2007年のまこと日記です
12/31(月) 大雪
 天気予報で、31日、1日は雪が降ると知らせていた。警戒していたが、その通りになった。それも、下呂市では、大雪である。下呂温泉街でも35センチは降っている。駐車場には、除雪機に入ってもらわないといけないようだ。業者の方にお願いした。山の木も心配である。車はよほどゆっくり走らないと危険な状態である。湯之島から東上田に向かう市道では、反対車線に横滑りした。対向車が無くて良かったが、帰りは慎重に走った。お宮やお寺では、除雪に懸命である。

12/30(日) 年賀状作り
 恒例の年賀状作りが始まった。来年は、ネズミ年である。かわいらしいネズミを描こうかな。パソコンでできるようになってからは、便利になったが、印刷屋さんには影響がでているだろう。色々変化していくのは仕方がない。有名な家具屋さんの売上が5分の一に成ったニュ−スにも驚いたが、小売業にも構造変化が進んでいる。

12/29(土) 忘年会
 わが家と店の忘年会を行った。忘年会というより夕食会であったが、選挙の年であり、色々と迷惑をかけた御礼の会でもあった。それぞれ寿命を縮ませたことだろう。その分しっかり働らかなければならない。ありがとうございました。

12/28(金) 里山の会
 里山の会の年末懇親会が行われた。一年、九輪草をなんとか育てたいの一念でやってきた。来春には、その成果がでてくれるだろうか。楽しい会である。

12/27(木) 監査、年末夜警
 今年最後の監査で、月末通常の出納、病院、水道の監査とこれまでのまとめの書面を監査した。裏金の件以後の監査体制の強化と監査のやり方の見直しなどで、色々と指摘事項が出てきている、関係課等が又個人がその指摘事項を真摯にとらえ、前に向かってもらいたい。監査の視点が重要であるが、大変充実してきている。
 金山方面隊の4ヶ所の部の年末夜警の激励に出かけた。夜の10時からの巡視なので、商店街はもちろん他の地域もまっくらに近い中、赤い回転灯まわした車が3台位続くとなかなかいかめしい感じだが、年末夜警の車が走っている姿に、市民の皆さんも安心感を感じられるだろう。

12/26(水) 歯医者さん、年末夜警
 豊橋の服部正歯科を訪ねた。歯の噛みあわせや虫歯の治療後に詰める物の質の重要性は聞いていたが、色々調べていただいて勉強になった。おもしろかったのは、噛みあわせの良い状態にすると、O−リングは強固になるが、現在の噛みあわせの悪い状態では、簡単に開いてしまう。肩こり、頭痛など体に影響を与える。詰め物は、唾液で融けて体に吸収されたり、イオン化し電気が流れ、電磁波を吸収しやすくなるなどの影響が出るらしい。その他、色々研究されていて興味深かった。
 下呂方面隊、萩原方面隊の各3ヶ所の部の年末夜警の激励に出かけた。飛騨振興局次長、下呂警察署長、下呂市長、下呂市消防団長に同行した。萩原では、益田風が強まり、又かなり冷えた風で、ブルブルと震えが来た。年末は特に物騒なので、注意してもらいたい等と激励した。

12/25(火) 要望、年末夜警
 下呂市の各商工会、各観光協会、建設協会の経済団体が、下呂土木事務所へ濃飛横断自動車道の下呂−金山工区、金山−和良工区の建設、又国道257号川上工区第トンネルや下呂市内主要道路の建設推進等について要望を行った。各地域自治連合会にも参加をお願いしたが、まとまらなかったとのこと残念でした。観光、農林業、をはじめ産業振興に企業誘致また福祉の増進に基盤整備は重要であり、未整備区間のまだまだ多い下呂市においては、建設業界だけでなく各種の団体の要望活動が重要である。所長は、道路特定財源の確保ができないと県の道路整備が2割になるという県の試算を説明の後、要望の実現に努力したいと話した。団体では、来春引き続き県要望を行う予定。
 今夜から市内各消防団の年末夜警が始まった。比較的寒さはきつくないが、暖房器具が使われるとき、又、最近も立て続けに下呂市内で火災があり、油断ならない。ご苦労様ですが、市民の安全・安心の為にご尽力をお願いしたい。小坂方面隊を激励訪問した。 

12/24(月) ニュ−ス,キャンドルイルミネ−ション・イン下呂温泉,
 今日の各紙は、益田清風高校の全国高校駅伝大会のニュ−スを伝えていた。主催の毎日・地元の中日、岐阜などを見比べた。いずれも温かい声援であった。選手の出身中学は県内でほとんどが下呂市内や周辺である。古都に「清風」、男子最高位、益田清風女子収穫の26位、選手たち走り抜いた、たすき笑顔でつなぎ、アベック出場健闘たたえ、選手らの走り、輝く26位、男子先輩の思いを後輩に35位、大舞台の厳しさ痛感、目標設定や練習の甘さ「一から出直す」など様々なニュ−スの見出しであった。
 夜7時から下呂温泉白鷺橋チャップリン像前で、願い事を書いたキャンドルの点灯をはじめ愛の募金、ホットドリンクサ−ビス、コ−ラスなどが行われ、沢山のお客さんが訪れた。風が強く苦労されたが、紙のふたを工夫したのが良かったとはなしてみえた。多くのカップルなどがクリスマスイブを楽しんでいた。

12/23(日) 全国高等学校駅伝大会
 益田清風高校の駅伝チ−ムがアベックで出場する京都の全国大会が始まった。朝早く下呂などをバスで出発された応援団の皆さんが、京極のグランドにどんどん集まってこられた。いよいよ女子の野村さんがスタ−トした。テレビから、益田清風高校の名前も聞こえた。1区は15位でバトンタッチし、最終26位でゴ−ル男子は、12時30分に福井君がスタ−トした。電車を乗り継ぎ鳥丸鞍馬口に行き男子の1区と5区の中継場所で応援。元気にバトンタッチする姿に感動。最終35位でゴ−ル。全国の壁を一歩、一歩。ご苦労さまでした。素晴らしかった。

12/22(土) 英語
 京都の晦庵 河道屋さんに寄った。冬の京都の食散歩マップというのが週刊誌に載っていたので参考にした。地下鉄東西線の市役所前8番の出口が便利で、俵屋など有名な宿が軒を並べる一角に築70年の趣きある門構えで迎えられる。江戸期創業の老舗の看板料理の芳香炉が楽しい。隣りにフィリピンからアメリカに渡り40年のご婦人が娘さんと京都旅行に来て見えて話し掛けてみえた。久しぶりの英会話で、冷や汗。

12/21(金) 団委員会
 18時30分からうお藤でボ−イスカウト下呂第1団の団員会が開催された。久しぶりに参加した。桐原東淑さんから服部秀洋君に団委員長がバトンタッチされたその就任祝いで、乾杯。報告では、ベンチャ−も活動を再開し、隊長は千田さんだ。私もボ−イスカウト活動に参加し、あしかけ40年になろうとしている。隊長の時が懐かしい。スカウト万歳。

12/20(木) 越年会、懇談会
 70年余の伝統ある水明館の越年会が16時から開催された。全体ミ−ティングでは、各部門の代表者が今年の反省と来年への意欲を語られた。永年勤続表彰があり、45年の方もあった。皆さん、全館休業の一日を楽しんでみえた。益々のご繁盛を祈念し乾杯。
 下呂市商工会連合協議会の役員懇談会に出席した。意欲ある活動を展開されているが、間もなく配布の「下呂市温泉郷」のパンフレットはよくできていた。各地区ごとのパンフレットもついており、行動に便利そう。

12/19(水) 光の家クリスマス会
 11時から下呂福祉会館で、恒例のクリスマス会が開催された。光の家作業所は、今年の3月に新築されて快適なところで作業が進められている。所員は6名から11名になった。友好協力工場からの仕事を行っている。ボ−ナスも出て、所員の顔も明るかった。又皆さんの善意のクリスマスプレゼントも多く渡された。所員の踊も披露され、楽しいひと時であった。

12/18(火) 平均寿命
 厚生労働省が公表した2005年都道府県別生命表では、平均寿命が、男性は長野が1番、女性は沖縄であった。岐阜は男性が16番で79歳、女性は35番で85.56歳であった。男子の順序は上だが、女性の方が6,56歳上回る。長野は女性も5位で長寿ぶりが目立つ。未病対策が充実していると聞いたことがある。岐阜県の健康づくりのモデル地区とする南飛騨国際健康保養地づくりを継続し、岐阜県を健康長寿日本一にしたいものだ。
 南ひだ健康道場の医食同源農場では、向河原さんを中心にアマドコロ、レッドビ−ト、ヤ−コンなど約200種を育てている。積極的な消費で、健康づくりを推進したい。17日には、旅館や飲食店の関係者を招いて消費拡大の展示会を開催された。

12/17(月) 昼食、市議会閉会
 11時30分から、知事、両副知事と6人の監査委員と昼食懇談会が開催された。地方分権の流れではあるが、なかなか地方にはお金の確実な確保ができるシステムができてこない中で、これまでの投資による負債を返還しながらいかに財政運営をやっていくかが話題になった。外貨を稼ぐ必要があり、観光も重要な政策であり、それぞれの街が魅力作りを急ぎたい。そのためにも安全・安心な必要な道路整備も急ぎたいなど・・・・・・・
 下呂市議会が閉会し、18時から星雲会館で、市幹部との懇談会が開催された。来賓として招かれた。私は、県議会では、道路特別財源の維持や、建築確認の手続きの改正の見直し等の意見書提出を承認したこと等を話した。

12/16(日) 蟹
 小坂で、「蟹を食べる会」に参加した。昨日、北陸の港に蟹がに入ったのを受けて、こぶりだが品質とゆで方にこだわる名人の蟹である。さすがにおいしかった。談論風発で楽しい会であった。

12/15(土) 冬の花火と雪
 12月の土曜日に展開されている下呂温泉恒例の冬の花火が夜8時から15分間打ち上げられた。今日は、みぞれ模様の路面には初雪の中で、何ともいえない感じがした。夏の花火の記憶と交差するからだろうか。

12/14(金) インバ−タ-
 蛍光灯に特殊なインバ−タ−を付けると電気が安定し、電気量が節約できるという。お店で、デモで試算してもらった。なかなかのものであった。やってみようかな。環境にもやさしそう。

12/13(木) 閉会式、建設制度調査検討委員会、中山間地活性化議員連盟、懇談会
 12月議会が今日で閉会した。補正予算、各種請願、各種意見書や選挙管理委員の選任などが原案通り可決承認された。道路特別財源の暫定税率維持し道路を建設することを求める意見書は、共産党を除く全会一致で可決したが、県の試算では、暫定率廃止だと県内整備は現状の2割になるという。
 建設事業において、最近の不落や、建設確認の遅延などが起きていることをふまえ、建設制度について調査検討する委員会を自民党県連の政調の活動として立ち上げた。
 中山間地の多い岐阜県において、その活性化が重要であり、その方策を検討する議員連盟が立ち上がった。健康をテ−マにする案も提出された。
 県幹部と県政自民クラブの懇談会が、18時からグランベ−ルで開催された。初めての開催で、皆さん打ち解けて、懇談されていた。

12/12(水) 県政自民クラブ総会
 明日の議会閉会前の打ち合わせ事項の確認が行われた。意見書提出案が出された中で、耐震問題から建築確認申請の方法が大幅に変更されたことによる弊害が続出して、建築が遅延している事態を改善するよう求める意見書案又決議案が審議され、了承された。昨日も、変更確認申請の認可についての相談があったばかりで早い改善策が必要である。

12/11(火) 眼科、独立行政法人化
 10時の予約で下呂温泉病院の眼科を受診した。広瀬先生が多くの患者さんを診察される。先生の所へ行く前に、視力、眼圧などの検診を受ける。検診があるので、退屈しないで待てる。先日の視野の検査は合格で、いまのところ緑内障の恐れはなし。飛蚊が増えていくようだったらその時はおいで下さいとのこと。多くの先輩に出会う。
 先日の新聞に、県立病院の独立行政法人化の記事が掲載されていた。以前にも、その話は、院内の研修としてされていた。私は、法人化の意味や意義をよく説明いただき職員の方の過度の不安等を生じさせないようにお願いした経緯がある。三病院の職員アンケ−トでは、条件付きでやむなしまで入れて、九割は超えたと伺った。これから2年位かけて、メリットを出す方向で、検討がされていくとのこと。下呂温泉病院の医療充実のためになることを期待したい。

12/10(月) 委員会、野球部納会
 10時から教育警察常任委員会が開催された。教育委員会関係で、高校の統合は本年度で、一応の決着するが、統合後の空き校舎等の活用について質疑を行った。学校によってそれぞれケ−スが違うので、それぞれ有効な取り組みを模索しているとの答弁があった。一層仕組みづくりを急ぐよう要請した。又、御岳少年自然の家への道路状況について、大型バスが進入できるよう教育委員会からも基盤整備部に要望してもらいたいことや、自然の家の更なる活用や、高地トレ−ニング場の活用も要請した。
 野球部は、今年は、2試合の練習試合しかできなかったが、玉田監督のもとでの納会をサンピアで夕方5時から開催した。成績発表があり、伊藤正博君が最高殊勲選手賞を獲得した。来年は、久しぶりに福島県で全国大会が予定されているので、日頃から体力・健康づくりに励むよう監督から激がとんだ。

12/9(日) 町内清掃
 8時30分から正月前の恒例の町内清掃に出た。我が班は、若宮鉄橋の下から、下呂大橋にかけてが区域だったので、袋を持ってゴミ拾いをした。川沿いの旅館街の下なので、旅館の部屋では窓越しに、浴衣から帰り支度の着替えをするお客さんの姿も見えた。あまりゴミはなかった。帰りに幸田側の観光ホテルの下の川を見ると、大きな白鷺や、かもが3羽泳いでいるのが見えた。先日行われた鱒釣り大会の残りの鱒でもいるのだろうか。これまでには、見慣れない風景で、「いいものですね」と声が出ていた。

12/8(土) 郷部
 恒例の農芸化学科16期の郷部(ごぶ)会館の集まりに参加した。今日は、10名の出席であった。現役の社長さんや大学教授もいるが、通常はリタイア後の別の仕事に就いている。それぞれの年金の状態や、今後の年金問題が話題になっていた。一年いくら位あればまあまあの生活ができるだろうとも話されていた。痛風の話から健康問題も。楽しい会であった。料理は猪鍋が主流で、美味しかった。

12/7(金) 一般質問
 佐藤議員、横山議員、高木議員、足立議員、平岩議員、水野議員、小川議員、松村議員、田中議員、平野議員の10人が登壇した。いじめ問題、人口減少問題、観光地のアピ−ル、市長村の財政運営、インタ−ネットの有害情報の規制等の質問であった。4月当選以来初めての登壇もあり、なかなか賑わしく、興味深かった。

12/6(木) 一般質問、FC岐阜
 公明を代表して岩花議員、渡辺真議員、野島議員、共産を代表して大須賀議員、森議員、伊藤正博議員、川上議員、笠原議員の8氏が質問
を行った。がん対策推進基本計画、東海北陸自動車道の整備促進、品目横断的経営安定対策、農地・水・環境保全向上対策、発達障害の支援などの質問であった。
 14時20分から、FC岐阜の県議会議員連盟に、今西ゼネラルマネ−ジャ−などが訪問され、J2入り決定の報告をされた。皆さんの応援への感謝と岐阜の元気作りに貢献したいと述べられた。

12/5(水) 一般質問
 今日から質問戦に入った。県政自民クラブの代表質問を岩井議員が、県民クラブの代表質問を林議員が、又松岡議員、矢島議員、太田議員が質問を行った。知事の一期目締めくくりの年の取り組み、新年度予算編成の基本方針、国と地方のあり方と財源確保、限界集落などの質問であった。

12/4(火) アルティ
 娘からアルティさんに会ってみてと言われて、ひめしゃがの食堂に行った。どんな外人さんかと思ったら、アルティという会社の人だった。650円のおかゆ定食を食べながら、食、水など多方面の健康論を話した。微細な粒子の水は、凍らない。植物に肥料を与えないともうダメだと思うと4本目、5本目の根が出てきて、土のミネラルを取りはじめるなどおもしろい話を聞かせてもらった。自前の、本物の健康論が必要に成ってきた。

12/3(月) 飛蚊症
 先般の飛蚊症の検査後、緑内障の検査でもある、視界の範囲を調べる検査をおこなった。片目をガ-ゼ様のもので目隠しして、片方ずつ光の点滅するものを、感知したらボタンを押す。少しわかりにくいが全体として感知した。8日後に、検査結果の発表がある。
 飛蚊症の人は意外に多い。40歳位から発症するようで、眼球の中の皮膚から剥がれたものが、レンズに映るようである。加齢の一種のようだ。

12/2(日) 県伝統文化継承者顕彰、藤井先生、下呂方面隊
 15時から御厩野公民館で、この度の県伝統文化継承者顕彰を地歌舞伎の部門で受賞された5人の方の祝賀会が開催された。75歳以上で50年間以上にわたり伝統文化を継承し、又後継者を育成された人に贈られる顕彰である。大変名誉ある表彰である。おめでとうございます。
 17時から、藤井先生を囲んで、下呂地区建設協同組合の会員との懇談会が開催された。先生は地域の道路整備については、積極的に努力すると話された。
 18時から水明館で、下呂市消防団下呂方面隊の年末幹部会が開催された。19年在籍した方面隊であり、過ごしやすい。年末夜警・出初式とこれからご苦労様です。

12/1(土) 育成会
 16時から、岐阜ワシントンホテルプラザで、財団法人日本ボ−イスカウト岐阜県連盟育成会の理事会・評議員会が開催された。財団を維持する会員が減少しているので、増強のお願いがあった。又、スカウトの登録も減少している。青少年を取り巻く事件が多い現状の時こそ、自然環境の中で、色々な活動を行なうスカウト活動が必要とされる。懇親会には、県議会スカウト議員連盟の平野、大野、横山の各氏が参加された。

11/30(金) 消防関係者研修会
 下呂市の消防団、消防署幹部、協会顧問の研修会が開催された。私には、19年在籍中にお世話になった人が多いので過ごしやすい会である。入りやすくためになる消防団といして、多くの方に入団してもらいたい。徴兵制ではないが、せめて2年でも消防団に入る義務を法律で決めてほしいと話していた人がいた。消防団での経験は、大変ためになった。年末夜警、出初式と大変ご苦労さまである。

11/29(木) 議案説明会、私立学校振興大会、全共飛騨牛祝賀会
 12月提案の議案等の説明会が10時から開催された。又、少子化対策の計画についても説明された。総合的な各種施策が必要である。
 14時からグランベ−ル岐山で、第10回目の振興大会が開催された。私学しかできない、私学として独自の教育が期待される。補助金は、全国5位の位置を維持していけるよう振興議員連盟は努力すると会長の猫田議員が祝辞を述べられた。
 17時30分から、下呂のA-PCで先の鳥取全共に出場された方々の祝賀会が、下呂市と南飛騨和牛改良組合の共催で行われた。私は、岐阜全共に引き続いての素晴らしい成績の陰には、並々ならぬご努力があったことと思うと、敬意とお祝いを述べた。

11/28(水) 12月議会開会、幹事会、監査、竹原区長会、湯之島区
 10時から、12月議会が開会された。知事は、提案説明に先立ち、地域間の税源の偏在や地域活性化への取り組みについて報告・説明された。又、企業誘致の推進、ひだ・みのじまんキャンペ-ン、地域医療対策についても意欲を語られた。
  議会終了後、県政自民クラブ幹事会が開催され、議会活性化委員会の報告について協議された。一般質問の対面化、一括質問、一問一答については、もう少し検討する事にした。三重県議会、長野県議会のホ-ムペ-ジで、勉強しようと提案された。
 13時から、監査の委員協議会が開催された。事前監査による、指導や指摘などの内容についての協議、出納・病院・水道・工業用水などの定例書面監査も行った。病院の病床の稼働率70パ-セントの国の指導基準について質疑もあった。
 18時から、竹原区長会の要望を受けた。農道・林道・県道など道路整備の要望が多かった。
 19時から湯之島区の幹部懇談会に出席した。私からは、最近の県政事情について報告した。先日の知事要望についても報告し、県立下呂温泉病院の新築移転や濃飛横断自動車道の推進への協力をお願いした。

11/27(火) 干し柿
 つるしておいた干し柿が、何者かに1ケかじられている。カラスか、ハクビシンか何だろう。早速、場所を変えて様子を見ることにした。よく猿が、もう少しで出来上がる干し柿を失敬する話を聞くが、腹のたつことだろう。農作物の鳥獣被害は、生産者として生計にかかわる事であり、もっと深刻であり、痛みを感じなければならない。

11/26(月) 議会要望、知事要望、48歳
 14時から、下呂市の経済団体の代表が議長要望を行った。議長は出張中につき、安田副議長に面談し、要望した。県立下呂温泉病院の医師確保と早期移転新築、又、濃飛横断自動車道の下呂−金山工区の建設促進と金山-和良工区の事業化など多くの要望をした。副議長からは、議長にも皆さんの熱意を伝え、早期に要望が推進・実現するよう努力したいと話された。
 14時55分から、下呂市長、下呂市議会議長、連合区長会長などの知事要望に同席した。下呂市からは、病院跡地は下呂市が購入させてもらい、観光面などで利用していきたい、是非新築移転計画を推進してもらいたいと話された。知事からは、下呂温泉病院を無くするのではないかなどの心配を聞くが、決してそんなことはないと明言された。私は、現病院長のもとで、計画、建設、経営まで責任をもってやってもらいたいと話した。
 15時15分から、下呂市経済団体の知事要望に同席した。知事から、財政が厳しいので事業の順序を決め、取り組んでいきたいが、どうぞ話を聞かせてくださいと話された。皆さんそれぞれ地域の要望を話された。私からは、道路特定財源を維持し、地方の道路整備の裏負担が少なくなる施策を又、緑資源公団の後の施策が順調に継続されることや、観光業において、土地の評価が、高いときの4分の1になり担保能力がおちて、各種資金が借りれないので、有利な融資の施策創設をお願いした。
 スカウト活動を共にやってきた教え子が急逝した。板場の世界に入り、今では、厳しい親方に育っていた。スカウトOBになってから、夏の野営の手助けにやってきた。見違えるくらい、てきぱきと裏方をやってくれたのを覚えている。名古屋から帰るといつも「お-い隊長」と声をかけてくれた。「治君さよなら」ご冥福をおいのりします。

11/25(日) 第4回飛騨カ−ニバル、大平会創立40周年記念式典
 8時30分から、飛騨食肉センタ−、飛騨ミ−ト地方卸売市場で鳥取全共で得た好成績を踏まえた、肉牛の部における候補牛のカ−ニバルが開催された。枝肉審査の行われている場に入った。霜降りの付き具合などが審査されていた。次いで、枝肉展示、審査好評・褒賞贈呈式、そしてセリ市場が行われる。
 大平会の記念式典が13時から、A−PCで開催された。龍神祭りが始まる時に各地域の成人団体が発足する前の2年前に既に活動をはじめていた。青年団の活動が減少していく中で、地域の発展に寄与しようと中川孝司初代会長さんなどで始められて、39代会長まで、頑張ってこられた。記念講演として、株式会社ハウテック中川良三会長がこれまでの人生について、戦争体験、会社の苦労話などを語られた。大変意義深いお話で感動した。

11/24(土) 温泉寺
 若宮会が温泉寺の紅葉まつりに協賛しての湯之島のYY広場で開催している紅葉横丁の甘酒とけんちゃん汁を食べてから、173段の階段を登って温泉寺に出かけた。階段を登りきるとパ−ット視界が開けてライトアップした紅葉が目に入ってくる。美しい。
 沢山の観光客の方が境内一杯で、足湯に歓声もあがっていた。名物になりつつある。本堂には、紅葉に関する写真や生け花や、絵など色々と陳列されていた。湯之島館の通りに出ると、飛騨山荘さんが協力されて周辺の紅葉をライトアップされていて美しかった。

11/23(金) 干し柿
 萩原町野上の富士干柿生産グル−プの干し柿づくりがピ−クを迎えている。昔家でも益田郡各地から沢山の柿を買い干し柿を作り、芯に柚の皮の砂糖漬けを入れた柿巻を販売していた。家の周りに何段もつるした沢山の干し柿を覚えている。久しぶりに頂いた柿をむいて物干しにつるした。今年の年末が楽しみである。

11/22(木) 県政自民クラブ総会、雪
 12時から開催された。12月議会の補正予算の規模は、17億円余である。歳入は、基金繰入金の18億円余で、歳出は、職員給与費等で、15億円余と災害関連で、5千8百万円余等である。繰越明許費が、土木・農林委員会関係などで29億円余である。
 今朝、家の前の幸田の山を見ると、頂きが白く初冠雪していた。スタッドレスに交換しなければ。紅葉もまだ残っているが、いよいよ冬である。今年は、山のどんぐりのなり時で、いつもやってくる猿が来ないと話してみえた。奥山には、実のなる山々が必要だ。

11/21(水) NPO法人めだかの学校
 お米の値段が安くなってお百姓さんが苦しんでいる。一年一回丹精込めて生産したお米が、安くなっては、1年の仕事の成果が無になってしまう。めだかの学校の中村陽子理事長は、自分達の生きる環境は自分達で守ろうと訴えている。日本の田んぼは、国に頼るのではなく、国民が賢くなって守ろうと話される。一つ目は、耕作放棄した田んぼを、生産性に囚われない都市部の者が、里山の豊かな自然を楽しみながら、子どもたちを巻き込んで、田んぼ体験をする場所として活かしていく。大人たちも、接待や仲間とゴルフに出かける趣味を、家族と田んぼに出かける趣味にすると、田んぼの生きもの達と一緒に家族がみんなが元気になれそう、と語る。(続く)

11/20(火) シャッタ−ペイント
 過日から湯之島の通りのシャッタ−に下呂市の絵手紙コンク−ルで最優秀・優秀をとった絵が大きく描かれているのに気がつく。今日、飛騨振興局の産業労働課下呂市駐在の渡邊さんからその事業について報告を受けた。観光客70人にアンケ−トも行われたが、シャッタ−ペイントの印象は、大変良いとまあまあ良いで65人であった。下呂温泉街にあれば良い施設で、雰囲気の良い喫茶店が24人で、観光スポットが20人等であった。下呂温泉についての印象は、また来てみたいが、62人であった。1枚あたりの施工費用は税込みで71,400円であった。

11/19日(月) 温泉寺
 16日から恒例の温泉寺の紅葉ライトアップが始まった。今年は、前年よりライトをまさにアップしさらに美しい紅葉の景観をみせている。173段の階段を昇りながら山門にたどりつくと美しい紅葉に驚かされる。足湯サ−ビスも行われている。25日までである。

11/18(日) グランドゴルフ、下呂市民吹奏楽団
 9時から湯之島グランドで、区の各会合同のグランドゴルフ大会があった。朝早くは雨が降っていたが、予定通り開催された。いつもやっている70代の方は安定したプレイであったが、優勝は1年ぶりという桂川章さんで2つのホ−ルインワンが効いた。自分は2ゲ−ムで49打であった。まあまあ。最近のゲ−ムは、ホ−ルは各2打位でないと優勝できないらしい。楽しかった。
 14時から、小坂町では初めての市民吹奏楽団の演奏会が、山村開発センタ−で開催された。演奏会の度に進化している気がする楽団である。その良さがどんどん知られていくだろうと思う。色々な曲にも挑戦していく姿勢が立派であり、音量も大きくなっている。期待したい。

11/17(土) 三重林学会岐阜県支部総会
 15時から、岐阜グランパレホテルで、総会が開催された。前田支部長の挨拶の後、本部会長の飛岡先生から現在の三重大の現況報告などがされた。地方大学の生き残りをかけた戦いに協力が求められた。私からは、三重三翠会岐阜県支部としては、一致団結してお互いに努力して助け合っていこうと挨拶した。菊谷先輩からは、三翠会又、林学会が設立された歴史と共に、お互い切磋琢磨し多いに活躍しようと叱咤激励がされた。

11/16(金) 要望会議、
 自民党岐阜県連の新年度要望の会議が県連本部で開催された。午前中は、友好団体午後からは、自治体関係であった。厳しい財政状況の中で、いかに要望に応えていくかが課題であり、先に要望のあった事項について関係議員で手分けして説明・要望を受けた。皆さん熱心に要望された。

11/15(木) 十六銀行
 十六銀行の創立130周年の飛騨地域のお祝いと懇談会が、グリ−ンホテルで開催された。下呂市役所前からマイクロバスで出かけた。15時からアグネスチャンの「みんな地球に生きる人」も演題での講演を聴いた。3人の男のお子さんを持つ52歳の麗人であった。熱意あふれるお話に時々歌を加えた素晴らしいお話であった。イラク等戦争状態の外国へいった時に出会った子ども達の悲惨な実態を聞く時涙があふれた。、

11/14(水) 監査、益田サロン
 中濃農林事務所の監査を行った。面積も人口も県下の5.5パ−セントを占める地域である。以前に災害のあった谷の谷止工の建設完了地や農村集落排水事業の監査も行った。 18時から益田サロンがA-pcで開催された。中川会長は、「もっと出席者を増やし、各地域のニュ−ス等を報告して、お互いに理解Tを深めようと挨拶された。

11/13(火) 紅葉
 朝、葬儀に向かう為41号線の中山七里を車で走っていると、キラキラと雪のように舞う集団が風に舞っていて何と美しいことかと思った。紅葉の葉と雨と光と風がタイミングよく合体した風景だった。舞う紅葉の集団は生きているようだった。

11/12(月) 特別支援学校開設の要望、監査、雪
 9時40分から、下呂市、下呂市議会、下呂市障がい児をもつ保護者の代表等が飛騨南部地域に特別支援学校開設要望を県教育長に行ったので同行した。多くの児童生徒が遠距離通学や寄宿などを余儀なくされていること、地域の特別支援教育のセンタ−的役割を担ってもらいたいことで、一刻も早い開校をお願いするものである。
 私からも財政厳しい折であるが、実状をよく調査し、要望に応えてもらいたいとお願いした。教育長からは、「子どもかがやきプラン」は、平成24年以降の開校を検討としているが、皆さんの要望を真摯に受け止めたい等の回答であった。
 県下5ヶ所の家畜保健所の監査を行った。それぞれの所長さんなどから説明を受けた。牛、鶏、馬、豚などの家畜の安全・安心にするどい目を光らし、安心して消費者に提供できるよう腐心されている。BSE、鳥インフルエンザ、豚コレラなど各種病気の発生を予防し、発生した時は、いち早く対応する。
 寒くなった。県庁では、東海北陸道自動車道でチェ−ン規制が始まったという事で、スタッドレスタイヤに交換する作業が始まっていた。いよいよ雪がやってきた。

11/11(日) 下呂中授業公開、退職公務員連盟下呂支部大会、お茶会、   ナカモクイベント、若宮神社祈念祭
 下呂中の授業公開と音楽祭が開催されたが、朝8時45分から授業参観した。3年生の授業で、私一人であったが、英語の少人数学級で2つのレベルに分けての授業で、違いが分かった。理解度の違いや得手不得手もあるので、良い事だと感じた。また男女を分けての保健体育の授業で、性感染症や各種感染症についてであった。いずれの教室も落ち着いた授業態度であった。過日実施された益田清風高校などの体験入学の感想文が掲示されていたが、大変好感を得たものがほとんどであった。
 9時30分からKKR下呂しらさぎで、第37回の支部大会が開催された。支部長が大前繁治さんから田口敬さんに代わっての最初の会で、大前前支部長は、過去14年余にわたり支部長を務められた。大前さんには、県の会長からの感謝状が伝達された。又喜寿34名米寿3名、白寿1名には、寿詞が授与された。おめでとうございます。
 10時30分から、水明館の秋のお茶会に出席した。能舞台の横でいつもと違う組み立てのお茶席であった。若女将のお手前で、故加藤卓男先生と加藤幸兵衛先生の茶器が使われていた。
 11時15分から跡津のナカモクさんのイベントを見学した。「材木屋からの提案です」ということで、木風呂、檜風呂、外宮詞・内祭用神棚、薪スト−ブ、木質バイオトイレなど所狭しと提案されていた。積極的な提案であり、多くの見学者であった。
 13時からの若宮神社の秋の祈念祭に出席した。七五三のお参りもあり、今年は4名であった。かわいい姿に、ご両親や参列者も目を細めていた。おめでとうございます。

11/10(土) 下呂市農林水産業祭,ヒメツルソバ
 朝10時から朝霧体育館周辺で、第1回の農林業祭が開催された。雨もあがり、多くの方が訪れられた。飛騨牛、馬瀬の鮎、龍の瞳、東濃檜など92パ−セントの森林率を誇る下呂の山々からの、おいしい空気、おいしい水が育てくれる。地元産の食、地元産の木で家を建て、5ヶ町村のお湯につかって健康日本一下呂市に育って欲しい。又挨拶で、益田清風高校が県駅伝で男女優勝して、12月23日の全国大会で京の都王路を走るので、応援して下さいと話した。又、地元産のおいしい出品のものを買っていってください、お金使って下さいと話した。
 ヒメツルソバという花を4年前に一株もらって庭で育てたら、今は30坪位の広さに広がって楽しい庭になったというニュ−スをみて、御厩野の野畑さん宅を訪ねた。草取りはしたが、ヒメツルソバには適地のようで、毎年どんどん増えていったという。一見の価値あり。何かうれしい感じがした。

11/9(金) 飛蚊症(続き)
 朝9時30分の予約で、県立下呂温泉病院に出かけた。診察券を予約の器械に入れると、A4の予約ペ-パ-が出てきて、それを持って眼科の窓口で待つ。先日は、時間が無くてやれなかった瞳孔を開く目薬をさされて、30分余で眼圧を測ってもらってから検査が始まった。また、両目に目薬がさされ、飛蚊を調べてもらったが、あまりはっきりしたものがなく、濁りのようだといわれた。1ヶ月後に視野が狭くなるような状況がないか検査するとのこと。緑内障の検査でもあるようだ。部品が傷んでくる年代だ。蚊は飛んでいる。しばらくは、ピントが合わなくぎらぎらするので運転は無理だ。

11/8(木) 監査、高山公演
 中濃県税事務所、機械材料研究所、博物館の監査を行った。関市など中濃の県税徴収は、景気の好調から増収と成っている。機械の金属を多方面から研究している。興味深い研究が進められている。百年公園の中にある博物館は、なかなか面白いものがる。宣伝に努めたい。
 24数年ぶりという宝塚の宙組の高山公演「バレンシアの熱い花」「宙ファンタジスタ」を観劇した。高山市民文化会館が、はなやいだ一時を与えてくれた。歌、踊りは素晴らしかった。プロの演技である。席が通路側の観客は、スタ−とハイタッチでした。

11/7(水) 飛蚊症(ひぶんしょう)
 蚊が飛ぶとはよく言ったものだ。高齢化と共に、目の中に蚊がいるような症状である。生理的な原因が多いが、重たい病の時もあり、専門家の診察が必要だ。県立下呂温泉病院の眼科に予約を入れていくと、すぐ簡単な検査がされてから、しばらくしてして本検査が始まる。瞳孔を開く目薬がされ、30分後に検査される。(続く)

11/6(火) 川上(かおれ)トンネル竣工式
 10年かかった馬瀬川上トンネルが竣工し、10時から川上側で式典が行われた。雨が心配されたが、降らないで順調にテ−プカット、くす球割りなどの行事も行われた。48億円余がかかった事業であるが、旧道にTの字で接続する道路形であり、また大型バスが通行できない箇所が下流にあり、計画中の第2工区のトンネルを早期に完成し、事業効果を上げたい。大屋、見広両元村長が出席されていたが、大屋村長と森議長に同行し、清見側の道路整備の進捗を見学し、早く馬瀬側をやりたいものだと話したことを思い出す。かおれ大橋を中切の神社の獅子舞と田中家三代夫婦を先頭に、馬瀬の住民の方や関係者多数が渡り初め行った。その後、車に分乗し、清見側にトンネルを抜けて旧道を廻り式を終えた。14時から通行が許可された。おめでとうございます。

11/5(月) 訃報
 昨日、高校駅伝の県大会で益田清風高校女子が優勝したことを、11時過ぎにメ−ルで
井上隆さんに送ったら、11時23分に「おめでとう ございます」と返信があった。その先生が、今日、早朝に亡くなったと、中川益田清風校長からお知らせがあった。驚いた。井上先生が益田南高校の校長先生の折に、男子駅伝が京都の全国大会に2回出場したが、京都の聖護院に同宿し応援した。去年の、益田清風女子駅伝の全国出場も大変喜んでいただいた。何とも、寂しい限りである。ご冥福をお祈りします

11/4(日) 岐阜県高校駅伝益田清風高校男女アベック優勝
 朝10時県庁前スタ−トの男子第58回・女子第19回岐阜県高等学校駅伝競走大会兼全国高等学校駅伝競走大会県予選会兼東海高等学校駅伝競走大会予選会に出かけた。
 男子は前と女子は50メ−トル位後ろと位置が違うけれども、同時にスタ−とした。去年の女子の京都駅伝のときと同様の益田清風高校の応援の旗をもらい応援した。スタ−トして、女子は、2区ですでに先頭となり順調な滑り出しであった。男子も好位置にあるとのこと。50分程して女子のゴ-ル付近で待ったが、ダントツの1位との言葉通り、2位に大差をつけてゴ−ルした。メ−ルで各所に報告。同時に、男子も、県庁前の折り返し地点を、中津商、益田清風の順で折り返した15秒差である。、アベックもあるかもと期待した。
 6区でトップになっているとの情報、次いで、7区に2位に30秒余差でバトンタッチで、2位は中京とのこと、男子部員が涙目で、ゴ−ル近くで待つのでなくもっと前で応援するように伝達あり、急いで県警本部横のカ−ブで益田清風の3本の長い旗の立つ所に両教頭先生達と移動した。先導の白バイが見えた「益田清風」が先頭だ。後ろは、教頭先生が15秒差だとい言われた。間じかに見えた思わず「その調子だ」間違いないと確信した。ゴ−ルの方向を見た。アベック優勝確定。再度、優勝の報告を各所にメ−ルした。
2時前から表彰式が行われた。さあ京都に向けて応援しよう。(監督の応援の仕方のペ−パ−に頑張れは言わないようにとの事なるほど)

11/3(土) 下呂市表彰式、萩原文化祭、イタリア料理、白山神社祭礼・白雲座大歌舞伎
 10時からA-PCで、恒例の下呂市表彰式が挙行された。本年は4名の方が表彰されたが、いずれも16年から40年にわたり保護司として社会福祉の向上に寄与された。長年のご尽力に深く敬意と感謝申し上げます。
 2日から開催の萩原文化祭に顔を出した。各種の多様なジャンルの発表であった。片山社中のお抹茶をいただき、陶器、写真、絵手紙などを鑑賞した。いずれも力作であった。
 旧来の伝統の料理旅館を改装して、息子さんがイタリヤ料理をオ−プンされたお店のランチを食べた。腹一杯になるおいしい料理であった。萩原商店街に名物また一つである。落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと頂く雰囲気である。
 13時からの門和佐地区白山神社のご祭礼に出席した。神楽、獅子が見事に奉納された。子供みこしもあり、伝統が確実に伝承されている。すばらしい。公民館での直会に出たあとに、13時からはじまっている白雲座の地歌舞伎を鑑賞した。子供歌舞伎をみたが、素晴らしい演技に「うまい」と声がかかっていた。ご指導いただく指導者の皆さんのご努力にも頭が下がる。白雲座、鳳凰座と2ヶ所の地歌舞伎が下呂市内に存在することもすごいことであり、大事にすると同時に売り出してやらなければならない。

11/2(金) 監査、報告会
 下呂農林事務所と下呂普及センタ−を監査した。下呂ブランドの確立に努力されている。飛騨牛、トマト、龍の瞳などをブランド化するよう取り組まれている。昼食は、南飛騨健康保養地の四美の里の南飛騨けんこう工房の薬膳料理を食べた。おしながきを松井さんに説明いただいた。四美の谷産のあまご、大麦若葉入りさつまいものてんぷら、手作りアマドコロ入りこんにゃく、レッドビ−トと大根の酢の物、ご飯は古代米入り赤米と、別に龍の瞳のご飯等その他すべて地産地消のおいしい弁当であり、18年度の県内の弁当のコンテストで「志美御膳」として最優秀を得ている。
 19時30分から、林議員の市政報告会に出席した。今日の監査でも、馬瀬の鮎が食味日本一になった事が話題になったが、住民の皆さんのもてなしの気持ちや下水道普及や間伐、環境にやさしい河川整備など不断の努力が重なっての結果であり、美しい村づくりとあいまって今後とも共に大事にしていきたいと話した。

11/1(木) 監査、中日ドラゴンズ
 下呂土木事務所を監査した。濃飛横断自動車道は、県事業で推進されているが、中部のプロジェクトであるし、県の重要路線である。濃飛横断自動車道の事業費が、下呂土木の事業費枠に取り込まれていて、総事業費の抑制にあっては、他の道路事業が進捗しない。せめて、濃飛横断自動車道事業費の半分位を他の道路事業費に上乗せするべきだ。11月6日に竣工式が予定されている川上トンネルの現場、と下呂−小坂線の下呂観光ホテルの下の壁の工事状態を視察監査した。
 53年ぶりに中日ドラゴンズが、日本一になった。湯之島のわいわい広場にファンの皆さんが特設の会場をつくり、大型テレビの前で、応援を行った。落合監督の胴上げと共に、皆さんで万歳、万歳、万歳であった。

10/31(水) 監査、報告会
 県民ふれあい会館内にある地方自治大学校、県民生活相談センタ−、旅券センタ−を監査した。政策形成能力を高める研修等様々な研修が企画されている。県民の様々な相談に適切に対応する。IT化した旅券は、様々な工夫がされている。
 19時30分からの、林議員の市政報告会に参加した。市政全般にわたり、課題を説明され、馬瀬地域の課題に積極的に取り組んでいることを報告された。私は、11月6日に竣工する、川上第1工区について説明し、第2工区の早い事業化に努力し、事業効果をあげたいと挨拶した。

10/30(火) 下呂地区高齢者体育大会、気まぐれ寄席
 10時から下呂体育館で体育大会が開催された。毎年、参加者が増えて、体育館が狭く感じるようになった。皆さんお元気で、楽しく体育をされていた。健康日本一下呂市のリ−ダ−として益々お元気でと挨拶した。500名を越える参加者である。
 民宿赤かぶ恒例の気まぐれ寄席が、19時から開催された。お通夜などあり、常連の顔がやや少なかったが、真打お2人の楽しい熱演で、盛り上がった。いつもながらプロの軽妙な語り口はさすがである。笑いで免疫力が増すだろう。

10/29(月) 監査、O−リング
 例月出納と委員協議会が開催された。県立3病院と水道事業・工業水道会計そして、本会計の例月出納の監査である。また、監査報告について委員協議会が行われた。
 出口先生に、前回の指導後の効果をみてもらった。目、のどなどのマイナスの数値が良くなっていた。しかし、プラスになるには、まだ1週間位、中国パセリ、EPA-α、イムノゴ−ルドssをそれぞれ2錠を一日3回摂取するようにとの事だった。アルミニュ−ムの体内残留量は110ミリグラムの単位だといわれた。O-リングは不思議であるが、体に良いもの、悪いものを見事に判定する。誰もがやれるようになると良い。

10/28(日) 学校保健研究大会、三輪八耐、巌立て・四季の家
 9時30分から、星雲会館で第47回の岐阜県の第28回の東海ブロックの学校保健研究大会が開催された。表彰の中で、個人の部で、歯科医師として熊崎房子先生が、団体の部で下呂市学校栄養職員部会が表彰された。研究発表で、県立下呂温泉病院の鹿野先生が「小児の成長障害について」、下呂市小中学校学校栄養職員部会から田中先生が「児童生徒が生涯にわたり、よりよい生活を送るための食に関する指導を目指して」、下呂市小中学校養護教諭部会の野口先生が「喫煙・飲酒・薬物乱用等の防止に関わる指導について」えお発表された。
 記念講演で前文部科学省給食調査官の金田雅代先生が「学校において(食育)にどう取り組んでいくか」を話された。食育推進派としては、話を聞きながら涙が出る思いだった。韓国の学校給食では、きびご飯、あずきご飯、蒸しとうもろこし、むぎご飯、玄米ご飯また発芽玄米と無精白や雑穀を主食にし、キムチを必ずつけている。すごいと思った。知育・徳育・体育の基礎が食育であるとのお話で、改めて食育・食農の重要性を認識した。国の改革であり健康教育ともいわれた。その通りである。
 南飛騨三輪8耐レ−スが、下呂総合庁舎の駐車場の特設南飛騨スパ・スピ−ドウエイで、昨日の予選レ−スの後の決勝レ−スが、朝8時から始まっていた。昨日は、大変な雨の中であったが、今日は暑い位の晴天の中、各車疾走していた。参加チ−ムもさることながら継続されている主催者の皆さんにエ-ルを送りたい。
 巌立ての秋祭りに湯屋まで向かった。ひめしゃがの湯に向かう道路の片側にびっしりと車が並んでいた。ひめしゃがの湯の駐車場から巌立てまで、マイクロのピストンで送り迎えしているとのこと。羽田越さんに盛況の話を電話で聞いて、星雲会館へ戻った。
 四季の家の秋祭りは、家族が参加し盛況報告を聞いた。下呂市は広い。

10/27(土) 第21回県農業フェスティバル
 9時30分から岐阜リ−ナで開会式が行われた。生憎の雨で、外の会場は足元が悪かったが、たくさんの方が出ていた。下呂市からは、赤かぶのクマザキさんやパスト−ルのカレ−や銘木の熊崎さんなどが出品されていた。羽島のボ−イスカウトのうどんコ−ナ−で腹ごしらえした。食育・食農が目に付いた。トマトの本格的なポット栽培も面白かった。

10/26(金) 秋季軽スポ−ツ大会、訃報
 朝9時から、下呂市老人クラブ連合会のゲ−トボ−ル大会が舞台峠ド−ムで開催された。舞台峠は、さすがに高台なのか皆さん寒いと話してみえたが、来年の岐阜新聞の大会の出場権がかかっており熱戦が繰り広げられた。私は、「下呂市が、馬瀬の鮎が日本一になったように、健康日本一下呂市に成ってもらいたい。皆さんが、地産地消の食生活、5ヶ地区のお湯を生かす、そして一人1運動で元気作りを行ってもらいたいが、そのリ−ダ−として頑張ってもらいたい」と挨拶した。
 議会の大先輩で、大変ご指導いただいた神岡の中本貞実さんがお亡くなりになった。現役時代、中本さんが観光振興議員連盟の会長さんで、私は事務局長で、JR西日本本社へ「大阪からの高山線直通列車の車体のレベルアップ」を頼みにいったことが思い出される。当時は、JR西日本の車体で、高山線に入っていた。また、県では列車の増強などを期待して、JR東海、JR西日本などの株式を購入したときだった。その時は、あまり良い返事でなかったので、中本さんは怒ってみえたが、今は、JR東海のひだ号の車体で、JR西日本の協力で運行している。洞雲寺の通夜に出かけた。ご冥福をお祈りしました。

10/25(木) 監査
 大垣土木事務所、西濃建築事務所を監査した。交通の要衝をもち、大型ショッピングセンタ−も進出しており、渋滞の解消に努力が払われる。6月の建築確認等の法令の改正により、建築確認の数が激減し、住宅関連の産業に大きな影響が出ているようだ。

10/24(水) 第26回調理技術コンク−ル
 今年は、花フェスタ公園を会場にされた。晴天に恵まれ12時からテ−プカットを前に多くの見学者が集まったいた。吉川会長も張り切っておられ、私もテ−プカットに参加した。今年は、材料として飛騨牛、こけ等が選ばれており多くの出品者の中から、知事賞、議長賞等の表彰がされた。益田調理師会からは、県調理師連合会長賞を、パスト−ルの田野上さんと安江さんそして神明山荘の河村さんが受賞された。

10/23(火) 伊勢神宮式年遷宮奉賛会
 13時30分から、星雲会館で、奉賛会の益田支部設立総会が開催された。平成25年に予定されている伊勢神宮第62回式年遷宮とそれに付帯する事業に奉賛することを目的にするものである。神社庁高井支部長と前野益田神祇会長の呼びかけによるもので、それぞれの役員や神職が集合された。募金額1千万円を20年3月31日までに達成する事が提案され承認された。大学の時、夜行軍といって津から伊勢神宮まで夜歩いた事を思い出す。関市の元県議会の先輩の伊佐地春日神社宮司が、岐阜県神社庁長の代理として出席いただいた。懐かしくお会い出来た。

10/22(月) 商品
 伊勢の名物赤福が問題になっている。伊勢のおかげ横丁への貢献などすごい事だと思っていただけに残念なことである。製造して2日間が売りだっただけに、大分工夫しないと無理がある。無理が通って道理が引っ込んでしまった。商品の保存技術の進歩が、落とし穴にならないようにしないと。お客様の目が厳しく成っている。製造直売だけしかないだろうか。

10/21(日) 里山の会、四美の里けんこう収穫祭、国政報告会
 8時から、少ヶ野のゆけむりの里にある九輪草の手入れを行った。なかなか成長が見られない、草取りと株分けを行った。
 9時30分から収穫祭の準備の状況をみながら廻った。晴天に恵まれ、皆さん生き生きと準備されていた。また、前日、学習センタ−で講演を行われた五日市剛先生にお会いした。暖かいお手と握手した。大変なパワ−をお持ちである。
 10時30分から、金子代議士の水明館で開催の下呂地区の観光協会と商工会の役員との意見交換会に出席した。私は、国が観光立国を推進し、観光庁の設置を考えていることや、長野県が観光部を今年の4月から設置していること等また、県議会の観光振興議員連盟が猫田会長、中村、安田両副会長として私は、事務局長として等の役員でスタ−トしていること等を報告した。昼からは、金山町の菅田、橋本町で国政報告会が開催された。年金や、高齢者医療の負担の軽減策などの質問が出て、代議士が答弁された。

10/20(土) JAひだ農業まつり、国政報告会
 10時から、高山市で農業まつりが開催された。大池組合長の挨拶、金子代議士、安藤飛騨農林事務所長、中村県議長、白川村村長の来賓挨拶とくす球割りのオ−プニングで始まった。飛騨牛の串焼き、コロッケ等のバザ-が所狭しと並び、大変な盛況であった。
 13時30分から中原で、次いで、上原、竹原で、金子代議士の国政報告会が開催され同行した。各所共に、道路整備について強い要望があった。代議士からは、地方の道路整備のやりやすい方策を計画中のお話があった。私は、県議選の当選の御礼と、監査として活動中の話し、明日「まこと」新聞が出される話をさせてもらった。

10/19(金) 監査
 飛騨県税事務所、ミュ-ジアムひだの監査を行った。県税事務所は、広い飛騨地域の84億円余の税収を担当する。下呂出張所がなくなり、相談窓口だけになっており、住民サ-ビスを落とさないで、滞納などの対応に日々苦労されておる。ミュ-ジアムひだは、飛騨の博物館であり、美術館である。県立飛騨美術館の呼称でも分かりやすい。道路が行き止まりに成っているが、早く回遊性のある道路にする必要がある。

10/18(木) 監査
 高山市内にある生活技術研究所、飛騨振興局の監査を行った。研究所は、以前の工芸試験所であったときのイメ−ジと違い、建物は古くなっているが、多くの博士がいて、高齢化社会にあわせた科学的な検証をした椅子などまさに生活技術の向上に努力されていた。
 飛騨地域は、3市1村に統合されてきて、以前の振興局の役割と変わってきているように感じた。また、3市1村の地域の方向性やニ−ズをとらえる議員のような役割も期待される。面積が県下の40パ−セント、人口8パ−セントの活力のために頑張ってもらいたい。

10/17(水) 監査
 岐阜土木事務所、岐阜駅周辺鉄道高架工事事務所、岐阜建築事務所の監査を行った。岐阜土木は、県下の人口の4割近く、面積は1割余の県都岐阜市を含む周辺地域を網羅する事務所であり、名鉄の高架事業の計画にも参画している。事務所は、旧県庁であり、大正時代に建設された由緒ある建物であるが、耐震強度や使い勝手からも今後のあり方が問われる。

10/16(火) 下呂地区森林基幹道下呂−萩原線開設促進協議会総会
 19時から下呂市ふれあいセンタ−で総会が開催された。昭和63年から始まった40キロメ−トル余の広域基幹林道である。益田郡の合併で、萩原町と下呂町は同じ行政圏であり、下呂市内の横横断の林道に成った。もう20年余が経過したが、あと5パ−セントの道のりとなった。平成25年には、予定通り完成させたい。2年後には、御厩野から東上田の間が完成する。林道網の基幹道として働きはじめる。みんなの林道として愛してもらいたい。ゴミ捨ての場所などもってのほかである。

10/15(月) 第21回全国青年市長会
 14時から水明館で、16名の市長が参加され全国青年市長会が開催された。50歳以下の市長で構成されている会である。開催地としてまたメンバ−として山田市長も参加している。開会式で来賓として、横井副知事、中野下呂市議会議長と共に挨拶した。北川元三重県知事が、「分権時代青年市長会に期待する」との題で講演をされた。地方分権で、権限は地方に下りてくる。市長は、地域間競争の先頭にたち、競争に打ち勝ちまたお互いに協力してやっていくことが必要であり、首長の役割は重大である。議会との切磋琢磨についても話された。

10/14(日) 鳥取全共飛騨牛肉質1番で第7区総合評価準優勝
 総合評価といわれる第7区の審査は9時から始まった。朝8時過ぎにホテルを出て、シャトルバスに乗り、会場には8時40分に着いた。出番の飛騨牛の部屋の前では、出発式が行われていた。いよいよ会場で、種牛群の入場が始まった。この区は、同一種雄牛の種牛群と肉牛群で、種牛群は生後17から24ヶ月未満の雌牛群で、肉牛群は生後24ヶ月未満の去勢肉牛群(枝肉)である。飛騨牛は父牛は白清85の3である。肉牛群の成績は、ダントツの一番であった。種牛群は、優等賞の7席であった。その結果、種牛と肉牛を合わせた総合評価は準優勝に輝いた。会場を出ての写真撮影の場面では、出品者や指導員など関係者が涙にむせんでみえた。本当にご苦労様でした。岐阜全共に続く素晴らしい成績であった。益々、飛騨牛の名声が高まった

10/13(土) 鳥取全共飛騨牛好成績
 朝8時に下呂駅を出て、名古屋そして新幹線で岡山で乗換え米子に14時頃に到着した。洞口、森両議員に岡山で遭遇した。3名で東横インにチェックインしたのち、会場までのシャトルバスに乗った。30分余で到着した。住宅団地に予定された会場で、さっそく岐阜の飛騨牛の部屋を訪問した。皆さん、既に審査を終えられた人、これから審査に向かう人など元気にしておられた。審査会場に向かった。5年前の岐阜全共を思い出した。多くの懐かしい岐阜の関係者に出会った。
 第1区は1等賞4席、第2区は優等賞6席、第3区は優等賞16席、第4区は優等賞5席が決定していた。第5区と第6区の審査を応援した。第5区は繁殖雌牛群で3年以上の産歴がある父牛は光平福の4頭の牛である。結果は見事優等賞2席で、5年前の総理大臣賞の遺産を巧く生かしたものであると紹介があった。第6区は、高等登録牛とその娘牛、孫娘牛の3頭の登録群である。これも見事優等賞8席に入賞した。おめでとうございました。

10/12(金) 9月議会閉会、O-リング、林業団体と森林・林業関係議員、英語スピ−チコンテスト
 9月議会が今日で閉会した。濃飛横断自動車道の下呂−金山工区の下呂側と金山側からの2事業も可決承認された。いよいよ、工事が開始される。無事を祈りたい。
 久しぶりに、出口先生に喉や目の調子をO−リングしてもらった。やはりアルミニュ−ムや関連ウイルスが存在した。中国パセリ、EPA-アルファ−、乳酸菌などの集中利用を指導いただいた。体の調子を見事に人体は、O-リングで反応してみせる。不思議である。そばにいた人達も経験し驚いていた。
 13時から、水産会館で、林業関係団体の課題と平成20年度県予算への提案・要望について、林業団体と懇談した。中で、経営者協会から、熊による立木の被害について報告があり、支援策の要請などがあった。山で木々が赤く見えるところがそのようで、被害が拡大しているという。また植林し育てて、収穫までに時間のかかる林業においては、何代もかかるので、切り出した時にだけ相続税がかかるようにしてもらいたいとの要望もあった。
 3回目を迎えた、下呂市の英語スピ−チコンテストが、夜7時から星雲会館で開催された。10名が見事にスピ−チを行った。優勝は、県大会にも優勝し、全国大会にも参加する金山中の中島祐司君であった。内容・話し方、発音など素晴らしかった。
私のあいさつで、日本的英語でない英語を身につけること、主語から始まる5文型の英語を学び、明確な主張を学ぶなどが英語の興味であると話して、Do your best!で収めた。

10/11(木) 県政自民クラブ
 明日に提出予定の意見書の取り扱いについて審議した。
過疎地域の自立・活性化対策の推進、
・中小企業の円滑な事業承継を可能とする制度の充実を求める、
・格差是正のために必要な道路整備を支える財源の確保と充実等を求める、・公的年金制度の信頼回復を求める、
・BSE全頭検査に対する補助継続と米国産牛肉の安全性確保を求める、
・割賦販売法の抜本的改正を求める各意見書
である。
 いずれも承認された。

10/10(水) 勉強会、祐ちゃん、バイオマス研究会
 県政自民クラブの1期・2期・3期の議員の勉強会
が継続されている。今日は、県の組織、外郭団体、先行した土地取得の内容、行政のバランスシ−トなどのテ-マで熱心に研修されていた。素直な議論で新鮮に感じた。大変勉強になった。
 同級生の松本祐次君は、アメリカのオクラホマで生活しているが、この度のお父さんのご逝去で、帰省していた。しかし、12日に渡米するので、10人程で、送別会を行った。また会える日までお元気で。
 以前から下呂市でバイオマスの研究を続けている皆さんの会に招かれた。何とか、ペレット製造、残菜、汚泥、畜産糞尿等のバイオマス利用を実現したいという事だが、その糸口を模索されている。何とかお手伝いしたいものだ。バイオマスタウン構想ができないものだろうか。有機農法、地産地消とも関連がある。

10/9(火) 教育・警察常任委員会、ボ−イスカウト懇談会、秋田わか杉国体
 10時から、委員会が開催され、警察次いで、教育の順で審議が行われた。警察のところで、不審死などの時の行政解剖について質問した。警察の方で予算化されているが、本来は厚生労働省で予算化が必要なようである。
 教育のところで、栄養教諭のさらなる採用について、発達障害と特別支援学校について、高地トレ−ニングのナショナルトレ−ニング指定についてなどを質問した。
 18時から、岐阜会館で、スカウト活動振興議員連盟(猫田会長)の議員9名とボ−イスカウト岐阜県連盟の25名余の役員との意見交換会が開催された。飛騨地域では、ボ−イスカウト下呂第1団の服部秀洋団委員長が参加された。再来年開催予定の県キャンポリ−や平成25年に山口県で開催を誘致努力をしている世界ジャンボリ−への協力などが話された。有意義な会であった。
第62回国体が、秋田県で開催されている。県勢は各種競技で頑張っている。少年女子共通3千メ−トルでは、益田清風高校の野村沙世さんが6位に入賞した。たくさんの出場者の中で、決勝進出もすごいと思っていたが、16人の決勝で見事な入賞であった。おめでとうございました。

10/8(月) 下呂温泉神社例祭,馬瀬の鮎日本一
 あいにくの雨降りになったが、例祭はお旅を中止したけれども、旅館会館の4階で行われ湯の恵みに感謝を捧げた。若宮神社の獅子舞や小坂の金蔵獅子、芸子さんの踊りが奉納されて、大変賑々しく行われた。DCキャンペ−ンの最中であり。JR東海の野一色運輸営業部長や木村岐阜駅長も参加された。せんごも予定どおり行われた。温泉神社は、湯殿山神社から勧譲されて20年になる。これまでの熱心な護持運営に敬意を表します。
 鮎がすむ全国の清流が名を連ねた「利き鮎会スペッシャル」で下呂市の馬瀬川がグランドチャンピオンに輝やいた。毎夏「清流めぐり利き鮎会」を催している高知県友釣連盟が、10回を機に、過去の優勝、準優勝河川から日本一えお決めようと東京で開いた。これまでの地域の清流を守る努力が実ったもので深く敬意を表したい。

10/7(日) 花フェスタ記念公園「秋の大茶会」
 下呂から81キロメ-トル余で、花フェスタ記念公園につく。41号線から関-金山線を経て富加で東海環状道路にのり、御嵩インタ−で降りる。10時からの茶会に出席した。11時から昼食をとり、13時30分からのプリセスホ−ル雅での「加藤登紀子」コンサ−トに出席した。会場は一杯で、そとの芝生にも人が溢れていた。1時間30分の熱唱であった。

10/6(土) 2007秋飛騨の味まつり、鳥取全共下呂市出品者壮行会、第11回高所トレ−ニング国際シンポジュ−ム2007in下呂・御嶽
 朝9時から恒例の秋の味祭りが、高山市の本町筋で開催された。オ−プニングに出かけた。下呂市からも常連の皆さんが参加されていた。暑さから急に涼しいというか寒さを感じた。
 9日から鳥取に出かけられる9頭の出品者の皆さんの壮行会が、萩原町羽根の畜産センタ−で、10時30分から、南飛騨和牛改良組合の主催で、多くの関係者が参加して開催された。出品牛も見事に調教され、磨かれ本番をまつばかりであった。2連覇を目指し頑張ってきてください。13日には、応援に出かけてまいります。
 昨日から始まった下呂市の市民会館で開催されている国際シンポジュ−ムに、昼から顔を出した。久しぶりに会長の小林寛道先生にお会い出来、かってスペインのグラナダにあるナショナルトレ−ニング場に視察に同行した時の話ができた。素晴らしい諸先生にも紹介いただいた。シンポジュ−ムは、非常に興味深いお話が続いた。内容がこれからは、子供や生徒と高地トレ−ニングに進んでいくようであり、楽しみである。

10/5〈金〉 質問
 村下議員が移住・定住の促進について等、矢島議員が地球温暖化対策について等、小原議員が御嵩亜炭鉱跡地の対応について等、野村美穂議員が周産期医療について等、足立議員が産業廃棄物処理施設整備に対する県の関与について、小川議員が食料産業クラスタ−について等、村上議員が国民生活・労働環境の向上について等、早川議員が食品の安全対策について等の質問を行った。 

10/4(木) 質問
 野村保夫議員が公明の代表質問で、徳山ダム導水路計画等について、山本議員が企業誘致における市長村支援策について等、大野議員が一宮西港道路について等、太田議員が東海環状自動車道御望山トンネルについて等、篠田議員が県の財政運営について等、高橋議員が、若い世代の県内定住対策について等、川上議員が防災ぎふスタンダ−ドについて等、大須賀議員が共産党を代表して後期高齢者医療制度について等の質問を行った。 

10/3(水) 質問、各種議員連盟等総会
 藤墳議員が県政自民クラブの代表質問で、県の行財政運営について等、渡辺嘉山議員が、県民クラブの代表質問で、今後の県政運営について等、平野議員が、東海環状自動車道について等、伊藤秀光議員が、知事の海外出張について等の質問を行った。
 質問戦終了後、議員連盟の設立と規約の1部改正と役員選出の総会が、開催された。国際親善、中南米親善、日中友好(副会長)、日米親善(事務局長)、日韓親善〈事務局長)、やスポーツ振興、文化振興、観光振興(事務局長)など19種類ある。観光は、猫田会長、中村、安田両副会長、玉田幹事、洞口監事である。

10/2(火) 松本先生、南飛騨・下呂温泉コンベンションビュ-ロ-総会
 書道の先生として、マラソンラン−ナ-として、テニスの選手として活躍された松本先生が亡くなった。年を経て、ひざが痛くなったので、走ることから歩く事にされていた。ご冥福を祈ります。
 南飛騨・下呂温泉コンベンションビュロ-の総会が、19時30分から下呂市民会館で開催された。設立されて6年になる。南飛騨健康アリ−ナ建設が平成21年を目途に準備中なので、完成後をにらみ組織などを見直し、積極的な展開をする案が承認された。名称も見直す案も出ていたが、南飛騨はようやく定着をみせているので一考願いたいと話した。

10/1(月) デスティネ−ションキャンペ−ン(DC)スタ−ト
 今日からDCが始まった。「いい旅、ふた旅、ぎふの旅」のキャッチフレ−ズである。駅のロ−タリ-を歓迎式典会場にして、名古屋発11時26分下呂駅着のひだ号のお客様をお迎えした。滝飛騨美濃観光推進協議会副会長がおもてなし隊として、降り立たれあいさつされた。元気の良いお客様も降りてみえて、盛んに声をかけてみえた。華響きの歓迎太鼓や鏡開きもあり、芸子さんにより地酒がふるまわれた。私は、「これからの季節益々高山沿線の景観が良くなりますので、どんどんお出掛けください。・・・」などと挨拶した。

9/30(日) 下呂市消防協会火災防禦訓練、自民党下呂市支部役員会
 7時50分から萩原振興事務所で、訓練説明があり8時から第1次想定訓練が始まった。あいにくの雨の中での訓練になったが、地元の住民の方も多く参加された。通信、広報、水利確保、交通整理誘導など数多くの訓練も順調に終了した。雨と深い霧で、県の防災ヘリが参加できず、補水・散水訓練が出来なかったのは残念でした。最近の気象状況、阿寺断層による地震の発生の心配など油断ならない状況であり、自助、共助、公助の3助を確実に行い、危機管理体制も充実する必要がある。
 12時から、下呂市支部の地域支部長・地域幹事長会議を行った。新年度要望、党費の徴収、地域支部の組織、最近の市政などについて懇談した。

9/29(土) 中部縦貫自動車道高山清見道路開通式
 中部縦貫自動車道の高山インタ−チェンジが完成し、高山インタ−チェンジから高山西インタ-チェンジ間が開通した。11時から高山インタ−チェンジ側で開通記念式典が挙行された。国会議員、知事、議長などや関係者多数が出席された。宮田道路局長も出席され、地方の道路整備の必要性と熱意を語られた。次は丹生川インタ−チェンジまでである。北陸や一宮から東海北陸自動車道を経て中部縦貫自動車で高山インタ−にきて、国道41号を下り、下呂温泉に向かう車やバスが多くなるだろう。観光コ−スも多様になる。

9/28(金) 監査委員協議会、知事面談
 10時から協議会が開催された。出納、病院、水道の月例の報告を受ける。また、これまでの監査で、指摘や指導にあたる事項について確認を行う。
 14時45分から知事面談を行った。昨日の下呂市での全国の商工会大会、高山市での全共激励会県立病院、濃飛横断自動車道などについて面談した。

9/27(木) 全国和牛能力共進会鳥取県大会出場者激励会
 17時から、ひだプラザホテルで、第1区から第9区までの26頭の関係出場者26人余が出席されて盛大に開催された。大会までには、後2週間余である。前回から、5年あまりを日々努力され、間もなくその成果が発表される。牛、人間ともに、健康に留意されベストを期待してます。

9/26(水) 農林事業
 16時から、新年度下呂市関係の県の農林事業について関係者と懇談した。中山間の事業は、馬瀬、小坂、萩原と順調に進んできたが、あと下呂と金山の分が進んでいない。農業基盤を整えて、山間地の農業の生きる道を付けていく必要がある。

9/25(火) 土木事業、菅田庵40周年
 16時から、新年度下呂市関係の県の土木事業について関係者と懇談した。「濃飛横断自動車道の事業は、当初関係地域の土木事業とは別枠の事業として取り扱われていたのが、いつの間にか関係地域の事業予算の枠内に入ってしまった。中部のプロジェクとして又、県の主要プロジェクトとして取り上げられている事業は地域の別枠として扱うべきである。そうしないと、他の従来の維持や建設の事業が進まない。
 下呂の合掌村の近くに、金山町の長尾家から移築した古い民家がある。菅田庵というが、移築して42年余になる。現在の経営者の岡田周平さんと奥様を励ます会が開催された。幅広い交際を思わせる多くの参加者で、盛大に開催された。

9/24(月) 役の行者(えんのぎょうじゃ)、選挙対策委員長
 11時から、下町にある行者の祭礼が行われた。雨模様であったが、無事祭礼は行われた。細江行者のもとで、家内安全・商売繁盛などが祈願された。その後、近くの公民館で直会が行われた。
 自民党三役に一役加わり、古賀誠選挙対策委員長が生まれた。

9/23(日) 五六会、福田総裁
 湯之島の50代60代の会の五六会で、8時30分に集合しバスで小坂の滝めぐりを16人で行った。巌立てから、NPO200滝の桂川さん、村山さんの案内で、三ツ滝、からたに滝、あかがねとよを廻った。初めて小坂の滝を見るものが多くて、こんな立派な滝があるのに感動し、沢山の方に来て頂きたいと話してみえた。巌立てに戻り、バ−ベキュ−で昼食をとった。さわら谷林道には、沢山の県外の車が通過し、根尾の滝駐車場に向かうが、道が狭く、退避所が少ないので、何か工夫をしないといけない。滝めぐりは色々なコ−スが考えられるが、私有地の通過や、市有地の道路改良の課題もあり、ベストのコ−ス設定が課題である。体力に応じたコ−ス設定も大事である。皆さんの応援が欲しい
 14時から、自民党総裁選挙が行われ、福田総裁が生まれた。地方票の福田候補、麻生候補の差は11票であった。医療・道路・経済など地域格差の是正、自給率の拡大、教育の見直しなど、参議院選挙の反省を踏まえ、信頼される政治を確立し、確実な政策を実行してもらいたい。

9/22(土) 下呂小運動会、自民党岐阜県連
 8時30分から下呂小の運動会が開催された。天候に恵まれ砂埃があがる程で、先日の下呂中の運動会の雨が少し欲しい位だと話してみえた。開会式から出席したが、児童は元気よく感じられた。応援合戦も大変立派にやられていた。
 14時から県連本部で、総裁選挙の岐阜県の3票分についての取り扱いについて、常任総務会が開催された。投票用紙は、1207枚配布されたが、投票数は1075票で、白紙一枚があり有効投票数は1074票で投票率89パ-セントで、ドント方式で、福田、麻生両候補に配分された。記者会見が行われた模様で、正式発表は明日であるが、およそ2対1らしいとのことで、NHKのニュ−スでも報道していた。

9/21(金) 壊し
 長い間、放置されてきたビルが壊されていく。どこにでもある風景であるが、街中にあるコンクリ−トのビルの壊しは、最近は丁寧な壊し方である。木の部分は、しっかりはずしてからコンクリ−トと鉄筋の塊から、鉄筋を分けるようだ。一時は、木造の壊しのときは、ぶっ壊しという印象であったが、これもて丁寧に成ってきた。リサイクル、環境に優しくなってきている。PCBやアスベストもしっかり法に従ってやられるようになった。コストは高くなっているが、健康面からも当然の必要経費である。

9/20(木) 9月議会開会、全共出場飛騨牛激励、議案説明会
  10時から、9月議会が開会され、知事の提案説明があった。84億円余の補正予算である。議案の説明に先立ち、観光交流の振興、国体開催準備状況、地域医療対策、長期構想の策定について報告があった。
 午後12時30分から全共出場の牛の中から6頭が運ばれ、県庁2階の広場に出現した。
知事、議長など300人余が見守る中で、見事に調教された飛騨牛とハンドラ−に激励会が開催された。皆さんから、大会に向けての暖かい拍手が鳴り響いた。ご苦労様です。日本一を期待しております。
 13時30分から議案説明会が開催された。又、県民協働の計画進捗状況や、医療の計画などの説明もあった。質疑の中で、県道・国道沿いに繁茂する木々や草の管理が、ボランティアの力では追いつかない面もあり、対策を要望した。又、医療面で、飛騨医療圏は、人口は16万人余であるが、面積は膨大であり、交流人口の拡大や住民の安全安心の為にも格段に面積要件の配慮を要望した。

9/19(水) 肩こり
 暑い夏であったが、夏バテということもこれからでるのだろうか。妙に、肩こりを感じる。最近、多くの方の通夜や葬儀に出席することが多い。今年の暑さは、人間の体に特に、病弱な方にはきつかったと思う。お互いにお大事に。肩こりは、学生時代のラグビ−の後遺症かも。年を重ね傷んできたかも。

9/18(火) 御嶽少年自然の家運営協議会、パノラマグランド
 10時から自然の家で協議会が開催された。萩原の県の総合庁舎から車で1時間30分余で自然の家に到着した。室内は、自然のク−ラ−で快適であった。会議の最初に、所長さんから、「国の教育の方向でも示されているが、子どもの自然体験は、教育として非常に有用であり、御嶽山の登山などここでの体験は、これからも益々必要に成る・・・」などと意欲的に話された。次いで、18年度の利用実績から20年度の予算要求状況まで、色々と報告された後、質疑応答がされた。私は、高低差を日々感じながらの先生方の通勤による健康状態について、指定管理者制度の導入の議論についてなどを尋ねた。
 健康状態は良好であること、指定管理者制度の導入は、自然の家の教育的重要性を考えるとき財政的な問題が前面に出ることなくよくよく考えることが必要であるとの意見があった。私もその通りだと思う。
 会議終了後、近くの下呂市のパノラマグランドを見学した。見事に完成しており、美しい御嶽山の姿が眼前に広がっていた。グランドの周囲は、美しい山々に囲まれ、走り出したく成った。以前、スペインの高地トレ−ニング地の視察のときに400メ−トルのグランドを一周したが、広く感じた。間もなく開催の恒例の御嶽マラソンのゴ−ルは、今年からこのグランドになる。感動のゴ−ルとなるだろう。

9/17(月) 敬老会
 今日は、各地で敬老会が開催された。小坂町の11時からの敬老会に出席した。今年からは、下呂市の手を離れ、福祉関係の有志での開催で、石丸小坂連合区長会長が実行委員会の会長として運営された。700人以上の75歳以上の方のほぼ3分の1が出席された。皆さん、お元気で、踊り、民謡、サンバなど老若女性の出し物を楽しまれた。男性の出番が無かったが、お手伝いの男性からは、もう少し男性も頑張らんとと話してみえた。

9/16(日) 運動会
 天気が心配されたが、各地で運動会が開催された。開催かしないかの判断はなかなか難しい。下呂中は、少し予定時間より早く雨の中での開会だった。雨にもめげず、少し中断しながら、砂をグランドに入れたりしながら続行された。プログラムより早くした応援合戦をやるときは、雨が止み太陽の光も射して、太鼓のリズムも流れ、元気の良い合戦が展開された。審査の一員に加わり観戦した。甲乙付け難い練習の努力が感じられた。若い息吹があふれ楽しかった。先生方もご苦労様でした。

9/15(土) 飛騨特別支援学校、総裁選
 朝9時から運動会が開催された。今年は、運動場が整備中で体育館で行われた。小・中・高一体で、障害も様々であり、運営される諸先生のご努力は、並大抵ではないと伺える。大変工夫された温かい競技となっていて、全員参加できる。皆さん、大変楽しく取り組まれていた。感動した。
 自民党岐阜県連から、今回の岐阜県連の選挙人は、時間的余裕がない等のことから、「自民党岐阜県連総務」(平成19年度総務会に案内のあった、地域支部851名と党員比率による職域支部352名の合計1、203名とすると連絡があった。岐阜県連の3票を行方が決まる。福田さんか麻生さんかである。

9/14(金) 監査委員協議会、第9回全国和牛能力共進会鳥取県大会出品者激励会
 10時から協議会が開催された。決算に対する監査意見や、これまでの監査に対する指導などについて協議した。
 17時30分からJAのエ−ピックで、激励会が開催された。下呂市から出品される8人と9頭の激励である。2000頭余の中から選ばれた牛であり、ここに至るまでの努力は並大抵ではなかったと思われる。第8回の岐阜県大会で、日本一の栄誉を勝ち得た飛騨牛であり、2連覇に期待がかかる。後、1ヶ月余、大変ご苦労様であるが、人・牛一体で頑張ってください。

9/13(木) 監査、尾藤事務所、総裁選挙
 生活安全部、警務部、総務部の監査を行った。インタ−ネットによる犯罪に目を光らしている。あらゆる災害に備えて訓練に励む機動隊は、化学テロにも備える。犯罪地図で、危険地域をチェックする。皆で、安全安心な地域づくりに努力したい。
 事務所を訪ねた。思いがけない方々に出会った。激励の言葉を述べた。本人には、会えなかったが、奥様がかいがいしく動いてみえた。ご苦労さまである。
 総裁選挙が23日投票日で始まる。県連には、3票くるらしい。どなたが出られても、大変な局面であり、ご苦労さまである。テロ、年金など明確なポリシ−を示してもらいたい。 

9/12(水) 監査、安倍首相
 警察本部の警務部、刑事部、交通部を監査した。各種PRで、優秀な人材確保の努力がされている。科学捜査に工夫がされている。交通事故の防止に各種努力が払われる。住民の安全安心の為に、骨身を惜しまない努力が続く。
 突然の安倍首相の辞任表明に驚かされる。「美しい日本」についてもっと説明が欲しかった。トップは、心技体の強さが求められるが、特に激務を見ていると、心臓はいくつもいるだろう。ご苦労さまでした。

9/11(火) 教育警察常任委員会
 中濃南・東濃方面の委員会視察が行われた。加茂警察署では、美濃加茂市においては人口の1割を占める日系ブラジル人に対する各種活動等の取り組み、可児市立今渡南小では、ホタルの飼育を通じたまちづくり、環境教育の取り組み、県立東濃特別支援学校では、たくましく生きる力を育むことを目標とする教育の状況を、県立中津商高校では、強化指定されているレスリング、スケ−ト、陸上競技の取り組みを視察した。それぞれ、熱心な姿が見られた。

9/10(月) 監査
 治山課、県産流通課、森林整備課の監査を行なった。間伐を急ぎ山を強くしなければならない。材積がどんどん大きくなっている郷土の山の木を有効に活かしたい。林道整備かた作業路整備で、山から木をふもとへ、出しやすくしたい。森林が大きな財産となる日は、そんなに遠くない。

9/9(日) 補欠選挙、第44回楠公回天祭、竹原地区敬老会
 故日下部市議の後を受け、金山町選挙区の市議会議員補欠選挙が行われた。最初、2人の出馬が予定されたが、中島博隆候補だけになった。朝、9時から出陣式があり、責任者の佐古保さんの挨拶の後、候補者がお願いを行い、激励の言葉を私が行った。多くの、支援者に見守られながら、街頭に飛び出していかれた。17時に中島宅を訪ねると、広報が、「無投票当選」を放送した。おめでとうございいます。
 恒例の回天祭が、10時20分から飛騨信貴山山王坊境内の楠公社社頭で、奉賛会の皆様多数出席のもと盛大に開催された。
 11時から竹原中で敬老会が開催された。75歳以上のかたが招待された。600名を越える該当者のうち200名余が参加され、白寿、米寿のかたが表彰された。この地区は、3世代同居も多く、夜警も2地区で長い間行われ、最近の農業政策である農地・水・環境の事業もいち早くとりあげられ、食育・食農にも熱心で、会報も出され、いいとこ見つけを行い、地域づくりの見本のようである。これからも頑張ってもらいたい。 

9/8(土) 高山本線全線再開、商工祭
 台風災害から約3年ぶりにJR高山線が全面復旧した。本当にうれしいことだ。関係者のご努力に深く敬意と感謝する。9時20分から飛騨市文化交流センタ−で、感謝式があった。船坂市長の感謝の言葉などがあった。その後、古川駅前の各種バザ−や屋台を見学した。真宗寺に立ち寄り、故三嶋俊樹君にお線香をあげてきた。肖像の掛け軸ができていた。11時40分からスペランツアホテルで感謝の集いがあった。
 4年ぶりに、尾崎・浅水商店街を会場に、萩原町商工会の商工祭が盛大に開催された。食べ歩き街、特産フェア-、工業展や女性部バザ−、フリ−マ−ケット、おたのしみ抽選会、せんご餅なげなどがあり、商店街の人もこんな賑わいがいつも欲しいところだと話してみえた。

9/7(金) 監査
 不法投棄監視課、人づくり文化課、男女参画青少年課の監査を行った。相変らず続く不法投棄を厳しく取り締まっている。お互いに監視しないと難しい。私立教育の良さをいかに生かしていくかが問われる。DVのない社会が望まれるが、意外と男性の相談も多いと聞く。県庁での監査もほぼ終わり、又現地での監査が始まる。あっという間に時間が去っていく感じだ。事前監査を生かしながら、よりよい行政を目指す。

9/6(木) 台風
 台風9号が、本土を襲うようだ。関東に上陸のようで、風速50メ−トルを維持し、最強のままであると報道している。被害が出なければと心配するが、昨日トマトをやっている方のお話では、今年は、春先の低温もありトマトの収量が少なく大変だとのこと。一方、これからが期待できるとの観測もある。気候の変動は、色々悩ませる。

9/5(水) 監査、上原花火
 廃棄物対策課、地球環境課、人権施策推進課の監査を行った。3R(削減、再使用、リサイクル)を徹底する時代に入った。黄砂が危ない時代になった。人権をいかにお互いに大事にするかが、問われる。それにしても、おかしな事件が多発する。
 昼の地元のお祭りに参加できなかったが、夜の花火を鑑賞した。19時30分から20時30分までで、地元の有志の資金で行われる。久しぶりに同級生と楽しく歓談した。

9/4(火) 益田清風高校、尾藤事務所
 恒例の文化祭が3日、4日と開催された。10時ごろ出かけた。校長先生と、3年生の演劇と1年と2年の展示を見て廻った。演劇は、ミュウジカルで、体育館の後ろの席まで出演者の声が届いた。発声練習もしているとのことで、意欲的な出し物であった。努力がしのばれた。展示は、環境に優しくということで、ゴミを出さないように工夫され、レベルも高くなっていて、大変楽しませてくれた。牛乳パックを使った十二単の衣装を紹介し、歌あわせを行ったが、大変面白かった。
 9日から始まる関の市長選挙に立候補予定の尾藤事務所を訪ねた。選挙事務所は、数多くの為書きが並びスタ−トを待っていた。事務所では、マニフェストもできあがり、準備に余念が無かった。尾藤さんも最終チェックを元気に進めてみえた。

9/3(月) 監査林道
 法務情報公開課、税務課、総務事務センタ−の監査を行った。情報公開が進んでいるが、その相談の窓口が県庁2階にある。相談室も大小5室ある。税収は、行政の糧でもあり、福祉の糧でもあり、市長村職員とも連携しながら努力している。給料関係の事務を一括して管理運営している。まったくの事務は、人材派遣の会社に委託している。TTが進歩する中で、色々工夫が進む。
 深谷林道と根越林道の開設について要望があったが、植樹祭の折に中断した模様。クマタカの営巣が以前あったようで、調査の必要もあり、また負担金の課題もあるようで下呂市の担当課と相談。

9/2(日) 防災訓練、玉龍寺
 朝8時から、下呂市の防災訓練があり、湯之島区の中町は、YY広場に避難した。その後、各町内は各集結場所からYY広場に集合した。そして、消防署員の方の指導で、消火器訓練を行ってから解散した。
 親戚の法要で、玉龍寺に出かけた。和尚様のお話で、「犬の目は白黒の認識である。しかし、人間の嗅覚や聴覚とははるか上回る力がある。人間には、見えてないもの、聞えてないものなどある事を知ることが必要である」等であった。見えてないものが沢山あることを知るべきだろう。

9/1(土) 川西彰魂社
 建立されてから54年になる彰魂社の例祭が厳粛な中、13時から盛大に催行された。宮谷神明宮の境内にあり、立派なものである。大きな年代ものの木々が立ち並ぶ神社内にあり、心地よい空気が漂っていた。英霊の御霊の穏やかなることを祈ると共に、戦後62年のこの日本の、世界の恒久平和を祈念した。

8/31(金) 監査、夏祭り
 高齢福祉課、障害福祉課、健康福祉政策課の監査を行った。福祉の本丸の監査であり、政策課の時間には、上出部長、片桐次長、竹越医療技監も出席されて、健康福祉部の基本方針なども質問した。医療費の高騰が心配されるが、いかに未病対策を行い、医療費を低減し健康長寿をめざすかが課題である。南飛騨健康増進センタ−についても監査した。いかに、健康の基地として生かしていくかが問われる。
 一雨が来て、急に涼しくなった。去る夏を惜しむがごとく、飛騨カントリ−の一角で有志の雑談会に出席した。口角泡を飛ばしとまではいかないが、ビ−ルの泡で夏の夜を楽しんだ。

8/30(木) 懇談
 先輩の招集で、年代を越え様々なジャンルの小坂の仲間で懇談した。弱肉強食や地方軽視の政策に批判があった。大企業中心で、又規制緩和で伝統のものが壊されていく街に成ってきていると話された。合併後の町づくりは、中心も大事だが、周辺の元気が中心に寄ってくる様な政策が期待されると話された。 

8/29(水) 監査、関、ふれあい夏祭り
 監査の委員協議会が開催された。監査委員会事務局が主宰し出納、病院会計、水道会計などの月例報告を受け、監査した。又、決算の監査所見などについても議論した。
 県政自民クラブの議員総会が開催された。尾藤議員が関市長選挙に出馬の予定であり、自民党県連の推薦書が渡された。尾藤議員は「長いつきあいであったが、努力して目的を果たし、またお会いしたい」と述べられた。
  17時30分から、屋敷病院の恒例の夏祭りが開催された。突然の雨で、外での開催が室内に変更された。実行委員会は大変だったが、盛大に開催された。太鼓、太極拳、ファンキ−ゲロッパなどボランンティアで参加され、皆さんを楽しませて見えた。院長さんをはじめ職員の皆さんの並々ならぬやさしい対応には敬意を表します。

8/28(火) 雨
 長いこと雨が降ってないかのような気がした。久しぶりに降ると、地面にしみいるようである。木々も喜んでいるようだ。これからは、水のありがたさをつくずく考えさせられるだろう。しかもおいしい水がえらるか心配である。ミニトマトは、大変順調で、とりたてを味わっている。 

8/27(月) 監査
 総合政策課、教職員課、教育総務課の監査を行った。総合政策課では、丸山部長が、教育総務課では、松川教育長も出席された。県政の政策の又教育の舵取りの場所であり、これからの政策の根本的な考えについて、問いただした。現場主義が掲げられているが、よく現場の声を汲み取ってもらいたい。

8/26(日) 燦燦会
 久しぶりに、森下敬一博士が主宰する自然医学の「燦燦会」に出席した。水道橋の全水道会館で11時30分から開始された。遠方者席が用意されていた。太田龍先生の穀物菜食推進を世界に訴える必要があり、日本の政治が動く必要があるお話、次いで、NPO法人メダカのがっこうの中村陽子先生は、生きものいっぱいの田んぼで穫れた自然耕米でつくるおむすび、野草料理研究家・若杉友子さん指導の薬膳惣菜などの「おむすび茶屋」や「地球の健康、田んぼは腸」のお話、そして森下敬一先生の「長寿者と病人の身体気能値」のお話で、癌の患者さんは、気能値は、癌の部位はマイナス大、自律神経、交感神経、副交感神経がマイナスを示し、又腸関係もマイナスを示すと話された。無農薬・有機農法の玄米の気能値は、百点満点中70点から80点で、白米は30点から40点だと話された。森下敬一博士のお年を感じさせない迫力あるお話には、圧倒された。岐阜県でも講演頂きたい。

8/25(土) 馬瀬の花火
 恒例の馬瀬の花火が、好天に恵まれ、各地から沢山の観客が訪れ、盛大に開催された。尺の花火は、はちきれるような大きさで迫力があり、音もド−ンと腹に響き渡る。クライマックスの花火は、素晴らしかった。市の職員・消防団などの方々など関係者のご努力に深く敬意を表します。ド−ン。

8/24(金) 監査
 畜産課、農業技術課、農業園芸課の監査を行った。鳥取全共での飛騨牛の活躍を期待したい。農業普及員の役割は重要であり、ご苦労様である。食料自給率を上げたいものだ。

8/23(木) 県菓子工業組合創立40周年記念式典
 13時から岐阜グランドホテルで、40周年の記念式典が挙行された。創立時は、1.000名余の会員を擁していた。現在は、400名余であるが、それぞれの地域の名物や銘菓を作り貢献しておられる。記念講演として、来年全国菓子博覧会が開催される兵庫県の菓子工業組合の理事長の(株)神戸ふう月堂の下村俊子会長から「お菓子と共に生きる」のお話を聞いた。全国で初めての女性理事長として又、神戸本町商店街連合会などで活躍して見える。やさしい語り口の中に、リ−ダ−として活躍されてきた品格を感じた。

8/22(水) 最終選考会、葬儀、益田サロン
 9時30分から飛騨家畜流通センタ−で、第9回の鳥取で開催の全国和牛能力共進会への岐阜県最終選考会が、開催された。ここまで残ってきた100頭余の候補牛から26頭を選考するものであり、ここまでの努力も並大抵でなく選考する審査委員も大変だったろう。1区から9区までそれぞれ決定した。後50日がまた大変であろうが、自分のため、皆のため関係者一丸となって、飛騨牛日本一を目指したい。ここまでのご努力に敬意を表します。下呂市からは、9頭が選ばれた。
 殿地先生の奥様が急逝されて、葬儀が11時から行われた。体調を崩されてリタイアされた先生であったが、顔色は良く安心した。しかし、奥様を亡くされお寂しい事である。「わざわざよくでかけてくれたね」と話された。大事にして下さい。
 恒例の益田サロンが18時から星雲会館で開催された。中川会長は、「早い新下呂温泉病院の建設を願う」と片田市議会副議長が、一つの提案という講話で、「41号線を飛騨・美濃観光道路」にと話された。山森下呂温泉病院長が「下呂市の融和と発展を願ってと」乾杯の音頭をとられ、懇談会は始まった。

8/21(火) 金山建設組合、湯之島夏祭り
 13時30分から金山の土木事業などについて、業界、市、市議会などとの懇談会に参加した。金山における事業について、要望や意見を聞きながら、意見交換を行った。事業の進捗には、その必要性を明確にしなければならない。 
 恒例の湯之島区の夏祭りが行われた。バザ−も色とりどりで賑わっていた。盆踊りも行われ、皆さん元気に踊ってみえた。突然の雨にもめげず22時まで行われた。毎年、若宮会や婦人会の皆さんのパワ−で開催されている。

8/20(月) 監査、世界ジャンボリ−報告
 学校支援課、国体準備事務局、特別支援教育課の監査を行った。確かな学力と個性重視なかなか大変な課題である。読み書きそろばんを確実に身につけながら、それぞれの良さを伸ばしていく必要がる。簡素な中に、目標は大きく国体を成功裡に収めたいところであるが、前回の国体から考えてだいぶ競技施設も修理などが必要に成っている。工夫がいる。養護学校から特別支援学校に変わって来ているが、その変化も捉えながら、地域の要望にいかににこたえていくかこれも工夫がいる。
 先般、イギリスでの第21回世界ジャンボリ-に参加した岐阜隊の代表15名が、連盟長である知事に帰朝報告した。川田理事長に、猫田県議会スカウト議員連盟会長と共に同席した。11日余の大会と10日余のホ−ムステイで隊員は一段と成長したようだ。8年後には、日本での世界ジャンボリ−誘致を予定しているとの話であった。

8/19(日) 九輪草、滝めぐり
 朝7時から里山の会の九輪草の手入れの作業があった。連日の晴天で、水不足もあり、葉が枯れ始めていた。実が多くなったので収穫されていた。
 9時から第1回下呂市民小坂滝めぐりが、NPO小坂200滝の主催で行われた。桂川代表の挨拶の後、巌立公園から、56人の出席者が元気良く出発した。5人の案内役の先導で、山あり平坦あり谷ありで、根尾の滝に到着した。日本100選の滝に選ばれているだけに素晴らしい滝であり、滝壷に近づきマイナスイオンをしっかり浴びてきた。連日の疲れが吹き飛んだ。ありがとうございました。近いところでは、唐滝もなかなか良かった。

8/18〈土〉 夏期野営
 昨日から2泊3日で、桜谷公園で、ボ−イスカウト下呂第T団の夏期野営が行われている。久しぶりに、現場に出かけた。細江隊長のもとで、元気に夕食の準備がすすめられていた。昼には、大川で泳ぎ、魚釣りも行いウグイも取ってきていて焼いていた。30年前の隊長時代の備品が今も使われていて懐かしかった。「いただきます」と元気のある声がして、先行した班が夕食を食べ始めた。指導者の皆さんご苦労様である。

8/17(金) 株価
 気温は、どんどん上がっているが、株価はアメリカから下げの状況が続いている。日本の株価も一両日で1.000円以上下げている。円高も進んでおり、外貨でかせいいでいる日本経済にも影響がでる。9月の半期決算までには、株価が戻って欲しいものだ。

8/16(木) 猛暑
 多治見市で40.9度である。体温が36度前後であるから、体温調整がうまくいかないと熱中症になる。死亡者も出ている。めったに上半身裸で過ごさないが、裸が楽に感ずる。世界は、序所に寒冷化しているとも言われる方もあり、これで安定化していると話してみえた。良く分からなくなるが、宇宙船地球号の良い環境づくりは必要だ。

8/15(水) 山之口清流大漁祭り、大島区夏祭り
 恒例の山之口川での魚つかみ、大物釣り競争などの大漁祭りが行われた。連日の暑さであるが、水量も多く、全国各地から清流を楽しみに出かけてこられた。泳いだり、釣りをしたり多くの子ども達が楽しんでいた。
 17時から、大島区の夏祭りは、公民館横の広場の特設会場で盛大に開催された。出し物は、バンド、ヒップホップダンス、大正琴、巌立て太鼓、歌謡ショウなど多彩で、バザ−もあり多くの人が駆けつけていた。心地よい風が流れ楽しんで見えた。

8/14(火) 小太郎祭り
 恒例の小坂小太郎祭りが盛大に開催された。下呂市に成ってから、祭りの持ち方が少しづく変わって来ている。毎年参加しているので、その変化についていっているが、少しと惑いもある。おみこし、よさこい、花火又、バザ−などそれぞれ頑張ってみえた。提灯を持って祭りを楽しんだ

8/13(月) 金山夏祭り
 恒例の金山の夏祭りに出かけた。振興事務所周辺の通りには、多くの夜店が準備されていた。昼の内は、数々のバンドや中学の吹奏楽など多様な音楽を、振興事務所横の特設会場でやっていた。20時からは、待望の花火が打ち上げられ、多くの歓声が上がっていた。

8/12(日) 大掃除
 盆と正月にようやく掃除が出来る。県議選挙の後もなかなか片付けができないで、参議院選挙に丁度備品が使えたが、どうにか片付けれるようだ。しかし、金山町選挙区の補欠市会議員選挙が9月6日に始まるようだ。もう準備に入った人もいるようだ。熱い夏だ。甲子園では、熱い戦いが始まっている。練習に練習を重ねた姿がある。鍛えてあるなと感じる。

8/11(土) 歌塚まつりと歌謡祭
 16時から、湯のまち雨情公演の東西の歌塚、おたみの碑で、供養祭が行われた。今年一番の暑さかなと思われる中であったが、多くの関係者が出席し、温泉寺、泰心寺、本光坊のお寺様のもとでしめやかに供養が行われた。雨情公園には、涼しさを求めて、多くの方が訪れていた。供養祭のあと旅館会館で、お斎があった。
 19時15分からは、阿多野谷沿いで展開している夜市とともに、白鷺橋で歌謡祭が行われた。歌手生活20年の島津さん地元の渡辺大地さん等が出演され、盛り上がっていた。

8/10(金) 監査、幼児保育
 国際課、研究開発課、スポ−ツ健康課の監査を行った。国際交流というと海外というイメ−ジが強いが、今は県内にブラジルなどから多くの外人が定住する街が多くなり、その人との共生の仕事が重点になっている。多文化共生課とも言える。研究の為の研究でなく、実務的な研究を担っている。研究環境の改善が待たれる。国体に向けてヨ-イドンである。発芽玄米を食べて、天皇・皇后杯の獲得を。食育が重要である。
 加古川市のJA加古川南は、ほぼ40年にわたる保育事業の実績があり、農業体験を大きく取り入れており、今年度園児一人ずつにミニトマトの鉢を持たせ、生育観察と収穫体験を行う。私が、教育に一坪農園、ワンポット農園をと提案していたが、JA加古川南のニュ−スを農業新聞でみて大変嬉しく思いました。全国の幼児にミニトマトの鉢で食育を、自民党で提案し、挽回を。

8/9(木) 三線促進期成同盟会、高山本線・太多線複線電化促進協議会、三重大下呂会
 10時から可児市で三線〈国道248号バイパス線新設、主要地方道可児金山線改良整備、主要地方道多治見白川線改良整備)の促進の期成同盟会総会が、開催された。それぞれ関連する道路で、早期に進展を願うところであるが、公共事業のカットで、その進展が遅れている。改良が進まないうちに地方経済が疲弊しないようにしなければ成らない。
 14時から、美濃加茂市で、電化促進協議会が開催された。9月8日には、傷んでいた箇所が復旧する。3年余かかったが、線路にようやく元気な流れが出来る。複線電化は、美濃加茂までが以前から計画されているが、是非お願いしたい。JR関係者の出席がなかったのは、寂しい感があった。
 恒例の三重大下呂会が恒例の望川のビヤガ−デンで開催された2月11日と6ヶ月後の8月11日が定例日であるが、集まり易い日に少し移動した。同じ津の水を飲んだ身なので話は、早かった。

8/8(水) 監査、若宮通り
 統計課、情報企画課、市町村課の監査を行った。それぞれの課の情報は、県政、市町村政に大きく影響を与える。地域間競争が益々激化する中で、医療費高、犯罪率など県内・国内における自分の地域の位置どころをつかみ、より住みやすい地域づくりの為に示唆を与えてもらいたい。
 恒例の湯之島若宮通りの夏祭りが、商店街の皆さん総出で賑やかに開催されていた。通りの若者が、バンドを結成していた。結成して1年半くらいだそうだが、なかなかうまかった。消防団など色々活動している中で、たいしたものだ。

8/7(火) 萩原夏祭り、
 16時から商工会で、祭りの着替えをして、各町内会の七夕飾りの審査を行った。各班ともし、一生懸命であった。綱引き大会も行われた。

8/6(月) 監査、「葬儀」
 国民健康保険課の監査を行った。来年の4月からは後期高齢者医療保険が始まる。75歳以上の方の、国民健康保険から離れた別枠保険である。現在は、国民健康保険の中で、高齢者の医療額が40パ−セントを占めていることから、分けて考えていこうとするものだ。注目したい。
 「14時から東林寺で茂樹君の葬儀が行われた。悩み多きことであったと思うが、惜しまれる。下呂市議会の濃飛横断自動車道特別委員長として、県土木部長に挨拶に行かれたのは、ついこの間だった。意志を大事にしたい。」

8/5(日) 県消防操法大会、「通夜」
 下呂を6時に出て、国道41号線、県道関−金山線、富加インタ−で東海環状道路にのり、各務原インタ−で降りて、会場まで92キロメ-トル余、8時からの入場行進に間にあった。下呂市消防団萩原方面隊第2分団第2部は、堂々と入場された。開会式は、8時15分から始まり9時10分前に終わり、出場順位1番の多治見消防団は9時にスタ−トした。下呂市は、8番のスタ−トで、第1線送水タイム51秒、第2線送水タイム65秒であった。練習どおりの素晴らしい操法であった。終了後10時50分ごろから近くの会場で慰労会があり、市長、県議、市議長、振興局長が慰労の言葉を述べた。私は、「良い結果が待たれる素晴らしい操法であったと思う。この経験を消防団活動、自分の生活に活かしてもらいたい。又、通常の生活リズムに戻し、充分健康に留意してもらいたい」等と話した。結果は、残念ながら10位以内は入れなかったが、良くやられた。ご苦労さまでした。
 「茂樹君の通夜は、金山町の東林寺で19時から行われた。遺影は、(ごめんね)と語っているようだった。もう少し付き合いたかった。」

8/4〈土〉 清流国体、サマ−コンサ−ト、にこにこハウス、「訃報」
 平成24年開催のぎふ国体の内定報告とその記念総決起大会が、岐阜メモリアルセンタ−ので愛ド−ムで9時から行われた。会場が未定であった競技種目の会場が内定した通知書の交付も行われた。開催の5年前に全種目の会場が決まったのも初めてとの事であった。下呂市では、ハンドボ−ル成年女子に続いてソフトボ−ル少年男子が内定した。
 南ひだ少年少女合唱団と山之口に合宿に来ている40年余の歴史のある岐阜各務原児童合唱団のジョイントコンサ−トが14時から星雲会館で開催された。又5名の金管五重奏のW・E・Gブラスクインテットが友情出演された。手振りなどの動きを交えながらの合唱を楽しく聞かせてもらった。
 16時30分から、羽根の気楽な集団と懇談した。皆さん前向きで、明るい明日に向かっていこうと議論を交わした。
 「突然、訃報が知らされた。冗談を交わしながら、本音でト−クできる大事な人であった。何事も一生懸命で、ほのぼのとした人だった。残念、無念。茂樹君

8/3(金) 監査
 教育研修課、社会教育文化課、教育財務課の監査を行った。教職員の研修、美術館・博物館等の運営、統合されて廃校された学校の管理など幅広い教育分野の監査である。教員免許が10年更新になったのは、注目される。

8/2(木) 芸妓みこし
 下呂温泉まつりの2日目の華である、芸妓みこしと応援団みこし(旅館組合、調理師会、ひょうたん会、十六銀行、サンバ隊など)又全国から応募でかけつけていただいた湯の花みこしで、皆さんが、元気に街を練った。今年の応募のハッピは、派手で好評であった。

8/1(水) 監査、龍神祭り
 県庁で、本課の監査を行った。保健医療課、医療整備課、子ども家庭課である。それぞれ、何らかの関連がある。少子化対策などは、共通の課題である。産みやすい環境、育てやすい環境づくりが必要である。虐待対策も課題である。
 18時から龍神祭りの若宮会の龍の舞に参加した。湯之島以外から沢山の若者に参加していただいていた。5頭の龍と碗神輿が元気よく舞った。台車を押したり、高張り提灯を持ったりしたが、大変楽しかった。昨日、62歳の誕生日であったが、一日遅れの誕生記念祭りだった。

7/31(火) 国道256号、土木委員会、全共、若宮会神輿
 11時から岐阜グランドホテルで、ぎふ国道256号整備促進期成同盟会の定期総会が開催された。県内では、岐阜市から中津川市までの長い距離の道路で、関連の整備促進事業として濃飛横断自動車道の建設も入っている。平成9年から国庫補助事業として進められていると報告された。
 県議会の土木常任委員会の中濃北・飛騨地域の視察のなかで、濃飛横断自動車道金山-下呂トンネルの計画の概要と施工箇所の進捗状況の把握として保井戸インタ−のトンネルの現場を視察された。片側2.500メ-トル開いたトンネルからは、心地よい冷風が吹いてきていた。現場は初めての委員もあり、興味深く視察されていた。
 5年前の岐阜・飛騨での和牛全国共進会で、日本一の飛騨牛に貢献された熊崎真策さんが、亡くなった。萩原の和牛の組合長として又ご本人も大会に元気よく参加された姿が思い起こされる。ご冥福をお祈りします。
 下呂温泉祭りの先陣を切って、恒例の湯之島温泉みこしが元気よく湯之島温泉街を練り歩いた。現役の時を思い出した。ご苦労さま。ワッショイ、ワッショイ、ワッショイ。

7/30(月) 監査、姿勢、野菜
 6月分の病院と水道の企業会計の例月出納監査を行った。公的病院と企業収益は、色々考えさせる。末病対策を促進すれば、病院利用は減る。採算の良い科目だけを採用するわけにはいかない課題もある。医師の確保で、通常は、収益は上がる。委員協議会も開催され、公告する案件について審議した。
 足を組むと楽になりクセになるが、姿勢を悪くすることになり、肩こりの原因になるといわれた。常にバランス良く歩くことが大事だとも言われた。
 ミニトマトとししとうが順調に育って、最盛期である。日々少しずつであるが、収穫できる。一坪農園は、普及したい。小さな食農教育である。

7/29(日) 全建総連下呂総支部、参議院選挙
 12時から飛山で開催された総支部の総会後の懇親会に出席した。濃飛横断自動車道の進捗と県立下呂温泉病院の現状などについて報告すると共に、耐震診断後の耐震強化が進まない現状では、補助金のあり方など検討が大事に思うと話した。
 年金問題など政治不信を生んだ中での参議院選挙は、政権与党の敗北となった。地元下呂市では、藤井候補が、15.103票、平田候補が7.188票、加藤候補が1.655票と成った模様。自民党下呂市支部は、勝利宣言

7/28(土) 飛騨少年野球大会、養老孟司さん、やまゆり盆踊り、二胡の夕べ
 9時から、高山中山公園野球場で、第16回の飛騨少年野球大会の開会式が、31チ−ムの参加のもと開催された。選手宣誓は、1番くじの中原クラブの池戸君で、堂々の出来栄えであった。入場行進の審査もあった。行進は、良い教育的訓練である。
 養老孟司さんの講演が、高山市民文化会館で、13時30分から開催された。脳は、色々な情報を得ると、脳が働き、運動という形で示す。脳は動いていないようで、動いている。脳梗塞を起こすと良く分かると話された。
 やまゆり恒例の盆踊り大会が、18時から開催された。太鼓、風船、盆踊りのうたいてやバザ−など協賛の皆さんが多数出席され、盛り上げておられた。駐車場係りの人も奇抜な服装で楽しんでみえた。
 下呂市商工会連絡協議会と南飛騨健康増進センタ−や地元四美区などの方々の協力で、二胡など中国楽器の演奏や、1万個以上のろうそくが並ぶ四美ナリエが開催された。好天に恵まれ、会場一杯の多くのお客様で溢れていた。バザ−は早々に売り切れていた。天気に恵まれ本当に良かった。商工会の役員さん等は、もう4日間の出役だと話されていた。ご苦労様です。

7/27(金) 関-金山線、当番、下呂市職員組合
 11時から関市で、県道関-金山線などの総会が開催された。この道路は、東海環状道路の東廻りの開通などで、交通量も格段に増え益々重要な道路になってきている。歩道の設置や、41号線から、菅田に向かう道のトンネル化などが要望されている。1次改良は済んでいるので、だいぶ要望していく必要がある。
 13時30分から、水産会館の藤井事務所の当番に出かけた。郡上市と一緒である。下呂市からは、藤井会の方にお願いした。激励集会で、郡上市からは、東海環状道路を利用すると40分で来れるのに、下呂市からは、1時間足した、1次間40分余かかる、是非濃飛横断自動車道の早期完成をお願いした。
 18時15分から、第4回目の職員組合の定期大会と懇親会に出席した。加入率は、7割位という。行政は、厳しい財政状態であり、色々と苦労があるようだ。挨拶で、濃飛横断自動車道の進捗や、県立下呂温泉病院について話した。 

7/26(木) 監査
 郡上農林事務所・普及センタ−の監査に入った。農業生産高は、48億円余である。山菜王国を目指しているとの事だった。 

7/25(水) リニア、四水会
 11時30分から、中津川市会議所でリニアの建設促進と中津川市周辺での停車駅を求める総会が開催された。又13時からは、ふれあい会館で古田知事を会長とする建設促進の会議が開催された。下呂市からも経済関係者が10人余参加されていた。リニア建設は、実験線が24キロメ-トル余延長されて42キロメ-トルになり、時速も500キロメ-トル余を達成し、2025年には、供用したい意向とも聞く。
 名古屋市錦の十六銀行のビルの県の名古屋事務所のある最上階で、四水会が開催された。飛騨圏域の日で、飛騨の食べ物やお酒などが出されていた。150人以上の出席で、会は盛況であった。会費は2.000円で、準備方は色々努力されていた。

7/24(火) 保守系議員会議、コンンポスト
 11時から、参議院選挙も中間点をまわったので、色々ご意見を頂く会議を行った。知名度があるが、まだまだ浸透度が少ないので、それぞれ努力しようとの声が多かった。期日前投票は、有権者の5パ−セントを越えたようだ。
 以前から、清見コンポストを見学するように言われていたので、出かけた。バ−クと牛糞を混ぜて熟成した製品は、土壌改良材などとして広く利用されている。飛騨の牛の牛糞の処理施設としても活躍している。

7/23(月) 監査
 昼から、県庁で病院会計決算と水道会計決算の監査に入った。企業会計であるが、法人税を払う必要はないので、独特の会計である。電子カルテの導入は、色々と考えさせる。

7/22(日) 益田清風高校野球部、アシュ−・クインテット
 朝9時から郡上高校との試合が始まった。6時40分に自宅を出て、8時30分に長良川球場につくと益田清風の練習が始まった。9時にスタ−ト、清風は、1点を先攻した。緊張ある投手戦もあり、1点を守り逃げ切った。若い息吹を吸収した。おめでとうございます。
 14時30分から、ふるさと音楽実行委員会の主催によるほっとひと息コンサ−トが名古屋から5人の女性ミュ−ジシャンを迎えて開催された。ピアノ、バァイオリン、ビィオラ、チェロによる、心地よい音楽を、ク−ラ−の効いた空間で楽しませてもらいました。ありがとうございました。アシュ−は足湯からの発想だという。

7/21(土) 夏祭り・夜市
 10時から恒例の合掌村夏祭りのオ−プニングが開催された。斎藤合掌村新村長も張り切っておられ、お客様に喜んでいただけるイベントも多数用意された。記念の品も、村内で利用できるサ−ビス券とされていた。雨降りであったが、多くのお客様がおいでいただいた。
 夜は、19時から夜市のオ−プニングが、白鷺橋上で行われた。雨模様で、開催が危ぶまれたが、沢山の夜店が参加し盛大に行われた。お客様も沢山出て見えた。

7/20(金) 監査
 県立多治見病院と多治見警察署の監査に入った。病院は、周辺60万人余の中核病院として機能を発揮すべく頑張っている。警察は、多治見市、土岐市、瑞浪市の22万人余の住民の安全安心を護るため、頑張っている。

7/19(木) 当番、土木事業、土地改良、レスキュー下呂01
 9時30分から藤井事務所の下呂市当番で20名余が出かけた。郡上市も当番で、一緒にミニ集会を行った。猫田選対委員長や山田後援会長などが挨拶された。私は、この選挙で、郡上とどんどん友好関係を結ぼうと話した。
 14時から、新年度における土木事業についての要望などで、建設協会の役員と懇談した。濃飛横断自動車道の事業進捗は歓迎するが、従来通り、県の主要事業として地域予算と別枠の事業としてお願いしたいとの要望があった。見積もりには、地域事情が加味される必要だという意見もあった。
 16時30分から土地改良の団体主催の段本候補の個人演説会が羽根の公民館で開催された。県下11箇所を回られた。渡辺土連の会長も同行されて日本の農業振興に欠かせない人として応援演説された。私も、食育・農育を振興してもらいたいと話した。
 阿寺断層北部地震に対する空中機動救出作戦計画で作戦名はレスキュ−下呂01について、羽根の二村力さんに説明いただいた。大変興味深い作戦であり、さすが自衛隊経験者である。羽根区は万全の体制づくりがされていた。

7/18(水) 監査
 郡上土木事務所の監査に入った。所長は、阿多岐ダム管理事務所、長良川上流河川開発事務所の所長も兼務している。管理面積は、県下の約1割の面積を有している。降雨量も多く、河川災害にも遭遇している。東海北陸自動車道が来年全通すると、いよいよ濃飛横断自動車道への関心が広がりそうである。

7/17(火) 小坂、萩原方面隊第2分団第2部
 14時から、小坂町の当面の課題の道路、河川などの整備方向について、現場を見てまわった。通学路やウオ−キングの為に必要な歩道整備の必要なところが多かった。急流な小河川で川底が掘れて危険な場所もあった。今後の事業展開について参考になった。
 8月5日の県消防操法大会に出場の上上呂のチ−ムの練習を見せてもらった。同じメンバ−で4年目になるので、気心も知れていて良くまとまったチ−ムで、活躍が期待できそうである。8時から、OBなどと懇談した。

7/16(月) 地震
 震度6強の地震が新潟・長野を襲った。中越地震の時より揺れがひどかったという人もいた。木造の大きな家が壊れていた。その横で何ともない家がある。300戸以上の全壊であり、7人の方が亡くなり、800人以上の方が、負傷されている。首相も現地入りされた。他人事でない。家屋の耐震診断そして耐震強化策が急がれる。耐震診断はしたものの、耐震強化はされていない我が家も急がないと。総理大臣は、現地に向かわれた。

7/15(日) 台風
 たいもない台風が本土縦断すると思われた。沖縄、九州など大変被害のでたところもあった。お見舞申し上げます。県では、いち早く災害警戒本部を設置した。予想より方向が南に下がり、下呂市は、直撃を免れた。しかし、予定されていた御岳パノラマグランドのオ−プニングは中止されたり、多くの行事に影響が出た。しかし、農作物なども助かった。でも連休の観光客のお客様をあてにしていた観光関連等は、落胆とさまざまであった。今年の、気象も油断ならない思いである。

7/14(土) 遊説・個人演説会
 大型台風4号の襲来が告げられる中、藤井候補の遊説車を、14時に高山市から久々野の男女滝で受け継いで、下呂市内の遊説を小坂町からスタ−トした。候補は雨に降られながらも応援の金子先生とともども元気に決意を述べられた。小坂、萩原、下呂、金山と各演説場所では、雨にもかかわらず100名余の熱い聴衆の拍手をいただいた。
 夜は、AーPCで、参議院議員の松田先生、自民党県連幹事長の尾藤県議や中野下呂議会議長などの応援弁士も加わり、600名余の参加者を得て、藤井候補の個人演説会を開催した。皆さん、候補の熱い気持ちにうなずいてみえた。

7/13(金) 経営者協会・労働基準協会、赤かぶ
 15時から両会の総会が星雲会館で開催された。萩原町経営者協会の事業計画は、経済の活性化を目指して、道路網の整備推進と南飛騨国際健康保養地の活用である。私は、濃飛横断自動車道下呂-金山間の道路整備の実状と県立下呂温泉病院の今後について又特に、商工会連絡協議会が推進される「下呂市温泉郷づくり」を活かし健康日本一を目指してもらいたいと話した。
 赤かぶ主宰の落語公演が夜7時から開催された。歌武蔵さんなど4人が大変楽しい落語を展開された。プロの口演は、大変楽しみである。

7/12(木) 公示、暴力追放大会
 参議院選挙が今日、公示された。藤井孝男候補の出陣式は、水産会館前で朝9時から行われた。時折降る雨の中、皆さん元気に挨拶をされていた。候補も強い雨にもかかわらず、力強い決意を述べておられた。
 14時から下呂市民会館で、第40回目になる暴力追放協議会の総会が開催された。あの40年前の温泉街を暴力団が闊歩する姿を再現させない強い決意が表明された。
講演で、暴力追放センタ−の地元出身で前刑事部長の江間庄一専務は、かけがえのないふるさとを絶対暴力団に侵せないよう皆さんと協力していきたいと話された。

7/11(水) 監査
 各務原市にある流域浄水事務所を監査した。長良川流域4市6町の汚水を広域的に処理している。3月現在の処理人口は、33万人余である。
 次いで、名古屋市中区にある名古屋事務所を監査した。平成17年の観光動態調査によると、観光客数は、県内2,400万人余、県外2、660万人余でその内東海地方が2,000万人余であり、県外の73パ-セントを占める。合計は、5,060万人余である。

7/10(火) 連絡事務所
 いよいよ参議院選挙である。藤井孝男候補予定者の自民党下呂市支部連絡事務所の開設準備を朝10時から森の「旧ここや」さんをお借りして行った。各地域支部の支部長・幹事長と本部役員と藤井会役員と藤井先生の秘書の森さんが参加した。役員会の席上では確かな年金にすることを早急に進めていただくしかないとの意見があった。

7/9(月) 岐阜県へき地教育振興会
 振興会総会が、13時30分から議会棟で開催された。県下には、へき地指定学校は、小学校37校、中学校20校がある。少子化とともに、廃校し大きい小・中に統合されていく傾向にあるが、特長を活かし頑張っている学校も多い。長年へき地教育に努力された馬瀬中の中谷校長や日和田小の新屋先生ら9名が表彰された。

7/8(日) 里山の会、高山益田会
 里山の会(中川守会長)奉仕作業が、8時からゆけむりの里で行われた。20人余の会員で、くりん草畑の大きく伸びた雑草とりを行ったが、実生があちこちにあり注意して雑草をとった。古川のくりん草畑は、雑草が生える余地がなく見事な畑だったと報告があった。たゆまない努力が必要である。終了後、総会を「さんとく」で行い英気を養った。
 18時30分から、高山市のひだホテルプラザで、高山益田会〈中島佳一会長)の親睦交流会が開催された。当選できたことに感謝し、濃飛横断自動車道の進捗状況、県立下呂温泉病院の現状、下呂市温泉郷に向けた商工会の活動などについて報告した。高山は、父の在所が大八賀であtることから、なじみやすい。

7/7(土) 還暦野球大会、グランド・ゴルフ大会、叙勲祝賀会
 朝8時30分から、岐阜県還暦野球大会夏季大会が、金山町リバ−サイドスタジアムほか3球場で開催され、その開会式がリバ−サイドスタジアムで行われた。藤井孝男元運輸大臣も出席された。森勇会長は、交流を大事にして、怪我のないように楽しんで下さいと話された。私は、金力はあると思いますが筋力は落ちてきますので、野球を通じて筋力を維持し、益々健康でご活躍くださいと話した。
 9時30分から、第27回の岐阜県グランド・ゴルフ大会が、飛騨川運動公園で開催された。500人を越える参加者で盛会であった。4つのコ−トで行われた。平成21年ごろに東海の大会を誘致する頃には、羽根のグランドをつなぐ歩道橋が完成が期待できると話した。
 14時から、今井好男さんの瑞宝単光章ご受賞の祝賀会が星雲会館で、消防関係者、商工関係者多数出席のもと、盛大に開催された。この度のご受賞は、消防功労であるが、現在益田地区商工会連絡協議会長であり、発起人は、千田萩原方面隊長と田口、日下部萩原町商工会両副会長の3人であった。私は、好男さんと郡指導員を共にした時があり、その時の県指導員の河村正幸さんや郡指導員の馬場、大森、二村さんと今でも交流が続いている。皆さんも出席されていた。

7/6(金) 監査、参議院選挙
 飛騨農林事務所と飛騨普及センタ−を監査した。昨年から農と林が統合して農林事務所となった。県下の面積の3割を占め、森林率が98パ−セント余の地域であるが、農業の生産額で300億円余であり、意欲十分な地域である。豪雪で多くのハウスが壊れたので、現在、実験的にパイプなどを強化したハウスでトマトを育成している現地を視察した。杉の間伐材を利用した認定農家の宣伝と意欲をみせる看板は、興味深かった。
 参議院選挙の連絡事務所の準備に入り、電話などの取り付けに入った。事務所は、森の「旧ここや」さんを借りる。県議選から3ヶ月が経つが、また忙しくなりそうである。 

7/5(木) 監査
 13時から、県立益田清風高校の監査に入った。中川校長などから説明を受けた。生徒数が多くなった中でスポ−ツ・勉学県下一を目指してもらいたい。
 14時30分過ぎから県立下呂温泉病院の監査に入った。山森院長などから説明を受けた。医師の確保に努力されながら医療体制の充実や経営向上に取り組まれる。色々とご苦労さまである。

7/4(水) 閉会式、濃飛横断自動車道、県立下呂温泉病院
 6月議会が閉会した。医師の確保など地域医療の充実を求める意見書と道路特定財源を確保し地方の道路の整備促進を求める意見書について、県政自民クラブの藤墳議員、渡辺真議員がそれぞれ提案者を代表しして主旨説明を行い賛成多数で可決された。意見書の趣旨説明を議場で行う事が今回から始まった。
 濃飛横断自動車道の整備促進に関わる特別委員会が郡上市議会に出来た事を報告し、あわせて下呂−郡上間の整備をお願いに、郡上市議会と下呂市議会の両特別委員会の正副委員長が、棚瀬部長を訪問した。野島議員と同行した。下呂ー金山間は、4.8キロのトンネルの2.5キロは掘削が終わり、現在、残りの2.3キロを両方から掘削する工事の公告作業が進んでいる。
 下呂市議会の市政研究会が、県立下呂温泉病院の今後の整備方針を学ぶため健康福祉部を訪問した。県議会終了後に同行した。県としては、地域医療の充実をいかに図り、中核病院とししての役割を果たしたいとの事で、移転計画に伴う、跡地利用についてなど市と協議している事などが報告された。 

7/3(火) 県政自民クラブ総会
 12時から明日の閉会前の総会である。意見書案などについて意見交換あり。ふるさと資金の使い方への提案が、300件以上あったが、30件余が5日の関係委員会で審議され、9月議会に提案されるようだ。色々とアイディアを工夫された提案者には、適切なアフタ−ケアが必要である。有効な使い方になるよう期待したい。

7/2(月) 教育警察常任委員会、知事・監査委員昼食懇談会
 10時から常任委員会が開催された。教育委員会関係が最初で、付託案件の旧本巣松陽高校岐阜校舎を改修して、岐阜本巣特別支援学校とする件と旧海津明誠高校海津北校舎を改修して海津特別支援学校とする条例改正などが審議された。私は、南飛騨地域に平成24年以後に計画の特別支援学校についても、広い面積の地域に、多くの入校希望者が予想される現状から、予算面で色々工夫され、どれだけでも前倒しで計画をすすめられるよう要望した。警察関係では、公用車の事故による損害賠償の額を定めることについてなどの報告があったが、警察車両の走行距離は全体として業務上膨大であるが、充分注意するよう督促しているとの話であった。
 知事と監査委員で懇談した。知事と両副知事と監査委員6名と忌憚のない意見交換であった。監査の基本的視点は、不正事案の抑止と効率的な行政運営の確保である。又、監査の改革指針は、実効性の強化、独立性の確保、透明性の向上の3つの柱である。

7/1(日) 四美の山、母子福祉連合会、歌謡祭、ホスピス
 朝8時から、四美の健康増進センタ−の山を守る会の皆さんの奉仕作業に参加した。40人余の方々が、草刈り機や、釜、鉈を持って集合されていた。河原技師の手入れの方法の話の後作業に入った。皆さん熱心に作業を続けておられた。ご苦労さまです。植樹祭の折に、林道の延長が警備の関係で停まったところがあると話されたので、河原技師に善処をお願いした。
 10時から下呂市民会館で、下呂母子福祉連合会の総会が開催された。いつもより多い出席を戸谷会長は喜んで見えたが、会員数は年々減少しているので、是非皆さんでお声がけを願いたいと話された。情報保護条例が響き、なかなか母子・父子の情報が入らなくて会員が加入しにくいようだ。何とか方法はないものだろうか。
 10時から、奥田たかしさんの下呂の名所が入った飛騨の歌のカセット発売も記念した、又各所のカラオケ教室の皆さんが100人以上参加された歌謡祭が、星雲会館で開催された。素敵に用意されたステ−ジで、次から次と熱唱が展開されていた。あいさつ代わりに1曲をと請われて歌った。カラオケも奥が深いといつも感じている。
 2日間にわたり高山市の文化会館で、日本のホスピスの会が開催されていた。下呂市からも多くの方がボランティアなどで参加されていた。帯津先生の「生と死の統合」についてのお話を1時から90分余お聞きした。50歳からは、いかに死ぬかだなと感じた。先生は、直観が大事だと話された。ホスピスは、飛騨で又下呂市でも是非欲しい施設である。控え室でお会いしたら、「顔色が良いですね」といわれた。発芽玄米のお陰でしょうかねと話した。ありがとうございました。

6/30(土) 下呂市青少年育成市民会議、ホオバ寿司
 13時30分から、星雲会館で第2回の市民会議が開催された。各種分野で、県、国の段階で表彰された生徒のわか鮎賞の表彰と、少年主張大会が行われた。バレ−、ア−チュリ−、バスケット等や多くの部門で活躍された生徒である。主張は、下呂市内の5中学校から選抜された生徒の主張で、皆さん立派に主張されていた。
 19時から恒例の益田を拓く会上原支部のほおば寿司会が開催された。おいしいほおば寿司をいただきながら、歓談した。県道田口洞線の改良が進展する。国道41号、257号が、閉鎖されたときは、バイパスとして重要な路線である。

6/29(金) 一般質問、商工会連絡協議会
 矢島議員が、県立高校合格者最低点公開請求についてなど、松村議員が、北方住宅A1棟整備などについてなど、森議員が、岐阜クリ−ン農業の認知度向上などについて、笠原議員が、TAMASUのビジョン策定などについて、村上議員が、地域医療体制などについて、川上議員が、飛騨地域の医療体制についてなどそして、平野議員が、高齢者医療についてなどの質問をされた。一般質問は、基本的には、行政の長の基本姿勢を問う場であり、委員会審議とは違うので、質問の仕方は再質問も今回見られたが、一問一答でないので、一般の方は、答弁が分かりにくいかもしれない。いつも苦労するのは、どれだけ1回の質問で、有効な答弁を引き出すかである。
 協議会の通常総会が、ホテル美輝の里で開催された。広い面積の下呂市であり、それぞれの旧町村が山・川で囲まれた洞のようでもあり、それぞれが特長をもつ家(色)である。特長をもった活かした地域づくりが必要であり、それぞれの商工会が連携しながらも独自性で活躍する必要がある。平野の狭い面積の地域とは大きく違う。統一したテ−マは、下呂市温泉郷として、長期滞在の健康保養地づくりが提案されており、旧来の南飛騨健康保養地とマッチングして5輪の輪(和)で活動してもらいたい。

6/28(木) 若宮会、一般質問
 下呂市湯之島の若宮会(湯之島の45歳までの有志の会)の役員の5名の皆さんが議会の傍聴に出かけてきてくれた。もう10年以上続く会の事業である。大野議員さんの観光振興等の質問を聞かれた。
 公明を代表して、岩花議員が、知事の海外視察の成果など、小川議員が、行政改革の将来展望など、林議員が、企業誘致など、大野議員が、タミフルの備蓄など、伊藤秀光議員が、知事のフランス訪問など、田中議員が日本の教育が目指すべきものなど、共産党を代表して大須賀議員が庶民増税などについて質問された。

6/27(水) 一般質問
 県政自民クラブを代表して、渡辺信行議員が質問された。県の財政運営についてで、厳しい財政状態といわれるが、将来の果実のためになる投資は積極的に取り組んでもらいたいと、県民クラブを代表して伊藤正博議員が、県政再生基金の活用など又、平岩議員は、地域産科医療の確保など、松岡議員が、環境問題など、高木議員が、家庭・学校・地域が連携した人づくりなどの質問をされた。知事が丁寧に答弁されていた。又、平成24年に開催が7月に内定する岐阜国体関連、間伐材利用関連、教育関連の質問も多かった。

6/26(火) 監査、日本温泉協会
 委員協議会が10時から開催された。本監査と協議である。事業監査を強化する方向が模索された。
 70年以上の歴史ある協会の総会が、14時から水明館で開催された。滝会長の続投が承認された。天然温泉の表示の課題、温泉のフッ素やホウ素の河川汚染の課題、東京の温泉施設のメタンガスによる事故の課題など多くの解決しなければならない課題が多い。

6/25(月) ノ−サイド、森下医学
 ノ−サイドは、ラグビ−精神で、試合が終わると同時に敵・味方が無くなるという精神である。4年間ラグビ−に親しんできた一人として誇りに思う精神である。
しかし、現実の生活では、止め処も無い戦いが継続されており、限られた時間戦うスポ−ツの世界とは違う気がする。
 薬を全く使わず、化学的療法も一切行わない癌治療に長年取り組んできた森下敬一医師は、50年も前から自然食運動を展開してきた。だが「もはや玄米菜食をすれば健康を保てる時代ではない!」と、地球と人類の未来に警鐘を鳴らす。地球と人間再生のキ−ワ−ドは「植物」と「気」だと森下医師は言う。「カルナ6月号から」

6/24(日) 下呂市体育大会
 朝9時から、あさぎり体育館で59回目を迎える大会の開会式が行われた。生憎の雨で、外の種目は、原則延期であったが、軟式野球は、朝7時から、開会式後の雨の中、ソフト女子が熱戦を展開していた。長年野球の振興に努められている金山の伊藤勲さんや、県の各種大会で活躍されている個人・チ−ムが表彰された。バレ−の一般女子、家庭婦人の試合をしばらく観戦したが、皆さん元気溌剌であった。健康には、最近は、まず食次いで運動そしてストレスをためない事だそうだ。

6/23(土) 故中田金太氏
 小さな巨人と言われた中田さんが亡くなってから20日余が経過した今日、高山自動車短期大学の講堂で葬儀が行われた。各界から多数の方が出席されていた。「やあ駒田君」ときさくに声を掛けていただいた。まつりの森のちょうの館でご説明いただいたり、茶の湯の森の茶室でお抹茶を頂いたこと、湯之島館でご講演いただいた時の交わした会話を思い出した。毎年絵馬も贈っていただいた。色々と努力されており、味のある大先輩であった。安らかなご冥福を祈ります。

6/22(金) 飛騨農協
 飛騨農協の通常総代会が、高山市冬頭町の飛騨農業管理センタ−で開催された。18年度のJAひだ地域振興農業大賞として、ほうれんそうの塚越一司さん、サラダほうれんそうの水耕栽培の小屋垣内浩之さん、飛騨牛の岩本紳作さん、吉城水産連絡協議会の中屋征夫会長さんが表彰された。農協は、昨年は、大変な気象条件であったが、販売額を伸ばし、当期末処分剰余金は、7億6千万円余とされた。よく頑張られた。新年度は、WTOの問題、担い手の問題、集落営農の問題など農業又、農協を取り巻く課題は多い。地域農業が元気でないと日本の将来もない。安全・安心な食糧の確保も重要であり、もっとお米を食べよう。発芽玄米は、おいしくて健康づくりにも最適である。需要拡大が望まれる。

6/21(木) 下呂市自民党
 12時から支部長・幹事長会議を開催した。参議院議員選挙が1週間延期されることに伴う体制づくりについてである。連絡事務所は、森の旧ここやさんをお借りした。個人演説会は、7月14日の予定である。

6/20(水) 予算説明会
 13時から予算説明会が開催された。主なものは、裏金からの返還金の残りをふるさとぎふ基金に積み立てるものであり、その他、医療事故での損害賠償金の事、そして観光王国飛騨・美濃条例案についてである。

6/19(火) 6月議会開会、国会延長
 10時から6月議会の開会式があり、引き続いて補正予算案や飛騨・美濃観光王国宣言条例案などが上程された。
 昼頃、急な県政自民クラブの総会が召集された。何事かなと思ったらどうも、国会の会期が延長されるかもしれないので、参議院選挙の投票日が29日になるかもしれないとの事であった。

6/18(月) 環境問題
 6月22日の夜8時から10時までキャンドルナイトを世界でやろうという運動が進んでいる。100万人のキャンドルナイトで「電気を消して、スロ−な夜」をが合言葉である。今回、そのキャンドルナイトに向けて、一人でも多くの方に地球温暖化の事実と温暖化を止める方法を知ってもらうため、号外を豪快に届けようと「チィ−ム ゴ−ゴ−!2007」というプロジェクトが始動した。3000万部が発行される。少し配るのを手伝った。

6/17(日) 下呂市消防操法大会、藤井候補者
 8時からあさぎりグランドで、第4回の操法大会が、好天に恵まれ開催された。結果は、上呂、萩中が1位2位を占めた。上呂は、7月5日の県大会に出場する。おめでとうございます。
 10時から、藤井参議院議員選挙候補予定者の事務所開きが水産会館で開催された。会場から多くの人があふれるほどであった。11時からは選対対策会議が開催された。金子県連会長や松田議員、武藤議員、佐藤議員も出席されていた。国会の会期の延長もささやかれており、7月22日から投票日が延期されるかもしれない。

6/16(土) あじさいコンサ−ト
 19時30分から長福寺で、もう数十回になるというあじさいコンサ−トが開催された。金山町の音楽家の女性達がフル−ト、ピアノなどによる演奏と、子どもと大人のハンドベルそしてゲストのバイオリニストの加藤菜津子さんとピアニストの演奏であった。多くの子ども達がお寺の雰囲気に親しむことは、宗教心の一歩としても大事な事だと思う。素晴らしい演奏会であった。

6/15(金) 御岳山開き、益田信用組合
 10時30分から夏の到来を告げる御岳山開きの安全祈願祭と式が行われた。萩原の県の庁舎から、1時間余で登山口の御岳神社の里宮にたどり着いた。県道は各所が改良されて良くなっている。神事は、河野神官のもとで、厳かに行われた。テ−プカットが行われ、金蔵獅子が元気良く舞って皆さんの拍手をもらっていた。馬瀬中の生徒が、昨日から御岳の5ノ池小屋に泊まり元気良く山を降りてきた。
 13時から、益田信用金庫の総代会総会が開催された。地方は厳しい経済環境であるため、借り入れの利用がやや少なくなったなどで昨年よりは、利益は少なかったが、益信の経営状態は良好であり、地域の金融機関として零細中小企業の味方で頑張ってもらいたい。

6/14(木) 監査
 東濃農林事務所の監査を行った。東濃地域では、瑞浪市の養鶏が県下の4割が目に付く。鳥インフルエンザに対しての危機管理体制が重要である。又、ため池事業も多い地域で、修理中のため池を視察した。さらに、間伐事業の現場もみた。耕作放棄地の対策は、県下各地において求められているが、「まこも」の栽培や、牛の放牧地づくりが進められていた。

6/13(水) 62歳、消防操法
 若かりし頃、消防操法の県大会自動車ポンプの部で、指揮者として準優勝を導いた元気印と思われた人が、ガンがもとで逝去された。還暦を迎えられお祝いを催したある会合で、赤いチャンチャンコを着られご夫婦で笑顔を見せておられた日が思い起こされる。ご冥福を祈る。
 後、4日後に迫った市の操法大会に向けての練習を湯之島グランドに見にいった。明日以降は、天候が怪しいので、練習は今日で事実上終わりだと幹部が話してみえた。余裕ホ−スのところを繰り返しやってみえた。5月前からの練習で、肉離れや腱鞘炎をおこした番員もあり、練習に色々苦労がある。ご苦労さまである。

6/12(火) 県政自民クラブ
 12時から総会が開催された。主に、6月議会の議案等であった。国要望案の説明のなかには、地域医療を支える総合的な医師確保対策等の推進、終末医療、障害者福祉、少子化対策、特別支援教育の充実、いじめ問題、多文化共生社会、地域情報化、道路ネットワ−ク、ふるさと農道・林道整備などと、健全で豊かな森林づくり、そして飛騨御岳高地トレ−ニングエリアのナショナルトレ−ニングセンタ−の立地推進がある。どれも重要だが、御岳エリアが国のナショナルトレ−ニングセンタ−の競技別拠点として指定されるよう期待される。

6/11(月) 監査
 多治見高校、セラミックス研究所、現代陶芸美術館を監査した。高校のトイレまわりが古くなっている早い改修が必要とのこと。陶器業界のこれからの方向にあわせた研究所の支援が期待されている。地元の子ども達の陶芸作品を美術館に展示し、身近な美術館としていくのも良い手だろうなど色々とあった。それぞれ代表者は、熱心に説明いただいた。

6/10(日) 乗政大滝開き
 11時から、乗政大滝の滝開きが行われた。武田振興局長も出席された。昨日の雨で、雨量が増えて大滝が豪快な雰囲気になり、神事の折に皆さんにしぶきを注いでいた。神事の後の直会が、近くのお休みどころの深山亭で行われた。オゾンやフィトンチッドが一杯で、心地よいひと時であった。流しソ−メンも行われて楽しくいただいた。

6/9(土) 下呂吹奏楽祭、自民党小坂地区役員会
 13時30分から星雲会館で、第3回の吹奏楽祭が開催された。南中、下呂中、益田清風高校の各吹奏楽部そして市民吹奏楽団と馬瀬中の2名又、市民と萩原を中心とした小学生の合唱部などが参加された。回を重ねる中で次第に聴衆も多く成っている。又、お互いに刺激になり腕が上がっていっている。楽しい演奏会であった。
 役員会が開催された。久しぶりに湯屋のふれあいの森に出かけたが、なかなか整備されていて、これからの舎営の集まりには快適な場所である。焼肉、やきそばなどをやりながら楽しい歓談の場になる。金子先生、藤井先生の秘書さんも参加された。

6/8(金) 竣工式、益田清風高校、ボ−イスカウト下呂第一団
 株式会社宮田の新工場と休憩室が完成しての竣工式が、12時から行われた。創立35年になるのを機に取り組まれた。二輪車、自動車のアルミの部品を作られている。品質の高さを誇り、今後ともの発展が期待される。地方の大事な戦力である。
 益田清風高校の同窓会の定期総会が、星雲会館で18時から開催された。益田南高校と益田高校が統合されて3年目に成る。同窓会も統合されて本格的に益田清風高校の活動がはじまった。是非スポ−ツ・勉学で日本一を目指してもらいたい。
 下呂第1団の育成会総会が、温泉寺で19時より開催された。団委員長が今年から、長年務めていただいた温泉寺の桐原東淑和尚から服部秀洋市議に交替された。長年の団委員長本当にありがとうございました。ビ−バ−、カブ、ボ−イ、ベンチャ−といずれも充実した活動ができてきたのも温泉寺という舞台を貸せていただいてきたお陰である。

6/7(木) 門和佐−瀬戸線
 雨量規制の2ヶ所ある門和佐−瀬戸線の現地を視察した。雨量規制のある場所は、道も狭く、がけが迫り拡張工事のやりにくいところである。おんじバイパス、二の樽バイパスとして対岸にわたる方法とトンネル化の方法などが考えられている。早い改良が望まれる。

6/6(水) 監査
 精神保健福祉センタ−、大垣養老高校、大垣西高校、大垣北高校について監査を行った。精神保健福祉関係の仕事が、地方分権の波で県から市長村に権限が移っていることで市長村の役割が重くなっている。又、障害者支援法の改正で知的、精神、身体の一体の福祉支援が求められていることへの適切な対応が必要などを感じた。又、高校教育の中で、食育、食農は益々必要である。

6/5(火) 小川区、益田菓子組合、独立行政法人2
 15時30分から小川区の区長さんなどと益田川への消防道路や堤防について、小川谷の整備などについて現地視察を行い、懇談した。国、県、下呂市など色々取り組みが考えられる。 
 益田菓子工業組合の総会が、17時から浅野屋で開催された。昭和42年の6月に設立された組合であり、伝統ある組合であるが、組合員数が減っていて、新規の組合員募集がまたれる。
 独立法人化については、今後の病院経営のひとつの選択肢であることから勉強していこうという事で、今日、明日ということではないとの事。不安を喚起しないよう説明していると伺ったが憶測や疑心暗鬼で過度に反応しないようお願いすると共に、正しい情報伝達に努めてもらいたい。

6/4(月) 花フェスタ記念公園、独立行政法人
 11時30分ごろからバラが見頃とニュ−スが伝えていた花フェスタ記念公園に出かけた。41号線から関-金山線に入り、富加インタ−で東海環状道路に入り、可児御嵩インタ−で降りて、約90`の距離である。西口から公園に入ったが、平日であるのに、多くのバスや乗用車で駐車場は一杯だった。土曜、日曜はさぞかし込むだろと思われた。バラは咲き乱れ美しかった。手入れも大変だろうが、沢山の人を楽しませていた。澤田理事長もお客さんの入りに喜んで見えた。
 看護士さんから電話があり、県立病院の独立行政法人化について研修が進められているが、どのように成るか心配だとの事だった。独立行政法人化は、国立大学ですすめられた。県立病院でも研究中だと聞いたが、よく調査する必要がありそうだ。

6/3(日) 温泉卓球、操法大会、山野草生け花展
 9時から温泉卓球の、個人戦下位グル−プ敗者復活戦に出た。昨日の個人戦のリ−グ戦に出席できなかったので下位グル−プであるが、昨日でていても皆さんの強さでは、同じことであったろう。たまには練習をやってみたいものだ。
 金山、下呂、萩原の各地区で消防操法大会が開催された。下呂地区の大会は、竹原小グランドで開催された。可搬ポンプの部を観戦した。自動車ポンプの部で湯之島班が準優勝で、17日開催の市の大会に参加する。慰労会に参加した。優勝は、森班であった。
 萩原上村地区のふれあい事業での山野草などの展示会を見てきた。山野草も適当な鉢に収められると立派な展示ものであり、丹精こめた努力が伺える。100年もののさつきもあった。私で300人目の記帳であるといわれた。自家製のあねかえしで抹茶を頂いた。

6/2(土) 選挙対策会議、農芸化学同期会、温泉卓球レセプション
 10時30分から、岐阜水産会館で、選対会議が開催された。選対本部構成、街宣、個人演説会日程などが協議された。あわただしくなりそうである。
 16回三翠化学会の恒例の同期会が、12時から坂祝の郷部会館で開催された。嶋林先生、前田先生も出席いただいた。嶋林先生は、お宮の総代など地域に飛び込んで活動されているお話。前田先生は、ウォ−キングと共にバ−ドウォチィングに興味が出ている話などされた。同窓生は、会社から引退して色々な道を模索したり、色々な楽しみを見出そうとしている。又、継続中の人や別の道で活動中の人もいる。
 18時30分から水明館で卓球のレセプションが開催された。70名余の方が出席されており、2日間の試合をされた方ばかりであり、明日は個人選の決勝ト−ナメントに入る。大変なごやかな楽しい会であった。下呂市以外の参加者には、飛騨牛などが当たる抽選会もあった。

6/1(金) 発芽玄米普及プロジェクト,教育警察委員会視察、第1回下呂温泉いでゆ卓球大会
 日本発芽玄米協会が、活動の一環として「お米を変えると、あなたが変わる。」をスロ−ガンにプロジェクトを発足した。食育・メタボリックシンドロ−ム・ライフスタイルの3つのテ−マで取り組む。期待したい。
 委員会視察の昼食は、四美のふれあいの館で薬膳料理であった。大坪さんがメニュ−を説明された。皆さんおいしいと話されていた。又、益田清風高校の観光コ−ス、時事英語コ−ス、介護コ−スを視察した。県教育長も同行されていたので、駐車場の整備など懸案についてお願いした。その後、益田清風高校旧下呂校舎も視察した。耐震強化された校舎や体育館は、早く下呂市などで有効活用するべきだとの声が多かった。又、平成24年以後に計画されている特別支援学校の利用についても、早期に活用する方向をお願いした。
 待望の卓球大会が、全国から250人余が参加して、下呂市体育館で開催された。開会式で、私は昔は卓球少年だったが、皆さんはまだ卓球少年くらいレベルと若さがあると話した。混合ダブルスに参加したが、大変楽しく負けました。体は動かさないと駄目。心地よい汗をかきました。

5/31(木) 教育警察委員会視察、自民党下呂市支部拡大会議
 新しい委員会の最初の視察が行われた。県立関有知高校は、学校統合3年目を迎えたが順調に進んでいる。生徒の興味・関心、進路志望に応じて、学科の枠を越えた科目選択ができる「ぎふ総合型選択制」高校である。校長先生が熱心に説明された。
 来年3月供用予定の東海北陸道飛騨トンネル等の安全対策を視察した。トンネルには、坑内信号機として2ヶ所に3灯式信号機が設置される。又、飛騨清見TCから白川郷TC間には、飛騨トンネルのほか9本のトンネルがあり、3ブロックにトンネル入口、出口部分に信号機が設置される。
 高山市教育員会・高山警察署・市立南小学校の「声かけ」事案などに対する児童生徒の安全確保のための取り組みを視察した。「南小見守り隊」は、橙色の派手なジャンバ−と腕章で、熱心な取り組みをされている。
 19時30分から、A−PCで藤井先生を迎えて拡大会議を開催した。自民党下呂市役員、金子会、藤井会、自民党友好団体などの役員が出席した。今後の日程、連絡事務所の場所、個人演説会の日程などを協議した。

5/30(水) 湯屋浄水場通水式、飛騨観光、和牛生産協議会、戸川
 9時30分から通水式の神事そして式が行われた。湯屋など4区のエリアの農業集落排水の浄水場である。定住人口に交流人口も含めて2300人余の対象人口である。17億円余の事業費で、県営事業と団体営事業を利用しており、排水は紫外線滅菌であり、汚泥のコンポスト事業も加わり資源循環も目玉である。おめでとうございました。
 11時30分からアソシアでJR東海が先導の飛騨観光協議会の総会が開催された。本年は、デスティネ−ションキャンペ−ンがあり力が入る。飛騨市長が9月8日に高山線が全通することに感謝され、感謝のイベントを行う事を話された。
 第5回和牛の総会が16時から飛騨ホテルプラザで開催された。小林会長は、トウモロコシがバイオエネルギ−としてエタノ−ルの原料に使われ、値段が上がっている事の問題、宮崎県が頑張っていること等を話された。私は、生産と肥育と関係者一丸となって飛騨牛日本一を目指して頑張ろうと話した。
 戸川の皆さんと19時から公民館で上之保への道路整備などについて懇談した。厳しい財政であるが、改良の継続事業と橋梁の新規事業の促進に努力したい。道路沿いの木枠の花壇のコンクリ−ト化についての要望もあった。

5/29(火) 懇談会
 15時30分から、土木事務所、農林事務所、建設協会などの意見交換会に出席した。冒頭で、厳しい経済環境にあるが、下呂市の元気のためには、観光の元気、農林業の元気が必要だが、商工会の連携事業の下呂市温泉郷づくりを活かし又、県の観光王国飛騨・美濃宣言条例による大観光交流時代にのり、又JRのデスティネ−ションキャンペ−ンを活かしていこうとさらに92パ−セントの森林率の下呂市であるが、木材の値段が上がる傾向にあり林業に追い風がふきそうであり元気を出していこうと話した。そのためにも、国道、県道、林道、農道などの基盤整備等が必要であり、建設協会の働きも待たれる。

5/28(月) 監査
 14時から、例月出納検査が16時から委員協議会が開催された。帆刈代表監査委員、河合委員、水谷委員、神戸委員、渡辺委員と私の6人が出席した。出納検査は、病院、水道関係の検査で、委員協議会は、提出されたものについてそれぞれ質疑を行い、監査所見を述べた。

5/27(日) 小坂方面隊、たかはし神社祭礼、馬瀬方面隊、伝統芸能、まこと会
 8時から、小坂方面隊の消防操法大会がふれあいグランドで開催された。絶好の日和でのびのびと操法が展開されていた。連日の練習ご苦労さまでした。
 恒例の調理の神様の合掌村に鎮座されているたかはし神社の例祭が10時から挙行された。熊崎神官のもとで、厳かに神事が執行され、せんごも行われた。
 13時から馬瀬方面隊の操法大会が憩いの広場で開催された。時折突風が吹いてテントを抑えた。
 伝統芸能の発表会が、市民会館で開催された。安江先生、坪井先生等の門下生また門下生と先生の発表会であり、なかなか苦労された素晴らしい踊り、琴の演奏などであった。出演者の努力に報いるためにももう少し広報したらと意見があった。
 萩原のまこと会の集まりがあった。選挙からはや2ヶ月が経とうとしている。早いものである。皆さん楽しく懇談されていた。  

5/26(土) 県連総務会、竹原懇談会
 11時から、自民党県連執行部会、11時30分から、常任総務会、13時から総務会が、岐阜市民会館で開催された。自民党下呂市支部からも本部役員と表彰者が出席した。金子県連会長、松田会長代理、猫田会長代理、尾藤幹事長、岩井総務会長、渡辺政調会長などの人事が承認された。私は、5人の副幹事長の一人である。来る参議院選挙の自民党推薦候補予定者の藤井先生も出席され、力強くご挨拶された。自民党下呂市支部は、5月31日に藤井先生も出席されて、役員支部総会を開催する。
 18時から神明山荘で、竹原地区の区長さんや議員さん等地域づくりの役員の方の懇談会に出席した。間もなく出される竹原新聞のゲラを見せてもらった。主力の記事は、農地・・水・環境の地域づくりの記事であり、先進的に竹原地区4ケ所で進められいる活動が掲載されていた。子ども達を巻き込んだ食農教育に期待したい。

5/25(金) 金山商工会、萩原商工会、NPO小坂200滝、ひめしゃが
 13時30分から、第47回総会が下原公民館ホ−ルで開催された。加藤会長は、宮崎県の綾町の先進的な有機農業政策と、針葉樹を植えないで広葉樹林を大事に残して長いつり橋を作った町づくりのことを紹介し、90パ-セントの森林率の金山町も何とか工夫して元気にしていこうと訴えられた。私は、「観光の形態が色々変化しており、金山町の岩陰遺跡や岩屋ダムなど多くの歴史・文化財や優れた自然景観を生かす観光が金山町でも充分可能に成っていること」を話した。
 萩原商工会も13時30分から総代会が開催された。少し遅れて出席した。下呂市5商工会の連携事業が熱く語られていた。私は、「下呂市内の旧5ヶ町村のお湯を生かした下呂市温泉郷として連携していこうと提案されていることを評価している」と話した。南飛騨国際健康保養地づくりは、南飛騨の国際健康保養地下呂市温泉郷づくりに変化させたほうが良いと思う。少し長めの言葉であるが、新たな南飛騨国際健康保養地づくりの再構築である。 
 16時から、商工会館で小坂200滝の記念すべき第1期総会が開催された。財政的にも厳しいなかで所期の目的を確実に達成されている。夏には、ガイドも本格的に始まる。皆さんで会員になっていただき、支援してもらいたい。下呂市温泉郷の大きな名物である。
 久しぶりにひめしゃがの湯に入った。独特の茶色のお湯はカケ流しで、効き目が大である。巌立て、滝めぐりとあわせひめしゃがの湯を利用してもらう下呂市温泉郷の有力な戦力である。

5/24(木) 濃飛横断自動車道、主要地方道下呂−白川線、小坂商工会
 10時から星雲会館で、濃飛の総会が開催された。念願の下呂−金山間平成24年供用と、和良までの整備区間決定と供用に向けて、経済団体、地元自治体等一致団結しまずは努力しなければ成らない。ようやく濃飛横断自動車道の重要性が遅ればせながら理解いただいてきたように思う。郡上市議会に濃飛横断自動車道の整備促進特別委員会が作られたのは心強い。中津川市にもお願いしたい。
 13時から星雲会館で、下呂−白川の総会が開催された。門和佐−瀬戸線にも通じる重要な路線であり、早く整備したい。41号、257号が通行止めに成った時は、重要な迂回路であり、又、生活道路、産業道路でもある。
 小坂商工会の総会が、13時30分から商工会館で開催された。ひめしゃがの湯や滝めぐりなどデスティネ−ションキャ−ンペ−ンのコ−スにしたいところである。又、高地トレ−ニング場のパロラマグランドなどをフランスの陸上競技団が練習場として注目している。是非使ってもらいたい。又、さわら谷林道の改良が、郡上のふるさと林道のトンネル工事の土壌問題で影響を受けているが、早く進める必要がある。

5/23(水) 検診、食品衛生講習会、下呂温泉事業協同組合、菜園
 一年ぶりの東西ヘルスドッグの一日検診を行った。体重、身長、聴覚、視力、眼底、心臓等の検診がスム−ズに行われた。血液性状などのもあわせた結果が連絡される。検診の後、薬膳弁当が出された。新しいメニュ−であるおいしかった。
 13時30分からA-PCで、講習会が行われた。今年の冬は、ノロウイルスが猛威を振るうので特に注意して欲しいとのことだった。1時間30分余、講師の熱弁であった。
 16時から山形屋で事業協同組合の総会が開催された。役員改選で、滝理事長等役員が再選された。フッ素、ホウ素の温泉成分の問題、天然温泉維持の課題、新貯湯槽建設、下呂市で6月26日開催の日本温泉協会総会のことなどが話された。
 自家ミニ菜園の野菜が順調に育っている。土の偉大さをいまさらながら感じる。ミニトマトは背を高くしている。ちょっとみないとグ−ンと大きく育っている。

5/22(火) 種牛区選考会、下呂商工会
 鳥取で開催される第9回全国和牛能力共進会に出品する種牛を選考する会が、高山市の飛騨家畜流通センタ−で10時から開催された。真夏を思わせる晴天のもと、60頭以上の和牛が集まった。開会式の後、第1区から第7区までの審査が行われた。どの和牛も化粧され、調教されており立派な牛ばかりであった。飼育されている皆さんのご苦労が伺えた。
 15時から、JA飛騨のA−PCで商工会総代会が開催された。総代の出席に努力され、昨年より総代の出席が5割アップである。昨年は、事業の総点検を実施された。本年は、早速その点検結果を踏まえ、数々の事業を展開する。現在の会員は、701名である。私は、「道路整備又県立下呂温泉病院の地域医療研究所の実態など」を話した。

5/21(月) 調理師会、みどり会
 11時30分から、吉川岐阜県調理師会長さんなどに同行し、可児の花フェスタ記念公園で10月24日に開催予定の調理技術コンク−ル等について知事要望を行った。これまでは、産業会館で開催していたが、「世界一のバラ園秋祭りに協働し開催の予定である。
 JAひだの下呂支店の協賛団体でもあるみどり会の総会が、山形屋で16時から開催された。逢坂高山国道事務所長の「飛騨地域の今後の道路整備」の講演もあり、盛会に開催された。又「う・ら・ら」という健康診断機器が無償で借りられ、1ケ月1050円の通信代で、血圧、血液症状などの健康チェックがされる。是非、利用したいものだ。

5/20(日) 生きた森林大会、湯之島会
 昨年の第57回全国植樹祭の感動をもう一度ということで、四美の南飛騨健康増進センタ−の皇樹の杜で、生きた森林大会が、9時15分から開催された。知事、議長、金子先生、園田先生なども出席され、少し寒かったが、歌、踊り、吹奏楽、バザ−、せんご、記念植樹などが行われ賑わった。地元県議として、「森林からありがとうと返ってくるように間伐等の作業で元気な山作りを進め様と、又、南飛騨健康増進センタ−が健康のメッカに成る様に、皇樹の杜を森林の健康のメッカにしようと」挨拶した。
 湯之島の40代の会である湯之島会の総会が12時から開催された。会長が高木君から片野君にバトンタッチされた。働き盛りの年代であり、健康に留意して頑張ってもらいたい。

5/19(土) 味祭り、ジュニア演奏会、山菜
 9時から、恒例の春の飛騨の味祭りが、高山市本町通りで開催された。オ−プニングに出かけた。下呂市からも常連の4店舗が出店されていた。朴葉寿司、あまご焼きなどを出されていた。高山市の友好市の山形県の上山市などもでかけてみえた。名物のコンニャクの丸玉の3本串刺しは、食べやすくよく売れていた。
 13時30分から星雲会館で、国際音楽同好会などが主催の第7回のジュニア演奏会が開催された。琴、ピアノ、バイオリン、合唱などで、小中高の演奏者と地元と遠来の琴、尺八、バイオリン、ピアノの先生が演奏された。最近の傷ましい事件、事故を思う時、もっと音楽に触れる余裕や機会がもてる社会づくりが急がれる。
 久しぶりに山之口の山菜店を訪れて歓談した。どちらかと言えば菜食派にとっては、工夫された数々の山菜の料理は、体に染みるようである。どれもおいしく頂いた。

5/18(金) 下呂市老人クラブ春季軽スポ−ツ大会、第61回(社)下呂温泉観光協会総会
 9時からあさぎりグランドで、大会が開催された。ペタンク、ゲ−トボ−ル、グランドホ−ルの3種目の旧5ケ町村対抗であった。昨夜来の雨もやみ、絶好の大会日和であった。皆さん若々しく元気にプレ−をしておられ」た。
 観光協会総会が13時30分から、水明館で開催された。宿泊観光客130万人誘致、濃飛横断自動車道早期完成、国道257号の川上地区の早期完成などを目標とされた。又、中濃振興局長の中島薫さんの「生きてる森林」の講演があった。 

5/17(木) 岐阜県旅館・ホテル生活衛生同業組合50周年
 創立50周年の記念式典が、13時から水明館で挙行された。横井副知事、中村県議会議長など多くの来賓が出席され盛大な式典であった。組合は、初代理事長から現理事長の滝多賀男さんで8代に成るが、お客様のニ−ズの変化や、団体からファミリ−やグル−プ等に変わってきたお客様に色々と対応されながら努力を継続されている。今後益々、大交流時代に対応し、活躍が期待される業界である。又、知事表彰、全国会長表彰、県理事長表彰も行われた。多くの地元の皆さんが表彰された。おめでとうございました。

5/16(水) 下呂地区交通安全協会、益田食品衛生協会、益田サロン
 14時から、下呂総合庁舎で総会が開催された。日頃より早朝から街頭に立ち、交通安全にご協力いただいている方ばかりであり、深く敬意と感謝を申しあげる。携帯で通話しながらの運転は、あまり見かけなくなったが、本当に危険である。又、飲酒運転は、今後罰則がさらに強化されるが、大きな過ちであり、根絶したい。信号は、適宜設置される必要がある。多少の不便より安全である。
 食品衛生協会の総会が、15時から小川屋で開催された。野村博通さんが会長を勇退された。46年もの長きにわたり、指導員として、又、下呂町食品衛生協会会長として又、益田食品衛生衛生会長として4年あまりと長い貢献の人であった。ご苦労さまでした。後は、小林千秋さんにバトンタッチされた。
 鳳凰座で、益田サロンが18時から開催された。武田飛騨振興局長等県職の方々も出席されていた。威徳寺跡の事が説明された後、鳳凰座歌舞伎の一幕が上演された。

5/15(火) 小川区
 10時から、小川区の福井区長さん等の要望を、下呂土木事務所で伺った。湯ケ峰の崩落に対する防禦体制について、小川谷の土砂堆積、道添住宅の下流域の堤防のかさ上げ、帯雲橋付近の緊急車両の河川への道の改良などであった。いずれも、安全・安心体制への強化であり、現地視察又調査の上、対応が必要である。

5/14(月) 十六会
 16時から、水明館で第35回の総会が開催された。役員が、70歳を定年とされていることから会長が滝多賀男さんから、中川正之さんにバトンタッチされた。総会後、十六銀行の村瀬常務の「新たな気持ちで皆様と・・地元とともに130年・・・」の講演があった。

5/13(日) 自民党下呂市支部
 11時から地域支部長・幹事長会を開催した。25日の県連総務会、党員拡大、31日の参議院選挙支部総会の件について協議した。参議院選挙をしっかり戦える政策をしっかり出していただく必要がある。又、自民党公認候補や推薦候補の対抗馬を応援する自民党員については、党籍を離脱してもらいたいという意見があった。本部で協議する事にした。

5/12(土) 試合、新宿区長、つつじ
 全国シニアソフトボ−ルの試合が始まった。11時40分からの、湯之島グランドでの地元チ−ムの試合の応援に出かけた。多くの応援の人が見守る中試合が始まった。結果は、10対0で、負けた、相手はさすがに優勝経験もある強豪であった。
 16時45分から、1部有志の新宿区長を迎えての懇談会に出席した。初めての下呂温泉との事であった。花田医院の先生とのご縁でのお越しであった。下呂−新宿のバス路線の関係もあり、観光協会関係の方が多かった。
 毎年恒例のつつじの会に出かけた。自宅の裏庭にひろがるつつじの開花をねらってのお祭りである。今年は天候の関係でつつじはよくないと言われたが、いつものメンバ−に会えるのは嬉しいもんだ。

5/11(金) 全国シニアソフトボ−ル下呂温泉大会、下呂温泉旅館組合
 第25回の大会の開会式が、あさぎりグランドで、69チ−ムの1700人余が集結し、16時から、開催された。昨夜からの強風が吹く中での開会式で、準備の関係者も大変だったろうが、幸い晴天に恵まれ、盛大に開催された。86歳の元気な参加者などが表彰された。飛騨地区では、高山1、下呂で1の2チ−ムが参加している。
 旅館組合、料理業組合、青年部の総会が、16時から開催された。総会終了後の宴席から出席した。先の選挙に対する支援の御礼と、監査の目から観光への支援について意見を言っていきたい事と、観光王国宣言の条例案が6月議会に提案される事から、岐阜県の観光立県が本格的に成ると話した。

5/10(木) 常任委員会
 新しく構成された常任委員会が開催された。私は、教育警察常任委員会に所属した。19年度の教育警察関係の事業説明が行われた。教育では、青年の家に指定管理者制度を導入することが模索されているが、自然体験などの教育効果が失われないように注目しなければならない。又食育の効果を教育委員会としてどれだけ本気か見ていかねばならない。又警察では、信号の要望が多いが、予算面で窮屈でないか等尋ねた。

5/9(水) 小坂観光協会総会
 16時から、商工会で総会が開催された。奥田会長は、滝のNPOの立ち上げなど街づくりの集団が、色々出来たことを話された。私は、以前御岳観光で、小坂駅に多くの方が降り立ったような勢いを是非達成してもらいたい事、本年のデスティネ−ションキャンペ−ンを生かしてもらいたい事や県が観光王国ひだ・みの宣言の条例案をつくり6月議会に提案し、観光立県に努力している事を話した。

5/8(火) 臨時議会、岐阜大学医学部、文化の集い
 臨時議会が開催された。議長、副議長は、それぞれ中村、安田の両氏に決定した。議会選出の監査に駒田と渡辺猛之議員が提案され同意された。監査としての重責を感じる。古田知事から辞令交付された。常任委員会は教育警察委員会に所属する。倫理委員会は、副委員長に就任した。特別委員会は、監査は所属しない。
 14時30分から、岐阜大学医学部の近藤医学部長に面談した。県立下呂温泉病院山森院長、広瀬事務局長、金山下呂市立病院古田院長、森事務局長、岡崎下呂副市長、曽我健康福祉部長と同行した。医学部長は、地域医学医療センタ−の重要性と永続性に自信を持っておられ、下呂の地域医療研究所は、研修医の研修の場として重要な場に成る。研究所の存在をもっと理解し、大事にしたい。ありがたい事である。
 18時30分ごろから、下呂市文化財団の1部のメンバ−などと懇談した。歌やゲ−ムも飛び出し楽しい会であった。 

5/7 (月) 県政自民クラブ
 総会が10時から開催された。幹事の選任そして、議員会長は渡辺信行議員、幹事長は平野議員に決定。その後、議長候補は中村議員、副議長候補は安田議員に決定された。その後、各議員の委員会希望などが調査され、その後の委員会所属の案などは幹事会に委ねられた。私は、4期の幹事として藤墳議員と共に出席した。
 下呂市議会の臨時議会が開催され、中野議長の続投と副議長は片田議員に決定したとのこと。

5/6(日) 先入観
 朝、ある高齢の人から自分の話し方や足取りから、いつもお酒を飲んでいるように思われて迷惑するとの電話があった。取り締まりに出会ったらしい。先入観には気を付けられたい。 

5/5(土) 子どもの日
 子どもの数が減っている。湯之島では、温泉寺さんの象引きが子供の日に行われている。ボ−イスカウトがお手伝いする。恒例で行われているが、子どもが沢山参加して継続されることを願う。昨日、喫茶店で3人の若い妊産婦の方たちが会話されている場面に出会った。皆さん県立下呂温泉病院を利用されているとのことであった。ご無事出産を願うと共に、少子化の時代うれしく感じた。

5/4(金) 鳳凰座歌舞伎,一口菜園
 午後から鳳凰座に出かけた。増補忠臣蔵の本蔵下屋敷の上演を楽しませてもらった。ベテランから中学生までの配役で、なかなかおもしろかった。よく練習されていて、別れの場面では、思わず涙がこぼれた。会場は、熱心なファンで一杯だった。
 帰りに竹原の販売所に寄ったが、苗の購入等で人があふれていて、職員の方もくたぶれ勾配だった。ご苦労様である。選挙で忘れていた野菜づくりのため、イタリアンパセリ2ケ、ししとう2ケ、プチトマト2ケの苗を購入し一口菜園を開始。

5/3(木) 講演山
 恒例の八十八夜高尾講演山のお祭りが、13時から晴天に恵まれ盛大に開催された。これまでで一番と言うくらいの心地よい天候だった。恒例のおでんやだんごや焼き鳥などが地元の青年団や女性部で売られていた。老若男女がビンゴや賞品付きせんごで楽しんでおられた。地域力を付ける伝統の素晴らしいイベントである。

5/2(水) しみずの湯
 しみずの湯の隣りのしみず庵で、同級生有志の集まりに参加した。同い年というだけで、出身中学の違いも乗り越えお互いにすぐ打ち解けれる。楽しい会であった。選挙では、特にお世話に成った。これからも、よろしくお願いします。

5/1(火) 小笠原さん
 更科のお兄さんが亡くなった。独特な風貌で、祭りなどを皆さんで楽しんでみえた。薬師湯でよく一緒した。名物兄さんであった。ご冥福を祈ります。きてやの兄さんとつれだっていかれた。

4/30(月) 自民党下呂地域支部臨時総会
 18時から、臨時総会が開催された。参議院選挙の対応についてで、5月26日の県連総務会が決起集会になる。5月31日は、19時から森A−PCで参議院選挙の下呂市支部総会を開催する。金子代議士の秘書の高殿さん、藤井候補者予定者の秘書の八木さんも出席されていた。

4/29(日) 自民党岐阜県連、湯之島区
 15時から、自民党岐阜県連で、常任総務会が開催された。新年度の役員として、金子会長、尾藤幹事長、岩井総務会長、渡辺信行政調会長が承認された。又、参議院選挙の自民党推薦の候補予定者の藤井孝男先生が挨拶された。下呂市では、5月31日に参議院選挙支部総会を予定している。
 選挙を終えて湯之島区の県議を囲む会が、湯之島集会所で開催された。70人余の方々に出席頂いた。皆さんから、お祝いの言葉や叱咤激励を頂いた。ありがとうございました。

4/28(土) みどりの祭り、小坂土木
 第37回の県みどりの祭りが、中津川市馬篭の旧神坂小学校体育館などで開催された。下呂から56キロメ-トル余である。雷が鳴る天候であったが、式典や記念植樹の時は、晴れていた。下呂市関係で民有林造林コンク−ルの優良育林地私有林の部で、奥田幹夫さんが優秀賞を受賞された。又、県緑の基金の感謝状を中島薫さんと藤澤善幸さんがもらわれた。下呂の萩原小の子ども達が岐阜県民の歌の合唱の時、植樹祭の時の木の精の衣装で参加した。
 小坂の土木組合の方々との懇談会に参加した。当選させてもらった日からの行動と新年度の土木事業の方向について話た後、質疑応答が行われた。尚子ロ−ド、さわら谷林道、主要地方道下呂-小坂線、林道下呂-小坂線などの進捗が待たれる。

4/27(金) 一般県道乗政下呂停車場線
 乗政地域の道路改良について要望を受けた。下呂木材市場の上のあたりの道路は、中学生の通学にも利用されているが、歩道がなく危険地域である。13年から25年にかけて事業費8億円余で地方特定の改良で進められているが、残事業は、5億円余ある。県単事業は、現在5割ベ−スであり、道は険しいが進めたい。

4/26(木) 県政自民クラブ総会、益田建設協会
 県議選後初めての総会が、12時から開催された。当選後初めて会う議員も多く、又県政自民クラブに加入予定の新人議員も8名出席されており、お互いの健闘と当選できた喜びを交換していた。1期生8名2期生8名で16名になり、総員32名の半数を占める。1期と2期で勉強会を開催する事になった。委員長、副委員長も就任することも予想され、猫田県政自民クラブ会長から、叱咤激励が飛んでいた。
 又、5月8日の臨時議会で、議長が就任後に議会活性化改革委員会が超党派で15人程度で設置される予定である。
 協会の総会が開催された。会議の途中でお許しを得て、議会の報告をさせてもらった。
県議選に当選できたことに謝辞を述べた後、期数的には、席順では10期の猫田議員から数えて11番目に位置することになり、責任とともに、より力強く職務を果たしたいと述べた。

4/25(水) 下原寿会、下呂土木事業説明
 9時30分から、下原公民館で、寿会総会が開催された。会場には、席が無い位一杯の会員が参加されていた。ますます会員増強が期待できる会である。私は、県立下呂温泉病院の行方と地域医療研究所の設立で、産婦人科医師が派遣された事と、研修医が4人くらい常駐できるようになり、医師の確保に寄与されることを話した。
 13時から、今年度の主要事業について、下呂土木事務所から説明を受けた。濃飛横断自動車道は、当初で20億円が予定されており、橋梁の下部など又、金山工区として、下呂側から1、377メ-トル金山側から1、000メ-トルが掘られる。等である。

4/24(火) 自民党下呂市支部、若宮会
 11時から、本部と友好団体の長で、19年度予算要望の県からの回答についての説明と今後の方策について議論した。個所について、困難であるという回答もあるが、長年の要望個所でもあり、推進などの回答を引き出すよう努力しなければ成らない。
 第38回を迎える湯之島の若宮会の総会が開催された。各青年団体連合会の地域の長も参加されていた。「楽しい若宮会、みんなの湯の島」でいきましょうと挨拶した。

4/23(月) 門和佐−瀬戸線、土木視察
 主要地方道門和佐-瀬戸線は、狭小の個所も多く、雨量規制もあり、国道257号、国道41号の迂回路としては、早期の改良が待たれている。又災害防除を行いながら、改良を急ぎたい。
 土木事務所と6箇所視察を行った。少ヶ野地域の飛騨川河川改修、下呂小坂線の少ヶ野地域の災害防除、宮地大洞谷の通常砂防、金山町の乙原の濃飛横断自動車道の道路改築、馬瀬惣島の下山名丸線の道路改良、萩原跡津の飛騨川河川局部改良である。それぞれ重要な改良である。いずれにしても、地元の好意的な了解が根本である。合意が遅れるほど事業が遅れていく。

4/22(日) ウオ-キング、久野川、湯之島区、古関
 上呂の駅にこれまで初めてのひだ号等が停車し、四美の健康道場までのウオ-キングが、行われた。生憎の雨模様の中で、出足は低かった。小坂の巌立公園方面のウオ−キングコ−スも考え頂きたい。
 恒例の久野川白山神社の例祭に参加した。地域の方々、皆さんで、護持運営にあたられており、敬意を表する。
 19年度の区の総会が開催された。1.000万円余の予算であるが、色々とご苦労さまである。街路灯組合、若宮神社の総会も行われた。
 古関の田んぼに映る3本の山桜祭りが行われた。赤、ピンクそして白の桜もある。地元の皆さんが大事にして、ライトアップをされている。

4/21(土) がけ
 10時から、馬瀬の川上のがけ崩れの現場を、林市会議員とまわった。河川の増水で、がけを崩したのか、河川より10メ-トル位の畑からのくずれかよくわからない。 いずれにしても、修繕が必要である。

4/20(金) 下呂市老人クラブ、飛騨肉牛生産協議会、第13回ハンガリ−の夕べ
 10時から星雲会館で、連合会総会が開催された。益々、会員が増え強化されていく会であり、勢いがある。私は、4月からの地域医療学研究所は、県立下呂温泉病院の医師確保に大きな支援になる事、又、これから始まる新病院の基本計画づくりを促進し、早く絵を描き次なる道を早くみつけたい又、四美の健康道場を有効に生かしていただき健康日本一下呂市づくりを目指してもらいたいと話した。
 16時から、ひだホテルプラザで飛騨肉牛生産協議会の第5回通常総会が開催された。第9回全国和牛能力共進会が10月に鳥取で開催されるので、岐阜全共に続き「飛騨牛日本一」連覇を目指す
 18時30分から水明館で、ハンガリ−の夕べが県ハンガリ−友好協会の山田實紘会長のもと、タブロ−ナキハンガリ−共和国大使館特命全権大使をお迎えし、開催された。ハンガリ−のリスト音楽院で学んだバァイオリニスト加藤菜津子さんとピアニスト横山舞さんの素晴らしい演奏も行われた。私は、歓迎の言葉で、演奏を聞きながら、以前出かけた折のブダペストの素晴らしい景観を思い出したと話した。

4/19(木) 市営道添住宅、下呂第1分団
 10時から、道添住宅の竣工に伴う、神事、竣工式が盛大に挙行された。3億円余で見事に完成した。16部屋あり、バリヤフリ−でオ−ル電化である。部屋を見たが、トイレ、お風呂など、なかなか良かった。おめでとうございます。
 18時から、アルメリアで新旧幹部歓送迎会が行われた。第1分団とは、消防、町議、県議と40年余のつきあいである。地震の多い時であり、身近な消防の役割は大きい。ご苦労さまである。

4/18(水) 野上バイパス、熊崎猛夫さん、五六会、下呂地区土木、山森院長
 以前から課題となっている(主)下呂・小坂線の萩原町尾崎8区地内の幅員狭小部の改良事業の促進について、地元議員さんと下呂建設事務所で、懇談した。狭小部の改良は、民家の移転、谷の改良、市道の付け替えなどで3億円が必要であり、バイパスとなると3億円余の投資が、手戻りも必要であり、地元での説明と同意が求められた。
 先に、益田調理師会の副会長として、厚生労働大臣の表彰を受けられた熊崎さんと令夫人を招いての内輪の祝賀会が、吉泉館で開催された。おめでとうございました。
 湯之島の五六会の総会が開催され次期会長に、船坂さんが就任された。会長のお許しを得て、当選の御礼を述べた。
 下呂町の土木業界の総会に招かれた。各地と同様に大変な時代であるが、確実な事業展開を要請された。
 新しく県立下呂温泉病院の病院長に就任された山森病院長のお祝いを行った。下呂市長・副市長、古田市立金山病院長と事務局長や福祉部長も参加された。県と市の連携で、よりよい医療体制の充実が望まれる。病院長の手腕に期待したい。

4/17(火) 知事面談、幹部訪問
 9時45分から、知事に面談した。先月の県政報告会においでいただいたお礼と、当選させていただいた報告である。これからもよろしくとの事であった。御岳の高地トレ−ニング場へ尚子さんにおいで頂く事についてのご協力もお願いした。
 両副知事や議会事務局長など幹部にもお会いした。又、課題について懇談した。1.益田清風高校の旧下呂校舎の体育施設の下呂市の利用について、県に下呂市からも要請されているが、私からも国体を控えている事や、管理を下呂市が積極的に行う観点を考慮するよう等要請した。2.林政部関係のふるさと林道のトンネル工事での土砂の環境汚染物質の浄化費用が、他の林道整備事業の進捗に影響しないよう等要請した。3.国道256の沓部地区の防災工事について、安全・安心できるよう積極的な工事進捗を要請した。そのほか、ひだ・みの観光立県宣言条例について6月議会に提案する考え方について説明を受けた。

4/16(月) 湯之島睦会、市幹部会議、懇談
 10時から望川館で開催の睦会総会に出席した。当選できた事に感謝を述べた後、12日に市長・副市長(4月から助役名から副市長になった)と面談した事とコミュニケ−ションを推進する事などを話した。
 10時45分から、四美の交流サロンで市長以下下呂市幹部勢ぞろいの幹部会に出席し、5分程度考えを述べた。教育長から、尚子さんを招致するよう努力しているので、協力してもらいたいと話があり、明日知事にお会いするので、お願いしたいと話した。又、住民検診を県立下呂温泉病院で行ってもらいたいという病院側の要望を話した。前日、加藤元院長が、日本温泉協会誌の懇談の記事の中で、検診センタ−の必要性を述べてみえた。そのためにも、住民の利用が必要である。
 14時から、選挙後、相手候補で戦った方と懇談した。一方的な情報であったかもしれないからとの事であり、色々と話した。市幹部、市議会、県議のコミュニケ−ションの推進が必要だという事で一致した。

4/15(日) 保井戸八幡神社
 12時30分から、神事が始まった。獅子舞、子ども太鼓など皆さん一生懸命おやりになる。お旅は、13時ごろから始まった。大変良い天気に恵まれ、私も旗を持って参加した。お宮にに帰り、儀式も行われた後、せんごがあった。沢山の方が餅撒きを楽しまれた。

4/14(土) 金山町土木
 総会が、18時30分から行われた。公共事業が減退し、経営も苦しくなっており、事業の確保を要請された。道路整備など未整備な所も多く、県に対して、強く要請したい。

4/13(金) 飛騨ミ−ト
 畜産流通フォ−ラムとTSO22000審査登録証授与式が16時から、ひだホテルプラザで開催された。TSO22000は、食品安全マネジメントシステムで、認証取得は、全国で初めてである。流通フォ−ラムでは、各種表彰が行われた。

4/12(木) 市長面談、湯之島区
 14時30分から、中野議長と共に、市長室に市長を訪ねた。岡崎副市長も同席し、懇談した。今後コムニィヶ−ションを増進し、連携を深くしようと話した。さしあたって、16日に四美の健康学習センタ−での市の幹部会議に出席することにした。できれば1ヶ月に1回はそうした場を持つことにした。
 新旧旧役員会に参加した。区の役は、いずれの所でも本当にご苦労さまである。この時期には、どこでも開催される役員会である。湯之島の今年の小学校の入学生は、4人とのこと、少子化が進んでいる。

4/11(水) 苗代桜
 夜の苗代桜を見学にいった。和佐のボランティアの皆さんは、もう大変で、くたびれ勾配だった。でももう少しだから頑張ろうと話してみえた。本当にご苦労様である。多くのバスもきていた。

4/10(火) 当選証書
 11時から、飛騨地域振興局の特別室で、武田振興局長(選挙管理委員会)から、飛騨圏域で県議選に当選した4人に当選証書が渡された。飛騨市選挙区の洞口さん、高山市選挙区の川上さん、中村さんそして下呂市選挙区の駒田に渡された。まこと日記を見られたから、もう少し感動を伝えよとお話がありました。
 その通りですが、選挙法の関係で、表現に一定の制限が加えられており、うまく表現できないジレンマがあります。今日の中日新聞では、中村先生のコメントで、「後援者の皆さんのおかげで、厳しい戦いを勝たせていただき、感謝している。地域のために県政の場で一生懸命働きたい」と述べられていました。同感です。

4/9(月) 益田清風高校、県立下呂看護専門学校
 13時から入学式が行われた。これで3学年がそろう。278名の入学である。同じ学校に入った縁を大事にして、友を大事にして欲しい事、健康に留意して欲しい事、頑張れの声援に応援してるからと加えて欲しい事を話した。
 14時から、桜花爛漫の素晴らしい日に恵まれ、24名の入学生を迎えての専門学校の入学式が行われた。看護士を目指し、着実に前進して欲しい。

4/8(日) 当選
 ありがとうございました。当選できました

4/7(土) 桜
 3月30日から始まった選挙戦だが、今日で終わった。体力テストのようであった。桜が咲き始めたなと横目でにらみながら走りまわり、美しさなど目に入らなかった。これで落ち着いて愛でれる

4/6(金) 苗代桜
 苗代桜の季節となり、和佐の皆さんが総出で、頑張って折られる。あたまが下がる。地域の元気づくりもなかなか大変だが、楽しくやって欲しい。 

4/5(木) 若宮神社
 湯之島若宮神社の本祭りに参加した。好天に恵まれ、お旅も行われた。参加した人は、風が冷たく大変だったとのこと。ご苦労さまでした。

4/4(水) 夜宮
 湯之島若宮神社の夜宮が行われた。式には参加できなかったが、直礼に少し参加した。皆さん上機嫌であった。酒を飲んでないので、おちょこ一杯で酔った。

4/3(火) 朝市
 朝市にでかけた。少し寒いが、ぼちぼち人が出かけていた。下呂の名物として頑張っておられる。下呂へ来ると色々楽しみがあるというのが大事だ。

4/2(月) お祭り
 各地のお祭りに出会う。それぞれの地域の歴史文化を伝承している。皆で大事にしていきたい。湯之島若宮神社でも神楽部の皆さんが練習に励んで見えた。ご苦労様である。

4/1(日) 下原神社祭礼
 恒例のお祭りに参加した。6社が交替に主管者になりお祭りを執行される。今年は、福来の当番である。又、各地のみこしは独特で、元気な若者集団には、パワ−がある。

3/31(土) 選択
 選択は自由だが、真に自由な気持ちで、選択したい。しかし、しがらみを理由に自由になれないか、人のせいにする傾向がある。自分がなにを望んでいるか分からないままに、選択し後から嫌な思いになる事が多い。勇気と決断で、政治も選択して欲しい

3/30(金) 出陣式
 朝9時30分から、下呂駐車センタ−で行われた。金子代議士のご夫人、藤井元運輸大臣のご子息の毅さんも出席いただいた。9日間の選挙戦が始まった。

3/29(木) 視覚障害者総会
 14時から福祉会館で、総会が開催された。二村会長は、来賓全員に挨拶をお願いされた。私は、災害時に安心できる体制づくりを急がなければと話した。

3/28(水) 県立下呂温泉病院倫理委員会、県政への想いを聞く会
 13時30分から、倫理委員会が開催された。疫学的な研究について、情報管理など倫理的に問題がないかを審査した。
 萩原町の星雲会館で、7時40分から行われた。病院、健康、アクセス、観光だが、植樹祭に時間がかかったかなと思った。馬瀬について言及する時間が少なかった。

3/27(火) 南ひだ森林組合総会、益田調理師会総会、県政への想いを聞く会
 13時30分から、森林組合の総会がA−PCで開催された。森林整備の事業が減じられた影響が大きく、決算は赤字となった。新年度は、積極的な姿勢と、人件費等を減じ、黒字化を目指す。
 もう52回を数える調理師会総会が、望川館で16時から、開催された。吉川会長のもとで、各種事業を幅広く展開されている。本年度は、調理師の、研修会が開催される。又、料理コンテストは、花フェスタ記念公演で開催される。
 下呂市民会館で、20時15分から行われた。前回より、的を絞ったつもりだが、うまく表現する事の難しさは変わらない。病院、健康、アクセス、観光だろうか。

3/26(月) 石川地震
 震度6の地震が発生した。死者は1人だが、負傷者は多数で、家屋の多数の倒壊など被害は甚大である。県立下呂温泉病院や市立金山病院等の耐震度は大丈夫かと聞かれた。早く耐震度を強化する必要がある。

3/25(日) 伊東裕さん黄綬表彰祝賀会、下呂食料品市場総会
 11時から、水明館で、祝賀会が開催された。地域金融の円滑化に尽力されるとともに、地域の色々な団体へ、職員を派遣するなど人材育成に努力され、又、宝くじの販売など色々なアイディアで社業の発展に尽くされ、又、地域の金融としてコンサ−トや展示会などを開催され住民の皆様のところに入り込んでおられる。益々のご健勝ご発展を祈ります。
 13時から、総会が小川屋で開催された。消費が減退し、安い海外製品の進出などで
売上が下がり、厳しい決算であった。しかし、色々と工夫され、経常利益は黒字でおさめられており、会計士も評価していた。私は、10月から始まるデスティネ−ションキャンペ−ンに期待して欲しいと話した。

3/24(土) インフルエンザ
 インフルエンザがはやっている。39度位でるようだ。タミフル飲んで、ようやく熱が下がったとのこと。今日は雨が降っている。雨が降ると、ウイルスが流されるという。たんと流れて欲しい。

3/23(金) 県政への想いを聞く会
 19時30分から、JA金山支店3階で行われた。30分間、医療体制の整備、健康づくり、林業振興、観光の時代などについて、お話した。会の開催にご努力いただいた皆さん又、おいでいただいた皆さんに感謝した。

3/22(木) サンリツ41周年
 41周年を記念した講演会が、「報道2001」のメインキャスタ−の黒岩裕治さんを迎えて開催された。標題は、「格差社会を生き抜くために」であり、黒岩さんの軽妙なト−クで観衆を魅了した。サンリツさんは、地方の、綿棒の大企業である。

3/21(水) 村長吟さん
 15時から、白雲座で吟さんのコンサ−トが開催された。一週間白雲座で、レコ−ディングを行った後のコンサ−トで、盛況であった。上原が一番で、食べ物がおいしいと語って見えた。

3/20(火) 県政報告会
 知事を迎えての県政報告会が開催された。衆議院予算委員長の金子代議士、足立勝利県議にもおいでいただいた。知事は、植樹祭の成功、裏金等の問題について又、デスティネ−ションキャンペ-ンをばねに大交流時代を開きたい、下呂温泉にも期待したいと話された。

3/19(月) 先祖様にお参り
 良い人の集団にご縁を得た。心を開く。感謝、感謝、感謝。前向きに生きる。皆さんのお顔は、笑顔に溢れていた。心地よいひと時を得た。

3/18(日) ピア、共寿
 ピアに出かけた。沢山の人が出かけて見えた。陳列の照明には、大変工夫されていて、豊富感もあり、感心した。大変努力されている姿が見られた。
 共寿の春の祭典が行われた。太鼓、踊り等ボランティアで、出演されていた。入所されている方の家族も出かけられていて、大変賑わっていた。

3/17(土) 宮地夜警町内会総会
 18時から、竹原公民館で、伝統ある町内会の総会があった。80有余年の歴史があり、一日も欠かさず夜警をされている。その結束力に頭が下がる。地域は我が手で守る気概が大事だ。

3/16(金) 飛騨蔬菜組合総会
 15時から、総会が飛騨ホテルで開催された。クリ−ン農業の推進、ブランド化の推進、100億円の売上目標を掲げた。仲間作りが必要である。塚越組合長から、大森組合長にバトンタッチされた。

3/15(木) 閉会
 3月議会が閉会した。閉会後、知事、副知事と議員全員で、自費での弁当で会食した。多くの方が今期限りでお辞めになるので、それぞれご挨拶があった。皆さん、いままでのご苦労が忍ばれる含蓄のある言葉で感謝を述べられた。大変寂しい気がした。ありがとうございました。厚生環境委員長としても今期最後の委員会報告を行った。又議場に戻ろうと誓いあった。横井篤さんの選任同意が承認されたので、会食の場に顔を出され、感謝の挨拶をされた。

3/14(水) 県政自民クラブ総会
 副知事の選任について説明があった。益田県事務所に赴任経験もある現環境衛生部長の横井篤さんの選任案が示された。期待したい。高根村の助役経験もあり、南飛騨国際健康保養地にも、高地トレ−ニングにも理解があると思われる。

3/13(火) 市民参加金山まちづくりの会、小川会
 10時から、金山の子育てママさんの会で、まちづくりに積極的に取り組んでおられる会である。ママさんは、下呂市外出身の方が多いようだ。15分県政にかける思いを語り、質疑も受けた。濃飛横断自動車道の有効性を問われた。年度が平成24年と明確になり金山−下呂間が供用できる動きは、次なる展開への糸口となると思う。南飛騨国際健康保養地づくりの恩恵がないという問いには、保養地づくりを再構築する中で、健康日本一下呂市を目指せばメリットが出てくると思う。色々意識の高いお集まりである。日頃から、議論したい。
 19時30分から、小川会が開催された。何かできるかも、変わるかも小川会の試みである。夢(ミラクル)事業を展開している。こうなると楽しい、こうなったらいいなという事を雑談形式で話し合い、その中から実現できる事はないかと前向きに難しく考えずに語り合う会合の事です。またその事が地域社会の一員、小川区の一員として、より良き地域社会になるように反映・貢献できればと考え行動されている。たのもしい。

3/12(月) 厚生環境常任員会
 今回は、新年度予算と補正予算の審議があり、又、坂、山下、大西、市川委員が、勇退を決めておられ、特に熱の入った審議がされた。今後を、後輩に託す気持ちが意見に出ていた。それぞれ、独特な論調をお持ちで、大変勉強させられた。長い間のご貢献本当にご苦労さまでした。下呂市商工会連合会からの、12月の陳情で、厚生環境委員会関係の県立下呂温泉病院の移転新築を含む医療体制の充実が報告された。

3/11(日) 宮地神社祈念祭
 11時から、祈念祭と稲荷祭が挙行され、その後せんごがあり、直礼があった。宮地のすごい事は、お子様から父兄、祖父母など3世代が、一同に会して手作りの地産地消の昼食をとることである。たいへんほほえましく、他の地域では少なくなっている。継続して欲しい。

3/10(土) 東泉寺稲荷大祭
 13時から、大祭が挙行された。火打周辺の皆さんが多数参列されていた。独特な太鼓の打ち鳴らしと、読経が奇妙に良い音色となり、ありがたく感じた。地域のまとまりの拠点であり、護持運営にあたられる皆さんに敬意を表する。東泉寺で当選を祈願した。

3/9(金) 一般質問
 3日目は、村下議員が、人の誘致について、共産党を代表し大西議員が、医療問題など、古川議員が県はどう変わったかなど、岩花議員は、地域による子育て支援の拠点づくりなど、早川議員は、中山間地の活力増進のための農林業施策について質問をされた。大西議員と古川議員は、最後の質問で、力が入った。終わるときには、全員から拍手がされた。寂しい気がする。

3/8(木) 一般質問
 2日目は、公明党を代表し野村議員が、ガン対策など、矢島議員が、ワ-キングプア−についてなど、小川議員が、消防団員の確保など、高橋議員が、知事の任期後半の県政への取り組みなど,平野議員が、農業の重要性などについて質問を行った。
私は、中原地区37人余が傍聴される中で、地域間格差の是正についてで、医療・道路・養護学校について質問を行った。
医療については、
「県立下呂温泉病院の新年度に策定を予定している基本計画においては、下呂市内の医療機関はもとより、飛騨地域にある2つの基幹的病院との役割分担も含め、新病院が担うべき機能や病床規模など、より具体的な整備・運営方針を検討」して参ります。等と、
道路は、下呂地域を東海北陸自動車道並びに中央自動車道と接続する重要な道路として認識している。
「着手から既に10年が経過する中、平成24年に開催される岐阜国体までにトンネル部分が供用開始」できるよう努力して参りたいと考えて降ります。等と、
養護学校は、南飛騨地域の養護学校整備については、プランに基づき、県民ニ−ズに沿った、地域格差の生じない岐阜県の特別支援教育の推進に向けて、
「県立高等学校など学校施設の跡地活用」も含めて検討して参ります。等の答弁があった。

3/7(水) 一般質問
 今日から質問が始まった。県政自民クラブの代表質問で、宮嶋議員が、民主党の代表質問で、市川議員が又、伊藤秀光議員が質問された。宮嶋議員、市川議員は、今期で引退されるので、宮嶋節、市川節の質問には力が入った。まだまだお元気で、惜しまれての引退である。伊藤議員は、温暖化防止の必要性を訴える環境議員の面目躍如の質問であった。

3/6(火) 水問題
 濃飛横断自動車道の下呂−金山間の保井戸側で、又、瀬戸でもトンネル工事の影響で、水が枯渇した報告があった。一方で、大量に水が出ているところもあり、水の道が変わったようだ。生活用水であり、しっかりした対応が必要である。

3/5(月) 質問者会議
 12時から、県政自民クラブの質問者会議があった。私は、「地域格差の是正」の標題で、医療・道路・県立養護学校の設置の3点で質問する事を説明した。予定では、8日(金)の昼1時から、登壇する。当日は、30名以上の傍聴が予定されている。

3/4(日) 祈念祭、益田川漁協総会
 若宮神社の春の祈念祭と稲荷祭が13時から開催された。本年の豊作を祈願した。神楽や獅子舞が奉納されたが、観光客にみてもらいたいところだった。空気が澄んでいて、笛や太鼓の音が心地良かった。
 漁協の総会が、13時から開催されていたが、少し遅れて出席した。議案の審議は、いつも熱い意見が飛び交う。川や鮎にかける皆さんの意気込みが感じられる。地球環境がおかしく成っているので、釣り人は環境監視員である。間伐事業ももっと進めて、強い山々が出来てくると、おいしい水も生み出され、魚も喜ぶ事だろう。

3/3(土) 下呂市藤井会役員会
 17時から、役員会が開催された。藤井先生が、これまでの経過を報告された。私は、これまで、各種選挙のお手伝いしてきたが、公認候補であり、是非応援をとお願いした。皆さんで、来る参議院選挙の必勝を期しガンバロ−を行った。

3/2(金) 事務所開き、下呂市蔬菜組合総会
 10時30分から、事務所開きを行った。多くの方においでいただき感謝した。これまでの経験を活かして、さらに努力したいと述べた。市長代理の助役さん、代議士の代理の秘書さん等から激励を頂いた。
 15時から、あさんずで総会が開催された。農協の合併後の組織で、色々とご苦労があるようで、特に役員の方は、高山までいくのが回数も多くご苦労さまである。ス−パ−などの量販店が、生産者を特定し、指名してくる事もあり、売り方も考えていきたいという意見もあった。消費者の安全・安心への期待は益々高まっており、生産者もしっかり合わせていく必要がある。

3/1(木) 益田清風高校下呂校舎と萩原校舎卒業式、稲荷祭
 8時50分から、下呂校舎の卒業式が挙行された。103名の卒業生は、下呂校舎の最後の卒業生である。上級生の学年が去り、又去っていき最後の学年となったのであり、しだいに少なくなっていく全校生徒の数は、残っている生徒には、寂しい思いであったろう。残る施設の有効利用を図り、思い出多い学び舎を大事にしたい。
 11時から、萩原校舎の卒業式が挙行された。198名の卒業生であるが、下呂校舎と違い、在校生が2学年あり、生徒の数が壮観である。統合は寂しかったが、生徒数も大事だ。部活動は、大変活発であり、多くの成果をあげた。
 水明館の稲荷祭は、11時30分から開催された。遅れて参加したが、皆さん元気に楽しんで見えた。

2/28(水) 火打大橋竣工式、小坂森林組合総会、下呂飲食業組合総会
 10時から火打の現地で竣工式が開催された。強い風が吹いたが、晴天に恵まれ、地域の多くの皆さんが集まっておられた。今年度中に、竣工出来て本当に良かった。今後、門和佐までの1キロメ-トルが早く工事が推進されるよう努力したい。雨量規制が早く無くなる様にしたい。
 13時30分から小坂のきこりで、第55回目を迎える、伝統ある小坂森林組合の総会が開催された。中島前組合長から住組合長にバトンタッチされ、順調に活動を進められている。初めて出席させていただいたが、これまでの蓄えもあり、立派な組合である。
 18時から望川館で総会が開催された。岡田組合長のリ−ダ−シップで、各種独特のメニュ−を考えて、秋のデスティネ−ションキャンペ−ンを待ち受けようと意欲的である。来る県議選への推薦を頂いた。ありがとうございました。

2/27(火) 首都機能誘致特別委員会
 14時30分から、委員会が開催された。法律で決まった首都機能移転であったが、何故か消えかかっている。夢の跡のようだ。地震は起こらないのだろうか。危機管理は大丈夫なのだろうか。5億円余を使った誘致運動は効果はなかったのだろうか。

2/26(月) 提出議案に関する説明会、益田サロン
 厚生環境委員会関係の説明が、10時から行われた。委員長として司会を行った。健康政策が減退したように見られた。南飛騨健康保養地構想が消えていくように思う。下呂温泉郷保養地構想として、地元で再構築する必要がある。もともと地域再生の手段だったから。
 恒例の益田サロンが開催された。郷副振興局長から、県の新年度予算の概要が話された。中川会長からは、環境問題は、身近な問題として一人一人が意識する必要性と、岩つつじの苗が育ち始めたが、この運動にご協力をと話された。

2/25(日) 南飛騨太極拳20周年、自民党下呂市支部役員総会
 12時30分から、星雲会館で、20周年のイベントが行われた。岸田先生の挨拶、帯津先生の「21世紀の養生と太極拳」のお話があり、太極拳の実演もあり、呼吸法も学んだ。ガンの患者さんとも接せられる先生であり、どう生きるか又、健康法など興味深いお話であった。
 17時から、総会が開催された。友好団体の皆さんも出席された。藤井先生が、冒頭覗かれ、「参議院選挙のお願い」をされた。議題は、前年度決算や、「統一地方選挙、参議院選挙の勝利」の採択であった。

2/24(土) 食と健康の家、岐阜三翠会、自民党下呂地域支部
 四美の健康増進センタ−では、食と健康の家で、そば粉を挽いてソバ粥を作ったり、けんちん汁に入れる小麦粉の団子づくりや、木に小麦粉を練ったものを巻いてパンを焼いたりと色々食作りの体験コ−ナ−をする企画があった。大変強い風の中で、悪戦苦闘であったが、職員の方の熱心さには、頭が下がった。ご苦労さまでした。
 16時から、岐阜駅前のグランパレで、第8回の総会が開催された。色々と課題の多い時で、出席が危ぶまれたが、60名余の出席で、大変楽しく開催できた。会としての推薦とガンバロ−をやっていただいた。私のバックボ−ンであり、うれしく思いました。ありがとうございました。
 18時から、総会が開催された。少し遅れて出席したが、金子先生、藤井先生の名代も出席され、統一地方選挙、参議院選挙に対して、一致団結して戦おうと決議された。ありがとうございます。

2/23(金) 下呂総合木材市売協同組合、昭和39年益田高校卒業同窓会
 下呂総合木材の総会が、15時30分からあさぎり荘で開催された。原油価格の高値が資材の高騰となり、輸入材は、原木丸太の高値により、外材製品は軒並みに値をあげた。いくらかの、国産材の利用が拡大したが、まだまだ苦戦は続きそうだ。
 久ぶりの同窓会が水明館で開催された。50名余の参加であった。顔と名前が一致しないと盛んに確認していた。早く去っていった同級生に黙祷を捧げた。だんだん、体が傷んでくる年代である。4年後にまた会おうと話された。健康にお互い留意して、お会いしましょう。

2/22(木) 3月議会開会、京都セミナ−
 3月議会が開会した。知事が提案説明された。7.660億円余の予算案である。県政改革再生予算とし、行財政改革の断行、裏金問題の信頼回復、八つの重点政策群への積極配分を重視した編成方針と主要施策について説明された。又松川新教育長が子供の目線で考えていきますと新任の挨拶をされた。
 下呂温泉観光協会主催の第19回のセミナ−が京都で開催された。(社)京都市観光協会の山内専務理事の「京都の観光とこれからの観光の方向性について」講演がされた。京都観光は、平成16年には、4.554万人の観光客数を記録した。世界文化遺産をはじめ、我が国の国宝の2割が市内各所に存在しているすごい街であります。又、関西地区の観光大使が任命された。

2/21(水) 不便
 あるおばさんが、「バスを通しておくれよ、バス停までが遠くてかなわん。」バスが通れない道である。悲痛な叫びであった。あるおばさんは、「バスの便が少なくなって、車のないものには本当に不便になった。八百屋もない、ス−パ−もない。年寄りは、本当に困っている。」と、お年寄りが、不安感を増している。地域のコムニティ−が益々必要に成っている。区の中に、ボランティアの便利屋さんが必要に成っている。

2/20(火) 下呂温泉供給組合総会
 11時から、望川館で、武川組合長のもとで、総会が開催された。昔からの湯之島住民で構成され、源泉を所有する。一年に一回相集い、懇親を深める。

2/19(月) 岐阜県公衆浴場入浴料金協議会
 13時30分から、鵜飼会長のもとで開催された。厚生環境委員長としての委員として出席した。議題は、入浴料金についてで、統制額が指定されている。統制額は、「生活の安定を図る」目的で定められた、価格の上限額である。統制額を指定するため、公衆浴場の経営実態を調査の上、入浴料金協議会の意見を聴取することに成っている。
 経営実態調査によると、公衆浴場は、原油価格の高騰により燃料である重油単価が一昨年の4月より上昇し、経営が悪化している。その他の理由もあり、大人の統制額を20円改定し400円とするよう業界と行政に意見を付言して知事に答申した

2/18(日) 縣神社、今井清雄さん叙勲祝賀会
 桜洞の縣神社の春の祈念祭が、13時から執行された。神楽の早い音色の太鼓の打ち方が興味深かった。又、農地の多いところでもあり、玉櫛奉天の氏名が、農業関係の多いのに驚いた。又、小学校新入学児童のお祝い祈念があったが、人数の多いのにも驚いた。
 7時30分から、A-pcで祝賀会が開催された。消防歴40年であり、瑞宝双光章を叙勲された。50人余の出席者で、当時の副分団長以上のものであり、色々な苦労話や楽しい話に花が咲いた。

2/17(土) 松田岩夫参議院議員新春の集い
 14時から岐阜グランドホテルで、新春の集いが開催された。会場一杯の出席者の中をご夫妻が入場され始まった。藤井孝男元運輸大臣も出席され、原副知事、白橋議長、細江岐阜市長と共に祝辞を述べられた。松田先生は、大臣になった喜びと、部門の責任者として、色々とやりたい仕事が膨らんだこと等を話された。

2/16(金) 国民年金
 20歳からかけて、65歳になってもらう年金の額を、20歳の時に考えていた人は少ない。真面目にかけてきて、かけてきた額からして仕方がないかもしれないが、もらう額がいかにも少ないと今思う人は多い。どんな生活を想定して考えられたのだろう。今日も、もう少しで年金をもらえるが、あと5万円働ける場所が欲しいと言われた。

2/15(木) 県政自民クラブ
 平成19年度の予算規模は、7.660億円で、前年当初比でマイナス47億円である。公債費の絶対額は、1.296億円で、対前年度増加額133億円がいずれも過去最大である。又、社会保障関係経費も大幅に増加しプラス45億円で、一般財源総額は、マイナス23億円となり、本県財政はまさに正念場である

2/14(水) 森の田の神祭り
 飛騨路に春を告げるという、森八幡神社の田の神祭り、花笠祭りは、9時から官祭の儀から始まった。正月の早々から色々と準備が始まり、今日の日を迎えた。生憎にどしゃぶりで、予定が大幅に変更された。皆さん残念無念であった。しかし、今年は雪が少なく、最近は雨もなかったので又インフルエンザが流行りだしたので、恵みの雨としようと話している人もいた。本当にご苦労さまでした。

2/13(火) 日本郵政公社への陳情
 自民党下呂市支部は、5地域支部と共に、日本郵政公社へ、3月26日から始まる集配局再編に伴い地域のサ−ビス低下が懸念される事について、改善策を陳情した。
 後日、回答が文書で示されるが、再編が実施された後、色々と検証され、改善するべき事は、改善すると話された。気がついた事があれば連絡頂きたい、現地に飛んで調査するとの話も頂いた。しかし、下呂の時間外窓口は、廃止され、萩原は統括センタ−で、継続される。

2/12(月) 格差
 最近は格差ということがひしひしと感じられようになってきた。 都会と地方、 地方の中での地方と田舎、 医療体制と医療設備、 道路整備等の格差である。 生活基盤である医療整備、道路整備は政治が長期的視点で責任を持ってはたなさいと住民は夢と希望を失う。

2/11(日) 三重大下呂会
 恒例の会が、開催された。皆さん、校長先生や教頭先生、社長等多種多様な業種の集まりである。一年に2回集まる。2月11日と6ヶ月後の8月11日である。論壇風発で、言いたい事を言い合い、楽しい会である。

2/10(土) 飛騨地区特定郵便局長会
 14時から、高山グリ−ンホテルで、開催された。会員全員が参加の熱の入った総会であった。3月には、集配局の再編、10月からは、民営分社化がスタ−トする。住民サ−ビスを低下させないという約束がどこまで守られるか注目される。今年を、郵政維新ととらえ、挑戦・地域・団結のスロ−ガンで、局長さんがチャレンジする。

2/9(金) 五六会
 湯之島の50代から60代にかけての男の集まりである五六会の臨時総会兼新年会が、望川館で開催された。日下部会長から船坂会長にバトンタッチされた。皆さん、区長さんや、町内会長さんを経験した方がほとんどで、私の先輩が多い。まだまだ元気一杯である。

2/8(木) スパ−ロ−ド
 18時30分から、八峰苑で、湯之島中町の発展会のスパ−ロ−ドの総会が開催された。桂川会長から斎藤会長にバトンタッチされた。温泉街の活性化のために数々の活動をしている。

2/7(水) 暖冬
 暖かい冬というか、冬があったかなと思う間もなく、春になっていくのだろうか。作物には、寒さを感じないと芽を出さないものがある。クマが冬眠できないとのこのこでてきたという話もある。春夏秋冬の大事さをいまさらながら思う。環境問題の取り組みは時を待たない。生物の多様性のためにも。

2/6(火) 濃飛横断自動車道事業促進要望、県保健医療推進協議会、健康講座
 13時30分から、下呂・郡上両市長、両議会議長と共に、県土整備部長に事業促進を要望した。1.平成24年の岐阜国体前に、下呂−金山間の供用、2.金山−郡上間の整備区間指定と金山−和良間の早期事業着手、3.下呂市−中津川市間の早期調査区間指定であり、部長からは、供用したい又事業効果のためにも和良迄も努力したい等前向きな回答であった。私からは、「下呂市の経済に活路を引き出す重要な路線であり、是が非でもお願いしたい」と要望した。
 15時から、保険医療推進協議会が開催された。保健医療計画の進捗状況や保健医療計画の改訂についてであった。私は、議会厚生環境委員長として出席したが、医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会など25名の委員である。中で、下呂温泉病院は、森地区に新築移転を検討中である又、南飛騨健康増進センタ−に皆さんもお出掛け下さいとの報告もされた。
 19時30分から、健康保養地づくり滝康洋委員長主催の温泉と美容の健康講座があり、加藤元下呂温泉病院の講演があった。「南飛騨国際健康保養地づくりが、当初の計画からすすまなかったのは残念だが、皆さんの熱意や努力を知事に知ってもらう努力を期待する。下呂温泉病院は、健康面と関連のある特長を持った病院を期待している。」など熱弁を振るわれた。

2/5(月) 健康
 60代位になると、いままで元気一杯にみえた人が、突然入院されたという話が飛び込んでくる。脳梗塞、脳血栓、など脳関係、心筋梗塞などの心臓関係、胃、腸関係とあるが、何とか回避したいが、忍び込んでくる感じだ。食事、運動、休養かな。心もだ。

2/4(日) お美津稲荷
 上呂のサイラノの白竜山お美津稲荷では、2.3.4日と節分祭が執行されている。国道41号線から少し登ったところにあり、階段を30段位あがるだろうか。寄贈された稲荷の小旗が立ち並び、独特の雰囲気がある。高山からみえた3人のご婦人がみえた。甘酒をもらい歓談して帰った。

2/3(土) 節分祭
 恒例の節分祭が益田神祇会の主催で、火打の愛宕神社で執行された。例年にない暖かい日になった。岡崎祭主のもとで、厳粛な中に盛大に行われた。日頃から、地元の、氏神様を護持されている、下呂市内の30数社の神主、氏子総代、主管者の皆様が一同に会しての、一大イベントである。神社の隆盛が地域の元気、地域の元気が神社の隆盛である。皆さんの護持運営に係っていると思う。

2/2(金) ぎふぎん寿親睦会
 18時30分から、小川屋で支店長の歓送迎会が開催された。村上前支店長は、池下支店長として栄転される。地域に飛び込んで大きな業績をあげられた。下呂温泉の宣伝よろしくお願いします。次いで、野口支店長が、土岐からお見えになった。スマ−トな明るい新支店長さんである。東京や名古屋のご経験がある。是非、地域づくりにご支援頂きたい。

2/1(木) 自民党小坂支部役員会
 18時から開催された。役員全員出席で、色々懇談を行った。県議選、参議院選挙について、一致団結して頑張ろうと決意された。

1/31(水) 知事回答、第1回岐阜県医療審議会、益田食品衛生協会下呂支部
 10時から、県政自民クラブ・自民党岐阜県連の予算編成に対する要望の知事回答があった。概ね推進するとのことで、県単は当初前年度比マイナス15パ-セントの回答であったが、折衝でマイナス5パ-セントの256億円となった。障害者自立支援法の急激な改正に対する激変緩和として、様々な支援策が取られる。食育についても各種施策が用意されている。医師確保対策についても地域・大学連携地域医療推進事業費等が手当された。
 14時から、ふれあい会館で、開催された。岐阜医療圏における一般病床及び療養病床の整備計画について、4件の増床計画が提案され、審議された。また、岐阜市民病院の地域医療支援病院の承認についても審議された。増床はいずれも適正な申請だが、基準病床数にたいして、不足病床数は116であるが、申請数は159であった。事務局案で、了承された。また、支援病院も、了承された。
 17時30分から、総会が開催された。全国植樹祭は、事故なく経過できたのも、食品衛生協会の皆さんのご努力のお陰であると挨拶した。また、無事故日数も、2000日余の記録を伸ばしており、すごいことである。鳥インフルエンザ、ノロウイルス、不二家の偽装問題など、食品に関わる課題の多い時であり、協会の仕事は多い。

1/30(火) あご
 このところ、右の頬に違和感を感じて気にしていたら、首や右耳のあたりも気になりだした。内科、歯科、鍼灸と渡りあるいて、耳鼻科にたどりついたら、右の軽い副鼻腔炎と右顎の噛みあわせの老朽化の2つの原因と判った。薬と大きく口を開けすぎないことの治療法。医者廻りの弊害は聞いているが、大きく症状がでない不快感の時の、診てもらう適切な科を発見するのは難しいものだ。色々な人に出会ったが、部品が傷んできたと話す人が多かった。鍼灸により体の調子を整えることも大事だと感じた。

1/29(月) 日本赤十字岐阜県支部評議員会、三翠会
 13時30分から、ウエルサンピア岐阜で開催された。平成18年度の補正予算と、平成19年度の事業計画と予算についてである。平成18年度は、収益的収入は、高山日赤で96億円余、岐阜日赤で、50億円余である。高山日赤では、患者数の減、岐阜日赤では、新棟西館が竣工して患者数が増加するようだ。
 三重大農学部を中心にした卒業生の会である三翠会岐阜県支部の総会を2月24日開催で通知を出した。しかし、県の裏金問題の最終決着が延びていることから、会の延期の話も出てきた。だが、予定通り行って、色々語ろうということに成りました。

1/28(日) 馬瀬商工会新春講演会・放談会
 10時から、梅本旅館で開催された。今年の講師は、サンリツ(株)の専務の中谷敬子さんで、前向きに生きてきた人生を語られた。日本の綿棒市場の70割を制しておられる。フイリピンのセブ島にも進出されており、250人の従業員を雇用され、小坂町の本社には、90人余を雇用されている。常に明るく、愚痴を言わず、夫唱婦随で業績を伸ばして折られる。地方の一流企業である。益々の発展を祈念します。

1/27(土) 自民党岐阜県連、益信経済クラブ
 14時から、自民党県議会議員総会、14時30分から自民党岐阜県連常任総務会が開催された。県議選の岐阜市選挙区2名の公認と、多治見市選挙区2名の推薦証書が渡された。参議院選挙の公認は、大野つや子先生が、また、明日、藤井先生が、参議院選挙に出馬表明され、自民党岐阜県連に推薦を要望されたら、党本部に会長が相談する事で、了承された。
 新春例会が、16時から水明館で開催された。田中秀征先生の講演があり、「現在の政治情勢」について、熱心に話された。

1/26(金) 地球温暖化防止シンポジウム 
 13時から下呂庁舎で、シンポジュ−ムが開催された。岐阜県地球温暖化防止活動センタ−の主催である。 気象予報士の杉山範子さんの「異常気象と地球温暖化〜天候が及ぼす生活への影響]の基調講演があり、次いで、高山西高校の桂川先生、太洋薬品の船渡さん、NPO法人馬瀬川プロデュースの小林さんから地球温暖化対策事例発表があった。それぞれ違う分野であるが、ご努力いただいている。 いよいよ地球が怪しくなっている2050年の好適環境を目標にスタ−トしたスエ−デン丸を真似て、早く日本丸をスタートしなければ ならない。日本政府は、2050年を目途とした計画と舵取りを急がねばならない。それぞれがやれることというのも、間違った方向では、何もならない。大目標が先ず大事だ。

1/25(木) 心不全
 暖かい冬だが、多くの知人が亡くなっていく。60代から80代である。まだまだ活躍いただきたい、現役で動いてみえた人達である。ボ−イスカウト活動で長い間ご指導いただいた三島さんも、先日まで元気に動いてみえたという。スカウト関係者が続いた。ご冥福をお祈りします。

1/24(水) 下呂市職員組合新春旗開き
 18時30分からA-pcで、旗開きが行われた。斎藤執行委員長は、「お互い力を合わせて、下呂市の発展に努力しよう。」と話された。私は、濃飛横断自動車道の下呂−金山工区の平成24年供用開始、県立下呂温泉病院の新築移転の道筋を付けたいこと、下呂市が、健康日本一を目指して欲しい事を話した。

1/23(火) (社)下呂青年会議所
 16時から、第49回総会と新年互礼会がA−pcで開催された。北野理事長から近藤理事長にバトンタッチされた。13人という大変少ない会員となったが、皆さん現在社長として活躍中の子弟であり、いずれも社長を伺うどころか社長としても活躍中の方もあり、大変頼もしい若手経営者である。目標に向かって、確実に進んで欲しい。おめでとうございます。

1/22(月) 益田を拓く会
 本部会を開催し、選挙体制について決定した。宮崎県でそのまんま東さんが、保守の分裂選挙の所で、無党派層をまとめて当選したことは、前知事の汚職による辞職を受けての選挙とはいえ、既存政党が信頼感を失っている傾向を示すものであり、注意をようするとの意見があった。その通りだと思う。政治の信頼感を取り戻そう。 

1/21((日)) 下呂中昭和35年卒同窓会
 18時から、山形屋で同窓会が行われた。28名の出席だった。インフルエンザ等で、7名が急に欠席だった。この、4年で2名が亡くなった。お互い顔を見合わせて誰かなと思い合っている光景もみられたが、しばらくして思い出していた。色々と部品が傷んできているので、お互いに慰めあった。次回は、犬山でやることにした。又会いましょう。

1/20(土) 岐環境飛騨支部
 恒例の新年会が、アソシアで、玉川理事長、金子代議士などを迎えて盛大に行われた。公共下水道の事業費と経費と、合併浄化槽の事業費と経費の比較が議論の対象になっている。合併浄化槽の下水道接続の自由化が財政の軽減に必要であると言われている。水環境の浄化は必要だが、財政面から、有効な方策を取らなければならない。頭を柔らくして考えたい。

1/19(金) 岐阜県建築組合連合会新年互例会
 18時から、水明館で開催された。42年の歴史ある団体で、500名余の会員を擁し、伝統建築在来工法を生かし、地域の発展に寄与している。古川元県議、玉田県議の両先輩が顧問として出席されていた。

1/18(木) 建設3団体新年懇談会、議長声明
 18時から、星雲会館で、恒例の懇談会が開催された。金子理事長は、「安全・安心への協力等の社会的貢献をしている。又、地域経済に占める率も高い団体であり、今後とも貢献し、元気な地域づくりをお手伝いしたい。道路ネットワ−クを充実し、元気な下呂市ができることを期待する。など」と述べられた。金子代議士も出席され、濃飛横断自動車道の下呂−金山工区の早期完成や、257号の川上工区の早期進捗に努力するなどと話された。私は、道路ネットワ−クの形成が先決だが、通過地域とならないように、地域の魅力づくりのためにも、南飛騨国際健康保養地づくりを生かし、「健康日本一下呂市づくり」を推進するべきであると話した。
  県議会の不正資金問題調査検討委員会の審議を踏まえ、3月末日までの退職者が返還すべき額の全額返還のための、4項目にわたる事項を、議長声明として発表した。1月17日現在、返還すべき総額8億6.712万円のうち21.8パ-セントに当たる1億8.862万円が返還されていない

1/17(水) 濁河温泉スキー場
 久しぶりに濁河温泉スキ−場を訪れた。 スキ−場の指導員の方の車に同乗させてもらい、前半は、雪の残る道、後半は、完全な雪道で、途中には、除雪車が盛んに活躍していた。今日は、下呂中の3年生113名の2泊3日のスキー合宿が県の御岳青年の家で濁河温泉スキー場を使いおこなわれる日にあたっていた。藤枝校長と江間さんにご案内いただいて 視察させてもらった。15名余の指導員の方が、力量に応じた10人程度の10グル−プを熱心に指導されていた。ゲレンデなど各種 コースを、ゆっくり廻ったが、 素晴らしい景観のコースだった。今日は、曇天だったが、晴天時には、乗鞍、白山、御岳が美しく眼前に広がるという。
 濁河温泉街は、電気の消えたところや、休みの所もあるが、灯りを消さない意気込みで、頑張っておられる姿にはうたれる。素晴らしい泉質や景観、又温かいおもてなしなどで、日頃の疲れはふっとぶ。濁河温泉とスキ−学校をセットにして是非売って欲しい。

1/16(火) 下呂温泉旅館組合
 新年総会が、16時から小川屋で開催された。滝理事長の話のなかで、JR高山線の鈍行列車の有効利用と、ひだ号の早朝列車、夜の9時以降名古屋発の列車の増発の要望があった。JRの営業部長の話で、高山線は重要な線で、7月に新幹線のダイヤ改正があるが、高山線との連携は重要視しているとの話があり期待したい。 

1/15(月) 岐阜県みどり会
 17時から、神明山荘で、みどり会が開催された。山をこよなく愛する方々の集まりである。私は、県政の状況を報告した後、皆さんの意見を伺った。木造建築には、50万円位の直接援助、巻枯らしの一層の推進、里山づくりとして3月10日の制定、森林管理委員会の充実、間伐材搬出の補助金の増額など色々と具体的な意見を頂いた。もう少し材価が上がって欲しいものだという願いもでていた。

1/14(日) 介護
 家族介護で、何十年もやられている人は、沢山見えることだろう。その大変さは、介護する人の考え方で、色々だろう。21年、奥様を介護した旦那さんが、「介護も大変かもしれないが、介護を受けて寝ていなければならない方のほうが、より大変だろう。自分は、ちょっと喫茶店へいって休めば気もやすまる。」と「もう少し、話相手として生きてくれてたらな」と、すごい言葉であった。こぶりに成られた薄化粧されたお顔は、安らかであった。旦那さんの優しい言葉と奥様の姿に涙があふれた。ご冥福を祈ります。

1/13(土) 自民党下呂市支部監査、お祝い
 11時30分から監査を受けた。去年は、選挙のない年で、特別の事業はなかったが、復党問題が課題で色々議論があった。野田衆議院議員と古屋衆議院議員が復党し、1月1日には、2県議が復党した。
 30年余スポ−ツ振興に貢献した桂川庄策君が国や市の表彰を受けた事を祝う会が17時からあった。同級生の主催で、可児や各務原からの参加もあり、庄策君の人柄がうかがえる。大変賑わしい楽しい会であった。

1/12(金) 故高木富蔵氏、こがね会
 13時から長福寺で、高木氏の葬儀が行われた。金山町商工会長27年など数々の公職を務められ、地域の発展に大きな寄与をされた。以前大雪で、丹精こめて育成された木々が倒壊した時は、大変な衝撃だったが、それにめげず育成に努力されていた。ご冥福を祈ります。
 こがね会で、県政報告を行った。濃飛横断自動車道の下呂-金山間の平成24年の供用開始、和良タッチへの願い、濃飛横断自動車道圏域の経済活性化プログラムの作成、県立病院の早期建設、健康日本一下呂市の推進などの方向性を語った。

1/11(木) 幼児期の食育推進
 岐阜県は、幼児(満一歳から小学校入学前の子)を対象にした食育を広めるため、保育園や幼稚園が年間を通じて食育を取入れる際の目安になる「幼児食農教育プロブラム」を作成する。と農業新聞は報じていた。3月に発表し、来年度から県内に導入を呼びかける。楽しみである。

1/10(水) 十日えびす、下呂事務所
 森の出雲大社飛騨教会の十日えびすの式が、10時から開催された。66年の歴史がある。社の周辺では、ぜんざい、きな粉もち、甘酒やお神酒が用意され、お札様を買うと抽選ができ、特賞から残念賞まで、いただける。近在の人や、商売屋さんが沢山出かけてこられた。晴天の良い日に恵まれ、商売繁盛、家内安全などを祈念して見えた。私は、商店賞のお酒1升を頂いた。2礼4拍1礼が独特である。
 県事務所や下呂市役所に新年の挨拶に向かった。各事務所、各課共に、大変忙しく、活況を呈していた。正月が明けて、皆さんどことなく明るい雰囲気を感じた。元気を出してやりましょう。

1/9(火) 知事面談、みどり会
 午後から県庁各部を訪れた。途中に知事また副知事に新年の挨拶と「まこと」新聞を渡した。各部は、新年度予算作成に向けて動き出していた。知事は、すこぶるお元気であった。裏金問題に早く決着をつけ、本来の政策の推進に向かってもらいたいのは、同様である。
 17時からA-pcでの飛騨農協下呂支店の「みどり会」の新年互礼会に参加した。松原のマ−ケットは、この年度内で閉店し、駐車場になる予定であると伺った。企業への支援は最大限努力するので相談してもらいたいとも話された。

1/8(月) 下呂温泉株式会社新年会
 18時から望川館で開催された。市長代理の収入役、市議会議長等の来賓が出席していた。湯之島温泉街と共に歩む会社であり、白鷺湯などの共同浴場や、最近では、足湯、温泉博物館などの事業を展開し、街づくりに大きな貢献をしている。新年度は、飛騨街道の標柱を計画しているようだ。

1/7(日) 萩原地区成人式、お日待ち
 13時15分から、星雲会館で、成人式が開催された。昨晩の朝方から降った雪は、10センチ位積もっていたが、さらに降り続き20センチ位になった。国道も圧雪し、40キロ位の速さでの走行であった。女性はほとんど和服で、男性の中には、2人が和服で、後は、スマ−トな背広姿であった。記念写真撮影の後、式典が行われた。成人の誓いで、南中と北中の出身者の代表誓いを行ったが、いずれも「感謝」の言葉が目立った。
 若宮神社で、鎮火祭が、湯之島後援団の主催で行われた。昔の湯之島の大火を期して鎮火を祈る祭りである。夕方からは、各隣保班で神を奉り、祝詞をあげて鎮火を祈り、陽が昇るまで待つ事を行う。現在は、12時前に解散する。

1/6(土) 下呂地区成人式、小坂商工会新年互礼会
 13時15分から、A-pcで成人式が開催された。いつもの観光会館と違う雰囲気の中で、華やかに行われた。記念写真の撮影の後、厳粛に式は進展し、無事終わった。私は、「光陰矢の如し」であり、「塵も積もれば山と成る」で、目標をもって今日から努力してもらいたいと話した。
 17時から、泉岳館で開催された。小坂の経済界の皆さんが一同に会しての集まりである。スエ−デンが2050年に向けて、目標とする環境状況に向けて努力している。日本も、そうしないと心配だが、96パ−セントの森林率を誇る小坂町の本番は近いと話した。

1/5(金) 金山方面隊出初式
 9時40分から、金山小グランドで、方面隊出初式が挙行された。金山保育園の新築工事の為の仮園舎が市民グランドにあり、いつもと違う隊形で行われた。4月を思わる好天に恵まれた中で、式典に加え、点検、放水、通りの分列行進などが行われた。よく訓練がされており、特に車両点検は、良かった。2時間余みっちりであった。ご苦労様でした。

1/4(木) 下呂方面隊出初式
 10時から、下呂市民体育館で、方面隊出初式が挙行された。観光会館がアリ−ナ建設のため壊されたので、体育館で行われた。福澤方面隊長は「消防団の役割は、重要なので是非頑張ってもらいたい」と話された。それにしても、年末から新年にかけて、あい変らず親が子を、子が親をという殺人事件が連続している。きれるという状態が増えている。穏やかさを失っている。刹那的に成っている。どうにかしないと。
 身近な守りとしての消防団に期待する

1/3(水) 新年互礼会
 14時から、高山グリ−ンホテルで、自民党岐阜県第4選挙区支部と金子一義後援会連合会の主催で、互礼会が開催された。古田知事の名代の原副知事など400名余が出席された。会の後半で、飛騨地区の県議選自民党公認候補4名が紹介され、金子代議士より激励された。

1/2(火) スポ−ツ
 箱根駅伝、大学ラグビ−と新春から鍛えた体が激突している。青春時代が思い起こされる。箱根の峠を一歩一歩力強く登っていく。タックルされてもボ−ルを放さず起き上がりさらに走る。鍛える時に鍛えたい。しかし、貯筋は、なかなか持たない。日々養生の中で、いくらかでも貯筋したい。健康・環境・観光の年かな!

平成19年1月1日(月) 元旦
 朝正午から若宮神社の元旦祭が始まった。あっけなく今年が始まった。去年とみると雪のない穏やかな幕開けであった。良い年になりますように!
 駐車場の関係の会社に年頭の挨拶をした後、水明館の互礼会に参加した。そして、正午からの湯之島区の互礼会に出席した。若宮会の段取りで、多くの区民の方が参加された。その足で、温泉寺に年頭の挨拶にいき、和尚さんと歓談した。
 それから、上原の門和佐の新年の会に参加した。帰ってから、年賀状御礼を書き始めた。さあ今年も、気張って参りましょう。


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