、一先ず説明会を終了した。今後は、一般質問や、委員会審議に活かされる。

 2/27(月) 説明会
 平成29年度第1回岐阜県議会(予算議会)提出議案説明会は、、10時から開催された。最初は、厚生環境委員会で、南飛騨健康増進センターを活用した健康づくりの推進に340万円(「森を楽しむ健康講座」開催事業費(260万円)とオリエンテーリング常設コース整備事業費(80万円)、13時からは、農林委員会関係で、観光景観林への支援(5千万円)、14時から、土木委員会関係で、川上第2トンネル第1期工事の請負契約で、金額22億円余、契約の相手方は、大日本・岐建・日産特定建設工事共同企業体等、興味深い数多くの事業が展開される予定。

 2/26(日) 県立病院
 地方独立行政法人の3病院の第2期中期計画の変更に関する認可の議案書をみると、5ヶ年の計画(平成27年~31年)で、収入は、下呂258億円、多治見978億円、岐阜1317億円であり、年換算で、51億円、155億円、263億円であり、下呂の3倍が多治見、ほぼ5倍が岐阜である。又、下呂は2次医療、多治見と岐阜は3次医療(高度医療)であり、それぞれが役目を分担していることが分かる。規模の差や、役目を考えて、地域医療の病院を応援して貰いたい。

2/25(土) 岐阜県職三翠会
 岐阜県職三翠会は、グランベール岐山で、16時から開催された。伊藤幹事長から挨拶があった。次いで、私が来賓祝辞を述べた。「新年度予算は、皆さんの努力の賜物であり、・・・今年度ご退職の木村・森ご両人には大変お世話に成りました。・・・」等と述べた。新入会員の、山下、並河、小松の3氏の紹介と挨拶があった。次いで、退職の木村等さん、森美津雄さんに花束が贈呈され、それぞれ挨拶があった。記念写真をとり、水谷さんの乾杯の音頭で、懇親会に入った。ビンゴゲームもあり、盛り上がった。応援歌の合唱があり、木曽さんの中締めがあった。 

 2/24((金) 予算定例議会、農政推進議員連盟、統合医療推進銀連盟役員会、説明会、下呂総合木材総会、五六会
 平成29年度第1回岐阜県議会(予算議会)、10時から開催された。開会式で、議長、知事から挨拶があり、28日間の議会がスタートした。議事に入り、知事から提案説明があった。一般会計予算は、8、114億円(ハイイイヨ)で、5年連続の増額予算である。
 本会議終了後、農政推進議員連盟の設立総会が第1会議室で、開催された。農協からの要請もあり、積極的な農政運営に期する為、県政自民クラブ32名全員が参加した。会長には、早川議員が就任された。
 岐阜県議会統合医療推進銀連盟の役員会は、引き続き、第3会議室で開催された。山本事務局長の司会で、最初に会長の私から、年4回の定例議会の折りに、総会の名称で、研究会を開催していくこと、自民党の統合医療推進議員連盟は、各省庁に新年度予算要望を行い、積極的な回答を得ている事、鳥取県の南部町に視察されている事をお話しした。次いで、3月議会の調査研究として、3月23日(木)13時から、第1会議室で、テーマは、「生活習慣病と食生活(仮)」で講師は、五十嵐桂葉さんを計画している案を審議頂き承認された。オブザーバーとして、議員の家族等会長の承認で出席できることとした。
 提出議案に関する説明会は、13時から第1会議室で開催された。矢島議長の開会の挨拶、続いて、総務委員会所管関係、14時からは、企画経済員会所管関係で、進行は各常任委員長が行った。閉会は、佐藤副議長が行った。、
 下呂総合木材市売協同組合の第34j回通常総会は、16時から、KKR下呂しらさぎで開催された。少し遅れて出席した。今井議長のもとで、議案審議がされており、杉山代表理事が説明されて、全議案が原案通り可決承認された。県森連への加入も決定した。議事の終了後、下呂市長、私と藤井岐阜森林管理署長から来賓祝辞を行った。私は、新年度予算の中の林政部関係の説明を行った。郡上での木材生産が伸びているが、皆伐後の植林までは良いが、保育の苦労を心配されていた。
 湯之島「五六」回の定期総会は、小川屋で、18時から開催された。遅れて出席したが、川上隆史会長から中川喬夫会長にバトンタッチされた。従来、50代から60代の集りであったが、最近は、70代も増えて、年5~6回集まろうという主旨に成ってきた。従来の老人会が、「睦会」として活動しているが、60才からであり、加入を求められており、60才以上は、全員会員登録することが、決定した。懇談会の締めの音頭指名で、「どんどん年を経てきており、1日に5~6人に会うことが、大事なようです。そんな意味の「五六会」としても、益々のご発展と皆様のご健勝・ご発展を祈念して1本で締めた。

 2/23(木) 倉地さん通夜
 前萩原町長倉地正春さんの通夜は、萩原町花池のIA葬儀場で19時から行われた。会場には、「岐阜県民の歌」が流れていた。全国植樹祭の折りに、開場選定委員会が四美に視察にみえた時に、住民の皆さんで「岐阜県民の歌」を合唱し、一行をお迎えされた。その事が会場決定の一因であったようであり、思い出の歌である。葬儀場には、町長時代に関係された郡内の町村長さんや議員、職員の方々の姿があった。ブルトーザーの様に、ふるさと振興に尽くされた。

 2/22(水) 倉地さん
 前萩原町長の倉地正春さんの訃報が親戚から届いた。誤嚥性肺炎によると報道されていた。農林関係に強く、早くから6次産業化を提唱してみえた。ふるさとの元気づくりに熱い方だった。ご冥福を祈ります。 

 2/21(火) 下呂温泉供給組合定期総会
 定期総会は、11時30分から、小川屋で開催
された。武川組合長の挨拶があり、下呂温泉が湯の河原で発見されてから来年750年になるので、記念の物を、湯の河原に立てて、下呂温泉会社に贈りたいと話された。次いで、議事に入り、役員改選で、監事が、田口さんから服部さんに交代された。その他、原案通り可決承認された。来賓の西区長から祝辞があり、次いで、私の方から、県政報告をさせていただいた。新しい時代に入ってくること、地域の助け合いを促進しよう等とお話しした。その後、昼食を兼ねた懇親会があった。

 2/20(月) 飛騨地域行政懇談会
 飛騨地域行政懇談会は、16時40分から、望川館のコンベンションホールで、開催された。最初に増田飛騨県事務所長が挨拶され、続いて首長の代表で、國島高山市長、県議の代表で私から挨拶した。続いて、松本飛騨県事務所副所長から、先の知事要望に対する回答について説明があり、意見交換を行った。私は、3月12日から始まる75歳以上の方々に対する自動車免許の新しい法令講習についてと、統合医療の推進による健康寿命の延伸についてお願いした。色々と、地域振興について共有できた。

 2/19(日) 新春地歌舞伎公演、岐阜飛騨会
 新春地歌舞伎公演会は、13時から清流文化プラザで行われた。上演の外題は、白川町佐見歌舞伎公演実行員会の「寿式三番叟」、瑞浪市美濃歌舞伎保存会の「戒詣で恋釣女」そして、可児市可児歌舞伎同好会の「傾城阿波の鳴門どんどろ大師」であった。いずれも、素晴らしい出来栄えであり、鳳凰座の語りの田之上さんと三味線の古田さんが友情出演され素晴らしかった。どろどろ大師では、語りと親子の演技に泣かされた。4月8日には、白雲座歌舞伎が公演の予定である。
 第10回を迎えた岐阜飛騨会は、18時から、グランベール岐山で開催された。司会は、金山町出身の金山保志さんで、最初に、会長の成原さんの挨拶があり、会計報告があり承認された。次いで、県議の私、高殿さん、布俣さん、そして、白川村長、下呂市長、高山副市長、飛騨副市長の順で挨拶を行った。次いで、井上全飛騨市長の乾杯の音頭で懇談会が、始まった。

 2/18(土) 近代が生んだキレル子ども症候群
 森下自然医学の記事に、近年、狂暴犯罪の低年齢化が深刻な社会問題となっている。これに対して文部省は、幼児期から社会生活の基本的ルールを守る「躾」と、道徳性を培う教育に重点を置く意向だが、それだけで解決するだろうか。森下敬一博士は、既に40年前から現在の状況を見通して、「食生活の改善」の必要性を訴え警鐘鳴らしていた。との事である。玄米を主食とする穀菜食を中心に、つとめてアルカリ性食品を摂るよう心がけ、味噌汁などの日本の風土に育った伝統食品を見直すべきである。と結んでいた。 

 2/17(金) 暗殺
 北朝鮮の動向が、世界から注目されているが、金正男氏の暗殺というニュースは、驚きである。韓国映画をテレビでよく見る方だが、ドラマのような出来事である。今後どこまで真相が解明されるか分からないが、注目していきたい。

 2/16(木) 2017 FC岐阜キックオフパーティー
 FC岐阜は、2017明治安田生命J2リーグの開幕(2月26日)を迎えるにあたり、「挑戦!」の合言葉の下、来る新シーズンのさらなる飛躍を期し、クラブ一丸となって努力されている。その激励のキックオフパーティが、18時から岐阜グランドホテルで開催された。最初に、監督以下選手等が一人ひとり檀上で紹介された。次いで、(株)岐阜フットボールクラブ宮田社長の力強い挨拶があった。そして、来賓の古田知事、スポンサー企業の代表の挨拶があり、岐阜市副市長の乾杯の音頭で懇談会が始まった。選手が、各テーブルを回り挨拶された。大木新監督のもとで、活躍が期待される。

 2/15(水) 平成28年度中山間農業研究所試験研究成果検討会
 検討会は、古川町総合会館で、13時20分から始まった。会場周辺には、1メートル以上の積雪があった。道路は、除雪されており、下呂市から、通常通り行くことができた。最初に、米山所長の挨拶があり、続いて飛騨地域の4人の県議を代表し、私から、「興味深い研究テーマであり、期待したい。・・・」等と挨拶した。次いで、7つの研究発表があり、成果の検討が行われた。すくねかぼちゃ、飛騨おとめ、トルコギキョウ、ホウレンソウ、夏秋トマト、コシヒカリについての各種とりくみが発表された。

 2/14(火) 森水無八幡神社例祭、新しいお店
 大変寒い朝ではあったが、晴天に恵まれ、森水無八幡神社の例祭は、9時から幣殿で斎行された。中島主管者のもと、中川祭主により厳粛な中、祭事が進行した。長い伝統と歴史、そして国重要美景民族文化財「田の神祭り」を護持運営されている関係者の皆さんの御努力はな並み大抵のものでない。少子高齢社会となり、益々護持運営は、大変かと思うが、色々工夫され、頑張ってもらいたい。例祭終了後、田の神会館で、直会があり、主管者挨拶の後、下呂市長等の祝辞があった。ご指名で、私が、献杯の音頭をとった。田の神祭りは、12時から合掌村で、13時30分からは、神社境内で賑々しく行われた。
 森の旧「ここや」さんのところに、アン・デュ・モジールというお店が、先日オープンした。萩原駅の前に以前からのお店がるが、下呂地区に進出された。12時過ぎに寄ってみた。店長と二人の若い女性で対応されていた。クレープ&カフェであり、多様なメニューがあったが、クレープとコヒーを注文した。美味しく頂いて帰った。、

 2/13(月) 鶏ちゃん合衆国ミニ新年会
 鶏ちゃん合衆国は、2017年で建国5周年(7月20日)を迎える。今年は酉(鶏)年・肉年(平成29年)、新たな羽ばたきの年にしたいとのことで、この1年の活動予定や抱負を語りあう新年会が、19時から玉宮町こふうどで開催された。長尾大統領の挨拶があり、懇談会がスタートした。参加者それぞれ、挨拶が交わされた。

 2/12(日) 日米首脳会談
 安倍首相とトランプ大統領の会談は、どのようになるか注目されていた。現在のところ、穏やかな傾向にあるが、今後どのようになるかは、予測がつかない。人間学を学ぶ月刊誌「致知」に、牛尾次朗さんが、日本は、明治維新から70年で敗戦を迎え、そこから奇しくも同じ70年という月日を経て、この歴史的な大転換期に直面している。時代の趨勢をしっかり見極め、、変化に機敏かつ柔軟に対応しつつも、国として何を貫いていくべきか。虚子の「去年(こぞ)今年(ことし)貫く棒の如きもの」の句を反芻しつつ考えていかなりません。と延べられていた。反芻したい。

 2/11(土) 建国記念の日奉祝大会
 建国記念の日を祝う県民の会主催の奉祝大会は、14時から岐阜グランドホテルで開催された。開会の辞、遥拝、国家斉唱、そして、建国記念の日を祝う県民の会の竹腰会長の式辞、来賓祝辞を古屋先生、武藤先生、渡辺先生、矢島県議(議長)、岩井県議が行った。記念講演を、山村明義さんが「御皇室・日本人と神道の精神性」について行った。奉祝歌斉唱、聖j壽万歳が行われ、閉会となった。天皇陛下のご退任の件、日本中にある神社の意味合い等興味深いお話があった。

 2/10(金) 賀詞交歓会、新年度予算
 公明党岐阜県本部の賀詞交歓会は、11時からホテルグランベール岐山で開催された。水野代表から挨拶があり、続いて古田知事、猫田幹事長から祝辞があり、県下の各市町村長の紹介があった。そいて、公明党伊藤衆議院議員からお礼の言葉があった。公明党中川衆議院議員の乾杯の音頭があり、懇親会が始まった。出席県議の紹介もあり、賑やかに進行された。
 議長経験者等に対する、新年度予算に係る条例改正等の説明会が、12時30分から議長室で開催された。岐阜県国民健康保険運営協議会条例等、岐阜かがみはら航空宇宙博物館運営委協議会の設置に関する協議、モノづくり教育プラザ(2期)の整備について、ぎふアグリチャレンジ支援センター(仮称)の設置についてほかで、新年度に向けて、多様な取り組みが始まる。 

 2/9(木) 皇樹の杜ようちえん
 県の「もりのたより」に、「皇樹の杜ようちえん」の記事だ出ていた。私は、ボーイスカウト活動に参加しているが、その活動を通じ、子どもの成長にとって、自然体験活動の重要性を感じてきたが、下呂市森林管理委員会委員の小池明聖(こいけあき)さんも、その重要性から、萩原町四美の南ひだ健康増進センターを使い、毎月第3日曜日に、ようちえんをやっておられるという記事である。素晴らしい。一度、見学に行きたい。

 2/8(水) ヘルシーバイキング
 毎週水曜日の11時30分から始まる、四美のしみず庵の「ヘルシ-バイキング」に向かった。途中で、国道41号に作られた、萩原商工会青年部の交通安全祈願の雪像を見た。立派なものである。11時40分過ぎに会場についたら、予約の人から順に席に案内中であった。顔見知りの女性のグループが多い。1080円に好みで頼むコーヒー代100円を加えた1180円を払って、席を確保して、好みの料理を皿に盛り、持ち込みの玄米で頂いた。どれも地産地消で大変美味しかった。丁度、ミニコミ紙の「ましたむら」に運営されている、医食同源倶楽部代表の金子美和子さんの記事が掲載されていた。会員に無理のないような運営がされており、昨年の12月21日に開場100回目を迎えられた。今後共、末永く継続されるよう願っている。

 2/7(火) 知事回答
 自民党岐阜県連と県政自民クラブへの平成29年度当初予算に対する要望に対しての知事回答は、10時30分から第1会議室で開催された。猫田幹事長から挨拶があり、知事から、回答があった。詳細説明は、総務部長からあった。合計103件の要望に対して、103件の推進するという回答であった。玉田政調会長から、県政自民クラブの総会で検討しますと挨拶があった。閉会後、総会が開催され、各担当部会長から、了承するとの意見があり、全会一致で了承された。子どもの学習活動支援の継続とともに、「子ども食堂」に対する支援が創設される。良いことである。

 2/6(月) 黒谷
 野上の黒谷の管理道の拡幅についてご相談があったので視察した。基本的には、管理道は、一般車両の利用については、ご遠慮下さいとなっている。とはいえ、1.5車位の広さはあるので、通常利用している。拡幅は、市道認定して、市が拡幅工事するか、地権者が土地を無償提供し、許可を得て工事も自前で行う方策があるようだ。

2/5(日) 第9回TSP杯争奪下呂温泉卓球大会、千田時秀氏受賞祝賀会
 下呂市卓球協会主催のTSP杯争奪下呂温泉卓球大会の2日目は、交流会館で、男女シングルス・ダブルス・ラージの種目が行われた。片田会長やTSPの三ツ井さん等の挨拶があり、飛騨牛等が当たる抽選会も行われた。私は、ラージの混合ダブルスと、9人で競う70才以上のラージ男子シングルスに出場した。混合ダブルスは、1勝2敗、シングルスは、1勝3敗で、4試合は、次の会があり欠場した。もう一つであった。
 千田時秀氏の瑞宝単光章受賞祝賀会は、15時から、益田フローラで開催された。代表発起人の石神団長の挨拶があり、次いで、私と、市長、市議会議長が祝辞を述べた。祝電披露、記念品贈呈、花束贈呈に続き、受賞者の謝辞があった。鏡開きが行われた。伊藤市議の乾杯の音頭で祝宴が始まった。歓談の後、中島市議の万歳三唱があり、お開きとなった。

 2/4(土) 第9回TSP杯争奪下呂温泉卓球大会
 下呂市卓球協会主催のTSP杯の卓球大会は、交流会館で、今年度から小中学生シングルスを今日行い、明日は、男女シングルス・ダブルス・ラージを行うことになった。昼過ぎに試合を見に行った。準決勝が行われていた。中学生の女子では、東海チャンピオンの選手が出場していて、難なく圧勝していた。

 2/3(金) 益田神祇会節分厄除祈願祭
 恒例の節分祭は、東上田神明神社で10時から斎行された。雪はなかったが、寒い日であった。高野神職長のもとで、厳かな中神事が進んだ。祈願の名前が読み上げられた。最後に、今井清雄会長からお礼の挨拶があった。直会は、隣の集会所で開催された。会長の挨拶があり、私と区長会長が祝辞を述べた。献杯を東上田区長が行い、懇談した。高齢少子社会に向かい、護持運営が厳しくなっているが、地域の絆である単立神社の護持運営に、神祇会の役割は大きい。

 2/2(木) トランプ旋風
 かってない意見や行動をされるトランプ新アメリカ大統領、その動向が注目される。世界がグローバル化し、特に、ツイッターは、瞬時に意見広告になる。素直な発言ともいえるが、大統領ともなるとその影響力は、絶大である。公式・非公式等といっておれない。その発言が、世の中を良くしていくなら良いが、「アメリカ第1」だけで、グローバルな社会が上手くいくとは思えない。

 2/1(水) 県当局予算要望
 2月7日に、昨年、県政自民クラブ、自民党岐阜県連から新年度予算について、知事要望を行った回答があるが、知事選挙もあり、まだ確定をしてないが、現段階での内容について、幹事長等に、副知事から説明があった。財政厳しき中、努力が払われているが、信号機の新設等について質疑があった。

 1/31(火) ふるさと教育フェスタ2016
 ”ふるさと岐阜”への誇りと愛着を育む「ふるさと教育」のフェスタ2016は、13時から、ぎふ清流文化プラザで開催された。最初に、ふるさと教育表彰式と実践発表があり、15時からは、八百津小学校の児童による「杉原千畝」の演劇、和太鼓演奏、少年の主張岐阜県大会出場者の「故郷を思う心を糧にして」、「障がいは個性」の発表、岐阜高校生とによる英語プレゼンテーション等、が行われた。

1/30(月) 統合医療 
 健康創造研究会の折りに、高橋徳先生から、南飛騨健康増進センターでの統合医療運動の進め方についてご相談があった。医師を含めて、統合医療センターとしたいが、その骨格を相談する準備会を持ちたい。事務局を、県あるいは市で持ち、ほか有識者など5~6名で、自由な討議を行い、計画案を作成する。資金は、ファンドを予定する、等であった。県との相談は、健康福祉部の中の健康政策課の中に、南飛騨健康増進センターに関する仕事の項目があるので対応できるとの事。

 1/29(日) 第1回日本健康創造研究会、当選
 第1回の研究会は、名古屋商工会議所2回の会議室で、鍼灸治療院「常若」の久野恵子先生の司会で、13時から開催された。最初に、鈴鹿医療科学大学の佐々木和郎先生の「研究会の目的と概要」、13時30分からは、統合医療クリニック高橋徳院長の「宗教と医学の融合」、14時55分からは、育成かい横浜医院の長堀優院長の「未来の医療と健康」のお話があり、16時5分からは、大川さんという腦腫傷患者の方の闘病体験を聞き、3先生から、コメントがあった。17時過ぎからは、懇親会が開催された。ご指名で、私から、祝辞を述べた。「3先生と大川さんのお話から、県議会統合医療推進議員連盟に拍車がかかりました。・・・」等と述べた。患者さんにとってベストな医療を患者さんと共に考える研究会の発展を願います。
 古田候補の当選報告会は、水産会館の古田事務所で、20時から開催された。古田候補とご夫人が入場され、テレビで当選発表が出て、先ず、岩井県議から当選報告があった。次いで、猫田選対委員長が、万歳の音頭をとった。次いで、古田候補から、お礼の言葉があった。そして、後援会長のお礼の言葉、自民党、民進党、公明党、連合、県議会議長、市町村代表、友好団体の代表、同級生代表のお祝いの言葉が続いた、おめでとうございました。投票率は、前回を3%余上回った。

 1/28(土) 三重大ラクビー部OB総会、打ち上げ
 OB総会は、11時から、合宿所で開催された。名古屋からの、林先輩と北川さんと津駅で合流して参加した。井上事務局の進行で、最初に会長として、「今シーズンは、4勝2分け1敗で、100点ゲームもあり、惜しくも入れ替え戦にでれなかったが、来シーズンは、90周年であり、是非とも全勝でリーグ昇格を目指してもらいたい。・・・」等と挨拶した。次いで、渡辺部長先生から挨拶頂き、議事に入った。90周年に向けて、会費の徴収とからみ、各期に連絡係を決めて、連携を密にしようと決定された。現役から、近い先輩に会費のお願いもしてもらうようお願いした。13時からは、卒業生は、OBに入り、現役との試合を行った。OBの勝利であった。その後、食堂で、懇親会を行い、林先輩の乾杯の音頭で始まり、卒業生の紹介等があり、最後に輪になって部歌を歌い閉会した。90周年は、6月10日の12時からで、岐阜大学と現役の対戦、OBの対戦、タッチフット交流会、記念式典、祝賀会を行う。
 県知事選挙の古田事務所の打ち上げは、7時45分から水産会館の選挙事務所で開催された。後援会長、猫田選対委員長、古田候補から感謝と共に、投票箱の閉まるまでのお願いがあり、玉田県議の最後までガンバロウの音頭で、閉会した。、

 1/27(金) 美濃加茂市激励会等
県知事選挙の、水産会館の古田事務所における、「美濃加茂市激励会」は、10時から、小川県議支部長により開催された。小川県議の挨拶、猫田選対委員長等があり、途中で、古田候補が急遽駆けつけられ、お願いの挨拶があった。11時からは、岐阜高校同窓生後援会・加納中学校後援会の合同の激励会では、古田候補は、同窓の時代に戻った思いでと、元気よく選挙戦を語られた。通商産業省時代にご一緒された元大阪府知事で参議院議員の太田房江さんが激励に駆けつけられた。古田さんから初志貫徹を指導されたとのお話もあった。13時からは、可児市・可児郡の激励会で、小原県議の主催で、太田参議院議員に加え、渡辺参議院議員も参加された。15時からは、高山市・白川村の激励会で、高殿県議が主催され、当初12日であった激励会が大雪で延期になりご苦労された。

 1/26(木) 葬儀
 毎日という位、身近な先輩、90代の方々が亡くなっていく。寒さのせいかもしれないが、寂しいことだ。遺影をみながら、お元気な時の姿や行動を思い出す。50までは、如何に生きるか、50からは、如何に死ぬかだと思ってきた。丁度、ある新聞に同じ事が書かれており、嬉しかった。どのようにしまっていくかは、誰もの命題である。孫を抱きあげていて、ギクとしたら、左足の筋に、異様な痛みを感じた。左足のふくらはぎが腫れている感じで、腰にも痛みがある。弱いものである。卓球の練習は、休み。

1/25(水) 大寒
 暦の上の大寒は過ぎたが、これから2月はじめにかけて寒さがきつくなる。水道が凍って苦労されている人もいる。それにしても、鳥取等雪が偏在して例年の10倍のところもある。温暖化がどのように影響しているのだろうか。それにしても、アメリカ新大統領の方策も、寒さを感じる。予測のつかない天気のようである。良く観測しないと。TPPは、永久に止めたという。どうなることだろうか。

 1/24(火) 岐阜市激励会等、みどり会
 県知事選挙の、水産会館で、古田事務所における、「岐阜市激励会」は、10時から、広瀬県議の後援会を中心に開催された。11時からは、JA農政連の激励会が、13時30分からは、加茂郡激励会が開催された。何れも、会場一杯の人で、投票率、得票率アップに努力しようと意気があがっていた。
 飛騨農協下呂支店の「みどり会」の新年互礼会は、17時からAーpcで開催された。斎藤会長が、インフルエンザの為、田中副会長の挨拶があり、続いて、私と村山副市長、駒屋ひだ農協組合長が挨拶した。続いて、下呂警察署の山内署長が、「危機管理について」講演をやられた。海外経験もあり、たいへん興味深いお話であった。その後、懇談会があり、景品のクジもあり盛り上がった。

1/23(月) 下呂市激励会等
 県知事選挙の、水産会館で、古田事務所における、「下呂市激励会」は、下呂市から早朝よりお出で頂いた100名余で、中島ゆき子市議の司会で、13時30分から開催された。支部長の私から参加へのお礼と、投票率、得票率のアップをお願いした。次いで猫田選対委員長、藤墳選対副委員長、足立選対副事務長、村下県連幹事長代理と中野市議会議長から挨拶や激励を頂いた。中島達也市議、今井政嘉尾里市議の紹介があり、古田候補の千鶴夫人からお願いの挨拶があった。そして、尾里市議のガンバロウ三唱で閉会した。ご苦労さまでした。私は、事務所当番で、10時からの、若井県議の後援会を中心にした、岐阜市、11時からの林業団体、15時からの建設産業団体連合会の激励会にも参加した。

 1/22(日) 都道府県対抗男子駅伝
 男子駅伝が、広島市平和公園前発着の7区間、48キロで行われた。1区は、益田清風高校2年の安田選手、3区は、益田清風高校から駒大に進んだ中西選手、5区は、益田清風高校2年の殿地選手、6区は竹原中の熊崎選手であった。7区の内、下呂市関係選手があ4人であった。結果は、昨年と同じ23位であったが、51秒タイムを縮め、歴代5番目のタイムであった。来年を期待したい。

 1/21(土) 県環境整備事業協同組合飛騨支部合同新年会
 新年会は、ひだホテルプラザで16時30分から始まった。斎藤支部長の挨拶があり、続いて来賓祝辞があった。私は、「パリ協定にみられるように温暖化対策は待ったなしであり、皆様のお仕事も重要な役割であり、・・・」等と述べた。飛騨支部の皆さんは、昼から講習会を開催されており、法令の順守や地域社会への貢献を学ばれた。今後共、時代の要請に応えて頑張ってもらいたい。

 1/20(金) こがね会総会
 金子工業株式会社の協力業者会の「こがね会」総会は、17時から水明館で、開催された。こがね会の中林茂樹会長の挨拶があり、議案審議に入り、原案通り可決承認された。次いで、金子工業株式会社の金子文一社長の挨拶があった。そして、私から「最近の県政について」報告を行った。次いで、岐阜県暴力追放推進センターの杉山専務理事が「「反社会的勢力との決別」について講演された。

 1/19(木) 寒暖の差
 日々、気象状況、特に、温度の差が激しい。今日は、暖かい方であり、屋根の雪が落ちてくる。気を付けないと。健康にも留意したい。

 1/18(水) 一般社団法人下呂青年会議所第59回通常総会並びに新年互礼会
 通常総会は、15時30分から水明館緑風の間で開催された。国歌斉唱やJCのセレモニーが続き、上野祐也前理事長から中島悠臣理事長にバトンタッチされた。次いで総会の議題が審議され、原案通り可決承認された。来賓祝辞を、私と瀧旅館組合長が行った。私は、20日にアメリカ大統領に就任されるトランプ氏の動向に共に注目していこう。等と述べた。新年度のスローガンは、「不撓不屈」~自分の可能性を信じて~である。大いに期待したい。

 1/17(火) 一般社団法人下呂建設業協会等3団体新年懇談会
 懇談会は、18時から望川館の第会議室で、開催された。今井理事長の挨拶があり、続いて、挨拶が、私、和賀高山国道事務所長、関谷下呂土木事務所長、村山副市長、金子先生の上田秘書、渡辺先生の大東秘書からあった。続いて、中野市議会議長の乾杯の音頭があった。急な降雪に対し、適切な対応をされた協会に対し御礼の言葉があった。、知事選挙に関し、投票率・得票率のアップのお願いもあった。

 1/16(月) 下呂温泉旅館協同組合新年総会
 新年総会は、16時から水明館で開催された。開会前に、鳳凰座の皆さんの浄瑠璃と三味に合わせて坪井さんの舞いがあった。熊崎さんの組合スローガン朗読、瀧会長の挨拶、続いて40年余の永年勤続従業員表彰が行われた。来賓祝辞を、小原観光国際局長、増田飛騨県事務所長、山内下呂警察署長が行い閉会された。引き続き、懇親会が、大広間で行われた。

1/15(日) 大雪、激励会
 今冬、最強の寒波がやってきた。しかし、下呂では、それほどではなさそうであるが、岐阜に出るのに、JRを利用した。岐阜駅に到着前に、東海道線が、遅れていて、その関係で、駅に列車が滞留しているため、10分以上到着が遅れた。バスも、県庁まで、通常15分位が、25分余かかった。
 水産会館前の駐車場には、鶏インフルエンザの鶏の殺処分に災害派遣された森山駐屯地の自衛隊の車両が並んでいた。14日の23時50分から捕鳥を開始し、0時23分から早朝にかけ、3万羽余を殺処分し、埋却された。県職員、自衛隊、警察、市町村、JA、建設業協会等のべ2千人以上の方々が、作業に当たられる。誠にごくろうさまである。
 知事選挙の「古田はじめ」候補の、選挙事務所では、10時から、養老郡激励会、、11時からは、医師連盟、柔道整復師連盟、鍼灸マッサージ師合同の激励会、が、15時からは、岐阜高校同窓生後援会の激励会が開催された。それぞれ、雪模様の中にもかかわらず、多数の皆さんが」出かけてこられた。

1/14(土) 個人演説会と街宣車、岐阜県高病原性インフルエンザ
 下呂市内の街宣は、昨日、小坂地区を終えており、8時に森地区から始まり、下呂地区内から馬瀬、、萩原、金山、そして、舞台峠で中津川市にバトンタッチした。神田さん、高木さん等ご苦労さまでした。個人演説会は、建設協会で、10時から建設、商工の青年部と懇談し、13時からは、南ひだ森林組合で、森林組合、農業協同組合の青年部と懇談し、要望や意見交換を行った。道路整備では、雨量規制解除に向けた努力、大木の保護、畜産業への若者の参入支援、多くの材を市場に出す仕組みの支援、小規模製材所も成り立つ仕組み、木材を利用した家づくりへの金融支援等多数の要望が出た。古田候補は、それぞれ、真摯に答弁され、今後共の努力を約束された。お米のブランド化では、幾つもの美味しい種類があるが、まとめた形で、売りやすい方策も検討頂きたい等のアドバイスおあった。
 本日、山県市内において、高病原性インフルエンザ疑い事例が発生したことを受け、上手副知事のもとで、全部長出席の対策本部が設置され、同様に岐阜県議会において矢島議長のもと全議員参加の対策委員会が設置された。報道によると8万羽の鶏が殺処分されるようで、自衛隊に支援を要請したとのこと。移動制限範囲は、半径3㎞で4戸、搬出制限範囲は半径3~10㎞の12戸に及び。拡大しない事を願うのみである。

 1/13(金) 個人演説会
 県知事選挙の「古田はじめ」候補の個人演説会は、19時30分からAーpcで400名余が参加し開催された。金子会の高木さんお開会の辞、続いて下呂市の本部長の私から投票率、得票率のアップをお願いした。次いで、古田候補と同級生で下呂市後援会長の黒木さん、公明党を代表し田中市議、そして、服部下呂市長がインフルエンザに罹り、代わって村山副市長が、市長の激励の言葉を代読、金子先生がお入りになり、激励の言葉を述べられr、中野議長、中川商工政治連盟下呂支部長が、経済界を代表し、激励された。次いで、古田候補が50分余、熱弁を振るいお願いされた。頑張ろうを馬瀬の二村さんが、閉会を中島博隆市議が行い、散会した。寒い中、お集まり頂きありがとうごじました。

1/12(木) 出陣式、新年互礼会
 岐阜県知事選挙「古田はじめ」候補者の出陣式は、9時から晴天に恵まれ、水産会館前で行われた。最初に後援会長挨拶、野田県連会長、民進党、公明党、国会の先生、連合、同級生、等の激励があり、古田候補から、お願いの挨拶があり、ダルマの目入れの後、猫田本部長から期日前投票にお出かけ頂きたい等のお願いがあった。村下幹事長代理のガンバロウがあり、古田候補は、街宣車で、大垣の出陣式に向かった。下呂市の個人演説会は、13日の19時30分からA-pcで開催します。多数お出かけ下さい。知事の地域振興にかける意気込みが聞けます。
 小坂町商工会、飛騨小坂観光協会、飛騨法人会小坂支部、飛騨青色申告会小坂支部の経済4団体恒例の新年互礼会は、17時からきこりセンターで開催された。4団体を代表し、桃原観光協会長が、「小坂に多くの宝物があり、それぞれ活動されている、一致結束して、元気づくりをやりましょう。・・・」等と挨拶された。次いで、小坂振興事務所長、そして私と、小坂森林仮署長、各務市議が、議会を代表し祝辞を述べた。山内下呂警察署長の乾杯の音頭で、懇親会が始まった。県道御岳山朝日線の規制で、チャオスキー場で早朝から滑走できるよう早い通行解除や、御嶽山への登山道整備の促進等の要望があった。濁河温泉高原スポーツリクリエーションセンターからの利用も多い促進したい。

 1/11(水) 供給組合役員会
 役員会は、18時から浅野屋で開催された。武川組合長の挨拶があり、2月21日11時30分から小川屋で開催であり、今年度、事業報告、決算、来年度の予算、役員改選等について協議した。

1/10(火) 十日えびす、新年互礼会
 下呂市森の出雲大社飛騨教会の恒例の「十日えびす」は、境内では、古いお札を焼いたり、おしるこ、甘酒、芸妓さんによる升酒の振る舞い、お札の買い求め、福引に挑戦、餅つきが行われた。10時から神事が行われた。熊崎神職のもと、謝恩詞朗唱、瀧教会長等の玉串奉奠が行われ、商売繁昌を祈願した。教会長からは、飛騨教会の拡張の計画も出た。、
 一般社団法人岐阜電業協会 と岐阜県設備工業協会の合同新年互礼会は、17時からグランベール岐山で開催された。内藤電業協会長の挨拶があり、次いで、来賓祝辞を上出副知事、矢島県議会議長が行った。そして、猫田県議から、「県知事選挙は、投票率が心配であり、是非お出かけください。・・・」等と挨拶があり、乾杯の後、懇談会に入った。下呂市からは、桂川電工、共栄電気、杉浦電気工事の3社が出席されていた。山本県議の締めでお開きとなった。

 1/9(月) 自民党下呂支部選対会議
 知事選挙に係る選対会議は、19時から交流会館の会議室で開催された。ポスターの配布、13日にA-pcで19時30分から予定されている個人演説会の段取り、23日に13時30分から岐阜の水産会館の選挙事務所での下呂市支部激励会の段取り等を協議した。12日に告示されて、間もない日程であり、どれだけでも多くの方々にお知らせし、政策を知ってもらいたい。

 1/8(日) 下呂市消防出初式、下呂市下呂地域成人式
 出初式は、8時30分から星雲会館で開催された。国旗に敬礼、団旗に敬礼、各種表彰伝達、下呂市長、消防協会表彰があり、続いて、市長式辞、団長訓示、消防長訓示があり、続いて、金子先生の秘書さん等と私、飛騨県事務所長、下呂警察署長、下呂市議会議長の来賓祝辞、祝電披露、下呂市消防団安全宣言、消防の歌斉唱で閉式した。1年間、市民の安全・安心の為、ご尽力をお願いします。
 下呂市下呂地域成人式は、13時から交流会館で、先ず壇上で、136名の記念写真撮影があり、13時30分から、開式、国家斉唱、市民憲章朗唱、そして、成人136名の名前が呼ばれ、それぞれ返事と一礼があり、代表者2人に成人証書と記念品が授与された。市長の式辞、代表者2人の誓いの言葉、そして、来賓祝辞を私と今井副議長が行った次いで、新成人代表の謝辞があり、閉式となった。おめでとうございます。

1/7(土) 馬瀬地域成人式、鎮火祭、お日待ち
 下呂市馬瀬地域成人式は、13時から馬瀬中央公民館で、先ず記念写真、13時30分から、開式、国家斉唱、市民憲章朗唱、そして、村山副市長、から17名の成人に証書授与と記念品贈呈があり、副市長から式辞、そして誓いの言葉があった。来賓祝辞を私と今井副議長が行った。そいて、馬瀬中校歌の合唱、成人代表の謝辞があり、閉式となった。おめでとうございます。
 湯之島区の昔の大火の後、火災予防を兼ねて、後援団主催で、鎮火祭が行われており、今年も、13時から、若宮八幡神社で執行された。式の終了後の、直会に14時30分ごろ、出席した。新潟での火災もあり、油断ならない。
 鎮火祭の後は、湯之島区の各町内会で、一班であったり、2~3班一緒だったりして、秋葉様を祀り、防火の誓いを行う。新年会も兼ねており、私の中町2班は、山形屋で、18時から行われた。班長の川上さんのもとで、神事を行い、お神酒を頂き、別席で直会を行った。

1/6(金) 高齢者
 高齢者の定義が変わりそうである。従来、65歳以上であったものが、75歳以上になり、90歳以上は超高齢者という案である。65歳以上74歳は、准高齢者だそうである。ただし、准という意味合いが良くわからない。以前、大学で教授、助教授と言われていたのが、教授、准教授になった。字の違いでなく、助と准では、意味合いが大きく変わり、准教授は、教授と対等である。準でもない准である。准高齢者とは。何れにしても、准高齢者は、まだまだ元気である。定年の考え方も変わりそうであり、新たな高齢社会に突入である。

 1/5(木) ご挨拶
 県庁に、9時30分に到着した。議会事務局長等に挨拶し、林政、農政、県土整備等の部長等に新年のご挨拶。下呂の農林、土木等の事務所でお世話になった職員の方や、退職されて次なる職に就いておられる懐かしいお顔にも出会う。市町村長にも出会った。丁度、下呂市長も議長と共に挨拶に来ておられ、一言二言会話。渡辺、大野両参議院事務所にもご挨拶を行った。

 1/4(水) ご挨拶
 官公庁の仕事が始まった。下呂土木、下呂農林、水産試験所、警察署、高山国道事務所の下呂出張所や下呂市役所、下呂市議会等に顔を出した。それぞれ、本年の仕事が始まっている。暖かい冬が続いているが、油断ならない。新聞゙で、西日本に大雪もと予想していた記事もあった。20日のトランプ大統領の就任が、どのような天気になるかも予想できない。大変な時代のスタートである。知事選挙の準備も佳境に入る。13日の夜7時30分A-pcの個人演説会、翌日の朝8時から14時までの街宣活動も大事である。

 1/3(火) 年賀状
 いつも多くの皆さんから年賀状を頂戴する。仕事上、頂いてから返信する。1日から、時間をみて、筆で宛名書き等をするが、調子が出るまでに時間がかかる。これで良いとはいかない。まあまあでお許しを願う。年賀状で、かって御世話になった人に出会える。お子さんやお孫さんのかわいい写真にも出会える。嬉しいものである。一言に健康寿命の延伸を願う言葉を加える。本年も宜しくお願いします。

1/2(月) 新春鏡開き
 下呂温泉合掌村の新年恒例の「新春鏡開き、」は、勇壮な竜神太鼓で10時から始まった。服部下呂市長の歓迎の言葉があり、次いで、私と、瀧観光協会長から歓迎と祝辞を述べた。「いつにない暖かさであり、地酒等の芸妓さんからのふるまいもあり、・・・」等と述べた。観光客の皆さんと共に、天領と高木酒造の樽の鏡開きが行われ、トマトとリンゴジュースと地酒の振る舞いが行われた。

 平成29年1/1(日) 元旦
 平成29年度が明けた。一般社団法人実践倫理宏正会高山支部の諏訪集会所の朝5時からの元f朝式に出席した。国歌斉唱に続き、朝の誓いの朗誦、そして、会長先生の年頭の辞の「身近に実行できる事を実践しよう・・・」等のお話の拝読を聞き、来賓祝辞として、市長、私が行い、「少子・高齢社会において、共生社会を目指そう・・・」等と話した。そして、金山の中島市議の万歳の三唱で散会した。
 湯之島区の新年互礼会は、12時から旅館会館で、開催された。開会の言葉があり、国歌斉唱、西湯之島区長の新年の挨拶、私が乾杯の音頭をとった。途中で、酉年の人5人の紹介があり、それぞれ挨拶を行った。私もその一人で、「共生社会の構築をお願いしたい。・・・」等と話した。皆さんのお話の中に、間もなくアメリカ大統領に就任されるトランプ氏のカードについて関心が高かった。締めを向河原さんと今日が誕生日の船坂さんが行い散会した。おめでとうございます。


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