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2008年のまこと日記です

12/31(水) 年末火災、除夜祭
 金山町の月洞での火災発生の広報が流れた。どうゆう原因であったのだろうか。発生の広報から鎮火の広報までに45分位あった。消防関係者からメールで全焼であったと知らせがあった。言葉もありません
 若宮神社の元旦祭に出かけた。11時30分から除夜祭が始まっていた。今年は、上町町内会の当番でいつものようにお神酒を振舞ってみえた。

12/30(火) ミニトマト
 長い間楽しませてくれたミニトマトも自然に枯れて、幹や枝を支えていたビニールひもが棒に残り妙な情景を示していた。ようやく時間が出来たので、感謝しながらひもを片づけた。来年は、何をどのように育てようか。やはりミニトマトにチャレンジしよう。

12/29(月) 事故
 昨日の夕方5時近くに県道を横切られた老夫人が乗用車にはねられ亡くなった。旦那さんを亡くされてから、元気が無かったと近所の方が話してみえた。カラオケクラブに入っておられ、旅館のクラブでお仲間と元気に歌っておられたのが思い出される。ご冥福をお祈りします。暮の事故は事故の関係者にとっては痛ましい。

12/28(日) 里山の会
 今年の反省会が加子母の「みっちゃん」で、18時30分から開催された。九輪草を育ててきたが、立地の条件や、イソシシが荒らすなど色々苦労があったが、大変楽しい一年であった。来年は、国府の先輩から色々指導受けるといいかも。

12/27(土) 大吉
 仲間で鵜沼の大吉に出かけた。高山線の鈍行で美濃加茂駅まで行き、乗り換えて鵜沼で降りた。近くの歯医者さんと合流し、金山から出かけてきた若い衆も参加して、賑やかに歓談した。一人の方は、勤めが3勤4休に成る予定であり、何とか仕事が続けられることを願っていると厳しい話をされた。各地から、退職の話が聞こえてきた。政府や世界各国の経済対策が実を結び、じわりと効果を上げてきてもらいたい。

12/26(金) 年越しそば、年末夜警
 南飛騨健康道場の事業の一環で年越しそば作りの講座に同級生の男3人で参加した。3ヶ所に分かれて、そば姉さんの指導を受けてそばとしんこ8対2で混ぜる事から始めた。悪戦苦闘しながらも立派な新そばが出来上がり、それぞれ帰路についた。ありがとうございました。南飛騨健康道場に予約すれば、1人前400円のわさび出し付きでやってもらえる。普段は、作ったそばをその場でゆでて食べるようである。今回は、持ち帰りであった。
 恒例の年末夜警が昨晩から始まった。飛騨振興局長・下呂警察署長・市長に同行し巡視・激励を行った。今日は、今年一番の寒気の襲来で、馬瀬・小坂を巡視したがしばれた。小坂の大洞は、5cm位の積雪だった。濁河スキー場では、−15℃で積雪40cmでスキー可という状態であったという。正月前の積雪でやれやれだったろう。

12/25(木) 年賀状
 11時から、長縄士郎画伯の年賀状をはじめ、昭和の28年代頃から水明館で、著名な画伯等に書いて戴いた絵を年賀状にして出しておられた元絵の展示会が開催された。
 長縄先生ご夫妻やお知り合いでご親戚の安田薬師寺管主等100人以上の皆さんが出席された。いつも、素敵な年賀状を頂くが、その原画に出合えるのも楽しい事であった。

12/24(水) 忘年会
 恒例のますやと松本屋の合同忘年会を行った。二つのいろりに分かれて、焼き物や鍋料理を楽しんだ。ビンゴをやったが、自分の紙にない番号を順番に言っていくというのも面白かった。それぞれ用意された景品をもらって楽しそうであった。今年も後1週間余となった。慌ただしい日々であった。元気に新年を迎えたい。 

12/23(火) 古田はじめ後援会、YY広場
 19時から古田はじめ下呂市後援会と自民党下呂市支部の選対調整会議を行った。協力して成果をあげようということで話がまとまった。
 花火ミュージカルが20時から開催されるにあたり、湯之島YY広場の準備に出かけた。バザー用、吹奏楽用のテント立て等を行った。19時からは、下呂吹奏楽団の演奏も行われ、豚汁と甘酒が振舞われた

12/22(月) 御礼、中日ドラゴンズの会
 13時40分頃から市長・下呂市議会議長に同行して、知事・両副知事や教育委員会・健康福祉部・県土整備部等を廻り、県病院・濃飛横断自動車道・特別支援学校・県の宝物などの伸展について御礼と今後のご指導・ご鞭撻に伺った
 18時30分から、望川館で中日ドラゴンズの選手を迎えての会が開催された。向井さんや梅田さん等ドラキチファンの世話による会で、岩瀬選手等若手が参加され、皆さんがサインや記念撮影をされていた。又ビンゴで盛り上がった。私は乾杯の音頭で、「お湯を楽しんで頂き、英気を養い来シーズンの優勝を勝ち取ってもらいたい。・・・」等と乾杯した。

12/21(日) 応援
 100年に一度の経済危機と言われている。アメリカ発の騒動は、世界経済がグローバルであること、しかも影響は津波のようにやってくることを知らしめた。対策も一国だけではどうしようもないこともあり、協調して進められている。今日、明日の緊急対策も必要であるが、数々の施策が進められている見守りたい。又助け合えることは助け合いたい。

12/20(土) プリンセス天功さん、中京大学
 下呂市の観光アドバイザーで下呂温泉の観光大使として任命されたプリンセス天功さんを迎えての冬花火が19時30分からしらさぎ公園で開催された。小寒い中であったが、多くのお客さんが訪れた。小坂さんの司会で軽妙に進められ、ロールスロイスでプリンセス天功さんが華やかな衣装で登場した。「ギネスにのる下呂温泉映画を作ります」と宣言された。美しい花火が楽しい音楽にのり展開された。
 関、下呂、と三重の名張の市長が同じ大学出身ということでの懇親会が、梅村総長等を迎えて開催された。私も同席したが、大変楽しい会であった。

12/19(金) 知事選挙事務所開き、土木懇談会
 古田後援会の事務所開きが水産会館で10時30分から行われた。それに先立ち10時からは神事が行われた。自民・民主・公明の各党が推薦する古田候補予定者であり、いつにない雰囲気の事務所開きであり、それぞれを代表する激励の言葉もあり賑わしかった。
 土木委員会の懇談会が、18時から開催された。不安定な総選挙の日取りの影響を受けて、予定された県外視察が実行されず残念な面があった。未曾有の経済環境により失職された人々の宿舎を確保するため、早急に県営アパートの空き部屋利用を促進する手立てを急いでいると聞いた。非常時の感覚で取り組んで頂きたい。 

12/18(木) 12月議会が終了
 12月定例議会は、総額30億4,600万円余の一般会計補正予算案や 11本の意見書案等を可決し閉会された。本議会は、私にとって初の代表質問であり、知事から懸案の県立下呂温泉病院の新築移転への答弁や、県土整備部長から濃飛横断自動車道の金山-和良道路の年内事業化の答弁を得た意義深い議会であった。これから事業が順調に伸展することを願う

12/17(水) 県政自民クラブ総会、年末懇談会
 総会が12時から開催され、明日の議会閉会に対して、請願や意見書の扱いについて協議した。
 17時30分から、グランドホテルで年末の懇談会が開催された。今年1年を振り返り、色々と意見交換された。

12/16(火) 小坂保育園リニューアル竣工式、自民党下呂市支部役員会
 小坂保育園のリニューアル工事が完了し、その竣工式が11時から挙行された。90人余の園児が元気良く飛び回っていた。式典終了後には、園児達が2曲元気良く手話もまじえ合唱してくれた。22年には、湯屋保育園が閉鎖され、小坂保育園に通うことに市の整備計画は成っている。園舎は、県産材が各所に使われ落ち着いた柔らかい雰囲気である。
  知事選挙に向けての役員会を開催した。下呂市への遊説対応や下呂市内での個人演説会対応や連絡事務所の件について協議した。

12/15(月) 常任委員会、野球部納会
 県議会の各常任委員会が10時から一斉に開催された。私の所属する土木常任委員会は、先の揖斐方面の集中豪雨による災害の復旧工事が主な補正予算であった。又各種の報告があったが、その中で長期構想についての意見聴取があった。私は、従来あった県道整備の目標数値等の必要性を質問したが、公共工事に対する予算の見込みが立てにくい状況が説明された。しかし、今の経済の非常時と、政府の経済対策を活かす事を考え、積極的な公共工事予算を色々と工夫してもらいたいと要望した。又、建築確認申請に対する体制の強化、耐震診断と耐震補強工事のさらなる推進策、国庫補助金に関する適正な処理の推進等も要望した。
 17時からサンピアで野球部納会が開催された。今年は、1勝2敗1分であった。マネージャー兼選手として出場した。個人的には体づくりにはなった。最高殊勲選手は、3試合に登板し、防衛率3.60のナイスピッチングの野島選手だった。

12/14(日) 第5回下呂市長杯争奪卓球大会、第2回岐阜飛騨会
 下呂市民体育館で開催された卓球大会に参加した。年齢制限なしの一般男子シングルス、年齢性別制限なしの一般ダブルス、同じく制限なしのラージボールシングルスにエントリーした。最低3試合はできるからと思ったが、一般男子で優勝された中電の細野さんとのペアのお陰で、各ジャンル併せて7試合も出来た。やや満足。健康づくり、体力づくりには、卓球はふさわしい。片田卓球協会会長さんほかスタッフの方ご苦労さまでした。
 18時からホテルグランベール岐山で開催された岐阜飛騨会に参加した。60回続いた会が今年の春に新生岐阜飛騨会となり、事実上の最初の総会であった。総料理長で宮地出身の井戸さんが挨拶に見えた。お元気であった。来賓として飛騨市長、下呂市長、高山副市長そして細江岐阜市長も参加された。

12/13(土) 郷部会館
 恒例の農芸化学の同志会が坂祝の郷部で開催された。大西幹事のいつものご苦労様で、いつもの顔が集まる。犬山駅で集合して、郷部さんのマイクロの送り迎えサービスを利用する。いつも料理には、季節の心遣いがあり、けんとんとエンリギなどの苔や野菜の鍋が美味しかった。学生時代の志登茂寮での思い出話も楽しかった。次回は、3月28日と決まった。

12/12(金) 質問戦3日目
 森議員が県立高校の定数決定など、渡辺嘉山議員が笠松競馬など、水野議員が水田農業の活性化など、伊藤秀光議員が地球温暖化防止基本条例など、山本議員が環境配慮型新製品の支援策など、川上議員が雇用対策など、田中議員が子どもかがやきプランなど、平野議員が新型インフルエンザ対策などを質問された。それぞれ特長を出し質問された。

12/11(木) 質問戦2日目
 公明党を代表し岩花議員が観光立県など、笠原議員が行財政改革など、小原議員が多文化共生など、共産党を代表し大須賀議員が国庫補助事業など、篠田議員が交番機能の充実など、高木議員が外国語活動など、林議員が全国豊かな海づくりなどを質問された。活発な論戦であった。

12/10(水) 質問戦、傍聴
 今日から12日にかけて、一般質問が開始された。私は、初めて県政自民クラブを代表し質問に立った。代表は1時間が与えられており、新しい領域であり声が続くだろうかと思いもしたが、56分余お水3回飲んで、無事質問を終えることが出来た。県立下呂温泉病院の新築移転については、平成21年度に基本計画、平成22年度に基本設計を行うと知事答弁があった。又濃飛横断自動車道の金山ー和良工区は、今年度中に事業化すると棚瀬県土整備部長から答弁があった。南飛騨地域に光が射した。感謝。
 朝7時頃に出発した上原地区の30名の皆さんと中原地区の8名の皆さんが、代表質問を傍聴いただいた。質問終了後、控え室で旧萩原土木事務所、旧萩原農山村整備事務所、旧益田保健所に赴任されていた4人の幹部も同席いただき、昼食を取りながら懇談した。幹部は、益田にいた時の思い出を話され、皆さん大変興味深く聞かれていた。又県立下呂温泉病院の応援団に成ってもらいたいという要望もあった。さらに、温泉塔からは湯気がでると温泉地の風情に良いとの話もあった。傍聴の皆さんからは、田口洞線、下呂ー白川線、門和佐ー瀬戸線等県道の改良への切実な要望等の発言があった。その後、県警本部を見学されてから、JR岐阜駅周辺の整備の状況を見て廻られ、ふるさとに帰られた。ありがとうございました。

12/9(火) 市政報告会
 19時30分から湯屋公民館で、木一議員の市政報告会にお邪魔した。木一議員との連携と明日の代表質問の内容について概略を話した。小坂地区は、岐阜テレビが入らないので放映を見てもらえない。21年には、ケーブルテレビが設置される。木一議員は、公共事業を中心に、小坂の元気づくりについて話された。後は、活発な意見交換会に成った。明日は、大島で開催される。

12/8(月) 新年度予算知事要望、質問者会議
 10時30分から県政自民クラブの幹事会で、新年度の知事要望について検討された。現在の未曾有の経済状態を鑑み、行財政改革と税源涵養の為の積極的財政出動という両建てをいかに行っていくかの舵取りを要望する。
 10日から12日にかけて質問戦が行われるが、県政自民クラブの質問者会議が、12時30分から行われた。私の代表質問の要旨を説明し、意見を戴いた。又質問が重えないように調整した。限界集落の質問と災害の時の孤立集落の質問についてお尋ねがあった。元気な集落作りと観光客が孤立しないような危機管理の方策を尋ねると説明した。質問者は、県政自民クラブで10人、全体で20人に成るもよう。

12/7(日) 南ひだ少年少女合唱団、下呂市吹奏楽団、湯たんぽ、西先生
 第14回目を迎える合唱団の定期演奏会が、13時30分から星雲会館で行われた。歌声ひびけばの合唱から始まった。大変、ムード良く会場が設定されていた。かわいらしい、美しい歌声が響いた。指導されている桂川千恵子さんご苦労さまです。
 14時からは、下呂市民会館で、吹奏楽団のファミリーコンサートが開催された。会場入口では、クリスマスソングが演奏され、お客様を楽団員全員でお出迎えされた。「恋はあせらず」等のオープニング・ポップス・ステージで始まり、新しい試みのハンドベル演奏やリコーダー・アンサンブルそして、メインステージは、「オペラ座の怪人」セレクション等3曲を聴かせた。だんだんレベルが上がり聴衆を魅了した。「崖の上のポニョ」では、皆さんにカスタネットをプレゼントし、一緒に演奏させた。大変良かった。
 最近、中電の夜間電力を利用した湯沸しタンクの熱湯を利用し湯たんぽを使うようにしたが、柔らかい温かさで非常に調子が良い。寝床が楽しみになっている。ホームセンターの話では、去年ころから大変人気が出ているとのこと。電子レンジで温めて使う湯たんぽもある。
 中一の時担任の西功先生が亡くなった。奥様の満智子先生には、小4の時担任頂いたので、ご夫妻でお世話になった。図工の先生で、油絵がお上手であった。83歳であった。ご冥福をお祈りします。

12/6(土) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会
 育成会の会議が、16時から岐阜ワシントンホテルで開催された。冒頭で、ボーイスカウト活動を通じた青少年育成への多大な貢献により叙勲を受けられた広瀬前理事長からお礼の挨拶があった。おめでとうございました。又育成会活動に対し多大な寄付をされた。ありがとうございました。報告によると、少子化の影響もあり新規隊員の加入が減っている。活動の区分けを8つの地区にしているが、今後4地区に再編するようだ。飛騨地区は、郡上方面と一緒の活動区域になるようだ。又、来年は県キャンポリーが蛭ヶ野で開催される。

12/5(金) 五日会
恒例の五日会に参加した。忘年会兼である。何時もながら小坂の元気印の集まりであり、 酔うほどにボルテージが高まった。本年ありがとうございました。

12/4(木) 古田はじめ知事選挙候補予定者選挙対策会議 
 13時から水産会館で会議が開催された。いよいよ後1ヶ月余で選挙が始まる。早いものである。4年前は、大変寒い日の街宣だった。後援会長は、「大変な時こそ良きリーダーをと・・・」と挨拶された。古田知事は、「候補予定者から、候補者そして知事という流れでよろしくお願いします。・・」と お願いされた。健康に留意され頑張って貰いたい。

12/3(水) 干し柿
 先日、知り合いから戴いた渋柿を家内が干し柿にするために皮をむいて、物干しにつるしておいたら、見事に何者かが失敬していった。去年は、カラスが犯人であったが、何者だろうか。へただけ巧く残して食べてあった。何者かの満足した顔が思われる
盗られた人の悔しさが分かる。

12/2(火) 予算説明会
 13時から予算説明会が開催された。各常任委員会関係の事業予算の説明がされた。木質ペレット事業が下呂市で行われる。7,300万円余でペレット製造施設が作られる。又ペレットボイラー施設が、温泉施設の灯油ボイラーに替えて5,250万円余で導入される。事業費の内訳は、国が47.5%を負担し、県が5%と事業者が47.5%を負担する。ペレットの確実な需要先を確保し、エネルギーの地産地消体制が構築される。成功を期待したい。来年から10年の岐阜県長期構想についても、最終とりまとめ案が説明された。重要プロジェクトの中に、県立3病院の整備推進が掲げられ、中でも県立下呂温泉病院の新築移転が明記されている。

12/1(月) 12月県議会開会、下呂市経済団体要望
 今日から12月議会が始まった。10時から開会式があり、引き続いて審議に入った。知事からの提案説明があった。景気後退の影響により、法人関係税60億円余減額せざるを得ない厳しい財政環境であるが、災害関連事業をはじめ、「緊急経済対策」及び「生活者支援対策」として、9月議会の補正予算に追加して早急に予算化する必要があるものを中心に30億円を計上すると説明された。
 毎年の経済団体の知事要望に、市長・市議長と共に同行した。15時30分から特別応接室で始まった。市長・市議長の御礼の挨拶の後、今井下呂市商工会連絡協議会長から要望書を知事に渡した。1に県立下呂温泉病院、2に濃飛横断自動車道、3に国道257号のほか多くの要望を行った。知事は、岐阜の宝物第1号に選定された、小坂200滝に言及されて、お互いに良いものにしていこうと呼びかけられた。又、財政厳しい折だが、それぞれ推進に努力したいと述べられた。NPO200滝からは、知事に1ケの滝の命名をお願いされた。皆さんに出かけてもらいたいとも話された。

11/30(日) 竹原地区公職懇談会 
 18時から神明山荘で恒例の懇談会が開会された。区長さんや、学校長、郵便局長、市会議員等が参加された。  最初に河原さんから「農地・ 水・ 環境保全向上対策事業」で進められた竹原農業マッブの説明があった。 皆で竹原の良さを再認識しょうと話された。  大変よくできた地図で、四季を通じ色々な花が咲く状況や、各種活動の写真を掲載されている。地域作りの見本だと思う。各地から、活動の様子を視察にみえるようだ。

11/29(土) 自然薯
 多くの同級生が自然薯作りに精を出している。2年目になるが、1000本目標で、ゆくゆく1万本にしたいと大きな夢。2人で管理している畑で、成果の自然薯掘りの手伝いをした。巧く掘らないと折れてしまう。色々な形のものがあり、丁寧に掘った。昼には、うどんに自然薯をかけていただいた。16時頃寒くなったので、作業を終えた。大変楽しかった。

11/28(金) 新東上田浄水場安全祈願祭、滝多賀男氏授章祈念祝賀会、下呂市消防協会研修会
 40年余を経過し老朽化してきた現東上田浄水場に変わり、新浄水場が建設される。その安全祈願祭が9時から挙行された。株式会社飛騨工務店が来年9月を目途に工事を始める。現在の急速ろ過方式から膜ろ過方式に変わる。
 滝氏が、長年の接客防犯の推進に努力されたことから、銅章、銀章、を経て、岐阜県で初めて防犯栄誉金章を受賞された事と岐阜県接客防犯連合会の会長に就任されることのお祝いの会が、18時から、下呂市暴力追放協議会と、下呂市接客防犯組合の共催で行われた。両会の役員と各地域連合区長会長さん等が出席された。おめでとうございました。
 18時から小川屋で恒例の研修会が開催された。途中から参加したが、今年も幹部諸氏には、大変ご苦労様でした。これから寒さの中、年末警戒など、市民の安心・安全のためにご苦労を願う。事件事故・火災などのない年越しができるよう願う。

11/27(木) スキー懇談会
 御岳の濁河スキー場の学校の先生方と懇談した。ナショナル高地トレーニング場として指定されており、冬のスキー訓練として利用できる。高地の生の温泉が楽しめる。もちろん夏の高地トレーニングの場所であり、御岳登山や、雄大な御岳を見ながらの児童・生徒の高地の自然体験が出来る。等から御岳青年自然の家は、重要な活動拠点であり、是非とも、県として自然の家を継続運営してもらいたいと要望された。

11/26(水) 下呂市企業展
 初めての企画である企業展が、下呂市内17社の参加を得て、星雲会館のロビーで1ヶ月の間開催される。先立ち、オープニングセレモニーが9時から会場で開催された。金山副市長、私と中野議長が挨拶した。テープカットの後、各企業の出展を見て廻った。市内、県内、県外、国外と広く販売している企業もあり、色々努力されている地元企業群であり、皆さんで応援したい。雇用の拡大、優秀な人材確保に繋がると良い。

11/25(火) 県政自民クラブ総会、湯之島区役員懇親会
 12時から総会が開催されたが、冒頭に羽島市長選挙、恵那市長選挙に無投票当選された両市長からお礼の挨拶があった。次いで、関市の県議補欠選挙に立候補予定者に自民党岐阜県連の推薦状が手渡された。総会では、富田部長から30億円余の12月議会の補正予算案等の説明そして、代表質問の内容について私から説明した。
 19時から、花水亭で役員との懇親会が行われた。県政について私から、市政について服部市議からお話した。私は、9月と12月の議会で、県民税と事業税併せて120億円余のマイナス予算と成っており、足りない分は県債でまかなうが、いよいよ厳しい財政運営が迫られている等と話した。

11/24(月) 新ソバ祭り、詩吟の会、温泉寺紅葉
 新ソバ祭りが昨日と今日にかけて、南飛騨健康道場で開催された。朝10時にそば道場に出かけると、8組のグループが新ソバ打ちに兆戦していた。ベテランのソバ娘のお姉さん3人が丁寧に指導されていた。しだいに、ソバの練った塊が出来ていく姿は見事でした。健康増進センターでは、中学生の太鼓軍団が出し物に備えていた。売店では、ソバだんご作りを行っていた。
 12時から星雲会館で、久保田信風先生の一門の詩吟の会が開催された。先生にお会いしたくて出かけた。先生は、会長挨拶で、「よくぞ出かけて頂いた・・・」と私を紹介頂いた。又、「感謝、慈愛、敬愛、赦す、謝るの精神を大事にして、明るく、楽しく生きよう・・・」等と話された。「慈愛」「敬愛」の今日書かれた書を頂いた。ありがとうございました。一語、一語を大事にして、気持ちを詠う詩吟は、素晴らしい。
 温泉寺の紅葉が見所であり、多くのお客様がつめかけておられる。和洋楽器の演奏や、お寺様の講話、お抹茶等でおもてなしをされている。18時頃に出かけたが、ライトアップが適切に施され、素晴らしい景観を見せていた。ボランティアの駐車場案内など若い衆が働いていた。ご苦労さまである。

11/23(日) 自民党岐阜県連政経パーティー、市政・県政報告会
 11時から岐阜メモリアルふれ愛ドームで、古賀誠先生、小渕優子国務大臣をお迎えし、パーティーが盛大に開催された。金子県連会長が挨拶で、地方の元気に努力する事を話された。古賀先生は、自民党岐阜県連がこの時期にパーティーを開催頂き感謝する事と5人の衆議院議員全員の当選に期待された。又小渕大臣は、子供を育てている体験を交え、団塊の世代のお子さんがいる現在が少子化対策の重要な時であり、男性の働き過ぎがないような政治的な配慮と共に男性の力に期待された。野田大臣が、地元国会議員を代表しお礼等を述べられ、古田知事が来賓として、知事選挙にも関心をと述べられ、再度この場に出てこれるようお願いされた。懇親会会場は、2つに分断されていたが、各先生方や知事等が会場を廻ってご挨拶されていた。
 中原地区の市政・県政報告会が、中原公民館で開催された。細江透さんの司会で進められた。私と市長で30分づつ話した後、質疑を受けた。要望として色々頂いた。携帯の通信不可能地域の解消は、何とかしたい。住んでいる利用者世帯は少ないのだが、工場には25人余の従業員があり、消防団員もおり何とかしてもらいたいとの事。又、雨量規制地区が2ヶ所あるが、41号線の不通時にはバイパスとして必要であり、早急な改良が望まれた。

11/22(土) 岐阜三翠会総会
 岐阜三翠会( 2年に1度の三重大農学 ・水産等の岐阜県在住の卒業生のOB会である)の総会が岐阜の長良川ホテル石金で16時から開催された。本会の三重三翠会から今年9月に新任された内山会長にも出席頂いた。 又古田知事にも出席頂き、総会で全会一致をもって決議された来たる知事選挙に対する推薦状をお渡した。 知事は感謝の言葉と共に、立候補への決意と農林業振興にかける三翠会への期待を述べられた。 内山会長は、会の大変な盛り上がりに驚かれ、本部に報告したいと述べられた。今回は、65名の出席者であったが、次回は100名以上の目標を持つよう先輩から叱咤激励があった。私は、会長として今日の参加者は、次回には3名づつ参加者を誘ってきてもらうようお願いした。

11/21(金) ドバイ原油45.15ドル
 アジア市場の指標となるドバイ原油が、以前50ドルを切るよという予測がでてた。現実になった。100ドルの時だったので、信じられなかった。世界的な景気減速でガソリンや産業エネルギーの需要が減退する懸念が強まっている。物価は安い方が良いのだが、景気も良くないと困る。値動きが大きすぎる。不安定な世界である。

11/20(木) 益田調理師会第5回グランドゴルフ大会、下呂市農業農村整備推進協議会総会、益田サロン
 13時から飛騨川公園で、グランドゴルフ大会が開催された。昨日に続いての寒さの中であったが、50名余の参加者で始まった。調理はお手の物で、おいしいおでん、焼きソバ、味飯が用意されていた。いつもの包丁からスティックに持ち替えて奮闘されていた。
 土地改良と農地・水・環境保全の会が合同しての、下呂市の農業農村整備を促進する会が発足した。15時から星雲会館で総会が開催された。既に、土地改良事業、農地・水・環境保全事業でそれぞれ、これまでも努力されてきたが、お互いに連携して農業振興を行う。会長には、小坂の石丸忠義さんが選任された。
 今回の益田サロンは、星雲会館で18時から開催された。NPO小坂200滝の桂川理事長が岐阜県の宝物に選ばれた200滝について説明された。又竹原の河原さんが、農地・水・環境保全事業を活かし、竹原の数々の花づくり事業を説明された。異業種交流としては、大変意義のある会である。積極的な参加が欲しい。

11/19(水) 雪
 寒波が急にやってきた。天気予報は、今日、明日にかけて雪が降るかもしれないと報じていたが、その通りであった。下呂市内の山々の頂上付近はうっすらと白くなった。スタンド等には、スノータイヤに履き替える車も多く見られた。いよいよ冬将軍が到来した。

11/18(火) ふれあいサロン・下呂温泉を元気にするブランド戦略フォーラムin下呂
 東上田の8回目を迎えるふれあいサロンは、地域のおとしよりを民生委員や福祉委員の方やボランティアの皆さんでおもてなしをする会である。今回は、新そばでのそば作りに民委員の裁さんが腕を揮った。私も御相伴に預かり、皆さんと共に楽しませていただいた。ありがとうございました。懐かしいお顔もみえて「やあまこちゃん」とお声がけ頂いた。いつまでもお元気で長寿を楽しんで下さい。
 平成20年度全国展開プロジェクト推進事業として下呂商工会が主催して講演会・パネルディスカッションが、13時から下呂市民会館で開催された。(株)ブランド総合研究所の田中章雄代表取締役の「事例で学ぶ観光ブランドの成功法・下呂温泉の魅力を高めるには」についての講演と、野村下呂市長と4人のパネラーとコーディネーターの田中氏のパネルディスカッションが行われた。大変良い催しであった。田中氏は講演の中で、城崎温泉の「駅が玄関、道路は廊下、旅館は客室、外湯は大浴場、土産物屋は売店で・・・」と街をひとつの旅館に例える概念があり、それが「外湯めぐり」を中心とした城崎のまちづくりとなっている。」と紹介された。温泉地づくりの基本だと思う。

11/17(月) 柚
 柚の皮の中の身の袋をジューサーにかけたら、バナナジュースのようなジュースが出来た。原液のままで飲んでみたが、ビタミンC豊富なジュースのようだ。毎朝飲んでみよう。

11/16(日) 下呂市農林水産業祭、第5回下呂市歌謡連合会発表会、太極拳、柚
 第2回目を迎えた農林水産業祭が、10時からあさぎり体育館の周辺で開催された。生憎の雨模様で、開会式は出品者や市の職員等関係者の参加で、お客さんはまだまだだった。それでも昼に近づくにしたがって、各出店は賑わい15時には完売のお店が多かった。ご苦労さまでした。
 12時過ぎに、星雲会館の歌謡発表会に顔を出した。12時40分から午後の部が始まった。少ししか聞けなかったが、舞台も華やかに飾られ、それぞれ気持ちよく歌って見えた。11グル−プからの出演で74番までのプログラムであった。健康づくりにもよさそうである。
 帯津流南飛騨養生塾のあさんず会館での勉強会に13時から参加した。岸田秀美先生の指導で新呼吸法「時空」の実践について学んだ。
 自家製の柚羊かんの柚が、福来からやってきた。福が来るという意味で福来の柚は縁起が良い。明日は、柚すりが行われる。今年はなり年で良い色合いである。

11/15(土) 49日、五日会
 故一比古さんが亡くなってから、早いもので49日の法要が執り行われた。いまでも、信じられない気持ちである。息子さんの、「親父の思い出話で・・・・・」という挨拶に涙した。大きな遺影の写真は、元気な、豪放磊落な姿を示していた。
 いつもの5日から、15日に変更された5日会は、宮の食べ物やさんで開催された。30人余の集まりに成った。30代から40代の働き盛りの集まりであり、盛んに意見交換し熱が上がっていた。

11/14(金) 経済団体要望
 飛騨振興局高山国道事務所、金子事務所、下呂土木事務所、下呂農林事務所に対する商工会・観光協会・建設協会等下呂市内の経済団体の新年度予算要望に同行した。要望事項に関して、それぞれの事務所、現在の事業の進捗状況と今後の展望について説明いただいた。よろしくお願いします。

11/13(木) 経済団体要望、特別支援学校
 下呂市と私に対する商工会・観光協会・建設協会等下呂市内の経済団体の新年度予算要望が8時30分から、市議会の議員ロビーで開催された。今井下呂市商工会連合会長の挨拶の後、各地域の商工会事務局長から要望事項の説明がされた。私は、厳しい経済環境であるが、前向きに色々施策を考えていこうと話した。又、県立下呂温泉病院の積極的な利用等支援をお願いした。
 来年の4月から開校予定の飛騨特別視支援学校の下呂分校の市民説明会が、19時30分から、下呂市民会館で開催された。100名余の関係者が出席された。鹿野教育次長から挨拶があり、その後、担当課長等から特別支援学校について多面的に説明がされた。私は、「何はともあれ、保護者の皆さんのご努力で、早期に開校されることを喜びたい。・・・・今後とも、皆さんのお力を・・・」等と挨拶した。よろしくお願いします。

11/12(水) スパーロード
 13時から、湯之島中町の発展会であるスパーロードの街路灯掃除が、昨日と2日間にわたりあり、今日は花植えもあった。暖かい日に恵まれ、足場を組んだ掃除台を使って作業が行われた。大変美しくなった。

11/11(火) 第38回退職公務員連盟下呂支部大会、第30回全国豊かな海づくり岐阜県実行委員会
 9時30分から、しらさぎ保養所で支部大会が開催された。米寿、喜寿の方の表彰があった。又、今年は、遠藤ふでさん、向河原盛吉さん、小林茂明さんの今思うこと等のお話がされた。会員は公務員として、先生、県や町・村の職員等を経験された方ばかりの集まりであり、今後ともご指導くださいと私は挨拶した。 
 13時30分から岐阜グランドホテルで、実行委員会総会が開催された。海づくり大会は、平成22年開催であり、1年6ケ月後である。

11/10(月) 自民党岐阜県連合会要望会議
 10時から自民党岐阜県連本部で、友好団体からの新年度予算に対する要望を受けた。厳しい経済環境でもあり、必至な要望が続いた。昼からは、地方自治団体からの要望を受けた。土木事業、福祉事業などに強い要望が続いた。県としてしては、やらなければならない事は、確実に進めるとの事であった。下呂市長からは、「高速道の狭間にあり、県庁から一番遠いとも言われている下呂市にとって濃飛横断自動車道の清流国体開催の平成24年までの供用や国道257号線の川上第2トンネルの事業化について、又県立下呂温泉病院の新築移転について要望と理解をお願いしたい。」と話された

11/9(日) 下呂中学校公開日、謝肉祭、下呂石シンポジューム
 朝8時35分からの授業参観に出かけた。校長先生と暫く学校の現状について話してから、校長先生に同行して、英語、数学、理科、社会、美術、国語や合唱リハーサルの授業を見させてもらった。全体に落ち着いて勉強に励んでいた。
 恒例の下呂温泉旅館組合主催の謝肉祭が、幸田の河川敷のいでゆ大橋上流で開催された。生憎こ寒い日となり、人出が心配されたが、ふれあい移動動物園では、多くのお子さん連れの家族で賑わい、飛騨牛豪快焼きと龍の瞳ごはんと芋煮汁で1人前200円には、列をなしていた。4回に分けて、各回500名で合計2000名限定であった。大判振る舞いである。頂いたが大変美味しかった
 「下呂石から学ぶもの」の標題で、下呂石シンポジュームが、星雲会館で開催された。午後から出席したが、赤梅尚子さんの下呂石琴と小池有子さんのピアノの演奏が楽しかった。また、パネルディスカッション「下呂石から学ぶもの」は、ロマンが感じれて面白かった。

11/8(土) 湯元祭
 湯之島の下呂温泉供給組合の主催による、湯元祭が13時30分から、クアーガーデンの3階広場で、温泉寺住職のもと行われた。急に寒くなってきたけれども、供給組合員や、区の役員の方等が参集した。武川組合長は、「本物の温泉の湯を頂いていることに感謝し、大事にしていきたい・・・」等と話された。全員焼香し、祭を終えて後、直会を行った。

11/7(金) 県青少年健全育成県民大会
 県民大会が、飛騨市文化交流センターで開催された。下呂市の湯之島からは、70`位である。途中の久々野あたりの山々は紅葉が美しかった。中国に出かけて見える知事の代理の西藤副知事が主催者あいさつの後、青少年育成に尽力された団体、個人の表彰があった。ご苦労様でした。

11/6(木) ヒメツルソバ
 竹原地区では、各所で花の名物づくりが自然に進んでいる。農地・水・環境の事業を相まって、農村景観が美しく成っている。今年も、御厩野の野畑さん宅では、ヒメツルソバが見ごろになり、かわいらしいピンクの花が庭を埋めている。近所の子たちが眺めたり触ったりして花盛りを楽しんでいるという。

11/5(水) 故鈴木君,オバマ大統領誕生
 39歳の若さで急逝された故鈴木清弘君の葬儀が10時から自宅で行われた。PTA、サッカー、消防団、地歌舞伎、郵便局など数々のお仕事を精一杯努められてきた。関係の多くの方が参列されていた。ご冥福をお祈りします。
 2年間余に渡るアメリカの大統領選挙は、民主党のオバマ候補が当選した。おめでとうございました。それにしても72歳のマケイン候補のバイタリティーにも驚かされた。マケイン候補は、敗北が確定するとオバマ候補にお祝いの電話を行い、オバマ候補は、当選が確定した演説の中で、マケイン候補から祝福の電話があったことを話し、マケイン候補を讃えた。オバマ候補も、演説で電話をしたことを話し、オバマ新大統領を激励した。素晴らしい。

11/4(火) 138円
 ガソリンの高騰が見られたが、原油市場が1バーレル60ドル台にあり、地方のガソリン価格も下がってきた。悲観論が高まると、価格が止め処も無く騰がる感じがする。しかし、下がってきたので、油関連の資材も少しずつ下がる方で反応してくるだろうか。不安定な経済が続く。

11/3(月) 下呂市功労者表彰式、門和佐白山神社祭礼(白雲座歌舞伎)
 10時からA−pcで、表彰式が開催された。地方自治で、山下信義氏、片田良一氏、林芳樹氏、社会福祉で熊沢正徳氏、中島鐘義氏、片田正子氏、広瀬純子氏、中島洋子氏、住民生活で石丸力男氏の9名の皆様が表彰された。合併前の町村から新市にわたりそれぞれ貢献頂いたありがとうございました。
 恒例の門和佐歌舞伎が2日から始まった。今日は、そのお膝元の、白山神社でご祭礼が挙行された。いつもながら、獅子舞、神楽は歌舞伎の行われている神社だけあり素晴らしいものであった。一方、昨日、警備に携わっていた下呂市消防団の下呂方面隊の地元鈴木部長が急逝された。大変お気の毒であった。ご家族が、直接歌舞伎に出ておられたこともあり、子供歌舞伎は中止された。18時からの「恋飛脚大和往来 折口村の場」をみたが、いつも観光協会で働いてみえる女性が又旅館の板長が普段の雰囲気と違い大変身しながら見事に役をやられる所が面白く、感動する。

11/2(日) 竹原川を守る会、秋の祈念祭
 朝8時から50人位の方がそれぞれ草刈り機をもって集まってきた。区長さんの話の後、上流、下流、対岸と分かれて草刈りが始まった。皆さん慣れたもので、順調にどんどん草刈りが進み景観が美しく成っていった。10時に休憩があり、川の下流から浸食の実態を全員で確認した。その後、御厩野公民館前の広場でケイチャンを食べながら懇談した。
 若宮神社の祈念祭が13時から始まった。秋の豊作に感謝した。七五三のお参りもあり、8人のお子さんとその親が参列した。玉串奉てんの後、記念の品をもらい子ども達はにこにこ顔であった。

11/1(土) ふるさと祭り、金子大臣就任報告会
 恒例の馬瀬のふるさと祭りが馬瀬振興事務所前を中心に開催された。好天に恵まれ多くの方々が集まってこられた。10時から縄跳び競争が行われた。11人で大縄跳びを行った。色々と扮装のチームもあり楽しく飛んでおられた。馬瀬プロデュースの大崎さんに出会ったが、小坂の滝も滝のぼりがおもしろそうであり提携したいと話されていた。自然体験としては、スリルもありおもしろそうである。
 金子大臣が誕生して下呂市では最初の報告会が、下呂A−pcで15時から開催された。市内各地から、予定の250人を越える多数の方が参集された。私は、挨拶の中で「お祝いと共に、大臣から早々に国道257号の年内事業着手というプレゼントを地域は頂いた。お返しは来るべき時期に態度でお返ししたいものだ。第2次補正予算が提案されたが、是非与野党一致して早期に国会を通してもらい、地方に元気を与えてもらいたい等」と、大臣は、「必要な道路は造っていく。観光庁も関連があるので、是非下呂温泉でも色々と提案してもらいたい等」と熱く語られた。

10/31(金) 下呂地域高齢者体育大会
 第33回を迎えた体育大会は、下呂体育館で10時から開催された。600人余の選手が集合された。先日のゆけむり卓球大会に備えて改修された天井のライトのお陰で、大変明るく競技が立派にみえた。皆さんにそれぞれの健康法を大事にして、健康長寿日本一下呂市づくりに協力して下さいと話した。多くのお顔を承知している方々も多かった。こうした場に積極的に参加をし飛びまわってもらいたい。皆さん、楽しく遊んでみえた。

10/30(木) ホスピスパーク
 18時30分から、奥田洞のドライブイン胡麻の里をリニューアルした南飛騨国際健康保養地ホスピスパークの説明会に参加した。地権者、奥田洞の区長さん、地元市会議員などが招かれていた。株式会社牧野総合研究所の牧野秀也社長が、パーク設立の趣旨を話された。宮沢賢治の南飛騨記念館も作ると言う。お話は、健康が一番であるが、残念なことに癌や糖尿病で苦しんでいる方は多い。そこで癌や糖尿病を治し解放すると言うものである。玄米食、水素水などの言葉が踊る。先行している南飛騨国際健康保養地と間違い易い点に課題がある。もう少し様子をみる必要がある。

10/29(水) 共進会2日目、朗報
 9時から2日目の共進会が開催された。1区、2区などそれぞれジャンルが違う和牛群の審査が熱心に行われ、審査の発表・講評が行われた。審査に出品された和牛は、調教され化粧され大変美しく、立派である。審査員も甲乙つけ難く審査も難航する場面もあった。1区から4区の1番の中から、総合優勝の和牛も選ばれた。いずれにしても、皆さんのご努力に頭が下がる。
 今朝の岐阜新聞は、金子大臣の表明として、下呂市馬瀬川上地区の国道257号のバイパス事業が年内着手されると報道していた。今回の道路の区間は、大型規制区間で、岩盤をくり抜いたようなトンネルがあるが、大型車はすれ違えず、対向車が来るとバックして車線を譲り合っている。バイパスは、新トンネル(1.2`)を含む延長1.8キロで車道幅員は5.5bに広がる。事業費は、30数億円の見込みだが、地方道路整備臨時交付金制度などを活用する。6年程度で供用できるようである。 

10/28(火) 第7回県畜産共進会種牛の部1日目
 11時30分から飛騨家畜流通センターで共進会の開会式が開催された。和牛を取り巻く状況は、一層厳しい中であるが、飛騨牛の産地、銘柄を維持、発展させるため、又平成24年に開催される第10回全共長崎大会に向けての礎づくりと、和牛改良組合の組織強化の為開催された。12時からは、畜霊供養も行われた。

10/27(月) 7,162円90銭・1バレル=54.15ドル
 日経平均株価が、東証でバブル後最安値を示した。2日前からまた480円余下げたことになり、26年ぶりの安値である。世界同時不況の懸念が一段と高まった。
 アジアの原油市場の指標となるドバイ中東産原油価格が、1バレル55ドルを割り込んだ。1バレル150ドル台を示していた時には、200ドルにもなると心配された。原油価格の高騰は、あらゆる物価の価格に影響した。この先、どのように原油価格が推移するかは不確定であるが、物価の低下に期待したい。それにしても世界が動いている。

10/26(日) もみじ祭り、四季の家健康祭り、8耐レース、桜洞
 小坂の巌立公園での秋のもみじ祭りの開会式が10時から開催された。ひめしゃがの湯の駐車場に車を停めて、マイクロバスで巌立に向かう。雨降りの為人の出だしが悪く、式の時は、関係者が多かったが、雨も止みはじめるとどんどん人出が増えた。地元産の色々なコケも並べられ皆さんが買っていた。紅葉も見ものである。
 四美の健康祭りに続いて、山之口の健康祭りが開催された。飛騨牛などの焼肉コーナーが繁盛していた。
 12回目を迎えた8耐レースは、総合庁舎前駐車場で盛大に開催されていた。各地での催しが多く、今ひとつ観客は多くないが、3輪車が疾走する姿はなかなかおもしろい。10万人も集まった県の農業フェスティバルでやりたいなと話していた。
 桜洞の観音堂で7年に1度の開扉が行われ、弘法大師作と伝わる11面観世音菩薩が公開された。県神社では、桜洞区主催の歴史・文化展も催され、多くの区民の方で賑わっていた。ありがとうございました。

10/25(土) 7,649円08銭・1ドル=90円87銭
 日経平均株価が、バブル経済崩壊後の安値に迫る急落を示した。又、東京、欧州や米国の外国為替市場で米欧景気への不安から円が急騰した。これからどうなるのかなかなか分からないというのが、評論家のことばである。株価の低落は、企業の持ち株にも影響し、含み損を発生し、減益を加速する。当然、税収にも悪い影響がある。又、輸出産業も軒並み減収傾向を示している。外国に輸出し、外貨を稼ぐ構図は簡単でなくなった。農業など自給自足が益々求められる。健康にとっては身土不離が原則であり、本来である。

10/24(金) 県戦没者慰霊祭
 10時から、長良川河畔の戦没者慰霊碑の前で、慰霊祭は厳かに挙行された。強い雨で、式場はプール状態であったが、雨にもめげず知事の式辞、議長等の追悼のことばや献花等粛々と式は進んだ。遺族を代表して、22歳で3人の子供を残して散華された夫をおくり苦労して3人を立派に育てられた老夫人の追悼のことばには、思わず拍手もおきた。戦後63年経過したが、遺族の方の苦しんだ思いは、昨日のように思い出される。

10/23(木) リニア
 リニアの実験線でリニアの列車に試乗してから時が経つ。J R東海のリニア中央新幹線構想では、リニア駅が県内に設置されることがほぼ確実と、自民党リニア特命委員長の古屋圭司先生が話されていた。リニアで東濃路でおりて、濃飛横断自動車道で郡上に繋ぐためにも、濃飛横断自動車道の整備促進を急がないと。

10/22(水) 県不正経理
 国の補助金をめぐる不正経理が、会計検査院から指摘された。2002年から2006年度の国土交通、農林水産省の補助金について、当初の目的以外に使った為である。現場の出納責任者、会計管理者、監査の段階をすり抜けた。各段階でどのように具体的にチェックするかを決める必要がある。

10/21(火) 農山村整備協議会
 農地・水・環境の事業が、各地で進められているが、その連合体をつくろうという動きがあり、その組織づくりが進められている。土地改良の団体が主になり、下呂市全体でやろうという事である。お互いに情報を交換し、有効な手立てを見つけていくものである。農業と林業と別々の事業は進められるが、トータルで農村を考えることが少なかった。良いことである。

10/20(月) 卓球大会3日目
 9時から、年代別の上位、下位の決勝トーナメントが始まった。3日も、色々な形で対戦すると、顔なじみになる人も出てきた。誰が強いかも分かってくる。60歳から64歳の下位決勝トーナメントに出場、下位とはいえ皆さんお上手でお手上げ。でも、3位の賞状と賞品を頂いた。小ぶりな絵手紙を利用した額のついた賞状は好評だった。いずれにしても、大会を支えて頂いた多くの皆さんにも感謝したい。ありがとうございました。

10/19(日) 卓球大会2日目、アームレスリング、西上田区民祭、収穫祭
 多忙な日で、日程調整がつかず馬瀬敬老会に出席出来なかった。藤澤ともさんが、馬瀬地域では、最初の紀壽(100歳)ということで、誠におめでとうございました。今後とも益々お元気で、ご長寿を楽しんで下さい。
 2日目の卓球は、9時からの混合ダブルスの下位トーンメントに和田さんと出た。続いて12時から60歳から65歳のシングルに出た。明日9時から、下位決勝トーナメントに出場する。厳しい攻めにお手上げ。
 9時から始まっていた小坂の会場を訪れた。好天に恵まれ多くの人出であった。好評の五平餅やみたらしやきのこの各種、野菜などが売れていた。
 5年ぶりに開催された区民祭が、西上田のあじさいホールで開催された。10時45分ごろ出かけたが、ジュース類の早飲み競争やゲートボールを使った棒倒しなどを児童を含めた老若男女で楽しんでみえた。文化祭でもあり、多様な芸術作品が出ていた。カラオケもあるそうで、地域のまとまりが促進される。若い衆が頑張っていると区長さんが話されていた。そばやうどんやご飯等もおいしく出来ていた。
 南飛騨健康道場で、四美区等の主催で、恒例の収穫祭が開催された。13時頃出かけると広い駐車場は一杯で、午前中はさらに人出が多かったと話してみえた。色々なバザーが出て、皆さんの興味を引いていた。又、スタジオでは、G−連帯の演奏や3姉妹の民謡などが出ていた。レツドビート、あまどころ、まこも等の健康自然野菜をいためる、煮る、焼くなどでおいしく提供されていた。持ち投げも大好評でした。

10/18(土) 第2回下呂温泉いで湯卓球大会
 開会式は、10時30分から下呂体育館で開催された。9時30分前に会場に出かけたが、既に全ての台は、4人で練習が盛んに行われていた。250人の参加者で、今日は、混合ダブルスの予選、決勝と男・女ダブルスの予選が行われた。私は、ペアーの相手が欠席の碧南の磯貝さんと130歳未満の混合ダブルスに、やはりペアーの相手が欠席の高知の和田さんと140歳未満の男子ダブルス急遽参加した。混合ダブルスでは、2勝して上位の決勝トーナメントに出場、男子ダブルスは、明日9時から下位決勝トーナメントに出場する。皆さんお上手である。

10/17(金) やはり議会の責任、南飛騨和牛改良組合研修会
 13時から岐阜グランドホテルで、全国環境整備事業協同組合連合会の主催で、下水道のあり方についての研修会が開催された。公共下水道の事業が自治体財政に大きな負担を及ぼしている実状から、合併浄化槽で十分でないかという事である。もちろん浄化された水質の適正維持が基本である。財政の状況は、議会に責任があるという事を認識してもらいたいという話でもある。
 今年の研修会が、17時から望川館で開催された。講師は、県畜産協会の会長の早川捷也先生で、畜産や農業そして経済全般、県政について話された。原油の高騰から始まる資材の高騰は、畜産業界にも大きな痛手となっている。

10/16(木) 知事視察、知事後援会総会
 15時15分から、巌立を出発し、三つ滝や、あかがねとよ等のコースを知事が初めて視察された。市長、市議会議長に私も同行した。ぎふの宝物に指定されて、今後いかに活用していくかが課題である。下呂市の名物の龍の瞳のにぎりめし、馬瀬の鮎の塩焼き、小坂のぶなしめじと金山のひじりだけを入れたケイチャンなどを賞味した。
 19時から、A−pcで知事後援会総会と県政報告会が開催された。黒木会長は、高校の同級生で、当時の知事の逸話を話されながら挨拶された。知事は、小坂の滝、特別支援学校、県立下呂温泉病院、濃飛横断自動車道など地域の元気の種について話された。知事選は、1月8日から25日の間で行われる。

10/15(水) 小坂200滝
 南飛騨健康保養地協議会の主催による、岐阜市発の小坂滝、ひめしゃがの湯等を廻るツアー第1陣の40名余の方々が巌立を訪れられた。巌立の茶屋にいたら、皆さん元気に滝巡りを終えられ休憩された。50歳以上の方が多いようだったが、NPO小坂200滝の桂川理事長さん等の案内人のもと説明を受けられ、楽しそうであった。

10/14(火) 下呂市老人クラブ連合会秋季ゲートボール大会
 朝9時から、馬瀬憩いの広場で大会が開催された。雨が予想より早く降り始めたため、主催者も大変だった。2試合を行い終了したようだが、天候には勝てない。皆さん、名うての選手ばかりである。65歳からの人達の体力が上がってきているとの新聞情報もあった。健康長寿日本一を目指してもらいたい。

10/13(月) 里山の会
 8時から少ケ野のゆけむりの森で、里山の会の作業が始まった。草取りと肥料入れであった。九輪草畑は、イノシシに荒らされていた。草取りをやりながら、起こされた九輪草を植えなおした。11月には、種をまくそうである。なかなか悩みはあるが、楽しい作業である。

10/12(日) 下呂地区総合体育大会
 久しぶりに壮年ソフトのメンバーに入れていただいた。朝8時集合で、8時30分から試合が始まった。6番レフトで参加したが、3打数全てサードゴロのノーヒット。守りは、ワンバンドで捕れば良いのに突っ込みすぎて後逸など大変でした。試合は、去年は準優勝だったが、今年は、大差負け。バレーの試合を見にいったが、迫力があり圧倒された。ありがとうございました。

10/11(土) 下呂市吟剣詩舞道交流会
 あさんず会館で、13時から下呂市の詩吟関係の5流会の交流会が開催された。多くの知人が参加されていた。以前久保田信風先生のご縁で大会に参加した事があったが、会員が増えて大変盛況であった。腹の底からの声は、詩の魂と詠い手の魂が融合した形だそうで、先生方の詩吟はさすがであった。ありがとうございました。あっと言う間の3時間余でした。詠い手など65人余であった。

10/10(金) 株価暴落、英語スピーチコンテスト
 アメリカ発金融不安が、日本でも大変な事になってきた。株価が底を見せない。アメリカでも、公的資金の注入がいよいよ必要なようだ。国際化という言葉がまざまざと見えてきた。宇宙船地球号の舵取りは他人事にできない。世界のリーダーの協調がまさに必要だ。お金、環境、食料と我が国だけと言っておれない。
 19時から星雲会館で、下呂市の中学生の英語スピーチコンテストが開催された。下呂市内の中学校から10名の生徒が参加した。いずれもなかなか良かった。最優秀は、下呂中の斎藤菜美さんで、「錦織圭君から学んだこと」の題で、易しい英語で発音も良かった。

10/9(木) 9月議会閉会
 9月議会は、災害関連の予算や8本の意見書等を可決承認し、今日閉会した。オータムジャンボ宝くじ嬢が東京からやってきた。県への収入にもなることで、議員も協力した。基幹道路の整備推進を求める意見書の賛成討論を行った。県政自民クラブの総会で、12月議会の代表質問者に指名された。早速、現在の関心事項について、担当者と協議した。現在の金融不安や、株価の低迷や予定される総選挙、知事選などの変動要因も多く12月を迎えるまでに、質問事項も変動するだろう。

10/8(水) 県政自民クラブ総会、歯科保健対策推進議員連盟
 12時から総会が開催された。追加提出議案、議員発案、議員派遣等について協議された。意見書は8本出される。雇用促進住宅の整理等に対して適切な措置等を求める意見書などで、各種地方の実状を訴え、見直しなどを求めるものである。
 14時から、歯科保健について適切な施策を求めていく議員連盟が設立された。会長には、猫田議員が選任された。歯の点検で健康づくり。

10/7(火) 第4回下呂市和牛共進会、金子会
 萩原町羽根の畜産センターで、共進会が12時30分から開催された。肥料高、燃料高など大変経営環境の厳しい中であるが、52頭が出品された。第1部若雌の1の部では、福井忠重さん、第2部若雌の2の部では、高橋均さん、第3部繁殖の部では、谷口正之さんの牛が優等賞1席で、名誉賞は、第3たかき号で、出品者は高橋均さんであった。おめでとうございました。
 金子会の下呂地区役員会が開催された。いつとも知れない総選挙であり、臨戦態勢の話し合いを行った。自民党下呂市支部と連携し、金子大臣の働きやすい環境作りをやろうと決意した。冒頭に副会長であった故熊崎一比古さんへの黙祷を行った。

10/6(月) 土木委員会
 10時から土木委員会が開催された。揖斐を中心に発生した豪雨被害の復旧費や東北で起きた地震災害等から災害未然防止の工事費が審議された。森林の崩壊による土石流もみられたので、土木、林政、農政など横横断での災害防御が求められる。土木関係予算は、原案通り可決された。

10/5(日) 下呂市市街地火災防御訓練、ヘリコプター、金子大臣就任報告会
 7時45分から、小坂中で訓練の内容が、大森方面隊長から発表され、第1次想定の訓練が、長瀬地区を火点に始まった。その後、県防災ヘリの若鮎が参加して、森林火災の第2次想定が、きこりグランドを中心に行われた。ゲリラ豪雨など自然災害も予想される中での貴重な訓練であった。
 下呂法人会の青年部が主催しての、ヘリコプター下呂市内遊覧が行われた。10分程度で、4,000円であった。11時から、3人で乗った。こぶりのヘリであったが、小川のヘリポートから、ゆれも少なく快適に、萩原方面に向い戻ってきた。ヘリの時代が来る予感がした。
 13時30分から、高山の金子事務所で、3階に350人、1階に200人位の支援者が集まり、報告会が開催された。大臣就任後、「地方の道路整備の遅れえを考える時、必要な道路は作っていく」という発言を皆さんが期待してみえた。夫人の誕生日と、5年前に大臣に就任されて、その報告会が今日という奇遇であった。おめでとうございました。

10/4(土) 認知症予防 サポート講演会  
 13時から、星雲会館で講演会が開催された。泰羅雅登博士が、「読み・書き・計算が脳の老化を防止する」のお話。飛騨寿楽苑グループホームの和田厚子さんが「認知証を学び地域で支えよう」のお話であったが、認知症サポーター100万人運動に協力したい

10/3(金) 一般質問3日目、故一比古さん葬儀
 今日は、、矢島議員が、成年後見制度など、渡辺嘉山議員が、中小企業対策など、野島議員が、長期構想策定など、川上議員が、長期構想における数値目標設定など、村上議員が、就業支援と労働環境整備など、足立議員が、県の財政状況など質問された。
 一比古さんの葬儀が、昨日の通夜に引き続き、禅昌寺で、11時から行われた。若くして、惜しまれての葬儀であり、前日にまさる多くの方が参列された。元気印を頂いた多くの皆さんが意志を継いで活躍してもらいたい。

10/2(木) 一般質問2日目、故一比古さん通夜
 今日は、野村保夫議員が、公明党の代表質問で、補正予算案など、森議員が、食品安全対応などを、平岩議員が、地域資源をいかしたまちづくりと地域活性化など、村下議員が、ゲリラ豪雨など、伊藤正博議員が、ヘリコプターの有効活用など、小川議員が人材の有り方と活用など、大須賀議員が共産党の代表質問で、格差と貧困への対応などを質問された。それぞれ興味ある質問であった。
 一比古さんの通夜が禅昌寺で行われた。急逝を聞きつけて、各界、各層の幅広い驚くべき沢山の方のお参りであった。お人柄が伺えた。それにしても早かった。惜しまれる。

10/1(水) 一般質問
 今日から3日間の質問戦が始まった。平野議員が、県政自民クラブの代表質問で、今後の県政運営の基本方針など、太田議員が、県民クラブの代表質問で、県財政の見通しと長期構想など、松岡議員が、全国豊かな海づくり大会など、大野議員が、長期構想実現への取り組みなどを質問された。厳しい財政状況の中で、いかに景気回復を図るかが大きな課題である。

9/30(火) 故熊崎一比古さん
  早朝、 救急車がもう起きてと言わんばかりにサイレンを鳴らし萩原方面へ走っといった。  誰かが苦しんでいらっしゃるかもと心配する。 まさか一比古さんとは知る由もなかった。 行き先が一比古さんだと分かり、駆け付けた時は帰らぬ人だった。 何事にも明るく前向きに努力された。 私の後援会の益田を拓く会の会長として大変なご努力を戴いた。ありがとうございました。あの元気印の一比古さんにもう会えないと思うと、寂しさがどっと沸いてきた。ご冥福をお祈りします
 葬儀の日程は、通夜10月2日19時より、本葬10月3日11時より、 葬儀会場は、萩原町中呂 禅昌寺に決まった。

9/29(月) 質問者
 12時から政調会の質問者打ち合わせ会が開催された。今回は、代表質問は平野先生で、長期構想などを中心に質問される。雇用住宅の譲渡、廃止などの課題について大野先生が質問される予定だ。長期構想については、多くの議員が質問されるが、長期構想という名称よりも10年の基本計画の方がわかり易い

9/28(日) 金子国土交通相誕生
 金子先生の金山町国政報告会が10時30分から、金山市民会館で開催された。私は、総選挙の日程はともかくいつでも選挙にむかえれるように事務所の準備等を進めている事を報告した。そして、下呂地区国政報告会を13時30分からA−PCで開催した。私が、壇上にあがり挨拶をしているとき、盛んに先生に電話がかかった。麻生首相から、「国土交通相をやってくれないか」という電話だったようで、先生が壇上に立たれて10分で話を終えられ、「これから東京に向かいます。」と話され、下呂駅から上京された。会場は、喜びと驚きで、「先生の就任のお祝いの会に成りました」と、下呂地区幹事長が会を閉めた。折りしもテレビで「国土交通相後任に金子一義氏」とテロップが流れた。

9/27(土) 自民党岐阜県連
 11時30分から県連大会議室で第45回衆議院議員総選挙に関する選挙対策委員会、12時からは、執行部会・常任総務会が開催された。金子県連会長から、野田大臣の誕生、藤井先生の参議院懲罰委員長、古屋先生の広報本部長就任のご紹介があった後、保守王国と言われる岐阜県の5人の候補の必勝を期して頑張ろうと話された。古屋先生からは、「先ず景気、麻生がやり抜く」のキャッチフレーズが紹介された。党利党略を離れ国民の為に最大限の努力しかない。

9/26(金) 総選挙
 いつ国会を解散するかが興味深い。4区の選挙体制づくりや、下呂市の選挙事務所のあり方等の準備が進んでいる。金子先生の他にまだ候補予定者が不明であり、色々と予定者の噂が流れるが消えていく。補正予算の成立が望まれているので選挙の日取りがなかなか確定しない。

9/25(木) 麻生内閣
 麻生内閣が誕生した。野田大臣が再任された。食品の安全・安心は、重要な課題でありしっかり取り組んでもらいたい。不満・不安・不信と三つの不の解消を目指すと首相は述べられていた。将棋の2歩は打てないが、ふ違いであるが、3不が打たれている。確実な政策で、不、負の解消を期待したい。乱世の時代に、明るく、強く、一致団結して国難を乗り越えたいものだ。満足・安心・信頼を勝ち取りたい

9/24(水) 自然薯
 同級生の同士が、自然薯作りに励んでいる。現場を見せてもらったが、なかなか面白そうであった。色々工夫してこれまで生きてきた経験を活かしている。一年の収穫が大であることを願う。一方、健康面で色々と部品が傷んでくる年代なので、お互いの健康情報は参考になる。自然薯づくりが健康づくりに繋がると一石二鳥だが。

9/23(火) 温泉寺稲荷神社の落慶小法要
 11時から、かねてより再建中の温泉寺境内の伏見稲荷様の落慶小法要が行われた。今年は、安政5年、温泉寺への豊川稲荷様遷座から150周年であり、明治3年には、廃仏毀釈の影響で、若宮八幡神社への合祀がされ、翌年には、京都・伏見稲荷大社から御霊を御祀された。ここで、温泉寺のお稲荷様が、豊川様から伏見様へ変わった。立派な稲荷様が多くの篤志寄付により出来上がった。多くの湯之島区民が集い賑やかに落慶を祝った。

9/22(月) 金山岩陰遺跡、下呂小運動会、総裁
 秋分の日の金山巨石群の太陽観測が、金山町観光協会の主催と金山巨石群調査資料室の協力で進められると聞き出かけた。9時10分に着いた。久しぶりの岩陰遺跡であったが、周辺は綺麗に整備されていた。ほこらのカギが開けられていて、資料室の小林さんなどがおられ、太陽光の軌跡や遺跡の素晴らしさを説明いただいた。九州の学校の教科書にも掲載されており、全国的にも珍しい遺跡である。太陽光が岩陰から射し込み地面に独特の光の形を描いていた。どんどん皆さんにも出かけて頂きたい。岐阜の宝ものというよりか日本の宝ものかもしれない。
 12時30分からの下呂小の運動会の昼からのプログラムを参観した。丁度、赤・白の応援合戦で、審査員を頼まれた。大きな声で、それぞれ我が軍が勝利を勝ち取るぞと元気よく応援を行った。白が、応援隊形でおもしろい工夫があり楽しかったが、結果はややリードであった。2日間雨模様で待たされた運動会であり、喜びがはちきれていた。
 自民党の総裁選挙の結果が出た。麻生総裁が圧倒的な票を獲得し誕生した。明るいキャラクターで、当たり前に行わなければならない事を当たり前に果敢に行い、訂正をしなければならない事は、柔軟に改め国民の為に粉骨砕身努力頂きたい。麻生!麻生!麻生!。

9/21(日) 総裁選挙
 自民党岐阜県連の総裁選挙結果の猫田幹事長の記者会見の話では、1位麻生候補、2位石原候補、3位小池候補で、麻生候補が、3票の総取りらしい。明日は、麻生総裁が誕生するようだ。

9/20(土) 三重大学農学部三翠会同窓会総会
 朝7時34分下呂駅をひだ号で出発し、名古屋から近鉄を利用して、 近鉄の江戸橋駅に10時23分に着いた。2年毎に開催される三重大学農学部の同窓会である三翠会の総会に出席するためである。総会は、三重大学構内で開催された。同級生の農芸化学では、池山さんと杉崎清子さんが出席されていた。卒業して40年余になるが、構内に残る昔の面影を辿りながら海岸端のラグビーグランドまで歩いたが、ついこの間のことの様にも感じる。又 農芸化学会も全体の総会前に総会開催した。総会では、 1年先輩の小畑仁先生が三翠化学の会報新聞の第1回目からを題材に懐かしい歴史を話された。総会終了後に、懇親会が開催された。県外からの出席という事で司会の池山さんから、乾杯の音頭のご指名だった。前会長の服部先輩は、80歳に成らんとされていて、矍鑠とされており、元気の見本ですなと話した。氏は、昭和20年4月に入学された。私は、昭和20年の7月に生まれており、不思議なご縁を感じた。

9/19(金) 循環社会・防災対策特別委員会、補正予算等説明会
 10時から特別委員会が開催された。森林づくりが進められているので、その現況について説明を受け、意見交換を行った。山の整備、管理の重要性が多方面から語られた。先般の揖斐方面の災害は、森林の管理もさることながら、集中的に100ミリを越える雨では、想像を絶する事態が起こるので、尚一層の間伐等の推進と共に、各種防災対策が急がれる。
 13時から、補正予算の説明会と各種基本計画の進展状況等が説明された。ペレットが、農政や林政で取り上げられるようになってきた。農業のハウスでのペレット暖房機の利用や、山の木が切捨て間伐などで、放置されているのを利用してペレット製造も考えて折られるので、林政と農政の連携が重要である。

9/18(木) 9月議会開会、提言、林業団体と森林・林業関係議院との懇話会、岐阜三翠会役員会
 9月議会が開会した。10月9日までの会期である。先ず、 知事が89億円余の補正予算等の提案説明を行った。 揖斐での水害の状況と「小坂の滝めぐり」を「岐阜の宝もの」に選んだ事等が報告された。 又来年度から向こう30年を見通し、当面10年間の各種施策を決める長期構想が策定中であり、明日19日には案が発表され、パブリックコメントを行ったのち3月議会に提案する。
 その動きに対して、自民党岐阜県支部連合会と県政自民クラブは、議員から長期構想について意見を聴取し提言書を作成した。本議会終了後、知事に提言書を渡すため、自民党岐阜県連猫田幹事長、渡辺信行政調会長、洞口政調会長代理と共に県政自民クラブの幹事長として同行し意見交換した。
 13時から、水産会館で恒例の懇話会が開催された。平成21年度県予算への提案・要望について懇談した。県の林政部長以下幹部も出席し、地球の温暖化防止の為の山の管理の方法なども話しあわれた。有意義な会であった。
 2年に一度の、岐阜三翠会の総会の開催について、18時30分から役員会が行われた。  その結果、岐阜三翠会は11月22日(土)の16時から総会を予定した。

9/17(水) 日本まんなか共和国健康いきいき交流フェア
 16時から星雲会館で開会式が行われた。4年目になる会で、岐阜県、滋賀県、三重県、福井県の4件で構成する。高齢者がスポーツを楽しみながら継続できる健康づくりと県域を越えた仲間同士の交流を図る。岐阜で150人、他の3県で150人余が集まった。開会前には、岐阜以外の3県の皆さんは、南飛騨健康増進センターで、森林歩行や太極拳、ゆる体操などを楽しまれた。議長代理で出席し、祝辞を代読し歓迎の言葉も述べた。明日は、台風の影響がありそうだが、何とか競技が出来ることを期待したい。

9/16(火) 草取り
 10時から益田清風高校旧下呂校舎のグランドの草取りに参加した。来年4月から飛騨特別支援学校下呂校舎として高等部がスタートする予定だが、グランドの草が繁茂していることから、下呂市の障がい者をもつ保護者の方々の呼びかけで150人余の方々が参加して草取りが行われた。14時30分頃に終了したが、大変美しくなった。開校までには、あと2回位今日のような草取りが必要だろうと話されていた。ご苦労様でした。

9/15(月) 小坂町敬老会、中原敬老会
 各地区で敬老会が開催された。小坂町の敬老会は、11時から小坂中体育館で開催された。旧来の町では、小坂町だけが、一緒に従来の様に敬老会を開催されているが、対象が76歳以上になった。来年は、77歳からとなるようだ。合併してから以前から77歳にしている町村に合わせていくようだ。米寿を迎えた方が27名あった。おめでとうございました。小坂の滝めぐりが、岐阜の宝物になったことを紹介し、皆さんで育てて欲しいと話した。
 めでたが出てから、中原小の体育館で11時から開催の中原の敬老会に顔を出した。小坂から中原まで出ると50分位かかる。宴たけなわであったが、歓迎していただいた。沢山の出し物が出ていた。中原小の校長先生の万歳の音頭で閉会であった。

9/14(日) 下呂中運動会、鳳凰座
 好天に恵まれ運動会が開催された。10時から競技を見た。生徒と先生が一体となり、スムーズな運営がされていた。応援合戦の審査員の一員に加わった。いずれも簡素な中に、色々と工夫されており感心した。手や腕の動きや体の動きが色々と考えられており、3組の演技は、それぞれ特長があり、見るものを大変楽しませた
 15日が千秋楽の鳳凰座の南條旅一座の公演を見にいった。観客はやや少なかったが、劇と歌謡ショーは毎日題目が変わっており、大変面白かった。もっと宣伝して沢山の方に見てもらいたい。今後色々と工夫が必要だ。

9/13(土) 味祭り、飛騨特別支援学校
 9時から、高山の本町通りで恒例の飛騨秋の味祭りが開催された。下呂市からは、2店舗が参加していた。東海北陸自動車道の全通もあり、北陸路の協賛の店舗も目立った。出だしは雨だったが、晴天に向かった。明日までの2日間である。
 9時から飛騨特別支援学校の運動会が、雨模様のため新装なったグランドは使えなかったので、いつもの体育館で開催された。開会式には、遅れたので2番目の競技から観戦した。色々と競技には、工夫がされており参加している児童・生徒は楽しく、熱心に取り組んでいた。応援合戦も、なかなか考えられており、素晴らしかった。感動した

9/12(金) 鳳凰座
 19時からの鳳凰座の旅芸人一座の公演を見にいった。これまでは、下呂温泉合掌村で行われていた数々の一座の公演が中止されたので、何とか鳳凰座でやつてみたいという事で、曽我軍ニさんの肝煎りで始まっている。旅館との連携で、朝10時と昼の3時からの2回公演がやれたら良いと思う。おもしろい下呂温泉にふさわしい。公演は、2時間30分に及ぶ大変楽しいものであった。

9/11(木) 県政自民クラブ総会
 12時から総会が開催された。18日から9月議会が始まるが、補正予算の規模は、93億円余である。資源価格高騰などによる厳しい経済情勢の中で、県民の生活と産業を守るための緊急対策として実施するのが主である。自然災害に備える「安全・安心」緊急対策事業に30億円余又、9月2日から3日かけての豪雨等による災害復旧費に、50億円余が当てられる。飛騨特別支援学校下呂分校施設整備事業費に870万円余も当てられている。財源には、83億円余の県債が用意されている。

9/10(水) 土木懇談会
 現在の下呂市内の土木事業等の状況について懇談した。ガソリン等燃料の値上げ等関連の物価が上昇し、他の産業も同様であるがコストの上昇から採算が取れなくなっている。物価上昇に合わせた喫緊の単価設定に努力されているが、公共事業量は、引き続き低下傾向であり、厳しい運営が予想される。間伐事業等他の産業への進出も促されるが、慎重に検討している等色々と情報が寄せられた。市・県・国の補正予算に対する期待は大きい。揖斐等の災害では、新設された砂防堰堤等が更なる災害を防いだ。ゲリラ豪雨等に対する防災施設の整備は急がれる。

9/9(火) 下呂市議会
 ケーブルテレビで、初めて下呂市議会の中継を見た。加入以来「まめなかな」や下呂へGOをみていたが、なかなかな良く出来ていて、映像でみる下呂市内の出来事や子どもさん達の姿や行動はなかなか面白かった。新たに下呂の良さを感じさせた。多くの皆さんに見てもらいたいと思う。議会中継もなかなか良く映り、質問される議員や答弁の執行部もあらためて傍聴すると、大変身近に感じた。然し、噂程度の事を話題にするのは、市民には何のことか分からず、疑問に感じた。

9/8(月) 土木委員会視察
 今回は、西濃圏域を視察した。当初は、徳山ダムの視察があったが、9月2日の災害現場に変更した。最初は、4月に開校した海津特別支援学校で、5億円余りの事業で旧県立高校を校舎を整備した。立派に改装されており、28名の生徒が授業を受けていた。次いで、以前の豪雨で、多数の床上浸水を生じた 大谷川・ 相川・ 泥川の 河川改修工事の状況で、嵩上げされた洗堰が今回の大雨による被害を防いだ事を確認した。次いで、 東海環状自動車西回りルートの大垣市綾野町の現場 を視察したが、着実に工事が進捗していた。次いで、揖斐郡の9月2日の大雨による災害現場 で、国道303号久瀬トンネル北崩落は、道路事情を一変させていた。又、 主要地方道春日揖斐川線の崩落現場は、谷の上流に広範囲な大きな崩落が起き、大量の土石流が発生した。土砂はアパートに駐車中の数多くの自動車を埋めた。最後に普通河川大津谷は、両岸が各所で崩壊し、大量の土砂も堆積していた。その他各所に災害の痛手が見られた。復旧には、土木関係で50億円余が必要だろうとも話されていた。時間雨量100ミリを超えると想像できない事態が起きる。

9/7(日) 楠公社祭礼
 信貴山の回天碑のある楠公社で、第45回目を迎える祭礼が10時30分から行われた。全国の関係者が、お集まりになり献歌もあげられた。記念の講演もあった。

9/6(土) 役の行者例祭、萩原商工祭、乗政百日紅コンサート
 下町にある役(エン)の行者の例祭が、14時から挙行された。いつも式を司られる行者の細江さんは、体調を崩され温泉寺の和尚さんに交替した。講の代表の武川さん等と、町内の方々が護持運営にあたられている。ご苦労さまである。
 16時から今年は、すわ名店街を会場に萩原商工祭が盛大に行われていた。せんごの餅投げの時に出かけたので、特に人出が多かった。魚つかみ取り、太鼓ショウ、総額70万円が当たるお楽しみ抽選など多様な祭事で盛り上がっていた。
 今年で、3回目になるという乗政八幡神社の舞台でのコンサートが19時から行われた。入口には、200年余の立派な「さるすべり」が迎えてくれた。主催は、ふるさと乗政を守る会で色々な団体が協力している。老若男女が集合されており、ふるさとの元気づくりに寄与する。

9/5(金) げろ地区老人会芸能祭、和川白山神社祭礼、5日会
 第18回の芸能祭が、朝9時からいつもの市民会館からA-PCに会場を変えて開催された。61組にわたる個人・グル−プのカラオケ・舞踊などが次から次に発表された。93歳の遠藤ふでさんも元気良くカラオケをやられた。人前でどうどうと歌うことは、健康づくりにも寄与するだろう。
 恒例の上原和川の例大祭が13時から催行された。夜は花火があるので、屋台も多く出ていた。神楽、獅子舞も見事にやられた。地域の元気は、神社の護持運営が大事であり、神社をみればその地域の元気が測れる。夜8時からは、花火大会があり、屋台周辺は、大変賑わっていた。
 恒例の5日会が、18時30分から「きこり」で開催された。皆さん元気があり、お酒を酌み交わすうちに益々元気になる。異業種の楽しい会である。

9/4(木) ひだ林業・建設業森づくり協議会、ガヤガヤ会議
 かねてより進められていた林業と建設業の協働を推進する協議会の総会が、13時からひだホテルプラザで開催された。関係者多数出席され、総額2,400万円余の各種事業が承認された。その後、元気再生プロジェクトの採択にご尽力頂いた慶応大学教授の米田先生、フォレスト・アメニティ研究所の辻端所長、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社楢崎副主任研究員の講演や意見交換会のフォーラムが開催された。活動に注目したい。
 ぎふの宝物に選ばれた「小坂の滝めぐり」を喜ぶと共に、その生かし方を考えるガヤガヤ会議が、NPO小坂200滝、観光協会、商工会の主催で開催され、活発な提案や意見交換が行われた。選ばれたことを先ず小坂の住民の方、そして市民の方にお知らせすることや、安全・安心をいかに確保すること、何万年もの長きにわたり形成された滝の重みを感じとり、観光にいたづらに傾斜することなく、地域の活性化に生かしたいなどと話し合われた。その後、ひめしゃがの湯で、3,000円会費で、懇談会を行った。

9/3(水) 総裁選挙、温泉卓球
 思いがけない福田首相の辞職であった。以前から、もう少し応援しないといけないがと言っていたが、なかなか誉めない日本社会である。県連では、党員の全員投票を行い、県連に割り当てられる3票をいかにするかを今後決定するようだ。10日から選挙戦が始まるので忙しくなりそうである。
 下呂温泉卓球大会が開催される。参加を要請されているので、少しは練習をしておかなければ、身体作りも兼ねて卓球クラブに加入させてもらった。

9/2(火) 知事面談
 15時30分から市長・副市長・議長・健康福祉部長・金山病院事務局長と猫田県議に県立病院などの件で面談した。その後、猫田議員にも同行いただき16時から知事に面談した。県健康福祉部長、県立病院医療整備課長、下呂病院事務局長も同席のもと、市長から、岐阜の宝物に「小坂の200滝」が選ばれ、下呂市として元気が出たことと、4日には、各種団体が集結してガヤガヤ会議を開き連携等を相談する事等を報告した。そして、県立病院の新築移転について、下呂市として協力できる事項を説明した。知事からは、「小坂の200滝」は、世界遺産にも申請できる素晴らしいものであり、是非訪問したい事、下呂温泉や、龍の瞳、馬瀬の鮎等と色々と組み合わせ活かしてもらいたい事と、県病院は、「これまでの経過を踏まえながら、後退することなく前進できる」等の話を聞き懇談した。

9/1(月) 川西彰魂社例大祭、打ち合わせ
 恒例の例大祭が催行された。二村奉賛会長さんらのご努力で大変厳粛な中、盛大に行われた。200体余の英霊等戦没者が奉られている。現在の平和や豊かな生活に感謝し、美味しい空気、美味しい水それに育まれた農畜産の食べ物などをいただけるふるさとに住める事を感謝したい。小坂の200滝が「岐阜の宝物」に選ばれたが、まだまだ原石あふれる下呂市であり、力を併せて本物にしたい。
 明日の知事要望について、市長・副市長・議会議長・健康福祉部長・森金山病院事務局長などと協議した。下呂市が県立下呂温泉病院の新築移転について、お手伝いできる事項を確認した。名鉄病院下呂分院の閉鎖後の療養病床の受け皿としても市立金山病院の新築移転も重要である。

8/31(日) 帯津良一先生、元気な下呂市をつくる会
 帯津先生の養生塾が、萩原町の四美の健康増進センターで開催された。人間は、前向きに生きる前に、本来寂しいのが実態であり、その根底で「ときめき」をいかに感じながら生きれるかが大事である。直感、躍進、感嘆などを感じながら、パワーを充実しながら、死後の世界に突入するという話は面白かった。
 元気な下呂市を作るには、どうしたら良いかを色々な観点から議論した。大変な社会状況であるが、それぞれの専門性を活かしお互いに力を併せて乗り切ろうと話した
。 

8/30(土) 自民党研修会、馬瀬の花火
 13時30分から未来会館で、自民党岐阜県連の青年部、青年局、女性部の研修会が開催された。講師は、村上議員、猪口議員、古田知事で、地域の活性化、国際情勢、県政について等で熱心に話された。自民党下呂市支部からは、青年部3名と女性部2名が参加した。知事は、岐阜の宝物として、選考委員の満場一致で決まった「小坂200滝」は、素晴らしいもので、これから磨きをかけたいと話された。又大きさと味の良さの「龍の瞳」もお土産に持っていくが、地域のさらなる原石の掘り起こしで、岐阜の元気づくりを進めたいとの事だった。
 恒例の馬瀬の花火が、心配された雨をくぐり抜け盛大に開催された。狭い山間に上がる尺玉の花火には誰もが驚かされ、感嘆の雄叫びを上げる。去年より、尺玉は、13発増えて58発になり、8時から始まった花火大会も9時を少しまわるまで繰り広げられた。

8/29(金) 美濃東部農道
 緑資源機構から森林総合研究所に名称が変わって、平成24年までに計画の事業を終了の予定の以前の名称の美濃東部農道は、現在は美濃東部区域農用地整備事業の総会が10時30分からパスト−ルで開催された。金山地区では、トンネル事業等が進められる。完成後は、美並のインターへのアクセスとなる。

8/28(木) 農林懇談
 来年度に向けて下呂市の農林関係の事業について関係者と懇談した。農業中山間事業の馬瀬・萩原・小坂地域の事業は第1次はほぼ終了してきたので、とりこぼしや補修などの事業を考える。下呂・金山地域は、次年度以降の事業展開を考えているなどや、各種林道・農道は引き続き継続し、進捗を急ぎ、元気な山づくりや、自給率の拡大などを目指していくなど各種の議論を交わした。

8/27(水) 特別支援学校
 今日の岐阜新聞に南飛騨地域に、元益田南高校の校舎を利用し、来春高校1年の飛騨特別支援学校の下呂分校特別支援教室を設置する方向であるとのニュースが報じられた。多くの皆さんの要望が通じたようで、大変な喜びであった。

8/26(火) 土木委員会視察第2日目
  恵那蛭川東白川線東雲(しののめ)バイパスは、 36億円余りの橋が計画されている。 明智の大正村の振興にも寄与する国道363号自歩道整備が推進中。 土岐市山上地内公共地すべり対策は、順調に台風シーズン前に完了の予定。 多治見犬山線交通安全事業は、難航していた用地問題も解決し改良が進められる。

8/25(月)土木委員会視察第1日目
 中濃南・東濃地域を視察した。御嵩の亜炭鉱跡地は対策に大分工夫が必要。 花フエスタ記念公園はモロッコロイヤルローズガーデンを整備中。 1800億円の予算規模の新丸山ダムの概要とダム建設による付け替え道路の整備状況、特に日本一の高さの40億円余りの新旅足橋 (しんたびそこばし)。  多治見と御嵩と八百津を結ぶ40億円余りの道路改良。 水道施設を利用した釜戸小水力発電施設で水道という水を大事にしながら発電を起こす技術は興味深かった。

8/24(日) 県庁
 会津若松市の宿泊場所を8時30分に出発した。すぐに、磐越自動車道にのり、新潟で北陸自動車道にのり、富山で東海北陸自動車道を経て県庁へしょうみ7時間余りかかってたどり着いた。 途中初めて東海北陸道の飛騨トンネルを通過した。開通式の折は、トンネルの手前で、高山に折り返したので、早いうちに一度通りたいと考えていたので幸いだった。あっという間に皆さんのご苦労を通過してしまう。ひるがののサービスエリアは、混雑中だった。ますます 高速道路網の進展を痛感 した。早く、濃飛横断自動車道のすくなくとも下呂-和良間の供用を願う。

8/23(土) 岐阜の宝物
 岐阜の宝物に小坂200滝が選ばれた。県内数多くの応募の中から、27の原石が選ばれ、その中から先ず推奨して、売り出していこうという宝物である。これまでに原石を発見しそだててみえた皆さんに敬意を表すると共に、 まだまだ原石段階なのでこれから本物の宝物になるよう皆さんの力を借りて努力したいものだ。

8/22(金) 会津若松市
 高山線下呂駅で7時34分発ひだ号に乗り、JR名古屋駅で東海道新幹線で東京に出て、東北新幹線に乗り換え郡山駅に着いた。それから磐梯西線の快速で会津若松にたどりついた  東京で1時間休憩があったがしょうみ6時間余りで15時少し前にたどりついた。初めて出かけたので、 景色を楽しみながらたどりついた。

8/21(木) 33歳
 若くして好きなオートバイ事故で亡くなった。下りのカーブを曲がり切らなかったようだ。真面目な勤務態度で評判な青年だった。逞しく美しい遺影が悲しかった。同級生と思われる若い参列者の姿をみてより悲しみを誘った。

8/20(水) 下呂市出身戦没者慰霊祭、南飛騨自然塾、益田サロン
 慰霊祭は、10時30分から大覚寺で下呂市遺族会遠藤ふで婦人部長のもとで開催された。戦後63年も経ち、遺族会も戦没者の夫人からその娘や息子にバトンタツチされているが、出席者はしだいに少なくなっており、慰霊祭の開催は、今後下呂市の主催になっていくだろう。
 民宿あかかぶの尾藤さんが、馬瀬の黒石で毎年都会の小中学生を対象に4泊5日のキャンプを開催されているので、現地を訪問した。場所は、馬瀬の診療所の近くの大規模林道から2キロメートル程のぼったところで、大変キャンプにふさわしい所であった。今年は、18名が参加し、若い数名のスタッフが手伝いをされてたいた。注目したい。
 益田サロンが、A−PCで開催された。中島下呂温泉観光協会専務理事兼事務局長が、最近の観光事情についてお話された。下呂市の合併時に各町村の異業種の親善友好の為に設立されたサロンは、中川会長をはじめスタッフが大変努力され継続いただいている。

8/19(火) 益田信用経済クラブ
 平成20年度総会と第78回目の講演会が16時から開催された。いつも有名人を呼び講演を受けるが、今年は、プロゴルファーの金井さんでした。秋葉原の電気屋さんに勤めて以来、色々苦労されながら、プロゴルファーとして成功されるまでの話をおもしろく話され、バンカーショットの技術指導もされた。会長は、滝多賀男氏が再選された。

8/18(月) 下呂温泉株式会社
 第77期の総会が、14時から旅館会館で開催された。売上で5パーセントの減、利益で20パーセントの減であった。湯之島温泉街の活性化には、会社の働きが大きい。積極的な案内看板づくりも進めている。

8/17(日) レスリング、マラソン
 レスリングの女子が大活躍している。2分間の間に差をつけなければならない。世界の強豪がぶつかるなかで、金メダルを取るのは並大抵でないが、練習も並大抵でないだろう。
 42.195kmという長い距離を走ることの凄さを感じるが、特に体調を万全にすることは難しいが、万全でなくては走れないという。体への負担は大変なものだろう。過酷なスポーツである。発芽玄米を食べて走ってみて欲しい。

8/16(土) 卓球、夜市
 五輪の卓球中継がされている。日本は、男子、女子共に2試合勝って銅メダルの戦いに臨む。中学、高校と卓球部であったので、レベルは段違いだが、大変おもしろくしっかり応援した。ラージボールの下呂温泉卓球が今年も10月に行われる。少し練習しておこう。
 下呂温泉の夜市に子ども達のグループが参加しているので、テント張りなど店づくりのお手伝いをした。多くの参加店の人達が、17時頃から準備に入っている。皆さんのご苦労が知れる。この時期は、雷雨も多く天候との戦いでもある。

8/15(金) 第20回山之口川清流大漁祭り,小坂大島区夏祭り
 好天に恵まれ、山之口川には県内外から訪れた800人以上の家族連れなど多数の人で賑わっていた。12時の終戦記念日の黙祷のサイレンの後、釣り、大物つかみなどの表彰が行われた。遠い人は千葉から見えており遠方賞が授与された。昨日の雷雨で適当な水かさになり、自然景観のなかで、子どもさんも大変な夏の良い思いでになったと思う。これまでの継続に対して、区民の方、漁協の方など多くの方の大変なご努力を感じた。
 恒例の大島区の夏祭りがきこり公園で開催された。太鼓、大正琴、手品そしてプロの3人の歌手の歌や投票による抽選などそしてバザーと多様な催しで皆さん楽しんでみえた。津島市議会議員のうとう久子さんも地元のご縁があり出席されていた。

8/14(木) 小太郎祭り
 恒例の小坂町小太郎祭りが行われた。力持ち小太郎であり、神輿を若い衆が担ぐ。いつものように、付き添いで、さらしとパッチとハッピ姿で、提灯を持って行列に参加した。
初めて参加した人は、小坂の元気を知って驚き声援を送る。元中日ドラゴンズの小松投手も参加されており、エールを送っておられた。

8/13(水) 金山夏祭り
 18時からの振興局横広場での音楽フェスティバル等が始まって、恒例の金山夏祭りが行われた。20時からは、花火大会で振興局周辺は大変な人だかりであり、美しい花火が打ち上げられた。市の職員や観光協会や商工会や消防団・警察やボランティアが多数奉仕し無事、成功裡に終了した。

8/12(火) ミニトマト
 2本のミニトマトの収穫が本格化した。先日、赤くなってからもう少し待って、どす赤くなったところが良いということで、選択して取りカゴに入れて近くのいきつけの喫茶店でコヒーのつまみに食べてもらったら好評だった。無農薬、無肥料に近い。

8/11(月) 岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会、金メダル
 14時から郡上八幡のホテル積翠館で、総会が開催された。久しぶりに、お城の方への道を登った。街には、お客様が沢山出て見えた。郡上の街づくりが進みつつあるのを感じた。下呂からは、行き帰り共に、大規模林道を林道を利用した。やはり堀越の九十九折よりは楽である。途中2匹の猿に出くわした。
 柔道の内柴と水泳の北島が金メダルを獲得した。君が代が会場に流れる光景は、何ともいえない。ご本人は、やったなという感じだろう。すごいことだ。

8/10(日) 競技
 重量挙げ、柔道、バレー、バトミントン、サッカー、ボート、水泳、体操と中国とは、1時間の時差ということもあり、また通信技術の進歩もあり、日本で競技をしているかのように美しく色々と楽しめる。大舞台でこれまでの長い厳しい練習の成果をあげれるかだが、相手のあることもありなかなか思うようにいかないだろう。フレフレ日本。

8/9(土) 歌塚まつり
 16時から雨情公園沿いにある、田の助、美の助とおたみの塚を廻り、お線香をあげて供養した。その後、旅館会館で直会があった。阿多の谷沿いでは、夜市が行われ、白鷺橋上では、地元の渡辺大地君など3名のプロ歌手の歌などが特設会場で展開された。たくさんの人出で賑わった。

8/8(金) 中国五輪開会
 いつのことかと思われたが、又色々心配もされたが、ついに中国でのオリンピックが始まった。開会式がテレビ中継されたが、中国ならではの演出は見事であった。テロもなく無事進行されるのを願う

8/7(木) 主要地方道関金山線・一般県道上之保下袋坂線、萩原夏祭り
 2路線の総会が、関市役所で開催された。関金山線は改良率は90%を越えるが、上之保下袋坂線は、30%の改良率である。早期に改良率が高まる道路整備により、道路ネットワークを向上し地域振興を図りたい
 夏祭りが今日から3日間行われる。今日は、綱引きと通りの各組の提灯飾りのコンテストが行われた。コンテストの採点を20人の1人として手伝った。綱引きは、萩原町の各地域からチームが多数参加し熱気が上がっていた。

8/6(水) 若宮ドリーム
 湯之島若宮通りの夏祭りが、18時から開催された。15時ころから激しい雷雨で中止しようかとしたが、雨も止んで予定通り行われた。この時期の祭りは、突然の雷雨に悩まされる。24軒の会員が総出で取り組まれる。Goo連帯も参加してくれた。

8/5(火) 5日会
 恒例の5日会に参加した。お通夜が3ヶ所であり、やや出席が少なかったが、暑気払いで生ビールがうれた。若者グループが野菜づくりをすすめているが、草の強さに辟易していると話してみえた。農育が人間教育に生きて、地域づくりにも活きると思う。

8/4(月) 花火の掃除、検診
 朝7時30分から、昨夜の花火の後のゴミ片付けが、幸田側と湯之島側の河原で、多くの市の職員の方と多くのボランティアで行われた。花火の人出は、昨年より4、000人程多くて、駐車場の案内は、いつにない大変だったようだ。花火のゴミは破裂した後の細かくなった紙であり、河原に沢山散らばっていた。人手が頼りである。美しくなった。
 健康維持は、自分でやらなければならないが、検診は特に重要である。その前に、異常を知らせるシグナルを感じることが出来る身体づくりかもしれない。日頃から自然治癒力の向上を求めたい。風邪をひかない身体か、ひいたら熱が出てさっと治る力が欲しい。60歳前後で亡くなっていく友を悼んで思う。無理をしていたんだろうか。

8/3(日) 岐阜県消防操法大会、道路懇談会、下呂温泉感謝祭、花火
 8時45分から富加町グランドで、県消防操法大会の入場行進が始まった。アスファルト舗装されたグランドでの操法である。猛暑の中での開催であり、コンディションの調整が難しいかった。下呂市からは、小坂町の大垣内を中心にした班が出場した。9時45分から操法が始まった。小坂は、9番目の出場で、見事な操法であった。結果は、6位の優秀入賞でありお見事でした。おめでとうございました。
 新年度の県の土木予算に対して、下呂市の土木計画について関係者と14時から懇談し要望事項をまとめた。国の土木予算は、流動的な面が多く、色々と関係者で意見調整や、情報交換を行い確実な事業の推進を図ろうと話し合った。
 16時から、温泉寺で恒例の温泉感謝祭が挙行された。下呂市内外から各界の皆さんが集結し、名湯に感謝し、これからも薬師如来のお陰をもって、あふれる湯量と優れた泉質のお湯に恵まれますよう祈念した。
 20時からは、1時間にわたり、下呂大橋と、山形屋の前での花火打ち上げ場所から幸田河川公園内の音楽の調べとと同調した花火が様々に上がった。見る場所を移動して廻ったが、いずれも多くの観客であふれていた。風が凪ていて、花火の煙が滞留したので打つ上げが途中で一次中断した。それにしても美しい花火であった。

8/2(土) 芸こみこし
 18時から芸こみこしの出発式が行われた。今年は、ひょうたんみこしの奥田会長から参加を誘われたので、16時30分までに、集会場所の桃庵に出かけた。参加者が三々五々に集まり、赤ふん姿になっていた。17時35分すぎに若宮八幡神社に出かけた。各みこしが集結しており、18時から式が開始された。式後、街に出発した。各みこしは、気合あふれており、元気に街を練り歩いた。若宮神社に無事戻り、帰宅22時になった。直会はご無礼した。

8/1(金) 龍神祭り入魂式、龍神祭り
 13時30分から小川の大渕グランドの龍神碑の前で、5頭の龍の入魂式が挙行された。各龍は、暑い中色々な演出のため練習を重ねられたようで、本番の演技にもその効果が見られた。ご苦労さまでした。
 15時から若宮龍の道行に参加した。台車の人足で手伝った。若者の熱気を感じた。若宮神社まで歩いてから、夜の本番に向かって会場に道行した。今年は、特別の演技は若宮龍に無かったので、本番の演技を鑑賞した。皆さん一生懸命で、頭が下がる。若宮会の幹部もしっかり運営していた。終わってから、若宮神社で直会後解散。帰宅22時、爽やかな汗でした。

7/31(木) 誕生日、温泉みこし
 いつも湯之島の温泉みこしに参加している内に、誕生日を意識しないで一日が過ぎたのを覚えている。今日も湯之島の若い衆が温泉街に温泉みこしを担いで繰り出した。人数が少なくなってきたが、意気込みをかいたい。ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ。

7/30(水) 土木委員会県内視察2日目
 2日目は、高山駅周辺土地区画整理事業 丹生川ダム、 主要地方道古川清見線 一級河川川上川 、東海北陸自動車道ひるがの高原SAのスマートIC社会実験を視察した。  高山駅では、高山線を横断するアンダーバスの工事が20億円余かけて、来春供用を目指し取り組まれている。

7/29(火) 土木委員会県内視察1日目
 2日間にわたって中農北と飛騨の視察を行った。今日は長良川河川改修工事、東海環状自動車道仮称西関IC、郡上市白鳥町内曾部地川河川改修工事、濃飛横断自動車道仮称金山下呂トンネルを視察した。委員会の視察状況のテレビ撮影があり、 私は金山下呂トンネルでの個人インタビューでした。 トンネルは順調に掘られていた。来年の春までには掘削が終わる。金山から下呂に風が流れる。夢が一つかなう。 

7/28(月) 下呂市職員組合、自民党下呂地域支部
 18時30分から水明館で、第5回下呂市職員組合定期大会が開催された。執行委員長が細江さんから小畑さんにバトンタッチがされた。合併後5年経過するが、歴史・文化の違いを大事にしながら、合併して良かったという街づくりが基本である。
 自民党下呂地域支部役員会18時30分から、菅田庵で開催された。

7/27(日) 全建総連下呂総支部総会、故河村重造さん
 下呂総支部の総会が、飛山で12時から開催された。総会後の懇親会から出席したが、総会では、耐震診断や補強工事の事、建築確認申請の事、年金の事など多くの課題が話し合われたようだ。あらゆる建築関係の業者さんの集まりであり、新築はもとより補修・修繕等が期待される。
 町会議員の折から、大変お世話になった先輩が亡くなられた。地歌舞伎の役者さんとしても鳴らされ、飄々としたお人柄が好きだった。余り病状を知らされていなかったので、驚いた。ご冥福をお祈りします

7/26(土) 益田やまゆり、やらまい会、四美ナリエと弦楽4重奏
 17時から、益田やまゆりの盆踊り大会に出かけた。バザーや盆踊りの屋台が用意され、バザーのみたらしだんごやイカ焼きなどで歓談されていた。18時から蔵園園長先生の挨拶等の後盆踊りが始まった。夏祭りを、家族の大事な団欒の場とされている人も多い。
 湯屋の温泉街の飲泉所の広場で、湯屋のやらまい会のメンバーによる夜市が今日からスタートした。屋台を並べて、ラーメン、鉱泉湯豆腐、ラーメン、地場の野菜などを提供している。毎週土曜日で、3ヶ月継続される。元気で活気づくり頑張って。
 時折の雷雨に悩まされながらも、皆さん必死にろうそくのビンを用意されていた。18時から健康増進センターを中心に用意されたろうそくに灯がともり始めた。広場には、いくつものバザーが林立しお客様の争奪戦である。18時15分から、皇樹の杜の舞台で、ドロップという4人で構成の弦楽グループによる演奏が始まった。スペイン出身の、NHKスペイン語講座の講師もやっているアコーディオン奏者も加わり、大変楽しい時間が用意された。益田商工会連合会の役職員の皆さんが何日も前から準備された。ご苦労さまでした。

7/25(金) 濃飛横断自動車道事業促進期成同盟会、主要地方道下呂白川改良促進期成同盟会
 10時30分から水明館で、濃飛の同盟会総会が開催された。下呂ー金山間が平成24年の清流国体までに供用できるよう建設が推進中であり、和良タッチも視野に入っている。東海北緯陸道は全通したが、早く郡上までの事業促進をすすめたい。リニア建設も進んでくるので、中津川市からの道路整備についても早く調査区間に指定する必要がある。
 昼からは、下呂白川線の同盟会総会が開催された。上原口から門和佐までは大変整備されたが、そこから佐見地内に向かうと未整備である。中山間地の活性化には、欠かせない道路であり、早急な整備が必要である。

7/24(木) 郡上・関・下呂道路整備促進協議会、第29回全日本クラブ女子ソフトボール選手権大会
 11時から郡上市役所横の多目的会館で、総会が開催された。広域的な活動が重要な時であり、隣接する市の道路ネットワークは重要である。下呂の自宅から会場まで62キロメートルであり金山まで国道41号で26キロメートルルと国道256号で36キロメートルであるが、久しぶりの堀越峠はきつかった。帰りは、美並のほうに下り大規模林道で、国道256号にタッチしたが楽だった。地方の道路整備はまだまだ必要だ。
 14時からあさぎりグランドで開会式が開催された。全国の県大会そして地区大会を勝ち抜いた強豪ばかりである。湘南の監督は、全日本の経験者内藤監督であり、皆さんが、ティーシャツにサインを求めていた。鍛えた体といえ、猛暑の中十分に体調に配慮され、優勝を目指してもらいたい。 

7/23(水) 平成記念公園、激励会
 県営公園事業評価委員会が13時から県庁で開催され、平成記念公園について審議した。指定管理者事業と自主事業があり、合わせて11億円余を売上、公園全体で62万人余と銭湯施設で19万人余を集客している。多くのイベントを行い、多大な努力をしている。今後は、ガソリンの値上げなどが影響し、厳しい見方をしている。南飛騨健康増進センターの集客に参考にする取り組みが多い。
 第57回の岐阜県消防操法大会に下呂市の代表として出場する小坂方面隊第1分団第1部に対する激励会が小坂町ふれあいグランドで19時30分から開催された。方面隊の大会、下呂市の大会を勝ち抜き今日まで、長い間熱心に訓練に励まれた。その成果は、操法披露で充分に見られた。健闘を祈る。

7/22(火) 値打ち
 JR東海東海道線名古屋から豊橋まで、片道1280円(往復で2560円)が、往復快速で、1800円がある。さらに新幹線「こだま」へ事前変更切符片道500円(合わせて片道1400円)で、早く、快適に豊橋へいける。色々考えておられる。(こだま往復は4460円)最近は、携帯電話料や電車賃などお得な料金があり、情報と頭と努力が必要だ。

7/21(月) 猛暑
 県内の多治見市などが人間の体温を上回る気温を示している。全国1位の暑さも示している。光の恩恵で私達は生かされているのだが、気温も上げる。1坪菜園も順調に太陽の恩恵を受けて、毎日いくらかの収穫がある。熱中症にならないように、水分の補給と余り何でも熱中しすぎないように程ほどに。

7/20(日) 合掌村夏祭りオープニング、火打御嶽岳
 10時から、合掌村の恒例夏祭りオープニングが、沢山の観光客の来場を得て、盛大に開催された。夏休み初日でもあり、沢山の家族連れであり、好天にも恵まれた。東海北陸道の全通の好影響か、北陸からのお客様も数多く見られた。常設影絵館のオープニングも行われた。
 11時から火打に向かった。火打御嶽の山開きの直会を兼ねた火打滝での流しそうめんを地元の細江昭市さんらのおもてなしより味わった。滝の水は美味しかった。また、お不動様が御嶽信仰のシンボルとして祭られている。整備には、大変な労力だったと推測され感心した。

7/19(土) ビアガーデン、夜市、野球部
 3人の発起人の呼びかけで、下呂市内の同い年が望川館のビヤガーデンに集まった。お互い顔を見ていたがなんだ同い年だったという出会いもあり、飲み放題のコースで盛り上がっていた。同い年乾杯。健康に留意して来年も集まろうと決議して散会した。夏の 下呂温泉の風物詩になっている恒例の夜市のオープニングが、白鷺橋の会場で盛大に行われた。出店者の皆さんの所を廻ったが、新たな参加者の姿も見られた。大変な賑わいであった。
 益田清風高校野球部が長良川球場で大垣商業高校と対戦し、3回裏まで4対5と頑張ったが、後半引き離され5対14で破れた。もう一度勝ってもらって応援に出かけたかった。来年の春に向かって頑張ってください。

7/18(金) リニア中央エクスプレス建設促進岐阜県期成同盟会総会
 14時から、セラミックパークMINO「国際会議場」で、総会が開催された。下呂の自宅から会場まで、中津川廻りで90キロメートル位である。首都機能移転運動盛んな時は、リニアの促進と連動していたので、大会場にビックリするほどの大会であった。リニアが、JR東海の積極策で、東京ー名古屋が早期に実現しそうであり、県内停車駅を要望している。首都機能移転は影が薄くなったのは皮肉に感じる。

7/17(木) 暴力追放協議会、桑名正博・茶木みやこ
 第41回の下呂市暴力追放協議会総会が14時から下呂市民会館で開催された。暑い昼間であったが、熱意のある皆さんが率先して出席されていた。これまでの数々のご努力の成果で現在は、暴力団の動きは無いが、以前街に暴力団があふれていたことは、決して忘れてはならない。
 住コーヒ店の主催によるコンサートが、18時30分から「きこりセンター」で開催された。冷房の調子が最初悪く心配したが直り、桑名さんと茶木さんのギター片手の数々の単独、またコラボレーションは、素晴らしかった。語りもなかなかおもしろく楽しい時間であった。声が大きく出ていたのは、ビックリした。

7/16(水) 被害137億円
 振り込め詐欺が急増しているという。被害総額も急増しており大変な事である。最近は、還付金詐欺が多いという。色々と出費多端な折、戻ってくるというのはついつい嬉しくなる気持ちを逆手にとる、騙されてはならない。身近に近づいている。甘い話に気をつけよう。

7/15(火) 影絵上演館、よっちゃん
 下呂温泉合掌村に、旅一座の公演に変わり、影絵昔話館「しらさぎ座」としてリニューアルオープンするが、その内覧会が、観光関係者などを集めて、10時30分から行われた。どのようなものなのか大変興味を持って出かけた。劇団「かかし座」という日本最初の現代影絵専門劇団が行う、「しらさぎ伝説」と「お美津ギツネ」の演目は、なかなか面白かった。先ずは観てのお楽しみと言いたい。是非お出掛けください。
 近所の兄貴である川上禎亮(よしあき)さんが亡くなった。一家言の持ち主であり、地元をこよなく愛してみえた。ヤナに取り組んだり、川が大好きでもあった。何でも熱い人でした。同じ隣保班の頼もしい兄貴でした。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。

7/14(月) 水鳳園20周年、岐阜県温泉協会
 11時から、水鳳園の本館増改築から20周年、別館悠佳苑の1周年を祝う会が、地元の老人クラブ一心会の皆さんを招いて行われた。会長さん、社長さんのご挨拶があり、「社員の皆さんが働いていることに誇りにできる旅館として頑張っていきたい。・・・」などと決意を述べられた。優れたおもてなしと料理の良さなど評判の良い旅館として活躍されている。
 13時30分から、未来会館で、岐阜県温泉協会の総会が開催された。下呂温泉からも多数の会員が出席されていた。温泉のガス問題、温泉水のフッ素など水質の問題など課題に取り組んでおられる。役員改選で、滝会長などの留任が決定した。

7/13(日) 林業と建設業に関する勉強会
 平成20年度「地方の元気再生事業」について、全国の1,186件の提案の中から、120件が選定された。その中に、ひだ林業・建設業森づくり協議会提案の建設業の参入促進による林業改革モデルプロジェクトが選ばれた。その勉強会に、渡辺善美金融・行革担当大臣、米田雅子慶応大学教授も参加された。話題提供で、協議会のこと、飛騨地域・下呂地域の林業の状況や両地域の建設業の状況について、それぞれ関係者が報告し、意見交換を行った。おいしい水、おいしい空気、それによりおいしい食べ物が出来る。その根源が木であり、森である。大臣も宝物にしたいものだと話された。有意義な会であった。

7/12(土) 益田清風高校、財政健全化法
 夏の高校野球大会岐阜県予選の高山会場で1回戦の斐太高校に勝利したと校長先生から電話が入った。今日は、生憎県議の野球部の練習試合が岐阜であり、高校の応援にいけなかった。暑い日で、なかなか大変だったろう。今度は、長良川球場での試合である。熱い夏になりそうである。
 「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が、平成19年の6月22日に公布されて以来、平成20年の12月7日には、早期健全化基準・財政再生基準などを地方団体に提示、その4月1日には、健全化法一部施行(財政指標の好評等に係る規定)を行い、国の財政健全化より、地方切捨て施策を取りながら、地方の財政健全化を迫るという感じである。地方の元気には、医療、教育、宗教(歴史文化の継承)の充実が必要なのに、どんどん削られていく。「追いつめられる自治体財政」という本には、自治体病院は、人口が少なく、民間病院の収益性が見込めない地域にこそ必要である。自治体病院は、そもそも「儲からない」けれども、地域住民に不可欠な医療サ−ビスを提供しており、採算が取れない場合ほど、その地域における重要性は高い。当たり前のことだが、地域の病院や学校がなくなると、人が住めなくなってしまう。そして後戻りがきかなくなり、地域そのものが消滅していく。と書かれていた。同感である。さらに、確かに自治体の財政破綻に備えることは必要だが、、そのために「地方切捨て」を促進することがどこまで正しいといえるのかと続いている。その通り。

7/11(金) 環境調査、5日会
 最近は、畜産や養鶏など動物の飼育は、周囲の住宅との共存はますます難しくなっており、畜産振興も色々とその面での努力が払われている。EM菌の利用や電子水また腸内細菌の良好にするため乳酸菌が増える飼料などの利用など工夫し、動物独特の臭気を軽減している。農務課の方と環境調査を行った。
 18時30分から、小坂町の5日会が今回は5日から11日になり、ふれあいの森で開催された。色々なメニュ−が用意されており、裏方の女性の方々のご苦労が思われた。ありがとうございました。

7/10(木) 6月議会閉会
 今日で6月議会は閉会した。議員提案の条例2件や意見書4件などが可決承認された。意見書は、1、道路整備財源の確保を求めるもの、2、森林の整備、林業、木材産業振興施策の充実等を求めるもの、3、飼料価格の安定と畜産物の安定供給に向けた対策の充実・強化を求めるもの、4、亜炭鉱廃抗の早急な安全対策を求めるものである。

7/9(水) 県政自民クラブ総会、議会運営委員会、へき地教育振興会
 12時から総会が開催された。追加提出議案の説明や、議員提案の条例について、意見書案の説明などが審議された。
 13時30分から、委員会が開催された。明日の議会運営について、討論の申し出や、質問のあり方など審議された。
 15時から振興会総会が開催された。市町村合併に伴い、学校の統合が進みへき地校が少なくなってきているが、地域にとって学校、医療、宗教がなくなると地域も無くなる。地域切捨てが進む社会は、おって社会も崩壊する。へき地を元気にする必要がある。効率だけを追うなら政治はいらない

7/8(火) 強制捜査
 飛騨牛の偽装問題は、警察の強制捜査で事件となる展開を示してきた。「丸明」の本社等に本日強制捜査が入った。ブランドにするために、品質の差を生かし肉質に等級をつけた。生産者も、よい等級に入るよう努力した。全共でも高い評価を得るまでになった。消費者の信頼を取り戻す努力を急がないと。

7/7(月) 土木常任委員会、観光振興議員連盟、副議長
 常任委員会が10時から開催された。大垣の3川の洪水調整の為に3年かかって8億円余の水門が建設される事業や、徳山ダムの周辺の山の200億円余の公有地化事業等の説明がされた。補正予算は、県単予算が組まれる9月が課題である。
 猫田会長の議員連盟の勉強会が開催された。事務局長として司会を務めた。ひだみのじまん運動の展開や、観光圏の今後について産業労働観光部から説明を受け質疑を行った。
 藤墳先生の116代副議長ご就任のお祝いを、3期性と4期性の7人で行った。肝胆合い照らす感じで、色々心置きなく杯を交わした。おめでとうございました。楽しい会でした。

7/6(日) 町内清掃、七夕茶会、第4回湯けむり歌謡祭
 夏休み前の恒例の湯之島区の町内清掃が8時30分から行われた。わいわい広場に出かけて花壇の草取りに参加した。草ぼうぼうになっていて、草もなかなかしぶとかったが、徐々に美しくなった。ミニトマトでも育ててやろうか。わが家のワンポット菜園は、けっこうに育ち、つるささげも毎日、収穫できる。是非、全家庭で、ワンポット菜園を。
 初めての試みという水明館の七夕茶会に出かけた。10時からであったが、葬儀に出席した関係で、11時30分頃になった。今回の企画は自由な服装でお気軽に参加であった。冷水点と薄茶席と点心は昼食バイキングで楽しかった。
 星雲会館で、朝9時からスタ−トした奥田さとし歌謡教室主催の歌謡祭に出かけた。ゲスト歌手2人の歌2曲ずつを加えて、116曲が歌われた。皆さんなかなかの歌いぷりでなかなか帰れなく50曲ほど聴くことになった。楽しく聴かせてもらった。

7/5(土) 東海北陸自動車道全通、山元加津子さん講演会
 待望の飛騨トンネルの完成に伴い東海北陸道自動車道の歴史的な全線開通の式典が、10時から清見インタ−チェンジ付近で行われた。天候に恵まれた式典には、森元首相、綿貫建設促進期成同盟会長、冬柴国土交通相や地元の金子先生、藤井先生や岐阜、富山、愛知の知事や議会議長、建設省幹部など数多くの方々の出席のもと盛大に挙行された。大変ご尽力頂いた前県議の殿地先生にもお目にかかれた。式典終了後、飛騨トンネルの手前までパレ-ドの後、ひだホテルプラザで、岐阜県の主催で、祝う会が開催された。
 16時20分から飛騨センタ−での山元さんの講演会に出席した。養護学校の先生をしながら、学校の子どもたちとの心のふれあいを講演、映画出演、本執筆などを通じてひろめている。そのメ−セ−ジはみんなを癒し、生きる勇気を与え続けている

7/4(金) 一般質問
 今日は一般質問の最終日で、小川県議は、新たな長期構想等を、篠田議員はレジ袋有料化等を、林議員は、有害刃物の指定等を、高橋議員は、安全で美しい川づくり等を、高木議員は、地域医療等を、渡辺猛之議員は、地方分権等を、野村保夫議員は、後期高齢者医療のへの県の役割等を、笠原議員は、犯罪被害者とその家族支援等を、野村美穂議員は、乳幼児医療費等を、矢島議員は、更正保護等を、それぞれ質問された。

7/3(木) 一般質問
 監査の一年があけて、久しぶりの一般質問にたった。湯之島の若宮会(都竹良栄会長)の7名と二村仁君ほか4名の12名の諸君が傍聴に駆けつけてくれました。私は、健康政策の推進と関連で南ひだ健康道場の有効活用や飛騨御嶽高原高地トレ−ニングエリア施設へのかかわり等を質問した。岩花議員は公明を代表し、知事の南米訪問等を、横山議員は、子どものインタ−ネット被害対策等を、伊藤正博議員は、県立3病院の独立法人化等を、小原議員は、企業への支援等を、佐藤議員は、工業団地整備等を、大須賀議員は共産を代表し、木曽川水系連絡導水路事業等を、伊藤秀光議員は、青少年の健全育成と教育行政を質問された。

7/2(水) 一般質問
 今日は、猫田議員が、古田知事に次期選挙への出馬要請と共に、意思を尋ねた。知事は、要請に応えた早川議員が県政自民クラブの代表質問で、出馬への意志を表明した知事に対し、今後の県政運営等を、田中議員が県民クラブを代表し、県の存在意義と役割等を、松岡議員が外国人との共生等を、川上議員が地域振興策等を、松村議員が高齢者介護等を質問された。熱心な質問・答弁で終了は17時30分ごろまでかかった。

7/1(火) 飛騨地域各種道路整備総会、下呂接客防犯総会
 13時から、ひだホテルで飛騨地域3市1村に関係する国・県の道路・河川の整備促進に関わる合同総会が開催された。道路特定財源の行方、一般財源化の方向などよく分からない中では、今後必要な道路予算が確保されるのか不安がある。地方の元気づくりに必要な予算の獲得をしなければならない。
 16時から金山町飛山で、第47回目になる接客防犯の総会が開催された。安全・安心があってこその接客業であり、道路の安全、医療の安全、食の安全そして心暖まるおもてなしなど幅広い。下呂署そして事業者、市民、行政など一体となっての協力体制も重要である。滝多賀男三さんほか役員の続投も承認された。

6/30(月) 質問者打ち合わせ、下呂市バイオマス研究会
 14時から県政自民クラブの質問者打ち合わせ会が開催された。代表質問者とそれぞれの内容が重ならないように調整した。私は、1.健康政策の推進と南ひだ健康道場の活用策2.御岳高原高地トレ−ニングエリアのナショナルトレ−ニングの競技別強化拠点指定と県の選手強化について、3.観光圏の活かし方について、4、子供の生活・自然体験と重要性について、以上の質問の予定である。
 18時30分から、木曽屋で研究会の総会が開催された。堀田会長から、1.地産地消2.森林資源3.食品リサイクルの3委員会で研究を進める提案があり、了承された。まずペレット製造を支援する予定だ。

6/29(日) 下呂市母子寡婦福祉連合会
 星雲会館で、10時から連合会総会が開催された。大変強い雨にも関わらず、多くの会員が出席された。会長は、大変厳しい経済環境であり、なかなか会員が増えないと悩んでみえた。一人一人では、力にならないけれども是非会に入って頂いて、共に手を携えて色々活動のなかでよりよい道を求めてもらいたい。病院のしらゆり売店の改修や今後ともの継続運営の要望があった。皆さんよく努力されている。

6/28(土) 下呂市青少年育成市民会議、朴葉寿司
 13時30分から下呂市民会館で開催された。青少年顕彰表彰のわかあゆ賞が、51人と1団体に渡された。スポ-ツ、文化など多方面で、全国大会、県大会などに出場、好成績をあげた青少年である。新聞紙上でも活躍がみられ頼もしい選手達である。又、2008少年の主張岐阜県大会の下呂市代表者選考会に下呂市内各中学校から10人が出場した。皆さん素晴らしい主張で、最優秀賞は、萩原南中の吉野さんで、「ありがとう」の題でした。飛騨大会には、下呂中の今井さんも出場する。家族で体験したお話が多く、涙を誘われた。
 恒例の上原も朴葉寿司祭りが19時から開催された。新しい朴葉を奥山まで行ってとってきていただいて、心温まるおいしい朴葉寿司であった。県政の現状や地域の予算状況などを報告した。いつもながらまとまりのある地域で何とか元気にしようという気運のある地域である。お世話になります。

6/27(金) 飛騨農協総代会、高山益田会交流会
 13時30分から総代会が開催された。地域振興表彰の農業大賞に南飛騨和牛改良組合の小林善司組合長が表彰された。特別賞として第9回の全国和牛能力共進会出品者18名も表彰された。大池組合長のもと、厳しい経済環境であるが、所期の目標にちかい成果を上げられた。役員改選では、大池組合長は会長に、岩佐専務が組合長、駒屋常務が専務になられたとのこと。益々のご活躍を祈念する。
 交流会が、70名余の会員が出席のもと、グリ−ンホテルで開催された。下呂市を離れ、高山市民として立派に活躍されている方達である。濃飛横断自動車道の伸展や、県立下呂温泉病院の独立法人化や新築移転の見込みや、御岳パノラマグランドがナショナルトレ−ニングの競技別強化拠点に指定されたことなどを報告した。

6/26(木) 小川区、あかかぶ
 13時から小川区の土木要望に同席した。湯ケ峰の砂防など防災対策、益田川への消防道路の整備、小川谷の公園化などを要望された。
 19時からの民宿赤かぶでの気まぐれ寄席を聞いた。身近になかなか本物の落語家の噺を聞く機会がないが、大変格安で聞かしてもらえる。ありがたいことである。

6/25(水) 補正予算説明会、特別委員会、益田地区商工会連絡協議会
 10時30分から、補正予算の説明会が議長主催で行われた。中で中小企業振興資金貸付特別会計補正予算は、県産業経済振興センタ−に「県農商工連携ファンド」を造成するための措置である。25億円の規模で収益を有効利用する。来年度からの事実上の利用になる。
  環境保全・防災対策特別委員会が13時から開催された。東北の地震と中国の地震について特徴とそれを捉えた、我が県の対応について、又木造住宅の耐震診断と補強についての説明を受けた。内陸型の地震は、山間地において道路が遮断され孤立地帯が続出する恐れがあり、その対策について質問が多かった。終了後、最新型の地震体験車が県に用意されたので、震度7等を体験した。県内各地で利用してもらいたいと担当者が宣伝されていた。
 連絡協議会の総会が萩原町のいちいで開催された。今井好男会長さん等役員の続投が決まった。各商工会の地域にあった活動にあわせ広域での活動が計画された。特に、下呂市温泉郷づくりは、南飛騨国際健康保養地づくりと一体のものであり、今年度も「周遊体験型下呂市温泉郷健康自然ランド」と銘打ってすすめられる各種事業に期待したい。

6/24(火) 6月議会、益田清風高校同窓会
 岐阜県議会の6月議会の開会式が10時から開会された。古田知事は、最近の動向について報告する中で、ブラジル、アルゼンチンへの視察について又飛騨牛の偽装問題等について話された。偽装問題は、飛騨牛の今後について大きな影響を与える可能性がある。心配である。
 18時から、星雲会館で同窓会の総会が開催された。長尾会長の続投が承認された。
会長は昭和23年の益田農林高校卒であるが、矍鑠としてすこぶるお元気である。

6/23(月) ハナショウブ
 野尻の古田修二さんの滝ケ洞しょうぶ園に出かけた。約60種3300株の色とりどりのしょうぶが咲き乱れていた。名古屋から来たというご夫妻に出会った。もう長年しょうぶを育てておられる方で、しょうぶ関係の本をみてやってこられた。来る途中には、案内看板も出ている。

6/22(日) 下呂市体育大会、温泉寺
 第60回の体育大会の開会式が、あさぎり体育館で9時から開催された。生憎の雨で、外の競技が中止などになったため、バレ−ボ−ルの部門の選手だけの出席による開会式ですこし寂しかったが、4人の優秀選手の表彰などもあり、平成24年の清流国体を目指して頑張ろうとお互いに気合を入れた。開場に来る途中、益田川では鮎の解禁を待った多くの釣り人が川に入って見えたが、水量も増えてきており残念であったろう。
 温泉寺さんの先先代とその奥様の法事が11時から行われた。禅昌寺の和尚様をはじめ多くの近隣の和尚様が出席されて、厳粛な法要が営まれた。懐かしいお顔も見えた。禅宗の礼式にのっとり行われる法要は、大変興味深かった。

6/21(土) 吹奏楽祭
 第4回の下呂市吹奏楽祭が、13時30分から星雲会館で多くの観衆を集め盛大に開催された。下呂市民吹奏楽団、益田清風高校吹奏楽部、下呂中吹奏楽部、南中吹奏楽部とゲストの合唱団が参加した。市民吹奏楽団の地道な活動が主体となり、吹奏楽の輪を広げてきた。それぞれの吹奏楽部は特徴があり素敵な演奏であった。合同演奏はさらに楽しく、迫力があり素晴らしかった。益々の活躍を祈念した。

6/20(金) 医療体制
 最近は、医師の確保の課題や、勤務医の過重な勤務の実態、自治体病院の経営の難しさなど医療に関わる記事が特に多く成っている。こうした状況が生まれるのは、急に起きるのではなく、体を病気が蝕むように、関係の官僚など専門家は,解っていたはずという意見はお医者さんからも聞く。
 だいぶ理解されてきた病院と開業医などの病診連携、病院と病院の病病連携などを推進する。下呂市内でも、金山エリアは、金山市民病院を中心とした病診連携と下呂、萩原、小坂、馬瀬のエリアは、小坂と馬瀬の診療所とエリア内の開業医との連携の2エリアの2輪連携で、急性期医療の県立病院を支えることが大事だと言われた。合併したまちは、従来からの観念を捨て、新たな医療体制への観点を全員が持つ必要性がある。

6/19(木) 総務常任委員会視察、一般質問
 9時35分から、委員会が萩原町の総合庁舎横の河川環境研究所を視察した。大会議室で、研究所の内容の説明のあと、鮎などを飼育している池などを視察したが、特にカジカの研究と普及について興味が示された。現在、多くの場所で自主的に飼育をしてもらい食に供している。飼育には、きれいな流水が必要である。
 7月2、3、4日に一般質問が行われる。監査で一年、休憩中であった質問を再開する。1.未病対策の健康政策の推進、2.総括外部監査を活かした南ひだ健康道場の活用、3.ナショナルトレ−ニングセンタ−の競技別強化拠点指定を受けた飛騨御嶽高地トレ−ニングエリアの活用、4.子供の生きる力の育成には生活体験・自然体験が必要などで準備中。

6/18(水) 総務常任委員会視察
 15時30分から、委員会が濃飛横断自動車道の金山-下呂工区の保井戸側のトンネル工事現場を視察した。下呂土木事務所が対応した。下呂市長、議長、副市長等も迎えた。トンネル内に入った。2,500メ-トルからもう300メ−トル以上を掘っていた。ベルトコンベアで掘削した岩は搬送されるので、坑内は整然としており、掘削の最前線は、これから30メ−トル掘る為の準備ボ−リング掘削でこれから掘削する土質調査中であった。皆さん作業現場に感動しておられた。出来てしまえば当たり前であるが、大変な苦労の末のトンネルだと実感した。ご苦労様である。

6/17(火) 岐阜県水資源対策議員連盟、県政自民クラブ総会、議会運営委員会
 11時から木曽川水系連絡導水路事業について、国土交通省の関係者から説明を受けた。徳山ダムの水を直径4メ−トルの導水路で長良川や木曽川などに運ぶ。環境問題や、有効性などについて説明があり、質疑がされた。総額800億円を超える事業である。これからは水の時代であり、よくよく理解度を深めないと。
 12時から、6月議会に向けて、提出予定議案についての簡便な説明や代表質問の内容の骨子の説明や質問者調べなどが行われた。また、猫田先生が県政自民クラブの代表質問で古田知事の知事選再出馬への所信を問うことが確認された。
 13時30分から、議会運営委員会が開催された。6月議会の運営についてと、本議会のほかはク−ルビズで対応することが確認された。

6/16(月) 土木常任委員会視察
 岐阜地域の土木事業を視察した。本巣市根尾の国道157号門脇バイパス改築工事、山県市平井の主要地方道岐阜美山線平井バイパス改築工事、岐阜市岩田西の長良川河川改修工事、岐阜市茶屋新田の長良大橋耐震補強工事、岐阜市東川手と岐南町徳田西の都市計画道新所平島線街路改築工事であるが、いずれも地域の発展に、また便宜や安全安心の為に必要な事業であり、長年にわたり努力されている。事業費の軽減策も取られている。

6/15(日) 下呂市消防操法大会、御嶽山開き
 8時から馬瀬の総島グランドで大会が開催された。好天に恵まれた。45秒の送水タイムで可搬ポンプ14班が競った。結果は、第1位は、数無原・門坂・大垣内班であり、8月3日に富加で開催の県大会に出場する。ご苦労様である。ご健闘を祈ります。
 12時から御嶽里宮神社で、登山安全祈願祭が河野宮司のもとで執行された。御嶽教の信者の皆さんも多くお出掛けの中盛大に行われ、終了後山開きのテ−プカットが行われた。五の池小屋の市川さんや山岳救助隊の皆さんや岐阜森林管理署の皆さんで、登山路の安全・点検も行って頂いている。ありがとうございます。本年も沢山の皆さんが安全・安心で登山されますように。

6/14(土) マグニチュ−ド7.2、筝・三弦・尺八コンサ−ト
 朝、岩手・宮城を襲った内陸型地震は、震度6強で、兵庫や新潟の地震に匹敵する強いものだった。山の様相を変えるほどの山崩れの所もあり、92パ−セントの森林率の私達の地域も他人事ではない。市街地の地震とは様相が違う。孤立地域が報告されている。危機管理を急ぎたい。
 15時30分から金山市民会館で開催のコンサ−トに行った。筝曲飛騨正弦社の今井智映子先生の主催であり、金山町を訪れているケチカン市の生徒さんたちを歓迎する意味もあってケチカン市の生徒さんも出席され興味深く演奏を楽しんでみえた。曲は、さくらからシャルウイダンスと銘うったボレロ・パパネラ・真珠取りなど洋曲まで幅広く楽しませてくれた。

6/13(金) 金山警部交番、飛騨広域水道組合
 教育警察常任委員会の一行が下呂警察署金山警部交番に12時50分から視察に訪れた。私も同席した。窪田下呂警察署長と水谷交番長が応対し、現状報告を行った。署から下呂署に統合され交番になって、地元の不安のないよう前に増して、警察官の制服が目に付くよう巡回などを強化し安心感を増す努力をされており効果を上げておられる。
 広域水道組合の総会が小川屋で開催された。17時からの懇親会に市長と共に出席し懇談した。市民の日常のライフラインの確保に努力いただいており、これまでの水道の基盤の維持確保が重要に成っている。又、高齢者の独居世帯のボランティアでの水道点検など貢献いただいている。ありがとうございます。

6/12(木) お見舞い
 親戚で誤って転倒し骨折した人を見舞ったら、交通事故でまた家庭の作業中や通行中で誤って骨折と3人の知人に出会いびっくり仰天でした。60代またそれ以上では、今まで何とも無いと思っていた着地などが骨折になる場合が多い。お互いに注意しないと。

6/11(水) 口内炎
 甲殻類を食べるとアレルギ−で口内炎が出来ると聞いたことがあるが、私は海老を食べると何日かして出てくるみたい。気をつけているが、食べ物のどこかに入っていることがある。チョコラBBを何日か飲んでいると知らない内に治ってくる。海老はチョコラBBが好きなのだろう。

6/10(火) 通り魔
 秋葉原で凄惨な事件が起きた。現場は大変な事態であったろう。亡くなった方の関係者が語る言葉に思わず絶句する。社会のシステムに歪みが生じていることには間違いないだろ。個人の責任だけでは済まされない何かが起きている。経済至上主義、弱肉強食などの言葉も浮かぶ。遠回りかもしれないが、一家庭ワンポット菜園から始めなければ成らないだろう。土、水、空気そして種どれも欠かせない。しかも、そこに生きる多種多様な生物がいる。庭の隅の30センチ四方の場所でミニトマトが、確実に育っている姿を見ながら思う。

6/9(月) 特別支援学校,転送不良
 以前より要望の強かった南飛騨地域での特別支援学校の早期設立について、障害者の親の会の二村さん達が6万5千人余の署名を持って知事要望に出かけるのに、市長、市議会議長と共に出かけた。教育長、県議会議長にも要望した。知事要望は、14時30分から始まった。二村さん等父兄から切実な要望の声も届けられた。知事からは、要望を重たく受けとめる発言があった。広い面積の南飛騨地域であり、暫定開校からまず始めてもらいたい。
 転送が調子悪くなり、飛騨コンピュ−タ−さんに相談し、回復できました。習うより慣れろでやってきましたので、基礎が出来ていませんので、かかりつけ医が必要です。ありがとうございました。

6/8(日) 乗政大滝
 恒例の滝開きが11時から、米野乗政区長さん達の主催で多数の関係者が参加され、滝壷のもとで行われた。滝しぶきを浴びながら、マイナスイオンを浴びながら、心地よい風が流れる中で気持ちのよい時間であった。直会が、流しそうめんの館で行われた。2人組の観光客の方も滝開きを楽しんでみえた。

6/7(土) 定期大会にかわる総務会
 自民党岐阜県支部連合会の総務会が13時から岐阜市民会館で開催された。それに先立ち11時から執行部会、11時30分から常任総務会が開催された。自民党下呂市支部でも臨時バスで役員と表彰者が出席した。金子代議士の会長の留任や猫田会長代理が幹事長に就任などの役員案が承認された。来る総選挙に備え、各地域支部の組織強化が叫ばれた。

6/6(金) ボ−イスカウト下呂第一団
 19時から湯之島集会所で総会が開催された。服部秀洋団委員長のもと、矢島ビ−バ−隊長、加藤カブ隊長、細江ボ−イ隊長、千田ベンチャ−隊長の報告があった。隊員の数も維持しながらよくやっておられる。自然体験を大事にしながらゲ−ムを通じ学んでいく。スカウト万歳。

6/5(木) ふるさと農道・農免農道,5日会
 小川から乗政そして御厩野を結ぶ農道の促進協議会の役員会が、13時30分から下呂市役所前のふれあい会館で開催された。小川区、乗政区、御厩野区の区長さんや農業団体が構成員である。ふるさと農道は、今年度に小川で暫定のタッチができ暫定供用が期待される。農業の活性化はもとより、下呂市の交流会館、新下呂温泉病院や推進をお願いしている旧益田南高校の旧校舎を使っての特別支援学校にも通ずる道でもあり早い進展が期待されている。
 小坂の5日会に参加した。今日は、ゲストに渡辺猛之県議が参加してくれた。会員が増えて益々元気な会に成っている。お酒を酌み交わしながら、色々語る大事なことである。

6/4(水) 益田菓子組合総会
 17時から望川館で総会が開催された。去年は、全国菓子博覧会が姫路であり、組合長が出席され大変な賑わいであったことを報告された。組合員は少ないが、それぞれ特長を出して努力されている。

6/3(火) 新型インフルエンザ、自民党馬瀬地域支部総会
 鳥インフルエンザのウイルスの遺伝子が変異を起こし人に感染し、そしてそのインフルエンザが人から人に移るとき、防衛が効かないインフルエンザとして爆発的に感染し、しかも死亡率が高い。超ミクロのウイルスを防禦するのにふさわしいマスクを勧められた
 19時30分から馬瀬建設の会議室をお借りして支部総会が開催された。会員拡大と支部の財務の強化が話しあわれた。役員改選では、地域支部長には林芳樹さん、幹事長に森本繁司さん事務局に小林学さんが再選された。青年部長、女性部長の人選は三役に一任された。

6/2(月) 街宣車
 選挙期間中の街宣車の走行距離を運転頂いた方に聞いてみた。ご飯はほとんど車中で、一日平均300キロメ-トル以上走ったとのこと。面積が860平方キロメ−トル余あり、洞も多く行って戻っての所も多いので、29キロメ−トル四方で3周すれば348キロメ−トルになる。県下の市長村の広がりは様々である。

6/1(日) 上村区、下呂方面隊消防操法、ボ−イスカウト岐阜県連盟総会、野上区
 9時からの上村の公民館で開催の山野草の展示などの区民の集いを見に行った。どんどん住民の増えた区でふれあいの機会といして重要だと話してみえた。地元婦人会の作ったあねかえしが評判である。
 竹原小学校のグランドで開催中の方面隊の操法大会を9時40分ごろから見学した。5月の始め頃から、毎日毎晩訓練に励んだ成果を出すときである。可搬ポンプは送水タイム45秒を競う過酷な大会である。本当にご苦労さまでした。可搬ポンプの部は、小川・大渕の部、自動車の部は森の部が優勝した。
 13時から各務原での総会に出席した。佐藤教育・警察常任副委員長が議長代理で挨拶された。久しぶりに3つの誓いの朗唱も行った。現役時代の懐かしい面々に出会った。
 野上区の区長さんなどとの19時からの懇談会に市長、市議会議長、地元議員と共に参加した。色々な任意の会もあり、活発な活動を進めておられる。今年は、仏ヶ尾登山に力を入れておられ、区の代表的な行事にしたいようだ。各種の要望、意見交換を行った。有意義な会であった。ありがとうございました。

5/31(土) 肩こり
 5月は各種総会の連続であっという間の一月であった。5月から6月にかけては、毎年やや体調が崩れる感じがするが、内臓もくたびれてくるのだろう。肩こりがするので、近くでマッサ−ジにかかる。東洋医学で体調を整えるのも健康法の一つだろう。

5/30(金) 下呂温泉卓球大会、南飛騨国際健康保養地協議会、下呂市シルバ−人材センタ−
 9時から旅館会館で本年の卓球大会の本部役員会が開催された。滝旅館組合長の実行委員長のもと本年は、10月18日から20日の3日間開催の予定であり、選手は250名を予定している。参加費は、シングル、ダブルス、混合ダブルスで4、000円である。去年参加したが、ラ−ジボ−ルを使用する。少し、練習しておこうかな。
 13時から下呂市役所萩原庁舎3階大会議室で、総会が開催された。武田飛騨振興局長が会長である。協議会ができたころの関係自治体がそれぞれ合併の渦に巻き込まれて、現在、下呂市、高山市、中津川市の3市が関係自治体になっており、それぞれの自治体が保養地の意味合いを共存しているか心配である。保養地の理念の中核である健康道場のあり方が重要であり、県の健康政策課の協力な主導が望まれる
 14時30分から星雲会館で、平成20年度人材センタ−の総会が開催された。13時からは、民宿あかかぶさんのご縁で落語でのお楽しみ会が開催された。笑いで健康をという試みである。総会で、「是非、健康道場を有効に活かしていただいて、後期高齢者医療制度の課題もあるが、益々健康でご活躍頂きたい・・・・」などと挨拶した。

5/29(木) あずさ総会、馬瀬商工会総会
 17時から小川屋で総会が開催された。社長のお話では、45年余菓子等卸業界に身を置いてきたがいまだかってない大変な年であったと話された。中国製品への不信感や、国内食品メ−カ−の偽装などからくる食品全体への不信感も影響し予定の成果が上がらなかった。しかし財務体質は依然優秀であり、次なる展開に期待したい。
 19時から馬瀬中央公民館で総会が開催された。役員改選もあり二村悌彦会長が再任された。美しい村、美味しい鮎などを活かし是非とも頑張ってもらいたい。県から4人のチ−ムが美しいむら作りを支援する。

5/28(水) 下呂市防火管理者協議会総会、飛騨和牛生産協議会
 13時30分から下呂消防署で総会が開催された。155の法人、団体の加盟があり、企業・学校・公共施設で防火の管理を行っている人の集まりである。今年は、高村さんの地震と補強策などの講演が行われた。
 17時からひだホテルで総会が開催された。先の、羽島市で開催された畜産危機突破大会には、飛騨地域から270人余が参加された。現在も、飼料の高騰で儲からない状況にあり、皆さん大変な状況であると訴えられた。一方で、確実に第10回の長崎全共の準備も始まる。早い準備こそ成功への道であり色々大変である。関係者一丸の努力が必要である。

5/27(火) 検診、消防操法
 毎年恒例の下呂温泉病院の一日ドッグに行った。朝8時30分の受付で、一通りの検診項目をやってもらった。結構に知った方も見えた。検診の最後に南飛騨健康膳を食べた。なかなか美味しかった。どんな結果がでるでしょう。
 消防操法の練習がピ−クを迎えている。湯之島グランドで行われている訓練を見に行った。どこの部も真剣に訓練していて感心した。本当にご苦労様である。真面目に色々工夫しながら訓練する若さがうれしくなった。 

5/26(月) みどり会
 16時から小川屋で第40回の総会が開催された。中小企業者などの農協の利用者で友好会ともいうべき交流会である。70人以上の参加で、野村市長の「これからの市政について」の50分余の講演があり、5月の臨時議会での副市長等の人事案件や市長等の給与の削減案件など公約に掲げた事の進捗状況などについて話された。農協で進められ使っている「ホ−ムヘルスケア・ネットワ−クシステム・うらら」の宣伝出張もあり、皆さん血圧などを測られていた。是非皆さんで使ってもらいたいと私からも乾杯の時宣伝した。

5/25(日) 癒し、高はし神社、モラロジ−
 24日と25日にかけて、南ひだ健康道場のキャンプ縄文の5棟を使い色々な癒しの取り組みが展開された。朝、会場をのぞいて見たが、四美の森林に囲まれたキャンプ縄文のエリアは空気が清浄で歩いているだけで癒される。もっと宣伝し利用したいものだ。
 調理の神様といわれ、一生食べ物に苦労しないと言われている合掌村に鎮座されているたかはし神社の春の祭礼が10時から盛大に挙行された。益田調理師会の主催であるが、神社の護持運営には色々とご苦労されながら努力いただいている。名物のお祭りにしたいものだ。
 11時から、金山町の下呂市民会館で、モラロジ−の浅井哲彦代表世話人の事務所開所式が行われた。5代目の世話人である。モラロジ−は道徳科学であり、社会教育運動として活動されている。

5/24(土) ボ−イスカウト育成会、県職三翠志登茂会
 ふれあい会館で13時30分から理事会が開催された。19年度事業報告・決算そして20年度事業予定・予算案について審議された。武藤代議士が理事として出席された。分収林が30ヘクタ−ル余あるがその活かし方が話題に成った。有利な間伐方法や炭酸ガス吸収する権利の有効利用はないか等であった。
 三重大の農業土木科出身の県職OBと現職の会である志登茂会が16時から岐阜の平八で開催された。2年ぶりの開催である。大学時代に志登茂寮に4年いたので志登茂という名前に郷愁がある。この春県職を卒業した川瀬さん、清水さんの遅ればせながらの送別会か会にOBとして迎える歓迎会でもある。両氏は、新たな仕事に精力的に向かっておられた。

5/23(金) NPO200滝、自民党金山地域支部
 16時から小坂商工会館で、200滝の第2期の総会が開催された。飛騨美濃じまんの候補に選定されており、けいちゃん、龍の瞳と共に認定が期待されている。根尾の滝へのイベントに参加したが、マイナスイオンを浴びながら体力テストのような思いであったが、翌日は快適であった。森林管理署、岐阜県、下呂市、NPOそして小坂町や下呂市内の観光協会、商工会など各種経済団体とも連携し、多くの人が滝の良さを体験できるように期待される。
 金山地域支部の組織体制の見直しを図る会議が18時から開催された。前幹事長の日下部忠美氏を支部長に、幹事長に中島博隆氏などの骨格案を決めた。後日、地域支部総会に提案する。

5/22(木) 古関区、下呂商工会総会
 古関の土木事業について説明を受けた。谷の壁の破損や、側溝の未整備による雨降り時の車のはねによる迷惑などもあり、軽微な維持修繕が必要である。大規模修繕には、予算不足である。安全・安心が脅かされているところは早急に修繕したい。
 15時30分からA-pcで定期総会が開催された。散歩道の会の表彰や長年商工会職員としてお勤めになり全国表彰を受けられた野村剛さんの紹介や、永年勤続従業員表彰があった。役員改選では、中川正之会長と説田三郎さんの留任と新任の北野弘副会長などの役員が選任された。「下呂温泉キッチンスタジアム」「飛騨街道物語」などの新事業が展開される。

5/21(水) 交通安全協会、副知事要望、益田サロン
 13時から萩原の県の総合庁舎で総会が開催された。長年、役員として活躍頂いた皆さんの表彰があった。野村会長、窪田署長の挨拶の後、皆さんの日頃のご苦労に感謝しつつ御礼の挨拶を行った。役員改選で長年会長としてご苦労頂いた野村忠義さんから、野村春雄さんに会長がバトンタッチされた。
 14時22分の列車で岐阜に向かった。中山間地農業整備事業などを農政部長に、大規模林道などを林政部長に要望した後、横井副知事に林道整備について要望した。緑資源機構の手がけた山之口から馬瀬に向かう林道整備は、道半ばであり何としても完成が望まれる。県に整備が委託されたので、色々できる形を検討する必要がある。
 益田サロンがA-pcで18時から80人余の出席で開催された。山森下呂温泉病院長などのスピ−チがあり懇談した。院長は、地域の発展には、教育・医療・宗教が必要である。病院の新築移転には、皆さんの熱意こそ重要であるなどと話された。

5/20(火) 飛騨観光宣伝協議会、小坂商工会総会
 11時から水明館で、JR東海が主導する飛騨観光宣伝協議会が開催された。去年の高山線の全通、デスティネ−ションキャンペ−ンが、前年度より入り込み客数の増大の効果を上げた。私は、顧問として挨拶した。
 商工会総会が15時30分から、商工会館で開催された。役員改選があり、熊崎会長が再選された。私は、「御岳の高地トレ−ニング場が、ナショナルトレ−ニング場の高地の部として認定される」とした金子先生の情報を話した。

5/19(月) 要望、萩原町商工会、建設協会意見交換会
 上原区、尾崎3区、御厩野区などの主要土木事業について、それぞれ下呂土木事務所で懇談した。県の土木事業費が厳しい中では、継続事業費の獲得が精々で、新規事業はほとんど検討中の状況であるが、それぞれの地域の事業の課題についてお互いに認識を高めた。
 13時30分から、星雲会館で第48回目の総会が開催された。国、県の補助事業の獲得が従来からうまい商工会である。常にアイデアを持っておられるかだろう。去年から始まった下呂市温泉郷の展開を進めているが、本年は「回遊型下呂温泉郷健康自然ランド」の構築を企画された。応援したい。役員改選では、会長に今井好男さんが再選された。
 恒例の土木事務所・農林事務所との意見交換会が15時30分から開催された。それぞれ、前年度と比較すると事業費が減じられており厳しい年が続く。県の方向でもある県内事業者の重点利用や、地域貢献を重要視する点が救いであるが、事業者の切磋琢磨も求められる。先の自民党県連の建設事業の見直し委員会の結果も報告された。

5/18(日) 下呂市みどりの祭り、住宅事業の進出、通夜
 第59回のみどりの祭りが、9時30分から南ひだ健康道場の皇樹の杜で式典やイベントが開催された。大変好天に恵まれ、多くの人で賑わった。私は、四美が下呂市民の健康の森に成ってもらいたい。四美区が日本一の健康長寿郷になり、萩原町そして下呂市全体にひろがり、健康日本一下呂市が誕生することを願っていると挨拶した。四美を植樹祭の折、知事が「美しい空気、美しい水、美しい木、美しい森」の四つの美の四美と表現された。四美の森=市民の森として気楽に出かけてもらいたい。
 最近富に大手のアパ−ト専門会社の進出が目に付く。遊休地の利活用か相続税対策もあるのだろうか、建設が進められている。格安で便利な住宅が用意されれば、間接的には、企業進出そして雇用拡大の機会を増やし結構なことに見えるが、先行きに懸念もあり、慎重な対応が必要だ。
 若い方の葬儀に参列した。急なクモ膜下出血によるという。同級生をはじめ沢山の方の参列で、通夜開始時間が20分余遅れてスタ−トした。ご冥福を祈ります。 

5/17(土) 2008春飛騨の味まつり、伝統芸能祭り、下呂市吹奏楽団
 17日と18日の2日間の味祭りのオ−プニングセレモニ−が本町本陣平野屋別館前で行われた。下呂市からは、杉山観光商工部長が出席されていた。2人で、下呂市からの、萩原の熊崎さん、馬瀬の石丸さんの出展店舗を訪問した。外人のお客さんが目についた。
 下呂市芸術協会の主催の下呂市芸能祭が、13時から下呂市民会館で開催された。安江眞砂子先生の琴の教室、花柳寿江昌司先生の踊りの教室、西川千沙代先生の踊りの教室の先生と生徒さんの出演であった。それぞれ素晴らしかった。
 17時から下呂市民会館で第3回の総会が開催された。発団以来、精力的な活動を進め成長している。団長は中島真さんで休団者12名を除き、37名が活動している。下呂市にとっては、文化的な貴重な団体であり応援したい。

5/16(金) 畜産危機突破岐阜県大会、野球部
 13時から羽島市文化センタ−で、大会が開催された。飛騨地区からは、バス5台で参加された。下呂市からは、110キロメ−トル位の距離である。広い会場は、1、000人余の参加者の熱気であふれていた。酪農、肉用牛、養豚、養鶏、養蜂の代表が、配合飼料や畜産資材の高騰などによる経営危機を訴えられ、経営安定対策に関する要望そして決議が採択された。
 野球部の練習が行われた。マネ−ジャ−として、練習に参加した。久しぶりに身体を動かしたので、明日はあちこち痛いことだろう。冗談に運動でも選挙運動はよくやったけれどもと話した。

5/15(木) 議会、土木懇談会
 下呂市議会の議長・副議長と常任委員長が県庁に挨拶に出かけられたので同行した。9時30分から在庁の県庁の各部長と15分程度ずつの短時間であったが当面の下呂市の委員会関連の課題について懇談した。
 18時から、下呂土木事務所の幹部と当面の課題について懇談した。限られた予算であるが、優先順位も考えながら、精力的に取り組もうと話した。道路特定財源の課題はこれからも地方の道路整備について大きな影響を与える課題である。

5/14(水) (財)下呂温泉観光協会総会
 15時から水明館で、総会が開催された。役員改選があり、会長が熊崎一比古さんから伊藤祐さんに変わった。キャンペンレディも細江、今田、中垣さんにバトンタッチされた。付加価値では、400億円余になる観光の盛衰は、下呂市の元気を左右する。国、県共に、追い風の施策を展開しており、企画委員会を設立し、下呂温泉の発展に寄与できる施策を獲得する必要がある。

5/13(火) 循環社会・防災対策特別委員会、建設制度調査検討委員会、下呂温泉旅館協同組合
 特別委員会の事業説明の委員会が10時から開催された。去年は、監査で特別委員会には所属しなかったので、一年ぶりの特別委員会であった。中国での地震もあり、耐震診断や補強工事の制度などの質問があった。
 建設制度について知事から回答があり、12時30分から関係部長から説明があり、委員会として聴取した。今後、委員会として精査し再度申し入れるか検討する。
 15時から旅館組合で、45期の通常総会が開催された。役員改選もあり、滝理事長が再選された。新副理事長には、奥田幸弘さんが選任された。理事長からは、ひだ号の大阪発の増便についてその有効性と実現が要請された。県、また観光振興議員連盟の協力が必要である。

5/12(月) 土木常任委員会、竹原地区要望、飛騨小坂観光協会
 10時から常任委員会の事業説明が行われた。道路財源の問題で、県関連の税収が1ヶ月で10億円減収になり、64億円の事業に影響が出る。国で財源の補填を是非お願いしたい。地方の道路整備に大きな影響が出る。
 県道白草停車場線などの整備について、15時から竹原の乗政地区の要望が土木事務所で行われた。財源が乏しいため、局所的な修理しか望めないのが現実であり残念なことである。
 16時から、小坂の商工会で観光協会の総会が開催された。10年会長を務められた奥田さんから熊崎さんに会長がバトンタッチされた。小坂100滝など誇れるものがある小坂であり、商工会とも連携されて、是非とも元気な小坂観光を編み出してもらいたい。

5/11(日) 里山の会、新緑茶会、市政報告会、健康道場
 8時から、九輪草の草取りが始まった。雨模様の寒い日でカッパを着て丁度よい状態で、九輪草の間の草取りだが、今年は、よく育っていて美しかった。会員の方の色々な苦労が身を結びそうだ。
  10時30分からの水明館新緑茶会に出席した。岐阜放送の杉山氏、下呂市長なども出席されており、若女将のお手前で一服頂いた。季節の山の花が10色ほど生けられており、岐阜からのお客様が感心してみえた。来年は、お茶会を始められて20年になるとのこと。よく継続されている。
 11時から、湯之島集会所で、服部市議会議員の市政報告会が開催された。新しく構成された市議会の役員構成など臨時議会の報告がされた。湯之島の温泉街のインタ−ロッキングの改修など元気な湯之島づくりへの意欲を語られた。
 四美の健康道場とキャンプ縄文で開催されている癒しのイベントを訪ねた。道場の方と先に提出された道場などについての包括外部監査の指摘をとらえ少し意見交換した。観光面で活かす方法を模索したいとも話した。皇樹の杜では、18日に開催される下呂市みどりの祭りに合わせて4人の方が広い会場の草取りに励んでみえた。しみずの湯の駐車場は混んでいた。

5/10(土) 長良川素材生産協同組合、鳳凰座公演反省会、5日会、つつじの会
 17時から、木曽屋で17時から総会が開催された。平成8年に結成された会で、遠藤会長のもと長良川杉の生産拡大・振興に寄与されている。いつもは、岐阜市での開催であるが、場所を変えてでの総会で、笠原議員も出席され、共に林業の振興に寄与しようと挨拶された。
 18時から、公民館で反省会が開催された。今年の公演は、県の文化関係の表彰を受けられた4名の会員の記念公演でもあり力が入っていた。皆さん、お年を感じさせない熱演であった。地方の歴史・文化の継承が図られている。大変ご苦労様である。
 恒例の小坂の若者の経営者集団の会に出席した。後藤忠行さんが、誕生日で花束が贈られた。アリ−ナの必要経費などについて議論されていた。明確に示し、費用対効果も積極的に示す必要があるだろう。
 毎年、つつじが咲く頃に、自慢のつつじを見ながら、一献傾ける萩原の会に出席する。いつも心温まる歓待を受ける。気持ちのよいご夫妻である。

5/9(金) 蕗の会
 岐阜県女性海外派遣団の蕗の会の平成20年度定期総会が、パスト−ルで開催された。長野男女参画青少年課長、金山下呂市副市長、熊崎下呂市社会教育課長が来賓として出席されていた。会員は130名を数え、これまで海外の各国に出かけ国際親善に貢献されている。長年会長を務められた河合雅子さんから田路京子さんに会長のバトンタッチがされた。河合さんからこれまでの苦労話と協力頂いた皆さんへの感謝の言葉があり、皆さんからは河合さんにお礼のお花が贈られた。意義ある会であった。 

5/8(木) 臨時議会、下呂市議会
 10時から臨時議会が開会された。監査委員の選任からはじまり、玉田議長、藤墳副議長が決定され、その他議会の役員改選などが決定した。私は、土木委員会の所属になった。
 改選後の初の下呂市議会が開催され、中野議長、二村副議長など役員の任命がされた。終了後の懇親会が木曽屋で開催されたので出席した。

5/7(水) 県政自民クラブ総会
 朝10時から臨時議会に臨む会議が開催された。新年度の期数による幹事の選任による役員会で、監査委員の候補や議員会長渡辺信行、幹事長駒田誠の選任案が決定され、総会で了承された。渡辺信行会長は留任で、私からは、「誠心誠意努力します。ご協力を・・・」などと挨拶した。その後、議長等の案について、又委員会等の所属案などが協議された。

5/6(火) 風邪
 2日前から、喉の痛みを感じたので、窓を2日前に開けて寝たから、いわゆるキャンプのどかなと思っていた。春になって風に当たって寝ると起きると聞いていたから。ところが、休養しろという合図だったようで、久しぶりに風邪薬を飲んで休養

5/5(月) 象引き、自然体験、苗
 温泉寺さんの子どもの日を祝う象引きが雨模様であったが、丁度止んで行われた。ボ-イスカウト下呂第一団(服部秀洋団委員長)のビ−バ−隊員、カブ隊員などが先導し多くの子どもさんさんや親御さんが行列した。全国では、15歳以下の子どもの数が、毎年少なく成っている。地域の行事として休みなく行われており、宗教心の醸成のためにも重要である。
 子どもの自然体験で、木の実や野草などとって食べたこと、わき水を飲んだことが一度もない子が共に6割もいる。自分の身長よりも高い木に登った事がないも3割ある。ボ-イスカウトの活動は、自然にそうしたことを体験する。生きる力を醸成してくれる。こども農業小学校や自然塾を民間団体や行政が支援を厚くしてもらいたい。
 ようやく野菜の苗を購入する時間が取れた。去年のミニトマトもよく取れたが、片付けもできないままになっていた。自然農法とやらをやりたいがよく分からないので、できるだけ自然にしておこうと思う。半坪とポット農園である。ミニトマト、ピ−マン、甘長こしょう、ささげと2苗ずつ買ってきた。販売所の人が微笑して見えた。どうなることか。

5/4(日) 鳳凰座歌舞伎、落石、副市長
 13時から、岐阜県伝統文化継承者顕彰受賞記念特別公演でもある鳳凰座歌舞伎の2日目(千秋楽)上演を鑑賞した。絵本太功記の尼ヶ崎閑居で、高校生も出演する外題で、大変な熱演であった。浄瑠璃、三味線もプロ顔負けの熱の入り方であり素晴らしかった。伝統に厚みを増してきている。
 和佐の細江宅の裏山からの落石で家屋の一部損壊の情報が昨日入ったので、昨日関係機関に通報し対処をお願いした。今日現場を見さしてもらったが、急な斜面で専門家でないと危険なので、当面の対処と共に、連休明けに下呂市と下呂農林事務所で対応を考え対処してもらう。
 昨日の各紙は、下呂副市長に金山氏選任のニュ−スを流していた。下呂市は、2日、副市長に元金山町長の金山鎮雄氏の選任同意を求める人事案や、市長給与を20パ-セントカットする条例案など10議案を8日開会の臨時議会に提出すると発表した。と伝えていた。

5/3(土) 八十八夜報徳講演祭り
 13時から和川区恒例の講演山における祭りが開催された。山に登る道すがらは、つつじが咲いて又草刈りもされ美しかった。平地にたどり着くに従って若者のだんごやおでんなどの屋台とおもちゃ等を並べた屋台があり賑わしいかった。区長さんの挨拶のあと校長先生や田口下呂振興事務所長さんなどの来賓を代表して、御指名で「歴史や文化を大事にしながら皆さんと一緒になって和川の元気づくりをしましょう・・」と挨拶した。お酒やビ−ルを飲み歓談した後、ビンゴゲ−ムがあり、一輪車などが当たっていた。そして、待望のだんご撒きがあり景品のくじも入っただんごで盛り上がった。

5/2(金) 飛騨肉牛生産協議会総会
 第6回の総会が、17時からひだホテルプラザで開催された。原油高・穀物相場の上昇による、飼料・生産費の上昇、加えて素牛価格の慢性的な高値となどのより経営環境はさらに厳しいと挨拶があった。

5/1(木) 五月研修会
 18時30分から元気な下呂市をつくる会役員会が開催された。特別支援学校について、南飛騨に早期の設立を要望する署名活動も行なわれた。一緒になって元気な下呂市をつくりましょうと誓った。

4/30(水) 南飛騨和牛改良組合総会
 平成20年度の通常総会が、A-PCで、17時30分から開催された。前年度は、鳥取全共にかけた一年で、その努力が実り大きな成果を上げられた。今年は、現在の原油高、飼料高などに厳しい経営を強いられており、5月16日には、羽島市で、畜産危機突破岐阜県大会を開催するので、全員の参加を組合長は呼びかけられた。

4/29(火) 自民党下呂市支部役員総会
 12時から湯之島集会場で、各地域支部役員の出席のもと総会が開催された。19年度事業報告、会計報告と20年度活動方針などが原案通り可決された。6月7日の自民党岐阜県連の総務会又党費の徴収や党員拡大についても報告された。来賓として、野村下呂市長、金子、藤井、松田の諸先生の秘書さんにも出席頂いた。

4/28(月) 県政自民クラブ総会、南飛騨・下呂温泉コンベンションビュ−ロ−総会、上原県政報告会
 12時から総会が開催された。先立って、私の紹介で先の下呂市長選挙に当選された野村誠氏が支援に対するお礼の言葉を述べた。猫田自民党岐阜県連会長代行からお祝いの言葉が述べられた。ありがとうございました。公明党控え室も訪ねお礼を述べた。
 15時から下呂市庁舎前のふれあい会館で総会が開催された。町村合併前にビュ−ロ−ができてから紆余曲折を経て継続されている。目的の中に、南飛騨国際健康保養地づくりを推進し、地域の活性化に寄与するとも述べられている。南ひだ健康道場も参加してもらいたい。下呂市内の滝・桜・遺跡などだいぶ自慢話も出てきたので、県のひだ・みの自慢運動にものっていく必要がある。
 19時30分から上原地区の県政報告会が開催された。県道の田口洞線、門和佐-瀬戸線などの道路整備に強い要望もされた。道路特定財源の行方も影響受ける。

4/27(日) 久野川祭礼、湯之島区総常会、ボ−イスカウト飛騨地区総会
 恒例の久野川の祭礼が13時から始まった。笛の音や獅子舞があり伝統を守って見える。田舎の原風景がある。祭礼後は、区民総出で、桜の木の下で、老若男女が輪になって酒を酌み交わす習慣である。
 総常会は、14時から始まり、街路灯組合と若宮八幡神社の総会も行われた。役員の方を中心に湯之島集会所は満員であった。私は、県の観光政策や道路特定財源が確保できない事の懸念などを話した。
 久しぶりに高山の文化会館で19時から開催されたボ−イの総会に出席した。協議会の副会長の立場でもあった。久しぶりに昔からの仲間が活躍されている姿に出会いうれしくなった。20年前に戻った思いである。神岡の団が消えた。寂しいことである。県下では、登録人員が3,000人を切ったと話して見えた。みんなで、隊員の増強を図らなければと思う。

4/26(土) 美濃加茂中学高等学校総会,萩原総会
 13時30分から美濃加茂中学高等学校のPTAと後援会の総会が体育館で開催された。地区代表の委員として出席した。以前からスポ-ツ・勉学で県下一を目標に努力されている。基本は、挨拶、身だしなみ、清掃など当たり前だができないことを実行されている。又中高一貫教育の中で、朝の20分の読書、分かりやすい授業、少人数学級、高校3年までには、高校教育の内容は終えており、3年には受験バ-ジョンである。私学の特長とはいえ、勉学の場の空気が当たり前にある。考えさせられる。自宅から66キロメ-トルである。講演もあり、僧侶で御嵩町社会教育委員、元学校栄養士の小川文甫先生の「食力は天寿まで」のお話で大変元気のよい講演であった。
 元気な下呂市をつくる会の萩原支部総会に出席した。四美の健康道場の生かし方への要望が多かった。四美区、下呂市、観光協会、商工会、岐阜県など地元の保養地づくり協議会か四美を活かす協議会を立ち上げるか既にある団体を促進するか急ぎたい。

4/25(金) 監査、小坂懇談会
 10時から定例監査が始まった。JR東海のダイヤの改正で、朝の列車が30分早くなったので、県庁には9時過ぎに到着する。9時30分からの会議にも間に合い便利になった。今日は、いつもの病院会計、水道会計などの監査であった。
  小坂の建設関係の方と今後の小坂のまちづくりについて懇談した。

4/24(木) 農林事務所、五六会
 農林事務所の新年度の事業について懇談した。限界集落、間伐、ふうさと農道、ふるさと林道、大規模林道、龍の瞳等多方面について説明や意見交換をした。年35億円余の予算であり、下呂市の農林業の進展に大きな影響を与える。
 湯之島の50代から70歳にいたる男中心の集まりである。年に5、6回の行事をやる意味ともいう。健康に心配のでる世代であり、お互いに元気でいこうと乾杯した。

4/23(水) じん肺根絶、第一気楽会、十六会
 トンネルじん肺根絶闘争本部の方々が、濃飛横断自動車道の金山下呂トンネル工事を視察されるということで参加した。洞口県議も参加された。東岐阜原告団長から挨拶があり、私は地元県議として挨拶した。金森技監が県を代表し、工事の内容等を話した。その後現場所長がトンネル工事視察について説明された後、全員実際に工事の最先端まで行き説明を受けた。さすがに現場は、ダイナミックで感動した。粉塵の量は、計量されて後ほどの研究会で発表されるとのことであったが、通常は規定をクリアしていた。
 西上田の日下部さんの丹精こめたつつじ公園の近くでの気楽会の15時からの一杯に招かれた。元気な先輩達20人余が気勢を上げておられた
 16時から水明館で36回目の十六会総会が開催された。講演で名古屋市立大学院の河合篤男教授ほか2名の准教授の下呂温泉活性化策についての中間報告がされた。最終報告が注目される。

4/22(火) 土連会長、門和佐-瀬戸線、鬼丸さん、若宮会
 岐阜県土地改良事業団体連合会の渡辺会長さん専務理事さんなど御一行が市長を訪問されるとの事で同席した。今後の農政などについて懇談した。
 退避所の必要性や国道41号、257号のバイパスとして、又雨量規制箇所の残る門和佐-瀬戸線の改良にかかる要望に下呂市土木部長とともに、下呂土木所長を訪問した。
地元の細江改良促進委員長等から切実な声が届けられた。
 益田清風高校の講演授業が、14時から体育館で行われた。下呂青年会議所の主催で、テラ・ルネッサンス代表の鬼丸昌也さん「今、私たちに出来ることとは?」であった。80分余を熱く語られた。素晴らしい講演であった。
 19時から、地域の機動力である湯之島の45歳までの若者の会である若宮会の総会が湯之島集会所で開催された。会長が伊藤君から都竹君にバトンタッチされた。湯之島の主要産業である観光業も厳しいが、昼のお客様が確実に増えていることを何としても生かしたいと話した。

4/21(月) 知事面談
 16時15分からの知事面談を前にして、14時10分から健康福祉部長をはじめ各部長のところに、野村市長と武田飛騨振興局長と青木下呂秘書課長とともに就任の挨拶に同行した。知事面談には、知事の下呂市後援会長の黒木先生も同行された。市長から当面の課題についてお願いした。

4/20(日) 保井戸八幡神社祭礼
 13時から祭礼が始まった。途中から参加したが、獅子舞やささらの子どもの踊りなど伝統文化が伝承されている。好天に恵まれ、素晴らしい祭礼になった。せんごの景品付餅撒きは皆さん楽しんで見えた。お祭りが継続されることを祈念した。

4/19(土) 古関の桜
 19時から古関の桜を見に行った。田んぼに映る山桜は美しかった。苗代桜の後の桜として宣伝すると良いだろう。それにしても、下呂市には見所のある桜が多い。南の金山町から北の小坂町まで順番に上っていくとけっこう長い間桜の名所めぐりが出来る。

4/18(金) 下呂市老人クラブ連合会総会、106歳、下呂方面隊第一分団
 10時から星雲会館で総会が開催された。野村市長も同席された。初登庁を終えての出席だった。会長挨拶後挨拶され幹部会のため退席された。私は、後期高齢者医療制度にふれ、制度の名称に温かみが欲しいことと、安心できる医療・介護体制の充実が必要だと話した。又、超高齢化社会をお互いに認識し、元気な下呂市づくりを共にやりましょうとお願いした。
 金山の大先輩のお父さんが亡くなられた。子どもの頃は病弱であったが、独自の健康法も考えられ、7人のお子さんを育てられ、金山町の謡の先達として普及に努められた。亡くなるまで朗々とした謡は有名だった。枯れ木が倒れるようであったとの事、ご冥福をお祈りします。
 18時30分から恒例の第一分団の幹部歓送迎会に出席した。26年務められた小原さんなど7名の退団で、10名の新入団員の加入である。新部長、新班長などが紹介された。幹部として、部下の生命を守りながら、市民の皆様の生命財産を守ってください。ご苦労様である。

4/17(木) 畜霊供養祭・肉牛枝肉共進会・畜産流通フォ−ラム
 今日は、畜産の日であった。共進会・供養祭は飛騨ミ−ト地方卸市場で行われた。黒毛和種150頭が出た共進会後には、枝肉のセリも行われ、最優秀の枝肉の牛は、500万円余であった。畜霊供養では、「私達は多くの動植物の命を頂いて生かされている。・・・」とお寺さまが話された。
 フォ-ラムは、16時から高山グリ−ンホテルで開催された。各種表彰が行われた。又安全・安心に努力されている映像も流れた。

4/16(水) 食品衛生責任者講習、しだれ桜とモンゴル音楽の夕べ
 13時30分から講習会が開催された。各地域で行われるが、受けれる時にと思い小坂地域での講習会に参加した。1年に一度の講習で、食中毒予防の話などであるが、表示偽装の話もあった。
 永養寺恒例の催しで、入場料は今年は1500円で、NPO法人どんぐりモングリの角和保明理事長の「日本へ飛来する黄砂発生現地の砂漠化と緑化」のお話と、内モンゴル民
族音楽テノ−ル歌唱包金鐘さんホ-ミ−歌唱・馬頭琴奏者岡林立哉さん、地元田中淳子さんのピアノ演奏などの「モンゴルの調べを風にのせて心をつなげて」で、しだれ桜の満開
とともに素晴らしい催しであった。

4/15(火) 活動、花見
 市長選挙も終わり、ようやく普通の活動が始まった。高山国道事務所下呂維持出張所、下呂土木事務所、下呂農林事務所などを訪れ、名刺交換や挨拶をした。下呂土木では、道路特定財源の暫定税率が可決しなかったために、予算の執行が停滞している。
 ようやく今を盛りとする桜の花見ができた。四美の桜、金山のたけみ桜、下呂の和佐の苗代桜などを見て回った。選挙で飛びまわっている内に、散り始めた桜もあった。

4/14(月) 区役員会
 湯之島区の新旧役員会に出席した。2年から3年で、区長や町内会長や会計や監査を交替されながら運営が進められている。ほとんどボランティアであるが、本当にご苦労様である。地域づくりの基本的な組織であり、自治である。住みよい社会づくりの大事な組織である。束縛もありきらう人もあるが、お互いに助け合うことにより安心が得られる。

4/13(日) 市長選挙・市議会議員選挙
 市長選挙は野村誠氏が当選した。投票率は84・60パ-セントで、13,056票で、359票差の接戦であった。選挙健康法かと思う位日々飛び回ってお願いされた。市議会選挙は、小坂、金山、馬瀬の選挙区の市議が決定した。小坂と金山では、共産党議員がトップ当選した。 

4/12(土) 決起集会
 最後のお願いの集会が開かれた。猫田自民党県連会長代理は、県立下呂温泉病院や濃飛横断自動車道の整備促進に触れ、自民党県議会議員団としても国会の先生と協力しながら推進したいと述べられた。

4/11(金) 苗代桜
 苗代桜や下呂市内の桜があちこちと満開になってきた。選挙が終わったら桜を見にいこう。

4/10(木) 県立下呂看護専門学校入学式
 平成20年度の入学式が14時から挙行された。本年は、29名の入学生である。山森院長は、「上級生を見なさい、去年は君達のようであったが、今はきりっとして自信にあふれた顔になっている。この学校は、県下でも有数な良い学校である。しっかり学んでもらいたい。去年は、全員が国家試験に合格した・・・・・」などと話された。貴重な3年間を有意義に過ごされ、是非目的を達成してもらいたい。

4/9(水) 自民党岐阜県連会長代理
 猫田先生が、下呂入りされた。濃飛横断自動車道の下呂-金山工区を清流国体開催までに完成する。その後、時間がかかると思うが、和良までが完成される。国道257の事業も重要に思う。県立下呂温泉病院は、用地は確保されているが、現在の位置での作り変えが良いのか移転が良いのか地元で良く話し合ってもらう必要性を話された。私が聞くところによると、病院は最近の傾向は、耐震補強は免震になり結果的に新地の場所が必要だという。  

4/8(火) 益田清風高校入学式
 桜花爛漫の今日、13時から275名の入学式が挙行された。校長の式辞、又私達の祝辞は、服装、挨拶、姿勢など共通するところが多かった。服装については、校則をまもり品格を保ってもらいたいと話した。

4/7(月) 街宣車
 一日朝8時から夕方まで街宣車に乗った。一年前を彷彿させた。選挙とは大事なことと言いながら、大分前向きな姿勢がないと務まらない。ご苦労様である。早川捷也県議、水野正敏県議来訪。

4/6(日) 出陣式、無投票、富士神社合祀100周年記念大祭
 市長選挙と市議選が始まった。市長選挙の野村まこと候補の出陣式は9時15分から行われた。藤井先生、金子先生、渡辺信行県政自民クラブ会長、中村慈県議会議長、小川恒雄県議や硲郡上市長など多数の来賓を迎えた。夕方からは、洞口博県議も来訪。
 下呂地区と萩原地区の市議選は無投票当選が確定した。おめでとうございます。地元の服部市議も再選を果たした。
  湯屋の富士神社は、大洞と湯屋の11の神社の神々を富士神社に合祀してから丁度100周年を経過しての記念大祭である。地域住民の皆さんの大変なパワ−が結集した。小坂町の11社が応援で太鼓・獅子舞などを行った。おめでとうございました。

4/5(土) 湯之島若宮神社御祭礼
 12時30分から祭礼が始まった。今年は、ことのほか良い天気に恵まれた。神社に老若男女が集う姿はうれしい。お旅は太鼓と笛の音に合わせながら、湯之島温泉街を巡幸した。いなかの落ちつきがある。人口減のなかであるが、継続したいものである。いつも話すことだが、お宮の元気が地域の元気である。バロメ−タ−である。

4/4(金) 湯之島若宮神社試楽祭
 去年の県議選から早1年が経つ。桜のつぼみが膨らんだころに氏神様のお祭りがある。今夜は、若宮神社の試楽祭が19時から執行された。去年は、今ごろ街宣車で飛び回っていた。6日からは、市長選挙と市議選が始まる。
今日の訪問者 国土交通省中部整備局鈴木高山国道事務所長、飛騨教育事務所林寛茂所長、服部吉彦教育支援課長、横山明男学校職員課長

4/3(木) 鼻炎
 昨日は、突然目がかゆくなり、鼻水がたれ出した。ひょっとして突発性花粉症かなと思ったが、出るわ出るわ。毒素がでてくるか、塩気が多いので調整していると考えたが、鼻の下がかめて痛い。朝どうなるかと思ったが、幸い鼻水は止まった。やれやれ。

4/2(水) 桜
 もう桜が咲き始めた。苗代桜も10日が見ごころだという。竹原で高い山をみると残雪の風景が美しい。去年の県議選の折にも、桜の季節に大変な選挙を行う身は、お互いに過酷な事だと思った。市長選挙、市議選が行われる。桜咲くの身になりたいものだ。家には、異動でおみえになった多くの県職員の方の名刺が置かれていた。留守していてすみませんでした。下呂市の桜を楽しみながらご活躍を期待申し上げます。
今日の訪問者 下呂土木事務所 近藤真章所長、大前均副所長、加納憲彦総務課長、飛騨地域農業改良普及センタ−柳瀬関三所長、県立下呂温泉病院宇野秀宣事務局長、同じく原政則総務課長、下呂農林事務所後藤利行副所長、同じく石木猛管理監兼総務課長、同じく長谷川俊彦農業振興課長、南ひだ健康道場内藤玉樹管理監、同じく塚本敦志主任、飛騨県税事務所林芳弘所長、同じく今井利典総務課長、

4/1(火) 金山市民会館、下呂市消防団
 14時から新装なった金山市民会館の竣工式が挙行された。玄関も反対側になり、以前の面影が分からなくなるほど改装され、明るい会館になった。児童館も併設され、図書館も強化され市民の憩いの場として、生涯教育の場としての活用が期待される。
 19時30分から、平成20年度の入退団式が星雲会館で挙行された。中島団長から岩佐団長にバトンタッチされた。新下呂警察署長の窪田誠さんも出席された。高齢化・少子化の時代で、92パ−セントの森林率の山と川に囲まれた狭隘な地で、阿寺断層も走る油断ならない地域でもあり、身近な守りとしての消防団の役割は重要である。

3/31(月) プリンタ−
 酷使したのだろう、プリンタ−が赤点滅した。ごみもたまり修理に行くことになった。しばらく不便をきたす。あたりまえに使っていたものが調子悪くなるとどうしようすもない。身体もそうだろう、感謝して大事に使わせてもらわなければ
今日の訪問者 下呂警察署窪田誠署長

3/30(日) 観光講座
 14時から金子先生、15時からは藤井先生の観光講座が旅館組合で開催された。それぞれ、国での観光政策の進展の現況と暫定税率をめぐる実状などを話された。また、両者とも来る市長選挙には、現状の観光経済の厳しさを、危機感を共有でき、議会経験豊富で、観光政策も期待できる野村まこと氏を支持し応援したいと明言された。

3/29(土) ゆけむり交流会、二村大先輩
 第17回を迎えるジュミアのバレ-交流会が下呂市民体育館で県内外の関係者を含めて800名を集めて開催された。遠藤昇さんの熱意から始まり継続されている。中学生の交流会も別に始まり広がりを見せている。縁(遠)を大事にし、バレ-道(藤)を探求し、上昇する。まさに遠藤昇と話した。
 アルプスの二村さんが亡くなった。満77歳であった。消防団や商工会活動で大変お世話になった。いつもにこにこと声をかけていただいた。ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。 

3/28(金) 経済
 地方経済に景気の低迷が重たくのしかかって来た様に感じる。木材関係、観光関係に良いニュ−スが伝わらない。もう少し我慢できたらと思うが、時間差がある。木材も観光も時流になって来る傾向にあるが支援策を急ぎたい。 

3/27(木) 南ひだ健康道場
 先頃、外部監査で、道場について手厳しい指摘があった。道場は時代のニ−ズにあったものであるが、飛騨で知られていても県下全体には周知されていないので、先ず知らしめるべきだ。健康よりも観光の視点を生かし多くの来場者を呼び込むべきであるとし、民間業者に指定管理者としてやってもらうなどし、展開が図れない時は、売却も視野にというものである。しかし、道場の目的は、県民を健康にする道場であり、時間がかかるものであり、単純に採算ベ−スだけで考えるのはどうかと思う。又、下呂市が観光業などの経済団体にとって有効に活かすように県の施設と考えないで、自分のものとして考えていく必要がある。

3/26(水) 道路特定財源
 地方の必要な道路が出来なくなる。県議会も先の予算議会で平成20年度の予算を可決した。大混乱だという話が本当だろう。地方の疲弊が加速される。一年延長論は、妥当だ。見直しは必要だが、えりを糾すこともあるが、意地のツッパリで本当によいのだろうか。心配である。濃飛横断自動車道、下呂-金山道路の平成24年清流国体での利用が出来なくなる。何とかしてくれ。

3/25(火) 下呂小卒業式・南ひだ森林組合総会
 9時から卒業式が挙行された。76名の卒業生である。私も下呂小だが、卒業生は80名前後だった。しかし、団塊世代の大人数の学年が続いていたので全体の児童数は800名くらいだった。現在は、450名前後だろう。国歌斉唱や呼びかけなど元気よく歌い、呼びかけ気持ちのよい卒業式であった。
 第9回の総代会が、13時30分からA-pcで開催された。色々と努力されて、黒字化にされた。今後は、森林整備事業の拡大のために、森林技術者の育成が急がれる。加子母に進出する巨大合板工場をいかに活かさせてもらうかが課題である。関係者で色々対応を協議しようと話した。楽しみであり、不安な人もあるだろう。

3/24(月) 故熊崎輝夫、郡上市長選挙
 観光協会の事務局長のころから、長い間色々とご指導頂いた。独特な間合いがあり、いつも楽しい会話をした。ご冥福をお祈りします
 郡上の市長選挙は、日置敏明さんが無投票当選をされた。おめでとうございます。自治省と県での行政経験が活かされるだろう。新聞には、「民間との連携を」「一体感ある市」また公約に掲げた、市民、議会、職員との「対話と協働」などが掲載されていた。いずれも重要なことであり、さすがである。郡上踊りと下呂温泉仲良くやりましょう。

3/23(日) 協同組合下呂食料品中央卸市場
 13時から小川屋で、39回目になる総会が開催された。経済環境の悪化と共に、決算的にには、厳しいものがあるが、役職員の方々精一杯努力されておられる。この環境化であるため、役員は継続された。安全・安心が求められる時、お客様のニ−ズをとらえ健闘を期待したい。

3/22(土) 麻酔科
 医師の確保は、医師の研修制度が変更になってからどこでも大変に成っている。どこの病院でも各種の努力が払われている。県立下呂温泉病院でも、4月からは、麻酔医の確保ができると院長からうかがった。循環器系も6月には強化されるようであり、大変な努力をされている。ありがたいことである。

3/21(金) 異動
 警察に続いて一般職員の異動も内示された。総合企画部長、環境生活部長、健康福祉部長、産業労働観光部長などや、下呂土木所長も異動するようだ。

3/20(木) 先輩
 伊藤の幡次さんそして細江保さんとあいついで、お亡くなりになった。70代の前半であり、これからが楽しい時が過ごせると思っておられたことだろう。それぞれ、思い出深い先輩である。どちらも頑健な方であり、大きな人という感じである。保さんは、この間の火打の集会にわざわざ病気をおして岐阜から出かけていただいた。いつも、自衛隊のヘリコプタ-に乗せて頂いたおりに機内で財布を落とし、ヘリコプタ−を逆さまにして捜したと冗談で笑わせておられた。ご冥福を祈ります

3/19(水) 議会閉会、異動
 予算議会は、今日原案を可決し閉会した。原副知事が、退任の挨拶された。「第2のふるさと岐阜を忘れない・・・」などと、どうかお元気でご活躍下さい。ありがとうございました。
 県警の異動が発表された。岡田下呂警察署長は、本庁へ、部田さんは本庁から高山警察署長にと異動される。この時期は、懐かしい顔が去っていかれるので寂しい時である。

3/18(火) 県政自民クラブ総会
 教育委員会委員の任期満了に伴う新たな人事案件と、原副知事の本庁への復帰に伴う新副知事の選任についたなどが説明された。又、下呂市長選挙について自民党推薦の野村まこと氏の応援について、猫田会長代理から全員に要請がされた。

3/17(月) タイヤ替え
 ようやく春らしくなってきたもう雪はないだろうという感じになってきた。タイヤ屋さんの前を通ったら作業員の方達がタイヤ交換で忙しくされていた。早速電話したら予約ができた。11時30分にきてくれとのことで交換してもらった。足回りが軽くなった

3/16(日) 町内清掃
 朝8時30分から町内清掃が始まった。河原に降りていった。ボチボチ人の姿が見られた。対岸にも、森の河原にも人が見える。焼石のほうでは、ダム周辺の掃除も行ったが大変な量のゴミだったと細江透さんが話していた。下呂町の益田川の清掃が全町的に行われるようになった。

3/15(土) 第2回下呂温泉湯けむり交流大会
 小学生バ−ジョンの湯けむり大会が、遠藤昇さんの主宰でもう17回を数えているが、中学生バ−ジョンの湯けむり大会が二村仁さんを中心に、700名余の選手を迎えて、あさぎり体育館で開会式が行われた。今年は、オリンピック、平成24年には、清流国体があるが、是非選手として参加して欲しいと挨拶した。

3/14(金) 教育警察常任委員会、建設制度研究会
 10時から委員会が開催された。平成20年度予算の内委員会関係についての審議を行い可決された。交番相談員の充足率や、外国人の言語への対応の充足状態などを質問した。またスク−ルカウンセラ−の資格や勤務体系について質問し川の水質調査には、山の手入れの観点も説明してもらいたいとお願いした。
 県土整備委員会関係の幹部と制度について意見交換した。一般競争入札と指名競争入札の適正な範囲や、最低入札価格制度の適正な範囲などや総合評価制度のあり方などを議論した。研究会として知事に緊急提言を予定している。

3/13(木) 一般質問
 今日は、大野議員が、指定管理者制度のこれからと県組織の活性化など、山本議員が、現在の経済環境における地場産業対策など、岩花議員が、過疎集落実態問題など、水野議員が、ウインタ−スポ−ツの振興など、渡辺嘉山議員が、モノづくりセンタ−など、平野ぎいんが、後期高齢者医療制度などを質問された。

3/12(水) 原油高
 原油が上がり続けている。その影響は経済に大きな影響を与えている。インフレと景気の低迷という状態は、身近な生活にもじわりじわりと不安感を増してきている。株価も大きく下げていて、3月期の会社の決算に悪影響を与え、税収にもマイナスの要因となる。日銀総裁の人事案件で国会はもめているが、何とかしてもらいたい。

3/11(火) 下呂中卒業式
 8時50分から卒業式が挙行された。暖かく成った良い日に恵まれた。卒業生は姿勢をしゃんとして、卒業証書をしっかり受けていた。国歌や校歌も気持ちよい位しっかり歌いすがすがしかった。開式の言葉で、「きていただいている皆さんに感謝の気持ちを伝える式・・・」と話されたように思った。お-と感じた。よい式であった。

3/10(月) 教育警察常任委員会
 10時から委員会が開催された。補正予算の付託案件であった。原案通り可決承認された。最近は校内暴力や学級崩壊の事例はないかと尋ねたが、物を毀損するなどの暴力がみられるとのことであった。その原因に食べ物の影響はないか注意してもらいたいと述べた。

3/9(日) マラソン
 12時過ぎに名古屋マラソンが始まった。注目の高橋尚子さんに是非とも勝利してもらいたいと願っていた。いよいよスタ−トした。強豪がひしめく中で、本命として順調に走っていた。自動車のテレビの音声から、高橋が遅れ出したと驚きの放送である。顔色が悪いし、目線が下の方向だとも解説していた。最後まで復活してもらいたいと願ったが、残念だった。しかし、遅れてでも走りきった姿に泣けた。

3/8(土) 東泉寺稲荷大祭、益田川漁協総会、薬師祭り
 恒例の大祭が、火打の東泉寺で挙行された。少し風が強かったが晴天に恵まれ多くの皆さんが参拝された。当選寺とも呼べるので、選挙に向かう人はお願いに行くといいだろう。私もそのご利益を頂いている一人であろう。
 13時から星雲会館で漁協の代議員総会が開催された。いつも熱い議論が展開される総会である。組合長の後に「今年は、県の観光施策では、食と温泉がテ−マでもあり、食としての鮎は大切な素材であり、鮎つりと同時においしい鮎として売って頂きたい。・・・」などと祝辞を述べた。
 恒例の湯之島の温泉寺で薬師祭りが開催された。多くの来賓と共に、区民の皆さんが多く参加された。3人のお寺様の読経やご詠歌講の皆さんのご詠歌で大変厳粛な中盛大に開催された。乾杯の音頭で、「薬師様のご利益で相変わらぬ良質で豊富な湯量をいただいて、湯之島区、下呂温泉、下呂市が発展できますことと、皆さんのご健勝を祈念し」と乾杯した。

3/7(金) 県議会
 今日は、村下議員が移住、定住の促進など、太田議員が県立病院の独立行政法人化など、森議員が、食料自給率、矢島議員が県税、県営住宅の滞納対策など、川上議員が、学校教育など、小川議員が予算編成などの質問を行った。お米を食べよう。

3/6(木) 県議会
 今日は、公明を代表し、野村保夫議員が新年度予算編成の考え方なお、又脇坂議員が東海環状自動車道の整備など、野村美穂議員が少子化対策など、玉田議員が財政運営など、松岡議員が各務原西部の道路整備など、共産を代表し大須賀議員が新年度当初予算などの質問を行った。

3/5(水) 県議会
 今日から質問戦が始まった。県政自民クラブを代表し、渡辺信行議員が新年度の県政運営と予算の基本方針など、又、県民クラブを代表し村上孝志議員が、道路特定財源など、伊藤秀光議員が新年度予算案と行財政改革について質問を行った。県病院の独立法人化、観光振興、土木の会社と地域貢献評価、特別支援学校などの質問もあった。

3/4(火) 第6回豚肉料理試食会
 12時からひだホテルプラザで開催された。飛騨産の豚肉を利用した料理の試食会を開催し、食育の更なる普及推進並びに飛騨産の豚肉の消費拡大を図る目的である。養豚農家をはじめ栄養士、精肉販売店など約150名が参加した。ホテルの料理長などが和食部門、洋食部門、中華部門と3部門の豚肉料理に腕を揮われた出来栄えでおいしかった。笠原総料理長も挨拶された。下呂では、堀田さん、天狗さんなどが出席されていた。

3/3(月) 黄砂
 天気予報どおり、黄砂がやってきた。雪かなと思ったら黄砂であった。高山では、黄砂が雪と混じって黄色の雪が降るかもしれないと報じていた。黄砂の質が以前のものと変わって来ていると大学の先生が話しておられた。喘息などに影響が無ければ良いが。宇宙では、日本の研究室が宇宙船に建設される。地球環境の改善にも警告してもらいたい。

3/2(日) 若宮神社春の祈念祭
 13時から若宮神社の春の祈念祭が挙行された。14時からは、隣接の稲荷様で初午祭も行われた。当番は若宮町内会であったが一年ご苦労さまでした。当番は、上町町内会に移る。当番祭りの感はあるが、順番に当番を行っていく中に、歴史・文化が伝承される

3/1(土) 益田清風高校卒業式、ボ−イ育成会理事会、第1回岐阜飛騨会総会
 9時から卒業証書授与式が体育館を会場に挙行された。大粒の雪が出かける頃降って心配したが、たいしたこともなく予定通り行われた。271名の卒業生で、益田清風高校の名称で一年から入った生徒達である。全国大会男女出場の駅伝をはじめスポ−ツ・勉学に大変努力が見られた。式も厳粛な中、しゃんとした立派な式であった。おめでとうございました。
 13時30分から岐阜のふれあい会館で理事会が開催された。新年度予算の審議などで、武藤先生も出席されていた。関市のスカウト分収林は、期限がきたが、もう20年から30年延ばして契約する必要がありそうだ。下呂市の皇樹の杜野営場の利用についても報告がされた。 
 50年の歴史を閉じた岐阜飛騨会が、成原会長のもとで新生のスタ−トする総会が、18時からグランベ−ルで開催された。中村議長とともに出席した。乾杯で、「私の父は、大八の出身なので、いつもめでたがなじんで聞けると話した。・・・乾杯」下呂市の多くの出席者とも歓談した。楽しい時を過ごした。

2/29(金) 南飛騨山系砂防総合整備計画
 13時から下呂土木事務所で、県八山系砂防総合整備計画の概要と南飛騨山系砂防整備計画案について説明を受けた。南飛騨すなわち下呂市山系の砂防総合整備についてどのように考えているかである。御岳、湯ヶ峰の火山を持ち、阿寺断層と急峻な山、92パ−セントの森林率そして益田川、馬瀬川、小坂川、山之口川や数多くの谷がある。防禦と同時に危険箇所を良く熟知し身の保全を図らなければならない。

2/28(木) 監査、スパ−ロ-ド総会
 10時から例月出納監査と委員協議会が開催された。出納や病院と水道会計などの書面監査である。毒物・劇物の管理や積立金などの有利な運用やエレベ−タ−の管理なども監査されており検討される。
 湯之島通りの商店街の一つの発展会であるスパ−ロ−ドの総会が18時から山形屋で開催された。去年の県議選への支援についてお礼を述べた後、濃飛横断自動車道の進展や県の観光政策について報告した。

2/27(水) 予算説明会、下呂飲食業組合総会
 今日は、教育警察関係の説明があった。食育についての先生方の研修場所が、可児に作られる。定員20人で17日間で延べ340人の計画で、植えて、育てて、調理するとのことで、歓迎である。一方で、栄養教諭の増員については、現在の4人の先生の実態を検証してから考えるとのこと。早く、システムを確立してもらいたい。
 18時から湯之島館で総会と懇談会が開催された。岡田組合長ら本部役員留任した。私は、「産業労働部が産業労働観光部」になることと、「交流観光課が観光・ブランド課」になることと「これからの岐阜県観光としては、食と温泉を大事にされていくので、出番が多くなると述べた。

2/26(火) 予算説明会
 今日は、厚生環境、農林、土木関係の説明があった。加子母に計画されている合板工場の整備計画の概要の説明によると事業費は約65億円で原木の使用料は、1年に約10万立方である。事業による効果は、林業所得の向上、地元の新規雇用40から50名で森林整備の推進になるという。影響度を調べたい。
 古い家の耐震診断は無料になり、耐震の改造がやりやすくなる。120万円の限度額に70パ−セントの84万円まで出る。家全体でなく、一室を強くし倒れない方策に補助する自治体もある。27年度までに90パ−セントの耐震率が目標である。  

2/25(月) 予算説明会
 20年度予算の議会説明会が始まった。総務、企画経済関係からで、予算の総枠などの説明であるが、起債の返済方式で序助に返す方式と満期一括返済方式がある。その比率はどのようで、返済を20年から30年にすることでの利子総額の差はどの位になるのだろう。産業労働部から産業労働観光部になる説明もあった。

2/24(日) 水明稲荷、藤井先生同志議員・同志OB議員の研修会
 11時30分から水明稲荷の初午が開催された。清めのような粉雪が舞い散る寒い日になったが、多くの方がお参りされた。その後直会で、滝社長が、「色々とアイデアを出してお客さんを呼ぼう・・・・」などと話された。
 同志議員の会は、13時30分から水明館で開催された。古田知事も参加され、県政報告を20分された。藤井先生は、道路特定財源のこと、マスコミのこと、地道にすすめる政策のことなど各般にわたって40分余報告された。その後、講師の森田実さんのお話が1時間余あった。「地方が元気になる政策こそ大事である・・・・・」などと講演された。17時45分からは、懇親会が開催された。

2/23(土) 同窓会
 益田高校のCクラスの同窓会が18時から水明館で開催された。18名が参加した。中林幹事らのお陰で久しぶりの開催であった。物故者に黙祷し、校歌を斉唱し、遠方からの細江文利君の乾杯の音頭で宴席が始まった。出席者は、マイクでそれぞれ近況報告を行った。家族のことや仕事のことなど楽しい報告であった。あっという間に時が経ち、田口の慎ちゃんの締めの音頭で散会した。62歳までようこそ生きてきた。感謝の気持ちである。これからも健康に留意しながら楽しく生きたいものである。同級生万歳。

2/22(金) 第1回定例会、下呂総合木材市売協働組合
 予算議会ともいうべき3月議会が開催された。議第1号から議第60号までの知事の提案説明がされた。そいして県議第1号オリンピック・パラオリンピック競技大会日本招致に関する決議と県議第2号地方の道路整備推進と道路特定財源確保に関する決議が賛成多数で可決された。
 15時30分からしらさぎ保養所で、第25回の市売協同組合の総会が開催された。大変な努力をされているが、材価の低迷で取り扱い量は増えたが、相変らず厳しい運営である。役員改選があったが、杉山理事長ほか留任であった。今年度に加子母に進出するセイホク(株)グル−プの合板工場についての対応が議論された。年間原木使用料が約10万立方メ-トルという大きな工場であり、多方面にわたる影響度の大きさをどのように考えるかわ重要な課題である。

2/21(木) 観劇
 友人と話題の「チャングムの誓い」を御園座で見る機会を得た。テレビでは、折に触れてみたが、長編を3時間余にどのようにまとめてあるのが見ものであった。素早く展開する舞台装置の技術は素晴らしかった。たまには出かけたいものだ。

2/20(水) 南飛騨健康アリ−ナ、下呂温泉供給組合、益田サロン
 下呂市懸案のアリ−ナの建設安全祈願祭が9時30分から、観光会館跡地で挙行された。入札不調など紆余曲折を重ねたが、土屋組などが契約をして建設が始まる。下呂市の合併のシンボルとして安全安心に完成してもらいたい。
  13時から小川屋で、供給組合の総会が開催された。昭和3年以前より湯之島に在住の住民で構成されている組合であり、温泉会社の株を有している。地域の発展の為に色々と貢献している。席上、私が、県政報告を、服部市議が市政報告を行った。
 恒例の益田サロンが開催され、天領の上野田社長が「おいしい酒」のお話を、竹原の河村さん「竹原川を守る会」のお話をされて懇談会が始まった。多業種の多くの人が集合し色々と懇談するのは意義深い。

2/19(火) マウスピ−ス
 夜寝る時から朝まで、歯と歯の隙間を埋める形に調整したマウスピ−スを下の歯につける。おもしろいやり方であるが、しだいに歯が本来の位置に落ち着いてくるようだ。まだ分からないが、気力が充実したり、バランスが良くなるようだ。赤ん坊の時にお願いしたかった。

2/18(月) 選挙
 本巣市の市長選挙は、元県西濃振興局長の藤原勉氏が当選した。投票率は、55.93パ-セントであった。飛騨市の投票率は、88.26パ-セントであった。藤原氏は県政界とのパイプや行政経験をアピ−ルした。過半数の市議と県議らの支援を受け、組織力を生かして票を積み上げたと新聞に紹介されていた。

2/17(日) 事務所開き、益田を拓く会新年役員総会、飛騨市長選挙
 野村誠氏の事務所開きが、東上田で行われた。元気な下呂市を作る会の大森会長が元気な下呂市を作るリ−ダ−には、野村誠氏が適任であると挨拶された。私は来賓として「市長・議会・市民の協働や市長・県議・国会議員との協働も大事である・・・」等と祝辞を述べた。
 夜6時から恒例の新年役員総会が開催された。私は、昨年の4月の県議選での、熊崎会長を中心にした益田を拓く会のご支援に感謝した。又、その際に、選対幹事長として活躍頂いた野村誠氏や支援頂いた市議の皆さんにお礼を述べた。会長も、野村誠氏の元気な下呂市作りの会と協調していくことを述べられ、全会一致で承認された。
 飛騨市長選挙は、元助役の井上さんが当選された。市町村合併は、大変なエネルギ−と大変な変化であり、それぞれの市長村の歴史・文化を大事にしながらいかに一体感を醸成していくかは、大変な作業であり、首長の覚悟は並大抵のものではないだろう。「産業は福祉の糧」にする努力も、並大抵の作業ではないが、首長の大きな責務だろう。井上氏は、「市長主体から市民主体の市政に転換する」と訴えた。

2/16(土) 古田はじめを育てる会、県職三翠会
 15時から、岐阜グランドホテルで育てる会が開催された。1,000人以上の方が参加されていた。発起人の小島伸夫さんや川口文夫さんが挨拶された。又来賓の金子代議士などがお祝いを述べられた。盛大な会であった。
 16時から、グランパレホテルで、県職三翠会の送別会が開催された。今年は、清水、鳥本、川瀬、佐光の4氏が退職される。それぞれ挨拶されたが、一様に風格が出てこれからのようにも感じた。又、それぞれの分野で活躍された。ご苦労様でした。人生100歳の時代、第二の人生を有意義に過ごしてもらいたい。又後輩にご支援をお願いします。

2/15(金) 県政自民クラブ、推薦、建設制度調査検討委員会
 12時から総会が開催された。それに先立ち下呂市長選挙に立候補を表明した野村誠氏に、自民党岐阜県支部連合会の金子一義会長からの自民党推薦状が、猫田会長代理から渡され、激励の言葉が述べられた。クラブの議員諸氏から熱い拍手がされた。
 総会では、当局より平成20年第1回定例県議会提出予定議案の概要が説明された。20年度予算規模は、7,626億円で、歳入の中では、県税は、34.9パ-セントの2,660億円、歳出の経費別では、人件費が、31.8パ-セントの2,422億円で、公債費が17.4パ-セントの1,326億円である。目的別では、教育費が、25.4パ-セントの1,940億円、土木費が11.4パ-セントの867億円である。産業労働部が産業労働観光部に変更される。観光を重視する一環である。歓迎したい。
 第三回目の委員会が14時30分から開催された。先般の業界関係者からの事情聴取を踏まえ、必要な施策を検討するもので、中間の立場で是非を検討した。次回は、当局の考え方を聴くことにする。 

2/14(木) 森水無八幡神社祭礼
 9時からお祭りが始まった。今朝は、零下10℃位であり寒さはきびしかったが、晴天に恵まれ境内の外の道路には、たくさんの野師の方の屋台が軒を並べていた。国の無形民俗文化財のお祭りで今年は特に宣伝に力が入っていて多くのテレビや新聞に取り上げられた。森区の皆さんが一丸となって取り組まれる。今年も大豊作で良い年になりますように祈念し、献杯した。

2/13(水) 下呂夏秋トマト組合総会
 14時から竹原公民館で、19年度の総会が開催された。去年は、収穫量も少なく、値段もあまり高くならず、夏には葉かびも出て苦戦だった。しかし、新人の方も1名加わり、新組合長は、「おいしいトマトを作り、消費者の方から是非欲しいといわれるものにしようと・・」意気込みを語られた。応援したい。

2/12(火) 県政報告会
 19時30分から益田を拓く会主催で、県政報告会と服部市議市政報告会を兼ねて開催した。それぞれの後援会長が挨拶した後、それぞれ県政・市政の報告を行った。拓く会の野村誠幹事長が閉会の言葉を述べた。席上、薬草を育てておられる向河原さんから、四美の薬草公園などと下呂温泉の観光がリンクを強めることを期待する意見があった。

2/11(月) 三重大下呂会、鐘昭会
 18時から「うな昇」で、22年継続している44回目の会が開催された。年長者は、田口教育長である。多種多様な業種で働いているが、教員の方も多い。自己紹介の中で、60代の会員が、過日同窓会にいったがリタイアしたものが多く、午前中パジャマで過ごし、朝から酒をのでしまいアル中になるものも多くビックリしたと話していた。考えさせられた。
 矢澤鐘三さんの鐘と福井昭雄さんの昭をとって鐘昭会というが、これも長い伝統がある。だんだんお互いに年をとり、それこそリタイアしていく人もあるが、政治・経済・四方山話で時が過ぎる。楽しい会である。

2/10(日) 雛の宴
 2年毎に開催されている、水明館の女将さん主催の雛の宴が開催された。去年はなかったが、今年で5回目になる。一流の演奏家が出演されてきた。今回は、能楽の一噌流笛方の一噌幸広さんとタブラ奏者の吉見征樹さんのコラボレイトで素晴らしい演奏であった。懇親会で乾杯の音頭をとったが「演奏で勢いを頂いた。女将さんも同様でなかったかと思うが、是非お育て頂いたサクラの下で、皆さんと共に、女将さんのお手前で一服頂きたいと・・・」乾杯した。ありがとうございました。

2/9(土) 自民党下呂市支部役員会、自民党下呂地域支部役員総会、雪
 11時から「うな昇」で、支部長・幹事長会議を行った。支部役員総会を2月26日に、県連総務会は6月7日に開催の報告があり、支部長からは、県政自民クラブ・自民党岐阜県連合会が行った来年度予算要望に対する知事回答について説明がされた。又、来る市長選挙に出馬表明された下呂地域支部長の野村誠氏から自民党推薦の要望が提出された。
  18時から「さんとく」で、下呂地域支部の役員総会が開催された。全議案が原案通り承認され、支部長は、野村誠さんから神田哲夫氏にバトンタッチされた。私は、先の県議選に公認候補として推薦いただき当選できたことに感謝を述べた。野村誠氏から提出された市長選挙への推薦は、全会一致で承認された。
 雪が降った。30センチ位の積雪となり、ノ−マルでみえた観光客の皆さんの車が、事故や悪戦苦闘されていた。

2/8(金) 建設懇談会
 13時30分から、建設協会の役員の方と懇談し、県政自民クラブと自民党岐阜県連の20年度の県に対する予算要望の知事回答の内容について説明した。清流国体関連の道路整備の中で、濃飛横断自動車道が重要な整備路線として掲げられていることも報告した。道路特定財源が確保できないと整備が遅延する恐れがある。

2/7(木) 五六会
 18時30分から雅亭で五六会の総会と懇談会が開催された。船坂会長から山岸さんに会長がバトンタッチされた。湯之島の50代から60代の集まりであり、そろそろ仕事からリタイア−して、趣味の世界や奉仕、孫の面倒などが仕事になってきている。健康面にはやや不安な人もいるが、わりあい元気印の人がが多い。元気でやりましょうと締を行った。

2/6(水) 金山その2工区、監査
 濃飛横断自動車道の金山・下呂トンネルの保井戸側の2500メ-トル掘削されたトンネルの中で、金山その2工区の安全祈願祭が挙行された。市川・青協・日東・日産特定建設工事共同企業体の嶋田所長のもとで工事が始まる。保井戸のトンネルの入口から車に乗せていただき会場に入った。熊崎神職のもとで厳粛に祭事は行われ、中野下呂市議会議長と共に鍬入れの儀も行った。「エイ、エイ・エイ」の声が、トンネル内に響いた。金山の風が下呂側に吹き、下呂側の風が金山側に吹く日が待たれる。安全・安心で健康にご留意頂き、無事貫通を祈念する。
 13時から、岐阜産業会館と財団法人、環境管理技術センタ−の監査をそれぞれ行った。産業会館は、国体の時ボクシングの会場になる。合併槽の数が、下水道化でしだいに減っていくとセンタ−の仕事もへっていく傾向になる。

2/5(火) 下呂商工会観光部会
 16時から睦館で、部会が開催された。岡田部長が挨拶し「来年度は、食をテ−マにして元気な街づくりをしたい・・・」と話された。私は、「県でも、食を大事にして観光振興を図るので、丁度良いのでは・・・・」などと挨拶した。

2/4(月) 葬儀、O−リング
 か−君の葬儀が温泉寺で10時からあった。昨日の通夜、本葬で1,000人位の人が参られた。昨晩は、近くの寿司屋さんに通夜を終えたボ−イスカウト仲間が集まっていた。連盟歌や三つの誓いなどの歌が出た。私が隊長として参加していた時の良き隊員でありリ−ダ−だった。奥さんから「一徳は、いつまでも隊長に頑張って頂きたい・・」と言ってましたと伺い、励ます立場なのに励まされ、思わず落涙した。か−君ありがとう
 出口先生にお会いした。O-リングは、人間の予知能力のようなものだ。物質が、その人にとって合うものか、それも薬だとどれ位が良いかまで知らせてくれる。なかなか分かってもらえないが、実際に病や、身体の調子が整うと分かる。おもしろい。

2/3(日) 節分祭、踊り初め、自民党小坂地域支部
 益田神祇会主催の節分祭が、金山下原八幡神社で、10時から執行された。生憎の雪もようの日であったが、益田の単立神社が集合しての盛大なお祭りであった。豆うち式も大変厳粛に元気に行われた。
 深山扇州先生の主宰する扇州会の踊り初めが水明館で開催された。生徒さんは、それぞれの思いの曲に合わせて踊られた。先生も、踊られたが、さすがであった。
 役員会が開催された。2月28日に役員総会を開催する予定である。

2/2(土) 新春のつどい
 松田岩夫参議院議員の講演会の新春のつどいが14時から岐阜グランドホテルで開催された。沢山の会員が出席されていた。加藤晃会長の挨拶の後、来賓の知事代理の横井副知事と猫田自民党岐阜県連の会長代理そして森各務原市長が祝辞を述べられた。松田参議院議員は、元気に新年にかける抱負を語られた。

2/1(金) 市長選、中国冷凍食品
 昨日、2件の市長選出馬表明があったと新聞は伝えていた。中津川市長選では、前市長の中川鮮氏が、「合併協議での約束も無視され、旧町村もまちづくりに苦しんでいる。・・・・・・」などと、下呂市長選では、市議で前議長の野村誠氏が「国や県とのパイプを強め、医療体制や森林施策の充実を図りたい・・・・・」などと述べたとのこと。それぞれの選挙で、現職の大山耕ニ中津川市長、山田良司下呂市長が出馬表明している。
 中国製の野菜などを使った冷凍製品に問題点が出てきて、大手の会社の製品の撤去が始まった。毒性のある薬品が付着したらしいが、原因は確定していない。国内では、400人を越す人に異常が出たらしい。有機農法、無農薬、自然農法、地産地消、身土不ニ、医食同源など益々重要になってきている。食料自給率40パ−セントは心もとない。

1/31(木) 知事回答、建設制度調査検討委員会
 県政自民クラブの県の予算編成に対する要望の知事回答が11時から議会棟会議室で行われた。重点要望項目13件ほか総数76件についてそれぞれ推進するとの回答であった。注目の公共事業費は、前年度729.7億円から3パ−セント減の693.2億円で県単事業費は、266億円から10パ−セント減の239.4億円で補正予算に期待する。
 14時から自民党岐阜県支部連合会の大会議室で建設関係5団体との懇談会が開催された。各会の会長などからそれぞれ切実な要望がされた。一般競争入札における地域要件、発注標準、入札参加要件、総合評価落札方式、ダンピング防止対策、除雪・凍結防止剤散布業務委託についてなどであった。

1/30(水) 益田食品衛生協会下呂第1支部総会、下呂市職員組合旗開き、マウスピ−ス
 17時から山形屋で総会が開催された。食中毒の無事故の記録はきれたが新たなスタ−トである。表示などの偽装が続いている、食品の安全・安心についての信頼を取り戻さなければならない。指導員として皆さんご苦労さまである。
 18時30分からA−pcで新春旗開きが行われた。委員長の話では、6割の職員は職場に誇りを持ち働いているとのこと。労働環境の改善を求め、元気で働いていこうとのこと。私は、地方分権で、市へどんどん権限も降りてくるので、起案や計画などどんどん頑張ってもらいたいと話した。
 歯の噛みあわせが悪いと、色々と障害がでてくるらしい。服部歯科で、マウスピ−スを作ってもらった。夜はめて寝て矯正していくらしい。どんな変化が出てくるか楽しみである。その他、漢方も処方してもらった。

1/29(火) 監査、若い人の逝去
 土地開発公社、住宅公社、道路公社の3公社の監査をそれぞれ行った。理事長、専務、常務は同じ役員で兼務している。それぞれ時代の変化や、トップの交替の波にのまれている面もあり色々苦労されている。公社と行政の連携が重要だ。
 ボ−イスカウトや消防や地域の活動を共にした奥田一徳君が亡くなった。昨晩、今日下呂に帰ったら下呂病院に見舞おうと家内と話していた。17時35分に下呂駅に着いてその足で病院の階段を登っていたら、親戚の人に出会った。「16時5分に亡くなった」と知らされた。癌の病状を知り覚悟を持っていたようだが、治って欲しかった。安らかな寝姿であった。ご冥福をお祈りします。「か−君サヨウナラ

1/28(月) 監査
 例月出納と委員会協議会が開催された。水道、工業用水、病院などの出納について報告があり意見を述べる。病院は、病診連携が進み、中核病院が果たすべき医療になってきたようだ。監査委員の役目もあとわずかになってきた。

1/27(日) 新春講演会、初釜
 馬瀬商工会主催の恒例の新春講演会及び放談会が10時から丸八旅館で開催された。道の側の山にはまだ雪が残っていた。金山巨石群周辺調査員の小林さんの講演が行われた。天文学的に歴史的に文化的にもおもしろくまた貴重であり、梶原前知事は高く評価していた。教科書にも載るとのことであり、多くの方に見に行ってもらいたい。
 11時から水明館の恒例の初釜に出席した。毎年、趣向をこらし色々と興味深い初釜であり、お茶の先生方もおでかけで緊張しながら、若女将のお手前の濃茶を頂いた。歴史・文化を大事にされている。

1/26(土) 省エネ、下呂市古田肇後援会
 蛍光灯で銅鉄のトランスからインバ−タ−に変換すると蛍光灯2本で90wの消費が40パ−セント減の55w位になるという事でお店の蛍光灯で作業をやってもらった。その効果を期待したい。東京ではどんどん進められているらしい。
 16時30分からA−pcで後援会の設立総会が開催された。金子先生、藤井先生夫人にも出席いただいた。知事は、50分余県政報告をされた。会長には黒木先生が選任された。知事は、下呂市には、益田清風高校の駅伝の活躍や、馬瀬川の鮎、お米の龍の瞳など色々と活躍されているものがあると話された。

1/25(金) 濃飛横断自動車道金山下呂トンネル金山工区その1安全祈願祭
 待望のトンネル掘削が始まる。10時30分から金山町の八坂の坑口で、安全祈願祭が岐建(株)、金子工業(株)、(株)中島工務店の特定建設工事企業体の主催で挙行された。寒い朝であったが大安吉日の良い日で、好天に恵まれた。工事の進捗には、特定財源の確保が必須である。何としても、確保され、平成24年の清流国体には、多くの選手団に利用してもらいたい。

1/24(木) 監査、みどり会
 10時30分から、各務原市にある県のグリ−ンスタジアムと昼から関市にある百年公園の監査を行った。いずれも指定管理者が管理を行っており、指定管理者に指定しているメリットとデメリットが観点である。グリ−ンスタジアムは、稼働率は99パ−セントと使われている。百年公園は、広い公園内に多くの遊戯施設もあり、親子ずれで楽しめる。
 18時から、神明山荘で恒例の山の愛好者であり、優れた林業家のグル−プのみどり会の懇親会に参加した。昼には乗政の林業家の大前さんの山を見学されており、素晴らしい手入れされた山に感心しておられた。元気な皆さんであった。

1/23(水) 道路特定財源堅持を求める都道府県議会議員決起大会
 朝8時に下呂を出て東京に向かった。地方の道路整備に欠かせない財源が確保されないかもしれない危機感が出ている。新年度の県の道路整備は2割になってしまう。濃飛横断自動車道の金山−下呂工区の平成24年供用も夢に成ってしまう。
 東京には、11時30分に到着した。会場の憲政会館では、12時に大会が始まった。同僚議員も多数出席していた。地元の金子先生、藤井先生、古屋先生、野田先生、武藤先生、山下先生の顔も見える。すごい熱気である。冬柴国土交通大臣、伊吹自民党幹事長、斎藤公明党政務調査会長、大江民主党道路特定財源に関する小委員会座長や亀井国民新党議員等が挨拶された。石原東京都知事もかけつけ体を張って死守しようと話された。25円ガソリンが安くなることだけが取り上げられ、財源不足により起きる様々な悪影響が語られていないことや、地方の道路財源確保の根拠が語られていないことなどが訴えられた。決議案が採択され、頑張ろうも三唱された
 その後、班に分かれ、地元国会議員の事務所に要望書を持参しおねがいした。19時30分には下呂に帰省した。

1/22(火) 監査、43階
 ひまわりの丘第二学園と長良川鉄道(株)の監査を行った。障害者支援法の改正から、学園の運営に多くのご苦労が出てきた。施設の改修も必要になって着ている。観光の時代に長良川鉄道もがんばってもらいたい。
 岐阜駅前のビルの43階にようやく上ってきた。平日は簡単に上れるとのこと。専用のエレベ−タ−は一台である。岐阜の景色が一望できる。屋上のレストランも一度は利用した。

1/21(月) 第9回全国和牛共進会祝賀会
 17時から飛騨ホテルプラザで、先の全国和牛共進会で大活躍された県のチ−ムの祝賀会が開催された。岐阜県での大会から5年後の鳥取大会であったが、岐阜での活躍の経験を活かし見事に甲乙つけがたい活躍をされた。もうこれから次の長崎県大会に向けてスタ−トがきられている。全共の活躍で、飛騨牛のブランドとしての評価がされ、子牛市場も枝肉市場も良い成績をあげている。

1/20(日) 四美の雪遊び
 先週の土・日曜日から始まった土・日のそり遊びのイベントに出かけた。萩原商工会の主催で、四美の南ひだ健康道場の全国植樹祭の式典会場のスタンドを生かして雪そり遊びである。10時から15時までで、商工会の職員の方と四美の住民の方で進められていた。11時近くに会場にいくと幼稚園から小学生、大人と様々なかたがたが思い思いに滑ってみえた。先ず腹ごしらえに、うどんと豚汁を食べた。おいしかった。サ−ビスの甘酒も頂いた。職員の方のそりを貸していただいて、2回そり遊びにチャレンジなかなかおもしろかった。皆さんもおでかけ下さい。来週は、しみずの湯のサ-ビスもあるらしい。そりと温泉、しみず庵のうどん等色々楽しめそう。

1/19(土) 県職三翠OB有志会平成20年第6回例会
 11時からグランベ−ル岐山で新年の例会が開催された。代表世話人の菊谷先輩が段取りを頂いた。だんだん時を経て、私からみて先輩が減り、同期や後輩が会員になってきた。私は岐阜三翠会の会長として、馬場君は県職三翠会の現役代表として招かれた。今年の3月で退職予定の清水、川瀬両君も参加された。益田の事務所でお世話になった熊谷先輩、澤田君にも会えた。熊崎森林アカデミ−学長も参加された。私は、先の県議選のお礼と、環境の時代益々三翠会員の働きが重要であると御願いした。

1/18(金) 監査、湯之島会
 10時30分から(財)浄水事業公社、13時から(財)研究開発財団の監査を行った。広い地域の下水道事業の浄水を行い、日量60トン余の汚泥が出る。リサイクルに苦労がある。多くの知恵を働かせる財団であり、各種の研究が岐阜県の各種企業の進展に寄与できるかが課題であり、重要な知恵袋である。
 18時から、昔の益田県事務所などで親交のあった同世代の集まりに顔を出した。現役またOBありで話題は広く気楽な会で色々語った。

1/17(木) 下呂建設協会
 18時から星雲会館で新年互礼会が開催された。金子理事長の挨拶の後、金子代議士などが挨拶した。私は、去年の県議選のお礼を述べた後、濃飛横断自動車道の整備と共に道路ネットワ−クの整備と南飛騨国際健康保養地づくりが下呂市の活性化の基になると考え努力した。濃飛横断自動道は平成24年の国体までに供用され、引き続き和良までの改良が進む。南飛騨国際健康保養地づくりは、これからが本番である。

1/16(水) 金山保育園竣工式、下呂旅館協同組合創始75周年と新年総会
 10時から金山保育園の竣工式が挙行された。県産材が沢山使われており、木の良い臭いがする素敵な保育園が完成した。私は、「知育・徳育・体育の基本である食育を大事にして次代を担う保育園児のためにお願いします。・・・・」などと挨拶した。
 16時から、水明館で組合の創始75周年と新年総会が開催された。75年のうちには、大変な苦労と努力されながら、本日の発展があると挨拶した。観光推進基本法が成立し、観光庁ができそうであり観光には追い風である。しかし、装置産業であり、又、担保である土地価格の低下はさらなる投資には厳しい現実があり、公的な支援が望まれる。

1/15(火) 副知事要望、そり遊び
 13時30分から、下呂市の道路建設事業について、下呂市、議会、商工会、自治会、観光協会、建設協会と共に、濃飛横断自動車道の下呂−金山工区の事業進捗と金山−和良工区の事業化や国道257号の川上第2工区事業化などについて要望を行った。国の道路財源の確保ができなくてはどうにもならない。国の審議の行方が注目される。
 萩原商工会が、全国植樹祭が行われた萩原町四美の南ひだ健康道場内の「皇樹の杜」に「雪・そり遊び広場」を開設した。もちつき大会や軽食バザ−もあり、隣接の「しみずの湯」にも寄る楽しみもありと大変好評だという。時代を担う子ども達を外の遊びに誘い出し、自然体験など素晴らしい企画である。南ひだ健康道場にとってもふさわしい企画でありすばらしい。夏には、すでに開設された野営場もあり又薬草園もあり自然体験の遊び場として健康道場が活況を呈することを願う。

1/14(月) 左儀長
 湯之島の若宮神社でも左儀長が行われ、去年のお札様やしめ飾りなどが神主さんのお払いを受けた後、ドンド焼きされた。風のやや強い寒い日になったが、当番の方が、ぜんざいをふるまわれた。お疲れ様でした。 

1/13(日) 都道府県対抗駅伝
 都道府県の女子対抗駅伝が12時30分にスタ−トした。岐阜県のスタ−トは、益田清風高校の野村沙世さんで、グランドを先頭で出発していった。社会人の多い中で、6キロメ−トルの第1区の半分までは先頭集団についていて、アナウンサ−も「益田清風高校の野村選手が・・・・」と健闘を伝えていた。さすがに本命の京都など社会人選手が引き離していったが、私も健闘ぶりに感動して涙がこぼれた。先の、高校駅伝を体験して間もなくであり、思うところがあったのだろう素晴らしかった。7区には、同じ益田清風の白川こずえ選手が力走したすきを渡したが、白川選手がたすきを渡される前には、白川選手のにこやかな顔がテレビの画面に大写しされた。校長先生、塚中先生も応援にかけつけ1区と7区で応援されたとのこと、岐阜県は18位でゴ−ルした。よくやりました。

1/12(土) 岐阜環境整備事業協同組合飛騨支部
 恒例の支部の新年会が17時30分からホテルアソシア高山リゾ−トで開催された。支部長の熊崎さんの挨拶の後、金子代議士秘書の北原さんや中村議長、飛騨地域藤井会長の酒向さんなどが来賓挨拶し、洞口議員の乾杯の音頭で始まった。私は、「20年程前の町会議員時代に下水道委員を7年やる中で幸田処理区の事業を経験しその後の下水道の進展を見てきたが、これから管渠や基地の修繕を考えると財政的負担が心配されるので、今後の下水道のあり方はよく検討する必要がある・・・」などと話した。公共下水と合併浄化槽のあり方は地域事情も勘案し慎重に進める必要がある。

1/11(金) 小坂商工会など新年互礼会
 17時から湯屋の泉岳館で恒例の互礼会が開催された。商工会、法人会など各種経済団体合同の会でいつも大変な盛会である。私は、「小坂滝200のNPOなどの活動で地域振興を図っていただいた。商工会が進めている下呂市温泉郷の考えも活かし、又健康と観光は益々時流となっており、従来からの南飛騨国際健康保養地づくりも利用して、滝めぐり健康法などでお客様のお出でを図ってもらいたい・・・・」などと挨拶した。女将さんも小坂の特長を活かしていきたいと述べられていた。

1/10(木) 10日えびす
 出雲大社下呂分教会の10日えびすが催行された。幸い暖かい天候に恵まれ多くの参拝者が出かけられた。2礼4拍一礼の参拝である。今年の商売繁盛を祈念した。

1/9(水) 県庁
 13時から、県土整備、都市建設、農政、林政、監査、議会、研究センタ−などの部局をまわり新年の挨拶をした。14時10分から、知事に面談した。「財政の厳しさの中で、どのような予算立てをするかについて思案中であるが、情報公開の中で、良い案をだしていきたい・・・・」などと語られた。

1/8(火) 新年会
 18時から小川屋で、下呂温泉会社の新年懇談会が開催された。白鷺の湯、クア−ガ−デン、温泉博物館や駐車場の経営を行っている会社である。湯之島の地域会社とも言える。社会的貢献の多い会社でもあり、その事業展開は地域の発展に大きく影響を与えている。

1/7(月) 鎮火祭、お陽待ち
 14時から湯之島の若宮神社で、後援団主催の鎮火祭が行われた。150年前の1月に湯之島で大火災があった後、鎮火を祈念して始まった祭りである。午前中に、後援団は、消火栓やホ−スの箱を点検された。いつ何時起きるかも知れない災害に、消防の後援を行う貴重な奉仕団である。ご苦労さまです。
 鎮火祭の後、午後6時から湯之島区の各班毎に、それぞれ集会を持ち秋葉様を飾り、鎮火を祈念した。又、区の役員の選挙も行われる。又、後援団が秋葉神社に名代で出かけてさげてもらったお札を頂いてそれぞれの家で奉った。今年一年が無事でありますように。

1/6(日) 萩原地区成人式、病気
 15時から萩原地区の成人式が星雲会館で開催された。成人の誓いで、2人の熊崎君が、これまで育てていただいた事に感謝すると共に、悩んだ時に家族の言葉を思い出し大変力になったことやふるさと発展の為に尽力したいと力強く述べた。
 還暦を迎えた年で亡くなった。元気印の男と思っていたが、肝硬変から肝がんになったようだが、病院にはご無沙汰のようだった。ご冥福を祈ります。一方で、変調を感じ直ぐ対応した人が、元気印で帰還された。同じ誠さん良かったですね。

1/5(土) 下呂市消防団出初め式、下呂市成人式
 朝8時30分から星雲会館で、横井副知事を迎えて下呂市消防団出初め式が挙行された。知事や県消防協会長の各種表彰が伝達され又、下呂市消防協会長などの表彰が行われた。年末夜警を無事終えて、又出初式など出動ご苦労様である。式典終了後は、馬瀬方面隊を除く4方面隊はそれぞれ式典や分列行進を行った。
  13時30分から記念写真で、12時45分から下呂地区成人式典がA-pcで開催された。娘の着物姿をひと目みたいと保護者の皆さんが沢山駆けつけておられた。最近の傾向である。私は、「健康・観光・環境」の時代が続くので、その方向性を見定めながら、活躍してもらいたいと話した。

1/4(金) 原油100ドル
 とうとう原油が1バ−レル100ドルに到達した。20ドルから5倍になったと報道していた。この影響が色々と出てきそうである。製造業をはじめ各種産業の製品の値上げラッシュになりそうである。株式も大きく下げた。原油の高騰は、投資筋によるところも多いと聞く。注目しなければならない。木質ペレットの出番が近く成っている。

1/3(木) 新年互礼会
 14時からグリ−ンホテルで金子代議士の飛騨地区の新年互礼会が金子会の主催で開催された。大池後援会長の主催者あいさつの後、中村県議会議長、高山市長、箕谷高山商工会議所会頭がそれぞれの関係機関を代表して来賓挨拶をされた。金子代議士は、「イラク特措法の可決、道路特定財源維持に努力したい、地方の元気づくりになる政策も確実につくっていく・・・・・」など力強く挨拶された。

1/2(水) 年賀状
 今年も多くの方から年賀状を頂いた。ありがとうございます。選挙法の関係もあり、いただいた方だけに自筆で返事というのが許された方法であり、選挙の区域外は事前でも良いのだが、すべて頂いてから年賀状を書いているので、けっこうに忙しい。15日前には届かないと失礼である。雪かきの仕事が入ったから合間に書いている。

平成20年1/1(火) 明けましておめでとうございます
 平成20年は大雪で明けた。0時からの若宮神社の除夜祭に出かけた。境内は雪またじがしてあり、焚き火があかあかと燃えていた。雪の関係でお参りがすくなかったようだ。
 10時30分から水明館の新年の会に出席した。取り引き業者の方を中心に多くの方が、広間に集まっておられた。
 12時から湯之島区の新年互礼会に出席した。区長さんの挨拶の後、副区長さんの乾杯の音頭ではじまった。
 14時から、門和佐の公民館で開催の区の新年懇談会に出席した。こちらも雪の原因でやや少ない感じであった。いつも気心の通じ合う楽しい会である。


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