12/8(土) 免疫療法
 ノーベル医学生理学賞を受賞する本庶佑・京都大特別教授は、「がんが免疫の働きを抑える仕組みの発見を基に新薬オプジーボの治験が始まった後、「末期がん患者の20~30%に有功という報告があり、米紙ウオールストリート・ジャーナルも1面で紹介してくれた。今後の課題として「オプジーボで、効く人人と効かない人がなぜいるのか。症状は個人によって異なる。」と「2020年までには半分、はっきりとは言えないが2030年までには大部分のがんが免疫療法で治療されるかもしれない。年配の人は特に、生長しないがんと共存する道が開けるかもしれない。と強調。

 12/7(金) 地域子育て支援拠点事業
 地域子育て支援拠点事業として採用を期待されているグループの方々に同行し、村山副市長と13時から下呂市役所で面談した。代表の方から「下呂市で立ち上げる新規プロジェクトと市へのお願い」を読み上げて頂いた。親御さんが悩みで煮詰まった時、一人になりたい時にそっと行ける場所が望まれる。疲れたお母さんが安心して休める居場所を作りたい。平成28年度の統計で、ひとり親非正規の相対的貧困率は67%となっています。等を訴えられた。副市長からは、検討したいと回答があった。私からは、人口減少で社会の様相は、以前と様変わりしている。思いきった政策が必要な時代になっている。旧来の枠組みを超えた、必死な声に対応できる施策をお願いした。

 12/6(木) 豚コレラ
 岐阜県畜産研究所養豚・養鶏研究部の飼育豚2頭が豚コレラに感染した。県は、6日未明、飼育していた約500頭全ての殺処分を完了した。敷地内に掘った穴に埋却する作業を継続し、豚舎などの消毒を含めた防疫措置は、8日未明までに終わらせるとのこと。いずれにしても、大変なご苦労をおかけしてるが頑張って貰いたい。

 12/5(水) 提出議案説明会、主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会、岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会、岐阜県議会商工会活性化促進議員連盟勉強会
 提出議案に関する説明と豚コレラに関する説明会が13時から開催された。総務部長の挨拶があり、関係部局次長等から順次説明があり、議員から質疑があった。特に、豚コレラが、畜産研究所で見つかった為、色々と防御に努力されていたので、残念であるが、ネズミ、鳥等による感染拡大はないのか防禦体制の見直しを願う意見もあった。
 主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会(会長服部下呂市長)の宗宮県土整備部長への要望は、13時30分から行われた、私と、加藤議員が同席した。41号線の代替道路としても重要で、強靭化をお願いした。
 岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会(会長服部下呂市長)は、14時から高井林政部長に整備促進を要望した。私と加藤議員が同席した。基幹林道の整備は順調に伸びているが、もう少しのところも多いので、早期完成をお願いした。基幹林道下呂~萩原線は、マラソンの距離に近い長さであり、昭和63年頃からで、、私の町会議員の折に始まっており、故中川繁郎さんが促進の会長だった。高井部長からも、その話�が出て、是非、マラソンをと話された。(平成33年には完成か)
 岐阜県議会商工活性化促進議員連盟(会長早川捷也県議)の勉強会は、14時からの予定であったが、豚コレラの説明が時間を要し、50分遅れの14時50分から開催された。事務局長の私が司会を行った。最初に、藤墳副会長の挨拶があり、岡山連合会会長から 現在の商工会活動の成果や今後の活動方針等についてお話しがあった。次いで、新年度予算要望の説明と支援事業の成功例として、佐賀石材(株)と重澤製畳店の説明があった。寄り添い指導された職員のお話しもあった。質疑を加藤議員と広瀬議員に代表で行って頂いた。有意義な勉強会であった。

12/4(火) 開会、予算とりまとめ会議、質問予定者会議、中山間知事要望、飛騨地区知事要望
 12月議会が開会された。開会の前に、猫田県議等長期の在職に対する知事表彰、全国議会議長表彰があった。おめでとうございました。続いて開会式があり、議長、知事から挨拶があった。知事から、議案の提案説明があった。 
 自民党岐阜県連と県議会県政自民クラブ共同の、新年度予算に対するとりまとめ会議が11時から開催された。各部会からそれぞれ説明があり、全体を藤墳会長がまとめた。
 13時からは、県政自民クラブの、質問者会議が行われた。質問者は、それぞれ、分割かそうでないかを話し、質問内容を説明した。私は、マイクロプラスチックの対策と人口減少について処方箋についてでである。
 14時30分からは、特別会議室で、知事に中山間農業推進協議会から要望を行った。7月の豪雨による農業被害に対し、各段の支援策をお願いした。
 15時からは、飛騨地域の首長連合と、飛騨県議による、新年度予算要望を行った。私から挨拶を行い、首長を代表し白川村村長から挨拶し、順に飛騨市、下呂市、高山市が、県議も順に要望を行った。

12/3(月) 下呂市新クリーンセンター整備工事火入れ式下呂商工会
 下呂市新クリーンセンター整備工事の火入れ式は、10時から小川のクリーンセンターで催行された。田口神職のもとで、修祓が始まり、四方祓いの儀のあと、下呂市長と施工業者の(株)プランティック勝井会長により、火入れの儀が行われた。玉串奉奠等があり、閉式した。施主の服部下呂市長の挨拶、勝井会長の施工者挨拶があった。作業の管理室を見学し散会した。おめでとうございました。 
 下呂商工会の「湯之島館」での理事会後の懇親会に出席した。中川会長の挨拶があり、下呂市長の挨拶、私からも挨拶した。「災害の年であったが、完全に復興・復旧するには、かなりの時間を要する。飛騨首長連合や、金子俊平先生とも連携しながら、予算確保に努力する。来年は、県議選、参議院選挙、更に翌年は、市長選挙、市議選がある。宜しくお願いします。・・・」等と述べた。

12/2(日) オリエンテーリング、南飛騨少年少女合唱団
 ボーイスカウト岐阜県連盟の北部地区の皆さんが、昨日は、救急技能講習会、今日は、オリエンテーリングの講習会を実施された。オリエンテーリングは、萩原町四美の南飛騨健康増進センターで、勝野北部地区コミッショナーの指導のもと説明がされ、3チームに分かれて、パーマネントコースにチャレンジされた。開会式で、激励を行った。
 第24回南ひだ少年少女合唱団の定期演奏会は、14時から星雲会館で開催された。桂川千恵子先生のご指導のもと頑張っておられる。声と心のハーモニー、アニメ&映画音楽と続き、ゲストの「コール・ナチュラル」のロマンチストの豚など、歌の輪みんなが主役で会場の全員で歌う、そして、合唱ミュージカル「森の歌」を熱演。大きな拍手が上がった。良く練習され見事であった。団員募集中どうぞお入り下さいとの事、毎週土曜日13時30分からいつでも自由に見学ができるそうです。

 12/1(土) 第6回下呂特別支援学校「湯ヶ峰フェスタ」、文楽公演2018、日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会理事会
 平成30年度第6回下呂特別支援学校の「湯ヶ峰フェスタ」は、9時から体育館で開催された。最初に、小さな親切運動で、お二人の表彰があった。次いで、開会式があり、船渡校長の挨拶、生徒会長の挨拶があり、、高等部の「湯ヶ峰太鼓」の発表があった。次いで、小学部の「けろろんやまと11ぴきのかえる」のステージ発表があった。続いて、中学部、高等部1年生、2年生、3年生のステージ発表があった。指導の先生のご努力に生徒が精一杯ついてきている。成長の変化が嬉しい。
 「清流の国ぎふ文楽公演2018」は、13時からぎふ清流文化プラザ長良川ホールで開催された。最初に、吉田豊岐阜県文楽・能保存振興協議会顧問から「文楽の見どころ」紹介があった。続いて、真桑文楽保存会の「蓮如上人一代記 嫁威しの段」が公演された。素晴らしい太夫と三味線と人形遣いの技が合いあまって、まさに人形に命が吹きもまれていた。人形歌舞伎であった。恵那文楽保存会、大井文楽保存会の公演もあった。
 ボーイスカウト岐阜県連盟育成会の理事会が、15時30分から「岐阜ワシントンホテルプラザ」開催された。髙田理事長の挨拶に続き、平成30年事業及び財務経過、理事の職務の執行についてが話し合われた。人口減少は、スカウト活動のスカウト獲得にも大きな影響を及ぼしており、ビーバーの隊員がいない団が増えている。カブ、ボーイ、シニアに繋がることであり、各種の努力が求められている。懇親会では、武藤衆議院議員、広瀬県議、若井県議も出席され、激励された。

 11/30(金) 森卓球
 恒例の年度末の森卓球の懇談会は、18時から「美松」で行われた。1年間元気で練習ができたことをお互いに喜んだ。前田さんの乾杯の音頭で始まった。86歳の男女2人、17人の参加の内、75歳以上が9人を占める。卓球談義に人生談義に盛り上がった。ご指名で締めの音頭をとった。4月の統一地方選挙に臨む事でご支援をお願いした。

11/29(木) わかばこども園、終わった人
 わかばこども園の劇の発表会は、10時から遊戯室で開催された。年長になった孫の劇を見に行った。年少、年中、年長のあかグループの発表であった。最初は、年少・年中・年長の楽器「崖の上のポニョ」であった。次いで、年少の遊戯、年中の舞踊劇、年少のの遊戯、年長の「おむすびころりん」の劇であった。それぞれ、色々と工夫されていて先生がたのご苦労が分かる。楽しい時をありがとうございました。
 14時から、交流会館での舘ひろし(第42回モントリオール世界映画祭最優秀男優賞受賞)主演の「終わった人」を見に行った。会場は、一杯で、3回の上演で、舘ひろしのトークショウが付いていた。孫の面倒を見る為、家内と半々の映画鑑賞となった。前半の1時間を観て、交代した。玄関先の遊戯室にいたら、舘さん玄関から登場で、素敵な容姿を見させてもらいました。人生100歳の時代、定年後を設計してないと大変だ。

 11/28(水) 緑白綬有功章
 杤本弘明さんが、公益社団法人大日本農会の農事功績者表彰(緑白綬有功章)を受賞された。農業分野で大きな功績を残した農業従事者に贈られる。全国で69人が受賞し、県内では杤本さんのみ。下呂市で受賞は初めて。おめでとうございました。

 11/27(火) 国際コンクール、青年のつど
 米のおいしさを競う第20回記念大会米・食味分析鑑定コンクール国際大会in飛騨が、26日から27日にかけて、高山市民文化会館で開催された。国際総合部門で最高位の金賞に20点が選ばれ、うち12点が飛騨地域の米で、下呂市では、かみはら山水農園今井登司雄さんが選ばれ、特別優秀賞に、源丸屋ファーム曽我康弘さん、馬瀬ひかり生産組合藤澤善幸さん、尾里集務さんそしてかみはら山水農園河原一馬さんが入った。それぞれ、表彰された。おめでとうございました。
 第17回岐阜県肉用牛協会青年部森本部会長のもとで、「飛騨牛の旨味」を求め、青年の集いが12時から、ひだホテルプラザで開催された。部長の挨拶、県議を代表し私から祝辞を述べた。次いで、県農政部農業経営課の丸山地域支援係長から、「牛の旨味について」講演があった。オレイン酸の量がポイントであった。各テーブルで、5等級、4等級、3等級の牛肉が内容を知らせずに提供され、香り、切れ味、旨味等を評価し、意見交換を行った。終了後、懇親会があり、懇談した。若手の担い手が色々努力されている姿を拝見した。

11/26(月) 統合医療推進議員連盟役員会、県政自民クラブ総会、議会運営委委員会、AIとIOT
 統合医療推進議員連盟の役員会は11時30分から開催された。会長の私から、先に厚生環境常任委員会で視察した木沢記念病院での「オプジーボの機序」についての資料の説明を行い、ノーベル賞に輝いた本庶佑先生の第4の治療法、免疫力は、統合医療推進の道でもあると話した。12月19日の総会は13時30分から、、宮崎千恵産婦人科医院長にお出で頂く事を紹介した。期待したい。
 県政自民クラブ総会は12時から始まった。12月議会に関する議題についてあった。議会運営委委員会は13時30分から始まり、12月議会の運営について協議され、承認された。
 14時からは、大会議室で、自民党教育・警察部会の長屋部会長のもとで、NECの会社から、AIとIOTの今後の展開について説明をもらった。人口減少、人出不足の社会で、AIとIOTが縦横に活躍する時が来る。その時、人間が、大事なものを見失わないように注意したい。  

 11/25(日) 秋の地歌舞伎公演2018、第14回岐阜三翠会総会
 秋の地歌舞伎公演は、11時からぎふ清流文化プラザで開催された。最初に、恵那市の飯地五毛歌舞伎保存会の「義経千本桜鮨屋の場」で、素晴らしかった。次いで、串原歌舞伎保存会、14時からは、特別企画凱旋公演で、知事からヨーロッパ公演の報告がされた。次いで、加子母歌舞伎保存会、鳳凰座歌舞伎保存会の演目が公演された。
 第14回岐阜三翠会の総会は、15時からグランベール岐山で開催された。会長の私から、「三重大のご縁を大事にし、先輩・後輩相携えて、それぞれご活躍頂きたい。・・・」等と述べた。次いで、第13回の決算報告を議題とし、承認された。そして、新しく三翠同窓会長に就任された、農芸化学科のご卒業で、三重大学名誉教授の久松眞先生が、現在の学科の体制や今後の見通し等についてお話し頂いた。次いで、澤田さんから、「来年の統一地方選挙に準備を進められている駒田県議を推薦したいご賛同を」と述べられ賛同された。ありがとうございました。推薦団体の第1号でした。続いて、菊谷顧問の懇親会開会の挨拶があり、「来年は、総会を高農の創立100周年として開催したい。」と述べられ賛同された。乾杯を藤井副会長が行い、歓談した。中締めを目加田副会長が行い、馬場副会長の音頭で、三重大学応援歌を一同輪になり歌い気勢をあげて収めた。

 11/24(土) 下呂富士登山
 第6回下呂富士登山は、9時30分に旧あさぎり荘に集合し、下呂富士に向かった老若男女120名余が参加した。温泉寺の173段の階段を登り、本堂の前で、和尚様の読経のもと、代表の松野さんが焼香し、安全祈願した。快晴に恵まれ途中で熱くなり上着をとり、何とか頂上にたどり着いた。頂上では、美味しい豚汁の振る舞いがあり、楽しく昼食をとった。全員で写真をとり、帰路についた。全員元気で出発点にたどり着いた。ありがとうございました。

 11/23(金) 自民党岐阜県支部連合会政経パーティー、金山町民ダブルスピンポン大会
 政経パーティーは、11時から岐阜県産業会館に2,000名余の党員・友好団体の会員を集め、開催された。国家斉唱にのあと、野田聖子県連会長の主催者挨拶、来賓を代表し古田知事と水野公明党岐阜県本部代表の祝辞、石だ総務大臣の講演、岸田自民党政調会長の講演があり、県選出国会議員の紹介があり、櫻井岐阜県農協農政政治連盟会長の乾杯の音頭で懇談会があった。
 恒例の金山卓球クラブの卓球交流会(大岡代表)は、6時から金山中体育館で開催された。老若壇上が集い、、ラージボールのダブルスで、強弱を主催者が判断し、4グループでハンディを付けて対戦した。8点差から始まる試合もあり、ちょっよしたミスで勝敗が決まった。森卓球も8人参加し、私は、太田さんとペアで、3位に入った。全員へのプレゼント、抽選のプレゼントもあり、皆さん大いに楽しめた。ありがとうございました。

 11/22(木) 下呂市農業農村整備推進協議会、下呂市消防関係者研修会
 下呂市農業農村整備推進協議会は、14時から熊崎県農政部長に対し、新年度予算要望を行った。熊崎幸一会長から、熊崎部長に要望書が渡され、内容を説明された。又、河原、熊崎、下呂市農林部長からも発言があり、私からも、「災害に見舞われ、農業の持続をあきらめる事のないよう適切な支援をお願いしたい。。。。」等と述べた。熊崎部長からは、「見本的に事業を展開頂いており・・・」等と前向きなお話があった。
 恒例の下呂市消防関係者研修会が、18時から小川屋で開催された。新年度の人事構想も協議されたと思われる。引き続き、懇談会が18時から開催された。無笹協会長の挨拶、私、下呂市長、市議会議長から挨拶があった。桑原下呂警察署長の挨拶で、懇談した。「年末夜警、出初式と続き、ご苦労様ですが、市民の安全・安心の為、よろしくお願いします。ご苦労さまです。

 11/21(水) 乙原、広瀬、サロン益田
 濃飛横断自動車道の乙原インターチェンジで、事業を進める折に、お墓の集団移転が行われた。移転先を金山町が地主から買って、移転者は補償をもとに移転した。土地は、下呂市の登記であり、墓はそれぞれが管理した。山手の壁面が、台風で傷んだ。現場を見た。どのように復旧しようか。
 金山町広瀬の山林が、先の台風で、倒木した。森林環境税を活かして景観林として間伐を行ったが、倒木に至り、皆伐して植樹する道もあるが、公費が投下されており、伐採するには、申請が必要である。現場を見たが、伐採した方が良いところを見定めて申請後伐採する事にした。
 第53回目の「益田サロン」は、紅葉の美しい「温泉寺」で18時から開催された。伊東運営委員長の挨拶があり、下呂市長が、災害復旧に関する実情を報告した。乾杯の音頭があり、楽しく歓談した。 

 11/20(火) 幹部会
 幹部会は12時から議長室で開催された。第5回定例会の予定と、提出予定議案等について説明があった。補正予算の規模は、16億円余であり、農林委員会関係で8億円余で、被災農業者向け経営体育成支援事業費補助金である。豚これら防疫対応予算流用額及び予備費充用額等で、2億7千万円余である。

 11/19(月) 厚生環境常任委員会
 厚生環境常任委員会は、13時から開催された。執行部から岐阜県男女共同参画計画(第4次)、「岐阜の地歌舞伎」ヨーロッパ公演の成果、野生生物に係る取り組みについて説明があり、質疑を行った。又、風しん対策について等の報告事項の説明があった。流行ってきている風疹ワクチンの検診について平成30年12月1日から平成31年3月30日にかけて無料で受けれるとの事であった。

 11/18(日) 第5回岐阜県焼き鮎味比べ交流会、中原大相撲
 第5回岐阜県焼き鮎味比べ交流会は、11時から美輝の里で開催された。岐阜の川人文化研究会長尾伴文さんが挨拶と司会をされ、今井南飛騨馬瀬川観光協会長が挨拶された。岐阜県の養殖の鮎4種類と自然の鮎8種類が塩焼きされ並べられた。乾杯の音頭を尾里馬瀬川上流の理事がとり、味比べが始まった。それぞれ、美味しいを〇、普通を△、好みじゃないを●で印ながら味わった。鮎ご飯、鮎のから揚げ等も出ていた。挨拶を私、副市長、市議会議長等が行い、出品の鮎の代表から挨拶があった。岐阜農林高校のまくわうり鮎の発表が面白く期待された。
 大相撲中原小場所が、中原小の体育館で、開催された。地域起こしの青年の皆さんの主催で行われた。老若男女が相集い、元中日ドラゴンズの和田選手が行司役の大相撲が展開された。小学生から大人まで、の取組みが行われた。

 11/17(土) 加藤拓三和太鼓コンサート、全国消防操法大会出場隊祝勝会
 スタジオぬくもりの森創立10周年&常盤座名誉館長就任1周年記念の加藤拓三さんの和太鼓コンサート”18は、14時から開催された。会場は、一杯で、立席もあった。常盤座館長の挨拶があり、加藤拓三さんその子どもとの共演、障がい福祉サービス事業所どんぐり工房、恵那市付近の子ども達、朝元尊さん、特別ゲスト三宅島芸能同志会の皆さんが、素晴らしい太鼓を披露された。
 第26回全国消防操法大会で見事、準優勝になった下呂市消防団(萩原方面隊第5分団第4部)の祝勝会は、18時30分からレストランいちいで開催された。無笹消防協会長の挨拶、祝辞を私、市長、市議会議長、小林下呂市連合自治会長が行った。次いで、祝電披露、そして乾杯の音頭を今井好男下呂市消防協会顧問が行った。続いて、第5分団の選手紹介があり、感想を述べた。いずれにしても、災害に見舞われながらも、練習に練習を重ね、大舞台で、見事に実力を発揮された。あらためてお祝いと敬意を表します。

 11/16(金) 豚コレラ
 豚コレラの2例目が発生した。岐阜市の市畜産センター公園の豚2頭に、家畜伝染病「豚コレラ」の陽性反応が出た。市内の養豚場の豚への感染が9月に分かって以来で、厳重警戒を続けた関係者の衝撃は隠せないと報道された。市畜産センターの豚舎には、野生イノシシを介して感染しないよう電気柵なども設置されていた。公園では、早速、早朝から飼育していた他の21頭を全て殺処分した。ウイルス拡散防止の難しさにご苦労されている。

11/15(木) 馬場さん
 同い年の馬場さんが急逝(72歳)した。長く、療養していたが、肺炎で亡くなった。醤油屋さんに努めて醤油等を車に載せて、広く皆さんの御用に応えておられた。にこにこと商売をされておられたお顔を思い出す。ご冥福をお祈りします。 

 11/14(水) kokowaプロジェクト
 朝10時に、山之口の山内さんの紹介で「kokowaプロジェクト」を考えている女性グループの方々と面談した。お母さんが悩んでいる。疲れたお母さんの支援が必要である。いつも頑張っているお母さんがほっと一息つける場所、疲れた体と心を休める場所が必要なのではないかと考えます。・・・という事だった。何とか力になりたいものだ。

11/13(火) 水道事業
 今日の新聞に、水道事業統合に補助金と見出しが出ていた。水需要の減少で経営悪化が続く市町村の水道事業について、都道府県を調整役に6,580事業者の統合を進める方針を固めたという内容だった。事業の広域化によぅって経営効率を高めるのが狙いで、2019年度から着手するという。事業統合に負い自他市町村に対しては、国が財政支援を手厚くする。人口減少の波は、色々な事業の広域化を迫ってくる。

11/12(月) 下呂市農業農村整備推進協議会
0時から下呂市農業農村整備協議会の熊崎会長等と22日の農政部長への要望書について検討した。 1に多面的機能支払交付金の事業について第2期対策26組織が事業継続中であり、推進する。2に、県営中山間地域総合整備事業は、4地区で継続中であり、推進する。3に県営基幹農道整備事業下呂中央3期地区の推進、4に、県営かんがい排水事業(萩原小坂連合地区、平成31年度、機能保全計画策定)の推進他5件である。

 11/11(日) 岐阜県青少年健全育成県民大会、15周年記念、温泉寺
 平成30年度岐阜県青少年健全育成県民大会は、13時から高山市民文化会館で開催された。塩屋節次飛騨地区指導者連合会長の開会のことば、石原環境生活部長、松原県民会議会長の挨拶、、高山市副市長の歓迎の言葉があった。次いで、「家庭の日」啓発図画・ポスター表彰、優良少年団体、優良育成団体、優良育成指導者等の表彰があった。来賓祝辞を岐阜県議会を代表し私から行った。続いて、ネット安全・安心ぎふコンソーシアム ワークショップ取組み報告、少年補導部会報告、そして地域活動の発表で、「高山市青少年育成市民会議の活動」をボーイスカウト活動で親交のあった今村彰宏さんが、下呂市立下呂中学校の生徒が「ふるさと下呂を元気に!」を、小木曽さん斎藤さんご一家が「みんなで家庭教育」を行った。
 下呂市歌謡連合会の15周年記念発表会は、星雲会館で、行われた。栃井弘会長の開会の挨拶に続き、奥田さとし歌謡教室等9の会が参加され、プログラム1番から66番まで熱唱が続いた。63番の熊崎弘子さん、中島鐘義さん、奥田里司さん、栃井弘から聞くことができたが、素晴らしかった。閉会の挨拶を中島鐘義副会長がされ、散会された。
 9日から始まった「温泉寺の紅葉ライトアップ」を20時過ぎに見に行った。多くの方が、173段の階段を登ってみえた。山門の間から見える紅葉の広がりは美しかった。周囲の道路から色々な角度で見える紅葉の景色は美しかった。

 11/10(土) タニタの健康セミナー
 タニタが考える健康づくりのヒントや、話題となっているタニタ食堂で提供している献立作り等についての健康セミナーは14時から星雲会館で開催された。講演会は、(株)タニタヘルスリンクの尾上阿希子管理栄養士が「タニタ食堂に学ぶ500キロカロリーまんぷく定食のコツ」について話された。

 11/9(金) 一般質問
 12月議会の一般質問の題目を、1にプラスチックごみ対策について、2に人口減少に歯止めをかける特色ある少子化対策についてを検討している。特に、マイクロプラスチックの環境汚染が心配である。又、人口減少は最近、各方面から意見発表があるが、具体策に欠ける面があり、河合雅司先生の提言をどれだけでも県の政策に取り込みたいものだ。

 11/8(木) 湯元祭り
 下呂温泉供給組合(武川光雄組合長)主催で12時30分からは、温泉寺の公園にある妙典様の祭事を行った。そして、湯元祭りは、14時からクアガーデン露天風呂で開催された。温泉寺の住職による読経のもとで、組合長から焼香を行った。その後、組合長の挨拶があり、西区長から祝辞があった。次いで、景品付きの餅を1ヶづつ配布された。終了後、3階の「翔」で、直会があった。

 11/7(水) 当初予算要望、中山間地活性化促進議員連盟
 自民党岐阜県支部連合会の県の31年度当初予算に対する政調要望の直接聴取は、10時から友好団体連絡協議会(加藤大博会長)で、13時30分からは、地方自治連絡協議会(酒向薫会長)で行われた。友好団体からは、687件、市町村や市町村議会などからは、2335件の要望があった。
 県議会の中山間地活性化促進議員連盟(早川捷也会長)に、飛騨地域の3市1村で構成する飛騨首長連合とJAひだから、9月の台風21号による農作物や農業資材などへの被害に支援を求める要望書を受け取った。

11/6(火) 第48回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会
 第48回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会は、9時30分からKKR下呂しらさぎで開催された。開会のことばを今井實副支部長が、国家斉唱、物故者追悼・黙祷、「われらの信条」朗読、そして、大前正人支部長の挨拶があった。続いて米寿、喜寿の受領者紹介があった。来賓祝辞を私と松尾裕退公連会長が行った休憩後、「すみれ二胡ニコ」の演奏が行われた。次いで、懇親会に入り、田口治さんの「マジックショウ」で楽しんだ。 

11/5(月) 星屋秀幸さん
 昨日の金山清流マラソン大会の折に、森ビルの特別顧問の星屋秀幸さんにお会いできた。大会のゲストランナーの丸山和也参議院議員を招いて頂いたようだ。下呂市の相談員として色々ご指導頂いている。今日も、1時間程度お話しできたが、中国とのパイプ等とてつもない人脈があり世界の動きについて、これまでの事、これから起きる事等ご教授頂いた。ふるさとを愛する強いお気持ちにいたく感動した。ありがとうございました。

11/4(日) 第43回ひだ金山清流マラソン大会、こうじ村、小坂いわな祭、馬瀬清流まつり、若宮神社秋の祈年祭
 第43回ひだ金山清流マラソン大会は、遠い所では、東は、茨城県、西は鹿児島県から1,142名が参加した。開会式が8時45分からあり、加藤陽一実行委員長の挨拶、服部下呂市長の挨拶があり、これまで10回、20回、40回連続出場の方々の表彰があった。 ゲストランナーの丸山和也参議院議員の挨拶があった。4種目19の部門に分かれて出発した。 
 萩原町の羽根にある「こうじ村」の第29回「こうじ村まつり」は、9時から始まった。10時10分過ぎに会場に行ったが、五平餅、みたらし団子等に長い列ができていた。テーブルでは、一杯やりながら楽しんでみえた。
 小坂町の「いわな祭り」は、湯屋のスポーツセンターで開催されていた。11時30頃に着いたが、いわなの焼き物には、列ができていた。室内では、買い物でポイントを貰い、くじ引きが行われていた。
 馬瀬の清流公園では、馬瀬の特産物が、各テントで売られていた。12時頃に会場に着いた。大きいテントの下では、皆さん一杯やりながら、談笑されていた。
 平成30年度湯之島若宮神社の秋季祈年祭は、13時から始まった。遠藤神職により、神事が進行した。獅子舞もあった。14時からは、七五三祭があり、7人がお祝いを受けた。

 11/3(土) 下呂市功労者表彰式、下呂文化祭、白雲座
 下呂市功労者表彰式は、JAひだ下呂AーPC「チエリーホール」で10時から挙行された。表彰者8名(2名欠席)が皆さんの拍手の中入場された。大屋教育長の開式の辞があり、下呂市長から式辞があり、大前侑三さん、江間雅人さん(欠席)、中川功さん、今井直人さん、細江明比古さん(欠席)、今枝由貴さん、松波民善さん、大島晃司さんの順で表彰状と記念品が市長から授与された。代表で大前さんから謝辞があった。来賓祝辞を、私、青木飛騨県事務所長、今井市議会議長が行った。おめでとうございました。
 成30年第60回下呂文化祭芸能の部は、11時から下呂交流会館泉ホールで開催された。11時過ぎに到着したら、1番の花柳流はなたき会の日本舞踊が行われていた。同級生の中島明美さんが舞っていた。次いで2番は、大河流輝櫻回の新日本舞踊であった。3番から20番まで、休憩10分を2回挟み、大正琴、ピアノ演奏、合唱、舞踊、マジック、コーラス、レクダンス、カラオケ、謡曲、津軽三味線と多種多様な文化が披露された。
 門和佐白山神社の秋季祭礼は、13時から挙行された。細江弘明主管のもとで、厳粛、盛大に神事が進行した。浦安の舞は、歌舞伎に出演する子たちであり、見事な舞であった。又子ども獅子も子どもの笛、太鼓で見事に舞われた。良く指導され継承されており、感心した。式後、直会が公民館であった。15時からは、第40回記念公演の白雲座の歌舞伎を鑑賞した。「春日乃夕神楽、良弁杉由来」東大寺門前より二月堂までが、始まっていた。おまさを今井鋭昇さん良弁を今井寛司さん、弁正を今井正規が演じていた。熱演で、おひねりが沢山飛んでいた。

 11/2(金) まこと新聞
 9月議会が終わるか終わらない内に「まこと新聞」を書きたいと思っていたが、あっという間に今日になった感じである。仕事を残すと、プレッシャーに成る。毎日、「まこと日記」を書いて、行事に出た時は、ガラ携帯で写真を撮っておき、パソコンに送り、アウトルックの写真に名前を付けて、ドキュメントからフェイスブックに移し、文章は、まこと日記から取る。ようやく「まこと新聞」の記事が書けた。発行は、11日に成るだろうか。12月議会で、質問を行うが、ようやく原稿に取り掛かれる。1にマイクロプラスチィックの対応について2に人口減少の処方箋についてである。

 11月1日(木) 高山市表彰式
 高山市制施行82周年、平成30年高山市表彰式は、13時30分から高山市民文化会館で挙行された。國島市長式辞、議長挨拶、そして金子一義先生への名誉市民顕彰があり、続いて各種の表彰が行われた。来賓祝辞を、金子俊平代議士と高殿尚県議がされた。おめでとうございました。

 10月31日(水) 益田川漁業協同組合70周年記念式典
 益田川漁業協同組合70周年記念式典は、下呂市宮田の「益田フローラ」で開催された。今井組合長の挨拶があり、歴代の組合長や役員の紹介があり、協力頂いた5つの団体への表彰があった。全国表彰された桂川参事に玉田漁連会長から改めて表彰状が渡された。次いで、玉田会長、私、市長等から祝辞が述べられた。そして、懇親会に入った。おめでとうございました。

 10/30(火) 厚生環境常任委員会県内視察第2日
 視察は、9時20分に東濃歌舞伎中津川保存会(東濃地歌舞伎は、県が認定する岐阜の宝ものの中でも、旗頭的な存在であり、中でも中津川保存会は、平成22年以降、海外公演、全国各地での出張公演を数回実施し、地歌舞伎の復興にも大きく寄与)を、次いで、13時から岐阜県東濃西部総合庁舎(多治見市、瑞浪市、土岐市を管轄する岐阜県の現地機関)を、次いで、15時から社会医療法人厚生会会木沢記念病院(岐阜県のみならず東海地方の地域医療に貢献する県下最大の民間病院)を視察した。木沢記念病院では、山田理事長から今後の展望についてお話しがあり、中部国際医療センターの建設、がんゲノム医療連携病院にも指定され、遺伝子解析により、次世代のがん治療へにも取り組まれている等話された

 10/29(月)) 厚生環境常任委員会県内視察1日目
 視察は、9時50分から岐阜市子ども・若者綜合支援センター”エールぎふを(平成26年度、0歳から20歳までの子ども・若者に関するあらゆる悩みや不安をワンストップで総合的に相談・支援する機関として、岐阜市が開設))を、次いで、13時から岐阜県総合医療センター(昭和28年岐阜県立岐阜病院として開院し、平成22年に地方独立行政法人へ移行した、岐阜県の基幹病院)を、15時50分から、岐阜県可茂総合庁舎(主に可茂地区のみのかもし、かにし、加茂郡、可児郡を管轄する岐阜県の現地機関)を視察した。岐阜綜合医療センターは、救命救急センターを併設しており、小児救急患者の受け入れは24時間いつでも対応可能。小児救急医療拠点病院の指定を受けていて、素晴らしい体制であった。

10/28(日) 御嶽里宮神社例大祭
 御嶽里宮神社の例大祭は、14時から、福徳稲荷で、次いで里宮神社で田口宮司のもとで、神事が行われた。幸い晴天で、近隣の神社の代表も参列された。里宮神社では、神事の後、火祭りが行われ、それぞれの願いを書いた木札が祈祷され燃やされた。火の上に天井から吊るされた紙が踊り、それを頂いてくると雷除けになるという。その後、景品付きのせんごがあり楽しんだ。そして、斎藤代表の挨拶があり、直会もあった。田口宮司は、このお祭りをもって退任される。ご苦労さまでした。

 10/27(土) 第52回岐阜県身体障がい者飛騨ブロック体育大会、第24回益田高等学校同窓会、第32回岐阜県農業フェスティバル
 第52回岐阜県身体障がい者飛騨ブロック体育大会は、9時30分からあさぎりスポーツ公園で開催された。生憎の雨で、開会式は、あさぎり体育館で行われた。開会のことばを中川喬夫下呂市支部長からあり大宮飛騨ブロック大会長の挨拶、今井衆議院議員と私が祝辞を行った。地元市長の服部下呂市長が歓迎の言葉、そして、選手宣誓があり、競技が始まった。 
 第24回益田高校同窓会は、11時から関観光ホテルで開催された。益田清風高校の小林同窓会長、田中校長から来賓の挨拶があり、続いて福田邦夫先生の「農林坂」の講演があった。残念ながら、到着が、11時40分頃になり
聞けなかった。会場に入ると、懇親会が始まっていて、同級生でテーブルが用意されていた。高橋京子さんと一緒のテーブルで、大前祐三さん、浅野一江さん、玉木三巳さんと年長者グループだった。土川さんのご指名で、ご挨拶をさせて貰いました。益田清風高校の小林正和同窓会長、田中校長、事務局の遠藤先生、横山先生もお出で頂いていた。来年から、新しく取り組まれるコースのお話しもされたようでした。懐かしいお話しで、楽しく歓談されていた。
 第32回岐阜県農業フェスティバルは、27日、28日で、岐阜県庁周辺で開催された。15時20分頃に会場に着いたが、16時までなので、店じまいの所もあったが、出店は、賑わっていた。朝は、雨だったでしょうと聞いたら、始まる9時30分頃には雨が止んでいたようで良かった。

 10/26(金) 関・、美濃加茂・郡上・下呂・富加道路網整備促進期成同盟会、高山災害視察
 「主要地方道美濃加茂和良線建設整備促進同盟会」、「関・郡上・下呂間道路整備期成同盟会」、「美濃飛騨連絡道路整備促進協議会」が発展的に解散し、統合して「関・美濃加茂・郡上・下呂・富加道路網整備促進期成同盟会」の設立総会は、10時30分から郡上市のホテル積翠園で開催された。発起人代表の日置郡上市長の挨拶があり、提出された議案を日置議長のもとで審議され、規約の制定、役員の選任、顧問・参与の委嘱、平成30年度事業計画案、収入支出予算案が可決され、会長には日置郡上市長が就任した。来賓の祝辞を、私、加藤県議、棚瀬郡上土木所長が行った。閉会を尾関関市長が行い散会した。
 岐阜県議会中山間活性化議員連盟の高山市災害視察が13時から行われた。JAひだ本店を出発し、高山市滝団地で、ほうれんそうの被害状況について、次いで、丹生川町の夏秋トマトの被害状況について視察を行った。生産者は、いずれも、切実な被害状況と共に支援を訴えられた。JAひだ本店の大会議室で、野島議員連盟事務局長の挨拶、日置高山市長、駒屋JAひだ組合長の挨拶があった。被害状況を飛騨蔬菜出荷組合、JAひだ果実出荷協議会、JAひだ花き出荷組合から行った。それぞれ、大変な被害状況と実情にあった支援策により、来春からのスタートが切れるような施策のお願いがあった。意見交換があり、各種の要望があった。まとめとして私から、「本日の意見を踏まえ、高山市・飛騨市から、議員連盟に要望書を提出してもらい、議員連盟から県に要望書を提出する旨を伝えた。

 10/25(木) 決算特別委員会、送電線
 決算特別委員会の総括の会は、13時から開催された。第1小委員長の酒向委員長から報告があり、続いて第2小委員長の小原委員長から報告があり、審議の結果、了承することは、賛成多数で可決承認された。
 洞戸に送電線を新設することについて相談があり、中電の担当者に色々尋ねてみた。発電所に他の発電所からの送電線を繋ぐことにより、バイパスが出来て、安全・安心が増幅するとの事だった。相談者は、現地は、パワースポットであり、電磁波の影響を考えると、又、地域の人口減少を考えると、採算の取れる事業でないと思われるので再考願いたいとの事だった。

 10/24(水) くも膜下出血
 夜中に、トイレで倒れて、救急車で下呂温泉病院に着くか着かないかで、69歳の男性が亡くなった。くも膜下出血によるものらし。民生委員としても活躍されていた。ご冥福をお祈りします。

10月23日(火) 太陽光発電
 太陽光発電は、スタートしてから時が経つが、取組みを中部経済産業局と中電に申請する。現在は、並行して申請できるが、50kW以下では、今年の12月からは、中電に申請して許可を得てから局に申請することに変更されるようだ。現在では、局への申請後3ヶ月かかるようで、中電でも9ヶ月要するとの事。代替エネルギーへの意欲が減衰しなければ良いが。

 10/22(月) 谷と倒木、飛騨蔬菜出荷組合
 火打の鈴ヶ洞等の豪雨災害現場を地元の細江さん等と視察。以前にも見ていたが、早い対応の必要性をあらためて感じたが、下呂市の方で、査定を受けて入札準備中、但し、案件が多いので、事業着手の日程が読めないとの事。周辺の倒木による停電発生場所を数件確認し、臨時対応されているが、まだ不安な状態があり、中電、下呂土木事務所に現場調査を要請した。
 飛騨蔬菜出荷組合の豊住組合長、JAの新家営農部長等と高殿、布俣議員と
共に、先の豪雨災害の被害報告と、高殿農林委員長から国・県等の支援策の説明を受け、参加者から各種意見・要望を聴取し、意見交換を行った。各種被害については、市村担当者、JA担当者の視察、相談を受けておられ、適切な支援策を取捨選択されているとの事、さらに現場で使いやすい効果的な方策を金子先生等に高殿農林委員長が、国に要望予定。

 10/21(日) 下呂温泉謝肉祭
 2018秋、下呂温泉謝肉祭は、9時30分から幸田河川敷いでゆ大橋上流側で開催された。素晴らしい晴天に恵まれ、人気の一人前300円、3,000名様の飛騨牛豪快焼&コシヒカリご飯&きのこ汁には、長蛇の列ができていた。下呂温泉ペア宿泊券等豪華賞品が当たるせんごまきや華響の御前太鼓、ハワイアンダンス、ふれあい移動動物園、地元グルメ屋台、益田清風高校もカステラ等、皆さん楽しんでいた。

10/20(土) JAひだ農業まつり、下呂市健康フォーラム
 第23回JAひだ農業まつりは、JAひだアグリパークで、開会式が9時30分から始まった。開会のことば、駒屋組合長の挨拶があり、国会議員を代表し、金子代議士、県会議員を代表し高殿県議会農林委員長、岐阜県を代表し山崎下呂農林事務所長、市町村を代表し服部下呂市長等の祝辞があった。続いて、くす玉割りがあり、青年部長の挨拶で、スタートした。会場は、各種の地元産の販売コーナーや、各種の食べ物が用意されていた。閉式後、鮎の塩焼き等で、昼食をとった。明日まで開催される。
 下呂市健康フォーラムは、14時から交流会館で開催された。減塩をテーマにしたフォーラムで、下呂市長、減塩を推進されているロータリークラブ大塚先生の挨拶があった。次いで、日本高血圧学会減塩委員会アドバイザー野村善博さんによる「下呂・減塩・元気大作戦」~今時の減塩食品を、賢く選び、賢く使ってみよう~の講演があった。色々な事例を出しながら、質問形式もあり、楽しく減塩の重要性を教授頂いた。

10/19(金) 第26回全国消防操法大会
 朝5時に下呂消防署を出発し、一路富山県の広域消防防災センターに向かった。7時30分に到着した。第26回全国消防操法大会の会場である。素晴らしいセンターには、ポンプの部23チーム、小型ポンプの部25チームが出場を今か今かと待っていた。我が岐阜県代表の萩原町の桜洞班は、第5番目の出場である。9時から開会式が始まり、桜洞班も堂々の入場。10時からいよいよ操法が始まった。タイムは、41.73秒で、立派な操法であった。慰労式があり、市長の挨拶、来賓の慰労の言葉、団長からの訓示があった。10チームが終わった段階で、88.5点でトップであった。10位以内の入賞を期待した。13時に会場を離れ、下呂に帰ったが、途中で、随時、会場と連絡をとり、15時近くに、4位の準優勝(2位、3位、4位)の朗報が入った。おめでとうございました。

 10/18(木) 決算特別委員会、下呂市要望、下呂地域活性化懇談会
 決算特別委員会の第1小委員会は、10時から始まった。午前中は、厚生環境委員会所管事務についてで、最初は、環境生活部、次いで健康福祉部について質疑を行った。午後からは、農林委員会所管事務についてで、最初は、農政部、次いで林政部について質疑を行った。色々と熱心に質疑があり、終了後には、第1小委員会として決算認定について採決があり承認された。
 下呂市の恒例の経済団体との古田知事、岐阜県議会、国土交通省等について要望が行われた。私は15時からの県議会要望に議長室で皆さんに同行し、議長不在で、野島副議長に要望を行った。
 下呂地域活性化懇談会は、幸田の「睦館」で、18時から行われた。県事務所から杉浦副所長、飛騨県税事務所の林所長、飛騨教育事務所の中村所長に下呂市内の県関係機関の長が、集まった。私から、日ごろのご努力に感謝し、部局横断で、地域活性化にご尽力をお願いした。出席者は、それぞれ、今、気に成っている事等を話し、自己紹介した。同じ下呂市内で活動されている皆さんが、一堂に会し、面識を持ち活動することに意義がある。どうぞ宜しくお願いします。

10/17(水) 基幹林道・ふるさと林道
 岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会定期総会は、13時30分から、別館飛山で、開催された。会長の服部下呂市長から挨拶があり、続いて、県林政部の長沼次長と県議会高殿農林委員長の祝辞があった。会長が議長になり、議案審議があり、決議と共に原案通り可決承認された。林業の活性化による地域振興を図るためには、持続可能な森林づくりを推進するとともに、その基盤となる林道の効率的・効果的な整備が不可欠である。 

 10/16(火) 決算特別委員会
 決算特別委員会の第1小委員会は、10時から始まった。今日は、総務委員会所管事務についてで、知事直轄、総務部、危機管理部、人事委員会について説明がされた。私は、各部横断連携、未利用地の売却、情報体系の確実性、巨大地震への備え、異常気象状況についての対応、登山者の記帳状況、消防団員の充足率、女性消防隊の整備率、多くの災害発生に対する消防団への手当等を尋ねた。 

 10/15(月) 決算特別委員会
 決算特別委員会は、13時から県議会棟委員会室で始まった。決算資料の中で、概況が、尾藤会計管理者等から説明があり、続いて代表監査委員に代わり桂川監査事務局長から、一般会計、特別会計に対する監査意見の説明があった。それに対し、委員から各種の質疑があった。私は、特別会計の中小企業に対する会計の未済納金額の内容について説明を求めた。質疑の後、第1小委員会の委員長に酒向議員、副委員長に高殿議員、第2小委員会の委員長に小原議員、副委員長に長屋議員を選んだ。私は、第1小委員会に属した。

 10/14(日) 東大式ウオーキング、四美のふるさと祭、桂川武さ
 パロラマウオーキング&ジョギングが、御嶽高地トレーニングセンターで飛騨小坂ふるさとフェスティバル実行委員会の主催で開催された。下呂の湯之島の自宅から58㎞余である。県道濁河温泉線で小坂の街から38㎞であるが、山道の時間を考え、7時15分に出発した。先頃の豪雨で傷んだ所もあったが、山の景観を楽しみながら、8時30分頃に到着した。センターの前に、受付があった。竹村さんに玄関でお会いし、小林寛道にお会いした。先頃のマラソン大会で2時間5分を出した大迫選手もここでトレーニングされたとの事であった。開会式があり、熊崎実行委員長、下呂市長、私、岐阜森林管理署長、下呂市議会議長が挨拶した。小林寛道先生の東大式ウオーキングの講座が始まった。いつもながら、軽妙な語り口で、ウオーキングを伝授された。講演後、高トレセンターから椹谷林道等のコースで、ウオーキング&ジョギングが行われた。成果は市長も参加されており、後ほど伺うことにした。
 「四美の里けんこう収穫祭」に11時30分頃でかけた。駐車場は一杯で、多くの人が、特産品の買い物や、五平餅やだんご等をテントの下で楽しんで見えた。あまごの開きのテンプラは、美味しかった、谷では、魚とりを親子で楽しんでみえた。12時に景品付きのせんご撒きに参加した。こどもエリアと大人エリアが分けてあり、皆さん一生懸命拾ってみえた。
 カラオケ等を指導されている桂川武さんが傘寿を迎られ、記念コンサートが、14時から交流会館で開催された。14時30分頃に出かけると、会場には多くの皆さんがみえた。丁度奥様の千恵子先生が、シャンソンを熱唱されていた。次いで、武先生のシャンソンが始まった。素晴らしい歌声だった。休憩後、岩木呂さん等のカラオケアラカルトがあり、次いで、武先生などによるクラシックアラカルトがあり、フィナーレは、「サライ」を全員で合唱した。

10/13(土) 激励会、共進会
 10月19日に富山市で開催される第26回全国消防操法大会に出場する桜洞班の激励会は、10時から下呂総合庁舎駐車場で、行われた。最初に、服部下呂市長の挨拶があり、次いで来賓者激励で、金子、今井衆議院議員の秘書さん、私、多田県消防協会長、青木飛騨県事務所長、新海県危機管理部消防課長、桑原下呂警察署長、下呂市議会議長、小林下呂市連合自治会長、今井好男下呂市消友会が行った。次いで、無笹消防団長が挨拶を行い終了した。その後、出場隊による操法の披露があり、見事に訓練の成果を発揮し、41秒台で終えた。寒く成ってきたので、体調管理に努められベストの状態で大会に臨んで貰いたい。フレ、フレ、フレ。
 第17回岐阜県畜産共進会・種牛の部は、前日は、改良組合と関係機関の交流会が行われた。開会式は、6時30分に行われた。10時5分からは、第3区(繁殖雌牛)、第1区(若雌の1)、第2区(若雌の2)、昼食を挟んで、第5区(我が組合・市町村ご自慢牛)の順に個体・比較審査が行われ、褒賞が授与された。第1区で中矢さんが優等賞2席、第2区で熊崎卓治さんが優等賞4席、伊藤厳悟さんが優等賞5席に入り、名誉賞は、第3区の下田さんが入った。おめでとうございました。

 10/12(金) 議会閉会、要望活動
 県政自民クラブの総会が、9時30分から開催された。そして、10時から本会議が開催され、補正予算等の案件が原案通り可決承認された。この度の豪雨災害等に対する復旧・復興予算が可決され、本格的に事業が進捗される。
 15時45分から県庁特別会議室で、飛騨首長連合と飛騨県議の県土整備への要望がされた。6月の豪雨災害、7月の台風21号による災害で、飛騨地域は大きな痛手を受けた。首長から県議からそれぞれ、要望を述べ、宗宮県土整備部長から、今後の展開について説明があった。私からは、土砂の山からの流入で、河川、谷の堰堤等に膨大な土砂の堆積があり、早急な浚渫をお願いした。
 17時からは、農政部への要望がされた。首長からと県議からそれぞれ要望があされ、熊崎農政部長から、対応について説明があった。私からは、豚コレラでの対策へのご努力に感謝すると共に、農業者が、事業継続に力が入るよう格段のご支援をお願いした。

 10/11(木)世界農業遺産マルシェ、議会棟、空手道推進議員連盟、統合医療推進議員連盟総会
 昨日の全国GIAHS(世界農業遺産)の集いの関連のマルシェは、スクエア43JR岐阜駅の西広場デッキで9時から開催されていた。少し、立ち寄った。新潟、石川、静岡、大分、徳島、、宮崎の各県と地元から岐阜市、関市、美濃市、郡上市から名物が出品されていた。
 県庁の建て替えと共に議会棟も立て替えられるが、その内容が固まってきたので、説明会が11時15分から議会棟の会議室であった。本会議場、委員会室、控室等色々と工夫されていた。議席にスピーカーも設置され、発言が聞き取りやすく成る。又、議場も傍聴席共に、バリアフリー仕様に成る。
 岐阜県議会空手道推進議員連盟の発足総会は、13時20分から始まった。若井議員の司会で、役員の選任について発議があり、尾藤会長が選任された。その他の役員も選任された。今後、空手道だけでなく武道推進議員連盟等に発展することも視野に入れての発足となった。
 岐阜県議会平成30年度第1回統合医療推進議員連盟総会は、13時50分から開会された。山本事務局長の司会で始まり、会長として私から、「ノーベル賞の本庶先生から、自然治癒力の言葉も出たが、統合医療も、自然治癒力を活かす方向であると思う・・・」等と述べた。講演に入り、大垣徳洲会病院顧問の医学博士中島健次郎先生に「食と健康と腸内細菌について」のお話しを頂いた。乳幼児で、脳関門や神経のシナプスが発達してない時に、農薬が体に入ると、大きなダメージがあり、発達障害等に繋がるとの話もあり、農薬の使用量の多い日本、添加物の使用量の多い日本であり注意喚起が必要である。一方で、その点を考慮し、岐阜県のリンゴについては、安全・安心ですよという布俣議員の発言もあった。

10/10(水) 全国GIAHS(世界農業遺産)の集い
 世界農業遺産国際シンポジュームは、15時から岐阜グランドホテルで開催された。主催者の知事の挨拶、次いで国際連合食料農業機関(FAO)駐日連絡事務所代表のンンブリ・チャールズ・ボリコさんの基調講演があった。次いでテーマ別セッションで、3つのC①情報共有を青木辰司先生、②協働を八木信行先生、③貢献を中村浩二先生が、行われた。青木先生には、旧湯屋小学校についてご指導頂いている。総括を八木先生のコーディネーターで、青木先生、中村先生が意見を述べられた。農業をはじめ第1次産業を疎かにする国は亡びる。農業安保も大事である。世界農業遺産マルシェは、今日と明日(10日と11日)スクエア43(JR岐阜駅西広場デッキ)で、国内認定地域の特産品販売等がある。お出かけ下さい。

10/9(火) 厚生環境常任委員会、朗報
 厚生環境常任委員会は、13時から開催された。補正予算と条例改正の議案で、原案通り可決承認された。陳情で、透析について一部負担への改正がないようにとの陳情があり、理解できるという意見が多かった。糖尿病から透析に移行する患者が増えているとの事について、糖尿病に成らないような指導強化策を要請した。少子化対策で、20代で出産に1000万円、3人目の出産に1000万円等の思い切った施策が必要と提案した。その他報告案件について説明があり、質疑した。
 高齢者の認知症検査は、下呂市内の方は、現在、高山の飛騨運転者講習センターで行っていますが、11月16日(金)から(連絡のあった方)は、1週間に1回ですが、萩原の県事務所の5階で行われます。又、新高山署の竣工に伴い、新飛騨運転者講習センターは、11月5日(月曜日)午前8時30分から業務を開始します。

10/8(月) 下呂温泉神社例祭
 素晴らしい好天に恵まれ、建立30周年という記念すべき下呂温泉神社例祭は、お旅が、11時に到着し、神事が始まった。出羽三山湯殿山神社の遣唐使と山形県尾花沢市尾花沢花笠踊りお披露隊を招いた。熊崎宮司のもとで、若宮神社の神楽部の音色のもと、厳かに神事が進行した。神事の後、鏡開き、芸妓さんの舞、花笠踊りが奉納された。次いで、くじ付きせんご撒きが行われ、賑わった。そして、旅館会館・白鷺の間で、瀧氏子総代の挨拶があり、直会が盛大に行われた。おめでとうございました。

10/7(日) 下呂市消防協会火災防禦訓練、下呂地区体育大会
 下呂市消防協会主催の火災防禦訓練は、小坂町地内で実施された。7時30分に小坂振興事務所前で、訓練の説明があった。高低差50m、ホースの延長距離500mで、第一想定は愛知淑徳学園飛騨林間学舎付近で、第二想定は、熊崎組付近であった。8時に訓練が開始された。消防署のタンク車と自動車ポンプに、可搬ポンプから送水された。送水圧力の調整等難しい作業を難なくこなしていた。9時20分に訓練終了式が熊崎組駐車場で行われた。消防長の講評があり、伝達の声の大きさ等が指摘された。次いで、無笹協会長の激励、下呂市長の挨拶、私からの挨拶、下呂警察署長、下呂市議会議長から挨拶があった。私は、「先の災害や今回の訓練の経験を活かし、より安全・安心な下呂市の構築に共に努力しよう。・・・」等と話した。早朝よりご苦労様でした。
 下呂地区体育大会は、野球、ソフト、バスケット、テニス、バレー、卓球等多種目にわたり展開された。私は、森地区の2チーム(森Aと森B)の卓球の森Bに加わり参加した。7地区対抗で、中原、森A、東部の順だった。森Bは、5位だった。

 10/6(土) 第10回益信理事長杯卓球大会
 10回目を迎えた益田信用組合の理事長杯卓球大会は、9時から下呂交流会館で、開催された、下呂、加子母、付知、東白川村から小学生、中学生、高校生、一般も60歳代、70歳代で何れも男女で、40ミリ、ラージボール、そしてシングルス、ダブルスがあり、主催の下呂卓球協会も、段取りに大変であるが、上手く運営頂いている。前年度優勝者からカップ返還があり、青柿会長の挨拶、伊東益田信用組合理事長の挨拶があり、審判長注意があり、始まった。今日は、ラージボールのダブルスを太田さんとペアで準優勝、シングルスは、70代以上で準優勝だった。

10/5(金) 一般質問最終日
 一般質問は、最終日で、酒向議員が、7月豪雨災害を踏まえた県の対応等、伊藤英生議員が、旧優生保護法による抑制不妊手術等、中川議員が共産党を代表し、豚コレラの対応等、田中議員が、県防災ヘリの安全運行に向けた取り組みと群馬県防災ヘリ墜落事故を踏まえた今後の対応等、加藤議員が、南米県人会をはじめとする日系社会との関係構築に向けた取り組み等、川上議員が、県の被災者生活再建支援の拡充等、岩井議員が、地球温暖化を見据えた農業の推進等について質問を行った。 何れの議員も、興味深い題目について熱心に質問を行い、答弁者も真摯に答えていた。ご苦労さまでした。

 10/4(木) 一般質問2日目
 2日目は、澄川議員が公明党を代表し、教職員の給食費事務の負担軽減等、玉田議員が、大人の発達障害等、伊藤正博県議が、産業教育の充実等、若井県議が、県ひとり親家庭等就業・自立支援センターの実績と今後の周知の取組み等、小川県議が、豚コレラの拡散防止対策等、国枝県議が、南海トラフ地震の発生を見据えた対応等、長屋県議が、長良医療センター産科医の県総合医療センターへの移籍等、牧村議員が、原子力安全協定の締結等の質問を行った。

 10/3(水) 一般質問1日目、第12回三市一村議会委員会合同会議
 今日から一般質問が、始まり、
県政自民クラブを代表し、平岩県議が、災害を踏まえた取り組み等について、野村県議が、県民クラブを代表し、豚コレラなどの対応等、布俣県議が、県の水田対策について、恩田議員が、ネット依存症などについての取組み等について熱心な質疑を行った。
 一般質問終了後、第12回三市一村議会委員会合同会議に向かった。県庁から、82㎞余で、17時40分に中野屋旅館に到着した、国土交通省中部整備局依田岐阜国道事務所長の「道路をめぐる最近の話題」の講話があり、懇談会が開催された。情報交換会の場に出席した。加藤県議と共に、ご挨拶を行い、情報交換を行った。

 10/2(火) わかばこども園
 わかばこども園の運動会は、9時から始まった。幸い好天に恵まれ、運動場には、園児の兄弟、姉妹やの父母、祖父母等沢山の人が集まっていた。撮影の為、高台が用意されていた。来賓席に座らせてもらい、応援した。年少、年中、年長の各種プログラムが用意され、園児はのびのびと運動会を楽しんでいた。ここまでご指導される先生方のご苦労が分かる。

 10/1(月) 台風24号
 台風24号は、記録的な風、雨が予想され、心配されたが、下呂市内においては、台風21号の教訓を生かして、皆さん色々と防御態勢をとられた。お会いしたある女性は、雨戸を掃除し、備えたが、風も雨も大したことが無くて、良かった。又、掃除が出来て良かったと話して見えた。倒木、停電、水道が止まる等悪夢も予想したが、他の地域では被害もあり、良かったとも言えないが、台風の右か左かで大きな差が出ることも実感した。台風25号も控えており、油断できない。

9/30(日) 地歌舞伎ヨーロッパ公演、警戒本部
 政府主催の日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018」及びスペイン・サラマンカ大学創立800周年記念行事の一環として、岐阜の地歌舞伎の公演が10月下旬に予定されており、リハーサル公演が、今日予定されたが、台風24号の襲来で、内々のリハーサルとなった。10時過ぎに鳳凰座に出かけると、丁度鳳凰座歌舞伎保存会の「戎詣恋釣針」のリハーサル中であった。軽妙で大変面白かった。先にリハーサルをした加子母歌舞伎保存会の「俊寛」と共に、吉田豊県芸術文化会議名誉顧問は、「完璧だ」と評価されていた。ご苦労さまです。日本代表として日本文化をお知らせください。 
 いよいよ台風24号が勢力を保ったまま本土を縦断する。記録的な高潮等心配が大きい。下呂市では、14時に警戒本部を立ち上げ、警戒に入った。広報でも、「強風等警戒して欲しい」と再三注意を促していた。全市に避難準備が出された。本部を3時近くに訪ねると、市長以下幹部諸氏に、消防団長、消防長等が、何時もの警戒態勢で、天気情報に耳を傾けておられた。中部電力も、17時から参加される。台風が一番近づくのが夜中に成り、避難勧告、避難指示が出しにくい状況にある。徹夜での警戒になる。

 9/29(土) フラッグツアー歓迎イベント、ぎふ清流レクリエーションフェスティバル、第21回高所トレーニング国際フェスティバル、沖縄
 東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアーフラッグ歓迎イベントは、10時から岐阜メモリアルセンターで開催された。フラッグツアーとし全国都道府県を巡回するもので、岐阜にやってきた。アンバサダーの金藤(リオデジャネイロ2016大会金メダル)さんから、古田知事等にフラッグを手渡した。
 次いで、岐阜清流レクリエーションフェスティバルは、ねんりんピック岐阜2020応援大使の佐藤弘道さん勅使河原郁恵さんのオープニングトーク、大会テーマ揮毫披露、ねんりんピック富山2018岐阜県選手団団結式があり、23種目の選手入場、団旗授与、決意表明、、応援大使のメッセージ、ミナモダンス、そして、渡邊実行委員会長から開会宣言がされた。
 第21回高所トレーニング国際シンポジウムは、交流会館で9時35分の開会式で始まり、明日までの2日間の予定で開催された。しかし、台風24号の襲来で、1日となった。会場に、14時頃に小林寛道先生を訪ねた。9時40分からの前会長講演をされた。久しぶりにお会いできて嬉しかった。又、杉田正明大会長にもお声がけできた。2日目の飛騨御嶽高原ナショナル高地トレーニングエリアの現地視察が流れ、非常に残念であった。高地トレーニングの効果がどんどん出ることを期待しております。
 沖縄方面に台風24号が襲来しているので、島に住んでいる大西さんに電話を入れた。台風には、慣れているし、平屋のコンクリート造りだから、2階が飛んで行くことはないと、強気だった。今、台風の目かなと涼し気であり、強くなったと思った。外に出て飛ばされないようにと激励した。水は、大丈夫だが、停電は覚悟かなとの事。こちらは、再度の倒木の悪夢を恐れる。風速40m、最高で50m、降雨量500ミリ。勘弁して下さい。各所の仕事現場等で、強風対策が見られた。

 9/28(金) 東沓部
 東沓部の杉山さんからの伝言を同級生の加藤さんから受け取った。夕暮れ頃に、現場を訪れ、加藤さんと見て回った。下の小さい堰堤には土砂が貯まり、支流から本流に入る谷の函渠が傷んでいた。災害の折は、函渠が詰まり、函渠の横を壊していた。函渠が詰まった暫くは、土砂が杉山さん宅に押し込んだ、上流の30m幅、高さ10m以上の大きな堰堤の中は、土砂が満杯で、その上流の山は倒木等で傷んでいた。堰堤の土砂は昨年、除去されており、そのお蔭で、下流域の大きな被災は救われたようであり、早期に土砂の除去が必要であり、土木事務所も同じ考えである。何れにしても、台風24号での被災を免れたい。

 9/27(木) 台風24号
 台風24号のコースが気持ち悪い。日本列島を縦断するようである。先頃の台風で、倒木があり、停電したが、二の舞に成らないように祈るしかない。風速70mを記録している。備えよ常にであるが、早めに雨戸は締め切った。後は、吹き飛ばされそうなものを、屋内にしまった。

 9/26(水) 復旧
 福来の現状を視察した。福来に入ると、山際で、倒木の処理の為、チェンソーの音がしていた。中田さん宅の対岸の橋の流失したところは、橋の代わりに大きな管を載せて谷に置き、土砂を被せて通行ができた。上流に行くと、道路が切れたところには、多数の大きな土砂の袋を置き、仮復旧されており、高木さん宅まで行けた。高木さんは、「5日間停電でした。倒木の処理をお願いします。今度、雨が降ると土砂の袋が動くかもしれない、不安である。」と話された。林道福来~夏焼線を走って、夏焼に出た。県道門和佐~瀬戸線の谷も伐採等作業中であった。台風24号が心配である。

9/25(火) 断捨離
 物が豊富に成り、もったいないと思っていると、どんどん増えていく。思い切って、捨てることも必要だ。資料も、大事にしていると、思いがけないほど貯まる。最新情報だけにして、断捨離したい。

 9/24(月) 門馬登喜夫先生、岐阜女子大学50周年記念
 門馬登喜夫先生が、昨日、シックハウスに成らない木材の家を見学されて、我が家にわざわざお出で頂いた。感激ものであり、先生が、ガンをはじめあらゆる病気に対しての画期的なチャレンジのお話しを伺った。又、「アーユルベディヴィック自然療法ライフ」という著書を頂いた。主食は玄米、野菜中心、無添加・有機食品、よく噛んで、ハーブ、そいsて、血液の「質」によって、体は決まるの所では、何と森下敬一博士と対談されている。地面に水がしみいる様に、内容が血に成るようだ。ありがとうございました。
 岐阜女子大学の50周年記念式典と講演会が、13時30分から講堂で、行われた。下呂から80㎞余であるが、初めて伺った。最初に、学生が20人余前に出て校歌を斉唱。次いで、杉山理事長、松川学長の挨拶。来賓の神門副知事(知事代理)、渡辺参議院議員が祝辞を述べた。卒業生の8割が県内に就職、全国の高等学校の進路指導教諭が、入学後、生徒を延ばしてくれる女子大学の1位で、実就職率ランキングで全国1位を誇る。式典終了後は、白梅学園大学の無藤隆先生の「今後の幼児教育、小学校教育、中学校教育そのポイント」のお話しを頂いた。自然環境に如何に接していくかが重要であり、その中で多くの学びをすると話された。ボーイスカウト活動のように、自然環境の中で、如何に遊ばせるかだと思う。

  9/23(日) ラクビー、県民ミュージカル
 ラクビー東海学生リーグの第2戦の、三重大と名古屋経済大学の戦いは、名古屋経済大学で12時キックオフで行われた。自宅から90㎞であった。11時50分頃グランドに到着した。アップを終えて、キックオフを待つばかりであった。相手は、昨年は、上位グループにおり、体力的に上回っている感じだった。体力、走力共に強く、タックルしてもなかなか倒れなかった。思わず「下、下」と叫んでいた。善戦したが、圧倒された。次戦に生かしてもらいたい。№8の動きに期待したい。先輩の林さん、後輩の神田さんご苦労さまでした。
 tomoni県民ミュージカル~心の翼with大前光市~は、ぎふ清流文化プラザで16時に開演した。昨年、感動のうちに幕を下したオリジナルミュージカル「心の翼」が、今秋、ダンサーの大前光市氏を迎えて再演された。障害を乗り越えて、見事にミュージカルの参加者として活躍された。大前さんも、縦横無尽に演じられた。拍手。

9/22( 土) 第8回ハートビート下呂2018、岩陰遺跡
 第8回ハートビート下呂2018は、9時30分から、下呂交流会館で開催された。昼から会場に出かけた。外には、食べ物コーナーがあり、中では舞台もあり、丁度、お笑い芸人「南国バカンス」が上がっていた。消防団は、団員募集を、保護司の方々は、クイズで人権保護等各種団体が参加されていた。
 秋分の日を迎え、岩陰遺跡に14時頃に行った。午前中は雨で、昼から秋分の日を示す光が 岩間の中に射しこんでいたと伺った。昨夜から泊まり込みで出かけてこられた方々もみえた。23日も9時から探勝会が行われる。明日は天気が良さそう。お出かけ下さい。

9/21(金) 空手道振興議員連盟、提出議案に関する説明会
  空手道振興議員連盟の設立準備会は、9時30分から開催された。発起人の尾藤可決承認された。
 提出議案に関する説明会は、10時から議会西棟会議室で開催された。議長の挨拶があり、副議長の進行で進められた。総務部長から挨拶があり、関係部局次長からそれぞれ説明があり、質疑を行った。次いで、長期構想の実施状況報告、基本計画骨子案の説明があった。次期「清流の国ぎふ」創生綜合戦略については、人口減少をもう少し掘り下げてもらいたい。又、第3次教育ビジョンでは、自然体験を重要視して貰いたい等と述べた。

 9/20(木) 第4回定例会、総裁選挙、林業団体、種子条例、歯科医師会
 第4回定例会は、10時から開催された。議長、知事の挨拶があり、議事に入った。歳入歳出補正予算310億円余等の提案説明があった。この度の7月豪雨対応関連県予算は、260億円余にのぼる。ハード対策で252億円余。ソフト対策で7憶5千万円余で、観光地風評被害対策として2億8千万円余があり、県内で下呂・高山・郡上等で2泊すると、4,000円の補助金が出る。
 自民党総裁選挙の自民党岐阜県連の開票が会館で9時45分から開催された。選挙管理委員として開票作業のスタートに立ち会った。議会閉会後、開票作業を見守った。山口開票管理者から開票結果が、選挙管理委員会に伝達された。安倍さん53%で石破さん47%であった。
 林業団体と県議会議員との懇話会は、13時15分から議会棟で開催された。早川森林・林業・林産業活性化促進議員連盟会長の挨拶があり、5団体からそれぞれ要望がされ、質疑があった。続いて、高井林政部長から、新年度に向けての位置付け等の説明があった。この度の台風による倒木は考えさせられた。
 先の種子法改正に伴う懸念を払拭する為、要項でな条例化を検討する会議が、14時から開催された。色々と手立てが打たれているようだが、確実なものにしたいということだが、今後、高殿農林委員長を会長に検討を進める。
 岐阜県歯科医師連盟と歯科医療対策推進議員連盟との懇談意見交換会は、17時からホテルグランベール岐山で開催された。自民党岐阜県連会長代行から挨拶があり会長代行から挨拶があり,安倍県歯科医師連盟会長の挨拶があった。続いて、3人の先生方から、それぞれ、歯科医療の重要性について話しがあった。特に、歯を悪くしてからではなく定期的な検診が生活習慣病の予防になること、県下市町村の認識が薄いことも述べられた。続いて、地域ごとのテーブルで、懇親会を行った。下呂からは、青島先生、粥川先生、小木曽先生、伊藤先生が出席されていた。

9/19(水) 松尾
 先の停電の折に通電に時間を要した地域の一つであった小坂町の松尾地域に行った。 なかなかお人に会えなかったが、通勤からお帰りの途中の松森ゆかりさんに会えた。色々と停電当時のお話しを伺った。たまたま母がデイサービスでお世話になった方であり、嬉しくなった。松尾地域でも通電にそれそれ時間差があった。停電で、電話が通じなかったことも難儀であった。情報の少ないのが、困ったとも。いずれにしても、いつ点くのか分からないのが、対応に苦慮したの事。発電機を常備しなければならないかも。  

9/18(火) 被災後
 骨めぐりの周辺の被災現場と麻生谷の被災復興現場を見てきた。筋骨めぐりの所は、水害にあった後、土砂の撤去はされていたが、修復にかかっていない所や、修復中の所もあった。1軒では、時間18ミリで水が入る状態で、30分58ミ停電リの時に再度家屋に浸水した。ようやく乾燥した所が木阿弥になった。雨が降ると不安で寝れない早い改善をと話された。来週には、工事に掛かって頂けるようだ。全体水路の改修は、上流の水流にバイパスを作る計画が進んでいる。筋骨めぐりは来週から再スタートするそうだ。麻生谷に出かけたら、上流の崩壊現場には、何台かの土木の機械が入り、復旧工事が進んでいた。

 9/17(月) 平成30年度中原区敬老会、被災現場
 平成30年度中原敬老会は、11時から中原小体育館で、77歳以上の方々91名の参加で開催された。細江区長さんから今日は、93歳が最長老の出席であるとお話しがあり、次いで、服部下呂市長から災害復旧の補正予算等とお祝いの言葉があった。次いで、私から、健康寿命の延伸には、「食、運動、睡眠、体温、笑い」が重要等と祝辞を述べた。祝宴では、中原小校長の乾杯があり、保育園児の踊り、中原小の中原太鼓、おやじバンドコンサート、ふれあいサロングループの変装による面白い安来節とおてもやん、中島良晴さんのギターによる懐かしの昭和歌謡を歌おう、最後は中原音頭を踊り、下呂警察署中原駐在の万歳の音頭で閉会となった。おめでとうございました。
 敬老会終了後、最後まで停電が長引いた地区の内の一つの火打の細江鍾(あつむ)さんのお宅まで鍾さんに同行した。細江木工さんから山へ600m余奥に入る、道の幅は1.5m余で、2箇所に道の崩れがあった。倒木も各所にあり、早い復旧が必要だ。つとむさんのお宅で、奥様共々お話しを伺った。7日間余の停電であった。携帯電話が圏外であり通話できるようにNTTに頼んだが無理との話だと言われた。2反の田も維持してみえた。佐見へ林道が通じている。

9/16(日) 県民スポーツ大会、役行者、下呂小運動会
 第11回岐阜県民スポーツ大会の総合開会式は、飛騨高山ビッグアリーナで9時から開催された。石浦町獅子舞がオープニングを飾った。開式通告、開会宣言があり、国旗・県旗、県体協旗儀礼、優勝杯返還があった。小野木大会長の挨拶、知事代理の兼山清流の国推進部の挨拶、國島高山市長の歓迎の言葉があり、来賓紹介、選手宣誓、閉式のあと、スポーツグランプリの表彰が5名の方にあった。おめでとうございました。
 湯之島の下町にある役行者(えんのぎょうじゃ)の例祭は、11時30分から役行者堂御前で催行された。温泉寺の住職の読経のもと、参列者はお線香をあげた。武川彰宏役行者講代表の挨拶があった。直会を下町公民館で行った。武川代表は、護持運営を当番組を再編成したい等と話しがあった。
 昼から下呂小の運動会を見学した。雨模様が心配されたが、朝からグランンドは、乾いていて、予定通り進行していた。丁度応援合戦の時で、審査員を頼まれて、4項目について5点法で審査した。団結力、アイディア、声量、統一感で、甲乙つけ難い僅差であった。今どきの子ども達は、ダンス感覚が良くて見ていても面白い。いずれにしても一日延期されたが、今日実行できて本当におめでとうございました。

 9/15(土) 雨模様、豚コレラ
 雨が近い。最近は、雨が近い。11日の中学校の運動会の日は、幸運だった。今日は、下呂小の運動会の予定であったが、昨日、延期の電話があった。学校側も判断が大変だろう。明日の予定だが、悩ましい。こども達の気持ちを考えると、早くやってやりたいと話してみえた。その通りだろう。涼しく成って体調も考える必要があり、大変だ。
 大変だと言えば、豚コレラの発生は、国内で26年ぶりだというが、厳戒態勢である。特に、イノシシの死骸から、イノシシに豚コレラが発生していることだ。どのような経過で発生したのだろうか。イノシシに蔓延しているとしたら、広範囲に広がると、県内と言わず広がっていく。

9/14(金) 下呂市げろシニアクラブ連合会第28回芸能まつり、健康ふれあいのつどい、岐阜県・江西省友好提携30周年祝賀コンサート&レセプション
 下呂市げろシニアクラブ連合会第28回芸能まつりは、9時30分から交流会館で開催された。二村吉敏実行委員長、粥川連合会長の挨拶があった。私と田口区長会長さんから祝辞を述べた。早速、1番の野中一則さんの詩吟から始まり、カラオケ、舞踊と多種多様なプログラムが展開された。皆さん、日頃の練習の成果を発揮され、観衆から大きな拍手が上がっていた。健康づくりににはもってこいである。
 呂市萩原町シニアクラブ連合会の平成30年度健康とふれあいのつどいは、10時30分から星雲会館で開催された。大前副会長の挨拶、熊崎孟夫連合会長から、高齢化が進んでいる現状等の挨拶があった。次いで、役員としてご尽力頂いてきた皆さんに表彰状の授与があった。来賓として、私と田代萩原振興事務所振興課長が祝辞を述べた。健康づくり1、食事、2、運動、3、睡眠、4、体温、5、に笑いと船戸先生からのお話しを伝えた。午前の部アトラクションで、真言宗、報恩寺、照蓮院住職の宮崎戒堅先生の「法話」があった。お寺の仕事は、葬式を行う事ではない。仏壇の品にはそれぞれ意味合いがある等お話しされた。 午後の部アトラクションは、映画上映で「蝉しぐれ」であった。
 岐阜県・江西省友好提携30周年祝賀コンサート&レセプションは、岐阜県図書館で、16時30分から開催された。古田知事の挨拶、江西省の代表の挨拶があった。早速中国江西芸術団によるコンサートが始まった。琵琶の涂さん、ソプラノの鄔さん、笛と簫の蔡さん、中国オペラの朱さん、二胡の鄧さん、シンセサイザー・打楽器の矢野留美さん、ピアノのマリ・リーさんチエロの松崎安里子さんと豪華な素晴らしい演奏家で、演奏に酔いしれた。ありがとうございました。コンサートの後は、レセプションが開かれ、杉山岐阜放送会長の乾杯の音頭でレセプションが始まった。

 9/13(木) 統合医療推進議員連盟役員会、岐阜県私立幼稚園連合会、県政自民クラブ総会、一般質問調整会議、県政記者クラブとの懇談会
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の役員会は10時30分から、議会棟で開催された。事務局長の山本議員の司会で議事が進められた。冒頭、会長の私から、先般の船戸先生の「リボーン洞戸」での研修について報告した。次いで、10月11日(木)14時に、予定している第1回議連総会で、大垣徳洲会病院顧問の大島健次郎さんの講演計画を説明し了承された。大腸の権威であり、興味深いお話しが頂けるものと期待している。
 岐阜県市立幼稚園連合会と自民党岐阜県支部連合会との意見交換会は、11時から議会棟で開催された。猫田会長代行から挨拶があり、私学団体連合会から渡邊さんの挨拶、石井幼稚園連合会長から、各種補助金の変遷等について説明があった。自民党友好団体として加入頂ける事に対して村下幹事長から講評があった。
 県政自民クラブ総会が12時から開催された。提出予定議案について坂口総務部長から説明があり、補正予算は、310億円余で、そのうち、7月豪雨対応関連県予算は。ハード対策に252億円、ソフト対策に7億5千万円余でその中には、観光地風評被害対策に2億8千万余があり、岐阜県を含む13府県において、2泊以上旅行した際の宿泊料金や、公共交通機関の寸断に伴う代替輸送手段の活用に係る経費等を支援する。
 県政記者クラブと自民党岐阜県連役員との懇談会は、18時からグランベール岐山で開催された。若井女性部長の司会で、猫田会長代行から挨拶と乾杯の音頭があり、国政・県政等現状について意見交換がされた。総裁選挙については、安倍
首相の優勢が予想された。中締めを岩井副会長がされ、散会した。

 9/12(水) 第13回下呂市和牛共進会
 第13回の下呂市和牛共進会は、10時から下呂市畜産センターで開催された。生憎の雨模様であったが、開会式が盛大に行われた。育成の部第1部「若雌の1」に11頭、第2部「若雌の2」に21頭が出品された。日下部組合長の挨拶があり、私、市議会議長等が祝辞を述べた。第1部から審査が始まり、一席に「みつ」(熊崎卓治さん、2席に「かなふく76」(中矢徳博さん)、3席に「くまみつのまり7」(熊崎光夫さん)が入った。続いて第2部の審査があり、1席に「はなこ29}(伊藤厳悟さん)、2席に「れおん」(梅田元雄さん)、3席に「みよこ」(熊崎陽子さん)、に決まった。最優秀賞牛は、「はなこ29」が選ばれた。おめでとうございました。

 9/11(火) 晴れた、停電下呂市健康ポインオ事業
 下呂中から7日に明日の運動会は中止し、11日に延期しますのでと連絡が入った。大丈夫かなと思っていたが、見事に晴れて、昨日までの水浸しのグランドは見事に乾いて、実行された。大繩跳びや竹取物語や騎馬戦等を見学した。皆さん溌溂と戦っていた。昼からの応援合戦の審査員の一人として参加した。紅軍、青軍共に、一糸乱れぬ応援で、良く声も出ていた。独創性で、やや差があったが、互角であった。拍手。
 停電は、住家については、通電されたと伺った。長い停電で、大変だったと思う。但し、工場等で点いていないところがあるとも。
 下呂市健康ポイント事業に参加した。今日は、下呂市民会館で、説明と測定を行った。活動量計を渡された。体組成計で「からだ」の状態を測定した。簡単な器械に見えたがなかなか優れもので、筋肉量、脂肪量、体のバランス等分かりやすい身体の図形にまとめられていた。タニタのボディーコンポジションアナライザーの標題で、BMI21.9、アスリート指数40(スタンダード)、筋肉総合評価は、標準、体脂肪総合評価はやや少ない、基礎代謝量は、燃えやすい等と出た。面白い。

 9/10(月) 続く雨
 秋雨前線の影響もあり、朝方の雨は強かった。案の定、大雨警報が発令され、飛騨川の水位も上昇した。国道41号が白川町方面で、冠水の為交通止めになった。下呂市の警戒本部を訪ねた。長い対応で、皆さんお疲れ気味である。停電世帯の数はわずかになったとはいえ、0にならないと長期にわたり大変である。昨晩、通電した門和佐の大野のご夫人から「ありがとうございました。」と電話があったが、思わず絶句した。本当に良かった。又、農協の窓口であったご夫人は、「これだけ雨が続き、一人暮らしとしては、本当に不安です。」と言われた。辛くなった。停電の世帯には、市の職員の方々が、「ご用はありませんか。・・・」等と訪問されている。老夫婦の方は、「特にありませんが、早く通電して貰いたい。」と気丈に話されたが、冷蔵庫が使えないのは困るとの事だった。大雨警報は解除され、国道41号の通行止めは解除された。

 9/9(日) 第55回楠公回天祭、被災現場
 第55回楠公回天祭は、10時から、飛騨信貴山王坊境内の「回天楠公社」社頭で執行された。国旗掲揚があり、熊崎宮司により、神事が行われた。代表者が、玉串奉奠を行った。国旗降納があり神事が、終了した。11時からは、交流会館マルチスタジオで、平曲弾き語り奏者の荒尾努さんが、「一発必中の精神」について講演された。次いで、「祇園精舎」の曲を演奏された。直会があり、市長の挨拶があり、市議会議長が献杯した。途中で、私や、各位が色々と挨拶した。私は、戦後、「日本は、歴史を学ぶこと、道徳を学ぶ事、宗教心持つことを失ったといわれる。・・・」等と述べた。祭主の平泉隆房先生、黒木尚之先生もご挨拶された。
 14時から、下呂市の警戒本部に顔を出した。午前中は、副市長等もみえた。星屋総務部長、桂川広報室長等が対応をされていた。15時時点で約300世帯が停電中であった。上原の大野地区に行った。お二人のご夫人が、「発電機が区長さん等のご尽力で各戸について、電話も限られた時間だが、発信機に発電機がつけられ利用できるようになった。・・・」等と述べられた。細江門和佐区長から色々な努力を伺った。中電関係の方が、倒木を切断しているので、期待していると聞いた。19時近くに通電したと聞こえてきた。残りは、どうなんだろうか。早い回復を願う。

 9/8(土) 不安定な天候、五日会
 朝から、強い雨が降り、また警報かなと思っていたら、大雨警報、洪水警報が発令され、県道の各所、国道41号も久々野~無数原で通行止めになった。上原がまた孤立化と思っていたが、県道田口洞は、健在で、やれやれであった。暫くして通行止めは解除された。広報のチャイムに「ドキッ」としたり、「ヤレヤレ」といったところだ。しかし、引き続きの停電情報に痛みを感じる。早い復旧を願うのみである。そんな中、16時頃に下呂市の警戒本部を伺ったら、本部要員が、電話の対応等に努力されていた。大雨警報は継続中である。今朝は、上呂で、益田川が、危険水域を突破し緊張が走ったが、その後は、水位が次第に低下していた。油断ならない。17時頃には、大雨警報も解除された。大地に雨が蓄積されているので、今後の雨量には、注意が必要である。
 恒例の五日会は、18時30分から住珈琲店で開催された。珈琲専門店から、お昼の食事等もできるお店にリニューアルされた。色々なメニューが提供された。わいわいがやがやと話しが弾み、ご主人の歌と楽器演奏があり、盛り上がった。特に、小坂の歌が良かった。CDにして売り出そうと提案があった。街づくりについての意見交換もあり、楽しい時であった。

 9/7(金) 北海道、豪雨被災地視察 
 北海道の地震は、震度7という大きなものだった。火山灰の堆積した土地での地震の被害の大きさや、液状化現象の怖さ等色々と報道されてきた。次は、東海沖地震かもという話もあり、警戒したい。
 県議会農林員会・土木委員会・大規模災害特別委員会による豪雨被災地視察が行われた。郡上市の和良川護岸浸食箇所の視察後、11時40分から萩原町上呂地区の土砂災害箇所を視察、3委員会を代表し高殿県議が挨拶、下呂市長が挨拶し、飯島下呂土木所長が災害時状況と今後の対応について、山崎下呂農林事務所長が今後の復旧事業について説明した。その後、現場を視察した。12時40分から昼食をとり、14時からは、金山町菅田の農業生産施設被害箇所を視察。菅田ライスさんの作業所内で、山崎下呂農林事務所長から被害の実態と今後の対策について説明がされた。生憎の雨の中であったが、熱心に視察された。その後は、関市上之保の津保川氾濫と床上浸水箇所の視察に向かわれた。ありがとうございました。

 9/6(木) 倒木、幹部会、千種文化小劇場  
 朝、北海道の地震のニュースに驚きながら、8時30分に自宅を出て県庁に向かった。国道41号から、県道関~金山線を通り、富加インターで東海環状自動車道で、関インターで降りて、長良川堤防道路を下った。休憩中に、下呂市の停電状況や、県道の復旧状態等の情報を得た。回復状況にあるが、停電の回復状況に事態の難しさと工場の操業や旅館の受入れの判断に苦慮されていた。停電回復の情況は中電のホームページが唯一であり、逐次見るしかない状況である。
 幹部会は、12時から、議長室で開催された。第4回定例会日程について、決算特別委員会について、種子条例について、意見書についた等の説明があった。新たな地方創生総合戦略の構成(案)についても、政策の方向性(案)が示されたが、「顕著な人口減少についてしっかり取り込んで戦略を考えて貰いたい。」と要望した。
 高橋徳先生の主催される「健康とピアノ講演会」は、千種文化小劇場で15時から開催された。船戸先生の所でお手伝いもされている住田まりこさん(セラピスト、ヒーラー)の「生きどおしの魂~あなたの命の行方~」、16時からは、舟原吾紀勇(ヒーラー)さんの「魂のクリアリングー幽体離脱してわかったこの世の秘密ー」、17時からは、山之内理衣さん、植村りほさんのソロと連弾のピアノ演奏「魂の旋律」、18時からは、高橋徳先生の「魂の進化と輪廻転生」があった。オキシトシンが生み出される生き方が、健康のもとであり、その方法を丁寧にお話し頂いた。終了後は、懇親会も開催された。ありがとうございました。

 9/5(水) 三翠会総会、JTからの義援金
 6時に、湯之島館から降りてくる谷を見に行くと、湯快リゾートの野天風呂付近の谷に木が3本倒れ、谷を覆い、折れた枝や葉が一杯だった。枝や葉を除去した。木は、そのままにして区長さんに状況を報告した。若宮神社や民家ちかくで倒木があった。広報では、次から次に、国道、県道等の回復状況等が流れた。電気については、まだ回復に時間がかかる状況であった。県庁に出かけた。とことろどころで、信号が点いていない。ながほらの峠は通行止めであるが、県道関~金山線は通行できた。9時30分近くに、自宅から電気が点いたと報告があった。
 11時から、県庁近くの食堂で、三翠会(三重大農学部の岐阜県地域支部)の役員会があり、会長の私から挨拶し、総会を11月25日の15時からグランベールで開催することに決定した。菊谷先輩から、役員は、出席の呼びかけをするように督促された。県職員の現役の全員出席もお願いした。
 15時から、JT東海支社からの先の災害に係る義援金100万円の県への贈呈式に同行した。JTの八巻営業総務部長さんから神門副知事に義援金が渡された。副知事から八巻さんに感謝状が渡された。副知事から、有効に活かしさせて貰いますと話された。

 9/4(火) 来た、警戒本部対策本部
 嵐がやってきた。来るぞ来るぞと盛んに報道されていたが、いよいよやってきた。17時頃がピークで、家が久しぶりにゆすった。雨が南から北にアコーディオンの蛇腹のように流れていく。木々がしっかり揺れていた。テレビの報道を見ていたら突然電気が切れた。16時であった。直ぐ回復すると思う間もなく、周囲が暗くなっていった。ロウソクに火をつけて、暗闇の中で夕食をとった。下呂市の対策本部に向かった。市庁舎は、幸い停電地域でなかった。市長以下幹部諸氏、消防団長、消防長、中電の方等が色々と刻々と変化する下呂市内の状況をまとめ、指示を出されていた。本部と五振興事務所とテレビ電話で、状況報告と指示等の会話をされていた。国道・県道・市道等の通行止め、解除等次々と状況が変化した。大手旅館の停電状況が伝わった湯之島の湯快リーゾート、湯之島館、下呂観光ホテル、水鳳園等であるが、普通電話は通じないので、携帯電話で、状況を尋ねた。大変だと異口同音。早い回復を待つしかない。23時に一先ず自宅に帰ったが、湯之島の中町の通りは、まさに真っ暗だった。まだ、通電なしで、パソコンも使えないので休んだ。

 9/3(月) 県外視察、嵐の前の静けさ、麻てらす
 本日から明日にかけて高知県庁、高知県佐川町の健康・医療・福祉関連の視察を予定していたが、台風に向かっていきそうで、帰れなくなる可能性があり、昨日の16時頃に、中止を決定した。残念であるが、先方にもご迷惑をかけそうで、止む無く中止に至った。準備頂いた皆様にはすみませんでした。
 台風21号は、かってない強さを保ちながら、四国から本州に上陸の予定である。しかも、速度を上げてやってくるので、急に雨、風が強くなりそうである。特に、かってない風が吹きそうで心配である。雨戸を閉めて、飛びそうなものは、家の中にしまった。頭を抱えて、過ぎ去るのを待ちたい。それにしても、今日は、まさに嵐も前の静けさで不気味である。
 視察の中止で、見えないと思っていた「麻てらす」というドキュメンタリー映画を見ることができた。19時から、星雲会館で上映された。代表の小林さん、支援の松山さんの挨拶があり、続いて吉岡敏朗監督が、詩の朗読と共に挨拶された。麻を知ることは、日本を知ること。麻をよる姫の岩戸開き物語である。日本古来の大麻文化とその心を糸績みの女性たち”よりひめ”を通して描く。封印されてきた新時代の岩戸がいま開かれようとしている。・・・なかなか面白かった。戦後、歴史・道徳・宗教心が失われる傾向にあるなかで、日本の神髄に迫る。明日は、「つむぐ」という映画が上映される。

9/2(日) 防災訓練、ひだまりの会 20周年
 下呂市の防災訓練は、8時にサイレンが鳴り開始された。湯之島区中町内会は、「YY広場」に集合した。伊藤町内会長が、各班の集合数を確認した。その後、全町内は、下呂駐車センターに集結した。炊き出し訓練を行い、簡易の食の袋が配布された。その後は、湯之島集会所で、危険地域などを各町内会に分かれて地図上で確認した。終わりに区長から促され、「自助、共助、公助を確実に行い、他所事でない気象状況に対応していきましょう。・・・」等と述べた。自分の地域の状態を皆さんで共有する良い機会であった。
 ひだまりの会20周年ありがとう企画は、高山市民文化会館小ホールに一杯の人が参集され、第1部は、13人の皆さんがそれぞれ、あの世にワープした病院での会話を創作朗読劇として演じられた。船戸崇史さん、越山智子さん、大下大園さんも出演され、大変興味深いお話しをされた。第2部は、出演者からのメッセージで、医療や福祉の現場におられる実体験をもとに、興味深いお話しを頂いた。閉会の言葉で、大園さんは、「衆縁和合」を大事にと話された。砂田直規さんの独唱、映画「いきたい」の長谷川ひろ子さんのメッセージもあり、最後は、全員で「上を向いて歩こう」を歌い終了した。ご苦労さまでした。これからが、本番のように思う。

 9/1(土) 川西彰魂社例大祭、社ソラノア、第32回萩原町商工祭、すずむしコンサート
 社会福祉法人さくらの花主催の「ソラノワ」は、10時から交流会館温アリーナで開催された。会場には、多くの種類のお店が並んでいた。ヘルス、ビュウティ、スタディ、9種類のお店、7種類の食、外には5種類のお店等で、どこも賑わっていた。
 川西彰魂社の例大祭は、萩原町羽根の宮谷神明宮境内で、13時から斎行
された。生憎の雨もようで、宮谷神明宮の本殿で、熊崎宮司のもとで、厳粛な中神事が進められた。金子遺族会長の追悼の言葉があった。来賓祝辞を私と伊藤市議が行った。私は、「戦後73年経過したが、お国の為に散華された英霊に追悼の誠を捧げると共に、ふるさと発展の為、一致結束して努力したい。・・・」等と述べた。 
 第32回の萩原町商工祭は、16時から萩原本町通り商店街、中央駐車場で開催された。生憎の雨模様であったが、食べ歩き街は、大変賑わっていた。舞台では、ダンスが披露されていた。17時30分からは、500円商品券等当り券入りせんご福餅投げが行われた。2回目は、19時45分、3回目は20時25分から行われた。
 白雲座すずむしコンサートは、18時30分から地元の中学生によるダンスで始まった。次いで、下呂混声合唱団による合唱、19時からは、伊藤精一&盛一朋子による様々な曲が演奏された。フルートの音色が良かった。特別ゲスト美樹克彦さんの歌もあり、賑わった。主催者の皆さんご苦労さまでした。

8/31(金) たくさんの夢をつなぐ会
 故梶原拓前岐阜県知事で元全国知事会長の遺作お披露目たくさんの夢をつなぐ会は、14時から都市センターホテルで開催された。VTRで岐阜放送の前岐阜県知事を偲んでが流された。次いで、主催者挨拶で元梶原拓事務所の秘書で、岐阜市議会議員和田さんから「情場の時代を生きる~出版の経緯について」のお話しがあり、令夫人からご挨拶、そして来賓のお言葉が、藤井孝男さん、浅野史郎さん、尾藤県議会議長、都竹飛騨市長から、献杯が瀧多賀男さんからあり、歓談した。私は、観光観、健康観、道路観の質問をした事を思い出す。観光立県、南飛騨保養地構想と健康立県そして、新高速三道と濃飛横断自動車の推進を語られた。中島紀干工務店社長の中締め、安田洋一郎さんが友人代表でお礼の言葉を述べられ散会した。

8/30〈木) 五六会
 湯之島五六会は、恒例の夕涼み会を望川館のビヤガーデンで18時から開催した。脇田会長の挨拶があり、続いて私から「猛暑の中元気に集まれて幸せです。・・・」等と述べ乾杯した。50代から70代後半まで幅広い集りであり、そろそろ健康に十分に気を付けなければならない年代であるが、皆さん意気軒高で、杯を重ねておられた。 

 8/29(水) 意見交換会、サロン益田
 (一社)下呂建設業協会と下呂農林事務所との意見交換会は、下呂建設会館で15時30分から始まった。今井理事長の挨拶、私の「被災の折の迅速な対応に対して感謝する。・・・」等と述べた。山崎下呂農林事務所長から挨拶があり、日下部建協監事が議長になり建協からの要望について質疑応答を行った。私は、「週休2日制の実行が迫られているが、実行に伴う色々な課題はないか。・・・」等と質問を行った。週休二日制の導入は、建設業の仕事場に若者を呼ぶ条件であり、経営に色々な工夫がいるが、予定価格にも反映したい。等と答弁があった。有意義な意見交換会であった。
 第52回サロン益田は、18時から「飛騨はぎはら観光ヤナ」で開催された。伊東運営委員長から、挨拶があり、河原さんから、竹原における子ども達と農業との触れ合いについて報告があった。鳳凰座の歌舞伎が10月に欧州に出張される事もお知らせがあった。山森下呂温泉病院理事長の「小坂に白猿が表れたのは吉兆だ・・・」等と話され乾杯があった。大塚先生は、減塩について協力を要請された。鮎の焼き物、揚げたもの、煮たものそして、鮎ご飯が出され賞味した。

8/28(火) 国道41号、益信経済クラブ
 国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会の総会は、14時から木の国七宗コミュニティーセンターで開催された。副会長の横屋白川町長の開会のことば、会長の井戸七宗町長の挨拶があり、来賓祝辞を、県議代表で私、野津高山国道事務所長、野原加茂土木事務所長が行った。議事に入り、井戸会長が議案を諮り、原案通り可決承認された。昨年の活発な要望活動で、今年度の負担金が増額された。今井東白川村長が要望決議案を述べて承認された。副会長の服部下呂市長が閉会のことばを述べた。次いで、依田岐阜国道事務所長により、「道路をめぐる最近の話題と一般国道41号の整備状況について」の講演があった。活発な要望活動が、上麻生防災の事業化を導いたが、来年度の予算獲得が課題だと話された。一致して努力しようと誓った。 
 益信経済クラブの定期総会並びに第106回経営講座は、15時から水明館で開催された。総会には、出席で無かったが、役員改選で、瀧会長の続投等役員が決定された。16時からの経営講座は、随筆家で元新橋NO1芸者の千代里さんの「花柳界で学んだ幸せな成功者の小さな習慣」の講演があった。途中から入室して広聴した。「どいて」から「とおるよ」、「ちょっとお待ちください」から「はい只今」、「順におうかがいします」から「お待たせしてすみません」で凄く変わる相手の気持ち等、人への心遣いで、空気が変わる、世の中が穏やかになる等貴重なお話しであった。18時からは、懇親会が千代里さんも出席され開催され、会長の挨拶、乾杯の音頭をとらして頂き、「豪雨での被災で、ご苦労かけていますが、・・・」等と述べ、ご繁盛を祈念して乾杯した。千代里さんを囲んで話が盛り上がっていた。ありがとうございました。

 8/27(月) 犯罪被害者支援講演会、ハープで奏でる癒しの演奏会
 犯罪被害者支援講演会は、可児市福祉センターで13時30分から開催された。県警森島総務室長の挨拶があり、瑞浪市で妹さんが強盗殺人の被害に遭われた公益社団法人ぎふ犯罪被害者支援センター理事の松井克幸さんが、「安全で安心して暮らせる、支えあうまちを目指して」の講演を1時間余された。ご自分そしてご家族の気持ち、警察の対応、裁判員制度、裁判所の対応等についてストーレートに語られた。「被害者がもっと理解され、、被害者が気をつかわれなくても良い社会」を目指したい、他人事ではない思いを共有して貰いたいとも言われた。同感である。市町村の対応も必要である。
 旧湯屋小学校の利用を考える会主催の「ハープで奏でる癒しの演奏会」が18時30分から湯屋小学校体育館で開催された。最初に、旧湯屋小学校の価値、耐震工事により、避難所としての有効利用ができる。これまでの活動や、今後の予定等について説明された。次いで、著名なハープ奏者の摩寿意英子さんのハープ演奏があった。作製されてから100年経過している素晴らしいハープで、変音も音階もペタルで変化できて、大きな音からピアニシモまで、檜づくりの体育館に反響し、「星に願いを」、ゴットファザーから「愛のテーマ」やジャズ等素晴らしい演奏に酔いしれた。次回は、お子さんにも聞いて貰いたいと話された。

 8/26(日) 馬瀬川大花火、國島高山市長
 第30回を迎えた馬瀬川大花火大会は、昨日の延期から、素晴らしい晴天に恵まれ、20時に打ち上げられた。カウントダウン前にセレモニーがあり、二村実行委員長の挨拶、村山副市長の歓迎の挨拶、私も、30回を重ねられたご努力に敬意を表した。10,9、8・・・・1で見事な大輪の輪が広がり歓声があがった。清流広場には、鮎の塩焼き、鶏チャン、焼きそば等のお店が並び賑わっていた。高山に向かう為、後ろ髪を引かれる思いで、花火の音を聞きながら、せせらぎ街道を走った。
 國島高山市長が3選目を目指す市長選挙は、19日から始まり、今日が投票日であった。21時30分近くに、選挙事務所に入ると、会場は、一杯であった。10時過ぎに、当選確実の知らせが入った。10時30分近くに、國島候補が奥様と共に会場に入られ拍手で迎えられた。選対委員長の当選報告があり、万歳三唱を行った。國島市長からは、「今後共市民に寄り添い高山市発展の為、命がけで頑張ります・・・」等と感謝と決意の言葉が述べられた。金子俊平先生、高殿県議、都竹飛騨市長等からお祝いの言葉があった。おめでとうございました。、

 8/25(土) 第3回全国オルタナティブ協議会、懇談会
 全国オルタナティブ協議会の第3回全国大会㏌下呂は、24日の18時から山之口教育キャンプ場で開催された。大雨の中「焚き火を囲んで朝で語ろう」があり、25日、26日まで開催される。昼から位山自然の家に出かけた。代表の中川聡さんの開会挨拶、茂木厚子さんの米国で学んで経験を通し、「本当の発達支援ー子どもを薬漬けにしない取組みとは」の基調講演があった。子どもの権利を理解する必要を訴えられた。次いで、「快復者たちの語り」が3名の方の、薬から離れらた苦労の体験話を聞いた。そして、地域活性化・メンタルヘルスパネルディスカッションが、吾郷市議会議員、伊藤栄一さん座長中川さんで行われた。山之口をはじめ近隣は、快復には良い場所であり活かしたいものだと話された。夜は、サルサダンス・打楽器入門があった。是非、来年は、南飛騨健康増進センターで開催して下さい。
 馬瀬川大花火は、花火打ち上げ場所の馬瀬川の河原が増水で使えず明日に延期された。しかし、第30回の記念大会であり、国会議員、下呂市と友好関係の石川県の宝達志水町、富山県の上市町、飛騨市、白川村、中部運輸局、高山国道等の方々との懇談会は、丸八旅館で、18時から開催された。東大医学部の越山智子さんが、船戸先生とご縁があり、9月2日高山市民文化会館で開催の創作朗読劇に参加されると伺い驚いた。早速、出席の申込をした。

8/24(金) 部活動
 教員の働き方改革で、文部科学省は、部活動指導で1万2000人配置する為、経費として13億円を盛り込む方針を決めた。他の学校業務でも外部人材の拡充を求める。知識や経験が豊富な外部指導者を活用して、短時間で効率の良い練習を目指す。吹奏楽部といった文化部活動も対象とする見込み。公立小中学校 で事務作業を代行する「スクール・サポート・スタッフ」の配置には、17億円を要求。教員の教材準備などを手伝うスタッフを現行の3千人から3600人に拡充し、副校長や教頭が学校運営に専念できるよう、教員勤務管理や来客対応などを補助する要員も新たに400人置くよう要求する。。

 8/23(木) リボーン洞戸
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の関市洞戸の「リボーン洞戸」での現地研修会は、14時から始まった。県議は、松村、佐藤、平岩、加藤、若井の諸氏が参加、他に国際環境循環型社会システム総合研究所臼井理事長、内藤副理事長、安倍理事、若山岐阜市議、操山県市議、永田株式会社、永田社長、なずな農園武山代表、新井酵素研究家にMOAの下田さんが出席された。臼井理事長から「医、農、食について」お話し頂いた。次いで、船戸先生から「わたしの実践、リボーン洞戸とは」について1時間余ユーモアたっぷりにがん治療に取り組んでおられる実態を伺った。皆さんから、それぞれ質疑があり、丁寧に答えていただいた。館内を視察し解散した。ありがとうございました。

8/22(水) 台風20号
 台風19号に続いて、台風20号が発生し、ダブルの台風が本土を伺う。特に、台風20号は、四国に上陸する公算が強い、強い勢力を保ち、強風、豪雨が予想されている。大変心配である。これまでの常識を離れ、危険を察知したら、適切な方策を今から考えておこう。 

 8/21(火) 加恵留神社例祭、2018湯之島盆踊りフェスティバル
 第8回の加恵留神社の例祭は、13時30分の打ち上げ花火で始まり、14時からは、加藤神職のもとで、神事が行われた。川上隆史実行委員長、西区長、私、各発展会会長が、玉串奉奠を行った。14時30分からは、湯愛館で商店賞等の入ったせんご撒きが行われた。げろぐる君との写真も撮れた。
 2018湯之島盆踊りフェスティバルは、湯之島区と若宮会主催で18時から紙飛行機予選、バザースタート、19時30分からは、盆踊りが始まり浴衣を着た踊り手は、審査で表彰された。老若男女で、大変賑わった。

 8/20(月) 厚生環境常任員会協議会、JR高山線
 議会改革の一環として、常任員会の協議会として13時から開催された。各種の総合計画の進捗状況等について説明がああり意見交換を行った。私は、食品の安全・安心施策の中で、食品添加物の利用が多いが、横文字のものは、どういうものか分かりにくい。吟味してほしい。地域づくりに関して、人口減少、少子・高齢化社会の進展は、従前の地域の様相を様変わりさせている。今後とも、大きく変化する状態をふまえて計画を立ててもらいたい等と発言した。
 11日の再開以来、初めてJR高山線の特急ひだ号下呂駅7時32分発で岐阜に向かった。いつもよりお客さんが少ない感じだった。下呂~金山間で17ヶ所の被災現場があったが、スムーズな運行であった。帰りは、17時8分岐阜駅発に乗った。自由席で、6割位に感じた。何れにしても、再開できてよかった。

 8/19(日) 単立神社主管者大会、南飛騨自然塾、國島みちひろ候補
 第61回益田神祇会単立神社主管者大会は、10時から森八幡神社の森集会所で今井政美副会長の開会のことば、国家斉唱、今井清雄会長の挨拶、新役員の川上隆史(下呂部会長)さんが紹介された。神社役員として貢献された今井力三さん、古田八郎さん、長尾功雄さんに神社功労感謝状が贈呈された。次いで、議事に入り、中川由治総務局長の説明で、承認された。来賓祝辞を、私、今井下呂市議会議長、小林下呂市区長連協議会長が行った。高井神職長の神事作法指導があった。手水、玉串奉奠を習った。宣言・決議があり、川上隆史さ射し入れんの閉会のことばがあった。その後、懇親会が開催された。地域のお祭り等護持運営に多大なご尽力を頂いている主管者・神職の皆さんありがとうございます。
 南飛騨自然塾は、民宿「あかかぶ」の尾藤さんがチーフディレクターで、もう41回目を迎える。13時近くに訪問した。場所に迷い、大屋教育長に案内をしてもらった。ありがとうございました。森に囲まれた素敵な場所で、愛知県、岐阜県、三重県から20名余の子ども達が参加していた。丁度、ロープワークの時間で、巻き結び、もやい結びに挑戦していた。ボーイスカウト時代に戻り、子ども達に指導させてもらった。楽しかった。さし入れした冷えたスイカを食べてもらった。素晴らしい活動である。自然の中で遊んでたくましい力を身に着ける。
 馬瀬から、257号を高山方面に向かい、せせらぎ街道を快適に走り、今日から始まった高山市長選挙の「國島みちひろ候補者」の選挙事務所にお邪魔ました。問屋町のマウントエースにあり、広い事務所の中には、多数の推薦状や必勝の為書きがびっしりと周囲の壁を覆っていた。高殿県議が留守番にみえた。清見の方から、国道257号の川上第1トンネルの開通で、清見から馬瀬の床屋に行くよ、早く弟2トンネルを掘って下さいと頼まれた。26日まで、ご苦労さまですが、勝利を目指して頑張って下さい。

8/18(土) 8・17災害 
 「8・17災害}防災シンポジュームは、13時から白川町町民会館グロリアホールで開催された。私は、開会前に天心白菊の塔に行き、ご冥福を祈った。午前中慰霊祭が行われた。多くの献花があった。シンポジュームは、横屋実行委員長の挨拶があり、来賓の金子先生、今井先生、渡辺先生の挨拶があり、県議の私と加藤県議と国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会長の井戸七宗町長が挨拶した。第1部基調講演を沢田和美岐大教授が、第2部パネルディスカッションは、髙木岐大教授、一川岐阜新聞論説委員長、浅井元消防団長、藤井女性防災クラブ゙会長、服部岐阜国道事務所副所長で行われた。大変意義深いお話しであった。最近の気象状況は、油断ならないものがあり、自助、共助、公助の強化が必要である。

8/17(金) 涼しい
 急に、気温が下がってきた。 息苦しくなくなってきた。温度差に気を付けてもらいたい。昨日まで、毛布もいらない何も身にかけなくても寝れた。昨晩は、久しぶりに、ふとんを持ちだした。健康には、体温が大事。お気をつけください。

 8/16(木) 大雨
 最近は、雨が近い、しかも雷雨が多く、降り方がきついので、恐怖感を抱かせる。鉄道に影響した場所は、大丈夫だろうか、上原口は大丈夫だろうかと思う。案の定、JRは、時々不通になる。道路も、一時通行止めになる。不安定な状況が続く。

 8/15(水) 山之口川清流大漁まつり
 今年も、山之口川で、区や漁協主催の第30回の清流大漁まつりが開催された。11時30分近くに行ってみると、河原には、多くの人の姿が見えた。又、多くの車が駐車され、川では、魚つかみや、宝の石探し、魚釣りが行われていた。12時に戦没者慰霊のサイレンが流れ、黙祷を行った。北中と南中の生徒がボランティアで、売店等で働いていた。魚つかみや魚釣りの大物コンテストと遠方賞等が審査されていた。表彰式があり、主催者の区長、漁協の組合長のご挨拶と来賓を代表して私から祝辞を述べた。そして、各部門の1位から3位の表彰が行われた。終わると、大人、小学生、幼児に分かれて魚のつかみとりが行われた。孫の付き添いで、つきあったが、つるつるした魚に悪戦苦闘していた。それでも、どうにかつかめて満足そうであった。自然溢れる山之口川で、遊んだ子供たちには大きな思い出になったろう。ありがとうございました。

 8/14(火) 力持小太郎まつり
 小坂町恒例の力持小太郎まつりは、18時から振興事務所前の出発式で始まった。その前には、商工会館横の駐車場は、バザー会場になっており、私は、焼きそばと鮎の炭火焼と団子で腹をふくらました。いずれも大変美味しかった。熊崎実行委員長の挨拶、八神将の紹介、総司の服部市長の挨拶、来賓の紹介があった。又、よさこいおさか踊りのメンバーが紹介された。そして、お練りが、小坂振興事務所前を出て、小坂小学校前まで、よさこいおさか踊りが披露され、八神将が、「縁起力布」を撒いた。今年は、40回を記念していつもより多い数の力布の中に当たりくじが入っていた。取り損なった。小学校から、振興事務所そして、小坂駅で、力布撒き、振興事務所に戻って、力布撒きがあり、それから右折して300m位練って力布撒きがあり、振興事務所に戻って終了。21時からは、花火が打ち上げられた。

 8/13(月) 金子俊平代議士、飛騨金山夏まつり
 8時30分に下呂建設業協会を出発し、小坂町大垣内の小坂駐在所で、金子俊平衆議院議員をお迎えし、1、コブトチ谷の状況を説明し、2、湯屋温泉線、3、下呂小坂線を視察、次いで、萩原地区の4、主要地方道下呂小坂線、5、馬瀬地区に向かい、馬瀬川上工区、黒石工区、6、金山地区の下妙見町交差点、金山~上之保バイパス、陸閘付近のバイパス、港橋架け替え、7、下呂地区で、門和佐瀬戸線、下呂白川線、田口洞線等8、萩原地区で、宮~萩原線等を視察、その後、建設業協会員と意見交換会を行った。金子先生からは、県と協議をしながら国で用意できるものを見極め予算獲得に努力したい等と述べられた。
 飛騨金山まつりは、10時からの横谷峡白滝の滝まつり、13時からの境橋付近の段ボール川下り、19時からは金山橋付近からの黄金姫パレード、そして20時からは、金山橋付近の花火大会、そして21時からは、橋本町で盆踊り大会と多彩なお祭りである。金山振興事務所駐車場を中心にバザーコーナーがあり、人で混雑した。花火は、スターマイイン等で歓声が上がった。提供された花火は、「可愛い孫へ」等コメントがh添えられた。

 8/12(日) 下呂駅、大島夢の会、ささこい祭り
 JR高山線が、昨日再開した。盆前に再開できたのも、JR関係者の皆さんのご努力のお蔭です。昨日は、行けなかったので、10時近くに下呂駅に顔を出した。下呂市の職員の方々、観光協会の職員の方々、芸妓さんがお出迎えになっていた。特産のフルーツトマトも提供されていた。駅の話では、今一つお客さんは、戻っていない。長野県等に流れているかもとの事。それにしても、「下呂音頭」が流れていて良かった。お客さんいらっしゃい。
 大島夢の会が主催するきこり公園のイルミネーション点灯式は、19時から行われるが、その前にきこりセンターでは、小坂町地域おこし協力隊の佐々木礼子さんが、昨年の8月に着任以来の活動について、小坂町が好きになったこと、笑顔があふれる町づくりについて話された。多言語を話され外国人に小坂200滝を案内され、喜ばれている。講演後、点灯された。美しいイルミネーションで、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
 小坂町を離れて、笹峠の公園に、20時近くに到着した。「ささこい祭り」が賑やかに始まっていた。いくつかのテントが張られて、焼きそばや、おもちゃ、飲み物等が売られ、舞台では、ハワイヤンダンスが披露されていた。上原中学生7名によるクイズが行われ、回答者の大人が、珍回答で、皆さんを楽しませていた。それにしても、18時には、大雨警報が出て、JR高山線が、下呂~小坂間で運行を控えていた。会場も、水浸しで、テントが傷むなどしたようだった。雨は欲しいが、降りすぎには閉口する。

 8/11(土) みどりの祭り、CCN
 下呂みどりの祭りは、10時から、四美の皇樹の杜で開催された。会場には、木工教室、岐阜森林管理署コーナー、木でおもちゃ、団子等、そして魚つかみの池等があり、木工教室では、子ども達がイスづくり等にチャレンジ、丸太切りにも。良い天気で、帰省客とも思われる家族連れの皆さんが楽しんでみえた。ご苦労さまです。
 CCN下呂の基地が、森の小学校近くでデイリーの横に竣工した。11時30分過ぎに出掛けた。お洒落な立派な建物である。 都島社長陣頭指揮で、皆さんに対応されていた。館内は、文化の香りがする雰囲気で、いつでもお立ちより下さいと話しておられた。店頭では、ようよう釣りや浮き輪投げ、かき氷等のサービス、2階では、パッチづくり、パソコン教室も開かれていた。おめでとうございます。

 8/10(金) 見舞金
 愛知県議会議員野球クラブからこの度の豪雨災害に対して、見舞金をという申し出があり、議長室で10時から岩村監督と原主将から、河合副知事に渡された。立会人として、岐阜県議会野球部猫田総監督、玉田監督、駒田マネージャー、村井主将が出席した。河合副知事から岩村監督に感謝状が渡された。ありがとうございまいした。

 8/9(木) 合同総会
 濃飛横断自動車道事業促進期成同盟会と主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会の合同総会及び講演会は、14時から下呂交流会館で開催された。両方の会の会長である服部下呂市長から挨拶があり、濃飛横断自動車道の議事から下呂白川線の議事と順に審議され、原案通り可決承認された。決議も承認された。事業説明を恵那土木事務所長が行った。来賓祝辞を、国会議員を代表し古屋圭司先生祝辞を秘書が県議会議員を代表し尾藤議長の祝辞を私が代読した。講演会に移り、高山国道事務所奥田計画課長から「道路網整備について」お話し頂いた。今回の豪雨による被災状況や復興状況なども伺い、今後とも、今回の様な災害を予想する必要もあるとの事であった。現状でも、復興は手付かずで、今、豪雨が来れば同じように被災しそうである。出来るところから復興を急ぎたい。

 8/8(水) とうもろこし収穫祭、下呂温泉株式会社創立70周年記念式典
 野尻で12年目に入る野尻花の里済美隊のふれあい農園での、トウモロコシ収穫祭は、8時30分から開会式が行われた。老若男女4世代が、集合されていた。入り口では、美味しく湯でられたトウモロコシの試食品が提供されていた。糖度は18度以上あり、美味しかった。河原世話人から2600本が見事に育った。お帰りには、10本づつ持っていって貰う。等と次いで、下呂農林事務所、下呂市等を代表し、私から、「こうして年代差を越えて一堂に会し、収穫の作業できる事は、本当に素晴らしい。・・・」等と感謝した。次いで、作業の仕方の説明があり、一斉に作業を開始し、1時間余で、収穫祭を終えた。河原さんから、収穫された畑には、秋口には、キャベツを育てる。来年も継続しますので宜しくと話された。
 下呂温泉株式会社の第87期定期株主総会は、11時から小川屋で開催された。川上社長の挨拶があり、議事に入った。提案された議題は、原案通り可決承認された。配当は、1株10円で、役員改選では、川上社長以下武川専務等が決定した。12時からは、創立70周年記念式典が開催され、川上社長の式辞、永年勤続従業員のの表彰があり、記念事業として、若宮八幡神社にしめ縄等が寄付された。来賓祝辞を、村山副市長と私が行った。私は「会社と共に育った思いだ・・・」等と述べた。式後は、役職員と来賓と株主一同の祝賀会が行われた。乾杯を西区長、締めを古田温泉博物館名誉館長が行った。おめでとうございました。

8/7(火) 第7回緑豊かな清流の国ぎふづくり県民フォーラム、納涼七夕まつり装飾コンクール
 第7回緑豊かな清流の国ぎふづくり県民フォーラムは、13時から長良川スポーツプラザで開催された。高井林政部長の主催者あいさつ、ふるさとぎふ振興寄付金感謝状の贈呈式があり、(株)バローHD、サントリー酒類(株)、サントリーフーズ(株)に対して感謝状が贈呈された。次いで、環境保全モデル林における活動について、NPO法人グリーンウッドワーク協会など5つの団体から発表があった。ファシルりテーターは、伊藤栄一さんであった。次いで、講演があり、NPO法人里山倶楽部新田副代表理事が、「日本的価値観に基づいた環境教育」について話された。ボーイスカウトの経験があり、同調できることが多かった。親子の参加による活動を進めているとも。
 萩原町の恒例の納涼七夕まつりは、駐車場に変わった旧萩原町振興事務所の広場で、開催された。装飾コンクールの審査が、19時30分から始まった。各町内会が思い思いのアイデアで、装飾を競う。20人余の審査員が、1~5点の範囲で、審査した。皆さんの熱心な気持ちが出ていて、甲乙つけがたく審査に苦労した。ご苦労さまでした。

8/6(月) 飛騨地区神社関係者大会
 飛騨地区神社関係者大会は、13時から、星雲会館で、皇學館大学田浦教授の「明治維新150年に因んで~建国神話の展開~」の講演を拝聴した。正しい歴史認識の重要性を語られた。大会は、神宮遥拝、国家斉唱、敬神生活の綱領唱和、神社功労者表彰、熊崎清男飛騨地区連合会長の挨拶、岐阜県神社庁長の挨拶があった。来賓祝辞を渡辺猛之参議院議員のメッセージ、私、下呂市議会議長が行った。私は、「日頃の護持運営のご努力に感謝し、地域の精神的な礎として益々役割が大きく成っている。・・・」等と述べた。被表彰者謝辞、聖寿万歳があり次年度担当地区挨拶があり閉会した。 

8/5(日) 優勝
 第67回岐阜県消防操法大会は、めいほうスキー場で、8時45分から入場行進で始まった。下呂市からは、桜洞班が出場した。昼1番であった。開会のことば、国旗掲揚などがあり、古田名誉大会長、大会長の多田県消防協会長、野田総務大臣、古屋消防議連会長、尾藤県議会議長、日置郡上市長の挨拶、金子俊平衆議院議員、大野参議院議員や県議会議員が紹介された。9時45分から操法が開始され、1番目の白川村消防団が素晴らしい操法を展開した。午前中で、中津川市消防団が、総得点86,2で断トツだった。下呂市消防団は、昼1番目に登場し、タイム41,06の断トツで、総得点も87,3で優勝した。3位は揖斐川町消防団であった。下呂市では、合併前の湯之島班が、平成12年に優勝して以来である。おめでとうございます。慰労式で、私は、「本番でしっかり実力を発揮された。朗報を待ちたい。・・・」等と述べた。10月の富山での全国大会に参加する。ご苦労さまです。

 8/4(土) 歌塚供養、歌塚東西カラオケ大会
 阿多野橋の右岸の道を50m位登り、谷川の道を降りると、たみを歌で競って獲得しようとした田之介と美之助の碑があるが、そこで、15時30分から供養祭があった。温泉寺の住職の読経のもと、参列者は焼香を行った。観光協会副会長の挨拶があった。日頃から、皆さんが訪れる場所にしたいとの事であった。以前、歌手の卵に来てもらったことがある。この碑に参ると大成するとの伝説が出来ると良いが。
 歌塚に因んだ東西カラオケ大会が、19時から白鷺橋上で行われた。瀧協会長の挨拶があり、芸妓さんの舞が披露された。次いで、事前の申込者15名と飛び入り5名の20名が次から次と登場した。常連が多いが、飛び入りにバルセロナからのファミリーも参加した。1位から3位までは、奥田里司さんが決めて、後は審査委員全員の総合点数で順位が決まった。皆さん熱唱であったが、1位は安江龍之介さん、2位は、笹木紀子さん、3位は、安江広和さんであった。おめでとうございました。

8/3(金) JR高山線、温泉感謝祭、花火
 JR高山線が、ようやく11日から通常運転に成ると発表された。盆前に運転再開を期待していたが、その通りになった。当初、8月中頃で、18日が濃厚であったが、大変努力をして頂いた。明日からは、切符の予約が開始されるという。  温泉感謝祭は、下呂駅から温泉寺までの参進行列後、芸妓さんの舞、献湯等が行われた。15時30分から温泉寺の住職をはじめ5人のお寺様の読経のもと焼香が行われた。瀧実行委員長の挨拶。金子俊平代議士、野津高山国道事務所長、市長代理の村山副市長の祝辞があった。その後、上の館で、直会があり懇談した。
 下呂温泉の花火は、20時から21時まで1時間余行われた。心地よい風が吹き、煙が流れ、すばらしい花火大会であった。

8/2(木) 小坂町落合、湯の華みこし
 小坂町落合下島耕地整理組合の用水路が、この度の豪雨により被害を受けたとの事で、現地に向かった。川の様相が一変し、元の状態が想像出来なかった。1m以上、川の底が下がったようで、巨石が目立った。上流の堰堤の下を押さえてあったテトラポットが流出しており、いかに巨大な力が働いたかが分かる。本来の本流は、2つに分かれており、新しくできた川の流れを埋めて、元の状態に戻すなどの方策が考えられるが、とてつもない巨石を如何様に動かすかが課題である。当面は、太い管を何本か上流に入れて、用水路に水を入れている。下呂土木事務所と下呂市建設部の連携で復旧を急ぎたい。
 湯の華みこしのパレード出発式が、18時から若宮神社の境内で開催された。湯の華みこしの他常連のみこしと中学生のみこしとサンバ隊等が参加した。田中神職のもとで、神事が厳かに執行された。瀧実行委員長、行事委員長の服部下呂市長(代理村山副市長)が亜おさつされた。来賓代表で私から「中部運輸局がホームページで飛騨地域と郡上市は、元気ですよと宣伝している。どうぞ拡散して下さい。・・・」等と述べた。下呂市議会議長の乾杯の音頭で、元気よくパレードが出発した。「わいわい広場」、「下呂館跡地」「水明館」で、各種催しが展開された。夕方の、一雨で、若干涼しくなり、元気な掛け声が響いた。JR東海では、明日、JR高山線の再開について朗報を伝えるとの情報もあった。期待したい。

 8/1(水) 子どもみこし、竜神まつり入魂式、竜神まつり
 子どもみこしに、孫と父親が参加した。若宮神社を出発したみこしは、9時過ぎに、湯之島の「ワイワイ広場」に、4町内のみこしが終結していた。もうひとりの孫の付き添いで、久しぶりに子どもみこしに参加した。昔のみこしと参加した数の違いはあるが、郷愁に浸る。おじいちゃんの参加も悪くない。下呂館跡地に、下呂地区内のみこしが集結していた。舞台では、益田清風高校の吹奏楽の演奏があり、解散となった。お父さんお母さんご苦労さまでした。
 今夜の「竜神まつり」本番前に、大渕グランドで龍の入魂式が行われた。猛暑の中であるが、関係者元気に参列された。田口実行委員長の挨拶があり、福井神職のもとで、神事が厳粛に執行された。神事の終了後、祭主の服部下呂市長の式辞、来賓を代表し私から、「災害復興ままならぬ時であるが、5頭の龍と椀みこしの元気な舞と掛け声で、元気を付与してください。・・・」等と述べた。夜は、湯之島の若宮龍に17時から若宮神社から参加した。久しぶりの参加であったが、飛び込んでみると大変楽しかった。白鷺橋での5頭の龍と椀みこしの競演は、すばらしかった。拍子とりの太鼓集団も見事な演奏であった。

 7/31(火) 保井戸、みこし,誕生日
 保井戸の田んぼに水が入らないとの通知があり、地元の町内会長さん等と水路の状況や水源地等を視察した。天気続きで、水源が枯れてきている。濃飛横断自動車道のトンネルの湧水が、豊富にあるので、ポンプアップする事にした。この晴天が続くと各地で、枯渇が心配である。
 湯之島区の若宮会の皆さんが、温泉みこしを例年31日に担ぐ。今年は、子供たちのタイコをメインにしたという。少子化で、子供が少ないが、親子での共演もあり、おじいちゃんおばあちゃんも写真班で頑張っておられた。
 いつも、慌ただしく誕生日が過ぎていく。今年も、そうだった。フェイスブックを通じ皆さんから、「お誕生日おめでとうございます。」とメールを頂いた。フェイスブックのお蔭かな。終戦の年に生まれて、73年目の年を迎えることができた。人生100年時代から思えば、まだ27年ある。もう27年かも。いずれにしても、頂いた身体、感謝して使わしてもらいます。母、祖母は101歳だった。男は、90歳前後だった。はたしてどうなるか。心臓が止まるまで、精一杯生きよう。

 7/30(月) 陸上自衛隊
 陸上自衛隊今津駐屯地第10戦車大隊の視察に、県庁をバスで9時に出発した。11時には、駐屯地に到着した。途中で、赤谷岐阜県隊友会長に第10戦車大隊や、日本の防衛力等について詳細な説明を受けた。体験喫食をし、施設の見学や、戦車に試乗させて貰った。全体として、真摯に訓練や生活をされている姿を見学した。

 7/29(日) 台風12号
 台風12号は、従来の台風のコースを離れ、関東から中部、関西そして中国、九州へのコースを進んだ。しかも、当初、下呂市の中心を通るようなコースであり、まだ、修復の進まない状態であり、えらいことに成ると思っていたが、紀伊半島に向かった。広島など、修復が済んでない場所を襲った。しかも、九州を南下していくという、まさに円を描くようなコースであり、驚くべきことであった。関東から、西に向かう時、冗談にぐるぐる回るのかなと言っていたが、本当にそうなりそうであり、地球はどうなっているのだろうか。温暖化等真剣に地球環境を考えないと、もう遅いかもしれない。

 7/28(土) 飛騨少年野球大会、りぶるの会、ふれいあの森
第27回飛騨少年野球大会は、9時から金山リバーサイドスタジアムで開会式が開催された。24チームが堂々の入場行進を行い整列した。開式宣伝、国旗・連盟旗・JA旗掲揚があり、国家斉唱、優勝旗等返還があり、大会長(代三尾副会長)挨拶、JA飛騨組合長(代谷口専務挨拶)、祝辞を金子俊平衆議院議員、今井衆議院議員、下呂市長が行った。金山等入場行進優秀チームが表彰を受けた。中原・上原クラブ細江主将が選手宣誓を行い、閉式宣言後選手は退場した。3日間の熱い戦いが始まった。
 自民党岐阜4区女性の集いは、ホテルアソシア高山リゾートで、100人余が参加して11時30分から開催された。国家斉唱、党歌斉唱があり、若井女性局長の挨拶、各地区女性部長の紹介があり、県会議員が自己紹介した。昼食後、野田総務大臣を迎えての講演会が13時かあり、國島高山市長が歓迎のことばを述べた。野田大臣は、これまでの女性としての政治経験を語られた。又、人口減少社会を真摯に受け止め、前向きに生きよう等と述べられた。同感であり、私も、去年の12月の県議会で「人口減少について」質問した事を伝えた。人口減少という現実を真摯に捉え、縮む社会の仕組みを考えたい。
 小坂町湯屋の「ふれあいの森」では、10時から、夜19時20分まで、「飛騨小坂野外フェス2018」が開催された。地元の西脇さん、今井さん、熊崎さんや多くの演奏者が次から次に登場し、台風で心配された日とも思えない爽やかな空気の中で、演奏されていた。各地のイベント(シミナリエ、益田山ゆり、夜市)が中止され寂しい気持ちと、準備された皆さんの努力を思うと、痛々しいが、台風は思いがけず、西側に向かい、直接的な襲来を免れた。

 7/27(金) 卓球
 森卓球の恒例の夏の懇談会は、18時から「望川館」のビヤガーデンで開催された。最近は、暑さの為、練習を欠席されていたベテランメンバーも、元気よく出席されていた。乾杯の音頭をとり、賑やかな懇談会となった。台風12号の動きが気になる。気象庁は、これまでの常識が通用しない動きであると警告している。先般の豪雨で、道からよけた土砂が大量に蓄積されている。大変心配である。明日は、四美の「シミナリエ」をはじめ、多くの行事が予定されており、夕方18時ころから雨風強くなるようである。被災した場所が心配である。

7/26(木) 現地調査
 下呂土木管内事業箇所等を飯島土木事務所長等と現地調査を行った。9時に下呂土木事務所を出発し、小坂町大垣内内のコプトチ谷の堰堤工に到着。 下流域には公共施設もあり重要な堰堤である。(主)宮萩原線は、緊急輸送道路であり、改良が進んでいるが、難所にかかっている。飛騨川、中呂、西上田河川改修も急ぎたい。妙見陸閘、中津原堰堤工、火打おんじ、蛇之尾道路改良、宮地交差点改良、乗政道路改良、小川擁壁工と何れも急ぎたい箇所であった。補正予算等で予算の獲得に努力したい。又、舗装面の傷みのひどい所が散見され、早い復旧が望まれる。

 7/25(水) ますしん年金友の会、下呂接客業防犯組合総会
 ますしん年金友の会は、山形屋で、10時10分から総会が開催された。松山則樹会長の挨拶があり、伊東益田信用組合理事長の挨拶があった。議事が会長のもとで進められ、原案通り可決承認された。11時30分からは、親睦会が始まり、乾杯の音頭をとった。健康法1、睡眠2、食3、運動4、笑い5、感謝等と述べた。カラオケ自慢、邦楽デュオ「かぐや」の歌謡ショーがあった。抽選会があり、楽しんだ。ありがとうございました。
 下呂接客業防犯組合総会は、16時から「飛山」で開催された。山口副会長の開会のことば、15年10年の勤続従業員表彰があった。瀧会長の挨拶、防犯協会長の下呂市長代理の星屋総務部長、桑原下呂警察署長の挨拶があり、議事に入り、原案通り可決承認された。役員改選では、瀧会長の続投等が決定、決議があった。私が来賓祝辞を行い、「安全・安心なまちづくりの先達としてお願いします。」等と述べた。総会終了後、別席で、懇親会が開催された。帰り際、ゲリラ豪雨が襲った。金山を離れると雨は一滴も降っておらず、地面は乾いていた。おかしな天気。

7/24(火) 予備費充用
 予備費から2億3千百万円を充用し、今回の豪雨を踏まえ、県民の暮らしの安全・安心を守るため、喫緊に対応が必要な事業について、早期に執行される。1.被災者生活・住宅再建支援事業費補助金(1億1千万円余)、2、災害援護資金貸付金(9千9百万円)、3、災害見舞金(990万円余)、4、観光地の風評被害対策(9百万円)、5、被災地域感染予防対策費(178万円)である。 

7/23(月) リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会
 リニア中央新幹線建設促進岐阜県期成同盟会の平成30年度定期総会は、セラミックパークMINO国際会議場で、14時から開催された。副会長の古川多治見市長が開会のことば、会長の古田知事が挨拶、来賓の古屋衆議院議員、尾藤県議会議長、中部運輸局長、JR東海副社長が祝辞を述べた。次いで、議事に入り、議長を矢島リニア中央新幹線建設促進県議会議員連盟副会長が行い、原案通り可決承認され、決議も採択された。閉会のことばを副会長の青山中津川市長が行った。次いで、家田仁氏による「リニア中央新幹線をチャンスとして活かせるか?」の講演を聞いた。東京から30分のインパクトは大きい、その変化をどうとらえるか、予断を持たず考えたい。等と話された。 生活が変わりそう。

7/22(日) あゆまつり、全建総連下呂総支部
 馬瀬の西村にある”水辺の館”で、10時から「ぎふ清流馬瀬川上流あゆまつり}が開催された。館の別棟では、鮎の塩焼きや鮎めし等鮎にちなんだ各種の食べ物が、並んでいた。私は、鮎の塩焼き2本と鮎めし2個と益田清風高校生作のとうもろこしジェラートとブルーベリーヨーグルトジェラートを購入した。魚付き林の宣伝テントや、「水土里の展示会」が、館の2階で開催されていた。池では、あまごが放たれ子どもたちが一斉に3匹までの限定で、魚つかみを行った。
 全建総連の第46回定期大会懇親会は、17時から金山町「飛山」で、開催された。河合総支部長の挨拶があり、9月からは、細江良三さんにバトンタッチする事をはなされた。次いで、松浦県執行委員長、今井衆議院議員、下田金子俊平衆議院議員秘書、私、服部市長、加藤金山商工会事務局長が挨拶した。その後、乾杯があり、懇談に入り、西脇清弘さんのギター演奏、ビンゴゲームがあり、楽しんだ。締めの音頭があり、散会した。

 7/21(土) 金子一義先生、下呂温泉いでゆ夜市
 金子一義先生の旭日大綬章受賞の祝賀会が、ひだホテルプラザで、11時から開催された。540名余の参加で、飛騨・高山コンベンション協会の堀会長の先導で、金子一義先生ご夫妻が入場された。服部下呂市長の開会のことば、國島高山市長が発起人代表挨拶、北村高山商工会議所会頭から記念品が贈呈された。来賓を代表し古田知事が祝辞、金子一義先生からお礼の挨拶があり、親族代表で、金子俊平衆議院議員が挨拶された。駒屋JA組合長の乾杯の音頭があった。座付が谷口裕和さん他2名で、素晴らしい舞であった。中村元県議の祝唄で、無礼講と成り、私も地方議会の諸先輩と旧友を楽しんだ。万歳三唱を都竹飛騨市長、閉会の言葉を成原白川村長が行い、散会した。
 下呂温泉いでゆ夜市開店式が、19時から、白鷺橋で開催された。18店舗が参加されている。瀧観光協会長が挨拶し、服部下呂市長が祝辞、鏡開きがあり市議会議長が乾杯の音頭をとった。余興は、飛騨獅子太鼓等が行われた。出店の各店を見て回った。今月は28日、8月は、4、11、18、25に開催され、8月4日は歌塚歌謡祭と同時開催される。

7/20(金) 7月例会、宮崎まさお氏
 一般社団法人下呂青年会議所の7月例会(未来のまちづくり例会)は、13時から水明館で開催された。杤本理事長の挨拶、上野田さんの趣旨説明があり、下呂市内の8団体の皆さんが4テーブルに分かれて、大テーマ~ここがへんだよ下呂のまち~愛する故郷の為に僕らのできること、そいて3つのテーマで青年討議会が行われた。その後、会場を移し、提携調印式が行われた。又、記念懇親会も開催された。
 全土連会長会議顧問の「宮崎まさお氏」が、飛騨地域を視察された。下呂市内では、羽根地域等を視察後、14時10分から星雲会館で、意見交換が行われた。氏は、農林水産省農村振興局地域整備課長を昨年の12月に退職された。農家の3人兄弟の次男として生まれ、神戸大農学部を卒業されている。「土地改良は未来の礎」と標榜されている。7つのチャレンジを話された。私は、「この度の災害を是非激甚災害に指定して貰いたい。再び、豪雨が来ると災害に見舞われる状態であり、早い復旧にご支援いただきたい。・・・」等と述べた。来る参議院選挙では、是非頑張って貰いたい。 

 7/19(木) 四線促進期成同盟会総会
 国道248号バイパス線整備、主要地方道可児金山線改良整備、主要地方道多治見白川線改良整備、主要地方道富加七宗線改良整備のそれぞれの促進期成同盟会の総会が、可児市文化創造センターで13時30分から順に開催された。最初に富田可児市長の挨拶があり、次いで、来賓を代表し私から祝辞を述べた。「昨年は、総会で、九州や新潟の豪雨について語ったが、他人事で無かった。・・・」等と述べた。4総会の議案は原案通り可決承認された。そして、来賓の県議と関係土木事務所長に要望書が渡された。野原加茂土木所長が、現在の進捗状況と今後の計画について説明された。4線共に、重要な道路であり、ネットワークとしても必要であり、整備促進に共に努力したい。

7/18(水) 岐阜県温泉協会通常総会、意見交換会、激励会
 岐阜県温泉協会の平成30年度の通常総会は、13時から水明館で開催された。瀧協会長の挨拶があり、石原県衛生環境部長の祝辞があった。次いで、議案審議に入り、原案通り可決承認された。総会終了後、温泉講習会として、公益財団法人中央温泉研究所の益子所長の「温泉地の基盤をなす源泉をどう魅せ、管理すべきか」と日本温泉地域学会浜田理事長の「温泉を利用した地域活性化」の講演があった。
 飛騨三市県議会議員と飛騨地区3建設協会との初めての意見交換会は、15時30分から高山建設産業会館で開催された。司会は、山本岐阜建設業協会顧問で、最初に大山高山建設業協会理事長が挨拶された。次いで、私から、今般の災害にいち早く機動力で活動頂いた事に感謝し、これからが本番であり宜しくお願いした。続いて、各建設業協会から、当面の事業要望の説明があった。それに対して、各県議から質疑や意見があった。岐阜県において、飛騨地域は、人口は7%であるが、、面積は4割を占めており、存在感を示したいものだと要望された。濃飛横断自動車道は、リニアの効果を上げる為にも、進捗を期待するとの意見があった。補正予算に対する期待も多かった。
 8月5日明宝スキー場で開催の岐阜県消防操法大会に出場する萩原方面隊第5分団第4部(桜洞)に対する激励会が、19時30分からあさぎり体育館で開催された。最初に、主催者の服部市長から挨拶があり、続いて来賓の私、青木飛騨県事務所長、桑原下呂下呂警察署長、今井市議会議長、小林萩原連合区長会長から激励があった。消防顧問会から激励品が渡された。続いて、出場隊の紹介があり、無笹消防協会長から、激励と激励品が分団長に渡された。次いで、体育館南側駐車場で、操法が披露された。良い感じであった。猛暑の中、体調管理に留意され、大会当日ベストの状態で、悔いのない操法を期待する。、

7/17(火) リボーン洞戸現地勉強会、福来被災
 3月2日に、船戸院長に県議会棟会議室で「統合医療に関して」の講演をいただき、4月23日には、リボーン洞戸で院長から「がんに関しての説明」を受けました。第2回目の現地研修で、院長から「がん治療の現状と方向性」の講演をいただいた。郡上市和良の土京から酵素で健康づくりをされている新井さんに参加頂いた。県議5人、羽島市議2人、県議の知人3人とMOAから4人も参加。何故がんになるのか、がんになりにくい生活習慣(睡眠・食・運動・笑い・感謝)を指導頂いた。
 福来の落橋現場に行く前の道中に山からの土砂が押し寄せてきたところを視察した。長瀬さん宅には、鳥獣害防止のネットが、防波堤になり、土砂の家への流入は免れたが、水は容赦なく家に入り込み床下浸水だった。堰堤が欲しい場所である。又、井上宅の横の田には大量の土砂が押し寄せてきていた。堰堤があるが、乗り越えてきており、山の大きな木が、大量に流れてきており、家の裏に防波堤のようになっており、家に土砂の突入が免れた。堰堤からの水路が小さいように思えた。いずれにしても、雨が降らないお蔭で、早い対応が待たれる。一方、連日の晴天で、田への水に苦労されていた。干ばつ気味である。

 7/16(月) 農林業被害
 道路とJR高山線の対応に重点が行っていたが、農林畜水産業の被害はどれだけだったろうか。県・市の農林事務所が、必死に掌握に努力されている。小川谷で、養魚場を経営されている池が、土砂で埋まったと聞き現場に行ったが唖然だった。復旧できるだろうか。12日の読売新聞には、「豪雨 農林水産業に被害」「県が融資相談窓口」の記事が掲載されていた。大雨で、売り上げが減少した中小企業向けの相談窓口も設置した。相談時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分。問い合わせは、農業者が県農業経営課(058・272・8433)、中小企業が県商業・金融課(058・272・8389)との事。ご利用いただければ。�

7/15(日) 順調に復興
 昼から、友達を見舞ってから、気になる場所を廻った。復興した上呂のJR被災現場に行った。見事に線路は復活していた。斜面の山は、火曜日からの作業を待っていた。JR下呂駅を訪ねると、久しぶりに時刻表が、掲示されていた。駅員さんのお話しでは、普通列車は、時刻表通りに動いているとの事、特急ひだの復活は、後1ヶ月後として、盆前には動いてもらいたい。次いで、国道41号から久野川のます釣り場に向かった。ボランティアの方々が、店の掃除を手伝っておられた。以前の道路状況と違い、片側交通のところもあるが、久野川の集落まで行けた。Uターンして、国道41号に戻り、焼石から県道門和佐ー瀬戸線で、火打から福来線に入り、中田さんの前の落橋より火打寄りの3軒(別に2軒の別荘)を訪ねた。前の市道は、10m余崩壊しており、金山には行けない。橋と道の修復が必須。火打に戻り、谷2本が土砂で埋まり、1本は回復、1本は、狭い谷だが、手付かずで早い手当てが必要な状況を見た。国道41号に戻り、麻生谷に向かった。矢島宅まで行けるようになり孤立が解消された。矢島夫妻に被災の時の状況を伺った。大変逼迫した危険な状況だったようだ。それにしても、建設協会の皆さんの働きが感じられた。但し、晴天続きの幸いで、一度、時間30mmの雨でもこようなら、再度崩壊の危険を感じた。

 7/14(土) 牧野国土交通副大臣
 牧野国土交通副大臣が、15時近くに福来の被災現場を視察された。金子俊平衆議院議員、渡辺参議院議員、大野参議院議員も来て頂いた。又県からh、河合副知事、宗宮県土整備部長、高井林政部長、野島副議長も来て頂いた。現場は、落橋していて、河川も様相を大きく変えていた。次いで、中原小の高山線山腹崩壊現場に向かった。JR東海勝治副社長が現場の状況と今後の見通しについて説明された。市内18ヶ所の崩壊現場があり、作業の難しいところがあり、復旧に時間がかかりそうであるが、早く特急ひだ号を通せるよう努力すると話された。副大臣からも協力したいと述べられた。場所を下呂市役所に移し、意見交換会を行った。牧野副大臣から挨拶があり、下呂市長から全体の災害状況を説明した。国土交通省塚原中部整備局長、、岡村河川計画課長、、鉄道局江口技術審議官、観光庁畠中観光地域振興課長等歴々が参加された。私からは、「特急ひだ号がいち早く運行できるよう、最大限のご尽力をお願いします。・・・」等とお願いした。

 7/13(金) 被災現場
 気になって行けなかった、上原口、久野川、福来、あそ谷に足を運んだ、いずれの地でも、建設業者の皆さんが、必死にどれだけでも早く開通させたいと努力されていた。上原口は、13日の19時に片側交通の雨量規制で開けられた。久野川は、国道41号からの入りは、もう少しかかりそうだが、前に進んでいる。しかし、夏焼からの道は、一雨で通行止めを迫られる状態であり、何としても、国道からの流入を期待した。福来は、橋が落ちており仮設の橋が欲しい。水道の仮復旧が進んでいるが、水圧の調整に苦労されていた。あそ谷は、矢島さんの施設まで行けるが、自宅まではもう少しだ。明日には、何とかなりそうだった。
 知事、尾藤議長、野島副議長等の一行がン中原小の校庭横のJR高山線の山崩れ現場に15時30分に到着された。山崎下呂農林事務所長、市長、JRの鈴木事業本部長から被災の現況と対策が述べられた。知事から、難しい現場もあるが、復旧へのご努力を要請された。鈴木部長は、関係者のご協力をお願いされた。次いで、金山町の「筋骨めぐり」の町内の被災状況を視察され、山口区長から被災状況の説明があり、知事は、被災者にお見舞いを述べられた。ながほらからの水量調整が必要なようだった。被災の物品が、小学校の校庭にうず高く積まれていた。被害の大きさが感じられた。戸部の金山元町長が被災されたことも伝えた。

7/12(木) 陳情・要望
 金子俊平代議士の先導で、飛騨首長連合と高殿・布俣両県議等国土交通省
に要望を行った。道路局和田次長、水管理・国土保全局清瀬次長、寺田大臣官房審議官(鉄道局担当)そして野田総務大臣にこの度の被災に関してご支援をお願いした。次いで、新幹線で、名古屋市に向かった。NEXCO中日本近藤名古屋支店長、国土交通省塚原中部地方整備局長、中部運輸局石澤局長、JR東海花原管理部長等と面談し、被災に関してご支援をお願いした。

 7/11(水) 静岡県立静岡がんセンター
 開設者は、静岡県知事で、病床数は、615床で、一般病棟537床、緩和ケア病棟50床等で、多くの先進医療の承認を受けている。職員約2050名、職種別内訳は、医師・歯科医師224名、保健師・看護師719名、看護助手78名、薬剤師46名、薬剤助手4名、臨床検査技師51名、検査助手11名、診療放射線技師49名等である。予算は、400億円余である。医療のコンセプトは、抗ガン治療、、支持療法、緩和ケア、遺族ケア等で、患者・家族の悩みや負担に対し、診療の悩み、心の苦悩、身体の苦痛、暮らしの負担の4つの橋Þらと15大分類で対応している。外来延べ患者数は、2016年度で、28万人である。山口建総長の陣頭指揮で、全社一丸で医療が進められている。

 7/10(火) もみじの家
 国立研究開発法人国立成育医療研究センター内にある「もみじの家」は、子どもとご家族が安心して楽しい時間を過ごすことを目的としている。在宅で医療ケアが必要な子どもの数は全国で約25000人以上、常時医療ケアが必要な子どもは約1万人います。そした子どもたちが、医療ケアを受けながら楽しい時間を過ごすための代2の我が家、それが「もみじの家」である。

 7/9(月) 道路
 朝市役所を訪れると、市長・副市長等幹部は、避難所先3ヶ所に出向き、避難指示解除の伝言に向かって見えた。秘書広報課の加藤さんに状況を伺った。下呂警察署桑原署長に、県警本部から50名余の応援があり、各家庭の安否確認等を実行中と伺った。JR高山線上呂踏切付近の災害現場は、JRと建協共に作業中であった。明日からは、2本の作業道を1本の仮設道路にして作業継続。下呂土木事務所で、現在の道路復旧状況を伺った。県道はほぼ復旧した。国道41号を南下し、金山町までは。通行止めなので、�保井戸で濃飛横断自動車道にのり(濃飛の効果を感じ)、金山町に向かった。途中で、農道を横切る水路が災害で傷んで農道を水が流れていた。水路の改修必至であり、下呂市の農林部長に伝言した。金山振興事務所では、給水が出来ない金山の一部への飲料水の配達に勤しんで見えた。中島ゆきこ市議によると、福来も道路が遮断されているとの事。下呂に戻る途中で、喫茶「れんげ」付近の被災現場、戸部の金山さんの被災現場(1m余土砂流入)、中原小とJR高山線に土砂流入現場、久野川の道路損壊現場を見て帰った。

 7/8(日) 交通
 大雨特別警報が継続中であったが、夜中の2時頃から雨が強く降り出した。雷を伴い激しく降る。テレビの天気状況では、下呂市内が赤い色で、なかなか動かない。自宅の横の谷からの水路は、凄い勢いで水が流れる。突然、お勝手に水が入ってきた。急に水色から泥色になり、石がゴロゴロ、山崩れを予測したが外れた。市内各所で災害が発生した事を知った。9時頃に下呂市役所を訪ねた。市長を先頭に各種の手を打っておられた。道路網がズタズタで、早い復旧を国、県、市で精力的に取り組まれていた。JR高山線は、美濃太田駅から猪谷駅の間が全休。足を奪われた格好である。午後から、萩原振興事務所で、状況を大坪所長から聞く。避難所の星雲会館の広間で、状況を聞いた。下呂土木事務所で、飯島所長等から対策を伺った。自宅へ帰る時、東上田の駐車帯では一斉検問で、下呂ー小坂線を指示され、西上田からダムの道を経て、国道41号を南下すると、フローラの所で、Uターンさせられた。道路案内が必要である。

 7/7(土) 大雨特別警報
 大雨警報と洪水警報が出ていたが、洪水警報は一時解除されたと思ったが、暫くして洪水警報と共に大雨警報が、大雨特別警報になった。朝方、雨が止んだり小康状態になったので、上呂のJR高山線踏切付近の回復工事が進むと期待したが、JRの方は朝から、建設協会の方は、朝8時から始まった作業を途中で中止した。JR高山線の完全運行は、延期になるだろう。JR下呂駅を訪ねたら、特急ひだがひだ金山駅で、停止し代行バスで、下呂駅で止まり高山駅に向かった。その後、全休となった。夕方のニュースで、美濃太田駅までの運行となった。13時過ぎに、萩原振興事務所で、大坪振興事務所長から現状についてお聞きした。次いで、星雲会館と上呂公民館を訪ねた。いずれも、ボランティアの女性が食事の用意をされていた。上呂公民館にふたつやの院長さんなど下呂歯科医師会の訪問があった。県道下呂ー小坂線の西上田の路肩崩壊の現場に向かった。一方通行であったが通行は十分可能だった。今夜が平穏に経過するよう願うのみだ。

 7/6(金) 大雨特別警報
 聞きなれない大雨特別警報が発令された。14時過ぎに下呂市役所を訪ねた。市長室に入ると、副市長や総務部長等幹部が、豪雨災害に対する会議を開催中であった。同席させてもらったが、今後の対応について真剣な議論が行われていた。国道41号の東上田での通行止めが朝から続いていたが、解除される朗報が入った。それにしても、以前に下呂観光ホテル下の県道下呂・小坂線が、雨量規制解除になっていた事は、良かった。そうでないと袋小路になるところだった。対応策の基本方針が決まり、テレビ会議のできる総務課前のロビーに向かった。市長から各振興事務所に対し、方針が述べられた。各振興事務所から今後の対応等について報告があった。市長に促され、私から感謝と激励の言葉を述べた。便利であり、声もよく聞き取れた。先日からお見えの岐阜地方気象台加藤調査官と国土交通省中部整備局道路部道路計画課川島企画調整係長にご挨拶とお礼を述べた。加藤さんに大雨特別警報の話をしたら、驚いてみえた。一ランク上の体制を必要とする警報だとの事。

 7/5(木) 6月議会閉会、避難所
 6月議会は、今日が最終日で、補正予算、条例改正、意見書3件等の審議を終えた。閉会式の挨拶では、下呂市等の豪雨災害について議長、知事から話があった。知事は、昨日下呂市の災害現場(小坂200滝と上呂のJR踏切倒木現場)を視察した事を報告された。閉会式後、私から知事に下呂市の視察に対し感謝のことばを伝えた。
 下呂に14時に到着したので、その足で、萩原振興事務所を訪ねた。村山副市長が見えた。テレビ電話で、下呂振興事務所の市長と会話した。大坪振興事務所の案内で、下上呂の避難所の星雲会館の広間を訪ねた。食事は、下呂市から配給されていた。又、お勝手では、ご夫人達が、夕食の準備をされていた。小中は休校であったが、子供さんの姿は少なかった。色々工夫されており、下呂市の対応に感謝されていた。次いで、上上呂の避難所のあさんず会館では、幾つかの部屋に分かれて休んでみえた。ここでも、夕食の準備がされていた。どちらも、区長さんや副区長さんなど役員の方々が、初めての経験に戸惑いながら、精力的に動かれていた。早く自宅に帰れることを願わずにはおれない。

 7/4(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 これからの健康・医療・福祉対策特別委員会は、10時から厚生環境委員会室で開催された。調査項目に応じ、人口減少社会における福祉・生活支援のあり方について(特に中山間地域について)ということで、特定非営利活動法人地域ケアネットワークの代表理事山崎史郎先生を迎へ、「人口減少と社会保障~全世代型社会保障を考える」という題目で講演を頂いた。県議会の図書室で、先生の著書「人口減少と社会保障(孤立と縮小を乗り越える)」を読んでいたので、本物の先生にお会いできるとは、幸せであった。ミスター介護保険と呼ばれ、高齢者に対する施策を実行されてきたが、人口減少の衝撃は大きく、産み育てやすい環境づくりの構築に努力されている。20歳代で結婚、出産ができる環境づくりこそ大事なようである。

7/3(火) 災害現場
 高井林政部長と山崎下呂農林事務所長等と上呂の災害現場を視察した。山崩れは、400メートルにわたり崩れてきている。JRの踏切付近には、重機が8台入り、大型ダンプが倒木と土砂を分けたものを搬送していた。徐々に木々の除去の後から高山線の線路が見えてきていた。萩原用水から上部は、林政で下部は土木で復旧に取り組むようである。下呂建設協会が総力を挙げて倒木や土砂の除去に取り組んでいる。いざという時に大きな力である。
 高井林政部長等と次に西村の谷の崩壊現場に向かった。谷筋の大分髙いところから崩壊していた。簡易水道については、仮の管線が確保されていた。付近の山は美林である。

7/2(月) 厚生環境常任委員会、視察
 厚生環境常任委員会は、13時から開催された。高山線の朝8時46分ジョジョ発のひだ号に乗ろうと下呂駅に向かうと間引きで運行なし、10時27分で行こうとしたが、車に変更した。普通列車は、萩原駅まで行って、代行バスで小坂駅まで行く。動いているのが当たり前にしているので、不通になって、通常の有難さを知る。委員会は、条例改正が主な議題であった。民泊が動き始めたので、現況を尋ねた。又福祉計画において、2025年問題、2040年問題を捉えて、いわゆる人口減少社会が、福祉政策に与える影響をしっかり吟味して計画を立てて貰いたいとお願いした。
 下呂市の災害に対して、県当局に要請しようと知事・副知事等を訪ねたが 、知事は見えず、神門副知事に要請した。河合副知事は、15時から宗宮県土整備部長と下呂市の災害現場に向かったとの事。高井林政部長は、明日、古田知事は4日に視察の予定と伺った。ありがたいことである。

 7/1(日) 町内清掃、第14回湯けむり歌謡祭、倒木、上原文化芸能交流会、高山益田会
 湯之島区の町内清掃が8時30分から、河川の草取りの作業に行った。一昨日の豪雨の影響で、草は横倒しになっていた。又、流木が散乱していた。草を刈り、流木を適当にまとめた。
 上呂のJR倒木現場に行く前に、星雲会館に立ち寄った。避難者の方々がみえるかと思ったら、玄関に「第14回湯けむり歌謡祭」の看板、どうしたものかと振興事務所の方に尋ねたら、避難者の方々は、公民館から星雲会館そしてあさんず会館に順に移動され、今日は、公民館に行かれたとの事。現場に行くと、2本の作業道ができて、盛んに重機とダンプが作業を進めていた。下呂市に開通の見込みを尋ねたが、来週中に期待したいがとの返事であった。崩れた山肌は、急こう配であり、落ち着かせるにもかなりの工法と時間が必要に感じた。
 13時からの白雲座での上原文化芸能交流会に出掛けた。下呂市民吹奏楽団の演奏が始まった。今井団長の指揮で、軽快な曲が演奏された。次いで、下呂坪内会の津軽三味線で、7名の方々が、見事に演奏された。細江隆子さんが、案内役をされた。竹原こども園と上原地区のお子さんたちによる歌・体操で。かわいいものであった。その後もギターの弾き語り等多様演目で皆さんを楽しませた。ほうば寿司も美味しかった。上原の文化力。上原区の農休みで無料巡回ジャンボタクシーも用意された。
 平成30年度高山益田会の親睦交流会は、18時30分から高山グリーンホテルで開催された。小坂清美さんの司会で最初に、牛丸副会長の開会のことば、物故者への黙祷(野尻忠衛さん、川尻又秀さん)、高山市民憲章朗唱、そして中島佳一会長の挨拶、来賓祝辞を、金子俊平代議士、私が行った。豪雨災害の報告を行った。乾杯の音頭を、高木岐阜新聞飛騨高山総局長が行った。祝い唄を、田中高山市企画部長が行った。アトラクションは、GOOー連帯のオリジナル曲(3反2畝、天領の歌、鶏ちゃんの歌)の演奏で盛り上がった。馬瀬地区出身の若い新入会員が紹介された。ふるさとへのご支援よろしくお願いします。

6/30(土) 帰宅、災害現場視察、ほうば寿司会
 朝、5時30分過ぎに岐阜駅で高山線の運行状況を見にいった。8時5分発の特急ひだは動くが下呂駅までとの事であった。食事後、駅に向かい、8時5分発のひだ号に乗車、下呂駅に9時30分頃に到着した。川の水は、茶色く濁っていた。美濃加茂市では、この濁水の為、断水となっている。
 災害現場を視察する為、10時過ぎに自宅を出て、西村の簡易水道の断水現場に行った。吉永区長と二村副区長に案内頂いた。谷は荒れて流木が積み重なっていた。排水地には、馬瀬建設、森水道、桂川電工等の会社が来ていて、仮復旧を急いでいた。仮復旧で、各家に水道が供給できた事を「広報下呂」が流していた。
 次いで、小坂の振興事務所に、金子俊平代議士が到着され、野津高山国道事務所長、飯島下呂土木所長、山崎下呂農林事務所長そして、澄川県議、下呂市長、下呂市議会議長等と小坂の落合、巌立ての遊歩道等の損壊場所を視察。次いで、上宮田のJRの踏切付近の山の崩壊現場と踏切付近にうず高く溜まった倒木の山を視察した。船坂さんの家は、30㎝余の土石流が室内や、家ぐろを埋めていた。倒木の山に対しては、線路に向かい2本の道を入れる作業が行われていた。明日から本格的に重機等が使用され除去作業が本格化されるだろう。開通は、2~3日かかるだろうか。早い復旧を期待する。 

6/29(金) 一般質問3日目、豪雨
 10時から一般質問が始まった。山田議員は、消防広域化の推進等について、水野吉近議員は、保険者努力支援制度で評価の低い市町村指標を向上させるための取り組み等について、中川議員は共産党を代表し、県職員と教職員の働き方等について 、松岡議員は、地域の絆を強化するための取り組み等について、小原議員は、農福連携の推進に向けた課題認識と対応策等について、高木議員は、保育・幼児教育の推進等について、広瀬議員は、犯罪被害者らへの教育の推進等について、藤墳議員は、県の土砂災害対策等について質問を行った。
 会合を終えて、高山線で帰ろうとしたら、美濃大田駅までしか行かないと知り、急遽、コンフォートホテルを予約し宿泊した。宮田駅の近くで、山から崩壊があり、線路を石や木が覆ったとの事であった。明日は、帰れるだろうか。

6/28(木)一般質問第2日目、豪雨災害
 10時から一般質問が始まった。澄川県議が公明を代表し、障がい者雇用等について、篠田議員は、自転車政策等について、小川議員は、消防団員の確保対策の推進について、私は、近隣県の空港を活用した県内観光地の誘客方策等について、松村議員は、ねんりんピック岐阜2020に向けた県の取り組み等について、山田実三議員は、県の地域医療構想等について、高殿県議は、100年先の森林づくりの推進等に9ついて質問を行った。 
 昨日の未明から雷を伴った豪雨は、小坂町を中心に襲来した。雨のラインが、連続して小坂町を襲った。朝、7時に車で県庁に出掛ける時に、下呂大橋から益田川を見ると、いつにない驚くべき出水で川の噴泉地はもとより、河川敷を濁流が襲っていた。気にしながら、県庁についた。昼食の折に、テレビでは、小坂町の濁流を報じていた。今井下呂市議会議長から、濁河温泉の宿泊客等の情報を貰った。下呂市に新聞発表の被害状況を議会事務局にFAXしてもらい、午後の質問の冒頭にその内容を流した。馬瀬では、西村で断水があり、消火栓等で応急対策、美輝の里も断水で、明日昼までに復旧を急いでいる。

6/27(水) 一般質問第1日目
 10時から一般質問が始まった。水野正敏県議は、県政自民クラブを代表し、今後の行財政運営について等、渡辺県議は県民クラブを代表し、教職員の働き方改革等について、伊藤秀光県議は、大阪府北部の地震を踏まえた建築物の安全対策等の質問を行った。 明日、私は、13時に登壇する。1、濃飛横断自動車道、2、四美の健康増進センターの活性化、3、近隣の空港を活かした観光政策、4、種苗法の改正の懸念について質問を行う。

6/26(火) 美濃大田工務区
 朝8時過ぎに、フェンス新設工事の現場に行くと、細江透さん等多数の方々が集合されていた。JRの考え方を聞きたいとの事だった。細江透さんと美濃大田工務区を訪問する事にした。アポイントを取る方法が見つからないので、一先ず向かった。セクリティのしっかりした体制であった。幸い、好意的に美濃大田工務区の三宅助役と木村助役が対応して頂いた。地元の要望を伝えた。三宅助役は、真摯に対応頂き私達の要望をJR本社に伝言頂けるとの事だった。東京の金子俊平代議士からも要望頂き、「一先ず工事は中止し、今後の対応を協議頂ける」との回答があった。是非、実情を勘案頂き、どれだけでも要望に応えてもらいたい。安全・安心の為のフェンスは大事であるが、張り方にご配慮を願いたい。

 6/25(月) フェンス新設工事
 JR高山本線のフェンス新築工事という知らせが、焼石駅の近くの方お一人に地元の皆様へという案内文が届いた。関係者は、区長さんをはじめ近隣の方々は多いとおもうが、一人だけというのは不思議な事である。届いた日の3日後に工事が開始される。案内もポストに投げ込まれただけである。JRの用地内にフェンスを立てるのだから、構わないという考えだそうだが、如何なものだろうか。近隣の弱い立場の方だから強引の感が否めない。有力者が関係者だったとしても同じ行動だったろうか。もう工事が始まっているので、これからJR本社に要望しても始まらない。せめて、JRのホームページで、お知らせしお願いしよう。 

6/24( 日) 第13回下呂市青少年育成市民会議
 平成30年度第13回下呂市青少年育成市民会議は、13時30分から星雲会館天慶の間で開催された。開会のことば、市民憲章朗唱があり、岩垣美雪会長の挨拶があった。続いて、大会の趣旨説明、大会決議朗読、服部下呂市長の挨拶があり、来賓挨拶を金子俊平代議士、私、下呂市議会議長が行った。休憩後、少年の主張下呂市大会として、市内6中学校の代表が主張を行った。休憩後、わかあゆ賞授与式になり、学芸・文化31個人と1団体、スポーツ21個人、奉仕2団体、善行9個人が、授与した。少年の主張の表彰式も行われた。青少年の健やかな成長を願うのみだが、最近の社会情勢をみると、益々共に力を合わせて共に生きたい。

 6/23(土) 檀信徒の集い
 温泉寺の檀信徒の集いが、11時から温泉寺の本堂で開催された。服部幸太郎さんお司会で、住職のご挨拶があり、「般若心経」を唱えた。武川久兵衛さんから花園会と墓地委員会決算報告と事業計画の説明があった。次いで、庫裡に移り、「下呂坪内会」による津軽三味線の演奏を聞いた。そして、総代の武川光雄さんからお話しがあり、ご指名で私から献杯の音頭をとって懇親会が始まった。名物の桜の木が危険性があり、残念ながら切られたが、墓地の情景が一望できお寺らしい。173段の階段を登ると本堂に到着する。

 6/22(金) 天領朝市、益田信用組合通常総代会、益田清風高校同窓会総会
 天領朝市が始まった。毎週金曜日で、秋まで継続される。9時から11時まで開かれるが、今日は、10時頃に行った。丁度、大型バスの観光客が到着していた。9時の開始時は、多くの皆さんがきてみえたとの事であった。朝取りの野菜や、五平餅、みたらし団子、無農薬のジャムや色々な商品が並べられていた。益田清風高校の作品のアイスクリームも好評であった。食べてみたが、美味しかった。
 益田信用組合の第58回通常総代会は、13時から益田信用組合本店のフリービーホールで開催された。金子文一理事の開会の辞があり、伊東理事長から挨拶があった。次いで、中島忠士さんが議長になり議案審議が行われ、原案通り可決承認された。新年度は、地元中小零細企業の事業再生・経営改善に向けて取り組みを強化するなど、下呂市に本店を置く唯一の金融機関として努力される。来賓祝辞を私、村山副市長、吉野全信組連の名古屋支店長が行った。人口減少社会にどう立ち向かっていくか大きな課題である。具体的な政策が必要である。
 平成30年度益田清風高校同総会定期総会が、18時から益田フローラで開催された。金子文一副会長が開会の辞を行い。小林正和会長が挨拶した。続いて、田中校長が学校事情を話された。来賓祝辞を私と下呂市長が行なった。高尾さんが議長になり、議案の審議を行い、原案通り可決承認された。田中校長から、31年度からの学科の再編成について話があった。県下で初めての単位制で、自分の進みたい方向のものが選択できる。人口減少の時代、手に職を持つ時代である。色々な資格の取得ができる。

6/21(木) 第23回飛騨農業協同組合通常総代会、平成30年度下呂市商工会連絡協議会通常総会
  第23回飛騨農業協同組合通常総代会は、13時30分から飛騨農業管理センターで、開催された。谷口専務の開会の言葉があり、駒屋組合長の挨拶があった。都合で、金子俊平代議士の祝辞があった。次いで、JAひだ地域振興表彰があった。来賓祝辞を、高殿県議会農林委員長、河瀬飛騨農林事務所長、國島高山市長、中央会の松永専務理事が行った。事業計画では、・農業者の所得増大、農業生産の拡大・地域の活性化・JAの組織、経営基盤づくり等が掲げられた。地域の振興にはJAの役割は益々重要になっている。大いに頑張ってもらいたい。
 平成30年度下呂市商工会連絡協議会通常総会は、16時kら「いちい」で開催された。金子文一副会長の開会の辞、中川正之会長の挨拶があり、「大阪北部の地震から、他人事でなく備えなければならない・・・」等と述べられた。中川会長の議長で、提出議案の審議があり、原案通り可決承認された。その中で、役員改選があり、中川さんから金子さんに会長がバトンタッチされた。来賓祝辞を、下呂市長、青木飛騨県事務所長、下呂市議会議長、岡山岐阜県商工会連合会長が行った。岡山会長は、「よりそう政策で大きな効果がでてきている。今後とも、しっかり支援したい。・・・」等と述べられた。閉会の辞を、熊崎孔平副会長が行った。その後、別室で、懇親会が開催され、大いに商工振興について語った。

 6/20(水) 議案説明会、神道政治連盟
 6月議会の提出議案についての説明会は、10時から議会棟会議室で開催された。昨日の議会で発表された3億1千万円余の補正予算について説明された。国からの資金で、農業経営に関する相談体制の強化に410万円が用意され、「ぎふアグリチャレンジ支援センター」に補助金として支払う。その他、条例等が説明された。タバコ税が上がる。
 神道政治連盟岐阜県本部時局研修会は、13時30分から岐阜県神社庁で、開催された。伊佐治金嗣会長の挨拶があった。次いで、麗澤大学八木教授による、「皇室と日本人ー御代替わりに当たって考えておくべきことー」の講演が1時間余あった。大変勉強になった。 

 6/19(火) 第3回岐阜県議会定例会、富田市長
 第3回岐阜県議会定例会の開会式は、10時から行われた。議長と知事から挨拶があった。昨日の大阪北部地震による被害者にお見舞いの言葉があった。議事に入り、3億1千万円余の一般会計予算の補正等の提案があった。
 12時からの県政自民クラブの総会の前に、10月に予定されている可児市長選挙に出馬予定の富田市長に自民党の推薦状が渡された。小原県議が紹介し、猫田会長代行から推薦状が、富田市長から決意の言葉があった。

 6/18(月) 震度6.1
 朝、7時58分前にテレビは、緊急地震速報で、間もなく赤い表示で、三重県、大阪府等に地震が発生する事を伝えた。岐阜県は、範囲に入っていなかったが、どんどんという揺れを感じた。岐阜でこれだけだと震源地は大きいかなと思った。大阪府近辺が震源地であることを報道していた。東海沖地震とは、直接関係ないが、内陸で、地震が重なると、もしやとなるかもしれないとも話していた。警戒を怠れない。

 6/17(日) 下呂市消防操法大会、下呂市文化祭芸能発表会
 第15回下呂市消防操法大会は、馬瀬惣島の馬瀬憩いの広場で8時10分に入場行進で始まり、3名(石神、佐古、奥田)に協会顧問委嘱式があった。開会式が始まり、開会の辞、国旗掲揚、団旗に敬礼、殉職消防団に黙祷、安全宣言斉唱、優勝旗・準優勝楯・3位楯返還、名誉大会長下呂市長挨拶、大会長団長訓示、来賓祝辞を私、飛騨県事務所長、下呂警察署長が行った。審査員紹介、審査長注意、選手宣誓と続いた。9時からは、可搬ポンプ13台の操法が開始された。各出場隊は、レベルが高く、基準タイム45秒前後であった。優勝は、桜洞、準優勝は、萩原下、3位は、菅田8区、9区であった。県大会出場の桜洞班は、8月までご苦労様である。
 第9回下呂市文化祭芸能発表会は、10時10分から下呂交流会館で始まった。箏曲、新舞踊、ピアノ、舞踊、民謡、コーラス、大正琴、カラオケと幅広いジャンルの連続で、楽しませてくれた。殆ど女性の活躍であった。

6/16(土) 岐阜大・三重大定期戦
 三重大と岐阜大のラクビ―部の定期戦は、岐阜大学のラクビー場で12時30分から現役の戦が行われ、三重大が良く走り勝利、OB戦は13時から始まった。両校共現役が加勢しての戦いであったが、三重大が勝利した。今年から、岐大は、医学部のラクビー部と合体した。50年前に岐大の部長であった大枝先生が両校の定期戦が継続するように願い作製された大枝杯が、岐大のOB会長の高橋さんから三重大に渡された。15時からは、医学部の食堂でレセプションが開かれ、高橋さんのご挨拶と私は、三重大のOB会長として乾杯の音頭をとった。両校の新人の紹介が終わり、全員で、輪になり、両校の部歌とエールの交換を行った。岐大は再来年に創部90周年になる。三重大は一足早く昨年、90周年の式を行った。

 6/15(金) 大威徳寺史跡保存会
 大威徳寺保存会の懇談会が、「岩根屋」で18時から開催された。小池三次さんの司会で、会長の花田医院の今井先生から挨拶があり、私からもお礼を述べた。先に大威徳寺史跡で、大木が多数倒れたが、保存会のご努力と、県・市の協力で、見事にきれいになった。写真をみせてもらったが、見学しやすい状態になった。史跡の標識も県の方で建てられた。大変喜んで見えた。

 6/14(木) スマホで議会中継
 岐阜県議会活性化改革検討委員会の答申を受けて、平成30年6月定例会から、これまでパソコン向けに配信していた県議会の本会議のインターネット中継を、スマートフォンやタブレット端末向けにも配信が開始される。是非ともご覧ください。

6/13(水) 尿道カテーテル
 尿の出にくい状況の時に、尿道カテーテルが使われる。先端に、バルーンが付いており、10㏄の水を入れて膨らませ膀胱内に留め置く。2ウエイと3ウエイがあるが、主の管に栓をつけて、尿意を催した時に栓を開く。大変便利である。長い時は、置きたくないないものである。 

 6/12(火) 共同声明、飛騨和牛生産協議会
 歴史上初めての米朝首脳会談が、シンガポール南部のリゾート地セントサー島で開催された。本当に開催されるだろうかといぶかった人が多かった。正恩氏が、「世界の多くのの人々はこれをSF映画や空想だと思うでしょう」と冗談を口にした。体制保証によって非核化が促進される事を期待したい。
 飛騨和牛生産協議会の第16回通常総会は、ひだホテルプラザで18時から開催された。根尾副会長の開会のことば、森下会長の挨拶があり、熊崎議長のもとで、議事が進んだ。提出された全議案が原案通り可決承認された。来賓祝辞を高殿県議会農林委員長、川瀬飛騨農林事務所長、駒屋JAひだ組合長が行った。県下の各生産協議会の中でリーダー的な集団であり、肥育素牛の生産と優良な繫殖雌牛の保留をリードしている。19時15分からは、懇親会があり、乾杯の音頭をとった。森下会長等から現場の声を聞き、意見交換を行った。

6/11(月) 下呂市コンベンションビューロー通常総会
下呂市コンベンションビューロー通常総会は、11時から市民会館で開催された。瀧会長の挨拶があり、議事に入り、全議案が原案通り可決承認された。議案の中に、コンベンションビューローと下呂温泉観光協会との統合についてがあり、平成31年度より統合することに可決承認された。組織と会費の面等検討課題があるが、この1年で検討していく。来賓祝辞を、私と市長が行なった。今後の活動に期待したい。

 6/10(日) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟年次総会 
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟年次総会は、10時30分から可児市福祉センターで開催された。開式のことばがあり、国旗儀礼、国家斉唱、「おきて」の唱和、物故者に対する黙祷、連盟長(知事)の式辞代読、表彰紹介・伝達があった。先の岐阜県におけるボーイスカウト日本連盟の全国会議に出席できなかったことから、私に川田副理事長から感謝章の伝達があった。次いで、来賓祝辞を渡辺参議院議員、猫田県議が議長の祝辞代読、石原県環境生活部長が県を代表し祝辞を述べた。山本・小原・加藤県議も出席された。11時30分から年次表彰、13時からは年次総会が行われた。年次表彰の中で、育成会表彰で、下呂市萩原町四美区(松井吉隆区長)美大使、感謝状が贈呈された。おめでとうございました。

69()  同期会、ボーイスカウト岐阜県連盟
 三重大農芸化学三翠同期の集まりが、桑名の「清寿司」で1130分からあった。沖縄から大西さんが参加された。農作業で日に焼けて元気な顔立ちだった。9名であったがよもやま話で楽しい会であった。同期生や家族の病気や介護の話しもあり色々と抱える年代である。また元気で会いましょう。
 ボーイスカウト岐阜県連盟の懇談会は、御嵩町のゴルフ場の食堂で開催された。先達の大田さんから「上から目線でない指導を…」等と話された。来賓の金子先生秘書の佐々木さん、私と高山可児ライオンズクラブ会長が挨拶した。木村理事長が全国会議のご協力にお礼を述べ挨拶された。


 6/8(金) 公益財団法人日本食品衛生協会第28回東海北陸ブロック大会
 公益財団法人日本食品衛生協会第28回東海北陸ブロック大会は、12時50分に始まった。北野岐阜県食品衛生協会長で東海北陸ブロック連絡協議会長が開会のことば、日食協を代表し桑崎専務理事が挨拶した。厚生労働省の小柳課長補佐が、表彰状を、桑崎専務理事から感謝状の贈呈があった。来賓祝辞を、厚生労働省医薬・生活衛生局長の代理で、小柳課長補佐が、岐阜県知事の代理で、西健康福祉部次長が、服部下呂市長が行った。休憩後、平成30年度事業計画の説明、食品衛生指導員2名の体験発表、大会宣言があり閉会した。休憩後、14時50分から懇親会があり、小坂町の巌立太鼓の演奏があった。愛知県、名古屋市、富山市、三重県の協会長さん等と懇親を深めた。

 6/7(木) 第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会
 第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会は、今日から10日にかけて、岐阜メモリアルセンターを会場とし、16歳から19歳のカテゴリーにおけるアジア最高峰の陸上競技大会である。わが国として初めての開催である。開会式は、14時から長良川競技場で行われた。オープニングアトラクションで、和太鼓演奏を加藤拓三さんが、大会アンバサダーとして、高橋尚子さん、朝原宣治さんと「流れ星」が大会の見どころを紹介した。ミナモダンスもあり、岐阜商業、関商工、美濃加茂高校のマーチング&バトントワリングにより選手400人余が入場、知事の開会宣言、横川陸連会長の挨拶、MR.Dahian AL Hamadアジア陸連会長の主催者挨拶、選手宣誓、飛行隊の編隊、花火等があり選手退場となった。

 6/6(水) 改正土地改良法
 改正土地改良法が、1日の参議院本会議で全会一致で可決、成立した。組合員に加え、「准組合員」が新設される。土地改良区の会計の透明性を高めるため、従来の「単式簿記」から「複式簿記」を原則導入する。2019年の4月1日施行である。准組合員は、土地改良区の議決権や選挙権は、持たないが、総会に出席して意見を述べたり、組合員との間で賦課金や夫役の一部を負担したりすることができる。

 6/5(火) 幹部会議、一般質問
 12時から議長室で幹部会議が開催された。第3回定例会日程、議会議員の定数及び選挙区に関する条例の改正、意見書、広報委員会、議会アルバム、6月定例会提出予定議案について検討された。7月2日の常任委員会から、午前は、総務、企画経済、土木、午後は、厚生環境、農林、教育警察となる。傍聴が可能となる。
  一般質問の県政自民クラブの質問予定者会議は、6月29日14時からである。私は、濃飛横断自動車道のさらなる建設促進、南飛騨国際健康保養地構想、空港を活用した県内観光地への誘客方策、種苗法に基づく諸課題を予定している。

6/4(月) 公益財団法人 岐阜県体育協会
 メモリアルにある公益財団法人岐阜県体育協会を訪ねた。柴田専務理事、三島常務理事・御嶽濁河高地トレーニングセンター所長と原参事兼施設部長にお会いした。高地トレーニングセンターの事等と財団の会計等についてお尋ねした。当地トレーニングセンターは、今年からは、財団の会計に包含されるが、個別の会計も掌握されている。委託費を上回る売上げをあげれば、財団の収入になるが、財団の性格上収益を上げる団体ではないので、修繕費等の費用にあててサービスの強化を図る。センターの老朽化に対して、色々と対応されるようだ。期待したい。

/3()  救急車
。日曜日だが1時間おきくらいに救急車が入って来る。病院には、救急の人の為に休日出勤のスタッフが待機されているが専門外の事例にも対応される事もあり判断される。ご苦労様である。


/()  結石
膀胱結石を取る手術をやってもらった。以前にも行ったが慣れているというわけにはいかない。細かい結石が多数あった。優れた技量で手術中に寝る程だった。勿論麻酔のお蔭さま。玄米でも結石は消えない。健康法の難しさ。
 


6/1()  結石
結石は何処にでもできるがやっかいなものである。でもそれぞれ適切に除去して頂ける。ありがたい事である。


5/31(木) 下呂市農業農村整備推進協議会総会
 第10回下呂市農業農村整備推進協議会の総会は、16時から下呂総合庁舎で開催された。開会のことばを河原副会長が行い、小池永司会長が挨拶された。次いで小池会長が議長になり、議案審議が行われ、原案通り可決承認された。議事の中で、役員改選があり、6年間会長を務められた小池会長から熊崎幸一さんにバトンタッチされた。小池新会長の挨拶があった。来賓祝辞を、私、村山副市長、山崎下呂農林事務所長が行った。下呂市農林部農務課の中島康裕課長補佐から「多面的機能支払交付金事業の最終年度にあたり」についてお話し頂き研修を行った。17時30分からは、「いちい」で、懇親会を行った。

 5/30(水) 下呂食品衛生協会定期総会
 平成30年度の下呂市食品衛生協会定期総会は、16時から「小川屋」で開催された。戸谷副会長のかいかの辞があり、神田会長の挨拶があった。次いで、下呂市食品衛生協会長表彰(功労者、優良施設、優良衛生責任者)があった。続いて都竹議長のもとで、議事が進められ、原案通り可決承認された。来賓祝辞を下呂市健康福祉部長、私、中島下呂市議会総務教育民生副委員長と飛騨保健所長が行った。瀧副会長の閉会の辞があった。3年間無事故は、関係者のご努力の結果である。

 5/29(火) 下呂農林事務所事業概要説明会
 説明会は、15時30分から下呂総合庁舎で開催された。山崎所長の挨拶があり、農業振興、農業普及、農地整備、林業振興について、担当者から説明を受け、質疑を行った。担い手の受入れや研修が進められている。集落営農の取組みもチャレンジされている。住友林業のポット苗の増強が計画されている。エゴマが県GAPを取得され、龍の瞳はグローバルGAP取得に努力されている。色々と質疑し方向性を共有した。16時30分からは、下呂建設業会の役員の皆さんも加わり、新年度予算の概要や、事故の発生と予防について説明があった。何れにしても、両者で、下呂市の農林業の振興に努力するよう話し合った。

 5/28(月) 馬瀬商工会・南飛騨馬瀬川観光協会
 平成30年度の下呂馬瀬商工会・南飛騨馬瀬川観光協会の通常総会合同開催は、15時から馬瀬中央公民館で開催された。最初が、商工会の通常総会で、最初に、加藤幸平さんと、相津貴佐司さんお優良従業員表彰があり、森本会長の挨拶があった。会長が議長になり、議案審議があり、原案通り可決承認された。議案の中に、馬瀬商工会女性部休部があり、子育てや、介護に時間が必要で、暫く休部とするとの事であった。国の任期に合わせる役員改選は、女性部代表から二村有三さんに代わり、森本体制が承認された。16時30分からは、観光協会の通常総会が始まり、今井弘之会長の挨拶、会長の議長で、提出議案が審議され、役員改選で、理事5人の退任と監事1人の退任があり、今井会長体制が決まった。二つの総会を併せての来賓祝辞を私と市議会議長が行った。総会終了後は、ホテル美輝の里で、懇親会が開催された。

 5/27(日) 未来年表
 未来年表の題材の本があると、ついつい注文してしまう。河合雅司先生の「未来の呪縛」と「未来年表2」を買った。世界博学倶楽部の「日本&世界の未来年表」と洋泉社発行の「日本の未来100年年表」と出版社の「日本の未来年表」も購入した。さあどれ位違いがあるか。10年後、約47%の仕事が消滅、日本は人口減から脱出できるか、人口減少日本であなた起きること、人口減少時代を勝ち抜くには、先を見通す力にある、今後50年で起きることを先取りできる。どれから読んでいこうか。自分の人生は、あと何年だろうか、この大きな変化を真に理解し方向性を訴えれるだろうか。ただ、大きな変化がくるぞと言うだけかも。

5/26(土)自民党県連定期大会
 自民党岐阜県連の定期大会は、13時から岐阜市民会館で2000人余の党員の参加のもと、開催された第1部県連大会議事は、国家・党歌斉唱の後、野田聖子会長が挨拶、役員改選人事を諮り承認された。続いて、長年幹事長を務められ会長代行となられた猫田県議から挨拶があった。議長団として、新総務会長に就任した私と女性局長の若井県議が選ばれた。表彰があり、地域支部、職域支部、地域支持団体の代表に会長から表彰状が授与された。特別来賓祝辞を古田知事と尾藤県議会議長が行った。党務報告を新幹事長の村下県議が行い、篠田県議の監査報告、白川町議会議員の梅田さんが大会アピールを行った。参議院選挙候補者の大野議員と柘植議員を代表し大野議員が決意を披露した。第2部は大谷明宏さんの記念講演が1時間余あった。広瀬県議ががんばろう三唱を行い閉会した。下呂市地域支部の皆さんも多数参加され、帰りには、「飛山」で、懇親会を行った。来る、県議選、参議院選挙の必勝をお願いした。

 5/25(金) 下呂地区交通安全協会定期総会、下呂建設業協会通常総会
 平成30年度下呂地区交通安全協会定期総会は、14時から星雲会館で開催された。米野副協会長の開会の辞があり、続いて、交通安全の功労者表彰、感謝状の贈呈があった。野村東雄協会長の挨拶、桑原下呂警察署長の挨拶があり、議長に金山支部の佐古理事がなり、議案審議に入った。原案通り可決承認された。交通安全宣言の決議もあった。来賓祝辞を村山副市長、私、佐竹センター長が行った。
 平成30年度一般社団法人下呂建設業協会の通常総会は、15時30分から益田建設会館で、開催された。金子副理事長の開会の辞があり、続いて優良従業員表彰があった。議事に入り、今井理事長が議長になり、提出された議案は原案通り可決承認された。続いて、私、山崎下呂農林事務所長、飯島下呂土木事務所長、佐々木金子俊平先生秘書、星屋下呂市総務部長が祝辞を述べた。閉会の辞を今井副理事長が行い閉会した。その後、休憩後、村山副市長、下呂市議会議長等、両事務所の課長級等と意見交換会が開催された。

5/24(木) 厚生環境委員会県内視察
 厚生環境委員会は、岐阜市の岐阜県地域生活定着支援センター(高齢又は障がいを有する矯正施設退所者への支援事業を実施し、福祉と司法の橋渡しを行っている)、大野町の岐阜県立わかあゆ学園(不良行為をなし、又はなすおそれのある児童等の個々の状況に応じて必要な指導を行い、その自立を支援することを目的とする児童自立支援施設)、岐阜市の岐阜県中央子ども相談センター(岐阜圏域6市3町を管轄する県下最大の児童相談所。児童相談にかかわるあらゆる相談である養護相談、保健相談、障害相談、非行相談、育成相談等を受け、その件数は県下の三分の一にのぼる。何れの施設も重要な施設で、職員の皆さんが必至に対象者に寄り添ってみえた。そして、 岐阜県美術館(岐阜県出身者やゆかりのある画家・芸術家の作品を多数収蔵する一方、ルドンの作品を多数収蔵している県立美術館。5月から7月にかけて、「明治150年展」を開催中)を視察した。

5/23(水) 下呂市シルバー人材センター、下呂商工会
 下呂市シルバー人材センターの平成30年度定時社員総会は、13時30分から星雲会館で開催された。開会前に下呂警察署の道家交通課長から、「高齢者交通事故の特徴と事故防止対策について」の講座を受けた。次いで、小林副会長の開会のことば、二村理事長が挨拶された。来賓の 下呂市、私、一木副議長が祝辞を述べた。議事に入り、報告事項と決議事項がそれぞれ審議された。
 平成30年度下呂商工会通常総会は、15時30分から森のA-pcで開催された。井上副会長が開会の辞を行い、中川会長が挨拶された。次いで、早川議長のもとで、議案審議が行われた。事務局長の松村さんが説明を行い、原案通り可決承認された。続いて、役員功労者として森紀幸さんが、又永年勤続の優良従業員表彰があった。おめでとうございました。続いて、来賓祝辞を、下呂市長、私、佐竹飛騨県事務所下呂センター長が行った。閉会後、懇親会が別会場で開催された。

 5/22(火) 飛騨高椅神社、飛騨地域基盤整備促進期成同盟会、萩原町商工会
 飛騨高椅神社の平成30年度例祭は、11時から執行された。熊崎神職のもとで神事が進められた。玉串奉奠を行った。上村会長から挨拶があった。神事の後で餅のせんご撒きも行われた。直会が、近くの公民館で行われ、吉川調理師会顧問が挨拶された。
 これまで、5つの期成同盟会で、飛騨地域の道路整備、河川整備を推進してきたが、同盟会を統合し飛騨3市1村で新たな同盟会を発足する設立総会が、ひだホテルプラザで14時から開催された。都竹飛騨市長の開会の言葉、國島高山市長が議長になり、議事の審議を行った。議案は、原案通り可決承認された。会長には、國島高山市長がなった。国会議員の秘書、私、高殿県議、布俣県議がお祝いを述べた。スローガンを服部下呂市長が朗読し、要望書を国会議員、県議に首長が手渡した。閉会の辞を成原白川村長が行った。その後、合同研修会で、野津高山国道事務所長、小野古川土木事務所長、飯島下呂土木事務所長が講演を行い、意見交換を行った。
 萩原町商工会平成30年度通常総会は、15時から星雲会館で開催された。金子会長の挨拶があり、永年勤続優良従業員表彰があった。倉地議長のもとで、議案審議が行われ、原案通り可決承認された。県下の商工会の役員任期を合わせる為、役員の辞任と改選が行われ、金子会長のもとでの体制が承認された。次いで、来賓祝辞を村山副市長、私、佐伯飛騨県事務所下呂センター長、下呂市議会議長が行った。倉地正伸副会長の閉会の辞があり閉会した。懇親会があり、桑原下呂警察署長の乾杯の音頭があり、棒葉寿司や、焼きそば等地産地消の料理で、和やかに意見交換を行った。

5/21(月) 飛騨あずさ、金山町商工会
 第42期の飛騨あずさ定時株主総会は、13時30分から飛騨あずさ会議室で開催された。三井社長の挨拶があり、議事に入り、第42期営業報告等が報告された。色々努力が払われているが、配当をするには及ばなかった。伊藤常務が専務に昇格した事が報告された。
 平成30年度第58回通常総代会が15時から下原公民館ホールで開催された。日下部副会長の開会の辞があり、松岡会長の挨拶があった。次いで役員功労者及び永年勤続従業員表彰があった。おめでとうございました。議事に入り日下部議長で議案審議があり原案通り可決承認された。来賓祝辞で下呂市長.私、佐竹下呂県事務所長.下呂市議会議長が行った。閉会を山内副会長が行った。閉会後、「飛山」に会場を移し、懇親会が開催された。最初に、43年間お努めされた事務局長の矢島俊彦さんに松岡会長から花束が贈られ、同僚で29年間ご一緒された石神さんから送別の言葉と記念品が渡された。矢島さんからお礼の言葉があった。乾杯を金山警部交番所長が行い、懇親会に入った。締めは、下呂市議会各務産業経済委員長が行い散会した。

5/20(日) NPO法人 かがやき
 「NPO法人かがやき」の平成30年度定期総会は、13時30分からケアホームかがやきで開催された。代表の田口さんから挨拶があり、続いて私から、「皆さんのご努力に敬意を表します。・・・」等と挨拶した。議事に入り、全議案が原案通り可決承認された。たんぽぽファームの施設長が、中川さんから土屋さんに交代した。グループホームかがやきとたんぽぽファームを運営されている。色々な情報が、必要なようで、行政として、情報を積極的に流してもらいたい。専門の事務員がいないので、手続きなどで、遅延しやすい。早め早めの対応を。 

 5/19(土) 執行部会議・常任総務会合同会議、自民党岐阜県連総務会長
 執行部会議・常任総務会合同会議は、10時30分から県連大会議室で、開催された。渡辺猛之参議院議員と大野泰正参議院議員が挨拶された。議事に入り、猫田幹事長等から、県連定期大会について、党勢拡大・党員について、県連役員人事について説明があり、了承された。来る参議院選挙の公認候補者の大野参議院議員から決意の言葉があった。又、県議選の第一次公認候補者も発表があった。
 今日の執行部会議・常任総務会合同会議で、県連役員が承認されたこともあり、私の総務会長就任の祝賀会が、野村誠さんと西博志さんの代表世話人で18時から森のA-pcで開催された。細江透さんの開会の辞、西博志代表世話人の挨拶、続いて来賓祝辞を、金子俊平先生、村下幹事長、服部市長行って頂き、丁度ご到着された金子一義先生からも頂いた。祝電の披露、私と家内に、孫と細江千鶴さんから花束を頂いた。次いで、私の略歴紹介があり、私から、お礼を述べさせてもらった。濃飛横断自動車道の促進、南飛騨国際健康保養地づくりへの取組みを今後共持続したい等とも話した。乾杯の音頭を今井下呂市議会議長が行い懇親会に入った。各種のご縁の皆様に参加頂いたが、ボーイスカウト、卓球連盟等からもわざわざお出でいら抱いた。締めの音頭を中野憲太郎自民党下呂市支部幹事長が、閉会の辞を一木自民党下呂地域支部長が行い散会した。ありがとうございました。

 5/18(金) 下呂温泉旅館協同組合通常総会
 55期下呂温泉旅館協同組合の通常総会が16時から水明館で開催された。都竹副理事長の開会の辞そして滝理事長の挨拶があり多くの課題を話された スローガンの朗唱があり、議案審議が神田議長のもとであり全議案が原案通り可決承認された。役員改選で滝現理事長の再選等新体制になった。来賓祝辞を青木飛騨県事務所長.服部下呂市長.桑原下呂警察署長が行った。閉会の辞は、新副理事長野村勝さんが行った。閉会後、懇親会が、100畳敷きの大広間で行われた。お祝いの踊りを花柳寿江昌司さんがやられた。

/17(木) 定非営利活動法人飛騨小坂200滝、小坂町商工会、飛騨小坂観光協会
特定非営利活動法人飛騨小坂200滝の通常総会は、13時から小坂町商工会館で開催された。開会の辞を田添副理事長が行い、桂川理事長が挨拶された。議案審議に入り、田村議長のもとで、原案通り可決承認された。役員改選があり、田添新理事長の体制が出来た。組織は、ガイド事業を独立させ、熊崎潤さんが代表になり合同会社216【ニジイロ)worksを設立した。広範囲のガイドも視野に入れている。期待したい。

平成30年度小坂町商工会通常総会は、14時30分からちょう小坂町商工会館で開催された。最初に、住副会長の開会の辞があり、熊崎会長が挨拶された。続いて、永年勤続の皆さんの表彰があった。細江議長のもとで議案審議に入り、提出された議案が原案通り可決承認された。議案の中で、法により役員の任期調整があり、辞任して再任された。又、商工会館が下呂市に無償譲渡処分することも承認された。来賓祝辞を私等が行って閉会した。
平成30年度飛騨小坂観光協会の通常総会は、16時から小坂町商工会館で開催された。
高瀬副会長の開会の辞があり、桃原会長の挨拶があった。次いで大林議長のもとで、議案審議があり、提出された全議案が可決承認された。来賓祝辞を、私や小坂振興事務所長等が行い、鈴山副会長の閉会の辞で閉会した。


5/16(水) サロン益田、正華堂
 51回目を迎えた「サロン益田」は、小坂町の下呂市きこりセンターで18時から開催された。運営委員長の伊東祐さんが、挨拶された。次いで、今年度から新しく赴任された青木飛騨県事務所長、桑原下呂警察署長そして飯島下呂土木事務所長から紹介と挨拶があった。そして、C・Techの佐藤さんから会社の説明とJAひだ・数河清流発電所の紹介があった。乾杯の音頭のご指名があり、私から「ここまで続いてきたのは、運営委員長の伊東さんをはじめ委員の皆さまのご努力の成果であり・・・」等お述べた。
 正華堂の今井良一さんが亡くなった。ソフトボールの審判等もやり、菓子組合での付き合いもあり、60歳になられた時に、年金をもらうように成った年を寂しく語ってみえた。体の調子を崩され、目が不自由になられたが、天領朝市等の折に訪ねると「オイ、オイ・・」と元気に話された。ご冥福をお祈りします。 

 5/15(火) 卓球交流会2日目
 2日目は、チーム対抗で、1チーム20名余が、4チームと対戦する。前半・後半で10試合余行う。9時から試合が始まった。男性が少ないので、8試合行った。2セット先取であり、せいぜい1対2であった。日頃、ラージボールで、練習しているので、終わる頃に、ようやく感触が良くなった。チームは、2勝2敗だったろうか。ペアになった皆さんありがとうございました。

 5/14(月) 卓球交流会1日目 
 下呂卓球協会(片田協会長)主管、田中スポーツ(田中英也)、卓球苦楽部(石村守)、鵜沼木曜クラフ(今村克彦)共催の平成30年春季下呂温泉卓球交流会は、1日目12時30分から交流会館に180名余の選手が参加し開催された。幾つかのブロックに分かれ、ミックスダブルスを8試合~9試合、ペアを変えながら3セットマッチで、3勝すると3点、2勝すると1点、1勝すると1点、勝てないと0点、休憩は1.5点が個人の点となる。8試合行ったが、3勝、2勝1敗、1勝2敗、3敗と色々だった。強者ばかりで、毎日練習していて、日曜日は、朝、昼とやぅって見える方もあり、万歳でした。夜は、水明館で、懇親会があったが、ご無礼した。

 5/13(日) オリエンテーリング公認コース、伊能忠敬没後200年顕彰事業
 南飛騨健康増進センター「オリエンテーリングコース」オープニングセレモニーは、9時30分から健康学習センター前で開催された。生憎の雨模様であったが、多数の皆さんに参加頂いた。主催者の森岡県健康福祉部長が挨拶され、続いて地元服部下呂市長の挨拶があった。来賓の紹介があり、代表して私から祝辞を述べた。「かねてより計画中のこの事業が、いよいよスタートすることに成り、嬉しく思います。・・・」等と述べた。テープカットがあり、オリエンテーリングとウオーキングのコースに分かれスタートした。私は、県オリエンテーリング協会の牧ケ野さんの指導も受けながら、森岡部長、服部市長等と7つのポイントを見つけて回った。認知症予防にも役にたちそうだと話した。
 伊能忠敬が下呂に来訪して200年の記念行事が、14時から「湯愛館」で開催された。先ず、温泉寺の住職の読経があり、焼香した。次いで顕彰事業の実行委員長の武川久兵衛さんから挨拶があった。そして、来賓を代表して西区長から祝辞があった。場所を加恵留神社に移し、記念碑の除幕があった。14時30分からは、「湯愛館」で、下呂市教育委員会文化財担当の学芸員馬場伸一郎さんから伊能忠敬と湯之島での滞在等の歴史的な物語を語って頂いた。

 5/12(土) ボーイスカウト岐阜県連盟育成会理事会、花フェスタ記念公園、下呂市民吹奏楽団
 育成会理事会は、10時30分から県民ふれあい会館で開催された。高田理事長の挨拶があり、報告事項として登録状況、募金報告、表彰者が報告された。感謝状が皇樹の杜の四美区長の松井吉隆さんに贈られる。提出議案が原案通り可決承認された。5月26日・27日には、長良川国際会議場で平成30年度ボーイスカウト日本連盟全国大会が開催される。又、市内をスカウトが、各所のポイントを廻るウオーキングが行われ、市内がスカウトの姿で溢れる。
 可児市の花フェスタ記念公園では、「春のバラまつり&モロッコデイ」が開幕した、今が見ごろである。13時25分からは、開会式があった。知事の挨拶、ラシャッド・プフラル駐日モロッコ大使の挨拶があった。次いで、バラ展の金賞等の表彰があった。式の後は、「西田ひかるさんのトークショウ」や、東濃実業高校吹奏楽部のパレードもあり、園内は、大変な賑わいであった。私は、モロッコの工芸品を2点購入した。どうぞお出かけ下さい。
 下呂市民吹奏楽部の平成30年度総会と平成29年度納会が、18時から
「せん田”」で開催
された。中島団長の挨拶があり、顧問の私からは、各種活動を積極的に行い、市民の皆様の心の潤いに貢献されている。・・・」等とお礼を述べた。議事に入り、全議案原案通り可決承認され、本年度も、5月26日に開催の「第14回下呂市民吹奏楽祭」等を行う。市民の皆様のご支援をお願いします。

 5/11(金) 健康推進室
 平成30年度の予算で、保健医療課に「健康推進室(10人)」が新設された。赤尾典子健康推進室長を訪ねた。健康寿命の延伸を目指し、ヘルスプランやがん対策、食育などの健康づくりを推進する。健康増進係、南飛騨健康増進センター(駐在)係、がん対策係がある。9月に稼働する、「清流の国ぎふ健康ポイント事業」を聞いた。健康カードは、市町村で貰う。所定のポイントを集めた県民にミナモ健康カード(仮称)を交付。カードを所有している方は、市町村、協力店から様々な特典が受けられる。今後、市町村で類似の事業を先行している時に、整合性と有効な連携が必要である。

510() これからの健康、医療.福祉対策特別委員会、飛騨肉牛生産協議会 
 これからの健康、医療.福祉対策特別委員会 は10時から開催された。森岡部長から新任幹部の紹介があり、審議に入った。先ず今年度の重点調査項目について同意を得て、次長から説明を受けた。次いで委員から質疑があり、福祉バス.総合医療医師.健康ポイント等の質問があった。人口減少は健康、医療.福祉の政策に様々な対応策を迫る。
 飛騨肉牛生産協議会の第16回通常総会は17時からひだホテルプラザで開催された。佐古健副会長の開会の辞があり、続いて若田会長から挨拶があった。そして、JAひだ駒屋組合長の挨拶があった。続いて益田部会の金森茂俊さんが議長になり議事が進められ提出された全議案が原案通り可決承認された。素牛の相場の上昇等生産コストの上昇をいかに克服するか、口蹄疫に対する防疫体制強化、HACCPへの対応等の課題が示された。


59() 厚生環境常任委員会
 厚生環境委員会が10時から開催された。加藤委員長が開会を宣言し石原環境生活部長から新任幹部が紹介された。次いで、各担当次長から環境生活、健康福祉の事業が説明された。その後.各委員から質疑がされた。私は、教育支援員等各種の支援策の必要性と市町村の活用状況を尋ねた。


5/8(火) 臨時議会
 臨時議会は、10時から開会された。開会式で、村下議長、古田知事の挨拶があった。議事に入る前に安福新教育長の挨拶があり、新任幹部の紹介があった。議事に入り、村下議長の辞職願があり、平岩副議長が、議会に諮り、承認され、村下議長の挨拶があった。新議長の選挙を行い、尾藤義昭県議が当選され挨拶があった。次いで、平岩副議長の辞職願があり、尾藤議長が議会に諮り、承認された。平岩副議長の挨拶があった。新副議長の選挙があり、野島征夫県議が当選され挨拶があった。その他、委員会構成や、委員長等が決定された。

 5/7(月) 飛騨観光宣伝協議会
 飛騨観光宣伝協議会の総会は、13時からホテルアソシア高山リゾートで開催された。副会長の國島高山市長の開会の辞があり、同じく副会長のJR東海宮川営業担当部長が、業況等を話された。来賓を代表し、私から、「皆さんのご努力に感謝する・・・」等と話した。宮川さんが議長になり、議案審議があり、原案通り可決承認された。閉会を副会長の都竹飛騨市長が行った。その後、意見交換会があり、藤江高山市議会議長の乾杯の音頭があり、懇談した。締めを服部下呂市長が行い散会した。飛騨の誘客にとってjR東海さんの役割は大きい。

 5/6(日) ミニトマト
 土用が明けたので、先日購入していた3種類のトマトの苗を合わせて5本植栽した。孫が手伝いたいというので、というより私が誘って、二人で、無時完了した。三種類のトマトがどう育つか興味深い。

 5/5(土) 象曳き、入隊式
 温泉寺恒例の象曳きは、10時頃に若宮八幡神社を出発し、町内を練って温泉寺に向かった。出発前には、台車の横に、赤、青、黄色の好きな色で、手形を押して名前を書いた。子ども会の役員やボーイスカウトがお手伝いした。保育園児から中学生まで綱を持って象を曳いた。好天に恵まれ、皆さん大変楽しそうであった。温泉寺では、お釈迦様に甘茶をかけて誕生日をお祝いし、甘茶を頂き、お菓子とかき氷と綿菓子を貰い大満足でした。平和な風景である。
 象曳きの後、ボーイスカウト下呂第一団のカブ隊の入隊式が、本堂で行われた。4名が入隊し、加藤隊長のもとで、カブ隊旗に「約束」の実行を誓った。私からも、一人一人にお祝いの言葉、をかけた。その後、先日、消防署での講習を受けた隊員に救急章を授与した。おめでとうございました。

5/4(金) 鳳凰座歌舞伎
 伝統の鳳凰座歌舞伎は、昨日と今日の2日間にわたって下呂市合併15周年記念特別講演として開催された。13時に出掛けた。曽我保存会会長は、次の出番があり代わりに田上さんが挨拶された、次いで、矢本県民文化局長が祝辞を述べられた。最初に、小野崎さん等の祝い唄があり、最初の外題「鬼一法眼三略巻 一條大蔵譚(きいちほうげんさんりゃくのまき いちじょうおおくらものがたり)」が始まった。次いで、特別出演の下呂市長出演の「白浪五人男 稲瀬川勢揃い(しらなみごにんおとこ いなせがわせいぞろい)」を見学。なかなか良かった。ご苦労さまでした。

 5/3(木) 八十八夜高尾山報徳公園祭り
 和川区主催の八十八夜高尾山報徳公園祭りは、昨日からの雨の影響で、上原小学校体育館で、13時から開催された。田口副区長の開会の言葉、今井区長の挨拶。来賓挨拶を今井衆議院議員、私、今井市議会議長が行った。次いで、報徳講演会として、地域おこし協力隊の中村宙樹さんが、料理人としても優れているが、自転車で、韓国、中国、ウイグル自治区、パキスタン、イラン、トルコ、ギリシャ、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルを歴訪した想い出を楽しく語って頂き、「旅人としての経験を料理としての経験、経営者としての経験。これら全てを活かし上原でやっていく」と力強く話された。大いに期待します。その後、ビンゴ大会、団子投げが行われ、景品多数で、大いに盛り上がった。ご苦労さまでした。

 5/2(水) 県政自民クラブ、湯之島会
 県政自民クラブの議員総会は、12時から控室で開催された。役員選任・委員会構成等について話し合われた。選考委員会でクラブの会長に足立勝利議員、幹事長に水野正敏議員が選任され、総会で承認された。続いて、8日開催の臨時議会に予定される役員改選で、議長に尾藤義昭議員、副議長に野島征夫議員を候補者とすることにした。その他、委員会構成等の案についても内定した。
 岐阜の湯之島会は、18時から「清八」で開催された。7人の出席で、現状の生活について色々と報告した。世界の平和から、トマトの植栽まで、話題は豊富で、大変楽しかった。

 5/1(火) トマト
 恒例のトマトを植栽しようと3種類の苗を購入した。土用が過ぎるまで土いじりは止めてと言われ、素直に従って、6日に植えることにした。脱走犯が捕まった。どんな心境だったろうか。

 4/30(月) 100年ライフの時代
 東海学院大健康福祉学部遠藤幸子准教授が、「100年ライフ」の時代について書かれていた。人生が100年もの長きにわたる時代が到来してます。そんな時代を支えていくのはやはり介護人材です。特に若い人たちに職業としての介護を勧められるような社会環境の改善のために私たちにできることは何か考えていきませんか?で、結ばれている。考えさせられる。 

 4/29(日) 地蔵祭り
 蛇之尾と門和佐の地蔵祭りに出かけた。蛇之尾は、地蔵様の下の広場で11時30分から直会を行った。地元の平山さんは、お出かけでしたが、お守りして9年になるという。近くの人が集い、心づくしの食事をいただいた。
 薬師堂のお祭りは、門和佐の中村町内会の皆さんで13時から開催された。東泉寺の和尚様の読経があった。細江門和佐区長さんのご挨拶と私と今井市議会議長が祝辞を述べた。その後、景品付きのだんごのせんご撒きがあり、楽しく拾わせてもらった。直会があり、懇談した。 

 4/28(土) 飛騨小坂はなももまつり
 飛騨小坂はなももまつりは、道の駅南飛騨小坂はなももで、9時からオープニングが始まった。「赤沼田はなももの里を育てる会」の石丸豊さんが、「満開が少し早くなりましたが、・・・」等と話された。次いで、下呂市長、私、今井市議会議長が祝辞を述べた。育てる会の皆さまが、10年余にわたり丹精込めて育ててこられた。岐阜県下呂市のブランド豚「なっとく豚」入り。お肉ぎっしり、小坂温泉の「炭酸泉」でふわっと仕上げた 飛騨小坂 鉱泉肉まんや、国産小麦、天然酵母、そして地元野菜など材料にこだわったパン、あまごの塩焼き、やきそば等も販売され、地元の獅子舞も披露された。 

4/27(金) 道路整備の要望、下呂市議会、五六会、消防操法訓練
 恒例の下呂土木事務所への上原区・中原区の要望会議は、10時から土木事務所で行われた。細江道づくり委員長から、挨拶と要望があり、私からも、重ねて要望した。飯島土木所長から、鋭意努力したいと回答があった。
 下呂市議会の臨時議会が開催され、議長に今井政嘉さん、副議長に一木良一さんが選任された。常任委員長等の役職も決定された。18時からは、望川館で、下呂市と議会の懇親会があった。市長の挨拶、新旧の議長の挨拶があった。私の挨拶があり、旧の正副議長のご努力に感謝し、新正副議長にお祝いを述べた。県議会の新議長は、尾藤議員、副議長は、野島議員、県政自民クラブ会長に足立議員が予想」される。偶然同い年である。共に、努力したい。
 湯之島五六会(50代から上の世代)の総会が18時30分時から湯之島集会所であり、会長が中川喬夫さんから脇田秀晴さんにバトンタッチされた。若宮会時代(20代~45)からの同志であり、年を経たけれども昔に直ぐに戻り、会話が弾んだ。締めのご指名で、「エイジレスの時代、いつまでもお元気で、私も、ひと踏ん張りしたいので、ご支援お願いします。・・・」等と述べ、3本で締めた。
  春の操法大会に向けて、下呂市内の各地で、訓練が始まっている。湯之島集会所の外のグランドでも、可搬ポンプ、自動車ポンプの訓練が行われていた。新編成の班であり、経験者、初めての団員等であり、先輩団員が、指導に当たっていた。私が、消防に入り、操法を初体験したのは、もう48年前になる。「よし」等の号令が昔を思い出させる。消防に入り、操法訓練に取り組まれる姿に感謝したい。

 4/26(木) 湯之島むつみ会通常総会、飛騨地域行政懇談会
 湯之島むつみ会通常総会は、11時から湯の島集会所で開催された。私と他5名が加入した。粥川会長の挨拶があり、会長が議長になり、議案審議がされ、原案通り可決承認された。来賓祝辞を西区長、服部市長、そして、私から行った。「自助・共助・公助で元気にやりましょう・・・」等と述べた。平均80歳以上であるが、矍鑠とした方も多い。議事が終わり、昼食会となり、皆さんで懇談した。
 飛騨地域行政懇談会は、15時30分から飛騨総合庁舎で開催された。青木飛騨県事務所長と県議を代表し私から挨拶を行った。続いて、各出先機関の内、代表して、県事務所等から、新年度予算について説明がされた。その後、各県議から質疑があった。終了後、18時からは、ひだホテルプラザで、情報交流会が開催された。私からお礼の言葉を述べ、布俣県議の乾杯の音頭、高殿県議のめでた(飛騨出身の5名の皆さんも加わり)があり、新しく赴任された12名の皆さんを歓迎し懇談した。

 4/25(水) 林政勉強会
 県有施設への県産材使用についての勉強会は、14時から開催された。一般社団法人全国木材組合連合会島田副会長、株式会社シェルター安達常務から、「中高層建築物の木材・木質化について」それぞれ、講演頂いた。計画中の岐阜県庁の新築についても、思いきった木質化を期待するという話もあった。

 4/24(火) 下呂市北部学校給食センター改築工事起工式、下呂十六会、若宮会総会
 先に、南部学校給食センターが竣工したが、次いで、跡津に下呂市北部学校給食センターの改築工事(15億4千万円余)が始まる。その安全祈願祭と起工式が、10時から現地で行われた。熊崎神職のもと、神事が斎行され、地鎮の儀があり、玉串奉奠があった。起工式では、施主の市長の挨拶、来賓として、私と市議会議長が祝辞を述べた。建築工事の日産工業株式会社島社長の謝辞があった。献杯があり、熊崎神職が、「弥栄」の発声で行った。おめでとうございました。
 下呂十六会総会は、16時から水明館で開催された。開会の言葉を瀧副会長が次いで中川会長が「最近の政治情勢は大変心配である。・・・」等と述べられた。講演として税理士の奥村忠史さんが「後悔しない事業承継の考え方及びその対策」について話された。株式の承継には、種類株式といい色々な種類があり検討することが必要だと知った。有意義なお話しだった。来賓祝辞を市長が行った。閉会を井上さんが行った。懇談会には、十六銀行の高橋常務も出席されご挨拶があった。
 若宮会の定期総会は、19時から「湯之島集会所」で開催された。熊崎副会長の開会の言葉、卒業生の川上ひろきさんい記念品贈呈された。そして、平成29年度の山田会長の挨拶があった。次いで、広瀬敬さんの議長で、議案審議があり、原案通り可決承認された。次いで、平成30年度、野村敬吾会長の挨拶、来賓祝辞を、西区長代理の村瀬さん、市長が行なった。閉会後、懇親会があり、私は、乾杯の音頭をとった「元気な総会であり、本年度の活動に期対する。・・・」等述べた。他の青団連の会長も参加され、懇親会は賑やかだった。来年は、創立50年を迎える。

 4/23(月) リボーン洞戸(がん予防滞在型リゾート)
 リボーン洞戸の現場を視察する為、岐阜県議会統合医療推進議員連盟を代表し、私と山本事務局長他2名とNPO国際循環型社会システム総合研究所の臼井理事長、村瀬副理事長、安部理事、なずな農園の武山代表、(有)テクノス三愛の亀山常務と藤根山県市議会議員と14時に出かけた。船戸先生は、「リボーン洞戸は、がんの体験を通して「自らの生き方を変えたい」と願う方のためのトリート施設です。なぜこの時代に生まれてきたか、本当に何をしたいのかという、本来で本当の自分に気付いていただく事(リボーン、すなわち新生・復活)を目標としてます。」と語られた。実際に、がんを体験された方2人が、2週間(14泊15日)の滞在を明日に控え、リーボーン洞戸との縁と現在の心境を語って頂いた。リーボーン洞戸の施設内を視察させて貰った。ありがとうございました。

 4/22(日) 飛騨卓球連盟総会、久野川白山神社祭礼、湯之島区総会
 飛騨卓球連盟総会は、10時30分から飛騨信用金庫の「さるぼぼサロン」で開催された。西本会長の挨拶があり、「小学生の参加が少なくなっている。・・・」と述べられた。次の、会合の為途中退席するので、私に名誉会長として挨拶をとのことで、「ボランティアとして会の運営にご努力頂き、卓球振興がされており、感謝します・・・」等と述べた。議案審議に入り、事業報告、収支報告等と昨年のランキングも紹介された。皆さん頑張っておられる。ありがとうございます。
 久野川白山神社の祭礼は、13時からお旅が始まり、13時20分から神事が細江神職のもとで、斎行された。直会では、進藤主管者の挨拶、今井町内会長の挨拶があり、下呂市長の祝辞があった。乾杯の音頭を私が行い、懇談会に入った。道路整備等の要望もあった。地域一丸となって護持運営をされており、地域づくりへの熱意も高い。
 湯之島区の総会は、14時から湯之島集会所で開催された。西区長の挨拶があり、中川喬夫議長のもとで、湯之島区、街路灯組合、若宮八幡神社の総会が、順に行われた。提出された議案は、原案通り可決承認された。私と市長が祝辞を述べた。(仮称)若宮大橋については、都市計画道路としての位置づけを考慮しながら、実行できる形を検討したいという見解で一致している。人口減少社会の中で、思いきった発想で、お互いに助け合う地域づくりが求められる。

4/21(土) 第6回飛騨小坂音楽祭、野田聖子総務大臣
 第6回飛騨小坂音楽祭&夢駆ける坂上映会は、13時30分から、旧湯屋小学校体育館で開催された。最初は、903(熊崎孝典)&Nanaが、ギター演奏と夢駆ける坂のナレーション、次いで西脇清弘さんのギター演奏、素敵な音色と歌を聞きながら、後ろ髪をひかれる思いで五平餅を買ってご無礼した。後は、「南風」、「福原誠」、「江口晶」、「サム&エリック」、「梅神奴ぐみ」の豪華な皆さんが出演。
 市制発足15周年記念講演会が、野田聖子総務大臣を星雲会館にお迎えして15時から開催された。下呂市商工会女性部連絡協議会(中谷敬子会長)と下呂市共催であった。大臣が拍手で迎えられ、金子俊平代議士も同席された。主催者挨拶を中谷会長、下呂市商工会連絡協議会の中川会長、下呂市長が行った。来賓として金子先生が祝辞を述べられた。記念講演会では、「女性として、政治の場面でご苦労されたこと、子育てのお話し、これからの女性の役割等・・・」を分かり易くはなされた。ありがとうございました。

4/20( 金) 下呂市シニアクラブ連合会総会、南飛騨和牛改良組合通常総会 
 平成30年度下呂市シニアクラブ連合会総会は、10時30分から星雲会館で開催された。熊崎孟夫副会長開会の言葉、粥川会長の挨拶があり、シニアの輪を広げていこうと話された。会の役員等で高齢者福祉に貢献された9名の皆さんと団体として湯之島むつみ会が表彰された。次いで、来賓祝辞を、下呂市長と私が行った。エイジレスの時代です、年を意識しないで、色々やって参りましょう等と話した。
 第13回南飛騨和牛改良組合通常総会は、17時30分から山形屋で開催された。日下部組合長の挨拶があり、矢島議長のもとで、議案審議があり、活発な意見交換の後、原案通り可決承認された。続いて、全国和牛登録協会の組合への表彰伝達があった。組合表彰が熊崎大治さん他2名にあった。又、各種の統計が発表された。来賓祝辞を、市長と私と市議会議長が行なった。懇親会が、19時30分から行われ、全共に向けての意見交換等がされた。

 4/19(木) 寿命から考える老後の生き方
生物学者で東京工業大学名誉教授本川達雄さんは、「身体には、寿命があり、その寿命に合わせてどの回転装置(心臓や肺など)も一定数繰り返し働くとガタがくるように体は設計されていることだろう。ヒトで心臓が15億回、肺が3億回繰り返すのは何歳までだろうか。何と42歳なのである。・・・」等と述べられている。どうりで傷んでくるわけだ。42歳と言えば厄年。先生は、「孫の世話をして娘や息子が次の子をつくりやすいようにサポートするのはもちろん。小学生の登下校時の見守りボランティアや地域のお祭りの手伝いなど、次世代のためにできることはいくらでもある。・・・」等。 

 4/18(水) 岐阜県議会郵政議員連盟勉強会
 勉強会は、14時から県連大会議室で、行われた。猫田会長の挨拶があり、続いて東海地区郵便局長会副会長の櫻田さんから挨拶があった。次いで、日本郵便株式会社東海支社経営管理本部長の桑原さんから講師の早川日本郵便株式会社東海支社経営管理本部課長の紹介回天装置もがあり、「日本郵便と岐阜県との包括協定締結に向けて」のお話しを伺った。日本郵便(株)が、各種の取組で地域貢献にみをされていることを学んだ。認知症サポーターは、県内郵便局で、1,103人おられる。

 4/17(火) 健康
 健康の維持は、なかなか難しいものである。腸内細菌の重要性を、多くの人が言われる。善玉菌が多くを占める腸内環境が必要である。ビフィズス菌とその餌であるオリゴ糖が必要である。

4/16(月) 下呂温泉いでゆ卓球大会
 卓球大会も、最終日となり、男女シングルスの予選から1~2位決勝トーナメントと下位決勝トーナメントが行われた。男子の85歳以上は決勝lリーグで、5名の方が総当たりで優勝を目指された。見慣れた常連の強者ばかりである。色々とお声がけした。80~84歳予選リーグにも、9名の方が参加されている。 女子は、80~84歳の予選リーグに16名の方が参加されている。素晴らしい。ルール改正で、ラージボールも、サーブの仕方が厳しくなる。玉は、手を伸ばして掌に2秒置いてから、16㎝持ち上げ、降りてきた玉を打つ。早く慣れないといけない。ジュース後は、2点差つくまで行なう。長くなるかな。

 4/15(日) 飛騨小坂滝開き、久津八幡宮例大祭
 飛騨小坂滝開き式は、飛騨小坂観光協会の主催で10時から巌立峡がんだて公園で開催された。生憎の雨模様で、式は、テント内で行われた。熊崎潤さんの司会で始まった。高瀬副会長の開式の言葉。桃原観光協会長の挨拶、来賓祝辞を村山副市長、私、藤村岐阜森林管理署長が行い、小坂の詩吟の会の詩吟、そして、小坂200滝の桂川淳平さんの献杯があった。今年度も、多くの来訪者がある事を願った。
 久津八幡宮の例大祭は、12時20分からお旅が始まり、境内で高井宮司のもとで、神事が行われた。獅子舞が奉納された。続いて、本殿に入り、本祭の神事が行われた。浦安の舞が奉納されたが、熊崎冴子先生の指導で、素晴らしい舞であった。2台のおみこしに神移しがあり、お旅の列が、境内を3回廻り、本殿で神移しがあり、閉扉となった。高井宮司から、ご挨拶があった。その後、社務所で直会があり、氏子総代長の今村豊さんの謝辞、献幣使の献杯があり、和やかに懇談した。おめでとうございました。

 4/14(土) 第11回下呂温泉いで湯卓球大会
 第11回下呂温泉いで湯卓球大会は、今日から3日間にわたって、下呂交流会館で開催される。開会式が、9時30分から始まり、熊崎英幸さんの開会宣言、副会長の伊東祐さんが、歓迎を込めて挨拶された、次いで、今井衆議院議員のお祝いのことば、審判長の熊崎仁さんの競技上の注意、青柿邦安さんの進行上の諸注意があった。10時からは、混合ダブルスが、110歳未満から160歳以上の7段階で熱戦が展開された。

 4/13(金)  へきなんたんトピア・碧南火力発電所視察
 へきなんたんトピア・碧南火力発電所の視察は、
10時30分に県庁を出発した。昼食後の12時50分に現地に到着した。発電所概要説明を受けた後、発電所内を視察した。巨大な面積と巨大な施設である。敷地面積は、灰捨地(埋立地)と合わせて、ナゴヤドーム40個分に相当する約208万㎡の広大な敷地である。5号機で、石炭火力としては国内最大、世界でも最大級の出力410万kWで、愛知県の消費電力の半分を発電している。

4/12() JA飛騨ミート畜産流通ホーラム
 JA飛騨ミート畜産流通ホーラムは、1630分からひだホテルプラザで開催された。飛騨ミート農業協同組合連合会駒屋代表理事会長から挨拶があった。次いで、本日開催の共進会でのセリ結果と表彰式、そして、昨年度の牛枝肉85億円余の販売実績報告や、牛枝肉多頭購買者等に感謝状贈呈、多頭肉牛出荷者等に表彰状が授与、され、平成30年度事業計画の発表があった。次いで、来賓の県農政部長代理の大西次長と首長を代表し服部下呂市長から祝辞があった。次いで懇親会に入り駒屋会長の挨拶そして乾杯の音頭を私から行った。國島高山市長の「めでた」も入り賑やかに交流の輪がひろがった。


4/11(水) 食品衛生責任者講習会
 食品衛生責任者講習会が、市内で始まった。最初に開催の小坂町の保健センターの3階に出かけた。講習料は1000円である。最初に、食品表示新基準に基づく表示について、次いで、食中毒を防ぐ衛生的な手洗い、食中毒について、HACCPについて等2時間余りみっちり講習があった。原料原産地表示の猶予期間は、平成34年3月31日まで、食品表示基準に基づく表示(栄養成分表示)の猶予期間は、平成32年3月31日までです。

 4/10(火) 岐阜県立木工芸術スクール入校式、岐阜県立益田清風高校入学式、岐阜県立下呂看護専門学校入学式
 岐阜県立木工芸術スクール入校式は、高山市の同校体育館で10時から挙行された。本年は、30名の入校生で、県内から10名、県外から20名であり、遠くは、鹿児島県1名、福岡県1名等で、平均年齢は31歳である。入校生氏名の発表、校長の式辞があり、知事の挨拶を青木県事務所長が代読、来賓祝辞を、県議代表の私、高山市長代理の副市長、高山公共安定所長、高山商工会議所会頭代理、岐阜県木工連合会長、飛騨木工連合会代表理事が行った。入校生誓いの言葉があり閉式となった。1年間で、素晴らしい作品ができるよう期待する。
 岐阜県立益田清風高校入学式は、13時から体育館で挙行された。本年は、207名の入学生である。田中校長から入学許可がおり、入学生代表の中島さんが宣誓を行った。学校長の式辞があり、来賓祝辞を私と、神戸育友会長が行なった。私は、以前習った1に身だしなみ、2によく考えること、3に感謝の気持ちをもって大いに成長して貰いたいと期待した。祝電披露、校歌吹奏があり閉式となった。女子バレー部が早速に始動していた。
 岐阜県立下呂看護専門学校の入学式は、13時から本校3階の講堂で挙行された。本年は、28名の新入生で、拍手で迎えた。新校長の村瀬千里さんから、入学許可があり、新入生代表の宣誓があった。校長の式辞、知事の祝辞を若原看護対策監が代読した。来賓祝辞を私、下呂市長、鈴木県立下呂温泉病院長が行った。高齢化が益々進行する中、看護師の役割と期待は高まる。3年間国家試験全員合格であり、今後とも期待される。 

4/9( 月) 下呂小学校入学式、下呂中学校入学式
 下呂小学校入学式は、9時30分から体育館で挙行された。拍手で51名の入学生を迎えた。教頭の開式のことば、国歌斉唱、1年生の担任発表、新入生の一人一人の氏名の呼びあげがあり、皆さん元気に返事をしていた。新校長の小出義彦さんの式辞があり、下呂市とライオンズクラブからの祝品の授与、来賓祝辞を杉山PTA会長が行い、児童代表のことば、校歌斉唱があって、閉式となった。そして職員の自己紹介があった。おめでとうございました。
 下呂中学校入学式は、13時から体育館で挙行された。�拍手で、66名の新入生を迎えた。教頭の開式の辞、国歌斉唱、新入生の名前が呼ばれ新校長の田中敏雄さんから新入生の認定があった。学校長の式辞、来賓のPTA会長の祝辞、生徒代表の言葉、2、3年生による歓迎の歌、新入生代表の言葉、校歌斉唱、閉式となった。職員の自己紹介があった。新入生を拍手で送った。おめでとうございました。

 4/8(日) 岐阜清流里山公園オープニング、保井戸八幡神社祭礼
 平成記念公園「日本昭和村」が生まれ変わりぎふ清流里山公園として、オープニングが入場門前で10時から行われた。加茂農林高校のウエルカム演奏、山の上こども園ほくぶ保育園の園児による「ミナモダンス」のオープニングがあり、主催者の古田知事の挨拶、今井衆議院議員の祝辞、美濃加茂市長の歓迎挨拶、中村玉緒さんお応援メッセージ、そして知事等によるテープカットがあった。人出には驚いた。入場無料の効果があったのだろうか。
 保井戸八幡神社の祭礼は、生憎の雨模様で予定が大幅に変更された。13時から時社務所で、献杯があり、獅子舞が披露された。本殿に移り、矢島神職のもとで、厳粛に神事が執行された。終了後、商品のくじ付き餅撒きがあり、皆さん沢山拾われていた。その後、公民館で直会があり、矢島良則氏子総代主管者の挨拶があり、私が献杯を行い、細江区長が挨拶され、増田新中原警察駐在所巡査長を紹介され、挨拶された。

4/7(土) 桜
 本当に、今年の桜は、短い間にさっと咲いた感じでした。幸田の河川公園の桜、岩太郎のしだれ桜も散り始めていた。親が子供の葬儀を行うのは辛いものがあります。桜のように散っていったというには、・・・。交通事故に気を付けて下さいと話されたのも痛々しかった。 

4/6(金) 事故
 交通事故で、30歳の若者が亡くなった。何とも言えない悲しみである。一歩先は、闇である。一方、最近は、とみに認知症になられた人の話題が多い。気丈な人なのにと思う人が、悩んでみえる。山崎史郎さんの著書で、「人口減少と社会保障」、孤立と縮小を乗り越えるという題の本である。どのような道筋を示していただけるのだろうか。期待したい。 

4/5(木) 若宮神社本祭り
 若宮神社の本祭は、12時30分から催行された。遠藤神職の祝詞があり、舞踊と浦安の舞が奉納された。次いで神移しかあり、湯之島温泉街を御旅した。神社に戻り神移しを行い無事祭りを納めた。天気に恵まれ桜も満開で素晴らしいお祭りだった。

 4/4(水) 試楽祭
 若宮八幡神社の試楽祭は、19時から始まった。遠藤神職のもと、神事が始まった。舞楽奉納、浦安の舞が奉納された。社務所では、獅子舞も奉納された。今年は、当番組は下町町内会で、祭典委員長は野村勝さんである。主管者の川上隆史さん共々1年間、護持運営ご苦労さまです。

 4/3(火) 猫田幹事長
 自民党県連の猫田幹事長が辞意を表明された。幹事会が開催され、幹事長から、辞意に至る経過が話され、各期で話し合いが行われた。その結果、辞意を尊重する意見が大勢で了承された。今後、幹事会に役員案が提示され、選考委員会で協議することになった。

 4/2(月) 桜
 今日が事実上の各機関の新年度のスタートである。それは、異動のあった各部所が、新たな顔ぶれで仕事が始まった。下呂土木事務所、下呂農林事務所、下呂市農林事務所、下呂市土木事務所や下呂警察署を訪ねると、新たな雰囲気を感じた。新鮮な気持ちで皆さんが活動している感じだった。下呂市内の桜が満開に近づきつつある。良いスタートをきって貰いたい。

 4/1(日) 下原八幡神社並びに神明神社祭典、下呂市消防団入・退団式
下原八幡神社並びに神明神社祭典は、13時から催行された。澤田宮司のもとで厳粛に神事が進んだ。境内には各町内の神輿が繰り出した。御旅があり子どもたちの賑やかな舞いもあった。神事の修了後センゴ撒きがあった。何れにしてもご苦労様です。直会で、皆さんのご努力に感謝して祝辞を述べた。
 成30年度の下呂市消防団入・退団式は、19時30分から下呂交流会館で、開催された。式の前に、総務省消防庁・消防団協力事業所表示証交付事業所として(有)飛騨ラッシ製作所の表彰や斎藤明広さんへの消防庁長官表彰等の伝達があった。開式の後、国旗に敬礼、団旗に敬礼、そして、長年団長を務められた石神拓実さん等退団者に感謝状と記念品が贈呈された。次いで、新団長の無笹聡さんに市長から辞令交付され、団長から昇格・異動者に辞令交付された。市長の式辞、団長の訓示があり、来賓として、私、桑原新下呂警察署長、下呂市議会議長から祝辞があった。安全宣言、岐阜県消防の歌斉唱で閉式となった。1年間ご苦労さまです。

 3/31(土) 桜前線
 岐阜方面は、桜が満開で、平成の道の駅の川沿いの桜並木も今が見ごろである。金山町も間もなくで、下呂の温泉街は、3分咲きの所も出だした。気温の差を感じる。それにしても、温度差の激しい日々であり、体調管理に苦労する。国立社会保障・人口問題研究所は、2045年までの都道府県や市町村別の将来推計人口を発表した。岐阜県は、155万人余で、2015年を100とした指数は、76.6である。東京や沖縄の人口増は30年まで続くが、その後減少に転じ、全ての都道府県で人口が減っていく。市区町村の94.4%で人口が減り、4割以上減るところも40.9%に上る。

 3/30(金) 第66回小坂町森林組合総代会
 第66回小坂町森林組合総代会は、13時30分から小坂町大島の「きこりセンター」で開催された。住組合長の挨拶があり、昨年の、補助金の不適正受給による対応等について陳謝があった。来期に向けて、再スタートに対し、理解を求められた。その後、市長代理の今井下呂市農林部長、私、山崎下呂農林事務所長、藤村岐阜森林監理署長、正村県森連副会長・専務理事の挨拶があった。それぞれ、辛い挨拶であったが、何れも、再スタートに期待を込められた。その後、退席した。議案審議では、多くの意見交換がされたが、第1号議案から第2号議案を除く、第13号議案までは、賛成多数で、第2号議案は、特別議案で、補助金の不適正受給に係る関係者の処分については、総代総数140名の3分2の賛成(書面議決68名と出席者の賛成)で可決承認された。組合長のお話しのように、良い展開になるよう努力され、南ひだ森林組合との合併ができるように期待する。

 3/29(木) 高山山ゆり園移転新築工事及び宇津江ホーム(グループホーム)新築工事竣工式
 高山山ゆり園移転新築工事及び宇津江ホーム(グループホーム)新築工事竣工式は、11時から障がい者支援施設高山山ゆり園で、執行された。飛騨慈光会の窪田理事長が式辞を、続いて設計・監理や施工者に対し感謝状贈呈があり、飛騨慈光会後援会の岡田会長から、2千万円余の寄付があり、理事長が受領され、感謝状が贈られた。来賓祝辞を、金子一義さんの名代の滝村秘書が代読、高殿県議、國島高山市長、都竹飛騨市長が行った。高山山ゆりは、総事業費13億円余、宇津江ホームは総事業費3億円余で、国庫補助金等の獲得に、皆さんが大変努力された。ありがとうございました。

 3/28(水) 下呂飲食業組合通常総会
 下呂飲食業組合の通常総会は、16時30分から「山形屋」で開催された。懇親会は18時から始まった。、続投の伊佐治喜徳組合長の挨拶があった。次いで、服部下呂市長、瀧旅館組合長、そして私が祝辞を述べた。下呂温泉の魅力の食を担う組合であり、頑張ってもらいたい。

 3/27(火) 桜
 今年の桜は、例年に比べて早い満開だという。岐阜市の桜は満開である。しかし、下呂方面は、まだまだである。しかし、温度は高くなっており、例年より早くなるだろう。この時期は、卒業式、入学式そして、退職等人事異動があり、何とも言えない時期である。桜をいかように感じれるか、複雑な思いである。ありがとうございました。

 3/26(月) 下呂市南部学校給食センター竣工式、知事表敬訪問(富士顕彰)
 下呂市南部学校給食センターの竣工式が、11時からセンター前で行われた。最初に市長等でテープカットが行われ、村山副市長の開式の言葉、服部下呂市長の式辞、次いで私と市議会議長が祝辞を述べた。大屋教育長の閉式の言葉があった。そして、白龍太鼓が演奏された。そして、会議室で、給食を頂いた。美味しかった。
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟の知事表敬訪問(富士顕彰)は、14時20分から、県庁4F第1応接室で行われた。富士スカウト2名は、岐阜第20団伊藤真教さんと可児第1団田中美羽さんであった。知事から、色々と質問があり、テキパキと応答されていた。木村理事長、日比野県連コミッショナー、木村事務局長、猫田議員連盟会長、事務局長の私と小原議員連盟理事、広瀬議員連盟理事が同席した。

3/25(日) 蔵開き、29年度三翠ラガー東海北陸支部総会
 領酒造の「蔵開き」は、午前中から多くのお客様で賑わっていた。外の広場では、お酒を酌み交わしておられた。ショットバーは、時間制限で4回開かれた。社長さん指揮で準備されていた。来場者には、空くじなしの抽選がプレゼントされた。オリゴ糖入りの甘酒が発売された。早速購入した。素晴らしいイベントである。
 9年度の三翠ラガー東海北陸支部総会が、17時から名古屋駅近くの「倉」で開催された。林雄治事務局長の設営で、支部長の馬場さんが挨拶。議事は原案通り可決。現役に、新人獲得に力入れを期待した。100周年も10年後にやってくる、それまで元気にまた会おうと話した。又、どうしても体の調子の話になり、健康講座のようであった。現役は、Bブロックで戦う予定。、

3/24(土) 第2回わかあゆバレー交流会、こうじん様、南ひだ少年少女合唱団
 第2回わかあゆバレー交流会の開会式は、9時30分から。下呂交流会館で開催された。県内外から約40チームの児童・保護者併せて約600人が参加した。が選手入場し、主催者の井上実行委員長の挨拶があった。次いで、村山副市長と私が来賓祝辞を行った。次いで、日下部競技委員長から競技上・審判上の注意があり、役員・選手が退場した。市内5会場に分かれて予選リーグが展開される。試合を観戦したが、皆さん元気よく戦っていた。
 恒例の金山町福来の中田邸近くの、「こうじん様」は、11時過ぎから、加藤神職のもとで、神事が厳かに行われた。神職は、「お供え」を頂き、こうじん様のご加護を頂いて下さいと話された。団子撒きのせんごが賑やかに行われた。中田邸の前庭では、テントが張られ、おでん、野菜の天ぷら、おこわ、餅等が振舞われた。大変暖かい日に恵まれ、食と会話が進んだ。ありがとうございました。
 南ひだ少年少女合唱団は、創立24年になるが、熊崎達也団長、指導&指揮の桂川千恵子先生そしてピアノ小池有子先生で、今年度の締めのコンサートを下呂交流会館の「泉ホール」の舞台上で、14時15分から開催された。今年で、卒団する人もあるが、来年度は、小学生が7名予定されている。「あすという日が」他8曲をしっかり歌ってくれた。ありがとうございました。閉会後は、ロビーでお茶カフェで、思い出等を語った。桂川先生は、「僕は僕、私は私でさらにハーモニーを」と話された。、

 3/23(金) 下呂小卒業式、南ひだ森林組合総代会
 下呂市立下呂小学校の卒業証書授与式は、9時から体育館で挙行された。53名の卒業生が拍手で迎えられた。国歌斉唱、一人一人に荒井校長から卒業証書が手渡された。校長の式辞、来賓の長江下呂市建設部長、岩浅PTA会長から祝辞があった。それぞれ祝品が授与された。在校生は、お別れの言葉と歌で、卒業生も感謝の言葉と歌で応えた。感動だった。校歌斉唱があり、今年で、退職される矢島明教頭の閉式の言葉があった。卒業生を拍手で送った。
 第19回の南ひだ森林組合の通常総代会は、13時から下呂市森Aーpcで開催された。倉地副組合長の開会のことば、47年4ヶ月勤務された、蛇之尾の細江忠光さんに感謝状贈呈が行われた。次いで細江広仲組合長が挨拶された。そして、議事に入り、中川功さんが議長になり議案審議がされ、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、新理事会で細江組合長が再選された。林年宏さんと熊崎大治さんが退任された。来賓祝辞を、下呂市長、私、山崎下呂農林事務所長、正村県森連専務が行った。森林環境税、譲与税の動向、森林所有者の責務等に関心が向けられた。厳しい、林業環境の中で、確実な成果を上げられており、高く評価される。

 3/22(木) 予算議会閉会、第63回益田調理師会通常総会
 2月23日から始まった予算議会は、28日間の会期を終えて、今日閉会した。10時から始まった議会は、最初に、各常任委員会に付託された予算等について委員長報告があり、委員長報告通りに可決承認された。松川教育長の任期満了に伴い、安福正寿さんを任命する案件は、同意された。松川教育長には、長い間真摯に教育行政の発展の為ご尽力頂きありがとうございました。そのほか、意見書や議決等の案件も承認された。4特別委員会からの中間報告があり、私は、これからの健康・医療・福祉対策特別委員長として報告した。
 平成29年度第63回益田調理師会通常総会の懇親会は、小川屋で、18時から開催された。総会で、役員改選があり、吉川さんから上村さんに会長が交代した。吉川さんは、30年会長を務められた。名誉会長に就任された。吉川さんと上村さんから挨拶があった。祝辞を私と瀧旅館組合長が行った。中川商工会長の乾杯の音頭があり、懇親に入った。

 3/21(水) 一般社団法人やまのくち農舎
 山ノ口の一般社団法人やまのくち農舎の山内崇嗣さんと福祉でご縁の野中由起子さんと、四美のヘルシーバイキングで11時30分にお会いした。山内さんは、就労継続支援B型事業所ちきりむすひを運営されている。参加している人たちを主人公に農作業を通じ自立を目指している。今年の82426日にかけて萩原町山之口にある位山自然の家にてメンタルヘルスに関するイベントを開催される。全国オルタナティブ協議会(http://alternativejapan.org/)の全国大会である。この組織は現行の薬物治療による精神医療に対してのもう1つの道(オルタナティブ)として、薬物治療に頼らない方法で快復を目指していく市民団体で、当日は100名を超す当事者、家族、支援者が山之口に来る予定、下呂市、高山市、飛騨市に周知を予定している。

3/20(火)  岐阜県議会統合医療推進議員連盟総、自民党長地域支部総会
 
岐阜県議会統合医療推進議員連盟総会は、14時から第一会議室で開催された。山本事務局長から挨拶があり、次いで会長の私から講師の船戸崇史先生は、県議会の大先輩の故船戸行雄先生のご次男で、ある事などと、お出で頂いたことに感謝し挨拶した。早速船戸先生から、「がんの統合医療」私の実践についてお話し頂いた。ご自身が、がんの経験があり、西洋医学のみでなく、東洋医学、ホリスティック医学を取り入れて診療されている。1、感謝、2、生き方の見直し、3、自分を大切に、4、希望感を捨てない、5.食生活を見直し、卒酒、卒煙、6、家族と絆を見直して等。2018年1月に関市洞戸にがん予防滞在型リトリート「リボーン洞戸」をオープンされた。1時間30分余、大変熱弁を振るって頂いた。ありがとうございました。
 自民党小坂地域支部総会は、商工会館で、19時から開催された。森事務局長の司会ではじまり、鎌倉誠副支部長の開会の言葉、大森地域支部長の挨拶があり、支部長が議長席に着き、議案審議がされ、原案通り可決承認された。中谷敬子さんから、4月21日に星雲会館で、「野田聖子総務大臣の講演会」が開催される。商工会政治連盟の女性部主催であるが、男性も申込を受けると報告があった。来賓祝辞を、下呂市支部長の私と下呂市長が行った。確かな活動を確実に進められる小坂地域支部に感謝を申し上げた。

 3/19(月) 一般社団法人下呂建設業協会
 一般社団法人下呂建設業協会役員と私、下呂土木事務所長等との意見交換会は、16時から益田建設会館で開催された。今井理事長から挨拶があり、私から川上トンネルの進捗等について話した。次いで、下呂土木所長は、補正予算等について話された。そして、基盤整備と下呂市の発展について意見交換を行った。、

 3/18(日) 第7回ピアノデユオフェスティバルin下呂
 第7回ピアノデュオフェスティバルin下呂は、13時から下呂交流会館アクティブで開催された。下呂音楽振興会(代表赤梅尚子さん)の主催で、お友達部門、家族部門、先生と一緒、大人同士部門、そして、ゲストは、「Grave]のフルート四重奏であった。皆さん、日頃の練習の成果が出ていて、大変楽しく聞き惚れた。

 3/17(土) 益田川漁業協同組合通常総会
 益田川漁業協同組合の平成29年度第69回通常総代会は、13時から下呂総合庁舎で開催された。遠藤副組合長の開会の言葉、田口組合長の挨拶があった 。服部市長が公務の関係で祝辞を述べた。次いで、垂見議長のもとで提出議案が審議され原案通り可決承認された。祝辞を私と尾崎下呂警察次長と山崎下呂農林事務所長と袖垣河川環境研究所下呂支所長が行った。組合は、高齢化と人口減少で死亡を含め179名の脱退で、加入が12名で組合員の減少に歯止めがかからず悩みである。

 3/16(金) 企画経済常任委員会、第1回岐阜県地方競馬組合議会定例会
 企画経済常任委員会は、10時から開会された。新年度予算について審議を行った。各委員から活発な意見が出された。私は、雇用の拡大、人手不足への対応等について尋ねた。御嶽高地トレーニング場のバス・トイレ付きの宿泊棟について、31年度早々には、建設完了との話もでた。委員会付託された予算案は、承認された。
 地方競馬組合議会の定例会が13時30分から開会され、補正予算、新年度予算共に、可決承認された。
 下呂警察署の菊池署長が、交通部企画課長に栄転される人事が発表された。後任には、北方署副署長の桑原さんが赴任される。宜しくお願いします。

3/15(木) 岐阜県立木工芸術スクール修了式、飛騨蔬菜出荷組合平成29年度第16回通常総会
 岐阜県立木工芸術スクール修了式は、10時から講堂で挙行された。校長から28名に修了証書が授与された。他に成績優良証書や皆勤賞が渡された 次いで校長のお祝いと激励の言葉、知事祝辞を増田飛騨県事務長が代読、私、川上県議、布俣県議職業安定所長岡田県木連副理事長が祝辞を述べた。修了生代表の言葉があり、閉式した。全員で修了生を拍手で送った。
 飛騨蔬菜出荷組合平成29年度第16回通常総会は、15時からひだホテルプラザで開催された。豊住組合長の挨拶、駒屋JA飛騨組合長が、農協の現状について挨拶、議案審議に入り、今井秀和議長のもと活発な意見交換があり原案通り可決承認された。次いで「ぎふクリーン農業・GAPの推進委員」の委嘱状交付があった。そして、今井正樹さんが、新年度の3項目のスローガンを朗読された。そして、金子俊平代議士の大埜間秘書、私、國島市長、田口飛騨農林事務所長、後藤JA全農岐阜園芸部長、法心関西市場岐阜県飛水会長が祝辞を述べた。新年度は、GAP、飛騨ブランド、販売額100億円を目指す。 


 3/14(水) 一般質問4日目
  議会は10時から始まり、最初に補正予算について審議され、各常任委員長から付託された案件について報告があり可決承認された。次いで加藤議員は、地域政策を担える県職員の育成方針等、水野正敏議員は、国の森林環境譲与税等、高木議員が文化財の指定とその活用等、若井議員は、介護人材の確保に向けた取組等、恩田議員は、歯科衛生と生活習慣等、澄川議員は、自殺対策等、岩井議員は、GAP等について質問を行った。

 3/13(火)  民箔、これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 岐阜県住宅宿泊事業条例(いわゆる民箔条例)についての説明会が10時から議員全員出席して大会議室で、開催された。健康福祉部次長から条例の課題点について説明があり、質疑があった。議会で承認されると、6月15日に施行される。管理指導体制は大丈夫か等、活発な意見が出た。
 
これからの健康・医療・福祉対策特別委員会は、11時から、特別委員会室で開催された。昨年の5月にスタートした特別委員会であるが、健康づくりをテーマに、2人の大学の教授、現地視察等の活動を行ってきた。その中間報告の案について審議した。案は、原案通り可決された。1年間の活動を振り返り、各委員から来年度に向けて等の意見を聴取した。フレイル、ビッグデーター、健康長寿等の言葉が出てきた。新年度は、具体的な提言ができるよう努力したい。

 3/12(月) 企画経済委員会,議員研修会
企画経済委員会は10時から開催された。補正予算の審議が主なもので原案通り可決承認された。
 議員研修会は、1330分から大会議室で行われた。国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報提供部長高山智子さんが「がん対策」について講演された。

 3/11(日) 第14回下呂市民卓球大会、東泉寺稲荷大祭
 第14回下呂市民卓球大会は、9時から開会式があり、片田下呂市卓球協会長の挨拶があり、各種目の優勝者から優勝カップの返還があった。年齢制限なしの男女シングルス等15種目で熱戦が展開された。私は、ラージ男子シングルス70歳以上に参加した。60歳代の選手と一緒に戦い、2勝2敗であった。ラージダブルスのペアは当日抽選には参加できず残念だった。中島さん二村さんペアが優勝した。
 下呂市火打の東泉寺稲荷大祭は、13時から斎行された。昼食は、薬膳料理の大変綺麗な料理で、美味しかった。三木住職のもとで、厳かななか、読経と祈祷があり、大変豊かな気持ちにさせてもらった。檀徒総代会の細江和彦会長の挨拶、今井雅人衆議院議員と私から、祝辞を述べた。基盤整備は、着実に進行しており、さらに拍車をかけたい、今後とも、護持運営にご尽力を等と述べた。そして、しいたけやホウレンソウ(今年はなし)も飛んでくる、景品付きせんごがあり、賑わった。おめでとうございました。

 3/10(土) 米朝首脳会談
 思いがけない展開を示している米朝である。正恩氏がトランプ氏に非核化の意志を示し、追加の核実験とミサイル発射の自制を約束したほか、定例の米韓合同軍事演習の実施に理解を示したことが、進展への道だったのだろうか。見守りたい。 

3/9(金) 一般質問3日目、大威徳寺
一般質問3日目は、森議員が、津波浸水想定調査等、酒向議員が、指定管理者制度等、中川議員が、共産党を代表し、県庁舎建て替え等、佐藤議員が、美濃和紙産業活性化等、 山本議員が、障害者の入所施設拡充等、布俣議員が、森林・林業への理解醸成等、国枝議員が、失語症者に対する支援等、太田議員は健康政策等の質問を行った。
 大威徳寺史跡についての勉強会が、大威徳寺史跡保存会の主催で、19時から、御厩野公民館で開催された。遅れて出席したが、下呂市教育委員会の馬場伸一郎さんの熱い語りが続いていた。約500~600年前に全盛期を迎えた寺院跡で本堂跡を中心とした寺院建築物がおよそ2町歩~3町歩という広い範囲に良好に遺存する。それは、御厩野区の方々と「大威徳寺跡」への思いが、今日まで、長く護られてきた理由であり、注目される理由である。今後とも、大事にそして注目していきたい。

3/8(木)一般質問第2日目
 一般質問の2日目は、公明党代表で水野吉近議員が人づくり政策等、牧村議員が清流の国ぎふ健康ポイント事業等、野島議員が災害に強い森林づくり等、田中議員が岐阜県民の歌等、伊藤秀光議員が子どもの貧困対策の充実と強化等、渡辺議員が名岐道路の早期事業化等、小川議員が一般競争入札等について質問を行った。 


 3/7(水) 一般質問
 今日から3日間、一般質問が始まった。1日目の最初は、県政自民クラブの代表質問を矢島議員が、行った。平成30年度の予算案と今後の財政運営について等であった。次いで、県民クラブ代表で、伊藤正博議員が、人口減少社会対策等を、最後に、長屋議員が、ICTを利用した医療の在り方等の質問を行った。

 3/6(火) 一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナーの2日目
 一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナーの2日目は、戸倉上山田温泉を9時に出発して10時に小布施に到着した。2㎞四方に11,000人の町である。街歩きガイドツアーの案内て街を見学した。オープンガーデンが100余あるという。街づくりに協力されている。栗を素材にお菓子やさんお蕎麦やさん等が軒を並べる。造り酒屋が4軒ある。街づくりの見本。次いで、1530分に多治見モザイクタイルミュージアムを見学した。伝統と歴史が光る。

3/5(月)  一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナー
 
一般社団法人下呂温泉観光協会主催の第5回観光セミナーが戸倉上山田温泉で行われた。朝バス2台に分乗し白鷺橋を830分に出発した。途中松本城と石井味噌を見学した。戸倉上山田温泉の「ホテル清風園」に15時に到着した。滝の湯武井功社長と亀清旅館若旦那タイラー・リンチさんから「地域の魅力を再発掘持続可能なまちづくり」について講演を頂いた。続いて温泉街を視察した。


 3/4(日) 春季祈年祭・初午祭
 湯之島若宮神社の春季祈年祭・初午祭は、暖かい日に恵まれ、13時から挙行された。遠藤神職のもと、神事は厳粛の中盛大に進行した。今年の、豊作と地域の安全・安心を願い、玉串奉奠も行われた。稲荷神社では、初午祭が挙行された。神事が終了後、景品付きのせんご撒きがあり、楽しんだ。当番組の湯之島町内会の服部幸太郎祭典委員長以下ご苦労さまでした。

 3/3(土) 第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会の100日前イベント「スタートアップセレモニー」、腎臓病教室
  第18回アジアジュニア陸上競技選手権大会の100日前イベント「スタートアップセレモニー」は、10時から、岐阜メモリアルセンターの芝生広場で開催された。今年の6月に日本で初めて開催される選手権であり、今まで、この大会に参加後、著名な選手になった選手が多い。東京オリンピックへ続く大会である。羽島の幼稚園の園児による「みなもダンス」、続いて知事からの挨拶。陸上競技の指導にあたられる3名の選手の紹介、大会アンバサダーの朝原宣治さんお挨拶、同じく高橋尚子さんかÞらのビデオメッセージがあり、会場の全員で県陸連の尾藤会長の音頭で「頑張ろう」を行い閉会となった。
 下呂市の「腎臓病教室」後編は、14時から下呂観光会館泉ホールで開催された。座長・進行を黒木尚之先生が行われた。最初に、岐阜市の操外科病院の操厚院長の「人口透析の現況、次いで愛知県済生会リハビリテーション病院顧問の浅野晴好先生の「腎臓移植の現況」、次いで、黒木先生の「先行的生体腎移植の一例」、最後に元上原小学校長の林善隆先生を加えたディスカッションが行われた。林先生からは、「皆さん十二分にお気を付けください。腎臓病になって初めてシマッタと思います。・・・」等と注意された。腎臓は、左右一対、握りこぶし大、そら豆型、尿の生成は、糸球体と尿細管のネフロン(腎単位)左右に0.2ミリで各々100万個あるという。有難い得難い臓器であり、大切にしたい。血液を糸球体で100%濾過し、尿細管で99%再吸収し1%が尿となる。クレアチニン値は、正常は90以上である。数値が低いほど腎臓の働きが低下している。

 3/2(金) 県立下呂特別支援学校高等部卒業式、県立下呂看護専門学校卒業式、五日会
 県立下呂特別支援学校高等部の卒業式は、9時から体育館で挙行された。船渡校長先生から、10名の卒業生に一人ずつ卒業証書が授与された。次いで、校長先生から一人ずつの激励の言葉が添えられた祝辞があった。そして、私と加藤PTA会長の祝辞があった。在校生代表の早川さんの送辞、卒業生代表の大月さんの答辞があり、高等部全員の式歌斉唱、校歌斉唱のあと、卒業生を拍手で送った。おめでとうございます。
 県立下呂看護専門学校の卒業式は、14時から講堂で挙行された。卒業生は、21名で、男性が、3名であった。松田校長から、一人一人に卒業証書が授与された。3年間皆勤賞、成績優秀賞が授与された。次いで、校長先生から祝辞があり、知事代理、私、市長、鈴木下呂温泉病院長から祝辞があった。在校生代表の長谷川さんの送辞、卒業生代表の二村さんの答辞があり、在校生の「蛍の光」斉唱、卒業生の「仰げば尊し」の斉唱とお別れの歌があり、拍手で、卒業生を送った。おめでとう」ございます。
 五日会は、18時30分から、湯屋の「奥田屋」で開催された。

 3/1(木) 岐阜県立益田清風高等学校卒業証書授与式、飛騨地域行政懇談会
 平成29年度の県立益田清風高等学校の卒業証書授与式は、9時30分から体育館で挙行された。夜中は、台風並みの強風と雷付きの豪雨であったが、小康状態となり良かった。本年は232名の卒業生で、京都の全国高校駅伝、東京の全国バレーや文化面での活躍がみられた。卒業証書の授与がされ、田中校長先生の「自分の考えを持って・・・」等お祝いの言葉、続いて、私、下呂市長、育友会長の祝辞があった。そして、在校生代表の松田さんの送辞と「蛍の光」斉唱、卒業生代表の三宅さんの答辞と、「仰げば尊し」の斉唱があり、卒業生を拍手で送って閉式となった。おめでとうございます。大きな社会の仕組みが変化すると思われるここ10年、若い感性で、思い切った発想で乗り越えて貰いたい。弥栄。
 平成30年飛騨地域行政懇談会は、14時から飛騨市役所で開催された。増田飛騨県事務所長の挨拶があり、次いで、首長を代表し、國島高山市長が挨拶し、県議を代表し私から挨拶した。副所長から、先に首長連合と県議で知事要望した案件について、当局の回答の説明があり、意見交換を行った。鳥獣害被害、民泊、道路整備等多岐にわたり、首長、県議から要望や意見があり、県事務所長等から回答があった。

 2/28(水) 国道41号「門原防災事業」の進捗説明会
 国道41号「門原防災事業」の進捗説明会は、16時15分から、下呂交流会館「マルチスタジオ」で開催された。冒頭、関谷下呂土木事務所長から、野津高山国道事務所長の41歳の誕生日を祝い、花束を贈るサプライズがあった。下呂市長の挨拶、高山国道事務所長の挨拶があり、所長から国道41号「門原防災事業」の進捗について、説明があった。平成29年度補正予算で、2億円が付いた。現道活用区間における落石等危険箇所の防災対策工事が実施される。又、「屏風岩改良」についても、進展がみられ、2月末には、中心線測量、幅杭設置測量完了予定である。着実に進展中である。

2/27(火) 提出議案に関する説明会、商工会活動推進議員連盟勉強会
 10時から教育警察委員会の教育、11時から教育警察委員会の警察所管関係の説明会が開催された。教育では、働き方改革に伴う色々施策が提案された。警察では、振り込み詐欺等に対する防衛策等が示された。
 商工会活動を支援する議員連盟の勉強会は、13時から開催された。事務局長の私から、開会を宣言し、早川会長の挨拶、岡山商工会連合会長の商工会は、組合員に密着し寄り添う活動に努力しているお話があった。次いで、今後、10年間を見据えた活動について説明があり、成功例のお話もあり、議員から意見と質問があり、岡山会長から謝辞があり閉会した。会長に是非、人口減少対策会議が委員会を持って貰いたいと話した。

 2/26(月) 提出議案に関する説明会
 10時から厚生環境委員会、13時から土木委員会、14時から農林委員会所管関係の説明会が開催された。厚生環境員会所管関係の説明後、民泊の条例について質疑があり、期間制限条例の取り扱いについて多数の意見があった。

 2/25(日) 日本で最も美しい村連合加盟10周年記念事業「馬瀬の集い」
 日本で最も美しい村連合加盟10周年記念事業「馬瀬の集い」は、10時から美輝の里で開催された。馬瀬地方自然公園づくり委員会の小池永司委員長の開会の挨拶があり、続いて来賓祝辞を私と下呂市長、下呂市議会議長が行なった。第一部で、自然公園づくり委員会から、日本で最も美しい村・美味しい村づくり「食と農の景勝地について」説明があり、馬瀬地域産品認定証交付が、馬瀬さとやま部式会社と(株)丸万へ、岐阜森林管理署・馬瀬振興事務所から馬瀬川の魚を守る魚付き林の紹介があった。第2部は、長田絢さんの「食を活かした村づくり」の講演があった。食こそ命をもっと意識した生き方を求められた。次いで、地元産品を活かした食による立食パーティが行われた。どれも、美味しかった。閉会を大前一廣副委員長が行った。

2/24(土) 相談
 今日は、80代の男女の方々から相談があった。1件は、認知症かもしれないが、自分は、何ともない。しかし、公安委員会から、認知症の検査を受けよと連絡が来ているとの事。1件は、県営住宅(フロ付き)に申し込んでいる。息子さんや娘さんの所に入る余地がないので、より近いところでということでは、岐阜市内だと言われる。切羽詰まっているとの箏。抽選だから、思うようにはいかないかも。これから増えそうだ。

2/23(金) 県議会開会、下呂総合木材市売協同組合、五六会
 県議会定例会が10時に開会した。会期は、3月23日までの28日間である。平成30年度の一般会計当初予算規模は、8,130億円で、6年連続の増額予算である。古田知事の提案説明、議員提案の手話言語の利用促進に関する条例案など2件が説明され、閉会した。11時からは、第1会議室で、総務委員会、13時からは企画経済員会の所管関係の議案提出に関する説明会が行われた。
 第35回下呂総合木材市売協同組合の通常総会は、16時からKKRしらさぎで、開催された。杉山永喜代表理事の挨拶があり、今井強議長で、議案審議が行われた。懸命な努力がはらわれたが、赤字決算になり、杉山代表理事から、来期は、黒字化を目指すと話があり、原案通り可決承認された。役員改選があり、細江学さんに代わり布目さんが理事になり杉山代表理事をはじめ新役員が承認された。来賓祝辞を、村山副市長、私、藤村岐阜森林管理署長が行なった。山の管理が、所有者責任が問われる方向に変わることが話された。又平成31年からは、国の森林環境税の前倒しの譲与税が下呂市に入る事、オリパラの選手村に、下呂市の材が使われれ、終了後は、下呂市にレガシーとして戻されること、提供する証明の記念盾も紹介された。
 湯之島五六会の臨時総会が、18時から「望川館」で開催された。会長が、中川さんから脇田さんにバトンタッチされた。皆さん大変お元気で、20代からの若宮会、40代からの湯之島会を経て、五六会に入ってこられた。懇親会の後の、締めで、「エイジレスの社会づくりが必要で、年を意識しないで、いつまでも働き、楽しむ精神で元気に行こう」と述べた。

 2/22(木) 下呂温泉供給組合定期総会
 下呂温泉供給組合(組合員は、昭和3年以前より湯之島本組在住の本籍者にして一家を有する者を以て名義人となぅている。)の定期総会は、下呂温泉山形屋で、11時30分から開催された。武川組合長の挨拶があり、続いて組合長が議長になり、議事が進められ、組合員資格継承承認の件等原案通り可決承認された。続いて、私から、県政報告を行った。人口減少の時代であるが、減少を共有し、力を合わせて共にいきましょう。元気な地域づくりを進めましょうと話した。閉会後、懇親会が開催された。

2/21(水) 大威徳寺
 「県史跡指定第67号 鳳慈尾山大威徳寺(ほおじびさんだいいとくじ)跡」がある。約10haの土地に二王堂礎石、本堂礎石、鐘楼堂跡、三重塔跡等が残る。今は、雪が積もりその面影は見えない。昨年の秋の台風で、杉の巨木10本が倒れたということで、遺跡保存にご努力頂いている小池三次さんなど5名で、現地を視察した。見事な倒れぶりで、驚いた。何としても、3月中(木々に虫が入らない前にに、遺跡に影響を与えないで、木を搬出したいものである。 

 2/20(火) 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会・選手村ビレッジプラザ「木材伐採式」及び「木材エンブレム記念盾贈呈式」、「2018FC岐阜キックオフパーティ」
 木材伐採式は、11時から白川町有林で行われた。神事があり、続いて斧入れ式が、横家白川町長、佐藤組織委員会副事務総長、河合副知事、村下県議会議長、鈴村蘇原小生徒で行われた。続いて、白川町森林組合の皆さんで提供木の伐採が行われ、鳥総立てが、横家白川町長と柘植蘇原小生徒により行われた。会場を白川町民会館に移し、木材エンブレム記念盾贈呈式が、12時から行われた。河合副知事の挨拶、佐藤副事務総長の挨拶と、木材提供市町村に木材エンブレム記念盾の贈呈された。レセプションがあり、蘇原小学校応援メッセージや応援エールがあり閉会した。
 2018FC岐阜キックオフパーティは、1時から岐阜グランドホテルで開催された。新チームは、若手も多く加入し、「新時代を拓く」のスローガンで、一桁の順位を目指す。監督以下選手全員の紹介があり、(株岐阜フットボールクラブ宮田社長の挨拶、古田知事の挨拶があり、新しいFC岐阜後援会長の岸野岐阜乗合社長の乾杯の音頭で懇談会は始まった。ホーム開幕戦は、3月3日、三浦知良属する横浜FCとの対戦である。

 2/19(月) 自民党下呂支部役員会
 自民党下呂支部役員会は。18時から「木曽屋」で開催された。支部長の私から、党活動へのご協力に感謝し、来る統一地方選挙に係る、公認と公募の関係について説明した。一致結束して事に当たることで一致した。

 2/18(日) フレイル
 介護が必要になる手前の段階「フレイル」について、関心が高まっていると「読売新聞」が伝えていた。以前、これからの健康・医療・福祉対策特別委員会の視察の折に、「フレイル」という言葉を知った。放っておくと要介護みつながりやすいが、早期に対処すれば健康な状態に戻ることもあるからだ。介護予防のため、フレイルの兆候をチェックできる仕組みを導入する自治体も出てきた。一般的なチェック項目として、①握力が落ちた②活動量が低下した③歩行速度が遅くなった④疲れやすくなった⑤体重が減ったーがある。3項目以上該当すればフレイル、1~2項目だと予備軍のプレフレイルだとされる。^^

2/17(土) 金と銀
 待望の金を羽生(はにゅう)選手が獲得し、宇野選手も銀となった。羽生選手は、昨年11月に負った右足首のけがが長引き、ぶっつけ本番となった五輪であった。五輪での2連覇は、66年ぶりという。素晴らしい事である。又、将棋の世界では、藤井六段が、羽生(はぶ)二冠を破った。いみじくも、漢字では、羽生であるが、はにゅうとはぶと違う読み方。読み方を間違えないようにしないと。それにしても、不思議な感じである。 

2/16(金)岐阜県議会統合医療推進議員連盟役員会、 岐阜県旅館ホテル組合創立60周年記念式典
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の役員会は、13時30分から開催された。会長の私は、議会運営委員会に出席の為、山本事務局長に、運営をお願いした。本題は、3月20日に開催する第3回総会についてで、14時から、議会西棟3階の第1会議室で、講師に船戸クリニック院長の船戸崇史先生迎え、「統合医療とその実践について」、「人は治るようになっている」がん治療の鉄則のお話を頂く。船戸先生は、先の県議会の先達の故船戸行雄県議の次男である。
 岐阜県旅館ホテル組合創立60周年記念式典が、15時から水明館で開催された。議会の関係で、16時過ぎから始まった祝賀会に17時30分頃に出席した。宴たけなわで、岐阜の芸妓さんの音頭で、「郡上踊り」の輪が出来ていた。NHKの岐阜支局長の三本締めでお開きとなった。

 2/15(木) オリンピック
 オリンピックでの金を目指して努力されている姿に感動する。金をとれる人は、幼少のころから、天才といわれ、弛まない練習に練習を重ねる。師匠も大事だ。人間性も磨かれるだろう。オリンピックに出れなくても、人格錬磨はできる。伊與田覚さんは、「あの人は人物だったな」と言われるように努力された。

 2/14(水) 森八幡神社例大祭、高井先輩
 飛騨路に春を呼ぶと言われる、森水無八幡神社の例大祭の官祭の儀が、9時から催行された。10年ぶりかと思われる青空の晴天に恵まれ、雪景色とのコントラストで美しい情景を示した。8時50分に浄めの儀を行い、鳥居前に整列した一行は、本殿に入った。中川祭主のもとで、厳粛に神事は進行した。今井神祇会長、中島主管者の祝詞等があり、玉串奉天が行われた。その後、田の神会館で、直会があり、今井会長と私が祝辞を述べた。12時から、合掌村で、田の神祭りが、13時30分からは神社境内で、祭事が行われ賑わった。
 高井節夫さんが、88歳で逝去された。いつも、優しいお声がけを頂いた。市議会議員5期、県議会議員4期を務められた。美濃加茂市でのお通夜に出掛けた。沢山の方のお参りであった。ご冥福をお祈りします。 

 2/13(火) 中山間農業研究所
 中山間農業研究所(本所)の平成29年度試験研究成果検討会は、13時から飛騨総合庁舎大会議室で開催された。米山所長の挨拶があり、来賓として、飛騨の4県議を代表し祝辞を述べた。次いで、7項目について成果発表があった。酒造好適米「ひだほまれ」、「飛騨コシヒカリ」、輪ギク「飛騨黄金」、飛騨桃、ホウレンソウ、夏秋トマトに関しての、各種研究であり、今後の農業生産に寄与することが期待できる。国道41号で高山に向かう途中の久々野付近で、山からの小規模のなだれがあり、1車線の一角を雪が固まっていた。関谷下呂土木事務所長から高山国道事務所に連絡をして貰った。既に連絡もあったようだが、17時頃現場を通過する時、作業を終えようとされていたが、国道の上の山の木が何本か倒れて、やはり小規模な雪崩だったのだろうか。誰も巻きもまれなかったようで、良かった。注意してください。

2/12(月)  大雪
 福井等の雪を思うと、20㎝位の雪は、申し訳ない位だが、じりじりと積もった。駐車場の雪かきを行った。勢いよく沢山欲張るとかえって長続きしない。根気に、雪かきをしたが、思う以上にできた。大学生と思われるお客さんが、バス2台でやってきてて、雪の上に寝たり、雪合戦をやっていた。パトカーがやってきて少し停めさせて下さいとのこと、事故の目撃者が近くにいるということで、探していた。見つかったとのことだが、事故が多いですねと成してみえた。

2/11(日) 建国記念日
 建国記念の日を祝う県民の会主催の奉祝大会は、岐阜市民会館大ホールで14時から開催された。白橋さんの開会の辞、遥拝、国家斉唱があり、主催者式辞、来賓祝辞で,古屋先生、大野先生、玉田県議、松井市長が行った。次いで、前宮内庁掌典次長の山田蓉(たかし)さんの「皇室の伝統と御代替わりの諸行儀」のお話があった。皇室の重々しい儀式の一端が聞けた。奉祝歌斉唱、聖壽萬歳があり閉会と成った。 

 2/10(土) 川西北部土地改良区
 萩原町川西北部土地改良区の第50回通常総会は、「一位」で15時から開催された。第50回の記念総会で、熊崎県農政部長の講演があった。総会は、熊崎幸一理事長の挨拶があり、先に瑞宝単光章を受賞された松井範夫さんにお祝いの言葉があり、松井さんから謝辞があった。議事に入り、協力員を正式組合員にする等の審議が、熊崎敏彦議長のもとで行なわれ、原案通り可決承認された。次いで、祝辞で、私と市議会議長、県土連の会長(菊田事務局長代読)があり、熊崎政之県農政部長の講演があった。県の新年度の農政や、海外等での県農産物の販路拡大等について話された。市長からお礼の言葉があった。総会終了後は、別室で、賑やかに懇親会が開催された。

 2/9(金) 寒暖差
 今日は、日中には、10℃を示していた。凄く暖かい感じ。しかし、日陰は、0℃のようで、しっかり凍っている。寒暖差は、体に響く。妙に、手が冷たい。そんな時は、休憩して、暖をとり、手が温かくなるまで待ちたい。そんな時間のない人も多い。朝、体温を測り、できれば36度以上欲しい。

 2/8(木) 条例検討会
 2つの条例検討会が、13時からは、手話言語の普及等に関する条例検討会が、14時からは、がん対策推進条例検討会が開催された。いずれも、先に行ったパブリックコメントへの対応について、今後の進め方についてで、色々な意見が出てきたので、条文について訂正するもの等対応した。今後は、矢島委員に、委員会での提案、本会議での提案説明をお願いする事で了承された。

2/7(水) 企画経済委員会
 企画経済委員会は、関ケ原の施設の映像に関する施設の参考に供する為に、東京文京区にある印刷博物館(VRシアターは、半径8m、水平方向の視野角が120度、高さが4mのカーブ型スクリーン)で東大寺大仏の映像を見学、次いで、同じ文京区で、宇宙ミュージアムTēNQ(シアター宙・・・直径11mの大きな穴が開いたシアター空間)で周りを「囲み、覗き込む」独自のスタイルは、宇宙や地球をこれまでと違った視点で捉えている。何れも最新のシアターであるが、関ケ原の合戦をどのような映像で流すかまでには、予想が出来なかった。

 2/6(火) 補正予算
 国道257号の馬瀬川上工区は、全体計画54憶円余で進められているが、平成29年に当初に5憶2千万円、9月補正のゼロ県債で2千2百万円、そして3月国補正で4億8千4百万円が付いた。確実に、進められている。新年度、県予算案では、公共・県単共に、昨年並みに計画されるようだ。新年度トンネルだけで、1年間の予算が占めては、色々と整備が必要な事業が山積みであり、他の道路整備等の予算が必要である。

2/5(月) 賀詞交歓会
 2018年の公明党岐阜県本部の賀詞交歓会は、11時からグランベール岐山で、開催された。岐阜県本部の水野代表の挨拶があり、来賓祝辞を知事、経済界を代表し辻会長がされた。他の来賓の国会議員の秘書、県議会議員、市町村長が紹介された。東海の公明党の国会議員も挨拶された。次いで、公明党の山口代表から、お礼と意気込みが語られた。乾杯の音頭があり、楽しく歓談した。

 2/4(日) 県職三翠OB会
 第11回の県職三翠OB会は、11時30分からグランベール岐山で開催された。世話人代表の目加田さんが、挨拶され、菊谷さんが都合で欠席されるなどの報告があった。次いで、ご指名で私から、12月の議会質問等を通じ県政報告を行った。長尾さん等物故者に黙祷を行った。最高齢の佐々木さんの乾杯の音頭で、懇親会が始まった。佐々木さんは、4月で米寿を迎えられる。ゴルフも楽しまれ矍鑠たるものであり、おめでとうございます。農林等幅広い話題で盛り上がり、締めで、校歌を前田さん応援歌を馬場さんのリードで輪になり肩を組んで、歌い散会した。

 2/3(土) 節分祭
 益田神祇会節分祭合同祈願祭は、10時から桜洞縣神社で、斎行された。各神社の神職、氏子総代そして地元桜洞の歴代区長等40名余の出席された。高野神職長のもと、神事が厳かに進行した。2人の年男が、豆まきも行った。今井清雄会長の挨拶があった。終了後、桜洞集会所で、直会があり、会長の挨拶に続き、私と小林連合区長会長の祝辞があり、桜洞区長の乾杯の音頭があり、始まった。

 2/2(金) 下請指導ガイドライン
 県発注工事における社会保険等未加入対策について(通知)の文書が、岐阜県建設産業団体連合会会長宛てに県整備部長から出された。建設業の持続的な発展に必要な若手人財の確保等の観点からの督促である。しかし、個人事業主は、直ぐには取り組めないと思われるが、1人~4人については、雇用保険は義務であるが、社会保険については、医療保険と年金保険については、個人で加入する。、

 2/1(木) 皆既月食
 昨晩の皆既月食は、寒い中であったが、なかなか面白かった。次第に、月がかけて三日月状態から、皆既月食になると、次第に赤味を帯びた月になり、また、満月に戻っていった。太陽、地球、月が一直線になる。宇宙のショウである。皆既月食の折には、火山の爆発もあるという。注意しないと。、

 1/31(水) 仮装通貨
 ビットコインが有名だったが、仮装通貨には、色々あるようで、「コインチエック」は、問題が起きてから知った。時価約580億円相当の仮装通貨「NEM」が流失した。流出という意味が理解できないが、取引台帳から流出したことは、個人の預金通帳から不正に流出した、引き出されたと同じことなのだろうか。それにしても巨額なお金が、不正アクセスした人物のアドレスに送金された。サーバーの通信記録から是非とも不正アクセスの発信元を特定して貰いたい。

 1/30(火) ふるさと教育フェスタ2017
 ふるさと教育フェスタ2017は、13時からぎふ清流プラザで開催された。2Fのホワイエでは、高等学校及び特別支援学校による県産品の販売がされていた。最初は、「ふるさと岐阜」からのメッセージで、養老小学校児童による創作オペレッタ「養老物語」が上演された。次いで、岐阜希望ヶ丘特別支援学校児童による合唱・合奏披露、「少年の主張岐阜県大会」出場者によるスピーチ、「岐阜県高校生英語プレゼンテーション大会」出場者によるプレゼンテーションがあった。いずれも皆さん堂々とした態度で、感動した。休憩後は、「ふるさと教育」表彰と実践発表があった。おめでとうございました。充実したフェスタであり、参加して良かった。

 1/29(月) 下呂温泉旅館協同新年総会
 平成30年度の下呂温泉旅館協同組合の新年総会は、16時から「下呂温泉山形屋」で開催された。斎藤副理事長の開会の言葉、熊崎理事の組合スローガン朗読、瀧理事長の挨拶、次いで永年勤続授業員表彰があり、40年から5年まで143名の名前が呼ばれ、25年、30年、35年、40年の方々に表彰状と記念品が授与された。来賓祝辞を、増田飛騨県事務所長と村瀬高山労働基準監督署長が行い、野村理事の閉会の言葉があった。その後、17時過ぎに金子一義先生の乾杯の音頭で新年宴会が始まった。大変な賑わいであった。

1/28(日) 新春講演会及び新春放談会
 下呂市馬瀬商工会(会長森本繫司)の第21回新春講演会及び新春放談会は、17時から「さとやまレストラン水辺」(馬瀬西村1508-1水辺の館内)で、開催された。森本会長の馬瀬の今後の人工減少についての説明と挨拶、続いて、前馬瀬地域おこし協力隊の小川智哉さんの「地域おこし協力隊を経て馬瀬に思うこと馬瀬地域地方創生」についての講演があった。何とかして、馬瀬の元気づくりのお手伝いをしたいと話された。次いで、私と市議会議長が祝辞を述べた。終了後は、レストラン水辺で、しし鍋や地元産の料理のバイキングで、懇親会を行った。

1/27(土) 三翠ラガー
 平成29年度の三翠ラガー総会とOB戦は、11時から三重大学で開催された。朝、7時32分のひだ号で下呂駅を出発、先の駅で人身事故があり、鵜沼駅でストップ。急遽名鉄に乗り換え、名古屋駅で、北川さんと合流し、JRのみえ号で、津駅に10時30分に到着。総会は、予定の合宿所から、第1生協で開催された。事務局の井上哲平さんの司会で、進行し、会長の私から、お集まり頂いた事に感謝し、今シーズンが6勝1敗で来シーズンが、リーグの組み換えで、8チームが参加するBリーグで戦うことで、奮闘を期待した。部長先生からも、来シーズンへの期待が込められた。次いで、現役(斎藤新主将)からの戦績報告や、新OB(卒業生)の紹介や、議事が、井上さんの議長で進められた。終了後、13時からは、OB戦があった。結果は、OB2トライ、現役1トライで雪模様の寒風吹く中、激戦であった。15時から第2生協で、懇親会が開催された。西先輩の乾杯の音頭で、進められた。卒業生が一人一人、今後の進路と、卒業生として山翠ラガーへの意気込みを語った。締めには、斎藤部長の音頭で、「部歌」を円陣で歌い散会した。帰りは、JRで帰る積りが、事故で近鉄に振り替えで乗車、名古屋駅で、高山線の17時43分に乗車の予定が、事故で、ホームで1時間30分寒風の中待たされ、19時に車内へ、2時間5分余遅れの、21時40分に下呂駅到着した。何という日であったのか。

 1/26(金) 知事回答
 県政自民クラブと自民党岐阜県連の新年度予算に対する知事要望に対する回答が、10時30分から議会棟会議室であった。猫田幹事長から挨拶があり、知事から大筋の回答があり、詳細総務部長から説明があった。重点要望事項17件ほか合計で109件の要望に対して、全て推進するとの回答であった。公共事業の公共枠は今年度と同額の634億円、県単事業の県単枠も同様に同額の300億円などであった。玉田政調会長から挨拶があり、一先ず県政自民クラブに持ち帰り、意見調整を行なった。結果は、大筋了解したとの結論であった。

 1/25(木) 国・県要望
 下呂市と経済団体による国・県要望は、10時30分から村下議長から始まる予定であったが、昨日の雪と低温で、道はツルツルの所もあり、県道の関付近と、国道21号で大渋滞に会い、11時50分から始まった。県土整備部、健康福祉部、林政部、農政部と回り、昼からは渡辺猛之事務所、岐阜国道事務所に、16時には、高山国道事務所で要望を行い、続いて、高山市の金子俊平事務所に要望書を届けた。雪道の要望の日で、道路の重要性を痛感した日でもあった。

 1/24(水) JAひだ「みどり会」新年互礼会
 JAひだの「みどり会」の新年互礼会は、17時からA-pcで開催された。上村副会長の開会のことば、斎藤会長の挨拶があり、来賓祝辞を市長、私、駒屋ひだ農協組合長が行なった。会長からもあったが、人口減少社会への挑戦が課題だと思う。次いで、竹原出身、益田高校卒業生で、(株)日本経営ホールディングスの取締役副社長丹羽修二さんに「人財育成と組織運営」についての講演を拝聴した。盛和塾塾長稲盛和夫さんの経営の原点「経営12ヶ条」を中心にお話頂いた。森副会長の閉会の言葉があった。次いで、懇親会があり、丹楽しい抽選会もあった。
 1/23(火) 大雪
 この冬一番の寒さがやってくるという。朝、雪がちらついていたが、車で県庁に向かった。国道41号、県道関・金山線等雪は道路になかった。帰りも雪に会わず帰れたが、昼時に、かなりの雪模様だったと伺った。国道41号から、峰一合の近くの市道で下呂病院に向かう時、雪が重かったのか何本かの細い木が、道路に倒れかかっていた。通報したら下呂市で直ぐ対応頂いたようだ。明日からの大雪に警戒が必要だ。

 1/22(月) 依存社会
 「書店が消え、CDショップが消え、今度はスーパーまで消える」、これでいいのか?、もう「使わないから関係ない」では済まないの見出しで、「Amazon]依存社会を特集している。アメリカで生まれた小さなネット通販会社は、いまや時価総額世界4位の巨大企業となった。日本上陸から18年目。世界一の品揃えとすぐ自宅に届く物流システムを武器に、数多くの小売を駆逐して成長してきた。もはやアマゾンなしの生活は考えられない。だが「アマゾン一強」の未来は果たして本当に明るいのか。と週刊現代の「巻頭ぶち抜き大特集」の1ページは書かれている。読めば読むほどこれからの小売業の在り方が見通せない。成功している理由を知り、生かせる道はないのか。1.お客様本位、2、より早く、3.安く>儲けが出たらさらにお客様にの考え方は学ばなければならない。

 1/21(日) 日本ハンドボールリーグ 
 日本ハンドボールリーグ高山・岐阜大会は、飛騨高山(ブラックブルズ)と大阪(ビッツ)の対戦は、13時から下呂交流会館で開催された。会場には、萩原の可愛いチアリーダーの応援団が、ダンスと黄色い声を出していた。前半は、7対9で、負けていたが、後半追いつき追い越した。18対16で、勝利した。後半、走り勝った。

 1/20(土) 岐阜県環境整備事業協同組合飛騨支部合同新年会
 岐阜県環境整備事業協同組合飛騨支部の合同新年会は、13時から「ひだホテルプラザ」で開催された。斎藤支部長の挨拶があり、昭和29年の清掃法施行(一般廃棄物処理は市町村の固有事務)以来今日までの活動の成果について話された。次いで、金子、今井の両代議士、私、高殿さん、布俣さんの県議が祝辞を述べた。乾杯の音頭を下呂の熊崎さんが行い、懇談会に入った。

 1/19(金) こがね会
 金子工業株式会社の協力業者会である「こがね会」の平成30年度定期総会は、17時から水明館で開催された。挟土副会長の開会のことば、中林会長の挨拶があり、土井田さんの議長のもとで、議案審議があり、原案通り可決承認された。金子社長は、中電関係の会合の為、中川常務が代表挨拶された。次いで、私から県政報告を行い、金子俊平先生の秘書の下田さん、渡辺先生の秘書の大東さんの祝辞があった。そして、若井県議が、「2020年東京オリパラに向けて」の演題で講演をされた。こどもの時の大怪我を克服し、空手道に精進され、世界選手権4連覇等未踏の成績を挙げられ、オリパラに向けて、選手の養成に努力されている熱い思いを語っていただいた。拍手。

 1/18(木) 人工頭脳
 宇宙科学研究所(現JAXA)名誉教授の中谷一郎先生が、宇宙とロボットの未来を語ってみえた。「人類はあと数千年以内に滅亡する。これからは永遠の命がテーマになります」と、ロボットは自由意志を持つようようになり、やがてロボットと人間が融合し、一つの新しい生命体”ヒューロー”とも呼ぶきものに進化するでしょう」との箏。

 1/17(水) 議会運営委員会県外視察
 議会運営委員会は、群馬県議会を視察した。9時30分に到着した。平成25年9月に3会期制を導入、平成27年若者の政治への関心を高める各種取り組みを実施、平成11年に現在の議会棟(約70億円余)が竣工した。19年余経過しているが、しっかりしていた。両県共に議会棟は当時としては、普通だったかも。

 1/16(火) 議会運営委員会県外視察
 議会運営委員会は、栃木県議会を視察した。13時30分に到着した。平成24年4月に通年会期制に移行、平成28年2月に政務活動費の第三者機関によるチェックの仕組みを導入、常任委員会において特定テーマの調査研究を実施し、執行部への提言として取りまとめ、本会議にて議長に報告、平成19年に現在の議会棟(約98億円)が竣工した。色々参考になった。

 1/15(月) 知事面談
 新年の知事への挨拶に、市長と共に14時に面談した。高トレ関係の知事のご努力に感謝を申し上げた。又、パノラマグランドの改修に向けてご支援をお願いした。来年度早々に仕事を行い、利用に支障のないように進めたい。毎年、利用が増加しており、青山学院や利用したチームが好成績を上げており、益々の利用が加速すると思われる。竹山支配人も、自信を持っている。更なる関係者の協力とご努力を期待する。

1/14(日) どんど焼き、蘇れ生命の力
 湯之島若宮八幡神社の「どんど焼き」は、若宮神社の主管者達の肝いりで、行われた。寒い朝であったが、加藤神職と中川神職のお祓いを受け、正月飾りや古いお札を燃やした。その後、社務所で、ぜんざいが振舞われた。
 有限会社プレス(細井卓美代表)の主催によるドキュメンタリー映画「蘇れ生命の力」の上映が13時から高山市民文化会館小ホールで開催された。小児科医真弓定夫さんの診療姿勢が描かれており、麦っこ畑保育園大島園長の活動、岡野助産師の活動、歯科医梅津先生が出演された。映画の後には、真弓先生の娘さんの沙織さんと梅津先生のジョイントトークがあった。「治る力、生きる力は、すべてあなたの中にある」「私たちは自然に生かされているいち”動物”である」という考え方である。

1/13(土) 5日会
 今月の五日会は、「ひめしゃがの湯」で18時45分から開催された。幹事の中島さんが挨拶された。次いで、JA馬瀬の森支店長の乾杯の音頭で、懇談会が始まった。 山下先輩から、市議会で監査役をやられていた時代のエピソードを色々伺った。会派づくりを高山市議会を参考に作る努力した等で、下呂市議会でも会派づくりが必要だと話された。

 1/12(金) 議員研修会、供給組合役員会
 岐阜県議会議員研修会は、13時から議会第1会議室で開催された。観光庁次長の水嶋智さんによる「地方における観光振興のこれから」にについて、1時間余講演を頂いた。県議、県内市町村長、市町村議会議長や県職員など約150名が傍聴した。お話の中で、「温泉地の場合、町全体が一つの大きな旅館で、それぞれの旅館は部屋で、道は廊下という考え方で進められると良かったが、団体旅行が隆盛の折に、館内が一つの町になってしまったことが、町づくりの弊害になった傾向があった。またここで、最近のお客さまのニーズを考えると、泊食分離を望む傾向にあり、参考にして貰いたい。・・・」等と話された。
 供給組合の役員会は、18時かjら、「山形屋」で開催された。武川組合長の挨拶があり、今度の総会に関する協議された。総会は、2月22日(金)に「山形屋」で11時30分から開催の予定である。多くの組合員が亡くなり、大方の方が、組合員の継承を行なったたが、相続人が市外に転出されており、一先ず継承しない人も出てきた。何れにしても、湯之島のルーツの方々であり、温泉を大事な宝として生きてきた、又これからも大事にして行かなければならない団体である。

 1/11(木) 県庁、新年互礼会
 下呂建設協会の今井理事長ほか役員の皆さんと、県土整備部、林政部、農政部に新年のご挨拶に廻った。地元出身の熊崎農政部長とは、暫く歓談した。
 小坂町商工会・飛騨小坂観光協会・飛騨法人会小坂支部・飛騨青色申告会小坂支部の合同の新年互礼会は、「きこりセンター」で17時から開催された。熊崎商工会長が、4団体を代表し挨拶された。ついで、下呂市長、私、岐阜森林管理署長、市議会議長の祝辞があり、下呂警察署長の乾杯の音頭で懇談会が始まった。私は、「御岳の爆発から時が経ち、又沈静化により立入の範囲が広がった。今後とも、登山者が増えることを期待したい。・・・」等と述べた。高トレの竹村さんのお話では、「パンラマグランドの改修ば時を待てない。早急に対処して貰いたい。」と伺った。

1/10(水) 十日えびす、新年懇談会
 出雲大社飛騨教会の「十日えびす祭礼」は、10時から挙行された。境内には、お札を求める多数の皆さんが列をなしていた。お札を求めると、クジが引ける。大当たりや商店賞が出ていた。甘酒、おしるこや地酒が振舞われていた。神事は、熊崎宮司のもとで、厳かに行われた。玉串奉天は、2礼4拍1礼である。
 一般社団法人下呂建設業協会の新年懇談会は、17時30分から「小川屋」で、開催された。今井理事長の挨拶があり、続いて来賓祝辞が、金子俊平先生、私、下呂市長、野津高山国道事務所長、下呂土木事務所長、渡辺先生の秘書の大東さんが行なった。、

 1/9(火) ぎふ人口減を生きる
 第1部産み育てるの最初に、「止めようにも止められない人工減少が、社会の諸相を変えつつある。右肩上がりに高度成長した山の頂から下山していく時代を生きるヒントを、人生の歩みに合わせて探る。」と書かれている。産科医偏在、県内でもと掲げている。「お産のできる施設」は昨年末時点で、岐阜圏域が23施設と突出する一方、残る4圏域は軒並み一桁台。県や自治体が圏域ごとの産科医充実に取り組むものの、4年前から県内で6施設も減少した。

 1/8(月) ぎふ人口減を生きる
 ぎふ人口減を生きるという標題で、第1部産み育てるシリーズで岐阜新聞が5日間にわたって連載した。その中で、県内で1年間に誕生する赤ちゃんの数は、近年は約1万5千人。2005年を境に出生数を死亡数が上回り、人口減少に年々拍車を掛けているとつたえている。又、地域団結、子だくさんの見出しで、下呂市乗政の三ツ石地区では、地域が団結して子育てを支えていると報じている。今後の記事に注目したい。

 1/7(日) 下呂市消防出初式、馬瀬地域成人式、お陽まち
 平成30年下呂市消防出初式は、8時30分から下呂交流会館泉ホールで挙行された。会式の辞、国旗に敬礼、団旗に敬礼、そして石神団長の知事表彰・特別功労章の表彰披露をはじめ、各種表彰・功労章の代表受領が行われた。おめでとうございました。次いで、市長式辞、団長訓示、消防長訓示、来賓祝辞は、金子先生と今井先生のそれぞれの秘書と私、飛騨県事務所長(今村下呂下呂支所長代理)、下呂警察署長、市議会議長が行なった。そして、安全宣言斉唱、消防の歌斉唱で閉式となった。又各方面隊が、それぞれ年頭行事を行なった。下呂地域は、下呂館跡地に集合し、小川屋の坂を登り、湯之島温泉街で市中行進を行った。ご苦労さまでした。
 馬瀬地域の成人式は、馬瀬清流ふれあい会館で、13時からは、記念撮影が、13時30分から式典が開式された。国歌斉唱、市民憲章朗唱、教育長から13名の新成人に成人証書授与と馬瀬振興事務所長から記念品が贈呈された。教育長の式辞があり、新成人の誓のことばあった。来賓祝辞を私と、市議会議長が行なった。そして、新成人代表から謝辞があり、閉式となった。終わってから、「まねなかな」を男女別々で行った。続いて記念行事が行われた。
 新年恒例の湯之島若宮神社における湯之島消防後援団主催による「鎮火祭」は、13時から挙行された。出席が出来なかったが、その関連の各班における「お陽まち」は18時から山形屋で行われた。班長の桂川さんの「祝詞」があり、この1年が災禍のない穏やかな年になることを祈念した。中町の町内会長が4月から坂倉さんから奥田さんにバトンタッチ、区長は西さんが引き続き2年努めて頂くことが報告された。その後、新年の懇親会を行った。

 1/6(土) 下呂地域成人式
 下呂地域の成人式は、下呂交流会館泉ホールで13時から記念写真の撮影があり、13時30分からは式典が開始された。会場には、多くのご家族が見学に来て見えた。女性は、和服が多く、男性もみかけられた。国歌斉唱、市民憲章朗唱があり、式辞を村山副市長が行なった。次いで、141名の成人の名前が一人ひとり呼ばれ、起立して、会場に向けて一礼した。二人の新成人代表に副市長から成人証書の授与と記念品が贈呈された。来賓祝辞を今井衆議院議員、私、市議会議長が行なった。そして、新成人代表から謝辞があり閉式となった。その後は、実行委員会による記念行事が行われた。 

 1/5(金) 県庁
 新年のご挨拶に、下呂市長・議長・総務部長・市長公室長等と県庁に行き、10時30分から知事(名刺)、副知事や各部長を訪ねた。11時15分には、今林新警察本部長とも面談した。

 1/4(木) 全日本高校バレー
 第70回全日本バレーボール高校選手権は、東京体育館で開幕した。益田清風女子バレー部の応援に、名古屋駅を7時18分の「ひかり」で出発した。東京駅に9時10分に到着し、JR中央線で、お茶の水駅で各駅停車に乗り換え千駄ヶ谷駅で降りた。会場は目の前であり、会場前は、選手や応援団で溢れていた。益田清風高校バレー部の旗を見つけ、入場券を貰い、教育長、各務副議長、桂川部長のいるところに案内してもらった。会場内の雰囲気に圧倒された。1試合目が終わり、益田清風の応援団席に入り、立ち上がり、2試合目の益田清風の試合を応援した。ブラスバンドとチアリーダーの300名位の応援団である。相手は、昨夏の全国総体で16強いりした聖和女学院(長崎)である。1セット目は中盤からジリジリと離され敗けた。2セット目は、序盤は、同点を何度か繰り返したが、やはり中盤から離され、2対0で敗戦。独自の戦術が発揮できず、煮え切らないままに負けた感じだった。相手は、レシーブ、セットプレイが確実だった。つけ入るスキがなかった。良く学んで強くなろう。

1/3(水) 箱根駅伝
 正月の箱根駅伝は、昨日の往路、そして今日の復路で争われる。往路は、東洋大学が制した。復路は青山学院大学が制した。高トレを実施している青山学院であり、優勝を期待していたが、良かった。それにしても、繰り上げスタートは、過酷である。後、5秒あればという場面もあり、母校のタスキを繋げれなかった悔しさ⋃はいかばかりか。10位までが、来年の大会に予選無しでの切符を得る。往年の優勝チームも今一歩の現実は、伝統を維持することの難しを感じる。

 1/2(火) 下呂温泉合掌村「新春鏡開き」
 下呂温泉合掌村の「新春鏡開き」」は、合掌の里広場で、10時から始まった。多くのお客様の来訪の中で、飛騨獅子太鼓の景気の良い太鼓があり、次いで、服部下呂市長の挨拶、私の挨拶、市議会議長の挨拶、瀧下呂温泉観光協会長の挨拶があり、鏡開きを、代表のお客様3人と共に行った。天領と奥飛騨の酒とトマトジュースが振る舞われた。10時30分からは、「しらさぎ座」で、湯之花芸妓連による新春の舞とお座敷遊び体験が行われた。茶房「萬古庵」に行くと、ぜんざい&コーヒーの新メニューがあり、味わったが良かった。

 平成30年1/1(月) 朝起き会、ご挨拶、湯之島区新年互礼会、門和佐
 (一社)実践倫理宏正会の5時からの萩原諏訪集会所での元朝式に出席した。開式の言葉、、国歌斉唱、朝の誓、会長の年頭の辞拝聴、来賓祝辞を市長と私が行なった。次いで、標語を唱え、中島議員の万歳の音頭で閉式となった。実践により成長しようとするものである。
 10時から、望川館、山形屋、水明館等に、年頭の挨拶に伺った。水明館では、大広間に、取引先や新聞社、JR等各社の皆さんが集合されていた。
 湯之島区の新年互礼会は、12時から旅館会館の3階の会議室で開催された。若宮会長の山田さんの司会で、町内会長の開会の言葉、西区長の挨拶、乾杯の音頭をご指名で私が行なった。暫く談笑後、今年の干支である戌年の坂倉達也さん、野村勝さん、服部下呂市長が、それぞれ、新年の挨拶と決意を語った。万歳の音頭を向河原さんが行い散会した。
 14辞過ぎに、門和佐の昭和の公民館に4名で向かった。新年の会が13時から始まっており、大分少なくなっていたが、人口減社会にどう立ち向かうかや、介護の体制等について意見交換を行った。

(平成30年)


 12/31(日) 年の暮れ
 本年も、いよいよ1日となった。いつの間にか、年の暮れという感じでである。何とか明るい展開にと思いながら走ってきたように思う。これからも、前向きに、明るい展望を描いていきたいと思う。しかし、迫りくる人口減社会を、明るく展望する方策は、あるのか心配である。「人口減社会を共に生きよう、共生社会」。井上駒大准教授は、AI(人工頭脳)に負けない仕事は、小説を書くなどの<クリエイティビティ系>、会社経営などの<マネージメント系>、看護師といった<ホスピタリティ系>だという。色々考えさせる。1年間、ありがとうございました。

 12/30(土) 夜警
 25日から始まった年末夜景も、今日が最終日で、10時頃から湯之島の詰所を訪ねた。部長以下3名が待機していた。比較的、穏やかな夜で、益田清風高校の駅伝やバレーの全国大会出場の話等をした。若宮会が創立50周年を迎えるが、独自の楽しい会にしたいと話していた。まさに、これからは、それぞれが、独自性を出して、楽しくやることだろう。縮む社会をどう克服するかは、自分たちに合ったやり方を見つけるしかないと思う。ごくろうさまです。

 12/29(金) 干し柿
 下呂市萩原町野上で収穫される特産の富士柿を使った干し柿作りは、町内の「南飛騨富士干柿生産グループ」の加工施設で作られている。その代表の高橋庫吉さんは、97才になられるが、いまでもお元気で活躍されている。自宅を訪問した。思わずハグした。いつまでもお元気で。

12/28(木) 黒船
 史上最強の「黒船」がついに本気を出す。AMazon VS イオン・ヨーカ堂の勝者という見出しで始まっている。先日、あるヨーグルトが品薄だったので、パソコンで検索したら、「アマゾン」が出てきて、2千円以上で送料が無料となっていた。試しに頼んだら2日とかからず届いた。日本でサービスを開始した生鮮食品宅配サービス「アマゾンフレッシュ」のアイテム数は、開始当初でおよそ10万点。国内の小売業者も商品の宅配を開始しているが、イトーヨーカ堂でも通販での取り扱いアイテム数は3万点程度だという。現状、EC(電子商取引)でアマゾンに比肩する小売チエーンはないとも。その他、恐るべき展開を行い、企画している。恐るべし。

 12/27(水) 年末夜警
 下呂市消防団の年末夜警は、25日から30日まで、8時~15時まで、各所の部で始まった。飛騨県事務所、下呂市長、下呂市議会議長、下呂警察署長、消防団長、消防長等と合同巡視を行った。20時30分の小坂方面隊の大垣内を手始めに、、長瀬、馬瀬方面隊の馬瀬惣島、中切の各部を巡視した。雪がちらつき、気温は、零度以下であり、道路は、凍り始めていた。皆さんから、夜警への感謝と良い年を迎えれるようにご尽力をお願いした。22時20分頃に帰宅した。比較的、温かい巡視であった。、

12/26(火) 下呂商工会
 下呂商工会の理事会後の懇親会は、18時30分から「望川館」で開催された。中川会長から「商工会として皆さんのお仕事に精一杯お手伝いしていきたい。・・・」等と述べられた。次いで、ご指名で、私から、「日頃の商工会活動を通じて地域振興にご貢献頂き・・・」等と述べた。又、「アマゾンが流通業界にとって黒船来るの脅威になりそう。・・・」の記事の資料提供をした事をお話しした。通販が益々大きな地位を占めてきそうである。商店街は、どう立ち向かうか大きな課題である。

12/25(月) 自民党下呂市支部
 役員会を、18時から「木曽屋」で開催した。私から、「金子俊平代議士の誕生のお礼、、党員・党費の徴収で、各地域支部で、前年を上回った事に感謝、来年は、総裁選挙があり、再来年は、県議選、参議院選挙がある。お世話になります。・・・」等と述べた。金子先生は、下呂市で相手候補に負けたが、挽回策を考えるように要望された。比例区の票で、自民党と公明党の合わせた票は、相手候補を上回っていた。何故か、両党から、相手候補に流れた。

 12/24(日) 全国高校駅伝大会
 朝8時にホテルを出て、昨日の下見通りに、「ICOCA」を使い、会場に9時頃到着した。昨日の、会場付近と違い、既にスタンドでは、各チームの応援団がエールを送っていた。競技場の外の益田清風高校のテントを教えてもらい、スタンドでは、市長・議長等に会えた。10時20分にスタートした。スタートを見送り、いつもの喫茶店で、テレビ観戦し、11時20分にゴールゲート前で選手を待った。1位の仙台育英がやってきた。益田清風高校は、41位で元気よくやってきた。12時40分に、テント前で、報告会があり、出場選手が、それぞれ思いを語り、塚中先生からお礼の言葉があった。市長と議長がねぎらいの言葉を述べた。お疲れさまでした。来年もこの地にやってこようと選手の思いを共有した。

 12/23(土) 都大路
 全国高校駅伝大会を明日に控え、昼から京都に向かった。15時前に到着し、スタート、ゴールの西京極陸上競技場に向かった。「ICOCA」というカードが便利だとホテルの方に習い、500円にデポジット1500円の2000円の「ICOCA」を購入し、市鉄で、京都駅から四条駅まで、そこで、阪急電鉄の烏丸線で西京極駅に到着した。明日の準備が整っていた。  

12/22(金) 平成29年度「下呂地区農業担い手交流会
 下呂市内の指導農業士、青年農業士、農業経営アドバイザー、若手農業者、研修生等が一堂に会し、関係機関を招いて相互交流を深めることを通じて、人的ネットワークを構築するとともに、農業経営の発展及び地域農業の振興につなげる「下呂地区担い手交流会」は、16時からJAひだA-PCで開催された。杤本下呂地区指導農業士会長の挨拶、続いて小越女性農業経営アドバイザーの講話、青年農業士の活動紹介、今井就農応援隊より激励の言葉、熊崎農政部長より激励の言葉があった。懇親会では、私と市長から祝辞があり、谷口JAひだ専務の乾杯の音頭があった。研修生から自己紹介があり、就農への決意がア語られた。締めは平工ぎふアグリチャレンジセンター理事長の「頑張ろう」三唱であった。 

 12/21(木) 第2回岐阜県手話言語の普及等に関する条例検討会及び回生岐阜県がん対策推進条例検討会
 2つの条例検討会が、13時からと15時から開催された。いずれも、ほぼ煮詰まっており、会派からの意見聴取を行った結果について検討が加えられ、原案がまとまったので、パブリックコメントを行い、条例制定に向けて前に進む。

12/20(水) 忘年会
 少し早いが、家の忘年会を行った。色々と起きた年であったが、前向きに対処して、色々と解決した。良しとしたい。北海道で、大きな地震が起きる可能性のニュースが流れたが、いつ何時、何が起きるか分からない不安定な時代である。 

 12/19(火) 同級生 
 下呂地区の同級生の有志の集まりが、18時から「つたや」で開催された。田口幹事の挨拶で懇談会は始まった。女子9名と男子5名で、男子の色々と傷んでいる情報があり、元気な内に集りたいねと話していた。認知症も話題になり、お互い注意したいなと、思いは一つだった。 「駒田誠の未来予測」の表を話題提供でお知らせした。

 12/18(月) 認知症
 ショッピングセンターで、ある方に出会ったら、奥さんが認知症で、夜8j頃に成ると徘徊に出掛けることがあり、色々苦労したと話された。冗談に、俳句の会(俳諧)に出掛けていると話していたが、大変でしたとの言。胸に介護中(認知症)と布を貼っていたとも言われた。又、介護施設に入所したいが、100人待ちとの事。認知症は、65歳以上の人で4人に1人になるとも言われる。認知症は、誰でもなる老化であり、皆で歩いていく必要がある。胸に認知症のマーク(初心者マークのように)を着けて、お互いに認知したほうがよいと思う。恥ずかしいことではないという環境づくりが必要に思う。

 12/17(日) 京都駅伝
 益田清風高校の陸上部の女子が、24日の全国女子駅伝大会に出場するが、岐阜新聞の記事に細江美玖主将が大きく掲載されていた。入学時にたった一人だった女子陸上長距離部員が、都大路の夢舞台に立つ。唯一の3年生で、1年時はもちろん2年の昨年も部員不足で県駅伝にすら出られなかった。今年は、5区間で争うが、部員5人のぎりぎりで全国切符をつかんだ。ぜひ応援にかけつけたい。 

 12/16(土) 五日会
 今回の五日会は、小坂町駅前の「寿」で18時30分から開催された。20名余の参加で、多様な業種の集まりで、多様な話題で盛り上がっていた。旧湯屋小校舎、小坂町森林組合等の話も出ていた。先日、点灯された大島のイルミネーションは、大変美しく光っていた。素晴らしい出来栄えである。超低高度衛星技術試験機「SLATS」の命名に、「はやしひろゆき」さんの「つばめ」が入り、認定証が授与された。おめでとうございました。

 12/15(金) 故細江照三
 思いがけない事だった。新聞の死亡欄に、細江さんの名前を見て、驚いた。先日まで、小川の喫茶店に、自転車を停めて、静かにコーヒを楽しんでみえた。採れた野菜や、みかんや絵馬を届けていただいた。細江さんが、少ケ野の区長さんの折に、「みのり荘」での会合に、丁度、遅れてエレベーターに乗り合わせたのが、ご縁だった。静かなお顔に、額に眼鏡をかけておられた。心筋梗塞で、急逝だった。さようなら。

 12/14(木) 県議会最終日、知事要望、看護対策議員連盟、統合医療推進議員連盟
 県議会最終日は、10時に開会した。3憶3,500万円の2017年度一般会計補正予算案や追加提出された県公安員会委員(林正子さん)の任命同意案など30議案を可決し、閉会したした。
 自民党県連と県政自民クラブは、県の来年度予算に関する知事要望についての会議を、13時30分から議会棟会議室で開催した。猫田幹事長の挨拶があり、全体と各委員会関連の要望を各部会長から説明した。古田知事は、「問題意識は同じ。地方創生の成果と財源のバランスをどうするか、一生懸命取り組みたい」と述べられた。
 岐阜県看護対策議員連盟勉強会「第3回看護を考える会」は、14時から議会棟会議室で開催された。猫田会長と山口看護連盟会長の挨拶があった。次いで、伊佐治看護連盟青年部委員長から「住み慣れた地域で人々(県民)が安心して暮らすためには」について、地域包括ケアシステム、看護とは、高齢化の推移と将来推計、死亡場所と死亡者数の推移、介護や看取りのニーズ、訪問看護等で説明を受けた。
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟総会は、山本事務局長の司会でで15時から始まった。最初に、私から、「柴先生、大下先生、高橋先生においで頂き、感謝します。・・・」等と述べた。最初に、医療法人在団MOA名古屋クリニック院長の柴維彦さんに、「統合医療の意義」について、次いで、高山市飛騨千光寺住職の大下大圓さんに、「こころの探求とストレス社会を生き抜くスピリチュアルケア~自利自他」について講演をいただいた。それぞれ、興味深いお話で、議員諸氏も驚いていた。最後に、統合医療クリニック徳院長の高橋徳さんから、まとめのお話を頂いた。昨日の千葉大学予防医学センター近藤克則先生のお話と重なり、良い勉強になった。

 12/13(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 特別委員会は、9時30分から開会された。重点調査項目の「健康を支える生活習慣づくり」に基づき、千葉大学予防医学センター近藤克則教授を参考人に、「データーに基づく健康づくり~健康な生活習慣を支える環境づくり」と題してお話を頂いた。1時間余に亘り各種ビッグデーターから、1.社会参加、2.笑い、3.運動等の効果をどのように仕組むと健康づくりにつながるかを色々と述べられた。岐阜県に是非、国保等のデーターを提供いただき、健康づくりに貢献したいとも話された。先生は、予防医学に社会予防医学と社会環境を整えることから予防を研究されている。

 12/12(火) 初雪、全体協議会
 本格的な積雪で、初雪である。朝、起きると多いところで20㎝はある。高山市は、少ない。明日は、冷え込みそうである。融雪材を撒く車が走っていた。
 恒例の、下呂建設業協会の年末全体協議会は、17時30分から益田建設会館で、開催された。今井理事長から、事故が増える傾向にあるので、十分注意して貰いたい、等の挨拶があった。次いで、前衆議院議員の金子一義先生から、「長年のご支援に感謝する。・・・」等のお話があった。私からは、「日頃の、ご支援に感謝するとともに、来る、地方選挙、参議院選挙も、宜しくお願いします。・・・」等と述べた。途中で、金子俊平先生が、お出でになり、「岸田派に所属し、活動を進めている。・・・」等と挨拶された。

 12/11(月) 企画経済常任員会、地方競馬組合議会、野球部納会
 企画経済常任員会は、10時から開催された。最初に、新しく就任された井川商工労働部長から挨拶があり、補正予算などの審議に入った。メモリアルホール等の指定管理者に係る債務負担行為が承認された。私からは、御岳濁河高地トレーニングセンターの現状について説明を求めた。又、人口減少をとらえた行政運営について、対策会議を持つなどして対応して貰いたいと要望した。
 地方競馬議会は13辞30分から定例会がア開催された。猫田議長のもとで、補正予算等について審議され、原案通り可決承認された。業務は好調に推移しており、前年度を上回っているとの報告があった。
 県議会の野球部の納会は、17時からグランベール岐山で開催された。各種表彰があり、最優秀選手には、布俣議員が選ばれた。締めの音頭で、「次なる戦いに、野球を通じ、体を鍛え、勝利して貰いたい。」と述べ三本で締めた。ご苦労様でした。

12/10(日) 下呂市民吹奏楽団
 下呂市民吹奏楽団の第13回ファミリーコンサートは、13時30分から、下呂交流会館で開催された。最初に、南中学校の吹奏楽部が、コンクール前の腕試しで、プレコンサート、次いで、楽団仲間である服部下呂市長が挨拶。続いて、第1部「オリジナルとクラシック・アレンジ」で、行進曲「希望の空」、アレルヤ!ラウダムス・テ、組曲「惑星」より「木星」、途中で高山市の長尾さん率いるアンサンブルN’sが演奏。休憩後、顧問として、お礼とご支援をお願いした。第2部は、「ホップスいろいろ」で、6曲を披露した。アンコールで2曲を演奏し、成功裡に終了した。

12/9(土) 第5回下呂特別支援学校「湯ヶ峰フェスタ」、金子会懇談会
 平成29年度第5回下呂特別支援学校の湯ヶ峰フェスタは、9時から開会式が、体育館で開催された。テーマは、「響け!笑顔で感動を届けよう」で、船渡校長の
マジックショーを伴った挨拶があった。次いで加藤PTA会長の挨拶、生徒会長の挨拶があった。又、長年、下呂特別支援学校の太鼓演奏を指導頂いた細江さんが、県の教育の表彰を受けられたのでその披露があった。ありがとうございました。次いで、中学部の「ジングルベル」、高等部の「湯ヶ峰太鼓」の音楽発表があった。細江さんの指導で、立派な演奏であった。そして、小学部、中学部、高等部のステージ発表が続いた。昼食後は、バザーがあり、皆さんが購入されていた。
 金子会主催の金子俊平先生の国政報告会は、17時30分から、水明館で開催された。最初に、中川正之会長の挨拶があり、続いて、初代瀧多賀男会長の挨拶、金子一義先生の挨拶、そして、私、下呂市長の祝辞があり、金子俊平先生の国政報告があった。次いで、大森喜一元会長の音頭で、懇談会が始まった。

 12/8(金) 一般質問3日目(最終日)
今日は、広瀬議員が、県関係の偉人顕彰へ企画展等、川上議員が、山の特性研究遭難防止狙う等、中川議員が、共産を代表し、子ども食堂の支援要件調査等、足立議員が、部活指導員の派遣を事業化等、太田議員が、教員過重勤務改善策を提案等、最後に、私は、人口減少社会への対応、、認知症予防等について質問を行った。

 12/7(木) 一般質問2日目 今日は、水野吉近議員が、公明を代表し、幼児教育無償化を契機にした県の少子化対策等、松村議員が、冠山峠道路完成を見据えた西美濃夢源回廊の観光振興と道路整備等、野村議員が、刑法の一部改正に伴う性暴力被害者支援等、野島議員が、山村地域へのきめ細かな地域振興策の必要性等、伊藤正博議員が、岐阜かがみはら航空宇宙博物館のリニューアル等、山田実三議員が、国際陶磁器ヘスティバル美濃’17の成果と課題等の質問を行った。

 12/6(水) 一般質問1日目
 今日は、尾藤議員が県政自民クラブを代表し、アジアジュニア陸上競技選手権大会の開催に向けて等、伊藤英生議員が、県民クラブを代表し、子どものロコモティブシンドロームの現状と対策等、山田議員が、新たな県美術館の開催方針等の質問を行った。開会後、河井新副知事の挨拶があった。新商工労働部長の紹介もあった。

12/5(火) 玄米食
 玄米を3食、基本的に食べているが、応援団のような集会があった事を、農業新聞が掲載していた。玄米の多機能性と多用途性に着目し普及・啓発を進める多機能玄米協会は、東京都港区で「第1回玄米食推進フォーラム2017」を開いた。参加者は、玄米の栄養や健康効果を確認したほか、調理方法や医療分野で活用事例を共有した。講演で、淑徳大学看護栄養学部の桑原節子教授は、「玄米は食物繊維が豊富で、腸内環境の改善や排便促進の効果が期待できる」と説明。巨大胚芽米には白米の7倍以上の食物繊維が含めれている上、冷めても硬くなりにくい性質があるという。宮城学院女子大学食品栄養学科の正木恭介教授は「玄米を摂取することで精神面の健康にも影響を与える」と強調。など多くの効果を述べられていた。 

12/4(月) 一般質問
 12㋉議会は、12月6日(水)が、県政自民クラフと県民クラブの代表質問ともう一人、7日(木)は6人、8日(金)6人が登壇する。私は、8日のトリで14時頃から、1に人口減少についで2に認知症予防と共生策についてで登壇する。久しぶりに、岐阜テレビの放映時間内に入る予定である。

 12/3(日) 南ひだ少年少女合唱団
 南ひだ少年少女合唱団の第23回定期演奏会は、14時から星雲会館「天慶の間」で開催された。今回は、昨年に続いて、上海師範大学老年大学の合掌グループ17名がゲストで出演した。1部は、「歌と心のハーモニー」、2部は「アニメソング」、3部は、ゲスト演奏で、吴団長の挨拶があり、各種の歌を披露された。第4部は、「合唱ミュージカル」太陽の歌を元気よく演じられた。フイナーレでは、記念品の交歓もあった。

12/2(土) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会の理事会が、11時から岐阜ワシントンプラザのスカイルームで開催された。高田理事長の挨拶があった。議事に入る前に、四美の野営場に多額なご寄付を頂いた広瀬さんに高田理事長から、「感謝の楯」が贈られた。次いで、高田理事長が議長となり、平成29年度事業及び財務経過等について審議し承認された。終了後、同会場で、懇親会が亜開催された。小原県議、広瀬県議も出席された。来年の5月26日、27日に日本連盟の全国大会が、国際会議場、都ホテルで開催される。

 12/1(金) 開会式、当初予算取りまとめ会議、河合副知事、新議会棟、関ヶ原戦場ビジターセンター、提出議案に関する説明会、リニア中央新幹線
 12月議会が今日から始まった。開会式前に岩井議員の在職30年表彰等があった。議長の挨拶、知事の挨拶があった。議事に入り、知事から議案の説明があり、副知事選任同意の案件があり、河合副知事が誕生した。
 11時からは、平成30年度当初予算に対するとりまとめ会議があり、各委員長から説明があり、意見交換を行った。
 昼食時に河合新副知事が、県政自民クラブの控室に挨拶にこられた。ご苦労さまです。
 幹部会に新議会棟の設計案が提示され、意見交換が行われた。カードによる入退場が行われる。木質をふんだんに使う設計でもある。
 企画経済委員会の勉強会として、関ヶ原古戦場ビジターセンター(仮称)における設計の進捗状況について説明を受けた。
 提出議案に関する説明会が13時から開催された。村下議長の挨拶、平岩副議長の進行で進められた。
 リニア中央新幹線建設促進岐阜県議会議員連盟によるリニア中央新幹線の建設促進に向けた取り組みに関連して、東海旅客鉄道株式会社の梅村さんより、工事の進捗について説明を受けた。続いて、学習院大学上田教授から、「リニアが来る県、岐阜の地域活性化」について講演を頂いた。

11/30(木) 国道41号門原防災中心杭打ち式
 国道41号門原防災中心杭打ち式は、10時からJAひだA-pcで開催された。最初に野津高山国道事務所長から式辞があり、続いて服部下呂市長の挨拶、祝辞を私と下呂市議会議長が行った。続いて、奥田高山国道事務所副所長から事業概要の説明があった。平成25年度の落石災害を受け、早急に対策を実施するため、「門原防災事業」として平成28年度に事業着手し、調査・設計を進められた。そして、今日、事業の開始を広く知らせるとともに、円滑な事業の推進を祈念して、地元関係者と「中心杭打ち式」が行われた。杭が3本用意され、最初に市長、私、市議会議長で、続いて、商工会、観光協会、金山病院長、最後に、自治連合会長、建設協会、野津所長で杭打ちを行った。おめでとうございました。、

 11/29(水) 新規就農者を応援する会
 昨年開催された第19回全国農業担い手サミット㏌ぎふ1周年記念イベント「新規就農者を応援する会」が、13時30分からぎふ清流文化プラザの長良川ホールで開催された。谷汲踊保存会によるオープニングアトラクション、主催者の知事の挨拶、平成28年度就農研修修了生の代表に研修終了証の授与があり、就農応援隊の岡田隊長の挨拶、5つの就農応援隊の応援自慢、新規就農者の誓いがあった。続いて、流れ星と北野瑠華(SKE48)に飛騨・美濃就農応援大使の委嘱があった。栃本担い手サミット実行委員長の音頭でがんばろう三唱。続いて、「流れ星」による就農応援大使トークライブがあり、会場を沸かせた。

 11/28(火) 林政部要望、飛騨首長連合・飛騨県議、若宮会幹部
 下呂市の林政部要望は、11時から始まった。高井林政部長等幹部に対し、下呂市長から新年度予算要望書が渡された。治山事業、森林・環境基金事業、基幹林道下呂~萩原線の早期完成等である。高井部長からは、鋭意努力する旨の回答があった。続いて、岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会の会長としての要望も行われた。8市3町1村を代表しての23路線の要望である。
 飛騨首長連合・飛騨県議の新年度予算要望は、村下県議会議長、神門副知事、そして15時からは、古田知事への要望を行った。最初に、私から挨拶し、続いて、各首長からそれぞれ担当の部門の要望を行った。又、県議からも、それぞれ要望を行った。知事からは、要望事項について、それぞれ回答があった。又、飛騨地域を売り出す新しい場面の写真が欲しいと要望された。
 若宮会の幹部との懇談会に18時から市長と共に参加した。山田会長から挨拶があり、続いて私から、人口減社会を共に歩む手立てを共有しようと、今度の県議会で質問に使う資料を材料に人口減を説明した。市長からは、今後の市政運営について、ポイントの説明があった。その後、質疑に入り、色々と意見交換を行った。

 11/27(月) 卓球交流会
 下呂市卓球協会の主催で、県内外から230人余が参加して、12時から、交流会館で、卓球交流会が開催された。片田会長の挨拶があり、細野理事長が、試合形式の説明があった。全員を6グループに分け、それぞれミックスペアで、男性が少ないので女性だけのペアもある。毎試合ごとにペアが変わる。3セット行い。3対0、2対1になるが、それぞれ、勝った数で、3点、2点、1点、0点を個人の点数とする。12点位とれただろうか。

 11/26(日) 大平会創立50年記念式典
 下呂成人団体連絡協議議会の先達である大平会の創立50年記念式典は、13時からA-pcのレイボーホールで開催された。今井元博会長の挨拶、記念事業の報告、歴代会長の紹介、次いで、来賓として、私、齋藤和弘下呂振興事務所長、齋藤啓治少ヶ野区長の祝辞があった。記念講演として、岐阜大学非常勤講師の西田重成先生の「地域防災力を高めるために」のお話があった。中学生を取りこんだ防災訓練を実施されている。終了後、チェリーホールで、記念祝賀会が行われた。これからは、人口減少をとらえ共生社会しかないと思う。大平会のご活躍に期待したい。おめでとうございました。

 11/25(土) くろすけ、滞在型テレワークサービス、金山卓球交流会
萩原北醫院と併設型の企業主導型保育所「くろすけ」が、12月1日に開園する。同時に、病後児保育室「みいみい(フランス語でかわいい)」が開園するが、その内覧会が、13時30分から開催された。施設長の服部理恵さんや、北醫院の奥様から、その内容について、丁寧に案内頂いた。「くろすけ」は、保護者のいずれも就労要件等を満たすことが必要である。定期預かりには、①萩原北醫院と利用契約を結んだ会社(従業員枠)と、②どなたでも利用できる(地域枠)がある。利用には、事前申し込みが必要で、080-6954-3589(直通)でお問い合わせ下さい。
 高地トレーニング場を活かし、滞在型テレワークサービスを提案される方がある。会社業務を遂行しながらえ高地トレーンングを実施することで長期滞在による効果的な健康増進が可能と考えられている。大変興味深い。
 恒例の金山卓球クラブによる卓球交流会が、17時30分から金山中体育館で開催された。開会式があり、大岡会長の挨拶や、試合の説明、体操があり、5ブロックに分かれて、ダブルスで2セットマッチで、始まった。小学生から80歳の方まで、それぞれペアを組んで、初心者には、Ⅰセット毎にハンディとして、9点から4点までの加点がある。太田君とペアを組んだが、マイナス9点や6点で、苦戦して、3勝3分けで、決勝トーナメントに進めなかった。皆さん楽しく交流されていた。ご苦労さまでした。

 11/24(金) 第5回県議会定例会、下呂市消防関係者研修会
 12月議会は、12月1日に開会されるが、補正予算の規模は、3億3千万円余である。歳入は、国庫支出金が、1奥5千万円余、県債が2億3千万円余である。主な歳出は、災害対策等緊急事業推進費に1億4千万円余、県営近の島住宅解体工事費1億5千万円余、部活動手当等教職員給与費に2千万円余で、議案の中で、上手副知事辞職に伴い河合商工労働部長の副知事選任同意についてが出ている。
 恒例の下呂市消防関係者研修会が、18時から望川館で開催された。新年度の人事構想も協議されたと思われる。引き続き、懇談会が18時から開催された。石神協会長の挨拶、下呂市長、私、市議会議長から挨拶があった。�菊池下呂警察署長の挨拶で、懇談した。「年末夜警、出初式と続き、ご苦労様ですが、市民の安全・安心の為、よろしくお願いします。」ご苦労さまです。

11/23(木) 相撲
 国技と言われる相撲が、色々と話題になっている。スポーツは、楽しむものではあるが、戦いもあり、激突もある。強くなるには、心身共に強くならないと本物にならないだろう。益田清風高校の女子駅伝が、京都での全国高校駅伝大会に、女子バレーが、東京での春高バレーに出場が決まった。心身ともに鍛えて目標を突破して貰いたい。卓球で、伊藤美誠選手と、早田ひな選手が、中国ペアを破った。おめでとう。

 11/22(水) 下呂市農業農村整備推進協議会
 下呂市農業農村整備推進協議会は、13時30分から熊崎県農政部長に対し、新年度予算要望を行った。小池永司会長から、熊崎部長に要望書が渡され、内容を説明された。又、河原、熊崎、下呂市農林部長からも発言があり、私からも、「人口減少社会に入ったが、地域づくりの基礎である農村整備事業が要であり、。。。」等と述べた。熊崎部長からは、「見本的に事業を展開頂いており・・・」等と前向きなお話があった。、

11/21(火)  新年度予算要望、サロン益田
 朝9時に参議院議員会館に行き、大野参議院議員に面談した。飛騨地域の3市1村の首長と飛騨の県議が、知事要望を行うが、その内容について説明し、要望した。次いで、渡辺参議院議員に面談した。続いて、金子衆議院議員に面談した。
 サロン益田は、18時から温泉寺で開催された。伊東代表の挨拶があった。次いで、大塚先生から、下呂ロータリークラブが推奨している「減塩運動」について説明と協力依頼があった。ヘルスメイトの皆さんが、ほんだしの味噌汁とそうでない味噌汁等で、試食を行い味の違いを実感した。そして、ご指名で私が乾杯の音頭をとった。温泉寺は、日曜日まで、紅葉のライトアップをしていたが、今日は、特別にライトアップをして頂いた。

11/20(月) 全国環境整備事業協同組合、自民党飛騨県議団
 全国環境整備事業協同組合連合会主催で、公益社団法人岐阜県浄化槽連合会共済の「最高裁判決」大会は、13時から岐阜グランドホテルシアターで開催された。玉川会長の主催者の主張があり、団野克己弁護士による「最高裁判決」の講演があった。小浜市新規許可最高裁判決、伊万里市ソンガイ賠償請求最高裁判決、環境省リサイクル対策部長通知について話された。休憩後「自治体の責任と業界の義務」のパネルディスカッションも行われた。 
 高殿、布俣両県議と共に、東京に向かった。全国町村会館に17時頃に到着した。18時から、金子俊平代議士と佐々木秘書に面談した。飛騨地域の政治状況や行政課題について意見交換を行った。金子俊平先生は、当選して以来、丁度1ヶ月が経過しようとしているが、元気に政務に努力されている。 

 11/19(日) 下呂富士登山、うたごえ喫茶
チーム下呂富士主催の第5回下呂富士登山会は、8時30分に旧あさぎり荘に集合し、松野代表の挨拶と小池先生の注意事項等があり、出発した。雪模様を想定したが、幸い好天に恵まれ、温泉寺まで順調に到着。粥川さんが代表で安全祈願の焼香を行い、頂上を目指した。2歳の男の子を担いで登るお母さんもあり、3歳以上のお子さんから80歳の男性まで、全員無事頂上に到着した。山頂イベントでは、松野代表の挨拶で、初雪体験が思い出になると挨拶があり、次いで市長の挨拶、コーヒーと手作りのお菓子が振舞われ、全員で記念写真。登山ガイドの田口さんから簡易なテント作成の講習もあった。手作りの👕や緑の館協力の下呂富士コーヒの販売もあり、下山した。スタートチ地点で、到着チェックして解散した。これまでの登山道整備の努力に敬意と感謝を、ありがとうございました。これからも宜しくお願いします。
 第10回のうたごえ喫茶みんなで歌おうは、民宿赤かぶで18時30分から始まった。サンソン歌手神谷ありこさんが、皆さんのリクエストに応えて、演奏しながら楽しく歌をリードされていく。童謡、民謡、歌謡曲、ロシア民謡、アメリカ民謡、山の歌から海の歌まで何でもありである。30人を超える方々が、楽しく歌われていた。私も、好きな歌が多くて、楽しかった。ここまで継続されている、ご主人の尾藤さんに敬意を表します。これからも、宜しくおねがいします。、

11/18(土) 未来予
 河合雅司先生が、人口減少日本でこれから起きることを想定し、「未来の年表」という本を書かれている。2020年、東京五輪の時には、女性の半数が50歳越え、2024年には、全国民の3人に一人が65歳以上。2027年には、輸血用血液が不足、2033年3戸に1戸が空き家に、2030年火葬上場が不足、2040年自治体の半数が消滅、2042年高齢者人口がピークを迎える等である。  

 11/17(金) 一般質問
 12月6日から8日まで一般質問があるが、今回、大きく、1)人口減少について、2)に認知症対策について質問を行う。1)については、人口ビジョン改定における課題認識についてと小中学生に対する人口減少社会の教育について、2)については、認知症予防の取組みについて、認知症知識の普及について、認知症徘徊者に対する取組みについてと高齢者にたいする認知症検査の現状と課題についてを質問する。

11/16(木)  清流の国ぎふ ふるさとフェア
 朝、5時35分の普通列車で、岐阜駅まで、乗り換えて,名古屋でのぞみに乗って、9時53分に東京駅に到着した。東京・永田町の自民党本部前で11時から、始まった県産品を集めた「清流の国ぎふ ふるさとフェア」の開会式に参加した。主催の野田聖子岐阜県連会長の挨拶、知事の挨拶があり、二階自民党幹事長の挨拶、古屋衆議院議員の地元国会議員を代表しての挨拶があった。金子俊平衆議院議員、渡辺参議院議員や山東参議院議員、足立参議院議員、遅れて大野参議院議員も参加された。県産品数ある中で、下呂市からは、天領酒造も出品。13時まで、多くの来訪者が、飛騨牛、柿等試食品を楽しんでみえた。、

 11/15(水) 企画経済委員会3日目
 朝9時30分から佐賀県多久市のローカルシェエリングセンターを訪問した。国が推進するシェアリングエコノミーの取組みとして、多久市を含む全国5市は、2016年11月シェアリングシティー宣言を発表。多久市では、地方創生加速化交付金事業を活用し、インターネットなどの情報通信技術を活用し、場所や時間にとらわれない働き方の提供を行う場を作り出す「ローカルシェアリングセンター事業」を実施。

 11/14(火) 企画経済委員会2日目
 9時から「軍艦島デジタルミュージアム」を見学。当時の写真や動画や、炭鉱に入ったかのような体験ができるコンピューターグラフィックス影像などが展示されている。影像と音楽で、軍艦島の繁栄から閉山さらにその後の日本の産業革命のストーリーが描かれている。次いで、軍艦島クルーズで、軍艦島に上陸し、島内の案内を受けた。

11/13(月) 企画経済委員会1日目
 朝5時30分にに車で自宅を出て、一路名古屋空港へ、犬山近辺から道路が渋滞し、集合時間に10分遅れの、7時55分に到着し、8時30分発のFDAで福岡空港へ、10時に到着した。長崎市役所に向かい、「軍艦島を活用した観光振興について」説明を受けた。長崎市議会の副議長等から歓迎の言葉を貰った。通称軍艦島こと端島。2015年に世界遺産登録を受け、来航者は激増した。

 11/12(日) 「わが家 わが町 家庭の日発表会」
 平成29年度「わがや わが町 家庭の日発表会」が、飛騨市古川町公民館で、13時30分から開会式が開催された。塩谷飛騨地区市少年育成推進指導員協議会長の開会の言葉、主催者として北川県環境生活次長が挨拶され、開催地として山本飛騨市教育長の挨拶、来賓代表で、私からお祝いを述べた。次いで、高山市から「清見ちびっこ太鼓」、飛騨市から齋藤さん、宮前さん一家、下呂市から「中原音頭(盆踊り)」復活で深める地域の絆、白川村から木谷獅子舞の実演、飛騨市から坂本さん一家の生活発表があった。それぞれ、色々工夫され、より良い家庭環境をわが町と共につくられており、感心した。

 11/11(土) 加藤拓三さん
 加藤拓三さんの和太鼓コンサート’17は、常盤座で、14時から始まった。館内は、大入り満員の盛況でfあった。拓三さんと4歳と5歳のお子さんも参加、鼓童名誉会員の藤本吉利さん藤本容子さんが特別ゲストそして障害福祉サービス事業所のどんぐり工房の8名も出演した。夢に向かう一人の恵那人、和太鼓歴20周年記念・常盤座名誉館長就任報告と銘打った公演である。拓三さんが、和太鼓を始めて、鼓童で学び、海外で演奏、国内外の世界遺産で演奏等これまでの活躍の映像も流れ、どの演奏も熱い熱い演奏で、万雷の拍手であった。おめでとうございました。

11/10(金) 第27回岐阜県飛騨地区グランド・ゴルフ大会
 第27回岐阜県飛騨地区グランド・ゴルフ大会は、やや寒かったが、絶好のスポーツ日和で、あさぎりスポーツ公園総合整備グランドで゙9時から開会式がおこなわれた。飛騨地域と加子母、坂下から311名が参加された。辻協会長の挨拶があり、1ラウンドで、3回のホールインワンを果たした3名の選手にダイヤモンド賞が授与された。前回の総合優勝者に記念品が渡された。来賓祝辞を下呂市、市議会議長と私が行った。「健康長寿の先達として頑張って下さい。・・・」等と激励した。始球式を行ったが、グランドが良く整備されており、飛び過ぎた。早速、各、グループに分かれて、スタートした。

11/9(木) (仮称)川上第2トンネル1期工事安全祈願祭、五日会
 待望の(仮称)川上第2トンネル1期工事安全祈願祭が、川上地内の坑口で挙行された。神職のもと神事が進行した。玉櫛奉奠を行った。続いて直会に入り、来賓祝辞を私と、服部市長が行った。続いて、施主の関谷下呂土木所長から、事業内容の説明がされた。施行延長770mである。先ずは、1期工事の進捗であるが、2期工事に向けた段取りで、早期に第2トンネルの完成、名実ともに、川上バイパス完成に向けて、関係者の皆様のご協力をお願いした。 
 五日会は、馬瀬の「馬瀬川」で19時から開催された。中島幹事の進行で、下町さんの挨拶があり、懇談した。いつもながら、各種話題が出て、非常に有意義な会である。お店では、馬瀬川の鮎を提供され、大変美味しくお値打ちななサービスでした。

 11/8(水) 湯元祭り
 湯元祭りは、下呂温泉供給組合の主催で、温泉寺の妙典様に祈願してからであるが、雨降りで、和尚様のもとで、本堂で御経をあげて頂いた。12時30分から、源泉地で、役員、来賓、組合員で行われた。お寺様の読経の中、武川組合長から、全員が焼香を行った。天与の良質で豊富な温泉が、今後共授かる様に祈念した。

 11/7(火) 第47回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会
 第47回岐阜県退職公務員連盟下呂支部大会は、9時30分から「KKRしらさぎ」で開催された。開会の言葉、国歌斉唱、物故者に対し黙祷(15名)「われらの信条」読誦、山下支部長の挨拶、米寿(14名)・喜寿(10名)のの皆さんに壽詞贈呈があった。代表で、米寿の加藤和郎さんが受領。次いで、来賓祝辞を私と市議会議長と岐阜県退公連組織部長の田口久之さんが行った。講演会があり、下村洋一さんが、古時計(こどけい)とともに45年「時の輝き」を熱弁された。以前に県博物館で長期に亘り展示頂いた。マスコミでも多数取り上げられておられる。昼食後に琴の伝流会「大正琴 萩の会」代表者森しげ子さんのグループの演奏がされた。

 11/6(月) 予算要望、湯之島区
 自民党岐阜県連の来年度予算要望聴取が、県連会議室で、最初に、10時から友好団体の方々から、昼の13時30分からは、県内市町村、議会の方々から行われた。友好団体からは、各常任委員会に属する県議で、市町村長からは、それぞれ強い要望があった。
 19時から湯之島館で、湯之島区の役員会があり、市長共々出席した。私からは、県政報告を行った。全員で、街づくりについて意見交換を行った。、

11/5(日) 第42回ひだ金山清流マラソン大会、こうじ村、若宮八幡神社、益田清風高校女子駅伝県大会優勝、男子準優勝
 第42回ひだ金山清流マラソン大会は、8時40分から金山リバーサイドで開会式が開催された。1077名の参加である。山口副実行委員長の開会のことばがあり、大会長の服部市長の挨拶、共催の中日新聞から嶋津高山支局長が挨拶され、来賓を代表し私から、「日頃の練習の成果を発揮し楽しく・・・」等と述べた。ゲストランナーの齋藤太郎さんが、挨拶と体操を披露された。9時40分には、ハーフコースがスタートした。続いて、クオーター(10.5㎞)、ミニマラソン(4.2㎞)ミニマラソン、ミミニハーフ(2.1㎞゙)がスタートした。
 萩原町の 羽根の地元農産物製造メイカーの「こうじ村」の秋の祭りが9時過ぎから始まった。11時頃に会場に到着した。多くの来場者の車で、駐車場は一杯だった。開始頃は、凄い人出だったという。工場の広場では、うどん等の食べ物が売られ、椅子席は、多くの人が、一杯飲みながら談笑されていた。多くの同級生にも出会った。自慢のうどんを食べた。美味しかった。各種製品を製造しており、味噌や醤油も人気の品である。お米も良く売れていた。商売繁盛を祈念した。
 若宮八幡神社の秋の例祭と七五三のお祭りが13時から始まった。川上隆史主管者、服部幸太郎祭典委員長のもと、遠藤神職、加藤神職、中川神職で神事が進行した。獅子舞が奉納された後、七五三の4人のお子さんと家族が、本殿で、遠藤神職の御祝いの祝詞があり、それぞれ玉櫛奉奠を行った。川上主管者からお祝いの矢と千歳あめをもらった。おめでとうございました。次いで、撤饌、一同拝礼、川上主管者の挨拶があり、神事を収めた。
 第68回男子、第29回女子岐阜県高校駅伝は、県庁前を発着点とするコース(男子=7区間42.195キロ、女子=5区間21.009755キロ)で行われた。男子は、中京学院大中京が優勝、益田清風は11秒差で惜しくも準優勝。1区安田、3区殿地、5区切手の3選手は区間賞、女子は、益田清風が、5年ぶり6度目の優勝を果たし、都大路行きを決めた。5区で滝下選手が区間賞だった。おめでとうございました。

 11/4(土) 第42回日本ハンドボールリーグ下呂大会
 第42回日本ハンドボールリーグ下呂大会は、昨日と今日、下呂交流会館で、開催された。昨日は、飛騨高山ブラックブルズ岐阜は、首位の北國銀行と対戦した。10対41で負けた。今日は、ソニーSCと対戦した。萩原野可愛いチアリーダーが応援する中、前半は8対11で折り返した。追いつける場面もあったが、惜しかった。相手は、全体として長身であり、韓国出身のアンナやもう一人の長身の外人選手等が強かった。後半も善戦したが、15対20で負けた。もう少しだ、頑張ろう。山川監督に勝利を。

 11/3(金) 下呂市功労者表彰式、下呂文化祭、白山神社例祭、白雲座歌舞伎公演
 下呂市功労者表彰式は、10時からJAひだAーPCで執行された。本年は、金山町の池戸年夫さんが、長年の民生委員として、馬瀬の二村明さんが、長年の農業委員としての功績による表彰であった。ご両人へ市長から表彰状と記念品が授与され、市長の式辞、来賓祝辞で、私と増田飛騨県事務所長、市議会議長が行った。今後共、益々ご健勝でご指導ください。おめでとうございました。
 下呂文化祭の芸能の部は、10時から、下呂交流会館泉ホールで開催された。プログラム1番の花柳流はなたき会の日本舞踊から25番西川流千沙代会の日本舞踊まで夜18時30分まで、各種芸能が披露された。11時過ぎに暫く鑑賞した。皆さん、日頃の練習の成果を精一杯披露されていた。大変、素晴らしい。
 門和佐白山神社の秋季例祭は、好天の中、13時から執行された。神事が厳かに進められた。御二方の初参りがあった。又浦安の舞も見事に舞われた。そして、子供の獅子舞と大人の獅子舞も行われ、拍手を浴びていた。又、先に、幣殿が新築されたが、さらに本殿が、新築され、見事な神社となっrた。おめでとうございます。
 白雲座歌舞伎は、40周年と白山神社本殿新築記念公演として、昨日と今日の2日間にわたり公演された。神社の直会の後、15時からの「恋飛脚大和往来、新口村の場」を鑑賞した。今井鋭昇さんの傾城梅川と桂川幸雄さんの父親孫右衛門等が熱演されていた。会場は、一杯で、おひねりが飛んでいた。おめでとうございます。

 11/2(木) 叙勲
 高齢者叙勲として、元金山校長であった柏木幹三と金山町議会議員であった河尻裕巳さんが受章された。柏木先生は、お父様も又ご子息も校長先生をされており、3代にわたり校長先生である。河尻さんは、乙原の出身の議員として、濃飛横断自動車道のインター建設等にご尽力頂いた。又、二村耕一さんが、藍綬褒章を受章された。長年の調停委員としてご尽力された。おめでとうございました。

 11/1(水) 11月、9人
 早いもので、はや11月に入った。直ぐ、師走がやってきて、除夜の鐘を聞くことになるだろう。家庭裁判所で、相続の手続きに行った。調停委員と裁判官の立ち合いのもとで、協議書に同意した。
 9人が殺害された。1週間に一人づつ殺害されたようだ。手口も悲惨であり、どうしてこのような事がおこるのだろうか。通信の進歩が、思いがけない落とし穴を作っているような気がする。真のコミュニケションがどんどんどんどん欠けてきているように思う。共生社会を目指さないと。

 10/31(火) 95歳
 ちゅう六商店のおばあちゃんが亡くなった。95歳であった。湯之島に店舗があった時は、同級生の故富士子さんがいたので、同級生のおばさんということで、大変親しくして頂いた。大柄な方で、印象深かった。森に店舗が変わってからは、電話を通じての声だけだった。お悔やみに伺った折りは、大変美しい寝姿だった。ご冥福を祈ります。

 10/30(月) 15年
 故二村弘幸さんが亡く成って15年になる。何時も、JR高山線のひだ号で、美濃加茂市にある会社に通勤されており、ひだ萩原駅から乗ってこられるので、席をとってくれていた。社会の事、キャンプ場経営の事、身体の事等を語っていった。胆嚢の結石が、胆管と膵管の交差点のところに詰まったのが死因へと繋がった。今でも、何とかならなかったかと悔やまれる。あれから15年、仏壇で会ってきた。一生懸命な人だった。

10/29(日) 県高校選手権バスケ、里宮神社
 バスケットボールの第45回県高校選手権兼第70回全国高校選手権県予選会は、男女の準決勝が下呂交流会館で開催された。12時過ぎに会場に行くと、男子準決勝、岐阜農林と美濃加茂、高山西と富田が対戦していた。激しい点の取り合いで、肉弾戦の様相だった。
 御嶽里宮神社と福徳稲荷の例大祭は、14時から挙行された。台風の影響ももあり、福徳稲荷の神事は、里宮神社の本殿で挙行された。次いで、里宮神社の神事が田口神職のもとで、厳かに挙行された。斎藤幸司主管者の挨拶があった。続いて祈願札の火祭りがあり、田口神職が、札を一枚一枚唱えながら火にくべた。終了後くじ付きの餅撒きがあった。続いて直会があり懇談した。

 10/28(土) 益田高校中濃支部同窓会
 第23回益田高校中濃支部同窓会は、11時から関観光ホテルで開催された。神木支部長の挨拶があり、次いで、来賓挨拶で、益田清風高校同窓会前会長の今井好男さんが、萩原町の「おしまつり」と「天領朝市」の話をされた。また、益田清風高校の福村教頭が、京都駅伝出場への可能性や、各部が活躍されている事など近況を報告された。私からは、野上の熊崎農政部長や、桜洞の桂川県民局長や、特捜本部長になられた上呂の森本さんのお話をし、皆さん頑張っておられる事、又下呂市も野村前市長から服部市長にバトンタッチされ、頑張っておられること等報告した。11時30分からは、「夢民隊」(田口通彦、吉永眞知子、辻正則、日下部満司、小林茂)の演奏があった。スタンダードジャズ、懐かしい曲を楽しませて頂いた。記念撮影の後、田立陸平さんの乾杯の音頭で、楽しく歓談した。

10/27(金) 銀花荘
 萩原町中呂の「銀花荘」では、春のおひな様展と秋の銀花荘展を開催される。今日から29日(日)までで、オーナーの奈良屋須賀さんが、公開される。13時過ぎに訪問した。素晴らしいこま犬、不動明王、千手観音の仏像や、装飾金具が付いたたんすや香時計などの珍しい品が並び大変面白い。 陶芸家の村越さんの独特の色合いの陶器も楽しい。ご飯茶碗を以前購入したが、美味しくいただいている。是非お出かけ下さい。

 10/26(木) 第8回岐阜県グランド・ゴルフレディス大会(飛騨地区大会)、偲ぶ会
 第8回岐阜県グランド・ゴルフレディス大会(飛騨地区大会)の開会式が、あさぎりスポーツ公園で、9時から開催された。絶好の秋晴れで雲一つない日に恵まれた。山田岐阜県グランド・ゴルフ協会長の挨拶があり、古田実行委員長の挨拶、次いで来賓祝辞を村山副市長、市議会議長と私が行った。「県では、女性が、ソフトボール(みなも)、ハンドボール(ブラックブルズ)、バスケット(岐阜女子)、ホッケー(各務原)等で活躍されている。・・・」等と述べた。
 故梶原拓前岐阜県知事を偲ぶ会が、午後1時からぎふ清流文化プラザ長良川ホールで、開催された。亡くなったのは、今年の8月29日であったが、ご本人が、「延命治療は不要」「葬儀、近親者のみの密葬」と書き遺しておられた。梶原知事とは、2回にわたる海外視察(ドイツ、イタリア、チェコ、ハンガリー、ロシア)に同行し、南飛騨国際健康保養地づくりの考え方や、景観づくり等を学んだ。会場に、梶原知事の活躍された影像が流れた。岐阜交響楽団の方のバイオリン演奏の中、献花が行われた。

 10/25(水) 台風
 また週末に台風が襲来するようで、農政部から、28日の県の農業フェスティバルは中止するとの連絡が入った。テントを立てる等の準備に入るので、中止するなら早い決定をしないといけない。中止の判断は、大変だったと思うが、やむおえないだろう。残念である。

10/24(火) 平成29年度飛騨地域期成同盟
 飛騨地域の4首長と4県議による道路整備等の期成同盟会は、10時30分から、県土整備部へ要望を行った。中部縦貫自動車道飛騨高山道路、国道41号下呂・高山間車線強化、高山・飛騨道路、下呂・高山道路、神通川系宮川河川に関わる整備促進である。宗宮県土整備部長ほか幹部に対し、國島高山市長、服部下呂市長、、都竹飛騨市長、成原白川村長が要望内容を次いで、私、川上、布股県議がそれぞれ意見を述べ、(高殿県議は、常任委員会の視察で欠席)要望を行った。

10/23(月) 台風21号
 超巨大な台風と言われる21号は、予想より南を通過していった。最初は、下呂市直撃かと思った。風は、夜中かなり強く心配したが、又雨も600ミリという予報もあったが、さほどでなく経過した。暴風警報が継続していたので、小中学校は、休校となった。油断大敵である。 

 10/22(日) 台風21号、謝肉祭、金子俊平候補当選
 920ヘクトパスカルという超巨大な台風が、本土を襲う。コースを見ると、岐阜県を通過するように見えるが、「そなえよつねに」だろう。
 下呂温泉旅館協同組合の主催の「下呂温泉謝肉祭」は、9時30分から始まった。台風21号の余波を受け、雨模様の日になったが、予定通り実行された。名物の飛騨牛豪快焼き&飛騨産コシヒカリご飯&きのこ汁が一人前300円で、先着3,000名、ほかに、地元グルメ屋台、足湯コーナーふれあい移動動物園や、メインステージでは、フリーヒルズ・ジャズオーケストラのスペッシャルライブもあり、雨にもかかわらず賑わっていた。
 衆議院選挙の投票日であり、期日前投票は、下呂市は前回の1.7倍であった。台風の襲来もあり、早めに投票に向かわれたのだろう。結果の下呂市投票率は、72%であった。6時30分近くに金子俊平選挙事務所に向かった。雨や風が心配されたが、さほどでなく無事に到着した。会場には、三々五々支持者の方々が集まってみえた。多くの報道陣もおられた。県内他の4区は、早々と当確のニュースが流れた。俊平候補が、出口調査でリードしているニュースが出るたびに拍手がされた。10時30分近くに、当確のニュースが流れだし、NHKの当確が出て、候補と夫人が会場に拍手で迎えられ、「万歳三唱」がされた。俊平候補から、感謝が述べられた。首長、来賓を代表し、國島高山市長がお祝いを述べられた。乾杯の音頭を、日置郡上市長がとられた。おめでとうございました。

 10/21(土) 第16回岐阜県畜産共進会種牛の部、安倍総裁
 第16回岐阜県畜産共進会種牛の部の開会式は、飛騨家畜流通センターで、8時30分から開始された。和牛育成牛、繁殖牛約80頭が出品された。各地区の共進会で選別された牛が審査を受けた。祝辞を私と」駒屋JAひだ組合長が述べた。「全共ご苦労様でした。次は、5年後の鹿児島全共が、目標に成りますが、・・・:」等と述べた。第1区から第6区まで分かれて審査された。
 安倍総裁が、可児市の河川敷での金子俊平候補の街宣に応援にこられるということで、高山市から東海北陸自動車道で、可児市に向った。11時近くに可児市に到着するrと、丁度渡辺参議院議員が、次いで、大野参議院議員が、そして、藤井孝夫さん、次いで金子一義さんが、演説を行った。そして、安倍首相の到着が遅れている間、古屋前衆議院議員が演説され、候補者本人が、決意と御願いの挨拶を行った。そして、安倍首相が、登場。「一義先生を良識の人と称され、俊平候補の当選に向けての皆さんの尊い票をお願いします。・・・」等と熱弁された。

10/20(金)  岐阜県戦没者慰霊祭
 岐阜県戦没者慰霊祭は、10時から、岐阜県慰霊塔の前で開催された。健康福祉部長の開式の辞、国家斉唱、知事の式辞、黙祷、追悼の辞を県会議長、、市長会長、町村会長、遺族会の代表が行い、遺族代表追悼の辞、献花が行われた。

 10/19(木) 「第19回商工会全国隊㏌清流の国ぎふ」式典
 「第19回商工会全国隊㏌清流の国ぎふ」式典は、12時30分から下呂交流会館で開催された。11時30分頃に会場に到着すると、バスが次から次に玄関に到着していた。玄関先には、地元や岐阜県内の女性部の方々が、揃いの緑のジャンバーで拍手で迎えてみえた。東白川村歌舞伎保存会寿式三番叟が演じられた。13j時に中谷敬子実行委員長の開会の言葉があった。末武全国女性部会長の挨拶、来賓祝辞で、知事、議長代理の平岩副議長、下呂市長、渡辺参議院議員、宮本参議院議員、中小企業庁長官代理が行った。次いで、全国連会長、歓迎の挨拶を岡山岐阜県連会長、そして、全女性連各種事業表彰があり、全国統一「災害対策100円積立基金」事業報告等があり、休憩後主張発表全国大会に6県の代表が行った。文字職人杉浦誠司さんが「言葉の力で開く道」の基調講演を行い、主張発表大会表彰、審査員結果発表があり表彰があった。次回大会は兵庫県で引き継ぎセレモニー、閉会宣言があった。夜は、18時50分から水明館で交流会が開催された。

 10/18(水) 商工会女性部全国大会
 明日、下呂交流会館で、12時30分から「第19回商工会全国大会㏌清流の国ぎふ」の式典が開催される。15時過ぎに、会場に伺ったら、明日の段取りが整い、式のリハーサルが精力的に行われていた。地元岐阜県商工会女性部連合会の中谷会長が実行委員長であり、全国の副会長でもあり、皆さんと熱心に取り組んでみえた。明日が楽しみである。

 10/17(火) 国道41号美濃加茂・下呂間強靭化推進同盟会、主要地方道下呂白川線改良促進期成同盟会、濃飛横断自動車事業促進期成同盟会、第11回三市一村議会委員会合同会議
 道路整備に関する、3つの同盟会の県土整備部長要望が行われた。最初に、10時30分からは、国道41号で、会長の井戸七宗町長から部長に要望書が渡され、関係首長からそれぞれ実状を訴え要望した。県議を代表し私から、「バス転落事故から49年が経過した。何としても安全な道路に・・・」等と述べた。是非とも、(仮称)上麻生防災を平成30年度に新規事業化をお願いしたい。
 次いで、11時15分からは、下呂白川線と濃飛横断自動車道で、両方の会長の服部下呂市長から部長に要望書が渡され、関係首長、議長が要望された。県議を代表し、「地方創生の基盤である道路整備は、猶予を待たない、格段のご尽力を・・・」等と述べた。中津川~下呂~郡上間の早期完成を願う。
 第11回の三市(中津川市、下呂市、郡上市、東白川村)の議会委員会合同会議は、15時から郡上市役所で開催された。会場の郡上市渡辺議長の挨拶、日置郡上市長から挨拶があった。続いて、中津川市長、下呂市長、東白川村長から挨拶があり、県議を代表し私から、「県議として手を変え品を変え色々努力してきたが、皆さんと力を合わせ、・・・」等と述べた。飯島郡上土木所長が挨拶した。続いて、山本薫岐阜県建設業協会顧問が、「濃飛横断自動車道の事業に携わってきた経験から今後努力するべき方策等」につおて講演を行った。「次なる事業の為に早い準備を・・・」等と話された。続いて郡上市議会の山田議員が座長となり、意見交換を行った。会議終了後17時あkら、、「積翠園」で、懇談会が行われた。

 10/16(月) 金子俊平候補決起集会、ぎふ清流駅伝
 金子俊平候補の街宣は、8時から金山町の菅田をスタートし、下呂地区、萩原町、馬瀬地区を廻った。各所での街頭演説を行い、政策と人物をみてもらった。19時からは、下呂交流会館で、決起集会を行った。各地から多くの皆さんが、雨模様にもかかわらず、多数集まって頂いた。中野選対幹事長、選対本部長の私からお願いした。次いで、市長、市議会議長、下呂市商工政治連盟会長、公明代表の激励の言葉、藤井比例区候補者のお願い、そして、金子俊平候補者から決意とお願いの言葉、金子一巍先生と候補者の奥様からお願いの挨拶があり、佐古さんのガンバロウで締めた。大変厳しい選挙であり、一人一人の運動の積み重ねしかない。
 第9回ぎふ清流都市対抗駅伝競走大会は、県庁と羽島を往復する32.4㎞のコースで行われた。全選手の安定感と殿地さん安田さんの益田清風コンビが快走し、下呂市が初優勝した。おめでとうございます。

 10/15(日) 清流の国ぎふ健康づくりフォーラム
 清流の国ぎふ健康づくりフォーラムは、10時からぎふ清流文化プラザで開催された。しかし、メモリアルで行事が立て込んでおり、駐車場がどこも一杯で迷う内に11時からの講演にようやく間に合った。駐車場問題がある。10時からの高山智子先生の基調講演「知れば安心、がん情報」が聞けなかった。11時からは、山口和也先生の「がんを見つける、治す~治る胃がん」は、手術の映像もあり、大変興味深かった。午後からは、料理研究家浜内千波先生の「料理で家庭がまるくなる~子供たちの健康を食べることを通して守ろう~で添加物のない素材を活かした料理に取り組んでもらいたい等と、伊藤栄一さんが、「南飛騨健康増進センターの紹介」をやって頂いた。14時30分からは、食育シンポジュームで、浜内さんほか5人の皆さんが、食に関しての意見を述べられた。子どもの成長にとって食が重要であることを再認識したシンポジュームであった。

 10/14(土) 第22回JAひだ農業まつり、第5回明日の医療を考える会
 第22回JAひだ農業まつりは、9時30分からJAひだアグリパークで開会式が、開催された。谷口専務の開式の言葉、駒屋組合長の挨拶があり、来賓として金子一義元国交大臣、県議を代表し私と県の機関を代表し田口飛騨農林事務所長、首長を代表し、國島高山市長そして、県の各種農協団体の代表が祝辞を述べた。私は、柴田資源・食料問題研究所代表から「家族経営の重要性の指摘があったが、農協の役割が大事・・・」等と話した。各種バザーが出ていた。うどんとよもぎの五平餅、すくなカボチャのおにまんを食べた。美味しかった。明日まで。
 自然治癒力をテーマにした明日の医療を考える会~ミモザ~の第5回研究会は、14時から長良川国際会議場で開催された。渋滞と駐車場が一杯で、15時に会場に入った。高橋先生の「社交性と自然治癒力」の基調講演と船戸先生の「座禅断食と自然治癒力」は、聞き逃した。服部順子さんは、「山河と自然治癒力」、島田さんの「エネルギー療の本質と可能性、木許泉さんの「温熱と自然治癒力」を聞くことができた。いずれも、生活習慣の中で、取り込める方法があった。講演の後は、5先生のパネルディスカッションがあり、それぞれポイントを話された。船戸先生は、あの故船戸大先輩のご次男であり、ご挨拶した。本人は、48歳の折り、腎臓がんが見つかり克服されたお話と、それを活かした独特ながん治療に取り組んでおられる。「がんは治すのではなく治るのである」「生活習慣病であり、生活習慣を変えることで治る」ことを話されており、森下敬一博士のお考えもそうである。

 10/13(金) 9月議会閉会、林業団体、古民家再生
 9月議会の最終日は、10時から開催された。補正予算についての、各常任委員会に付託された補正予算について委員長報告があり、原案通り可決承認された。ほか、人事案件等が承認された。
 林業団体と岐阜県議会議員との懇談会は、13時15分から議会棟で開催された。早川座長から挨拶があり、林業団体からの挨拶があった。次いで、林業団体からそれぞれ、要望があった。その後、県議から各種の質疑があり、林業団体から返答があった。次いで、高井林政部長から、オリンピック・パラリンピック関係での県産材利用へのアプローチ等の説明があった。
 金山町の街づくりの団体が、古民家再生協会の井上さん、大下さんと、筋骨めぐりをされた。その後、ゆけむりの里で懇談会があり、18時頃に出席した。金子先生のお力添えもあり、国の補助事業に参加できるとの事。古民家再生の団体も設立されるようだ。

10/12(木) 県政自民クラブ、議会運営委員会、議会定数等委員会
 県政自民クラブの総会は、12時から始まった。冒頭に、大野参議院議員から、新聞紙上の自民党優勢の記事については、党本部は厳しい見方をしている。気を緩めることなく頑張ってもらいたいと、叱咤激励があった。続いて、明日の議会最終日に関する、議案や意見書等の取り扱いについて協議した。
 議会運営委員会は13時から開催され、議会運営について議長からの提案を了承した。
 議会定数等委員会は、13時30分から開催された。、美濃市の関市への合区に関しての、各会派の意見を持ち寄った。共産党から意見書が出たので、次回までに各会派の意見を持ち寄ることになった。

 10/11(水) 企画経済常任委員会、金子俊平候補
 企画経済委員会は、10時から始まった。補正予算中企画経済委員会関係の予算が審議され各種質疑がされた後、原案通り可決承認された。質疑の中で、落ちている海外旅行客に対して、香港と台湾が好調なので、積極的に誘致をしたいとの説明に対し、これまでの伸びを尋ねた。確かに伸びていた。観光連盟と協調して進めるとの事。
 昨日に続いて、13時から金子俊平候補が、下呂市内でお願いに廻った。高山市から小坂町に入り、各所で街頭演説も行い、萩原町に入り、街頭演説を行い中山間地の発展の為に努力することを訴えた。知名度アップに努めた。

 10/10(火) 金子俊平候補
 金子俊平候補の下呂市での出陣式は、出雲大社下呂教会の隣接の駐車場で開催された。候補は、丁度14時に会場に到着し、駆け付けた皆さんと握手をしお願いした。中野選対幹事長の開会の言葉に続いて、本部長の私からお願いした。次いで、大野参議院議員、下呂市長、下呂市議会議長から激励の言葉があった。そして、俊平候補からの御願いの挨拶、お父様の金子一義先生からのお願いがあった。頑張ろうをjC仲間である栃本さんが力強く行った。

 10/9(月) 自給率
 柴田資源・食料問題研究所代表が、先日の農業新聞の論説で、16年度の食料自給率が、カロリーベースで、38%となり、統計史上最低であった1993年「平成の米騒動」の37%に次ぐ低水準であり、食糧安保が確保できない状況を危惧され、家族経営の重要性を指摘されていた。「農業・農村社会の安定」を基礎とする事も訴えておられた。人口減が必至の日本は、今後予想される食糧争奪戦に勝てるとは限らない。中山間地域の農業のあり方を早急に考えないといけない。

 10/8(日) 第43回下呂総合体育大会、福澤辰之さん、収穫祭
 恒例の体育大会は、7種目にわたり各区の対抗戦で行われた。湯之島の卓球チームで出場の予定であったが、選手がそろわず欠場だった。卓球会場に出かけ日頃練習している森チーム等の応援を行った。優勝は中原、準優勝は、森A、3位は小川だった。全種目でも中原が総合優勝だった。
 この度、瑞宝単光章を受賞された福澤辰之さんの記念祝賀会は、11時からA-pcで開催された。代表発起人の石神消防団長の挨拶、祝辞を私と下呂市長、野々村岐阜県消防協会長が行い、記念品の贈呈、花束贈呈があり、福澤さんの謝辞、鏡開きがあった。そして、野村前市長の乾杯の音頭、野中顧問の詩吟で、祝宴が始まった。昔、共に活動した時期もあり、皆さんが仲間であり、大変楽しい祝賀会であった。おめでとうございました。
 四美の南飛騨健康保養地で区主催の収穫祭が盛大に開催された。13時30分頃に会場を尋ねた。駐車場は一杯で、各種催しと多くのお店が出ていた。五平餅や、おそばを食べた。うどんやお餅も購入した。健康増進センターで、血管年齢を調べたら59歳を示した。御前太鼓の演奏が終わり、菊池下呂警察署長さん等と舞台からくじ付きの餅をせんごした。締めで松井区長さんから、「急に暖かくなり、カメムシが大量に発生したが、又来年もたくさんの来場をお願いします。・・・」等と軽妙に謝辞を述べられた。

 10/7(土) 朝起会、選挙対策会議、益田信用組合理事長杯、腎臓病
 実践倫理宏正会諏訪集会所の朝起会は、17時から開催された。朝の誓いの後、服部市長からのメッセージを村山副市長が代読した。次いで、皆さんの報告があった。いつもながら、日頃の生活のなかで、色々と実践されており、感心する。学ぶことが多い。
 自民党岐阜県連の選挙対策会議は、11時から県連大会議室で開催された。金子俊平候補者挨拶があり、次いで、岩井選対委員長代理により、議事が進められた。提案された議題は、原案通り可決承認された。がんばろう三唱を若井女性局長が行い散会した。
 第9回益信理事長杯卓球大会は、9時から下呂交流会館で、開催された。男子ダブルスからラージ女子ダブルスまで16種目で熱戦が展開された。今年は、残念ながら参加できなかった。15時前に、会場に出かけると、男子シングルス、女子シングルス、ラージ女子シングルス等の準々決勝あたりの試合が展開していた。ラージ女子シングルスは、60歳代は稲葉さん、70歳以上は二村さんが優勝した。
 下呂市主催の腎臓病に関する講演会が、15時から交流会館で開催された。服部市長の挨拶、下呂市医師会の阿部会長の挨拶があり、続いて黒木医院の黒木先生の座長で、下呂市の保健師と管理栄養士から腎臓病に関わる報告があった。次いで、日野原記念クリニック(聖路加国際病院連携施設)の久代登志男先生から「健診でわかる腎臓病」についての講演があった。次いで、市長を交えてディスカッションが行われた。腎臓病にならない為には、減塩も方策の一つである。

 10/6(金) 一般質問最終日
 今日の一般質問は、最初に、藤墳議員が、県文化財の保護・活用方針等、太田議員が、教職員の働き方改革と県教育委員会のマネジメント等、布俣議員が、中山間農業研究所の体制充実等、長屋議員が、河川dのマナーの現状認識と今後の対策等、小川議員が、事務事業の見直しについて等、田中議員が、旧岐阜総合庁舎の活用策等、山本議員が、用地取得体制の強化等、中川議員が共産党を代表し瑞浪市の廃棄物不適正処理事案等、岩井議員がふるさと納税の現状と地方創生への効果等の質問を行った。それぞれ興味深い内容であった。小川議員の質問に答えた上出副知事が、この10月末をもって辞職する考えを表明され驚いた。

10/5(木) 一般質問第2日目
 今日は、一般質問の登壇者が多かった。澄川議員は、公明を代表し、障がい者雇用等、高殿議員は、無電柱化推進等、伊藤正博議員は、ドクターヘリの運用体制の方向性等、広瀬議員は、医療費支給認定事務の見直し等、若井議員は、里親制度等、加藤議員は、危機管理体制等、渡辺議員は、社会福祉施設の監査体制等、酒向議員は、農業・農村基本計画に基づく農業振興等、国枝議員は、PTA加入と活動のあり方等、伊藤秀光議員は、文化資産のデジタルアーカイブ化等、恩田議員は、県立高校の活性化等の質問を行った。

10/4(水) 一般質問第1日目、推薦状
 今日から一般質問が10時から始まった佐藤議員は、県政自民クラブを代表し、観光・国際交流の促進等、高木議員は、県民クラブを代表し、シリカパウダーを含む廃棄物の適正処理に向けた対応等について、牧村議員は、公的機関による森林の管理等について質問を行った。
 朝の県政自民クラブの総会の前に、美濃市長選挙と岐阜市長選挙に係る候補予定者に対しての自民党岐阜県連の推薦状が、それぞれ、2期目にチャレンジする武藤市長と岐阜市連が決定した中西さんに、岩井幹事長代理から渡され、激励の言葉があった。又候補予定者から決意の言葉が述べられ、満場の拍手があった。

 10/3(火) 第12回下呂市和牛共進会
 下呂市和牛共進会は、10時から萩原町羽根の畜産センターで開催された。開会式があり、日下部組合長の挨拶、下呂市長の挨拶があった。次いで、来賓祝辞で私から、「早朝からのご準備ご苦労様でした。ご健闘を祈ります。・・・」等と述べた。審査が始まり、育成の部第1部「若雌の1」(生後12ヶ月齢以上17ヶ月齢未満)で8頭が、第2部「若雌の2}(生後17ヶ月齢以上26ヶ月齢未満)で25頭が出品された。審査の結果、第1部は1席9ふじかね「大坪畜産(株)」2席かまろ{星屋隆茂}、3席きよみ「細江恵二」、第2部は、1席あゆみ6「(株)萩原畜産」、2席はな「林忠助」、3席まいこ28「伊藤厳悟」で、最優秀は、1部9ふじかねに決定した。第1部、第2部の3席までは、来る県共進会に出場する。5年後の鹿児島全共へのスタートである。

10/2(月) 第4回下呂温泉ラージボール交流会
 下呂卓球協会の主催で、田中スポーツ、鵜沼木曜クラブ、卓球苦楽部の協力で のラージボール交流会は、今日と明日の2日間に渡り、交流会館で、今日はミックスダブルス個人戦、明日は、ミックスダブルス団体戦である。12時30分からミックスダブルス個人戦に参加」した。1試合3セット行い、3勝で3点、2勝で2点1勝で1点獲得、3敗は0点である。試合の無いと期は、1.5点で、自分で表に書き込む2試合は、3勝等まあまあの結果だった。

 10/1(日) 第4区、うまいもん祭、同窓会
 自民党岐阜県連の総選挙に関する第4区の公認候補者公募の面接審査は、9時から県連大会議室で行われた。野田県連会長、渡辺、大野、藤井顧問等の選考委員のもとで、5人に絞られた方々に、質問がされ、面接委員合議の上で、「金子俊平さんを公認候補者として」党本部に申請する事に決定した。
 第5回目を迎える舞台峠「うまいもん祭」は、10時から加子母B&G海洋センター舞台峠ドームで開催された。13時近くに会場に入った。シャトルバスで送り迎えする3か所の駐車場と本会場近くの駐車場が用意されており、工夫されていた。会場は、老若男女で、賑わっていた。働くクルマ大集合、地元商工会青年部によるキッズコーナーそして本命の下呂と中津川のうまいもんが大集合と県内各地のご当地グルメも参上、なんでもフリマ同時開催であり、うまいもんの多くが完売という状態だった。益田清風高校のコーナーもあり、自主製作のカステラ、ジェラード等を精力的に販売されていた。ステージに呼ばれ、「実行委員会の御努力に敬意を表するとともに、リニア開業まで継続しされます。皆様のご支援をよろしく。・・・」等と激励した。
 下呂中の14期卒業生の同窓会が、水明館で18時から開催された。幹事役の斉藤勝三さん等のお骨折りである。懐かしいお顔に会えて大変嬉しかった。亡くなった同級生に対して、黙祷を行った。その後、ご指名で、「干支のトリで6回目を迎えたが、もう一回りまで皆さんお元気で・・・」等と献杯した。欠席の通知の中には、「体調がすぐれず・・・」等の連絡も多かった。体の部品が傷んでくる年代であり、お互いにご自愛ください。宴会後、クラブにも出かけ、歌謡ショウを楽しんで、宿泊のメンバーを残して散会した。お元気で。

9/30(土) 第5回「夢駆ける坂」上映会&飛騨小坂音楽祭
 第5回目を迎える上映会&飛騨小坂音楽祭は、14時から旧湯屋小体育館で先ず音楽祭で始まった。途中で会場に入ったが、お二人の女性とピアノの女性での会場一杯の朗々とした歌が披露された。次いで、くまクマ隊代表の熊崎孝典さんが高校生とも手掛けた「夢駆ける坂」の上映が始まった。昨晩遅くまで編集をされたとの事。お母さんが小坂の出身で高山に住む少女が、カメラを持って小坂に遊びにきた。友達やおじいさん夫婦等と小坂を散歩するのである。熊崎さんは、これから県内各地そして、東京でも上映し、飛騨小坂を宣伝したいと述べられた。拍手をおくりたい。

9/29(金) 火入れ式
 昨年9月に着工した下呂市新クリーンセンター整備工事が、焼却炉2基のうち、1基(新2号炉焼却炉)の更新を終えて、いよいよ本年10月上旬から新焼却炉による運転が開始される運びとなり、円滑なる運転と安全を祈願しての火入れ式が、田口敬神職のもとで、現地で挙行された。神事の中で、火入れの儀で、服部下呂市長と設計施行の勝井プランテック会長兼社長が点火のボタンを押された。神事後、施主の服部下呂市長と施工者の勝井さんから挨拶があった。 

 9/28(木) 基幹林道・ふるさと林道定期総会、衆議院解散
 平成29年度岐阜県基幹林道・ふるさと林道整備促進協議会定期総会は、10時30分から加茂総合庁舎で開催された。会長の今井東白川村長の挨拶があり、続いて長沼林政部次長、早川県議から祝辞があり、議案審議があり、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、会長が3年会長を務められた今井村長から服部下呂市長にバトンタッチされた。市長から就任の挨拶があった。82%の森林率の岐阜県であり、林業・林産業の発展に、又防災道路としても両林道の事業進捗に」期待がかかる。一致結束し、予算獲得に努力したい。
 衆議院は、本日招集の第194臨時国会の冒頭で解散された。10月10日公示である。第4区の候補者は、14時から望川館前の駐車場で、出陣式を行う予定である。

9/27(水) ヘルシーランチバイキング
  久しぶりに四美のしみずの湯のヘルシーバイキングに行ってきた。ホームページによると、大好評!リピータ続出のヘルシーバイキング。毎週水曜日に開催します!!健康野菜作りを目指す医食同源倶楽部バイキング担当のスタッフが、季節毎に収穫される地元の食材を活かして調理しました。 南ひだ健康道場内にある医食同源農園や、会員の家庭で栽培した新鮮で旬の野菜を中心に、地元のこだわりの食材や郷土料理を活かしたメニューを提供しています。開催時間は、毎週水曜日 11:30~13:30(受付終了は12:30まで)ということで、今日のメニューも豊富で、美味しくいただいた。お客さんは、ほとんどが女性陣であった。男性もどうぞ。料金は、1080円です。、

 9/26(火) 役行者(えんのぎょうじゃ)
 湯之島の下町にある役行者例祭は、11時30分から執行された。講の皆さんや、区長、町内会長さんなどが参列された。温泉寺の和尚さんの読経が始まり、役行者講総代の武川彰宏さんから区長さん等の順序で焼香した。武川さんから謝辞があり、次いで、下町公民館で、直会が行われた。西区長、私から祝辞を述べ、和尚さんの献杯の音頭で始まった。私は、「護持運営の御努力に敬意を表すると共に、今後共宜しくお願いします。・・・」等と述べた。

 9/25(月) 解散
 安倍首相は、正式に、28日に衆議院を解散することの記者会見を行った。最大の課題は、少子化とも言われた。同感である。ようは人口減である。私は、人口減は、もう止まらない事を、政府は、分かっているが、何か光明があるように思わせるとしたら間違いである。もう止まらない人口減社会で、今までの発想を思い切って転換する事を訴えてもらいたい。

 9/24(日) ラクビー
 平成29年度東海大学リーグが始まった。初戦の静岡大学との戦いに、藤田保健衛生大学に行った。行きは、150㎞余、帰りは130㎞余であったが、高速道路の力で、それほど苦に無く行けた。グランドは、本物の芝であった。12時からは、藤田保健衛生大学と愛知教育大学との対戦で、愛知教育大学が圧倒した。14時から試合が始まった。先輩の加藤さん、林さん、後輩の北川さんやご父兄等と応援した。前半は、両者ワントライ、ワンゴールで互角、後半は、3トライとられて敗戦でした。突破力あるセンターの特長をつかんで、寄り添う様に走れる走力と、すぐ倒れない持久力が欲しい。タックルは低く一発で仕留めてもらいたい。次戦での勝利を。

 9/23(土) ハートビート、がんだて祭り
 恒例の、交流会館での「ハートビート」が開催された。木工教室、薬剤師会の健康チェック、訪問看護、ドーナツ会、人権擁護等各種の会とこうせん肉まん、みたらし団子等のバザーも出ていた。又舞台では、羽根太鼓、バレーや歌などが披露されていた。親子のふれあいもでき皆さん楽しんでおられた。
 昨年より小坂町商工会青年部主催でスタートした夜のがんだて祭りは、16時から始まった。各種バザーが用意されていた。20時からは、ライトアップされたがんだてを背景に、狭い谷間に響きわたる打ち上げ花火が行われた。16時に現地に行き、200滝の内、三ツ滝、そしてから滝、あかねとよを廻った。行程、4.4㎞であったがマイナスイオンを浴びて、心地よく歩けた。又水は、透明で青々として美しかった。

 9/22(金) 金子先生
 9月定例会に関して、県政自民クラブ総会、定例会提出議案等の説明会、議会運営委員会、議会活性化改革委員会、選挙対策委員会が矢継ぎ早に開催された。その間に、金子先生の去就に関しての会合を4区県議会議員で持った。そうこうしている内に、岐阜新聞に、金子先生の秘書の俊平さんが立候補する意向が報道された。県連としては、金子先生から正式に次期衆議院選挙に立候補しない意向が伝えられた時点で、公募にかかり、10月1日には、選考委員会で候補者を選任し、党本部に公認申請の予定である。4区県議としては、候補者決定に従い、一致して行動する事に決めた。又、渡辺猛之参議院議員との会合を15時から開催し、渡辺議員は、「全市町村で勝利し、任期を5年残しての、衆議院への鞍替えは考えていない。・・・」等の意向を確認した。

 9/21(木) 9月定例議会開会、金子先生
 9月定例議会が開会された。174億円余の一般会計補正予算案など11議案が提出された。北朝鮮が弾道ミサイル発射や核実験を繰り返していることに抗議する決議案を全会一致で可決した。会期は、10月13日までであるが、総選挙があると、統合医療推進議員連盟の総会を12日に予定したが、12月議会に延期する必要がある。MOA名古屋クリニックの柴院長の講演を予定していたが、残念である。
 本議会終了後、自民党岐阜県連で、4区の県議が集合して、金子先生から説明を受けた。先生は、新聞で報道されている通りの事を話された。県議からは、何としても再考頂きたいと熱い思いが語られた。先生は、考えを繰り返された。

 9/20(水) 金子先生
 金子先生が、次期衆議院選挙に立候補しない意向であると、新聞各紙が伝えた。寝耳に水であり、まだまだ頑張って頂きたいと考えていたので、驚いた。先生のお話を明日お聞きする予定である。

 9/19(火) 総選挙
 衆議院選挙がありそうな雰囲気に成ってきた。9月28日解散、10月10日公示、10月22日投票日の線が、出ている。10日は、常任委員会の開催日である。10月13日が閉会日であり、何か慌ただしくなってきた。

 9/18(月) 台風18号、中原区敬老会 
 台風18号は、明朝の突風で、雨は大したことなくて通過していった。近くの谷や、山際の路上には、多くの枯れ葉や細かい木々が散乱していた。下呂市内は比較的軽微な被害で済んだようである。高山線が、昨日は、夕方から停まっていたが、復旧した。
中原区敬老会は、11時から中原小学校体育館で開催された。78歳以上の方が招待されている。細江区長さんの挨拶があり、次いで服部下呂市長の挨拶、来賓として代表して私から祝辞を述べた。「全国の長寿者は、男性が112歳、女性が117歳で、世界一とも言われています。全国では、100歳以上が6万7千人余で女性が88%余を占める。・・・」等と話した。祝宴の部は、清水中原小校長の乾杯の音頭で始まった。中原保育園児の踊り、ふれあいサロングループの軽妙な踊り、休憩では、地域おこし隊員の中西さんが七色の里プロジェクトの紹介があった。次いで、中原小の2・3・4年生の中原太鼓、三好会の全国民用お国めぐり、最後に久しぶりに復活した中原音頭が90名余で踊られた。私も参加した。準備された区長さん等ご苦労様でした。今後共継続してください。

9/17(日) 第9回岡田式健康法研究会、台風18号
 一般社団法人MOAインターナショナル、一般社団法人MOA健康科学センターと新田記念統合医学研究所主催の岡田式健康法研究会は、キャッスルプラザで、9時から開催された。最初は、特別セミナーで坂本南部町前町長等による平成28年度南部町でのエネルギー療法教室の研究についてで、南部町での実践例でその効果が出たこと、今後共まちづくりに活かしていきたいとの事だった。次いで、岡田式健康法と悪性リンパ腫、高血圧患者、地域包括ケア、看護師の役割、自然農法と腸内細菌、生活改善コース効果について研究発表がされた。それぞれ、大変興味深いお話で、実践の効果に驚いた。
 台風18号の襲来が告げられた。九州に上陸し、四国に上陸し日本海に抜けて、列島沿いに北東に進み、北海道に上陸しそうである。雨戸を閉めて、外の飛びやすいものは、室内に入れた。明朝、突然突風が吹くようである。何ともなければよいが。

 9/16(土) 下呂小運動会、これからの医療
 雨が心配されたが、15分開始時間を早めて8時15分に下呂小運動会は始まった。荒井校長先生がお話しされた。実行委員長の話、準備運動があり、プログラム1番赤白の元気なエール交換があった。2番は、1年生の大きなパンツに二人が入り、障害物を越えていく。3番は、2年生のぐんぐんチェッコリで4番は3年生のリレーであった。そのころから雨が降り始めた。今日は、雨を想定し、演技は後半にプログラムを再編成されていた。
 一般社団法人MOAインターナショナルと一般社団法人MOA健康科学センター主催で厚生労働省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、総務省、愛知県等の講演で、「これからの医療とまちづくりシンポジュームが、13時から愛知県産業労働センターウインクあいちの大ホールで、開催された。岐阜県議会統合医療推進議員連盟からは、私、伊藤秀光議員、山本議員、広瀬勝敏議員、広瀬修議員が出席した。講師は、松井掛川市長、坂本南部町前町長、川嶋日本赤十字看護大学名誉教授、川野臨済宗建長寺派香寺住職、RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長で、健康な市を町をいかに構築してきたか、看護の本当の意味、宗教と健康等幅広いお話であった。次いで、鈴木一般社団法人MOA健康科学センター理事長のコーディネーターでパネルディスカッションが行われた。終了後は、キャッスルプラザで、講師の皆さんも参加され交流会が開催された。

 9/15(金)第27回げろシニアクラブ連合会芸能まつり、企画経済委員会視察
 芸能まつりは、9時30分から下呂交流会館で、開催された。粥川下呂市げろシニアクラブ連合会会長の挨拶があった。次いで、私と下呂地区区長会長の田口森区長が祝辞を述べた。各地区のシニアクラブの競演のようであり、多様な演芸が披露された。スタートは、森一心会のカラオケとレクダンスであった。次いで、同じく高砂会、同じく百寿会と続いた。人生100歳の時代、趣味を大事にされて益
企画経済委員会の関ケ原町における事業についての視察は、13時に県庁をバスで出発した。13時45分に石田三成陣地・決戦地を視察、西脇関ケ原町長にお出で頂き同行し説明を受けた。丁度、クラブツーリズムの一行や、JRのさわやかウォーキングの一行の500人余の皆さんが、関ヶ原町仕立ての戦国絵巻の一端を見て見えた。次いで、関ヶ原古戦場ビジターセンター(仮称)予定地、関ヶ原歴史民俗資料館を視察し、関ヶ原役場で、町長・崎浦県観光局長等から説明を受け、質疑応答を行った。私は、景観条例を作り、先々の景観形成を図られたらと話した。

 9/14(木) 統合医療推進議員連盟役員会
 役員会は、山本事務局長のもとで、13時に開催された。私から、日頃の協力に感謝し、我が国の医療費が、42兆円を越え、65歳以上で、59%を占めた。健康長寿を求めていく必要があり、統合医療の推進が効果を発揮すると思う。統合医療の考え方を更に勉強したい等と話し協力をお願いした。次いで、10月12日(木)の14時30分から講師に柴維彦(しば・まさひこ)先生を招いて、「統合医療の社会モデル」についてお話頂く総会の開催について協議し、了承を得た。柴先生は、医療法人在団玉川会MOA名古屋クリニック院長で、内科、熊本大学医学部卒。  

 9/13(水) 岐阜県の出生数
 合計特殊出生率が上昇しても、女性人口が減少しているので、出生数は増加しない。出産の中心は、20~30代。団塊ジュニアが40代に入り、20~30代女性はさらに減少。同じ出生率でも、出生数は減少してしまう。20~30代女性の有配偶率は低下。出生率の低下は女性の有配偶率低下が影響した。死亡者数は増加を続け、平成22年以降2万人を超えた。平均寿命の伸びを反映し、特に85歳以上の高齢者で大きく増加。生まれる子供の数より亡くなる人の数が多い自然減が拡大。死亡数は、向う20年間程度、増加を続ける。社会減(転入ー転出)よりも、自然減(出生ー死亡)によるマイナスが大きくなる。転出超過があない(社会移動=0)と仮定しても、自然動態(出生ー死亡)だけで約36万人減少。今後もこの傾向が続くと、50年後の2065年には約115万人に減少(約89万人の大幅減)人口減が避けられない社会をどう生きるか。避けられないという認識が重要。

 9/12(火) 未来の年表
河合雅司先生の「未来の年表
」を、議会図書館の服部さんに教えて頂き、読んでみると大変興味深い内容であった。日本の人口は、1億2000万人から後、33年で4000万人減って8000万人になる。その人口の年は、以前はと尋ねたら、昭和23年であった。岐阜県の将来人口の推計も大変興味深い事である。26年後には、約151万人になる。誰も、見たくない、知りたくないが、出生率は下がり、たとえ上がっても出産人数は減るのである。出産年齢の女性の数がどんどん減っているからである。いずれにしても、先生の言葉で「静かなる有事」を共有し、立ち向かう勇気が必要であり、先生の書を是非読んで頂きたい。

 9/11(月) 東日本大震災復興状況視察
 朝、8時30分にバスに分乗し、東松島市震災復興伝承館に到着した。伝承館で、門馬東松島市観光物産協会のガイドさんから、震災発生から丁度6年と半年の今日までの、震災の跡を話して頂き、バスで、野蒜(のびる)・宮戸地区の震災前後の変化や当時の状況などを案内してもらった。津波が、家も人も奪っていった。多くの家があった所は、何も無くなっていた。復旧の姿は、各所にみられたが、まだまだのようであった。ガイドさんは、当時のことを、「唖然」という言葉しかなかった。全てを失うと、生きていることだけに感謝する気持ちしかないと話された。ニュースで知られたことでなく、現場に来ていただいた事に感謝します。と話しておられた。

 9/10(日) 第11回全国和牛能力共進会宮城大会・出品者慰労会
 朝7時32分発のひだ号に乗車して、名古屋を経て、東京駅に11時10分到着、11時20分発のはやぶさ17号に乗車し、12時52分に仙台駅に到着した。仙石線で中野栄駅に到着、タクシーで、会場の「夢メッセみやぎ」に無事到着した。山田議事調査課長に迎えて頂いた。岐阜県のPRブースには、多くの同僚議員等が集合していた。岐阜県の牛舎には、近づけなかったが、近くにあったので、8区の審査に向かう皆さんの激励会が開かれているのが見えた。会場を一回りし、審査会場に入ったが、一杯の応援団で、席にはつけなかった。上位に選ばれる牛が発表されると、歓声が上がっていた。日本一は、九州勢のようだった。夜は、ウェスティンホテル仙台で、出品者慰労会が19時から開催された。出場者の皆さん、本当にご苦労さまでした。知事、金子俊平さん、櫻井中央会会長から慰労の言葉があった。5年後の全共に向けてのスタートである。

 9/9(土) 2017秋飛騨の味祭り、下呂中運動会
 味祭りのオープニングは、9時から高山市本町の本陣平野屋別館前で行われた。好天に恵まれ数多くの店が出ていた。一般財団法人飛騨地域地場産業振興センターの北村理事長の挨拶、高山市長代理の商工観光部長が祝辞を述べた。次いで、テープカットが行われ、威勢の良い舟山太鼓が披露され、スタートした。
 下呂中運動会は、晴天に恵まれ、9時から開会式が行われた。昼から、見学した。中村校長と昼食時間に歓談した。13時15分からは、応援合戦が、紅軍からスタートし、青軍の順で、5分間のパフォーマンスを競った。審査委員の一人として参加した。応援歌、応援の仕方もなかなか工夫されており感心した。竹取物語、団結の架け橋、2年リレー、勝利への道、そして騎馬戦、男女選手リレー(今年から混成)を満喫した。成績は総合の部は、青軍が、圧倒し、応援の部は、紅軍が勝利した。運動会の運営が、先生のご指導で生徒と一体となり、スムーズナ運営がされており、一体感を感じた。

9/8(金) 北朝鮮
 北朝鮮の動向が心配である。何とか、話し合いで収まらないだろうか。戦争は、思いがけないきっかけで勃発する恐れがある。世界の叡智を集め、戦争は回避したい。

9/7(木) 腰痛
 まだ調子が悪かったが、汽車に揺られて岐阜まで、帰りに、岐阜駅のコナミのマッサージに、その前に1時間余お湯に入った。そして、40分のマッサージ、あちこち押さえられて痛かったが、良くなった。夜は、卓球の練習ができた。

 9/6(水) 腰痛
 ギックリ症状になりビックリ、萩原町の鍼灸の診療所に行った。鍼とお灸と温かい膏薬の治療を受けた。夏の終わりごろは、どうしても冷えがきて、又夏バテもきてぎっくり腰が起き易いと言われた。ラクビーの練習中に起きたギックリ腰で、10年苦しんだのを思い出してドッキリだったが、何とかへっぴり腰に成らなかった。

 9/5(火) 益田清風祭、和川白山神社祭礼
 益田清風高校の清風祭りは、8時45分から開会行事かあり、下呂特別支援学校の生徒による太鼓演奏があった。育友会のバザーがあり、みたらし団子等が売られていた。又インターアクトバザー、総合学科販売実習、茶道部お茶会があり、賑わっていた。10時からの3Fの「七色たまごのオムライス」の劇を見学。なかなか面白かった。その他、各クラスは、色々工夫した展示があった。
 和川白山神社の祭礼は、13時から催行された。田口宮司、細江神職のもと、厳粛に祭事が行われた。松嶋主管者の祭詞、玉櫛奉奠、浦安の舞、小学生も参加した獅子舞があった。次いで、くじ付きの餅のせんごあった。そして、直会は、社務所で行われ、田口善敏和川区長の挨拶、松嶋光秋白山神社主管者の挨拶があった。私と栃本上原小校長から祝辞を述べた。こうしたお祭りが、今後共継続するよう願うのみだ。 劇を見学。なかなか面白かった。その他、各クラスは、色々工夫した展示があった。

9/4(月) 災害時応急対策用資機材備蓄拠点内覧会、濃飛横断自動車道と下呂白川線の事業促進を図る期成同盟会の総会
 かねてより飛騨川左岸飛騨川公演北側の旧萩原土木プラントに準備が進められていた災害時応急対策用資機材備蓄拠点が竣工しその内覧会が、10時から開催された。警察・消防・建設協会などから多数参加した。関谷下呂土木事務所長から挨拶があり、私、市長からお祝いとお礼の挨拶を行った。次いで、担当者から今回の事業の目的や、整備状況等の説明があった。その後、資機材を見てまわった。なかなかの装備である。使わないにこしたことはないが、いざという時には、有効に活かしてもらいたい。
 濃飛横断自動車道と下呂白川線の事業促進を図る期成同盟会の総会は、14時から下呂交流会館のマルチスタジオで開催された。両同盟会の会長の服部下呂市長の挨拶があり、続いて、両同盟会の総会が順に開催され、原案通り可決承認された。また、要望書も採択された。事業の現在の状況について、今井恵那土木事務所長が、説明された。次いで、県議会議長代理の平岩県議会副議長と、知事代理の野原加茂土木事務所長が祝辞を述べた。閉会後、高山国道事務所の野津隆太所長から「道路整備について」の講演を行って頂いた。

 9/3(日) 下呂市防災訓練、第54回下呂カラオケ同好会全日本卓球カデット県予選
 防災訓練は、8時に大規模地震が発生したという広報が入り、身支度をして、湯之島区中町は、YY広場に集結した。消防団員、町内会長や班長は既に集合していて、各班の点呼を行った。その後、湯之島区全員は、下呂駐車センターに集合し、区長、消防団員の指導のもとで、消火栓消火、炊き出し訓練等を行い解散した。備えよ常にで、何度でも訓練した方が良い。いざという時にどれだけ冷静に対応できるだろうか。
第54回の下呂カラオケ同好会発表会は、12時30分開演
で、下呂交流会館で始まった。1番から76番までびっしりで、日頃の鍛えた喉を披露された。舞台衣装も年々立派になりプロ顔負けかな。歌唱力もどんどん上達しているように感じる。カラオケ健康法のように思う。
 昨日の女子の部に続いて、今日は、男子のカデットの戦いが展開された。岐阜県卓球連盟の幹部の方から、良い会場ですねと言われた。事務方の、スムーズな運営で、着々と試合が進行していた。下呂市内からも参加していたが、森本さんのベスト16が最高だった。それでも素晴らしい。加子母がベスト4に入ったとのこと。3年生の子が頑張っていた。 

 9/2(土) 全日本卓球カデット県予選、馬瀬口さん叙勲祝賀会、萩原商工祭
 全日本の13歳以下14歳以下の女子の岐阜県予選が交流会館で開催された。500名余の参加で、コーチ、保護者等の応援もあり、観客席は、人で一杯だった。30台余の台上では、熱い熱戦が展開されていた。
 馬瀬口さんの叙勲祝賀会は、11時から高山グリーンホテルで、開催/b>された。朝日岐阜県酪農農業協同組合連合会の開会の言葉、発起人代表挨拶、、続いて記念品の贈呈、花束贈呈、来賓祝辞を渡辺参議院議員、田辺東海農政局長、岐阜県知事代理、國島高山市長等からあり、馬瀬口さんの謝辞があった。樽割りがあり、乾杯の音頭で祝宴が始まった。馬瀬口さんは、平成23年からは、(一社)全国酪農協会の会長に就任されている。おめでとうございました。
 萩原商工祭は、萩原一番街商店街で、16時から益田清風高校吹奏楽部の演奏で始まった。続いて、ダンス、そして17時30分には、500円の賞品券等当たり入りせんご福餅投げがあった。私もご指名で、福餅投げに加わった。場内外に、うまいもん食べ歩き街が作られ、のうさん糀村等各店が自慢の品を、益田信用、郵便局、益田清風高校等、商工会女性部、青年部等も出品していた。華響太鼓ショーもあり、大変賑わった。せんごは19時45分、20時15分にもあり、総額70万円があたるお楽しみ抽選会もあった。

 9/1(金) 川西彰魂社
川西彰魂社の例大祭は、13時から羽根の宮谷神明宮境内で挙行
された。野口奉賛会長の言葉があり、熊崎宮司ほか4人の神職で、祭事が厳かに執行された。都竹遺族会長の祭詞があり、遺族の高齢化があるが、戦争で散華された皆様のお気持ちを今後とも大事にしていきたい。等と話された。神事の終了後、私から「不安定な時代であるが、より結束して古里の元気づくりに努力しましょう。・・・」等とご挨拶した。野口奉賛会長は、今後共川西彰魂社を護持運営していきたい。と述べられた。ご苦労様ですが、宜しくお願いします。

8/31(木) Jーアラート
 8月29日の朝、柏市のホテルで起きてテレビを見ていたら、突然J-アラートという場面になった。何事であろうかと思っていたら、北朝鮮からのミサイル発射があり、該当の圏域の皆さんは、「頑丈なビルか地下に避難するように・・・」等と報道が継続されていた。どのチャンネルも同じであり、推移を見守っていたら、ミサイルは、日本を通過し、太平洋上に落下した。鉄道がしばらく停まったり、混乱が起きた。北朝鮮は、今後共、日本を通過するミサイルを打つという。その度に、同様な事が起きるとしたらと思うと、考えさせられる。平和を望む

8//30(水) 故梶原拓前知事
 梶原さんが亡くなった。色々と治療中とは聞いていたが、「健康学」でも大家だったので、非常に残念である。南飛国際騨健康保養地構想の生みの親であり、新しい健康法に向けて色々とチャレンジして頂いた。統合医療、代替医療等西洋医学に東洋医学の良さを、活かしていこうと行動されていた。「O-リング」「縄文健康法」等も面白かった。海外視察には、2回同行した。ドイツ、イタリア、チェコ、ハンガリー、ロシアでも精力的に成果を上げるよう色々と契約されていた。博識で、「自分はこわい顔をしているかもしtれないけれど親からもらったものなのでお許しを・・・」等と笑わせておられた。大変気遣い戴いた。南飛騨国際健康保養地構想や濃飛横断自動車道が、進捗しないと申し訳ない気持ちである。奥様にも、親しくして頂いた。ご冥福を祈ります。 

8/29(火)  これからの健康・医療・福祉対策特別委員会2日目
 千葉県柏市豊四季台の柏地域医療連携センターで、柏市における長寿社会のまちづくり~豊四季台プロジェクトについて説明を受けた。東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員の木村清一先生(元柏市保健福祉部長)と同じく同機構の特任研究員の関市出身の神谷哲朗先生から2時間余の熱い講義を受けた。今後、高齢者が増加して行く中で、住み慣れた場所で自分らしく老いることができるまちづくりの提案を実践するため、柏市豊四季台地域を中心に、柏市、東京大学高齢社会総合研究機構、UR都市機構の3者で「長寿社会に向けたまちづくり」に取り組む、いつまでも在宅で安心して生活できるまち(在宅医療の普及)、いつまでも元気で活躍できるまち(高齢者の生きがい就労の創生)を目指しており、柏モデルとして全国から視察に訪れている。サービス付き高齢者向け住宅の建設は、特に興味深かった。UR都市機構が取り組む。自立棟30室が、5~6階に介護棟が70室が2~4階にあり、1階には、24H訪問介護、居宅介護、24H訪問看護、在宅療養支援診療所、主治医診療所、薬局、地域包括支援センター、地域交流スペース、子育て支援施設がそれぞれ配置されている。

 8/28(月) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会1日目
 (1)13時から丸の内国際ビルディング地下1階の「タニタ食堂」で、ランチを食べた。体重計など計測器の大手メーカーであるタニタの社員食堂ノコンセプトを忠実に再現したメニューを日替わりで提供する食堂として、平成24年にオープンした。プロフェッショナル仕様体組成計を備えたカウンセリングルームでは、管理栄養士から無料でアドバイスを受けることも可能。全国で10店舗を展開しており、フランチャイズを含め、2018年度までに全都道府県への出店を目指している。玄米と白米を選択できたが、ほとんどの委員が玄米を食べた。20分は最低掛けて食べるよう指導された。岐阜県でも展開してもらいたい。(2)次いで荒川市役所に出かけた。玄関に入ると、20人余の職員の皆さんが拍手で迎えて頂き、感激と驚きだった。部屋に案内されると、西川荒川区長と鳥飼議長さんから歓迎のご挨拶があり、これにも驚いた。区長さんからは、芭蕉の事、議長からは下呂温泉の事等も話された。誰もが安心して健康に暮らせるまちを目指し、「ころばん体操、せらばん体操、ばん座位体操」を区内23会場で、週1~2回開催。また、「減らせ早世」を目指す重点事業として、安くて、おいしくて、ヘルシーな「あらかわ満点メニュー」を開発・提供し、区内飲食店72店で118メニューを提供している。委員全員で、ころばん体操・ばん座位体操の介護者付を体験した。岐阜県でも是非普及したい。

8/27(日) 清流の国ぎふ子ども地歌舞伎公演2017
 子ども地歌舞伎は、12時300分からぎふ清流文化プラザの長良川ホールで開催された。会場は、観客で一杯であzつた。垂井町の垂井曳山保存会は、第1番に三番叟、第2番は、一条大蔵卿奥殿之場(いちじょうおおくらきょうおくでんのば) を見た。祭りの屋台の上で演じられるものを平場で演じた。小学4年と5年の男子でなかなかの熱演であった。

8/26 (土) 村下議長就任祝賀会、馬瀬の花火
 126代村下議長の就任祝賀会は、大垣フォーラムホテルで、11時から開催された。140人余の出席で、松永後援会長の挨拶、古田知事、渡辺、大野両参議院議員、猫田幹事長、大橋養老町長、青山養老町議会議長の祝辞があり、村下議長のお礼の言葉があり、花束贈呈、そして乾杯の音頭で、宴席がスタートした。誠実な人柄で、今後の県政自民党のリーダーとして嘱望される。おめでとうございました。
 恒例の馬瀬の花火は、天候に恵まれ、多くの人が出かけてみえた。18時頃には、前中学校の校庭の駐車場等満車状態であった。バザーも大変な盛況で、どこも売り切れ御免であった。同行の孫を、前中学校の坂の登り口において、丸八旅館の駐車場に車をお貸してもらい、孫の所まで歩いて合流し前中学校の玄関先で、花火を待った。20時にカウントダウンが始まり、最初の1発が上がった。大きな歓声が上がった。20時30分まで、色とりどりの花火の競演で、馬瀬の花火しか体験できない、大輪の花と豪快な音に酔いしれた。早めに会場を離れながら花火を鑑賞し、車に到着し、15分余で、自宅に無事到着した。

/25(金) 企画経済委員会2日目 
 2日目は、飛騨御嶽濁河高地トレーニングエリアに、向った。(!)オケジッタ日和田高原ゾーン(標高1,200~1,400m)には、飛騨高山御嶽トレーニングセンターがあり、名城大学の陸上部が合宿していた。自炊で、地元産の食材を調達していた。飛騨日和田体育館、高根総合グランド、日和田ハイランド陸上競技場、開拓周回コース、池之原クロスカントリーコースがある。(2)次いでチャオ御嶽リゾートゾーン(標高1,800~2,200m)は、ウッドチップランニングコース、100m走路(全天候型)、セカンド周回コース、飛騨御嶽尚子ボルダーロードがある。そして、(3)濁河温泉ゾーン(標高1,700m~1,800m)は、御嶽パノラマグランドがあり、須磨学園の男子陸上部が雨の中懸命にトレーニングしていた。そして飛騨濁河高地トレーニングセンターでは、中京大学陸上部等が、会議室で、管理運営の県体育協会の三嶋常務から、いくつかの課題の説明を受けた。そして、濁河温泉クロスカントリーが整備中であった。(4)高地を離れ、郡上クリエイティブテレワークセンターへ、NPOHUBGUJOの赤塚理事長さんから、「集積して創造する発信基地」について説明を受ける。大変新しい試みで、今後共注目したい。

 8/24(木) 企画経済委員会1日目
 委員会の県内視察は、(1)飛騨市役所で、都竹市長から昨年夏に上映され大ヒットした映画「君の名は」を活かした観光振興の取組みについてお話を伺った。苦労話と共に、更なる展開について意欲を語られた。次いで、聖地巡礼でにぎわいを見せる場所の一つである飛騨市図書館を訪問した。撮影許可を得て思い出を撮ることを積極的に利用している。次いで、同じにぎわいを見せるJR飛騨古川駅の跨線橋を見学した。飛騨古川駅に止まる「ひだ号」の場面を見易くするよう椅子等の工夫がされていた。(2)生活技術研究所に向った。同研究所、協同組合飛騨木工連合、共栄製作所で共同で木工加工機械「3Dスキャニングコッピングマシン」を開発された。なかなかのものである。(3)JR高山駅匠通りは、新駅舎と線路をまたぐ歩行者専用の東西自由通路「匠通り」で、昨年10月供用開始した。屋台部品や修理道具等を展示している。高山市長も同行し説明を受けた。

 8/23(水) 事務事業見直し方針等、サロン益田
 事務事業見直し方針(素案)と県庁舎建設の県民説明会資料について説明会は、13時30分から議会西棟で開催された。総務部長から挨拶があり、担当課長からそれぞれ説明があった。事務事業は、職員の目線から提案があり、取りこんだ。質疑があり、知事部局だけでなく、教育委員会、警察の部門も事務事業について検討したらと要望があった。今後、意見を受けるとの事であった。
 サロン益田は、飛騨はぎわら観光ヤナで18時から開催された。伊東運営委員長から挨拶があった。サマージャンボで、益田信用組合の宝くじ売り場から前後賞合わせて7億円が出たと景気の良い話が飛び出た。おめでとうございます。次いで、ご指名で、私が、乾杯の音頭をとった。「御嶽山の危険レベルが、2から1になった。有難いことである。・・・」等と話した

 8/22(火) アマドコロ、湯之島夏祭り
 向河原さんが、20年余研究さrたアマドコロ栽培の技術力を生かし、まさに四美を中心にアマドコロの特産化を進める会議が、13時から南飛騨健康道場の交流サロンで開催された。最初に、医食同源農場代表の向河原盛吉さんから挨拶があり、下呂市長、私、市議会議長から激励の言葉があり、万葉倶楽部の高橋会長から、アマドコロの生産に期待することと受け皿の確約等を聞いた。又(一社)農林産業研究所所長の蜷木理(ニナキオサム)博士のアマドコロの安全・安心の手立てを聞いた。そして、向河原さんから、技術面の確かさ、受入れの確かさと儲けに繋がる道の話と生産組合長は、向河原会長、熊崎光夫副組合長と事務局・会計を決めた。大いに期待したい。
 湯之島区の夏祭りは、若宮会の主導で開催された。会員が、バザーをやり、女性の会も応援した。飛行機飛ばしが、子ども達に受けており、保育園児と小学生が挑戦した。突然の雷雨で、テントを追加したり、対応が大変であったが、臨機応変に対応されていた。飛行機飛ばしは、一位には、デズニーランドの入場券が以下10位までおもちゃが順に選択されていた。雨も止んで盆踊りが行われた。

 8/21(月) 菅平高原
 下呂を8時30分に出発、中津川市から中央道、長野自動車を経て、270㎞余で、菅平高原に到着した。ホテル白樺荘で、チェックインした。練習試合のグランドが32番ということで、ホテルから3㎞余で到着した。15時キックオフと聞いていたが、三重大の到着が遅れたので、15時30分から30分ハーフで、東京理科大と対戦した。一進一退であった。ラインアウトのノットストレイトが目立つ。スローフォワードが目に付く。しかし、突破力もあり、戦いに勝った。相手の技術力が勉強になったと話していた。ホテルには、宿泊チームの対戦表が貼りだされていた。全国の強豪チームが目に付く。遅くまで、作戦を練る姿もみられた。通りは、いかにもラガーマンという人々で溢れていた。レフリーに聞いたら、100面に近いラクビー場があり、人工芝が用意されているところは、世界にも無いと話してみえた。

 8/20(日) 通行止め解除
 中央自動車道が、9時頃に解除されたとの事。長野市から、帰る予定であったので、安堵した。8時に出発し、途中、3回の休憩をとったが、12時過ぎに県庁に到着。高速道の有難さ痛感。

 8/19(土) 中央自動車道
 昨夜10時頃、中央自動車道上り(瑞浪市釜戸地内)土砂崩れによる多重事故が発生し、瑞浪IC~恵那IC間が上下線通行止め。下道での通行の為、渋滞が発生とのこと。日頃、当たり前に走っている高速自動車が通行止めになると、有難さが痛感される。

 8/18(金) 警報
 飛騨地区南部は、最近、警報がはずれてたが、久しぶりに、大雨警報と洪水警報が発令された。下呂駅7時32分発の「ひだ号」に乗ろうといたら、美濃太田駅と下呂間が、運転見合わせの発表。急遽、車で、県庁に向かった。途中で通行止めが無いか心配だったが、富加で高速に乗り、各務原で降りて、2時間余で無事到着した。

 8/17(木) 晴
 今日も雨かと思っていたら、青空がみえた。それにしても、変な天候である。高齢になると、知的能力の低下は避けれない。長谷川式テストという認知症診断がある。1、年齢、2、今日は何日(年月日、曜日)、3、今の場所、、4、3単語の記憶、5、100から7を順番に引く、6、3つと4つの数字を逆に、7、質問4の単語を言う、8、5つの品物を見せ隠す記憶テスト、9、野菜の名前を多く言う・・・。これは30点満点で、20点イカだと、「認知症の疑いあり」と診断されるという。なかなか手強い。これで認知症判断はないように思うが。最近相談多し。

 8/16(水) 雨
 東京では、雨の日が、40年ぶりに長くなっているという。確かに、梅雨のような天候で、湿度が高い。トマトやキャベツ等日照不足で、成長が遅れ、高値に成っている。スカッとした青空が見えない。温暖化がじわりと影響を与えているように思う。森下敬一博士は、1954年4月に「PL480法案(一般の名称は余剰農産物処理法案)」がアメリカ議会を通過した。別名、「日本人、肉食人種化計画}だという。考えさせる。

 8/15(火) 第29回山之口川清流大漁祭り、大島祭り
 山之口川清流大漁祭りは、山之口川で9時の釣り受付で始まった。山之口区、益田川漁協山之口支部が行うもので、県内外から多くのファンが集結する。今日は、生憎の雨模様で人出はやや少ない感じであったが、しっかりおもてなしで応えてみえた。つかみ取り受付、釣り、つかみ取り、大物審査等が行われた。12時には、終戦記念日で、黙祷を行った。山之口区長、下呂市長、漁協組合長と私で、ご挨拶を行った。次いで、釣り、つかみ取りの大物賞の表彰が行われた。孫が幼児の部のつかみ取りに参加したので、見守った。川に、魚に馴染む機会の少ない現在多くの体験だったろう。運営には色々とご苦労があると思いますが、来年は記念すべき30回目、大いに期待したい。
 大島区の夏祭りは、大島木こり公園で開催された。雨模様であったが、きこりセンター前の駐車場には、テントが張り巡らされ、色々なバザーがオープンしていた。五平餅、ラーメン、焼きそばを食べた。18時からは、舞台で子ども達の合唱等が披露されていた。19時には、石田区長の挨拶があり、ヒップホップダンスが、続いて、住さんの「ひとり楽団」で、1960年代の小坂駅周辺を語る歌が、田村さん等5人の方々の日本舞踊が披露された。昨日、竣工したイルミネーション点灯が、後藤忠行大島夢の会長の「点灯」の合図で輝いた。後は、「土着民」の演奏が行われた。なかなかのパワーである。

8/14(月) 第39回力持小太郎火まつり
 小坂の夏を象徴する「力持小太郎火まつり」は、小坂振興事務所前での出発式や、小坂町商工会前での「よさこいおさか踊り」そして、横の駐車場でのバザー等で盛り上がった。出発式では、総司の服部市長、実行委員長の熊崎商工会長等の挨拶があり、御輿の主役の8人の若者(八神将)が紹介された。2つの神輿には、80人余の若者が集まった。神輿のお練りに同行したが、最初大粒の雨が降り、心配されたが、後半は止んだ。5ヶ所の休憩場所では、八神将により、「力布」が撒かれ、皆で取り合った。21時からは、花火が打ち上げられた。ご苦労さまでした。 

 8/13(日) 2017飛騨金山夏まつり
 夏祭りの一環として、横谷狭の四つの滝では、10時からマスのつかみ取りが行われた。家族連れの200人余の皆さんが、川に入り、1000匹余のマスと10匹のアマゴ取りにチャレンジされていた。アマゴを取った人には、「アマゴ賞」が贈られた。又「滝つぼいかだ渡り」も行われた。
 夏まつりは、19時から黄金姫パレード、20時から飛騨金山大花火まつりが、21時からは、金山大盆踊りが、橋本町で行われた。振興事務所前の広場では、18時からは、富加町からのよさこい踊りの一団が豪快に踊った。次いで、ヒップホップダンスが披露された。続いて、金山中と応援の皆さんの吹奏楽が演奏された。商工会・観光協会に警察、消防団の皆さんもご苦労さまでした。

 8/12(土) 上原区ささこい祭り
 ささこい祭りは、上原グランドで、18時から開催された。ジャンケン、カラオケ、フラダンス、風船等を使ったパフォーマンスそして、大声大会等盛りだくさんのプログラムが、舞台で行われた。最後には、宝くじがあり楽しんでおられた。会場の周囲には、みたらし団子、パン、焼きそば、ほうば寿司、鮎の塩焼き等のバザーが、又おもちゃ、ようよう取り、金魚すくい等も楽しめた。大声大会は、声の大きさを機器で計り、パフォーマンスの良さも合計した。私は、「自助・共助・公助の精神で、地域づくりを進めよう。・・・」等と挨拶した。

8/11(金) 野尻花の里整備隊、みどりの祭り、「君の名は」
 野尻で11年目に入る野尻花の里整備隊のふれあい農園での、トウモロコシ収穫祭は、8時30分から開会式が行われた。老若男女4世代が、集合されていた。入り口では、美味しく湯出られたトウモロコシの試食品が提供されていた。糖度は18度あり、美味しかった。河原世話人から2600本が見事に育った。お帰りには、10本づつ持っていって貰う。等と次いで、下呂農林事務所、下呂市等を代表し、私から、「こうして年代差を越えて一堂に会し、収穫の作業できる事は、本当に素晴らしい。・・・」等と感謝した。次いで、作業の仕方の説明があり、一斉に作業を開始し、1時間余で、収穫祭を終えた。河原さんから、収穫された畑には、秋口には、キャベツを育てる。来年も継続しますので宜しくと話された。名古屋から、こちらに嫁いだ女性から、「空気もうまい、こうした作業が出来るのも楽しい。・・・」等と話して見えました。
 下呂市の緑の祭りは、四美の皇樹の杜で、10時から開催された。11時頃に出かけた。下呂市、岐阜森林管理署、下呂農林事務所や関連の団体が協力されて、各種催しが行われていた。間伐材で、長椅子、椅子等の工作を親子等に提供されていた。孫が長椅子にチャレンジした。金づちにてこづっていたが、指導者の適切なアドバイスで、完成し大変喜んでいた。気長なことで、大変ご苦労さまでした。又、鱒つかみを特設プールで行い、沢山の子どもさんが悪戦苦闘していた。焼き鳥やみたらし団子、アイスクリームも売られ、皆さん楽しんでみえた。
 噂だった「君の名は」の上映が、交流会館で行われた。13時30分からの上映に出かけた。クーラーが効いて大変心地よい会場で、楽しく鑑賞した。ひだ号に乗車し、古川駅で降りる場面も確認した。君の名は何だったの思い出させない。思い出す為に書いて貰ったはずの手の中をみたら「すきだ」と書かれていた。面白かった。彗星が地球に衝突する時の切れ端が、街を襲う。クレーターが湖に成っていた。高校に退避して事なきを得た記事の場面も面白い。昨日、高橋徳先生が、水素等の周囲を回る電子の広がりは、とてつもなく広い場所で回っていると言われ、宇宙空間の面白さ、机等の固定物も、その元素の電子は動いているわけで、生きているとも考えられ、面白い。情念は、遠くに飛んでいく。

 8/10(木) 統合医療の推進
 高橋徳先生、早川麻理子先生と臼井理事長等と南飛騨健康道場の活かし方について、話し合った。先生方が、それぞれの考え方を理解いただけた。具体的な行動にいかに結びつけれるかが課題であり、大分工夫しないと。

 8/9(水) 猛暑
 台風が去って、また猛暑の到来である。それにしても、安定しない夏のように思う。というか、季節感が崩れてきそうである。一方で、北朝鮮は、グアムを攻撃するといい、トランプ大統領は、とてつもない反撃をするとも言っている。世界はどうなるのだろうか。

 8/8(火) 台風5号、萩原ふるさと夏まつり、イルミネーション点灯式
 岐阜県直撃と思われた台風5号であった。各地に各種警報がでたが、下呂市内では、県道の通行止めや高山線の様子見もあったが、通行止め解除や、高山線も8時代から動き始めた。見通しがきかない気象状況である。油断ならない。
 萩原夏祭りは、昨日中止の部門も一部行われた。17時からは農協横の広場で、、ヒップホップダンスが披露された。干支のみこしやせんごまきや、旧の振興事務所では、子ども広場が開設され、、益田清風高校の総合学科の生徒や、ジュニアリーダーが手伝っていた。
 大島区の大島夢の会(後藤忠行会長)の皆さんが、大島きこり公園にイルミネーションを設置された。その点灯式が、19時から現地で開催された。木一良政さんの挨拶があり、子ども達のカウントダウンがあり会長が点灯された。大島夢の滝、大島ダイヤモンドヘッド、ドリームブリッジ、ドリームドーム、と名付けられたイルミネーションが綺麗に輝いた。今月の末まで、点灯される。

8/7(月) 台風5号
 今日、企画経済委員会の関ケ原町における関ケ原古戦場ビジターセンター(仮称)建設予定地等の視察を行う予定であったが、西濃地域に台風5号による大雨警報等が発令されたため、延期になった。又、高山線が美濃加茂駅から富山駅までが、様子見になり運行されない為、国会議員と県政自民クラブの県議との意見交換会に飛騨地域の議員は参加できなくなり、今日と明日開催のふるさと萩原夏まつりの納涼七夕まつり装飾コンクールが中止された。明日のおみこし等のまつりは実施の予定。影響が大したことなければ良いが。

 8/6(日) 第66回岐阜県消防操法大会
 朝5時40分に自宅を出て、国道41号から県道関~金山線で富加で高速に乗り、各務原で降りて、会場まで106㎞余で7時40分頃に瑞穂市の中山道大月多目的広場に到着した。8時から入場行進があり、第66回岐阜県消防操法大会の開会式が始まった。国旗掲揚のあたりから大粒の雨が襲った。一時式は中断された。雨が細くなったころから、知事の挨拶、野田総務大臣、古屋消防議員連盟会長、県議会議長等の挨拶がテント下で行われた。選手宣誓があり、式は終了した。9時から操法が開始された。雨模様の中での操法で大変だった。3番目あたりからは、雨も止みはじめ、次第に日が射し始めた。10時30分頃には、アスファルトも乾き、かんかん照りの中での操法となった。結果は1位恵那市消防団、2位瑞穂市A消防団で、下呂市の上上呂隊は、1線54秒、2線62秒で、素晴らしい操法であったが、10位入賞には至らなかった。慰労式では、「練習は、本番の気持ち、本番は練習通りで良くやられた。・・・」等と話した。本当にご苦労さまでした。

 8/5(土) 議員野球、飛騨の茅葺古民家展、五日会
 朝9時から、古川町のグランドで、古川土木事務所の野球チームと県議会野球チームが対戦するということで、8時過ぎにグランドに到着した。既に両チームが軽く運動していた。両チーム集合し、私がマネージャーということで、「強敵と対戦出来て光栄です。・・・」等と古川土木事務所長は、「全国大会の肥やしにしていただければ・・・」等と話し、岩崎スポーツの岩崎さんの主審で、プレーボール。議会の先攻で、1回表に2点獲得、その後も大量点を取り、澄川ピッチャーのナイスピッチングで、反撃を抑え、逃げ切った。全国大会への弾みになった。暑い中、ご苦労さまでした。
 田立泰彦さんの「飛騨の茅葺古民家」展が、8月1日から31日まで、ひめしゃがの湯のギャラリーで開催されている。18時頃に訪れた。20点余りの茅葺の古民家の絵が見事に描かれていた。素晴らしかった。
 小坂町の若手事業家の集まりの「五日会」は、18時30分から「巌立茶屋」で行われた。巌立ては、ライトアップされ美しかった。桂川淳平さんから、「最近の200滝」について説明された。入込みは、順調とのことであった。

 8/4(金) 天領朝市、歌塚供養祭、歌塚歌謡祭
 毎週金曜日定番の萩原町「天領朝市」に出かけた。今は、新鮮な野菜(キューり、トマ、トウモロコシ等)が多くの屋台で売られていた。トウモロコシは、糖度が20度を超えたと話してみえた。益田清風高校の生徒が、販売していた。買ってきて早速、ゆでて食べたが、本当においしかった。五平餅は早々に売り切れていた。9時から11時まで、お出かけ下さい。
 湯の町雨情公園にある東西の歌塚と御民の碑で、15時30分から「歌塚供養祭」が行われた。温泉寺の住職の読経が始まり、瀧観光協会長、中山おもたなし委員長、村山副市長等参列者が、碑にお線香をたて供養した。
 夜19時からは、白鷺𣘺において、歌塚歌謡祭の東西カラオケ大会が開催された。瀧観光協会長の挨拶があり、続いて芸妓さんの舞が披露された。19時30分からは、下呂市の東6名と西6名の12名と一般観光客3名による大会が、行われた。審査の結果馬瀬の藤井さんが優勝された。審査員の一員として参加した。プロの池田輝郎さんが熱唱された。

 8/3(木) 温泉感謝祭、花火
 温泉感謝祭は、15時30分から温泉寺で開催された。野口雨情下呂小唄奉納、献湯の儀、導師入堂、開式の辞があり、献茶・配膳の儀式、薬師如来・万里集九・林羅山へ三拝等と続いた。瀧委員長の挨拶があった。式後、直会があった。
 20時からは、花火大会が開催された。絶好の天気になり、21時まで、素晴らしい花火が次から次へと挙げられ、各地から大きな拍手があがっていた。「玉や・・・」

 8/2(水) 湯の華みこしパレード出発式、みんようながし
 湯の華みこしパレード出発式は、18時から湯之島若宮八幡神社で、開催された。熊崎神職のもとで、厳かに神事が行われた。次いで、瀧康洋委
員長の挨拶、下呂温泉まつり実行委員長の市長代理の村山副市長の挨拶、来賓祝辞を私が行った。「皆さんの意気ごみに感謝します。・・・ファイト一発」等と挨拶した。湯の華みこしには、旅館組合、調理師会、瓢箪会、サンバ・サポゲイロ、下呂温泉お神輿、中学生80人余のゲロッパ等が元気よく練った。
 20時から「白鷺湯」前からゆかた姿の約150名によるみんようながしは、圧巻でした。その流れは、下呂おどり会場に入り、幾重の踊りの輪ができた。21時30分からは、競演会が行われた。

8/1(火) 竜神火まつり祭事、竜神火まつり
 竜神火まつりの祭事が、田口実行委員長ののもと、大渕グランドの龍神碑の前で13時から開催された。下呂地区の区長さん各龍の代表、椀みこしの代表等が集まった。福井神職のもとで神事が行われた。入魂式もあり、玉櫛奉奠があった。服部市長の式辞があり、来賓として私から、「暑い中の練習ご苦労様でした。今日の演技を期待します。・・・」等と述べた。結びに、各龍の旗が集い、雄たけびをあげた。
 竜神火まつりは、白鷺𣘺・下呂大橋交差点周辺で18時30分から始まった。迫力ある5頭の龍と椀みこしが勇壮な男衆に担がれ、光と炎による演出の中を乱舞した。各所から歓声が上がっていた。エンディングには「竜神花火」が上がった�。 

 7/31(月) 上原区要望、、合同総会、温泉みこし
 恒例の上原区の県道三線改良促進協議会の下呂土木事務所への要望に11時から同席した。会長の細江森夫さんから挨拶があり、区長会長の今井登志雄さんから関谷所長に要望書が渡された。下呂白川線の大野地内、門和佐瀬戸線の「二ノ樽場バイパス」と「おんじバイパス」そして田口洞線の「蛇ノ尾バイパスからの上流」についてである。関谷所長からは、「何れも切れ目のないように努力していく・・・」等と回答があった。私からは、「これまでも十分にやっていただいているがが、引き続き宜しく・・・」等と話した。
 主要地方道美濃加茂和良線建設整備促進期成同盟会と関・郡上・下呂間道路整備促進期成同盟会の合同総会は、14時から郡上市のホテル積翠園で開催された。両会の会長の日置郡上市長から挨拶があり、来賓として私から祝辞を述べた。会長が議長になり、それぞれの総会が開催され、議案審議がされ、原案通り可決承認された。その中で、役員改選もあった。また、両会の統合に向けた検討を行う事も了承された。いよいよ広域的な道路ネットワークの時代に入った。
 湯の島区の若宮会が主催する下呂温泉まつりの前夜祭である「温泉みこし」が、湯の島温泉街を元気よく練った。休憩所では、子どもと大人の太皷が披露された。親御さんは、明日の子どもみこし、竜神火祭り、湯の華みこし等出ずっぱりでご苦労様である。若い時は、やってきたなと思い出す。。

 7/30(日) 第21回水産研究所一日開放
 下呂市萩原町羽根にある岐阜県水産研究所下呂支所の夏休み期間中恒例の「一日開放」は、10時から開催された。袖垣所長等の皆さんが総出で魚とのふれあい(釣り・つかみどり)、水槽やパネルの展示、体験学習等に対応されていた。ますの釣りは、順番待ちで、2匹まで釣ることができる。餌の付け方等を指導され、各所で大物が釣れて歓声が上がっていた。ご苦労様です。

 7/29(土) 飛騨少年野球大会、四美ナリエ
 第26回目を迎えた飛騨少年野球大会(JAひだ旗争奪大会)は、、今日から3日間、飛騨各地で26チームが参加し戦いを展開する。開会式が、9時から中山公園野球場で開催された。少し曇り空のもと、参加チームが元気よく入場した。(入場行進の優秀3チームが表彰され、上原中原チームが入った)会長の金子先生が挨拶された。次いで、JAひだ駒屋組合長の挨拶。来賓祝辞を高山市副市長がされた。選手宣誓が行われ、始球式を金子先生が行われた。見事なストライク。熱戦を期待する。
 四美ナリエ実行委員会の意気込みによる第13回目の「四美ナリエ」は、萩原町四美の「皇樹の杜」で、18時から開催された。17時30分頃に出かけたら、実行委員会の皆さんが、なだらかな芝生の上や、小川の石の上、周りの木々に10000個のキャンドルを設置中であった。孫と二人で、芝生の上にランダムにキャンドルを置いて行った。孫は、チャッカマンで点火にチャレンジしていた。屋台も出ていて、焼きそば、蜂飯、五平餅やビール、アイスクリーム等が並んでいた。次第に暗くなり、キャンドルが輝きを見せてきた。キャンドルが揺らぎ美しい景色が魅了した。朝からの草刈り、キャンドルや屋台の準備、設営、運営、翌日は撤収整理と清掃等四美区民の皆さんの意気ごみ、四美スピリットである。ありがとうございます。

 7/28(金) 平成29年度四線促進期成同盟会通常総会 
 通常総会は、可児市文化創造センターで13時30分から始まった。下呂市から70㎞余の距離である。国道248号バイパス整備、主要地方道の可児金山線、同じく多治見白川線、同じく富加七宗線の改良整備促進を目的にした広域的な集りであり可児、多治見、関、美濃加茂、下呂の市長、坂祝、富加、川辺、八百津、白川、七宗、御嵩の町長とそれぞれの議長、関係県議、美濃、加茂、多治見、下呂の土木事務所長が関連する。市長を代表し、富田市長が県議を代表し私から祝辞を述べた。いずれの道路も重要な道路であり、ネットワークを形成する。各会の総会が終了し、野原土木事務所長から、事業の進捗について説明があり、各会から、県議、土木事務所長に要望書が手渡された。

 7/27(木) 卓球
火曜日と木曜日を定例練習日にしている「森クラブ」の夏の懇親会が18時から、「望川館のビヤガーデン」で開催された。雨模様なので、芝生の上でなく、屋根下で行われた。事務局の稲葉さんの手配で、13名の老若男女が出席した。長老の前田さん(85歳)の乾杯の音頭で始まった。日頃の、卓球談義で楽しく杯を重ねた。卓球健康法かな。長老の山下さんも、膝痛を治して、戦線復帰。良かった。

 7/26(水) 認知症検査
 道路交通法の改正により、75歳以上の人の免許の更新において、認知症について取り扱いが厳しくなった。ボチボチ相談がある。認知症の検査を警察で受けて、お返しになった方が良いのではと進められ、お医者さんのところでの検査を進められたころからが、悩まれるようである。本人は、大丈夫と思うのだが、気が付かないのが認知症である。なかなか悩ましい。

 7/25(火) 下呂地域活性化懇談会
 増田飛騨県事務所長を中心に、飛騨教育事務所長、下呂地域の出先の長等で、構成する下呂地域活性化懇談会は、18時から「睦館」で開催された。私から、「ようこそお集まり頂きました。胸襟を開いて楽しい懇談会に・・・」等と述べた。関谷下呂土木事務所長の挨拶もあり、部局横断で、意見交換が進んだ。山森下呂温泉病院理事長から、「少しでも下呂地域が元気が出るようにお力添えを・・・」等と結んで頂いた。下呂温泉病院の上の土地の有効利用や南飛騨健康道場の有効活用は、大きな課題である。、

 7/24(月) 国会
 今日と、明日、衆議院と参議院で首相が出席し、疑念が持たれている項目について集中審議が行われる。今日は、衆議院で、色々と質疑がされていた。テレビ中継を聞いていたが、色々な思惑が動いて、本当の所が良く分からない。テレビの別の番組で、「首相は、サラブレットであり、個人的な見解で、動く人ではない。・・・」等と述べていた自民党議員がいたが、そんな気もする。明日の質疑に注目したい。

7/23(日) あゆまつり、全建総連下呂総支部定期大会
  馬瀬川上流「あゆまつり」は、水辺の館周辺で10時から開催された。とれたての天然鮎の塩焼き、「馬瀬川上流鮎だし入醤油」卵かけごはん試食、益田清風高校の生徒の開発したカステラ、アイスクリーム、等の販売がされていた。南飛騨コーン等を購入した。
定期大会は、「飛山」で開催された。役員改選もあり、河井総支部長の続投等が決定した。大会後の、17時からの懇親会では、河合総支部長の挨拶、県本部、衆議院議員の秘書、私、下呂市長、松岡金山商工会長が祝辞を行った。県本部では、会員拡大に努力しているが、下呂総支部では、、100名の目標を持たれている事に期待している等と話された。

 7/22(土) 叙勲祝賀会、益田やまゆり園、夜市オープン
 朝、7時33分東京発の「ひかり」で、下呂に向かい、11時30分に到着した。車で、河本敏明さんの「旭日双光章受賞記念祝賀会」に出席した。13時から開会した。河本さんのご夫人は、体調がすぐれず娘さんの秀美さんと河本さんが入場された。発起人代表の森川全飲連会長が挨拶された。続いて、知事代理、金子代議士、依田康生労働省保健局総務課長、藤江市議会議長が祝辞を述べられた。各団体から記念品の贈呈等があり、瀧県生活衛生同業組合連合会長の乾杯の音頭で宴席が始まった。芸妓さんおお座付き、舞踊家の谷口祐和さんの舞も披露された。おめでとうございました。
 「益田やまゆり園」の盆踊り大会に17時前に顔を出した。駐車場が、少ないので、参加者を、尾崎小学校の駐車場から、マイクロでピストンで送っていた。会場には、盆踊りの屋台や、たこ焼き等各種のバザーが出ていた。庭に、テーブルが並べられ、所員の方は、家族の方や、参加者とそれぞれ楽しく飲食されていた。18時からが、色々とアトラクションがあるが、出演の太皷の「華響」等の皆さんに挨拶し、退場した。
 下呂温泉の夏の風物詩である「いで湯夜市」のオープニングが、19時から白鷺橋上で、開催された。瀧観光協会長の挨拶、村山副市長の祝辞、樽割りがあり、会場の皆さんにお酒が配られ、各務副議長が乾杯の音頭をとった。阿多野谷の両側の歩道に各種の出店が出て賑わっていた。橋の特設会場では、竜神太鼓、芸妓さんの踊り、ハワイアン等が演じられた。今後、7月29日、8月4、5日、12、19、26日の19時から開催される。出店と各種催しが行われる。

 7/21(金) 要望
下呂建設協会の皆さんと金子代議士等に道路建設等の推進について要望の為、上京した。朝7時32分下呂駅発の「ひだ号」に乗り、名古屋を経て、11時10分に東京駅に着き、皆さんと合流し、13時から渡辺参議院議員と14時からは、鈴木前高山国道事務所長に「国交省の仕事」についてお話を頂いた。次いで、16時から大野政務官に、16時50分からは、金子代議士に面談し、各種の要望を行った。 

7/20(木) 下呂市コンベンションビューロー通常総会、第49回みどり会、出場隊激励会
 下呂市コンベンションビューローの通常総会は、11時から下呂市民会館で開催された。瀧会長の挨拶があり、環境の変化が激しいのでその対応に努力している事等を話された。次いで、会長が議長に成り、議案審議があり原案通り可決承認された。審議の過程で色々意見があり、小坂町でのイベントで、宿泊の場合にも、助成金が利用できるよう普及して欲しいという要望もあった。来賓祝辞を、私と村山副市長で行わった。私は、兵庫県篠山市で、「空き家、空き地対策で街を一つのホテルに見立て、空き家、空き地を利用する政策」を紹介した。これは、以前から城崎温泉の考えかたで、温泉街全体を大きなホテルと見立て、それぞれの旅館は、部屋、道は廊下という考えである。共生観光の生き方である。
 第49回のみどり会総会は、16時から「小川屋」で開催された。斎藤会長の挨拶があり、上村議長のもとで議案審議がされ、原案通り可決承認された。議案の中に役員改選があり、斎藤会長の続投と、上村、森新副会長等新しい役員が決まった。来賓祝辞を、私、村山副市長、伊藤市議会議長、駒屋JAひだ組合長が行った。総会終了後、野津高山国道事務所長の「飛騨地域の道路交通について」の講演があり、九州の豪雨災害のお話もあった。
 第66回岐阜県消防操法大会に出場する「上上呂隊」の激励会は、19時30分から朝霧体育館で開催された。出場隊員の紹介がされた。村山副市長の挨拶、激励を私、増田飛騨県事務所長、伊藤市議会議長、小林萩原連合区長会長が行った。私は、「練習本番、本番は練習通りで・・・」等と激励した。閉会後、朝霧体育館の駐車場で、操法が披露された。身長が揃い、ガッツがあり、素晴らしい操法であった。練習通りの操法が展開されれば、6位以内入賞の力がありそうだ。楽しみである。

7/19(水) 第11回全国和牛能力共進会
 肉牛区・種牛区最終選考会は、JA全農岐阜飛騨家畜流通センターで、7時から開会式、7時15分から第8区、第7区(総合評価群)、8時から第9区、9時から総合評価群の種牛区審査が行われた。10時から閉会式が行われた。これで、全区の代表が決定した。全共まで、後50日余、これからがご苦労様である。「心ひとつに」勝利を目指して頑張ってもらいたい。第9区去勢肥育牛の補欠に(株)佐古牧場の名号「勝富士」が入った。

 7/18(火) ぎふ国道256号整備促進期成同盟会、日野原重明さん
 平成29年度の定期総会は、14時20分から「グランベール岐山」で開催された。会長の細江岐阜市長の挨拶があり、来賓として、県議代表で玉田議員が、県土整備部長の代理で、近藤岐阜土木所長が祝辞を述べた。次いで、会長の議長で、議案審議があり、原案通り可決承認された。要望決議案は、服部下呂市長が説明し、承認された。事業説明を、野原加茂土木所長が行った。濃飛横断自動車道を含む219㎞に及ぶ一般国道であり、災害時の輸送路となる重要な道路である。早い事業推進が望まれる。
 生活習慣病の予防や終末期医療の充実などに取り組み、百歳を超えても医師として活躍された東京・聖路加国際病院の名誉院長で、文化勲章受章者の日野原重明さんが、105歳で亡くなった。ご冥福を祈ります。生涯現役の見本であった。

 7/17(月) 何かがおかしい。
 祖父母と母親を殺し他にも傷つけた。誰でも良いが殺したい。旦那を奥さんと娘2人で殺す。何かが変である。何が原因なのだろうか。戦後、経済復興と共に、競争原理で、そして、過度のプライバシーの保護で、色々な壁が出来てしまいました。何を大事にしなければならないかが、忘れられてきたように思います。祖父母、父母、子どもと一緒に住める社会づくりが必要に思います。東京にお金が流れていく現在の仕組みでは、地方創生もあったものではないと思います。街づくりについて、兵庫県の篠山市では、地元有志や市が城下町を「一つのホテル」と見立てた。空き家は古民家旅館に改装し、空き地は店舗前の街路などにした。歴史的建物も改修し、旅行客をお幅に増やした。城崎温泉は、以前から、温泉地全体を「一つの旅館」と見立て、それぞれの旅館は、部屋、道は廊下という考えである。共生観光と私は言っている。草津温泉もそのような考え方であり、常にプロが選ぶ日本一である。

 7/16(日) 藍綬褒章受章記念祝賀会
 下呂市消防団長の石神拓実さんが、藍綬褒章を受章され、その祝賀会が、11j時から別館飛山で開催された。最初に代表発起人の無笹下呂市消防団本部長が挨拶された。次いで、私、下呂市長、市議会議長が祝辞を述べた。祝電披露、次いで、記念品が贈呈された。花束が夫妻にお孫さんから贈呈された。そして、石神さんからお礼の言葉が述べられた。次いで、石神夫妻を中心に、鏡開きがあり、野中顧問の詩吟、菊池下呂警察署長の乾杯の音頭で宴が開かれた。昔取った杵柄であり、楽しく懇談した。結びは、岩浅顧問の万歳三唱でお開きとなった。益々ご健勝でご活躍下さい。

 7/15(土) 高校野球
 甲子園を目指して、高校野球が始まっている。今日は、益田清風高校と加納高校の対戦が11時30分から可児市のKYB球場であるので出かけた。最初、OKBと思い、大垣方面に行くところだったが、気が付いてやれやれ。下呂市から76㎞余で、立派な球場である。試合は、後攻で、先発の今井投手に期待したが、球が浮いて、4点を先行された。2回からは、抑えが効いたが、5回に1点計上。7回に1点を入れたが、9回に継投しtが、8点を計上し、1対13で負けた。立ち上がりの怖さであった。秋の大会に向けて、再出発だ。運不運がつきものだが、運が付いてくるように。

 7/14(金) 天領朝市、体験ツアー
 6月30日から基本的に毎週金曜日に、萩原町本町通りで、朝9時30分から11時まで「天領朝市」が開催されている。ようやく顔を出された。益田清風高校の総合学科の生徒が、商工会職員に混ざって中央駐車場の車の整理や、出店の販売を手伝っていた。朝から雨模様で、各務原市等では、ゲリラ豪雨があり被害もでているようで、出足がやや鈍かったが、出店も屋台が新築され、元気な声で誘客されていた。定番の「五平餅」等を購入した。
 四美の健康増進センターへの、岐阜方面からの体験ツアーの一行が、バスでやってこられた。雨模様で、出発が少し遅れたようであったが、11時頃には到着され、A班、B班の2班に分かれ、「あじさい等の花を描く教室」、「そば打ち体験」、「森林ウオーキング」等をやられた。私も、少し顔をだした。血管年齢の分かる機器等をやってみた。10歳位若く表示された。やれやれ。熊崎支配人は、「今日は、施設は、100%稼働してます。」と話してみえて、職員の方々は対応におわれてみえた。

 7/13(木) JAひだ益田トマト選果場竣工式
 長年待望の選果場の選果機設置工事が、萩原町羽根の選果場で竣工し、その式典が、15時から執行された。最初に、神事が熊崎神職のもとで、厳粛に行われた。2億円余の事業費の最新鋭の選果機で、大きさ、色具合等を選別し、しかもトマトに優しいつくりで、暫く冷蔵できる施設もあり、2億円余をかけた。1億円は、自己資金で、国の補助9千万円余、下呂市900万円余の支援がされた。起動式があり、駒屋組合長、金子先生等と起動のスイッチを押した。14日から本格的に稼働する。式後、水明館で式典と懇談会があり、駒屋組合長の挨拶、金子先生、私、大西県農政部次長、服部下呂市長が祝辞を述べた。全国担い手サミット後、新規担い手が増えているが、さらに加速することが期待される。

 7/12(水) 生コンクリート、商工会女性部全国大会、益田会
 生コンクリートの下呂市の需要が、減少している。ピーク時は、約20万㎥であったものが、年々減少し、企業合同等の合理化努力(7工場から2工場)を払ってきた。しかし、現在、3万㎥に成っており、今後共不安定である。益田生コン協同組合の新田理事長と共に、県道整備部の担当課を訪問し、価格改定等の理解を求めた。下呂市内の2工場の維持は、昨今の災害発生や広い面積を擁する下呂市においては、必要であり、工夫したい。
 商工会の全国女性部大会は、10月19日に下呂市で開催される。約2,500人余の会員が参加の予定である。中谷女性部長と4人の副会長と岡山岐阜県商工会連合会長等と16時に知事面談があり、地元県議として同行した。中谷部長から、県の支援に感謝すると共に、知事の大会への参加を要請した。知事からは、テーマ等について質疑があった。部長からは、しっかりとしたおもてなしに努め県内各地へのエクスカーションを楽しんでもらいたい等と述べた。準備は大変かとおもいますが、成功を祈念します。
 久しぶりに益田会に出席した。休会に成ってから何年たつのだろうか。退職者が出た時に、送別会はやっていたのだが、本格的には、昨年からのようである。18時30分に「岐阜キャッスル イン」に集合した。熊崎農政部長から、公務で遅刻することになった会長の桂川県民文化局長に代わり挨拶があった。続いて、来賓として私から、「各分野でご活躍の皆さんの力を、ふるさと発展の為にお貸し頂きたい。・・・」等と話した。色々と面談すると、意外なご縁があり、大変楽しい会話ができた。公務の為、遅れて、桂川会長が出席された。

 7/11(火) 支持率
 安倍首相や自民党の支持率が低下傾向にある。説明責任が果たされていないとの評価である。責任ある立場の人しか分からない事もあるだろうが、唯我独尊ではいけない。権力が集中しないように三権分立になっているが、大事なことである。急がないとという気持ちに成りがちだが、一休さんではないが、「あわてないあわてない」が大事だろう。

 7/10(月) 岐阜県温泉協会通常総会
 総会は、13時から水明館で開催された。最初に、来賓祝辞を坂口県環境部長が行った。次いで、議事に入り、原案通り可決承認された。遅れて出席された瀧会長の挨拶があった。次いで、(一社)日本温泉協会の大山会長の挨拶があり、国・県や市町村と連携し温泉を保養・健康面でも活かしたいものだと話された。環境省温泉地保護利用推進室長の山本さんの「環境省における温泉地活性化に向けた取り組み」の温泉講習会が開かれた。

7/9(日) 女城主 井伊直虎(いい なおとら)
 (おとわ → 次郎法師 → 井伊直虎)となっていった歴史を訪ねて、浜松市へ、地元の五六会の14人と出かけた。朝、6時45分にバスで出発し、11時過ぎに、龍潭寺に到着し、見学した。(井伊家の当主井伊直盛には息子がなく、叔父直満の息子亀之丞を、一人娘である嫡女・おとわと婚約させることで後継ぎとすることを考える。しかし、直満は当時、今川と敵対していた相模の北条と通じて謀反を企てたとして今川によって誅殺される。亀之丞は密かに信州へと逃がされたが、井伊家中では今川家寄りの家老小野政直の発言力が増す結果となった。政直は嫡男鶴丸をおとわの婿とすることで井伊家の当主とすることも画策するが、反発し亀之丞の帰還を待つ決意であったおとわが勝手に髪を下ろしてしまったため破談となる。今川はおとわを人質として駿府に置くことを求めたが、おとわの大叔父である龍潭寺住職南渓和尚による交渉や今川家臣の妻となっている大叔母の佐名の働きかけ、そしておとわ自身の努力もあり、出家を条件に許される。おとわは井伊家の跡取りが代々受け継ぐ「次郎」の名を与えられ次郎法師と名乗り出家する。井伊谷に伝承されている「竜宮小僧」が困った者を助けるように、自らも将来亀之丞を助ける存在となるべく、龍潭寺で厳しい修業の日々を送る。)立派なお寺であった。次いで、ドラマ館を訪ねた。

 7/8(土) 砂遊び
 二人の子どもが、コンクリートの庭の一角で、砂遊びをしていた。楽しそうに、砂に水を入れて混ぜて小さなバケツにいれている。妹の方は、広がった砂に指で、何か不思議そうに何かを書いている。バケツの水をペットボトルに入れて、大きなじょうろに注ぐ。溜まったらじょうろを持って、花に水をやる。何でもない事だが、楽しいのである。子どもの時は、河原が遊び場で、どれだけ遊んだ事か。今の子ども達が、なかなか自然の遊び場で遊べなくなった。何か工夫をしないと。農業体験もその一つだろう。

 7/7(金) 豪雨
 九州を襲った豪雨は、かってない雨量を示している。最近は、油断できないと各所で折りに触れて述べているが、どうしても自分の所は大丈夫だろうと思ってしまう。被災された方々は、本当に信じれないだろう。子どものコメントにこの世の事だろうかという言葉があった。弛まない備えが必要であるが、「まさか」を想定する時代である。以前に飛騨の豪雨災害で、大木が、田畑を襲った状況をみた。その後、スリットダムを造ったが、各所に必要だろう。温暖化の爪痕だろうか。 

 7/6(木) 閉会、岐阜県へき地教育振興会総会、二人寄席
 6月議会は、最終日を迎え、10時から補正予算等について審議された。条例その他13件、請願2件、教育委員の任命同意、議員発案4件も審議され、請願1件の不採択、議員提案1件は否決された。終了後、閉会式があり、議長・知事から、豪雨災害についてお見舞いのの言葉があった。
 へき地教育振興会総会は、議会閉会後に議会棟で開催された。野島会長野挨拶、松川教育長、来賓として早川議員が祝辞を述べた。議案審議に入り、原案通り可決承認された。次いで、長年のへき地教育に尽力された先生方の表彰があった。それぞれ、ご挨拶があった。ご苦労様でした。
 二人寄席が、「民宿赤かぶ」で19時から開催された。三遊亭歌武蔵さんと三遊亭兼好さんの寄席で、中入りに赤かぶの尾藤さんとお二人の色紙が抽選で配られた。笑いは、健康に良い。

7/5(水) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会、統合医療推進議員連盟総会
 特別委員会は、10時から開催された。本年度は、「健康を支える生活習慣づくり」を調査テーマに進める事を提案し、講師に国立長寿医療研究センター所長も歴任された桜美林大学老年学総合研究所長の鈴木隆雄教授をお招きし、「生活習慣改善による高齢期に向けた健康づくり~食と運動の重要性~」と題してお話し頂いた。90分余にわたり、軽妙な語り口で、前期高齢者と後期高齢者で違う体の仕組み、男性と女性の高齢者の体の違い等興味深いお話を聞き、各種質疑に応えて頂いた。ありがとうございました。
 統合医療推進議員連盟の総会は、14時から議会棟で開催された。山本事務局長の司会で、会長の私から、会期ごとに総会を開催し、統合医療について学ぶ事をお話しし、講師の名古屋経済大学人間生活科学部管理栄養学科准教授の早川麻理子先生を紹介し、~医・食・農で地域活性化をプロデュース「清流の国ぎふ」だからできる健康モデルを全国へ発信~の演題で、講演を行っていただいた。地域づくりとして、四美の健康増進センターを「統合ヘルスケア研究所」として活用する提案も頂いた。議員から質疑があり、丁寧に回答頂いた。終了後、国際循環型社会システム総合研究所の臼井理事長と、山本事務局長と共に、上手副知事に面談した。具体的な施策の展開や、「健康」をテーマにしている下呂市の取組みの重要性等も話し合われた。

7/4(火) 梅雨全線に伴う大雨及び台風3号による被害
 飛騨北部(高山市、飛騨市、白川村)に大雨警報(土砂災害)が1時26分に発表された。次いで、郡上市に大雨警報(土砂災害)が、5時23分に、白川村に洪水警報が5時23分に発表された。1018分に解除された。その後も、夕方にかけて、中津川市等に大雨警報がでるなど、心配される。

 7/3(月) 企画経済常任委員会
 委員会は、10時から開催された。付託された補正予算の審議で、関ケ原古戦場ビジターセンター(仮称)設計委託費4,500万円、関ヶ原古戦場イベント・PR推進事業費4,000万円余等であり、事業拡大の経緯や、今後の運営に対する質疑がされた。委員会としては、事業に対する経費削減や、今後の事業展開に対する事前の説明等の意見を付けて、承認された。又、御嶽濁河高地トレーニングに設置される酸素カプセルの利用料金の利用料金についての一部条例改正等も承認された。その他の件で、民泊、農泊について関心を持ってもらいたいと要望した。

 7/2(日) 第13回湯けむり歌謡祭、上原文化芸能交流会
 奥田さとし歌謡教室主催の第13回湯けむり歌謡祭は、9時30分から星雲会館で開催された。桑原会長の始めの挨拶がああり、プログラム1番から123番まで、奥田教室ほか他の12の教室の共演である。御前10時までに入場で、先着200名に粗品が、最後には、景品の当たる大抽選会がある等、楽しい企画がされている。11時近くに入場したが、熱気に溢れていた。衣装も回を重ねるに従い、派手になってきている。歌には、衣装も大事である。
 24周年を迎える上原文化芸能交流会は、13時から、「白雲座」で開催された。今井実行委員長の挨拶があり、プログラム1番の下呂市民吹奏楽団の演奏から全員での14番「ふるさと」まで、途中中入りの休憩20分を挟んで、16時40分まで、遊戯、漫才、ピアノ演奏、舞踊、ダンス、民謡、、カラオケ、フラダンス、三味線、歌と楽しませて頂いた。

 7/1(土) 朴葉ずし会
 上原夏焼の皆さんの朴葉ずし会は、18時30分から公民館で開催された。松島会長の挨拶があり、続いて、私から県政報告を行った。そして、田口区長さんの乾杯の音頭で懇親会が始まった。各テーブルを廻り、色々な意見を伺った。田口洞線の進捗を願う声が多かった。

6/30(金) 一般質問、高山益田会
 最終日は、伊藤秀光議員は、南飛騨健康増進センターの活性化等について、水野吉近議員は、県第4次産業革命推進プロジェクトでの県内中小企業の方向性等につて、中川議員は共産を代表し来年度からの国民健康保険制度広域化等について、水野正敏議員は、リニア中央新幹線開業を見据えた観光振興等について、太田議員は、郡上特別支援学校講師の公務災害認定に関する組織としての対応と責任等について、川上議員は、飛騨牛の多機能型繁殖センター設置等について、私は、御嶽濁河高地トレーニングセンターや周辺地域の御嶽山防災対策等について質問を行った。私の質問時刻は、テレビ中継が終わった15時25分からで、インターネット中継はされた。DVDの欲しい方は、どうぞ御知らせ下さい。
 高山益田会は、18時30分からグリーンホテルで開催された。市民憲章唱和、中島会長野挨拶、役員総会報告、来賓祝辞を金子大菱秘書の金子俊平さん、私、下呂市長が行い、高木岐阜新聞飛騨高山総局長が乾杯の音頭を行った。祝い唄が入り、アトラクションでは、フラメンコの踊りが華麗に行われ、会員一同楽しく懇談した。

 6/29(木) 一般質問
 2日目は、澄川議員が公明を代表し、自殺対策等について、高殿議員は、空き家の利用・再生・活用等について、山本議員は、警察署長の人事異動等について、酒向議員は、関東・東北豪雨を踏まえた防災対策の強化について、長屋議員は、「まち・ひと・しごと創生基本方針2017」を受けた県の地方創生の取組みについて等、伊東英生議員は、教育改革等について、小川議員は、鳥獣害対策等について、山田実三議員は、博物館の管理運営について等、それぞれ、特徴ある質問でした。

 6/28(水) 一般質問
 今日から一般質問が始まった。県政自民クラブの代表で、野島議員が、県政運営の基本的な姿勢等、県民クラブ代表で、野村議員が、事務事業の見直しによる事務負担の削減等、国枝議員が、県立高校の通学区域の全県一区制について、山田優議員が、アジアジュニア陸上競技選手権での取組み等について質問を行った。

6/27(火) 第5回我が一品料理フェア、平成29年度下呂市商工会連絡協議会通常総会
 料理フェアは、11時30分から下呂温泉旅館会館で開催された。オープニングセレモニーが開かれ、一般公開された。見学したが、それぞれ、特徴のある作品が展示されていた。既に市長賞等の審査が行われていた。14時30分からは、表彰式が行われた。
 協議会の通常総会は、16時から美輝の里で開催された。中川会長野挨拶があり、議案審議に入り、原案通り可決承認された。役員改選があり、中川会長の続投と、萩原町商工会長が桂川さんから金子文一さんに交代したことによる異動はあったが、後の3地区は続投であった。来賓祝辞を村山副市長、私と、市議会議長、今村飛騨県事務所下呂支所長が、増田飛騨県j事務所長の代理、そして岡山岐阜県商工会連合会長が行った。商工会は、会員への伴走の支援を行っており、大変心強い。ご苦労さまである。、 

6/26(月) 平成29年度食品衛生責任者講習会、しょうぶ園
 責任者講習会は、13時30分から下呂総合庁舎大会議室で開催された。講師の坂下さんから2時間余にわたり、丁寧な分かりやすい説明があった。ノロウイルス対策、カンピロバクター対策、腸管出血性大腸菌対策等興味深いものがあり、食中毒予防3原則は、「つけない」、「ふやさない」、「やっつける」である。これから主流となるHACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)ハザップの説明もあった。貴重な講習会であった。
 野尻の古田さんが、長年育ててこられたしょうぶ園が、見ごろとなり、多くのかたが見学に訪れられている。16時近くに、しょうぶ園を訪ねた。様々なしょうぶが咲いていた。これまでの努力の跡であり、皆さんを楽しませている。ありがとうございます。 

 6/25(日) 故住祐治さん、第12回下呂市青少年育成市民会議、南こうせつ
 元小坂町長の住祐治さんが、亡くなった。風格のある町長さんで、色々とご指導頂いた。益田郡時代の歴代町村長さんが、亡くなっていく。寂しい限りである。
 下呂市青少年育成市民会議は、13時30分から下呂市民会館で開催された。昨年までの船坂会長から福井清浩会長にバトンタッチされ、挨拶があった。大会趣旨説明、大会決議の朗読があり、下呂市長の挨拶、来賓として、私、市議会議長の挨拶があった。次いで、市内中学校代表6名の少年の主張下呂市大会があり、6名が堂々と主張された。又、休憩後、わかあゆ賞授与式があり、学芸・文化、スポーツ、奉仕、善行等64人4団体が受賞された。少年の主張は、最優秀賞に下呂中の佐藤さん、優秀賞に金山中の細江さんが選ばれた。2人は、飛騨地区選考会に推薦された。
 南こうせつさんの公演は、下呂交流会館で17時から行われた。岐阜の方で、急に行けない人が3名出て、急遽出かけた。前列の席で、隣には、千葉の9年目になるファンクラブの方であった。音楽に合わせて、手拍子や立ち上がってのフリで楽しんでおられ、誘われて行動を共にした。南こうせつさんは、27年ぶりの下呂で旧の観光会館で出演されたとの事。昭和23年生まれで、同世代の観客が多く、「温かい空気は、同世代の空気かな」と話してみえた。思いがけなく南こうせつさんに出会えて楽しかった。

 6/24(土) 故内田雄治先生
 旧の下呂温泉病院の時から新下呂温泉病院に成ってからも、産婦人科医として、ご尽力頂いてきた内田先生が、亡くなった。黒木先生のお力添えもあり、産婦人科に来ていただいた。温和な先生で、私の二人の孫も丁度、御世話になった。酸素吸入されている姿もみていて、心配していたが、残念なことだった。葬儀が、名古屋市の「いちやなぎ中央斎場」で、13時から行われた。山森下呂温泉病院理事長、野村前下呂市長や、丹羽事務局長等が参列されていた。ありがとうございました。ご冥福を祈ります。

 6/23(金) 飛騨農業協同組合第22回通常総代会
 総代会は、13時30分からJAひだ飛騨農業管理センター会議室で開催された。谷口専務の開会の言葉に続き、駒屋組合長の挨拶があった。次いで、地域農業の振興に寄与された野谷さん等個人7人と5団体の表彰があった。下呂市では、和牛一貫経営の大坪光広さんが、地域農業振興大賞を受賞された。又、山下常務等退任役員15名に感謝状が贈呈された。次いで、来賓祝辞を、国会議員を代表し、金子先生、県議を代表し、私、首長を代表し國島市長、県の機関を代表し、田口飛騨農林事務所長、JAの系統を代表し中央会の松永専務が行った。私は、県議会農政議員連盟で、精一杯応援していく等と挨拶した。その後は、古川町の後藤さんの議長で、議案審議がされた。       

6/22(木) 飛騨地域行政懇談会
 恒例の飛騨地域の飛騨県事務所等の長と県議の懇談会は、16時から飛騨総合庁舎中会議室で、開催された。増田県事務所長と私から挨拶を行った後、飛騨地域各機関の中から、飛騨県事務所、下呂農林事務所、飛騨農林事務所、下呂土木事務所、高山土木事務所、古川土木事務所の各長から平成29年度の主要事業について説明がされた。次いで、資料に基づき、各県議から質疑があり、意見交換を行った。丁度、熊が丹生川で出てケガ人があるという情報があった。御嶽山、焼岳、乗鞍岳における噴火情報の徹底と対応についてしっかりした対応策が求められる。その他、各種意見や要望があった。首長連合と共に、連携していきたい。戦後、70年余、超高齢化社会に向かい、思い切った発想が求められる。

 6/21(水) 提出議案に関する説明会、議会活性化改革検討委員会、県議会農政議員連盟勉強会
 説明会は、10時から第1会議室で開催された。村下議長の挨拶に続いて平岩副議長の進行で、6月議会に提案の議案について執行部から説明があった。活発な質疑応答があり、特に、関ヶ原の事業について、大幅な事業の拡大について、詳細な説明を求める声が上がったが、進行中の課題が多く、常任委員会や一般質問の場に動いた。
 検討委員会が、引き続き第2会議室で開催された。村下議長から足立委員長に諮問された。委員長は、直ちに、運営方針案を委員に諮り、原案通り可決承認された。今後、定例会毎に、諮問に対しての審議を行う。
 農政議員連盟の勉強会は、13時から第1会議室で開催された。猫田幹事長の挨拶があり、早川会長からも挨拶があった。続いて、櫻井JA連合会会長から、農協改革等について説明があった。又、詳細な説明、都会における農政等についても説明があった。その後、意見交換があり、自給率の確保等農協に頑張ってもらいたいとの要望もあった。

 6/20(火) 6月議会開会、特別支援教育振興議員連盟総会
 6月定例会は、10時から開会式で始まった。回帰は、7月6日までで、補正予算は、2億5千8百万円余である。関ケ原古戦場を核とした広域観光の推進に、8千5百万円余、岐阜県美術館空調設備等の改修に9千7百万円余、御嶽濁河高地トレーニングセンターに酸素カプセルを入れる。
 特別支援教育振興議員連盟の総会は、13時から議会西棟会議室で開催された。基本方針を決め、現在の進捗状況について教育次長等から説明を受けた。特別支援学校の生徒数は、横ばいであるが、特別支援学級や特別支援通級の生徒数が増加している。通級に便利なような人的な体制が求められる。 

 6/19(月) 憲法勉強会
 自民党岐阜県支部連合会の憲法改正推進セミナーは、10時から県連大会議室で開催された。佐藤組織委員長の司会で、藤墳県連憲法改正推進本部長の主催者挨拶があり、中谷元党憲法改正推進本部長代理の講演があった。昭和21年2月1日にマッカーサー元帥から日本の新憲法法案作成の指示があり、2月12日に英文の草案ができ、3月6日に憲法改正案要綱ができた。その後、帝国議会の審査を経て11月3日にの日本国憲法は公布された。それから70年余、その間、自民党は、憲法改正に向けて多くの提言を行ってきた。平成24年4月27日には、「日本国憲法改正草案」を発表した。その内容については、懇切丁寧に、説明書も作られている。お互いに、勉強し、何故今必要なのかを学びたい。前文、天皇、安全保障、国民の権利及び義務、国会、内閣、司法、財政、地方自治、緊急事態、回生、最高法規等それぞれ日本にふさわしい憲法改正について議論することは、大事である。今後共、現在、脅威となっている北朝鮮の事など、またお話し頂きたい。

 6/18(日) 第14回下呂市消防操法大会、第8回下呂市文化祭芸能発表会
 大会は、金山市民グランドで開催された。8時10分から入場行進が始まった。開式前に大前前消防長が顧問に推戴された。開会の辞、国旗掲揚、団旗に敬礼、殉職消防団員び対する黙祷、安全宣言斉唱、優勝旗・準優勝楯・3位楯返還があり、名誉大雄会長の下呂市長の挨拶、大会長の協会長の挨拶、来賓祝辞を私と飛騨県事務所副所長、下呂警察署長が行い、審査員紹介、審査長注意、選手宣誓があり、9時から操法が開始された。、 激戦の結果、県大会出場の優勝は、上上呂、2位は宮地、3位は湯之島に決定した。4月からの長い間の熱心な操法訓練に深く敬意位と感謝したい。
 芸能発表会は、10時20分から下呂交流会館アクティブ泉ホールで開催された。1番の南ひだ少年少女合唱団の合唱かr37番西川流千沙代会の日本舞踊まで、様々なジャンルでびっしりである。14時頃に、出かけてカラオケ、民謡等を楽しんだ。

 6/17(土) 三翠ラガー創部90周年
 90周年の開会式が、三重大グランド12時から井上実行委員の司会で始まった。三重大学、岐阜大学のOBと現役が集合した。最初に、渡辺部長の挨拶があった。次いで、全員で記念写真を撮った。12時15分から、記念試合として三重大現役と岐阜大学現役の試合が行われた。岐阜大学の現役が人数がそろわず、OBと三重大の若手OBがヘルプした。試合は、三重大現役が圧倒し、記念の「大枝杯」を授与した。次いで、OBの試合の予定であったが、取りやめて、交流イベントとしてタッチフットボールを3チームの総当たりで行った。宮本さん牧野さんそして私も参加した。
 次いで、15時から西端実行委員の司会で、記念式典及び祝賀会を第2生協で開催した。最初に、三翠ラガーOB会長として、私からお礼の挨拶を行った。次いで、高橋岐阜大学OB会長の挨拶があり、藤井顧問の乾杯の音頭で祝賀会に入った。途中で、岐阜大学の浅井先輩、三重大学の東田先輩から激励の挨拶があった。又、両校の新人選手の紹介があった。関西支部から、「タックルマシーン」が贈呈され、三重大キャプテンがタックルに入った。結びは、両校の部歌を歌い、エールを送って鈴木実行委員長の挨拶で閉会した。10年後の100周年にまた元気で会おう、そして三重大ラクビー部は、一つずつ上を目指そう。今日の走りを見ていると、大いに期待できた。

 6/16(金) 鳥インフルエンザ発生時の協定、三重大ラクビー部17回生の集い
 鳥インフルエンザが万が一下呂市で発生した時の緊急な対応で、鳥を殺処分して袋詰めにして埋める作業のお手伝いを下呂建設協会に下呂農林事務所がお願いする協定が、9時から下呂農林事務所で開催された。山崎所長から挨拶があり、建設協会にお願いされた。今井理事長からも挨拶があり、両者の協定書が交わされた。私からも感謝とお願いをした。そして、意見交換を行った。起きてはなあらないが、備えよ常にである。
 17回生のつどいは、17時から、津駅前の「エビイロ」で開催された。15回生の林さん、16回生の牧野さんと私も参加した。17回生は、森田さん、北川さん、杉浦さん、兼井さんと宮本さんであった。明日開催の三翠ラガー創部90周年が、1週間遅れた為、16回生の棤木さんと17回生の松本さんが残念ながら欠席になった。又森田さんの計らいで、故人となった倉地さんの遺影と花瓶に全員で一輪の花を献花した。50年前に戻って、ラクビー談義に花が咲いた。 

 6/15(木) 名牛「白清85の3」号を送る会と第11回全国和牛能力共進会決起大会、落石
 白清85の3号を送る会は、16時からひだホテルプラザで開催された。白清85の3号は、平成29年5月現在、28,000頭を超える子牛を生産し、高品質な飛騨牛の生産を支えると共に、飛騨牛ブランドを確固たるものにした等素晴らしい功績を上げている。辻直司県肉用牛協会長の感謝のことば、各種雄牛の紹介、生産者代表で、繁殖農家代表、肥育農家代表の挨拶があり、坂口岐阜県畜産研究所長が献花を行った。
 次いで、17時からは、第11回全国和牛能力共進会決起大会が行われ、池田友樹共進会出品対策委員長の決意のことば、山田(一社)岐阜県畜産協会改良部長から選抜経過報告、出品候補者の紹介、激励の言葉が、熊崎県農政部長、村下県議会議長、全農岐阜県本部足立運営委員会長、早川(一社)県畜産協会長からあった。そして、全員で「頑張ろう」の三唱で締めた。
 県道門和佐瀬戸線で、落石があり、車のフロントガラスを割ったとのことで、原因調査と対策の為、通行止めの情報があった。現場に14時頃、行ってみたが、既に防御ネットの処置がされていた。しかし、もう一か所との情報もあり、調査中であった。路線改良を鋭意進めているが、山が切り立ち川が迫っている状態もあり、動物等による思いがけない落石も考えられ、油断ならない。

6/14(水) 第11回全国和牛能力共進会種牛区最終選考会、益田会
 最終選考会は、9時10分から開会式が、飛騨家畜流通センターで行われた。肉用牛協会の辻会長等の挨拶があった。9時30分からは、個体審査が、第5区から始まった。続いて、第6区、第7区、第2区、第3区、第4区の順で行われた。午後からは、比較審査で、復興特別出品区(高校生の部)、第2区、第3区、第4区の順で審査が行われ、代表牛が決定した。残念ながら、下呂市からは選ばれなかった。もう少しであったが、選考は厳しいものである。閉会式前に、代表牛が一堂に入場し、拍手を浴びていた。全共まで84日余り、色々と人も牛も体調管理などご苦労さまです。
 下呂市内に勤務する下呂市出身の県職員(事務・技術)と、下呂市出身・在住で高山市などに勤務する職員や下呂市周辺地域の出身・在住で下呂市内に勤務する職員のの皆さんにお声掛けした「益田会」は、18時30分から「睦館」で開催された。私も含めて16名が参加した。記念写真を撮り、今村章二世話人の挨拶があり、私から、日頃のお礼を述べ乾杯した。地元の皆さんであり、直ぐに打ち解け、話の輪が咲いていた。締めを岩佐文幸さんが行い散会した。jR高山線の下呂駅のそばであり、便利でした。

 6/13(火) 岐阜県議会統合医療推進議員連盟役員会
 議会会議室で、11時30分から、役員会を開催した。最初に、私から、先般の熱海への視察研修の報告を行った。次いで7月5日の14時から議会棟で開催する、第1回統合医療推進議員連盟総会について説明を行った。早川麻里子先生の講演を拝聴する案を了承頂いた。山田県議から、視察の会計報告をやってもらった。又、今後、自民党の統合医療推進議員連盟の活動状況を取集しながら、県条例の設定を模索したいこと、9月16日に名古屋で開催の講演会の資料を配布した。

 6/12(月) 改元
 昭和から平成に代わった時は、印象的であったが、今度は、逝去場合と異なり、事前に代替わりの期日が発表されるようだ。政府は、2018年12月の陛下の退位と皇太子さまの即位。19年1月1日の改元を軸に検討している。早ければ来年夏に退位日と新元号を発表することを想定している。

 6/11(日) 日本ボーイスカウト岐阜県連盟年次総会、第16回朝日大学ラクビー祭
 年次総会は、武芸川生涯学習センターで、10時30分から始まった。安田副連盟長の開式の言葉、国旗入場、国家斉唱、国旗儀礼、おきての唱和、物故者に対する黙祷があり、古田連盟長の式辞を板津副連盟長が代読した。続いて叙勲・褒賞、功労章、県教育功労者、県優良少年団等表彰、日本連盟表彰等の紹介があり、県連盟特別有功章が、木村理事長から服部秀洋さんに伝達された。そして、来賓祝辞を武藤衆議院議員、議長と県議会スカウト活動推進議員連盟を代表し、県坂口環境生活部長、関市中村副市長が行った。次いで、閉式した。その後、11時30分から年次表彰、13時からは、年次総会が行われた。
 第16回の朝日大学ラクビー祭が、10時30分から高校招待試合で、岐阜工業高校と和歌山工業高校があった。12時過ぎに、朝日大学のラクビー場に到着した。大友朝日大学学長、棚橋瑞穂市長、田代岐阜県ラクビーフットボール協会会長(株式会社バローホールディングス会長兼社長)等にお会いした。12時15分から式典があり、大学招待試合の中央大学と朝日大学の選手が入場し、大友学長、棚橋市長が挨拶され、両チームのペナントが交換された。試合は、一進一退の好ゲームであったが、最後に朝日大学が逃げ切った。

 6/10(土) ボーイスカウト岐阜県連盟
 明日の総会前の懇談会が、 みの観光ホテルで18時から開催された。板津副連盟長の挨拶があり、尾藤県議、鈴木愛知県連盟副理事長の祝辞があり、太田先達の乾杯の音頭があった。鈴木さんとは、研修所の研修内容が変わってきた事等を話した。

 6/9(金) 一般質問
 6月議会に一般質問を予定しているが、1に継業支援策、2に御嶽噴火対策、3に農業体験、4にタブレットの利用を考えている。

 6/8(木) 土木事務所
 土木事務所と建設協会との意見交換会が、16時から土木事務所であった。土木事務所の取組みについて説明があり、ME(メインテナンス・エキスパート)のの意味合いについて質問があった。何れにしても、いつ起こるかもしれない災害に対し、協調して当たる必要がある。

 6/7(水) 家庭裁判所
 初めて、家庭裁判所の相続に関する調停を経験した。申立人と相手方があり、裁判所書記官から期日通知書で、裁判所にくるように通知がある。それぞれ、調停員2人から個々に尋ねられて、関係者間の調停を行う。調停人のお話では、倒産、離婚、交通事故、遺産相続等多様な事件が多発していて忙しいとの事。

 6/6(火) 幹部会
 12時から議長室で幹部会があり、平成29年度第3回定例会日程について等について検討された。関ケ原古戦場を核とした広域観光の推進で、映画「関ケ原」先行試写会に960万円余と人間将棋に3,110万円余を予算化する考えを聞いたが、もう少し精査する必要性を感じた。

 6/5(月) 統合医療推進議員連盟視察
朝7時31分発のひだ号で下呂駅を出発し、名古屋駅から熱海へ向かいました。そして、食と農、健康医療と美術鑑賞も含め、熱海市にあるMOA美術館、自然循環型農業を実践している大仁農場、医農地(いのち)の統合医療を行なっている奥熱海療院など県議会統合医療推進議員連盟有志で視察しました。

 6/4(日) 御嶽山山開き、森の宝島、民舞踊まつ
 平成29年度の御嶽山噴火被災者慰霊祭、安全祈願祭、山開き式典は、10時30分から御嶽神社飛騨口で開催された。最初に主催者の桃原飛騨小坂観光協会長の挨拶があり、岡部宮司のもとで、慰霊祭が、続いて安全祈願祭が行われた。玉串奉奠を行った。山開き式では、市長、私、市議会議長、増田飛騨県事務所長、藤村岐阜森林管理署長が祝辞を述べた。次いで、テープカットも行われた。安全・安心に多くの方々に登山頂きたい。近くの、御嶽濁河高地トレーニングセンターに滞在中のアスリートの皆さんも参列された。湯屋の富士神社の神楽、獅子舞の皆さんの演技が楽しかった。
 NPO法人サンはぎわら「森の宝島inはぎわら」実行委員会主催の森の宝島inはぎわらは、9時から星雲会館で開催された。少し会場に顔を出したが、こどもさんが溢れ、数々のイベント等を楽しんでみえた。大変な企画力であり、多くの皆さんの協力に感謝したい。今後共、はぎわらが楽しいところだとこどもさんや保護者の方々が感じてもらえたら最高だ。
 チャリティ民舞踊まつりの第30回記念大会は、交流会館の泉ホールで10時から開演された。深山流(白川会・州乃会)・若山流(菊舞会・菊千会)・西川流(千沙代会)・麿墨流(沙代会)が主催された。プログラム1番から78番まで、休憩2回を挟んで17時までびっしり民舞踊が展開された。55番から見させてもらったが、素晴らしい舞いであった。名取の皆様の舞は、一段と華やかであった。30回の継続に拍手を送りたい。

 6/3(土) パリ協定
 トランプ大統領が、パリ協定からの脱退を表明したニュースは、信じがたい。宇宙船地球号を自分のものと考えているのだろうか。アメリカだけで、この地球を使うのだろうか。温暖化で沈んでしまう島々の方たちの悲鳴が聞こえる。温暖化で、絶滅していく多くの種の悲鳴が聞こえる。追って人間が滅びる運命だろう。

 6/2(金) 第2回下呂市営農推進協議会通常総会
 通常総会は、17時からjAひだ下呂A-pcで開催された。前会長の倉地さんが亡くなっており、組合長代理の今井正樹さんの挨拶があり、続いて議案審議に入り、原案通り可決承認された。役員改選があり、中川元宏さんが新会長に就任された。「新規の担い手の住宅の確保が課題である。・・・」等と述べられた。次いで、JAひだ駒屋組合長、私、下呂市長、下呂農林事務所長が来賓祝辞を行った。

 6/1(木) 事業説明
 下呂農林事務所の新年度事業説明は、事務所の会議室で、15時30分から始まった。山崎所長の挨拶があり、続いて各課から主な事業について説明がされた。農林業の担い手は、農業698人、林業163人、漁業32人である。第1次産業893人、第2次産業4,938人、第3次産業11、276人、計17、107人である。農業は、13億円余、林業も13億円余の生産額である。ハード関係事業は、11億6千万円余である。

5/31(水) 下呂市農業農村整備推進協議会総会
 第9回の協議会総会は、下呂総合庁舎の5回大会議室で、16時から開催された。開会を熊崎さんが行い、小池会長の挨拶があり、会長が議長に成り、議案審議に入り、原案通り可決承認された。次いで、来賓祝辞を、私と村山副市長と山崎下呂農林事務所長が行った。私は、「地方創生の要は、当協議会の活動であり、頑張ってもらいたい。・・・」等と述べた。次いで、農事法人南ひだ羽根ファームの都竹代表理事が、立ち上げまでの経過等を報告された。そして、河原さんの閉会の言葉があった。その後、「一位」で、懇談会が開催された。 

 5/30(火) 企画経済委員会(岐阜・中濃方面)視察
 委員会視察は、最初に関市の(株)ツガタで始まった。澤田社長の説明を受けた。プレス加工及びプレス加工に用いる金型を自社で製造。双方のノウハウを会わs持つことで、難しい加工などの様々な要望やトラブルに素早く対応できる体制を整えている。自社ブランド製品のKey-Quesutは、昨年11月の販売から12,000個を販売している。大変、便利な製品である。
 次いで、長良川鉄道(株)の観光列車「ながら」を、関駅から美濃駅まで試乗し、佐々木運輸部長から説明を受けた。県内の第3セクター鉄道で初めて導入した観光専用列車で、著名デザイナー水戸岡悦治氏が車両デザインを手掛け、内装や調度品、食器等に県産品を多用。衝動車両の「鮎号」と観光車両の「森号」の二両編成により、ランチプラン、スイーツプラン、ビュープランの3つのプランで運行している。
 午後からは、各務原市の内藤記念くすり博物館を視察した。森田館長に説明を受けた。昭和46年に国内初のくすりに関する総合的な資料館としてエーザイ株式会社川島工園内に開設された。平成24年朝日新聞の大人が楽しめる企業博物館ランキングで5位となっている。65,000点の収蔵資料より、2,000点の資料価値の高いものを展示されていたが、素晴らしかった。
 次に、岐南町の(株)清流パワーエナジー岐南水素ステーションを視察した。遠山取締役の説明を受けた。大型トレーラーに水素供給設備を搭載した「移動式水素ステーション」として平成28年3月30日に土岐市のステーションと同時にオープン。整備には、県の補助金1奥8千万円を交付。国も同額を補助しており、施設整備に係る負担は実質ゼロ。(消費税等、一部対象外経費あり。トヨタの水素自動車の試乗を行った。これからの展開が注目される。

 5/29(月) 平成29年度下呂市馬瀬商工会・南飛騨馬瀬川観光協会通常総会合同開催
 15時からホテル美輝の里で、合同開催で、最初は、南飛騨馬瀬川観光協会の通常総会が始まった。加藤会長の挨拶があり、馬瀬総合観光(株)と南飛騨馬瀬川観光協会とは、一体のものとして活動することが必要であり、自分の退任後は、今井代表取締役に会長をバトンタッチしたいと述べられた。議案審議に入り、原案通り可決承認された。役員改選で、今井弘之さんが会長に就任された。馬瀬地域おこし協力隊の小川さんが任期を終えたが、馬瀬に定住を決めており、協会の事務局に就任した。続いて、馬瀬商工会の通常総会が始まり、森本会長の挨拶があった。若者が、前面で、活躍してくれており、期待したい。等と述べられ、議案審議に入った。井口指導員が一人で活躍されている。原案通り可決承認された。又、役員改選では、森本会長さん他と共に留任が決定した。来賓祝辞で、服部下呂市長、私、市議会議長の代理で一木議員が行った。私は、「週刊現代に載った(人口8000万人の国ニッポンで起きる事)」を紹介した。これまで日本人は、何十年も「将来、少子高齢化と人口激減で大変なことになる」と口では言い続けてきたが、何ひとつ行動を起こそうとしなかった。そして今、過酷な未来を避ける手立てはもはやなくなっている。後戻りのきかない「人口激減時代」に足を踏みいれたことを、そろそろ真剣に受け止めなければ、取り返しがつかなくなる。と警鐘を静岡県立大学の鬼頭学長が述べてみえた。変わる覚悟を次の世代に期待したい。

 5/28(日) 飛騨高椅神社例祭、下呂湯の町歌謡祭
 鎮座してから45年の飛騨高椅神社の記念例祭は、11時から下呂温泉合掌村内の神社で斎行された。熊崎神職のもと厳粛に、又出雲からの神楽の奉納のもと進行した。吉川益田調理師会長が、皆様のお力で、護持運営ができてきたことを感謝された。
 熊崎妙子歌謡教室主催の第8回下呂湯の町歌謡祭は、9時30分から星雲会館で開催された。全員コーラスの「みかんの花さく丘」から始まり、77番の大河総踊りの「しあわせ音頭」まで、ヒップホップダンスもあり、楽しく進められた。昼から顔を出したが、衣装も艶やかになり、歌唱力も高くなり、プロを思わせる方々もあり、益々充実してきている。

 5/27(土) 2017春・飛騨の味まつり、第13回下呂市吹奏楽祭
 2017春「飛騨の味まつり」オープニングセレモニーは、9時から高山市本町通りの本陣平野屋別館前で開催された。晴天に恵まれ出店されている多くのお店の方にも笑顔があふれる。北村(一社)飛騨地域地場産業振興センター理事長の挨拶があり、高山市副市長の祝辞があり、来賓でのテープカットに参加した。下呂市からは、常連の喫茶たかさんが参加されていた。ほうば寿司、大福もち、コロッケ、あまご焼き等を販売されていた。みたらし等定番のものの外、多様な食べ物や地酒(天領等)等美味しそうなものが並んでいた。、
 第13回目を迎える下呂市吹奏楽祭は、交流会館で、13時30分に始まった。主催は、下呂市民吹奏楽団で、出演は、金山中、下呂中、萩原南中、益田清風高校の吹奏楽部であり、萩原南中、金山中、下呂中、市民吹奏楽団、中学・高校合同演奏の順で演奏された。市民ス総楽団の中嶌団長の軽妙な司会で進行した。それぞれ、練習の成果が出て素晴らしい演奏だった。中学・高校合同演奏は、竜神祭りのドラも使いながらの「ピラトウス~ドラゴンの山」はなかなか迫力があり、大編成で興味深かった。

5/26(金) NPO法人飛騨小坂200滝、下呂地区交通安全協会、小坂町商工会、飛騨小坂観光協会
 NPO法人小坂200滝の通常総会は、小坂町商工会館で13時から始まった。桂川淳平理事長の挨拶があり、田村議長が選出された所で、順序を変更してもらい、私から祝辞を述べた。「第11期の総会を迎えられたが、並々ならぬ御努力の賜物であり、・・・」等と述べた。NPOの他に、合同会社を立ち上げる計画も発表された。下呂市長、今村下呂事務所長、下呂市議会議長の益々のご発展を祈念した。
 下呂地区交通安全協会の通常総会は、14時から星雲会館で始まった。野村東雄協会長の挨拶があり、続いて菊池新下呂警察署長の挨拶があった。続いて、順序を変更し、私から祝辞を述べさせてもらった。「菊池新署長が赴任された。精力的に活動されている。・・・」等と述べた。又、通学の安全の街頭指導への感謝も述べた。交通死亡事故ゼロを力を合わせて取り組みたい。
 小坂町商工会の通常総会は、14時30分から、小坂町商工会館で開催された。熊崎孔平会長の挨拶があり、続いて、永年勤続の社員の皆さんの表彰があった。細江議長さんのもと議案審議に入り、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、熊崎会長続投の役員体制が決まった。続いて、来賓祝辞を私、下呂市長、今村飛騨県事務所下呂所長、下呂市議会議長、が行った。
 続いて、4時10分からは、同会場で、飛騨小坂観光協会の通常総会が開催された。桃原会長の挨拶があり、続いて会長が議長に成り、議案審議があり、原案通り可決承認された。会長は、2年目を迎え、新年度に向けて商品開発等意欲的な方向を提案された。来賓祝辞では、下呂市長が国民保養地温泉としての更なる活用を促した。次いで、私と市議会議長と岐阜森林管理署長が行った。署長は、林道などの表示を外国人対応にするなどの方向を語られた。総会終了後は、3団体合同の懇親会が、「ひめしゃがの湯」で開催され、3団体や出席関係団体の連携を深めた。

 5/25(木) 御嶽濁河高地トレーニングセンター開所式、下呂温泉観光協会通常総会
 岐阜県スポーツ科学センターの分館として、運動生理学に基づく高地トレーニング指導に加え、高地トレーニングの拠点としての機能を強化し、県内アスリートの競技力向上を図るため御嶽濁河高地トレーニングセンターがスタートすることにになりその開所式が、13時30分から始まった。主催者として尾藤清流の国推進部長の挨拶があり、続いて丸山県体育協会副会長の挨拶、来賓代表で、議長の代理として私が、祝辞を代読した。私は、「小林寛道先生がお見え頂いていますが、先生とスペインの国立高地トレーニングセンターの視察にグラナダに同行し、その後この施設を活かし高地トレーニングに尽力頂いた。今後共、見守って頂きたい。」と加えて述べた。感謝状が小林寛道先生に贈呈された。記念品が、高山市から春慶塗りの品、下呂市から飛騨牛となっとく豚の目録が渡された。次いで、尾藤部長、丸山副会長、小林先生、私、高山市高原市民活動部長、下呂市桂川市長公室長、合宿利用者のデンソーの若松監督、大塚製薬の差形コーチで、施設名称看板の除幕が行われた。その後、施設の内覧会が行われた。
 観光協会の第71回通常総会は、14時から水明館で開催された。16時からは、近畿大学経営学部の高橋一夫先生の講演があった。17時頃に会場に到着した。17時30分からは、懇親会が盛大に開催された。

 5/24(水) DNP田村プラスチック(株)
 宮田のDNP田村プラスチック(株)を15時30分に訪問した。工場長から、会社の沿革等の説明を受けた。サンバイザーでは、ほとんどの自動車会社から注文を受けている。50億円余の売り上げで、100人を超える社員がいる。優良な会社である。

5/23(火) 第47回岐阜県グラウンド・ゴルフ大会・飛騨ブロックA大会、平成29年度下呂商工会通常総代会
 グランド・ゴルフ大会は、19時から開会式が、あさぎりスポーツ公園で開催された。加子母、下呂市、高い山市、飛騨市から233名の参加である。交歓大会と交流大会があり、交歓大会での優勝を目指す。山田岐阜県グランド・ゴルフ協会長の挨拶があり、祝辞を村山副市長、私、渡辺県リクレーション協会長が、行った。素晴らしい天候に恵まれ、熱中症に気を付けなければならない。皆さん、大変お元気で、健康長寿を目指してもらいたい。
 通常総代会は、15時30分からJA飛騨下呂支店A-pcで開催された。中川会長の挨拶があり、商工会は、個々の事業者と共に歩む伴走型である等と話された。次いで、上村議長のもとで、議案審議があり全議案原案撮り可決された。その中で、役員改選があり、中川会長の続投の体制が承認された。続いて、長年役員として貢献された方への功労者表彰があり、又長年勤務され、社業の発展に貢献された従業員さんの表彰があった。次いで来賓祝辞を下呂市長と私と今村飛騨県事務所下呂所長、岡田県商工会連合会長の代理の方が行った。閉会後、会場を変えて、懇親会が盛大に行われた。

 5/22(月) (一社)岐阜電業協会
 協会の定期総会は、14時30分からグランベール岐山で開催された。提出された全議案は原案通り可決承認された。懇親会は、16時から恥じm利、内藤会長の挨拶があり、続いて、杉原危機管理部次長と猫田県議から祝辞があった。県庁の新築や、公共の建物の新築更新の必要性等のお話があった。私からは、協会のご発展と会員のご商売のご繁昌を祈念し乾杯の音頭をとった。人手不足等の課題を聞かせて貰った。又、東京へ人材が集中しており、色々と苦労がある事なども伺った。

 5/21(日) 森下先生
 植物というのは、4次元の生命体。それは、目に見えない太陽のエネルギー、それから大気中の炭酸ガス、根から吸い上げた水。それを太陽のエネルギーで分解し再統合して、炭水化物を造るという仕事をやってきているわけですね。その淡水化物がなければ動物は生きられない。

 5/20(土) 平成29年度自民党岐阜県支部連合会定期大会
 定期大会は、13時から岐阜市民会館大ホールで開催された。1部は式典で、野田聖子会長の挨拶、続いて、地域支部個人、職域支部個人、職域支部団体、協力者の表彰があった。来賓祝辞で、古田知事、村下県議会議長が行った。県選出国会議員の紹介があり、党務報告が提案され、大会アピールが行われ承認された。14時からは、第2部として丸川珠代国務大臣の記念講演があった。そしてがんばろう三唱を青年局長代理の国枝県議が行い閉会した。

5/19(金) 平成29年度金山町商工会通常総代会、下呂温泉旅館組合定期総会
 商工会通常総代会は、15時から下原公民館ホールで開催された。松岡会長の[時代が変化していることに如何に対応できるかが鍵であり、商工会としても応援したい]等のお話があった。続いて、永年勤続表彰があり、安江智洋さん等28名が表彰された。続いて、議案審議に入り、矢島議長のもとで、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、松岡現会長の継投などの役員体制が承認された。来賓祝辞で、村山副市長と私と、各務副議長が行った。私は、「国道の井尻歩道拡幅、中切付加車線の事業が進められる等」を述べた。終了後は、「別館飛山ホール」で懇親会が開催されたが、ご無礼した。
 下呂温泉旅館協同組合の通常総会は、16時から「小川屋」で開催された。17時30分ごろ会場に到着し丁度始まった、懇親会に出席した。瀧組合長からは、「濃飛横断自動車道の進捗や、芸妓さんが少なくなぅた事」等の話があり、菊池下呂警察署長の乾杯の音頭で、懇親会がはじまった。 

 5/18(木) 萩原町商工会平成29年度通常総会、消防操法訓練
 通常総会は、14時30分から、星雲会館で開催された。桂川幹夫会長の挨拶があり、1期3年との思いであったが、2期6年を大過なく務めれ感謝すると述べられた。次いで、永年勤続者の表彰があった。続いて小池議長のもと、提出議案の審議され、原案通り可決承認された。議案の中に、役員改選があり、桂川会長が退任され、金子文一さんが新会長に就任された。続いて、来賓あいさつを、村山副市長、私、今村飛騨県事務所下呂支所長、伊藤議長、県商工連合会長代理の田中さんが行った。私は、四美の健康増進センター等県と下呂市が連携して活かしてもらいたい等と述べた。
 消防の操法訓練が、始まり、、連日訓練に励んでおられる。湯之島グランドに19時ごろ行くと、森、湯之島、幸田、東上田、小川、少ケ野地区の部が、可搬、自動車の操法訓練を行っていた。6月4日(日)上原グランドで、下呂方面隊の、6月18日(日)には、金山グランドで、市の操法大会が開催される。5月の連休前から、それぞれ訓練に励んでおられる。ご苦労さまです。

 5/17(水) 県道視察、下呂市菓子工業組合理事会、サロン益田
 恒例の上原区・中原区の道路委員等と下呂土木事務所、下呂市建設部、下呂市議会で県道3線の現状視察を9時から行い、改良等について意見交換を行った。地域の安全・安心の為、地域振興の為に基盤整備は欠かせない。予算獲得を強く要望された。
 下呂菓子工業組合の理事会は、松葉で16時から開催された。代情理事長の挨拶があり、総会に提出する議案について審議された。4年に1回の菓子博について特別会費で貯金するかという意見もあったが、会合の折りに貯金する体制で決まった。
 第48回目を迎える「サロン益田定例会」は、18時から下呂市きこりセンターで開催された。運営委員会の伊東委員長から挨拶があった。次いで、本年度赴任された野津高山国道事務所長、菊池下呂警察署長、山崎下呂農林事務所長、今村下呂センター所長が紹介され、挨拶された。野津さんには、「高山国道事務所の平成29年度事業概要」についてお話し頂いた。懸案の屏風岩改良、門原防災の順調な進捗、井尻歩道拡幅、中切付加車線事業、宮田歩道整備等が進捗する。行政、異業種の集会であり、色々な話で盛り上がった。 

 5/16(火) 第11回全国和牛能力共進会・種牛区最終選考会(第5区、第6区)
 本年9月、宮城県にて第11回全共が開催される。その種牛区(第5区及び第6区)の岐阜県代表の最終選考会は、飛騨家畜流通センターで10時から開会式があり、続いて第6区(高等登録群)の親子3代の2チームの選考があり、清見町の栄学さんのあやめ・ももこと(有)新谷畜産のももくろチームが選考された。続いて第5区(繫殖雌牛群・3産以上)は、6頭から中林力さんのふくまる5、上田正巳さんのやすひらしげ、下田広司さんのももこ、小林剛史さんのさざなみが選考された。これから、宮城全共まで、気の抜けない努力がされる。誠にご苦労様です。

 5/15(月) 第30回にっぽんの温泉100選
 週刊観光新聞の大手・中堅の優良業者が選んだ「にっぽんの温泉100選」2016年12月17日付発表では、1位(昨年1位)は、草津(群馬)、2位(昨年4位)は、別府八湯(大分)、3位(昨年8位)は、指宿(鹿児島)、4位(昨年2位)は、湯布院(大分で、5位(昨年3位)は、下呂である。高山は、11位(昨年も同様)で、16位に奥飛騨温泉郷で昨年は18位である。ちなみに有馬は、7位で昨年は5位である。長良川は、52位で、昨年は41位である。草津の1位常連は素晴らしい。人気温泉旅館ホテル250選には、下呂では、水明館、小川屋、下呂観光ホテル、湯之島館、紗々羅が入っている。朝食がおいしい宿ベスト10で、小川屋が4位である。

 5/14(日) 小兵衛さん
 親父の高山の実家の川尻家の従妹の小兵衛さんが亡くなった。89歳であった。お父さんが96歳だったので、同じ年までが念願だったとの事。志願兵で広島に行っていた折り、原爆の投下に遭遇し、建物が壊れて1週間ほど気が付かなかったようだが、そのお蔭で、原子の灰がやや少なくなった頃から活動することになり、幸いしたとの事。警察官になり、その後、高山の実家に帰り、農業や大工をやったとの事。戦争を経験した人は、いずれも、経験の無いものとは、計り知れない人生を歩まれたことだろう。歴史のある家で、ご子息は、消防で幹部として活躍されたが、今後、家の継承ができるだろうかと危惧されていた。いずこも同じような傾向になっている

 5/13(土) 執行部会議・常任総務会合同会議、春のばらまつり
 自民党岐阜県連の執行部会議・常任総務会合同会議は、10時から県連大会議室で開催された。野田会長は、公務の為欠席で、古屋先生、武藤先生、渡辺先生から挨拶があり、議題に入り、県連定期大会、党勢拡大・党員、県連役員人事について話し合われた。原案通り承認された。県連定期大会は、13時から岐阜市民会館大ホールで開催される。記念講演の講師は、丸川珠代国務大臣である。東京オリンピック・パラリンピック担当大臣であり、どのようなお話が聞けるか楽しみである。
 春のバラまつりが、花フェスタ祈念公園で、今日から6月18日にかけて開催される。10時30分からは、、大地真央さんを迎えてのオープニングセレモニーが開催された。12時過ぎに会場に入った。朝からの強い雨で、人出は少なかった。美しく咲いたバラは、全体としては、まだまだであった。食べ物の出店も、閑散だった。鉢ばら等の花屋さんもこれからに期待されていた。大学のラクビーの後輩の林さんのお店で、お花を頂いた。これからバラが咲き誇るに従って、お客さんも増えますと話してみえた。お出かけ下さい。

 5/12(金) 五日会
 恒例の五日会は、18時30分から 「寿」で開催された。後藤さんが、喜寿の誕生日であり、乾杯の音頭をとられた。女性二人が、お試しに参加され、賑やかであった。何時も、異業種の集まりの良さで、良い情報交換に成る。

 5/11(木) これからの健康・医療・福祉対策特別委員会
 今年度から、新たにスタート特別委員会の「これからの健康・医療・福祉対策特別委員会は、10時から開催された。主幹部局は、健康福祉部で、関連部局は清流の国推進部、商工労働部、教育委員会に及ぶ、森岡健康福祉部長から新任幹部の紹介と共に、挨拶があった。続いて、重要調査項目の確認と関連の方向性と予算等を執行部から説明を受け、質疑を行った。質疑の中で厚生環境常任委員会との違い、独自性をどのように確保するのか、予防、未病等の病気に罹らない体づくりの重要性、南飛騨健康道場の更なる活用について等の意見や要望があった。また、関連で南飛騨健康道場の名称から、清流の里の名称を付加したらという提案もあった。健康・観光の清流の里も良いかな、議論が待たれる。

 5/10(水) 企画経済常任委員会
 酒向委員長の下で、10時から委員会が開催された。関係の清流の国推進部、商工労働部、労働委員会から、主な事業範囲と予算について説明があり、質疑があった。私は、県の倒産件数と廃業件数について尋ねた。倒産件数は、減る傾向にあるが、廃業は増加中との事。中小企業・零細企業の厳しい実態が見える。商店街の活性は、いよいよ難しい。世襲の事業経営の継続から、第三者に継続して貰う、継業がでてきた。委員会終了後、関ヶ原のプロジェクトについて説明があった。建設に力が注がれているが、事業の継続についての観点を強化して貰いたいと要望した。
 
 5/9(火) 臨時議会、湯之島会
 臨時議会は10時から開催された。議長選挙が行われ新議長に村下貴夫議員が、副議長選挙は、新副議長に平岩正光議員が当選した。矢島前議長、佐藤前副議長には、1年間誠にごくろうさまでした。その他、委員長等の職が変更された。私は、企画経済委員会に所属し、新しく立ち上げられた「これからの健康・医療・福祉対策特別委員会」の委員長に就任した。
 久しぶりの、岐阜湯之島会が、18時から岐阜駅近くの「清八」で開催された。県職を退職されている方ばかりだが、色々な場面で活躍されており、色々な論評が面白い。楽しく歓談した。 

 5/8(月) 湯之島愛宕神社の例祭
愛宕神社の例祭は、14時から挙行された。湯之島区で、これまでに起きた大火を戒めとして祭られた愛宕神社であり、湯之島区と湯之島消防後援団が共催された。西区長から、愛宕神社の歴史と安全・安心な地域づくりを推進したいと挨拶があった。式典終了後、温泉寺で直会が開催された。 

 5/7(日) 飛騨地区バレー大会(小学生クラブ、下呂市民吹奏楽団総会
 飛騨地区バレー大会は、下呂市民体育館と下呂中体育館で開催された。11時過ぎに会場に出かけると、保護者の皆さんの熱い声援を受け、熱戦が展開されていた。女子の新6年生を中心にしたチームであり、体格も色々であるが、掛け声よろしく精一杯戦っていた。男子だけのチームもある。朝、参加してからグループ分けが決まるようで、強豪同士のグループもある。
 下呂市民吹奏楽団の平成29年度総会は、下呂交流会館アクティブ多目的室で13時から開催された。中嶌団長の挨拶があり、続いて顧問の私から祝辞を述べた。今月の27日に第13回下呂市吹奏楽祭を控え、今日も総会後練習されるが、日頃、寸暇を惜しんで努力されており、素晴らしい。27日は、13時30分から交流会館で、下呂中、金山中、萩原南中、益田清風高校と下呂市民吹奏楽団が出場する。是非ともお出かけください。

5/6(土) 下呂市中学校卓球大会
 新入生を迎えた下呂市内の中学校の卓球部の大会が、交流会館で開催された。団体戦を見学した。市内では、金山中の卓球部が廃部になり、下呂中、萩原南中、萩原北中と竹原中の4校でである。新1年生は、参加しているところとないところがあるようだ。夏の大会までに色々と成長がみられるだろう。開催を支えておられる下呂市卓球協会の片田協会長等指導者の皆さんご苦労様です。会場で、中村下呂中校長と前田竹原中校長と先生方の多忙の課題と、社会教育のあり方について意見交換できた。ありがとうございました。

 5/5(金) 象曳き
 温泉寺恒例の象曳きは、10時頃に若宮八幡神社を出発し、町内を練って温泉寺に向かった。子ども会の役員やボーイスカウトがお手伝いした。保育園児から中学生まで綱を持って象を曳いた。好天に恵まれ、皆さん大変楽しそうであった。平和な風景である。

 5/4(木) 池坊岐阜支部創立100周年花展
 支部創立100周年・青年部創立40周年の花展は、9時30分から岐阜市文化センターの催し広場で式典があった。葛谷支部長の挨拶、次期家元・4代池坊専好さんの挨拶、武藤先生のご夫人、岐阜市長代理の副市長、杉山岐阜新聞名誉会長の祝辞があり、テープカットがあり、展示場に入った。6月3日から、京都・紫雲山頂法寺六角堂の花僧で花の名手といわれた、初代池坊専好さんを主人公にした映画「花戰さ」が全国で公開される。会場には、素晴らしい生け花がずらりと並んでいた。金山町の今井智映子先生の案内で見てまわった。心が洗われた。

 5/3(水) 飛騨一宮水無神社式年大祭、平成29年度鳳凰座歌舞伎公演
 57年ぶりという飛騨一宮神社の式年大祭の1日目は、12時45分に一之宮商工会館前から参進行列があり、拝殿に入り、13時から祭典が始まった。参加する各神社は、神輿や神楽、獅子舞などの行列を整え、宮小・中学校などの支度所から水無神社までの約1・2キロを練り歩く。多い神社では300人を超える行列、29台の神輿がある。4日間とも午前8時半から9時45分にかけて順次、支度所を出発し、水無神社に到着後、舞台で神事芸能を奉納する。神事は、厳かに進行し、玉串奉奠は、各神社の代表や来賓も行った。凄いエネルギーである。
 鳳凰座歌舞伎公演は、今日と明日の2日間行われる。16時30分ごろ入場した。知事ご夫妻や、吉田先生の姿もあった。丁度、「御所桜堀川夜討 弁慶上使」を上演中で、田上敏明さんの針女おわさを熱演されていた。明日も、午後1時から、4つの外題が公演される。是非お出かけください。 

 5/2(火) 県政自民クラブ総会
 議員総会は、12時から開催された。議事に先立ち、先の市長選挙で当選された海津市長の松永さんと各務原市長の浅野さんのご挨拶があった。次いで、クラブの会長が藤墳さんから早川さんに、幹事長が平岩さんから野島さんに交代した。9日に開催の臨時議会の折りに改選予定の正副議長候補者等の人選が行われた。議長に村下さん副議長に平岩さんが予定された。新旧交代で、それぞれ挨拶があった。

5/1(月) バイキング
 湯快リゾートの別館での夕食バイキング(2,940円)に参加した。自宅の隣なので、一度経験したいと思っていたが、誕生祝いに招かれた。飲み放題は、1,500円である。餅つき等も行い、お客さんを楽しませていた。久しぶりに、旧宮島館時代と同様の風呂に懐かしく感じながら浸かった。疲れがとれた。

 4/30(日) 山吹
 いつも訪ねてみえる92歳のおばさんが、バスの停留場に、沢山生えていたと、山吹を持ってきていただいた。MOAの集まりで頂いた、飲料のびんを飾った花瓶にいけた。お勝手の机の上に置いた。何と、大変美しく感じた。野に咲く山吹の息吹を感じた。いつも、MOAで、何となく頂く、一輪の花瓶であるが、納得した。 

 4/29(土) 地蔵祭り
 蛇之尾と門和佐の地蔵祭りに出かけた。蛇之尾は、昼からの雨を予想し、公民館で11時30分から直会を行った。地元の平山さんが、お守りして8年になるという。近くの人が集い、心づくしの食事をいただいた。
 薬師堂のお祭りは、門和佐の中村町内会の皆さんで13時から開催された。東泉寺の和尚様の読経があった。門和佐区長さんのご挨拶があった。その後、景品付きのだんごのせんご撒きがあり、楽しく拾わせてもらった。直会があり、懇談した。 

 4/28(金) 下呂市議会、第39回湯之島五六会定期総会
 下呂市議会の臨時議会が開催され。補正予算や、役員改選が行われた。婚活番組の予算が承認された。また、新議長に伊藤厳悟さん、新副議長に各務吉則さん等が決定した。18時からの、下呂市との懇親会に出席した。中野前議長、今井前副議長さんには、1年間ご苦労さまでした。超高齢化に進む社会において、各種社会システムの再構築が必要である。難しい市政運営であるが、不離一体で、元気な下呂市づくりに邁進してもらいたい。
 五六会総会は、18時30分から湯之島集会所で開催された。会長が、川上隆史さんから中川喬夫さんにバトンタッチされた。50代と60代の集まりであるが、皆さんお元気である。是非とも、むつみ会と兼ねて活動を進めてもらいたい。

 4/27(木) 湯之島むつみ会通常総会、(一社)下呂建設業協会通常総会
 むつみ会総会は、湯之島集会所で、11時から開催された。 粥川会長の挨拶があり、続いて、議事にhがいり、原案通り可決承認された。来賓として、区長の代理の近藤副区長と私が祝辞を述べた。私は、「小坂町の100歳の誕生日の女性が、毎日、NHKのテレビ体操をやっている。との新聞記事を紹介した。私もやっているが、是非どうぞ。・・・」等と話した。議事の中で、会員の拡大が必要だが、60代の皆さんが、現役で働いていて、そろそろ老人会という機運がない。しかし、加入を進めようと話しがあった。60代以上は、みんなで加入しよう。
 下呂建設業協会の通常総会は、16時から、益田建設会館で開催された。議事は、終えており、役員改選後の理事会から、今井理事長の再選等の新役員が発表された。続いて、新理事長から挨拶があり、決意が語られた。そして、来賓祝辞を、私、村山副市長、山崎農林事務所長、関谷土木事務所長、金子先生、渡辺先生、大野先生の秘書の方で行った。私は、「下呂市のの土木と農林部が、県の土木と農林の事務所と同じ、庁舎に4月から入っているが、下呂市の基盤整備、安全・安心や地域振興がよりスムーズに展開される事に期待している。・・・・」等と述べた。17時30分過ぎには、下呂市議会、県の事務所の幹部、下呂市の事務所の幹部と共に、懇談会が開催された。有意義な意見交換がされた。

 4/26(水) 新月、県政自民クラブ総会、第12回南飛騨和牛改良組合通常総会
 北朝鮮での新月の今日が、戦争になる危うい日と報道している記事もあった。心配していたが、各国の英知で、今の所、突入していない。しかし、油断できない
 総会は、12時から開催された。冒頭に、伊藤秀光議員の県政自民クラブ加入が承認された。自民党大垣市支部からの推薦によるものである。続いて、5月9日臨時議会に向けての議題が審議された。主に、役員改選に関する件であり、原案通り承認された。13時30分からの議会運営委員会でも、原案通り承認された。
 飛騨和牛改良組合の定期総会は、17時30分からA-pcで開催された。熊崎陽輔組合長の挨拶のあと、中谷議長のもとで、議案審議がされ、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、熊崎組合長から日下部俊雄さんにバトンタッチされた。9月宮城で開催の全共の年であり、ご苦労様である。現在種牛の部で3頭が候補牛になっている。議事終了後に、組合に対して、全国和牛登録協会から、平成28年度認定和牛改良組合表彰が、伝達された。又、5頭以上飼育農家平均分娩間隔優良農家賞として、分娩間隔352.8日の熊崎光夫さん等3名が組合表彰された。続いて、来賓祝辞を下呂市長と私と、JAひだ組合長が行った。おめでとうございました。

 4/25(火) 激突、第45回下呂十六会定期総会、第48回若宮会定期総会
 北朝鮮が、核実験を行ったら、米国等が、北朝鮮を爆撃するかもしれないという情報が流れ、その日が、今日か、明日かと言われた。現在、危うい状況ながら,自制がみられる。何とか、英知を活かし回避してもらいたい。
 下呂十六会定期総会は、16時から水明館で開催された。中川正之会長の挨拶があり、「人口減は、ドアメーカー等にも影響が出る。変化をしっかりとらえたい。・・・」等と述べられた。議案の審議に入り、中川会長の留任等の役員改選等原案通り可決承認された。村山副市長の祝辞があった。次いで、(一社)中部経済連合会の川瀬康博審議役・調査部長の「下呂地域経済の活性化」~生産性向上のご提案~の講演があった。大変勉強になった。又新支店長の味岡さんの挨拶があり、「今、カエルが大事・・・」等と話された。懇親会があり、乾杯の音頭をとり、「大きく変化している社会情勢を捉え、変える気持ちが大事だと思う。・・・」等と話し乾杯した。
 第48回の若宮会総会は、19時から湯之島集会所で開催された。最初に、3名の卒業者の紹介、1名の新入会員の紹介があった。野村平成28年度会長の挨拶があり、杉浦議長のもとで、議案審議に入り、原案通り可決承認された。平成29年度山田会長の挨拶があった。次いで、西区長と私から祝辞を述べた。「湯之島の機動部隊として、各方面の活動に期待しています。・・・」等と述べた。 

 4/24(月) 自民党下呂支部役員総会
 役員総会を12時から交流会館で開催した。支部長の私から、党員拡大、党費の徴収、政経パーティ等の協力、市長選挙、参議院選挙、知事選挙の勝利について感謝した。次いで、議事に入り、平成28年度事業報告と会計報告、平成29年度事業計画について審議し、原案通り可決承認された。5月20日に県連総会が、岐阜市民会館で開催される。記念講演は、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の丸川珠代国務大臣が予定されている。各地域支部から合わせて総数40名の参加を要請した。

 4/23(日) 花ももまつり、久野川白山神社、湯之島区総常会
 飛騨小坂はなももまつりは、9時から道の駅「南飛騨小坂はなもも」で開催された。少し子寒いいが、晴天に恵まれた。花ももは、3分咲きである。開会式は、司会が、はなももまつり企画部長の田村さんで、飛騨小坂花ももの里を育てる会長の石丸さんの挨拶で始まった。次いで、私から、これまでのご努力に敬意を表し、市長から、地域づくりの見本として頑張ってもらいたい等と又中野議長からも祝辞を述べた。地元神楽保存会・ジャグリング等が行われ、無料豚汁・鉱泉粥・川魚塩焼き・焼きそば・ラーメン・焼き鳥・ドリンク等が売られ、皆さん楽しんでみえた。
 久野川白山神社の春の大祭は、13時から始まった。お旅が、神社に到着し、30段余の石畳を登り、本殿で、細江神職のもと神事が行われた。2人の初参りの男の子があり、皆さんお喜びであった。直会があり、久野川恒例の社務所前にゴザをひいての一杯も行われた。
 湯之島区総常会は、14時から湯之島集会所で、開催された。西区長の挨拶があり、中川議長のもとで、区、街路灯組合、若宮八幡神社の総会の審議があり、全議案が可決承認された。若宮大橋建設促進の会議が持てれた事の報告もあった。又、集会所が畳からフローリングに成り、机と椅子も用意され、見違えるような集会所になった。市長と私が祝辞を述べた。

 4/22(土) 岐阜県連盟育成会、ミモザ岐阜、ぎふ清流ハーフマラソン開会式
 日本ボーイスカウト岐阜県連盟育成会の第9回定時理事会は、10時30分から県民ふれあい会館で開催された。高田理事長の挨拶があり、議長として議事に入った。登録状況、募金報告、平成29年度表彰者では、昇龍賞に7名中下呂第1団の田口哲寛、細江エアリス、西島秀輝の3隊員が、表彰の予定。おめでとうございます。次いで、平成28年度事業報告等の議案が全会一致で承認された。尚、広瀬之彦理事から皇樹の杜の整備に50万円の寄付があった事が報告された。又、来年、の岐阜市で開催の全国大会へ、育成会に対し、100万円を協力頂きたいとの県連盟の要請を受託した。又、木村県連事務局長から、ボーイスカウトを含む社会教育部門が、教育委員会から生活環境部に編入されたことによる、表彰等の不備を指摘された。社会教育は、教育委員会に所属するべきだと思う。
 
明日の医療を考える会~ミモザ岐阜~第4回研究会は、「認知症を統合(とうご)る」のテーマで、ワークプラザ岐阜で14時から開催
された。代表の高橋徳先生の挨拶があり、最初に、森清慎一先生から「認知症とは」について、続いて、訪問看護・ケアマネ浅野美穂先生、鍼灸療法の戸崎政寿先生、ヨーガから廣瀬玲子先生と石垣倫子先生、漢方薬の野崎利晃先生、アロマの粥川美乃先生、運動療法の謝花正一先生、音楽療法の奥村由香先生、食事療法の加藤裕美先生のお話があった。続いて、認知症治療の総合討論が、森精先生の司会で行われた。大変興味深いお話の連続であった。直ぐ遭遇する認知症である。
 明日開催の第7回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンの歓迎レセプションが、17時から都ホテルで開催された。田口岐阜陸連会長の挨拶、高橋会長の挨拶、知事の挨拶、高橋会長から、有力出場選手の紹介等があった。国際陸連公認の大会であり、昨年の秋、最上級のゴールドラベルに昇格しており、ハーフマラソンと3キロの2コースに計約1万3千人がエントリーしている。

4/21(金)  下呂市シニアクラブ連合会総会、下呂市統合医療推進会議
 連合会総会は、10時30分から星雲会館で開催された。第1部は、式典で、清水副会長の開会の言葉に続き、粥川会長の挨拶があり、会員募集について行政の支援を訴えられた。次いで、会長からの長年の役員の功労による表彰状9名、寝たきり高齢者等介護の2名への感謝状贈呈があった。そして、来賓祝辞で、村山副市長と、私が行った。私は、いよいよ超高齢化社会へ歩みを進めるが、平均寿命と健康寿命の乖離を埋めるべく、統合医療の推進が重要に思う等と話した。第2部は議事、第3部は研修会で、森本保健師の「健康寿命を延ばそう」の講演があった。
 下呂市において、南ひだ健康増進センター(健康道場)を基地に、統合医療を推進する組織を考える懇談会を13時30分から開催した。MOA岐阜の下田さんの司会で、健康道場の熊崎館長、下呂市の岡崎健康福祉部長、食の関係を長年取り組んでこられた中島ゆき子市議、松井四美区長、今井四美の山を良くする会長、そして小林萩原町区長会長とMOAの長尾さんと相川さんから意見聴取した。私は、国、県の動向を報告し、統合医療推進の必要性をお願いした。その結果、今日の出席者を母体に、下呂市統合医療推進会議として進める事に合意した。

 4/20(木) 畜産流通フォーラム
 JA飛騨ミート畜産流通フォーラムは、16時からひだホテルプラザで開催された。最初に、駒屋飛騨ミート会長の挨拶があり、FSSC22000「食品安全システム認証」審査登録証授与式があり、続いて今日開催された枝肉共進会の最優秀賞等と購買者等が表彰された。さらに、平成28年度の次行実績報告と共に牛枝肉多頭購買者等の感謝状や多頭肉牛出荷者などへの表彰が行われた。来賓祝辞で、県農政部長(川尻次長)、飛騨首長連合(服部下呂市長)、辻県肉用牛協会長が行った。次いで、地元県議を代表し私が乾杯の音頭をとり、懇親会が始まった。最優秀賞を(株)飛騨萩原畜産が獲得し、(株)丸明が、520万円余で購買された。おめでとうございました。

 4/19(水) 懇談会
 JAグループ幹部と県連幹部との懇談会は、17時30分からシティ・タワー43の「匠味」で開催された。岐阜県農政議員連盟顧問の猫田幹事長が挨拶された。次いで、JA岐阜中央会の櫻井会長から挨拶があった。いずれも、厳しい環境にある農業であるが、お互いに協調し、県の農政振興に協力していこうと話し合った。

 4/18(火) 第11回全国和牛能力共進会・第6回種牛区候補牛選抜会
 選抜会は、9時30分に開会式があり、10時から比較検討選抜会が行われた。午前中は、第6区(高等登録群)、第5区(繁殖雌牛群)、第4区(系統雌牛群)、第7区(総合評価群)、午後からは、復興特別出品区(高校生の部)、第3区(若雌の2)、第2区(若雌の1)に順に選抜が行われた。今日は、昨日の豪雨と打って変わって晴天に恵まれ、人も牛ものびのびと出場していた。審査委員の厳しい審査があり、それぞれ最終選考会に向けての候補牛が選ばれた。ご苦労様ですが、頑張って下さい。

 4/17(月) いで湯卓球大会3日目、八坂の湖畔の桜
 3日目は、9時から男女の年齢別シングルの残りの試合を行った。その後、各グループの各組の上位1~2位の上位グループと残りの3位以下の下位グループでトーナメントでそれぞれ優勝を目指した。男女共に、全日本で、優勝した経験のある選手もあり、見ごたえのある試合が展開された。私は、70~74歳のグループのC組で、残り3試合を行った。全日本で、優勝経験のある鈴木さん(最終的に上位で優勝された)とも試合ができた。確実なストローク、バックも強い。どなたも強かった。良い勉強でした。
 大会も終わり、片付けも終わったところで、(観光課等から応援があった)、金山町八坂の湖畔の桜を見学に出かけた。私の家から、国道41号を金山方面に下り、保井戸で、濃飛横断自動車道に乗り、約20㎞で八坂に到着した。生憎の雨であったが、湖畔の桜は、満開でした。15日にライトアップは、終了していた。

4/16(日) いで湯卓球大会2日目
 2日目は、9時から 男女ダブルスの各年齢別の試合が始まった。160歳未満3グループで、6人の組の予選リーグで80歳の名古屋の方とペアを組んで5試合出場した。又下位グループのトーナメントも1回戦負け。次いでシングルス男子70歳から74歳のグループの6人の組に出場、2試合をやり、明日3試合。強敵ばかりで、手が出ない。良い練習にはなったが。

4/15(土) 第10回下呂温泉いで湯卓球大会、永田さんの水仙
 第10回目を迎えた卓球大会は、交流会館に、全国から450人余の選手が参加し、9時30分から開会式が行われた。平田飛騨卓球連盟前会長の開会宣言、瀧実行委員会長等の挨拶があり、10時から混合ダブルスの試合が始まった。110歳未満、120歳未満、130歳未満、140歳未満、150歳未満、160歳未満、160歳以上のグループで熱戦が始まった。私は、名城卓球クラブの方と140歳未満の部に出場した。皆さんお上手であった。
 乗政の永田甚四郎さんの丹精の水仙が咲き誇っている。永田さんが長年にわたって育ててみえた。昨年、奥様が亡くなられたが、それまでは、ご夫妻やご家族で育ててみえた。甚四郎さんにお会いしたが、お元気であった。ご家族のお話では、今年は、やや不揃いかなと話してみえたが、土手を美しく飾っていた。

 4/14(金) 清流の国ぎふ芸術祭、苗代桜
 これまでの美術展を見直し、新たな展開である企画公募展の「清流の国ぎふ芸術祭ART Award IN THE CUBE 2017 が、4月15日から6月11日までの58日間にわたり開催される。国内外から790点の応募があり、7名の審査員によって15作品が展示される。その中から大賞に、ミルク倉庫+ココナッツが選ばれ、副賞500万円を獲得された。おめでとうございました。何とも言えない異時空間の世界だった。どうぞご覧ください。
 遅れていた苗代桜もようやく咲き始めた。ライトアップも始まった。18時近くに現地に行った。丁度、CBCテレビが取材に来ていて賑わしかった。18時40分過ぎには、ライトアップされた苗代桜が、田んぼに映り、幻想的な雰囲気を醸し出しており、大変美しかった。ここ一両日で、満開になるだろう。見ごろである。

 4/13(木) 平成29年度下呂市食品衛生協会第1支部定期総会
 定期総会は、16時30分から小川屋で開催された。上村支部長の挨拶があり、中川喬夫議長のもとで、議案審議があり、原案通り可決承認された。議案の中で、役員改選があり、上村支部長ほか留任が決定された。来賓祝辞を私と再度おみえになった飛騨保健所古川下呂センター所長が行った。平成19年8月9日から食中毒無事故記録が更新されている。事業者の努力はもとより、保健所、指導員等の関係者の賜物であり、今後共、無事故の記録が伸びていくことを願う。

 4/12(水) 中部森林管理局
 林野庁中部森林管理局の新しい次長で名古屋事務所長の金口さんが、下呂の森林技術・支援センターにご挨拶に見えたので10時20分に面談した。林野庁からみえた。初めての長野だとの事。小坂町が98%余の森林率で、国有林が多く、御嶽山のもとで、高地トレーニングセンターがあり、色々と御世話になっていること等をお話しした。

 4/11(火) 新部長
 県庁等、4月は、異動があり、各部屋を訪ねると新鮮な感じである。市長と共に、各部長等を訪ねた。林政部の高井新部長を訪ねると、前下呂農林事務所長の林政部白井新治山課長に遭遇した。崎浦新観光国際局長等にも会えた。暫くは、色々な新たな出会いがある。下呂市出身の熊崎新農政部長は、出張で会えず。桂川新県民文化局長には会えて、地歌舞伎、馬瀬川の鮎等について意見交換。皆さん、健康に留意され、宜しくお願いします。

4/10(月) 下呂特別支援学校入学式、岐阜県立下呂看護専門学校入学式
 特別支援学校の入学式は、9時30分から体育館で挙行された。校長は、昨年の錦見さんから船渡さんにバトンタッチされた。国歌斉唱、小学部3名、中学部1名、高等部13名が入学許可された。入学生代表の誓の言葉、そして学校長式辞があり、来賓祝辞を私と田中PTA代表が行った祝電披露、児童生徒代表のお祝いの言葉、校歌斉唱があり閉式となった。次いで、在校生による太鼓演奏が賑々しく行われ、拍手喝采であった。
  看護専門学校の入学式は、14時から執行された。本年は21名の入学生である。国歌斉唱(昨年までは、国家演奏)、21名の一人一人の名前が呼ばれ、入学許可、代表者の誓の言葉があり、松田学校長の式辞、そして、来賓祝辞を、知事代理、私、村山副市長、鈴木下呂温泉病院長が行った。玄関には、国家試験全員合格の張り紙があった。おめでとうございました。本人はもとより、関係者のご尽力が実を結んだ。良かった。

4/9(日) 自民党岐阜県連4区女性のつどい(りぶるの会)、保井戸八幡神社祭礼、金子一義先生国政報告会
 りぶるの会開催に先立ち、橋本聖子参議院議員の講演が、11時から高山グリーンホテルで開催された。若井県議の司会で、金子先生、國島高山市長の挨拶があり、次いで橋本先生が、「あきらめない気持ち・・・」等のお話があった。若くして腎臓を病み、しかし克服して、スケートと自転車と冬、夏の両方のオリンピック選手として活躍され、参議院議員としても活躍され、お子様も3人あるというスーパーレディである。個人的には、御嶽高地トレーニング場、統合医療の推進でお世話に成っている。講演の終了後は、りぶるの会の懇談会があり、渡辺参議院議員、大野参議院議員の挨拶、私、高殿、布俣の県議も挨拶した。
 保井戸八幡神社の祭礼は、13時から始まったが、お旅は中止されたので、直会が、14時30分過ぎには、公民館で開催されていた。私は、矢島主管者のご案内で、一言挨拶を行った神社の護持運営こそ、地域の力であり、神社こそ古里の心であり、今後共ご尽力をお願いした。
 金子一義先生の国政報告会は、16時からA-pcで開催された。中川金子会下呂地区会長の挨拶があり、来賓として、私、下呂市長、中野下呂市議会議長、伊東益田信用組合理事長が祝辞を述べた。そして、金子先生が、世界、日本の情勢について報告された。瀧下呂温泉観光協会長の乾杯の音頭で懇談会が始まった。

 4/8(土) 清流の国ぎふ 春の地歌舞伎公演
 地歌舞伎第3弾白雲座歌舞伎保存会の公演が、11時からぎふ清流文化プラザで行われた。保存会の皆さんは、昨日から準備に入っておられた。第1番は「寿浄瑠璃 三番叟」、第2番は、子ども歌舞伎「絵本太閤記 十段目尼ケ崎閑居の場」で、第3番は、「傾城阿波鳴門 どんどろ大師の場」、そして第4番は、歌舞伎十八番の内「勧進帳」であった。いつも、白雲座で見ているが、違う大舞台で、堂々の公演であった。拍手。

 4/7(金) 下呂小入学式、下呂中入学式、夜桜ライトアップ
 下呂小入学式は、9時30分から体育館で挙行された。新1年生44名が、拍手で迎えられた。国家斉唱のあと、2組の1年生は、1組から順に、檀上に上り、一人一人紹介された。次いで、荒井校長からの式辞、記念品が、下呂市教育委員会、下呂ライオンズクラブ、PTAから贈られ、岩浅PTA会長からお祝いの言葉があり、児童代表の言葉、校歌斉唱で閉式となった。おめでとうございました。
 下呂中入学式は、13時から体育館で挙行された。新1年生は、3クラスの73名で、拍手に迎えられ入場した。国家斉唱のあと、1年生は、全員の名前が呼ばれ、中村好一新校長から認定された。次いで、校長式辞、PTA会長の来賓祝辞、生徒代表の言葉、2,3年生の歓迎の歌、新入生代表の言葉があり、校歌斉唱、閉式の辞があり、職員紹介で、一人一人挨拶された。宜しくおねがいします。
 下呂商工会主催の幸田の河川敷での4回目を迎える夜桜ライトアップは、18時30分から行われた。桜の蕾は、大きく膨らみ開花も近い。中川会長がライトに点灯のスィッチを押された。結構に開花したように見えた。会長の挨拶があり、続いて、私と市長代理の細江観光商工部長が祝辞を述べた。無料の天領の甘酒や、五平餅、ケイチャン焼きそば等が売られていた。又、高山のシングソングライターの杉山さんのギターと歌の演奏があり、盛り上がっていた。

 4/6(木) 湯之島区役員懇談会
 懇談会は、富岳で19時から開催された。温泉街の活性化が課題であるが、コンビニや大型電気店、大型薬局等の出現で、小売業は苦戦している。個人商店が消滅する中では、通りの要素が見つからない。又、空き民家等が荒廃してきていて、どう撤去する方策が見つからない。仮称若宮大橋の架橋も大きな課題であるが、回遊性を増す𣘺であり、何とか架けたいものだ。

4/5(水) 本祭、高山国道事務所
 湯之島若宮神社の本祭は、12時30分から斎行された。遠藤宮司のもとで、神事は、厳粛に執行された。舞楽奉納、浦安の舞が奉納されてから、神移しに移り、お神輿ののもと、湯之島町内をお旅した。途中、ワイワイ広場の御旅所で神事等があった。今日は、いつにない祭り日和に恵まれ、無事、お祭りを終えた。おめでとうございました。
 高山国道事務所の所長さんが、和賀さんから野津さんにバトンタッチされた。17時に、訪問があり、3人の代わられた副所長さんともどもお会いした。どうかよろしくお願いします。

 4/4(火) 試楽祭
 湯之島若宮神社の試楽祭は、19時から執行された。遠藤宮司、加藤神職、中川神職のもと厳粛に神事が斎行された。川上主管者、中町町内会が当番組であり、服部祭典委員長のもと皆さん結束されて上手く運営された。

 4/3(月) 総合庁舎
 萩原の県の総合庁舎に、下呂市の建設部と農林部が別の部屋ではあるが、同じ建物での業務が今日から始まった。15時過ぎに訪れた。2階には、下呂市建設部が、3階は、県の土木事務所、4階は、下呂市農林部と県の農林事務所がある。各部共に、スムーズに業務を遂行されていた。受付の女性に「いかがですか」と尋ねたら「多くの人が出入りされる。又食堂でもあるといいですね。」と話してみえた。注目したい。

 4/2(日) 下原八幡神社並びに神明神社祭礼
 下原八幡神社並びに神明神社の祭礼は、13時から始まった。今年は、中切区が当番組で、区長の山内孝孔さんが祭典委員長役である。澤田宮司のもと2人の神職と下原八幡神社の細江菊男さんで神事は進行した。いつものように町内の賑やかなお御輿が境内を練った。隣接した御旅所までご巡行があり、子どもの花笠踊りが納められた。式後、せんごがあり、皆さん一生懸命餅を拾ってみえた。屋台をお持ちだが、長い歴史があるとの事。高山から譲られたものとの事。

 4/1(土) 平成29年度下呂市消防団入・退団式
入・退団式は、19時30分から下呂交流会館で挙行
された。開式前に、消防庁からの消防団協力事業所表示証が、馬瀬建設に交付された。又、消防庁長官表彰・永年勤続功労章などの表彰伝達があった。開式の辞、国旗・団旗に敬礼、退団者に感謝状等そして、昇格者への辞令交付等があった。次いで、市長式辞、団長訓示があり、来賓祝辞を、私と菊池下呂警察署長、下呂市議会議長が
行った。率先入団された63名の皆さんありがとうございます。                         

 3/31(金) 知事表敬訪問
 平成28年度の日本ボーイスカウト岐阜県連盟の富士顕彰者の知事表敬訪問は、14時から県庁第一応接室で行われた。県議会スカウト振興議員連盟の猫田会長と同席した。今年度は、大垣7団の、馬淵さん、三摩さん、田中さんが、富士章を受章された。馬淵さんは、3月21日に東宮御所で皇太子殿下に、三摩さんは、3月27日に首相官邸・文部科学省に表敬訪問された。知事から、それぞれ激励の言葉があり、知事を囲んで、記念撮影を行った。来年の5月26日から2日間、長良川国際会議場で、平成30年度日本連盟全国大会が開催される。

 3/30(木) 第65回小坂町森林組合通常総代会
 通常総代会は、13時30分からきこりセンターで開催された。住組合長の挨拶があり、合併が頓挫した事を陳謝された。続いて、議案審議に入り、木一議長が選任された。t平成27年度について、一部修正の事項があり、先ず審議された。次いで28年度について審議された。その他の議題も全て原案通り可決承認された。来賓祝辞を、市長代理の長江農林部長、私、市議会議長、下呂農林事務所長の代理の横谷林業課長、藤村岐阜森林管理署長、正村県森連副会長が行った。いずれも、大きくマイナスであった前年度から、給与カットをはじめ経費削減と事業獲得の努力により、多大な収益を上げ、29年度末には、黒字化する見通しに、大きな拍手であった。是非、達成し、合併に向けて前進してもらいたい。

3/29(水) コンテナ苗育苗ハウス竣工式、第62回益田調理師会通常総会
 かねてより建設中の、住友林業株式会社のコンテナ苗育苗ハウスが、完成しての竣工式が13時30分から下呂林木育種事業地で開催された。4棟のハウスが完成していた。総事業費は、2億円余である。国費・県費で1億5千万円余。神事が行われた。次いで落成式では、早野住友林業副社長の挨拶。祝辞を私と、瀬上林政部長、下呂市長が行った。当面ポット苗20万本、で2023年には、100万本を目指している。100年の森づくり計画にとっても重要な施設の完成である。御祝いに乗政八幡神社の地元の小・中学生も含めた獅子舞保存会の皆様の素晴らしい獅子舞が披露された。
 益田調理師会の通常総会は、神明山荘で行われた。議題は、原案通り可決承認された。吉川会長は、県の調理師会長でもある。来賓祝辞を、私と佐橋飛騨保健所下呂センター長、中野市議会議長が行った。食の魅力は絶大であり、今後共のご尽力を等と述べた。新しく赴任された菊池下呂警察署長も出席され、安全・安心では、同様な役割があります等と述べられた。

 3/28(火) 宮地警察官駐在所竣工式
 老朽化した宮地警察官駐在所が、見事完成しての竣工式が、11時から現地で開催された。今日赴任された菊池下呂警察署長が挨拶された。次いで、来賓祝辞を、私と細江下呂振興事務所長が行った。次いで、今年で10年目になる宮地駐在所福井警察官が。尚一層努力したいと決意と謝辞を述べられた。式の終了後、所内を見学した。快適な作りであり、ご家族も快適に過ごされると思う。

 3/27(月) 笠松競馬場、岐阜県芸術文化顕彰・奨励表彰式・公演会
 笠松競馬場大型映像装置の新設工事が竣工し、その式が、9時30分から笠松競馬場で開催された。神事が行われた。管理者の広江笠松町長等が、玉串奉奠を行った。神事終了後、広江町長等により、スタートボタンが押された。素敵な画面が提供される。
 平成28年度岐阜県芸術文化顕彰・奨励の表彰式は、14時かjらぎふ清流文化プラザの長良川ホールで開催された。知事から文化顕彰3団体3個人に文化奨励に3人が知事から表彰状及び記念品(加藤幸兵衛さんの作)が授与された。顕彰には、下呂市から白雲座歌舞伎保存会と白雲座歌舞伎保存会会長・地歌舞伎の役者の細江和彦さん奨励には、下呂市のダンサー大前光市さんが表彰された。又公演会では、奨励受賞者の3人の皆さんが公演され、エピローグでは、3人の最初で最後であろうというコラボの歌唱・バイオリン演奏・ダンスが披露され、大喝采であった。おめでとうございました。

3/26(日) 下呂市立馬瀬中学校の閉校式、天領 蔵開き、第2回健康講座、命のツーリズム
 総島中学と中切中学校が統合されて馬瀬中学校となって34年が経過し、閉校すことに成りその式が9時から体育館であった。国歌斉唱、下呂市長の式辞、校長の挨拶、来賓挨拶で、飛騨教育事務所長、私、下呂市議会議長が行い、生徒代表挨拶、校旗校札等が教育長に返納され、校歌斉唱で閉式となった。続いて、閉校記念行事があり、閉校記念銘板の除幕、馬瀬中学校の歴史の映像、全校生徒の合唱、合唱団「アリート」の合唱、生徒との合同合唱、全員で「ふるさと」を合唱して閉会となった。
 天領の蔵開きが9時30分から行われた。12時過ぎに出かけた。多くのお客様で賑わっていた。天領ショットバーは、お一人様1,500円で、45分毎入れ替えで行われていた。
 MOAの第2回健康講座は、四美の健康増進センターで13時から開催された。ゴルフボールを使って足の裏をマッサージする運動、ヒーリング、お茶とお花、そして、四美の公園を皆で散歩する、そして、しみずの湯に浴びるというコースである。私は、ゴルフボールの運動とお茶・お花を体験した。途中、血管年齢を調べたら49歳とでた。前回は46歳だった。
 元湯屋小学校の第2回「命のツーリズム講習会」は、14時から開催された。生憎の寒さで、校長の東洋大学社会学部教授青木辰司先生、教頭のナグモクリニック総院長南雲吉則先生もびっくり。南雲先生の命の食は、食べたものが体になるので、よほど考えて食べないと。エゴマのオイルの素晴らしさも語られた。青木先生は、湯屋小学校の希少価値を共有しよう。皆さんで存続できる方策を工夫したい。夕食は、「奥田屋」で、両先生と共に、健康談義をしながら歓談。下呂市が本腰入れて、健康づくりに取り組んでもらいたい。その気なら全面的に応援したいとの事だった。 

 3/25(土) 第1回下呂温泉わかあゆバレー交流会、庚申様
 第1回下呂温泉わかあゆバレー交流会は、下呂交流会館アクティブで、9時30分から開会式が開催された。25年遠藤昇さんがリードされた湯けむりバレー交流会が昨年で終了し、新たに井上敬人実行委員長のもとで、わかあゆバレー交流会としてスタートした。今日と明日の2日間に、京都府、近隣8県の40チーム、指導者、保護者、選手等参加者600人で400人が宿泊し、熱戦が展開される。井上実行委員長の挨拶、服部下呂市長の歓迎の言葉、私が、来賓祝辞を行った。上手い形で、バトンタッチされ良かった。
 金山町福来の庚申様の例祭が、中田家の対岸の庚申様で12時から斎行された。神職のもと神事が厳かに行われ、60名余参列者を代表し、祭主の中田さん、野村前市長、私、中島議員等が玉串奉奠を行った。祭事の終了後、餅撒きやお菓子の袋が配られた。次いで、中田家の前の庭園で、直会が行われ、心尽くしのおこわ、餅、おでんや地元の野菜の天ぷら等が振る舞われた。何時もながら、熱意に頭が下がる。ありがとうございました。

3/24(金) 国道41号小川交差点完成式典、南ひだ森林組合第18回通常総代会 
 かねてより待望された、国道41号小川交差点の完成式典は、10時からアキラ商会店舗前で行われた。竣工は、先にしており、既に供用されており、スムーズな流れが出来ている。市長の挨拶があり、続いて和高山国道事務所長、山内下呂警察署長の挨拶、私は、御礼と御祝いを述べた。テープカットがあり、そして、大前下呂市消防長、中野下呂市議会議長、山森下呂温泉病院理事長がそれぞれ挨拶し閉式となった。今後、交通量、利用の実態をにらみながら、信号機の設置を含めた、より安全・安心な交通体系が求められる。
 南ひだ森林組合第18回の通常総代会は、13時30分からAーpcで開催された。細江組合長の挨拶があり、昨年度を上回る成果が上げられた事等が話された。続いて熊崎幸一さんが議長に選任され、提出議案の審議が行われた。認証制度について質疑があり、コストの面で課題があるが、検討の余地がある等の答弁があった。全議案原案通り可決承認された。次いで、下呂市長、私、横谷下呂農林事務所林業課長、正村県森連副会長が祝辞を述べた。私は、今後、合併について推進が図られ上手くいくことを願います。等と述べた。

 3/23(木) 本議会閉会、統合医療推進議員連盟総会
 予算議会は、10時から開会された。各常任委員会に付託された議案の審査結果等が、各委員長から報告され、討論の末、各議案は可決承認された。又、人事案件で、副知事に神門さん選任を承認した。意見書も3本可決された。特別委員会の調査結果が報告され3委員会の報告は、承認され、1特別委員会は、継続された。私は、観光交流拡大推進委員会の報告を行い、議会終了後、4特別委員長から知事に提言書を渡し、コメントを貰った。議会は閉会した。
 岐阜県議会統合医療推進議員連盟の総会は、13時から大会議室で開会された。山本事務局長の司会で始まり、会長の私から出席の会員と講師の先生等へのお礼と挨拶を行った。続いて、NPO法人国際循環型社会システム統合研究所の臼井理事長に司会を交替し、講師の五十嵐桂葉先生を紹介頂き、1時間余にわたり、「生活習慣病と食生活」について講演頂いた。84才になられるがカクシャクとされており、驚いた。次いで、89才になられる岐阜薬科大学元学長で名誉教授の堀幹夫先生から、NPO法人の説明を頂いた。お話の中で、アメリカで研究中の折りの、マクバガンレポートに触れられ、アメリカでのガン発生の低減のきっかけに成った事を話された。又、サプライズで名古屋経済大学の早川麻里子准教授に来場頂いた。ありがとうございました。

 3/22(水) 県政自民クラブ総会・議運、下呂飲食業組合通常総会
 明日の議会閉会を控えて、12時から県政自民クラブ総会と13時からは、議会運営委員会が開催された。副知事等の選任、意見書等について、又議運では、議事進行、平成29年度の議会予定等について審議された。
 下呂飲食業組合の通常総会と懇親会は、望川館で開催された。総会は、提出議案が、原案通り可決承認された。懇親会は、18時から開催され、伊佐地組合長が、組合として下呂温泉の魅力づくりの一役を担っていきたい等と挨拶し、佐橋下呂保健センター長、瀧旅館組合長が祝辞をそして、私が、乾杯の音頭をとった。ビンゴ等をやり楽しく懇談した。中川商工会長の中締めがあり、散会した。

3/21(火) 熱海にみる地域再生
 観光新聞に亜細亜大学の安田教授が、観光羅針盤の私の視点で、「熱海にみる地域再生」について書かれていた。熱海が最近復活してきたというニュースを見る機会が多くなった。東京の奥座敷で、高度成長期には、団体・職場旅行のメッカで、宿泊施設数は860軒で、500万人を超える宿泊客があった。それが、今では、300軒、300万人だという。260万人に落ち込んでいた客数が、ここ数年の努力で2年前に14年ぶりに回復させたという。人口は、4万人を切る人口の85%が、第3次産業に従事し、農業漁業従事者は、100人と2%足らずである。熱海駅が90年ぶりの大改装され、駅前に足湯が設置されて、観光客でにぎわっている。しかし、賑わいは駅前だけで、駅前を抜け田原本町交差点に来るとひと気はぱったりで、シャッターが閉まったままの店も目に付く等が書かれていた。それにしても、560軒余の宿泊施設が消えたのは、凄いというか驚きである。全国の温泉地でも、同様の事が起きているのだろうが、下呂温泉は宿泊施設の減少は少ない方かもしれない。しかし、土産品店や、飲食物販の店の減少の数は、温泉地に関わらず大きく減少している。先生が、『自然・食・気候に恵まれた首都圏に近い熱海、「住んでよし」さえ実現できれば、宿泊を含む「訪れてよし」はおのずから実現できるに違いない』と結ばれていた。考えたい。

3/20(月) 第6回ピアンデュオフェスティバルin下呂
 第6回目を迎えたピアノ フェスティバルは、13時から交流会館アクティブ泉ホールで開催された。最初は、お友達部門で、兄弟や姉妹や小学生と中学生等多様な組み合わせで、続いて家族部門で、お父さんと息子さん、お母さんと娘さん等の組み合わせで演奏された。心地よい時間を過ごした。中座したが、後は、先生と一緒、大人同士、そしてゲスト演奏は、クアルト クラリネット アンサンブルで7人の演奏であった。

 3/19(日) 岐阜県医師連盟下呂市支部
 岐阜県医師連盟の小林委員長を迎えて、下呂市支部は意見交換会を18時からパストールで行った。阿部支部長の挨拶があり、小林委員長から平成29年の医療界を取り囲む最新の動きについて説明があった。御嶽山等における医療(心肺停止)と検案体制整備の検討と訓練についても要請があった。次いで、来賓祝辞を服部市長と私が行った。大塚前支部長の挨拶があり、意見交換を行った。閉会は、藤岡先生が行った。有意義な会であった。

 3/18(土) 平成28年度益田川漁業協同組合通常総代会、三翠ラガー東海地区総会
 通常総代会は、13時から下呂総合庁舎で開催された。遠藤副組合長の開会の言葉、続いて田口組合長の挨拶があった。網の時は、天候不順であったが、全体としては、良好な天候で釣り客に楽しんでもらえた等と話された。会の進行次第を変えて頂いて、私と市長が来賓祝辞を行った。私は、県の魚苗センターの増設工事に6億円余が投下され、県産アユの生産の能力を拡大する等の予算案を離した。続いて、早川議長のもと、桂川参事の議案説明があり、審議が始まった。途中で退席した。
 三翠ラガーの東海地区総会は、名古屋駅前の「倉」で16時から開催された。少し遅れて出席した。総会は、終了していた。懇親会が始まり、ご指名で、「三翠ラガーの発展を・・・」等と話して乾杯の音頭をとった。先輩の林さん、1年後輩の北川さん、兼井さん等そして、井上本部事務局も参加されていて、来る6月10日(土)の三翠ラガー90周年への参加をお願いした。共に、練習そして戦った友は、良いものだ。

 3/17(金) 教育警察常任委員会
 常任委員会は、10時から開催された。最初に警察関係の新年度予算が審議された。安全・安心への対応策が色々と用意された。交通安全施設の整備16億円余は、信号機・道路標識・交通管制システム・信号機柱の耐震化対策、国土」交通省が管理するカメラ映像を活用する。ヘリコプター事故に関し注意の喚起、高齢者講習の変化に伴う適切な対応等をお願いした。続いて、教育関係の審議があり、人材育成が大きな仕事である。運動部活動指導員の配置、高等特別支援学校の全県展開等各種施策が用意された。暴力行為等の未然防止と早期対応に向けた体制強化で、暴力行為等防止支援員が派遣される。私は、暴力行為に及ぶ生徒等の食生活」にも注視して貰いたいとお願いした。議案は、各種質疑の後、原案通り可決承認された。警察幹部の退職者が多くあり、教育関係は、なかった。

 3/16(木) 生活困窮者への支援 
 これまで、生活困窮者という言葉が予算書の題目に出てこなかったが、新年度予算の医療と福祉の充実・連携の項目の中の小項目として「いわゆる生活困窮者への支援」が出てきた。貧困という言葉も、最近は、活字に多く出るようになったと思う。生活格差が出てきた。中流社会という言葉が出て、比較的穏やかな生活感が溢れた時があったが、大分事情が変わってきたようだ。先ずは、子どもへの視点での予算化がされた。子ども食堂に対する支援も初めてだ。注視したい。

 3/15(水) 一般質問最終日
 一般質問に先立ち、補正予算について委員会委託された部分の委員長報告があり、討論の後、可決承認された。質問に入り、小川議員は、岐阜県最先端がん治療について等、田中議員は、「清流の国ぎふ」づくりについて等、若井議員は、スポーツ人材の活用について等、午後1時からは、澄川議員は、自殺対策について等、川上議員は、重症心身障がい児の放課後等デイサービスへの支援の拡充について等、最後に、玉田議員は、海外における県産品の販路拡大に向けて取り組みにうちて等の質問を行った。皆さん、多様なジャンルで熱心に質問され、前向きな回答を得ておられた。

 3/14(火) 観光交流拡大対策特別委員会、自民党小坂地域支部総会
 特別委員会は、提言とりまとめを議題として、11時から開催された。とりまとめ内容を委員長の私から簡単に説明し、質疑を行った。観光は総合産業であり、関係部局が一致して努力して貰いたい等多くの意見がでたが、正副委員長に最終的なとりまとめの一任を受け、可決承認された。色々な先進地を見学し良かった等の感想もあった。
 自民党小坂地域支部総会は、19時から商工会館で開催された。自民党下呂市支部内で1番早い総会であり、大森清雄支部長のもとよくまとまっておられる。大森支部長から、市長選、参議院選、知事選と各種選挙への協力に対し御礼等の挨拶があり、議案審議に入った、原案通り可決承認された。続いて、来賓祝辞を、私と市長、今井下呂市支部事務局長が行った。私は、御嶽濁河高地トレーニングセンターの整備・運営等について報告した。終了後、「寿」で、懇親会が開催された。

 3/13(月) 教育警察常任委員会
 常任委員会は、10時から開催された。補正予算関係の審議で、最初に、教育委員会関係で、次いで警察関係であったが、主に差金による減額補正であった。可決承認された。その他、高校の入学定員をカバーできない高校の活性化策と今後の課題、警察官の飲酒による事犯について、規律強化のお話し等があった。

 3/12(日) 第13回下呂市民卓球大会
 下呂市卓球協会主催の下呂市民卓球大会は、9時から交流会館で開会式があり、最初に、参加者に配られた番号の抽選があり、飛騨牛、下呂いでゆ卓球大会の特製タオル、漬物等特産物セットが当たった。次いで、片田会長の挨拶があり、昨晩、伊藤美誠さんからメールがあり、10時から嵐の番組に出ると知らされた事等話された。式の終了後、男子シングルス等15種目の熱戦が始まった。私は、ラージ男子70才以上シングルスとペアを抽選するラージダブルスに出場した。シングルス3位、ダブルス優勝だった。

  3/11(土) 東日本大震災6年
 東日本大震災は今日、発生から6年を迎えた。午後2時46分の発生時刻に、下呂市の広報が、黙祷のサイレンを鳴らし、1分間の黙祷を行った。早や6年か、もう6年かは、人それぞれだろうが、依然として2553人が行方不明であり、故郷を離れ、プレハブ仮設住宅や賃貸住宅、親類宅などに身を寄せる避難者は全国で12万3千人に上り、生活再建は依然厳しいという。痛みを感じる。

 3/10(金) 一般質問3日目
 一般質問は、10時から、村下議員が、養老改元1300年祭への支援について等、酒向県議が、「清流の国ぎふ」を支える人材の確保について等、中川議員が共産党を代表し、平成29年度当初予算と組織改編について等、昼1時からは、伊藤秀光議員が、世界に誇る遺産に係るこれまでの成果と今後の取組みについて等、篠田議員が、事業所内保育所の整備促進について、高木議員が、魅力ある教員の確保・育成について等、布俣議員が、大都市圏における農産物の販路拡大に向けた取り組みについて等の質問を行った。貧困が俎上にのりだした。子ども食堂も大切になってきた。食の重要性が益々増してきた。、

 3/9(木) 一般質問2日目
 一般質問は、10時から公明を代表し、水野吉近議員が、県税収入の減額が見込まれる平成29年度の財政運営について等、続いて広瀬議員が、女性の活躍推進のあり方について等、伊藤正博議員が、航空宇宙産業の振興について等、午後1時からは、松村議員が、地方創生について等、続いて長屋議員がスーパーハイスクールセッションの成果と今後の取組みについて等、牧村議員が中高一貫教育校について等を質問した。障がい者の就労支援等の質問が多かった。

 3/8(水) 一般質問1日目
 今日から一般質問が10時から始まった。最初に、藤墳議員は、県政自民クラブを代表し、「清流の国ぎふ」全国に向けた財政運営について等、昼からは、渡辺議員が、県民クラブを代表し、「平成29年度当初予算について」等、次いで、恩田議員が、「高病原性鳥インフルエンザ終結後の支援策について」等の質問を行った。古田知事4期目にかける意気込みに対する質問が多かった。

3/7(火) 衣食農同源
 ISSNPO法人国際循環型社会システム総合研究所は、本部は、名古屋市で岐阜支部、三重支部がある。名誉会長は、リンナイ(株)、取締役会長の内藤明人さんで、会長は、岐阜薬科大学元学長で岐阜女子大学名誉学長の堀幹夫さんであり、衣食同源に農を加えた考え方を進める。病気の治療をするのも、日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことのできないもので、源は同じだという考えに、さらに食材等を育てる「農」を取り組んだ健康観推進。

 3/6(月) 南飛騨健康増進センター
 名古屋経済大学の早川准教授とISSS NPO法人国際循環型社会システム総合研究所臼井理事長のご一行が、15時に健康増進センターを訪問された。熊崎センター長と、下呂市の桂川経営管理部長、岡崎医療部長、大坪萩原振興事務所長に対応頂いた。地産地消の食材で、美味しい料理を頂いて健康づくりを等楽しい話であった。薬草園、しみずの湯も見学。夢がh膨らむ。

 3/5(日) 春季祈年祭、第53回下呂カラオケ同好会発表会、藤仙会
 若宮八幡神社の春の祈年祭は、13時から始まった。遠藤神職のもと厳粛に神事が進んだ。終了後、稲荷神社で初午祭が執行された。終了後、せんご撒きが行われた。子供会の集りの流れで、多くの子供さんが参加し賑わしかった。直会では、1年間当番組の中川祭典委員長から挨拶があった。又、丹羽主管者が、川上隆史さんに交代する。長い間大変ご苦労さまでした。
 第53回を迎える下呂カラオケ同好会発表会は、下呂交流会館泉ホールで12時30分から開催された。プログラム1番から79番までである。3組のデュエットが入る。15時過ぎに顔を出した。もう62番の大前由紀さんが「淡き恋人」を、63番の片田道子さんが、「志乃は心の港なのさ」を熱唱されていた。どんどん衣装が本格的になってきた。
 藤仙会が、17時から飛山で開催された。阿部会長の挨拶があり、続いてもともとの会のもとである藤井先生から挨拶があった。服部市長から、今予算議会の話しを私は、知事選挙、統合医療等の話をした。山口さんの乾杯の音頭で懇親会が始まった。藤井先生から、森元総理との対談の中で、小池都知事の話がでたことなど離されたダブルビンゴで1番に上がった。

 3/4(土) 川上第2トンネル
 今議会に川上第2トンネル1期工事の請負契約が、上程されている。トンネルの全体延長は、1,215mであるが、第1期は、施行延長770mでトンネル掘削工は、734mである。工期は、平成33年3月19日と5年間になっている。それから、第2期では、完成までに10年かかる。何とかして、早く2期工事に入ってもらいたい。今日、現場を見てきたが、地元の区長さんからも、早く掘らないと地域に元気が出ない。消滅してしまうと言われた。その通りである。

3/3(金) 岐阜県立下呂特別支援学校高等部卒業証書授与式、第31回岐阜県立下呂看護専門学校卒業式
 下呂特別支援学校の卒業証書授与式は、9時から始まった。少し遅れて出席した。錦見校長先生の式辞が始まっていて、8名の卒業生に対し、それぞれ活躍の場面があった事等を述べられていた。次いで、来賓祝辞があり、私と育友会長が行った。これから進む道は、それぞれ違うけれども、これまでの経験を活かし支援学校の生徒としての活躍を期待した。次いで、送辞と答辞があり、気持ちの込められた言葉であった。校歌も元気よく歌われた。おめでとうございました。
 看護専門学校の卒業式は、14時から始まった。卒業生は30人で、女子学生は、艶やかな和服で拍手に迎えられ入場した。卒業証書が一人一人に校長から手渡された。次いで、成績優秀者2名の表彰や皆勤賞が授与された。校長の式辞があった。次いで、来賓祝辞で、知事代理、私、下呂市長、鈴木下呂温泉病院長が行った。国家試験を終えており、その結果が今月中に発表されるので、落ち着かない状況でもあった。蛍の光を在校生が、仰げば尊しを卒業生が斉唱し、次いで、自分達で選んだ歌を卒業生が合唱した。感極まって涙が頬を流れた。もらい泣きした。色々な苦労が思い出されたのだろう。国家試験の合格を祈念する。

3/2( 木.) 岐阜女子高等学校卒業証書授与式
 あの女子バスケットで名高い岐阜女子高等学校の卒業証書授与式に出席した。下呂からは、93㎞余である。玄関等に先に全国大会準優勝のポスターが貼られていた。理事長さんのお話では、コーチの村井先生のバスケットを習いたいと全国から応募があるとのこと。式場の体育館は、赤い敷物がひかれ、生徒の皆さんが姿勢を正し椅子に座られていた。10時から、開式の辞、国歌斉唱、卒業証書の代表授与があり、壇上に上がる生徒は、階段を一段づつ丁寧に登り、帰りも一段づつ後ろ向きで降りていた。各種表彰も同様であった。学校長の式辞、育友会長の祝辞があった。次いで、蛍の光、仰げば尊し、校歌が斉唱された。厳粛な卒業式であった。下呂市からも、卒業生、入学生があるとの事であった。

 3/1(水) 岐阜県立益田清風高校卒業証書授与式、銀花荘
 卒業証書授与式は、9時30分から体育館で挙行された。開会の辞、国歌斉唱、卒業証書授与が271名、一人一人名前が呼ばれ、起立し「ハイ」と元気に返事がされた後、各クラスの代表に行われた。続いて、田中校長の式辞、来賓で、私と服部下呂市長、尾里育友会長が祝辞を行い、在校生送辞、式歌「蛍の光」斉唱、卒業生答辞、式歌「仰げば尊し」の斉唱があり、校歌斉唱があった。式歌、校歌共に、元気よく斉唱されて大変良かった。閉式の後、卒業生を引率される担任の強面の男子教師が、落涙された姿に、生徒も私も思わず落涙し感動した。校長のお話では、進学や就職にご苦労されたからではないかとの事、ありがとうございました。
 萩原町中呂の奈良屋須賀さんの国登録有形文化財銀花荘の春のおひな様展が、今日から5日まで開催される。11時過ぎに訪問した。午前中は、大変な来訪者だったという。玄関には、立派なおひな様が飾られていた。又、歴史ある家財道具や、掛け軸、彫り物等、大変興味深いものがずらりと並んでいた。

 2/28(火) 説明会
 平成29年度第1回岐阜県議会(予算議会)提出議案説明会は、、10時から開催された。最初は、教育警察常任委員会の教育関係で、運動部活動指導員の配置(193万円)等、11時からは、警察関係で、サイバーセキュリティ戦略の推進(845万円)等各種施策が展開される。議員からは、各般の質疑があり、一先ず説明会を終了した。今後は、一般質問や、委員会審議に活かされる。

 2/27(月) 説明会
 平成29年度第1回岐阜県議会(予算議会)提出議案説明会は、、10時から開催された。最初は、厚生環境委員会で、南飛騨健康増進センターを活用した健康づくりの推進に340万円(「森を楽しむ健康講座」開催事業費(260万円)とオリエンテーリング常設コース整備事業費(80万円)、13時からは、農林委員会関係で、観光景観林への支援(5千万円)、14時から、土木委員会関係で、川上第2トンネル第1期工事の請負契約で、金額22億円余、契約の相手方は、大日本・岐建・日産特定建設工事共同企業体等、興味深い数多くの事業が展開される予定。

 2/26(日) 県立病院
 地方独立行政法人の3病院の第2期中期計画の変更に関する認可の議案書をみると、5ヶ年の計画(平成27年~31年)で、収入は、下呂258億円、多治見978億円、岐阜1317億円であり、年換算で、51億円、155億円、263億円であり、下呂の3倍が多治見、ほぼ5倍が岐阜である。又、下呂は2次医療、多治見と岐阜は3次医療(高度医療)であり、それぞれが役目を分担していることが分かる。規模の差や、役目を考えて、地域医療の病院を応援して貰いたい。

2/25(土) 岐阜県職三翠会
 岐阜県職三翠会は、グランベール岐山で、16時から開催された。伊藤幹事長から挨拶があった。次いで、私が来賓祝辞を述べた。「新年度予算は、皆さんの努力の賜物であり、・・・今年度ご退職の木村・森ご両人には大変お世話に成りました。・・・」等と述べた。新入会員の、山下、並河、小松の3氏の紹介と挨拶があった。次いで、退職の木村等さん、森美津雄さんに花束が贈呈され、それぞれ挨拶があった。記念写真をとり、水谷さんの乾杯の音頭で、懇親会に入った。ビンゴゲームもあり、盛り上がった。応援歌の合唱があり、木曽さんの中締めがあった。 

 2/24((金) 予算定例議会、農政推進議員連盟、統合医療推進銀連盟役員会、説明会、下呂総合木材総会、五六会
 平成29年度第1回岐阜県議会(予算議会)、10時から開催された。開会式で、議長、知事から挨拶があり、28日間の議会がスタートした。議事に入り、知事から提案説明があった。一般会計予算は、8、114億円(ハイイイヨ)で、5年連続の増額予算である。
 本会議終了後、農政推進議員連盟の設立総会が第1会議室で、開催された。農協からの要請もあり、積極的な農政運営に期する為、県政自民クラブ32名全員が参加した。会長には、早川議員が就任された。
 岐阜県議会統合医療推進銀連盟の役員会は、引き続き、第3会議室で開催された。山本事務局長の司会で、最初に会長の私から、年4回の定例議会の折りに、総会の名称で、研究会を開催していくこと、自民党の統合医療推進議員連盟は、各省庁に新年度予算要望を行い、積極的な回答を得ている事、鳥取県の南部町に視察されている事をお話しした。次いで、3月議会の調査研究として、3月23日(木)13時から、第1会議室で、テーマは、「生活習慣病と食生活(仮)」で講師は、五十嵐桂葉さんを計画している案を審議頂き承認された。オブザーバーとして、議員の家族等会長の承認で出席できることとした。
 提出議案に関する説明会は、13時から第1会議室で開催された。矢島議長の開会の挨拶、続いて、総務委員会所管関係、14時からは、企画経済員会所管関係で、進行は各常任委員長が行った。閉会は、佐藤副議長が行った。、
 下呂総合木材市売協同組合の第34j回通常総会は、16時から、KKR下呂しらさぎで開催された。少し遅れて出席した。今井議長のもとで、議案審議がされており、杉山代表理事が説明されて、全議案が原案通り可決承認された。県森連への加入も決定した。議事の終了後、下呂市長、私と藤井岐阜森林管理署長から来賓祝辞を行った。私は、新年度予算の中の林政部関係の説明を行った。郡上での木材生産が伸びているが、皆伐後の植林までは良いが、保育の苦労を心配されていた。
 湯之島「五六」回の定期総会は、小川屋で、18時から開催された。遅れて出席したが、川上隆史会長から中川喬夫会長にバトンタッチされた。従来、50代から60代の集りであったが、最近は、70代も増えて、年5~6回集まろうという主旨に成ってきた。従来の老人会が、「睦会」として活動しているが、60才からであり、加入を求められており、60才以上は、全員会員登録することが、決定した。懇談会の締めの音頭指名で、「どんどん年を経てきており、1日に5~6人に会うことが、大事なようです。そんな意味の「五六会」としても、益々のご発展と皆様のご健勝・ご発展を祈念して1本で締めた。

 2/23(木) 倉地さん通夜
 前萩原町長倉地正春さんの通夜は、萩原町花池のIA葬儀場で19時から行われた。会場には、「岐阜県民の歌」が流れていた。全国植樹祭の折りに、開場選定委員会が四美に視察にみえた時に、住民の皆さんで「岐阜県民の歌」を合唱し、一行をお迎えされた。その事が会場決定の一因であったようであり、思い出の歌である。葬儀場には、町長時代に関係された郡内の町村長さんや議員、職員の方々の姿があった。ブルトーザーの様に、ふるさと振興に尽くされた。

 2/22(水) 倉地さん
 前萩原町長の倉地正春さんの訃報が親戚から届いた。誤嚥性肺炎によると報道されていた。農林関係に強く、早くから6次産業化を提唱してみえた。ふるさとの元気づくりに熱い方だった。ご冥福を祈ります。 

 2/21(火) 下呂温泉供給組合定期総会
 定期総会は、11時30分から、小川屋で開催
された。武川組合長の挨拶があり、下呂温泉が湯の河原で発見されてから来年750年になるので、記念の物を、湯の河原に立てて、下呂温泉会社に贈りたいと話された。次いで、議事に入り、役員改選で、監事が、田口さんから服部さんに交代された。その他、原案通り可決承認された。来賓の西区長から祝辞があり、次いで、私の方から、県政報告をさせていただいた。新しい時代に入ってくること、地域の助け合いを促進しよう等とお話しした。その後、昼食を兼ねた懇親会があった。

 2/20(月) 飛騨地域行政懇談会
 飛騨地域行政懇談会は、16時40分から、望川館のコンベンションホールで、開催された。最初に増田飛騨県事務所長が挨拶され、続いて首長の代表で、國島高山市長、県議の代表で私から挨拶した。続いて、松本飛騨県事務所副所長から、先の知事要望に対する回答について説明があり、意見交換を行った。私は、3月12日から始まる75歳以上の方々に対する自動車免許の新しい法令講習についてと、統合医療の推進による健康寿命の延伸についてお願いした。色々と、地域振興について共有できた。

 2/19(日) 新春地歌舞伎公演、岐阜飛騨会
 新春地歌舞伎公演会は、13時から清流文化プラザで行われた。上演の外題は、白川町佐見歌舞伎公演実行員会の「寿式三番叟」、瑞浪市美濃歌舞伎保存会の「戒詣で恋釣女」そして、可児市可児歌舞伎同好会の「傾城阿波の鳴門どんどろ大師」であった。いずれも、素晴らしい出来栄えであり、鳳凰座の語りの田之上さんと三味線の古田さんが友情出演され素晴らしかった。どろどろ大師では、語りと親子の演技に泣かされた。4月8日には、白雲座歌舞伎が公演の予定である。
 第10回を迎えた岐阜飛騨会は、18時から、グランベール岐山で開催された。司会は、金山町出身の金山保志さんで、最初に、会長の成原さんの挨拶があり、会計報告があり承認された。次いで、県議の私、高殿さん、布俣さん、そして、白川村長、下呂市長、高山副市長、飛騨副市長の順で挨拶を行った。次いで、井上全飛騨市長の乾杯の音頭で懇談会が、始まった。

 2/18(土) 近代が生んだキレル子ども症候群
 森下自然医学の記事に、近年、狂暴犯罪の低年齢化が深刻な社会問題となっている。これに対して文部省は、幼児期から社会生活の基本的ルールを守る「躾」と、道徳性を培う教育に重点を置く意向だが、それだけで解決するだろうか。森下敬一博士は、既に40年前から現在の状況を見通して、「食生活の改善」の必要性を訴え警鐘鳴らしていた。との事である。玄米を主食とする穀菜食を中心に、つとめてアルカリ性食品を摂るよう心がけ、味噌汁などの日本の風土に育った伝統食品を見直すべきである。と結んでいた。 

 2/17(金) 暗殺
 北朝鮮の動向が、世界から注目されているが、金正男氏の暗殺というニュースは、驚きである。韓国映画をテレビでよく見る方だが、ドラマのような出来事である。今後どこまで真相が解明されるか分からないが、注目していきたい。

 2/16(木) 2017 FC岐阜キックオフパーティー
 FC岐阜は、2017明治安田生命J2リーグの開幕(2月26日)を迎えるにあたり、「挑戦!」の合言葉の下、来る新シーズンのさらなる飛躍を期し、クラブ一丸となって努力されている。その激励のキックオフパーティが、18時から岐阜グランドホテルで開催された。最初に、監督以下選手等が一人ひとり檀上で紹介された。次いで、(株)岐阜フットボールクラブ宮田社長の力強い挨拶があった。そして、来賓の古田知事、スポンサー企業の代表の挨拶があり、岐阜市副市長の乾杯の音頭で懇談会が始まった。選手が、各テーブルを回り挨拶された。大木新監督のもとで、活躍が期待される。

 2/15(水) 平成28年度中山間農業研究所試験研究成果検討会
 検討会は、古川町総合会館で、13時20分から始まった。会場周辺には、1メートル以上の積雪があった。道路は、除雪されており、下呂市から、通常通り行くことができた。最初に、米山所長の挨拶があり、続いて飛騨地域の4人の県議を代表し、私から、「興味深い研究テーマであり、期待したい。・・・」等と挨拶した。次いで、7つの研究発表があり、成果の検討が行われた。すくねかぼちゃ、飛騨おとめ、トルコギキョウ、ホウレンソウ、夏秋トマト、コシヒカリについての各種とりくみが発表された。

 2/14(火) 森水無八幡神社例祭、新しいお店
 大変寒い朝ではあったが、晴天に恵まれ、森水無八幡神社の例祭は、9時から幣殿で斎行された。中島主管者のもと、中川祭主により厳粛な中、祭事が進行した。長い伝統と歴史、そして国重要美景民族文化財「田の神祭り」を護持運営されている関係者の皆さんの御努力はな並み大抵のものでない。少子高齢社会となり、益々護持運営は、大変かと思うが、色々工夫され、頑張ってもらいたい。例祭終了後、田の神会館で、直会があり、主管者挨拶の後、下呂市長等の祝辞があった。ご指名で、私が、献杯の音頭をとった。田の神祭りは、12時から合掌村で、13時30分からは、神社境内で賑々しく行われた。
 森の旧「ここや」さんのところに、アン・デュ・モジールというお店が、先日オープンした。萩原駅の前に以前からのお店がるが、下呂地区に進出された。12時過ぎに寄ってみた。店長と二人の若い女性で対応されていた。クレープ&カフェであり、多様なメニューがあったが、クレープとコヒーを注文した。美味しく頂いて帰った。、

 2/13(月) 鶏ちゃん合衆国ミニ新年会
 鶏ちゃん合衆国は、2017年で建国5周年(7月20日)を迎える。今年は酉(鶏)年・肉年(平成29年)、新たな羽ばたきの年にしたいとのことで、この1年の活動予定や抱負を語りあう新年会が、19時から玉宮町こふうどで開催された。長尾大統領の挨拶があり、懇談会がスタートした。参加者それぞれ、挨拶が交わされた。

 2/12(日) 日米首脳会談
 安倍首相とトランプ大統領の会談は、どのようになるか注目されていた。現在のところ、穏やかな傾向にあるが、今後どのようになるかは、予測がつかない。人間学を学ぶ月刊誌「致知」に、牛尾次朗さんが、日本は、明治維新から70年で敗戦を迎え、そこから奇しくも同じ70年という月日を経て、この歴史的な大転換期に直面している。時代の趨勢をしっかり見極め、、変化に機敏かつ柔軟に対応しつつも、国として何を貫いていくべきか。虚子の「去年(こぞ)今年(ことし)貫く棒の如きもの」の句を反芻しつつ考えていかなりません。と延べられていた。反芻したい。

 2/11(土) 建国記念の日奉祝大会
 建国記念の日を祝う県民の会主催の奉祝大会は、14時から岐阜グランドホテルで開催された。開会の辞、遥拝、国家斉唱、そして、建国記念の日を祝う県民の会の竹腰会長の式辞、来賓祝辞を古屋先生、武藤先生、渡辺先生、矢島県議(議長)、岩井県議が行った。記念講演を、山村明義さんが「御皇室・日本人と神道の精神性」について行った。奉祝歌斉唱、聖j壽万歳が行われ、閉会となった。天皇陛下のご退任の件、日本中にある神社の意味合い等興味深いお話があった。

 2/10(金) 賀詞交歓会、新年度予算
 公明党岐阜県本部の賀詞交歓会は、11時からホテルグランベール岐山で開催された。水野代表から挨拶があり、続いて古田知事、猫田幹事長から祝辞があり、県下の各市町村長の紹介があった。そいて、公明党伊藤衆議院議員からお礼の言葉があった。公明党中川衆議院議員の乾杯の音頭があり、懇親会が始まった。出席県議の紹介もあり、賑やかに進行された。
 議長経験者等に対する、新年度予算に係る条例改正等の説明会が、12時30分から議長室で開催された。岐阜県国民健康保険運営協議会条例等、岐阜かがみはら航空宇宙博物館運営委協議会の設置に関する協議、モノづくり教育プラザ(2期)の整備について、ぎふアグリチャレンジ支援センター(仮称)の設置についてほかで、新年度に向けて、多様な取り組みが始まる。 

 2/9(木) 皇樹の杜ようちえん
 県の「もりのたより」に、「皇樹の杜ようちえん」の記事だ出ていた。私は、ボーイスカウト活動に参加しているが、その活動を通じ、子どもの成長にとって、自然体験活動の重要性を感じてきたが、下呂市森林管理委員会委員の小池明聖(こいけあき)さんも、その重要性から、萩原町四美の南ひだ健康増進センターを使い、毎月第3日曜日に、ようちえんをやっておられるという記事である。素晴らしい。一度、見学に行きたい。

 2/8(水) ヘルシーバイキング
 毎週水曜日の11時30分から始まる、四美のしみず庵の「ヘルシ-バイキング」に向かった。途中で、国道41号に作られた、萩原商工会青年部の交通安全祈願の雪像を見た。立派なものである。11時40分過ぎに会場についたら、予約の人から順に席に案内中であった。顔見知りの女性のグループが多い。1080円に好みで頼むコーヒー代100円を加えた1180円を払って、席を確保して、好みの料理を皿に盛り、持ち込みの玄米で頂いた。どれも地産地消で大変美味しかった。丁度、ミニコミ紙の「ましたむら」に運営されている、医食同源倶楽部代表の金子美和子さんの記事が掲載されていた。会員に無理のないような運営がされており、昨年の12月21日に開場100回目を迎えられた。今後共、末永く継続されるよう願っている。

 2/7(火) 知事回答
 自民党岐阜県連と県政自民クラブへの平成29年度当初予算に対する要望に対しての知事回答は、10時30分から第1会議室で開催された。猫田幹事長から挨拶があり、知事から、回答があった。詳細説明は、総務部長からあった。合計103件の要望に対して、103件の推進するという回答であった。玉田政調会長から、県政自民クラブの総会で検討しますと挨拶があった。閉会後、総会が開催され、各担当部会長から、了承するとの意見があり、全会一致で了承された。子どもの学習活動支援の継続とともに、「子ども食堂」に対する支援が創設される。良いことである。

 2/6(月) 黒谷
 野上の黒谷の管理道の拡幅についてご相談があったので視察した。基本的には、管理道は、一般車両の利用については、ご遠慮下さいとなっている。とはいえ、1.5車位の広さはあるので、通常利用している。拡幅は、市道認定して、市が拡幅工事するか、地権者が土地を無償提供し、許可を得て工事も自前で行う方策があるようだ。

2/5(日) 第9回TSP杯争奪下呂温泉卓球大会、千田時秀氏受賞祝賀会
 下呂市卓球協会主催のTSP杯争奪下呂温泉卓球大会の2日目は、交流会館で、男女シングルス・ダブルス・ラージの種目が行われた。片田会長やTSPの三ツ井さん等の挨拶があり、飛騨牛等が当たる抽選会も行われた。私は、ラージの混合ダブルスと、9人で競う70才以上のラージ男子シングルスに出場した。混合ダブルスは、1勝2敗、シングルスは、1勝3敗で、4試合は、次の会があり欠場した。もう一つであった。
 千田時秀氏の瑞宝単光章受賞祝賀会は、15時から、益田フローラで開催された。代表発起人の石神団長の挨拶があり、次いで、私と、市長、市議会議長が祝辞を述べた。祝電披露、記念品贈呈、花束贈呈に続き、受賞者の謝辞があった。鏡開きが行われた。伊藤市議の乾杯の音頭で祝宴が始まった。歓談の後、中島市議の万歳三唱があり、お開きとなった。

 2/4(土) 第9回TSP杯争奪下呂温泉卓球大会
 下呂市卓球協会主催のTSP杯の卓球大会は、交流会館で、今年度から小中学生シングルスを今日行い、明日は、男女シングルス・ダブルス・ラージを行うことになった。昼過ぎに試合を見に行った。準決勝が行われていた。中学生の女子では、東海チャンピオンの選手が出場していて、難なく圧勝していた。

 2/3(金) 益田神祇会節分厄除祈願祭
 恒例の節分祭は、東上田神明神社で10時から斎行された。雪はなかったが、寒い日であった。高野神職長のもとで、厳かな中神事が進んだ。祈願の名前が読み上げられた。最後に、今井清雄会長からお礼の挨拶があった。直会は、隣の集会所で開催された。会長の挨拶があり、私と区長会長が祝辞を述べた。献杯を東上田区長が行い、懇談した。高齢少子社会に向かい、護持運営が厳しくなっているが、地域の絆である単立神社の護持運営に、神祇会の役割は大きい。

 2/2(木) トランプ旋風
 かってない意見や行動をされるトランプ新アメリカ大統領、その動向が注目される。世界がグローバル化し、特に、ツイッターは、瞬時に意見広告になる。素直な発言ともいえるが、大統領ともなるとその影響力は、絶大である。公式・非公式等といっておれない。その発言が、世の中を良くしていくなら良いが、「アメリカ第1」だけで、グローバルな社会が上手くいくとは思えない。

 2/1(水) 県当局予算要望
 2月7日に、昨年、県政自民クラブ、自民党岐阜県連から新年度予算について、知事要望を行った回答があるが、知事選挙もあり、まだ確定をしてないが、現段階での内容について、幹事長等に、副知事から説明があった。財政厳しき中、努力が払われているが、信号機の新設等について質疑があった。

 1/31(火) ふるさと教育フェスタ2016
 ”ふるさと岐阜”への誇りと愛着を育む「ふるさと教育」のフェスタ2016は、13時から、ぎふ清流文化プラザで開催された。最初に、ふるさと教育表彰式と実践発表があり、15時からは、八百津小学校の児童による「杉原千畝」の演劇、和太鼓演奏、少年の主張岐阜県大会出場者の「故郷を思う心を糧にして」、「障がいは個性」の発表、岐阜高校生とによる英語プレゼンテーション等、が行われた。

1/30(月) 統合医療 
 健康創造研究会の折りに、高橋徳先生から、南飛騨健康増進センターでの統合医療運動の進め方についてご相談があった。医師を含めて、統合医療センターとしたいが、その骨格を相談する準備会を持ちたい。事務局を、県あるいは市で持ち、ほか有識者など5~6名で、自由な討議を行い、計画案を作成する。資金は、ファンドを予定する、等であった。県との相談は、健康福祉部の中の健康政策課の中に、南飛騨健康増進センターに関する仕事の項目があるので対応できるとの事。

 1/29(日) 第1回日本健康創造研究会、当選
 第1回の研究会は、名古屋商工会議所2回の会議室で、鍼灸治療院「常若」の久野恵子先生の司会で、13時から開催された。最初に、鈴鹿医療科学大学の佐々木和郎先生の「研究会の目的と概要」、13時30分からは、統合医療クリニック高橋徳院長の「宗教と医学の融合」、14時55分からは、育成かい横浜医院の長堀優院長の「未来の医療と健康」のお話があり、16時5分からは、大川さんという腦腫傷患者の方の闘病体験を聞き、3先生から、コメントがあった。17時過ぎからは、懇親会が開催された。ご指名で、私から、祝辞を述べた。「3先生と大川さんのお話から、県議会統合医療推進議員連盟に拍車がかかりました。・・・」等と述べた。患者さんにとってベストな医療を患者さんと共に考える研究会の発展を願います。
 古田候補の当選報告会は、水産会館の古田事務所で、20時から開催された。古田候補とご夫人が入場され、テレビで当選発表が出て、先ず、岩井県議から当選報告があった。次いで、猫田選対委員長が、万歳の音頭をとった。次いで、古田候補から、お礼の言葉があった。そして、後援会長のお礼の言葉、自民党、民進党、公明党、連合、県議会議長、市町村代表、友好団体の代表、同級生代表のお祝いの言葉が続いた、おめでとうございました。投票率は、前回を3%余上回った。

 1/28(土) 三重大ラクビー部OB総会、打ち上げ
 OB総会は、11時から、合宿所で開催された。名古屋からの、林先輩と北川さんと津駅で合流して参加した。井上事務局の進行で、最初に会長として、「今シーズンは、4勝2分け1敗で、100点ゲームもあり、惜しくも入れ替え戦にでれなかったが、来シーズンは、90周年であり、是非とも全勝でリーグ昇格を目指してもらいたい。・・・」等と挨拶した。次いで、渡辺部長先生から挨拶頂き、議事に入った。90周年に向けて、会費の徴収とからみ、各期に連絡係を決めて、連携を密にしようと決定された。現役から、近い先輩に会費のお願いもしてもらうようお願いした。13時からは、卒業生は、OBに入り、現役との試合を行った。OBの勝利であった。その後、食堂で、懇親会を行い、林先輩の乾杯の音頭で始まり、卒業生の紹介等があり、最後に輪になって部歌を歌い閉会した。90周年は、6月10日の12時からで、岐阜大学と現役の対戦、OBの対戦、タッチフット交流会、記念式典、祝賀会を行う。
 県知事選挙の古田事務所の打ち上げは、7時45分から水産会館の選挙事務所で開催された。後援会長、猫田選対委員長、古田候補から感謝と共に、投票箱の閉まるまでのお願いがあり、玉田県議の最後までガンバロウの音頭で、閉会した。、

 1/27(金) 美濃加茂市激励会等
県知事選挙の、水産会館の古田事務所における、「美濃加茂市激励会」は、10時から、小川県議支部長により開催された。小川県議の挨拶、猫田選対委員長等があり、途中で、古田候補が急遽駆けつけられ、お願いの挨拶があった。11時からは、岐阜高校同窓生後援会・加納中学校後援会の合同の激励会では、古田候補は、同窓の時代に戻った思いでと、元気よく選挙戦を語られた。通商産業省時代にご一緒された元大阪府知事で参議院議員の太田房江さんが激励に駆けつけられた。古田さんから初志貫徹を指導されたとのお話もあった。13時からは、可児市・可児郡の激励会で、小原県議の主催で、太田参議院議員に加え、渡辺参議院議員も参加された。15時からは、高山市・白川村の激励会で、高殿県議が主催され、当初12日であった激励会が大雪で延期になりご苦労された。

 1/26(木) 葬儀
 毎日という位、身近な先輩、90代の方々が亡くなっていく。寒さのせいかもしれないが、寂しいことだ。遺影をみながら、お元気な時の姿や行動を思い出す。50までは、如何に生きるか、50からは、如何に死ぬかだと思ってきた。丁度、ある新聞に同じ事が書かれており、嬉しかった。どのようにしまっていくかは、誰もの命題である。孫を抱きあげていて、ギクとしたら、左足の筋に、異様な痛みを感じた。左足のふくらはぎが腫れている感じで、腰にも痛みがある。弱いものである。卓球の練習は、休み。

1/25(水) 大寒
 暦の上の大寒は過ぎたが、これから2月はじめにかけて寒さがきつくなる。水道が凍って苦労されている人もいる。それにしても、鳥取等雪が偏在して例年の10倍のところもある。温暖化がどのように影響しているのだろうか。それにしても、アメリカ新大統領の方策も、寒さを感じる。予測のつかない天気のようである。良く観測しないと。TPPは、永久に止めたという。どうなることだろうか。

 1/24(火) 岐阜市激励会等、みどり会
 県知事選挙の、水産会館で、古田事務所における、「岐阜市激励会」は、10時から、広瀬県議の後援会を中心に開催された。11時からは、JA農政連の激励会が、13時30分からは、加茂郡激励会が開催された。何れも、会場一杯の人で、投票率、得票率アップに努力しようと意気があがっていた。
 飛騨農協下呂支店の「みどり会」の新年互礼会は、17時からAーpcで開催された。斎藤会長が、インフルエンザの為、田中副会長の挨拶があり、続いて、私と村山副市長、駒屋ひだ農協組合長が挨拶した。続いて、下呂警察署の山内署長が、「危機管理について」講演をやられた。海外経験もあり、たいへん興味深いお話であった。その後、懇談会があり、景品のクジもあり盛り上がった。

1/23(月) 下呂市激励会等
 県知事選挙の、水産会館で、古田事務所における、「下呂市激励会」は、下呂市から早朝よりお出で頂いた100名余で、中島ゆき子市議の司会で、13時30分から開催された。支部長の私から参加へのお礼と、投票率、得票率のアップをお願いした。次いで猫田選対委員長、藤墳選対副委員長、足立選対副事務長、村下県連幹事長代理と中野市議会議長から挨拶や激励を頂いた。中島達也市議、今井政嘉尾里市議の紹介があり、古田候補の千鶴夫人からお願いの挨拶があった。そして、尾里市議のガンバロウ三唱で閉会した。ご苦労さまでした。私は、事務所当番で、10時からの、若井県議の後援会を中心にした、岐阜市、11時からの林業団体、15時からの建設産業団体連合会の激励会にも参加した。

 1/22(日) 都道府県対抗男子駅伝
 男子駅伝が、広島市平和公園前発着の7区間、48キロで行われた。1区は、益田清風高校2年の安田選手、3区は、益田清風高校から駒大に進んだ中西選手、5区は、益田清風高校2年の殿地選手、6区は竹原中の熊崎選手であった。7区の内、下呂市関係選手があ4人であった。結果は、昨年と同じ23位であったが、51秒タイムを縮め、歴代5番目のタイムであった。来年を期待したい。

 1/21(土) 県環境整備事業協同組合飛騨支部合同新年会
 新年会は、ひだホテルプラザで16時30分から始まった。斎藤支部長の挨拶があり、続いて来賓祝辞があった。私は、「パリ協定にみられるように温暖化対策は待ったなしであり、皆様のお仕事も重要な役割であり、・・・」等と述べた。飛騨支部の皆さんは、昼から講習会を開催されており、法令の順守や地域社会への貢献を学ばれた。今後共、時代の要請に応えて頑張ってもらいたい。

 1/20(金) こがね会総会
 金子工業株式会社の協力業者会の「こがね会」総会は、17時から水明館で、開催された。こがね会の中林茂樹会長の挨拶があり、議案審議に入り、原案通り可決承認された。次いで、金子工業株式会社の金子文一社長の挨拶があった。そして、私から「最近の県政について」報告を行った。次いで、岐阜県暴力追放推進センターの杉山専務理事が「「反社会的勢力との決別」について講演された。

 1/19(木) 寒暖の差
 日々、気象状況、特に、温度の差が激しい。今日は、暖かい方であり、屋根の雪が落ちてくる。気を付けないと。健康にも留意したい。

 1/18(水) 一般社団法人下呂青年会議所第59回通常総会並びに新年互礼会
 通常総会は、15時30分から水明館緑風の間で開催された。国歌斉唱やJCのセレモニーが続き、上野祐也前理事長から中島悠臣理事長にバトンタッチされた。次いで総会の議題が審議され、原案通り可決承認された。来賓祝辞を、私と瀧旅館組合長が行った。私は、20日にアメリカ大統領に就任されるトランプ氏の動向に共に注目していこう。等と述べた。新年度のスローガンは、「不撓不屈」~自分の可能性を信じて~である。大いに期待したい。

 1/17(火) 一般社団法人下呂建設業協会等3団体新年懇談会
 懇談会は、18時から望川館の第会議室で、開催された。今井理事長の挨拶があり、続いて、挨拶が、私、和賀高山国道事務所長、関谷下呂土木事務所長、村山副市長、金子先生の上田秘書、渡辺先生の大東秘書からあった。続いて、中野市議会議長の乾杯の音頭があった。急な降雪に対し、適切な対応をされた協会に対し御礼の言葉があった。、知事選挙に関し、投票率・得票率のアップのお願いもあった。

 1/16(月) 下呂温泉旅館協同組合新年総会
 新年総会は、16時から水明館で開催された。開会前に、鳳凰座の皆さんの浄瑠璃と三味に合わせて坪井さんの舞いがあった。熊崎さんの組合スローガン朗読、瀧会長の挨拶、続いて40年余の永年勤続従業員表彰が行われた。来賓祝辞を、小原観光国際局長、増田飛騨県事務所長、山内下呂警察署長が行い閉会された。引き続き、懇親会が、大広間で行われた。

1/15(日) 大雪、激励会
 今冬、最強の寒波がやってきた。しかし、下呂では、それほどではなさそうであるが、岐阜に出るのに、JRを利用した。岐阜駅に到着前に、東海道線が、遅れていて、その関係で、駅に列車が滞留しているため、10分以上到着が遅れた。バスも、県庁まで、通常15分位が、25分余かかった。
 水産会館前の駐車場には、鶏インフルエンザの鶏の殺処分に災害派遣された森山駐屯地の自衛隊の車両が並んでいた。14日の23時50分から捕鳥を開始し、0時23分から早朝にかけ、3万羽余を殺処分し、埋却された。県職員、自衛隊、警察、市町村、JA、建設業協会等のべ2千人以上の方々が、作業に当たられる。誠にごくろうさまである。
 知事選挙の「古田はじめ」候補の、選挙事務所では、10時から、養老郡激励会、、11時からは、医師連盟、柔道整復師連盟、鍼灸マッサージ師合同の激励会、が、15時からは、岐阜高校同窓生後援会の激励会が開催された。それぞれ、雪模様の中にもかかわらず、多数の皆さんが」出かけてこられた。

1/14(土) 個人演説会と街宣車、岐阜県高病原性インフルエンザ
 下呂市内の街宣は、昨日、小坂地区を終えており、8時に森地区から始まり、下呂地区内から馬瀬、、萩原、金山、そして、舞台峠で中津川市にバトンタッチした。神田さん、高木さん等ご苦労さまでした。個人演説会は、建設協会で、10時から建設、商工の青年部と懇談し、13時からは、南ひだ森林組合で、森林組合、農業協同組合の青年部と懇談し、要望や意見交換を行った。道路整備では、雨量規制解除に向けた努力、大木の保護、畜産業への若者の参入支援、多くの材を市場に出す仕組みの支援、小規模製材所も成り立つ仕組み、木材を利用した家づくりへの金融支援等多数の要望が出た。古田候補は、それぞれ、真摯に答弁され、今後共の努力を約束された。お米のブランド化では、幾つもの美味しい種類があるが、まとめた形で、売りやすい方策も検討頂きたい等のアドバイスおあった。
 本日、山県市内において、高病原性インフルエンザ疑い事例が発生したことを受け、上手副知事のもとで、全部長出席の対策本部が設置され、同様に岐阜県議会において矢島議長のもと全議員参加の対策委員会が設置された。報道によると8万羽の鶏が殺処分されるようで、自衛隊に支援を要請したとのこと。移動制限範囲は、半径3㎞で4戸、搬出制限範囲は半径3~10㎞の12戸に及び。拡大しない事を願うのみである。

 1/13(金) 個人演説会
 県知事選挙の「古田はじめ」候補の個人演説会は、19時30分からAーpcで400名余が参加し開催された。金子会の高木さんお開会の辞、続いて下呂市の本部長の私から投票率、得票率のアップをお願いした。次いで、古田候補と同級生で下呂市後援会長の黒木さん、公明党を代表し田中市議、そして、服部下呂市長がインフルエンザに罹り、代わって村山副市長が、市長の激励の言葉を代読、金子先生がお入りになり、激励の言葉を述べられr、中野議長、中川商工政治連盟下呂支部長が、経済界を代表し、激励された。次いで、古田候補が50分余、熱弁を振るいお願いされた。頑張ろうを馬瀬の二村さんが、閉会を中島博隆市議が行い、散会した。寒い中、お集まり頂きありがとうごじました。

1/12(木) 出陣式、新年互礼会
 岐阜県知事選挙「古田はじめ」候補者の出陣式は、9時から晴天に恵まれ、水産会館前で行われた。最初に後援会長挨拶、野田県連会長、民進党、公明党、国会の先生、連合、同級生、等の激励があり、古田候補から、お願いの挨拶があり、ダルマの目入れの後、猫田本部長から期日前投票にお出かけ頂きたい等のお願いがあった。村下幹事長代理のガンバロウがあり、古田候補は、街宣車で、大垣の出陣式に向かった。下呂市の個人演説会は、13日の19時30分からA-pcで開催します。多数お出かけ下さい。知事の地域振興にかける意気込みが聞けます。
 小坂町商工会、飛騨小坂観光協会、飛騨法人会小坂支部、飛騨青色申告会小坂支部の経済4団体恒例の新年互礼会は、17時からきこりセンターで開催された。4団体を代表し、桃原観光協会長が、「小坂に多くの宝物があり、それぞれ活動されている、一致結束して、元気づくりをやりましょう。・・・」等と挨拶された。次いで、小坂振興事務所長、そして私と、小坂森林仮署長、各務市議が、議会を代表し祝辞を述べた。山内下呂警察署長の乾杯の音頭で、懇親会が始まった。県道御岳山朝日線の規制で、チャオスキー場で早朝から滑走できるよう早い通行解除や、御嶽山への登山道整備の促進等の要望があった。濁河温泉高原スポーツリクリエーションセンターからの利用も多い促進したい。

 1/11(水) 供給組合役員会
 役員会は、18時から浅野屋で開催された。武川組合長の挨拶があり、2月21日11時30分から小川屋で開催であり、今年度、事業報告、決算、来年度の予算、役員改選等について協議した。

1/10(火) 十日えびす、新年互礼会
 下呂市森の出雲大社飛騨教会の恒例の「十日えびす」は、境内では、古いお札を焼いたり、おしるこ、甘酒、芸妓さんによる升酒の振る舞い、お札の買い求め、福引に挑戦、餅つきが行われた。10時から神事が行われた。熊崎神職のもと、謝恩詞朗唱、瀧教会長等の玉串奉奠が行われ、商売繁昌を祈願した。教会長からは、飛騨教会の拡張の計画も出た。、
 一般社団法人岐阜電業協会 と岐阜県設備工業協会の合同新年互礼会は、17時からグランベール岐山で開催された。内藤電業協会長の挨拶があり、次いで、来賓祝辞を上出副知事、矢島県議会議長が行った。そして、猫田県議から、「県知事選挙は、投票率が心配であり、是非お出かけください。・・・」等と挨拶があり、乾杯の後、懇談会に入った。下呂市からは、桂川電工、共栄電気、杉浦電気工事の3社が出席されていた。山本県議の締めでお開きとなった。

 1/9(月) 自民党下呂支部選対会議
 知事選挙に係る選対会議は、19時から交流会館の会議室で開催された。ポスターの配布、13日にA-pcで19時30分から予定されている個人演説会の段取り、23日に13時30分から岐阜の水産会館の選挙事務所での下呂市支部激励会の段取り等を協議した。12日に告示されて、間もない日程であり、どれだけでも多くの方々にお知らせし、政策を知ってもらいたい。

 1/8(日) 下呂市消防出初式、下呂市下呂地域成人式
 出初式は、8時30分から星雲会館で開催された。国旗に敬礼、団旗に敬礼、各種表彰伝達、下呂市長、消防協会表彰があり、続いて、市長式辞、団長訓示、消防長訓示があり、続いて、金子先生の秘書さん等と私、飛騨県事務所長、下呂警察署長、下呂市議会議長の来賓祝辞、祝電披露、下呂市消防団安全宣言、消防の歌斉唱で閉式した。1年間、市民の安全・安心の為、ご尽力をお願いします。
 下呂市下呂地域成人式は、13時から交流会館で、先ず壇上で、136名の記念写真撮影があり、13時30分から、開式、国家斉唱、市民憲章朗唱、そして、成人136名の名前が呼ばれ、それぞれ返事と一礼があり、代表者2人に成人証書と記念品が授与された。市長の式辞、代表者2人の誓いの言葉、そして、来賓祝辞を私と今井副議長が行った次いで、新成人代表の謝辞があり、閉式となった。おめでとうございます。

1/7(土) 馬瀬地域成人式、鎮火祭、お日待ち
 下呂市馬瀬地域成人式は、13時から馬瀬中央公民館で、先ず記念写真、13時30分から、開式、国家斉唱、市民憲章朗唱、そして、村山副市長、から17名の成人に証書授与と記念品贈呈があり、副市長から式辞、そして誓いの言葉があった。来賓祝辞を私と今井副議長が行った。そいて、馬瀬中校歌の合唱、成人代表の謝辞があり、閉式となった。おめでとうございます。
 湯之島区の昔の大火の後、火災予防を兼ねて、後援団主催で、鎮火祭が行われており、今年も、13時から、若宮八幡神社で執行された。式の終了後の、直会に14時30分ごろ、出席した。新潟での火災もあり、油断ならない。
 鎮火祭の後は、湯之島区の各町内会で、一班であったり、2~3班一緒だったりして、秋葉様を祀り、防火の誓いを行う。新年会も兼ねており、私の中町2班は、山形屋で、18時から行われた。班長の川上さんのもとで、神事を行い、お神酒を頂き、別席で直会を行った。

1/6(金) 高齢者
 高齢者の定義が変わりそうである。従来、65歳以上であったものが、75歳以上になり、90歳以上は超高齢者という案である。65歳以上74歳は、准高齢者だそうである。ただし、准という意味合いが良くわからない。以前、大学で教授、助教授と言われていたのが、教授、准教授になった。字の違いでなく、助と准では、意味合いが大きく変わり、准教授は、教授と対等である。準でもない准である。准高齢者とは。何れにしても、准高齢者は、まだまだ元気である。定年の考え方も変わりそうであり、新たな高齢社会に突入である。

 1/5(木) ご挨拶
 県庁に、9時30分に到着した。議会事務局長等に挨拶し、林政、農政、県土整備等の部長等に新年のご挨拶。下呂の農林、土木等の事務所でお世話になった職員の方や、退職されて次なる職に就いておられる懐かしいお顔にも出会う。市町村長にも出会った。丁度、下呂市長も議長と共に挨拶に来ておられ、一言二言会話。渡辺、大野両参議院事務所にもご挨拶を行った。

 1/4(水) ご挨拶
 官公庁の仕事が始まった。下呂土木、下呂農林、水産試験所、警察署、高山国道事務所の下呂出張所や下呂市役所、下呂市議会等に顔を出した。それぞれ、本年の仕事が始まっている。暖かい冬が続いているが、油断ならない。新聞゙で、西日本に大雪もと予想していた記事もあった。20日のトランプ大統領の就任が、どのような天気になるかも予想できない。大変な時代のスタートである。知事選挙の準備も佳境に入る。13日の夜7時30分A-pcの個人演説会、翌日の朝8時から14時までの街宣活動も大事である。

 1/3(火) 年賀状
 いつも多くの皆さんから年賀状を頂戴する。仕事上、頂いてから返信する。1日から、時間をみて、筆で宛名書き等をするが、調子が出るまでに時間がかかる。これで良いとはいかない。まあまあでお許しを願う。年賀状で、かって御世話になった人に出会える。お子さんやお孫さんのかわいい写真にも出会える。嬉しいものである。一言に健康寿命の延伸を願う言葉を加える。本年も宜しくお願いします。

1/2(月) 新春鏡開き
 下呂温泉合掌村の新年恒例の「新春鏡開き、」は、勇壮な竜神太鼓で10時から始まった。服部下呂市長の歓迎の言葉があり、次いで、私と、瀧観光協会長から歓迎と祝辞を述べた。「いつにない暖かさであり、地酒等の芸妓さんからのふるまいもあり、・・・」等と述べた。観光客の皆さんと共に、天領と高木酒造の樽の鏡開きが行われ、トマトとリンゴジュースと地酒の振る舞いが行われた。

 平成29年1/1(日) 元旦
 平成29年度が明けた。一般社団法人実践倫理宏正会高山支部の諏訪集会所の朝5時からの元f朝式に出席した。国歌斉唱に続き、朝の誓いの朗誦、そして、会長先生の年頭の辞の「身近に実行できる事を実践しよう・・・」等のお話の拝読を聞き、来賓祝辞として、市長、私が行い、「少子・高齢社会において、共生社会を目指そう・・・」等と話した。そして、金山の中島市議の万歳の三唱で散会した。
 湯之島区の新年互礼会は、12時から旅館会館で、開催された。開会の言葉があり、国歌斉唱、西湯之島区長の新年の挨拶、私が乾杯の音頭をとった。途中で、酉年の人5人の紹介があり、それぞれ挨拶を行った。私もその一人で、「共生社会の構築をお願いしたい。・・・」等と話した。皆さんのお話の中に、間もなくアメリカ大統領に就任されるトランプ氏のカードについて関心が高かった。締めを向河原さんと今日が誕生日の船坂さんが行い散会した。おめでとうございます。


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