2002年のまこと日記です

2002年 12/31(火) 馬年さようなら
 雪のない正月を迎えそうである、というと雪が降り始める。日記の日付が11月であった。
あわただしく過ごしている証拠である。おしらせありがとうございました。年を越せそうです。今日も店を開けているので、お客さんと接していると、生活習慣としては、13月に入るようであるが、1年の変わり目を認識しよう。

12/30日(月) あと2日
 ことしもあと2日に成った。あっという間に過ぎたように思う。年が明けると、いよいよ選挙の年になる。新市を岐阜県真ん中連合、真ん中圏域の首都にしたい。
 濃飛展望に、益田郡の合併について、<南飛騨国際健康保養地構想を基軸に、円滑に新市が誕生するであろう。背景には県の施策上の追い風がある。>と又<益田郡は、下呂温泉に代表される豊かな温泉群と恵まれた自然をキ−ワ−ドに「健康保養地」という目指す都市像がある。県主導のもとに大型投資が連続し、小さいながらも顔の見える力のある「新市」が誕生するであろう。>と述べられていた。私の望む姿と同じ予測の人が高山の論説の方にみえたことは、意義深い。

12/29(日) 教職
 益田郡から今年も多くの人が、教員試験を受験した。悲喜こもごもであった。面接が重視されてきたようだ。社交性も大事だ。しかし、川で泳いだり、河原を素足で歩いたこともない先生が多く成っているのに、生徒に自然体験などを指導しなければなならない。大丈夫かなという、教員のOBに出会った。

12/28(土) 金融機関
 JAの現金自動支払機は便利である。年末、新年は、1日を除いて、朝9時から夕方6時30分まで毎日利用ができる。しかも、入出金が無料なのは、助かる。両替も1000円札は、早くから準備しなくても良い。その他の金種は、用意が必要である。このサ−ビスは継続して欲しい

12/27(金) 御用納め
 今年の御用納めは、一日早く、始まりは6日で、9日間のお休みとなる。相変わらずのデフレで終始した。なんとか、来年は、明るい兆しから、大きく景気回復へ、踏み出して欲しい。大変な、一年であった。
 木村建先生が引退表明された。色々とご指導いただいた。松平健を思わせるいい男ぶりでした。ご苦労さまでした。

12/26(木) ふれあい会館の食堂
 会館の食堂が変わった、松花堂弁当を食べた。豪華な1000円のできばえで、景色を生かした、席のとり方で、庶民的な値段の設定で努力の跡を感じた。 

12/25(水) デジタルカメラ
 野球の景品でもらったカメラを使ってみた。以前から、興味があったが、手にしてみた。
やはり、おもしろい。駄目な画面を消せるのが時代だった。

12/24(火) 国の新年度予算案
 予算案が発表された。色々な減税策が、提案された。デフレを止める事に全勢力を
注いで欲しい。ゆるやかなインフレ傾向を目指して欲しい。

12/23(月) 益田を拓く会
 益田の総生産をあげるべく、南飛騨国際健康保養地の振興を、又、濃飛横断自動車道の建設促進を努力した。道はまだ半ばであり、もうすこし努力したい。

12月22(日) 冬花火公演
 下呂町の冬花火は、今日が終演で、30分のショウだった。夏よりも、低い高さでの花火で、迫力満点でした、今日は、昼も若いカップルや、グル−プが街を闊歩し、足湯にひとがあふれていた。この雰囲気を大事にしたい。

12/21(土) 藤山寛美追悼公演
 御園座での藤山直美主演の劇を見る機会に恵まれ鑑賞した。
父親似の声で、ハ−トのある泣き笑いの素晴らしい公演だった。帰りの車中で、ありがとうを年齢の1万倍唱えると奇蹟が起きると言う話を読んだ。ありがとう。.

12/20(金) 郵便局長さんとの懇談会
 県政の状況について説明し、南飛騨国際健康保養地づくりを始め、県が取り組んでいる
益田郡での主要事業について理解とご協力をお願いした。
局長さんたちが、活動するのに、うまく益田の事業を利用して欲しいと思う。

12/19(木) 議会閉会
 無料化については、事業者として県が認可をえればよいが、認可をえないばわいは、無料としなければ成らない。ケ−ブルテレビの事業者に協力するには、又、ケ−ブルテレビが地方のIT化には、必要である。それで、公的支援として、無料化が良いと思うとの考えである。

12/18(水) IT特別委員会
 来年度の予算のなかで、光ファイバ−の線が無料化されるという話があった。通常は、3本位の線しか入らないのが、100本入れるので、又入れても経費はそんなに増えないので、行政の戦略としてやりたいとの事であった。その是非は、調査する必要があるが、企業支援には、成ると感じるが、担当者に尋ねよう。

12/17(火) 下呂―小坂線少ケ野交差点改良
 少ケ野トンネルの完成で、交通量が増大した下呂―小坂線の改良が要望されている。カ−ブで見通しが悪く、度々交通事故が起きている。近くの踏み切りの改良と道路改良が進められるので、その進展にあわせ、早い改良が必要である。

12/16(月) 委員会の開催
 教育警察委員会が開催sれた。委員の質疑の中で、学力低下の心配はないかと質疑があり、調査中との回答があった。完全学校週5日制の導入により、ゆとりが期待されているが、一方で、学力の低下は否めない。しかし、私は、ゆとりをもとめていきたい。

12/15(日) 金山懇談会。乗政懇談会
 色々な意見が出た。合併は大きな行政の枠組みにする事で、広い観点でまちづくりを行なう。それでよくなる事が保障はされないが、広域で道作りしたり、集会所を作る必要がでてきた。行政に期待するのでなく、より地域づくりを自分達の手で行なう必要が増すと考える事だと話した。地域のおとしより、地域の子供と考える必要がある。  

12/14(土) 野上懇談会
 野上は、萩原町の中でも、日照時間が1時間長い、農業にふさわしい場所だ、食料自給率が、岐阜県は26パ-セントだ、せめて40パ−セントにしなければならない。やはり発芽玄米の出番に思う。

12/13(金) 温泉寺の静座会
 毎月、13日に静座会がひらかれる。12月は、湯豆腐の会で、静座30分の後に、おいしい湯豆腐を堪能する。そして、放談会になる。今年1年もあっと言うまであった。

12/12(木) 濃飛横断自動車道の建設
 今日の、一般質問で私は、濃飛横断について鈴木局長に尋ねた。局長は、12月6日に下呂―金山間のトンネルの一般入札の公告を行なった事と、その後金山―和良間にとりかかることを明言した。これで、皆さんが心配されていた事が解消されたと思う。

12/11(水) 質問1日目
 原先生が、代表質問をされた。知事は、来年度の予算見通しで、税収が300億円マイナスで、今年に続いて、前年度マイナス予算になるとの事だった。100億は、税収減、100億は、交付税減、100億は、起債の償還額が100億プラスになるためである。
 早い、景気回復を益々急ぐ必要がある。

12/10(火) 南飛騨国際健康保養地プロジェクト説明会
 11ヶ町村関係者200人位が一堂に会しての、初めての会であった。ようやくと言う気もするが、開催にこぎつけれたと言うおもいもある。全員でそれぞれのプロジジェクトを大成しなければならない。
 年末特別警戒
岐阜の柳ケ瀬とJRで街頭視察を行なった。知事、県警本部長、議長、公安委員長に同行した。少年犯罪の増加を何とかしてくいとめたい。

12/9(月) 質問の日時の決定
 一般質問の時間が決定した。県政自民クラブの質問者会議で、
私は、12月12日の午後1時からに予定された。上原から、傍聴の方が見えるので早速連絡した。益田からでてくると、やはり昼からの質問でないと、朝早く成るので大変である。1時間くらいで県庁に着けるように成るとよいのだが。

12/8(日) 予算委員長
 金山町の飛山で、藤井代議士の衆議院予算委員長就任のお祝いの会があり、招かれ出席した。
今、万博を控え、東海地方には全国的に大変多い予算が投入されている事が話された。又、地方の道路整備をはじめ、地方のあらゆる整備に対して断固とした予算獲得に努力する決意が述べられた。

12/7(土) 高田陽子さんコンサ−ト
 小川屋さんの50周年を記念しての歌を募集しての発表会が行なわれた。又、高田陽子さんのコンサ−トも行なわれた。街角や旅館やホテルで音楽祭が行なわれる街に成るとうれしい。お客様が楽しい街だと思ってくれる、もちろん住んでいる人がそう感じる事が先決だが。南飛騨国際健康保養地づくりはそんな街づくりでもある。

12/6(金) 森林公社
 山の管理について、その補助がでる。国が2分の1で県が4分の1で市町村が4分の1である。民間の山が中心だが、森林公社の山も対象になる。専務から説明があった。ソフトが中心である。

12/5(木) 合併協議会
 郡の協議会が開催された。小委員会の継続審議の報告が主な議題でありスム−ズな審議状況であった。
金山町、小坂町、下呂町、馬瀬村の病院や診療所は新市に持ち越す事も決定された。新年の会議は、1月10日に予定された。

12/4(水) 岡田先生葬儀
 土岐の葬儀場で行なわれた。バスで向かった。奥様がお礼の挨拶をされた。一緒に歩かれていた時にしなだれかかる様に
倒れられ救急車で運ばれたが亡くなられたとの事でした。73歳でした。ご冥福を祈ります。

12/3(火) 12月県議会の開会
 今日から、19日の会期で議会が始まった。冒頭昨日急逝された岡田脩先生に黙祷を行なった。今年は、船戸先生、小川先生、早川先生、そして板垣先生が病床にあり、異常な状態である。健康が大事であり、南飛騨国際健康保養地がますます重要である。

12/2(月) きんのさん111歳の葬儀
 県下1で全国12位の長寿であった田上きんのさんが亡くなった。ひ孫の娘さんが弔辞を述べられた。
大往生と言われるが、やはり寂しいと言う言葉が印象的だった。ご冥福をお祈りします。

12/1(日) むらなが吟さん
 コンサ−トが白雲座であった。ふるさとなど童謡を楽しく歌ってくれた。毎年コンサ−トをやりたいとの事だった。終了後、下呂町消防団の年末懇談会に出席した。年末夜警等寒い中でご苦労様ですが、町民の安全安心の為に、よろしくお願いします。

11/30(土) 中呂郵便局新築落成祝賀会
 星雲会館で開催された。平成15年4月に公社化が決定しており、気を引き締めて進もうと言う空気が感じられた。41号線の直線の場所にあり、交通事故が無いように色々工夫が必要だとお願いした

11/29(金) 県美術館
 運営に関する協議会が開催された。来年のアメリカでのオリベ展や美術館の空調の改善等が説明された。財政多端な折、事業の意義を充分に、適切に議会に説明できないと、承認されにくいと意見を申し上げた。
 議事の終了後、ルドン展を鑑賞した。心の中と生と死を見つめてと言う感じでした。
県美術館というよりは、ルドン館と呼ぶのもよいかもしれない。

11/28(木) 保険の確定利息の引き下げ
 銀行があやしく、生命保険会社もかといわれている。安心の企業の代表の様に思われていた会社が信用を失いそうである。国民は、大変優しい気持ちでいるが、もう堪忍袋がきれそうである。ストレスが体に悪いと言われるが、しだいしだいに抵抗力が落ちてきている。政府の責任は重い。

11/27(水) 飛騨市
 吉城郡の4町村の新市の名前を飛騨市にする方向が出された。飛騨圏域や、飛騨そば、飛騨牛など飛騨を使ったものが多い。その呼称が今後の街づくりや、商品の名前にどう影響するのだろう。益田郡の新市の名前の選定にどう影響するだろうか。
飛騨市、飛騨高山市、南飛騨市というのもおもしろい。

11/26(火) 質問
 12月議会の質問について、関係課より質問を受けた。濃飛横断自動車道の建設促進の関係では、財政事情が非常に悪く、建設の予定がだんだん遅れ勾配に成る感じがした。しかし、東海環状道路建設に集中投下されているお金は、ここ2年位で終われば事情は変わってくると思う。

11/25(月) 南飛騨国際健康保養地促進協議会
 14時から、県事務所で開催された。総合健康増進センタ−、総合健康医療センタ−、高地トレイニングセンタ-等の事業進捗が説明された。又、会長には、中川良三さんが再選された。これからが、いよいよ本番であり拍車を皆でかけていきたい。

11/24(日) 娘の結婚
 名古屋市の駅前の結婚式場で式を挙げた。元気にここまで育ってくれた事が一番うれしかった。これからも、健康で子供が健康に生まれる事を期待したい。

11/23(土) 自民党政経パ−テイ
 岐阜市の産業会館で開催された。山崎拓自民党幹事長、平沼大臣等が出席された。さすがにご挨拶は、的を得た堂々たるものであった。小泉批判をする地元代議士があったが、聞き苦しかった。

11/22(金) 国要望
 来年度予算にむけた要望を知事と共に行なった。ボ-ト世界選手権、高地トレ-ニングセンタ−などの要望を小野政務次官などに行なった。
 東京から、高山へ向かい、山崎拓自民党幹事長を迎えての金子代議士の国政報告会に参加した。幹事長に直接お会いしたが、じかに会うと中々親しみを感じさせる人でした。国と言う会社の専務を自認されていた。

11/21(木) ラピロス六本木
 三木会というのが、ラピロス六本木で開催された。飛騨古川町のご馳走がだされていた。東京で活躍されている企業の人たちが集まられていた。南飛騨の国際健康保養地の総合健康増進センタ−の運営にアドヴァイスされる伊藤明子さんに出会えた。実行力のある方らしい。

11/20(水) 下呂ふるさと農道要望
 62パ-セントの進捗率の下呂と乗政を結ぶふるさと農道は、南飛騨総合健康医療センタ-へのアクセスとして、又国道257のバイパスとして重要な路線である。
 公共事業への逆風は大変厳しく、これからが大変であるが、是非早く完成したいものだ。

11/19(火) 下呂―萩原高基幹林道促進協議会
 夜7時から、下呂ふれあい会館で総会が開催された。下呂側で82パ-セント、萩原側で92パ-セントの進捗率である。早く完成して、是非ともマラソン大会か、駅伝をやってみたいものだ。

11/18(月) 一般質問の続き
 障害者支援の質問は原先生が代表質問でおやりになるようで、質問内容が同じになる可能性があり、以前から注目していた土壌汚染対策法について質問することになるかもしれない。原稿書きを始めた。 

11/17(日) 区の会議
 一年に一回の区の役員との懇談会に出席した。合併の話が出た。住民の皆さんに現在の状況を説明する会を開催して欲しいと要望があり、地元町議が開催を約束した。

11/16(土) 一般質問
 12月議会での質問の原稿を書き始めた。南飛騨国際健康保養地の中核施設である南飛騨健康増進センタ-の運営について、濃飛横断自動車道の建設促進について、木質ペレットの利用について、障害者の支援について、市町村合併と5圏域構想についてを質問する。

11/15(金) 来年度予算要望、萩原町全国和牛能力共進会祝賀会
 10時から県自民党会館で、新年度予算についての、友好団体と市町村自治体の要望聴取の会が開催された。不況のせいもありいつもより多い要望件数が寄せられた。
 9月に開催された全共では、萩原町の出品牛が総理大臣賞をはじめ賞を総なめし萩原牛の名声を獲得した。色々、課題は多いが、この経験を生かしさらなる発展を期待したい。

11/14(木) 合併
 町村合併は、町民の方の話を聞くと、千者万別である。大事なのは、合併して良かったと思う形であり、何をするかだが、益田郡は、健康というテ−マを持ち、そのための道路整備を行なう事だ。

11/13(水) 木村隆秀議員
 内閣府大臣政務官 衆議院議員の木村隆秀さんにお会いした。 下呂の旅館を経営されておられたころ以来の出会いだ。 確か県議会から紆余曲折の上比例区から衆議院に出られたと思う 。奇遇にも政治の場でおあいするとは、ご縁を大事にしたい。

11/12(火) 第2回都道府県議会議員研究交流大会
 東京の都市センターホテルで開催された。 議会又議員の役割が再認識され、議員は、選良と言う過剰な意識を捨てて、選挙民の皆さんの声を代弁しているかを重要視するべき。

11/11(月) 政経文化パ−ティ
 11月24日のパ−ティに山崎拓幹事長、平沼、谷垣両大臣が來岐される。政治の混迷を抜け出し、デフレ経済を脱却しなければならない。覚悟が聞けると思う。

11/10(日)  お茶会
早い冬の到来の中、水明館の秋のお茶会が開催された。 緊張の中、お手前をおいしくいただいた。

11/9(土) 金子会萩原支部国政報告会
 金子先生が国政全般について丁寧に報告された。また、5人の質問者が、各種部門について尋ねた。私は、デフレ対策をお願いした。

11/8(金) 産業教育フェア−と湯元祭り
 10時からサラマンカホ−ルで専門学校のフェア−の開会式がサラマンカホ−ルで開催され、議長代理で出席した。真面目な高校生の、誠実な発表会であった。
 昼1時からは、下呂温泉供給組合主催の湯元祭りが開催された。温泉のお陰で今日の下呂温泉の発展がある。薬師様のご利益で、今後とも高温で良質な湯が確保できる事を願う。近くの河原でボウリングがすすめられているが、成功を祈る。

11/7(木) 健康産業
 萩原町の星雲会館で、南飛騨国際健康保養地における健康産業の育成についての講演会があった。萩原だけしかないものを見つけていくようにとの事でした。ホレストの今井実郎さんの紹介でした。

11/6(水) 下呂町表彰式
 功労者6名一般表彰10名の表彰だった。一般表彰は、農業委員は12年、消防は25年以上の貢献度だ。いずれにしても、骨身を惜しまないごくろうさまでした。

11/5(火) 合併重点支援地域指定
 県は、5日益田郡を総務省の市町村合併支援要項に基ずく合併重点支援地域に指定した。県内では7番目の指定。指定で、合併の準備に関する経費に県から補助金が支出されるほか、道路整備などの基盤整備で重点投資されるなど国、県からの支援策が得られる。

11/4(月) 早い雪
 今年は、早い冬の到来で、白鳥では25センチも降った。どんな冬になるか心配だ、尚子ロ−ドの建設も雪が降って遅れそうだ。もう少し、ゆっくり冬が来て欲しい。

11/3(日) 田中橋完成祝賀会
 野尻の歴史的な田中橋が、1億円余で完成し、その祝賀の式が行われ、2組の3夫婦が渡り初めを行い、花火が上がり、せんごがあり、たくさんの野尻区民が集合した。皆さんの喜びがあふれていた。早い冬の到来で、山は白く成って、寒い日だった。

11/2(土) 三翠会総会
 岐阜のグランパレで開催された。81名余の会員が参加してくれた。会長の役は、まず総会を欠かさない事で、後は楽しくやることだと思う。菊谷全国樹木医会長や、森林文化アカデミ-の熊崎会長など多才な先輩がかけつけてくれた。藤井先輩も70歳になろうとしているが、ラクビ−の高齢者の現役で、元気溌剌であった。


11/1(金) 友の葬儀と益田郡合併協議会のスタ−ト
  多くの友人、知人が参列し葬儀が行われた。弔辞を述べた。悲しみがどっと襲った。今でも、信じられない。益々、健康保養地づくりに精を出したい。
 午後から、協議会があり、任意から法定へ無事通過した。挨拶で、小異を捨てて大道につけ、小異を捨てないで大道につけと色々解釈はあるが、大道は何かを見つけて行こうと話した。
 いよいよ、市の名称、市庁舎の位置、建設計画等の詰めがはじまる。南飛騨国際健康保養地づくりを地域のテ−マとして地域の活性化を目指している一人としては、南ひだ市も有力な候補だ、本格的な市庁舎位置論議は、10年の市政運営の中で、新たな市庁舎建設を考える時におのずとふさわしい場所が決まってくるはずだ。
 今は、暫定的に経済力と人口と4町村と境を接する下呂町に本部と言う意見も有力だ。今後の議論が待たれる。
10/31(木) 岐阜国道事務所
 萩原町の経済4団体と事務所に要望を行った。41号線の地域高規格化の推進と、追い越し車線の新設をお願いした。山が急峻で、川が迫る41号線であり、難しい工事が予想されるが、提案として、土地を地元で用意し、建設も地元で行い、国に差出し、管理は国が行うのはどうでしょうかと話された。えらい時代に成ってきた思いだ。

10/30(水) 飛騨御岳尚子ボルダ−ロ−ド顕彰碑披露と遊歩道と友の訃報
 高根村のチャオスキ−場に顕彰碑と歩道が完成した。高橋尚子さんのお母さんが出席され、アラコの選手が試走した。快晴で、乗鞍岳、御岳が美しく見られた。
 式典の途中に友の訃報が知らされた。16日に入院して14日の闘病の末亡くなった。胆石を伴う急性膵炎によるものだった。57才の死は、人生100才時代には、早すぎる。

10/29(火) 知事要望
 益田郡は11月15日に各町村議会が一斉に合併の法廷協議会移行への議決を行った事により、合併重点支援地域に県より指定を受けるべく要望を行った。知事から、地域の振興には、テーマが必要だ、市の名前は、夢のある名前を期待している事、スポ−ツアリ−ナは、新市のシンボルになるような物を期待していると話があった。

10/28(月) 岐阜県三翠会
 三重大の農学部卒業生の集まりで、去年から会長を仰せつかっている。11月の2日に総会をグランパレで開催する。80名位の出席が予定されている。事務局の和仁君と打ち合わせを行った。本部の会長の中川さんが調子がすぐれず欠席となり、来賓に苦労する。知事さんは、電報ですみ。

10/27(日) 下呂町と加子母村との農林業祭り
 急に寒くなってきた。樽わりに参加した。全体に商品が増えてきた感じだ。有機農法の白米と玄米を合わせて30キロ、11000円で購入した。発芽玄米の味が楽しみだ。ゲロッパの踊りは、良く練習されていて、自信が感じられた。どんどん成長中だ。

10/26(土) 県農林業祭りと四美の収穫祭
 岐阜アリ−ナで開催された。野菜を食べよう音頭が、発表された。小学校1年生の子の作詞で、チエりイシュが歌った。作詞者のしっかりした姿に驚いた。
 2時40分に四美にたどり着き、歓待された。何もかも、大変おいしかった。地元のひとが、健康増進センタ−づくりに、良く協力されている。おもしろくなりそうである。

10/25(金) 下呂町高齢者体育大会
 高齢者と言うには、段々はばかれると言うか、自分も仲間入りが近いきがする。人生100歳の時代になり、皆さんが、若々しい。筋肉トレ−ニングをして、骨折を予防し、いつまでもお元気でと挨拶した。

10/24(木) 福岡青松高校
平成9年に50億円かけて新設された3部制の高校で、福岡県一の規模である。不登校経験の生徒が一割を占め九割が改善される。自主的な授業の設定や人間関係の濃くないところがよいようだ。

10/23(水) 熊本県免許センタ−
120億円かけたセンターを視察した。空港を思わせる装いで、熊本県の60%のひとがやってくる。日曜もやっていて、家族で来て午前中講習を受け、午後は観光する人もいるとの事、省エネにも配慮した施設になっているが、維持費は電気代、ガス代がそれぞれ年間300万円台とのこと。岐阜も検討課題だ。

10/22(火) 宮崎県警
平成11年に完成した本部庁舎を見学した。総工費126億円をかけた。バラバラであった各部所が一緒に成り連携が格段に良くなった。岐阜県も間もなく新庁舎の建設が始まる。

10/21(月) 振興局等要望
 萩原町の4経済団体に同行し、飛騨振興局、高山国道事務所、金子事務所に近々の課題と、将来の課題について要望した。それぞれ、前向きに対処する様に回答された。そのなかで、吉木国道事務所長から、財政厳しき折ではあるが、地方の一般道については、極力予算を減じないように努めると、うれしい言葉であった。

10/20(日) ア−ムレスリング
 小坂町の恒例のア−ムレスリング大会が開催された。祝辞で、発芽玄米の100パ−セント鉱泉粥の発売が近いことと、あまどころうどんが発売されていることを、宣伝しました。住金四郎さんが、88歳と見えない元気を売ってみえた。全国1までお元気で。

10/19(土) 栗林先輩の葬儀
 各務原市の自宅近くの葬儀場でおこなわれた。岐阜県基盤整備部参与で、岐阜県土地改良事業団体連合会専務理事の職務であった。県職員、土地改良関係者、三重大関係者など、多くの会葬者であった。私も岐阜県三翠会の会長としておまいりした。お母さん、奥様、1男2女のお子さんを残されての他界であり、心残りであったと思う。

10/18(金) 谷敷病院運動会
 晴天に恵まれ、2年ぶりに病院の敷地内での運動会になった。新しい病棟も立派に完成しているので、2周り大きく成った感じがした。岩田院長さん他皆さんが、一生懸命患者さんの為に、準備され根気に指導されていた。頭が下がった。

10/17(木) 栗林先輩の死
 栗林土地改良連合会の専務理事が、靜脈瘤破裂が原因で、急逝された。11月2日の岐阜県三翠会開催を準備頂いていた又出席を楽しみにされていたのに残念な事である。少し顔色が悪く感じていたので、発芽玄米が良いよと話していた。
58歳の早い死であった。ご冥福をお祈りします。

10/16(水) 飛騨正副議長会研修会
 第20回を迎える会が高山市で開催された。合併が色々大変な課題と成っている時の開催で、あちこちでひそひそ話がされていた。益田郡は、各町村ともに、法定協議会への移行について議会の承認がえられた。いよいよ、11月1日の法定協議会設立に向けて手続きが始まる。
また、NHKの高山支局の中林支局長の講演があった。飛騨の呼称を大事にして欲しいといわれた。

10/15(火) 萩原・下呂バイパス
 バイパスの促進協議会が開催された。道づくり委員会を作ろうと言う事になった。100億位の総事業費が予想される。新規事業の採択は、現状至難の業である。しかし、41号のバイパスとして重要な路線であり、ねばり強く要望していく必要がある。

10/14(月) 四美
 四美の健康増進センタ-予定地へ行ってみた。萩原町の温泉施設の造成が、始まっていた。健康学習センタ−の基礎工事が進められていた。キヤンプ縄文も間もなく始まるだろう。いよいよ、忙しくなりそうである。

10/13(日) 第38回御岳マラソン
 絶好な日和のなかで、開催された。427名の参加で、東京、大阪など全国から集まってこられた。日頃、余程鍛錬をしてないと参加できないと思う。
 濁河温泉は、4度の気温だそうで、1200メ−トルの落差を登りきる。すごいことだ。
鉄脚というよりは、はがねの脚と表現した。

10/12(土) 県環境フェア−
 岐阜市のアリ−ナで、環境フェア−が開催された、南飛騨の国際健康保養地コ−ナや、萩原町の下谷さんのペレットのスト−ブも出展されていた。県の担当者によると、ペレットは、今年のフェア−の目玉の一つだと話した。大変、反響を呼んでいた。また、同じ萩原町の酒井さんの間伐材を有効利用する木のコ−ナ−もあり、色々試されていた。

10/11(金) 萩原町老人福祉大会
 金婚式、ダイヤモンド婚などの表彰があり、元気溌剌な皆さんのお顔に接することができた。個人の健康法の確立が重要だとはなしていた。

10/10(木) 関・金山線
 関市役所で、関・金山線の整備促進協議会が開催された。その後現地視察があった。東海環状自動車道の建設が進んでいる。
2005年には富加インタ−が完成し、関・金山線がそのアクセス道路として重要になる。
増大する事が期待される観光バスのスム−ズな運行のためにも、菅田のトンネル化は是非必要である。

10/9(水) 閉会式
 9月の定例議会が閉会した。高橋出納長の退任の挨拶があった。議案には、高橋氏の教育委員任命が上程されており承認された。教育長への就任が予定されておる。議場では、隣の席にすわることになり、答弁も非常に多くなる、奇妙な感じがした。教育・警察常任委員会で対峙することになる。

10/8(火) 教育長の交替
 10月の定期異動ということで、教育長の日比さんが、退任されて出納長の高橋さんが就任する。学校統合をまえにして、不安がのこるが、前任者から統合については、生徒の為により良いものにする、と言うことばを聞いておりそのような姿勢を必ず、後任者に伝えてもらいたい。教育・警察常任委員会としても、厳しく見ていく必要がある。、

10/7(月) 合併推進協議会から合併協議会へ
 益田郡の合併推進協議会の第4回目の会議が開催された。
合併の期日は2月1日。
市庁舎の位置は分庁舎方式で、5つの庁舎の一つに市長、管理部門を置く。
市の名称は10月15日から45日間を公募の期間として、小学生以上一人一名称をハガキ、fax、ホ−ムペ−ジで応募できる。その形式であれば一人何通でも可能。応募の中から、10の名称を小委員会で選択し、協議会で決定する。
任意の協議会から法定の協議会への移行については、全員の賛成で決定された。

今後各町村議会が10月15日を目標に開催され、賛成が議決されると、県に合併を進める地域の指定を受けて正式に、11月1日に任意と法定の協議会が開催され、正式の法定協議会がスタ−トする運びとなる。

10/6(日) 益田郡火災防禦訓練
 今年は、萩原町の市街地で実施された。東海沖地震などの発生が、予想されており各地で細かく訓練を行う必要がある。福祉と同じで、自助、共助、公助が必要である。発生の確率が高いといわれているが、なかなか真剣にとらえられない。
 いつおきても不思議でないので、揺れたらこれかもしれないと思う必要がある。まず自分があわてないことだと思う。

10/5(土) ペレット
 木をおがこにし、固めてスト−ブの燃料にする方式を勧めたいと話にみえた。ベレットという方式である。岩手県では、スト-ブの製造を始め色々と熱心にベレット方式を推進中との話である。間伐の木や、倒木の木を乾燥しおがこにする。12月の県議会で、ベレットの推進についてを質問しよう。

10/4(金) 教育・警察常任委員会
 教育委員会の関係で質疑があり、聾わ学校に手話のできる先生を配置して欲しいと要望があり、通常のコミュニケイションには、事欠かない程度の力のある先生が、配置されているとの答弁があった。そこでもっと高度の先生の配置が強く要望された。これに関連して、県議会では初めて、手話通訳者を伴った傍聴がされた。

10/3(木) 質問戦3日目
南飛騨国際健康保養地関連で、藤墳議員が医療センターについて、松永議員が健康増進センターに薬木の山をと質問された。前向きな答弁だった。

10/2(水) 質問戦2日目
大垣市の集中豪雨被害の時に救助ボランティアが活躍した。その集団はNPOとして承認された。これからは、いきがいや余裕を社会の為に使っていく集団の形成が大事だ。益田郡でも育ち始めている。応援していこう。

10/1(火) 質問戦第1日目
安田県議が県政自民クラブの代表質問された。和牛オリンピックの質問に、坂局長は、5日間で29万人が来場し、10万人が宿泊した。牛や物販の売り上げやその他で何十億の波及効果があったと又飛騨牛の評価が上がったと答えた。

9/30(月) 中田元村長葬儀
 馬瀬の桂林寺で行われた。在職中当時の益田郡の元首長や現職の首長の顔が見えた。2日前に寝たきりに成り亡くなったとの事、きれいな往生だった。玄関のコタツにあたってみえた姿が思いだされる

9/29(日) 内閣総理大臣賞
 全共も佳境に入り、いよいよそれぞれのクラスの成績発表が、始まった。飛騨牛は、大健闘で、種牛の部では、1区は、岐阜県畜産研究所が優等5席、2区は、同研究所が優等3席、3区は、林節子さんが、優等15席、4区は、田口良雄さんが、優等5席5区は、谷口正之、荒川広司、志洞正美、岩本伯留佳さんの組が優等2席、6区は、橋詰達郎、小池茂、青木清章、橋上哲郎さんの組が、優等3席、7区は、大坪光男さんが、1等2席、8区は、熊崎陽輔、松本新一、橋詰辰雄、牧原清春、飛騨はぎわら牛生産組合、政井正則さんの組が、優等1席、肉牛の部では、9区は、中邑哲男、山田勲さんの組で、優等2席、また、肉質賞が、同じ岐阜、優秀枝肉賞が、中邑哲男さん、10区は、井田畜産、牛丸畜産、都竹畜産の組で、優等2席で、最優秀枝肉賞に牛丸畜産が選ばれ、競りでは、10万6千百円の値段で落札された。過去の共進会最高額が、1万円台でありけた違いのうれしい悲鳴上がった。そして、種牛の部全出品牛の中から、最も優れた1組に贈られる内閣総理大臣賞に岐阜県チ-ムが、選ばれた。これまでの関係者の一致団結した、努力が報われた一瞬だった。
                    「おめでとございます」

9/28(土) 結婚式
 高山で、結婚式に出席した。友人の娘さんが、高山に嫁ぐ。1時に始まり、6時にお開きだった。大変丁寧な結婚式で、十分満足させるものであり、おもてなしとは、こういうものだと思った。今日の感激を忘れないでと、寄せ書きに書いた。お幸せに。

9/27(金) 公民館研究大会
 真正町で、大会が開催された。議長の代理で出席し祝辞を代読した。益田郡も各町村の公民館長等が参加された。その中で、金山町の下原公民館長の波多野さんと金山町役場の星屋さんが活動報告をされた。

9/26(木) いよいよ開幕全共
 清見村の県畜産研究所を中心に、5日間の全国和牛能力共進会が、スタ−トした。常陸の宮、同妃殿下をお迎えし、又、武部農林大臣、金子、藤井両代議士等の多数の来賓も出席され、盛大な開会式が、挙行された。
 地元の皆さんが、行進される時には、感動の涙で喜びました。益田郡からも多数の皆さんが、出かけてみえた。一度、是非お出かけいただきたい。

9/25(水) 和牛オリンピックレセプション
 明日の全共を控え、前夜祭のレセプションが、飛騨.世界生活文化センタ−で、800名の全国からの参加者を迎え開催された。
進藤副会長は、BSEの発生は、自然の摂理を離れてきている生産者への警告だと思う。自然回帰をしなければなならないと、挨拶された。
 岐阜県の参加牛が、良い成績であることを祈念する。

9/24(火) 益田郡の合併
 任意の合併協議会の審議が着実に進められている。今日は、山県市が、来年の4月からスタ−トする事で、関係町長が調印された事を、新聞は伝えていた。
益田の事務局に立ち寄ると、職員の方々は、一生懸命に10月7日の会議に向けて準備されていた。いよいよ、法定の協議会設立の論議が始まるようである。

9/23(月)全国和牛共進会飛騨地区激励会
 大会まで、あと3日に迫ってきた共進会を前にして、出場する皆さんを激励する会が、冬頭町の飛騨家畜流通センタ−で行われた。これまでのご努力が、稔る事を祈ります。

9/22(日) 東座の歌舞伎
白川町の黒川にある東座での、美濃飛騨歌舞伎を見学しました。御厩野の鳳凰座の歌舞伎も出演しました。人情ものを、おもしろく楽しく、しんみりと演じられ、拍手喝采でした。
多くの観客があり、地域文化と伝統の文化である地歌舞伎の更なる振興の重要性を感じました。

9/21(土) 小学校の運動会
 下呂、竹原、中原、上原の小学校の運動会を足早に見学しました。天候にめぐまれ、
どこも多くの観客が、応援していました。大は、大の小は、小の規模の良さを生かし、のびのびとした、子ども達の姿が、みられました。

9/20(金)  高校入学定員検討委員会
 来年の全日制の公立、私立の入学定員を決める会議で熱心な議論があった。
定員については、来年の高校卒業生の数と、例年の進学率と、公立、私立の80対20の率を基本に前年の率を参考に、又今日の委員の意見を参考にして、教育委員会で決定する事で、了承された。さらに、公立、私立共に切磋琢磨し入学したくなる学校作りに励もうと言う事に成った。

9/19(木) 9月議会開会
 9月議会恒例となった議場コンサ−トが、岐阜交響楽団により開会前に20分間行われました。
傍聴席一杯の県民のみなさんと共に、すばらしい演奏に耳を傾けた後、
開会式が行われ、終了後知事の9月補正予算に対する趣旨説明が行われた。
 

9/18(水) 教育警察委員会        
新年度は高校の統合の話が具体化してくると思います。
伝統がようやく出来始めた益田南高校であり残念ですが、ただの統合でなく総合学科制の導入により生徒にとってよりよい学校に成る案を早期に提案するよう県の教育委員会に要請しています。

9/17(火) 飛騨圏域新規公共事業市町村委員会
 税収の落ち込みや県内経済の長引く不況により厳しい財政運営を強いられるなか、
公共事業の実施にあたっては、限られた財源を有効に活用するため、地域の実情を踏まえた上で、計的な事業を実施する必要があり、そ選定をする会議がありました。
 補助事業は、1件5億円以上のものです。
益田郡関係では、小坂町の県営農業集落排水事業と、萩原町の中山間地域農村活性化総合整備事業の2件で、推進するべきものとして承認され、県の委員会に報告されます。 今後は、知事協議の後、概算要望、国要望、国予算内示となります。.

9/15(日) 中原、上原、竹原敬老会
 3地区の敬老会に出席しました。いつも小坂町の敬老会と重なり、小坂町の方に出ておりましたが、今年は、初めて下呂町の方に出ました。
 乗政の田上きんのさんは、110歳で、全国12位、県下1位です。全国では、100歳以上が、18000人余になりました。いよいよ人生100歳時代の到来を予感させます。
益田郡では、12人で、南飛騨国際健康保養地の面目躍如です。

9/14(土) 下呂中運動会
 応援合戦の審査をたのまれ、声の大きさ、創造性等を採点しました。
練習期間は2週間程で、いろいろと工夫するそうです。
甲乙つけ難しでしたが、一生懸命さに感動しました。
 学年のリレ−の後で、負けて悔し涙を流している生徒には、思わずつられ涙。リレ−で、昔を思い出しました。

9/13(金) 県の教育史
 岐阜県の教育史の編纂しようという声があがっています。
教育警察委員長の役務でその教育史の編集委員会に出席しました。
大学の先生や、各種団体の会長が出席されていました。
 町村合併が進むと貴重な資料が散逸する恐れがあるので、早く何らかの手を打ってほしいと教育委員会、議会に対して要望がありました。

9/12(木) 補正予算317億円
 厳しい経済状況を反映し、県税収入は法人事業税で44億円、法人県民税で6000万円を減額し、県債で202億円、国庫負担金55億円、国庫補助金50億円、繰越金46億円を収入として編成されました。
 支出では、公共枠配事業費100億円、緊急防災対策事業費70億円、災害復旧、災害関連事業費101億円、その他45億円です。
19日からの本議会で、審議が、始まります。

9/11 (水) 県の新年度の予算の方向
今日から県政自民クラブの勉強会がはじまりました。
1日目は総務委員会関係です。
「早い政治の動きの中で益々住民のニーズをとらえて指針をたてたい」とのことでした。

9/10(火) 美容   
首にいつの頃からかイボが出現した。 加齢と共に又遺伝により出ることもあるらしい。
液体窒素で簡単にとれた。皮膚科が簡易美容室といわれることもうなずけた。
気にかかることがある方は一度相談されたらと思いました。

9/9(月) 濃飛横断自動車道
 平成元年の岐阜新聞の元旦号に載った、濃飛横断ハイウエ−構想からスタ−トして、早、幾年月。
 新しい道の建設は、構想が出てから20年後というようなことは、ザラにあるようです。
いよいよ来春には、保井戸から乙原にむけてトンネルの掘削が予定されています。
 トンネル口までの工事も本格化してきています。

国土交通省中部整備局は、来年度予算の概算要求のうち、本年度着手した県の濃飛横断自動車道、金山下呂道路も重点施策に位置付けたと発表しました。
夢が現実になってきました。

9/8(日) 文芸大会
 立机披露文芸大会と銘うった大会が、下呂の農協A―PCで開催されました。
俳句と狂俳を吟じられ、それぞれ課題の言葉を織り込んで作るものです。
中々高度なものだと感じました。
 殺伐とした事件の多いなかで、季節のうつろいのなか、風刺や情緒を読み上げるのは、
心に余裕がないとできないとできないことだと、感じました。
そんななか、今井芳樹さんが、大人という称号をえられました。
当日は、円空の会や、雨情の会も開催されるなど、文化の薫り高い下呂の雰囲気を味わいました。

9/7(土) ひだ味祭り
今日から2日間、高山市本町でひだの味を集めたバザールがあり、中林農林商工事務所長、大森町村会長さんらと共にオーブニングに参加しました。
益田からは熊崎物産等が出店されていました。

9/6(金) 教育警察委員会視察   
飛騨神岡高校の総合学科を視察した。一年は一緒の学科で、2年からはいくつかの系列から自分のコースを選択できる。情報系列、スポーツ系列等である。
学校統合の話があるが、総合学科制への移行が前提になっている。
先進校を関係者で早く視察したい。

9/5(木) 教育警察委員会視察      
 県警察本部のヘリコプター[若鮎]で、各務原の春の500fに及ぶ山火事の火災現場視察、読売新聞教育最優秀賞の下呂小の体育教育等を視察した。
 山林火災は、ヘリコプターの消火が有効だったと感じた。
下呂小では、生徒達が熱心に機械体操をやっていた。
生徒の自主性を重んじた、親切な授業だった。

9/4(水) 第8回全国和牛能力共進会岐阜県実行委員会
 共進会の実行委員会が、飛騨地域農業管理センタ−で開催されました。
共進会まで後20日となり、出品者はそろいのユニホ−ムで参加されました。
これから合宿などで、優勝を目指し最後の調整に入られます。
会場の準備も万端に用意されつつある事が確認されました。

9/3(火) 御岳少年自然の家運営会議
 御岳少年自然の家のある濁河温泉まで、下呂から1時間45分かけて会議に参加しました。御岳は下界の暑さを忘れる快適な温度で、まさに自然のク−ラ−でした。
 会議では、自然あふれる環境である自然の家を、完全学校週5日制実施による地域の社会教育の場として、夏の御岳登山、冬のスキ−などに利用していただくため、各種団体に対して宣伝に努め、利用率をあげていこうと話し合いがされた。

下呂温泉で61℃の温泉掘削に成功
 各地で、1000メ-トル余の掘削で、温泉が掘られているが、下呂温泉では300メ-トル以内で、高温の温泉が湧出する。
まさに天与の温泉であり、大変ありがたい事です。

9/2(月) 長野県知事
 田中知事が再選されました。42万票を獲得し脱ダム等の田中イズムが承認されたことになります。県議の姿勢が問われ、2名の方が辞職願いを提出されました。
 益田郡では、御岳11会議など長野県と協力して進めている事業もあり、長野県議との深いつながりがあります。議会と知事の話し合いが進む事を願っています。

9/1(日)  温泉
 最近、温泉の質について厳しい意見が多くなってきた様に思います。
今日の岐阜新聞のこんにち話というコラムの中でも、札幌国際大学観光学部教授の松田忠徳氏が、『温泉の原点に戻ろう、循環式には要注意』と述べておられます。氏は、日本列島を縦断し、2500湯を検証された方です。
 日本温泉協会では、源泉の質、温度、湯槽の温泉の質等を、チェックしてランク付けの試行するそうです。
 

8/31(土) 健康に注意
 葬式が続いている。97歳の人から、44歳の人まで。
人それぞれの思いのなかで、人それぞれの人生があり、自分でどうしようもない何かがあるのかも知れない。
 健康の確保も、人それぞれであり、強制できるものではない。自分の健康法を見つけるしかない。
暑い夏のあと、健康に御留意ください。発芽玄米の利用も一つの方法です。

8/30(金) 経済特区
 国は経済の活性化を狙い、地方からの提案型で特定の地域を想定して、規制緩和していこうと考えています。
岐阜県からは、南飛騨地域を、(世界の健康楽園ぎふ)健康美容リゾ−ト特区として提案しています。
 温泉、音楽、園芸などを活用した新たな治療を受診する際の費用を医療対象とする等で、目標は、ドイツのバ−デン・バ−デンを超える、世界に冠たる温泉保養リゾ−トとしての地位(ブランド)を確立しようとするものです。
県の考え方を学び、地元としても有効に生かすよう積極的な情報伝達と、勉強が必要であります。

8/29(木) 主要地方道下呂白川線ほか2線の道路改良促進協議会
 下呂白川、門和佐瀬戸、田口洞の各県道の改良促進を願う促進協議会です。
この道路は飛騨圏域の外環状道路として位置付けられており、改良が急がれています。
 本日、県政自民クラブからの知事への要望(9月補正予算について)に対して知事より回答があり、要望通り70億円の県単独費がつきました。
 県単独費による道路整備が、遅れていましたが、9月議会後に工事が進められます。
尚、南飛騨国際健康保養地関連も、推進費がつきました。

・健康学習センタ−整備事業費       1億200万円   総額  5億6900万円
・薬草園整備事業費                6000万円   :      9320万円
・総合健康増進センタ−用地購入費    7億3981万円   :   7億3981万円
・南飛騨総合健康医療センタ−基本設計   1000万円   :     1000万円
・健康・美容法実践モデル事業費         230万円   :     1596万円

8/28(水) 美濃飛騨連絡道路促進協議会
 美濃飛騨連絡道路とは、和良村、金山町、上之保村を結ぶ道路で、協議会はその建設を目指すものです。
 それぞれの町村長と、議会関係者が会員とし、和良村長を会長として、今年の2月に発足しました。
本日は、美濃建設事務所、萩原建設事務所、また、農山村整備事務所の関係者も、出席しました。

8/27(火) 全国和牛共進会萩原町出品者激励会
 全国和牛共進会に出品される農家の方への激例会が、星雲会館で開催されました。
萩原町では、9頭(県下では最多)共進会に出品される事が決定しております、。
 大会まで30日余になり、共進会に向けての大変な努力が続いています。
会場にはテントも用意されはじめ、着実に準備が進んでいるとの報告がありました。

出品者名 
第5区 谷口正之 谷口ゆり子 第6区 青木清六 青木ます子 小池多郎 小池民代
第7区 大坪光男 大坪五百子 大坪光広 第8区 熊崎真策 飛騨はぎわら牛生産組合 種雄生産者 熊崎光夫

8/26(月) 岐阜県教育功労者表彰式
 岐阜県教育功労者表彰式が、(岐阜県の教育に、20年以上から30年以上従事した先生を対象)岐阜市のサラマンカホ−ルで行われました。
 議長代理で祝辞を述べました。式典終了後ピアノとヴァイオリンの記念公演が行われました。
表彰者(関係分)30年以上 益田高校 廣瀬典行 桂川幾郎 岡崎健
  下呂中 森前俊秋 下呂小 高橋寿美子 小田裕子 森貴保子 
  宮田小 北洞賀津拓 上原小 岩本健一 東第一小 田口誠一郎 
  中切小 遠藤志げみ 御岳少年自然の家 今井豊 敬称略しました 
    以上の皆さんです おめでとうございました。

8/25(日) 馬瀬の花火
 天気の都合で一日延びた花火大会は、絶好の日和のなかで開催されました。
丁度の風が吹き、尺玉もすばらしく、馬瀬ならではの花火でした。
合併され市になっても、この花火大会は継続したいものだと思いました。

益田郡主管者大会
 益田郡の神社を護持いただいている主管者の皆様の、大会に参加しました。
産土の神を大事にし、地域のコミュニティを育成するお祭りを、継続していきたいものです。
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