2003年のまこと日記です


12/31(水) 大晦日
 神棚、仏壇をめずらしく腰を落として掃除ができた。11時40分から若宮神社の元旦祭にでかける。元旦祭終了後に、温泉寺にお参りして、新年が始まる。

12/30(火) 床屋
 年末恒例の床屋にいった。いよいよ平成15年よさようならである。一年は、何と早かったことか。あっという間であった。4月の県議選で始まって、金山町長選、馬瀬村長選、小坂町議選、馬瀬村議選、小坂町長選、下呂町議選、衆議院選、その間に合併の嵐、大変な年、大きな変化の年だった。年があけても大変な年になりそうだ。

12/29(月) 中学バスケット
 27日から始まった全国バスケットの練習試合を、町民体育館で見学した。ツワモノたちが集まっていると聞いたが、噂に違わず大変スピ−ド感のある試合運びだった。地元のご父兄が、おそばを提供されていた。

12/28(日) イラン地震、中国ガス事故、チェチェンの劇場
 2万人の死者とも伝えられるイランの地震、とんでもない数字である。中国のガス事故も120人余の死者に5、000人余の被害者とも言われる。チェチェンの事件は、以前の事だが、軍隊が放ったガスで120人位の死者が出た。
最近は、イラクのアメリカ兵の死者が毎日くらい2、3人出る。大変なことなのに、あまりピンとこない感じが恐ろしい。地球が警告しているようだ。 

12/27(土) 和田権造氏葬儀
 独特な風貌の馬瀬村村会議員の和田さんが亡くなった。大腸ガンとの事で、びっくりした。桂林寺で行なわれた葬儀に参列した。森議長さんが弔辞をされた。ご冥福をお祈りします。

12/26(金) 後2ヶ月余
 今日、下呂町役場を訪ねたら、玄関のひさしに「下呂町ありがとう。3月1日下呂市誕生」と看板が掲げられていた。いよいよ、新しい行政組織の益田郡に向けて、本格的に準備が始まる。

12/25(木) 井筒会
 湯之島の井筒さんの常連の忘年会みたいな会で、楽しい会である。最近は、あまり常連ではなくなったが、駐車場の仕事をしていた時は、隣のお店ということで良くでかけていた。多士済々の集まりである。

12/24(水) 県民食料確保計画
 平成18年に向けての、県の食料確保計画の案を策定する委員会に出席した。平成18年には、自給率を45パ-セント、25年には、50パ−セントを目標にする。小麦、大豆の生産を上げ、米の消費を拡大することが大事である。
 米の消費は、米本来の胚芽のついた米を食べることを、胚芽のついた米こそが米であることを周知することが大事であると思う。計画の中に、発芽玄米が紹介され、成分としてガンマ−アミノ酪酸が食材の持つ機能として示されていた。血液降下作用、腎臓・肝臓の働きを高めることが示された。画期的なことだ。

12/23(火) 東上田保木口公民館竣工式
 33年経過した公民館が新築された。地元の念願がかなっての完成である。700万円余
が地元で集められた。日当たりの良い使い勝手の良さそうな造りである。地域の交流の
場として活躍しそうである。

12/22(月) 風雪対策
 下呂温泉病院のリハビリ棟西出入り口及びスロ−プ上等の風雪対策について要望があった。そういえば、屋根がないから車椅子の方はもちろん皆さんが、雪や雨の時大変だ。
病院にその話をしたら、すでに院内のガヤガヤ会議で意見が出て、早急に対策を検討しているとの事。病院の改善は色々すすめられているが、抜本的なものは、移転新築の折にすすめるしかないものもある。移転の時期は間だ先になるので、我慢しないで改善する必要もある。

12/21(日) 全国高校駅伝大会
 快晴である。旅館の周りは、平安神宮、京都大学などがある、落ち着いた地域である。朝散歩に出かけたら、男子チ−ムの生徒が練習をしていた。会場に10時ごろ着いた。女子のスタ−トを見た。テレビ中継と違い、実際の会場の風景は、大変おもしろい。
 12時30分には、いよいよ益田南がスタ−トしていった。丸太町通りで、折り返しを待った。仙台育英が1番で通っていった。益田南の選手が37位で通過していった。最終結果は、38位で2時間10分59秒だった。ベストタイムであった。来年もまたこよう。

12/20(土) 聖護院
 京都での駅伝大会の応援に、益田南高校の先生方のバスに同行させてもらった。雪模様の道中であったが、だいたい予定通りに京都の聖護院と言う所に到着した。
 お寺様の本堂で、寒々とした所かと思ったら、大変立派な旅館であった。大変大きなところで、多くのチ−ムが泊まっていた。明日のよい天候を願って寝た。

12/19(金) 下呂町議会懇談会、下呂市の人事
 下呂町議会の閉会後の懇談会に参加した。町としては、最後の議会であり複雑で、一抹の寂しさあるとの議長さんの挨拶だった。
 下呂市の部長、課長人事が内定した。いよいよ動き出す。

12/18(木) 閉会式、知事要望
 12月議会が閉会した。イラクの自衛隊派遣に対する意見書などいくつかの意見書を採択した。下呂市の廃置分合の条例は、共産党の反対を除いて、48対1で可決された。
 新年度予算に対する、県政自民クラブの知事要望を行なった。知事から、景気の動向にもよるが、税収が厳しい見通しであり、有効な使い方を工夫しなければならない。特に、税収が上がるような面への積極的な事業展開をしたい。などの挨拶があった。

12/17(水) 人づくり特別委員会、15会
 特別委員会が開催された。幅広い委員会で、教育関係をはじめ多くの関係職員が参加している。私は、子供の姿勢づくりに小学校から「気をつけ、休め」などの姿勢を教えながら、又座禅なども教えながら、姿勢と健康について正しく教えていくべきだと話した。又、お米づくりを是非全小学校から取り組み、命の重要性やお米の大切さや、環境問題を教えて欲しいと話した。
 昭和15年生まれ以降の議員の集まりである15(いちご)会に参加した。猫田会長のもとで開催されているが、色々なゲストを招き、県政について懇談する。気楽な中に、色々と歓談し楽しい会である。

12/16(火) セブンクラブ
 3期生6人の懇談会に副知事にきてもらって開催した。副知事は、今お1人で奮闘中でお忙しいところを曲げて出席いただき、合併などについて意見交換した。

12/15(月) 農林商工常任委員会開催
 農林商工委員会では、コ−ルセンタ−の誘致が話題になった。色々な分野で、お客さんの色々な質問などに答えていくセンタ−で、誘致すれば240人位の雇用が確保できる。
 農薬の使用が、子供たちなど人間に大きな影響がでることを理解して使用するなどの観点が必要という意見があった。

12/14(日) 町内清掃
 朝8時30分から、清掃に参加した。消防団は、水路の掃除をおこなっていた。通りは、あまりゴミはなくて早い時間に掃除は終了した。

12/13(土) 温泉寺静座会、花餅飾り
 恒例の静座会に参加した。湯豆腐鍋を頂いた。談論風発で、色々と議論した。夜8時から15分下呂温泉の花火も鑑賞できた。
 駅で恒例の花餅飾りが行なわれた。久しぶりに参加したが、昔は家でもやっていたので懐かしく花餅を飾った。旅のお客さんも喜んで参加された。

12/12(金) 質問戦3日目
 南飛騨綜合医療センタ−について質問がされ、答弁は、その施設は、西洋医学と東洋医学等を融合した綜合的な健康づくり拠点として、平成14年度までに基本構想・計画を策定しております。現在、地元との協議を行いながら、整備実現に向け、検討を進めております。下呂温泉病院のこれから充実すべき医療分野としては、従来から定評のあるリハビリテ−ション、東西医学ヘルスドッグです。さらに、先端的・先駆的医療に取り組む健康医療フロンティアセンタ−と密接に連携した、統合医療の実現を目指します。との事だった。

12/11(木) 質問戦2日目
 昼から一般質問に立った。若者の姿と姿勢についてほか4問について質問した。上原から18人の人が傍聴にきてくれた。昼食時間に、県職の方と懇談した。質問は20分あまりであった。知事から若者の地べたに座る傾向等について、マナ−を大人が注意しないで看過すると、良いことだと思ってしまうから、積極的に教えていこうと提案された。戦後の教育に見直さなければならない点、道徳、しつけ、宗教を教えない教育に間違いがあったのではとの発言もあった。

12/10(水) 質問戦1日目
 玉田先生が代表質問に立たれた。その中で、南飛騨国際健康増進センタ−の費用対効果について質問された。知事は、この場所は、県民の健康道場として活かして行けば、例えば医療費の1パ−セント減じることも考えられ、50億円の効果もあげられるという話をされた。又、実践リ−ダ−は、もうすぐ1万人になろうとしているが、次には、2万人、3万人を目指したいとも答弁された。

12/9(火) 一期一会
 会社のポリシ−というか、社長さんの気持ちが一期一会である。お会いできた人に感謝し、一生懸命生きている社長さんにお会い出来た。社内を見学させていただき、その気持ちが溢れていた。「口うるさい上司になれ」と書かれていた。高井法博先生にお会いでき充実した一日だった。

12/8(月) 定数等調査研究会、質問者協議、県政自民クラブ新年度政調要望
 市町村合併に伴う県議会の選挙区の取扱いについての協議に参加した。飛騨市、本巣市、郡上市、下呂市についてである。郡上市、下呂市は、郡の区域がそのまま市となるため、山県市と同様公選法の一般原則を適用し、議員定数選挙区条例を改正し、選挙区の名称、区域を「益田郡」から「下呂市」に改正する案が了承された。
 10日から始まる質問戦の質問者の質問が重複しないための、県政自民クラブの協議に参加した。私は、予定通りの5項目について12月11日の13時45分頃に予定された。
 新年度の県政自民クラブの政調要望について協議された。景気回復への効果的な対策、中小企業金融対策、雇用対策、交流産業の振興など15項目についてを重点事項として要望する。

12/7(日) 下呂町消防団年末幹部会
 恒例の幹部会に出席した。これから年末夜警、出初式などごくろうさんである。最近の犯罪の増加は心配である。皆の目で、小さな犯罪も見逃さないネットワ−クが大事である。又、地震の発生は時を待たない気がする。備えよ常にだ。

12/6(土) ボ-イスカウト育成会理事会、ペレット研究会
 育成会ができて来年には、30周年を迎える。記念事業として、県下にあるボ−イスカウトの分収林を使い森林に親しむ事業を予定している。下呂町には、2つの分収林がある。さらに、新規として益田郡で、植樹祭もあるので傾斜の少ない作業のしやすい分収林の候補地を頼まれた。
 ペレット研究会の反省会に参加した。来年には、公共の建物で使うペレットや薪スト−ブについて補助金が検討されているようだ。ペレットスト−ブの作製、ペレットの製造を早くやれる仕組みを作ろうと前向きな検討がされた。 

12/5(金) 下呂町シルバ−人材センタ−臨時総会、ニュ−ヨ−クオリベ展報告会
 3月の町村合併を控え、人材センタ−も合併する為、臨時総会が開催された。下呂市シルバ−人材センタ−となり事務所は萩原町の現在の事務所におく事に成る。
 総選挙の日程と重なり行くことができなかったオリベ展の報告会が、岐阜市のぱるるプラザで行なわれた。県産の紙、陶器、木工、ひのきの畳など生産者の方は、次なる戦略を県に対して要望された。早期に売上につながり、実績が期待される。

12/4(木) 曽我先生葬儀
 竹原の野尻の公民館で、葬儀は行なわれた。先生の教え子や、同僚の校長先生をはじめ諸先生方が多かった。最近では、74歳は早いほうになった。4人の方が弔辞をやられた。短歌の先生をやってみえたので、献歌が行なわれた。湯之島では、宮島館に長いこと勤められ、よく湯之島を休み休み歩いてみえた田中さんの葬儀もあった。

12/3(水) 覚君・渚さん結婚式
 パスト−ルで、人前結婚式に参加した。パスト−ルでの出会いのようで、お似合いの夫婦である。旦那さんは、フランス料理を学んでいて、将来自分の店を持ちたいとの事だった。夢がかなうよう願っています。

12/2(火) 12月議会開会、平成18年植樹祭実行委員会
 12月議会が開会した。主な補正予算は、給与の減額に伴うものと、冷夏による夏秋トマトの減収への補助金や、低利融資などである。
 平成18年に萩原町の四美で開催される植樹祭の実行委員会の総会が、大垣のソフトピアで開催された。今回は、次世代につなぐ植樹祭で子供が主役のものになる。

12/1(月) 温泉めぐりバススタ−ト、曽我秀夫先生逝去
 南飛騨国際協議会の主催による、各町村の温泉施設を廻るバスの出発式が、濃飛バスの下呂の基地で行なわれた。わかば保育園の園児達も参加し、テ−プカットを行なった。その後、園児達は、バスに乗車して出発した。
 竹原の曽我先生が急逝された。古城を歌いましょうと話していたが残念である。

11/30(日) 柿、みかん
 今年は、柚子は全国的には、不作で高値のようだ。柿は、よくなっている様で、大変おいしい。枝付きの柿をもらって店に飾った。みかんの枝付きももらって、店に飾った。それにしても、暖冬気味で、スキ−場開きが遅れている。変な気候だ。

11/29(土) 故今井慶巳さん
 マルケイ工業の慶巳さんが亡くなった。元気な独特な声で、色々ご意見を頂いたが、残念ながら急逝された。最近は、70代では早い感じがするようになった。火打の自宅で多くの方の参列で葬儀が行なわれた。ご冥福をお祈りします。

11/28(金) JA第25回大会、広基幹林道下呂-萩原線建設促進協議会
 3年に一度開催されるJAの関係団体の連合の大会が、未来会館で開催された。議長と共に出席した。自給率の増進、米改革への対応、自由貿易交渉への対応など数々の課題を乗り越え頑張ろうと宣言された。
 3月の合併により、協議会は解散する。新市に受け継ぎ、後5.000メ-トルの林道完成に向けて努力しなければならない。完成すると、20キロ余の林道であり、立道の林道とネットワ−クされ林業振興に大きな力になる。完成したら、記念の駅伝かマラソンをやろうと話さえれた。

11/27(木) 下呂温泉病院設立50周年記念式典、サロン益田
 下呂温泉病院の式典が、水明館で挙行された。梶原知事などの講演もあり、又これまでに病院の運営に貢献のあった先生方が表彰された。その後、懇親会が開催され旧友をあちこちであたためて見えた。
 第3回目のサロンが開催された。日置出納長、鈴木建設管理局長が来賓としてこられた。今日は、小坂町の当番であり、アマランサスのうどんやおそば等、がだされ大変おいしくいただいた。だいぶ交流になれてきたようだ。

11/26(水) 岐阜県調理師会飛騨ブロック会議、小坂町叙勲者祝賀会
 11時30分から湯之島館で、ブロック会議が開催された。50周年が南吉城、高山の調理師会で行なわれたばかりで、その報告などで大変活気のある会でした。昼食では、益田調理師会が沢山参加され総勢100名余の宴会で、高山、古川のめでたの競演があった。
 郵政事業で貢献された二村浩平さん、又消防団活動で貢献された荒井宇市郎さんの叙勲祝賀会が開催された。小坂町としては、最後の祝賀会になるが、いつもながら大変賑わしいお祝いの会であった。今後とも、叙勲の会で継続されたい。

11/25(火) 委員会モニタ-室、湯之島区役員会
 6台のテレビモニタ−に委員会室から送出された映像が委員会室ごとに映し出されるシステムが、16年の3月議会から実施されることで、予算額1.700万円が上程される。
委員会の原則公開とともに、委員会室が狭小のため、傍聴スペ−スが少ないことから、より多くの方に委員会の審査状況を視聴してもらうためである。
 恒例の湯之島区役員との懇談会に出席した。足湯ができて、通りを歩く人が増えてきたが、さらに温泉博物館の完成を活かして、さらに元気な通りを作ろうと話し合いがされた。

11/24(月) 倉地家結婚式
 フロ−ラで行なわれた結婚式に出席した。新郎新婦は、萩原町の長男と金山町の乙原の次女というご縁であった。私のご縁は、新郎の父とは、学生時代のラクビ−仲間であり、新婦の父は、濃飛横断自動車道の乙原と、お名前が誠であった。おめでとうございました。いく久しいお幸せを祈念します。

11/23(日) まめなかい
 古関地区の秋の住民祭りともいうべき「まめなかい」に、桂川宗彦君の誘いで今年もでかけた。好天に恵まれ、多くの人が参加されていた。ご夫人がたの色々なつまみや、農産物や、ラ−メンなど多彩な食べ物と、タイコの催しがあり、皆さん楽しんでみえた。益々、地域のコミュニィティが必要とされるので、楽しみな会である。

11/22(土) 空海と高野山展、三重大学農学部農芸化学科同窓会
 5年に一度の同窓会に津に出かけた。途中、愛知県美術館で開催中の空海と高野山展に立ち寄った。大変な入場者で、おすなおすなの状態の中で、500円の簡易説明器のおかげで、どうにか展覧会のすごさを感じとれた。現在の不確かな、不安な社会状態を反映しているようで、人間の根源を求める多くの人の集まりのようだった。快慶、運慶作の彫刻もすばらしく、人間はその当時から進歩しているのだろうかとも思った。
 津へは、近鉄特急で、50分余りで到着した。久しぶりの津の街は一変していた。北岸先生、熊澤先生、島林先生、梅林先生、嶋田先生にお目にかかれた。同窓生は、60才の定年を控え、複雑な心持をそれぞれ話された。熊澤先生の親戚が付知や、加子母にあることを話された。梅林先生は、タイでケシの代わりに梅を9.、310本を寄贈され、タイのライムであるマナオを5、193本寄贈された等色々と楽しい話もされた。私が、発芽玄米の話をしたら、皆さん大変興味を示された。

11/21(金) 美濃飛騨道路整備協議会総会
 和良村で、金山町、上之保村の1町2村を繋ぐ道路整備の総会があった。1年内外で、郡上市、下呂市、関市に成ることから、今後の存続が悩みであった。何とか、それぞれの新市の建設計画に組み込まれるように努力することで話し合われた。17年3月までには、同様な道路整備の協議会が生まれる。色々工夫していかねばならない。

11/20(木) 国要望
 新年度予算に向けての県の国要望に農林商工委員長として県の幹部に同行した。棚橋副知事、坂農林水産局長等と、農林商工関係の懸案を、石原林野庁長官、木下農林水産審議官などに要望した。19日から国会が開催中で、周辺はあわただしかった。

11/19(水) 温泉博物館地鎮祭
 来年の4月完成に向けて、湯之島の温泉会社敷地に温泉博物館の建設が始まる。松田建設に建設が託された。温泉街を歩くお客さんの数が増えてきたのに拍車となって欲しい。博物館に飾る品を募集中である。

11/18(火) 鍋料理
 寒くなってきて鍋料理がうまくなってきた。野菜がおいしい。岩花県議もやってきて一緒に鍋をつついた。小坂駅から下呂駅までJRで400円、ありがたい交通手段である。

11/17(月) 農業・女性フォ−ラム
 高山市の飛騨農協本部で、県下から多くの女性農業者、農業グル−プを集めて、もっと元気のでる、楽しむ農業を求めての研修会であった。坂農林水産局長や、益田の農林商工事務所長、普及センタ−所長と共に参加した。
 地産地消は、出先が知りたいという消費者の欲求に合っており、まだまだ拡大できるだろうと講師が話された。また、学校給食に地産地消を原則とすることを提唱されていた。
私は、土をもっと大事にしなければ成らないことと、畜産の糞尿の適正処理が来年の11月に強化されるので、その早い対応と、糞尿の肥料化の時に十分にその成分を吟味する方法を確立しなければと話した。

11/16(日) 秋のお茶会
 雨模様のため水明館の室内で開催された。いつもは、京都の泉庵先生のご指導であったが、13回目にもなってきたので、おかみさんが説明役になられ、より親しみやすいお茶会にしたいとのお話であった。道具は加藤卓郎さんのものが中心であった。

11/15(土) 柚子
 福来から柚子がやってきた。大変格安にいただいた。今年の柚子は、大玉が多かった。大きいのを持ってきていただいたのかもしれない。新鮮な内に作業をしたので、柚子独特の香りが部屋に充満した。うまい羊かんができそうだ。

11/14(金) 16年度予算要望
 自民党県連の要望聴取会議が行なわれた。友好団体や自治体から多数参加された。益田郡からは、町村長会長、議長会長が出席された。南飛騨国際健康保養地構想の促進や、中山間地の農業、林業への支援などを要望された。

11/13(木) パチンコ廃台処理
 キヨスが扱った大量のパチンコ廃台を預かった人達が苦しんでいる。倒産により、処理の仕方が難しくなっているのだ。破産宣告で、移動も難しくなっており、環境局に相談にいった。何とかしたいものだ。

11/12(水) 党員募集
 2大政党に政治が収斂されようとしている。マニフェスト選挙と言われて、政策が関心を持たれてきた。中央の政治が、良い政治をしなければ、確実にその結果が出るようになる。地方の選挙も無党派選挙から、政党選挙になってくる。確実に誰が地方の声を真剣に代弁できるかを見極められる。

11/11(火) 知事面談
 下呂町のアリ−ナ計画と県のウエルネス湯ヶ峰の計画の整合性について、知事と面談した。町では、アリ-ナ計画にもとづき周辺の道路整備も行なっており、観光会館の利用も来年2月末をもって中止する予定であり、早い土地造成が必要であることを要請した。

11/10(月) 事務所片付け
 朝9時から、イスや机などをお借りした所に返却するなどの作業を行なった。一時間ほどで終えて、ポスタ−などを剥がした。政策が益々重要視されるように成ってくる、良いことである。

11/9(日) 総選挙
 12日間の選挙を終えた。藤井候補と、金子候補がそれぞれ選挙区、比例区で当選された。おめでとうございます。益々のご健勝、ご活躍を祈念します。

11/8(土) 湯元祭り
 昼1時30分から恒例の湯元祭りが、クア−ガ−デンの最上階で行なわれた。温泉寺の和尚様の御読経のもと、下呂温泉の良質で、豊富な温泉が薬師様のご利益で得られるように祈念された。今日も、夏を思わせる暑い日で、ドンと地震が来ないように願う。

11/7(金) 暖かい
 秋になったが、冷夏と違い暖かいというより暑い感じだ。何かヘン。鯉がヘルペスで、大量の死亡。地球環境がおかしくなっている。

11/6(木) 足湯
 足湯に人気が集中している。色々なお客さんが、色々な浴衣で、懇談している。新しい温泉地の姿である。温泉を活かしていこうと話はあったが、具体的で楽しめる方法であった。温泉会社では、温泉博物館を建設する予定で、この19日に地鎮祭がある。お客さんが楽しめるものが増える。

11/5(水) 退職公務員連盟益田支部大会
 33回目を迎える会に参加した。準会員に入れてもらった。教職員のOBが多く、色々な先生がみえる。皆さん、健康で、老後を楽しんでみえる。また、色々な方面で、奉仕をされている。会長の大前さんは、90歳になろうとしているが、かくしゃくとされており、健康を維持して人生を楽しもうと話された。

11/4(火) 下呂町表彰式
 恒例の表彰式が、A-PCで行なわれた。4名の功労者表彰、14名の一般表彰であった。20年余にわたり、文化、スポ−ツ、自治、芸妓等幅広い活動の皆さんでした。町表彰としては、最後のものになった。 

11/3(月) 山下画伯ほか文化祭
 JAのA−PCでの山下清画伯の展覧会を見学した。エフエル塔や魚の絵は、動きがあっておもしろかった。構図が素人の目でも素晴らしかった。また、菊の展示を、町民会館で見学した。丹精の結果が現れていた。

11//2(日) 益田南高校男子駅伝優勝、京都駅伝へ
 総選挙のあおりで、待望の駅伝応援ができなかったが、見事県の高校駅伝大会で優勝をなしとげた。夢の京都駅伝へ駒を進める事になった。おめでとう。12月21日の全国大会には、応援にいきたいものだ。

11/1(土) ニュ-ヨ−クオリベ展
 ニュ−ヨ−クでのオリベ展は、10月22日から10月31日まで行なわれた。総選挙のあおりで、応援にいけなかった。皆さん無事にお帰りに成ったようで、よかった。土産話を聞かせていただき、次なる展開について考えなければならない。

10/31(金) 萩原町・馬瀬村合同自民党・藤井孝男個人演説会
 羽根公民館で、松田参議院議員、猫田自民党岐阜県連幹事長、渡辺猛之県議会議員等を迎えて行なわれた。

10/30(木) 主要地方道関金山線・一般県道上之保下袋坂線の改良要望
 会長の後藤関市長、田口金山町長さんと萩原田口建設事務所長さんに道路改良の要望をした。一次改良を終えた道路であるが、古い規格時の改良であり、狭いところがある。また、東海環状道路の富加インタ-が完成すると、一躍交通量が増大することが予想されるので、41号線からのトンネル化などを要望した。しかし、41号線に付加道路が必要で、その改良には20億円位かかるので、トンネルと同じくらいかかる。その点が難点であることと、住民の方の立ち退きなどの理解が得られるかが疑問であるとの、話があった。

10/29(水) 福祉協議会合併調印式
 益田郡の福祉協議会の合併協議が完了し、星雲会館で、調印式が行なわれた。立会い人として署名した。来年4月1日に下呂市福祉協議会としてスタ−トする。各町村の福祉協議会は、支所としてそれぞれの特徴を生かし活動する。

10/28(火) 総選挙スタ−ト
 美濃加茂事務所での藤井候補、金子候補の出陣式に出席した後、1時30分の金山町から4時20分の小坂町まで5ヶ町村での街頭演説に同行した。その足で、5時からの飛騨事務所の出陣式に出席した。天候に恵まれ、各街頭には、多数の聴衆の方にお集まりいただいた。候補者は、安全、安心、安定した政治を訴えた。

10/27(月) 総選挙前夜
 明日から、来月9日の投票日までの13日間は、あわただしい日が続きそうだ。秋の連休もあり、文化祭もあり、東奔西走が予想される。

10/26(日) 子どもダンスミュ−ジカル
 観光会館で、第2回目のダンスミュ−ジカルが開催された。益田郡各小学校から43人の子どもたちが参加していた。4ヶ月の練習の成果が発表された。第1回は、見れなかった。前回にまして、のびのびしているとの声が聞こえた。思い切り、自分を表現していて、感動した。JCの会員が一度ダンスに参加していたが、なかなか良かった。

10/25(土) 県林業と農業祭り、四美の農業祭、
 岐阜アリ−ナを中心に、2日間にわたって、林業、農業の振興の為の祭りが開催された。15万人余が集まる県下でも最大規模の祭りである。議長さんの代理で、祝辞を述べた。
発芽玄米、ペレットの展示もあった。晴天に恵まれ、戸外で岐阜の名物を楽しいそうに食べる姿が見られた。
 岐阜から帰った足で、四美の祭りに出かけた。名物のそば、アマゴのあげもの等が並べられ、皆さんがおいしそうに食べてみえた。健康増進センタ−が、地元になじみはじめていた。コンサ−トをやるといいなとも言われた。

10/24(金) 下呂町高齢者体育大会
 町民体育館で、第28回目の大会が開催された。毎年、高齢社会を物語り、参加人員が増えていく。皆さん、益々お元気で、ゲ−ムを楽しんでみえた。合併の関係で、町としては、最後になる。

10/23(木) 供給組合役員会
 11月8日に湯元祭りが予定されているので、その打ち合わせをおこなった。

10/22(水) 飛騨事務所、益田事務所開所式、第6回日本認定農業者サミット飛騨
 総選挙を控え、高山、下呂で、藤井孝男候補予定者の事務所が開所された。藤井先生、金子大臣、を支援する、自民党の事務所である。
 認定農業者の全国大会が、高山市を中心に2、000人の人を集めて開催された。2日めは、各種コ−スにより分かれて研修するが、下呂温泉のコ−スには200人が参加した。
日本の農業は、認定農業者の力を多いに借りなければならない。

10/21(火) 加藤利徳議員の奥様の葬儀
 加藤先輩の奥様がお亡くなりになり、山岡町での葬儀にでかけた。下呂町から約90`メ-トルあるので、2時間近くかかった。沢山の方のお参りで、先生のお人柄が伺えた。行きは、国道257号と県道を使った。帰りは、国道257号、中央高速道等の少し遠回りになるが、広い道を使った。結果としては、広い道の方が迷わないで早かった。山岡町から下呂温泉への案内は、なかなか工夫がいる。

10/20(月) 事務所掃除
 総選挙の藤井選挙事務所が、下呂で常設に成る予定である。ひだ農協下呂支店のA-PCの前の前太陽書房の所を、所有者の桂川さんから借りた。自民党下呂支部と自民党益田郡支部の役員で清掃し、事務所の準備を終えた。22日から藤井事務所として使用し、28日からは選挙事務所になる。

10/19(日) 小坂町ア-ムレスリング
 第10回目を迎えたア-ムレスリングは、なかなか見ごたえがあった。体全体の力がないと、腕だけではなかなか勝ち残れない。まして男子の一般は30人以上のつわものの集まりで、決勝に残るには何回も対戦しなければならない。10回を記念して、これまでの優勝者などを集めたス-パ-な戦いも用意された。町村が取り組んでいる大会としては、日本一だと言われていた。合併後も残したい大会である。
 冷夏で農作物は被害を受けているが、夏秋トマトもその例にもれずだが、今日買ってきたトマトは、大変おいしかった。有機農法の小ぶりなトウモロコシも大変おいしかった。

10/18(土) 益田南高校30周年創立記念式典、祝賀会
 9時30分から式典がおこなわれた。来賓挨拶の中で、丁度20周年の時に、育友会長として、3年坂の間伐事業、シンガポ−ルの研修事業、弓道場の屋根作り、新制服の作製などに取り組んだこと、スポ−ツ、勉学で飛騨一を目指した事を話した。
 夜は、5時30分から水明館で、祝賀会が開催された。歴代の校長先生、育友会長、等が参加されていた。なごやかな中に、17年3月には、益田高校との新設合併が、予定されており、一抹のさみしさが、充満していた。

10/17(金) 岐阜県科学技術振興協議会
 黒木岐阜大学学長が委員長の会に出席した。委員のほとんどが、各大学の教授陣で、岐阜県の技術振興に厳しい注文がされた。県には、多数の研究所があるが、横横断で統合をするべきだとの意見や、岐阜県にとって実になる研究をするべきであるとか、はやりを追うとその後において、環境保全にとってマイナスの物を推進した結果もあり、高い視点でチェックできる人がいるとの意見もあった。私は、農業、林業などの研究について力を入れて欲しいと委員長にお願いした。

10/16(木) 情報・産業プラザ等
 仙台市のIT産業の振興を視察した。仙台駅の東にあり、建物は100億円余をかけて建設された。20階余の高層の建物で、IT関連は、6階の部分を占有しており、岐阜県のソフトピアの事業と類似している。街中にあり、市民の利用が容易であり、学ぶべき点が多かった。

10/15(水) バイオマスガスプラント等
 宮城県白石市の食品残飯等を使用して発電をしている施設を視察した。一日3トンの残飯を発酵させ、メタンガス取り出し、発電するのである。施設は5億円かかった。国が半分補助するもので、施設の使用電気の4割を生み出し、6割は電力会社からの電気を使用する。熱も発生するので、温水にしてビニ−ルハウスや、給食センタ−に供給している。ハウスでは、親子の農業体験で苺が作られている。残飯は、現在は給食センタ−や旅館、ホテルなどの事業系のものであるが、今後さらに拡大して、施設の拡張して売電できるようにしたいとの事だった。年間、3.000万円の事業費が必要だが、燃焼している時もその程度必要だったので、生ごみの資源化に意味を見出している。

10/14(火) 木質ペレット工場等
 岩手県の葛巻町にある木質ペレット工場を視察した。もう20年も前から手がけてみえた。オイルショックの折に脚光をあびその後、地道に製造を続けておられた。葛巻林業株式会社で、3ヶ所に工場をもたれている。岩手県は、全国でも先進県で、積極的に民間のペレット製造事業を応援している。現在、老健施設、学校などで、ペレットスト-ブ、ペレットボイラ−の使用を、実施また検討をしている。岐阜県でも、是非とも公共施設から利用を始めて欲しい。単に燃料としてのペレットでなく、森林の活用、再生の為にも重要である。ペレットスト−ブの開発もはじまっている。

10/13(月) 事務所点検、静座会
 総選挙の益田の連絡所の点検を行なった。大分の掃除と、色々な備品の準備が必要である。20日に下呂町支部の皆さんと掃除を行なうことにしている。
 久しぶりに、温泉寺の静座会に参加した。無念無想というわけにわいかないが、日頃のいそがしさから離れ、心を見つめる良い機会になる。

10/12(日) 第39回御岳マラソン
 400人余の選手が参加された。濁河温泉までと、15キロメ-トルの二つのコ−スが用意され、健脚を競う。天候は、曇り空から雨模様に変わってきた。参加するだけで、立派な体力だとおもう。ご健闘を祈る。

10/11(土) 南飛騨木質ペレット研究会フォ−ラム
 ひだ農協下呂支店A-PCで、フォ−ラムを開催した。県内外から80名余の人が参加した。京都からペレットクラブの小島氏、長野から伊那谷森林バイオマス利用研究会の西岡氏、森林アカデミ−から菊地氏に出席していただき講演をしていただいた。
 県では、平成16年度予算で、ペレットスト−ブを公共施設で導入する時に補助する事業を考えているようだ。学校等で、森林教育と合わせて、ペレットを導入して欲しい。

10/10(金) 萩原町福祉大会、衆議院解散、自民党益田支部役員会
 恒例の福祉大会が開催された。いつもながら、益々お元気で、星雲会館一杯の人で埋まった。金婚式、ダイヤモンド婚式を多くの方が迎えられた。これからもご夫婦一緒に、お元気で過ごされるよう願うものである。
 いよいよ、衆議院が解散した。綿貫衆議院議長が、解散を宣言され、議場は万歳の声が上がった。いよいよ決戦だという雄たけびだそうだ。
 10月28日公示、11月9日投票日に向けて、激しい選挙戦に突入する。4区は自民党は、小選挙区藤井孝男氏、比例区金子一義氏、民主党の山田氏、共産党の吾郷氏と対戦する。益田郡は激戦区であり、その対応を支部として協議した。

10/9(木) 議会閉会,女性海外派遣団蕗の会
 9月議会が閉会した。人事委員会委員に、元県事務所長の服部卓郎さんが選任された。午後から、安全安心な食品のための条例作成の委員会に参加した。もうでないと思われたBSEの発生が見られた。以前と違う新種ではないかと言われている。早い解明が望まれる。
 女性海外派遣団の岐阜県と沖縄県の皆さんの交流会が下呂町で開催された。町長さんと招かれて、懇談した。岐阜から12名、沖縄から24名の方が参加された。岐阜は、河合雅子団長で、海外経験豊富で、会の持ち方も国際的であった。沖縄の皆さんは、明るい気性が空気で感じれた。また、女性パワ−を感じた。

10/8(水) 第1回「花のくに日本運動」推進大会
 記念すべき第1回の大会が、水明館で開催された。1000人余の人が、全国から集合し、女優浜美枝さんの基調講演、アナウンサ−青山佳代さんの基調講演や、パネルディスカションなどが行なわれた。花による街づくりを行い、旅行の需要を喚起するのが目的である。明日は、萩原町の四美の学習センタ−で、国内の旅行業者に、岐阜県へのお客様誘致のお願いをする。

10/7(火) 下呂温泉神社例祭
 例年より一日早く、例祭が執行された。天候に恵まれ、観光客の人出も多かった。熊崎実行委員長は、「外国からのお客様を迎える会議に参加し、野天風呂、足湯など下呂温泉の楽しみをお話したが、イギリス、台湾などのエ−ジェントが興味を見せた。九州、北海道など日本の南と北へ旅行を勧めたが、今度は、日本の真ん中の中部地方へ、お客さんを連れて行きたいと積極的なエ−ジェントがみられた」と話された。

10/6(月) 農林商工常任委員会、下呂町議会初議会
  9月議会の委員会が開催された。地産地消についての質問が集中した。地産地消は、身土不二に通じるもので、住んでいる土地で、産するものを食べることが、健康に良いということであり、是非推進したいということだった。4億円余の補正予算を承認した。
 下呂町議会改選後の初議会で、野村誠議長、今井正幸副議長が選任された。14人の議会で、服部議員が新人議員であり、5人が退任された。 

10/5(日) 益田郡市街地防禦訓練、金子大臣報告会
 小坂町湯屋付近を火点に、郡消防協会主催で防禦訓練が行なわれた。住民の皆さんも多くの方が参加され、初期消火でバケツリレ−など行なった。夜中の12時30分頃に、高根村を震源地とする地震が発生し、下呂町で震度2で、一瞬ドキッとした。油断ならない状態である。自助、共助、公助の三助で防禦しなければならない。
 金子会、自民党益田郡支部の主催で、金子行革相の国政報告会が、水明館で、700名余の人を集めて開催された。景気の確実な回復の手立て、犯罪の防止、年金の安心できるシステムの構築などで、安心・安全な社会づくりと共に、地方の痛みや悩みの分かる
「おらが大臣」として益々のご活躍をお願いした。

10/4(土) 三重大県職土木会、加子母村と下呂町の農林業祭
 岐阜市での澤田会長の土木の会に参加した。各圏域の土木、建設、農林などの事務所に勤務しているもののあつまりで、厳しくなる予算の中で、どう知恵をだしていくか、色々懇談した。
 舞台峠のド−ムで開催された。いつもより時期が少し早かったので、農産物の出が少なかった。また、暖かくて、お酒やラ−メンの売れ行きが悪いとこぼされていた。しかし、賑わしいゲロッパのダンスなどの催しを多くの方が楽しんでおられた。

10/3(金) 一般質問、知事要望
 大野泰正議員ほか5人が質問した。国が海外からのお客さんを1000万人に増やしたいという計画について、岐阜県も精一杯、お迎えする体制をつくるべきだと発言された。また、バリアフリ-の街づくりを推進するよう要請された。そのた、合併は町村の自主性であることまた、消防団のご苦労な事などが話された。
 知事に南飛騨国際健康増進センタ-の駐車場整備について要望した。

10/2(木) 一般質問、総選挙候補者申請
 渡辺猛之議員ほか6人が質問した。東海沖地震などへの備えや、第三セクタ-の鉄道の維持の重要性、補助支援や高校の統合問題などが質問された。
 予想される総選挙の自民党候補予定者の岐阜県連からの申請者として、4区からは、藤井孝男氏、比例区で金子一義氏を承認した。2区の棚橋氏は、2次以降に回された。

10/1(水) 代表質問、一般質問、廃置分合申請
 山下運平議員ほか4名が質問した。徳山ダムは、事業の見直しで、1000億円の増額になっている。治水のためには、急がなければならない。新年度予算編成は、「部局別枠予算」と「地域予算」の2種類の枠予算の設定となる。予算全体に占める枠予算への配分比率を本年度当初予算ベ−スで20倍の17パ−セント、約1000億円に高める。
  飛騨地域振興局へ廃置分合の申請を、5町村長でされた。夕方、知事に申請の報告を行い、新市の街づくりについて懇談した。

9/30(火) 故土屋名誉県民お別れ会、岐阜県和牛振興と研修会
 先にお亡くなりの故土屋氏を偲ぶ会が、岐阜メモリヤルで、開催された。土屋氏は、大垣共立銀行を発展させ、未来博の中心になられ、公安委員長などの公職を数多く務められた。
 和牛の研修会が高山市で開催された。鳥取全共に向けて準備がはじまった。平成19年の10月開催であり、関係者の一致団結で、岐阜での全共に続いて、日本一を目指す。

9/29(月) 質問調整
 県政自民クラブの9月代表質問、一般質問の調整会議を行なった。質問が重なったりしないように、質問内容についてお互いに意見や、アドヴァイスを行い質問の内容を高めるものだ。今回の代表質問は、山下運平先生が行なう。知事が知事会長になったことについての意気込みや、県の財政状況についての見解などを質問される。

9/28(日) 健康講座、県被爆者友の会
 四美の健康学習センタ−で、長谷川博士の「人間はなぜ病気になるのか」の講演があった。また、血液性状、カイロプラクティク、整体などの各種健康チェックのコ-ナ-が用意され、多くのひとが応募されていた。健康の維持には、感謝のこころなど心が大きく作用すると話された。血液性状は、耳からの血液で、赤血球や白血球の状態が目でみることができ、健康状態が一目瞭然であり、わかり易くもあり、恐ろしいきもする。
 友の会の方が、毎年、望川館で、健康相談や、懇親会を持たれる。招かれて、懇談するが、毎年元気で会えるのが唯一の楽しみである。

9/27(土) 金子大臣帰郷就任報告会
 金子大臣が、10月4日と5日に飛騨に帰られ、5日には、益田郡に入られるという事で、打ち合わせを行なった。自民党益田郡支部と金子一義後援会の主催で、10月5日(日)13時30分から14時30分まで、水明館のコンベンションホ-ルで開催することにした。

9/26(金) 農業団体と農林商工委員会との懇談会
 12時から、クリ−ン農業、米政策などについて懇談した。活発な意見交換であった。県の役員で益田郡から、畜産関係で、佐古保さん、稲作関係で中島博隆さんが出席されて、それぞれ県下一円の問題点を指摘された。
 私は、普及制度の堅持と、土づくりの重要性とお手伝いについて話した。委員会としても、普及制度の堅持を努力すると約束した。

9/25(木) 飛騨世界文化センタ−懇談会、精神障害福祉推進大会、第12回全       日本実年ソフトボ-ル大会
 文化センタ-の運営について飛騨圏域の市町村長、経済団体、県議会議員などが参加し、県からは、棚橋副知事、鬼頭地域県民局長などが出席し、協議した。
 アクセスの改良、駐車場からセンタ-までの雨よけの屋根、宣伝の積極的な方策など様々な意見がでた。また、文化施設でもあるから、5年ないし10年のスパンで、入り込み数などを考えて欲しい、せっかちに効率を追わないで欲しいと要望された。
 精神障害について理解をもとめる大会が、400名の家族支援者などを集めて、水明館で開催された。施策の責任が、県から市町村に移ったので、その点について、市町村の理解を求めておられた。
 50歳以上の男子のソフトボ-ル大会が、5町村を会場に、今日、明日にかけて開催される。開会式が、下呂中の体育館で行なわれた。地元からは、飛龍が飛騨地区の大会を勝ち抜き出場する。優勝を期待しております。飛龍は、萩原町と下呂町の合体チ−ムである。

9/24(水) 知事面談、サロン益田
 14時から知事に面談し、益田の当面の事業について、要望や意見を交換した。知事から、金田健康局参与に、当面の事業について、積極的に推進する手はずについて指示があった。また、地元としての積極的な取り組みについても要望された。
 サロン益田が、下呂のA-PCで開催された。120名余の参加で、交流を深めた。こんにゃくの各種料理が人気を集めていた。2回目になるが、始まりも終わりもなく、いつ参加しても、いつ退席してもよく、気楽な交流の場で、2ヶ月に一回開催される。

9/23(火) 動物愛護フェスティバルin飛騨
 下呂町の舞台峠ド−ムで、フェスティバルが開催された。岐阜県獣医師会の主催で、下呂町が後援している。多くの子供達や、おやごさん達が集まっておられた。牛、馬、ひよこや、介助犬、盲導犬、聴導犬なども参加し、皆さんと触れ合っていた。多くの事件や、犯罪の多発がみられる、余裕のなさ、自然とのふれあいのなさ、動物とのふれあいのなさなどで、どんどん優しさを失っているように思う。16年生きた猫(あ-みん)との触れ合いは、色々と教えてくれた。

9/22(月) 小坂町議会可決、金子先生大臣就任、就任報告会
 小坂町議会は、町長の合併案の再議を6対5で可決した。5町村では、来年3月1日の合併を目指し、県へ廃置分合の申請書を提出する。
 金子先生が待望の大臣に就任された。おめでとうございます。行政改革などの担当で、小泉政権が推進する重要な施策を担当される。
  ご就任の報告会が午後7時から高山市の金子事務所で、開催された。飛騨の市町村長、振興事務所長、県議、市町村議、後援会の方などで、事務所は一杯で、お祝いの言葉が述べられた。就任を伝える号外、岐阜新聞の夕刊が手渡された。

9/21(日) 中川栄太郎氏個展、一気に秋
 中川さんは、きのこの博士と言われ、食べれるきのこと毒きのこを見分けれる達人である。達人が、きのこを木で再現された。その作品を、高山市の遊朴館で展示された。広い会場に沢山の作品が展示されており、中川ご夫妻と家族の方が番をしてみえた。
 作品には、食品の安全度が表示されており、おもしろかった。
 台風がきたが、一気にさむくなった。冷夏といい、気候が変に成っているのを感じる。環境問題は、いよいよ現実の姿をみせてきた。対策をいそがないと大変だ。

9/20(土) 下呂町各小学校運動会、小泉総裁再選
 下呂、上原、竹原、中原の各小学校の運動会を駆け足で見学した。台風の関係で、雲行きがあやしかったが、どうにか終えれたようだ。規模の違いがあるが、それぞれ一生懸命とりくんでおられた。練習の時間が短くなっていて、ご苦労が感じられた。
 小泉さんが、自民党総裁に再選された。岐阜県では、選挙人数は46,604人、投票総数は38,450票、投票率は82.5パ-セントだった。岐阜県の持ち票8票のうち、藤井孝男氏7票、小泉氏1票だった。予想の6票を超えた。藤井氏の全国の地方票は15票だったので、地元としては面目躍如だった。

9/19(金) 馬瀬村福祉大会、食品安全基本条例
 恒例の福祉大会が、10時30分から中央公民館で開催された。元村長の大前晃一郎さんが最高齢の96歳で、現在もお元気で草取りなどをされているという。今後とも、お元気でご長寿を祈念します。
 安全基本条例の議員提案について、関係局と懇談を行なった。すでに色々な関係条例にもとづき、食品の生産、製造などの取り締まりや、管理の手立てはとられているが、食品の安全は、現在は水、空気、原材料、添加物、農薬など、複合汚染ともいうべき、影響をうけているので、関係局一丸となって取り組む必要がある。

9/18(木) 9月議会開会、普及制度の維持要望、森林農業振興議員連盟
 開会前に、7回目を向かえた岐阜県交響楽団の議場コンサ-トが行なわれ、傍聴席は一杯だった。
 補正予算は、166億円余で、国からの道路整備の国庫補助金50億円を得て、町村合併支援道路補助金100億円余が目に付いた。来月9日までの会期である。
 農業普及員の働きにより、現在の岐阜県の農業があるといっても過言でない。と普及制度の維持について農業関係団体から要望があった。国からの普及員についての補助金が、一般財源として交付税で出される事になり、普及員の存続は、県の農業に対する考えで決まることになり、危機感を生じている。堅持できるよう努力する。
 岐阜県の木材、森林関係者との懇談会が開催された。国内木材需要の90パ-セントが外材で占める異常な状態が続き、日本の山の管理がおろそかになる状態に追いやられている。82パ-セントの森林率の岐阜県は、特に管理をいそがなければならない。森林の公益的機能を強く訴え、環境税の新設で財源を確保しなければならない。

9/17(水) パチンコ台
 パチンコ台の廃棄台の処分は、廃棄物の法に関係し、なかなか難しい課題である。処分までを預かった人達も、完全にリサイクルされるものと思っていたが、中止においこまれており、途方にくれている状態である。何らかの、道をさがさなければならない。

9/16(火) 地域県民委員会、県土整備委員会懇談会
 合併について、都市派議員は、3万人や4万人の市では、早晩立ち行かないから、県では、今後の方向を考えておくべきだという。それに対して、合併を人口だけで考えないで欲しい。面積880平方キロで、森林率92パ-セントで特長を活かしながら、自立の道を模索しようとしている町村もある。川、山、谷に道を阻まれ、歴史、文化の違いがあるところが、何とかそれぞれの良さを尊重しながら、走りながら一体感をつくろうとしているところだ。
都市派は、すぐ効率を追い、人口10万人は無ければと言う。
 岐阜県は、82パ−セントの森林率で、0メ-トル地帯から、3000メ-トル地帯まで、おもしろいところで、宝庫でもあるが、森林、川、山など保持、管理、利用するには大変な労力と不効率なところもある。いなかを捨てて、都市に集まればそれで済む話ではない。と発言した。
 県では、5圏域の中心に組織を集約しようとしているが、県下は広く、道路整備などの率も全国的に低い。現場と事務所が離れていては、各種事業の推進には、非常に不効率な面がみられる。18年3月には、県下が20余の自治体になっているのにあわせて、県の組織も大きく見直されるであろうが、県下の広さや整備率も考えて検討するよう要望した。

9/15(月) 小坂町敬老会
 99歳の白寿の方を先頭に、260人の集まりであ
った。毎年、人数が増えていく。大森町長さんも元気に再選後の初仕事をこなしてみえた。合併について、皆さんのご理解を求めておられた。

9/14(日) 下呂町議会議員選挙、下呂中運動会
 14名に減員した選挙は、無投票当選となった。おめでとうございます。現職13名、新人1名で、公明1名、共産1名他は、無所属であった。
 晴天に恵まれた運動会は、赤、青、黄の3軍に分かれての戦いだった。応援合戦の審査に参加した。拍手、赤、黒、白などの色紙を使っての工夫された楽しい合戦だった。拍手には、色々な変化があり感心した。

9/13(土) 竹原中運動会
 雨が時折やってくる不安定な日になったが、赤軍、白軍に分かれた運動会を観戦した。午後からの応援合戦の審査を頼まれた。大きな団旗を、風が強かったけれども死守して立派に保持していたたいしたものだ。いずれもそれぞれ特徴を活かし、五分の戦いだった。

9/12(金) 教育警察委員会、農林商工委員会懇談会
 昨日に続いて、懇談会が開催された。教育警察関係で、完全学校週5日制の継続、読み、書き、ソロバンの基礎的学力の徹底、個性化教育の陰で団体訓練の低下のないように、又、姿勢の充実などについての県の姿勢について要望した。
 農林では、普及員の存続の重要性が問われた。

9/11(木) 総務委員会懇談会、議員提出条例研究会
 新年度予算に向けての、県の考え方を聞き懇談した。議員より、財政が厳しき折、南飛騨国際健康保養地事業は、ゆっくりやったらとの意見がでた。私は、財政の厳しさは理解できる。財源の確保や、長期的な財政運営を勘案しながら、医療費の増大している現状や、県民の願いの一番は健康であり、事業を着実に進めて欲しいと要望した。
 5月に食品安全基本法が制定された。BSE発生以来、国民の食品に対する関心が高まり、安全、安心が強く求められている。その要請を受け、基本法ができた。これを受け、県政自民クラブとしては、その実効性を求めるため、食品安全基本条例を議員提案する研究に入った。

9/10(水) 藤井孝男候補宣伝カ−
 朝の10時から11時まで益田郡で、藤井孝男候補の宣伝カ−入ったので、久々野の渚橋から下呂町の舞台峠まで同乗した。地元から総裁を、地方の声がわかる総裁で、デフレ対策や、自給率の向上できる農業政策などに力点をおいている藤井候補への支持を訴えた。

9/9(火) 大森喜一候補無投票当選
 合併の協定書を小坂町議会が否決したことから、責任をとって町長を辞職された大森氏は、再議をかけて立候補された。結果は、無投票当選となった。前日、萩原町議会は、協定書の再議を可決された。新聞によると、住民の声が、翻意を促したと伝えていた。

9/8(月) 吉川俊行さん藍綬褒章受賞祝賀会
 岐阜グランドホテルで、社団法人岐阜県調理師会連合会と益田調理師会の本部の発起人で、開催された。大阪の神田川のご主人や、多数の関係者が集まった。公私にわたり30年余、ご指導、ご鞭撻をいただいてきた。動いている姿が似合う吉川さんで、動いて、動いて、研究に研究を続けてきた人である。これからも、良き調理師さんの養成と、調理師さんの地位向上に努められたい。又、益々のご夫妻とご家族のご健勝、ご活躍を祈念します。

9/7(日) 藤井先生総裁立候補決起集会
 岐阜グランドホテルで、4000名を超えるであろう支持者を集め決起集会が開催された。斎藤十郎前参議院議長、金子先生、松田先生、古屋自民党県連会長、知事さん、友好団体の長等も出席された。大変な熱気の中で、応援演説がされ、藤井候補予定者が決意をのべられた。益田郡から250名余が参加した。

9/6(土) 押し花絵大賞オ-プニング、未来博後25周年記念コンサ-ト
 観光会館で、全国から700点余の押し花絵を集め、37日間にわたるイベントのオ-プニングに参加した。下呂温泉130万人誘致促進の一環であり、すでに色々と手がうたれており、着実に成果をあげつつあるが、さらに拍車がかかる。実物の花で絵が描かれているとは思えない、美しい作品ばかりであった。
 岐阜市のメモリアルで、未来博同窓会と銘うった、又、2005年開催の花博に弾みをつけるものであり、原田信二さん、加藤登紀子さんのコンサ−トもおこなわれた。なかで、当時のミス未来博、知事さんと共に、未来博を振り返っての、ト−クに参加した。下呂温泉の湯が運ばれ生湯を手であじわってもらった事を話した。

9/5(金) 岐阜県御岳少年自然の家会議
 午前10時から運営会議が開催された。下呂町から乗用車で1時間30分かかった。今井所長さん以下所員一丸となって努力されている。学校完全週5日制になって、近場での自然体験などが増えて、学校の利用がへった。
 自主事業が多くの人をあつめている。又、各種企業や、学校などあらゆるところに出かけ営業をおこなってみえる。御岳ならではの事業の開拓が求められた。天体望遠鏡の設置などで、御岳ならではの宇宙を見ていただこうと企画されているが、予算が厳しく苦労されていた。御岳の大自然は、どこでも体験できないものだ、お手伝いしていこう。

9/4(木) 南飛騨奥美濃横断道建設促進協議会、自民党益田郡支部緊急役員会
 明宝村で総会が開催された。来年の3月には、郡上市ができるので、郡上市と益田郡の馬瀬村、萩原町、下呂町の会議になる。白鳥町、明宝村が郡上市に含まれる。合併の進展と共に、道路整備の組織も変化していく、その変化をどうしていくかは、なってみないと分からない。17年3月以後は県の組織も大幅に見直される。だいぶ頭をひねらなければ成らなくなる。
 9月7日の決起集会に、益田郡から200名余参加するための打ち合わせを行なった。9月11日ごろには、党員に投票用紙が配られる。益田郡支部役員会は、藤井候補を一致団結して押すことを決定した。

9/3(水) 藤井孝男総裁候補者
 自民党県議団は、今度の自民党総裁候補者に立候補される、藤井代議士を全会一致で応援することに決定し、選挙対策本部を設立した。
 9月7日(日)の午後4時から岐阜のグランドホテルで決起集会を行なう。地方の声が分かる総裁として、県内外に呼びかけ、地方の票を獲得する運動を行なう。岐阜県には、8票が割り当てられたが、全票を獲得するよう全力をあげる。

9/2(火) 下呂町敬老会
  観光会館で、開催された。皆さん大変お元気で、ご夫婦での参加も多くみられた。75歳以上の方は、大変多くなっているが、元気で参加できる人はお幸せである。介護保険制度ができて、在宅介護もやりやすくなったが、なんといっても元気で長生きしたいのがだれもの願いである。これまで築かれた健康法に磨きをかけてご長寿を祈念します。

9/1(月) 防災の日
 各地で防災訓練が実行された。益田事務所でも行なわれていた。地震の発生が予想されており、住まいの耐震検査を推進しているが、天井裏や、床下などの検査に抵抗があるようでなかなか進まない。我が家もやらなければと思いながら、やってない。さっそくお願いしよう。

8/31(日) 67パ−セント
 内閣府が発表した国民生活に関する世論調査によると、日常生活で「悩みや不安を感じている」と答えた人は昨年調査に比べて3・9ポイント増え、過去最高の67・2パ-セントに達した。不安を感じる項目(複数回答)で最も多かったのは、「老後の生活設計」の50パ-セント。続いて「自分の健康」の46・3パ-セントだった。政治の目標には、不安の解消がある。心しなければならない。

8/30(土) 高山西高校40周年式典
 高山市の世界文化センタ-で開催された。40周年を期に、県内高校初で、全国3番目というISO14001を取得した。その発表もかねていた。平成12年からとりくまれ、13年の12月に認証を取得された。全校一丸でとりくまれており、環境問題を生徒はしっかり学習している、すばらしい事だ。

8/29(金) 岐阜県食料確保審議会、南飛騨国際健康保養地知事協議
 岐阜市の農協会館で、平成18年に向けた県の食糧確保計画について、審議された。最近の気候の不安定さにみられるように、世界の天候もおかしくなっている。40パ-セントの自給率しかない日本は、このままで食糧確保ができるのだろうか。同様に、県においても心配である。お米を主食にした、和食を大事にしながら、健康の維持を図っていかなければならない。
 7月25日に予定されていた会議がおこなわれた。知事を中心に、中川南飛騨健康保養地協議会会長、各町村長、奥村飛騨地域振興局長、富岡益田地域振興事務所長や、関係局長などでおこなわれた。フリ−ト−キングで、意見交換した。
 益田地域は、南飛騨国際健康保養地づくりを一致団結してすすめ、アクセスとして濃飛横断自動車道をはじめ関連道路の整備を促進する事が確認された。全国植樹祭は、益田地域一丸となってこそ進められるし、それが前提であるとの認識を深めた。県議会のなかでも、県が飛騨へ力点をおきすぎているとの批判があり、それに対抗するには、一致団結した姿勢が欠かせない。飛騨圏域の議員数は49名中4名である。

8/28(木) 益田郡戦没者慰霊祭、知事回答、知事要望
 益田遺族会の遠藤ふで部長のもとで、慰霊祭が大覚寺で開催された。戦後、58年を経過するが、大戦の傷みは今なを続いている。戦争の悲惨さを風化させれないと訴えられた。イラクをはじめ世界はきな臭い、日本の役割をはたすには、国土をまもる気概が根本にないとはたせない。
 県政自民クラブの9月補正についての要望への、知事回答があった。公共事業の裏負担の50億円は、確保された。又、雇用の創出や中小零細企業に配慮した県単事業は、25億円確保された。平成18年全国植樹祭の萩原町四美での開催が正式に決定したが、その関連で、施設整備費に3.220万円と開催準備費に320万円も補正された。
 又、萩原町、下呂町で開催される「花のくに日本運動推進全国大会開催費に300万円。先端医療技術導入研究会運営費に450万円。オ−リングテスト実証費に320万円。岐阜県健康長寿財団運営費補助金に2734万円。海外誘客戦略推進費に1800万円等も補正された。
 学校法人電波学園にからむ学校法人中央学園の岐阜県進出は、色々心配な部分があり、岐阜県議会私学振興議員連盟として、当局に対し慎重な検討を要望した。

8/27(水) ふるさと農道協議会、2005年花フェスタ
 下呂町の小川からみまいのまでの農道の建設促進の会が、下呂町のふれあい会館で開催された。多胡飛騨地区農山村整備事務所長、森萩原農山村整備所長をはじめ多くの関係者が出席された。国道257号のバイパス、ウエルネスプラザ湯ケ峰のバイパスとして、農林業の振興の為、重要な路線である。
 岐阜市の未来会館で、可児市で2005年に開催される花フェスタの実行委員会の発会式が開催された。100万人を集めるイベントである。農林商工委員長の役職から、理事として委嘱された。未来博以来の大イベントである。成功を収めるべく努力しなければならない。

8/26(火) 飛騨地区老人会軽スポ−ツ大会、濃飛展望30周年
 あさぎりグランドで、軽スポ−ツ大会が開催された。あいにくの雨模様の中で、ペタンク、ゲ−トボ−ル、グランドゴルフで競われた。皆さん大変お元気で、楽しくプレ−をしてみえた。主催者泣かせの天候で、協力されているかたも大変ご苦労様でした。
 松下さんが主宰された濃飛展望が、30周年を期に仕事をおえる。記念に、講演会が水明館で200名余の参加者で開催された。飛騨一円の政治、経済、文化等全般について色々と示唆を与えていただいた。
 基調講演と滝下呂温泉観光協会会長さんをはじめ4名の方の、観光振興についてのパネルデイスカッションがあった。

8/25(月) RDF
 ごみ固形燃料を、三重県では発電に使っていた。最先端の方法で、環境にもやさしいはずだったが、まだ解明されていない部分があり、事故が起きるとその対応がわからなかったようだ。高熱を発するものを扱う場合の難しさだ。畜産の糞尿の肥料化についても、よくその成分について吟味しないと、安全安心の面で不安である。

8/24(日) 益田郡神祇会主管者大会、ボ−イスカウト夏期野営
 46回目を迎える大会が、森の八幡神社で開催された。日頃、それぞれの地域の氏神さまをお護りし、神社を護持していただいている。森の鎮守のお祭りは、なんとしても継続していきたい。
 ボ−イスカウト第1団のボ−イ隊の夏期野営が、竹原の乗政キャンプ場で、3泊4日の日程でおこなわれている。今日は、3日目で、だいぶ調子がでてきたところだろう。久しぶりに見学した。細江隊長のもとで、元気に活動していた。スズメバチに襲われ、2名が2ヶ所くらい刺されたので、大事をとっつて救急処置をしてもらい自宅に帰り、静養したと聞いた。自然体験も色々とご苦労がある。

8/23(土) 野球クラブ交流会
 4県議会の野球クラブの交流会が愛知の口論義球場で開催された。炎天下で怪我のない程度の熱戦が展開された。何十年ぶりかに、愛知に勝ったが、あとは、静岡に負けた。
レフトで、5番、6番で、2試合に出場し、5打数2安打でした。野球をやるという事で、体力づくりに留意するので、何とか、運動不足を補ってくれた。

8/22(金) 4県議会研修会
 愛知、岐阜、三重、静岡の議会の研修会が、名古屋観光ホテルで開催された。今年のテ−マは、イベントと地域振興であった。岐阜県議会では、近松議員が30分にわたり岐阜県のイベントについて説明された。愛知は、万博について、静岡は花博について、三重は伊賀の忍者のまちづくりについて説明された。その後、質疑応答がされた。

8/21(木) 県土整備委員会視察
 四美の植樹祭の予定地と健康学習センタ−そして保井戸の濃飛横断自動車道の工事現場を視察された。
 健康学習センタ-では、簡易な健康チエックに人気があった。自動車道の説明の中で、規格を訂正して、早期に使用できるように工夫していることが話された。トンネルは、40メ-トル掘られていた。なんとしても、乙原側からのトンネル掘削の予算化に努力しなければならない。

8/20(水) ラグビ−合宿
 古川町の数河で、母校のラグビ−部が合宿をおこなっている。新入生が12名入り、久しぶりに活気づいていた。前部長の白井先生が、古希を迎えられるので、OB30名余集まり、お祝いをした。先生は、すこぶる血色もよく、大変健康そうであった。

8/19(火) 農林商工委員会西濃地域視察、湯之島盆踊りフェステイバル
 池田町のふれあいIT工房、垂井町のしまむら物流センタ−、上石津町の牧田保育園、南濃町の太陽光発電・風力発電ハイブリッド街路灯を視察した。商店街の活性化策、1000店舗をようするしまむらの機械化された物流センタ−、県産材100パ-セントの木の保育園、環境にやさしい街路灯等、いろいろと努力されていた。
 フェステイバルは、天候にめぐまれ、大変なにぎわいだった。若宮会の会員は、全員浴衣すがたで、なかなかかっこよかった。浴衣の人の抽選会、一般の抽選会などが人気をえていた。

8/18(月) 株価10.000円
 1年ぶりに株価が、10.000円台に回復した。経済の実感は、なかなか回復しているというところではないが、株価は将来を先取りするので回復基調にあるのだろう。
 しかし、県の平成14年度の一般会計決算のうち、県税収入は景気低迷の影響で、前年度に比べ327億円、14パ-セントもの減と過去最大の落ち込みとなった。本年度の税収も、4月から6月の3ケ月分で前年同期より約13億円下回る見込みである。
 地方交付税も、本年度の交付額は前年度より83億円少ない。このままでは、当初予算計上額の確保も難しくなるかもしれない。ますます、事業内容の精査が厳密になる。株価の上昇と共に、企業業績も良くなり、税収に好影響が出ることを期待したいが、時間差がある。

8/17(日) 大漁祭り
 山之口川の大漁祭りが、あいにくの雨降りの中ではあったが,県内外から多くの皆さんが訪れて、盛大に開催された。駐車場も河川のそばに臨時に用意され、参加しやすくなっていた。
 気温が低いので、お酒が売れていた。15日が最初の予定だったので、参加者からの問い合わせや、準備に主催者は、てんてこ舞いだったようだ。ご苦労さまでした。

8/16(土) 天候異変
 パリでは、酷暑のため3.000人が亡くなっている。信じれないが、通常の気温が20度位で、冷房施設がないため、お年寄りを中心に亡くなっている。
 そのほか、世界各地で、自然が変わってきていると伝えている。温暖化をはじめ、ダイオキシン、環境ホルモンの問題など数々の警告がされてきているが、なかなか本気にしないのが、世の常である。自分でできることを、今からはじめたい。

8/15(金) 盆
 山之口の大漁祭りに行く予定だったが、増水のため17日に延期されたので、久しぶりに家ですごした。街は、足湯や絵手紙の館などに訪れるお客さんで、あふれた。ニュ−ヨ−クでは、大停電が発生した。街は、徒歩で通勤する人で車道まであふれていた。信号が止まり、地下鉄も止まり、テロの時を彷彿させていた。

8/14(木) 小太郎祭り
 あいにくの雨になったが、盛大に25回目の小太郎祭りが開催された。花火は、風が無く、煙が厚く残り残念でした。バサラが初参加した。男性だけでなく、女性や子供達も参加した形になり、大変にぎわった。大森町長が前日に辞職され、中島助役が職務代理者を務められた。

8/13(水) 金山町花火大会、上原夏祭り
 振興事務所長さん、農山村事務所長さんに同行し、飛山で行なわれた懇親会に参加した。友好市町の春日井市、岩倉市、清州町から市長さんなどが参加されていた。岩屋ダムの水の関係である。花火は8時から9時までで、天候に恵まれ、各所から歓声があがっていた。
 金山から上原の会場にむかった。丁度、盆踊りの最中で、幾重にも輪ができていた。歌い手もお囃子も地元の方が生でやってみえた。長い伝統で受け継がれている。穏やかななごやかな空気が充満していた。

8/12(火) 国道257号線下呂-荘川改良促進協議会、郵政懇談会
 馬瀬で、総会が開催された。財政厳しき折、この道路の重要性を訴え、特急路線として整備されるよう、一致団結して要望していこうと決議された。花池の41号線取り付けの促進、上原の第2トンネルの早期着工などの要望をした。
 郵便局長さんとの懇談をおこなった。民営化にたいして、そのメリットに疑問が提示された。まず公社化された状態で、営業努力をしたいとのことだった。

8/11(月) 花の都ぎふ祭り飛騨圏域推進協議会、三重大益田会
 協議会が、高山市の世界文化センタ−で開催された。本年から万博に向けて、花を題材に色々なことを行い、住むものが楽しみ、多くのお客様にも楽しんでいただこうとするものだ。会長には金子輝子さんが就任された。
 1年に二回の三重大定例会が望川館で開催された。職種も色々で、政治、経済などさまざまなことが話された。

8/10(日) 湯之島3発展会夏祭り
 天候に恵まれ、大勢のお客さんが訪れた。萩原町のGOO連帯が出演し、喝采をあびていた。旅のお客さんが、どこのグル−プですか、うまいですねと言われた。地元の有名グル-プですと紹介した。テレビのあたる抽選会も盛り上がっていた。

8/9(土) 台風10号、歌塚供養祭
 心配された台風は、上陸してから風速が落ち、進路も北陸方面に振れたので、風、雨共に当地では、被害がでるほどでなかった。トマトのハウスに被害が出ないか心配だったが、ひとまずクリア−した。又、夏祭りが各地で予定されていたが、中止になって残念でした。
 歌塚の祭りは、雨の中で供養が現地で又直会が旅館会館で行なわれた。夜の歌合戦は、中止された。歌い手達は、大変張り切っておられ、大変残念がってみえたらしい。

8/8(金) 厚生環境委員会視察、下呂温泉株式会社総会
 四美の健康増進センタ-の学習センタ-を、委員会の皆さんが視察された。現在の利用状態や、土地の取得について等の質問がでていた。全体としては、これからの有効な利用を期待されていた。
 総会の後で、下呂温泉の質などについて、岐阜県博物館の学芸員の古田先生の講演があった。下呂温泉の熱源は、湯ケ峰火山であり、御岳火山帯ともつながっているかもしれないとのこと、又現在降る雨は、地下に浸透し、40年かかってでてくるとの事でした。高温で、アルカリ性の単純温泉は、大変得がたいすばらしいものであり、感謝しなければならない、又大事にしなければならないと話された。

8/7(木) 中山間地域における農業振興検討会、湯之島若宮通り祭り
 古川町の谷営農組合の成功例を現地で学び、その後中山間地農業研究所で意見交換をおこなった。自分ところの農地は、自分で守ろうと一致団結して頑張ってみえた。転作は、大豆を行なっていた。色々苦労の末、確実に面積を増やされた。
 いつも雷雨にみまわれる発展会の祭りは、今年は晴天に恵まれ、盛大に開催された。よく結束されて元気な発展会である。

8/6(水) 松永清蔵先生葬儀、自民党の知事要望
 県会議員として、10期努められ、土地改良の先生として、又、自民党の発展の為等数知れない貢献をされた。知事さんが、葬儀委員長をつとめられた。3000人余のお参りがあった。先生のすごさが感じれた。
 9月補正予算にたいして、地場産業の振興や、南飛騨国際健康保養地ですすめられる先進医療についての調査費などの要望がされた。知事から、大変厳しい財政事情であるので、即効性のある事業を中心によく検討したいと説明があった。

8/5(火) 猛暑
 ようやく暑さがやってきた。台風も日本をうかがっている。冷夏で、作物の出来が心配されたが、この暑さで、急速に成長が期待できる。しかし、台風の襲来は、今までにも痛い思い出がある。そなえよ常にで、対応されたい。

8/4(月) 松永清蔵先生ご逝去
 松永先生は、土地改良とくに海津町の0メ−トル地帯に堤防を築き、お米が作れるよにされた。1期ご一緒したが、10期目の貫禄があった。米野先生のことをいつも気にかけておられた。ご冥福を祈ります。清彦先生が、跡を立派に継いでおられる。

8/3(日) 県消防操法大会、下呂温泉花火大会
 焼石の部から、大会に参加された。町、郡そして県の大会と長い間の訓練の成果が充分にでていた。アスファルト上での操法で、なかなかご苦労なことでした。9時50分からの出場で、第1線は、55秒以内で、第2線は、60秒以内で、送水のプラス点は、5点であり、すばらしいタイムだった。
 好天に恵まれ、すばらしい花火大会になった。3万人の人出だった。花火ミュ-ジックはなかなか好評だった。

8/2(土) 渡辺議長の就任祝賀会、芸姑みこし
 大垣のフォ−ラムホテルで、700名余の参加者のもとで、渡辺議長の祝賀会が開催された。知事から、信行の名前から、信念で行動する人で、頭が良い人と紹介された。農業面では、たしかに強いひとである。色々、学ばせていただく。
 恒例の温泉祭りの一環で、芸姑みこしが盛大に開催された。60名の応援の女性軍団も、県内外から参加いただき、盛り上がった。 

8/1(金) 竜神祭り
 14時から大渕グランドで、竜神の入魂式に出席した。式が始まると同時に、怪しい風が吹き竜神祭りらしくなった。夜は、雨模様になった。5頭の龍が、精一杯元気に舞った。いつもより元気あふれる舞のように感じた。

7/31(木) 9月補正
 県政自民クラブが、9月補正予算にむけて知事要望する事業の調整会議が開催された。国の公共事業が100億円位あるが、その裏負担すなわち50パ-セントの県負担分50億円が集まらない。県下の重要な事業にお金が用意されないと、その影響は大きい。色々、工面されているようだ。
 ニュ-ヨ−クで開催されるオリベ展の次の戦略である、東京展等の準備費も厳しい意見にさらされている。補正でやる必要のない不急の事業は伸ばされる傾向にある。地方の事業が遅れる心配がある。海外からのお客様を万博に誘客する為の、アメリカのエイジェントを招く事業や10月に開催予定の全国の花の街づくりの大会に、益田郡へ、全国の旅行エイジェントを招く事業は、要望される。

7/30(水) 委員会視察2日目
 地域材を利用したあんず構法の家、牛とニワトリの糞尿をおがくずを混ぜて25日で肥料化している有機センタ-ひるかわ、国産材100パ-セントの産直住宅建設現場、昭和村に併設した岐阜県特産品売店の青空市場などを素撮そた。いずれも、環境、健康、交流の流れを生かして色々と努力されていた。本物志向で成果をあげておられ感心した。

7/29(火) 坂田副知事葬儀、委員会視察
 坂田副知事の葬儀が12時から執り行われた。1200人余の参列があった。
今回は、中濃南と東濃地区の視察で、陶器の廃棄されたものを、リサイクルして20パ−セントを陶器の原材料として使用できるように工夫されていた。又、陶器を製作している場所を見学させて販売している店。又、自家製の配合飼料で、ニワトリを育て、4家族で経営しているかつまた玉子等を視察した。

7/28(月) 41号線高山-下呂間整備促進協議会、御岳周辺道路整備協議会、坂田副知事お通夜
 高山市で、二つの道路建設の総会が開催された。いずれも、地域の生活道路、産業道路として重要な道路整備である。益田郡の中では、阿多粕改良、三原改良、坂下登坂車線、桜洞付加車線、中呂視界距離改良、等の事業があり、精力的に進められる。
 御岳では、尚子ロ−ドの改良が進められる。
 坂田副知事の通夜が7時から、岐阜斎場で、しめやかにおこなわれた。

7/27(日) 坂田副知事の訃報、第1回健康セミナ-
 昼頃、坂田副知事が亡くなったと知らされた。なんという事だと思った。発芽玄米をやってみようと話してみえた。南飛騨の国際健康保養地の推進について、ことのほか熱心に考えていただいていた。苗代桜をみられ、日本一の櫻だと折り紙をつけられ、日本の櫻100選に推薦いただいた。花の街づくりの秋の第1回全国大会を下呂町、萩原町に誘致いただいた。そのほか、色々と益田郡のことを心配していただいていた。良き理解者を失った。当年、50歳、若すぎる死である。黙祷。
 朝から、四美で開催された、第1回目の健康セミナ−に参加した。300名の定員で、女性が3分の2位だった。自然治癒力をいかに活かす事が大事である。そのために何が良いかを見つけるセミナ-である。足の指をマッサ-ジしたり、ツボの位置をおしえてくれたり、太極拳、ヨガ等さまざまな療法が紹介され、実施された。9月から、健康名人講座がある。

7/26(土) 自民党県連常任総務会、明宝ジャズフェスティバル
 参議院選挙の公認候補に、松田岩夫氏を推挙することになった。総裁選挙が9月中に行なわれる。13年、14年と継続して党員である人に、投票権が与えられる。岐阜県連には、3票の平均割と党員数による按分で4票と足して、7票になるらしい。藤井先生が、総裁候補の呼び声が高い。是非、頑張って欲しい。
 明宝のスキ−場で、開催された。寺井尚子さんが、素敵に登場した。

7/25(金) 41号線車線強化協議会総会、サロン益田
 白川町で、41号線の美濃加茂-下呂間の整備促進の総会が開催された。一度、事故が発生したら、バイパスのない現状を、岐阜国道の永田所長は、話され危機感と同時に、対策を取りたいと挨拶された。
 180人位が参加し、サロン益田が星雲会館で、開催された。東京の三木会、岐阜の一金会、に続いて1地域が行なう県下ではじめてのものである。知事が参加の予定だったが、土屋名誉県民のご逝去のため、欠席に成った。又、副知事、各局長の出席もなく、奥村飛騨地域振興局長知事代理が出席され、お祝いの言葉があった。

7/24(木) 農業普及協議会総会、合併
 普及員の立場が、国では、重要視されないで、地方の裁量に任す方法になりそうである。生産の現場では、身近な相談員として、専門家として頼りにされている。地産地消、グリ−ン農業の振興、農薬の適正な使用、中山間地農業の維持などにとって欠かせない人である普及員である。是非、国へその必要性の主張と、県においてもその重要性を知事に訴えようと協議会として決意した。
 合併は、小坂町と萩原町が否決、下呂町、金山町、馬瀬村が可決した。1年余継続された、合併協議は、協定書の調印までたどりついたが、残念ながら成就しなかった。

7/23(水) 益田郡園芸特産振興会総会、滝氏(社)日本温泉協会会長就任祝い
 JAの合併により、振興会のありかたが、問われているが、益田郡の合併の推移をみながら、考えようという事になった。地産地消が言われる時、園芸特産の役割は、大きい。
 水明館で、お祝いがあった。日本の会長として、温泉の保護に、温泉の利用に、温泉の質の維持にと課題が多い。経済の厳しい時の会長で大変ご苦労さまですが、ご活躍を祈ります。
 合併について、岐阜新聞、中日新聞が記事を掲載していた。採決という方法を、協議会の委員全員の賛成で決定した。その結果については、すくなくとも、委員は、尊重するのが筋ではないか。採決に参加した委員が、先頭きって反対している行動に、疑問を呈していた。委員の半数は、各議会の長老格の人であり、採決の重さを一番知っているひとである。何とか、議会承認をお願いしたい。協定にいたった経緯は、重たい。行動のとり方で、今後、どんな提案しても、信じれなくなるのでは。

7/22(火) 郡町村議会議員研修会、飛騨川流域森林林業活性化センタ-総会
 恒例の研修会が、金山町で開催された。来賓として招かれ、挨拶の中で、合併について言及し、是非議会で承認の上、新市をうち立てて欲しいとお願いした。
 昼から、流域の総会で、丁度九州で発生した豪雨による被害の話をして、間伐をさらに促進し、丈夫な山にしないと、いつ同じ事がおきるかもしれないと話した。

7/21(月) 操法訓練
 県大会に出場する、焼石のチ−ムの激励にいき、訓練をみせてもらった。和佐の細江義臣さんの工場の一角を借りて、アスファルトの路面の上での訓練である。ライトを工夫し涙ぐましい努力であった。10位以内の入賞をめざしていた。よくまとまった良いチ−ムだった。

7/20(日) 飛騨地区身障者ゲ−トボ−ル大会、益田高校野球部
 舞台峠のド−ムで、18回目の大会が開催された。皆さん、身障を感じさせない元気さで、ゲ−ムをされていた。NHKの朝のテレビ体操をやり始めて、2年になるが、体のすべりがよくなった。継続は、力なり。
 中山の野球場で、美濃加茂高校との対戦だった。曇り空のなかでの戦いで、一生懸命の姿に感動した。3対12で、負けた。ホ−ムラン2本うたれた。毎日の一生懸命な練習風景をみているので、かわいかった。

7/19(土) 夏祭りオ−プン、夜市オ−プン
 下呂の合掌村のオ-プンがあった。足湯ができた。土曜日で全国から沢山のお客様がご来場いただいていた。もち投げと鏡開きに参加した。
 雨が心配されたが、予定通り開催された。出足はわるかったが、どんどんお客様がみえた。鏡開きに参加した。

7/18(金) 濃飛横断自動車道金山-下呂トンネル安全祈願祭、寿会、下呂町職員組合総会
 濃飛横断自動車道2.500メ-トル掘削の安全祈願祭が、保井戸工区で執行された。3年かかって掘られる。是非とも早い内に金山工区から掘削が始まるように努力しなければ成らない。
 岐阜銀行の友好団体の寿会が、研修会を開催された。厳しい環境であるが、普通株に復配したいと話された。
熊倉さんから、大谷さんに執行委員長が異動した。

7/17(木) 合併調印
 合併の協議が完了したので、5町村長が調印を行なったので、立ち会った。午後から
は、協議会に報告された。

7/16(水) 御岳11会議
 11回目を迎えた会議が、大滝村で開催された。県境を越えた御岳周辺の町村が、一致協力して、地域振興を図ろうとするものだ。町村合併の波をかぶっており、17年3月には、4市に包括される地域であるが、それぞれの地域は、支所としてのこりそうなので、また集まろうと激をあげた。

7/15(火) 鈴木局長
 建設管理局長の鈴木氏が視察された。現場を踏むようにという知事の指摘を受けて、益田郡各地をつぶさにみられた。色々懇談をおこなった。

7/14(月) 濃飛横断自動車道事業促進協議会、中津川-下呂間濃飛横断自動車道建設促進協議会、飛騨川金山-小坂間改修促進協議会、主要地方道下呂-小坂線、下呂-白川線改良促進協議会
 4つの総会が、水明館で10時30分から、16時ごろまで開催された。それぞれ関連の事業であり、重要な事業ばかりである。財政の厳しい時であるが、早く整備をはかり、事業効果をあげたい。この、18日に下呂-金山間のトンネルの下呂側掘削の安全祈願祭が執行される。いよいよである。

7/13(日) ペレット研究会、ゆかた会、金子先生国政報告会
 南飛騨ウッドペレット研究会の講演会の打ち合わせをした。10月11日(土)下呂町A-PCで、ペレットの有効性を考え、広く協力を呼びかける会に成ればと思う。
 深山扇州先生の会が、観光会館で開催された。女性がほとんどで、益々女性が元気が出て、力をつけるようだ。男性も文化的なことにはげまなければ。
 金子先生の会が、小坂町で開催された。中山間地の振興に格段の力をお願いした。

7/12(土) 暴言
 最近、国会の先生方の「市内引き回しなど・・・」のその言葉だけを取ると大変心配される発言が報道される。一度出した発言は、もう戻せない。全文をしらされないで、評論されることもある。活字の恐ろしさも感じる。「流れに棹さす」という言葉や、「役不足ですが」という言葉は、本来の意味とまるっきり反対に理解している数が多い。危ない言葉は、使わないのが正解だ。本人に会って、話をしてよく言葉を確認し、評価したい。

7/11(金) 県温泉協会総会、合併協議会、木村建先生を祝う会
 水明館で、総会が開催された。又、滝会長が、日本の会長に就任されたことが報告された。会長からも皆さんのご支援で一生懸命尽力したいと話された。

 合併協議会で、新市の名称は、下呂市、条例上の事務所の位置は、現在の下呂庁舎とすることが、投票で決定された。
 事務所については、町村会の考えが基準になっている。
すなわち・ 市役所の機能は、萩原町役場・下呂町役場両庁舎に分割しておく。 庁舎改修は最少限にとどめる。 
      ・市長室は両庁舎に置く。助役は、当分の間、2人制にして、両庁舎に置く(決裁権・職員管理など)。
      ・新庁舎が建設されるまでの間、振興事務所に事務の主力を置く。(全町村に設置)。
      ・前述の方法で新市事務所の位置が決定した場合、一方の庁舎には、機能分担についての意見を尊重する(フロアースペース範囲内において)である。

 木村建氏は9期県会議員を努められ、個人的にも大変お世話になった方である。大垣市のフォ−ラムホテルで、知事さん、藤井先生等、多数の皆さんが出席されて、盛大に祝賀会が開催された。

7/10(木) 閉会
 6月議会が閉会した。松野先生の哀悼と、戸部先生の歓迎の言葉を議長が述べられた。戸部先生は、在職の関係で、席は渡辺先生の後の位置になった。

7/9(水) 戸部先生、中部地区誘致会議
 戸部議員は、松野先生の急逝により、公職選挙法により、次点として当選になり、7日から復帰された。複雑な気持ちであるが、よろしくとの事でした。何十年ぶりのできごとであった。
 名古屋のキャッスルで、19回目の会議が開催された。国土交通省中部運輸局の平山局長、県の交流産業課の市橋室長、観光連盟の桑田会長などや、多くのエイジェントが出席された。

7/8(火) 京都府議会視察
 京都府議会は、情報公開で、委員会をテレビで放映し、傍聴できるようにしているということで、視察した。
2.000万円かかったとの事であった。カメラを設置し、インタ−ネットでどこでもみえたほうが良いのでは、との意見が多かった。

7/7(月) 農林商工常任委員会、益田会
 補正予算や、農業のアカデミ−と専門学校の美濃加茂たくみ統合校の来年度スタ−トの条例などについての審議であった。農業のアカデミ−については、農業大学校や、グリ−ンテクノなどをまとめたものが必要ではと、ニュ-ヨ−クでのオリベクラフト展については、成功するには、どうしたら良いかという前向きな気持ちでやるように意見があった。
 益田会は、関君が会長で、いつになく多くの方が、参加された。益田郡には、今大きなプロジェクトが、きているが、財政が厳しくなり、みなさんの応援がなくては、進まないと話した。

7/6(日) 学習センタ-見学、全建総連総会
 湯之島の五六会の川上会長さん他12名と一緒に、四美の学習センタ-を見学した。清水所長さんが、案内をしてくれた。皆さん、大変興味を示され、大プロジェクトの推進と完成を願われ、下呂温泉との連携を期待された。これから、多くの団体に見学をして欲しいと感じた。
 下呂のA-PCで開催された全建の総会に出席した。金子代議士、山下参議院議員も出席されていた。地元の木で住宅を造る運動、耐震の為の改造工事の推進、バリヤフリ−の住宅改造の推進などに努力したいと話した。又、国会の先生には、早くデフレを解消して欲しいと要望した。

7/5(土) 馬場団長祝賀会、日本会議5周年
 藍綬褒章を受賞された馬場さんの祝賀会が、飛山で多数の関係者を招き開催された。お孫さんのかわいい祝辞が良かった。来年は、益田郡で県の操法大会が開催される。馬場さんの出番である。
 日本会議に久しぶりに出席した。澤田副会長さんにお会いできよかった。和服の着用こそ、日本の心だと講師の先生が話された。下呂で、少し違うが、浴衣を着た街づくりをおこなっている。今年は、着よう。

7/4(金) 質問戦、一金会
 質問戦も最終日となった。知事さんは、前立腺ガンの治療を終えられたばかりだが、元気に終始答弁された。質問の中で、カタカナ言葉、インキュベ−ト、マニフェスト等、の使用について、できるだけ日本語を使えないかとの質問があった。
 第一週の金曜日に、岐阜駅のアクテイブJでの集会がある。初めて参加した。知事さんも元気に参加されて、前立腺ガンの治療体験を語ってみえた。千葉の病院を紹介できるので、岐阜病院に相談して下さいとの事だった。

7/3(木) 質問戦
 昼1時から質問に立った。林会長以下7名の若宮会のみなさんが、傍聴にきてくれた。田口久之地域県民局参事兼課長さんに同席いただき、昼食を一緒にして懇談した。その後、議会棟の中を案内した。クラミジアには、大変関心があったようだ。質問には、各局長が積極的な答弁をしてくれた。

7/2(水) 質問戦
 1日目の質問で、猫田先生が、県政自民クラブの代表質問にたたれた。副知事時代から、18年になる知事の在籍で、色々と問題点が出てきていると指摘された。箱物は、うまくいっているかや財政厳しき折につき、新しい事業のチェックが必要であり、その例のひとつに南飛騨国際健康保養地もとりあげられた。知事は、県民の健康づくりに必要なものだと答弁された。

7/1(火) 土産品組合の解散協議
 41年間続いてきた協同組合が清算に向けて、準備に入ることになった。温泉街の重要な要素として役目を果たしてきたが、解散することになる、大変残念であるが、清算後、街づくりの任意団体として是非復活したい。

6/30(月) 質問の日決定
 質問の調整会議が開催され、7月3日の昼1時からの予定が発表された。若宮会の9人の傍聴が予定されている。岐阜テレビで放映される。 

6/29(日) 発芽玄米
 発芽玄米を食べ始めて、2年になる、努めて3食食べている。発芽玄米6割、白米4割で、お米は、有機農法で、無農薬のものを探している。普通のお米が、一グラム30銭くらいだが、食べているのは、80銭位だ。炊くとトウモロコシの匂いがする。玄米は、30度で、24時間たもつと、胚芽が0.5ミリから1ミリのびる。5年続けて、効果をみたい。2年の効果は、おおよそ血液の数値は合格だった。和食の推進、米食の推進、をお手伝いしていく。

6/28(土) 松野県議葬儀
 葬儀にでた。知事、議長の弔辞があった。葬儀にさきだち、県政発展に貢献されたことで、知事の特別功労表彰があった。知事の弔辞の中で、国際感覚、広い見識などから、鋭い提言を頂いた。と述べられた。ご冥福を祈ります。

6/27(金) 補正予算要望の会
 友好団体と地方自治団体などの要望聴取の会が、開催された。これまでで最高の945件余の要望があった。切実な声ばかりであり、何とか実るよう精一杯の努力をすることが決意された。

6/26(木) 畜産協会総会
 議長代理で出席した。進藤会長は挨拶で、飼料は、地産地消でいきたい、リサイクルの社会づくりの役割を畜産がうけもちたい等、熱い思いを語られた。
 長年の畜産振興への貢献により、益田郡では熊崎真策さんと西垣内恒園さんが功労者表彰を受賞された。
 松野先生の葬儀は、28日13時からに瑞穂市の葬儀場で執り行われる。

6/25(水) 議長会、松野幸昭先生の訃報
 議長会に招かれ、合併について意見交換した。合併の必要性については、同感であった。議長会としても、合併に向けて努力する事が確認された。
 松野県議が、心不全で今朝7時に亡くなった。糖尿病とは、聞いていたが大変いたましく残念である。色々、勉強させていただいた。黙祷。

6/24(火) 6月議会開会、(社)日本温泉協会、本因坊戦、合併
 議会が開会された。知事が元気に復帰された。南飛騨国際健康保養地づくりが、県の健康づくりの中核であることが、施政演説の中で述べられた。
 温泉協会の総会が九州で開催され、滝多賀男岐阜県会長が日本の会長に就任された。健康に留意され豊富な経験を活かしご活躍を期待申しあげます。
 加藤本因坊と張8段の本因坊戦第5局が、2勝2敗を受けて、水明館で明日から開催され、衛星放送で中継される。
今日の議会に、飛騨市への承認の議案が提出された。今議会で承認は確実である。いよいよ、17年3月には、20市余の岐阜県の姿への前進がはじまった。益田の周辺は、飛騨市、高山市、郡上市、中津川市、美濃加茂市と各市の包囲網となる。全国の姿は、別として岐阜県は確実に市の集まりと成る。
 行政の倣いとして、振興補助金の配分、各種補助事業の優先順序等が、合併市町村に優先され、配分減額、優先順序の後送りが予想される。 

6/23(月) 一般質問
 質問の項目を決めた。1.観光振興について2.森林整備について3.地産地消について4.集落営農について5.クラミジアについての5点で質問することにした。
 1は、本腰が入り始めた国の観光政策を活かし、観光局を設置しさらなる観光振興を、
 2は、18年の全国植樹祭をきして間伐の県民運動を、
 3は、地産地消は、身土不ニに通じ健康づくりであり、学校給食にも積極的に地元の産物を利用して欲しいことだが、一  方では、ブランド化の努力がはらわれ市場に出すシステムがあるので、その2本立てをどう指導していくのか、
 4は、米政策が大規模集団にまかされる傾向にあるが、従来地域の米を守ってきた集落営農は、中山間地農業には、  欠かせないシステムだがどのように指導していくのか、
 5は、クラミジアが若い女性の中で、気がつかないで伝染している、不妊につながるといわれている。どのように対策を  かんがえているか。の視点で知事及び関係局長に質問する。7月2日から4日のいずれの日になる。30日には、決定される。

6/22(日) 益田郡球技大会、益田郡母子寡婦連合会総会
 萩原町のあさぎりグランドを中心に、球技大会が開催された。飛騨、県につながる大会で、おおくの皆さんが参加された。やや若い層の参加が少なく、40歳から50歳の男女が元気だった。去年は、下呂町の総合優勝だった。
 小坂町の健康センタ-で、母子寡婦のみなさんの大会が開催された。最近寡婦の方が増えているので、会に参加いただくように運動してくださいとの会長からの話があった。又、連合会が出している下呂温泉病院の売店の売上が伸びないので、せいぜい利用して欲しいと要請がされた。たいやきくんの歌にあわせて、踊りを全員で行なった。

6/21(土) 上原郵便局
 JAひだ下呂A-PCで落成式典が挙行された。公社に移行する時の新築で、何かとご苦労があったことでしょう。上原に元気を与える建物として頑張って欲しい。岡崎局長さんの式辞があった。 

6/20(金) 少年指導委員の研修会、上原郵便局、古田さんの花菖蒲
 少年指導委員と補導員の研修会で、今年は、新たに8人の補導員が生まれた。少年に声を掛けて行こうという事だった。子供達に私達大人は最大の関心を持っていることを知らせていこう。関心がないことが一番悪い。
 上原郵便局が31ねんぶりに新築された。しゃれた装いで、開店は、30日からのようだ。
 古田さんのかはなしょうぶが今年も立派にさいた。川上さんのつつじといい、色々楽しい趣味が高じて皆さんをたのしませてくれている。
6/19(木) 親戚の法要、小坂町の道路整備
 93歳で亡くなった親戚のおばあさんの35日に出席した。10代もさかのぼるとほとんど親戚になるときかされたが、日頃から大事にしなければならない。色々、いがみあっても仕方がない、人類みな兄弟である。
 小坂町の道路整備の実状を視察した。主要地方道下呂-小坂線の、小坂町の取り付け部分は、8年前からの懸案であるが、是非とも改良を進めていきたい。そのほか、いずれも改良の必要なところが多いが、順序だてて改良を急ぎたい。

6/18(水) 下呂-白川線など県道3線の促進協議会、益田信用総会、白山洞
 主要地方道下呂-白川線、門和佐-瀬戸線、県道田口洞線の整備促進の会に出席した。国道41号線、国道257号線のバイパスとして重要な線であるが、整備率が低い生活確保道路として整備をいそがなくてはならない。
 益田信用金庫の総代会に出席した。自己資本率を10パ-セントまで高められた。役職員の大変な努力の結果である。地元金融機関として、地元企業を支えていっていただきたい。
 萩原町の上村の白山洞を視察した。日頃は、水のない谷のため、危機感を感じさせないが、山の奥に入ると、又、一気に大量の降雨があると、谷の末端に水路がないので、下流域の住宅を襲う危険がある。早速に対応が必要である。

6/17(火) 6月補正予算、家畜商東海4県ブロック協議会
 6月補正は、11億円余である。9億円余は、雇用拡大用の貸し出し基金である。益田関連では、南飛騨総合健康増進センタ-整備費に、2,740万円で、維持管理費に1,540万円、健康自己検診機器設置事業費に1,200万円である。
 そのほか、議会承認当初予算の中から、増進センタ−の用地取得で、6万平方メ−トル余に7億2千万円が投下される。
 家畜商の高木理事長の東海の会が、下呂町の湯之島館で、開催された。岐阜の市場は、日本一の市場であり、畜産振興に多大な貢献をしている。

6/16(月) 農政審議会、下呂町法人会
 食料自給率の目標をどの程度にするかの議論があった。18年度の目標を42パ-セントにしたいということだった。私は、45パ−セント位においたらどうかと思ったが、確実に達成できる目標にしたいようだった。米の消費拡大と、担い手の確保が特に重要だと思う。
 法人会に久しぶりに出席した。色々、勉強になったが、消費税の簡易課税は、2億円から、5000万円に下がった。又、申告は、3000万円から、1000万円に下がり、そのために数千億の増収になる。

6/15(日) 益田郡消防操法大会、御岳山開き
 2ケ月余の訓練の結果、下呂焼石が優勝、2位は萩原、3位は、下呂森であった。県大会は8月3日と聞いているが、ご苦労様ですが、健康に留意され頑張って下さい。
 御岳の山開きは、日曜日ということもあって、多くの方がきてみえた。獅子舞は、3代の家族も参加されて、おもしろく楽しい舞を披露してくれた。遊歩道や、登山道も積極的に整備がすすめられている。小坂町の登山の日に同行したいものだ。

6/14(土) 自民党総務会
 岐阜市の市民会館で開催された。益田からは、14人参加した。古屋会長と猫田幹事長ほか役員が選出された。
帰りの懇親会で、合併について腹蔵のない意見交換をおこなった。合併はやろうと意見は、一致した。益田市、庁舎の登記は下呂という意見も多かった。

6/13(金) 国要望
 農林関係の要望を行なった。山の管理に国も本格的に力を入れていきたい姿勢を感じた。しかし、山の公的な機能をいかに訴えていくかが課題である。水、空気を生産する大事な山をみんなで生き生きした山にする必要がある。

6/12(木) 国要望
 農林商工委員長として、国要望を坂田副知事さんや関係局長さん達と行なった。一日目は、総務省関係で、三位一体の適正な運用や、首都機能の促進、万博の応援や、ITの応援などであった。
 要望後、六本木ヒルズを視察した。テ-マパ-クの様で新しい街が作られ多くの人が集まってきていた。岐阜駅の周辺もこんな賑わいにしたいものだ。

6/11(水) 植樹祭
 18年に萩原町の四美の健康増進センタ−を中心に全国植樹祭が開催される。8月の正式決定を前に、関係課で鋭意準備がすすめられている。植樹祭を契機に、県下の山々の間伐が急速に進展することを願っている。というよりか、間伐がすすまないと山が死滅する。暗闇のような山でなく、日光が射し込む山にしたい。 

6/10(火) 南飛騨国際健康保養地協議会
 中川会長のもとで、第1回の協議会が開催された。今回から、観光協会の参加が強化された感じである。健康観光に力点を置いたように思う。マスコットのキュアラや、テ−マソングも披露された。名刺や、看板などにどんどん使われると良い。各種パンフレットもそろってきた。おいでいただくシステムを色々考える必要がある。

6/9(月) 岐阜地域委員会視察
 各務原の工業団地等を視察した。団地の徳田工業さんでは、会長さん、社長さんが、説明をしていただき、現場を視察したことを大変喜んでいただいた。精密な仕事を陰で支えていただいてた。10数億円を売上ておられ、一生懸命な姿にうたれた。頑張ってほしい。

6/8(日) 学習センタ−
 小坂での葬儀のあとで、学習センタ-に寄ってみた。清水所長さんがスタッフと作業をされていた。以前の事務所からすべて引越しされて、オ−プンを待つばかりであった。素敵な建物に仕上がっていて、今日は、太極拳のグル−プが集会を予定していた。準備運動が始まっているようだ。皆さんに愛される施設になることを期待した。

6/7(土) 合併
 対等の意味、庁舎の登記の意味等それぞれの人に解釈の違いがありすぎる。対等とは、合併した時のサ-ビスの平準化という人もある。人口が10倍位違う町村を同じ票数で扱うのは不平等である、一票の持つ人口が違うからと言うひともある。しかし、人口ではなく1町村は対等だから1票であるとも考えられる。町村長は、その1票である。町村の責任者の町村長の意志も尊重して欲しい。
 今回の合併は、新庁舎が用意されたものではないので、既存の町村の庁舎を登記することになっている。登記とは何なのか、定義がされていない。新庁舎があれば、そこの住所が登記される。ないので、萩原か下呂かと論議されている。登記された庁舎には、市長、助役、収入役の三役と議会と事務局、総務部等の管理部門が必要だろう。そのほかの建設部等の事業部門は、建物の収容力と効率的な機能を勘案してきめられるのだろう。
 新市長と新市議会が構成され、新市の運営が進められるなかで、試行錯誤の中でより良い形が作られていくと思う。
小異を残して大同について欲しい、ベストではないがベタ−の気持ちで合意を期待している。

6/6(金) 飛騨川大橋、ボ−イスカウト下呂第1団総会、合併
 30年来の待望の橋が完成した。羽根地区と上呂地区を結ぶ200メ−トル余の長大橋である。14億円余を要した。下呂-小坂線と41号線を結び、道路ネットワ-クが格段と改善された。
 ボ−イの総会は、温泉寺で開催された。飛騨で1番の登録人数に成った。リ−ダ−の努力の結果である。
合併は、大事な局面になってきた。益田郡のこれからの発展には、合併は必至である。17年3月には、周辺は飛騨市、高山市、郡上市、中津川市、美濃加茂市に成る。この点についての認識を多くの方に持ってもらいたい。町村の願いや、主張はそれぞれ正しいが、その議論に埋没してよいのか、岐阜県の行政は、20程の市を中心に動いていくだろう。
益田郡は、まだこれからの事業が山積している。整備率の低い事業も多い。他市が、明日のまちづくりに向けて、ソフト、ハ−ドそれぞれ提案してきている。早くあしたの市づくりについての提案競争になって欲しい。

6/5(木) 全国簡易水道大会
 水明館で、全国から関係者600名余が集まり開催された。整備率は、96パ-セント位になっているが、400万人くらいの人がまだ水道の恩恵を受けていないことや、施設が古くなっているところもあり、国の高い補助を要望するものであった。
 熊本の人や、多くのふれあいができた。

6/4(水) 県政自民クラブ、高山線複線強化の総会
 県連会長に古屋先生、幹事長に猫田先生等の案が了承された。白橋先生の自民党復帰も了承された。
高山線の強化であるが、沿線各町村や各種団体が参加している、渡辺議長の代理で祝辞を代読した。

6/3(火) 益田菓子工業組合総会
 一の蔵で開催された。今日新聞に掲載された玉屋さんのフクロウの饅頭の話が話題になった。
皆さんが頑張って欲しいとエ−ルをおくっていた。

6/2(月) 飛騨・世界生活文化センタ-
 取り組みについて話を聞いた。800台の駐車場が必要である。とのことだった。一番多いときは、3100人がはいるが、そんな時は、1年に数回である。建物の近くに是非とも必要で、すぐ入場できる場所に欲しいとのことで、当面は乗面を使い300台近くを確保したいと話された。又、誰でも気楽に利用できるように全力で努力するとのことだった。

6/1(日) ボ−イスカウト県連総会、下呂、萩原、金山操法大会
 朝10時から高山の文化センタ-で総会が開催された。中村先生がスカウト議員連盟を代表して祝辞を述べられた。イギリスで8月に開催される国際大会に岐阜県の隊が参加することになった。教育長にその旨を報告し、知事のメッセ−ジをイギリスにもっていくようお願いした。
 大変風が強くて、操法には大変だったが、皆さんよくがんばってみえた。自動車は、森、焼石、湯之島の順だった。郡大会は6月15日に馬瀬で開催される。

5/31(土) ボ−イスカウト懇談会
 本年は、総会が明日高山で開催されるが、今日は、準備と懇談会が高山で開催された。60人余が参加した。胸襟を開いて色々話がもりあがった。スカウト議員連盟では、中村議員と私が参加した。

5/30(金) 可児市花フェスタ園遊会、木材関係団体総会
 1000人以上の招待で、県で初めての園遊会が開催された。時間がなくて受付だけで帰らなくなり雰囲気だけ感じてきた。久しぶりに会えた人もいたので、もう少し時間がほしかった。
 木材関係の幅の広さと深さを感じた。材価の低迷で大変であるが、山に元気がでなくては、人間は生きていけない。色々とお手伝いしていきたい。

5/29(木) 視察2日目、馬瀬村商工会総会
 引き続き、飛騨地区方面を視察した。国府町のIT施設を視察したが、もう25年の実績があり、町のテレビは、充実していた。独居老人の医療にも貢献するなどすばらしい。全国各地に必要だと感じた。
 荘川村の益戸村長さんから、大型水車と世界一の石臼の話を聞いた。東海北陸自動車道の完成で、多くの人においでいただけるようになったが、全線完成後は、通過地点になってはこまるので、積極的に水車をつくり、ソバを植え、自前のソバをたべていただけるようにした。との事だった。合併後の心配もあるが、広域観光で生きる道を求めていくとの事だった。

5/28(水) 農林商工委員会視察
 萩原町の介護施設と食肉センタ−等を視察した。介護施設では、公共施設における国産材使用の事業を取り入れ、多くの木が建物に使用されており、落ち着いた環境であった。どんどんこんな施設が増えるよう促進したい。
 食肉センタ−では、20億円余のお金を投資されており、安全、安心に配慮されたもので、大変成績が上がっていると報告された。

5/27(火) 口内炎
 最近、度々できる。色々原因があるようだが、チョコラBBを少し多めに飲むと良いと言う人もある。甲殻類の飲食で出来る人もある。アレルギ−の一種である。私もそのうちかもしれない。

5/26(月) 東北地震
 震度6、マグニイチュ-ド7というのであるから大変な地震である、しかし意外と被害が少なかった。地盤の固さが幸いしたようであるが、政府、県などの対策が早かったことが評価された。備えよ常にである。

5/25(日) 下呂小廃品回収、小坂町と馬瀬村の操法大会
 新聞、雑誌と大変な量がたまった。子供の少ない中で、保護者の方が子供と共に一生懸命作業をしていただいた。紙の量と文化は、正比例するようでもあるが、無駄なものは、できるだけ減量したい。
 今年も、操法大会が始まった。現役時代は、すでに15年余前になった。一生懸命に操法訓練に励む団員の姿を、昨日見学した。現場の空気は、常に感じておかなければならない。

5/24(土) ORIBE第10回ファション、益田南高校の駅伝
 岐阜の国際会議場でのファションショウを見学した。森英恵さんを委員長に著名人の審査員でした。海外からの参加者もあり華やかなショウでした。日常着れるファションで、オリベの精神が感じられるものでした。1800人余の観衆でした。
 益田南高校の駅伝が、京都駅伝に参加できる力を持っていると中日新聞が報じていた。是非行って欲しい。30周年の大きな記念になる。頑張れ。 

5/23(金) 飛騨広域観光宣伝協議会、下呂町商工会総会、直井修一郎さん
 JR東海主催の観光宣伝の会であり、飛騨の市町村が参加している。議員は私一人だったので、来賓の挨拶をした。北海道の観光のように、広い魅力を有機的に活かし広域観光を振興して欲しいと挨拶した。
 商工会の総会は、まちづくりを進めることと、町村合併があれば、商工会は解散することが報告された。私は、一つの選択であるが、新市の名称は、下呂市、庁舎の登記は、機能分担を原則として、下呂庁舎は、管理部門、萩原庁舎は、事業部分を分担するのは、どうだろうかと話していると挨拶した。
 直井さんは、下呂町の温泉病院の事務局長として20年余勤められた。新下呂温泉病院の建設には、直井さんのご苦労を忘れない様にしたいと挨拶した。

5/22(木) 岐阜県保証協会
 役職から、理事に任命されて理事会に出席した。景気の低迷で、取扱高が減ると同時に、返済の事故があり、色々とご苦労されていた。職員を強化し、給料を減額する等の努力が払われていた。

5/21(水) 金山町名誉町民今井さん
 町議会議員33年、消防歴47年、その他商工会長など金山町に貢献された今井さんが亡くなった
長福寺で葬儀が行なわれた。お坊さんが10人以上で多くの参列者であった。

5/20(火) 下呂温泉観光協会総会
 盛大に開催された。来賓で初めて出席した人は、一様に盛大さに驚いていた。会長は、萩原町と下呂町の間の道路整備を促進し、壁をなくさなければならないと発言していた。

5/19(月) 定期検診
 下呂温泉病院の検診を受けた。血液流動性を見てもらった。ビデオに記録された。合格であったが、血小板がやや固まりやすい傾向にある。お酒を控えた方がよいようだ。

5/18(日) 湯之島区民のつどい、下呂町遊YOUフェステイバル
 おいしいカレ−を食べた。グランドゴルフが残念ながらできなかった。多くの交流がなされていた。合併してもこうした催しは継続されなければならない。

5/17(土) 自民党益田郡支部役員会
 地方分権で、三位一体という言葉で、地方への財源委譲と、地方交付税、補助金の3つを一体として考えていこうとしているが、財源委譲はそのままで、交付税と補助金を削減しようとする考えがでている。絶対反対しなければならない。
 合併については、協議会で、下呂市と登記の場所は、暫定であるが、下呂町の庁舎の位置というのが有力であると、新聞は伝えた。萩原町の庁舎と機能分割を行い、新市の機能が十分に発揮できる体制を提案する必要がある。

5/16(金) 下呂温泉旅館組合総会
厳しい経済環境の中で、頑張ってみえる。道路整備や、色々と基盤整備を図りながら、何とかして下呂温泉への入り込みを拡大したい。

5/15(木) 県功労者表彰、湯之島消防OB会
 はからずも、県議会議員として表彰された。すやの加藤秀子さんが民生委員として、小坂の今井詔二さんが自治功労で表彰された。
 OB会が結成されて7年目になる。来年は、益田郡で県大会があるので、組織を強化しようと話された。

5/14(水) 人づくり特別委員会、益田食品衛生協会総会
 人づくりの委員会に属した。スロ−ガンにふるさと人というのが必要だ。国際人、共生人、創造人、等のテ−マがあったが、ふるさづくりに進もうという人が大事だ。
 熊崎平蔵先生は、29年間も会長をやられた。野村博通さんにバトンタッチされた。42年も食品指導員をやられている。

5/13(火) 農林商工常任委員会、ウッドペレット研究会、俵萌子、笠木透
 新年度の事業説明がされた。責任の重さを感じた。ペレットを是非とも実現したい。俵さんの楽しい話。笠木さんの心温まる歌を近藤医院さんの提供だった。500人位の入りだった。

5/12(月) 飛騨和牛生産組合、みどり会
 中田組合長のもと、総会が開催された。鳥取全共に向けて、今日からがスタ−トである。
野村会長が23年やられたあと野中会長になった。中田金太さんの講演だった。大変な苦労の末、今日の成果をえられた。

5/11(日) 温泉寺の新和尚さん
 桐原閑栖さんから宏観和尚さんになった。60名余のお坊さんの参列のもと厳粛な晋山式と250名位の稚児行列があった。おとうさんやおかあさんの伴いもあり500名余の行進だった。湯之島の通りが150メ−トル位の間、人で埋まった。壮観だった。良い和尚様に着て頂いて、万歳。閑栖様、ご苦労様でした。今後とも、ご指導よろしくお願いします。

5/10(土) 金山町長歓迎会
 町村会主催の歓迎会に参加した。選挙の大変さと色々なご苦労話を聞いた。

5/9(金) おりべの大会
 おりべの集まりが未来会館で開催された。改革の時に、従来の発想から大胆な方向をとるオリベイズムが必要である。アメリカのイベントのスタ−トの日になった。

5/8(木) 下呂町山開き、あたご祭り
 下呂町の山開きが、峰一合の縄文公園の館で行なわれた。あいにくの雨で館の中であったが、新緑が目に美しいかった。
 恒例のあたご祭りが開催された。午前中の雨も上がり、盛大に行なわれた。

5/7(水) 臨時議会、郡交通安全協議会総会
 渡辺議長、加藤副議長が選任された。私は、農林商工常任委員長に選任された。第1次産業の振興や、交流産業の振興等課題が多いが、精一杯努力したい。又、特別委員会は、新設された人づくり対策特別委員会に所属した。
  交通安全の総会には、30分遅れで出席した。洞門事故対策に注意したいと話した。

5/6(火) 役員改選、知事面談、飛騨肉牛協議会総会
 渡辺議長、加藤副議長候補が、私は、農林商工委員長候補になった。ペレットの生産や、間伐の促進、観光の振興等に尽力したい。
 見広馬瀬村長、田口新金山町長と知事に面談した。合併について、当面の方向を報告した。よくまとまってまちづくりを進めて欲しいと話された。町村会で、両首長から、他の首長に明るい展開について報告がされる予定。
 飛騨の肉牛の協議会の総会があり、二村会長から、伊藤厳悟会長にバトンタッチされた。ご活躍を期待する。

5/5(月) パナウエ−ブ研究所
 清見村から、馬瀬を通り、萩原町へそして小坂町の役場前を通り、鈴蘭の方へ向かった。小坂町役場で15台位の関係者の車と、10台以上の報道関係者の車と、警察車両や、100台位の車両が続いていった。携帯電話が不通になった。災害時は、この状態になる。考えさせられた。騒乱になる。

5/4(日) 鳳凰座歌舞伎
 歌舞伎を鑑賞にいった。なかなかの熱演だった。合併してもこうした文化を引き続き残していくシステムをつくらなければならない。街は、天候の良さや、新型肺炎のせいもあるのか、大変な賑わいである。

5/3(土) 上原講演山八十八夜
 素晴らしい天候にめぐまれ、恒例の会が開催され、250人を越す人達が集まった。毎年、道路などの整備が地元のご努力で行なわれていた。

5/2(金) 農山村整備、金山町建設懇談会
 小坂、馬瀬、萩原と中山間地の農業振興事業が年度を追って採択されてきた。今度は、金山町と下呂町の番だが
18年度の採択で精一杯のようだ。
 田口新町長と一緒に金山町の建設事業について懇談した。

5/1(木) 益田郡老人クラブ連合会総会、下呂町学校教育会総会
 老人会連合会の総会が萩原町の星雲会館で開催された。挨拶の中で、合併について言及した。観光と交流の里として、下呂温泉の知名度を活かし、又南飛騨国際健康保養地を活かした下呂市として発展を考えたい。又、庁舎は、下呂町と萩原町の機能分担を明確にして欲しいと話した。

4/30(水) 益田郡教育会総会
 萩原小学校講堂で、開催された。席上、児童、生徒の姿勢を正してほしいとあいさつした。高校生が駅のプラットホ−ムや電車の中で、地べたに座っている姿はなさけない。是非、今から教育して欲しいということである。

4/29(火) 下呂市
 合併は、時を待たなくなった。決断をする時が迫ってきた。17年3月には、益田郡の周辺は、すべて市になる。地域間競争に勝っていくには、市となるしかない。観光、交流産業を生かし、下呂温泉の知名度を活かし下呂市を選択するのも大事だろう。

4/28(月) 初顔合わせ
 県議選後初めての県政自民クラブの会合があった。新人の皆さんや、再度復帰された議員等と出会い、新たな気持ちになれた。
初心に返り、また、これまでの経験を活かし、過激に柔軟に元気よく活動したい。棚橋副知事と面談し、当面の課題について要請した。
 夜は、明宝村の皆さんと懇談した。村がなくなり、郡上市になるが、寂しい気もする。

4/27(日) 選挙
 馬瀬村は、見広現村長が当選した。中川候補も善戦し、前回よりも差がなかった。金山町は、田口幸雄候補が当選した。益田郡での合併について、承認されたともいえる。しかし、半数位の気持ちも大事にして、金山町にとっても良い合併になるように共に努力しなければならない。

4/26(土) 萩原町植樹祭
 四美の健康増進センタ−の中で行なわれた。木曽川町から教育長をはじめ200名余の参加もあり、心配された雨もあがり絶好な植樹祭日よりとなった。健康、環境、交流を満喫する日であった。

4/25(金) 馬瀬街頭、萩原、下呂水道組合
 馬瀬で街頭を行なった。雨の中で馬瀬をまわった。なんとか現職が当選し、合併がうまくまわっていくと良い。
専門業者として生きていきたい気持ちを訴えられた。

4/24(木) 金山町道路整備要望
 戸川の道路整備で遅れている所を、建設事務所に要望した。上之保への道だが、1車線しかない道の部分がある。
丈量を始めたいとの事だった。

4/23(水) 選挙収支報告、ピア総会、20周年
 選挙の会計がまとまった。振興事務所に報告。厳しいチエックの末、誤字、脱字等を訂正された。
ピアの総会は、厳しい経済環境にもかかわらず、大変な努力の結果、公的資金融資を予定どうり返済されるなど
一番店の実力をみせた。
 ふくずしが創立20周年を迎えた。細腕繁盛記で頑張られた。

4/22(火) 金山出陣式、下呂町高齢者クラブ、久野川白山神社、若宮会、小坂町議会議員選挙、馬瀬村議会議員選挙
 今日は、色々と会があった。益田郡の枠組みで考えている田口候補の出陣式に出席した。高齢者クラブでは、発芽玄米に注目して欲しいと訴えた。白山神社では、初参りのかった君がかわいかった。若宮会が定年45歳に延長され、人数が増えてよかった。全体に元気があり、期待したい。小坂町と馬瀬村の議会議員が無投票で当選された。おめでとうございました。

4/21(月) 為書き
 小坂町、馬瀬村の選挙の為書きを持って候補予定者を訪問した。それぞれ明日に向かって自動車の準備がされていた。
少し前に終わった身として、ご苦労様といいたかった。祈る必勝。

4/20(日) 保井戸祭り、湯之島区総会
 あいにくの雨であったが、子供の踊りや、元気の良い獅子舞が奉納された。
区の総会が開催された。不景気で収入が少なくなり、厳しい予算となった。街路灯組合も予算が厳しくなり、
街路灯の本数を減らさなければならない事態になってきた。何とか工夫しなければ。

4/19(土) 選挙の会計報告
 4月28日までに、選挙の会計報告をしなければならない。
領収書のコピ−や書類の整備をしなければならない。報告が終わらないと、選挙もおわらない。

4/18(金) 町村会
 再度、新市の庁舎の予定地、現在の萩原町庁舎と下呂町庁舎の機能分担について地図上におとす事を確認した。また、それを、各町村長は、よく説明する事で確認した。

4/17(木) 濃飛横断自動車道、県庁あいさつ
 濃飛横断自動車道からの東海北陸自動車道の美並インタ-へのアクセスを考える視察が、下呂町議会の濃飛横断自動車道の特別委員会の主催でおこなわれたので出席した。6.000メ−トル位の長さで改良を進めると、下呂から美並のインタ-までに35分位で到達できると言う計画である。促進協議会をたてて運動しようと言うことである。
 県庁へ、当選以来はじめてあいさつにいった。組織が色々変わり、各局も雰囲気や、席が変わり、新年を感じた。大分営業にいかないと、いけないと感じた。

4/16(水) 萩の花の会解散、湯之島高齢者クラブ総会、伊佐地俊彦氏厚生労働大臣表彰
 20年続いた配食ボランティアの会が解散した。高齢化社会が始まり、独居老人世帯の増加に合わせ、配食を望む人が増えたのを感じ始まったようである。これからも大事な萩の花の活動である。
 高齢者クラブの会長が、小池さんから西さんに交代した。急性肺炎に気をつけて欲しいとお願いした。
伊佐地さんが、26年間の調理師会活動が評価され表彰された。おめでとうございました。

4/15(火) 当選証書の授与
 県事務所で、当選証書を富岡所長から授与された。無投票当選の重みを感じた。精一杯働くぞ。

4/14(月) 決断
 合併をどの様にかんがえるか大事な時にきた。飴もなめれず、ただムチだけをもらうか。総務庁は、合併しない町村には、確実に交付税を減らしてくるだろう。やはり、観光、交流しかない。下呂温泉の知名度を活かす事が必要だ。金山と小坂の真ん中に位置するのは、やはり下呂だろう。各町村の良さを活かし、例えば、萩原町は、益田高校と益田南高校の新設合併の高校ができる事もふまえ、人づくりの地域とするなどし機能分担をする。

4/13(日) お茶会、56会、区懇談会
 桜が満開のもとで、お茶会でした。56会の花見会にも参加した。区の懇談会にも参加。いよいよ開票、中村先生、足立先生、松岡先生等続々当選。おめでとうございます。

4/12(土) 苗代桜、もう一服
 和佐の苗代桜をテレビが風物詩として取り上げてくれるようになった。県の桜33選にも下呂駅周辺とともに選ばれた。
 急性気管支炎、休養。

4/11(金) 一服、応援
 無理をしていた様で、そういえば肩が珍しくこったり、3時間程の眠りで眼がさめる等していた。発芽玄米の力で、疲れを知らないなどと思っていたが、やはり一服は大事だ。一日お休み。
 夕方5時から起きだして、各務ケ原に応援にいった。気持ちがはいって、4年のブランクを感じて、言葉がしばらくでなかった。

4/10(木) 萩原御前山開き、益田やまゆり、下呂看護学校
  5キロメ−トル程、萩原の街から、萩原下呂広基幹林道を登ると、御前山登山の基地にたどりつく、民間の協働で、立派な基地ができた。協働お見本である。
 やまゆりの園生の気持ちに1人部屋や、バリアフリ−等に配慮した生活棟の拡張工事が、9.000万円余で完成した。園生の喜びの挨拶があった。
 看護学校35名の入学式があった。男性2名の入学があった。

4/9(水) 応援演説
 各務ケ原の激戦区の同僚の応援にいった。横一線であり、厳しい選挙の様だ、奥様が明るく元気にしてみえたのが、救われた。祈る当選。

4/8(火) 益田南高校入学式、合併
 103名の入学生である。17年には、益田高校と統合するので、入学に影響があっては、と思ったが、まあまあの入学数だった。何とか、伝統を守り良いかたちで統合して欲しい。
 合併について、何とか合意が得られないと、益田郡が取り残される。

4/7(月) 事務所片付け
 お世話になった事務所の片付け、13日までの戦いに備えたから、備品が多い。
63歳ですい臓ガンで近くの方が亡くなった。ポパイのような人に見えたが、分からないものだ。今、急性肺炎なるものが、中国を中心にはやっている。自然治癒力を高めるしかないのだろうか。

4/6(日) 岐阜県連当番
 坂先生、山田先生、高井先生と当番だった。今日は、冬の寒さであり、同僚が戦っている事を思うと、申し訳ないやら、前回、前々回の厳しい戦いを思い出した。
 合併について、町村長さんと電話で、相談した。

4/5(土) 湯之島の例祭
 雨で、お旅が中止された。風と雨がきつかった。直会で、乾杯のご指名を頂いたので、前日の朝若宮八幡神社に当選祈願をして、今日当選を報告し、御礼できた事を述べた。

4/4(金) 告示、無投票当選
 思いがけない事に、無投票で当選できた。皆さんから、合併について努力するように期待された。町村会や議長会に出席し意見を述べるなどしてご理解を得たい。5町村の良さを活かし、共生していく時だと思う。ありがとうございました。

4/3(木) 合併
 話せばわかるというが、なかなか町村の溝が埋まらない。
通信技術が発達し、交通手段が発達し、道路網の整備が進み、地球が小さくなったと言われるように、益田郡も小さく感じられるようになった。 広域連合で、広域の事業が順調に進められていることからもわかる。しかし、なかなかお互いの町村を理解することは難しいようである。
 合併の期限がせまっている。ここで合併せず、支援策を有効に使わないまま、交付税が減る現実に遭遇したとき、しまったと思わないだろうか、心配である。
 新市の名称は下呂市で、萩原町の庁舎で登記。名称は益田市で、下呂町の庁舎で登記のいずれの選択しかないように思う。いずれの庁舎も使い、機能を分担する。どちらの場合でも、それぞれの庁舎には、現在の職員数の1.5倍の職員が入るらしい。いずれの庁舎も今の職員数より人数は多くなる。登記がそんなに問題だろうか。

4/2(水) 街宣車準備
 4年ぶりに車を用意した。看板は、傷んでいなかった。いよいよ戦いである。イラクとの戦いとは、雲泥の差はあるが、選挙は、大変なエネルギ−である。

4/1(火) 新しい年度
 人事異動で、新しい皆さんが益田にやってきた。新天地でのご活躍をこいねがっております。清水前所長さんが、南飛騨健康道場の所長さんとして、新ポジションで就任いただいた。いよいよ健康が動き出す。これからである、合併もどうかうまくまとまり、新しい益田のスタ−トをきって欲しい。

3/31(月) 益田調理師会総会
 総会の席上、県議選の推薦を頂いた。南飛騨国際健康保養地づくりには、調理師の方の役割は、重要であり、連携を蜜にしていきたい。又、 保養地づくりに必要な、健康食材を使う認定の店への積極的な参加や、健康調理師の認定に参加頂いており、感謝している。

3/30(日) 下呂町消防入退団式、共寿の痴呆症専門棟の増築
 28名の入団があった。ご苦労さまです。分列行進が、いつになく見事だった。
共寿に老人痴呆症の専門棟が完成し、その竣工式が行なわれた。ありがたい施設である。

3/29(土) ゆけむりバレ-、自民党下呂町支部総会
 遠藤さんの熱意が、関係の皆さんの共感を得て、継続されている。完全学校週5日制が制定されているが、地域体育として、社会教育として大変な貢献である。色々な人と懇親会で出会えた。縁尋奇妙であり、このご縁を大事にしたい。
 伊佐地支部長のもとで総会がひらかれた。私は、合併についてお願いした。益田が、特に下呂町で、県の大型事業が始まる時、合併がうまくまとまり県、国に要望しやすようにしてもらいたいと。

3/28(金) 県警察学校卒業式
 議長代理で出席した。君が代を朗々と朗誦し、校歌を気持ちよく歌う。これが、高校にない。
我が母校を愛する気持ちが出ていた。敬礼もはきはきして、気持ちよかった。私語は一言もなかった。見事だった。

3/27(木) 東上田県政報告会
 合併の論議がされた。下呂という名前が選択されれば、庁舎の位置は、登記の事だから、おりあうためにも、2年交替もやむおえないのでないか、合併しないと、飴も食べれず、ムチだけをもらう事になる。という意見があった。私は、今、これから、益田には、大型事業が目白押しであり、是非、合併して、この事を活かして欲しいとお願いした。

3/26(水) 坂田副知事、萩原和牛組合
 坂田副知事は、火打の苗代桜をすばらしいと言われ、全国の桜100選に推奨いただき、毎日の新聞のさくら情報に載るようになった。ありがたい事である。
 昨年、和牛日本一に輝いた組合の総会で、5年後の鳥取県での共進会での活躍を願った。

3/25(火) 下呂小卒業式、合併協議会
 国歌を朗々と、大きな声で子供達がうたう。町民憲章も元気良くとなえる。何か、熱いものを感じた。姿勢を教えると良いと思った。
 合併は、事務所の位置と、新市の名称の所迄着た。周辺町村が、17年3月までに、新市を立ち上げるなか、このままで良いのだろうか。私は、ねばり強い話し合いで、小異を捨てないで、大道を選んで欲しい。小異は、新市の議論に生きていくと考えて欲しい。

3/24(月) 事務所開き、三尾弘子先生、益田郡視覚障害者、シルバ-人材センタ-
 9時30分より、町村長さん等多数の来賓を迎えて、開催できた。席上、合併については、益田郡は、南飛騨国際健康保養地づくりを、又濃飛横断自動車道の整備促進とその他関連の道路のネットワ-クを、保養地関連道路として進める為にも、益田郡の結束が必須であり、その手段としてもひ必要であると、お願いした。
 弘子先生の卓越技能賞の知事表彰を讃えたお祝いが、水明館で行なわれた。指導者としても、全国に名を知られておられる。
 視覚障害者の方の総会で、選挙の激励をしていただいた。地震に備えて、公助の体制の充実を努力すると話した。
 シルバ−センタ-は、財団化して1年になるが、益々充実してきた。合併があると、益田郡で1本に成る必要がある。力のある所への編入かもしれないとの話があった。

3/23(日) 下呂食料品市場総会
 デフレの中で、売上は減らしながらも、出資配当と、利用分量配当を実施された、たいしたものである。また、新年度の目標の中で、食品の安全、安心を提供していこうという姿勢をみせられており、当たり前であるが、時代認識がしっかりしていた。南飛騨国際健康保養地づくりの台所としての、重要な市場である。

3/22(土) 若い死
 45歳の若い人が亡くなった。お父さんは、後継者と考えていたのに残念だと言われた。
世の中は、うまくいかないものだ。

3/21(金) 馬瀬県政報告会
 合併に関して、是非まとまって欲しいという事だった。下呂温泉を活かし、益田郡として発展を願うという考えが多かった。
 下呂町としては、経済団体がどのように考えるかが、合併に大きな影響を与える。大きな気持ちでまとまることを願うのみだ。

3/20(木) とうとうイラク攻撃森林公社
 21世紀は、戦争のない世界にというのもむなしく、各地で戦争がおこなわれているが、
大きな戦争がはじまった。情報が発達し戦争の状態がテレビで伝えられる。変な感じである。一般の住民が巻き添えをくっておそらく亡くなっているだろう。指導者の責任を痛切に感じる。権力者の責任である。大小に関わらず心しなければならない。
 公社の理事会に出席した。材価の低迷で、文収林の収穫も期待できず、借金が貯まっており大変であるが、県としては、森林の公益的機能を重視し、各種の支援を行なっている。また、分収林は、収穫の期待から、地球環境の好適な維持への貢献を参加者にお願いしていかざるを得ない様だ。

3/19(水) 県議会閉会、下呂町議会閉会
 5人の先輩が退陣した。最終の議会は、感慨深い。また会える事を願い分かれる。それぞれ目標に向かい努力する。何とも言えない思いだ。
 下呂町議会の閉会後の懇親会に招かれた。

3/18(火) 事務所の掃除、イラク開戦48時間前
 温泉寺の下の、前土産品組合の場所を、温泉寺からお借りした。電気等が切ってあったので色々手当した。大変広くて、好評だった。いよいよである。
 とうとう、アメリカ等は、48時間内にフセインとその家族が、イラクから亡命しない時は、爆撃に入る宣言を行なった。意地と意地のぶつかりなのか、本当にフセインは悪いのだろうか。小泉首相は、アメリカ支持を宣言した。もし、私ならどうするだろうか。小泉さんしか分からない情報があるのだろうか。フセイン、イラクから去ってくれ。

3/17(月) 落石
 湯之島の街は、下呂富士のふもとにあり、急傾斜の山の下にある。岩の多い山で、最近は、イノシシが竹の子を掘ったりして、落石の原因になる。ネットを張ったりして、治山事業で予防しているが、地震も予想されるので心配である。今日は、担当課が視察してくれたが、早い対応が待たれる。

3/16(日) 15年間の介護、乙原県政報告会
 長い奥さんの介護をされた旦那さんが、悔いはないといわれたが、良く尽くされた気持ちだと思うが、お寂しい事と思います。深く敬意を表するところです。
 乙原では、濃飛横断自動車道の用地は、ほぼまとまった様で、感謝したい。早く、乙原からトンネルを掘り出したい。

3/15(土) 宮地夜警町内会
 80年にわたって毎日夜警を継続されている。たいしたものである。治安が安定していない状況の今日、隣は何をするものぞ等と言っておれない。隣近所の絆を取り戻す時であり、町内会の行動は見本である。

3/14(金) 教育警察常任委員会、益田高校のハンドボ−ルの先生
 今日で、委員長の任期を事実上終えた。今日の議論は、アメリカのニュウヨ-クで開催予定のオリベ展と120人の先生の訓練についてだった。3億円余を使うオリベ展、同じ額の訓練、お金の効果はどちらがあるだろうか。いずれにしても、効果の上がるようにしなければならない。
 担任の熱血先生が、転勤されるという事で、しないでくれと言う要望が、県教委にされた。熱意は伝わったが、転勤は、やむおえない事情であった。何とか、良いコ−チが獲得されるよう努力したい。

3/13(木) 県議会、瀬戸県政報告会
 今日も健康の質問があり、金田参与は、南飛騨健康増進センタ−と南飛騨総合健康医療センタ-が重要な施設となる事を答弁された。
 合併の進行状況をがやがや会議で報告して欲しいと要望があった。町長がやりたいと考えてると地元議員から答弁があった。

3/12(水) 県議会
 今日も健康の議論があった。物から人へそして、人の知恵を使う。知恵を使うには、健康でなければという事である。検診の率をあげ、適正な治療法を提供し、健康障害を半減する。その場を南飛騨が用意する。その為にも、濃飛横断自動車道を健康道路として用意したいと知事が話して見えた。

3/11(火) 質問戦、知事面談、和川県政報告会
 健康障害半減計画の質問が多かった。南飛騨国際健康保養地づくりが根幹である
との答弁であった。
 知事と12分ほどの面談で、濃飛横断自動車道のトンネル掘削の始まる事の御礼と、促進のお願い、ウエルネス湯ケ峰事業の促進、植樹祭を期に間伐大運動を起こしたい事、ペレット研究会がスタ−トした事、ご自愛下さい等を話した。前立腺がんを克服する努力をされている事を話された。今日の答弁は、声に元気があった事を伝えたら、がんには負けておれないと気丈なお話だった。がんは闘うのでは無く、血液浄化で消失するので、食べ物や生活を変えると小さく成って行くらしい。穀物菜食が良い。特に玄米食だが、発芽玄米がより良いかもしれない。お大事に。
 和川で暖かく迎えられた。田口洞線の改良が一番の願いだった。

3/10(月) 補正予算、南飛騨ウッドペレット研究会の発足
 130億円余の補正予算が提案された。主に、国の補正によるもので、景気対策の
事業が多い。
 ペレット研究会が7名で発足した。会長に選ばれたが、道筋ができるまでお手伝いする事にした。森林文化アカデミ−の菊地先生にきていただいたが、岩手県でバイオの発電所を2月にスタ−トさせた、すぐれものであり、大変心強い助っ人である。

3/9(日) 白雲座収蔵庫完成、東泉寺稲荷大祭、湯之島県政報告会、
 駒屋今井家の尊いご寄付により立派な収蔵庫ができた。駒の字のご縁を感じた。
東泉寺は当選寺でこれも良い縁でありがたい事である。
寒い中、沢山の方に出席いただいた。湯之島の温泉街の元気を取り戻してもらいたい
との事や合併についての質問があった。

3/8(土) 金山町長の引退、松田岩男氏自民党県連復帰、萩原町県政報告会
 益田郡への合併を進めた金山さんの引退は、惜しまれる。下水化率100パ-セント、ITを積極的に進め間もなく、ケ−ブルテレビの開局ができる。行政の達人には、もう少し働いて欲しかった。
 松田岩男参議院議員は、4月1日から県連に復帰する事で、自民党岐阜県連は了承した。3つの誓約をされた。
 100名余の方に集まっていただいた。92パ-セントの森林率の益田郡の山々を間伐の効いた生き生きした山にして欲しい。川を魚に優しいものになるような整備をして欲しい等の要望があった。

3/7(金) ねまわし
 県の事業について、色々理解を得る為に、担当課から説明される事がある。それをねまわしというか、お互いに良く理解し修正することともいえる。知事と部下との風通しをよくした方が良いというのが、県議の声である。穂積町を含む3町と、残りの本巣郡は、ゆくゆく瑞穂市と本巣市と北方町がどなるかに成る。5月1日に瑞穂市が誕生するため県議選挙の区割りが問題になった。次の選挙までは、従前通りの2名の選挙区でいくようだ。各地で次の平成19年の選挙は、町村合併が進み大幅な見直しがされそうだ。

3/6(木) 奥田力蔵さん83歳、温泉会社、和佐県政報告会
 大変お世話になった力蔵さんが亡くなった。色々指導していただいた。
温泉会社で、温泉資料館を作る事の準備が始まる。楽しみである。
 下呂温泉病院の予約システムを予約時間に診療ができるようにして欲しいとか、駐車場の確保、付き添いのおれる部屋の確保、等の要望があった。

3/5(水) 合併協議会、高等看護学校卒業式、門和佐県政報告会
 20人委員会では、全会一致での結論ができるよう努力をされるようであり、期待したい。
28人の生徒が卒業した。これから、国家試験にむかう、全員合格されるよう祈る。
合併に向けて、前向きに進んで欲しい。損得勘定でなく、新市での展開を期待する意見もあった。土、日における危機管理を徹底するよう要請された。先般の洞門事故において、関係当局に通報したが、対応が遅かったと指摘された。

3/4(火) 飛騨牛生産者女性部研修会
 水明館に飛騨各地から、200人以上の女性が集合し、全国共進大会の思い出と、苦労を語る会が開かれた。5年後の鳥取大会に向けての戦いがはじまった。生き物を扱う方は、愛着と同時に私には、計り知れない苦労があるだろう。健康に留意されて頑張っていただきたい。

3/3(月) トマトの研修会、蔬菜組合が発足、32歳の死
 農薬の使用が厳しく成ってきた。というより安全、安心への消費者の要望が強くなった。大量生産から、少し位高くても体に心配のない物が望まれる。クリ−ンの農業に取り組んでよかった。
 飛騨の蔬菜組合に参加することになるが、まず益田で組織を作り、飛騨ブランドの形成に協力していく事になる。大阪市場では、もっと量を期待されている。仲間作りをいそがなければならない。
 32歳の若者が、思いがけない事故で亡くなった。通夜に出席したが、和尚様は、説教で何もいう事はできない。皆さんでたくさん涙を流してやって下さい。と話された。

3/2(日) 下呂町ジョギング大会、若宮神社祈念祭、精神障害者への支援、親戚会
 昨日と打って変わり、風は強かったが好天に恵まれ、800人余のランナ-が走った。湯之島通りを5キロメ-トルと10キロメ-トルの組の人が走ったが、もう少し応援が欲しかった。
 祈年祭が継続されている。地域の文化としてものこしていきたい。
障害者の方のヘルパ-の要請を中心に頂いた。努力したい。
 親戚会で、これまでの御礼と今後にかける決意とお願いをした。

3/1(土) 益田南高校卒業式、自民党益田支部役員総会、特色化選抜研究、金山町金子会金子一義先生国政報告会
 今日は、多忙な日であった。生徒は蛍の光、校歌を良く歌っていた。茶髪も無かった。落ち着いていた。
 合併の話が出た。県議の役割を期待されたが、まとまるなら、やはり市の名称と事務所の2つのセットのどちらかの選択しかないと述べた。市の名称は、協議会で決めるしかない。
 特色化選抜は、2度の受験ができるように成ったが、特色を生かす努力が必要である。部活を重視するなら、そのような結果の出るような基準が必要だ。
 金山会長、川尻幹事長の新体制になった。

2/28(金) 益田を拓く会小坂支部
 合併の話題になった。各地で話題になるが、どの話も正しい。良く話し合うしかないと感じる。まだまだ、腹を割って話す必要がある。なかなか相手の気持ちが理解できないらしい。財政のことも観点の違いがある。もっともっと話し合って欲しい。分からない事を尋ね、何を話そうとしているか理解する必要がある。

2/27(木) 合併協議会
 出席できなかったが、情報によると、懸案の新市の名称と事務所の位置の委員会が立ち上がったとの事だった。各町村長と後3人の委員で各町村が4名ずつの5町村で20名の委員会との事でした。新市の名称と事務所の位置のペア−が例えば下呂市なら萩原の住所に事務所、益田市なら下呂の住所に事務所と言う話もある。名称を先行して5つの案から2つにしぼりそして1つにして名称が決定したら、事務所の位置も決まる。ひらなみ市は、海津市が名称の一般投票では、多かったが、海津町に新庁舎が決まったのでまとまったと聞いた。よく話し合い円満にまとまって欲しい。

2/26(水) 飲食業組合、益田を拓く会萩原支部
 総会がささらで開催された。南飛騨国際健康保養地の施策を積極的に取り上げておられた。ありがたい事である。
 萩原支部の役員会が開催され、3月8日に羽根公民館で県政報告会を開催することに決定した。

2/25(火) 食品衛生協会県議会の開会
 下呂の総会が湯之島館で開催された。野村支部長が再選された。熊崎県の会長が、本年度で引退される。長い間、ご苦労様でした。県議会が開会され、知事より新年度の施政方針演説がされた。8200億円にのぼる予算で、健康が最重要施策にかかげられ、南飛騨国際健康保養地がその基盤になると話された。

2/24(月) (火) 金山県政報告会
 町民会館で、開催した。南飛騨国際健康保養地の恩恵が金山町でも感じられるようにして欲しいとの要望があった。健康診断で、どこどこの温泉であなたは、過ごすと良いと言う処方を出され、それが保険で支払われるといい。経済特区でできないだろうか。未病の人が病気が防げたら、医療費は格段に安くなる。益田郡の温泉を廻るコムニテイ−バスを走らせるといい。

2/23(日) 三宅さんの話
 藤井代議士後援会恒例の会が小川屋で開催された。評論家の三宅さんが日本の政治状況について講演された。日本国憲法では、平和を希求する事になっており、北朝鮮の脅威を防ぐには、戦争をやりたくない努力はする必要があるが、アメリカについていくしかない。と認識が必要だとはなされた。国を守る気概は必要である。理不尽な暴漢に対しては、がんぜんとして闘う必要があるように。

2/22(土) 益田漁業協同組合
 星雲会館で開催された。活発な質疑があり、2時間30分の会であった。良質な種苗の開発が期待された。元気で良く釣れなければ成らない。県の種苗センタ-の舟木さんが、県産鮎の評判を上げるよう努力していると話された。

2/21(金) 総合木材総会
 杉山理事長の市場を存続したいという熱情が伝わった。森林組合との合併も希望されていた。県下で2番目の規模であり、益田林業の基盤としてなにがなんでも継続しなければならない。

2/20(木) 森林組合総会
 下呂観光会館で開催された。スタ−トして4年目に成る。収益をあげ、合併の成功例である。町村合併もその様になると良い。故船戸先生の林業振興にかけられた熱情を受け継ぎたいと話した。

2/19(水) 神戸の北野観光
 久しぶりに風見鶏の館や、うろこの館などを見学した。修学旅行は神戸港などに移り、少なくなったようだ。震災時の記念写真館を見た。戦災そのものだった。異人館はやや衰退気味の状態だった。しかし、にしむらのコ−ヒ−付きの1800円のランチはすてきだった。

2/18(火) 有馬温泉
 下呂温泉観光協会の車上セミナ-に参加し、有馬温泉にでかけた。有馬グランドホテルで、街づくりの講演ののち、街を見学した。講演は聞けなかったが、人づくりが重要だという話であったらしい。県政自民クラブの会合の後に参加したので、単独で新幹線を使い、新神戸で降り、地下鉄で北神急行で谷上から、神戸電鉄で、有馬口でおり、また有馬温泉についた。岐阜から2時間30分だった。電鉄の中で高校生らしいグル-プが車内の床に座っていたのには、情けなくなった。街は、炭酸せんべいが、各所で売られ、坂の街で多くの人が歩いていた。坂には、名前がついていた。

2/17(月) ITの普及
 高速通信について県の担当課に尋ねた幹線は、県と各町村までは、つないでいく。それからは、各町村が、無線か、ケ−ブルテレビなどを選択する事に成っているとの事。益田郡では、金山町がケ−ブルテレビを普及中で、その他町村は只今計画中だ。また、下呂町では、市街地NTTが敷設している。もうかりそうなところは、やっている。

2/16(日) トリ・イヌ会
 昭和20年と21年の生まれの下呂町在住の会で、41歳の時に下呂の観光祭で椀みこしを担いだときのメンバ−である。それから15年あまりたつ、生きて会える幸せを感じたい。
 久野川で県政報告を行なった。合併で中山間地が無くなら無いようにして欲しい、IT立県として田舎もその恩恵を感じるような施策をお願いしたい、道路整備の促進などを要望された。 

2/15(土) 県職三翠会
 三重大の松の緑、空の青、海の青を表す三翠である。今年は、三島、高井、交告先輩と故栗林先輩の送別でした。栗林先輩は、この会への出席を楽しみにされていただろう。黙祷。環境の時代を担う事のできる集まりである。坂先輩はお父さんが亡くなり欠席と成った。明日、葬儀に出席する。

2/14(金) 中部道路整備局と岐阜国道事務所
 濃飛横断自動車道の整備促進について要望した。洞門の事故について良く知られており、一度事故が起きると交通が麻痺する。そのためには、道路ネットワ−クの必要がある事を感じておられ、整備促進に努力したいとの事でした。 

2/13(木) 静座会
 温泉寺で毎月13日の夜7時30分から開催される。30分位の座禅であるが、池の水音だけが聞こえる時は調子が良い。うまく固まると何時間でも座れる気がする。今日は、調子がよかった。皆さんもどうぞ。

2/12(水) 教育改革会議
 長良中の少人数学級を視察した後、会議に入った。基礎の部と発展の部に二つに分かれる。思えば、良く理解しないままに過ぎていったり、もう少し理解したいと思った事があった。先生も真剣で、生徒も伸び伸びやっていた。少し優等生過ぎたかなとも感じた。このシステムが増加するのを期待する。

2/11(火) 三重大益田会
 1年に2回の定例会を開催している。教育畑と農学畑の懇親の場である。22名の会員である。談論風発で楽しい会である。合併の話が出たが、それぞれ様々な考えだった。

2/10(月) 濃飛横断自動車道の建設促進を知事に要望
 中津川-下呂-郡上を結ぶ道であるが、まずトンネルを下呂-金山であけてからは、美並に行く道が東海北陸高速道への最短距離のようだ。41号線の改良には、巨額をようするので、関-金山の途中から和良への道の改良の方が安くて早いようだ。お金がないので、理想は分かるが、まずやれる方式を考えようと、知事は言われた。同日、保井戸で、県政報告会を行なったので、知事の意欲を報告した。

2/9(日) 合併
 法定協議会で進めてきた合併の協議は重大な局面を迎えている。新市の名称と、新市の庁舎の位置をどうするかである。10の新市の名称候補がだされた。ここで、もう一度、益田郡の成人で人気度投票をする。その票数は、重要視する等を決めて、なにしろ前回は、名称募集、今回は人気度を争うのである。 庁舎の事務所の位置は、2年交替で、萩原庁舎と下呂庁舎を行き来する。最初は、くじで決める。こんな考えもあるらしい。

2/8(土) 南飛騨国際健康保養地講演会
 福岡明先生と小山悠子先生の講演があった。パワ−の集中で、まさに気の力で、4人の女性の指で私は、軽々と椅子のまま持ち上げられた。また、笑顔の重要性を学んだ。
 中原、火打地区の県政報告会では、門和佐・瀬戸線の早い整備促進を要望された。41号線での先の洞門交通事故の折に、大変な交通麻痺に陥った事が話された。1.5車線でも良いので、早いことやってくれとの事でした。

2/7(金) 下呂町夏秋トマト生産組合総会
 去年は、寒暖の差が激しく、収量にめぐまれず、前年比1割の収入減でした。
天候が良いと思われたが、意外だった。クリ−ン農業に取り組まれたが、安心、安全が、厳しく問われる様になっており、良かった。今年が良い年に成る事を願う。
 中原、焼石地区での県政報告会で、門和佐・瀬戸線の早期改良、間伐の促進、合併の
審議過程の説明などの要望を頂いた。

2/6(木) イラク問題
 イラクが大量破壊兵器を隠している事をアメリカが国連で発言した。本当のところは分からないが、危険な国かもしれない。北朝鮮も、核施設の稼動を再開した。宇宙飛行士は、地球の争いを、寂しい事だと発言していた。庶民が苦しむ戦争は避けて欲しい。

2/5(水) 合併協議会
 今日は、第4回の会議が開催された。名称の事で、多数決で決する事を嫌った下呂の委員の反対で、提案された案は、否決された。しかし、本音の意見も出て、一歩前進したともとれた。私は、名称は、旧来の町村でないものが普通だと思う。

2/4(火) 水虫
 学生時代からの水虫とお別れした。6ケ月間、毎日朝、1錠の薬を飲み。夜に風呂に入った後に、爪には、水薬を、皮膚には、軟膏を塗る事である。薬の後遺症は、副作用は、今までのところない。2ケ月事に、チェックされる。根気の仕事である。

2/3(月) 南飛騨奥美濃横断自動車道促進協議会の陳情
 関係市町村の長と議会議長等と山下議員と私とで、要望した。鈴木局長は、財政の厳しさから、優先順序をつけるなどして、工夫して要望に答えたいとの事でした。

2/2(日) 益田郡神祇会節分祭
 金山町の下原八幡神社で開催された。厳粛な中で、盛大に執行された、多くの町民の方にお出でいただきたい式でした。こうした伝統、歴史的な行事は今後とも継続したい。
 式では、国民、万民の安寧を祈願するものであるが、早朝スペ−スシャトルの乗員が爆発により7名亡くなった。人類の未来の為に尊い人命が失われた。ご冥福を祈ります。

2/1(土) 国道41号線
 国の補正予算の報告が、代議士からあった。41号線では、小坂町の阿多粕改良に4億2千万円、金山町の下原改良に4億5千万円だった。これからが本番になる。

1/31(金) 450億円
 平成14年12月19日に自民党岐阜県連、県政自民クラブは、平成15年度の県の予算編成に対し各種の要望を行なった。今日、その回答が知事よりあった。注目の県単独の建設事業枠は、当初の要望470億円に対し、430億円の回答だったが、復活折衝で450億円の決着になった。
 南飛騨国際健康保養地構想推進費は、15億円余で、いずれも総合健康増進センタ-で、
薬草園整備に3億5.700万円、森林整備に4.000万円、基盤整備に3億5.700万円、用地購入費に7億2,000万円余である、全国植樹祭では、施設整備費な2.000万円、開催準備費に200万円である。又、南飛騨総合健康医療センタ-の基本設計に3.000万円である。

1/30(木) 社会資本創生形成調整会議
 益田郡の将来の為に、どの様に公共事業を組み立てていくかの会議が、合併を前に開催された。各町村には、その順序を報告するように要請された。又、合併の為には、各町村をつなぐ道路整備が必要なので、その計画を建設事務所に提案して欲しいと要望された。

1/29(水) 飛騨の花の集会と高校統合評議会
 大雪である。高山で、花の研修会があった。益田の園芸特産振興会の会長として、開会の言葉を述べて、研修には、残念ながら参加できずに、益田高校と益田南高校の統合についての会合に参加した。益田高校で開催されたその会合には、下呂町、萩原町、小坂町の教育長と両校の評議員と県の教育委員会から担当の先生が参加された。
総合学科が80名程用意されるが、そのあり方についての意見が多かった。私は、新高校が、それぞれの良さを残し、岐阜県1の高校になる事を期待していると述べた。

1/28(火) 町村長会との懇談会
 新年の懇談で、平成15年度は、益田郡は、これから新しい益田郡へのスタ-トを切る大事な年になる事と、数年の内で、大変な投資が始まるが、これを自分の事業と受け止め、有効に活かす様共に努力しようと話した。合併の時期と重なり、混乱や辛い事もあるが、一致団結して、益田郡がゴ−ルドラッシュの町に成る様にしたいと述べた。

1/27(月) 若井さん県民栄誉大賞と下呂温泉旅館協同組合新年総会
 空手の型で負け知らずの世界チャンピオン若井さんに贈られた。マラソンの高橋さん、ピアノの上原さんに続いての3人目である。女性ばかりである。間もなく、ノ-ベル賞の小柴さんにも贈られる予定なので、ようやく男性1名。表彰式に同席し、間じかに姿に接したが、強いオ−ラが出ていて、美しかった。
 旅館組合が70周年を迎えた。街づくりに取り組みたいと理事長が話された。ぜひ、南飛騨国際健康保養地づくりを活かして欲しい。新たな70年に向かって、益々のご発展を祈念する。

1/26((日)) 川上光次さん叙勲祝賀会と馬瀬村商工会の新年会
 消防の先輩の川上さんのお祝いで、39年間奉仕された。部下で仕えた時期があり、感じた事を話せた。馬瀬は、皆さん元気で、馬瀬の良さを活かした合併を望まれていた。

1/25(土) 岐阜環境衛生協業組合
 飛騨地域の新年会がアソシアで行なわれた。合併浄化槽は、補助金が出ているから、無理に公共下水道につながないでくれと要望された。又、合併浄化槽でやれる所は、公共下水道にしないほうが、経費の面で、すこぶる安いし、排出される水も同等の質か、それ以上とのこと。

1/24(金) こがね会
 120人位の会で、20分講演した。益田郡はこれからが、本番でおもしろくなりますと話した。南飛騨国際健康保養地づくりと濃飛横断自動車道の建設が本番に成る事で、一致団結して進もうとお願いした。

1/23(木) 益田郡校長会
 新年の懇談会に参加した。色々な課題がある事を認識しているが、前に向かって努力したいと会長から話があった。私は、健康が大事であり、食育をしっかり取り上げて欲しいと話した。 

1/22(水) ガンを5年間で半減
 知事は、自分の体験から、前立腺の健康診断を県職から率先実行するよう指示するようだ。そして、50歳以上の男性は、健康診断の項目に入れるようにして欲しいと希望された。又、5年間にガンや死亡率の高い病気の半減ができるように、予算化したいと述べた。益田郡の5町村は率先してモデル地域に手おあげてもらいたい。

1/21(火) 貴乃花の引退
 15年の相撲の現役人生を終えて、30歳の親方になる。早い大成である。修行のテレビ映像を見ると、厳しい訓練の姿がある。ご苦労さまでした。

1/20(月) 益田建設業協会懇談会
 益田は、これからが本番であることを話した。濃飛横断自動車道は3月中にトンネルの事業の着工を果たす事と、南飛騨国際健康保養地の本番である事で、数百億円が投下されるので一致団結して推進していこうとお願いした。

1/19(日) 10時片側交通で通行可
 朝9時30分頃、現場に赴いた。事故現場を管理委託されている金子工業さん他の関連企業の必死の回復作業の結果、朝10時に片側通行ながら車両の通行が可能になった。消防署、消防団、警察署の早い対応も素晴らしかった。
 心配された地元経済への悪影響は比較的少ないと思うが、本格的な復旧には多くの日時を要するかもしれない、その間は片側通行になるので、不便になるが、皆さんのご協力しかない。
 洞門が無かったら、山火事になっていたかもしれない又事故も無かったかもしれないが、後続の車に車間距離があった事により巻き添え事故が無かった事は幸いだった。

1/18(土) 伊東誠氏葬儀と洞門交通事故
 観光会館で1時から行なわれた。金子先生、岡前町長、斎藤光裕さんが弔辞を述べられた。
 葬儀の途中で下呂町の茂谷の洞門で、タンクロ−リ−とダンプの正面衝突の事故が発生した。10キロリットルのガソリンが燃えて、両方の運転手が死亡した。お気の毒な事でした。
 現場へ夕方5時近くにおもむき、惨状を目にした。洞門は、ガソリンの爆発で天井の壁が大きく剥がれていた。又、爆風でダンプが積んでいた砂利があちらこちらに飛ばされていた。修繕には、何日を要するか分からなかった。
 岐阜国道事務所、美濃加茂国道出張所、萩原建設事務所と下呂町長さんにそれぞれのお願いをした。明日が日曜日で観光客の交通に大きな影響がないようにそれぞれの対応を又、長引くようなら、住民の交通の迂回路の安全な確保等を対応しなければならない。

1/17(金) 伊東誠氏通夜
 観光会館で夜7時から執り行われた。72年間謡や仕舞をやっておられた。同志の方達が通夜にふさわしいしめやかな謡と仕舞をやられた。

1/16(木) みどり会
 県下の林業の専門家であり、篤林家ともいうべき人達の集まりである。林業の苦境と共に、山の危機状態、又、公益的貢献からして、もっと税金が投下されても良いと訴えられた。同感である。具体的に支援策が講じられるように必死な努力をしたい

1/15(水) 下呂JC通常総会と下呂町職員組合旗開き
 両方の会が方や15時から、方や、18時から開催された。JCは、大森さんから鎌倉さんへバトンタッチされた。26名という会員数になり心配されるが、頑張って欲しい。又、職員組合では、私は、これからが益田郡は県事業の本番になる、皆さんの力を借りたいとお願いした。

1/14(火) 供給組合役員会
 2月20日の11時から山形屋で開催の総会について協議した。温泉の源泉保護の為に、供給組合には、占用の許可が保障されている。

1/13(月) 南飛騨総合健康増進センタ-
 新年度の予算要求に20億円余が要求されている。土地代として7億円余があり、13億円が薬草園他の予算である。去年が16億円余であり、着実に進展している。是非満額の回答にして欲しい。

1/12(日) 年末調整
 会社の年末調整のまとめを行なった。形式は、相変わらずである。間もなく、インタ−ネットで報告できる様に成ると考えるが、秘密の保持が難しそうだ。紙の形式にホットする気もあるが、複雑である。新年度の県の予算に、診療の資料が、3つの県病院でコンピュウタ−化し共通の引き出しで、適切な診療また、協力体制への1歩をあゆみだそうとしている。秘密の保持は、重要だが良いことだ。 

1/11(土) 結婚式
 友人の長男の式に出席した。最近多い仲人のない式で冒頭にお祝いの言葉を述べた。
新郎、新婦はそれぞれ益田南高校、益田高校の卒業生なので、17年には、統合される予定なので、先行した統合でした。いつも言う言葉で、今日の感激を忘れない事とご両親を大事にして下さいと述べた。

1/10(金) 合併協議会
 10時から14時まで益田事務所で開催された。保育費等の5町村の新市誕生後の調整案が承認された。いよいよ、9月県議会へ新市承認にむけた、本丸の協議が始まる。月2回の開催になり、1回は、説明会、2回目は議論の場所になる。新市の名称、庁舎の位置など佳境の論議になる。下呂市、下呂温泉市、南飛騨市、益田市等の議論になるだろう。庁舎は、萩原町か下呂町か、両方か等の議論か?

1/9(木) みどり会新年互礼会
 A―PCで開催された。加藤前下呂温泉病院長の温泉と健康という講演があった。南飛騨国際健康保養地づくりが始まった経緯や、下呂温泉病院と東西ヘルスドッグとリハトピアと一体と成った南飛騨総合健康医療センタ-の建設がはじまるので皆さん協力して促進に協力して欲しいと要望された。私も同感でした。

1/8(水) 萩原町新年互礼会
 星雲会館で、経済団体と役場の官民一体で行なわれた。山形印刷の工場長から、萩原町へ進出した経緯や、今後の計画について話された。140人規模まで人員を増やす事と他の印刷業者に影響を与えない仕事である事、萩原発信の仕事をしていくと、大変こころ強いお話しであった。企業誘致の成功例であ

1/7(火) 小坂町商工会互礼会
 湯屋の鹿山で行なわれた。70名余の出席でした。南飛騨国際健康保養地づくりを生かし、高地トレ-ニング事業をうまく生かして、小坂の活性化に利用したい。98パ−セントの森林率の森林を生かすことも小坂の生かし方だ。木質ペレットも早く研究して利用したい。  

1/6(月) 馬瀬村出初式
 役場横の公民館で行なわれた。暖房の効いた会場で、快適だった。寒さの中でやるのが良いのか、分からなく成る。県事務所、警察署にご挨拶した。昼食は、思いかけずも、保健所の方々が飛騨の食事を持ち寄っての和食を楽しむ会の御相伴で頂いた

1/5(日) 金山町出初式
 金山小グランドで行なわれた。寒風吹きすさぶ中に、意気軒昂に手抜き無しで挙行された。寒かったけれども耐寒訓練と思えばやれた。ご苦労様でした。

1/4(土) 藤井先生新年互礼会と下呂町出初式
 美濃加茂市の体育館で行なわれた。金子先生、大野先生も出席された。金子先生は、藤井先生が予算委員長として、イ―ジス艦の派遣等について、委員会運営でご苦労ねがうと発言された。
 下呂町の出初式は、観光会館で行なわれた。私は、祝辞の中で、地震災害の発生時には、国も関与する命令系統が検討中であることを話した。

1/3(金) 金子先生新年互礼会
 高山市のグリ―ンホテルで行なわれた。藤井先生、大野先生も出席された。閉会の辞
で、私は、デフレという魔物をしっかり退治して欲しいと述べた。

1/2(木) 萩原町の成人式
 星雲会館で129名の成人式が行なわれた。2人の誓いの言葉があった。ここまで育ったことへの感謝がのべられ、ホットした。帰りに、桜洞へまわったら、坂がスケ−ト状態でした。役場に電話したら、早速区長さんに電話してくれた。帰りに、区長さんと職員の方で融雪材を撒いていただいてた。下呂に向かうと、湯之島から41号線に向かう町道で、自動車が凍結により側溝にタイヤを落とし、山壁に衝突していた。警察がパト3台出して対応していた。下呂の役場に電話すると、当番の女性が、建設課長と相談し、早速課長と、地元土木業者で対応された。官公庁の休日の危機管理が試された。ご苦労さまでした。山陰の道、超危険状態。お気を付けください。

平成15年1/1(水) 羊年のスタ−ト
 あけましておめでとうございます。穏やかな日和の元旦でした。誰もが今年は、こんな日和であって欲しいと願った。県では、今年は、交流産業に力点を置くと方針を出した。
南飛騨もこのながれをうまく利用していく必要がある。観光、(交流)、健康、環境元年としたい。
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