、 

2009年のまこと日記です
12/31(木) 大晦日
 天気予報どおり大雪が心配された。しかし、10cm程度で推移している。朝お宮当番で雪の降る中祭事の準備、あまり雪が降らないように願いつつ。夜は22時からお宮に集合、23時30分から除夜祭が執行された。12時からは元旦祭が執行された。雪の影響かお参りが少ない模様である。今年もありがとうございました

12/30(水) 年賀
 今年もあと1日となった。去年もこの日が来ると直ぐ今日に成るなと思いながらすごしたが、本当に早い1年であった。日々明日を追いながらやってきた思いがある。お店の戸に「年賀」と店内に羽根突きの大きい羽根と小さな奴の連たこの飾りつけを行った。しめ縄を着け、餅飾りも置くと早い正月の雰囲気が出てきた。平成21年よさようなら。

12/29(火) お宮掃除
 今年は、若宮神社の当番組であり、朝9時から正月を迎える掃除に出かけた。比較的暖かい日に恵まれ掃除は順調に進んだ。先日の大雪もほとんど融けており杉葉の片付け等を行った。地域のお宮の護持運営は、地域のコミニュケーションを復活させる。大事なことである。

12/28(月) 御用納め
 今年も御用納めとなった。15時からは、県庁大会議室で県幹部が出席しての納め式があり1年を振り返り知事から挨拶があった。その後、議会事務局の納め式があり、議長の挨拶そして副議長として「議長のリーダーシップそして皆さんのお陰で、職務が遂行できた。柔軟な考えと決断力で・・・・・」等と挨拶した。ありがとうございました。思い出深い1年でした。

12/27(日) 年末夜警
 消防団恒例の年末夜警が12月25日から始まった。市長、飛騨振興局長、下呂警察署長、広域消防長等と共に、21時から金山地区の4箇所で訪問・激励を行った。各所共に、規律厳正に行動されていた。昨年末には、人家火災が発生しており、緊張感のある年末夜警である。朝3時まで、巡回や待機を行い、市民の皆様の安全・安心に寄与する。誠にご苦労様である。

12/26(土) 大雪後遺症
 萩原の整形のお世話になって1週間に成る。顔見知りの方が多いが、雪をかいて腰痛になった方が多い。雪の中での作業でだろうか救急でみえた若い方もみえた。気温が上がって、雨も降って思いのほか雪が融けてきた。あわてて雪かきしたかなという思いもあるが、正月前お気を付け下さい。先生には、適切に処置いただいた。ありがたいことである。

12/25(金) 100日
 民主党の鳩山政権がスタートして100日が過ぎた。景気の回復が難儀な時のスタートであり、どのような手段がとられるか注目していた。なかなかこれだという手立てはなさそうであり2番底に向かうかもしれないと予想されており心配である。又鳩山首相、小沢幹事長の政治資金に関する問題も政治不信を招きやすい。

12/24(木) キャンドルサービス
 19時30分から白鷺橋を中心に阿多野谷の両側の欄干にキャンドルの灯がともった。チャップリンの像の近くには、希望者の願いを込めたキャンドルが飾られた。ハンドベルのグループがきよしこの夜等の曲を奏でてクリスマスイブの雰囲気を盛り上げた。多くの老若男女のカップルが焚き火を囲み楽しんでみえた。

12/23(水) 冬花火
 下呂温泉の本年の冬花火シリーズの最後を飾る花火は、20時から30分の豪華版で終えた。湯之島のわいわい広場では、19時から下呂市民吹奏楽団の皆さんがクリスマスの装いで登場し、歌謡曲、映画音楽等幅広い曲を45分演奏を行った。寒い中ご苦労様でした。発展会では、無料の甘酒、豚汁をふるまって、観光客を喜ばせていた。

12/22(火) 伊勢湾口道路建設促進東海四県議会議員協議会、新たな公
 13時30分から鳥羽国際ホテルで3年ぶりに協議会が開催された。各県から会員130名を代表して11名が出席した。会長には、三重県伊勢市選挙区の中川正美議員が就任された。「建設の早期実現に必要な取組を検討し、推進する」等の事業計画や総会決議が可決承認された。
 続いて、14時から中京大学総合政策学部奥野信宏教授による「環伊勢湾地域の交流・連携に向けて」の講演があった。お話の中で、「新たな公」についてが興味深かった。「新たな公」とは、地域コムニティー、NPO、結い、コムニティービジネス、企業の社会的貢献活動等々によって提供されているサービスの総称で、行政と共に市場を補完、交流、・連携による生きがいの創出、地域経済・地域社会への貢献となる。超高齢化・少子化社会、限界集落等の過疎地域の増大する中で、私達は、これまでの生活から、社会の変化を捉え、共生する社会の構築の為、「新たな公」の思想の普及と新たな公の役割の一員として活動したいと思う。

12/21(月) 議会事務局懇談会
 今年は、5月から新しいジャンルで活動させてみらったが、事務局の皆さんには大変お世話に成った。19時から夕食を共にしたが、一家という感じで楽しい会話で弾んだ。議会のスムーズな運営の陰に、多くの優秀な人材による支えがる。ありがとうございました。

12/20(日) 大雪、全国高校駅伝大会
 大雪の後遺症は続いている。四美では1mの積雪というが、商工会主催のソリ大会は雪不足で悩んだ昨年とみると大丈夫だ。郡上のスキー場は降りすぎて高速道が通行止めになるという複雑な思いも。国道41号は、昨晩は凸凹道でさんざんだったが、今日は綺麗にかかれていた。脇道に入ると凸凹に注意。それでも、温泉街は皆さん総出で雪かき。しかし、近くに雪を流す側溝が無くて苦労している。
 京都での全国高校駅伝大会が開催された。地元益田清風高校の陸上部女子チームが参加した。本来なら、京都で応援する予定だったが、葬儀が重なり行けなかった。結果を校長先生からお聞きしたら、46位であった。実力が発揮できなかったようだが、これまでの努力に敬意を表するとともに、今日からスタート来期を目指して頑張ってもらいたい。

12/19(土) 大雪
 湯之島で夜11時現在50cmの積雪である。朝の雪かきでミス。側溝の蓋を片づける時に右手中指の先を挟み、萩原の整形のお世話になった。全治?。雪かきで持病のギックリ腰で来院の知人に会う。追突で事故にあった人などもあり、この大雪は色々と被害がでそう。ご注意下さい。

12/18(金) わさび、下呂中音楽祭、大雪
 下呂建設協会が農業者と連携し他産業への取り組みの研究に取り組んでいる。小坂町での”わさび”田の取り組みを視察した。谷水を利用し小水力発電にも取り組む。野天とハウスによる自然光利用と蛍光灯の3種類と肥料利用の有無等を組み合わせて取り組む。下呂温泉の旅館関係者とも連携している。それぞれの良さを生かしていて大変興味深い。
 下呂中の授業参観と音楽祭に出かけた。昼からは、体育館で各クラス、各学年、パパママコーラス等が展開された。クラスはそれぞれ歌い方を工夫し取り組んでいた。
 大雪である。細かい雪がどんどん降っている。暖冬気味で油断していた。タイヤの交換が済んでいない方も多いのでは。湯之島では、夜11時現在20cmの積雪である。

12/17(木) 閉会、平成22年度当初予算知事要望、私学振興会
 本日で12月議会が閉会した。32億円余の補正予算が成立した。新型インフルエンザ予防接種関係11億円、中小企業制度融資貸付金18億円余を追加し新規融資目標額を1、009億円余とする等である。又16件に及ぶ意見書を採択した。
 13時から県議会棟で、自民党岐阜県連・県政自民クラブによる、新年度当初予算への知事要望が行われた。玉田政調会長から重点項目、各部会長から各部門の要望がされた。濃飛横断自動車道等の道路ネットワークや地域医療の充実等数多くの要望がされ、知事から鋭意努力する旨の話があった。
 17時からグランベールで、私学関係の役員の皆さんと振興議員連盟議員との懇談会が開催された。私学の代表からは、それぞれの分野から私学教育にかける意気込みと運営の厳しさについてお話しがあった。副会長の渡辺信行議員は「皆さんのこれまでのご苦労に敬意を表すると共に、これからも支援に努めたい。・・・」等と挨拶された。

12/16(水) 岐阜県歯科保健医療対策推進議員連盟勉強会、商工議連設立総会
 14時から歯科議連の勉強会が開催された。歯と健康は大いに関連があるが、県歯科医師会の岡田副会長が「口腔の健康づくりが全身の健康づくりに寄与し、・・・」等と話された。県口腔保健推進条例(仮称)案づくりを進める。
 15時から県議会商工会活性化促進議員連盟の設立総会が開催された。県内の商工会の活性化を推進して地域の発展を図るように支援していく。会長には渡辺信行議員が、私は事務局長に選任された。県商工会連合会若林会長は、「会員減少など厳しい状況が続くが、・・・・・県議会の支援を」と語られた。

12/15(火) 都道府県議会議員共済会代議員会、卓球部納会
 13時30分から都道府県会館で、代議員会が開催された。共済の今後のあり方について、各県議会からの意見聴取をとりまとめ、総務省に町村議会議員、市議会議員の共済への取り組みと調整し案を提出する。県議会議員の案は、「議員の負担金を増額し、公的負担は変えないで継続する」というのが理事会でまとめられていた。賛成多数で承認された。今後は、総務省の考えを聞いて理事会が開催される。
 森クラブの納会が開催された。遅れて出席したが、80歳を超える長老以下皆さん60歳以上が多いが、皆さんお元気で、来年の大会目指して頑張ろうと話してみえた。卓球万歳\(~o~)/。

12/14(月) 厚生環境常任委員会、下呂市経済団体知事要望、野球部納会
 10時から常任委員会が開催された。新型インフルエンザ予防接種費用負担軽減補助金11億円等の委員会関係補正予算が承認された。その他、県立三病院の独立行政法人化に伴う、法人への資産承継権利を定める議案も提出された。着実に法人化への進展が見られる。
 下呂市の商工会、観光協会、建設協会等が15時30分から議長へ、16時30分から知事へ、新年度予算への各種要望を行った。議長からは、「私の地域でも願っていることであり、・・・」等と又知事からは、「県立下呂温泉病院の新築移転、濃飛横断自動車道の下呂ー金山間の国体までの供用、国道257号の進捗等の確実な努力・・・」等と理解を示された。
 野球部の納会が行われた。今年は、総選挙もあり練習試合は2試合しかできなかった。私も少し練習はできたが、試合には出れなかった。2安打1盗塁の森さんがMVPでした。おめでとうございました。

12/13(日) 市長杯
 9時から第6回目の下呂市長杯の卓球大会が、下呂市体育館で開催された。次の大会からは、新アリーナでの大会になるので会場としては最後になる。160名余の老若男女の選手が参加した。勝ち上がる選手はだいたい同じである。ダブルスはパートナーに恵まれ4回戦まで進んで終わり。シングル、ラージボールは、共に一回戦で負け。まだまだ。

12/12(土) 郷部会館
 坂祝の郷部会館へ、いつもの農芸化学クラスの一行が集合した。犬山駅に11時30分に集まって郷部さんのマイクロで、私は坂祝の駅で拾ってもらった。卒業して何年経っても学生時代に直ぐ戻る。皆さん退役した方が多く成ってきた。健康維持の話も多い。政治で激論もあった。なかなかおもしろい。楽しかった。ご飯は白米に玄米が3割位入っていた。私の趣味を知っていたかと思った。皆さん噛みがいがありおいしいと話して見えた。発芽玄米も良いですよと話した。

12/11(金) 一般質問第3日目、上原地区益田を拓く会
 10時から質問が始まった。横山議員が教員の多忙化や子どもと接する時間の確保等いついて、渡辺嘉山議員が中小企業支援と雇用対策等について、酒向議員が全国豊かな海づくり大会等について、高木議員が人事異動等について、篠田議員が自動販売機設置者の公募等について、川上議員が県産品の海外市場拡大と海外からの誘客促進等について、野村美穂議員が子宮けいがん対策等について、矢島議員が先駆けて推進した施策等について質問された。様々な分野で、見直しを含めた提言があった。
 恒例と成った上原地区の益田を拓く会の25名の皆さんに、議会傍聴へ来ていただいた。生憎の雨の中を8時頃下呂を出発された。昼食を共にしてから懇談した。13時から私が議長席に着いたので、皆さんは傍聴席で、高木議員と篠田議員の質問と執行部の答弁を聞かれた。ようこそ来ていただいた。雨量規制が度々かかる場所からのお出でで、公共事業が削減される傾向にあるが、病院への道であり、観光・生活道路でもあり、早急な公共事業が必要である。

12/10(木) 一般質問第2日目
 10時から質問が始まった。最初は、公明を代表して岩花議員が新年度予算編成の進め方等について、高橋議員が県政の広報戦略等について、松岡議員が市町村への円滑な権限移譲等について、平野議員がアルコール依存症対策等について、山本議員が科学技術の振興等について、太田議員が県立3病院の今後等について、大須賀議員が行財政改革と新年度予算編成等について質問された。県立下呂温泉病院については、独立行政法人としての自由裁量を活かし地域医療の中核としての活躍を期待された。

12/9(水) 一般質問第1日目
 10時から質問が始まった。最初は、県政自民クラブを代表して、渡辺真議員が来年度当初予算に国の予算編成が与える影響等について、県民クラブを代表して村上議員が、財政再建と来年度予算等について、佐藤議員が、企業誘致等について、伊藤秀光議員が、飛騨・美濃じまん海外戦略プロジェクト等について質問された。国の予算方針が定まらないので、答弁・質問に色々と苦労されている。

12/8(火) 駒田家
 久しぶりに布袋町の駒田家を訪ねた。布袋小学校の近くにあることは知っていたが、区画整理が進み以前の面影が無かった。カーナビと記憶を頼りに向かったが近くまできていたが大分迷って、ご主人に迎えにきていただいた。今年の5月から入居された新築の家に通された。近くにみえる60歳になられた弟さんも呼んで頂いていた。駒田家のルーツであり、皆さんに会えて大変嬉しかった。ありがとうございました。

12/7(月) 政調会、質問会議
 10時30分から平成22年度当初予算に対する県政自民クラブの政調会が行われた。各常任委員会関係でまとめられた項目と、その中から重点項目を取り上げた。税収増を図る施策の充実や、地域医療の充実等がまとめられた。、
 12時から、代表質問の渡辺真議員から内容説明の後、質問予定の各議員から質問項目の説明があった。行政改革について、職員のモチベーションについて、農業政策の充実等があった。代表と質問が重ならないように意見調整された。

12/6(日) 下呂温泉合掌村ふるさとの杜改修工事安全祈願祭
 10時からかねてより計画中の改修工事の安全祈願祭が合掌村の現地で挙行された。日本の古民家を赤梅設計、山喜建設の施工で1棟建築する。来年の6月に完成する。歳時記の館となり、下呂市の歴史・文化を紹介し、ふるさと料理も提供するようである。私は、「山喜さんは、県下でも有数の木材建築の会社であり、・・・・」等と挨拶した。お客さんの多数のご来場を期待する。

12/5(土) 五日会
 恒例の五日会が18時30分から「ひのき」で開催された。年末ということで、少し豪華版だった。いつもながら肩の張らない楽しい会である。若いパワーがあふれ人生を色々と語る。今年も、あと4週間をきった。多難な時代である。

12/4(金) 道路整備
 下呂市内の道路整備の行方についてお尋ねがあった。濃飛横断自動車道、国道257号、県道門和佐ー瀬戸線等である。国道41号の屏風岩改良は、凍結のようである。寒さによる道路の凍結も危険であるが、事業の凍結も交通事故多発地帯や、落石の恐れが強いところのバイパス工事の凍結は危険である。道路建設の担当者にお尋ねすると、「皆目分かりません」という返事が来る。大変な時代である。

12/3(木) 九億円
 最近は、母親からもらっていたという鳩山首相のお金の件が喫茶店でのお客さんの話題になっている。サラ−リーマンの1ヶ月の平均的なお小遣いが数万円なのに、鳩山兄弟は母親から毎月1,500万円もらっているというのがけたはずれで、別世界の話になる。年に1億8千万円で5年間で9億円となる。国民目線が分からなくなる。

12/2(水) 健康福祉関連・バリアフリー知事表彰式、小坂地域支部役員会
 14時から県立図書館で健康福祉関連とバリアフリーの促進に貢献された方々の知事表彰式が開催された。下呂市では、看護功労者で河尻節子さん薬事功労者で住智治さんが表彰された。おめでとうございました。私は、「福祉へのニーズは、高度化、多様化しており、地域の助け合い等様々な手立てで・・・・」等挨拶した。
 18時30分から自民党小坂地域支部の役員会が開催された。先頃の下呂市支部の役員会を踏まえての会であり、来る参議院選挙への対応等について協議された。私は「下呂市の地域支部の模範的な支部であり、今後ともよろしくお願いします。・・・」等と挨拶した。

12/1(火) 下呂市自治会連合会、故武藤嘉文氏お別れ会
 10時から下呂市下呂庁舎での下呂市自治会連合会の会議に出席した。県立下呂温泉病院の移転新築の基本計画の説明が宇野事務局長によりされた。私は、冒頭に「市立金山病院と連携し、開業医の方々や診療所とも連携し地域医療の充実が図られる事を期待している。・・・・」等と挨拶し、区長さんのご指導ご鞭撻をお願いした。質疑の中で、移転先までの道路や足のアクセスの充実が要請された。市長からは、鋭意努力していくと答弁があった。次いで、同じく新築移転計画の市立金山病院の現状について説明があった。両病院の計画のお知らせをどんどんやっていく必要がある。
 武藤嘉文先生がお亡くなりになり、葬儀は東京で終えておられるが、岐阜でのお別れ会が、14時から岐阜グランドホテルで行なわれた。葬儀委員長は谷垣自民党総裁であった。谷垣葬儀委員長の弔辞、衛藤衆議院副議長の弔詞、知事、同級生代表の岡本ナベヤ会長の弔辞があり、その後献花が行われた。大ホールは立ち席もみられた。私の祖父が、瀬戸発電所の脇に立つ発電所建設に貢献された小林重正さんの彰行碑の建設に取り組んだ折に、竣工式に当時の武藤嘉門岐阜県知事が出席されたご縁があり、妙に武藤先生を近くに感じていた。ボーイスカウト活動でもご縁があったので大変寂しい思いである。

11/30(月) 本会議、議案説明会、スキー幹部懇談会
 給与関係の条例改正についての本会議が、10時から開催された。知事及び副知事、教育長、議員、職員の期末手当等を0.35月分減額する等の三本の条例が可決された。
 11時15分から、定例議会に提出予定の議案についての説明会が議会棟第一会議室で開催された。質疑の進行を受け持った。執行部から各種議案の説明があった後、質疑に入った。議員からは、インフルエンザの予防注射等各般について熱心な質疑があった。
 18時から、濁河スキー場の幹部とがやがや会議を行った。御岳少年自然の家の存続について話題になった。高地トレーニングの宿泊基地としても、濁河温泉の宿泊関係者と協調しながら何としても存続させたい。高地トレーニングの小林寛道先生からの前向きな提案もあり、県・市・地元経済団体・スポーツ団体等関係者で積極的に検討を進めてもらいたい。

 11/29(日) 益田信用理事長杯第1回卓球大会
 9時から下呂市民体育館で卓球大会が行われた。150人余の参加であった。各種の部門があったが、一般の部、ダブルスの部、ラージボールの部に参加した。8試合行った。ラージボールの部で3位に入れた。所属している3つの部からそれぞれ参加されており、応援が大変だった。やればやるほど奥が深いものだ。たいへん楽しかった。心地よい疲れである。          

11/28(土) 自然薯
 同級生2人で取り組んでいる自然薯づくりの収穫のお手伝いに出かけた。応援が同級生ともう1人自然薯作りの仲間が参加した。5人で10時からそれぞれ仕事を分担して励んだ。取り組んで3年目になるが、今年は流石に立派に生長している。1kg近くの自然薯が50本取り上げられた。早速最近板長が自然薯料理に取り組んでおられる下呂温泉の旅館に5kg届けられた。来年は、1000本目標だそうだ。色々工夫して精を出している。おもしろい。

11/27(金) 12月議会(平成21年第5回定例会)開会式
 10時から議会が開会された。先立ち、全国議長会の猫田議員の35年や渡辺真、洞口、伊藤正博、足立議員の10年表彰が伝達された。開会後、新任の瀧澤警察本部長の挨拶があった。そして知事より提出議案の提案説明があった。又今回は、人事委員会の勧告による知事及び副知事及び教育長と職員給与の減額の総務委員会、教育警察委員会への付託がされた。散会後直ちに両委員会が開催され、全会一致で原案通り可決されたもよう。

11/26(木) 十六地域懇談会
 堀江新頭取の披露をしながらの十六銀行地域懇談会の岐阜地域バージョンが、11時から岐阜都ホテルで開催された。350人余の経営者が参加された。堀江頭取は自己紹介から経営にかける意気込みについて語られた。中で、益田支店の折に、鮎かけを覚えて夢中になり、体重も10kgも増えたエピソードを話された。又、役員は机に向かうのでなく、9時以降は外に出なければならない。お客様の要望に応えらない支店長はいらない等厳しい姿勢と共に、皆さんは今度お会いする時には、メイインバンクは十六ですと手を上げてもらいたいと要請された。凄い意気込みでした。

11/25(水) 下呂市長・高山市長要望、自民党下呂市支部
 13時から県土整備部にたいして、飛騨地域の道路整備に関する各種協議会を代表して、下呂・高山両市長がそれぞれの会長として要望した。中村先生と共に同行した。政権が変わり道路整備の情報が入らず苦労している話が多かった。直轄国道の整備についても確かな情報が無い。デフレの進む中、地方の疲弊を救う為にも、これまで要望してきた又継続してきた道路整備に早く予算をつける必要がある。地方の元気づくりをどう考えているのだろうか。
 下呂市支部の地域支部長・幹事長会議を18時から開催した。党費・党員の現状について、参議院選挙への対応について等を協議した。参議院選挙の自民党岐阜連合会は、公募で候補者を決定する。立党の精神に立ち返り、自由を基本とする保守の理念と、国民との合意形成を重視した謙虚な民主制の下に、日本政治の再構築を行う。

11/24(火)) 東海北陸自動車道白鳥〜飛騨清見IC間四車線化総決起大会
 13時30分から議会棟第1会議室で、決起大会が開催された。初めての開催である。知事と日置郡上市長から開催についての意義と決意が語られた。昨年度に、事業化が決定していたにもかかわらず、新政権になってから凍結になった。郡上観光協会長と白川村村長から事業化の凍結解除の必要性の意見発表があった。又全会一致で決議が採択され、明日知事が国に要望される。又高山市議会議長の音頭で頑張ろうの三唱が行われた。交通事故の多発防止、観光産業の育成等早期の事業促進を念願する。

11/23(月) デフレ
 安売り競争が始まっている。弁当、衣服、テレビ等メイカーはどんどん安くしようと又、消費者も安いものを買おうとしている。給与カットが叫ばれる。なだらかに給与が上昇するものと考えた計画が予定でなく未定になろうとしている。収入は少なく成り、支出は増える。大変な事態に突入しようとしている。確実なデフレ予防策を早急に大胆に打ってもらいたい。カット、カットでは、消費意欲が湧かない。

11/22(日) 温泉寺
 連日、温泉寺の紅葉をテレビ各社が色々な番組で流している。その影響もありお昼の時間にも多くの観光客の方々が、172段の階段を登っていかれる。寺の裏には駐車場がありそこから寺の境内に降りていく方々もある。夜のライトアップも素晴らしく、又琴の演奏もあり幽玄の中の紅葉も美しい。秋から冬へ、いよいよ雪がやってくる。早いと思ったが、スタッドレスに交換した。

11/21(土) 医師が勤務する地域づくり
 19時から星雲会館で、城西大学経営学部准教授伊関友伸先生の「医師が勤務する地域づくり」の講演があった。先生は、市立金山病院の新築の設計プロポーザルの委員長として選定に当たられた。選定には、デザインでなく設計士の人物を選ばれた。今回は公開コンペで行われ、全国に例を見ない、全く新しい自治体病院の取り組みで、自治体病院建築の一つのモデルとなるべきものである。モデル事例には良い人材が集まってくる。等意欲的な考えを述べられた。又、地域医療の再生は民主主義の再生につながる等とも話された。先の政府が地域医療再生基金として3,100億円を予算化したが、民主党政権が、減額したのは残念だとも話された。その通りである。復活してもらいたい。

11/20(金) 県沖縄及び南方諸地域戦没者追悼式
 追悼式は、沖縄県糸満市摩文仁の丘「岐阜県の塔」で挙行された。風は少しあったが、天候に恵まれた。沖縄県知事(代理)、沖縄県議会議長、糸満市長(代理)等現地の来賓も出席された。横井副知事の式辞の後、黙祷した。その後、私は追悼の辞で「先の大戦で散華されました英霊諸士の皆様・・・・・」等と述べた。そして出席者全員で献花を行って式を終えた。その後全員で、「ふるさと」を合唱した。遺族会の方々とお別れしてから「ひめゆりの塔」等を訪れたが、平和を希求する責任を改めて感じさせた。感慨深い追悼の旅でした。段取りをしていただいた職員の皆さんありがとうございました。

11/19(木) 沖縄
 県の沖縄及び南方諸地域戦没者追悼式に参列の為、8時51分発で下呂駅を出発した。寒い、寒いと下呂を出て、那覇に着くと半袖、半ズボンの高校生に出会った。気温は20℃で快晴であった。ホテルに着く前に、32部隊の司令部のあった首里城公園を見学した。防空壕は崩れていた。夜は18時30分から、県遺族会の方々との懇談会に出席した。皆さんは、前日に到着されて慰霊に周っておられた。中に中原出身のご夫婦もみえた。皆さんから、戦死されたご家族のあと残された遺児の方々のご苦労話を伺った。 

11/18(水) 食育研究会、益田サロン
 11時30分から小坂小・湯屋小・小坂中で以前から推進されていた食育についての研究発表がされた。午前中は、小坂中の3年の授業を参観した。担任と栄養教諭が協力しての授業で、コンビニで求めた弁当を中心にした昼食の栄養バランスをそのメニューを選んだ生徒のグループがそれぞれ発表した。非常に興味深かった。特に今後の食事について、女生徒が今後は用意する立場になるのでよく勉強していきたいと発言していた。食育が推進されることに拍手を送りたい。
 午後は、小坂小の6年生の「生活習慣病と食事について」の授業を参観した。生活習慣が、病気に関係していくこと。特に、食習慣が影響すること等生徒から多くに意見が発表されていた。又5年生では、給食の献立を自分たちで立て、その良さを発表していた。食育の重要性を再認識した。
 恒例の益田サロンが18時から下呂A−pcで開催された。会長代理の伊藤祐さんの挨拶の後、近藤下呂土木所長から土木事業の見込みが、3月に竣工する交流会館アクティブGの現状について発表された。加藤益田清風校長からは、12月20日の京都で開催の全国高校駅伝大会に女子の部が出場すること、弓道の女子がやはり全国大会に、さらに英語のディベートでも全国大会い参加することなどの発表と、声援・支援について要請があった。

11/17(火) 都道府県議員共済会代議員会、地方分権推進大会、アピール活動
 共済会代議員会が、都道府県会館で10時45分から開催された。議員年金の改正についてが議題で、12月初旬に総務省に案を提示する。国会議員の年金は廃止されたが、議員3に対し公費7の割合だった。県議は、議員6に対し、公費4の割合である。見直しを図りつつ公的な互助年金としての運営も必要だろう。
 12時15分から東京国際フォーラムで、地方6団体による地方分権推進大会が、1,500人余の出席のもと開催された。原口総務大臣が「鳩山政権は、地域主権が確立できるように支援する・・・・」等と挨拶された。全国知事会、市長会、町村会の代表が意見を述べ、それに原口大臣が答弁された。これからは、地方の時代であり、人材も財源も必要だ。
 14時からは、横井副知事と共に地方6団体の県の代表と15人の地元国会議員の事務所へ地方分権推進大会の決議を持って要望した。藤井先生、松田先生がお見えだった。あとの先生は、衆議院の本会議が開催中でもあり、秘書の方に要望書を渡した。

11/16(月) 県浄化槽連合会勉強会
 13時から岐阜グランドホテルで、柴橋衆議院議員、政治評論家岩見隆夫さんを迎えての勉強会が、1、000人余の関係者が参加して開催された。公共下水道は、建設費が莫大でその償還や運営経費が多大にかかり、自治体財政を破綻させる。このままでは、国家も破綻する。合併浄化槽の利用こそ救いの神であるという論調である。合併浄化槽以上の浄化法が考えられない限り、考えていかなければならない事である。

11/15(日) 竹原川を守る会、第3回下呂市農林水産業祭,日本不耕起栽培普及会
 8時から、恒例の竹原川を守る会の清掃事業が始まった。曽我会長の挨拶の後、私は「色々課題のある河川整備事業であるが、清掃事業を通じ・・」等と挨拶した。その後、河川に入り、鎌で草を刈った。会員の皆さんは、各所に別れ、草刈り機を縦横に使い作業を進められた。ご苦労さまです。
 10時から朝霧体育館の駐車場で農林水産業祭の開会式が始まった。主催者の市長の挨拶の後、国会議員に続き、私は、「今日は、久しぶりに美しい虹を見たが、生産者と消費者を結ぶ虹のようにも思えた。又、先に完成した、飛騨川公園を結ぶスポーツ公園橋をお祝いしているようにも思う。・・・」等と挨拶した。天候に恵まれると思ったが、にわか雨に悩まされた。しかし、各食べ物のコーナーは、売り切れ完売状態であった。14時45分のせんご播きを手伝った。大変ご苦労さまでした。
 15時30分から、パストールで龍の瞳の今井さん等の主催による普及会岩澤伸夫会長を招いての勉強会が開催された。中津川方面、高山方面、下呂市内、又遠く関東方面から40名余お参加であった。岩澤先生のお話では、「不耕起栽培法の田では、害虫も発生するが、その天敵が大量に発生し被害がでないため、農薬も必要が無い・・・・・」等大変興味深いお話であった。自然医学の森下敬一先生のところのお米は、岩澤先生のところのものと先生に聞いた。そういえば、「自然医学誌」で対談されていたように思う。堆肥の質についてどんなものでも良いという考えがあると問題だと警告もされていた。

11/14(土) 県職三翠OB有志会、同級生
 グランベールで11時から有志会が開催された。代表世話人の菊谷先輩のリードで進行された。佐々木先輩から私の117代の副議長就任へのお祝いの言葉と会からのお祝いの品を頂いた。私は、来賓として、「三翠会の皆さんのご指導ご鞭撻に感謝すると共に、・・・」等とお礼とお祝いの言葉を述べた。次いで、藤井先輩の乾杯の音頭で宴席が始まった。出席者がそれぞれ近況を語った。大変楽しい会であった。ありがとうございました。
 大学時代に志登茂寮で1年間同室だった石黒さんご夫妻と弟さん夫妻が、下呂温泉一泊旅行にみえた。何十年経過しても、会えば学生時代に戻る。夕食を共にした。今日は、昼に岐阜で三重大の有志会があったが、下呂で同級生と会えるのもご縁である。昔話に、健康面に、スポーツに多方面にわたって話が弾んだ。ありがとうございました。

11/13(金) 歓送迎会
 18時30分から、小川屋で岐阜銀行の支店長の歓送迎会が開催された。野口支店長が、名古屋市の中川支店へ、新支店長は山下さんである。

11/12(木) 故二村守先生、スパーロード
 二村先生が、2ヶ月余の闘病の後亡くなった。下呂中に校内暴力が伝染し荒れていた時、校長として大変努力されて落ち着かせられた。その後、益田郡の教育長を努められた。本当にご苦労様でした。ご冥福を祈ります。
  湯之島の中町の発展会であるスパーロードの、街路灯掃除に昼から参加した。ビデを組み立てた掃除移動車である。安全ベルトをつけて掃除したが、夏の蜘のフンが、しっかりついていて難儀した。昨日と2日間の作業であるが、皆の一体感ができて良いことだ。夜には、向河原さん宅の駐車場で一杯楽しかった。ご苦労さまでした。

11/11(水) 羽根区民講座
 恒例の羽根区民講座は、羽根の公民館で19時から市長、市議、県議の市政、県政報告を行った。私は、「まこと新聞を見て頂いてると思うが、少しご説明したい。県政は来年度300億円余の財源不足が見込まれ、色々と工面中である。一方で、国の予算の方向が分からず、色々と難儀している。・・・・」等と20分ほどお話した。その後、各種質問が出され、それぞれがお答えした。大変有意義な会であった。主催者やお出でいただいた区民の皆様に感謝します。

11/10(火) 退職公務員連盟下呂支部総会
 9時30分からしらさぎ保養所で、総会が開催された。田口会長の会員の増強と団結のお話の後、白寿、米寿、喜寿の皆さんへお祝いの印が渡された。私は、「県立下呂温泉病院の新築移転は、現在計画に基づいた設計のプロポーザルが実施中で、年度内に設計者が決まり、・・・」等と平成26年5月開院に向けて鋭意努力されていることをお話しした。
 藤原孝祐先生の「私のあゆんだ道」と題して、戦争に行ったこと、野球、ソフトボール、剣道、グランドゴルフ等を楽しんでいることなど興味深いお話をされた。

11/9(月) 温泉寺紅葉
 温泉寺の紅葉が美しく成ってきた。14日からライトアップが予定されているが、お昼の紅葉見学のお客様も多く、172段の階段を登っていかれる。ライトアップと共に、17日にはコンサートもある。

11/8(日) 第6回下呂市歌謡連合会発表会、湯元祭
 10時から星雲会館で、発表会は開催された。12時頃に顔を出した。午前の部が終わったところで、12時20分から午後の部が始まった。午前の部は、30名で、午後の部は、60名余の出演であった。途中で激励の言葉を進められ、「歌謡健康法かと思う位、皆さんお元気です。益々のご健康を・・・・」等と挨拶した。おめでとうございます。
 恒例の湯元祭は、供給組合の主催で13時30分から開催された。いつもは、クアガーデンの屋上で行ってきたが、晴天に恵まれ湯の河原で行われた。温泉寺の和尚さんのご読経の中、焼香を行った。これからも、薬師様のご利益で豊富で良質な温泉が得られますようにお願いした。

11/7(土) 第6回川と山のぎふ自然体験活動の集い
 13時から御嶽少年自然の家で集いが開会された。小坂を10時に出たが、約1時間で濁河温泉に着いた。意外に早く着いたが、途中から道の両側には積雪が見られた。一瞬、タイヤをスノーに替えておかなければならなかったかもと思ったが、素晴らしい晴天のお陰で事なきを得た。基調講演は、民宿赤かぶの尾藤政勇さんで、「落語家から学ぶインタープリテーション」だった。次いで、6つの分科会に分かれた。私は、御嶽五の池小屋の小屋番市川典司さんの「御嶽五の池小屋から」を聞いた。皆さんは、御嶽少年自然の家に宿泊し、明日も5分科会に分かれて勉強される。私は、16時に、高根方面から帰宅した。

11/6(金) 予算委員会
 政権が変わって、攻守所を変えての攻防は、まだ落ち着かない。共産党の厳しい質問は、今も自公連立政権があるのかと勘違いする。どうも、自由民主党の中の、2つの会派が、戦っているようにも見えるから不思議だ。やはり、元自民党の閣僚が多いからだろうか。政権与党は、理想と現実の中で、苦しんでおられる。沖縄の基地問題、高速道路無料化、脱官僚、首相の献金問題等課題は山積みである。

11/5(木) 五日会
 恒例の五日会が18時30分からひのきで開催された。いつもながら気楽な会で、わいわいと話しが進む。ひのきの季節に応じた料理も楽しみである。異業種のよりあいであるので、うまく商談がまとまったり、提携ができる事もありそうだ楽しい会である。

11/4(水) 褒章・叙勲
 2日、3日にかけて、お世話になった方の、ご受章があった。議会の先輩の市川尚子さん、県の元教育委員長等の加藤智子さん、電気業界の杉浦匡介さん、ボーイスカウト活動の大先輩の太田晃さん、消防活動で郡指導員を共にやった大森敏雄さん、同じ消防活動で下呂市の現役消防協会長の岩佐鋭夫さん等で、それぞれ奉仕の精神で、ご努力されている姿が美しい。ご苦労さまでした。これからも益々のご活躍を祈念します。

11/3(火) 保養地の山を守る会、下呂市表彰式、門和佐白山神社例祭、白雲座歌舞伎、若宮会研修会
 朝は、四美には雪がちらついていた。8時から、健康増進センターの薬草園近くの一帯の草刈り作業が保養地の山を守る会熊崎久男会長のもとで始まった。30人余の会員が電動草刈り機を使いなれた手つきで作業をされていた。春には、桜の木を植える計画である。ご苦労さまです。
 10時から恒例の下呂市表彰式が、A−pcで挙行された。本年は、長年の保険衛生に貢献された98歳になろうとされている金山町の加藤ふみ子元医師と交通安全運動に貢献された同じ金山町の澤田美之さんであった。加藤さんは、娘さんが代わって出席された。長年の住民の安全・安心のために本当にご苦労さまでした。
 門和佐の白山神社の祭礼は、13時から始まった。冬の風が吹き通る社殿で行われた。今井神官のもとで、厳粛に行われ、浦安の舞、獅子舞も立派に奉納された。
関係の皆さんの護持運営の熱意が感じられた。ご苦労さまです。
 白山神社の直会が公民館で行われた。その後、16時40分からの白雲座での子供歌舞伎を鑑賞した。20日間ほどの練習であったと伺った。指導者の良さも有ろうが、伝統芸術として長く伝承されている力である。素晴らしいできで、多くのおひねりが飛んでいた。
 19時30分から、湯之島集会所で若宮会の主催で、服部市議と私の講演会が開催された。1人15分程度、最近の市・県の政治を語った。その後、質問タイムで、色々と質問がされた。県立下呂温泉病院は、新築後どのような診療体系かのお尋ねがあり、「計画では現在の診療体系を維持する予定」と応えた。

11/2(月) 県当初予算編成に対する要望
 22年度の県当初予算編成に対して、10時から、友好団体要望、13時15分からは、地方自治体要望が自民党岐阜県支部連合会館で開催された。友好団体は440件、地方自治体は1,650件の要望が出された。政権が移行してからの最初の要望会議であり、出だしが心配されたが、これまでのつきあいもあり、多くの関係者が出席された。政府の意向がまだ良く分からない状況の中、県の来年度の予算では、300億円余の財源不足が叫ばれており大変な状況での要望会議となった。私は、昼からの地方自治体の要望会議の中で、県議会を代表し、「新しいステージでの要望会議となったが、多くの要望件数が出されており、自民党岐阜県支部連合会、県政自民クラブへの期待のあらわれである。議会としても、現場の声を代表する各地方自治体のご意見を大事にしていきたい。・・・」等と挨拶した。下呂市と自民党下呂市支部合わせての要望件数は、地方自治体の総要望件数の9%にも上った。

11/1(日) 益田清風高校女子駅伝都大路へ、こうじ村、もみじ祭り、ふるさと祭り、秋の祈念祭
 全国高校駅伝大会岐阜県予選が、10時から県庁前をスタートした。男子は42.195`、女子はその半分であるが、11時20分に益田清風高校の加藤校長から「今、女子が一位でゴールしました。声援ありがとうございました。」とメールが入った。ひょっとしてと期待していたが現実となった。思わず、各人に朗報をメールした。又、馬瀬のふるさと祭り、小坂のもみじ祭り、こうじ村の会場に、その朗報を流してもらった。馬瀬の会場では、大きな歓声と拍手が起きた。おめでとうございます。その後、男子も準優勝の報せが入った。優勝こそ逃したが、おめでとうございます。
 こうじ村まつりをのぞいた。9時からとのことだったが、8時からお客さんがみえていた。特製のこうじ村醤油に人気が高い。各種の食品を製造されているのと、近隣の食品会社の製品も並び、又地元野菜もよく売れていた。 
 10時からの小坂の巌立前でのもみじ祭りの開会式に顔を出した。商工会女性部、湯屋のやらまいかいの屋台、お茶席等が軒を並べていた。私は、「24回になるもみじ祭りであるが、この継続のご努力に敬意を表します。昨晩は、ライトアップされた三つ滝は美しかった。是非お出掛けください。・・」等と挨拶した。
 馬瀬の振興事務所前では、9時30分からふるさと祭りが開催されていた。バナナの叩き売りの威勢の良い声が響いていた。地域振興は、いよいよ地域主権になりつつある。その地域の良さを自分たちでやろう、やらなければの気運が高まっている。行政が後押しする時代がやってきている。中央から地方への時代だ。
 湯之島の若宮神社の秋の祈念祭は13時から挙行された。七五三のお祝いもあり、7組が出席された。お祝いの品を子供達が喜んで頂いていた。おめでとうございます。

10/31(土) お宮掃除、巌立ライトアップ、湯屋温泉夜市最終日、温泉卓球役員会
 明日の若宮神社の秋の祈念祭の為のお宮掃除が8時30分から行われた。落ち葉を掃き集め燃やした。鳥居は、祖父が昭和12年に大理石製で寄付したものだが、うまく鎮座しているなとその技に皆で感心していた。
 巌立のライトアップを観にいった。美しくライトアップされていて、丁度頂きから丸いお月様が顔を出していた。三つ滝まで歩道を上がると滝が美しく照らされていた。ペアの人達ばかりで、1人で行くと肝試しみたい。苔汁と苔飯セット600円なりが美味しくて値打ちです。
 今年の夏から3ヶ月の間の金曜日の夜に開催された湯屋温泉の夜市は、今日で最終日であった。7時過ぎに顔を出した。会場は、一杯で大変賑わっていた。主催のやらまい会の取りたて野菜も並べられていた。私は、「黒川温泉のように、景観を大事にして頑張ってもらいたい。発展しうる要素の沢山ある湯屋温泉だから。・・・」等と挨拶した。
 来年の2月20日から23日に開催される第3回下呂温泉卓球大会は、新築された下呂温泉アリーナで行われる。その役員会が、18時30分から旅館会館で開催された。500人余の卓球大会になる。楽しみである。

10/30(金) 天領朝市、下呂地域高齢者体育大会、へき地複式教育研究会飛騨大会
 先週の金曜日から始まった飛騨街道天領朝市に出かけた。萩原本町商店街で、朝9時から昼の12時まで新鮮・安心の秋野菜など地元で穫れた”おいしい”を、お値打ちに販売がキャッチフレーズである。15店余が軒を並べていた。ポン菓子等購入した。
 10時から下呂市体育館で第34回目になる下呂地域高齢者体育大会が開催された。6区地域に分けての戦いで皆さんお元気に飛び回っておられた。私は、「萩原町の水口さんが107歳で県下一の長寿者であるが、皆さんもどうぞ100歳時代を楽しんで下さい。県立下呂温泉病院は、平成26年5月の開院を目指して、着実に準備が進展しています。・・」等と挨拶した。
 県のへき地複式教育研究会が、13時30分から、馬瀬小、馬瀬中で開催された。両校で、授業参観があり、算数の教室と、体育館での中三の剣道の授業を参観した。算数は、学年に応じて少数学級の良さを生かし丁寧に指導されていた。剣道は、馬瀬の剣道と言われる土壌があり、男女共に対戦し、活力があった。私は、全体集会で「授業を参観させて頂いたが、諸先生が熱心に指導されており、馬瀬の子がすくすく育っていると感じた。・・」等と挨拶した。ご苦労さまでした。

10/29(木) 代表質問
 26日の鳩山首相の所信表明に続いて、各党の代表質問が昨日から始まった。マニフェストを確実に実行することが、政権与党に対する信頼と共に政治に対する信頼に通じるから、政権与党は大変な責任がある。しかし、マニフェストは、色々な分野にわたり、全項目を知って投票したのだろうか。個々の政策については、まさに国民目線で期待度に注意し、ブーイングの出ている政策はそれこそ中止する位の姿勢であって欲しい。年内は、ひょっこりひょうたん島で、どこに行くのか見るしかないだろう。

10/28(水) 第8回県畜産共進会種牛の部
 共進会は、朝8時30分から開会式が、飛騨家畜流通センターで行われた。個体・比較審査が第1区(若雌の1)、第2区(若雌の2)、第4区(繁殖雌牛)、第3区(若雌牛群)と進み、名誉賞審査そして、第5区(ご自慢牛)、第6区(基礎雌牛研究会)と熱心に共進会が進んだ。途中で第3区若雌牛群で最優秀の飛騨市和牛改良組合の3頭にお祝いのリボンをつけた。おめでとうございました。南飛騨和牛改良組合は、2位だった。我が組合・市町村ご自慢牛では、7組が出場し組合活動、企画、パフォーマンス等を5分の中で競った。優勝は、飛騨市和牛改良組合であったが、飛騨高山高校、加茂農林高校も健闘した。早朝からご苦労さまでした。

10/27(火) 県町村会定期総会、iJAmP自治体実務セミナー
 10時30分からグランドホテルで総会が開催された。鳩山政権がスタートし、昨日は所信表明があったばかりの会であり、会長からは、演説の中の「地域主権」改革の断行するというくだりを挨拶のなかで紹介されていた。私は、「国の補正予算等を活用した効果的な施策に取り組みはじめたところで、国の政策が大きく転換されれば、地方経済は再び後退局面に陥り、壊滅的な打撃を受けるかも・・・・」等と挨拶した。いずれにしても、国、県に対して現場の意見をしっかり伝えていく必要がある。
 15時から県議会棟の大会議室で、時事通信社の前取締役編集担当でジャーナリストの泉宏先生の「課題山積の鳩山政権〜8・30総選挙分析と今後の展望」の講演が開催された。知事から講師の紹介があり講演が始まった。歴代首相の番記者としてすごされ、政界の裏側も知り尽くされており、興味深い話が続いた。来年の参議院選挙は、このままの状況では、民主党の圧勝だろう。先の総選挙の民主党と自民党の総得票数の差は8パーセント程であり、2大政党として自民党がしゃんといしてもらいたい。どうのような党として明確に方向を定め頑張らないと、融けてしまう心配がある。等と話された。

10/26(月) 飛騨地区ゲートボール選手権、ひるがのスマートインター
 朝8時30分から、あさぎりグランドで広い飛騨からの精鋭47チームが参加してのゲートボール選手権の開会式が行われた。生憎の雨で、式はあさぎり体育館で行われた。皆さん、雨カッパを着ての装いで、元気よくプレーをされていた。県大会、全国大会に繋がる、権威ある大会である。ご健闘を祈念した。
  ひるがののスマートインターのそばに別荘を2年前に作られた友人からの誘いで行ってみた。下呂に自宅からは、国道257号を使い馬瀬から清見のパスカルを通り、せせらぎ街道を下り、郡上インターから高山方面に走り、スマートインターで降りると、丁度93kmになった。途中、清見のパスカルに抜ける街道は、紅葉真っ盛りで素晴らしい美しさであった。お出掛けください。

10/25(日) 第13回8耐レース、ひめしゃがの湯
 今日は、色々な行事が山盛りであるが、同僚議員のお父さんの葬儀が13時からあるので、萩原町の下呂事務所の駐車場で開催されている手作り三輪車の8時間耐久レースを見学した。昨日の予選で出場順位が決定しており8時からスタートしていた。12チームで、小・中・高と大人の12チームで競われた。1時間経過したところで、「13回継続されており、主催者の熱意とそれに応えて出場されている皆さんに敬意を表します。・・・」等と激励のアナウンスをさせていただいた。がんばれ。
 昨日ひめしゃがの湯に久しぶりに入ったが、源泉から湧出するときは、透明でしばらくすると茶褐色になる。飲泉としても許可されており、珍しい。お客さんは多くて、「じゃらん」でも高く評価されており、「ゆらん」でも、温泉成分含有量は、岐阜県一と紹介されている。しみずの湯、美輝の里、ゆったり館、道の温泉駅かれん、しみずの湯それぞれ、温泉として地歩を固めている。下呂市温泉郷として、本家下呂温泉ともども活かしていきたい。

10/24(土) 御嶽・小坂200滝中級コース
 9時にひめしゃがの湯駐車場に集合し、NPO200滝の皆さんの指示を受け、2台のマイクロバスに分乗した。60名余の参加であぅた。私の所属のグループ30名は、林道の途中で降車し、徒歩で2km進み、観音滝コース入口から立岩谷の上流の立岩滝に向かった。なかなかの難所もあり、お互いに注意しながら、谷を登った。途中で先発の立岩滝を見学終えたグループと出会った。立岩滝は、45m余の岩が立ち上がっておりそこをカーブしながら水が落ちる綺麗な滝であった。暫く鑑賞した後、谷を降りて、別の谷筋の鹿山筋谷を登り観音滝に到着した。谷川の水の流れの延長で二つの垂直の岩が6m余の間隔で切り立つ間の奥に滝が流れていた。観音開きの岩の奥の滝であり、落ちた水の渕は美しい緑色であった。昼食の後、林道までもどりバスでひめしゃがの駐車場で、「コース名:No5中級観音滝コース踏ばく証」を頂いた。その後、ひめしゃがの湯に浸かり帰宅した。

10月23日(金) 第48回県老人クラブ大会 ,第23会中部地区観光客誘致会議
 10時30分から大会が、長良川国際会議場で開催された。  議会の大先輩の吉田三郎会長からバトンタッチされたやはり議会の先輩である山田新会長が元気溌剌で挨拶された。 各種の部門の知事表彰が行われた。 私は「いままでの経験を生かし益々のご活躍を・・・・」等と挨拶した。超高齢化社会の中で、老人クラブの役割は益々高くなっている。お互いにおせっかい会員として、相互扶助の精神が必要に思う。
 3年ぶりという誘致会議が、ウエスティンナゴヤキャッスルで開催された。180社余の旅行社、70人余の下呂観光協会関係者が出席した。中部運輸局の伊藤局長、県観光交流推進局古田局長等が来賓として参加されていた。小坂清美さんの司会で進められた。下呂温泉の紹介では、昨年選定さた県の宝ものの第1号の小坂200滝、アリーナ竣工後のアリーナ紹介等多くのジャンルが上手く宣伝された。

10月22日(木) 厚生環境委員会視察
   知覧特攻平和館を見学した。  今までに1500万人が訪れた。 国の為、 故郷の為と 死を覚悟して飛び立つ特攻退隊員の気持ちはいかばかりか 。国が命を奪う責任は重大だ。
 源工事研究所を視察した。河内源一郎さんの発見した河内菌(麹菌の一種)を使った天然自然の発酵技術により優れた品質の焼酎・食品等が製造可能となった。その発酵技術を有機系廃棄物のリサイクルに汎用的に使えるGEN方式を開発し、殆どの有機系廃棄物を家畜用乾燥飼料に転換する技術を確立した。その飼料で健康で美味しい豚肉が容易に生産されている。養豚の現場を見て、匂いの無いことや、免疫抵抗力が増大し、殺菌等も必要がなくなっている。黒豚は、発酵残渣90%トウモロコシ10%のみで肥育しており、生育も順調である。養豚の革命かも

10月21日(水) 厚生環境委員会視察
   「こうのとりのゆりかご」を始めた医療法人聖粒会慈恵病院を視察した。  基本は相談を受けることで、田尻看護部長が中心に寝食を忘れて取り組んでおられる。  望まれない赤ちゃんを殺害と中絶から守っている 。かごしま環境未来館を視察した。 参加・体験型の環境学習やリサイクル活動等の様々な事業を展開する。環境学習・環境保全活動の拠点施設としての取り組み施設自体が、温室効果ガス排出削減のため、自然の力を最大限に活用した施設となっている。

10月20日(火) 厚生環境委員会視察   
  黒川温泉の旅館経営者等による 環境・ 景観 おもてなし向上の一体的な取り組みを視察。 環境に優しい自然派石鹸を黒川温泉全体で取り組み 、容器にも視覚障がい者に配慮した浮き彫りシールでの表示を施していた 。組合長さんは「黒川温泉は収容人員は2000人で年間の宿泊人数は30万人だが入場手形で昼間のお客様70万人あり 、手形は3回で1200円で一回400円だが旅館には250円入り
150円は組合に入りそれで組合を運営している 。黒川温泉全体が一つの旅館と考え共生している 。 手形はお客様を館外に出て貰う目的だったが、 館内に色々な施設を作る所が増えて館外の街の店が店を早く閉めるところが増え、夜の街が暗くなる傾向を心配しているとのことだった。


10月19日(月)
 若くして癌になって2年の闘病で亡くなった方の葬儀に出た。同級生が弔辞をやられたが若くしてのお別れは辛い。 やまいだれに品と書く字は何を意味した字だろうかと思う。なかなか治療方法の見つからない現状は考えさせる。ご冥福をお祈りする。
品はもしかしたら品物食べる品物かも

10/18(日) 飛騨小坂ふるさとフェスティバル・第16回力持ち小太郎杯、未来の森植樹祭、秋の大収穫祭、県緊急消防援助隊訓練、第4回日中韓観光大臣会合「晩餐会・閉会式」
 9時から小坂スポーツランドで、大会が開催された。アームレスリング大会も今年で16回目となった。小中学生で23名、一般女子17名、一般男子52名、上級者20名、団体女子5チーム、団体男子13チームの参加であった。その他、地元産の野菜、五平餅等が並べられ、皆さん買い物をされていた。私は、「小坂200滝が県の宝物に指定されて以来、皆さんが結束して元気作りに取り組んでおられる。・・・・」等と祝辞を述べた。
 下呂市の未来の森植樹祭は、10時から皇樹の杜で開催された。天皇皇后両陛下がお手植えされた桜は立派に育ち、又お手播きされた種から育った木々を記念植樹した。私は、「育樹祭が今年は長崎県で開催され出席したが、この地でも15年後位に育樹祭が開催されると思う。今日、植樹に参加された子供さんが中心になって今日植樹した木々をみて開催される。・・・・」等と話した。健康道場では、秋の大収穫祭が開催された。イベント会場を大駐車場に移動し開催したことが功を奏し、いままでにない大盛況であった。
 平成21年度の訓練があさぎりグランド周辺で行われた。朝から各種訓練が行われ、昼1時から本格的になり県下各地から、緊急消防隊が集結し訓練を行った。消防署、消防団、警察、医師会、自治会等300人以上の出動で、震度6強の地震発生を想定した訓練は所期の目的を達成した。ご苦労さまでした。閉会式で、私は、「阿寺断層の走る油断のならない地においての今回の訓練は、今後に大きな成果を上げた。・・・」等とお礼を述べた。
 18時30分から、グり−ンホテルで晩餐会・閉会式が行われた。昨日の愛知県での開会式に続くもので、300人を超える、韓国、中国、日本のエージェントが集結された。私のテーブルには、観光庁の甲斐審議官、国土交通省の後藤北陸信越運輸局長、金井日本旅行業界会長等がみえた。知事は乾杯の音頭で、「両国には、沢山の日本人が旅行しているが、両国から岐阜県には、ほんの僅かであり今後ともよろしくお願いします。・・」等と話されていた。

10/17(土) 第13回高所トレーニング国際ジンポジウ2009飛騨御嶽、第14回JAひだ農業まつり
 朝9時から、高山市役所で開会式が開催された。大会会長の小林寛道先生が、「高所トレーニングの効果がまだ知られていないころから、当地ではスペインのグラナダのナショナルトレーニング場を視察されるなど、熱心に取り組まれた。ナショナルトレーニングセンターの高地トレーニング拠点として、文部科学省から指定を受けたので、これからどんどん進歩し、国際的な高地トレーニング場としての発展が期待される。・・・」等と挨拶された。青少年自然の家は、宿泊所として有効な場所であるとも指摘された。
 恒例の農業まつりが、高山市上切町のJAひだアグリパークで開催された。「安全・安心・活力ある飛騨の農業」がテーマであった。大池会長は、「元気なJAひだをアピール場としたい。又大いに楽しんでもらいたい。・・・・」等と挨拶された。りんご、柿、飛騨牛等ところせましと並べられ、ステージでは、菅野朋睦さん、小坂清美さんの軽妙な司会で各種の催しが紹介され、皆さん楽しんでみえた。

10/16(金) ペレットボイラー竣工式
 10時からかねてよりペレットボイラーの設置を計画していた美輝の里で、見事完成しての竣工式が行われた。加藤支配人から、国・県・市の協力に感謝すると共に、設置に取り組まれた各社に感謝の言葉があった。私は「環境に優しい施設づくりに先進的に取り組まれた。この熱意が、今後の経営に大きな成果となる事を期待する。・・・」等と祝辞を述べた。おめでとうございました。

10/15(木) まこと新聞
 18日に発行する「まこと新聞」の原稿が、ようやく出来上がった。県立下呂温泉病院の平成26年5月に開院予定が大見出しといきたいところだったが、補正予算の内容や、行財政改革の一環としての分科会案も重要であり、各種要望の項目の所に掲載した。公共事業の前期80%前倒しもあり、入札公告による、土木・農林の事業の掲載数も多くなった。道路・河川・防災等多様な事業が進捗するが、これからが改修の難所の所に至る。地方の元気づくりの基盤整備はこれからが本番であり、休んでおれない。

10/14(水) 湯元祭り
 供給組合が主催する湯元祭りの打ち合わせの役員会が18時から浅野屋で開催された。武川組合長は、会場を従来のクアガーデンの4階から源泉地の湯の河原にしたいと提案された。雨の時は、クアーガーデンの1階の屋根下で行えるので心配はない。11月の8日(日)13時30分から行われる。 

10/13(火) 県安全・安心まちづくり県民大会、十六経済懇談会
 13時30分から、県庁大会議室で大会が開催された。各種の表彰が行われた。私は、「不安定な社会情勢の中で、皆さんのご努力で各種犯罪が防止されている。今後とも各段のご尽力を・・・・」等と挨拶した。多くのボランティアのグループの活動が多くなっている。
 15時から、岐阜グランドホテルで十六経済懇談会が開催された。6月に就任された堀江新頭取は、「東海のリーダーバンクを目指して努力したい・・・」等と意欲的な挨拶をされた。次いで、著名な日高先生から、「今後の政治と経済の方向について」講演があった。世界の情勢は、不安定で日本の舵取りは大変難しい局面にあると話された。注意しないと、中国とアメリカの軍事同盟もありうるかも等興味深い流れも指摘された。

10/12(月) 下呂市老人クラブ連合会ゲートボール大会
 朝9時から小坂ふれあいグランドで、大会は開催された。市長は、友好都市のケチカン市を訪問されているので、木一市議会議長と出席した。この上もない晴天で、下呂市内の各地の大会を勝ち抜いた24チームが競った。なかなかレベルの高い大会であった。私は「卓球を98歳で元気にやっておられるご婦人があるが、どうか生涯スポーツを持って楽しんで下さい。・・・」等と激励した。

10/11(日) 第35回下呂地区体育大会
 朝9時から、各所で各種競技が始まった。その前に卓球とバレー男子は、町民体育館で開会式を行った。卓球は出場した区は7つで、3チームと4チームのA,Bブロックでリーグ戦を行い、1位同士で優勝戦、2位同士で3位決定戦を行った。私の湯之島チームは、Aブロック2位で、3位決定戦で2対3で敗れた。大変楽しい戦いであった。

10/10(土) 地域医療再生臨時特例交付金減額
 医師確保など地域医療の充実に充てる「地域医療再生臨時特例交付金」(3100億円)は、地域医療の苦境を救い、地域医療の充実に光を充てる期待の交付金であり、岐阜県でも大きな期待を寄せて自信を持って又大変な努力を重ね提案・要望したと伺っていた。全国でも、同じようなところが沢山あったと思われる。まさか、削減の項目に入るとは信じられない思いである。一部事業を減額し750億円を減額した。その影響はどう出るのか心配である。ニュースによると、地域医療再生の削減は、「今年の診療報酬改定を行う際に、十分に医療に資する対応を行う」との条件付きで、診療報酬の増額などで削減分を手当てするとみられる」とも伝えている。地域医療充実の光を消さないでもらいたい

10/9(金) 永年勤続警察職員表彰式、町村議長会総会、英語スピーチコンテスト
 10時から県警本部で、20年、さらに30年の勤続者の表彰式が挙行された。知事と共に出席しお祝いを述べた。下呂署等でお世話になった顔見知りの方もみえた。「厳しい治安情勢の中、治安の維持に懸命の努力をいただき、その語労苦に対し、心から敬意を表します。・・・・」等と祝辞を述べた。おめでとうございました。
 13時30分からふれあい会館で、町村議長会の総会が開催された。横井副知事や町村長会長と共に出席した。私は、「時代が大きく変わりつつあるとき、住民の皆様と身近に接しておられる皆様の役割は益々大きくなっており、国にもその実状を共に、伝えていく必要があります。・・・」等と挨拶した。政権交代で、地方の元気づくりが進展する方向なら良いが、補正予算の凍結などその逆になる政策が心配である。
 19時から星雲会館で、第5回目のコンテストが開催された。下呂市内から7名の中学生の出場であった。ケチカン市等の外国との親善交流により、英会話にはずみがついてきたと思う。私は、「世界同時不況、新型インフルエンザの世界的な蔓延、地球温暖化防止等、世界的な観点や交流が益々必要であり、英語力の強化が益々必要になっている。・・・・」等と挨拶した。出場者にエールを送った。

10/8(木) 閉会式と台風18号
 
 久しぶりの大型台風といわれた台風18号が襲来した。昨日の議会運営委員会では、今朝の状況によっては、10時開会も危ういと思われたが、台風の進路が岐阜県より西を通ると思われたが東側になり、予定通り開会された。高山線が、運休する事が、前日から伝えられたので下呂に帰らず岐阜で泊まって良かった。議案は、全て原案通り可決された。又、主要幹線道路の整備促進を求める意見書や、揮発油税等暫定税率廃止に係る道路整備財源確保に関する意見書等が県民クラブも賛成し採択された。下呂市の県関係の被害は、土木で3本の道沿いの倒木、農林では、ハウスの屋根が何箇所かで傷んだようだ。お見舞い申し上げます。又観光でキャンセルもあったと思われる。それでも、県全体としては、被害は比較的軽微なようでやれやれであった。

10/7(水) 電気自動車、下呂市要望
 平成22年度から公開予定の県「次世代エネルギーパーク」の先鞭をつける電気自動車の導入が図られた。県庁2階の玄関には、三菱自動車から500万円余で購入した自動車が展示されていた。11時から納車・普及活動出発式が行われた。三菱自動車工業の大道執行役員から知事にゴールドキーが受け渡された。知事の挨拶の後、試乗が行われた。私も試乗した。静かそのものだが、馬力があった。100kmの走行は固いようだが、充電には14時間位かかるそうだ。春には、もう1台導入される。
 
下呂市の知事要望に同行した。市長、議長、商工会、観光協会、自治会、福祉協議会、交通安全協会の代表の方々が出席された。下呂市の今後の発展に大きな影響を与える、緊急の道路整備について要望を行った。知事からは、政権が代わり、地域の発展策に重要な道路整備の予算額に見当が付かない。皆さんで、地方の道路整備の重要性を新しい政権に訴えていきましょうと話された。濃飛横断自動車道、国道257号川上第2工区等なんとしても急いでもらいたい。

10/6(火) シネマ歌舞伎、環境とエネルギー問題懇談会
 シネマでもない歌舞伎でもない新しい映像としてのシネマ歌舞伎を鑑賞に出かけた。名古屋駅前のミッドランドスクエア豊田の5階に着いた。以前に予約していた入場券を器械から取り出した。10時10分の上映時間まで、少し時間あったのでコーヒータイムを取ったが、全て粋なシステムであった。玉三郎主演の中国での演劇「牡丹亭」途中15分の休憩をはさんで、12時50分までの息をつかせない素晴らしい映像であった。玉三郎の大変な努力と実力に感動した。又、中国の伝統文化の奥深さにも畏敬の念をもった。
 議会棟で13時30分から、東嶋和子講師による環境とエネルギーのお話があった。ドイツなどヨーロッパのエネルギー事情が次から次に紹介された。原子力発電は、エネルギーそのものは、炭酸ガスを発生しないが、発電する経費、維持する経費、廃棄物を納める経費を考えるとお金がかかること等も話された。日本は、水、森林は世界にないエネルギーの要素だとも、私は、やはりペレットが、有効なようだ。

10/5(月) 厚生環境常任委員会、林業団体懇話会
 10時から委員会が開催された。補正予算の委員会関係分は、原案通り可決された。私は、後期高齢者医療制度、健康長寿の地域づくり、老老お声かけの地域づくり等、超高齢化社会を向かえて、それぞれが、皆で助け合う温かい地域づくりへの心のチェンジをしたいものだと話した。会議の中で、県立下呂温泉病院基本計画の概要が発表された。概要による整備スケジュールは、平成21年度下期に設計業者選定のためのプロポーザル、平成22年度上期に基本設計、平成22年度下期に実施設計の一部、平成23年に実施設計、平成24年度〜25年度で新病院建築工事や外構工事、平成26年度上期に開院の予定である。いよいよ、本格的に動きだした。22年4月からは、県立3病院及び県立看護大学は地方独立行政法人となる。又知事が指示する中期目標をもって経営がされる。
 14時から水産会館で、林業5団体と森林・林業関係議員との懇話会が開催された。議員は、25人が出席した。5団体からそれぞれ熱い要望がされた後、意見交換を行った。又、関係執行部も出席された。執行部からは、先の6月議会の折に可決された補正予算の執行が、政権交代により不透明になっている懸念や、新年度予算の編成にも同じような懸念があると報告された。

10/4(日) 第33回全国育樹祭IN長崎県雲仙市百花台公園
 朝7時ホテルを出発した。快晴の素晴らしい天気に恵まれた。途中で、雲仙普賢岳の火砕流が深いところでは100mもあるという垂木台地森林公園で育樹活動として既に植えられた木々に肥料をやりさらに、新たな木々を植林した。その後、バスで移動し 会場には8時30分に到着した。3年前の下呂市萩原町四美の南ひだ健康増進センターで開催された全国植樹祭を思い出した。各種名物等を販売するお店や、郷土芸能の発表等を自由に見学した後、9時50分に着席した。色々な音楽等が演奏された。 皇太子殿下が10時45分に到着されて 開会式が始まった 。各種表彰があった。皇太子殿下からご挨拶があった 。その後、今回のテーマを栗原小巻さんの語りで、小中高生の演技のもと見事に表現された。長崎の龍の舞は本場だけあってダイナミックであり、伝統の舞を感じさせた。奏でられるのは女性グループで荘厳であった。尾が常に動くのも勉強になった。今回の育樹祭は、長崎県の総力をあげた意気込みを感じる素晴らしい大会であった。ご苦労さまでした。会場を12時10分に出発し、自宅には、21時30分に無事到着した。

10/3(土) 第33回全国育樹祭前夜祭
 育樹祭参加の為、岐阜駅前を8時に車で名古屋空港に向かった。名古屋空港は、国際線が無くなり、コンパクトな感じになっていた。10時発で福岡空港へ、11時20分に到着した。地下鉄で博多駅に到着し、JRの特急で1時間30分かけて諫早駅 に到着した。それから シャトルバスの迎えを受けて、2時間かけて雲仙温泉の有明ホテルへ16時30分無事に到着 した。矢口県森林組合連合会長や、志村県林政部次長と合流した。夕食前に ホテルの近くの何箇所かの地獄という噴泉地に出かけた。下呂温泉と違うお湯の出方は、温泉地の景観としてはおもしろい。 18時30分から皇太子殿下が出席されたレセプションに参加した。来年の開催県である、大澤群馬県知事や、原県議会議長と同じテーブルであった。もっぱら八ッ場ダムの話で盛り上がった。急な中止に疑問を呈した地元女性町議会議員に不当な圧力の電話が多数かかっている話には腹がたった。

10/2(金) 県議会質問戦第3日目
 10時から質問が始まった。野島議員が人工透析患者への支援、良好な景観の形成等、太田議員が消費者行政にかかわる課題、林業公社の経営等、小川議員が危機管理の諸課題、木曽川水系連絡導水路等、平岩議員が高等特別支援学校の整備に向けた取り組み、県ファンクラブの現況と今後の展開等、酒向議員が中小企業支援及び雇用対策、県民が安心できる医療体制づくり等、田中議員が教育問題、笠松競馬等、森議員が農業振興、国民健康保険の広域化について質問された。

10/1(木) 県議会質問戦第2日目
 10時から質問が始まった。岩花議員が公明党を代表し、地方分権改革、新型インフルエンザの流行拡大に備えた対策等、次いで、水野議員が、ぎふ清流国体・清流大会、森林整備と林業、木材産業振興等、大須賀議員が共産党を代表し、新政権の政策と今後の県政運営、行財政改革等、松村議員が県の有料道路事業のあり方と県道路公社の組織の縮小、林業振興の諸問題等、大野泰正議員が、地域医療再生とドクターヘリ導入、新濃尾大橋の整備等、伊藤正博議員が、地球温暖化対策、地上デジタル放送の県有施設による電波障害等について質問された。

9/30(水) 県議会質問戦第1日目
 10時から質問が始まった。藤墳議員が県政自民クラブの代表質問で、防災ヘリコプターの当面の対応、政権交代がもたらす県財政への影響等、次いで、林議員が県民クラブの代表質問で、新政権に対する期待、木曽川水系連絡導水路事業等、村下議員が、地球温暖化対策、木造住宅の耐震化促進等、川上議員が地震・風水害に対応できる防災マニュアルのガイドライン作成、消費者庁発足に伴う県の消費者行政等について質問した。政権交代後の初議会であり、マスコミも注目していた。

9/29(火) 予防医学
 新型インフルエンザが、秋には流行が増すだろうと予測されていた。今、その傾向が出ている。高校野球の名門校でも、秋の大会に出場を止めざるをえない所も出ている。中学生では、部活の遠征に出かけて罹ってきたような傾向もみられる。罹って免疫ができた方が良いという話もあるが、風邪に罹らない体質づくりも大事である。インフルエンザのワクチンも大事だが、予防医学・末病対策等健康政策は、派手さがないため置いてきぼりになる。四美の健康道場ももっと活かしたい

9/28(月) ペレット燃料シンポジューム、卓球、谷垣総裁誕生
 14時から高山グリーンホテルで、ひだ自然エネルギー協議会主催のシンポジュームが開催された。日本ペレット協会熊崎實会長が、「木質ペレット燃料は、これからの燃料の主流になる可能性が高いが、間伐事業をいかに行うかと大きな関連がある。・・・」等と講演された。ペレットストーブによる二酸化炭素削減も間伐事業と関連付けが大事なようだ。グリーンホテルは、1億円をかけ、1時間当たり約25万`iの加熱能力をもつペレットボイラー2台を導入し、7月に稼動、年間1500トンの二酸化炭素削減につながり、2010年度には、2007年度比約30%の削減率を目標としている。
 卓球クラブの懇親会があった。80歳台の男性2人を擁し、ほぼ60歳を中心にした女性クラブだが、皆さんお元気である。先日、ある新聞に、98歳で元気に卓球をやられている女性の記事を紹介した。100歳までやろうと意気盛んである。卓球バンザイ。
 麻生総裁の後の総裁選挙は、谷垣候補が、自民党の国会議員票、地方票のどちらも六割以上獲得し、新総裁に就任された。新政権は大きな自民党の別会派のようににも映る。戦後64年たち、ひずみに気がつきながら大きな見直しは、旧来の自民党では出来なかった。是非新生自民党として、党改革をすすめ、環境、健康、観光等に明るい方向を打ち出してもらいたい。

9/27(日) 飛騨特別支援学校下呂分校、樋口一門、ヒガンバナ
 朝9時から11時30分まで、下呂分校で中庭・運動場の除草作業が始まった。天候は晴れであるが、昨日の雨降りのお陰で草は比較的とりやすかった。PTA,少ヶ野と小川の住民の方、下呂市役所職員、学校関係者の方々200人位の参加であった。又、廃品回収も行い目標以上の成果だったという。皆さんご苦労さまでした。
 鳳凰座で、樋口涼二郎座長の一門が公演を継続されていた。明日が千秋楽である。14時から観劇した。最初は、仇討ちがからんだ時代劇で、熱演で涙がこぼれた。2部は、音楽ステージであった。
 乗政の永田さんが永年そだててみえたヒガンバナが咲き誇ったと新聞が伝えていたので、現場にいった。畦畔に200mくらいヒガンバナの美しい列があった。永田さんのお話では、毎年ほぼ同じ頃に咲き始める。1週間位しか花はもたないとの事で、色が変わり始めていた。球根には、毒だあるので、モグラが近づかないそうだ。永田ご夫妻のご健勝を祈念した。

9/26(土) 橘正信総長就任祝賀会
 本巣市金原のえん勝寺住職である橘正信師が、浄土真宗本願寺派の総長に県内出身者として初めて就任されたことを受け、宗派岐阜教区教務所が主催されて祝賀会が、17時から岐阜グランドホテルで開催された。来賓、宗派住職、信徒の方等370名余が出席された。総長は、「宗教心が欠けてきた現代社会に、もう一度宗教心を取り戻したい・・・・」等やさしい口調の中に、総長としての熱い思いを語られた。おめでとうございました。

9/25(金) 質問会議、サロン益田
 9月30日、10月1日、10月2日の一般質問の、県政自民クラブの代表質問と他の質問者の質問内容等の調整会議が12時から開催された。政権が変わってからの、県政への影響等の質問が多かった。
 益田サロンが18時から、萩原のヤナ場で開催された。最初に、県の河川環境研究所下呂支所の原専門研究員から、鮎について講演があった。乾杯の音頭で、「25回を迎えるサロン益田への中川会長などのご尽力に感謝する。・・・・」等と挨拶した。鮎の塩焼き等を賞味し歓談した。

9/24(木) 市長と語る会
 金山病院の新築移転について、市長と語る会が、19時30分から星雲会館で開催された。会場には、多数の方が出席されていた。最初に、いくつかの質問が市長にされていたので、その回答がされた。地域医療の重要な病院として、市立金山病院は、県立下呂温泉病院と連携して、不離一体のものとして準備がすすんでいる。下呂市全体の地域医療の充実に欠かせない病院である。など回答があり、会場から4人のかたが、質問した。山森下呂温泉病院長からも回答が添えられた。

9/23(水) 25%
 首相は、ニューヨークで開催の国連気候変動サミットで、温室効果ガスを2020年までに1990年比で25%削減することを国際公約した。待ったなしの地球環境であるともいわれているので、国が目標を持つことは大事である。しかし、以前にもスエーデンは、日本より小さな国とはいえ、目標の年度までに達成する削減率を、目標年度から順に国、国民が、どのように削減していくかを明示していた。我が国も明示するべきだ。政治が変わったことを示す事を急ぎ過ぎのように思う。1世帯あたり年間36万円の負担増や、暫定税率の廃止と交換に、温暖化税の導入が検討されるが説明責任が問われる。

9/22(火) 上原地区敬老会
 11時から上原小体育館で敬老会が開催された。細江茂昭上原地区区長会長のもとで、多くのお手伝いを得て盛大にプログラムがすすんだ。保育園児のサンバもあり、保護者の撮影の人波があった。私は、「下呂市の水口さんが109歳で県下一の長寿者であるが、是非とも当地区も声をかけあって長寿のふるさとづくりを進めて頂きたい。・・・」等とお祝いのこと名を述べた。

9/21(月) 小坂町敬老会
 11時から小坂中体育館で敬老会が開催された。石丸実行委員長のもとで、色々な余興も用意された。3人の白寿又多くの米寿の皆さんがお祝いを受けられた。私は、「長寿の時代になったが、お1人住まいの方も多く成っているので、あせっかいお付き合いで、隣同士などで(お元気ですか)などと声を掛け合う社会づくりを始めましょう。・・・」等とお祝いを述べた。又、御嶽少年自然の家の存続運動と、8月の御嶽登山の話もした。
 帰りの途中で、古関の敬老会に顔を出した。30人位の出席であった。じゃんけんオジサンの役目をもらい、皆さんと「最初はグー、ジャンケンポン・・・」で楽しんだ。

9/20(日) 熊
 熊に襲われ9人重軽傷と報道された。乗鞍スカイラインの終点となる畳平の観光施設(ひだ丹生川乗鞍バスターミナル)に熊が1頭出てきた。体長約1.3mの雄のツキノワグマである。地元猟友会に射殺された。もういないか確認され、いないという安全確認がされた。それにしても思いがけない事態である。油断できない。

9/19(土) 飛騨特別支援学校小学部運動会
 小学部の運動会が、支援学校の体育館で開催された。インフルエンザの流行防止の為、玄関には手の消毒液とマスクが用意されていた。各種目とも色々な障がいを考慮し、工夫され楽しく取り組めるようにされていた。ある保護者の方は、「子どもが、落ち着いてきた」と喜んでみえた。

9/18(金) 行革説明会、第64回国民知育大会岐阜県選手団結団式
 議案説明会に先立ち、13時か4月より県行革推進本部の下部組織として事業見直し、公の施設、外郭団体、組織などの7つのテーマごとに、課長クラスをリーダーとする分化会で議論されてきた検討結果が「分化会案」として説明された。思い切った案であり、驚きとして捉えられた。今後、議会としても議論がされる。御嶽少年自然の家、南飛騨健康増進センター、下呂温泉乗政野営場等が全部又は一部を廃止する事業の範疇に入ってい汰。御嶽少年自然の家に着いては、事業主体、実施施設の検討の項目の中に、御嶽少年自然の家については、地域主導により別用途(高地トレーニング宿泊施設等)で活用と記されていた。
 
今後の検討課題であり、地元とも共に考えていく必要がある。
14時から、岐阜メモリアルセンターで、26日から開催の新潟国体に出場する県選手団の結団式に出席した。県選手団は、本部役員を含め過去最高の569人である。3年後の岐阜国体に向けてのステップでもある。私は、「皆さんが、名誉ある岐阜県代表選手に選ばれたことに対し、心から敬意とお祝いを申し上げます。・・・・」等と激励の言葉を述べた。下呂市からは、少年少女A400mに益田清風高校3年の田口嵯友里さんと少年少女共通走り幅跳びに小坂中3年の中村光希さんが出場する。ご健闘を祈ります。

9/17(木) 平成21年第4回定例県議会開会
 本日10時から、定例会が開会された。開会式後、議案審議に先立ち、先の不慮のヘリコプター事故により亡くなった3名の皆さんへの黙祷を捧げた。本当にお気の毒であった。次いで、知事から提案説明があった。補正予算は、120億円である。

9/16(水) 鳩山内閣スタート
 鳩山首相、菅副総裁等そして社民党から福島瑞穂代表、国民新党から亀井静香代表も大臣として参加した。無駄の排除、官僚主導から政治主導への政治等、色々と試される。戦後64年の新たな政治チャレンジに期待と不安がある。見守りたい。

9/15(火) 変化
 いよいよ明日から鳩山政権がスタートする。今夜、新しい内閣の予定者が発表される。明らかに、戦後64年のひずみが出ていた。自民党で、そのひずみを是正してもらいたかったが残念であった。民主党政権は自民党出身者も多い。自民党での経験を上手く活かして、是正するべきところを是正する政策を打ち出した。新生自民党は、安心できる外交政策と、本物の良き保守として歴史を大事にし、本物の元気な地域づくりに力を出してもらいたい。

9/14(月) イチローさん快挙
 大リーグで、イチローさんが、9年間連続200本安打を達成した。連続ではないが、10年間という記録がある。10年連続を目指して、達成してもらいたい。世界の王さんが、「褒める言葉しかない。・・・・」等と話されていた。四球を選ばず、ヒットを狙う。ボールもヒットにしてしまう大変な技術である。おめでとうございます。

9/13(日) 下呂中運動会、中原地区敬老会
 今日は、昨日と一転の快晴に恵まれ、下呂中の運動会が9時から始まった。中三のリレーから見学したが、なかなか迫力があった。11時からの中原地区敬老会の為、中座した。午後13時から、応援合戦があり、それぞれ工夫されて大変良かった。審査をしたが、甲乙付けられない位であった。創造性に重点をおいて観た。
 中原地区敬老会が、11時から、中原小の体育館で開催された。いつも100人を越える参加者だが、今年は20人位少ないとのことで、細江区長会長は、「バリアフリーの会場だともう少し増えるかなと・・・・」と挨拶されていた。私は、「全国で、4万人もの100歳以上の方がみえ、下呂市の水口さんは109歳で県下一のご長寿であり、人生100歳時代であり、皆さんもお元気で、・・・・」等と祝辞を述べた。又、保育園児、小学生から老若男女の楽しいプログラムが組まれていた。おめでとうございました。

9/12(土) 防災へり墜落、飛騨の味まつり、飛騨特別支援学校運動会
 11日午後3時20分ごろ、奥飛騨温泉郷神坂、北アルプス・奥穂高岳の岩場ジャンダルム(3、163m)付近で、県の防災ヘリ「若鮎U」が墜落した。3名の方が亡くなられた。痛恨の悲しみである。ご冥福をお祈りします。
 秋の飛騨の味まつりが、高山の本町通りで12日、13日開催される。そのオープニングが9時から行われた。下呂市からは、常連の2店が参加されたた。生憎の雨模様で、人出は少なかった。明日は、良い天気のようなのでとあきらめもよう。
 特別支援学校の運動会が、9時から開催された。雨の為、体育館で開催された。
プログラム中学部のミニ運動会のところから見学した。障がいにあわせ色々と工夫されており、その心使いには感心する。運動へのチャレンジが、色々な面での良き効果を出すだろう。

9/11(金) 県障がい者ふれあい福祉フェア、御嶽少年自然の家要望
 10時からマーサ21で開催の福祉フェアの開会式に出席した。もう長年にわたりカワボウさんのご協力を得て開催されており、盲学校、特別支援学校等の生徒さんの手づくりの作品や芸術文化活動の発表の場を設定してある。私は、「皆様方が、地域社会の一員として活躍できる共生社会を築いていくうえで、大きなきっかけとなるものと確信しています。・・・・」等と激励した。
 県の行革の指針で、4つの少年自然の家について、譲渡や廃止等の検討課題である事が発表された。御嶽登山の子供達に与える感動等をお話しすると共に、その基地が自然の家でもあるから是非自然の家の継続等の検討を要望すると共に、28,000名余の存続要望の署名をお届けした。11時25分から知事の名代として、自然の家担当の西藤副知事、それに先立ち11時5分から早川議長にそして、11時40分から松川教育長にそれぞれ面談して要望書を手渡した。よろしくお願いします。

9/10(木) 全国都道府県議会議長会
 13時30分から東京の都道府県会館内で始まった議長会に出席した。目玉は、新政権に対する今後の対応等についての意見交換であった。色々意見が出たが、新政権がまだスタートしていないので、役員会や、各種委員会を開催し、議長会としての意見集約を行い、要望することになった。特に地方はまだまだ公共事業を必要とするが、新政権の出方について心配の声は多かった。又、国会議員は政党助成金の資金があるが、県議会議員もその種の助成が必要という意見もあった。

9/9(水) 超高齢化社会
 少子化と共に、高齢化は確実に進み、いよいよ超高齢化社会に突入中である。昨日の高齢者の方も話してみえたが、戦中・戦後を日本復興に尽くした人が老後を心配しない社会をお願いされていた。老人クラブがあるが、いよいよお互いに助け合うクラブとしての存在に成ってきたように思う。60歳をまわって、お互い所在を常に連絡しあい、困ったことがあったら遠慮なく手伝いあう老老ネットワークを構築したいものだ。

9/8(火) 誕生日
 母が6日に98歳の誕生日であった。姉は、101歳で亡くなったので、長寿の家系のようである。介護4であるが、基本は主に家内の家庭介護で、月曜日と金曜日のデイサービスと水曜日のヘルパーさんの介護とたまのショートステイで乗り越えている。家内のお陰である。ある高齢の人から、「独り身にとってなんとしても、特別老人ホームの充実をお願いしたい。不安である。」と話された。高齢独身者の支援を厚くしたいものだ。

9/7(月) 石川さん
 岐阜県のボーイスカウト活動の先駆者ともいうべき石川初太郎さんが亡くなった。98歳であった。岐阜の葬儀場で13時から本葬が行われた。スカウト関係者も多く参列されていた。下呂の分収林には、度々出かけられた。木を育てる活動と共に、スカウト活動の資金にもなればということでの分収林であった。山の木の値段が安いので、思うような資金にはなっていないが、いつかはきっと目的を達せられると思う。「三つの誓い」と「永遠のスカウト」の歌を棺の前で、川田さんのリードで歌い、若園さんが思い出を語り、お別れした。ご冥福を祈ります。


 9/6(日) 回天祭

  第46回の楠公回天祭が、飛騨信山坊境内の楠公社で10時30分から行われ た。全国各地から、奉賛会の皆様がかけつけられた。大東亜戦争で散華された多くの英霊 と、戦後の復興に寄与された亡き自衛隊、消防、警察等の皆様の霊の安からん事を祈った。

9/5(土) 和川白山神社例祭、萩原商工会バザール
 13時から和川区と白山神社による祭礼が催行された。神楽、獅子舞等も伝統が受け継がれており感心する。獅子舞は、お父さんと子どもが2人で行う。式が終わると、クジ付きのだんご撒きが行われた。そして、直会も、和やかに行われる。
 萩原町商工会主催のバザールが、本町で開催された。17時頃に顔を出した。多くのお客さんが、集まっていた。各地の得意の食品の店も出ていた。いつになく賑わっていた。

9/4(金) 下呂市げろ老人クラブ連合会「芸能まつり」、益田清風高等学校文化祭
 恒例の芸能まつりが9時30分からA−pcのレインボーホールで開催された。皆さん、多種多様な芸能を披露された。私は、「生涯1スポーツ、生涯1芸能で、人生100歳時代を楽しんで下さい。・・・・」等と挨拶した。元気で、朗々とカラオケをされるご高齢の男女に驚いた。又、最近舞踊を始めたという80歳がらみの男性にも拍手を送った。
 第5回になる益田清風高校の文化祭に顔を出した。丁度、3年生の演劇を体育館でやっていた。真剣に心を見つめる題材で、一生懸命、真面目な気持ちで練習した姿があった。絵画も県展で優秀賞、入賞の力作が見られた。加藤校長と暫くお話をした。下呂市内の中学生の陸上の強さが、益田清風高校の陸上にも好影響を与えており期待したい。冬の全国高校駅伝に京都へ応援に行きたいものだ。

9/3(木) 下呂市議会一般質問
 ケーブルテレビが普及して、下呂市議会の一般質問がテレビ中継され傍聴できる。多くの議員が登壇された。市長に対して、民主党に政権交代したことをどう捉え、市政運営を行うかの質問が多かった。特に下呂市から、小選挙区と比例区から2名国会議員が生まれた事を誇りとするという発言もあった。市長は、議会終了後に、議長と共に上京したいと発言されていた。しばらく実行される政策をみながら、政策によりどのような影響が市の財政等に出るかを見守る必要もあるだろう。病院・道路等従来の要望は、変わらないし、変えれない。地方の元気再生により力が入るか見守りたい。

9/2(水) 厚生環境委員会岐阜方面視察、15人
 岐阜方面の委員会視察を行った。エーザイ株式会社の川島工園は、工園という名の通り、広大な面積の工場用地の半分が、緑の公園である。リサイクルや温暖化防止等様々な自然との共生を図っている。次いで、社会福祉法人舟伏工房はばたきは、地域で障害者の方が生活できるように、パン工場等の運営等も行い、各種事業を展開している。次いで、羽島市の資源ストックヤードは、資源19品目を市民がいつでも直接持ち込むことができる施設で、削減、再使用、再利用の方向で、ごみの減量化につなげている。次いで、社会福祉法人井ノ口会フレンドリーおりべは、高齢者介護の充実と向上のための拠点をめざした高齢者総合福祉施設である。
老後の安心は誰もが願うが、国民年金を20歳でかけ始めて、40年で満期。気がついたら、安心できる福祉施設に入れるお金に至らないでは、寂し過ぎる。特養待機者、200人で2〜3年待って入ろうとしたら、月12万円いりますよの声で、あきらめる方もいますと理事長さん。在宅介護で努力するよりない。何とかしなければ。現場は、努力されていた。
 総選挙後で、県内の衆議院議員が11人で、参議院議員が4人で合わせて15人の国会議員が誕生したことになる。特に、下呂市出身者が2名ということで、おめでとうございます。安心できる国家運営といなかの元気づくりにご努力いただきたい。

9/1(火) 川西彰魂社例大祭
 恒例の例大祭が、萩原町羽根の宮谷神明宮境内の川西彰魂社で13時から行われた。川西地区で亡き区長等役員をされた先輩や、かの大戦で戦死された英霊に対しての鎮魂祭でもある。式は、熊崎宮司ほか3人の神官で厳かに行われた。私は、「亡き先輩や、英霊のお陰をもって、本日の繁栄がある。感謝すると共に、一致して平和を希求すると共に、ふるさと発展に努力しましょう。・・・」等と祝辞を述べた。

8/31(月) 美濃東部農道総会
 美濃東部農道の整備促進を図る総会が、10時30分から、ホテルパストールで開催された。平成24年度完成を目処に工事が進められているが、総選挙の影響がどう出るか心配された。当局の挨拶もこの道路の有効性と整備の重要性を説明したい等の挨拶であった。無駄の視点が違うとなかなか厄介だ。整備率は、80パーセントであるが、これからの事業進捗こそ、事業の有効性を発揮する場所である。

8/30(日) 結婚式、総選挙
 名古屋での結婚式に出席した。神父さんの前で、結婚の誓いをする場面では、ご両人には、人生色々な場面に遭遇すると思うが、お互いに助け合い永久に仲良く添い遂げてもらいたいと願った。素敵なご縁を頂き感謝すると共に、素晴らしい印象的な結婚式であった。ありがとうございました。
 12日間にわたる選挙戦を終え、その結果が出た。自民党には厳しい見方があったが、その通りになった。新しい自民党のスタートとして、思い切って頑張ってもらいたい。5人から4人になったが、結束して再建を果たしてもらいたい。誇れる自民党への道を拓いてもらいたい。

8/29(土) 馬瀬の花火
 今年も恒例の馬瀬花火大会が、開催された。午前中に清流会館の前を通ると、多くの皆さんが集合していた。市の職員の方々や、商工会等の団体の役員の方だろう。今夜の花火大会への奉仕の打ち合わせのようであった。今年は、総選挙の為私の花火見学は、残念ながら断念した。明日、大きなきれいな花火が上がる事を期待したい。

8/28(金) 清流国体・清流大会総決起大会、(社)県造園緑化協会総代会
 11時から岐阜メモリアルセンターで愛ドームで、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会開催決定記念総決起大会が開催された。約2,500人の参加で、「はばたけ、未来へ」の大会ソングが高らかに歌われた。井上あずみさんの歌、佐藤弘道さんのダンスや体操等が大会を盛り上げた。強化指定(出場候補)選手等の紹介もあり、大変盛り上がった大会であった。選手のご健闘を祈る。
 第34回の総代会が、ウエル サンピア岐阜で13時30分から開催された。私は、「日頃から県土の緑化、自然環境保全に多大なるご尽力いただいている・・・・・」等と祝辞を述べた。 

8/27(木) 県老人クラブ軽スポーツ飛騨ブロック大会、下呂地区戦没者慰霊祭
 あさぎりグランドで、9時から軽スポーツ大会が開催された。ペタンク、ゲートボール、グランドゴルフそれぞれ32チームが参加した。皆さん元気印で、日々の運動が効果を上げている。病気に成りにくい体づくり、健康づくりがもっと叫ばれるべきだ。
 恒例の遺族会婦人部主催の慰霊祭が、10時30分から大覚寺さんで行われた。婦人部から名称を女性部に変更すると、遠藤ふで会長から発表され、世代交代を図りたいと話された。戦後64年になるが、戦争の痛手は今も遺族の方々の心に残っている。永久平和を希求したい。

8/26(水) 関・郡上・下呂間道路網整備協議会
 11時から、郡上市役所で、協議会総会が開催された。関係市町村が合併し、3市の道路網整備促進の協議会となった。農道の整備も含み、関係土木事務所、農林事務所の所長さん等も出席された。地方の道路整備は、難しい整備場所が残っている。その場所の整備を進めないと効果が出ない。総選挙の行方が心配である。

8/25(火) ししとう
 今年の、ボックス菜園も、ミニトマト2本は、順調に育ち多くの収穫を得ている。ピーマン2本も、ぼちぼち収穫されまだ健在である。ししとう2本は、収穫を終えた。次いで、2つの白菜を植えてみた。各家庭、ワンボックスミニトマトを育ててもらいたい。きっと教育になると確信した。 

8/24(月) 肩こり
 期待した県岐商と中京大中京の対戦は、かなわなかった。しかし、中京大中京は見事優勝を勝ち取った。おめでとうございます。昨夜から、急に秋風のような風が吹き、涼しくなった。身体もやれやれと思ったのか、夏の疲れがどっとでたのか肩こりがした。近くの治療院でマッサージをやってもらった。肩もこりそうな世の中でもある。

8/23(日) 第52回益田単立神社主管者大会、伊勢湾台風50年のつどい
 益田神祇会の主管者大会が10時から、森集会所で開催された。下呂市内には、88の神社がある中の34神社であり、他に54の神社庁所属神社がある。私は、「日頃の神社の護持運営には、並々ならぬご努力を頂き、深く敬意と感謝申し上げます。・・・」等と挨拶した。
 愛知県藝術文化センターで14時から開会された伊勢湾台風50年のつどいに出席した。岐阜・愛知・三重・名古屋市の各首長と議会議長等の招待者と一般入場者で約2,500人が入場された。黙祷と献花があり、知事と2名の岐阜県代表児童と共に、4人一緒に献花した。当時のニュース映像が流れた。あらためて甚大な被害をもたらした伊勢湾台風を思い起こすと共に、一体となって事業を展開し、防災意識の高揚を図り、災害に強い地域づくりの機会としたい。

8/22(土) 第2回飛騨・美濃じまんミーティング〜じまんの原石発表式〜、県岐商準決勝へ
13時30分から県民文化ホール未来会館のハイビジョンホールで、応募のあった571件のじまんの中から、17のじまんが選定
され、選定された地域の方からじまん話が語られ、選考された委員の方からアドバイスがあった。その後、「宝ものパネルディスカッション」に、飛騨小坂200滝・桂川理事長がパネラーとして参加された。年度末には、第2号の県のたから物が決定する、第1号は、それまでに大きな成果を上げたい。
 発表式の開会前に、高校野球の県岐商と帝京の対戦を8回の裏からテレビで見ることができた。見事に勝利を収めた。式の終わったところで、中京大中京も勝ったと知らされた。準決勝はそれぞれ違う対戦なので、ひょっとしたら決勝戦は、夢の対決かも。期待したい。

8/21(金) トマト選果場、焼却炉
 竹原のトマト選果場を訪ねた。今井支店長のご案内で、作業を見学した。10人余の女性が軽快に作業をされていた。今年は、日照時間不足もあり、もうひとつポンポンに身が太らないようだ。天候に左右される事が多くなっている。意欲が湧くような政策でカバーしたいものだ。
 下呂プレカット協同組合の焼却炉の小規模爆発の現場を視察した。火事のサイレンが鳴ったので、大規模火災を心配したが、火災は大したことことはなかったが、社員の方がやけどされた。早い快復を願うと共に、お見舞申し上げます。

8/20(木) 街宣活動、水打ち
 朝8時に、小坂で街宣車を高山からバトンタッチし、小坂、萩原、馬瀬、下呂、そして20時に金山で街宣を終えた。時折、街頭演説も交えた。それぞれ地域の特長があり、多くの方が街頭に出ておられた所もあった。
 遅ればせながら暑い夏の日が続く。下呂建設工業倶楽部の方々が、下呂駅前で水打ち行動をされた。ご奉仕でありご苦労様でした。

8/19(水) 谷敷病院夏祭り、若宮ドリーム夏祭り
 恒例の谷敷病院の夏祭りが、17時30分から開催された。いつも雷雨に悩まされるが、今年は、心配がなくのびのびとボランティアによるイベントが展開された。石徹白産の無農薬・有機農法のおいしいトウモロコシが提供されていた。「このふれあい夏祭りを契機に、ますますやさしい社会づくりが進むよう願っています。・・・・」等と挨拶した。
 若宮町の恒例の若宮ドリーム夏祭りが、通りで盛大に開催された。消防のホース展長、ダンス、自転車乗り回し等新しいイベントも加わり、大変賑やかに行われた。1年に一度の祭りであるが、若い人好みの出し物に拍手が多かった。

8/18(火) 出陣式
 今日から、30日の投票日に向けて衆議院選挙が始まった。各陣営の出陣式が各所で行われた。12日間の激しい戦いである。政権選択と政策選択の選択である。現政権は、政権選択という言葉は嫌いである。しかし、解散してチャラになったのだから、どちらでも良い。良い政策の政権を選択してもらいたい。

8/17(月) 地震
 各地で地震が発生しているが、政界も揺れている。共により良い政治を求めているが、風の向きを見て動く人も出てくる。風はきままであり、順風がいつ逆風になるか分からない。世界平和からどぶ板まで、どれも大事である。おろそかに出来ない。いつも思う、人間磨きしかない事を、多少の地震でもあわてない心を、遠くに見える桃源郷を目指し、日々努力することしかない。

8/16(日) 馬瀬川清流大漁まつり
 昨日の馬瀬川バージョンで、鮎の館周辺で、鮎のつかみどり等が行われた。馬瀬商工会の役員の皆さんがお手伝いされていた。昨日の山之口川と違い、参加者は少ないが、鮎の放流数が多いので、皆さん山ほど鮎を取ってみえた。まさに大漁であった。昨日の飛騨牛バーベキューでなく大きな鮎の塩焼きがメインであった。

8/15(土) 山之口川清流大漁まつり、大島夏祭
 恒例の山之口川の清流大漁まつりは、好天に恵まれ県内外から沢山の方々が集結された。遠くは札幌だった。今年は、萩原商工会も参加され、昼食の飛騨牛バーベキューの予約をインターネットでとっておられ、幾つものテントの下でバーベキューを楽しまれた。大漁の表彰式もあった。私は、「来年は、海のない県で初めての元気な海づくり大会が開催されるが、今日はプレイベントともいえます。どうか、山を愛し、川を愛し、海を愛してください。・・・・」等と祝辞を述べた。
 大島区の夏祭に出かけた。ファッションショーが行われていた。幕間で、「先日、御嶽登山を行い、剣ヶ峰も登った。子ども達の御嶽登山の感動あふれる体験報告は、聞いていたが、自分でも登ってみないと分からない。素晴らしかった。・・・・・」等と挨拶した。人口は、800人余といわれる区であるが、大変なパワーである。

8/14(金) 政権公約、力持ち小太郎、古関夏祭り
 13時から自民党岐阜県連本部で、衆議院選挙の政権公約(マニフェスト)の講習会が開催された。中野市議と参加した。党本部の選対本部政策班の担当者から説明を受けた。思いがけないアメリカ発の経済危機に対して、思い切った景気対策で、確実に景気回復の兆しが見え始めたが、地方ではまだまだである。引き続き、効果のある景気対策を打ち、雇用を確保する必要がある。又野党共通公約には、国家運営の重要施策である外交・安全政策の具体策を共同政策の項目に入れないことは、まずいものは蓋で隠しているようで、先ずは政権交代といって許される項目ではないだろう。
 恒例の小坂町力持ち小太郎火まつりが、晴天に恵まれ盛大に開催された。17時に集合し、さらしを巻いて、ハッピ姿で提灯行列に参加した。よさこいおさか踊りは、人数が毎年増えて、今年は120名余になった。裸若衆も元気良く2つのお神輿をかついでいた。又9時からは、豪華打ち上げ花火があり益々盛り上がった。下呂市と友好姉妹の清洲市、宝建志水町からも来賓においでいただいた。
 古関の夏祭りの会場に出かけた。盆踊りやバザーで賑わっていた。特に、若い世代が多く出てバザーを設営され盛り上がっていた。地域づくりにとっても大事な行事である。ご夫人から、「地元に息子を帰したいので、雇用の場を確保して下さい。・・・」等のお話も聞こえた。

8/13(木) スポーツ公園橋竣工式、金山花火大会
 朝10時から、飛騨川公園であさぎりスポーツ公園と結ぶ歩道橋(スポーツ公園橋と銘々)の、安全祈願祭、竣工式が挙行された。生憎の雨模様であった。テープカットとくす球割りが行われ、獅子舞の先導で渡り初めが行われた。横殴りの雨になったが、渡りきる頃には、雨も止み始めた。河原に降りて、鮎の放流も行われた。費用対効果が問われ、一時架橋は無理かと思われたが、萩原町民の70パーセントもの建設要望もあり、効果を上げる方策の提案などで事業実施が決定した経緯もある。飛騨川左岸堤防の早期完成で、飛騨川公園、スポーツ橋、あさぎりスポーツ公園、朝霧橋を回る周遊コースを十分に生かしてもらいたい。おめでとうございました。
 金山の夏祭りが、四つの滝開き・飛山の前の音楽祭、振興事務所前のバザーや太鼓等と花火大会で行われた。17時頃に、花火大会の事務局のある振興事務所を訊ねた。 警備の消防団や商工会の役員の方々と談笑した。7時45分に花火がスタートした。音楽の流れと共に多種多様な花火が打ち上げられ、大きな賞賛の拍手もされた。雨模様であったが、予定通り打ち上げられ9時近くに終了した。

8/12(水) 御嶽下山
 朝4時30分ごろに五の池小屋から外に出た。良い天気である。5時5分頃がご来光の時間という事で、東の方向の稜線に陣取る。冷ややかな風が吹き抜ける中、素晴らしいご来光を拝ませてもらった。パワーが身体を取り巻く思いだ。5時30分に朝食をとり、6時10分に、田口修一さん、田口守彦さんと共に、五の池の市川さんらスタッフに別れをつげ下山開始。最初は順調に景色にも見とれながら降り始めたが、しだいに足の各所が悲鳴をあげ始めた。ストックにたよりながら、足をかばい、最後の方は、4本足状態であったが、谷の水の音や、流れを見ながら元気を出し、仙人橋を渡り、もう駄目と思う頃、登山口の標識に出会いひょっとしたら「ついたんだ」と思い感動。飛騨口里宮の山水の美味さに感動。8時10分であった。詳細は後日伝えたいが、体力試験はまずまず合格。卓球の練習の効果もあっただろうか。ありがとうございました

8/11(火) 御嶽登山
 朝4時起きで朝食をとり5時に自宅を出て、集合場所の県の下呂総合庁舎の駐車場に集合した。参加者は15名で、御嶽登山口で参加の4名を除き11名は、5時30分に2台のワゴンに分乗し、御嶽登山口に向かった。途中、5時頃に発生した静岡付近の震度6弱の地震の話が話題になった。7時に、御嶽登山口参加の4名と合流した。ガイドの桐山さんから注意事項が述べられ、7時に登山開始。岐阜県教員の初任者研修100名余も登山開始した。いつも、御嶽山開きに出席するが、いよいよ御嶽登山初体験。御嶽少年自然の家存続問題を語るには、当自然の家をベースに小中学生が御嶽登山を体験し、感動の文章を残している事を実感する必要があり、体力にいささか不安を残し出発した。
 ただただ登る事4時間と思いつつ、五の池小屋の市川さんにお会いしたい一念で一歩、一歩。途中、初任者研修の先生グループと抜きつ抜かれつ。桐山ガイドの適切なガイドで適宜休憩をとる。仙人橋を渡るまでは、草木谷の水の音を聞きつつ登る。それからは、水音が聞けない。2070mの湯の花峠ではイオウのにおいがプーンとしてきた。2250mのぞき岩右上に摩利支天が望める。2428mの8合目のお助け水は夏はかれて水はない。いよいよ2500m前後の森林限界に到達し、ハイマツ林になる。厳しい気候条件のため、高い木が森林とならない。一気に背中の後方が開けて、濁河温泉の高地トレーニング場、少年自然の家等が美しくみえ、大分登ってきたことが感じられた。同時に、夢にみた五の池小屋が見えてくる。もう少しだ、ただひたすらに登る。いよいよ11時に飛騨頂上・五の池小屋到着。感動の一瞬だった。市川さんに挨拶した。いつもの笑顔でようこそと迎えていただいた。携帯カメラでツーショット。昼食後剣ケ峰に出発、14時30分に到着。詳細は後日。それから16時30分に五の池小屋帰着。宿泊。20時に夢の中。

8/10(月) 幻の御嶽登山の2
 朝、田口下呂市農林部長から、「登山は雨の為延期され、11日になった。」との連絡があった。「11日ならどうですか」とのお誘い。12日は、濁河温泉に、8時までに帰るとの事、12日の午後からの会議にも出れる。「よし行こう。」と決断した。台風の影響がやや心配だが、明日朝5時30分に萩原振興事務所前出発。おやすみなさい。

8/9(日) 幻の御嶽登山
 下呂市の主催の、明日から2日間で、五の池小屋に泊まり御岳登山を行うイベントに参加の予定であったが、選挙の関係もあり残念ながら断念した。登山の装備が指導してあったので、ボチボチそろえていた。靴、リュック、杖等そろえるのも楽しかった。9月に、御岳少年自然の家の主催の2泊3日の御岳登山が計画されているので、そちらに応募しよう。

8/8(土) 歌塚まつり、国政報告会
 恒例の歌塚供養が、16時から阿多野谷河畔の歌塚で多数の関係者が集まり開催された。歌謡祭に出演の、村長吟さんと電子三味線のペアも参加された。供養終了後は、旅館会館で、直会があった。夜は、夜市と歌謡祭があり大変な賑わいであった。
 19時から、ひだ農協の本社で、農業関係者が多数出席され、金子先生国政報告会が開催された。藤井先生も出席された。男女の農業への決意が報告された。先生は、「ゆるぎない政策で、飛騨の農業の振興をお手伝いしていく。・・・」等と力強く報告された。

8/7(金) 乗政区要望、第53回中日本女子ソフトボール総合選手権大会、萩原夏祭り、下呂地区金子会役員会
 
下呂乗政停車場線の米野旅館から乗政大滝に向かう道路が一部拡幅され改良されたが、まだまだ未改良の区間が多い。白草山登山への道でもあり、改良要望をされた。又、国道257号からの入り口は、児童・中学生の通学路であるが、歩道未整備で危険である。改良にかかると、住宅の移転や、高い法面の改良に多大な予算が必要であり、まとまった予算獲得が必要であり、整備の順序待ちが現状である。
 ソフトボール選手権の開会式が、雨の為あさぎり体育館で16時から開催された。小学生、中学生、高校生、一般の4部門の戦いであり、それぞれ予選を勝ち抜いた強豪ばかりである。「清流国体のテーマソングが会場に流されたが、輝け、輝け・・・というフレーズの様に、栄冠を目指して輝いて下さい。・・・」等と歓迎を込め挨拶した。
 恒例の萩原夏祭りが、7日・8日・9日にわたり開催される。今日は、18時に集合し、パッチとさらし、ハッピで、街の七夕装飾コンクールの採点に参加した。途中には、地区対抗綱引き大会で盛り上がっていた。
 下呂地区金子会役員会が開催された。遅れて終わる頃に出席した。「いつも話していますが、地方の元気づくりを確実におこなっていただいた先生の実績を評価する事が必要であり、地方の道路整備は整備済みであり、後回しにしようとする党には任せれない。・・」等と挨拶し、ご協力をお願いした。

8/6(木) 厚生環境委員会県内視察
 9時40分に安八郡輪之内町にある株式会社エフピコ中部リサイクル工場を視察した。供給した食品トレーを回収して再びトレーに再生するエコトレーの事業を業界で初めて実現した。11時には、養老町の株式会社松永製作所を視察した。車いすを中心とした福祉用具、医療機器の完成品を製作している業界のトップメーカーである。13時20分から上石津町の成田食品株式会社岐阜工場を視察した。もやし生産の最王手の会社である。14時50分から社会福祉法法人あゆみの家林町デイセンターを視察した。多機能型障がい者通所施設である「林町デイセンター」を平成21年4月に開所された。父兄の方から、ショートステイ施設の必要性を訴えられた。  

8/5(水) 第15回日本ボーイスカウト岐阜県連盟野営大会
 4年に1回の野営大会が9日まで、ひるがの高原キャンプ場で開催される。その開会式が、ひるがの高原多目的アリーナで行われた。14時過ぎに下呂を出発し、高山で中部縦貫道にのり、高山インターから東海北陸道で、ひるがのパーキングのETC専用ゲートから一般道に降りて、高原に向かった、走行距離99kmである。。サイトを訪ねた。飛騨地域のサイトを訪問した。細江隊長に会った。立派な野営場でいたれりつくせりの良く管理された民間キャンプ場であった。
 開会式は、19時から始まり、古田知事連盟長の言葉、日置郡上市長の歓迎の言葉、金子大臣、猫田県議会スカウト運動振興議員連盟会長の来賓挨拶があった。連盟歌、光の路の歌は、思い出し思い出しどうにか歌えた。心配された雨もどうにかもった。やれやれ良かった。昔の懐かしいスカウト仲間に出会えた。

8/4(火) 金子後援会下呂事務所開所式
 藤井先生の参議院選挙、古田知事の選挙の折に使用した旧ここやで、下呂事務所の開所式を11時から行った。自民党下呂市支部、各種友好団体の幹部の方々に出席頂いた。金子大臣の秘書官や、高殿秘書からお願いの挨拶があった。8月30日のゴールに向けて、厳しいスタートを切った。13時からは、選対会議を行った。

8/3(月) 県政自民クラブ総会、温泉感謝祭、花火
 総会が12時から自民党岐阜県支部連合会の会館で開催された。次いで、岐阜県支部の選挙対策委員会が開催され、総選挙候補予定者から力強いお願いの挨拶があり、猫田選挙対策本部長から、各種の説明があり、篠田議員のガンバローの三唱で締めた。何としても、全員当選を目指そうと誓った。
 16時から温泉寺で恒例の温泉感謝祭が盛大に開催
された。金子大臣から、観光下呂市の発展を、滝実行委員長から、全員の結束を、野村下呂市長から、温泉祭りへの協力への感謝等が述べられた。私は、直会で、「お薬師様のご利益を得て、これからも優れた泉質で豊富な湯量が頂けることを願い、下呂市・下呂温泉の発展と、皆様の商売繁盛を願い。・・・」乾杯の音頭をとった。
 連日の大雨から、開催が心配された下呂温泉花火大会は、河川の増水を考え通常の打ち上げ場所3ヶ所を上流の1ヵ所にして20時から行われた。初めてこの花火大会を見た人達から異口同音に「素晴らしい花火だった。もっと宣伝されたら・・・」等と賞賛の嵐だった。今日は、連日の雨からからっと青空になり、爽やかな風も吹き梅雨の終わりも宣言されるなど、皆さんの気持ちも明るくなった。ドカーン、ドカーン、ドカーン。

8/2(日) 県消防操法大会中止、金子後援会事務所開き、げいこみこし
 朝6時に飛騨市の操法大会会場に向かった。雨模様の大会は、アクシデントが多いなと思いながら、宮峠にさしかかっ時、県庁から大会中止の電話がかかった。「県内に、広く大雨警報が発令されており、やむなく中止」との事だった。長い間、訓練に励んできた出場班、関係者は誠に残念だったろう。又、会場準備された方々や、食料関係者等も大変だったろう。ご苦労さまでした。
 高山市の事務所開きが、午後3時から開催された。金子大臣は、国土交通相の実績を強調された。私は、「2回にわたる大臣経験をさらに活かし、国家・国民の為、又ふるさと発展の為にさらにご活躍頂きたい。景気の後退等につながる政権交代の風には疑問がある。・・・」等と閉会の言葉を述べた。
 恒例の下呂温泉芸こみこしが、応援のサンバ隊や、多くの応援みこしと共に、若宮神社を出発した。出発前の強い雨もピタリと止み、驚いた。

8/1(土) 入魂式、龍神祭り
 龍神祭りの入魂式が、大渕グランドの龍神碑の前で13時から開催
された。どしゃぶりの雨が降り、グランドはぬかるみ、立ち席で神事が行われた。神事が始まると雨が止まり、終わる時に又激しい雨だった。「夜には、雨が止みますとお知らせがありました。・・・」等と祝辞を述べた。
 湯之島区の若宮龍に17時から参加した。若宮神社で夕食をとってから、龍神の提灯持ちの行列に加わッた。雨もあがった。湯之島消防団の一部が明日開催の県操法大会に今日から古川町にいっているため、応援団が多く参加してくれていた。若宮龍の40周年でもあり、龍のおねりの途中で、参加している若宮会OB会員で龍を回した。楽しかった。

7/31(金) 麻生総理大臣、誕生日
 議長の代理で、総理官邸で開催の総理との昼食懇談会に出席した。都道府県会館で、11時20分に日程について説明があり、バス3台に分乗し、総理官邸に向かった。3ブロックに別れ、麻生総理大臣等を囲み記念写真を撮った。会議室に入り総理から歓迎の言葉があった後、昼食をとった。12時20分から30分余り各議長等から意見・要望等があった。総理から答弁があり閉会した。その間、2度、総理にご挨拶する機会があり、総理から「金子大臣には、重要なポジショオンで活躍いただいている。しっかり応援して下さい。・・・」等と話され、固く握手した。
 戦後、64年が経過した。昭和20年7月31日生まれであり、偶然、誕生日の日に総理官邸に出かけ、麻生総理大臣に面談した日となった。

7/30(木) 厚生環境常任委員会視察
 2日間にわたる東濃方面の視察が始まった。9時30分に県庁を出発した。最初に、可児市周辺の広大な自社所有の土地を使用し、管理型の廃棄物処理場としては県内最大の施設を運営する寿和工業を視察した。清水社長、澤田常務等から説明を受けた。社長は、自社の処理水等の高度な検査体制、自社だけの運搬車、自車には全てGPS装置を装備、地元の皆さんとの協調体制等を誇りとしている等と話された。
 次いで、免震構造の施設として100億円余の予算で新築を進めている県立多治見病院の西病棟を見学した。舟橋院長や副院長等から個室や4人部屋のモデルルームの説明を、又全国でも珍しいドクターカーの実物と導入のメリット等を部長からお話いただいた。院長から診療点数のアップが図られないと自治体病院の経営は難しい、又、不採算の科という考え方がおかしいとも話された。その通りだと思う。
 次いで、恵那市が率先推進中の元図書館を利用した子育て支援事業の施設を視察した。最近は、大家族の子育てより、若い同世代の交流による子育てが望まれており、又、子育てが孤立化している面もあり、交流の場や相談の場を提供している。利用者が多い。市長、議長から歓迎の言葉があった。 

7/29(水) ぎふ国道256号整備促進期成同盟会
 11時から岐阜グランドホテルで、同盟会の総会が開催された。玉田議員ほか関連県議が多数出席されていた。「岐阜市の中心部を起点とし、長野県へ至る重要な国道である。
沿線都市相互の連携強化にとって、極めて重要な道路であり、多方面に渡る効果も期待される。・・・」等と挨拶した。下呂土木事務所の近藤所長から最近の濃飛横断自動車道下呂・金山道路の貫通式等、この道路の整備状況や今後の事業予定について説明がされた。

7/28(火) 県道関・金山線、タイファ
 梅雨が明けないで、ゲリラ豪雨が続いている。時間30mm程度がザラになっている。熱帯的な降り方で、豪雨だと思うとピタット止む。もう少し続いたら災害が起きる恐怖感を感じさせる。県道関・金山線の通行止め箇所に午前中に出かけた。峠の山を切土して開いた道の山手から土砂が落ちてきたいた。追い越し車線のある3車線の内、2車線側に防禦壁が作られていた。17時には、片側通行できるように努力されていた。17時前に、下呂市の広報は、通行可能になったと報じていた。雨が強いようだとまた止める必要もある。不安定な日々が続きそうだ。
 タイファというものの説明会に出かけた。植物の「がま」を題材に仕上げたもので、水を浄化したり、飲むと排便等が良くなり身体゙の調子も良くなるようだ。風呂で試しているが、身体のよごれを吸収するか、変化させて風呂の水質が改善される。おもしろいものだ。

7/27(月) 不耕起栽培講演会
 14時40分から竹原公民館で、岩澤伸夫さんの不耕起栽培によるおコメ作りの講演会が開催された。龍の瞳の発見者である、今井さん等の主催であった。会場の部屋は、50名余の人で一杯になっていた。大変興味深い、岩澤さんのお話であった。岩澤さんの田んぼは、タニシ、めだか、藻類、カエル等多様な生物が共存している。これからの本物の米づくりの道のように思った。

7/26(日) 全建総連下呂総支部総会、県道関・金山線
 12時から、ホテル・パストールで、定期大会後の懇親会があり出席した。総支部長が、中島正昭さんから太田裕晴さんにバトンタッチされた。金子大臣も出席された。私は、「一致団結され、この厳しい時代を生き抜いて頂きたい。・・・・」等と話した。
 昨日の豪雨で、県道が交通止めになっている。41号線へ迂回してもらっている。七宗町境の峠付近で、開通は、明日の27日を目指している。今日、開通に努力されたが、雨が強まり、明日27日にずれ込んだ。

7/25(土) 飛騨少年野球大会、故岡前さん葬儀、しみナリエ、やまゆり盆踊り、金子大臣事務所
 恒例の野球大会の開会式が、雨のため9時からあさぎり体育館で開催された。大会長の金子大臣のご挨拶のあと、農協、下呂教育長が挨拶された。今年から、会場を飛騨各地を回す事になったようだ。雨のため、あさぎり球場の2試合だけしかやれなかったようだ。関係の皆さんご苦労さまです。
 先日亡くなった岡前さんの葬儀が、花池のJAの葬儀場で10時から行われた。金子大臣、藤井先生、市原ひだ振興局長等も出席され、野村下呂市長が弔辞を述べられた。元役場職員、元町村長、元町村議会議員、現市議会議員等も列席された。祭壇にある遺影は、今にも話し掛けてこられるようだった。
 大雨で一時警報が出る日になり、しみナリエややまゆりの盆踊りの現場に出かけたが準備が大変だった。それぞれ工夫されてコンサート、盆踊りが行われたようだが、本当にご苦労さまでした。
 金子大臣の新事務所が完成したので、飛騨一円から金子会の幹部が19時に集結した。洞口県議の開会の言葉、中村選挙対策本部長の挨拶、金子大臣のお話、私が閉会の言葉を述べた。「政権交代の風」は「景気の後退」「民生の後退」「ふるさと発展の後退」を許す。金子先生の実績と自民党の新マニフェストワクチンで、風を打ち破ろう。

7/24(金) 県砂防協会総会、寿会、下呂市職員組合大会
 砂防協会総会が、十八楼で13時から開催された。山口県防府市の梅雨ゲリラ豪雨があり、砂防の重要性が意識される総会であった。私は、「伊勢湾台風から50年になり、又温暖化の影響かと思われる異常気象に注意したい。・・・」等と述べた。
 岐阜銀行の親睦会の寿会が、小川屋旅館で、16時から開催された。大熊頭取が、銀行の現況についてお話された。「十六銀行との提携を行いながら、新たな方向を求めていく。・・・・」等と地元金融機関として、地元企業を支えてもらいたい。
 市職員組合の第6回の定期大会が、18時15分から水明館で開催された。職員の削減や、保育園、特養などの指定管理者移行で、職員の減等で、組合員数が増えない悩みもあるようだ。「総選挙を控えているが、落ち着いて事業の推進に取り組んでもらいたい。国・県や市の経済対策を有効に活かしてもらいたい。・・・・」等と祝辞を述べた。

7/23(木) ぎふ子育てサポートステーション、久津八幡宮
 カラフルタウン岐阜に、子育てサポートセンターができ、そのオープニングセレモニーが、11時から開催された。幼稚園児のかわいい歌声で始まった。プレジデントの岩井さんには、多大な協力を頂いた。子育て親子が多数集まる大型施設を活用し、一時預かり子育て相談、親子交流事業など、新たな子育て支援サービスが展開される。
 文化財保護法による久津八幡宮の拝殿の屋根葺き替え工事が平成22年から23年にかけて施行される見通しとなったが、莫大な金額が必要とされる。本殿、幣殿の工事も必要とされている。宮司の高井さん等から、県の支援をお願いされた。国からの支援があるが、関係の区民の方は、246軒であり、負担がきついとの事であった。。

7/22(水) 第1回県国民健康保険団体連合会総会、岐阜新聞・岐阜放送懇談会、高校野球、県消防操法大会出場班激励会
 10時30分から福祉農業会館で、総会が開催された。小川大垣市長が会長でご挨拶された。昨年4月から、高額な介護と高額医療のダブルの負担が合算され、一定額上限を超えれば超過分が還付される制度が始まっていた。この8月から申請受付が始まる。先日、新聞で見て注目していたが、その話もされた。注目したい。
 7月の懇談会が都ホテルで開催された。今日の講師は、共同通信社の編集局橋詰邦弘政治部長で、「総選挙の見通し・・・」等を話された。話を聞いて、投票日まで、40日余りある、「政権交代」に対抗できる言葉を見つけたい。「無用な政権交代」「無謀な政権交代」「ムダな政権交代」「蜃気楼政権」「先が分からない政権」等「反省と経験が活きる」「一致団結」と色々考え、反省と経験を踏まえた先の見えるマニフェストで、政策論議が必要だ。
 益田清風高校と長良高校の対戦は、15時10分から大垣北野球場で始まった。1回の長良の攻撃を3人で押さえ、その裏益田清風がノーアウト1塁2塁で、3番の打撃まで応援して帰った。その後、残念ながら2対0で惜敗したと報告を受けた。良く頑張られた。
 19時30分から湯之島グランドで、8月2日古川で開催の、県大会に出場する湯之島班の激励会が開催された。「可搬ポンプで県大会優勝の経験のある部の力を活かし、是非頑張って下さい。・・・」等と激励した。指揮者、要員共に、体力、容姿抜群で頼もしい班に仕上がっている。良い成績が期待できる。

7/21(火) 解散、下呂ー白川線改良促進、濃飛横断自動車道建設促進、農林懇談会
 国会がいよいよ解散した。昨日の夜、7時50分頃まで、金山町で国政報告会を行っておられた金子大臣は、今日の朝8時からの閣議に出席され、解散への同意の署名をされた模様で、夕刊に写真が掲載されていた。。マニフェストを比較する選挙が始まる。
 県道の下呂ー白川線の総会が、11時から水明館で開催された。国道41号のバイパスとしても重要な役割を果たす。生活、産業道路としても大切な道路で、白川町、東白川村ともつなぎ、早い改良が強く望まれている。
 濃飛横断自動車道の建設促進の総会が13時から水明館で、引き続き開催された。下呂ー金山間のトンネルが貫通した事は、建設促進にはずみをつけた。リニヤの建設計画もルートの選定に入り始め、当道路の活用、重要性が大きく増してきた。
 18時から、下呂農林事務所の幹部との懇談会を開催した。ふるさと農道、スポーツ公園橋、さわら谷林道等色々と事業が展開されており、今後とも、市との連携を図っていく必要がある。

7/20(月) 自民党下呂市支部
 金子大臣を迎えて国政報告会を開催した。小坂地域支部から始まって、萩原、馬瀬、下呂そして金山の各地域支部で順に開催した。金子大臣から、現在の国政の状況の報告があった。大臣として、地域格差を埋めながら、ふるさと発展を期したいと力強い報告があった。私は、支部長として、「7期を務められ、益々の活躍が期待できる人材を皆さんで大事にしていこう・・・」等と挨拶した。運転手を務めて頂いた、今井市議に感謝します。

7/19(日) 地域医療再生基金
 昨日の新聞の各紙に、17日に県の地域医療対策協議会が開かれ、国が都道府県に交付金を支給する「地域医療再生基金」の申請案について検討したと報じていた。この交付金は、国の経済危機対策の一環で設けられた。総額3、100億円。全国で10地域で最大100億円、ほかの地域でも30億円が交付される。県は9月までに計画案をまとめ、厚生労働省が審議して交付金額を決める。協議会は、県の計画案の方向性について合意した。計画案では、新築移転する県立下呂温泉病院にヘリポートの整備を検討。ドクターヘリを使って、飛騨地方などからの救急搬送体制を強化する等で、大いに期待がかかる。

7/18(土) 結婚式、ゆけむり夜市、湯屋温泉夜市
 フロ−ラで、14時から行われた結婚式に出席した。人前結婚式で、出席者全員が結婚する御2人の結婚の誓い等の証人になる。式は、多くの若い同級生が出席しており、なごやかな雰囲気の中で楽しくすすめられた。
 恒例の下呂温泉ゆけむり夜市のオープニングが19時から阿多野橋上の特設広場で行われた。吉川おもてなし委員長の開会の言葉、伊藤祐観光協会長の挨拶、曽我観光商工部長の挨拶に続いて、鏡開きそして乾杯の音頭の御指名を受けた。「下呂市・下呂温泉の益々の発展・・・・」「乾杯」と行った。
 小坂の湯屋を中心にした若者集団・やらまい会が主催する、湯屋温泉夜市が19時から開催されていた。20時過ぎに飛び込んだ。昨年より一回り多いお客さんで盛況であった。やらまい会の地域づくりへの意欲を感じた。一緒になって努力しましょう。

7/17(金) 故岡前基三郎様
 昨日、夕方上原から訃報が入った。岡前さんが17頃急逝されたの報せであった。「何と」少し調子が悪いと伺っていたが絶句した。今朝、9時近くに、服部市議と弔問した。いつも休んでみえた部屋に安らかな寝顔で横になってみえた。奥様と岡さんの思い出を語る度に涙が流れた。最初の出会いは、下呂町の観光審議会で農業者として上原の代表で出てみえた。「観光のかの字も関係がない所からですは・・・」等と話されていた。町長に就任された折には、「観光と農林業の町」と標榜し努力された。ご冥福を祈ります。

7/16(木) 新愛岐大橋、東海北陸保育研究大会
 朝10時から県庁第1会議室で、中濃・各務原、尾張北部連絡協議会からの新愛岐大橋建設推進の要望を県議会を代表して受けた。森各務原市長が会長で、「現在の愛岐大橋の朝の渋滞を解消するために、是非とも新橋の建設を促進してもらいたい。・・・」等と、又関係県議からも要請された。「議長にしっかり伝え・・・・」等と回答した。愛知県からは、犬山市、江南市、扶桑町等からも出席されており、私的には、私の祖父は江南市布袋の出身です等ともお話した。
 13時から、長良川国際会議場での第50回東海北陸保育研究大会に出席した。会場には、700人以上の方が出席されており、明日まで大会が続く。「以前と、家庭環境、保育へのニーズの変化等があり、子どもの成長の為に果たす保育の役割は益々重要に成っている。よろしくお願いします。・・・・・」等と挨拶した。

7/15(水) 金子連絡事務所開設、県水源地対策協議会定期総会
 10時過ぎから、服部市議、今井市議で、森の元ここやの連絡事務所の開設を行ってもらった。藤井先生、古田知事の選挙の折にも利用した場所である。熱い戦いの基地にもなる。
 14時からホテルグランベール始まった水源地対策協議会に出席した。高野木曽川上流河川事務所長、堂園県河川課長と同席した。「発電ダムの周辺の環境整備、交通安全上の配慮の課題を乗り越え、地域の振興に繋げてもらいたい。・・・・」などと挨拶した。会長は、渡辺美濃加茂市長である。 

7/14(火) お見舞
 太田病院へ14時頃伺った。立派な病院であり、患者さん曰く「難しい脊髄の場所が狭窄していたが、素晴らしい技術であり、看護士さんの対応も素晴らしい・・・」、5月に入院して、2ヶ月余り、間もなく退院だそうで、自宅でリハビリを継続する。次いで、岐大付属病院に向かった。以前に、厚生環境委員会で視察させてもらっていたので、その立派さは承知していたが、改めて素敵なホテルの様相である。心筋梗塞で夜中に搬送され、手術で命をながらえた。良かった。

7/13(月) 免許更新、総選挙
 9時40分からの免許更新講習に、飛騨運転者講習センターへ出かけた。長い間のゴールドから青の5年免許証になった。講習の先生は、次回はゴールドでと話されていた。携帯電話関連の事故が多い。ご注意ください。
 メールが入ってきた。「総選挙の投票日が8月30日に決定。頑張って下さい」との事であった。昨日の都議選での、与党半数割れを受けて決まったようだ。テレビの番組で、小泉劇場のように、「郵政民営化」と同様に「政権交代」が叫ばれるが、マニフェストを良く比較して選択をと話しておられた冷静な方があった。その通りだろう。お題目には、注意したい。政治不信は与野党なし、両党首共に、首相にふさわしくない50%を越えている。顔も大事だが、時代の変わり目、確実な政策を確実に実行するのみ。

7/12(日) 県身障者飛騨ブロックゲートボール大会、王位戦
 9時30分から加子母B&G海洋センター舞台峠ドームで、ゲートボール大会が開催された。晴天に恵まれドームの下は涼しく快適であった。皆さん、障害をものともせず元気にプレーをされていた。上位4チームが県大会に出場する。
 第50期という節目の、記念すべき王位戦の前夜祭が水明館で開催された。対戦は、羽生名人を2度破り3連勝を狙う深浦王位と、羽生名人と只今棋聖戦を2勝2敗で戦っておられる木村八段である。7番勝負の第1局が明日開かれる。

7/11(土) 伊藤勲様叙勲祝賀会、火打不動滝祭り
 消防団、消防署と長い間にわたり貢献された伊藤勲様の叙勲祝賀会が、11時から飛山で役場・消防団・消防署・野球と幅広い交友関係者多数の出席で盛大に開催された。発起人代表は、金山鎮雄さんで、金山町役場の関係であった。伊藤様は最近は、古希、還暦等の試合を、金山リバーサイドグランドで開催する事など、野球の伊藤様で有名である。私は、「消防団・消防署で活動されておられた折に、消防団員としてご指導頂き、ありがたくうれしかった・・・」等と祝辞を述べた。おめでとうございました。
 火打の名物滝の不動滝の滝開きが12時から開催された。少し遅れて出席したが、大変なおもてなしで、名物「流しそうめん」は大変おいしかった。地域起こしの良い材料でもある。皆さんで大事にして見える。

7/10(金) 県へき地校協議会総会、ぎふ清流国体・ぎふ清流大会開催決定報告会
 10時から、協議会総会が開催された。へき地校は、統合によりヘリつつあるが、へき地校の良さは、先生の真摯な活動が子どもに見事に反映することだという。長年、へき地校教育にたずさわれた諸先生の表彰があった。ご苦労様でした。
 清流国体と清流大会の岐阜県開催が正式に決定し、その報告会が13時からグランドホテルで開催された。「あすは」・「やまりん」・「みなも」と植樹祭、豊かな海づくり、国体とそのマスコットが勢ぞろいした。又、テーマソングが発表されたが、岐阜商業高校のブラスバンド、多治見の少年・少女合唱隊の素晴らしい演奏と歌とプロの歌手とそろっての発表は、歌の内容と共に感動した。素晴らしい演出であった。

7/9(木) 6月議会閉会
 6月議会が閉会した。1021億円余のいまだかってない補正予算が成立した。国の緊急経済対策による補正予算を十二分に利用した予算である。ほとんどが、基金のに上乗せや新設された基金で、その中から一般財源として数々の施策が用意された。知事は、この予算が速やかに効果のでるよう努力すると発言した。県費は、20億円余で済む。

7/8(水) 選対委員会、県政自民クラブ総会、県議会観光振興議員連盟役員会、(社)県観光連盟懇談会
 自民党県連の選対委員会が11時30分から開催された。参議院の藤井先生と松田先生の総選挙への応援体制についてで、「しっかり応援したい・・・」等と秘書から発言があった。
  明日の閉会を控え、県政自民クラブの総会が12時から開催された。多くの意見書案について了解を求めるもので、「新型インフルエンザに対する体制強化を求める意見書」等が了承された。
 16時から、観光振興議員連盟の役員会が開催された。古田観光交流振興局長等に県の観光施策について説明を求めた後、役員からそれぞれ質疑を行った。皆さん、熱心に意見や要望・提案を行った。
 18時から、グランベールで、尾関会長が就任されて初めての観光連盟の理事の方々と議会の観光振興議員連盟の役員との懇談会が開催された。観光連盟の尾関会長と議員連盟の猫田会長からしれぞれ挨拶があり、今後とも意見交換を行い、観光振興で協力していこうと話された。

7/7(火) 県温泉協会総会、自民党小坂地域支部役員会、
 13時から、水明館で温泉協会の総会が開催された。日本温泉協会長でもある県協会長の瀧さんがご挨拶された。高橋環境生活部次長と私が来賓挨拶であった。私は、「温泉を活かし、各地域の特長を更に活かし、観光交流人口の増大を図り、地域の発展に結び付けてもらっている。感謝したい。・・・・」等と挨拶した。
 19時30分から、小坂商工会館で、地域支部役員会が開催され出席した。20日の金子大臣の下呂市内各所での国政報告会の打ち合わせや、政党ポスターの掲示等を協議された。

7/6(月) 厚生環境常任委員会、総選挙
 一斉に各常任委員会が開催された。私は、10時から開催の厚生環境常任委員会に出席した。委員会に付託された補正予算関係について審議された。質疑では、「新インフルエンザ患者が、県内でも毎日の如く、確実に増えつつある。秋口には、大量の罹患も予想されると言うが、防禦体制は如何か、又、脳脊髄液減少症について、以前に県議会は、国に難病指定等の意見書を提出したが、又この度、県の患者の会代表から、知事宛に再度要望が提出されたが、その後の状況は、・・・」等についてを行った。「体制は、万全を期している。開業医等の診察もお願いし、診察拒否のないように等要請している。・・・又、意見書については、現在厚生労働省で、対応を検討している等又、今後とも、要望書を踏まえ検討していく等・・・」の答弁があった。
 静岡県知事選挙の結果を踏まえ、又12日の都議選の結果によって、総選挙の日程が決まりそうである。4区の選挙体制づくりも気ぜわしくなった。4区自民党県議一致団結して、確実に推進されている経済対策を、有効に活かし、熱い戦いに入る。

7/5(日) 第5回ゆけむり歌謡祭、和川白山神社、高山益田会
 9時30分から星雲会館で始まった歌謡祭に出かけた。会場は、熱気に包まれており、軽妙な司会者の紹介に続き、次から次へとカラオケ自慢の皆さんが登場した。ステージは、蛇の目の傘を生かした今の季節にぴったりの演出であった。歌謡教室の奥田里司先生主催であり、毎年盛況になっていく。
 13時から、先に造営された白山神社の本殿の竣工祭が挙行された。式は、今井静神官のもとで、区民の皆様多数出席され、盛大に執行された。景品付きのだんごのせんご撒きも行われ、賑やかであった。区民の皆さんの賛同で、本殿は、130年ぶりに新築された。この時期にようやられたと感心した。和川の字句の通り、皆さんの和と輪であった。
 18時30分から高山のひだプラザホテルで開催された。高山益田会に出席した。金子大臣のご夫人も出席されていた。総会も開かれ、中島圭一会長の再選等役員改選もあった。皆さん、高山で、ふるさと益田を想いながら、高山市発展のために尽力されている。益々のご指導ご鞭撻をお願いした。

7/4(土) 第31回県グランドゴルフ大会、市中学体育連盟大会、自民党下呂市支部役員会、下切遺跡発掘調査現地説明会、第18回県還暦野球夏季大会
 9時からグランドゴルフ大会の飛騨ブロック大会の開会式が、飛騨川公園グランドで開催された。250名余の参加であったが、皆さん元気溌剌であった。県下では、4つしかないという公認コースがあるが、芝生の手入れもよくしてあり、素晴らしい。あさぎりグランドを結ぶ「スポーツ公園橋」は、9月には利用できるようになる。使い勝手が良くなる。
 飛騨、県、全国へとつながる下呂市中学生の各種の体育大会が、市内各所で開かれており、下呂中体育館で開催中の卓球の試合を観戦した。日頃、あじさいホールで練習対戦している、北中、南中の男子選手が熱戦を展開していた。みんな頑張れ。
 11時30分から、下呂市支部の役員会を開催した。金子事務所から、迫ってきた総選挙に向けての準備状況の報告があっタ。下呂市支部、各地域支部での体制づくりを急ぐようお願いした。確実なマニフェストを提示し、国・県・市の現在の良好な体制を維持すべくお願いしていく。
 13時30分から、かねてより発掘が進行中の金山町中切地内の下切遺跡の現地説明会に参加した。思ったより多くの方々が見えており、ビックリした。地元出身の県文化財保護センター長の挨拶の後、飛騨駐在事務所の皆さんから、成果の発表があった。
国道41号の下原改良のお陰ともいえる遺跡発掘調査である。
 今朝、8時30分に開会式が行われた還暦野球の試合を、金山リバーサイドグランドで、14時30分頃から観戦した。森勇会長のチームが対戦されていた。独特のお声がベンチから聞こえてきた。先日の古希野球とは、ピッチャーのスピードが違っているように感じた。

7/3(金) 一般質問3日目
 3日目は、山本議員が、教員の人材確保など、伊藤秀光議員が、森林再生と森林資源の活用などが、太田議員が、木曽川水系連絡導水路事業など、高木議員が、ゆとり教育と土曜日の授業復活など、酒向議員が、全国豊かな海づくり大会など、村上議員がハナフェスタ記念公園など、川上議員が、自死対策など、笠原議員が、民間からの人材登用など、平野議員が、農業問題などについて質問を行った。今日で質問戦は終了した。昼から、酒向議員から笠原議員の質問まで議長席に着いた。

7/2(木) 一般質問2日目
 2日目は、岩花議員が公明を代表し、国補正予算にかかわる地方公共団体に設置される基金など、矢島議員が、グリーンライフ21など、田中議員が笠松競馬など、小原議員が、花フェスタ記念公園について等、篠田議員が、高齢者の安全・安心など、野村美穂議員が、児童虐待対策など、小川議員が、木曽川水系連絡導水路事業など、大須賀議員が共産を代表し、子どもの貧困対策などを質問を行った。今日も、昼から議長席に着いた。

7/1(水) 議長席、一般質問第1日目、祝い
 初めて県議会の議長席に、 13時から着席した。 県議会の慣わしで、一般質問の折には、10時から12時まで議長 が、13時から15時まで副議長が、議事が15時を過ぎると再び議長が議長席に着く。議長席は、 流石にしっかりした議長席であり、重みを感じた。 2時間余は自席よりも、しっかりと質問者の質問内容と答弁者の答弁内容が確認できた。 議場での議員の姿勢が議長席からはよく見える。テレビ中継では、そのまま放映される。心しないと。
 一般質問は渡辺猛之議員が、県政自民クラブの代表質問で、補正予算及び経済・雇用対策など、渡辺嘉山議員が県民クラブの代表質問で、経済対策・雇用対策など、松岡議員が、効率的・効果的な行政運営などの質問を行った。
 3期と4期の県政自民クラブの同志議員で副議長就任を祝ってもらった。藤墳副議長就任の折りは、私が幹事役で今回は渡辺猛之議員が幹事役で段取りしていただいた。忌憚のない意見が飛び交う楽しい会でした。 ありがとうございました。

6/30(火) 衆議院選挙
 衆議院議員の任期もあとわずかに成り、気ぜわしくなったような気がする。本格的に事務所の準備をする風景も出てきた。「いつ選挙ですか」と問われる事も多くなった。経済を復興する政策を確実に実行し、その効果が見られることが大事である。緊急度も大事だが、ばたばたしないで、一致団結してもらいたい。確実な政策を提案し、安心できる社会が期待できる話が出来るように臨んでもらいたい。マイクで何を語るのか迷わせないでもらいたい。

6/29(月) 県政自民クラブ質問者会議
 7月1日から3日まで、一般質問が展開される。県政自民クラブからも多数の質問者があり、代表質問は渡辺猛之議員が予定されているので、他の質問者と質問内容が重複しないように等の目的で会議が12時から開催された。かってない補正予算額が提案されているが、その有効性や財政改革への影響等が質問される。3日間の内、ほぼ13時から15時の間は、議長に代わり議長席に座る予定である。

6/28(日) 第61回下呂市体育大会、第1回下呂市文化祭、第3回西日本古希軟式大会
 9時から、あさぎり体育館で、総合開会式が開催された。あさぎり体育館周辺で競技が行われるバレー、ソフトボール女子、軟式テニス等の選手が集合された。式の中で、体育振興に功労のあった、特に今年は、陸上競技部門への貢献で、今井昇一先生等16名の方の表彰があった。又、昨年度、顕著な成績をあげた選手・チームが表彰された。県の中学生新人陸上で男子砲丸投げの伊藤君、女子走り幅で中村さんが又、女子400メートルで小坂中学チームが優勝、県ジュニア陸上で女子走り高跳び加藤さん優勝等驚きであった。
 下呂市が誕生して初めての下呂市文化祭合同芸能発表会が、金山市民会館で10時から開催された。プログラム10番から見学した。会場は、ほぼ一杯で熱気に包まれていた。深山扇州先生の没後心配していたが、深山扇州会からも出演されていた。幕間で、「待望の合同芸能祭が、二村協議会長さん等関係者の皆さんのご努力で、こうして立派に開催されたことをお祝いします。・・・」等と挨拶した。昼間20分ほどの休憩をはさんで、16時30分頃まで、多種多様な芸能が披露され、来春森の観光会館跡地にオープンする会館「アクティブ」での、芸能祭への期待が増した。
 昼の食事休憩中に、26日から金山町リバーサイドで開催中の野球大会を見学した。丁度飛騨金山クラブが、京都オールディズと対戦中であった。二回に大量7点をとる等前半リードしていたが、後半じりじり加点され、最後は6回裏にコールドゲームとなった。ネット裏では、「前半のリードで大振りになった。・・・」と解説されていた。ご苦労様でした。

6/27(土) 第4回下呂市青少年育成市民会議
 13時30分から下呂市民会館で、市民会議が開催された。青少年育成に関係されておられる多くの皆さんが出席されていた。又昨年、文化・スポーツ・奉仕など多様な活動で、立派な成績や成果をあげられた個人30名、1団体が表彰された。先の全国中学生スキー大会に出場した桂木明穂さんも表彰された。お母さんと弟、妹も来てみえた。御岳の覚明荘で小さな時に出会って以来で、スキー選手を目指していたのを覚えている。
 表彰後、下呂市内の7校の中学から選ばれた弁士により主張大会が行われた。7人中6人が女生徒であった。皆さんそれぞれ、思いを堂々と主張された。最優秀賞、優秀賞が選ばれ、ビデオによる飛騨地区予選への候補に選ばれた。私は、「この会議の趣旨説明の中でも語られていたが、(地域のおじさん、地域のおばさん、地域のお兄さん、地域のお姉さん)の気持ちで、よその子の気持ちでなく地域の子どもの思いで、皆さんで青少年が、安心ですくすくと育っていくように協力しましょう。・・・・」等と祝辞を行った。

6/26(金) 岐阜新聞・岐阜放送西濃懇談会6月例会、第64回(社)岐阜県観光連盟総会
 12時30分から、大垣フォーラムで開催された6月例会に出席した。講師は、カラーカウンセラー木下代理子さんで、90分の講演「色でわかる商売繁盛の極意」を一気に楽しくお話された。各色の波長の振動と身体の振動がぶつかることで生体に反応が現れる。赤色は、血圧や脈拍、体温が上昇し活性・興奮状態になる。紫色は、精神や心拍、生体を鎮静し又回復させる。
 15時から、県民文化ホール未来会館で、第64回の総会が開催された。会員数は、516人で、本県の観光振興に多大な尽力と、観光客の確保等に大きな成果をあげておられる。平成20年度の推奨観光土産品「特選」で、天領さんの「飛騨牛しぐれ」が、観光連盟会長賞で、その他4件が他の賞を受賞された。「身近にある地域資源や文化を再認識し、広域連携を図りながら、・・・・」等と祝辞を行った。

6/25(木) 下呂小改築起工式
 念願の下呂小学校の改築に伴う起工式が朝8時から校庭で挙行された。先立ち、今井神官のもとで安全祈願祭も行われた。10億8千万円余の、耐震工事を伴う4階立ての校舎である。曙、丸共、杉浦電気、森水道が工事にかかる。来年の11月に完成の予定である。「安全で、災害のない工事を祈念し、立派に完成することを期待する。・・・」等と祝辞を述べた。

6月24日(水) 議案説明会、四水会
 10時から議案説明会が開催された。総務部長の冒頭の挨拶の後、各部局から6月議会に提案された補正予算の概要や、条例改正が説明された。総額1009億円余のこれまでにない補正であり、政府の緊急経済対策を十二分に活用した予算案である。特に、基金条例が多く、多様な予算活用が出来る。説明後、質疑に入った。司会は副議長の仕事であり、議員から一問一答方式で質疑を行った。
 岐阜県庁を16時30分に車で出発し、17時20分頃に十六銀行名古屋ビルに到着した。3階の岐阜県名古屋事務所に顔を出した後、20階のラウンジで開催の「なごやかサロン・ぎふ、四水会6月例会」に出席した。17時30分頃から、会員の方がぼちぼち顔を出された。岐阜県各地の地酒や美濃路・飛騨路・初夏の涼味と銘打ったお料理も並べられた。東京福祉大学の水谷大学院教授、JTB中部の小椋社長、中部経済連合会の山内専務等各界から多数の皆さんが参加されていた。知事が出席の予定だったが、急遽これず皆さん残念がってみえた。

6月23日(火)  6月議会開会式、 委員会懇親会
  10時から開会式が始まった。 議場の正面の演台の左側に知事、 右側に議長、 副議長、 事務局長がならんだ。局長の「 開会式を始めます」 に続き、議長と知事 がそれぞれ挨拶された。 局長の「開会式を終わります」で開会式を終えて審議に入った。17日間の議会が始まった。
  18時から、厚生環境部幹部と委員会委員との懇談会が開催された。 総員37名余なので、委員が分かれて交替しながら、幹部全員と懇談した。委員会での、意見交換はあるが、打ち解けた中での会話も大事である。

6/22(月) ミニトマト
 5分の一坪位の一畝に2本のミニトマトが順調に育っている。近くの喫茶店の店頭に、ミニトマトが2本、ポットに植えられている。各所で特に街中や、アパートのベランダ等で、ちょっと菜園が増えてくるといいなと思っている。農協の販売所のお姉さんが、「ミニトマトは、植えとけばなるから」と言われた。その通りであるが、最近の多発する悲惨な殺人事件を思うと、「世の中にやさしさが失われつつある」。遠回りだが、やはり野菜作りからかも。

6/21(日) 下呂市消防操法大会、第56回岐阜県聴覚障害者大会、湯之島慰労会
 操法大会は、あさぎりグランドで開催された。生憎の土砂降りの雨で、グランドは泥んこ状態であった。入場行進や開会式は中止され、行進予定時間であった8時10分から操法が開始された。1番出場の萩中から6番目の上上呂までで休憩した。そこまで見学し、高山に向かった。結果は、1位湯之島、2位上上呂、3位萩中であったと知った。雨の中でのホースの展長や走りはなかなか大変であった。長い練習の成果が、5分程度で結果となる本当にご苦労様である。敬礼。
 高山市の市民文化会館で、12時30分から障害者大会が開催された。会場には県下各地から多数の皆さんが参加されていた。聴覚障害ということで、手話の司会者や、多くの手話やお話の言葉を映写する支援員のご努力で大会はスムーズに運営された。私は、「障害のある方もない方も、お互いに支えあい、地域で生き生きと明るく豊かに暮らしていける岐阜県づくりを目指し、より一層努力して参ります。・・・・」等と挨拶した。
 優勝した湯之島班の要員の慰労会が、第一分団第2部の主催で、湯之島集会所で16時30分から開催された。県大会で、可搬ポンプが優勝してから9年ぶりの県大会出場である。8月2日に飛騨市古川町で開催される。1日が龍神祭りであり、指揮者や要員が、若宮龍の委員長等の重要な役をやっているので、色々工夫が必要だ。「笑顔の結果であったが、県大会も笑顔で・・・」等と乾杯した。

6/20(土) 浅野先生、朴葉寿司の会
 10時30分から、道徳会館で浅野先生のお話があるということで参加した。研修の冒頭のお話であったが、久保田前人先生が麻生総理と面会された報告と、政権担当能力があるかが問われる選択とのお話であった。しっかり反省し、確実な政策が必要である。
 18時からの恒例の上原の朴葉寿司の会に参加した。色々な料理がすべて地産地消で手づくりである。まさにビタミン愛の塊であった。熱い地域づくりへの思いのある方々の集まりである。地方の元気づくりには、遅れている基盤整備が急がれる。

6/19(金) 脳脊髄液減少症
 以前に減少症で苦しんでいる方の要望で、国に県議会から原因究明と共に、難病もしくは病気として認定していただき、医療費の軽減等を要望する意見書を出した。その後どうなったか気になっていた。最近、お手紙いただき、国でも研究費をつけたとのこと。次は、県のホームページに、治療のできる医院名を調べて掲載してもらいたいとのこと。是非お願いしたい。

6/18(木) 体力づくり
 経済が厳しく、色々工夫しなければならない。でも考えて頭を使うだけでは疲れてしまう。日々の体力づくりも必要だ。しかし、余裕が無くなるとよけいに運動などと避けてしまう。久しぶりに、野球の練習に参加したが、声を出して、走り、投げ、打つ爽快な気持ちになった。練習後、新しくオープンした国道21号沿いのお風呂に行ったが、多様なお風呂が用意され繁盛していた。温泉地のお風呂には脅威である。

6/17(水) 益田信用組合総代会
  第49回の通常総代会が、13時から本店会議室で開催された。伊東理事長は、理事の補選で、2名の幹部職員を常勤理事に推薦する案を話され、承認された。決算は、有価証券の大幅な評価損を生じ、当期純利益が9億円余の赤字となった。しかし、自己資本比率は、9,09%で、基準とされる4%を十分に上回っている。地域密着地元金融機関として、活躍を期待したい。

6/16(火) 自民党岐阜県支部連合会、県政自民クラブ総会、議会運営委員会
 経済危機対策が発動されているので、その施策を有効に活かすための県連の建設制度調査検討委員会が、11時15分から開催された。今回の対策を活かし、地域の暮らしと雇用を支えるために、公共工事発注機関に、過去最大の前倒し執行や、地域の建設産業労働者の雇用と所得の確保等9点に及ぶアピールを行ったと報告があった。又、県の入札制度など建設制度に関する状況等について議論した。
 12時から県政自民クラブの総会が開催された。第3回の定例会についてが主な議題であった。一般会計の補正予算の規模は、1、009億円で、前年同期比では12,9パーセントの増で、補正予算の規模としては過去最大となる。
 議運が13時30分から開催された。議題は、提出予定議案について、6月定例会の会期の予定等であった。尚、本議会を除き、クールビズで行う事にした。

6/15(月) 飛騨御岳山開き
 恒例の山開きに向かった。8時に下呂庁舎前でマイクロバスに乗り、警察署、総合庁舎等に立ち寄りながら、途中で「はなもも」により、2時間余で御岳山飛騨口里宮に到着した。幸い天候に恵まれ、昼からは御岳山がしっかり姿を見せた。山開きに先立ち、里宮で安全祈願祭も行われた。私は、「里宮神社の氏神様のご利益で、今年も安全に御岳山に登山が出来ますように・・・・・」等と挨拶した。続いて、野村市長、木一議長等と共に登山口でテープカットを行った。飛騨小坂獅子舞保存会の金蔵獅子の楽しい奉納も行われた。その後、少年自然の家で、昼弁当を頂き、パノラマグランドも視察した。グランドでは、TOTOの陸上チームが練習を終えたところであった。以前スペインの高地トレーニング場で、400mトラックを走ったのを思い出した。

6/14(日) 飛騨ラージボール卓球選手権、全国豊かな海づくり大会下呂プレイベント、乗政の大滝開き、はぎわら朗読の会、鐘昭会
 第3回のラージボール選手権が、9時から下呂市民体育館で開催された。去年は15名の参加者だったが、今年は、30名であった。開会で、「来年は、会場がアリーナになるが、バイバイで参加者が60名位になると・・・・」期待してお話した。個人男子優勝は、細野さんだったと聞いた。飛騨卓球協会の皆様ご苦労でした。
馬瀬の水辺の館で、10時15分からプレイベントが盛大に開催された。緑の祭りが流れたので、今日、高橋久郎、丹羽忠幸、中島増省、二村晋ご諸氏が「生きた森林づくり」功労者として表彰された。私は、「来年の本番までに、下呂市内各所に美しい川が多くあるが、下呂市全体でのイベントとして川を活かし、環境問題を考えてもらいたい。・・・」等と挨拶した。その後、鮎の放流を行った。
 恒例の乗政大滝の滝開きが、11時から開催された。神事は参加できず、直会から参加した。不動明王を祀り、大滝の賑わいを祈念された。小坂の滝も素晴らしいが、乗政の滝も勇壮である。山道の道しるべが、今後丁寧に必要である。
 同級生のお呼びかけもあり、「あじさいのひとりごと」に出席した。13時30分から星雲会館で、会長の熊崎綾子さんの挨拶から始まった。「世界で一番の贈り物」等7つのお話を、臨場感を持って朗読された。大変素晴らしかった。
 18時から、20名余の参加者で、鐘昭会が、開催された。副議長就任を祝っていただいた。私は、「濃飛横断自動車道の下呂ー金山工区のトンネル貫通式も祝ってもらいたい。・・・・」などとお礼を言った。濃飛横断自動車道の建設促進に関わった人が多く、共にお祝いして頂いた。

6/13(土) 全国豊かな海づくり大会プレイベント、脇田部長慰労会
 来年6月12、13日に、天皇、皇后両陛下をお迎えする、「第30回全国豊かな海づくり大会の長良川大会」の1年前プレイベントに参加した。9時30分から関市文化会館で、式典が行われた。次いで、小瀬鵜飼の舞台として知られる関市池尻の長良川河川敷で鮎の放流が行われた。四美の南飛騨健康道場で開催された全国植樹祭と同様に、子どもが主役が前面に出されていた。天候に恵まれて、素晴らしいプレ大会であった。
 久しぶりに、津に向かった。三重大学のラクビー場では、岐阜大学との交流戦が、13時から現役、14時からOBで行われた。OB戦の終了直後に着いた。両方の試合とも、三重大が勝利した。学生食堂で懇親会があり、部歌の交換や、1年生の紹介があった。その後、津新町のプラザ洞津で、30年部長を務めてくれた同級生で前農学部教授の脇田君の慰労会が開催された。現役時代、彼がキャプテン、私がサブキャプテンであった。津高、西村、藤井、西、東田、市原、林等のお世話になった先輩や、倉地、兼井、城野等共に戦った諸氏も顔を出していた。勝利した名城戦の、イアンターセプトと楢木からのリターンの正面ポスト下の2トライが思い出深い。

6/12(金) フェーズ6
 新型インフルエンザの感染拡大で、世界保健機構(WHO)は、六段階の警戒水準を「フェーズ5」から最悪の「6」に引き上げた。世界的大流行を意味するパンデミックを宣言した。感染のさらなる広がりは避けられない。世界的大流行の初期段階に入った秋以降に流行の第二波が来るかもしれないと警戒を呼びかけている。自然治癒力の強化を図らなければならない。発芽玄米などお米の本物の力を体に呼び込みたい。

6/11(木) 健康診断
 毎年、この時期に行っている県立下呂温泉病院での健康診断に行った。9時30分の受付時間であった。今日は、受診者が多いという事だったが、だいたい同年代の様子であった。職員の方は、色々な部門を手際よく分担や協同で忙しく検診をさばかれていた。別室で看護士と医師の検診と診察を受けた。終了後は、四美の健康弁当を食べて終了した。3週間後に結果は郵送される。血圧、メタボリック、眼圧等は、範囲内でひとまず合格。

6/10(水) ミニトマト
 5月4日に植えたミニトマトの苗2本が順調に育っている。ししとう、ピーマンも順調である。毎朝、成育を見ながらわき目をとっている。肥料をやってないが、どんな風に育つか注目である。

6/9(火) 岐阜県小中学校長会、下呂市防火連絡協議会、菓子組合、御岳少年自然の家
 10時から、岐阜市民会館で、平成21年度総会が開催された。岐阜駅に着いた時、下呂市内の校長先生の多くのお顔にお会いしていた。会場は、1階席一杯の盛況で、小中学校長会玉木会長の熱意あふれるお話から始まった。私は、「家庭や地域社会との連携のもと、保護者から十分信頼される学校づくりに、新型インフルエンザへの対処等危機管理を含めて一層ご尽力を・・・・」等と挨拶した。
 13時30分から、下呂市広域消防署で、第41回目の防火連絡協議会総会が開催された。上村会長は、防火の心得のCDを作成され、配布された。私は、「防火管理者は、各社、各職場等の危機管理の責任者ともいえるので、防火といわず各種危機管理に当たってもらいたい・・・・」等と挨拶した。
 益田菓子組合の総会が、17時から望川館で開催された。前年度開催された姫路の全国菓子博覧会の次回開催地が、三重県となっていたが、まだ確定していないと報告があった。又、会員拡大の方策について話し合われた。
 御岳少年自然の家の活かし方について、下呂市と県とが調整中であるが、高地トレーニング地の有り方について指導いただいている小林寛道先生と久しぶりにお電話できた。積極的な利用方法を提案していただいている事に感謝した。

6/8(月) 岐阜県東海北陸自動車道建設連絡協議会
 平成21年度定期総会が、13時30分からウエルサンピア岐阜で開催された。会長代理の西藤副知事が、挨拶された後、来賓の沓掛岐阜国道事務所長と岩田中日本高速道路(株)名古屋支社長が挨拶され、私は、議長に代わり「先般のみどりの祭りの折に、4車線化が進展し快適性を増している姿を実感したが、完全4車線化に向けて共に努力しましょう。・・・」等と祝辞を述べた。県議会からも関連県議が多数出席されていた。

6/7(日) ボーイスカウト岐阜県連盟総会、薬剤師会代議員会
 13時から北方町生涯学習センターで、平成21年度日本ボーイスカウト岐阜県連盟の年次総会が開催された。スカウト数が年々減少しており、色々と苦労がある。理事長が川田さんから板津さんにバトンタッチされた。キャンポリー、ジャンボリーそして2015年には、山口県山口市きらら浜で、第23回世界ジャンボリーが開催されることに決まった。子ども達にも楽しい目標が出来た。
 第105回という歴史ある岐阜県薬剤師会の代議員会が岐阜グランドホテルで開催され、その懇親会が17時30分から行われ出席した。国会議員の方多数、村下厚生環境常任委員長、猫田先生、岩井先生、平野先生も出席されていた。勝野岐阜薬科大学長にお会いしたので、四美の薬草園に是非お出掛けくださいと要請した。行きたいものだと話された。

6/6(土) 自民党馬瀬地域支部員総会、五日会
 役員総会が清流ふれあい会館で、17時30分から開催された。林芳樹地域支部長の挨拶の後、事業報告、決算報告等の審議に入り、議事を終えて懇親会に入った。国道257号や県道のがらんどうの事業が進捗している事等を評価したいと話された。
 恒例の小坂の若者衆の集まりである五日会がひのきで開催された。19時30分頃開会から少し遅れて出席したが、副議長就任を祝い、花束を贈呈された。ありがとうございました。中日新聞、岐阜新聞等に掲載された昨日の、濃飛横断自動車道の金山下呂トンネルの貫通式の記事を紹介した。

6/5(金) 濃飛横断自動車道金山―下呂トンネル貫通式、ボーイスカウト下呂第一団
 待望のトンネルの貫通式が10時30分から挙行された。4800メートルに風穴が開き、保井戸―乙原の風が交流した。金山側と下呂側にそれぞれの関係者が待機した。発破準備、秒読み、貫通発破、貫通確認、貫通報告、貫通点清めの儀、通り初めの儀では、金山側の市原飛騨振興局長と高く盛られた山の上で握手をした。「おめでとうございます」とエールの交換を行った。そして樽みこしの入場、鏡開き、乾杯となんとも言えない深い感動のシーンの連続でした。平成元年の元旦に「濃飛横断自動車道構想」が新聞紙上に掲載されて以来、20年余が経過した。工事に直接たずさわれた多くの皆さんのご努力に感謝したい。平成24年の清流国体には、多くの全国の皆さんが、このトンネルを利用される事であろう。竣工まで、安全・安心で無災害で工事が進捗するように願う。
 ボーイスカウト下呂第1団の総会が、湯之島集会所で開催された。服部団委員長の挨拶の後、野村団委員の議長のもと、育成会、ビーバー、カブ、ボーイ、ベンチャーの活動報告、決算、活動予定、予算が審議され、原案通り可決された。今年(平成21年)は、ひるがの高原での県キャンポリー、来年(平成22年)は、朝霧高原で日本ジャンボリーが開催される。

6/4(木) 厚生環境常任委員会県内視察第2日目
 2日目は、高山市の原山スキー場のあった新宮町で4月から新工場を稼動させた飛騨酪農農業協同組合を視察した。地場・地域密着型の牛乳を「飛騨ブランド」の商品として製造・販売している。品質にこだわり高い付加価値をつけている。
 次いで、高山市清見町の(株)テクノエコが廃ガラスを利用して人工の多孔質軽量資材「スーパーソル」(県リサイクル認定製品)の製造現場を視察した。ガラスが見事に粉になり、添加物と混ざり資材が出来ていく。岐阜県での利用を要請された。
 次いで、美濃市にある関保健所を視察し、発熱相談センターの活動の説明を受けた。所長さんは、秋口からの発生の心配や、強毒性への変化がない事を願うが、心配であり体制の強化を図っていると話された。
 次いで、関市若草通の中濃厚生病院を視察した。第2種感染症指定医療機関、新型インフルエンザに係る発熱外来を設置している。又、中濃圏域の高度医療を担う中核病院として第三次救命救急センター等を併設している。最新の放射線治療施設等しっかりとした施設整備がされており、県立下呂温泉病院の新築移転の確実なプロセスを期待した。

6/3(水) 厚生環境常任委員会県内視察第1日目
中濃北飛騨方面の視察が2日間で行われた。1日目は、先ず下呂市立金山保育園で、金山町4保育園を統合した施設で152人が入所している。広い範囲からの入所でご苦労があるようだ。 外の広場では、色々な遊具で園児が思いきり遊んでいた。
 次に、下呂市の交流会館アクティブ建設地と県立下呂温泉病院移転新築予定地を視察した。 アクティブの大きさに、各委員が驚いていた。 病院予定地は、いるだけで病気が治るような環境の良いところと、高い評価だった。
  次いで、小坂の滝巌立峡に向かった 。NPO200滝の桂川理事長さんなどから説明を受けた後、三ツ滝、 からたに滝、などを現地踏破した。 現場を実際に見た委員は、異口同音にぎふの宝もの第1号の選出は当然だと納得されていた。
  次いで、高山市の高齢者支援複合施設レザミひだメティケアガーデンを視察した。高齢者の方々が期待した施設である。 一人での生活に不安がある高齢者を対象に安否確認、 健康管理 サービス提供等が用意されている。  又幼児の病後保育が設定されている。サービスの高い質からは、当然の利用料金だが、大分老後の用意が必要だ。

6/2(火) 東海北陸7県議長会
 年2回の東海北陸7県(愛知、岐阜、三重、静岡、石川、富山、福井)議長会が、ホテル日航金沢で15時30分から開催された。自宅から、国道41号、高山から中部縦貫道を経て東海北陸道、北陸道を通り、金沢に着いた。直通では、2時間30分位の所要時間である。会議は、石川県木本議長の座長で進められた。各県から国要望について提案があった。私は、岐阜県からの、「電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長について」と「過疎地域振興対策の充実強化について」を提案し、了承された。その後、夕食会で谷本石川県知事も参加され懇談した。終了後、来た道を帰り、21時30分頃に自宅に無事帰った。岐阜までお帰りの運転手さん、事務局長さん、秘書さんご苦労さまでした。

6/1(月) お宮掃除
 湯之島中町町内会2班の若宮神社の掃除当番の日で、8時30分から隣保班8軒の内、忌明けしてない1軒を除いて、7人で掃除が始まった。広い境内であるので、各所に分かれて草取りと落ち葉の片付けを行った。風が舞って、落ち葉が片付けにくかったが、皆さんの力で、どうにかきれいになった。班長さんの合格の合図で散会した。ご苦労様でした。

5/31(日) 第44回県学校職員組合定期大会
 14時から県のふれあい会館で開催された定期大会に出席した。棚橋、武藤、藤井、松田という国会の先生方も出席され祝辞を述べられた。私も祝辞を述べた。「藤原執行委員長のお話を(新学習指導要領の先行実施への課題、教育専門職にふさわしい給与の獲得、多忙化の解消)しっかりふまえつつ、子どものの健全な成長を促す教育を実現するよう努力する。・・・・」等と述べた。

5/30(土) 県みどりの祭り、美濃東部農道下呂―関トンネル、懇談会
 本年のみどりの祭りの式典が、高鷲ひるがの高原多目的広場で開催された。私の家から99kmの距離である。朝7時40分頃に家を出発した。国道41号を高山までのぼり、清見の高山西インターで中部縦貫道にのり、次いで、東海北陸道を高鷲IC方面に向い、途中ETC専用インターチェンジのひるがの高原スマートICで降りて、会場に到着した。所要時間2時間余、高速道路代400円である。「源流の森からのメッセージ、森と人いのちのつながり」のテーマである。知事、議長、地元市長等の挨拶、表彰などがあった。
 待望の美濃東部農道「下呂関トンネル」が完成し、開通式が、13時30分から、下呂側の菅田笹洞新田地内で挙行された。みどりの祭り会場を11時近くに出た、104kmの距離であった。スマートインターで、東海北陸道にのり、一路郡上方面へ、関・美濃ジャンクションで、東海環状にのり、富加インターで降りた。高速道路料金1,000円であった。県道金山ー関線を下り、途中昼食をとり会場に着いた。このトンネルの完成後は、全線78kmの道路の2012年度完成を目指し、東海北陸道の美並ICへのアクセスになる。
 18時から、自民党下呂市支部等の呼びかけで、このたびの副議長就任の機会をとらえ、懇談会が開催された。国会の先生や各種団体の長も参加いただき、和やかな中で、国政・県政・市政等幅広い懇談が進められた。濃飛横断自動車道、県立下呂温泉病院等の早期促進等が求められた

5/29(金) 皮膚科、竹原区長会、馬瀬商工会総会
 久しぶりに、皮膚科に出かけた。現在は、月、水、金の診療で、それぞれ先生が違うとのこと。それでも、医師に来ていただけるのはありがたいと思わないと。アレルギー症状を改善する処方の薬を指示された。11時30分から12時の間の予約であったが、少し12時を回った。次回は、6月12日が予約できた。病院をよろしくと先生にお願いして帰った。全体によくやっていただいていると感じた。
 恒例の竹原区長主催の懇談会が、18時30分から神明山荘で開催された。メンバーは、市議、区長、副区長、お医者さん、校長先生、警察、消防署、郵便局等で区を支えていただいている皆さんである。農地・水・環境の事業をうまく活かしておられる見本の地域でもある。馬瀬の農地・水・環境事業の皆さんとタイアップされるようである。
 途中退場して、19時30分から始まっている馬瀬商工会の総会に、20時過ぎに参加した。市長、議長等が出席されていた。馬瀬地域は、その土地の特長を活かし、清流馬瀬川、鮎、魚付き林の山づくり、鮎のフィッシングスクール、女性の工房サンマゼクリエイト等活発に活動されている。全国豊かな海づくりのサテライトの一つを活かしてもらいたい。

5/28(木) 全国高速道路建設協議会、都道府県議会議員共済会・代議員会、全国都道府県議会議長会臨時総会
 第45回全国高速道路建設協議会が、11時から憲政記念館で開催された。隣の席が、10月に全国育樹祭で出席の予定の長崎県の議長さんでご挨拶した。 会長の静岡県知事の挨拶の後、来賓として金子大臣が、費用対効果を考えながら高速道路を今後ともしっかり建設していく等と挨拶された。又、出席の国会議員の方々が次から次へ紹介された。
  都道府県議会議員共済会・代議員会が15時から都道府県会館で開催された。決算が久しぶりに黒字化したと報告があった。
  15時30分からは、同会場で全国都道府県議会議長会のの臨時総会が始まった。議題は、欠員の副会長の選任であった。又新任の出席議長・副議長の紹介があり、私も紹介された。近くの席の石川、福井、三重、愛知、富山、長野、新潟等の議長・副議長等と名刺交換した。
 次いで、ジェイティービーの清水常務取締役の、「観光立国ー国と地方自治体」という講演が行われた。観光は地域の総合産業、観光は地域活性化の切り札、観光客の動向やニーズをしっかりとらえた観光振興、まちづくりが観光振興、まちじゅう観光、滞在型観光、地域における横断的な連携等のキーワードで明解な講演であった。

5/27(水) 県職員退職者協議会、県選出国会議員等への挨拶回りと懇談
  県職員退職者協議会の第37回の総会が、10時30分から岐阜商工会議所で開催された。皆さんが現役のおり私が大変お世話になった多くのお元気な姿に出会えた。厳しい県行政運営に、特に現役世代にご支援下さいと挨拶した 
  11時20分にJR岐阜駅を出発し、新幹線で東京に向かった。14時30分に都道府県会館にある県東京事務所で議長と合流した。 堀江所長と歓談後、事務所の奥村さんにご案内頂き県選出国会議員の諸先生全員にご挨拶に回った
 丁度、麻生総理と民主党鳩山代表との対談の時間と重なり、 時折テレビ中継も見ながらの挨拶回りとなった。対談の評価も聞けた。 17時には、東京事務所に戻ってきた。 18時30分から、上京された自民党県連三役と自民党県選出国会議員と懇談した。

5/26(火) 合同総会、金山町商工会総会、みどり会
 11時から都ホテルで県国道協会・県市町村道整備促進期成同盟会・県街路事業促進協議会・県無電柱化推進協議会の4団体の合同総会が開催された。議事の終了後に出席し、来賓挨拶を行った。国が早く補正予算を通し、その中にある地方の使い勝手の良い交付金を利用して各団体の事業の推進が図られる事を期待する。
 14時から下原公民館で開催された金山町商工会の総会に出席した。総会前に、下呂ケーブルテレビのスタジオ等振興事務所の中の各種事務所を訪問した。総会では、自動車関連の企業の多い金山町は、マイナスの余波があり早い景気回復への期待の声が多かった。
 16時からみどり会が湯之島館で開催された。1時間余遅れて出席した。17時30分から農業新聞の細谷さんの「日本の食糧の行方、世界の中の食糧を考えよ」の講演を聞いた。地産地消の普及が、自給率を高める。農地を法人が借りれるようにする政策は、画期的であり、注目している。・・・等興味深いお話であった。

5/25(月) 飛騨圏域各種道路整備等総会、故中井勉元高根村長
 飛騨圏域で市町村合併が進み、高山市、下呂市、飛騨市、白川村の状態になってから、圏域の道路、河川整備等の各種同盟会等が、一同に会して総会を開いている。13時から、ひだホテルプラザで始まった。広域交流の時代になり、相互に道路整備が影響をもつので、それぞれの理解と協力が必要であり、お互いに協力し促進したい。
 高地トレーニングエリアの推進役であり、スペインの国設高地トレーニング場視察に同行もした中井勉さんの訃報が昨日朝知らされた。会議の後、葬儀場のひだ農協の葬祭センター高山に向かった。現役当時の素晴らしい遺影が飾られていた。遺体が葬儀場に到着したので、お会いした。安らかな寝顔であった。77歳である。殿地先生と同い年とは。「どんちゃん」と呼んでおられた。殿地先生が亡くなって2週間余、連れ立っていかれた。ご冥福をお祈りします。

5/24(日) 里山の会、第41回県障がい者青壮年部大会、金子国土交通大臣
 朝8時30分から里山の会の作業が始まった。今日は、少ケ野トンネル北側の花壇の花植えだった。手際よく、各種の花が植えらた。作業の前に、九輪草の咲き具合を見にいった。見事に咲いていた。苦輪草ではなく、皆さんの苦労が実っていた。
  10時から、星雲会館で大会が開催された。林部長は、昔整肢学園にみえたとのことで、懐かしい話だった。また、松井会長は、地元の実家で昨晩泊まったと話された。又、私が県議会の厚生環境委員長の折に、自立支援法の改正に改正を希望した事に協力した事を披露いただいた。地元の支部の皆さんも準備ご苦労様でした。
 金子大臣が、14時から(社)下呂建設協会との意見交換会に出席された。30分余にわたり国政報告をされた。又終了後、濃飛横断自動車道の下呂ー金山工区の保井戸側のトンネル現場を視察された。構想から20年余り経過したが、ようやく6月5日には、念願の下呂ー金山工区4,800mのトンネルの貫通式が行われる。尚一層のご尽力をお願いした。

5/23(土) 自民党岐阜県連合会、下呂市吹奏楽団
 連合会の総会に代わる総務会が13時から岐阜市民会館で開催された。総務会に先立ち、12時からは、常任総務会が開催された。自民党下呂市支部からは、18人余の役員と表彰者が出席した。来る総選挙に向けて、現職の先生方の候補予定者としての発表がされた。金子・野田の現職大臣2人と棚橋、武藤、古屋の3人である。5人全員の必勝を期する。
 18時から、吹奏楽団の総会が開催された。19時から懇親会がきじ亭で行われた。18歳から50代までの幅広い市民吹奏楽団であり、応援したい。皆さん、仕事の合間をぬって、練習にいそしまれている。

5/22(金) 南飛騨国際健康保養地協議会、小坂町商工会総会、下呂商工会総会
  保養地協議会の総会が、10時30分から、下呂市役所前ふれあい会館で開催された。市町村合併で、参加市町村の中で、加子母村、宮村、久々野町、朝日村、高根村、和良村が、中津川市、高山市、郡上市になり、市の組織の中での保養地協議会の位置づけが曖昧になってしまった。一方で健康政策特に未病対策は重要で、健康保養地づくりが目指す真の健康あるいは、健康長寿への願いは変わっていない。本元に返り、保養地構想を立て直してもらいたい。その中で、健康道場(健康増進センター)は、そのシンボルであり、構想の中心で無ければならない
 小坂商工会総会は、13時30分から商工会館で開催された。16時からは、小坂観光協会総会が開催される。私は、下呂商工会の総会が15時30分から開催されるため、観光協会の総会は欠席するが、20日には、NPO200滝の総会があり、3っつの団体が一体となって、ぎふ自慢第1号の「小坂200滝」の利活用を進め、小坂町発展の起爆剤にしてもらいたい。既にそのように進めていただいているが、尚一層のご尽力をお願いした。JR東海が、積極的にこの滝を利用したツワーを計画・宣伝していただく、ありがたいことである。
 下呂商工会の総会は、A−pcで開催された。中川会長は、「観光協会・旅館組合とさらに連携しながら、観光下呂市に寄与したい。皆様の事業活動に応えれるサービスを提供したい。・・・・」等と意欲を語られた。私は、「基盤整備の、濃飛横断自動車道の下呂ー金山工区の、4,800mのトンネルの、貫通式が、6月5日に行われる。国道257号の川上工区の第2トンネルは事業化も決まり、確実に伸展する。・・・」等とお祝いを述べた。

5/21(木) 萩原町商工会総会
 13時30分から、星雲会館で第49回の定期総会が開催された。いつもながら、活発な事業量であり、各種の補助金を獲得し、街づくりに積極的に取り組んでおられる。今年度も、飛騨街道の道を活かし、天領朝市を行う。又、歴史・文化を学ぶツアーを行い、人づくりにも寄与するという。又、連合会の会長のお膝元であり、下呂市内の商工・観光等の業界をまとめ国・県に要望運動の先頭をきってもらっている。役職員一丸となって努力しておられる。

5/20(水) 食肉基幹市場設立、知事との鼎談
 13時30分から、農業会館で、食肉の基幹市場を設立するための運動を進める会の設立総会が開催された。会長は、萩原町の出身で、現在は中津川市に住んでおられる岐阜県食肉事業協同組合連合会の熊崎金良さんであった。
 正副議長が知事と語る鼎談が、4階の特別室で14時30分から始まった。岐阜新聞の桐山さんの司会で、抱負、行財政改革、観光等に対する質問が飛んだ。議会の有り方についてもお訊ねがあり、「時代の変化が激しいので、勉強会をより多くもつことも必要だろう。議員提案の条例も作成することも必要だ。・・・・」等と話した。6月の中旬に岐阜新聞に掲載の予定である。

5/19(火) インタビュー、懇談会
 10時に、岐阜駅の隣りの43階ビルの4階に到着した。岐阜テレビ(ぎふチャン)にむかった。「議長と副議長に訊ねる」の録画撮りである。控え室で、司会の早川淳子アナウンサーを紹介頂いた。どうらんを塗ってもらってから、スタジオに入った。10時30分頃からカメラが廻った。就任の現在の心境、ぎふの宝物について、濃飛横断自動車道の伸展について、県立下呂温泉病院について、趣味、抱負等 を述べた5月30日の18時から30分間放映される。出来栄えはどうだったろうか。
 これまでもお世話に成ってきたが、特にこの1年間は、正副議長として各段のお世話になる議会事務局の皆さんとの懇談会が19時から開催された。総務課、議事調査課の皆さん一同に会しての会であり、大所帯である。議長から、「1年間お世話になりますが、お互いに和を大事にしていきましょう・・・」と挨拶され始まった。優秀なスタッフを議会といsても、有効に活かさせた頂きたい。

5/18(月) (財)下呂温泉観光協会総会
 第63回目を迎える総会が、水明館で15時から開催された。吉田恵一さんと上村義和さんが功労者表彰又永年勤続の従業員の方々が多数表彰された。金子大臣、中田中部運輸局長、古田県総合企画部観光交流振興局長やJR東海さん等が挨拶された。私は、「県議会の観光振興議員連盟の猫田会長を中心に観光振興に努力すること、道路整備にも努力する事等・・・・」を話した。又、新型インフルには、県・議会も対策を考えているが、個人的にも、マスク、手洗い等でお互いに注意したい。とも話した。総会後の懇親会も盛大に行われた。

5/17(日) 感染拡大、みどりの祭り
 新型インフルが、とうとう国内で人間から人間に感染を始めた。海外渡航歴の無い高校生を中心に感染が増えている。予想されていたとはいえ心配である。手洗いとマスクが肝要であるが、行動がどんどん制限されていくと色々心配である。高校や大学で、休校が始まっている。観光は、生活の余裕だから影響が心配される。インフルという言い方よりもインフルエンザの方が分かりやすい。インフルはインフレと言葉が似ているから。感染拡大を阻止しなければ。
 下呂市みどりの祭りが強い雨降りで中止された。残念でした。植樹祭から3年目で、先日は、天皇陛下のお手植えの桜が、ご成婚50周年を記念したように咲いた。健康増進センターの方の催しは行われた。棒にパン粉を巻いたパン焼き、蕎麦餅、餅つき、野草展、足つぼマッサージ等が行われ、せんごの餅が配られていた。

5/16(土) 味祭り、飛騨地区中学卓球大会、のぞみ会、つつじ会
 朝九時から、高山市本町通りでの春の味祭りが開会された。下呂市からは、2店が出ていた。それぞれ蜂めしと朴葉寿司を買った。高山市と提携している、山形県上山市からは、こんにゃく等出ていた。
 ビックアリーナで開催中の中学卓球大会を観戦した。卓球協会の皆さんが、大会運営をテキパキとやっておられた。下呂市内の下呂中、南中、北中、金山中、竹原中等の選手が健闘していた。50年前の中学の卓球時代を思いだした
 二村金吾市議の後援会(のぞみ会)主催の市政報告会に18時〜、参加した。最近の市政の動きについて、二村市議から報告があった。平成30年には、一般財源が24億円程度になってしまう事や、焼却場や市会の動き等真摯に話された。
 恒例の岡崎さんのつつじ鑑賞会といっても今年はお別れ会であるが、気楽な集まりである。急傾斜事業で、つつじが撤去されるからである。

5/15(金)  第21回東海4県グラウンド・ゴルフ大会、飛騨肉牛生産協議会、懇親会
 1200名の選手が参加する東海4県グラウンド・ゴルフ大会の開会式が、あさぎり体育館で10時から開催された。15日、16日の2日間であるが、昨日から宿泊されている方もあり、関係者の延べ人数は、3,000人位になるだろう。「スポーツ公園橋」が、完成していると良かったが、マイクロバスで、飛騨川公園とアクセスしていた。橋が出来ていなくては叱らずとお話した。
 飛騨肉牛生産協議会の総会が、16時からJAひだの農業管理センターで開催された。近々の飛騨肉のセリが大変高い状態であったと大下会長が述べられた。又会長が大下さんから牛丸さんにバトンタッチされた。皆さんで、一致団結していこうと話された。
 グラウンド・ゴルフの懇親会が、18時30分から山形屋で開催された。本部役員と地元の役員さんが出席されていた。愛知県の朱宮理事長さんは、布袋の駒田一族と関係があった。日本グラウンド・ゴルフの杉山専務は、「いじめのないプレー・・・」と興味深いお話であった。

5/14(木) 第83回殉職警察職員・消防職団員慰霊祭、県道門和佐ー瀬戸線、医療懇談
 10時から、岐阜公園内「殉職警察官・消防員忠魂碑前」で、慰霊祭がしめやかに挙行された。議長代理で出席し、慰霊の辞を述べた。高邁な精神のもと、職務に忠実に勤務する中で、殉職されたのは、悲しみはいかばかりであったろう。
 県道門和佐ー瀬戸線の改良状況を視察した。雨量規制のところが、2ヶ所あり、自動車の行き違いにも苦労する場所がある。早期の改良を工夫したい。公民館で、意見交換を行った。
 市立金山病院と県立下呂温泉病院の幹部の懇談会が18時から行われた。春の人事異動もあり、初めての対面もあり、色々と意見交換を行った。有意義な会であった。 

5/13(水) 下呂市議会、ぎふチャン、豊かな海づくり役員会、故殿地昇先生
 9時から、新しい木一下呂市議長をはじめ役員の方々と市長が、県議長を始め知事等幹部にご挨拶に見えた。県立下呂温泉病院、濃飛横断自動車道、御岳少年自然の家等の懸案事項のある関係部長に挨拶された。
 10時から19日にぎふチャンで録画取りされる、「正副議長と語る」の打ち合わせがぎふチャンより担当の方がみえて議長室であった。県の懸案事項や、各人の抱負等を述べる予定だ。 
 全国豊かな海づくりの役員会が、グランドホテルで13時30分から行なわれた。古田知事が会長で、マスコットの「やまりん」やテーマ、6月のプレイベントの開催等の案が上程され、原案通り可決された。関市長からは、この大会を何としても県下全体の大会としたいと意気込みが語られた。
 県議会の初当選時から大変御世話になり、行き帰りよく一緒させていただいた殿地昇先生が、ご逝去された。77歳である。大きなお声で、「明日に向かって乾杯」等明日に向かってがユニークだった。昨日、お家に弔問したが、美しいお顔であった。今夜は、7時からセレモニーホール三礼で通夜がとり行われた明日は、13時から本葬である。

5/12(火) ご挨拶、お祝い
 朝8時45分に、岩田秘書と長野運転手が自宅にお見えになった。朝、岐阜を早い出発でご苦労様でした。副議長就任のご挨拶で、下呂市、警察署、商工会、国・県出先機関、新聞社等を廻った。皆さん、お祝いと激励を行っていただいた。高山市で、金子事務所、飛騨振興局、国道事務所、JAひだを訪問した後、東海北陸道自動車道を南下した。
 18時から、県幹部主催の正副議長就任お祝いの会がグランドホテルで開催された。知事をはじめ日頃お世話になっている幹部から、お祝いの言葉を頂いた。早川議長、私の順で、お礼とお願いのご挨拶を行った。幹部から、本議会中のトイレ退席の許可のお願いがあった。審議に支障の無いタイミングで議長に合図して退席する事を試行する。楽しい会であった。ありがとうございました。

5/11(月) 事業説明会
 各常任委員会の今年度の事業説明が10時から各委員会で行われた。今年度は、私は厚生環境常任委員会に属している。担当次長から環境・医療・福祉・青少年育成、私立学校教育振興等幅広い福祉の増進についての事業説明が行われた。質疑の中で、当委員会の関係部の「全国豊かな海づくり」への関わり方、青少年育成事業と教育委員会との連携の仕方、健康増進センターの活かし方等について尋ねた。特に、薬草園の値打ちの認識と、更なる活かし方を考えてもらいたいと要望した。

5/10(日) 身体障がい者飛騨ブロック体育大会、卓球大会2日目
 10時からあさぎりスポーツ公園で体育大会が開催された。開会式は、体育館に選手一同が集結し行われた。色々な障がいをお持ちだが、感じさせない元気さで各種スポーツにチャレンジされた。県の体育大会の予選も兼ねており、50メートル走や立ち幅跳び等多様である。館内では、紅白玉いれ等の運動会が行なわれた。
 卓球大会の2日目は、ミックスダブルスが中心で、グループ対抗戦で、グループ内のコンビもどんどん替わりながら試合を行う。私も、5試合に出場したが、勝てませんでした。来年は、新築のアリーナでお会いしましょうといって解散した。大変な熱気であった。来年は、横浜で行われた世界選手権の卓球台が12台プラスし、36台になるようだ。

5/9(土) 130人、お祝い
 東海3県の卓球愛好者の方々130人余が集結した。今日は、市民体育館で24台の卓球台が並べられ盛んに練習試合をされていた。ミックスダブルスで、ペアーは、抽選を行いながら多くの試合をされていた。試合後は、旅館富岳で19時から懇親会で、卓球メーカーからと下呂温泉観光協会からのプレゼントを、試合の結果順で渡しておられた。60代前後の方が多かった。
 副議長就任へのお祝いの電報、電話、メールを多数頂いた。又、お会いする皆さんから「おめでとうございます」と祝福された。責任の重さを痛感した。「長年のご支援に感謝するとともに、尚一層努力します。・・・・」等とお礼を述べた。

5/8(金) 臨時議会で副議長に選任
 10時から、役員改選等を主要な議題とする臨時議会が開会された。玉田議長は、辞職され早川議員が議長に、藤墳副議長が辞職され私が選任された。それぞれ退任、選任の挨拶を述べた。私も「議会が円滑に運営されるよう、議長を補佐し、誠心誠意職務に精励する所存であります。・・・・・・・」等と挨拶した。新たなステージで、精一杯県民福祉の向上の為努力したい。よろしくお願いします。

5/7(木) 県政自民クラブ総会
 10時から総会が開かれ、恒例になっている議会の役員改選について話し合われた。県政自民クラブの会長と幹事長は、渡辺信行先生から中村先生に、幹事長は私から渡辺猛之先生にバトンタッチされた。私は、1年間幹事長を務めさせてもらったが、色々と勉強になった。ありがとうございました。その後、議長・副議長や委員長等の候補者案について話し合われた。

5/6(水) 新型インフル
 最初豚インフルエンザと言われたが、最近は新型インフルと言われる。感染の拡大の中心となったメキシコでは、「事態が落ち着きつつある」として市民生活は正常化の方向に歩み出した。女性や青年層に死者が多いという。早く落ち着いてもらいたい。

5/5(火) 里山の会、下呂市中学卓球大会
 8時30分から、ゆけむりの森の九輪草の手入れを行った。花が咲き乱れている事を期待したが、残念ながら水回りが悪く土は乾燥し、花は一部に留まっており、苦輪草だなと話していた。何とか、水回りを工夫することにした。少ヶ野トンネルの少ヶ野側の花壇の草取りも行った。
 下呂市体育館で開催中の大会を観戦した。女子の参加者が多かった。団体は、下呂中が男女とも優勝で、個人は、結果はわからないが、男子は、下呂中がベスト4を独占した。女子は、下呂中と竹中の戦いのようであった。なかなか激戦であり、好ゲームを展開していた。

5/4(月) 鳳凰座歌舞伎、苗6本
 昨日から始まった鳳凰座歌舞伎を鑑賞した。13時から始まった「引窓」で、曽我軍ニさん、中島敏秋さん、丹羽竹男さん、松田長子さん等ベテランが味のある素晴らしい歌舞伎を演じられた。一流である。会場は、升席は一杯であった。
 家に帰る途中に、農協の販売所で、ミニトマト、ししとう、ピーマンの苗それぞれ2本ずつ買った。店の前には、ナス、トマト、ブロッコリー等沢山の種類の苗が並び、多くの方々が買い求めて見えた。今年も、3分の1坪とポット菜園の始まりである。

5/3(日) 八十八夜報徳講演祭り
 13時から恒例の和川区講演祭りが、高尾公園山で開催された。女性部、青年部がバザーを開き、おでんや焼き鳥などを販売していた。区長さんの挨拶の後、びんごやダンゴ撒きなどを皆さんで楽しんだ。老若男女多数が参加され、野休みの一日を楽しまれた。

5/2(土) 蕁麻疹
 先週の金曜日からの蕁麻疹が継続中。アトピーの様でもあり、アレルギー症状である。なかなかやっかいである。原因物質が分からないが、しばらくの辛抱である。

5/1(金) 卓球
 横浜で、卓球の世界選手権が開催されている。女子シングルでは、16歳の石川、男子シングルでは、14歳の丹羽が活躍している。どこまでやるだろうか。

4/30(木) フェイズ4から5へ
 豚インフルエンザに起因する新型インフルエンザは、世界的な爆発感染(パンデミック)を前にした状態に来た事を警告するフェイズ5になったと報道された。鳥インフルエンザより、毒性は低く、ロシア風邪と同じウイルスとも言われ、日本人の多くが以前に感染した人が多く免疫を持っている可能性を指摘する報道もあった。しかし、経験したことのない事態であり、危機感を持たなければならないと警告していた。油断ならない。

4/29(水) 自然薯
 友達の自然薯づくりの手伝いを行った。溝を掘って、パイプに釜土を入れて、マウンドをこさえというところまで行った。後は種芋を置き、土をかぶせる。パイプを据える角度が難しい。大分工夫したがうまくいかなかったが、横に頭をずらしながらやったらうまくいった。農作業はあわてない急がないである。

4/28(火) 県政自民クラブ総会と議会運営委員会、岐阜県議会新型インフルエンザ対策委員会設置
 12時から総会が開催された。5月8日の臨時会の会期について、提出予定議案について等で、説明が了承された。又、新型インフルエンザ対策委員会の設置が了承された。続いて、13時30分から、議運が開催され、臨時会における運営について話し合われた。役員改選が行われる予定である。
 豚インフルエンザがメキシコで発生し、世界を席巻する恐れが出てきた。WHOは、豚インフルエンザが人に感染し、次いで、人から人へ感染を始めたフェイズ4の段階を提示した。世界的な爆発的感染であるパンデミック感染が起きる可能性を否定できなくなってきた。目、口、鼻をマスクで防禦し、外では手を顔に触れない事が先ず大事で手を先ず洗う事が大事だという。県議会では、県の対策本部設置に伴い、議長を委員長とする対策委員会が設置された。

4/27(月) (社)下呂建設業協会通常総会
 13時30分から、益田建設会館で総会が開催された。建設業協会と建設業協同組合の総会、益建リバース株主総会がそれぞれ行われ、原案通り可決承認された。役員改選で、理事長が金子文一さんから森本繁司さんにバトンタッチされた。厳しい経済環境で有るが、協会事業の今期の目的を達せられた。

4/26(日) 久野川白山神社、湯之島区総会、飛騨卓球連盟定時総会
 恒例の久野川白山神社の祭礼は、13時から始まった。生憎の寒さと雨ではあったが、区民の方が沢山集まってみえた。初参りの2人の赤ちゃんもお母さんに抱かれて参列し、玉串奉奠を行った。直会は、公民館で行われ、天気の良い時は、外で宴会を行う多数の女性陣も室内で花を飾っていた。
 湯之島区の総会は、湯之島公民館で14時から開催された。役員の方等多数の区民の方々が出席された。街路灯組合と若宮八幡神社の総会も行われた。役員の皆さんそれぞれ、ご苦労されている。ありがとうございます。町民運動会が行なわれていた時に歌われた「湯之島が一番」の気持ちで頑張ろうと挨拶した。
 平田吉憲会長の飛騨卓球連盟の総会が、15時からひだホテルプラザで開催された。総会には出席できなかったが、16時からの懇親会に出席した。役員の皆さんは、中学・高校・大学で活躍された方ばかりで、インターハイにも多くの方が参加されている。卓球大好き人間であった中学・高校時代に戻り、楽しい卓球談義ができた。少しでもお手伝いできたらと思う。

4/25(土) 美濃加茂中学高等学校総会
 13時30分から、体育館でPTAと後援会総会が開催された。地区代表として出席した。赤崎高校校長、長島中学校校長のご挨拶や、間宮PTA会長、渡辺後援会長のお話があった。総会終了後には、元可児高校校長でもあった学校アドバイザーの吉田康雄先生の「生徒・親・先生」という演題の講演があった。軽妙な語り口で、魅力的なお話であった。
 その後、美濃加茂シティホテルで中学高等学校合同懇親会が開催された。席上、県議会の私立学校振興議員連盟の活動と「勉強、スポーツで県下一の目標はもとより、日本一も目指して下さい」とお話しした。楽しい会であった。

4/24(金) 故亀山先生、新過疎法の制定実現を求める岐阜県総決起大会、五六会総会
 つい先日まで、お元気だった亀山先生が、肺炎で亡くなった(84歳)。下呂小の校長先生を最後に退職されてから長年になるが、お嬢さんがボーイスカウトでお世話になった岐阜の蒲生先生の所に嫁いでみえたご縁もあり、大変親しくご指導いただいたので、寂しかった。濃飛中学の歴史をまとめられ、教え子達が喜ばれていたのに。ご冥福をお祈りします。
 15時から、過疎法の継続を願い県下13市町村の過疎地域指定の自治体の首長、議員、等が、グランドホテルに集結した。人口は、県下の中の17.4%で、面積は55%を占める。主催者は、古田知事と谷口県過疎地域自立促進協議会長で、国会の過疎対策特別委員会顧問の藤井先生、玉田議長等の来賓が出席した。
 湯之島五六会の総会が、湯之島集会場で開催された。会長は、山岸さんから今井謙治さんにバトンタッチされた。気楽な会である。蕁麻疹なのかかゆい。ここのところ、各種総会での多様な食事のせいであろうか。・・・・

4/23(木) 60歳、土木事業説明
 還暦を過ぎたところの男性の葬儀2件に参列した。癌、糖尿病等が起因していた。人生100歳時代では、早すぎる。ストレス社会であり、空気、水の汚染や、化学物質の吸収等体にもストレスを与える。いかに健康を維持するか、自然治癒力を高めるかは、大分工夫しないと難しそうだ。それにしても、寂しい限りだ
 新年度の県の下呂市内の土木事業について、事務所で懇談した。濃飛横断自動車道、国道257号、飛騨川河川改修、砂防などまだまだ課題は多い。確実に推進したいものだ。

4/22(水) 下呂十六会、南飛騨和牛改良組合総会
 第37回目になる下呂十六回の総会が、16時から水明館で開催された。総会終了後、十六銀行の村松常務が「日本と地域経済の現状と展望」の講演をされた。これからの、経済の見通しは、5月のアメリカの自動車業界の趨勢が重要であり、油断ならない。給与の減が続くと、消費減退に拍車をかけるので、心配である。楽観論はいけないが、時代の変化を早く読み取り、迅速に知恵を出していくものが勝利する等と話された。
 改良組合の総会が、17時30分からA−pcで開催された。去年の原油の高騰、肥料高など厳しい経済環境を乗り越え、飛騨牛の名声を高められた。まだまだ厳しい経営環境であるが、安全・安心への努力や、地産地消の傾向を活用し、観光との連携などを図り消費の拡大の努力も必要である。又長崎全共もあり、一致団結した努力が望まれる。

4/21(火) 火葬、若宮会
 親戚の葬儀の後、火葬に付き合った。久しぶりであったが、炉の中に遺体が運ばれていく時は、何ともいえない気分だ。ゴーという音が聞こえ、亡骸は、1時間程で、遺骨となる。係員の方のお骨の説明を受けながら、骨壷にお骨が納まる。霊魂よ、安らかに
 40回目に成る若宮会の総会が、19時から湯之島集会所で開催され、会長が、都竹君から、小笠原君にバトンタッチされた。今年は、40周年記念式典が行われ、龍神もリフォームされる。45歳で卒業するが、良きトレーニングの場になっている。 

4/20(月) 中部地方整備局、睦会
 11時20分から、下呂土木事務所で、局長に面談した。飛騨管内の事業視察の途中に寄られた。所長から濃飛横断自動車道の進捗等が話された。局長は、当地が高速道路のエアポケットにある事、下呂温泉の知名度、重要性を考えると、道路整備の建設促進の必要性に同感された。午後からは、下呂市長等と面談と街づくりを視察された。
 11時から、睦会の総会が開かれ、12時からは、懇談会が始まった。服部市議の乾杯後に遅れて出席した。皆さんお元気で、詩吟、カラオケ、盆踊りと次から次へと余興が行われた。私は、会長の勧めでご挨拶したが、「連合会の総会でお話したが、達者会としてお互いに助け合って元気にやりましょう。・・・」とお願いした。

4/19(日) スポーツ公園橋
 かねてより建設中の萩原町上呂の飛騨川公園と羽根のあさぎりスポーツ公園を飛騨川をまたいで渡る橋の橋げた架橋工事を、朝、見学に行った。今日の新聞に昨日の架橋工事のニュースが出ていたからで、それを知った人達も遠めに見ていた。日本に6台しかないという大型クレーンで、昨日は長さ約35m、重さ28トンの部材を鏡台や橋脚に設置した。今日は、後一つの部材で全長約151mを渡しきる準備に入っていた。橋は8月下旬に完工する。楽しみである。

4/18(土) 飛騨小坂滝開き及び看板除幕式、自民党下呂市支部役員総会
 いよいよ滝開きである。10時から巌立峡がんだて公園内でテープカット、樽開き等の式が、又滝の位置を示す立派な看板の除幕式も行われた。又巌立太鼓が勇壮に打たれた。バザーも開かれ、イワナの骨酒やソバも振る舞われた。はなももと桜が満開で競いあい、大変美しい情景である。多くのお客様にご来場頂ける様祈念した。
 自民党下呂市支部の役員総会が、12時から湯之島集会場で、各地域役員と来賓として市長、国会の先生の秘書の方にお集まりいただいた。前年度は、市長選挙、市議会選挙、知事選挙を戦い、所期の目的を果たした。今期は、会員の拡充・組織の強化、5月23日の県連総務会への出席、衆議院選挙の勝利を目指す。国の補正予算が順調に可決され、その効果が早く出る事を願う。

4/17(金) 下呂市老人クラブ連合会総会
 10時から、金山市民会館で、老人クラブ連合会総会が開催された。日頃から、各老人会で役員としてご活躍の諸先輩の総会であり、これまでに各方面で活躍された方が多い。石丸会長は挨拶の中で、「各会では、会長さん等役員を引き受けて頂ける方に苦労されていると思われる。・・・」等と話された。私は、先頃の新聞で、「阿久比町の宮津老人クラブは、(宮津山田達者会といい)、刃物研ぎやゴミ出しなど高齢者同士の助け合いに取り組んでいる。(お隣りを一人にさせない)と始まった活動は地域に根付き、同所の集会所ではお年寄りの楽しげな声が響いている。」との記事を紹介した。これからの老人会の方向である。

4/16(木) JA飛騨ミート畜産流通フォーラム、古関花見
 16時から、飛騨ホテルで恒例のフォーラムが開催された。先立ち、枝肉市場では、共進会が開催されており、その表彰式があった。枝肉の事業報告もあり、多頭購買者や高額購買者等に感謝状が贈呈された。その後、懇談会があり、乾杯の御指名で、「大変な試練を乗り越え、飛騨牛の名声を高められた。畜産大賞のご受賞や、フォーラムを契機に、益々の飛騨牛の名声を高め、皆さんのご繁盛を祈念し・・・・・・・」等と話し、乾杯した。
 古関の山桜が満開になり、ライトアップと近所の方の花見の宴に招かれた。いつものメンバーで、ケイチャン等をつまみながら、山桜を愛でた。今年は、どこの桜も美しく、色々工夫され楽しんで見えた。コムニティの復活の契機になるとありがたい。

4/15(水) 中原区要望、食品衛生講習会、しだれ桜
 県道門和佐瀬戸線、主要地方道下呂白川線、県道田口洞線は、国道41号、国道257号の迂回路の道路であり、重要な路線であるが、両国道が交通止めとなると、狭隘で、大型車が通行できない県道に流入し、大混乱を起こしてきた。中原地区としては、何としても早期に改良を願っており、下呂土木事務所に要望した。
 13時30分から恒例の食費衛生責任者の講習が、小坂健康福祉センターで開催された。中毒予防、食品の安全、食品の正しい表示、保険等多岐にわたり、1時間30分余の講習であった。製菓衛生士として受講した。
 恒例の中町のYY広場のしだれ桜を愛でる会が行われた。少し肌寒かったが、皆さんでわいわいと賑わしく酒と桜を楽しんだ。会費、1000円で、後は皆さんのお酒持ち寄りであった。

4/14(火) 自民党下呂市支部監査、湯之島区巡視
 11時30分から、監査をやってもらった。服部事務局長から提出された書類を2人の監査員がつぶさに監査した。市長選挙、市議選挙、知事選挙と慌ただしい1年であった。承認いただいた。
 14時から恒例の湯之島区巡視に同行した。区長さん等役員さんと、水路、急傾斜、インターロッキング、舗装等で、雨降りだったので、水たまり等道路の状況が良く分かった。インターロッキングは、雨水を浸透させる、環境にやさしい方法だが、施行時は、下水の管工事が進む時で、路盤を確かなものにしないまま急いだ工事であった。残念だった。根本的な手直しが必要だ。

4/13(月) 下呂農林事務所
 農林事務所の幹部の異動があり、曽我部所長が就任された。後藤副所長は留任、各課長さんは新たに総務は原さん、農業振興は奥山さん、農地整備は竹中さん、林業は霞さんである。16時から、21年度主要事業について説明を受け、課題について勉強した。下呂温泉等観光産業と協働した山間地の農林畜水産業の振興にご尽力をお願いしたい。下呂市内の温泉や景勝地、食、文化等も満喫頂きたい。

4/12(日) 保井戸八幡神社祭礼、ボーイスカウト飛騨地区協議会
 13時から、八幡神社の打ち出しが始まった。晴天に恵まれ、桜吹雪の中をお旅が進んだ。神社で細江神官のもとで、神事が行われた。終了後、クジ付きの餅のせんご撒きがあり、皆さん楽しく拾ってみえた。直会は、公民館で行われた。獅子舞など若い人も積極的に参加されており、まとまりがあった。
 19時から高山の文化会館で、協議会の総会が開催された。4月からは、中濃地域と一緒になり、岐阜北部地区となるようで、飛騨地区としては、最後の協議会総会となった。塩谷地区委員長が、「私が、スカウト活動をはじめて50年になる年に、飛騨地区協議会の発展的解散とは・・・・・」等と挨拶された。ありがとうございました。

4/11(土) 郷部、苗代桜、旅芝居
 恒例の農芸化学科の同級会が坂祝の「郷部」で12時から開催された。少人数であったが、学生時代の話や、退職した後の過ごし方や、政治の話など多岐にわたり会話がはずんだ。料理は、季節感を出しながら手の込んだ味であった。
  和佐の苗代桜を見学に16時頃にいった。花の盛りは過ぎていたが、和佐グランドが乗用車の駐車場で、そこから苗代桜までバスでピストンで送迎していた。苗代の田んぼには、カメラマンの列で、早い人は朝5時からカメラのスタンドを置き陣取っていた。バザーも賑やかで、うどん、豚汁、飛騨牛の串焼き、みたらし団子等が売れていた。夕方、暗くなるに従い、ライトアップされた苗代桜の田んぼに映る姿をみようとドンドン人が増えていた。
 歌舞伎小屋「鳳凰座」で公演中の藤間智太郎劇団の劇を19時に見にいった。一座の座長夫人は、宮地出身の井戸あおいさん(芸名藤間あおい)で、初の里帰り公演であり、地元の地歌舞伎ファンを喜ばせている。会場には、女性客が多かった。大変楽しく、おもしろい劇であった。公演は15日までであり、大人前売券1,300円(当日1,500円)中高生500円であり、是非お出掛けください。

4/10(金) 飛騨特別支援学校下呂分校開校式
 10時から待望の特別支援学校の下呂分校の開校式が、改装を済ませた益田清風高校下呂校舎で行われた。本年は、高等部1年生9名が入学した。知事も出席され、「地域の熱意が過去に無い早期開校を実現させた。今後、小・中等部を設けた本格開校へ進めていきたい。・・・」等と挨拶された。益田南高校の折に、校舎や体育館の耐震工事が完了し、体育館内も改装されており、今回の開校には幸いであった。実り多い開校になってもらいたい。

4/9(木) 木工藝術スクール入校式、県立下呂看護専門学校入学式
 10時から、高山市にある木工藝術スクールの入校式が、体育館で挙行された。本年は、定員30名の入学で、県外から20名で、年齢も20歳未満は3人で45歳以上の方も4人ある。木工コース21名、建築コース9名である。1年間の勉強であるが、近くには生活技術研究所があり、さらに勉強できる。
 14時から、看護専門学校の入学式が挙行された。30名の入学生で、益田清風高校から8名で、県外からは1名である。先の卒業生は、全員国家試験をパスしたという。優れた教授陣や先輩がしっかり応援されるので、是非とも3年後には、全員看護士となってもらいたいと激励した。

4/8(水) 飛騨特別支援学校入学式、飛騨特別支援学校日赤分校入学式、益田清風高校入学式
 朝9時35分から飛騨特別支援学校の入学式が挙行された。小学部、中学部、高等部合同の入学式で、高等部への入学生が20人を越えて多かった。多様な障がいを網羅しての指導であり、先生方にはなかなかご苦労があることが感じられるが、温かく指導されている。生徒はお互いをどのように認識しているだろうか。
 11時30分から、日赤分校の入学式が挙行された。小学部1名と中学部2名の入学である。日赤の院長先生、小児科部長さんも出席された。医療的な手当てを受けながら、トレーニングを受けることになる。
 13時から益田清風高校の入学式が体育館で挙行された。277名の新入生は神妙な顔で整列していた。加藤新校長は、「伝統ある益田清風高校の一員として活躍を期待している。・・・・」と激励された。私は、「人生修行・臨終定年の思いで、確実な人間力を築いてもらいたいと・・・・先生方もしっかり応援される。」等と激励した。

4/7(火) 満開
 今日も、県庁に建設協会の幹部の方と向かったが、その途中の県道関ー金山線の沿線の桜は満開で、こぶしの花と競演していた。昨日の、強風の日と違い、気温も上昇し暖かい、心地よい日になった。田んぼに水が張られ、田植えの季節を待っていた。役所はどこも、新しい陣容になり空気が変わっていた。10兆円に及ぶ補正予算が効果をあげ、明るい気持ちが、空気が伝わってくるのを期待したい。

4/6(月) 県庁
 新年度に入り、市長・議長らと共に、総務部長、健康福祉部長、県土整備部長等新幹部にご挨拶に廻った。濃飛横断自動車道、国道257号、病院新築移転推進等多くの課題について市長と共に懇談した。新しくできた観光交流推進局では、古田局長に岐阜の宝物の小坂200滝について宣伝をお願いした。局長は、色々とコースを考えていると話された。地元の皆様とも懇談したいとの事だった。

4/5(日) 下呂市消防団入退団式、馬瀬小学校開校式、テポドン、若宮神社例祭、故山田晴路さん
 朝8時30分から星雲会館で、入退団式が挙行された。71名の退団者があり68名の入団があった。率先して入団頂いた皆さんに感謝したい。もちろん長く勤めて頂いた退団者の皆さん本当にご苦労様でした。危機管理体制の強化をお願いした。
 先日、閉校した総島小学校、中切小学校を統合した馬瀬小学校が新たなスタートをきった。旧中切小学校が、新馬瀬小学校である。新しい校札、校章、校旗、校歌がスタートした。校歌は、細田校長のご縁もあり、著名な作曲家、編曲家、指揮者、シンセサイダープレイヤーである藤掛廣幸先生の作曲である。先生のミニコンサートもあり、楽しい開校式であった。
 開校式が終わる頃に、北朝鮮のテポドンが発射された。電波が弱く自動車のテレビの音声が入りにくかったが、確かに発射と報道した。家に帰ってから確認した。迎撃はないことを願っていたが、無かった。それにしても、防衛をどこまで用意するかが、一人一人に問われる。ひとまずやれやれ。
 12時30分から、若宮神社の例祭が行われた。心配された天候も風が強かったが回復した。お旅も長い列をなして堂々と行われた。当番組の中町町内会は、世帯数が少ないが、皆さん力を併せて無事乗り切った。ご苦労様でした。
 益田広域の消防署時代に消防長をやられた山田さんが亡くなった。私の消防団時代と重なり、色々と懇意にしてもらった。気軽に声を掛け合った仲であった。私より6歳も年上であったが、お若くみえたのに残念でした。ご冥福を祈ります。 

4/4(土) ギフチョウの里金山町、若宮神社試楽祭
 朝10時から祖師野の池の島公園でのギフチョウの観察会に参加した。20人位の人が集まっていた。蝶の学会員で消防署長の河尻さんの説明を受けた。ギフチョウの寿命は14日間であり、カンアオイという植物に4月、卵を産み付ける。直径約1mmの真珠のような卵である。卵から孵った幼虫はカンアオイを食べ、5回の脱皮の後、6月頃蛹になり、翌年の4月頃まで枯れ草や、枯れ木の下で蛹のままじっとしている。気温が15℃前後にならないと、飛ばないので、今日は姿は見え無かった。残念でした。カンアオイは少しもむと心地よいアロマの匂いがする。
 地元の若宮神社の試楽祭が19時から始まった。雨模様であったが、太鼓の音は素敵であった。今年は、当番組であり、来賓と組の仕事と半々である。神社が護持され、祭りで近隣の結束が図れる。祭りの元気が、地域の元気である。

4/3(金) 500兆円
 最近は、兆という単位のお金がニュースに流れる。1、10、100、1000、1万、10万、100万、1000万、1億、10億、100億、1000億、そして1兆円である。大変な額であるが、その500倍の500兆円が世界の景気回復の為に投下される。是非とも。効果が上がって欲しいものだ。日本では、補正予算が考えられているが、地域医療に是非とも力いれ頂きたい。

4/2(木) 続異動
 今日も、新たなお顔にお会いした。留守の為名刺のお顔の方もあったが、ありがとうございました。洞田県議会事務局長、河合木工藝術スクール校長、西田下呂農業改良普及センター所長等、野田飛騨保健所下呂センター所長等、南ひだ健康道場の若宮さん等である。

4/1(水) XYZサイス、異動
 鵜澤氏が開発した「特許の水・]YZ(サイス)」の講義が、名古屋の東別院の別館で行われた。先生の軽妙なお話に引き込まれた。病気の原因は、血液が詰まることからであり、詰まらないようにするには・・・・・・。]YZは身体に酸素を供給する機能水である。健康とその鍵を握る水の話であり、大変興味深かった。
 この時期は、悲喜こもごもである。又寂しい気持ちにもさせる。慣れ親しんだお人が、退職され、また下呂を離任されていくことである。一方で、新たな上野下呂警察署長、曽我部下呂農林事務所長、加藤益田清風校長等がお見えいただいた。これまでのご尽力に感謝し、新たな皆様にはよろしくお願いします。

3/31(火) 葬儀
 平成7年に県議に当選し、3期一緒に活動をした松岡憲郎さんの葬儀が、11時から各務原市内の葬儀場でしめやかに行われた。いつも明確な意思を示しリードされた。体調を崩されて、勇退された。その後、ご子息の正人さんが県議として活躍されている。
県政自民クラブでは、当初平成7年で7人の同期生で7(セブン)クラブを構成した。ご冥福をお祈りします。

3/30(月) 第6回飛騨地区グランドゴルフ大会、濃飛横断自動車道建設促進の協議会知事要望
 9時から、あさぎり体育館で飛騨地区から380人余の選手が参加されて、グランドゴルフ大会の開会式が行われた。今年は、今年の5月15日と16日に開催予定の東海4県の大会のリハーサルも兼ねての大会である。参加者は、ほとんどが、60歳以上の方々で、矍鑠たる人ばかりであった。ご健闘を祈念した。
16時から、議会棟で知事要望を行った。会長は、野村誠下呂市長で、日置郡上市長、大山中津川市長、安江東白川村長、関係県議5人、3市・1村議長や下呂温泉観光協会、下呂温泉旅館組合等が同行した。知事から、「優先順位の高いものから推進する。金子大臣も力を入れて頂いているし、国の補正予算も期待したい。・・・」等と述べられた。
 要望に先立ち、市長、議長等と農政部、商工労働部、教育委員会等で下呂市の要望事項について、懇談した。御岳少年自然の家の有効利用等を教育長にお願いした。

3/29(日) 金子大臣、野田大臣の祝賀会
 12時から、岐阜グランドホテルに800名余の参加者を得て、祝賀会が開催された。町村会長の開会の言葉で始まり、発起人を代表し、知事、藤井先生、玉田議長が挨拶された。両先生からお礼の挨拶の後、市長会長の乾杯の音頭で立食パーティーが始まり、和やかな懇親の時間となった。多くの大臣が岐阜から生まれているが、今度は総理大臣を期待したいとエールが交わされた。

3/28(土) 第18回下呂温泉ゆけむり交流会、シルバー人材センター総会
 第18回を迎える下呂温泉ゆけむり交流会の開会式が9時30分から下呂市民体育館で開催された。県内外から36チーム、700名余の皆さんが参加された。今日、明日と2日間にわたって、熱戦が展開される。地元の皆さんが、一生懸命接待されていた。ご苦労さまである。
 13時30分から星雲会館で、人材シルバーセンターの総会が開催された。桂川会長の元気あふれるご挨拶があった。事務所が、羽根の建設協会に移転した。これからは、60歳以上のシルバーの活躍が期待される。

3/27(金) テポドン
 来月4日以後に、北朝鮮のテポドンの打ち上げがあるという。大陸間弾道弾ではないが、今後の使い道では同じ効果をもたらす行為に繋がる。物騒な話である。危機管理体制が国はもちろん、個人も試される。

3/26(木) 3月議会閉会
 先月の27日から始まった予算議会も今日で閉会した。適正な報道環境を求める決議がされた。予定通り、提案説明を行った議員の12%報酬減額も可決された。又前年の決算も承認された。人事異動も決定され内示もされている。新しい体制での21年度の県政が始まる。数々の景気回復策が効果を上げて、元気な年に成ることを願う。

3/25(水) 県政自民クラブ総会、県議会活性化委員会、益田調理師会総会
 12時から総会が開催された。明日の議会最終日についてで、多数の意見書案について協議した。議員報酬の減額案について、提案説明を指示された
 13時50分から、活性化の最終委員会が開催された。政策提案のシステムづくりや、議会の対面化、議会のインターネット公開、多数の委員会の開催日を分ける事などのまとめがされた。いずれも、来年度の検討課題とされた。
 16時から、望川館で第54回の調理師会総会が開催された。調理師の地位向上や、資質向上や、年間の奉仕など沢山の活動を進めている。日比野飛騨保険所下呂センター所長は、「食品の安全・安心が保持され、事故の無い観光地として継続されているのは、皆さんのご努力のお陰です。・・・・」等と話された。

3/24(火) 南飛騨森林組合総会
 13時30分からA−pcで組合総代会が開催された。架線事業等の効果もあり黒字決算であった。県下の材木の搬出量の3分の一ものB材やC材を合板に利用するというセイホクの今後の動向を注視すると共に、来年の全国豊かな海づくり大会を活かして欲しいという意見もあった。県でも、森林関係の新規事業も沢山用意されており、十分活かしてもらいたい。

3/23(月) 土木常任委員会
 本年度予算の内、土木委員会関係の予算審議が行われた。前年度よりも、いくらか減額の予算であるが、800億円余の予算が承認された。
下呂市内では、地域活力基盤創造交付金事業として、国道257号川上U期バイパスや市町村合併支援道路整備事業費として国道256号濃飛横断自動車道、地方特定道路整備事業費として県道田口洞線等の事業が計画されている。

3/22(日) 協同組合下呂食料品中央卸市場
 第40回の総会が、小川屋で開催された。原油高から始まり、アメリカのプライムローンに起因する経済危機等による消費者の購買意欲の低下により、売上は低下したものの、18億円余を確保した。今後も競争が激化する中で、どのような商品を提供できるかが鍵であり、組合員一致団結して市場を共に支えてもらいたい。

3/21(土) わくわく講演会、宮地夜警町内会総会
 名古屋能楽堂で開催の講演会に出席した。13時からで、修験道の中でも過酷な荒行といわれる千日回峯行、吉野山金峯山寺の1300年の歴史の中で2人目に満行た塩沼亮潤氏の想像を絶する命がけの修行を乗り越え掴んだ人生の真理とはのお話を聞いた。
 生身の人間がどこまで修行できるかの限界を知り、目の前の姿には、ただ感心した。ありがとうございました。呼吸のように、はけば戻る。温かい言葉をかければ温かい言葉が帰ってくる。人生鏡である。
 80数年続いている、宮地区の夜警町内会総会が開催された。戦後、それぞれの塀を高くしてきた私たちは、塀を低くして再び互助の精神を取り戻さなければならない。夜警町内会の継続は、大変大切な互助精神である 

3/20(金) 黄砂
 先日久しぶりに黄砂がやってきた。雨と共にやってきて車が汚れてしまった。ガソリンスタンドが洗車機の半額セールをやっていて、洗車に行列ができた。黄砂のせいか、鼻がむずむずするという人も多かった。春がやって来た。異動の知らせもやってきた。ご苦労さまである。 

3/19(木) 下呂維持出張所内覧会
 高山国道事務所の出先である維持出張所が、森の名鉄タクシーの営業所の隣りに立派に完成し、その内覧会と開所式が15時30分から開催された。中部整備局長が出席の予定であったが、代理として瀬本道路調査官が出席され挨拶された。私は、「この出張所の完成を機に、益々の道路整備・安全確保等にご指導ご鞭撻をお願いします。・・・」等とお祝いを述べた。子ども110番の便宜も図って頂ける事にも感謝した。

3/18(水) 一般質問第4日目
 今日は、高橋議員が県農業技術センター拡充等、岩花議員が県行財政改革指針案等、横山議員が農林業振興等、村上議員が地域の特色ある商品開発等、松村議員が財政再建等について質問を行った。4日間の質問は、農業・林業等一次産業振興の質問が多かった。自給率が高まり、山が元気になり地域が元気になるのが大事である。

3/17(火) 飛騨特別支援学校高山日赤分校
 9時50分から、高山日赤のとなりの分校で、卒業証書授与式が盛大に挙行された。今年は、小学部2名と中学部2名の卒業であった。心温まる式であった。在校生の贈る言葉又卒業生のお別れの言葉も、色々と障害を乗り越え工夫されており、頭が下がった。

3/16(月) 土木常任委員会
 10時から委員会が開催された。補正予算が主な議題であった。個人の家の耐震診断を行う人が大幅に増えたが、診断の結果を踏まえ、耐震補強に進む人が少ないことは、どんな問題点があるのかを質問した。耐震補強には、1戸あたり120万円(税別)(※)を限度とし、そのうち84万円を国・県・市町村が協力して補助する制度がある。※ 補強工事費が120万を下回る場合は、かかった工事費(税別)のうち、7割を補助。※ 120万円を超える費用は自己負担となる。しかし、実際の耐震補強には、数百万かかることが多く、二の足を踏む。倒れてから補助する額よりも、耐震補強の方が、命も救われ補助の額も少なくて済む。国家で思い切り予算計上してもらいたい。

3/15(日) 山づくり、太極拳
 四美の南ひだ健康道場の山づくりの会による奉仕作業に参加した。100本のモミジの苗を植栽した。30人余の会員と内藤所長他1名と下呂市職員も参加した。段取りがよく又作業にも慣れておられ予定の半分位の時間で作業を終えた。さすがである。その後、総会が開かれた。四季折々の美しい公園づくりに努力したいと話された。
 南飛騨の太極拳の会の勉強会
が13時30分から、南ひだ健康道場で開催された。岸田先生の指導で、ゆるやかに気を身体に導入した。勉強会の前に、道場の健康機器で、ストレス状態を調べたら、頭と両肩はストレスが高く、胸から下の内臓関係は良好だった。その他、体脂肪率等も良好であった。

3/14(土) 下呂分校、今井家結婚式、CF安全大会
 飛騨特別支援学校下呂分校で、9時から大掃除が始まった。下呂市職員組合、下呂中先生・生徒等、特別支援学校関係者など400名余が、集合した。外回りの清掃が目標であったが生憎の雨で、室内の大掃除が行われた。皆さんご苦労様でした。
 今井潔さんの長男の明さんの結婚式が水明館で行われた。新婦は熊崎薫さんで、お似合いのカップルであった。おめでとうございました
 CFさんの協力会の懇談会が、パストールで18時から開催された。岐阜県の新年度予算、濃飛横断自動車道の伸展、国道257号の進捗等について報告した。濃飛横断自動車道の和良金山道路(延長2.7km)が、13日、国の補助事業に採択された。県は平成21年度に着工する。事業費は、64億円(金子大臣から昨日、17時からの発表についてお知らせがあり関係者にお知らせした。本日新聞発表。)

3/13(金) 一般質問3日目
 今日は、小川議員が、県政運営のスピード感等について、林議員が美しい自然と環境を守る「清流の国」づくりに向けて等について、伊藤秀光議員が今後の財政状況等について、佐藤議員が緊急経済・雇用対策等について、矢島議員が国際陶磁器フェティバル等について、松岡議員が中小企業支援等について、川上議員が福祉施策の向上等について質問された。

3/12(木) 一般質問2日目、友愛会
 今日は、野村保夫議員が、県政公明を代表し、定額給付金等について、大野泰正議員が今後の観光交流産業育成戦略等について、村下議員が、移住・定住の促進等について、大須賀議員が共産党を代表し、県職員の給与カット等について、野島議員が、山村振興策等について、太田議員が、県立3病院の独立等について質問された。
 小坂の友愛会の総会が、18時から「きこり」で開催された。会の名前どおり、お互いの親睦と、奉仕を目的にする会で、小坂町時代の歴々の集まりで、詩吟あり、謡あり、めでたありと文化の香り熱い会である。

3/11(水) 一般質問、下呂飲食業組合総会
 県議会の今日の論戦は、岩井議員が県政自民クラブの代表質問で知事の2期目の県政運営基本方針等、伊藤正博議員が県民クラブの代表質問で、新年度予算と県政運営の考え方等、そして渡辺信行議員が先の国の補助金に対する県の裏金作りという虚偽報道についてを質問された。
 少子化、景気低迷、財源不足という大変な課題について、知事の所見を質問された。知事は、覚悟ももって皆さんと共に努力したいと述べられた。
 18時から、水明館での総会後の懇親会に参加した。岡田組合長のもと、下呂温泉の魅力の一端を飲食が構成しており、それぞれ努力さている。G−グルメ、G−ランチということで、蝋見本のランチ等を見せる店舗を用意され、又ランチを掲載する本を片手に、街を歩く多くの若者の姿が良く見られる。頑張ってもらいたい。

3/10(火) 下呂中卒業式
 8時45分から、下呂中体育館で卒業式が挙行された。99名の卒業生であった。先に不慮の交通事故で亡くなった二村君は、友が遺影を掲げて卒業式を迎えた。中村教頭は、開式の言葉で、天まで声を届けようと話された。市長からも、皆さんは、二村君の事を思い十分健康に留意して、目的に向かう事が大事だと話された。

3/9(月) 質問
 県政自民クラブの質問者打ち合わせ会議が12時から開催された。一般質門は、11日(水)、12日(木)、13日(金)そして18日(水)に行われる。県政自民クラブの今回の代表質問は岩井県議がされる。古田知事2期目当選後初の新年度予算であり、意気込みや重点施策推進の考え方等を問われる。経済危機の折、県の経済対策も注目される。

3/8(日) 宮地稲荷祭、医療ホーラム、薬師祭り、落語
 11時からの竹原宮地の稲荷祭に出席した。稲荷は、竹原公民館の近くの小山の上にあった。40人位の区民の方が参加されていた。護持運営ご苦労様である。12時からは、クジ付だんごのセンゴがあり、80名余の老若男女多数が楽しんだ、そして公民館で昼食会があった。地域のコムニケーションとして最高である。
 地域医療のホーラムが星雲会館で14時から開催された。最初に、岐阜大学の山田先生が、地域医療について講演された。パネルディスカッションも開催されたが、早退したので聞けなかった。
 湯之島区と供給組合共催の薬師祭りが挙行された。多数の来賓と区民が出席し、意義深く行われた。薬師如来のご加護を得て、豊富で良質な温泉が得られますように祈願した。
 来春オープンする下呂市のアリーナの前座として、A−pcで、岐阜県出身の4人の落語家と女性講談師の会が、18時から開催された。150人余の出席者であった。民宿あかかぶでお目にかかる落語家もあり、大変盛り上がった会であった。笑う角には福来るで楽しかった。

3/7(土) 東泉寺稲荷大祭、益田川漁協総代会、益田川漁協組合設立60周年記念式典、同窓会
 13時から稲荷大祭が挙行された。その前、11時30分過ぎから昼食懇談会があり出席した。県道門和佐ー瀬戸線が中原大橋から東泉寺までは改良が進んだので、快適に走れる。東泉寺から先の改良が急がれる。稲荷大祭は、住民の皆さん沢山おいでになり盛大であった。東泉寺は当選寺だという縁起もある。
 第60回目の漁協総代会が、13時から星雲会館で開催された。少し遅れて出席したが、丁度新年度予算の審議中で、鮎の解禁の時期等熱い議論が交わされていた。事業は天候に恵まれ成功を収めた。一方で、組合員の減少をどう止めるかが課題である。
 17時からフローラで、設立60周年記念式典が開催された。歴代組合長や役員の皆さんが出席されていた。功績のあった歴代組合長や役員に記念品の授与そして、川の清掃等に努力されている団体や、イベント等を企画いただいている報道関係に、感謝状、特別感謝状が授与された。私は、先輩のご努力に感謝し、これからが漁協の出番だと話した。
 2年ぶりの益田高校昭和39年卒の同窓会が、18時から水明館で開催された。52人が参加した。東京から参加した細江君の乾杯の音頭で始まった。少し遅れて参加したので、集合写真に入れなかったのは残念だった。

3/6(金) 飛騨特別支援学校卒業式、第7回豚肉料理試食会、下呂看護専門学校卒業式
 朝9時20分から特別支援学校の卒業証書授与式が挙行された。今年は、小学部9名、中学部7名、高等部18名が卒業した。小学部の卒業生は中学部へ、中学部は一部の人は今春開校予定の下呂分校の高等部へ、高等部は、それぞれ実社会に飛び出す。障害の程度に応じた授与や、部に応じた送る言葉や旅立ちの言葉が用意され心温まる卒業式で、感動した。
 12時からひだホテルプラザで、第7回の豚肉料理試食会が開催された。テーマは、美食を求めて、飛騨産ポークの集いであり、地産地消運動の促進、又新鮮・安全・安心である。中嶋会長の元気な挨拶の跡、ひだホテルプラザの料理部門の技術力による10種類の中華風、洋風、和風の料理に舌鼓を打った。大変美味しくいただいた。学校の栄養士さんも参加されており、新しいメニューで使って欲しいと要望されていた。
 14時から、第23回の看護専門学校の卒業式が挙行された。今年は、29名の卒業生であり、3年間皆勤の生徒も多く、山森院長からは、「大変皆さんは努力された。コツコツ働くことのできる素晴らしい卒業生である。お別れは寂しいが、春の息吹で送り出したい。・・・」等とお祝いされた。おめでとうございました。感動の卒業式で素晴らしかった。

3/5(木) 五日会
 恒例の五日会がきこりで開催された。奥田会長の継投が決まったと知らされた。いつものように、賑やかな会であるが、下呂市議会で日下部議員が質問されていた下呂市と2人の市議を名誉毀損で訴えたマテリアル東海の話題が多かった。

3/4(水) 予算説明会第3日目、特別委員会
 今日の説明会は、午前中は、教育警察委員会関係、昼からは循環社会・防災対策特別委員会であった。教育委員会で、食育の為に栄養教諭を前年の3名から80名と大幅に増員する事業説明があった。前年に栄養教諭の配置により、朝食抜きの生徒が大幅に減った効果があったことからとの説明があった。良いことであり大きな成果を上げてもらいたい。
 特別委員会では、中間報告の案文が議題であった。3つのR(リデュース、リユース、リサイクル)が、削減、再使用、再利用という事が、ますます必要に成ってくる。

3/3(火) 予算説明会第2日目
 今日の説明会は、午前中は厚生環境委員会関係、昼からは、農林委員会関係と土木委員会関係であった。健康福祉部から県立下呂温泉病院の新病院整備基本計画の策定等で事業費1,033万円で、財源内訳は、一般財源から211万円、病院収入から822万円で、主な使途は委託料(基本計画・設計者選定)で、1,033万円の説明があった。
 又、県立3病院及び県立看護大学の地方独立行政法人化の準備で、事業費1億8,970万円余で、主な使途は、システム導入等で1億6、170万円余、承継不動産評価等で2,030万円余が、
 又地方独立行政法人の評価委員会設置の条例についての議案の説明
もあった。いよいよ動き始める。

3/2(月) 予算説明会第1日目
 平成21年度予算の説明会が10時から開催された。総務委員会関係が午前中、昼からは、企画経済委員会関係であった。観光振興の位置どころが変更される。産業労働観光部の所管から、総合企画部に移管される。産業労働観光部は、商工労働部になる。観光交流推進局という観光の局ができる。国際的、地域振興など全庁横断的に活動していく為とのことであるが、よく注視していきたい。又、市長村にも組織替えの主旨と活動内容等周知してもらいたい。市長村は観光と商工が一体の形が多い。振興局は、振興課の所属になるようだが、これもよく周知したい。

3/1(日) 益田清風高校卒業式、熊崎妙子歌謡教室、春の祈念祭
 益田清風高校の卒業式は、9時15分から体育館で挙行された。268名の卒業生であり、3年間の皆勤賞が渡された。中には12年間皆勤の生徒もあった。私は、「確かな人間力を身に付けてもらいたい。多くの壁にぶつかると思うが、生涯修行・臨終定年の気持ちで努力してもらいたい。・・・」等と祝辞を述べた。おめでとうございました。
 星雲会館で、熊崎先生の歌謡教室10周年記念発表会が盛大に開催された。会場は、華やかな舞台が作られ、次から次に皆さんが熱唱されていた。毎年、レベルが上がってきているように感じた。
 湯之島若宮神社の春の祈念祭が13時からと引き続き初午祭が行われた。今年の豊作を祈る重要なお祭りである。湯之島には、最近は田んぼが無くなっているが、多くの方が少しずつであるが、家庭菜園を行っておられる。どちらかといえば商売繁盛祈念である。

2/28(土) 湯けむり交流バレーしらさぎカップ、金子国土交通大臣就任祝賀会
 第三回目を迎えるしらさぎカップの開会式が、9時15分からあさぎり体育館で開催された。下呂中女子バレー部(安江利浩代表)が主催する女子中学生のバレー大会である。愛知、滋賀、三重と岐阜から64チームが参加している。下呂温泉には、総勢500名余が宿泊される。夜は7時から、望川館で指導者の懇親会があり参加した。平成24年の岐阜国体の候補選手になる可能性を持った選手達が、技術と友情を育む。
 15時から、水明館で金子一義先生の国土交通大臣就任祝賀会が、金子会等の主催で開催された。300名を越える参加者で、金子大臣と佳子夫人をお祝いした。藤井先生、知事代理の横井副知事等が来賓として出席された。私は、「国道257号の川上バイパス2期工事の事業着手等地域の悩みや苦しみが分かり、地域の元気づくりのできる金子大臣に圧倒的なご支持を・・・・」と話した。大臣は、「下呂市の発展に精一杯努力する・・・」と力強い挨拶と祝賀会開催のお礼を述べられ、愛知県に向かわれた。

2/27(金) 岐阜県予算議会開会、私立学校振興議員連盟
 来月の26日までの予算議会が開会された。1に安心して暮らせる岐阜県づくり、2にふるさと岐阜県の資源を生かした活力づくり、3に誰もが活躍できる岐阜県づくり、4に美しい自然と環境を守る「清流の国」づくり、5にふるさと岐阜県を未来につなぐ人づくりを柱にしている。
 知事の施政方針演説の後、国の補正予算関連法案などを早く可決し、早く予算の実効性をあげるように要望する意見書案の提案説明を、県政自民クラブ幹事長として行った。全会一致で可決された。
 13時から、岐阜市議会議員の市立岐阜商存続派の方々と県の私立学校担当部の方々と県議会私学振興議員連盟の役員との懇談会が議会棟で開催された。市議から、主に担当部に対して、県のスタンスの質問がされた。結論としては、事前の打ち合わせ段階で、協議にまでは至ってないのではという事で、時間がかかる予測で理解した。
 

2/26(木) 第21回車上セミナー第2日目
 朝9時にホテルを出発し、2つのコースに分かれた。一つは、東京ビックサイトのホテル・レストランショーで、もう一つは、都内観光であった。都内観光に同行した。10時に東京タワーに着いた。820円なりでエレベーターにのり、次いで、600円でさらに乗り継ぎ東京を眼下にした。次いで、浅草寺にでかけた。仲見世は、多くの観光客で賑わっていた。昼食は自由で、服部君の案内で創業1801年の「駒形どぜう」浅草本店で、どじょうをいただいた。独特の風情でした。次いで、湯島天神梅祭りを見学した。都内の人や、都内見学の人が、どのようなものを観ておられて、下呂温泉にお出でになるか体感した。

2/25(水) 第21回車上セミナー第1日目
 下呂温泉観光協会主催の車上セミナーに参加した。一行は57名で、下呂駅 7時34分発のひだ号で出発した。名古屋で新幹線こだま号に乗り換え新横浜に到着した。次いで、バスで川崎市の日本民家園に向かった。  25軒の民家が全国から集められており、合掌造りもあった。園内は、 ボランティアの方に丁寧な説明を受けた。 年間24万人が訪れるとのことであった。 次いで鎌倉市に向かい鶴岡八幡宮を見学した。 正月は250万人が訪れ、 年間では約2000万人が訪れるとのこと。 泊まりは横浜JALシィティで、夕食は中華街の菜香新館であった。同じ車で、同じ料理で下呂温泉を考察する良い機会であった。

2/24(火) 県政自民クラブ総会
 13時から総会が開催された。平成21年当初予算関係提出予定議案の概要や、平成20年度補正予算関係提出予定議案の概要について説明を受けた。 平成21年度の予算規模は、7,598億円余、補正予算は60億円余である。平成21年度の重点政策には、10の柱があり、その中で、安心医療確保プロジェクトが提案されている。そして、県民に適切な医療を提供できる県立病院の整備として、県立下呂温泉病院の新病院整備基本計画の策定に1,033万円の又、県立3病院及び県立看護大学の地方独立行政法人化の準備に1億8、973万円が予算案化されている。

2/23(月) 故東池貢先生、古関区
 水彩画など素晴らしい絵画を描いてこられた東池先生がなくなった。いつも柔和でやさしく語りかけてこられた。葬儀の受付けには、先生の絵が2本置かれていた。ご冥福をお祈りします。
 古関区主催の県政・市政報告会が開催された。市長・議長・ニ村議員・病院長・土木所長と私が招かれた。それぞれ5分から30分余で報告をした。病院長は、移転新築に理解を求めた。皆さん理解されたようだ。

2/22(日) 健康道場、自民党下呂地域支部
 南ひだ健康道場で、イベントが開催された。多くの家族連れ等がそばうち、炭づくり、竹細工、野草の天ぷら、焼いも等を楽しんでいた。東京から帰省していた友達等3人でそばうち体験を行った。私以外は初めてであったが、そばっ娘の指導を受けて大変楽しくそばうちをされ、ゆでるあげるも体験され、用意された美味しい汁で賞味した。又、野草の天ぷらと七草のご飯一人200円の格安で戴いた。その後、地元の熊崎さん等と薬草園と山の手入れの状況を視察して、懇談した。もう少し、山の管理にやさしさをと指摘された。
 18時から菅田庵で自民党下呂地域支部の役員総会が開催された。私からは、知事選挙のご支援に感謝した。又、来る総選挙には、先ず2次補正予算を通し、本予算を可決して、確実な景気対策を実行してから、評価をえよう。

2/21(土) 106歳、県職三翠会
 13時から金山町で行われた「池谷しうさん」の葬儀に出た。高山から湯之島に嫁がれた。お孫さんのお話では、「駒田さん」と母の話をされていた様だが、106歳の長寿を終えられた。97歳の母もしうさんの事を覚えていた。ご冥福をお祈りします。
 恒例の県職三翠会の総会並びにこの3月末で勇退される4名の皆さんの送別会が、岐阜のグランパレで16時から開催された。来賓として出席した。下畑さんは欠席されたが、和仁さん、矢島さん、大塚さんがそれぞれ別れの言葉を述べられたが、皆さん37年間余の努力の跡の素敵な笑顔であった。大変ご苦労様でした。農林畑はこれからが大事であり、先輩として後輩を叱咤激励して下さい。応援歌を輪になって歌い散会した。

2/20(金) 県政自民クラブ総会、新春経済講演会
 11時45分から幹事会そして12時から総会が開催された。議題は、議員報酬の削減で、この所の経済危機による財政の逼迫に応え、既に6年間月5万円で年間60万円を削減してきた議員報酬を4月からさらに月5万円を減じ、月10万円で年間120万円、削減率12%にしようとする案が提出され、了承された。又、産業労働観光部を商工労働部と改編する案で、観光部門は、総合企画部に移る。観光が強化された面が変更されることの無いよう注視する必要があるが、了承された。
 萩原、小坂、馬瀬の商工会・観光協会の共催による新春経済講演会が、経済ジャーナリストの須田慎一郎先生を迎えて、星雲会館で開催された。「いま起こっていること、これから起こること」アメリカ発・世界恐慌と今後の日本について話された。今回の経済危機は、アメリカのプライムローン問題から発し、日本では、去年の6月頃から既にトヨタのレクサスの部品が5分の1の生産調整に入った工場があった時点で兆しがあった事に注意したかった。一方、18日の日経では、5月にはトヨタが在庫調整が終わりしだいに増産体制に変化する情報を伝えていたことを注目したい等と話された。総選挙を急ぐ政党は、そうならない内にやらないと大変だと慌てているのだろうか。早く、2次補正と新年度予算を通すことを恐れているのだろうか。

2/19(木) 平成記念公園、下呂木材市売協同組合総会
 11時15分から議会棟で、平成記念公園のの事業評価委員会が開催された。指定管理者の株式会社ファームの久門圭子取締役事業本部長より、平成21年度事業計画等について詳細な説明を受け審議に入った。5人の委員よりそれぞれ質疑があった。全体として良好な運営がされており、評価は高かった。
 16時からしらさぎで総会が開催された。杉山理事長から材価の低迷は引き続き継続され目標には達しなかったが、これから必ず日本の材木は重要な財貨になる。元気を出していこうと挨拶された。加子母で始まるメイホク産業の合板事業には、当組合が大事な材木供給基地となるだろう、一致団結しようとも話された。

2/18(水) 102歳、トマト組合総会、益田サロン、五六会
 11時から国府で、洞口県議のお母さんの葬儀に出席した。102歳というご長寿でのご逝去であった。葬儀場に向かう途中の道路に雪が無いのが不思議であり暖冬を証明していた。全国高校選抜の高山市のスキー大会のアルペンは中止された。
 下呂夏秋トマト組合の平成20年度総会が、乗政地区公民館で13時30分から開催された。今井さんから栃本さんに組合長がバトンタッチされた。昨年は、市況が悪く、燃料高、肥料高であり苦戦の年であった。都会の量販店では、どこどこのトマトを求められるとのこと、安全・安心そして味の良さを追求し、頑張ってもらいたい。
 恒例の益田サロンが18時からA−PCで開催された。冒頭に住小坂町森林組合長が、炭の炭酸ガス削減の効果等について、下呂農林事務所の村橋さんが、下呂市内で展開されている農地・水・農村環境保全事業について、話された。大変ためになる話が聞けて、多様な職種の方々と交流できるサロンに是非ともご参加を期待したい。
 湯之島の50歳代から80歳ごろまでを包括した交流の場である五六会の臨時総会が18時から、望川館で開催された。会長が山岸さんから今井さんにバトンタッチされた。会長は、「できるだけ多くの会員が出れる行事に取り組みたい」と抱負を語られた。

2/17(火) 河川改修
 跡津付近の益田川河川改修の予定についてお尋ねがあり確認した。平成8年当時に、県道下呂ー小坂線の改良と堤防改修を兼ねた建設ルートが地元に提示されたが、地元の合意が得られず休止区間となったようだ。その後、9年に河川法の改正、11年に飛騨川広域河川改修計画に基ずく改修が進められているが、下呂大橋下流から始まって、24年に下呂大橋までが終わりそれから上流に昇ってくるので、当地の改修までには時間がかかりそうだ。話のあった時は、折り合って進めないと順番が来ない例は多い。

2/16(月) 公立病院改革プラン
 総務省が、自治体に策定を促した公立病院改革プランの締め切りは3月末である。中日新聞社のアンケートによると、中部9県で、県や市町村が運営する公立病院の23.4%が、独立行政法人化や民営化など運営意形態の変更を含めて検討をしているとのことである。改革は必要かもしれないが、自治体病院が運営しやすいように医療機能の整備を強力に支援しなければならない。医師の確保のし易い方策も必要だ。

2/15(日) 深山扇州先生、藤井孝男先生同志議員・OB議員の会
 深山先生(田口信子先生)が逝去された。踊り初めの会、ゆかた会等に呼ばれ出席したが、いつも素敵な踊りを披露され、お弟子さんも立派にお育てになった。三重県などにも教室があり、JRで出かけていかれよくご一緒した。深山流の宗家や、下呂市文化協会、お弟子さんの代表の弔辞があった。お弟子さんから、「先生ありがとうございました。」と声があがった時は、涙がこぼれた。ありがとうございました。さようなら。
 恒例の同志議員の会が、13時30分から水明館で、250人余を集めて開催された。福岡政行さんの「どうなる日本の政治」の講演
があった。17時40分からは、懇親会があり、楽しく談笑した。

2/14(土) 森水無八幡神社、三翠ラガー東海北陸支部総会
 飛騨路に春を呼ぶ森水無八幡神社の例大祭の官祭の儀が9時から斎行された。例年にない暖かさで、雨も止み各種の屋台も並び人出を待っていた。1ヶ月前から延べ1000人以上の人が各種の儀式に参加しながら今日を迎えた。国の無形文化財でもある田之神祭り神事もある。ご苦労さまである。
 久しぶりに、ラガーの総会に参加した。名古屋市の中区栄の「座敷のみくい処畳畳」で17時30分から開催された。矢島先生に、お店の前でバッタリ会った。美濃加茂市の林君の司会で総会が進行し、名古屋の林先輩が会長を留任された。18人の出席で、私は若い方から8人目で、諸先輩の方が多く。それぞれユニークな今時の生活を語られた。次回は、北陸方面からの参加も募り総会を下呂温泉でどうだというお話もあった。

2/13(金) 還暦・誕生日のお祝い
 18時30分から小坂の還暦と今日が同じ誕生日の2人の男性のお祝いに参加した。年末に水明館に宿泊した時にビンゴで一等賞の青嵐荘一泊ご招待獲得を活かしての集まりだった。お2人は、赤いちゃんちゃんこをプレゼントされ記念写真に納まっていた。おめでとうございます。これからも、同年齢の同じ誕生日のご縁で、お互いを大事にし、健康競争で長生きして下さい。還暦からを感激の時代にしてください。両ご夫妻、両ご一家に幸多かれ。

2/12(木) 羽根区民講座
 19時から羽根公民館で、羽根区民講座が開設された。最初に交通安全講習会があり、最近の死亡事故が報告され次いで、振り込み詐欺に引っかからない様にと、交通係長さんから話があった。次いで、市長と私と議長と二村議員から報告があり、各種質問を受けた。委員会発言に対する告訴の件、新市庁舎建設について、濃飛横断自動車道の建設促進の件などについて答弁した。21時まで、熱心に会は終始した。ありがとうございました。

2/11(水) 建国記念の日奉祝式典
 日本会議岐阜県本部主催の建国記念の日奉祝式典が13時30分から岐阜市民会館大ホールで開催された。天皇陛下御即位20年奉祝記念映画「平成のご巡幸」が上映された後、奉祝運動を全国津々浦々での提言があり、式典が始まった。藤井会長の挨拶の後、10月17日に行う天皇陛下御即位20年をお祝いする県民の集いの為の岐阜県奉祝委員会結成式が行われた。植樹祭、海づくり大会は、皇室と行政と国民を結ぶ経済的な元気づくりだというお話があった。

2/10(火) お祝い
 小坂の岡崎さんの招集で、17時から倉地さんの叙勲のお祝いと小坂200滝の桂川さんのお話を聞く会が開催された。倉地さんもお元気に出席され皆さんと談笑されていた。200滝をどう活かしていくかは課題である。基本は歩いて行く、歩いていける人を対象にしなければならないかもしれない、山登りと同じかもしれない。渓谷を歩くには、危険も覚悟しないといけないかもしれない。どの様な誘致をするか基本づくりが必要だ。

2/9(月) がらんどう
 馬瀬の総島の県道で、通称がらんどうという場所があり、落石等の防禦はしてあるが、安全性を増すために橋を二本架けて迂回する道路工事が進んでいる。迂回道路が側を通る公民館で同級生のお父さんの葬儀に出席した折に寄ってみた。下流の橋の橋脚が出来て長期間経過しており、気が気で無かったが、橋と現在の道路の取り付けが始まると現在の道路は通行できなくなるため、一気の工事の予算獲得まで延びていた。なかなか住民の皆さんの理解を得るのは難しかったが、上流の橋の橋脚作りが進み、下流の橋脚に向けた道路に土砂も盛られており、理解戴ける状態になってきた。順調な工事の伸展に期待したい。

2/8(日) 卓球大会、馬瀬商工会
 TSPが後援の第1回下呂市卓球大会が、朝9時から下呂市民体育館で開催された。男子ダブルス、男子シングルス、ラージボールシングルスにエントリーしたが、男子シングルスは、予定時間外で棄権した。ダブルスは、細野さんと組んで、3試合勝って準々決勝まで進んだが、小越・熊崎の優勝コンビに敗退した。次いで、ラージボールに向かったが、ラージボールに慣れる間もなく敗退した。120名を越える参加者で、大会関係者のご努力に感謝したい。
 馬瀬商工会の新年懇談会が、「梅本」で開催された。午前中は、活文社の今井好男さんの講演があった。大変有意義なお話であったと聞かされた。12時からの放談会から参加した。おいしい鍋を囲みながら、お酒も戴きながら放談した。私は、挨拶の中で、先の知事からの新年度予算の厳しい方向の話と、地元予算の確実な確保の話をした。

2/7(土) 未曾有の金融危機
 世界を瞬く間に金融危機に、又不況に陥れた状態を予測した人は少なかった。対処するには、どのような方策があるのだろうか。地球温暖化等環境問題を放置しては、生きていけない宇宙船地球号の課題は問われており、大量生産、大量消費、大量廃棄の生活からの転換を迫られてきた。転換へのきっかけかもしれないが、仕事を追われ生活が出来ない状態は、早期に何としても解決しなければならない。政府紙幣、無利息国債の購入で相続税の無税等思い切った施策も必要である。又、農業、林業などに雇用の場が求められていることは、第1次産業を大事にしなければ日本は滅びるという本義に戻ることであり、当然かもしれない。県の新年度予算の中で、栄養教諭の配置が、前年度3人から80人に増員される。遠回りかも知れないが、食育・食農が充実し、地産地消が推進され、農業振興さらに健やかな児童・生徒の育成に繋がる。

2/6(金) 570億円
 平成21年度予算編成に対する県政自民クラブの要望に対する知事回答が、10時から大会議室で行われた。知事は冒頭、先の知事選挙に対する支援に感謝を述べられ、今日が2期目の初日でこの回答が初仕事だと言われた。新年度の県税収入の厳しい見込みからして、財源不足は当初予想を上回り、570億円を予想し、その対応は、一般行政経費の削減などや、積立金の取り崩しや、外部団体の積立金の回収等を行っても、60億円が工面できないため、不本意ながら県職員の給与カットを提示した。 不透明な部分もあり、現段階では、公共事業等の額が提示できない。と理解を求められた。

2/5(木) 五日会
 今年初めての五日会が「いちょう」で開催された。蟹と牡蠣と野菜の鍋が中心の身体が温まる料理で、今年初めて会う人もいて、「今年もよろしく」の挨拶で、賑やかに楽しい会であった。小坂まで、バス代510円、帰りはJRで400円の運賃でした。

2/4(水) 第46回全国中学校スキー大会、新年懇談会
 全中スキー大会の開会式が、15時から、飛騨高山ビックアリーナで開催された。スキー大会の開催が行われるのと思わせる位の暖かい日になり、寒さ対策に用意された服装だと熱すぎないと思わせた。スキー会場の準備も温度上昇で大変な苦労がされているようで、教育長から挨拶の中で、皆さんのご苦労に感謝の言葉が述べられた。地元中学の吹奏楽の演奏や、中学生代表の激励の言葉等で、とり会場は温かい空気に包まれ盛大に開会式が終了した。下呂市では小坂中から桂木明穂さんが出場。
 経済会が一同に会しての懇談会が、星雲会館で18時から開催された。商工会連絡協議会の主催で、益田建設協会の共催であった。連合区長会、青年会議所等からも参加されており、有意義な会である。私は、先の知事選挙で、下呂市の投票率が前回を上回った事に感謝した。又、おもいきった政府の経済対策を要望した。

2/3(火) 益田神祇会節分祭合同祈願祭
 今年は、門和佐白山神社で、10時から34社の合同祈願祭が執行された。この時期は、雪があったり厳しい冷たい風が吹くのであるが、春祭りのような穏やかな日に恵まれた。今井静神官のもとで、厳粛な中盛大に式が進められた。豆撒きも年男で無事行われた。直会は、公民館に場所を移し、賑やかに行われた。

2/2(月) 長生き
 禅僧で作家の玄侑宗久さんの言葉はいつも興味深く読ませてもらっている。岐阜新聞の「こころ」の記事の中で、(「長生き」は「長息」に通ずると指摘。シニア世代には、晩年を衰えととらえず、先の分からない未来へ進む勇気を持つ様に勧めてみえる。自身、最近になって体力の衰えを感じるが、これも前向きにとらえ、老眼も、起こるべくして起こる良い変化だと思いたい。衰えたのではなく、全体の把握が得意になったと思いましょう。)との事、息を速やかに吸って、ゆっくり吐きます・・・・・・。

2/1(日) 減益
 引き続き上場企業の2009年3月期連結決算の減益や赤字業績予想や、大幅な人員削減が報道されている。需要低迷や円高が響く。しかし、日経新聞では、「企業は減産により在庫調整を急ピッチで進め、コスト削減も急いでいる。日本企業の財務体質は欧米に比べ安定しており、不況下で収益構造の改革を進めれば将来、競争力が強まる可能性もある」とも伝えている。又通期増益は4社に1社もあるとの事である。所有株式や不動産の評価損は、確かに企業の体力としては影響するが、税法上の取り扱いをこのよくわからない急速な経済悪化時期には、特別な取り扱いにすれば減益は軽減される。

1/31(土) 益田信用経済クラブ新春例会
 恒例の新春経営講座例会が、福岡政行氏を迎えて開催された。「時代の潮流を読む」という演題で、90分余を精力的に語られた。その中で、今回の未曾有の世界的な急速な経済危機は、「金融工学」によるものだと話された。300ページに及ぶ数式を解かないと解らないものだと。これが解明できる人は、世界にそうわいないとも。そういえば、先頃は、「100年に一度の未曾有の経済危機」という言葉が語られるが、その原因は究明されないで、100年に一度に合わせて対策をという。しかし、訳解らないではどうしようすもない。解らないままに思うのは、私は、1次に続いての、2次の補正予算と、本予算を先ず早く通す事だと思う。そして、施策を前向きに、有効に活かす事を先ずやる事だと思う。生活給付金も、有効に活かす運動が大事だと思う。

1/30(金) 減益
 連日、上場企業の2008年12月期の決算や2009年3月期の決算予想が報告されている。減益や減益予想が多い。その中で、任天堂が連結営業利益が前期比9%増で、世界景気減速の逆風下で、過去最高を更新する。為替差損で、純利益は減だという。
 県の歳入である、法人事業税や法人県民税も県内企業の動向により大きな影響を受けそうであり心配である。

1/29(木) みどり会新春初顔合せ
 15時からA−PCで、みどり会が開催された。知事選挙の関係で、いつもより遅れての開催で、ノンフィックション作家の関岡英之氏の「改革にダマされるな!」の講演があった。マスコミの方向性に疑問を呈する話があった。私も以前から、週刊誌、新聞、テレビが販売競争、視聴率競争に迫られ、読者受け、視聴者受けと思われる過激な表現が多く見づらく、聞きづらくなっているように思ってきた。近くの喫茶店でもそうした声が多い。文句言うのが使命のようで、責任を感じない傾向。

1/28(水) 同窓会、下呂市職員組合旗開き
 18時から水明館のバーデンで、3月7日に開催予定の益田高校の同窓会の打ち合わせの事務局会議が開催された。中林幹事から、開催案が説明され了承された。
 18時30分から、A−pcで組合旗開きが開催された。「市民の為の組合として努力頂きたい。」と市長から話があった。私は、元気な下呂市づくりに共に努力していこうと話した。

1/27(火) 訃報
 先日は、土地改良事業にご努力された今井義男さんが亡くなった。今年は、寒さはそれほどでもなく降雪も少ないが、冷えは高齢者の方には高いストレスである。益田高校時代によく寄らせてもらった中野スポーツのおばさん(下呂市議長の母)や、95歳で矍鑠(かくしゃく)とされていたおじいさん(木一市議の父)や、下呂町議会議員の折に町内会長さんでお世話になり大の巨人ファンの東三さんの訃報が続いた。

1/26(月) 投票率
 県知事選挙の投票率は、38.44%(男性38.59%、女性38.31%)で、40%を割り込んだ。古田県政は、総点検を実施し、方向を決めてさーいこうとしたら裏金問題勃発し、その処理にエネルギーを費やされながらも、手堅く県政運営をされた。その評価を得ようとしたら、世界をめぐる経済危機に直面した。すばやく景気対策など手を打ったが、なかなか投票率に反映され無かった。然し、前回よりも得票総数は多く、得票率も高かった。はじめの一歩から、次の一歩に期待したい

1/25(日) プラス0.64、初釜
 知事選挙が終わった。古田候補が再選された。おめでとうございました。投票率は、38.44%であった。下呂市は、投票率は、67.60%で全回を0.64%上回った。古田候補の得票は17,677票、得票率は、85.83%であった。投票率が前回を上回ったのは、市では下呂市が唯一で市の中では、飛騨市の69.13%に次いで2位であった。
 水明館新春恒例の初釜があった。茶席は、臨川閣2階の和風ラウンジで、若女将の滝景子さんのお手前で、濃茶をいただいた。掛け物は、24代妙心寺管長の古川大航老師の「慎」であった。変動が予想される今年の生きかたを示していた。

1/24(土) 松田参議院議員の新年互礼会
 14時から岐阜グランドホテルで互礼会が開催された。フルート演奏がされる中、松田ご夫妻が入場されて始まった。古田知事、藤井先生、武藤先生、玉田県議会議長がお祝いの挨拶を行い、松田先生がお礼を述べられた。岐阜方面を中心に多くの後援会員が出席されて大変盛況であった

1/23(金) こがね会
 17時30分から総会が始まり、私は、18時から「県政の展望」と題してお話をおこなった。県立下呂温泉病院の計画予定、、濃飛横断自動車道の進捗、国道257号の進捗等の計画、の見込みや、景気回復、行政改革、長期構想との整合性等について話した。

1/22(木) 当番
 13時30分から事務所当番に出かけた。今回も郡上と下呂の合同であった。郡上は、明宝トンネルの進捗が要望された。それぞれの郡は、合併して市となり歩みを進めている。道州制が進むと、郡上・下呂は、濃飛横断自動車道の周辺地域が一緒になった濃飛圏域として発展を期する地域になるかもしれない。

1/21(水) 下呂青年会議所新年総会、益田食品衛生協会下呂第一支部
 15時からA−pcでJCの総会が開催された。会員が、14名となり色々ご苦労があるようで、新入会員を精力的に募集し、30名にしようと目標が立てられた。理事長が、日向さんから高井さんにバトンタッチされた。「JCの元気が下呂の元気のバロメーターであり、下呂の元気がJCの元気に反映される。」と激励した。
 下呂第一支部の総会が、17時から小川屋さんで開催された。支部長が、前田忠さんから松波民善さんに交代された。食品の安全・安心が求められているとき、食品衛生協会の働きは重要である。検査などご苦労さまである。

1/20(火) 供給組合
 18時から浅野屋で供給組合の役員会が開催された。市道の改良で、祖父が手伝った野天風呂の妙典様の近くの秋窓先生の歌碑「御仏の尊きいで湯秋の月」が温泉寺に移転する妙典様の近くに移転することになる。総会は、2月22日13時から山形屋で開催される。

1/19(月) 下呂温泉旅館組合新年総会
 16時から、恒例の総会が水明館で開催された。45年の永年勤続の長谷川さん等の従業員表彰があった。本当にご苦労様でした。旅館をはじめ観光業界は、外貨(市内の外)獲得の貴重な産業である。製造業と同様に、評判を得れば市内外から多くのお客様に出かけていただき多くの財貨を稼ぐ。下呂観光のリーダー産業の旅館組合の趨勢が下呂市の発展を左右する。

1/18(日) 身土不二
 身土不ニで新しい知識を得た。身土不ニとは、「一里四方の土地で穫れる物を食べよ」、という健康保持と地産地消の教え。さらに、「身」は肉体の身で、「土」は浄土の土。「この身と浄土は二つならず一体だ」。今、念仏三昧に至れば、「この肉体、この身のままで浄土はここにある」という境地。「この世もあの世もここにある」という思想、尊い浄土教からの悟り。本来の「身土不ニ」とのこと。勉強になりました。

1/17(土) そり遊び
 ようやく雪が降り、「皇樹の杜」での萩原商工会主催の雪・そり遊び広場ともちつき大会、そしてそりすべりのイベントが実行できた。昼近くに出かけると、沢山の親子連れ等の方々が楽しく遊んでみえた。天気が良くて主催者も喜んでみえた。ヘルスファーム製のうどん・豚汁併せて450円と、つきたての餅を戴いた。どれも美味しかった。
 そり遊びの次いでに「しみずの湯」500円を利用した。色々と誘客の努力がされておりなかなかの入り込みであった.。

1/16(金) 気まぐれ寄席
 赤かぶ主催の寄席が19時から行われた。三遊亭亜郎さんの独演会であった。劇団四季に入団し、海外公演にも参加され、劇団幹部としても将来を期待された。春風亭小朝に入門後、円丈門下へ移り、二つ目である。四季での経験を活かし独特の芸風を作られつつあるようだ。なかなかおもしろかった。

1/15(木) 夢かなう輪(わ)
 河原さんが考案された「夢かなう輪」を、先日全国中継のテレビ局が、輪が落ちないことから、受験に落ちない(おちないわ)、合格すること、かなうという事で人気が出てると報道していた。そして、温泉寺で祈祷済みであることも、又かなう棒ともいうが、河原さんの達筆で願いをかいてもらう事もやっている。アイデイアが素晴らしい。そこで縁起の良い柚羊かんですよ。柚は金山町の福来産です。何故って金山(金の山)の福来(福が来る)柚ですから。とひらめいた。

1/14(水) 零下8℃
 今朝は。放射冷却というのだろうか、晴天で冷え込んだ。下呂地区で零下8℃、小坂が零下9℃、馬瀬も同じ、金山が零下6℃であった。寒さの中、岐阜の事務所当番で、市内各地から皆さんに出かけてもらった。郡上市と合同の当番であったが、白鳥からでも東海北陸道を使うと、岐阜まで1時間余で到着。小坂町は、2時間30分かかった。県内1時間圏構想の実現を急いでもらいたい。濃飛横断自動車道の建設促進、県立下呂温泉病院の早期移転新築の促進で元気作りのご支援を訴えた。

1/13(火) 続雪
 奥飛騨では警報が出る位の雪のようだ。下呂ではさほどでないが、10cm位積もった。各所で雪かきをされていた。私も何箇所か雪かきした。軽い内に行わないと重たくなってからでは大変だ。しかし、気温も上がって、多くは自然に融けていた。やれやれ

1/12(月) 雪
 雪が降らない冬だなと皆さんと話していたら、朝一面の雪景色であった。これで、来週の土・日のそり遊びはできそうだ。南ひだ健康道場の皇樹の杜でのそり遊びを萩原商工会が先週から企画されていたが、10日11日は残念ながらできなかった。道場では、ソバ打ちも予約すれば丁寧に指導してもらえるお出掛けください。

1/11(日) 萩原地域成人式
 13時30分から、萩原町の星雲会館で萩原地域の成人式が行われた。先立ち、13時から写真撮影があった。保護者の方々が盛んにフラッシュを浴びせていた。南中、北中の卒業生を代表し、それぞれ二十歳の誓いを述べられた。しっかりやっていきたいと力強く誓われた。今日は、少し雪模様で晴れ着が心配だった。健康で、20年後に再会されたい。お祝いアトラクションで萩原御前太鼓の「花響」の皆さんが、勇壮で艶やかな素晴らしい太鼓を披露され、門出を祝われた。

1/10(土) 十日えびす、下呂地域成人式
 10時から、森の出雲大社飛騨教会で恒例の十日えびすが行われた。沢山の方々が、今年の商売繁盛、家内安全等を願い訪れられた。くじもあり、特賞、一等賞・・・などが出ると鐘が鳴らされていた。甘茶、ぜんざいも振る舞われ、皆さん美味しく頂いて見えた。
 13時30分から、森のA−pcで下呂地域の成人式が行われた。先立ち、13時から写真撮影があった。振り袖姿のあでやかな雰囲気は、賑々しく楽しい。私は、好きな言葉に「宇宙船地球号」があると話した。アメリカ発の経済危機は、宇宙船地球号に大きな影響を与えている。グローバルな観点を持ちながら、街づくりをすすめて行きましょう

1/9(金) 歌声
 カラオケクラブに入って元気に歌ってみえたおばさんが(大前さん)が、不慮の事故で亡くなった。正月前の事故だったので、今日が葬式だった。旦那さんを去年の6月に亡くして元気を失ってみえたが、最近カラオケに復帰されておられたらしい。大変お上手だった。葬儀の式場には、生前お好きだった演歌が流れていた。おときの時、漬けておられた寝寿司が出されていた。涙が流れたが美味しかった。 

1/8(木) 知事選挙告示、下呂温泉会社新年会
 古田・木下両候補の出陣式がそれぞれ行われた。25日の投票日までの長期戦を戦われる。厳寒期の戦いでありご苦労様である。幸い今日は、大変暖かい良い日であり幸先良かった。県下各地に街宣車は飛び出していった。
 恒例の新年会が湯之島館で開催された。湯之島の街づくりの核となって事業活動を展開いただいている。温泉博物館は、開館以来来場者が10万人を超えた

1/7(水) 鎮火祭、小坂商工会等新年互礼会、お陽待ち
 13時から若宮神社で、消防後援団の主催で開催された。湯之島区が湯之島村時代に大火がありそれ以来、鎮火を祈願し始まった祭であり歴史的なものである。
 17時から、恒例の互礼会が泉岳館で80名余の参加者で開催された。去年は、小坂の200滝が、県の第1号の宝物になり、地域の元気づくりに大変な力になった。今年は、100年に一度という未曾有の社会情勢の中であり、悲観論に成り勝ちであるが、1バーレル200ドルになるとも言われた原油は現在45ドルであり、明るい面に目を向けて、共に地域づくりをやろうと呼びかけた。
 鎮火祭の後の隣保班による、「お陽待ち」が18時30分から富岳で開催された。隣保班が一同に会しての宴席はこの機会が唯一である。「お陽待ち」は、火災が起きない事を願い、太陽のでるまで集いて待つことから「お陽待ち」というのであるが、最近は、22時前後に、解散することが多くなった。

1/6(火) 県庁挨拶
 市長・市議会議長に同行し、県庁に新年の挨拶に出かけた。知事、副知事や各部長を訪ねた。県立下呂温泉病院、濃飛横断自動車道、特別支援学校、御岳少年自然の家、ゴミ処理場などこれからが本番である。

1/5(月) 下呂市消防出初式、連絡事務所開き
 10時30分から星雲会館で、幹部による消防出初式が挙行された。多くの定例表彰があった。倉坪消防司令長は、岐阜県知事・特別功労章、岩佐団長は、消防歴38年で県消防協会長表彰・永年勤続の表彰伝達であった。私は「年末の火災等思いがけない事件・事故が発生する恐れがあり、更なる危機管理体制の強化を図ってもらいたい・・・・」等と挨拶した。今年1年よろしくお願いします。
 古田肇知事候補予定者の連絡事務所の開所を、13時から森の旧「ここや」でおこなった。電話作戦、遊説・個人演説会の確認や選挙ポスターの配布などについて連絡した。

1/4(日) 藤井先生新年互礼会
 13時30分から美濃加茂市の中央体育館プラザちゅうたいで、藤井先生の平成21年度の新年互礼会が開催された。1,000人を越す人が出席された。山田会長の挨拶、古田知事や同士議員の代表、市長村長代表、各種友好団体の代表の挨拶の後、古田肇知事候補予定者の推薦決議の後、藤井先生が、現在の政治状況を心配すると共に、麻生総理の今は「安心・活力」の方向を支持する話をされた。

1/3(土) 年賀状
 今年も多くの皆さんから年賀状を戴いた。それぞれ工夫されて感心するものが多い。1日から精一杯お返事を書いているが、なかなか進まない。お年玉の抽選は25日になったので、それまでとはいくまいので、七日正月までにはお返ししたい。ありがとうございました

1/2日(金) お見舞
 金山の年末の火事見舞いに出かけた。ニュースのように、全焼で蔵も延焼していた。ご近所への延焼が防御できたのは幸いだった。地元消防団員は、13時間の出動であったと聞いた。一先ずの仮住いは、近くの公民館を確保され、皆さんが各種の支援をされたようだ。お子さんの同級生と思われる女子中学生が激励にきてみえた。お見舞申し上げます。

平成21年1月元旦(木) 元旦祭  
 明けましておめでとうございます。若宮神社での元旦祭は、12時丁度から始まった。お参りの皆さんから投げられるお賽銭の音が響く。粛々と式は進められ、獅子舞も行われ、参拝者の皆さんも喜んで見ておられた。
 お宮さんから、温泉寺に向かいお参りした。和尚様が朗々とお経を唱えて見えた。奥様と息子さんが御屠蘇を振舞われ、焚き火もたかれていた。皆さんは、鐘を並んで打ってみえた。ゴーン、ゴーン・・・・・。今年も良い年でありますように。前向きには、「今年も良い年でありがとうございました。」だそうです。


2002年のまこと日記はこちら

2003年のまこと日記はこちら

2004年のまこと日記はこちら

2005年のまこと日記はこちら

2006年のまこと日記はこちら

2007年のまこと日記はこちら

2008年のまこと日記はこちら
はじめにもどる